人狼審問

な･･･なんだ･･･？
な･･･なにかおかしい･･･
か･･･体がしびれてだんだん気がとおくなっていくような･･･

バ･･･バカな･･･
い･･･一体これは･･･

ふ・・・デスマスクよ。
貴方らしくもない。
青銅ごときに貴方がわざわざ構う必要もないでしょう。
私からみた貴公は紛れも泣く正義だ。
それを理解できぬ輩には実力をもって排除するのみ。

青銅の諸君にはまだ俗世のしがらみを断ち切っていないようだ。デスマスクの高貴な思想を理解できぬとは・・・私も少々失望したよ。

君達は六道輪廻という言葉を知ってるのかね？
この現世以外にも様々な世界があるのだよ。
聖闘士たる者、真の正義を見極めずしてその存在価値はなし！
正義なき者は餓鬼畜生にも劣る。
よく覚えておきたまえ。

>>198
こ、これは！星矢の全身が真っ黒に！

このままではどうせ死ぬ。
それならばいっそひと思いに･･･

いくかね？ポトリと。

>>202
その言葉を待っていた、って違うやろ！
オレは生命点をついているのだ！

…我が正体を見抜くべき相手は誰がいいのだ…？
とりあえず【今日は星矢を見極める】と宣言しておこう。
彼が聖闘士とわかれば助けてやれないこともないからな…
理由は今メモを見たら２票はいっていたからだ…。
ではみな、さらばだ…。

ふん、俺はいつまでもダラダラと群れているのは嫌いな性分だ。
いいぜサガ、俺も今日は星矢にセットすることにする。
星矢よ、おまえの小宇宙を見せていただこうか。

シャカよ、六道輪廻など俺は知らん。
俺にとってはこの現世が全て。もし別の世界があるのならそこに行ったときに考えるまでだ。

さて、おれは一足先に先の宮に行っておくことにするぜ。

人が少ないようだね。
まあ蒸れるもとい群れるのが嫌いな連中が多いからねえ。

爪の手入れをしながら少し待っておこうかね。

ふむ。
逆賊のアイオロス亡き今、人馬宮は無人のはずだが・・・私には強い意志を感じる・・・

[シャカの脳裏に以下のメッセージが刻まれた]


「ここを訪れし少年達よ。きみらにアテナを託す。」

これは一体・・・
馬鹿な！
アイオロスは反逆者ではなかったというのか？

ん・・・
何か大きな小宇宙を感じる・・・・

そして、アイオロスを反逆者に陥れた張本人こそ、今サンクチュアリを騒がせている者なのだな？

約束しよう、アイオロス。
私は貴公の名誉にかけて反逆者を討つ。

少年達よ、アイオロスの意思が届いているか？
今こそ己の小宇宙を覚醒させよ。
全ては正義の為に・・・
全てはアテナの為に・・・
我ら聖闘士が一つになる時がきたのだ・・・
集え！サンクチュアリに

そういえば、シャイナは「真の聖闘士CO」を終えていないな？

さて、オレもそろそろ次の宮に行こうか。
その前にスターヒルに登らねばいかんがな。

一輝とサガは星矢を占うのか。
老師に聞いたところによると、今日はアルデバランが××されるらしいから、闇討ちとかぶせられることもないし、オレも星矢を占うかな。

だが、一つ懸念なのはサガが反逆者の場合、星矢は確実に反逆者ではないであろうということだ。
そして、サガが反逆者である可能性は結構あると思っている。オレと一輝の正体が「真の聖闘士+真教皇」だったときのために教皇になりすましたと考えるとしっくりくるのだ。

フッ
結局、教皇を名乗る者がみんな自らの小宇宙の命じるままに占い先を決めるということだね。
まぁ、それもいいだろう。

火時計の白羊宮の炎ももうかなり小さくなってきた。
急がねば。

僕は一足先に次の急に向かうよ。