人狼審問

ニーナさんが…

今日が最後の日･･･なんですね。

〔マンジローに向き直り、じっと見つめる〕

>>1:639について、明かしていただけませんか。
私、貴方を守護者だと思っていました。

だから今日はＧＪが出ると、思っていました。
昨日守護ＣＯを促したのも、そのせいだと思って
いました。

………取りあえず、コーネリアス殿を待ちたい。

[それだけ言うと、椅子に深く腰掛け俯いた…]

……儂は守護者ではない。
もし儂が守護者ならば…どんなに良かったか…。
そうすれば…彼女を守れたのに……。

そうですか…。

〔悲しそうに目を伏せた〕

……何故、儂を守護者だと思うたのじゃ。

>>1:639
>【儂は霊能者・占い師以外の何者かであると告げておく】
>もし纏め役が儂の正体を明かせと言うならば明かそうぞ。

霊能者、占い師、結社員以外の何者か…
それは、守護者しかないのではないでしょうか？

…だから、今までこの発言には決して触れてはいけないと
思っていました。

……村人騙りは、失敗したり信用がなければそのまま死罪になる可能性もある。
儂が…唯の村人だからこそやろうと思った奇策じゃ。

あと…儂に『守護者かも知れない』という可能性を残しておけば、他の能力者や真の守護者の盾に成れればと…思っておった。
そういう意味で、最初は結社員かどうかも伏せたのじゃ。
求められた故に、非結社員COしたがな…。

では、>>1:639の発言は
霊能者・占い師（結社員）以外の何者か…つまり
村人だということだったんですね。
守護と思わせるようブラフも兼ねてのお考え、ですか？

まとめ役が明かせと言ったら、村人だと
明かすつもりだったということですか･･･？

>>7
む、言葉がおかしいのぅ。

儂に『守護者かも知れない』という可能性を残しておけば、他の能力者や真の守護者の盾に成れるかも。と…思っておった。

の方が分かり易いか…。

そうですか…わかりました…。

…。

>>8
そうじゃな。
儂に守護者の可能性があるならば、狼にとっては排除したい存在なはず。
そこから何か見えてくるやも知れぬと思うておったしな。

ん…、流石に守護者かどうか明かせというのは…どうかのぅ。
寧ろ、彼の状況で守護者かどうか言わせるのは得策ではないと思うが…。

儂は、唯の村人じゃった…。
…彼女が占い師COしたのを見た時、何とかして守りたかった…。
守る術など、村人にはなかった…。
だから、考えた…考えて…一日目の終わりに提案した策を……・・・

[語尾が掠れていく]

>>11
〔もう一度見つめて、頷いた〕

そうですね、わかりました。

明かせというなら明かそうという言葉があった
ので、そうなったらそうするつもりだったのかな、と
聞きたかったんです。

沢山質問をしてしまって、ごめんなさい。
疑いが深くなって、しまったでしょうね…

コーネリアスさんは、遅いのでしょうか。
彼を待ちたいと思います。

コーネリアスさんが何時に来られるか
まだわかりませんけど…

時間は大丈夫ですか？

少し考え直すことが出来たのとコーネリアス
さんのお考えを聞いてから、意見が言いたいです。

マンジローさんも、もし叶うなら…
もう一度、私の考察について考えて、ほしいです･･･

時間は大丈夫じゃ。
寧ろ、この状態で眠るなど無理じゃよ。
コーネリアス殿は…普段は25時には来ておったと思うが…どうじゃろうか。

儂も…ひとまずコーネリアス殿の意見を聞きたい。

それと、議題ではないが…

■投票先について統一するか、自由にするか
もし三者三様（例：異→娘、娘→吟、吟→異）の投票先になった場合、ランダム吊りになる。
確率的に、村人に当たる可能性が高い故、それだけは避けたいのじゃが…。
どう思うかのぅ。

>>16
そうですね、そうはならないように
意見を交わせたら、と思います…。


寒い…いいえ、怖いのかな…
〔まだ小さく震える自分の身を、自分で
抱きしめるようにして、椅子に座ったまま下を向いた〕

[キィキィ・・・と、車椅子が音を立てて集会場に現れた]

・・・間に、合わなかった・・・

・・・・・・・・・ステラ・・・・・・
それに、ニーナ・・・も・・・

……コーネリアス、殿……。

御主の意見を…最後の、意見を聞かせてくれまいか…。

済まぬ…、ステラ殿は…儂が処刑した…。

・・・いいえ。

[マンジローに向けて、首を振る]

ただ、その場に居る事が、叶わなかった事だけが・・・私の、心残りです。
・・・昨日の、議事録は・・・ほとんど、読み返せていない、状態なので・・・少々、お待ち下さい・・・ね。

・・・正直、疑心暗鬼です。
私は、シャーロットが狼だと、思っています。
・・・ですが、ここに来て、自分の考えに全く自信が持てなくなってしまったので・・・
もし・・・こうなるように、仕向けられただけだとしたら・・・と、考えてしまう・・・

私と、シャーロットは、マンジローさんを強く白と見ておりました。
最終日、私達が残れば・・・互いに疑い合い、潰し合いを狙う事が出来る。
しかし、それには吊り先をどちらかに揃えなければならない。だから、>>16の提案を、なさったのでは・・・と・・・

・・・・・・・・何もかもが、解りません。

>>22
ん…>>16について、そう捉えられてしもうたか。
他意はないのじゃが…。
では、三者三様になった場合、そのまま投票すべきじゃと思うかのぅ…。

コーネリアスさん…。
疑われるのは、仕方ないです。
私もあなたを疑っているから。

私、迷っています。お二人に疑われていながら
迷うなんて…もう、無駄なのかもしれないし
おかしいことなのかもしれないです。でも…

コーネリアスさんは、マンジローさんを
守護者と考えたことは、ありませんでしたか？

今日の一連の私の質問とマンジローさんの返答
先日のマンジローさんの守護者ＣＯの促しについて
何か思ったことは、ありますか？

今現在…読み返しておるが、五日目の考察から今日にかけて…コーネリアス殿が断然白い…。
シャーロット殿のこの部分が黒い、のではなく、コーネリアス殿が白いのじゃ…。

また、ナサニエル殿は結構色々なラインを作っていた。
儂をずっと疑う、ウェンディ殿を盲信する、シャーロット殿と論議…。
唯一、ナサニエル殿と関わりが薄いのはコーネリアス殿じゃな…。

すみません・・・本当に、疑う視点を変えれば、どちらも狼に見えてしまう。
今までの私の考えは、ほとんどが間違いでした。自分の考察に、自信が持てません・・・

>>23
穿ちすぎ・・・ですね。私も、投票先は揃えるべきと、考えているのですが・・・
マンジローさんの口から、その言葉が出た事で・・・曲解してしまいました。

>>24
うん、僕もそうじゃないかなと、思ってた、よ。
守護者のCO促しについては・・・うん。それで守護者が出て来なければ、安心して、ニーナを喰いに行ける・・・よ、ね。

私は、この言葉をいう事で、マンジローさんを
とてもとても深く、傷つけるかもしれない。

言いたくなかった…です。

でも…でも…
私は狼じゃないんです…今までに処刑された
人…襲われた人、誰の命も無駄にしたくない…
この村を、救いたい…

だから、思ったことは全て言わせてください…
ごめんなさい…

>>24>>26　守護者COについて
儂が守護者やも…という淡い期待を抱かせて済まぬ。
守護者COのメリットについて、儂が思いついた利点は前日に述べたので割愛するわい。

COが無かった場合…か。
確かにニーナ殿を安心して襲撃出来ると言われれば、そうじゃな…。
COが無かった場合は、あまり有効ではないな…。

…今日マンジローさんが守護者でないとわかって
…疑いが、沸きました。
>>1:639のように言えばまとめ役は正体を明かせとは
言えない。白の皆さんは彼が守護者だと思い、疑わない。

私とコーネリアスさんは、マンジローさんを信頼
していました。昨日の守護者ＣＯ促しも、ＣＯする
ことになったら守護だとＣＯするつもりだったの
ではないでしょうか。

私も、コーネリアスさんもおそらくニーナさんも
信頼するでしょう。
もし私かコーネリアスさんのどちらかが守護者で
対抗することになっても…残ったほう
（私かコーネリアスさん）はマンジローさんを
信じることは明白でした。

マンジローさんは、先日、ウェンちゃんを吊るまではしっかりと
考察をして、推理して確信を持って人を吊りにあげていると思って
いました。でも、昨日は私の言葉を…聞いてくれなかった。
「印象論」で、済まされてしまった。

マンジローさんが狼なら、今日吊るのは、私でもコーネリアス
さんでも、良かったのでは…ないでしょうか。

私が今日、思ってしまったこと…
そして、口に出せなかった、ことです…。

＞シャーロット殿
守護者ではないから、疑うと言われても…儂には何と言っていいのか。
守護者COすれば信用されるというのも、何故じゃ？
あとな…、ニーナ殿やコーネリアス殿、シャーロット殿が儂をどう思うておるかは、考えておらんよ。
儂には村人であるという事実のみしかない。

寧ろ…何故ニーナ殿が儂を信頼しておると？
彼女からそのような言葉、聞いたことないが…。

>>30
考察が印象論になってしまい、申し訳なく思う…が、あれだけ考察しての過ちだった故に…自分が信じられなくなったのも、また事実。

あと…、私の声を聞いてくれなかったというが、儂が何時間も…考えずに、議事録を読まずに居たと…？
何度読み返しても、考えても…、儂には、そういう答えしか出なかったからそう言ったのじゃが…。

どちらでも良い…？
どちらでも良いなら…こんなに何時間も悩みはせんよ…。

>>31
…ええ、言いがかりなのかもしれないんです。
私は、とても･･･とても酷いことを言ってるんです…

守護者ＣＯをすれば信頼されるのは>>1:639で
伏線を引いているから。

さらにコーネリアスさんと私がマンジローさんを
信頼しているのは、グレースケールや今までの
考察から明らかでした。

マンジローさんはとっても白かったから…
ニーナさんも恐らくそうなのでは、と思って
いました。だから、恐らくとつけています…

…。

>>32
…そうですよね…

信じてもらいたくて、一生懸命考えた
ことが、届かなくて…

悲しかった･･･んです。

いや…それ（>>1:639）で信頼されると何故決めつけておるのかが良くわからぬ。

ん…、儂が人狼じゃったら両名から信頼されておる故、守護者COしていたかも知れないと言うことか？
儂が守護者COしなかった、だから…？

あと…、儂にとって評価よりも自分自身の行動の方が大切じゃと思うておる。
ニーナ殿に信頼されておったから、何じゃろうか…。

済まぬ、どう答えて良いかわからん…。

・・・シャーロット狼と考える、理由については、5日目までに灰考察で挙げていた通りと。

それから、周到な仲間切りです。
ステラ、ナサニエルさん、シャーロット。この3者の取り合わせならば、生半可な仲間切りよりも、最初から大見得を切って、仲間を吊りや占いに挙げるのでは、ないでしょうか。
強く疑えば、相反する人物は、白く見られます。昨日までの議論が、それを証明している。そして私自身、シャーロットを白く見ました。
また、シャーロットはよく、「**が**日目に占い先に挙げていたので〜」などと、占い先や吊り先に着目する発言が、見られます。
これはそのまま、自身らの仲間切りに目を向けさせる算段ではないのかと。

こうなる事は想定済みだったのではないかと、思われます。つまり、私を最後の狼候補とする事。
私は、ナサニエルさんからは、ほとんど攻撃されておりません。
シャーロットに関しては、私が3日目に追及するのを止めてからは、ほとんど、私に対しては攻撃がありませんでした。
これは、私が「疑われれば疑う性質」だと判断して、最後の狼候補とするべく、中途半端な位置に残して置いたのではないかと、考えます。

・・・そして今。
私が、揺れ動く姿勢を見せると、マンジローさんへの疑惑を口に出しました。
マンジローさんのお考えが、私が村人であると言う位置から、揺ぎ無いと判断した上での事でしょうか。
狼は、どちらかを味方につければ、済むお話です。

儂は基本的に、潜伏狼というのは目立つのを嫌うと思うのじゃ。
寡黙ではなく、周りとの質疑応答を交えて目立たぬようにしておると思う。

それを踏まえてコーネリアス殿とシャーロット殿を考察した。
コーネリアス殿はラッセル狼予想が浮いて見える。
こんなに突っ込む隙のある発言を、仲間が居る狼がするかどうか…。
もし、そう思わせるためにわざとそう言ったのだとするならば、大したものじゃな。
じゃが、コーネリアス殿の発言を見る限りでは…そのような演技をするとは思えなかったのじゃ。

済まぬのぅ、コーネリアス殿。
こんな理由で信用されても嬉しくはないじゃろうな…本当に済まぬ。

上記の続きじゃが、何故演技をしているように見えなかったかと言うと、限られた時間内において、議事録の読み込み、考察、発言を懸命にやっておる姿勢が、儂に好印象じゃった。
この姿勢をも、演技ならば…儂の目は節穴じゃな。

考察からのグレスケは、六日目のグレスケを基本とし、七日目の印象論から…コーネリアス殿が人間じゃと思うた…。

…。

コーネリアスさんも、マンジローさんも
私が狼だと思って…処刑すると…
いうこと、ですか…？

……済まぬ、これ以上考えても……、
儂はコーネリアス殿を信じるじゃろう。
あと、先程の守護者の話…、何を儂に言わせたいのか、意図がわからなかった…。
儂は此処で、腹を括るわい…。


儂は▼シャーロット殿に入れさせて貰う。

・・・昨日までの展開から。マンジローさんが狼と仮定すると、私ではなく、シャーロットを味方につけた方が、賢明だと思うのです。
もし彼が狼で・・・私を狼とするのは、簡単だと思います。そうするだけの材料は、揃っているでしょう。

>>40
・・・君が、最後の狼。
そう、思っているよ。

わかり、ました…。

…私…

〔身体の震えを抑えながら、マンジローに歩み寄った〕

〔拒絶を恐れながらマンジローの手を取った〕

ごめんなさい、いやですよね…
私・・・怖い・・・んです・・・。

少しだけ、こうしていてくれませんか…

…ひどいことを言って、ごめんなさい。
あなたを傷つけて、ごめんなさい。

…私は、あなたを信じられなかった。

…………。

[そっと、細い身体を抱き寄せる]

……泣かなくても良い。



[ぎりっと奥歯を噛む]

許せとは…言わぬ…。
だが、もしこうする事で、御主が少しでも安らげるなら…そうしよう。
儂には…それしか、出来ぬ……。

[子供をあやすように頭を撫でる]

〔身体の震えが収まると、そっとマンジローから離れた〕

…マンジローさん…私の最後のお願いを…
聞いてくれますか…ううん…

聞いて、下さい…

〔テーブルに置いてあった銀のナイフを
手にして、自分の胸へ向ける〕

………！

待て、早まるでない…！

[止めようと前に踏み出す]

来ないで…！

私…自分の命を断つのは…自分で出来ます…。
怖いけど…出来ます、嘘は･･･つかない…から…

あなたが、狼じゃないのなら…
今すぐこの村から、離れてください…

この山辺の雨は…もう止む事はありません。
曇り空も…晴れません…この村に平和は戻りません。

だから、逃げてください…。
私の命が失われれば、あなたの命も無い…

お願い…します…
あなたが人狼の牙にかかるのは…嫌なんです…！

……断る。

どうして…？

ステラさんにしたように…
あなたの愛する人を手に掛けたと思う私を…
…その手で殺さなくては…気が済まない…から？

どんな結末が訪れようと…儂は決して逃げぬ。
御主を殺す事への罰として、どんな結末でも受け入れる。

[強い眼差しでシャーロットを見つめる]

[シャーロットを抱きしめる]

一人には、させぬよ…。
儂には、それしか出来ぬのじゃ…。

[教会の中で、一人佇む。ステラの上に掛かっている毛布を捲り上げ、その表情を見つめる]

・・・ステラ・・・辛かったろう。
その身を晒され、それからも長きに渡り、君は生き長らえた。
最期の瞬間、何を思ったんだろう。僕は・・・その場に居る事が、叶わなかった。目を逸らしはしないと、誓ったのに・・・

・・・ステラ、僕は・・・君の事が・・・