人狼審問

――一目散にルーサーを殺しにいったリックを見て――

（いかに『鬼蜘蛛』と言えども、『閃光』の本気には勝てないでしょうね。
　死体を引きずってくるのを待ちましょうか）

閃光の名は伊達じゃねえみたいだな。

復讐者は、少なくとも２人はまだ生きていやがる。

情報屋の二人を問答無用で血祭りにあげる事も考えた方が良いんだろうな。
間違いなくどっちかは敵なんだ。

そうして次の問題は、オレ達にはこれ以上、大した情報は増えねえってことだ。

しゃべってる暇があったら引き金を引いた方がマシな事態が近付いてきてやがる。

あら、マスターが殺られたのね

今日の鬼蜘蛛の判定が気になるわね

―「tabu」の紅い香水をポケットに閉まって―

慎重な復讐者の結果、楽しみにしてるわよ…フフ…

−真紅の閃光−

リックは易々と鬼蜘蛛の巣を切り進んでいった。

トラップのスペシャリストであり、戒めを解き放ち、そして憎しみに駆られた彼に「人」を危める罠はもはや意味を為さない。

巣の中心に奴は居た。
何言か発してしたが彼は意に介してしない。一度立ち止まってから、真っ直ぐ黒い敵に向かった。

経過時間は６秒

ただ一閃。黒の中心でダガーの軌道だけが光を放ち、軌道の色は銀から赤に変わった。

蜘蛛は絶命し、彼は呟いた。

「ハンプティは元に戻らない…ウェンディ…」

そうして彼は、それまで鬼蜘蛛だった肉塊を引きずり「巣」を出て行った。

――ホールへ続く廊下の壁によりかかりながら、鬼蜘蛛を引きずるリックに向けて乾いた拍手をした。

･･･流石は閃光、といった所かねぇ。
あたいの出番は無かったようだね。

――鬼蜘蛛の様子を少し見た後、かぶりを振った。

あぁ、やっぱりねぇ･･･。コイツは反逆者さね。

…護り屋を生かす。
それが最善の手だってウェンディが言ってる。
確実に守り屋じゃない奴を殺す。

復讐者は俺か青を狙う。

――リックのほうをそのまま目で追い、哂った。

護り屋じゃあ無いヤツを、ねぇ･･･。

それはつまり、あたいかメガネ、って事かい？
ハッ、随分と、慎重な選択をするものだねぇ。･･･ココにきて。・・・妹を殺しちまったから慎重になったのかい？アハハハハハハハハ。

ま、メガネをやるなら手伝うさね。･･･あたいとやりあうなら、勿論容赦しないよ。
･･･それにしても、悪い手じゃあないが癪なモンだねぇ・・・やれやれ。

――リックと反対方向の廊下に歩きだしながら、セキュリティルームへ向かっていった。

･･･さて、今日は色々と調べる事が多そうだねぇ。そういえば、死んだのはあのマスターとか言う男か。
どうでも良い男が死んだねぇ。･･･ま、残り二人について調べてみるとするかねぇ。

―口笛を鳴らすと共にリックに拍手を送る―

はは、流石は『土曜日』。素晴らしい出来だ。
しかし、そんなオーバーワークでは、あなたの身体が保ちませんよ？

―ルーサーを解剖しながら―

むう…彼は正真正銘人狼のメンバーですね。
つまりは反逆者、と。

さて、残ったパーツは頂いておきますね。

――セキュリティルームにつくと、重なるファイルを端から調べている。バサバサと散らかしながら、何かを探し始めた。

･･･あると思うんだがねぇ。

そういえば、昨日の分を視てなかったが･･･信用出来るヤツを一人ねぇ。そういう意味でなら、あたいは緑の坊やは復讐なんて出来るタマじゃあないと思っているさね。
わざわざ自分から疑われそうな目立つ行動をとったり、目立つからねぇ。

――ウェンディが編集したと思われるファイルを見つけ、ニヤリと哂った。

････コレ、か。何か残してあると思ったが、こんなところにあるとはねぇ。

――いくつかのページを読みながら歩き出し、ファイルを持ち出して部屋に戻っていった。

『満月の狂人』の言ったとおり『鬼蜘蛛』は様子を伺っていたといったところでしょうかね。

本日は、逃亡者さんと私の二択となるのでしょうかね？

―唐突にキャロルの方を向くと―

ところで、>>3「慎重な復讐者の結果」とはどのような意図で仰られたのか、よろしければお聞かせ願いたい。

――歩きながらパラパラとめくり、タバコに火をつけた。

･･･流石は閃光の影、といったところだねぇ。色々と調べてあるようだ。

自分自身の赤い眼や能力についての記載は･･･コレだけ、か。････。

あのお嬢ちゃん、本当にコレだけしか知らなかったのかい？コレは閃光宛のファイルのようだから隠していそうだねぇ。･･･今となっちゃ分からないが、まだ何か能力を持っていたのか、はたまた･･･。

――ファイルを投げて一閃し、パラパラと舞い落ちる紙にタバコの火をつけた。

･･･ま、知りたい事を知っちまえば用は無いさね。

――燃えるファイルをそのまま放置し、自室へ戻っていった。

･･･残る二人の復讐者、か。ゲームをさっさと終わらせて逃げたいところだねぇ。･･･やれやれ。

信用できる方…、ねえ。

強いて挙げるとなれば、ハーヴェイ氏でしょうかね。
>>4:74の発言は、『鬼蜘蛛』の正体に対して無知なる故の発言でしょう。

この発言には作為性も、作為するメリットも感じられませんし。

――部屋の中でナイフを投げながら考え事をしだした。

まず、一人目の敵はメガネ。

･･･次が、緑の坊や、野良猫、変な多重人格、クインジー、青髪、半人前。
この中に二人。

あたいは三つのグループに分けて考えて居るさね。

昨夜調べられていたのは半人前のお嬢ちゃん。まず、ココは一番信用出来ないねぇ。それと、あたいの邪魔をしてメガネと決闘をした理由がイマイチさね。

次に、緑の坊やとクインジー。･･･影のお嬢ちゃんに入れ込んでいた二人。この二人は似ているねぇ、立ち位置も似ているさね。
二人とも復讐者、と言うのは無い････と、思うさね。ココまで目立って行動をする事についてもね。

ただ、緑の坊やは信用出来るが・・・青の執行者とは別の理由。･･･違和感、でクインジーをシロとは言い切れないねぇ。

そして、野良猫、青髪、多重人格な男。この三人。・・・三人とも喋った記憶が無いねぇ。
このグループについてが悩みどころさね。どうにも大きく行動をしていた印象が無いねぇ。

――ナイフを投げてヴィンセントの写真に突き刺す事を繰り返し、どんどんその数は増えていった。

俺を殺ってみろ復讐者。
でなきゃお前らの隠れ簑がなくなるぜ。

それとな、半人前のお嬢ちゃんだ。
３Ｍを殺そうとしたのも気になるし、それが逃亡者と同じタイミングでってのが気に食わねぇ。

３Ｍと殺し合いを装ったとしても、初日のドサクサに紛れて殺ろうとしたとしても、復讐者に近いだろうな。

さらに言うなら、ジジイが鑑定しようとしたが、奴が死んでしまった。

まあ…こいつでもいい。

>>14
…怖い殺気ですね…


――若干思案し、意を決したようにリックの方へ向く――

では、『赤の執行者』…
ぃぇ、『リック』さん？

なぜ3Ｍを狙ったのか…
あなたには言っておきましょう。

――リックにだけ聞こえるような声で囁く――

あの日、私のターゲットは…

『満月の狂人』『3M』
そして…『閃光の影』
すなわち、あなたの妹さんでした。

この三人の共通点は『私の正体を知ってしまった』からです。

――目をすっと細めて――

『インコグニート（匿名希望）』

その名の意味が示すとおり、この名前を知られたからには…その人を生かしておくなんてできなかった。

そして、秘密を知った者の中で狙えるとしたら…

まず、『満月の狂人』
しかし、彼は曲がりなりにも鑑定屋。
まだまだ殺すわけにはいきません。

そして『閃光の影』
彼女を襲うということは、あなたを敵に回すことと同意でした。
…とてもじゃないけど、私にはそんな度胸ありませんでしたね。

と、なると残ったのは『3M』

彼も、情報屋として生かすべき存在と思いましたが…


――首をゆっくりと振り――

鑑定屋よりは重要度は低い。
そして、あなたと影を敵にまわすよりは、1:1になる『3M』を敵に回すほうがよかった。

理由はこれだけです。

さて、『赤の執行者』さん？
今後の動きをシミュレーションした結果、>>14の発言は『赤の執行者としてはあるまじき行為』と思うのですが…
私の仮説を聞いていただけますか？

現在、どういうわけか『復讐者』は１人ずつしか殺そうとしていません。

同時に複数狙うと連携がばれる、など色々理由があるでしょうが…
まぁ、大きな要因は『まだ人狼側の方が人数が多い』からでしょうね。


しかし、人狼と復讐者の人数が一緒になったら…
もしくは復讐者の方が上回ったら…

復讐者は残った人狼を一気に殺しにくると予想します。

そうなると…
二日かけて『情報屋』を殺した場合…
確実に一人は復讐者を殺せますが…

『人狼は4人、復讐者は2人』残ることになります。


この状況で次も人狼を殺してしまった場合…
それを狙って復讐者たちが仮面を剥いで皆殺しに走ることは十分予想できます。

――目をすっと閉じて――

つまり、”殺人ゲーム”に勝つには絶望的な状況と見ていいでしょう。

―セキュリティルームで、グラディウスを弄びながら―

何やら、僕に疑問を投げかけてる人が多いみたいだね。
見落としが有るかも知れないけど…とりあえず答えておこうか。

そんな中>>14の発言。

これは、『あなたが私を殺そうとしている』意思の表れにしかなってません。
あのテープを見た復讐者は

『どうせ半人前が死ぬんだ。なら執行者を狙わなくても良いじゃないか』

に繋がります。

―ニーナを見やり―

居たのか…「半人前」
先ずは君の質問から答えようか。

――リックの目線の高さになるよう膝たちをし、自分の瞳をリックのそれと合わせる――

私を疑うのは良いですが…
私を狙う事を”確定”するような発言はやめてください。
これが私の早とちりでしたら申し訳ありません。謝ります。

ただ、私が今まで言った事、状況を考えて判断していただけると嬉しいです。

――リックから離れて――

何か質問があれば、できる限り答えていきます。
質疑応答で疑いを取り除く…


――くすりと笑って――

『半人前』にできるかしら？
精一杯頑張らさせて頂きますね。


――にっこりと笑みをこぼして、レモンティーを注ぎに台所へ向かった――

――台所に行く最中、トビーに気づく――

あら、こんにちは、『ジプシー』さん。

あなたもレモンティー…

ふふ、私のを受け取るわけないですね。
自分のだけ注いできますね。

>>23
へっ　誰もそこまで言ってねぇぜ？

焦んなよ。
ちゃんと殺ってやるから。

―セキュリティールームから出て、静かに赤い椅子に座り―

>>10
昨日の反逆者切り、あれが慎重だと思っての発言よ
期待に添えなくて悪いけど、別に大した意味は無いわ
結果が楽しみだと言いたかっただけ

>>27
誰も確定させてねえよ。好きにやれって言ったろ。

俺がアンタを怪しいと思ってる。
俺の殺意がアンタに向いてる。

そんだけだ。

―目線を外から離さずに―

今日は情報屋を殺るのかしら？
確実に敵だということは分かっているけどね…

殺しを今日だけのことで考えないことね

情報屋を殺るなら、2人のどちらかに自由投票ね。
フフ…あの2人の存在は対だもの…

―深く息を吸って―

まぁ、みんなが疑問に思ってるのは…一つ。
「何故ウェンディを信じたか」ということだろう？

…正直、彼女を心底信じていたわけでもなかった。
一つの賭けだったよ…僕にとっては。

だけど、何となく感じたんだ…「彼女は復讐者ではない」と。
彼女は復讐者の濡れ衣を着せられていた…
それを見て笑っている奴が居る…そう思った。

動物的直感…かな。

―トビーの脳裏に、いじめられて泣いている女の子の姿が蘇った―

――ティーカップ片手に戻ってきて――

>>32
それならいいんです。
ふふ、すいません。『赤の執行者』を信用しきれなかったようです。

（彼女はいつも泣いていた…

　一人でいつも…。



　もう大丈夫だよ…。

　一人じゃないからね…）

―目線は変えずにクスリと笑って―

…自分の直感を過信しすぎのようにも思うけどね
もし、あの娘が復讐者だったなら
どうするつもりだったのかしら？
…ま、過ぎたことを言っても仕方が無いけどね

―セキュリティルームで映像を見ながら…

シャーロットとハーヴェイ…いや、多重人格者達とでも呼ぶべきか…。

判断するには情報が少な過ぎる…。

残すか…消すか…。

―きょろきょろと辺りを見回し―

机の上にお姉ちゃんの手紙があったの
なんだか、あたしが意識を失ってる間にここに来て
帰っていったみたいなんだけど……

人が随分減ってる……よね？
せいきゅりてぃーるーむ　に行けば解るの？

―キャロルの方を一瞬見て―

周りに流されて自分の仲間を殺すより、自分で墓穴を掘る方がマシだね。

―くすり、と笑った―

「みなさん、実験にばかり没頭して、肝心のこの事件に関して、わたしはあまりにも無関心だったようね。
ごめんなさいね

　もし、守り屋の存在もそろそろクローズアップしてきている時期では有るけど、居ない者と考えた方が良いのではないかしら？
　そんな事をあてにするようなみなさんじゃないものね
　
　過去がに何が有ったか？と言う情報よりも、今の動いている情報を重視していく限りでは、やはり、小さなレディを「殺す」「殺さない」と別れた中に一人ずつ裏切り者が居ると思うわ。

　余裕が有るのなら、判定出来る者は今日は置いて置いて、まだなんとも解らないものから、勿論わたしも含めて、処刑していった方が良いと思うの
　
　少しの情報でも（例えそれが真逆でも）無いよりは、有った方が良いのでは無いかしら？

わたしが妖しいとお考えなら、仕掛けてきてくださればいいわ、ロッテが表に出ていれば応戦出来るでしょうが、わたしは単なる研究者ですから無力
　赤子の手をひねるよりも簡単だと思うから」

うーん、お姉ちゃんが何を言ってるか良くわからないけど
少しモニターの映像と音声から今どうなってるか
ロッテなりに考えてみるね。

―相変わらず視線は変えず―

…周りに流される、と言う問題じゃないと思うけれど…？
それは貴方の自己満足なんじゃないの？
人狼チームの事を思っての言動とは思えないわね

―傍にあったアールグレイを少し飲んだ―

―キャロルに向かって唾を吐き―

で？
それじゃ、聞くけど…
あんたはチームのことを思って何が出来たって言えるんだ？

―手にしていたカップを机に置いて―

別に、私はチームの為になんて何もしてないわ
ただ貴方の言動が自己満足にしか思えなかっただけ。

「で？」

これで終わらしてしまうのね…
それだって随分な思考放棄にしか思えないけれど？
質問をしているのはこちらの方よ？

―セキュリティルームで記録を再生している―

…鬼蜘蛛は反逆者だったか。
情報屋のどちらかが、復讐者だという事になるな。
俺たちにそれを見極める術は無い、
ゆえにどちらも殺す…しかないのか？

―キャロルに向かい―

生憎だけど、僕は余計なことを考えるのは嫌いなんだ。
思考放棄と言ってくれても構わない。
そう言われても反論は出来ないからね。

僕は今まで、自分の勘を第一に行動してきた。
結果、その場を混乱させてるようにも見えたかも知れないね。
でも間違ったことをしてるとは思ってない。

ん？>>41ここ…。
なぁメアリー。いやロッテか。
アンタは怪しいと思う人間を今日始末してみたい、と言ってる。

それは、情報屋を残す、という事だよな？
確実にどちらかが復讐者、という事が判っている二人を残し、
それ以外の人間を先に殺す。

―カミーラを真っ直ぐに見て―

僕は、あんたを信じて良いか？

直感を信じて行動、ねぇ…
それは「単独行動」というものなのかしらね

考え方の違いで済ましたくは無いけどね
思考放棄はしないで欲しいけど、そこまで言うなら仕方無いわ
ちょっと引っ掛かるけど、ここまでにしとくわ。

情報屋の中に復讐者は居る。これは確実。

確実に復讐者を減らす事が正しいと思うね。
マスター、ウェンディ
この２人が護り屋じゃなければ今日復讐者は俺らを始末にかからなきゃ、隠れ簑を減らす事になるし、狙うならフィフティの賭けしか出来なくなる。

悪くねぇギャンブルだろ？ それにもし本当に襲撃がなければ、護り屋が生きてる公算が高くなる。

ウェンディならこう考える。

今日、情報屋のどっちかを殺れば

復讐者はまだ鑑定されてねぇ奴を襲うか

俺か青を狙ってフィフティの賭け

この二つしかオプションは無くなるのさ。
どっちにせよ、復讐者を追い詰める事が出来る。

さらに言うなら、明日俺か青が死んで護り屋が生きてるなら、復讐者は誰を狙う？

尻尾を掴ませてもらうぜ復讐者。

>>38
情報が少な過ぎる？　オレがか？
何か聞きてえんなら、答えるぜ。
ま、『誰が』答えるかで答は違ってくるかも知れねえがな。

今現在、俺達の数が多い。だから復讐者は１人ずつしか殺れない。
そう仮定するなら…護り屋がサボらなきゃ、殺れる人数が増えるって事よ。

クク…ウェンディは死んだ。
ならこのクソゲームに情は要らねえ。

俺を殺りに来い…復讐者。

今日、俺か青が死んでも…明日は「隠れ簑」を襲わなきゃ、100％負けるギャンブルをする事になるぜ？

―窓越しに、ブルーの目が映る―

どちらにしろ、復讐者も切羽詰まってるってことね
復讐者達は慎重みたいだから、今日は無難に護り屋狙いかもね

――バッと飛び起き、小刀を抜いて辺りを見回した。

･･･チッ、うたた寝なんてしちまうとはあたいらしくない･･･夢、か。
アレの疲れが残っているのかねぇ、こりゃあ・・・。

――鞘に戻し、セキュリティルームのほうへ向かっていった。

――先ほどのファイルの燃えカスを踏み越えながら、小さく呟いた。

･･･チッ、あれはもう使えそうにないか。他に何かの手を考えておくとしようかねぇ。

――しばらく歩いてセキュリティルームに入って記録を見、トビーの姿を見てニヤリと哂った。

あたいを信用して良いか、か。もちろん信用してほしいねぇ。フフフ･･･。

――広間のソファに腰かけ、ぶつぶつと独り言を呟いている――

そういえば、何で「３Ｍ」は半人前を狙った？
データをチェックしたが、それについて述べた記録は無かった。
あの状況で、何か彼なりに気になる部分を見つけていたのか。
戻り次第聞いておこう。もうすぐ聞けなくなるしね。

――散らかしたファイルは目もくれず、セキュリティルームを出てまっすぐに鬼蜘蛛の『巣』に歩いていった。

･･･こりゃあまた、無骨で物騒なモンがいっぱいあるねぇ。・・・良くこんなもん振り回せるね。

――破壊されている壁や大きな重火器、刀剣や槍、罠が散らばる様を見ながら辺りを見回した。

・・・ま、足しくらいにはなるさね。コイツは貰っていくよ。

――何かを拾い上げ、巣を後にした。

>>56
ネエチャン。それならそれでいいのさ。

復讐者は４分の１で当たりを引くが４分の３で隠れ簑を失う。

もっと分が悪い賭けをするなら「頑張れよ」だぜ、クク。

―ふらつく頭を振りながら―

はぁ…
ギルが、何故？って質問をしてるわね

わたし達の見極める力は既に現在半分
最大限使った方が情報は増えるんじゃないかと思ったから
現場の勘はわたしには無いわ

もう一つ案が有ったのだけど
ルーサーの遺言が、わたしを追いつめているのが解ったので、やめておくことにしたの。

殺傷能力が乏しくても、わたしも戦力で有ることを思い出したから。

復讐者の疑いがある奴を一人消してくれるんだ。

逆にありがとう、だね。
それとも何か？
アンタ、護り屋の気を散らせたいのか？

――ホールの中に入り、リックのほうに振り向いてから壁に歩いていった。

結構元気なもんだねぇ、閃光の坊や。
影が死んだらソレこそ復讐者みたいになっちまうんじゃあないかと思ったが、意外だねぇ。

――壁に寄りかかって腕を組みながら、いつもと同じ調子で様子を見ている。

マスターの…遺言になったこれもなぁ。>>4:91
気になってはいるんだが。

――青の執行者のほうを見、一笑した。

ハッ･･･あんなビール腹の言う事がねぇ。あたいはあの状況で鬼蜘蛛が切られたならメガネは復讐者だろうと思っただけさね。

大体、その仮説でいくならば反逆者鬼蜘蛛はどうやってあたいが情報屋ではないと思ったんだっていうんだい？

アハハハハ、所詮はあの男の言いがかりさね。･･･そんなのが遺言だなんて、笑っちまうねぇ。

>>64
「ウェンディならどう言うか」さ。
あいつの戦術分析は的確だった。

そしてアンタらは俺にとってクソゲームの参加者でしかねえんだよ。
「一番最適な選択」をするのに躊躇なんかねえよ。

まずはアンタからだ。

――リックのほうを目を細めて見、ほう･･･と呟いた。

やれやれ･･･つくづく、アンタは愚かな男さね。
ま、あたいもあんたの妹･･･閃光の影はゲームのコマでしかないがねぇ。

ハッ、影を殺そうとした時は何だかんだで決着がつかなかったが･･･邪魔をするつもりなら、あたいもアンタに容赦はしないよ。

>>68
おもしれえ、やってみな。
命を無駄にしたいならな。

命を無駄に、ねぇ。
まさにアンタの妹がそれだね。

ま、あたいとしてもアンタを相手にしてタダで済むとは思ってないさね。･･･手の内をバラすと、とっておきはもう使えなさそうだしねぇ。

･･･全く、こりゃあ骨が折れそうだよ。

――やれやれ、と言う仕草をしながらタバコを取り出して吸い始めた。

「閃光」どうして彼女から狙うのか、
理由を聞かせてもらえるか。
俺はどちらかと言うと「３Ｍ」の方からだと思っていた。

ま、順番なんざ関係ないって話なんだがね。

>>71
復讐者を捜そうとしているかどうか。

だ。
３Ｍと逃亡者を比べた場合、俺は３Ｍを後にするね。

初日の動向から見れば両方にならざる得ないがな。

復讐者、か。

正直言うとね、ある程度考えた後はあたいは切羽詰っちまってるんだよ。
誰が残る復讐者だ、とハッキリ確信も出来ないって所さね。･･･赤の執行者。アンタは誰が怪しいと思っているんだい？

――煙を吐きながら、リックのほうを見据えた。

―ウェンディの墓の前に佇み、静かに目を閉じる―
（お前を守りきれないことは分かっていた。
あの場にいたメンバーの実に2/3以上がお前の死を願っていた…いずれ劣らぬ殺し屋たちの攻撃がそうそうかわせるものでもないだろうことは、はっきりしていた。

だが、それでも、
そうなると分かっていても
最後の最後まで希望を持っていて欲しかった。）

>>73
さあね。
俺に「当てる」事が出来たら教えてやるよ。

―呟く―

最後の最後まで希望を持っていたかった…。

（誰かがお前を信じていると、その生を願っていると知って逝かせてやりたかった。

残酷か？
死ぬと分かっている者に「生きろ」とは？）

―大きく溜め息を付いて―

やれやれ、自称情報屋は両方消すってやり方ですか？
あまりスマートではないですね。

出来れば『逃亡者』さんだけにしていただきたいといったところですが…。
まあ、私だけ処分してそのまま全滅、なんて真似だけは避けて下さいよ。

無論、殺られる気なぞ毛頭ありませんが。

当てる、ねぇ。

そいつはあたいが復讐者と思っていると言うことか、それともあたいがアンタを唸らせる推理を言えと言う事か･･･。

ま、あんたが残されている意味も分かった気がするさね。

――ポケットからコインを取り出し、指で弾いてキャッチした。

･･･表か、裏か。どっちだと思うさね？

コインがどちらか、当てずっぽうで言っても当たるし難しく考えても当たる。･･･所詮、このゲームも似たようなモノさね。

ま、あたいは気楽にいくまでさね。

――タバコを捨てて踏み潰し、ヴィンセントのほうに振り向いた。

遅かったじゃないか、怖気づいて逃げちまったかと思ったよ。

―ギルバートを胡乱気に見ながら―
>>59
ああ、彼女を狙った理由ね…。

彼女は、「NBK」が論じた人物評価から除かれていました。

そこから二人に裏で繋がりがある可能性や、また、そうでなくとも「NBK」がうっかり除外してしまうほど目立たない存在ということを考え、ターゲットにさせていただきましたよ。

尤も、彼女はターゲットとしてなかなか人気だったようですが。

―カミーラに微笑みかけながら―

ふふ、そんなに焦らないで下さいよ。
これもあなたの冷静さを削ぐ策かも知れませんよ？

それに、主役は遅れてやってくるものです。

あははははははははは！
主役か、そりゃあ良いねぇ。確かに今夜の主役はアンタだよ。ちゃ〜んと、血祭りに上げてやるから安心しな。

ありがとう「３Ｍ」。ずっと引っ掛かっていたんでね。

ついでに、アンタは誰を復讐者だと考えているのか
聞かせてもらえるかな。
もちろん「逃亡者」は入るが、それ以外の人間でさ。

出来れば、勘ではなく、な。３Ｍのダンナ。

ご冗談を。
あなた一人のお祭り騒ぎだけに止めておきなさい。

ああ、他のメンバーを教えていただけるなら楽に逝かせてあげますけど、どうします？

ハッ、その言葉はそっくりそのままお返しするよ。・・・楽かどうかは、分からないけどねぇ？

おっと、執行者が二人して詰問とはね。

まず『野良猫』さん。
彼女は『影』擁護派に手厳しい。疑いを向けることで自分への疑いを逸らそうとしているように感じます。
また、彼女は『鬼蜘蛛』が反逆者であることに確信的でしたし。

次は…おそらく、『影』を守ろうとした二人のうちどちらかだと思いますね。あえてメンバーの者を庇う行動に出ることで陽動の役割となったのでは、と思っています。
そのうち、『ジプシー』は『逃亡者』さんの庇護があるようですし、もう片方の『NBK』ですかね。個人的な第二候補は。

（昔話をしよう、ウェンディ。遠い遠い昔の話だ。
俺の妹は…クレアはとても可愛くて大人しくて…頭の良い子だった。……頭が良過ぎたんだ。
人間は、いや動物は自分と異質な存在を目の前にした時、畏敬の念を抱くか排斥するかの二つしかない。俺たちがそうだった。俺は恐れられることで、自分の場所を確保したが、お前は…いやクレアはそうできなかった。

クレアは穢されてぼろぼろになって…たった7つで、生きようとするのを止めてしまった。

俺はクレアを傷つけた者全員に報いを与えた。そして、一生お前を守るから生きて欲しいと頼んだ。
だが、クレアは無言のまま緩慢に死へと向かうばかりだった。俺が信じられなかったのだろう。）

…
３日目「護り屋がウェンディを護っていた」可能性だ。
>>2:134
>>2:149
実はな、これは俺も考えた。
護り屋に名乗り出ろ、と言わんばかりの言葉だ。

ここだよ。
俺が半人前を疑ってる理由はな。
真相を知っているんじゃないかってな。

―セキュリティールームで、呟いた―

>>4:65
今では、半人前とジプシー。この2人に復讐者の線を考えてるわ
NBKも気になるのだけど……
ジプシーとNBK、この2人について悩んでいるわ

情報屋の方ばかりに気を取られている時じゃないわね…

（あの日、俺を施設に入れようとした両親を殺した日。
俺はクレアに一緒に来てくれと言った。だが、クレアはやはり動かなかった。
クレアを置いて行くことはできなかった。後に残していくことは。

俺はクレアの首を絞めた。
クレアは全く抵抗しなかった。

死ぬまで。
………。）

>>88
「ジプシーに逃亡者の庇護がある」とは？
ジプシーは逃亡者を信じたがっていたが、逃亡者は庇護を与えていたようには思えない。

>>90
あら、それは「決してそのような行動はとらないでくださいね？」のつもりだったんですけど。

「いくら妹が可愛くてもそういう行動は起こすな」というね。

思ってた意図と違うように取られていたんですね。

―赤い靴に導かれるようにホールへ入ってきた―

あら…3M、残念だけどその推理は大はずれよ
大体、あの時点で考えること
「反逆者だから、切った。時間稼ぎ」
これしか考えられないでしょう？
私が復讐者なら、同じ復讐者の仲間は先ず切らないわ
ま、「影」擁護派に厳しいことは否定しないわ
私は考え方が大きく違うもの

ん、あたいは割と緑の坊やは復讐者じゃあないと思って居るさね。
ま、結局は勘に理由をつけているだけさね。それほど強い理由があるわけじゃないよ。

>>93
私は感じましたが？>>9

無論、正直他の方々も疑わしい。
むしろ『鬼蜘蛛』のように短絡的な強硬手段に出たいくらいの気分です…。

まあ、残念ながら私の力量ではそこまでの真似は出来ませんが。

割と人狼に見てる人と言えば…
「先輩」
違和感がないので。

怪しく見てるのが
「ジプシー」
昨日の質問がそのまま疑惑になっています。

>>96
ＯＫ。
３Ｍが復讐者ならば、ここで仲間を切ると思わないってワケだ。
そしてアンタが復讐者なら、仲間に肩入れはしなそうだな。

ありがとよ。
ジプシーは疑われ過ぎてる。
そこが気になってんだ。

―窓越しに外を見て、赤い椅子に座る―

NBKは、以前と印象が違うわね
前より積極性が無くなったような印象があるの
日が経つにつれ、一歩引いていった復讐者かと思っているわ

だから、ジプシーとどちらか迷ってるわ

>>95
これしか、というのはいささか言い過ぎのような気がしますが、まあこれは考え方の違い、といったところでしょうか？

閑話休題、仲間意識の感じられないあなたが、「私が復讐者なら、同じ復讐者の仲間は先ず切らない」ですか。

これは大層面白いことを仰る。

――頭を抑えながら――

（時々、意識が途切れる。
　虫に、餌を与えすぎた？

　何とかこの場にとどまってるけど、記録を読み返したりすぐに反応するのは難しそうね…）

>>101
コマよ
ゲームに勝つ為には、仲間を失うのは痛いからね

だいぶ集まっているようだな。
赤の執行者よ、今日は情報屋のどちらかを処刑するつもりなのか？

俺はそうするつもりさ。
あとのヤツらは勝手にすりゃいい。

多分そうなるとは思うがな。

情報屋のどちらかに復讐者がいることはもはや明らかだ。今となっては確実に1人消しておきたい。俺たちはまだ1人の復讐者も始末していないのだからな。

――クインジーのほうを見、おやおやと呟いた。

どうやら更に遅いヒーローのご登場と言う所かねぇ。あたいもあんたに興味があるんだが、どうやらメガネもあんたを疑っているようだね。
何か、それに対して言う事はあるかい？

まあ、そういうこった。
復讐者の数が俺らを上回らないようにするにはそれしかない。

――広間に入り、周囲を見渡した――

ずいぶん集まっていますね。

―トビーはグラディウスを持って広間に現れた―

―ある一人の方を見て、笑いながら―

もう、殺意を隠す必要も無さそうだしね。
やっぱり僕は僕のやり方で、殺す。

―こめかみを押さえて―

ごめんなさい…頭痛が……

質問には答えられると思う…わ……

二人の復讐者が、ウェンディをターゲットにするか否かで両側のサイドにいるという推測には、私も同意できますね。確実な事ではありませんが、そうした方が生き延びやすいと考えたと推測するのが自然に思えますよ。
だとしたら、復讐者が潜んでいる部分を３つのグループに分けられますね。それぞれのグループで考えていくのも、情報をタイトにできて良いのではないかと。

フ。３Ｍの疑惑は青の執行者のそれをなぞっただけだろう？大体、奴の発言自体がその場限りの場当たり的だ。『半人前』を狙った理由>>5:81といい。
それにかなり不可解なことを言っている。ハーヴェイのこの発言>>4:74が信頼できるだと？
むしろおかしいだろう。復讐者か反逆者かこの時点ではまだ判明していないのだぞ？何故復讐者だと言い切れる？
このハーヴェイの発言に他意はなかったとしても、それを以って「作為性が見られない」などと言ってハーヴェイを信用する条件に上げるのはおかしくないか？

ほう、場当たり的と？あなたが『半人前』に対して失念していたことは既に言ってあることですが？>>2:216

それと、復讐者と断言することは情報を知らないがための思いこみの結果だと思いますが？逆に復讐者なら何故そんな事実と異なる発言をしたのかが疑問となるでしょうに。

逆に反逆者と断言する事の方が疑わしいでしょう。

むしろ昨日の状況で鬼蜘蛛が復讐者だと思うヤツは居ないと思うけどねぇ。
よほど素直なヤツか、それとも裏の裏の裏をかきすぎるヤツか･･･。

ま、それはそうと･･･そろそろ、おっぱじめたいところだねぇ。

違うな。「復讐者とも反逆者とも断定できない状態の方が普通」なのだ。
うかつな発言は復讐者はしないか？
そういうことは復讐者は言わないから、シロか？そんなことが確実に言えるなら復讐者は平気でわざとミスしたふりをするだろうよ。

問題は「ハーヴェイがそう言った事ではない」。それを以って「ハーヴェイはシロだとあっさり言ってのけたあんた」が問題なのだ。

>>5:114 俺は同時に『マスター』も忘れていたのだが…皆そっちの方はどうでもいいらしいな。

それが普通であるから、そして「平気でわざとミスしたふり」ではないと思ったことから判断したわけですが？

それに、そこまで擁護しているつもりはありませんがねえ？

まあ、その辺は考え方の違いに帰結するだけであろうから、この事に関してはこれ以上議論の余地はなさそうですね。

――クインジーのほうを見、苦笑した。

マスターも、ねぇ。
ま、確かにあの男も忘れそうなモンだが･･･単純にあんたは半人前の事を忘れててミスっただけだと思っていたんだが、違うのかい？

俺は両方忘れていたはずだよ。>>1:132

ん、と言うか･･･>>2:132の記録を見てみたが、コレって単純に誰と組んでいるかについてさね、グループ分け出来る位置に居なかったんじゃないかい？

ま、あたいはソレでクインジーを疑う気は無いが・・・ま、ごちゃごちゃ言うのはやり合ってからにしな。

何だか、あんたはシロともクロともつかないさね。
･･･まぁ、勝負に勝ってから考えようとしようかねぇ。

…使うことはないだろうけど…念には念を。
敵は甘くなさそうだし。

――頭を抑えながら――

……ぅ……

（白い、頭、なぜ？　虫？　なんで？　取りすぎ？　そんな、今夜…は…）

そういえば…まぁ、いいか。

（…夜明けまであとどれくらいだろう？）

おやおや･･･半人前はおねむかい。

――肩をすくめて、コインをいじり始めた。

―窓から視点をずらし、人の輪の方を向く―

もうすぐ夜明けね…

俺にとってハーヴェイの言動は不可解なんだよ。
バァさんが後で鑑定屋だという言い逃れを言うかもしれない>>3:92などと言っているが、それが通じるはずもないことぐらい分かっていそうなものだ。１日目の時点でももうそれは明らかだった。
しかも襲撃先がバアさんだった可能性もあるという考察まで出している。
どうしてそこまでバアさんにこだわったんだ？

さて、どう来る復讐者。
本当に「隠れ蓑」襲撃したら笑うぞ。

だいぶやり易くなるからな。

まあいい。全ては明日だ。

…そう、ハーヴェイと言えば一つ質問されていたな。>>4:76
俺はあの娘を人狼メンバーだと確信していたわけではない。あの娘が何者であっても俺には関係なかった。
あの娘がその存在を否定され、絶望したまま死ぬのを見たくなかった…それだけだ。

夜明けが近い、ですね。

生か死か。
ふふ、こんな愉しみは久しぶりですよ。

（ウェンディ。お前が殺したがっていた男を俺が殺してやる。）

デッドオアライブねぇ。
･･･ま、相棒。あとは、あんたに全部を託すのみさね。

――壁から背を離して、得物を抜いた。

―東の空を見て―

夜明け…か。
もう今更、何がどうなっても怖くはない。

誰かが言ってた気もするけど…

僕も３Ｍと多重人格の男には繋がりを感じるよ。
何となくだけどね。

あとは…やはりＮＢＫは敵とは思えない。
いや、思いたくないだけかも知れない…。

俺の敵は復讐者ってワケかい。
さあて…最後のドンパチになるのかな。

いくぜ！

−リックは「力」を意識して解き放った−

―獲物から視線を外さないまま―

…使命を果たすまで俺は死ねない。
復讐者を滅ぼすまでは…！

食らいな。

３Ｍ。ウェンディはクレアの遺骸から造られたクローンかとも思ったが、違うな？
赤い瞳とあの能力はハイブリッドだからか。それとも…まさか純血種…

―トビーは闇をまとい…獲物に一歩、また一歩と近付いて行く―

死ね。

私は、逃亡者とＭＢＫに繋がりを感じるわ

何となく