人狼審問

［シャーロットはラッセルに綺麗にラッピングされた包みを渡す］

あの・・・今日ご迷惑をかけたお詫びにと思って、先程カップケーキを焼いて参りましたの。宜しければどうぞ。
ギルバートさんが・・・私を家に届けて下さったのですか・・・お礼・・・したいのですけど・・・でもあまり面識のない女からの手作り品なんて・・気持ち悪いだけですよね。やっぱり渡すの止めておきましょう。

［シャーロットはもう一つの包みを皆に見えないようにソファーの下にこっそりと隠した］

村長。この村は勝負重視か？RP重視か？
勝負重視ならニーナの言ってる感じでいいと思う。
だか村の説明にRP重視って書いてあったからな。
村立て者に決めてもらいたい。

ん、……ありがと、シャーロットお嬢様。
[ラッセルは、シャーロットから包みを受け取った]

いや、渡してみたらどうかな？俺は喜ぶと思うけれどね。
君がどうしても渡すのが嫌、ならしかたないだろうけれど……

ん？ロッテ。何もってるんだ？

………ほぅ、見たところプレゼントってとこか……。
気弱なお前にもやっとお相手が見つかったみたいだな。
お前は押しが弱そうだ。好きなら押していかないとだめだぞ？
まっ、頑張れよ。

ケネス>>194
１２年前に何があったのかニーナは実際この目で見てないので何にも知らないのです。ただ、花嫁が選ばれました、妖魔様と幸せに暮らしました。とだけ。

そう信じてたのです、そんな…でもまさか、ね。そんな事あるはずないです！

[何やら恐ろしい考えを振り払うように頭を振った]

ひるごはんのそうめん、いつかられいぞうこにあったのか
分からないけど、あれがあぶなかったのかなあ。
わたしもわらびもちたべたかったよ。

俺も、前回の花嫁選出祭りの事は記憶にないんだよね……

ニーナ、何だか変な事考えてるみたいだね？
何を考えてるのかなぁ？

[ラッセルは、くすくす笑ってニーナをつっついた]

[ラッセルのつつきで我にかえる]

え、あ、その…、えへへ何でもないですよ？
いつもの考えすぎです、きっと。
ウェンちゃん、ちゃんとお薬飲めたね〜、えらいえらい。

[ウェンディをなでなでした]

花嫁候補はたくさん居た方がいいなら、私も立候補するよ。
でも、そうじゃないみたいだから、しないの。

［シャーロットはソファーの下に隠した包みをウェンディにそっと差し出した］

わらびもちはもうないけれども・・・あの・・・カップケーキでよければどうぞ。あ・・・でも、お腹の調子が良くないのでしたら・・・カップケーキは止めておいた方が・・・いいのでしょうか・・？あ、でもよければもらって下さいね。ちょっと待っていてください。

［シャーロットはウェンディのために鶏雑炊を作ってあげている］

>>202ニーナ
……………………………………………………
俺みたいな身元の知れないガキを
無条件でモーガンは受け入れ、村に入れた。
俺はどうせ開拓困難な場所に案内されて、
開拓しろって言われるもんとばかり思っていた。
だが俺は驚いた。村に着いてみるとすでに開拓済みだったんだ。
あのときは親切なジジイもいるもんだと感謝していたが………
いまさら当時のことを調べようにも当時の文献なんかねぇしな。
建物はすべてあとから建てたんだ。
あの時文書らしきものを置いてある建物はなかった。
…………………まっ考えても仕方ねえな。

おい、ニーナ。なに深刻な顔してんだよ。
ほら顔ほぐせよ。明日楽しいは祭りだぜ？


［のんだくれ ケネスはニーナの頬をぐりぐりした］

ウェンディ>>207
花嫁様になる人は人を集めるカリスマをもって、みんなを説得したり、自分がふさわしいとアピールしなきゃなんないと思うです。それか周りにそういう人がいるか…。ニーナも難しいと思うですよ。

アーノルド>>208
人狼党はもののたとえですよう。いるわけないじゃないですかっ（にこにこ）

［シャーロットはケネスの言葉に真っ赤になって否定した］

ええと？お相手って？あの・・・私・・そんなつもりでは・・・好きとか・・・そんな・・・それに私のような者に好かれてもきっと・・・ご迷惑でしょうし・・・いえ、そうではなくて・・・私が尊敬するのは私を育てて下さったお父様で・・私が好きなのは妖魔様です・・・・ええ・・・そうなんです。私が・・好きなのは・・・妖魔様なんです・・・・妖魔様だけ・・なんですよ・・本当ですよ・・・

あはは。ケネスさん、ニーナ。
俺達実は、同じ事考えてるかもね？

[ラッセルはケネスの酒瓶を奪い取り、
自分のコップになみなみと酒を注いだ]

……ま、たとえ何だとしても。
俺の妖魔様にたいする感情は変わらないよ。

ケネス>>211
[ぐりぐりに頬を膨らませて抵抗した]

むぅ、また子供扱いするですね？
ニーナは子供じゃないのです！
…考えてもしょうがないことは考えないようにするです。それが幸せなのですよね…。

[ニーナはお酒をちびちび飲み始めた]

ラッセルありがとう。
でも、大丈夫じゃない。おなか微妙……。
薬のんだからなおるかな？

ロッテ、カップケーキ食べたいけど、今は食べられそうにないよ。
鶏雑炊ちょうだい〜。

>>214ロッテ
（なにを隠してるんだか。隠さなくてもいいのにな。
アーノルドのせい・・・か。
ったく、娘から卒業しろよな。この親馬鹿が！）

ロッテ、自分に素直になるんだ……
これを呑め。酒は人の心を裸にする。自分を曝け出せ。
誰もお前を否定するやつなんていないさ。

ちょっとお風呂に入ってくるね。

鶏雑炊出来上がりましたわ。皆様もお酒を飲んで小腹が空いたことでしょうし、良ければどうぞ。

［皆に出来立ての鶏雑炊を持っていく］

ウェンディさんには、特に消化がいいように材料を細かく刻みましたので・・・これくらいなら食べれるはずですけど・・・無理して食べたら駄目ですよ？

［ウェンディを見つめて心配そうにそっと鶏雑炊を差し出す］

>>216ニーナ
そうだな。考えても仕方がない。酒で忘れよう。
……………………………………………………



［ケネスは誰にも見られないようにニーナに耳打ちした］
（俺は調べにいく。村の禁忌とされている妖魔様の聖域にな。
あそこならなんか出てきそうだ。お前もくるか？）

あ、お姉さま！鶏雑炊ありがとう！
いっただきまー…、え？

[ケネスの耳打ちに気づく]

（う、うん…気になるもん。ニーナも行くですよ…）

そうか、ニーナ。
じゃあ、少し待っていてくれ。
俺はあそこに行くためにランプを用意してくる。

[ラッセルの視線から逃れるように鶏雑炊を食べている]

ん？ラッセルどうしたですか？様子おかしいですよ？
お姉さま〜、コレ美味しいですっ！いいなぁ、料理上手で…。
（うん、待ってるね。きっときっと何かあるはず…）

……ニーナ、
様子が変なのは寧ろ君とケネスさんのほうだと思うけれどね？

[ラッセルは、ニーナから目を逸らすと、
鶏雑炊の空皿をとんとん叩いた]

うん、これ美味しいね、お嬢様。
……おかわりはないのかな？

ただいまー。
鶏雑炊、いただきます。
んん、おいし。

村長さん、RP重視って、どれぐらい重視？
RP5:勝負5ぐらい？もっと？多いかな？少ないかな？

［ケネスがランプを持ってあらわれた、
そしてラッセルから視線を感じた］

ん？なんだ？ラッセル。

ぶぶぉあ〜！

ヒリヒリすゆよ〜！
ツーンとすゆよ〜！
やーん！

おいおい、ウェンディ。お前にはちと酒は早すぎる。
ほらこれでも飲みな。

［ケネスはウェンディにオレンジジュースを差し出した］

お、ウェンディちゃん。
良い呑みっぷり……将来有望だね。
今は苦くても、そのうちよくなるよ。

[ラッセルは、ウェンディをみてにやにや笑った]

うん？そちらこそ何かな、ケネスさん。
ランプなんて持って……ニーナとどこにお出掛け？

[ぼーっとしていたがケネスの声に反応した]

え、変かな？ラッセル。普通です、普通…。
えっと少し夜風に当たってくるのです、お酒が回ってるみたいなのでー…。
（先に外で待ってるですよ）

[ニーナは集会場を出て行った]

>>231ラッセル
ん？気になるか？これからちょっとニーナと散歩にな。
星空の綺麗な、いいスポットがあるんだ。
今度お前にも教えてやるよ。女を落とすには悪くない場所だぜ？

［ケネスはにやりと笑った］

じゃあ、な？ニーナを口説き落としてくるぜ！
まあ、ラッセルにはまだわからない、大人の世界って奴だ。

ニーナ、待たせて悪い。ランプを探すのに手間取った。
さて、行くぞ。こっちだ。

はいはい……行ってらっしゃい。

[ラッセルは、ケネスの背にぱたぱた手を振った]

何するか知らないけれど、精精頑張っておいでよ。

話ながら歩こう。
今から行く場所は村の禁忌の場所だ。
村の入り口の看板に立ち寄るべからず
って書いてある場所があっただろ？そこだ。

もともと聖域に立ち入ることを村の禁忌にしたのはモーガンだ。
最近見なかったが、本当にいなくなっていたなんてな。
なんか匂うだろ？…………………違う違う、匂うのは俺じゃない

［ケネスは笑った］

[ニーナはケネスにおとなしく手を引かれている]

確かめたら…早く戻ろう？みんなが、村長様が怪しく思わないうちに…。

そうだな、少し急ごうか。



おぉ、あそこだ。あの鍾乳洞を抜けた先が聖域だ。行くぞ。

［ケネスはニーナと共に鍾乳洞に入っていった］

…うん、知ってはいけない気がするですけど。きっと知らなきゃならないことなのです。

[ケネスの手を少し強く握った]

うーん、人主体の党だと、その人が、どんな風にしたいのか、
明確に押し出さないと、ついていきにくいかも。

［ケネスとニーナは鍾乳洞の中にいる］

少し薄暗いが、足元に気を付けろよ。
もう少しで出口につくはずだ。月明かりが見えればすぐだ。
俺もこの先に行くのは初めてだ。
ガキの頃一回行こうとして、モーガンに見つかってな。
その後、さんざんしぼられたんだぜ？
この先には何があるんだろうな。ちょっとどきどきするな。
探険は男のロマンだな。ニーナにはわからないかもな。
ニーナはどんな気分だ？

[俯きながららしくなく黙って歩いている]

ん、探検は好きですが、今夜のは…。
見るのが少し怖いのです。

（＞ウェンディ：同意。党を引っ張る人は方針明確にすること願います！）

［ケネスとニーナは鍾乳洞の中にいる］

そうだな、何も出てこなければ……取り越し苦労ならいいな。
だってそうだろ？みんな花嫁選出祭りを楽しみにしてる。
このまま何も起きなければ…いっそ知らないほうがいいのかもな。

ニーナ、今からでも遅くない。恐いなら引き返すか？
俺も恐い。だか俺はそれでも確かめたい。
なにか嫌な予感がしてたまらないんだ。



（＞ラッセル
つけてくるならお早めに）

[はっきりと意思を示すように首を振る]

…やです。ここまで来て戻るなんて嫌。
ニーナもこの目で確かめたい、そして…信じてもらえなくてもみんなに伝えたい。
な、何言ってるんでしょうか、そんな決まったわけじゃないのに。

[少し足を速めた]

［ケネスとニーナは鍾乳洞の中にいる］

そうだな、試してすまない。
見かけによらず、強いな。ニーナは。


おぉ、月明かりだ！出口が近いぞ！！
さあ、こっちだ！！聖域まで後少しだぞ！

［ケネスとニーナは鍾乳洞の出口に急いだ］

（みなさん酒場で話してていいですからねー、勝手にRPに走ってゴメンナサイ）

試してた、ですか？…人が悪いのです。
[ケネスの後に慌てて続いた]

［ケネスとニーナは村外れにいた。
俗に言う聖域と呼ばれる場所に］

な、なんだ…あれは………………！？
こっちに来い、ニーナ！村だ！！こんなところに村があるぞ！

…………寂れているのか？人は…いるのか？
まるで何年間も放っておいたようだな。草が生え放題だ。
気味悪いな。だが仕方ない。
何があるのか・・行くぞ・・・・・・・
だがニーナ、どうやらいい結果はなさそうだな。

こんな場所が…ずっとこの村で生きてきたけど全然知らなかったです。

[ケネスの言葉に黙って頷いた]

…行きましょう、もう戻れない。

［ケネスは聖域、いや無人の村へ入っていった］

人は…やはりいないな……
ん？酒場か？・・・・・入ってみるか。
ニーナ。とりあえずここに入ろう。
虎穴に入らずんば虎児を得ずってやつだ。

（視界の奥に何かが動いたがケネスは気付かなかった。
遠すぎたようだ）



《みなさーん、酒場で話しててくださいねー》

う、うん。
…ごめんです、なんだか気分が悪い。でも限界まで自分の目で確かめたいのです。
置いていかないでね…。

おいてくなんとことはしないさ。安心しろよ。な？
さあこっちだ。

［ケネスとニーナは廃墟になった酒場の中に入った］

なんだこれは？やけに散らかってるな。

［ケネスは足元の何かにつまづいた］
っと。なんだ？これは…財布？中身も入ってるな。
…………もらっておこう。ばちは当たらんだろう。
なあ、ニーナ？ハハハ…………わかった。わかったよ。
そんな目で見るなよ。あとでアーノルドに渡しとくからさ。な？

[ケネスの頬を引っ張った]

もう！そんなことしてる場合じゃないですよ？？
早くしないと気づかれちゃうです。何か、何か確実な手がかりは…？

[アーノルドの声に体を強張らせるとゆっくり振り向く]

村長様…、はい。納得できるように説明してもらえるでしょうか…。

なっ、アーノルド、なぜここに！！
いや、お前のことはどうでもいい。

［ケネスはアーノルドを突き放し、あたりを見回した。
そして踊り場らしき場所に
【妖魔様の花嫁選出祭り】
と書いてある看板を見つけた］

こ、これは！！なんでこんなものが・・・・・・・・・・
そうか！ここでも祭りがあったのか！！！
ん？………じゃあなぜだ！？なぜ人がいない！？
みんなどこへ行った？？
……………………………………………………
まるで突然人が消え去ったみたいな。
これは徐々に寂れていった感じじゃないな。
少なくとも数日の内に村人全員が荷物ももたず去ったようだ。
そんな感じがする。いくらなんでも財布は捨てていかないだろう？

これは…………どういうことだ！！アーノルド！
何か知っているんだろう？

[震える手を強く胸の前で握り合わせている]

そう、そうだったんですね。ニーナ今やっとわかったです。どうして今まで疑問に思わなかったんだろう。

…ニーナはケネスさんについていくですっ！
村をニーナの村をこんな風にさせないのです！

[そう叫ぶように言い放つとランプを取って元来た道を走り去った…]

＜あと説明任せました！＞

俺？俺は・・・・よくわからない。
何が起きたんだ？少なくともいいことじゃなさそうだが・・・・・


くっ、わからない。来い、アーノルド！！
ここはなんだか薄気味悪い、集会所に戻るぞ！
そこで詳しく説明してもらおうか。
ニーナ。こっちだ。戻るぞ。また後で、昼でもまたくればいい。

［ケネスはアーノルドを引っ張り、ニーナのあとにつづいた］

［ケネス達が聖域の入口付近に辿り着いたとき、ふいに爆発音が
聖域のほうから聞こえた］

な、なんだ！？・・っ！聖域が・・・燃えている。
酒場が・・・・・・ちくしょう！証拠を消しやがった。
誰かが、誰かがこの祭りで何かを企んでいる。
よくない何かを…………………
ニーナ、このことは誰にも言わないほうがいい。
言っても誰も信じちゃくれないだろう。
この目で見た俺達以外はな。
それよりも、犯人は村にいる。
聖域の場所はこの村に来た人しか知らない。
村入り口の看板に書いてあるだけだからな。
俺達で真相を探ろう。何かを企んでる奴が村人の中にいるはずだ。

[村長の娘シャーロットは皆のいなくなった酒場で物思いに耽りつつ料理をしていた]

o0（あの方に気を失ったお詫びと運んで下さったお礼を言いたかったのですけど・・・今日はもう現れないのかもしれませんわね。このカップケーキ・・・渡す勇気もございませんし、捨ててしまいましょう。お礼とお詫び・・何をすれば良いのでしょう？ただでさえ感じが悪いと思われているかもしれませんし、かなり気を遣わせておりますのに・・・・どうして、皆様のように自然に振舞えないのでしょう？はぁ・・・・）

って・・・あら、お父様にニーナさんにケネスさん・・・怖い顔をしてどうしたのでしょう？

［戻ってきた三人を不思議そうに見つめながら、紅茶を入れる］

［ケネスは集会所に辿り着いた］

アーノルド、率直に聞こう。
お前が証拠を消したのか？
爆発はお前の仕業か？どうなんだ？

よう、遅くなったな。
何でか文献が見つからなくてな。
あちこちの人間に話し聞いて回ってたら、随分な話好きの婆さんに捕まって気づけばこんな時間だぜ……

[ギルバートはふっと笑った]

やっと妖魔様について大まかな事が分かった。ただ、なんでかな？「12年前」ってキーワードが出て来るんだが、そこから先は誰も何も教えてくれない。何かあったのか？

……ん、おかえり、皆。
お出掛けは楽しかった？

[ラッセルは、コップを弄びながら顔をあげた]

じゃあ一体誰が・・・・・・・
って決まってるか。この祭りでなにかを企む連中だな。

ふぅ、これで俺は純粋に祭りを楽しむことは出来なくなったのか。

[ニーナは集会場の隅で膝を抱えてじっと話を聞いている]

ただいま…、しばらくこのままで居させてくださいです…。

［ケネスは集会所にいる人達に気付いた］

あ、ああ。なんでもない。
いや、ニーナのやつが幽霊が見えるって言い出してな。
まあアーノルドまで幽霊嫌いときたもんだ。
みんなにも見せてやりたかったぜ。
アーノルドのあわてふためく様を。
もちろん俺は冷静だったがな。……………本当だ。疑うな。

（まだ、誰も信用できない。真相は話せない）

［シャーロットはぐったりしているウェンディに駆け寄り、温かいお茶を渡す］

大丈夫ですか？ご気分が優れないのでしょうか？あの・・お水ではまたお腹を壊すかと思ってお茶を入れてまいりましたわ。どうしましょう・・・

［困ったように周囲を見渡し、ニーナの様子がおかしいことに気づき、ニーナにも温かいお茶をそっと渡す］

ニーナさんも大丈夫ですか？お茶でも飲んで気を落ち着けて下さいね。

[ぼんやりと微笑むとシャーロットからお茶を受け取った]

ありがとうです、お姉さま。
…ケネスさん、隠しておいてはいけないと思うです。ちゃんと話して協力を仰がないと。
ラッセルや村長様と…敵対…することになっても。

>>271アーノルド

（そういうことか……………………………
それが本当なら黒幕はモーガン。
いや、モーガンは操られていただけかもな。
祭りが始まるから用済みで消された？あるいは逃げたか
だがこのままいけばこの村は聖域のようになるのは確実らしいな
俺はどうすればいいんだ？）

>>274ニーナ
だが、この中には犯人が……………
いや味方もいるな。そうだな。話すべきか・・・・・・

みんな、聞いてくれ。俺は聖域に行った。

［ケネスはその場にいる全員にケネスが見たものを話した］

俺を信じるか信じないかは自由だ。

＜党首はアーノルド・ラッセル・ケネスでしょうか。それぞれ主張や方針を示していただきたいです＞

。o○(……そうか、さっきの地を揺るがす様な爆音…あれは…その聖域とやらが爆破される音だったのか)

証拠らしきものは持ち帰っている。これを拾った。

［ケネスは酒場で拾った財布を皆に見せた］

紙幣がこんなにぼろぼろだ。
この紙幣は一つ前のデザインだ。これは9年前にかわったんだ。
証拠になると思う。これまで俺が用意したものだと言われたら
何も言えないがな。ま、結局は俺を信じるか信じないかだ。

俺はなにかを企んでいるものを探す。
妖魔様ももはや信じられない。
まず妖魔様、いや、妖魔を呪殺する！！
奴さえいなくなれば、そうすれば村は平和になるはずだ！

【俺は妖滅党党首になる】

>>281アーノルド
何を生温いことを言ってるんだ！
もうすでに一つの村が消滅しているんだぞ！！
いや、言い伝えが正しければ12年に一度起きている。
俺達はいいように操られているんだ。目を覚ませ！アーノルド！！

信じるか信じないか……ね。
俺は信じるよ。昔、聖域に侵入した事があるからね？

聖域を見た時確信した。俺の信じるものはこれだ。

そう確信したんだ。
曖昧な教会の神様なんかより、矮小な人より……
妖魔様の方が余程信じられるんだ、僕にとっては。

人を超越したものに憧れるのはおかしなことかな？
俺はそう思わない。

偉大なるものに畏怖もせず排除しようとする君達の方が、
俺には異常に感じられるよ。

花嫁がたとえ生贄であろうと、そんなことどうだって良い。
妖魔様に求められるのならば、俺は応えたい。

[ケネスの言葉を聞いて一瞬目を閉じたが、ゆっくりと開いて皆を見渡した]

ニーナも見てしまったので、もう前のニーナには戻れないです。誰かわからない妖魔様よりここに居るみんなのほうが大切だから。
せめて妖魔様をこの手で倒したい、それがニーナの愛の形です…。

【ニーナはケネスさんの支援者になるです】
（でも、この村に「党」というのは合わないと思うのですが…）

［青ざめた顔で意識を失いそうになるが、踏みとどまり、一人思案する］

o0(私は・・・どうしたら・・・・何をすれば・・・どうすれば・・・・良いのでしょうか？争いを好みませんのに・・・私は・・・・皆が笑っていて下さるだけで・・・満足ですのに・・・いったいどうして・・このようなことに・・・？あぁ・・・争わないで・・・・・・私は・・・私は・・・あぁ・・・意識が・・・・）

［シャーロットは皆の争いに怯え、青ざめた顔のまま意識を失い、倒れる］

>>286
(じゃあ、「妖魔派」「妖滅派」？)

＜ラッセル妖魔党・アーノルド審問党がぴったりくると思うのはニーナだけかー。笑　お任せしますが＞

ロッテお姉さま！
そうですね…こんな話ロッテお姉さまには辛いかもしれません。でもニーナたちは選ばなくてはならないのです。誰についていくのか…。

《では妖滅派で。党首のかわりはなに？》

＜まぁ、ラッセル花嫁派・シャロ花嫁派・妖魔ぶっつぶす派でも可！＞

＜党首＝代表？派によって好きに呼んだらいいのでは？ケネスさんの呼ばれたいように呼びますよ〜＞

（あ、こっちで喋っても良かったか。笑。ナサニエルはどう動きたいのかな…？）

みんなの言ってる事、難しいよ……。

私は、また、妖魔さんと一緒に遊んだりしたいの。
どうすればいいのかな……。

《呼ばれたい名称とかないです。
ていうか党首になっちゃうなんて予定外w》

ウェンちゃんは妖魔様とまた遊びたいのですか…？
ニーナにはその気持ちを変えるのは難しそうなのです。
妖魔様を一番護ってくれそうな人に付いていくのがいいんじゃないかな？それか、ウェンちゃんが…立候補するか。

(思いっきり認める発言してるので陰謀説は……＞ギル
花嫁派ふたつあるとバランス崩れるとおもうんですが、どうでしょう)

今日はいろいろと疲れた。もう寝るよ。
また明日・・な。


《離席します。おやすみなさい》

(>>298
そうします？建てたかたにあわせますが)

(>>303
わかりました。そうしますね)

（そうだったな…すまん＞ラッセル
ただ、ケネスが妖魔様以外の存在、陰謀説をちらつかせてるように見えたんで>>282、「もし妖魔様の名を騙って悪さをしているようなら許せない」でいけると思ったんだ…）

(>>305
仮にも擁立されてるロッテが審問よりでも意味があまり……？)

(>>306
妖魔様の名を騙って悪さをしている奴が居る、
この村に今潜む妖魔様はほんものじゃない、
妖魔様の名を穢すものと妖魔の敵の人狼は排除すべきだ……で審問を立てるとか思いついたんですが……

ほかのかた建てるのでしたら、花嫁します)

＜ラッセル>>309異議なし、もう所属してるから立てる気もなし。
えと確定白や能力者の引き抜き合いとかしたいんで、無記名投票ですし、初日一斉COでOK？気が早い？＞

（>>309　オーケイ）

(>>310
今から能力COの時期決定はさすがに気が早いかと……
別に初日でも構わないんですけれど……)

＜ラッセル>>312ごめん！RP村に近いからこれくらいやってもいいかと思ってた！
とりあえずニーナは所属も主義も変えるつもりないのでー…、特に異論がない限り沈黙します。早めに言っておくね、おやすみなさーい！＞

(>>315 5:5くらいらしい？ですね)

ごめんなさい、今日はぐったりしてるから、
私ももう寝るね。
また明日の朝に見にくるよ。

おやすみなさい。

>>316
え、本当に5:5でいいの？
村長さん、どれぐらい？

(今回の党派の目的は花嫁候補を最後まで守ることです、
っていうのは捨てていいんでしょうか……)

(>>319
そういえば村長さんからの返答はいただけない……ですね)

っと、なんか物思いにふけってるうちにシャーロットが床で寝てるじゃないか。
オーイ、親父さん、帰っちまったぞ？？

[シャーロットの肩を揺する]

(>>323　ナサニエルさん、なにかたてるおつもりですか？)

（…RPと、村勝利と。どちらにより重きを置くかだな。もうここらへん>>8>>11には帰れないみたいだし…いや、誰かがこの重く沈んでる村で新旋風を巻き起こしてくれてもオレは構わないんだが。笑。

でもどちらにしても、今日はもうその事について話し合っても無理そうだな）

＜気になって寝れないの〜。CO時期の話は忘れてください。始まってから考えましょう。
それより党首の人の主張の詰めが大事だと思うです。いちゃもんつけれたらそれでいいんでラッセルVSロッテ花嫁争いとそれを止めさせたい妖滅派って構図でもいいですし、もっともらしい主張があればニーナはそれでいいです。
適当でごめんなさいいー！では！＞

[シャーロットを揺する手を止め、訝しげにナサニエルを見つめた]

―――第三勢力？…悪いが、俺もよそ者なんでね。
こういう伝承が根を張ってる土地でよそ者が出しゃばると、どうにも上手くいく事が無いんだ。
この村の人間が立てるというのなら、話は別だが…

（同じく部外者なので、上記の通り）

(じゃあいってみまーす……)

《うおおぉぉぅ、気になって眠れない〜〜
誰も沈んだ場を復活させないなら、俺がしちゃいますよ？

…………いえ、なんでもないです。おとなしく寝ます》

[コップを弄んでいた指をとめ]

そう言えば……今、思い出した。
どうして、こんな重大なことを忘れてたんだろう……
村長はこんなこと言ってた。「人狼が進入してきた」とね。

本物の妖魔様が未だいらっしゃるのなら、
そんなこと起こりうるだろうか？
……ありえない。

薄汚いが鼻だけは効く狼が、
妖魔様の匂いを感じ取れないとは思えない。
偉大な妖魔様が、汚い狼の存在を見、許すとも思えない。

百歩譲って考えたとしてもだ。
お互いにいまだなんのアクションも起こしていないのは不自然だ。
……そんなこと、きっとありえない。

俺は思うんだよ。
この村に今潜んでいる「妖魔」は、「妖魔様」ではない偽者なんじゃないかってね。

俺が拝するのはただの「妖魔」じゃない。

だとしたら、俺のすることは……
偉大な妖魔様の名を騙り名を穢す「妖魔」の存在を消し去り、
妖魔様に抗する汚らわしい狼を排除すること……

俺は、この村に潜むという人外を【審問にかけて滅してみせる】
そして、「妖魔様」をお護りするんだ……

ラッセル……

。o○(……リリィ、エイシャ、カイ)

……オレは、今まで色んな土地を流れてきた。
確かに言い伝えの類や、風習、そんな物を見るのが好きだからだ。
けど……。やっぱ、そう良い物ばかりでも、無いのが現実だ。
丸太に括り付けられて、川に流された子供がいた。
アイツは川に浮かべられるまで、いや、浮かべられても、自分がこれからどうなるのか、どうしてそうしなければ為らないのか、何も分からないまま、オレに無邪気に笑いかけた！
それでも、その村ではそうする事が必要だったんだ！
オレは……もういやだ。そんな伝承で、いたいけな子供達が何人も屠られていく様など見たく無い！

……だけど、オレはこの村の伝承に加担をする気は無い。
それが、オレ自身のルールだからだ。
だがラッセル。お前の言う通り、この村に存在する妖魔様が本当に「偽者」であるのなら。
そしてこの村の風習が、穢されようとしているのなら。…オレは、回りのごたごたを消すことぐらいには、付き合っても良いと思う。

[ラッセルは、ギルバートに視線を向けた]

……伝承、ね。
俺は今、この村の伝承を護るべきものだとは思えない。

人狼は言わずもがな。俺達人間の敵だ。
そしておそらく、神にも近しく、
人に対して厳しさと優しさを併せ持つ「妖魔様」は今はここにはいらっしゃらない。

ここに潜むのは、狼の牙を逃れるしか能のない化け物の「妖魔」だろう。俺が保障したっていい。

……ギルバート。
俺と一緒に汚らわしい者達を滅してやろう。

[ギルバートは、真っ直ぐラッセルを見つめた]

今は村の伝承を護るべきではない…か。

……まぁ、その時は、その時に考えるとするかな。
今は、よろしく頼む。

。o○(それが少しでも、人柱になってきたあの子らの
…いや、これはエゴだな。やめとこう)

[ラッセルは、ギルバートに手を差し出した]

……そうだね、伝承云々は俺の考えだよ。
そこまで共に動いてくれとは言わない。

ただ、それ以外の部分では俺達は共に動けるんじゃないかな。
宜しく頼むよ……ギルバート。

[ギルバートは、ラッセルの手をワザと力強く握り返して、ちょっと笑った]

おう、まぁ、此方こそよろしく頼む。

。o○(それにしても、こういうのって恥ずかしいなぁ。
ちょっと熱くなりすぎたか？オレ)

[ラッセルは苦笑し、握られた手を摩った]

あはは……お手柔らかにお願いしたいな。
危険もあるだろうけれど、君がこう言ってくれた事に感謝するよ。

……そうだね、俺と君がもし生き残れたら。
よければ一緒に「妖魔様」を探しに行かないかい？

[ラッセルはギルバートの目をじっとみつめた]

……ふぁ。
[ラッセルは、こみあげる欠伸を押し殺した]

俺、そろそろ寝るよ……お疲れさま。貴方によい夢を。

……そして、俺には二日酔いを、ってね。
ちょっと呑みすぎたみたいだ……

[ラッセルは、ギルバートに手をふり、ふらふらと酒場を後にした]

[ギルバートは頭を掻いた]

ああーと……それは、今大騒ぎになってる「妖魔様とその花嫁候補」の事の元々の風習について言ってんのか？

まぁ、偽妖魔様の動きを止められたら。…「探す」位なら良いかもな。
それが果たしてラッセルの為になる事なのか、どうなのか分からんが。
オレはこの村に来て最初に言った通り、花嫁達を応援してる。どういう結果になっても…何も言わんさ。

おっと、長く考えすぎたようだ。

お休みラッセル。

[ギルバートはひらひらと手を振り返した]

さて、と……あ、シャーロット！

[ギルバートは床で倒れたままのシャーロットに青くなった]

。o○(あああ、女の子を長時間床に放置って……。
……爺ちゃん、あんたの言ってた「デリカシーも無い」って、これの事か？)

[ギルバートは暫し頭を抱えた後、昼間と同様にシャーロットを背負うと、その場を後にした]

。o○(オレ、人攫いか何かに間違われないかな……)

眠れないよ〜。

(前回と同じで、妖魔、妖滅、審問の三つの派閥なの？)

みんな、妖魔さんを悪い人だと思ってるの？
妖魔さんは悪い人じゃないよ。

でも、ラッセルやケネスは、妖魔さんをやっつけようとしてる。
そんなのは駄目だよ！
だから、私も、ニーナと一緒に、妖魔さんを守るよ。
決めた。

(なんか、すごく、ややっこしい状態になってる気がするよ……)

＜ウェン>>345３つの党派だね〜。ここで重要連絡事項、AC０なのでメモ訂正出来なかったの　汗＞

ウェンちゃん、ニーナ達に味方してくれるのはとっても嬉しいです。でもニーナはこう（>>286）考えてるですから…妖魔様を信じる村長様か偽者を暴くラッセルのところに行ったほうがいいと思うです。

じゃあ、また…。

(わ〜！ごめんなさい！そうでした！)

ニーナも、妖魔さんを悪い人だと思ってるのね……。

私、誰を信じていいのか分からないよ。
村長は、本当に、妖魔さんを大事にしてくれるのかな？
ロッテは、何だか最近、様子が変な感じだし。

でも、ラッセルやケネスの思う通りにさせちゃ駄目！

こ、こんにちわ。

誰もいないみたいだわ。エッタ、どうしたらよいのかしら。

もぐもぐ。美味しい。
んと、なんだか皆いろんなこと言ってるのね。エッタはお嫁さんになりたいかなあ。ふわふわのドレス来てティアラつけるの♪
ケーキ食べながら皆が来るの待ってようっと。また後でねー。

ふわあああ、誰も来ないのー。眠くなってきたのでお昼寝します。
エッタは妖魔さんに会ってみたいよ。だからまずは妖魔さんを見つけなくちゃ、と思います。花嫁は大きなお姉さまたちに任せてエッタは妖魔さんを一生懸命探してみようと思います！

oO○（これってどの党派になるのでしょう。ケネスおじさまやラッセル兄さまと同じ･･･？）

んー、むにゃむにゃ。あ、ヘンリエッタちゃんが来たのですね。いらっしゃいませなのです。
妖魔様を探す、ですか？
…ニーナ達はなによりも先に妖魔様を探すですよ。そして…真実を聞き出して場合によっては…殺す。

協力してくれる人が必要なのです。ヘンリエッタちゃん、もしよかったらニーナ達に協力して！

＜村長様入りなおしいってらっしゃい♪ニーナもそうしたいけど進行役みたいなことやってたのでこのままで居ます…無口だけど許してね！＞

【まとめ】

■妖魔派（妖魔党）　代表：アーノルド（>>285）
支援者：シャーロット（花嫁候補）・ウェンディ
■審問派（審問党）　代表：ラッセル（>>332）
支援者：ギルバート
■妖滅派（妖滅党）　代表：ケネス（>>282）
支援者：ニーナ　ヘンリエッタ

＜趣旨説明は村立ての村長様に任せるです。しゃべれないし。
党派対立しながら人狼審問やるのに興味ある方！どぞ参加してー！妖滅派に入れば退屈はさせないよ、多分。＞

今日は急患が多くて大変なのです〜。なかなか来れないかもだけど許してくださいです…では！

拙者マンジローでござる！
ああ、麗しの妖魔様･･･。

拙者の身にかけても、妖魔様をお守りするでござる！
【拙者は妖魔党に入るでござるー。】

昨日意識を失って・・・今日もまた布団の上で寝ておりました。誰かにまたご迷惑をお掛けしたのではないかと気がかりで・・・誰が運んで下さったのでしょうか？昨日は色々なことがあって・・・・頭が混乱しております。

とりあえずお腹が空いている方もいると思いますので、ご飯ですわ。本日は和風で。

［鮭といくらのチラシ寿司、ハマグリの澄まし汁、きゅうりの梅肉和え、ほうれん草のお浸し］

どうぞ、皆様食べて下さいな。

おお、和風とはありがたいでござる！

よう、こんばんは。
ロッテ、いつも悪いな。ありがとよ。

［ケネスは夜ご飯をむしゃむしゃ］

おっと、忘れていた。
――――――――――――――――――――――――
※この村は俺と妖魔と政党村シリーズです。
　村人はそれぞれ対立する政党に入り、その政党ごとに占いや吊りを決めます。
　ただし、それぞれの政党に占い師CO者が居るとは限らないので、政党同士の駆け引きが重要になります。
　また、吊り投票でも多数派工作のため、政党同士で駆け引きが起こることが予想されます。

そのため、通常の村より村人が不利になるかも知れません。そこはRP重視と割り切って楽しんでください。（ただし前回の村では村が圧勝しました！Σ（＠▽＠；）
参考＞../714/index.html

　RP重視で村は大丈夫？とお考えの方。そこは結社や党首がある程度考えてくれるので（だぶん？）RPに走りたい時はヒラ党員で居ることをお勧めします。）
――――――――――――――――――――――――
もぐもぐ・・・美味いでござる・・。
シャーロット殿はきっといい奥さんになれるでござるなぁ。

そうだな、ロッテはきっといい嫁になれるさ。
ちょうどお相手も見つかったところだし。な？ロッテ？

［ケネスはおもしろそうにニヤニヤ笑った］

［ケネスの言葉に真っ赤になって否定する］

な・・・・・何を仰っておりますの？？ケネスさん・・・・私は・・・お相手なんて・・・・そんな・・・第一・・・私に好意を持たれてもご迷惑だと思うんです。それに・・・お料理作ってもあまり食べては下さいませんし・・・お話もできませんし・・・いえ・・それどころか満足にお礼やお詫びの一つも言えないんです・・・って・・・あぁ・・・そうではなくて･･･とにかく、私には・・そんなお相手なんておりませんから・・・

ああ、ありゃダメだな。完全に惚れてやがる。
………ギルバートっていったっけ？
ちゃんとした奴ならいいんだがなぁ。
って俺が言えることじゃないか。ハハ

［ケネスは自嘲気味に笑った］


じゃあ、俺はここにいるから、何か用があったら呼んでくれ。
用が無くても呼んでいいぞ。
あと、エッタ。俺はおじさまじゃなく、お兄さんだからな？
そこんとこ間違えちゃいけねえぜ。

よぉ、今日は昨日絡まれた婆さんになぜかカレーを作るように頼まれてな、そのカレーの出来がどうなったのかは……
まぁ推して知るべし、だな。

お侍さん……お前の右肩あたりに誰かが見えるんだが、気のせいか？

。o○(あれが俗にいうスタンダップ…だっけか？あれ違ったか？)

……お。

[ギルバートは大型テーブルの上に載せられた美味しそうな料理の数々に気が付いた]

参ったな、晩飯はもうカレー食っちまったし……

[暫く料理の前をウロウロとした後、ギルバートは出て行った]

♪ ようまさん〜 ようまさん〜 つおいぞ つおいぞ ようまさん〜
♪ ようまさん〜 ようまさん〜 ふかふか ふかふか ようまさん〜
♪ ようまさん〜 ようまさん〜 うとうと うとうと ようまさん〜
♪ ようまさん〜 ようまさん〜 えんそく えんそく ようまむら〜

いただきます。

ごちそうさまでした。

［ウェンディ、ケネス、マンジローが食べた食器の洗い物をしながら人知れずこっそりとため息をつく］

本日も食べていただけなかったようですわね・・・皆様に食べていただきたかったのですけど・・・・何か嫌いな物でも入っていたのでしょうか？それとも、私のことがお嫌いなのでしょうか・・？いえ、食べることを押し付けがましくしたら、それは単なる嫌がらせですしね。デザートに葛饅頭作りましたの。冷蔵庫に冷やしておくので皆様よければどうぞ。

［シャーロットは葛饅頭を冷蔵庫に冷やした］

みんなこんばんわ。
タイトルに圧倒されて思わず入ってしまったよｗ

ハーヴェイさん、こんばんわ。

お夕飯まだでしたら、あまりお口には合わないかもしれませんけれども、ご用意いたしましたのでどうぞ。

入れ違いになりますが、私はそろそろお暇させていただきますね。今日こそは倒れずに誰にもご迷惑をお掛けせずに、帰らなければなりませんので・・・

すべては神の御心のままに。

神とはすなわち妖魔様のこと。

妖魔様をないがしろにする輩には、必ずや怒りの制裁が下るだろう。

私こそ、妖魔様をこの命を賭けて守り通します。

なになに･･･
『冷蔵庫の中に葛饅頭を入れておきます。
　よろしければどうぞお召し上がりください。』

それではさっそくいただくことにするよ。

う〜ん、なかなかうまいじゃないか。

ではもう１つ。

（以下繰り返し）

おや、もう１つも残っていないぞ。

シャーロットは、食べてもらえないことにがっかりしていたようだし、まあいいだろう。

『とてもおいしかった。きっといいお嫁さんになるぞ。　　ルーサー』

私の饅頭が…
ルーサー覚えてろよ〜

まあいいか…ご飯ありがたく頂くよ。
しかしこの村設定がどんどん変わって、いまいち掴めないorz
誰かまとめてくれないかな？
飴を渡すから発言は使わせないよ〜

さてご馳走さま。
おいしかった、また作ってね♪
では、そろそろ眠ります。
お休み〜

さて、私もそろそろ眠るとしよう。
みんな、おやすみ。

おやすみなさいませ、妖魔様。

[ギルバートは汗だくになって帰ってきた]

よう、ちょっと全力で走ったら隣村まで行っちまってな。そこの村で今行われている「オッポレ祭り」とやらをレクチャーされてたらこんな時間になった。
なんでも「オッポレ祭り」とは村人が東西陣営に分かれてオッポレオッポレと……いや、まぁ良いか。
とにかく、ああいう祭りに出会えるから流れる事は止められない、ってこった。

お、村の人間が増えてきたみたいだな。皆ヨロシク！

[ギルバートは、さて、メシメシ♪とテーブルの上を見て……綺麗に片付けられている事にショックを受けた]

。o○(……いや、もう夕飯ってカンジじゃないしな。オレがこの時間まで帰ってこなかったのが悪いんだしな)

[そして今度はメモに気づいて冷蔵庫を覗き……更に落胆した。]

く、食われてる……。

[ギルバートはこっそり涙を飲んだ]

むにゃ・・・。あれ？いつの間にか真っ暗なの。
エッタお昼寝しすぎちゃったみたい・・・

あれ？見慣れない人がいるね。誰だろう。
・・・まさか！ど、泥棒？

きゃー！！！！
だれかー！！！
泥棒よー！！！

ごはん泥棒よー！！！

あー、もう、びっくりしたわ。
ごはん泥棒さん、おとなしくしててね？

エッタはもう少し妖魔さまのこと調べてこなくちゃ。どこにいるのか、どうやって見つからないようにしてるのか、どうやったら見つけられるのか。ちゃんとお顔を見ることができるかしら？

（＞ハーヴェイ
ご存知の通り、今この村の設定はかなり動いてる。
人が増えればまた新しい派が出来るかもしれないから、今の状態だとちょっとオレも纏められない。
ただ、今現在に限って言えばこの村は
妖魔様をお護りしろ！（妖魔派）
偽妖魔様（人狼）を倒す！（審問派）
妖魔をとにかく滅すべし！（妖滅派）
の３つにだいたい分かれているんだが…RPが許容されているからな。
勝敗があまり重要視されないようなら、オレとしては
「ただオロオロする派」があっても良いと正直考える。
この３つの派で固定されるなら、ハーヴェイは好きなように派間を行ったり来たりして良いんじゃないか？
とにかく、ある程度の自由が許されているんだとオレは捉えているんだが）

[ギルバートは、とにかくビビった！]

ギャー！！！！って、お嬢ちゃんか！ビックリさせるなよ！！

[そして、なんかオレって縛られてばっかだなぁ…と遠い目をした]

え？ごはんどろぼう？
違う！オレはむしろ被害者だぜ！飯を泥棒されたのはオレだ…！

ん・・・？なんだか寝ぼけてたみたい。
あ！ごはん泥棒さん！ここは村の人しか入れないのよ？

あれ、よく見るとそんなに恐くなさそう。
・・・おなかすいたの？おにぎり食べる？

ふうん、
妖魔さまのこと、よく知ってるのね。エッタ会ってみたいのよ。でもおばあさまが妖魔さまは滅ぼさなくてはならないって言ってたの。恐い・・・ものなの？

んと、あれ？ご飯泥棒さんじゃなかったの？
うわ、エッタ寝ぼけてて・・・ごめんなさい！

初めて見るお顔ね。あなただあれ？

ほわああ。
おはようございます。

[ラッセルは、頭を抑えながらふらふらとやってきた]

……や、こんばんは。
ヘンリエッタお嬢様に、……ギルバート。

[ギルバートは、ちょっと泣きそうだ]

…もぎゅもぎゅ、う、うまい…ありがとう、優しいな…。

あれ、そうなのか？（じゃぁ誰がここにオレが入れるようにしてくれたんだ？）

妖魔様は…そうだな。オレもちょっと色々調べてみたんだがなぁ……。ちょっと昨日の晩ぐらいから、良く分からなくなっちまった……パクパク

[ヘンリエッタはソファーの座って「よいこのための妖魔さま読本」を読んでいる]

ふむふむ。うーんと、エッタは妖魔さまがいい人だったら守りたいし、悪い人だったらやっつけたいわ。もし神様なら偽者が出るのは許せないし・・・これからいろんなことがわかってきたらどうするのが一番いいか決めるわ。とりあえず、エッタは小さいから花嫁にはなれないと思うの（くすん）

こんばんわ。
東西陣営に分かれてラッセルラッセル。
でも妖魔さんをいじめちゃ駄目！

ウェンディちゃんもか。こんばんは。

[ラッセルは、皆に軽く会釈した]

ラッセル兄さまにウェンディちゃん！こんばんわー。
ウェンディちゃんは妖魔さまに会ったことあるのよね。いいなあー

[ラッセルは、ウェンディの言葉に首を傾げた]

どうしてだい？
ただの化け物に向ける慈悲なんて、俺にはないよ。

ごみは捨てるものだ。同じく化け物は排除すべきものだ。
「いじめる」なんて思考に辿りつく事が、俺にはわからないかな。