人狼

オラ、伝説の男になるだーーーーーっ！！

みんな、初めっから「伝説の村」ってプレッシャーだべ？

でもオラ負けねぇ！
プレッシャーなんかにゃ絶対負けねぇっ！！

んだけど、はじまるまで相当かかりそうだな……。

オラ、ずっとこの村で一人っきりだったらどうすんべ？
そりゃ、ある意味伝説だっぺ？！
そんなぁ、それだけはやんだぁっ！！
さびしーだぁ、さびしーだよ。

伝説の酒場にいらっしゃい。
伝説の酒が飲めるよ。

なによ！ここの店！！伝説級にいそがしいじゃない！！

ったく・・・大体伝説の酒場なんて安易なネーミングなんて、
普通しないわよ。もう、マスターも何考えてるんだか・・・

う・・・いたの？マスター・・・

いたさ、ローザ。
さぁ、馬車馬のように働け。そして伝説となるんだ！

うう・・・わかりましたよ・・・働きますよぅ・・・

あぁ、こんな健気に働く私に伝説のようにイイ事ないかなー・・・

ところで・・・お客さんいないのに、なんで忙しいの？
マスター。

あっ！
また、皿洗い面倒だからってほっときましたね！！

もー、昨日の分ばっかりじゃないですかこれー！！
店開ける前に少しはやっといてくださいよー！！

まったく、ぐうたら店長なんだから！！

ハイ！マスターはアーヴァインさんに呼ばれてるんだから、
集会場に言って話聞いていてくださいよ！！

私が片付けますから！

（あれだけの量を一人でやるのは無理があるよ。
　ローザにしか出来ないに決まっている。伝説の看板娘だからな。）

あ、あぁ、集会所に、行ってくるよ……

「伝説を作って来い！」って家追い出されちゃったけど伝説なんて作れるもんじゃ無いっての。

とりあえず今日は寝よ。

ふう・・・やっと全部洗い終わった・・・

明日はマトモに開店できそうだけど、
お客さんくるのかなー・・・

まぁ気にしても仕方ないか。寝よっと。

みんな集まって来ただか？！
ひとりぽっち伝説にならなくってよかっただよ。

うわっ！で、伝説に美しい女の人がいるだよっ！！
オラ、恥ずかしくって嬉しいだ〜

き、緊張して間違えて相槌うっちゃったよ！
やりなおしっ！

オラ、この村で「でんせつのやさい」を作ってるだ。
酒場で使ってくんろ。
び、美人さんにこの野菜を料理してもらえると、嬉しいだ……。

オラ、こんなたまねぎみたいな帽子かぶってるけど、よく見ると結構イイ男だぞ。

早いけど、開店させよっかなー。

あ、グレン、伝説の野菜ありがとう。
今度、ウチのメニューの伝説の野菜カレーの材料にするね。

よし、伝説の村の歴史をつづろうう、
響きなら伝説を作ったって感じだし。

あらまし
この村はグレンと言う一人の青年から始まり、次第に伝説を目指す者が集いだした・・・

最近は、伝説かぶれが多いなぁ。

皆、ふつーに暮らしていこうと思わないのかなー。

ローズマリーさんたちの酒場だって伝説だらけじゃないか、
自分たちだけ伝説になろうなんてずるいよ。

（ん・・・あの酒場を盛りたてて村を観光地化、その業績により村の伝説となるリック、こっちの方がいいかも）

（でも妙案がうかばない・・・）

伝説の酒場もつらいのよー。

料理出したら出したで、
「伝説級にマズイ！！」とか言われるしねー。

イヤミな客も多くて困ってるのよ。

つーか、伝説の酒場なんてマスターの趣味でつけた名前だから、
伝説でもなんでもないしー。

伝説に流れ者は付き物だよね。
伝説となる人たちにとって重要な役割だ

えぇっ！あの酒場って代々続いてるんじゃなんだ、それじゃ伝説の酒とかも自称？
（こうなったら偽伝説でも作るしか・・ん？見慣れない人が、って嘘がばれる！）

この村もどこが伝説なんだろうね。

勇者様が生まれた村とかなのかなー。
勇者様って、何だ。

んー、今日はあまり人がこないなー。

このままじゃ、伝説の酒場も形無しだねー。
マスターもアーヴァインさんの説明いつまで聞いてるんだか。

あっ！実は私に仕事を全部しとけってこと！？

そういやアーヴァインさんに召集かけられてたんだっけ、
伝説作りに夢中で忘れてた・・・

私は忙しいから、後で報告書をこっち持ってきてね。

僕に言ってるの？
聞きに行くのはいいけど期待しないでね、
アーヴァインさん人が集らないと話してくれそうにないし。

アーヴァインさんもぐうたらなのよねー。

来るたびに、今日はツケでっていうからさー。

たまりまくり。

マスターもたまには気が利くね。

んじゃ、遠慮なくいただくこうっと♪

今日はこの所で。まったりまったり。

おなかすいた〜

あれ、フレディもローズマリーもいないの？

……まぁ、いいや。

もぐもぐむしゃむしゃ…

むぅ、この伝説の野菜カレーうまっ

特に、この「伝説の野菜」が…むしゃむしゃ。

ふぅ〜ごちそうさまでした。

こんにちは。
ここに集まれば、よいのかな？

鮭のムニエルと焼きたてのクロワッサンに、温野菜のサラダとマッシュポテト……

このくらい置いておけば事足りるかな。
では(脱兎

この村の何が伝説かって？
それは私という伝説の女優の出身地になることよ！

それにしても、忙しい合間を縫って来たっていうのに、
呼び出した張本人のアーヴァインさんはいないなんて。

まぁいいわ。
体一つあれば、どこでも練習はできるしね。

（ニーナちゃんが奇声を発してるだ…）

（あ、おかわりだ！ありがとうフレディ！）

ちょっとミッキー！！
作り置きしたカレー、勝手に全部食べたでしょ！！

どうすんのよ！今日のウチのメニュー台無しじゃない！！

ローズマリーさん
おなかがすいたので、クロワッサン頂いてよろしいですか？

ニーナさんは、女優さんの卵だったんですね。
そう言う伝説ならいいですけど、怖い伝説もあるんですよね？ここ

ん？あ、シャーロットお嬢さん・・・

どうぞどうぞ、
あのうすのろに全部食べられる前に食べといたほうがいいですよ。

いただきま〜〜す

ローズマリーさんって、いつもおきれいですね。

え・・・、そんなことないですよ、やだなー。

お嬢さんには敵わないですよ、あははは。

…こんばんわ。

…伝説の村と聞いて訪れたのですが、騒ぎに巻き込まれてしまいました…
この村には人狼が出るみたいですね…

…まだ、人が集まるまでに時間がかかるみたいですね…

なんか人が増えてきたね。

修道女さん、酒飲む？

ステラさん、いらしたのですね。
賑やかになってくるのは、うれしいですわ。

随分賑やかになってきたね。
って凄い食い散らかし様・・・まだ食べ物残ってる？

んー……伝説……伝説ねぇ。まあいいだろう。
伝説というのはシンプルに言うと、昔から人々の間に伝えられてきた話しを指しているね。口承文芸の分類の一。具体的な事物に結びつけて語り伝えられ、かつては人々がその内容を事実と信じていたもの。時の流れにより、次第に歴史化・合理化される傾向をもつ。言い伝えと同義語と考えてよいだろう。……で、この村は何がどう伝説なんだ？

>>40だって。＜伝説

やあ、ローズマリー。未来の事を伝説と呼ぶのは定義に合わない気がするが…いいだろう、まあいいだろう、そのへんは適当で。僕も難しいことを言うのはいい加減疲れてきた。ニーナの今後の女優としての活躍に期待する事にするよ。

何か飲み物と食べる物をくれないか？この酒場のお勧め料理はなんだい？

そうねえ・・・伝説のオムライスかなー？

また料理があっと言う間に無くなっている……
誰の仕業なのだろうな？

胡桃パンとシーフードグラタン、コーンスープを大量に置いておこう。
独り占めは駄目だよ？

では(脱兎

じゃあ、伝説のオムライスと胡桃パン、それにコーンスープをミッキーに食べられないうちに食べておこう。オムライスはローズが作ってくれるのかい？

人狼か…昔そんな伝説を聞いた事があるのお。
まあこの老いぼれも、若い頃は随分と色々な伝説を造ったもんじゃ…

なんだか一瞬目の前にじいさんの幻影がちらついた気がする…が、いいだろう、まあいいだろう。僕も疲れているな…。

ああ、それは伝説の神隠しじゃろう。

なるほど……さすが伝説の村だ。

やあ、シャーロット、こんばんは。こっちに来て一緒に食事をしないか？

ハーヴェイさん、こんばんは。
お誘いありがとう。(頬を赤らめる）

……なんか焦げ臭いぞ…。

調理場から煙が出てる気がするのは気のせいか…。

この老いぼれにも分けてくれんかのう。しばらく何も食べてないんじゃ。

しかしこの村のシャーロットは伝説級に萌…いや、なんでもないぞよ？

ローズ、大丈夫か？煙が立ち込めてるんだが…（汗)。

モーガンさん
こちらにいらっしゃいますか？
それとも、取り分けて、そちらに運びましょうか？

えーっと・・・ここで砂糖4杯だっけなー・・・

久々に作るから、材料覚えてないなーうーん・・・

おお、すまんのう、シャーロット。
いまそっちへ行くから、ちょっとまっておくれ。

…しかしなんじゃ、この臭いは…

伝説のオムライスの匂いらしいです。

モーガンさん
お手伝いいたしますわ。

さ、さすが伝説じゃのう。ぜーはーぜーはー。

ところで、僕はどうしてアーヴァインが集会場に集まれっていってたのか詳しく聞いて無いんだけど、何かあったのか？

ここで塩コショウだったような・・・

じゃあ、それでいいか。

あ・・・父が来ていませんね。
お前は心配せずにみんなといるようにと言い残して出かけたきりだわ。
ちょっと、探しに行ってきます。

お、おお、ハーヴェイ、シャーロット、ありがとうよ。
今時珍しい、良く出来た子じゃのう…感心するぞい。

>>77
儂も聞いとらんのだが…人狼に関する話ではないかのう？

いってらっしゃい、シャーロット。

人狼…人狼ねぇ…。じいさんは若い頃人狼の伝説も追いかけたのか？

.。oO（追ったんじゃなく、「造　っ　た」　のかっ！！）

おお、昔は人狼をやっつけたりしたものよ。懐かしいのう。

で・・・出来た！！
なんか色が黒いけどできた！！

はい、おまちどー。

そうか…じゃあ人狼退治はとりあえずじいさんに任せよう。頼むよ。

……黒いな、ローズ……。伝説的に焦げてるような気がするぞ…。

………………

…………ローズ、とっても美味しいけど、その……水をくれないか。

ひょっひょっ。
伝説の人狼の話を聞いたことがあるかえ？
その昔、人狼がこの村を襲ったことがあるそうじゃ。

その伝説によると、人狼に食われたものは人狼になるという…
村の誰もがあきらめたその時、一人の伝説の流れ者がそいつらに立ち向かって、全部叩きのめしたという話じゃ。
そして、亡くなった村長の一人娘と結婚して村を存続させたのじゃという。
それから、この村は伝説の村と呼ばれるようになったそうじゃて。つまり、村長の家系には伝説の流れ者の血が流れておるわけじゃのう。

いや、血を吸う輩のはなしじゃったかのう…
年を取るとものわすれが激しくていかんわい。

……み、水……。

伝説なんて、何の自慢にもなりませんよ。
結局、今生きてる私たちには関係ないことですしね。

昔の伝説より今のお仕事の方が大事と・・・

私にも伝説っぽい事おきてほしいけどねー・・・

任せておけ、ハーヴェイ。
おお、我が妻デボラよ。そんなこともあったのお。なつかしいぞ、儂は。

…………………………。

つ、つま！？

あ、どうもはじめまして。
オラ、グレンだ。
でんせつのやさいをつくってるだ。

モーガンさんとデボラさんは夫婦だっただか？！

おお、モーガン。
こんなところで何をしておるのじゃ？
あの時は大変じゃったのう。

つまり、モーガンがその伝説の流れ者、わしが話に出てくる村長の娘じゃ。グレンよ、納得したかえ？
あのころはわしもこやつも若かったわい。

まあ、そういうことじゃのう。あの時のデボラはとても器量のいい子でのお…いや、今でもかわいいんじゃがな！ハッハッハ！

(黒いオムライスを見)
それにしてもローザ、君はもう少し料理の腕を磨いた方がいいと思うぞ。
それでは結婚生活が悲惨そうではないか。

若し宜しければお話のお供にどうぞ。

んー・・・これでも上手く出来た方だと思いませんか？

この前は、厨房が爆発してましたし！
すごい進歩でしょ？

その改装費捻出にどれだけ苦労したと思っているんだい？
皆も爆発する店は怖いと言って客足は遠のくし……

料理は美味しいのに、いい酒も揃えてあるのに(さめざめ

んん・・・もう少し頑張ってみます・・・

でもでも！カレーだけは上手く作れるんですよ。なんでだろう・・・

でんせつのやさいを持って来ただ…
ローズマリーさんのカレーに、つ、使って欲しいだ。

オラがあんなハイカラな場所で働く？！
オ、オラ考えるだけで恥ずかしいだよ。
でもローズマリーさんと一緒にお仕事、夢のようだなぁ…

いやっ、いけねぇ！
オラにはでんせつのやさい作りがあるだ！
この村に農夫はオラしかいねぇ！

ありゃ、また誰もいない。

…まぁいいか。食べ物があるから。

もりもり、むしゃむしゃ、ぽりぽり…

あら、随分集まってる様子。
そろそろアーヴァインさんも戻ってきそうな気配ね。

…今日はもう休みますね。

あ、ステラ！おらがつまみ食いしてたことは黙っててね。怒られちゃう…

おやすみステラ、いい夢みれるといいな〜。

ん？この黒い物体は？

ふふ、爆発娘を抱えながら酒場を経営していけるのじゃから、フレディの経営手腕は相当のもんじゃのう。
それから、グレンよ、美人とはわしも含んでおるのじゃろうな。
シスターの名前はステラというのか。よろしくな。
ミッキーは相変わらず夜更かしさんじゃの。

にしても、老人を集会所まで呼びつけておいて、アーヴァインのやつはなにをやっておるんじゃ？
まったく、わしらの身にもなってほしいのう。
ここまでくるだけでも一仕事じゃて。
やつも帰ってきそうにないし、今日は帰らせてもらうわい。

フンだ。
マスターなんか、洗い物したら必ず食器だのコップだの割る癖にさ。

この酒場は私かマスターどっちかが欠けたら運営できないのよ。

ん？

という事は、食器も洗えて料理も出来る人が入ったら、
ここはのっとられる・・・！？

これは一大事！！危ないよ！マスター！！

イヤ・・・というか、二人とも洗い物と料理を出来るようになればいいわけで、

あ、でもそれだと私がいらない子になっちゃうし、
でもでも、あのマスターほっとけないし、
でも一生ここで看板娘ってのも無理だし、

むううう・・・ぐう・・・ＺＺＺ

ひょっひょっ
わが曾孫シャーロットよ、おまえは相変わらず優しいのう。
昨日はモーガンのやつが感涙しておったぞ。
いい子に育ったのはありがたいことじゃて。

にしても、まだアーヴァインは来んのかのう。

伝説の村か。
我が最初に立ち寄るにふさわしい村だ。
伝説の侍が訪れた村として名を残すであろうからな。

なにっ、伝説の酒場に伝説の酒、伝説の野菜に伝説の野菜カレー、伝説の焦げた料理、伝説の看板娘に、伝説の農夫、そして伝説を作る少年。

伝説ばかりではないか！

人狼伝説？

この村には、まだ伝説があるのか・・・

いやしかし、この村で伝説を作れてこそ、真の伝説の侍。よし、我はこの村で一番『伝説』と言った者としてこの村の伝説に名を残そうではないか。

結果を発表しておこう、なおアクションは数に加えていない。

１回
ステラ

２回
ギルバート、ミッキー、ニーナ、シャーロット

４回
フレディ

５回
モーガン

６回
デボラ

９回
グレン

10回
ハーヴェイ

11回
リック

17回
ローズマリー、マンジロー

であった。
ローズマリー嬢、なかなかやるではないか。

そしてアクション部門は、３回でミッキー殿がトップだ。

おばあちゃま、いらしていたのですね。
おひとりで、ここまで来るのは、大変だったのではないでしょうか？

ほかにも、たくさんの方が集まりましたね。
シャーロットです。よろしくお願いします。（ぺこ）

んん・・・いつの間にか寝てたのかな・・・

あっ！？もうこんな時間！？
今日は隣町に用事があるんだった！！

あわわ・・・早く行かないと・・・

ふぅ、疲れたー。
あっ、お茶みっけ。いただきまーす♪

……にしても誰もいないのね。

ん？「伝説」ランキング？
お侍さんが作ったのかしら。
だとしたら「伝説の暇じ……、もとい、
「伝説のまとめ役」って呼んであげてもいいよ。

さて、自警団の名簿を見る限り、まだ来てないのは一人だけ。
誰であろうと「伝説の遅刻魔」であることは間違いないわね。

その人が来る頃にはアーヴァインさんも戻ってくるだろうし、
ローズさんの作った伝説の……伝説の……
黒いラグビーボール型のお料理でも食べて待ってよーっと。

むっ、この先に伝説の反応が…

あれは、伝説の医師の養女 ニーナ嬢ではないか！
飲んでいるのは伝説のお茶！

またこの村に新たな伝説が。

なんとその黒いのは伝説のラグビーボールだったか！

して、お味は？

ふむふむ。
伝説のまとめ役、お侍のマンジローさんには
伝説探知機能が付いている、と。

さすが、わざわざこんな辺鄙な村にまで
伝説を作りに来るだけのことはあるわね。


え？これ？
食べられるからラグビーボールではないと思うけど……
おこげの香ばしさと溶けた砂糖の甘さがマッチしてて
なかなかおいしいよ♪　お侍さんも、どう？

うむ、伝説的な味だ・・・
後世に語り継がれるだろう・・・

バタッ！

あーあ、気絶しちゃった。
私、医者の娘だし、こんなカッコしてるけど
介抱とかできないんだよね。

……ほっとけばそのうち起きるかな。

我は伝説の地を垣間見たぞ！
そこでは河が流れていて…

うむ、異国の文化とは素晴らしいな。
さすが伝説の看板娘 ローズマリー嬢が作っただけのことはある。

ローズさんの伝説の味に付いてこられるのは
グレンさんと、ギリギリでハーヴェイさん。
付いてこられないのは、ミッキーとマンジローさん。

まだまだね、お侍さん。
このくらいで気絶してちゃ伝説は作れないわ。

我はそれは人としてどうかと思うぞ。

仕方があるまい、一から出なおしてこよう。
今日の夜までには、伝説のオムライス？を攻略し、明日には我が新たなる伝説を作ってみせようぞ。

また何者かに食い荒らされている……
こちとら慈善事業じゃないんだぞ。いや、本当に。

碌な材料もないから今日は賄いでオムライスでも置いておこう。
途轍もなく嫌なイメージがついていそうだが。

お父様が見つからないわ。
どこに行ってしまったのかしら。

おいしそうなオムライスですね。
お腹がすいたし、いただきます。
フレディさん、ありがとう。

こんばんわ…
…何となく…「伝説」という言葉に…重みが感じられませんね…

…300くらい出てきそうな予感がします…

…そろそろ最後の方が来てくれると助かるのですが…

…っ！ここの集会場には…漫画が置いてあるのですね…
少しお借りします…

…「こいつら100％伝説」…初めてお聞きしました…

「バリバリ伝説」…不覚でしたわ…さすがは伝説の村…

（ステラさんもキレイだ…）

こんばんわ。
伝説の少女になりたい〜
と言いつつも男です。
よろしくね。