人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(555)宝探しツアー♪ : 1日目 (2)
吟遊詩人 コーネリアスは、一同に軽く頭を下げると、テーブルについた。
2005/06/02 01:57:43
学生 メイ
[スプーンを口にくわえながら]

むぐっ、コーネリアスさん、だね。
メイです。よろしくお願いします。
(198)2005/06/02 01:58:20
流れ者 ギルバート
…さて、俺は部屋に戻るとするかねぇ。
メシは持って行かせてもらうよ。

(ウェンディのほうを向いて)

サンキュー、かわいらしいお嬢さん。
(199)2005/06/02 01:59:16
流れ者 ギルバートは、宿泊施設へと戻っていった
2005/06/02 01:59:26
流れ者 ギルバート
(集会場を出る間際に後ろを振り返って)

ギルバートだ。よろしく頼む。
(200)2005/06/02 01:59:53
吟遊詩人 コーネリアス
ありがとう。小さいお嬢さん。
遠慮なくいただくとします。
(201)2005/06/02 02:00:16
新米記者 ソフィー
〔ナサニエルの後姿を見て、誰にも聞こえないようにつぶやく。〕

どんな思いで来てるか、知らないクセに……。

〔コーネリアスに微笑む。〕

コーネリアスさんは……、呪いのことを少なくとも知ってるんだねっ。
……今じゃなくても、いいから、気が向いたら、話聞かせてほしいなぁ。

〔ソフィーはテーブルに適当につくと、ウェンディに笑いかけた。〕

すごいね、料理が出来るなんてっ。
あたし、お菓子ぐらいしか作れないよー……。
あはは。
(202)2005/06/02 02:01:17
新米記者 ソフィーは、流れ者 ギルバートに手を振った。
2005/06/02 02:01:42
双子 ウェンディは、吟遊詩人 コーネリアスをじっと見つめた。
2005/06/02 02:02:56
吟遊詩人 コーネリアスは、神への感謝を捧げると、スプーンを手に取った。
2005/06/02 02:03:10
流れ者 ギルバートは、新米記者 ソフィー手を振り返した後、宿泊施設へと消えていった。
2005/06/02 02:03:25
双子 リック
[席についたコーネリアスをみて、鸚鵡返しに]
ルシャス・ディード…コーネリアス?
ひとまず、ルシャスと呼ばせてもらうよ。

俺の名前はリック。リック・パーカー。
隣に座っているのは、俺の姉で、ウェンディだ。
よろしく、ルシャス。

それから、そちらの二人にも、よろしくね。
……朝方、西の丘にいなかったっけ? 姿を見かけて叫んでみたんだけど、声は聞こえなかったかな。
(203)2005/06/02 02:03:54
双子 リックは、双子 ウェンディをちらっと見て、吟遊詩人 コーネリアスに答えた。
2005/06/02 02:04:08
新米記者 ソフィーは、嬉々として「いっただっきまーす♪」といって食べ始めた。
2005/06/02 02:04:13
農夫 グレン
そうそう、パエリアは出来たてが更に美味いぞ。
つーことで、セルフみたいだし、俺も貰う事にすっかな?

[鍋に残ったパエリアと、まだ皿にパエリアを取っていない人を確認し、皿に自分の分を適度に取り]

そうそう、この島の井戸水はなかなかいけるぜ。
ただ、身体が弱ければ、一度煮沸しておいた物が有るので、
そっちを用意しておいた。
好きな方を飲んでくれ。どっちも水だがな。

[それから空いてる席を探し、そこに皿を置き、それから、人数分のグラスをトレイに乗せてもってきて、テーブルに置いた。あと、水を入れたガラス瓶も。]
(204)2005/06/02 02:04:17
書生 ハーヴェイは、部屋の隅で聞き耳を立てている。
2005/06/02 02:05:00
農夫 グレンは、スプーン取って来るの忘れてたぜ。こいつはうっかりだ。
2005/06/02 02:05:07
書生 ハーヴェイ
[一人ごちる]
呪い・・・・・・ね。
そんな生易しいものではないのだがな。

手に入れて不幸になる可能性だってある。
それも知らずに参加しているのか。怖いな。
(205)2005/06/02 02:06:19
双子 ウェンディ
ルシャスさんね…
私はウェンディ、16歳です。小さくはないわ。
よろしくお願いします。

つかぬことをお伺いしますが、
あなたどこかお手伝いして欲しいことないかしら?
(206)2005/06/02 02:06:30
双子 リック
っと、彼は出て行ってしまったのか。

[そっと呟く]
ギルバート。どことなく、気になる雰囲気がする奴だな…。
(207)2005/06/02 02:07:09
新米記者 ソフィー
じゃあ、リックくんって呼ばせてもらうわ♪
……呼びにくいから、りっくんじゃだめっ?

にしても、若いわね。あたしにもそんな時代があったなんて……、って、そんなのはおいといて、っと。

うん、そうよ、朝、宿泊施設がどこにあるかわからなくて、迷ってたの。
迷わなかった?
(208)2005/06/02 02:08:47
見習いメイド ネリー
ソフィーさんに、ルシャスさん、出て行った方がギルバートさんね。私はネリー。よろしくね。
そうそう、船に乗る前に買ったオレンジがあるの。後でこの部屋に持ってくるから、みんなで食べてね。

[ネリーはにっこり笑いながらテーブルについて、自分の分のパエリアを取った。]

美味しそう♪
オレンジと一緒に、乾麺のパスタや薫製のベーコンなんかも買ったから、明日以降、パスタも食べれるわよ。
お料理が得意な人、よろしくねー。
(209)2005/06/02 02:09:28
学生 メイは、手早く食事をすませた。
2005/06/02 02:09:41
吟遊詩人 コーネリアス
これは失礼しました。ウェンディさん。
いくぶん低い所から、お声が聞こえましたもので。
改めて、よろしくお見知りおきを。

お心遣いのほうは無用です。
生まれたときから、この生活ですので……。
(210)2005/06/02 02:10:36
学生 メイ
………ごちそうさま。

……先に部屋に戻るね…。
(211)2005/06/02 02:11:08
書生 ハーヴェイ
確か、あの女性・・・・・・

[ネリーの傍に近づいていく]

すいません。

どこかで、お会いしませんでしたか?
(212)2005/06/02 02:11:46
学生 メイは、自分の食器をかたづけて、力無く部屋を出た。
2005/06/02 02:12:46
双子 ウェンディは、学生 メイに首を傾げた。
2005/06/02 02:13:06
見習いメイド ネリー
[スプーンを口に運び、うん美味しいと呟く。ネリーは、一度目を伏せてから再び目を上げ、コーネリアスに向かって、]

人がどうやって呪いで死ぬのか…。
私も関心があるわ。
もしかして、いきなり骨になっちゃうとか?
……こんなことも、個人的に伺えば、教えていただけるのかしらね?
(213)2005/06/02 02:14:13
双子 ウェンディ
大丈夫?メイ…。
何かあったのかしら?

ごはんが当たったのでなければいいけれど…。
(214)2005/06/02 02:14:18
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに驚いた。
2005/06/02 02:14:40
双子 ウェンディ
>グレンさん
ありがとう。ありあわせの材料ですけど、褒めていただけて嬉しいわ。

>ルシャスさん
そうでしたか。
何かお手伝いできることがあれば、言ってくださいね。
(215)2005/06/02 02:16:06
学生 メイ
[部屋を出た後、すぐさま自室に駆け込んで鍵をかける]

………の、呪い…!?
うぅ…大変なことになっちゃったなぁ…。怖いよぅ…。
ど、どうしよう…気楽に参加しただけだったのに…。
(216)2005/06/02 02:18:03
双子 リック
別に呼び捨てでも構わないよ、ソフィー。
ソフィー、であってるよな?
ここの場所が分からなくて迷うなんてことは…ちょっと俺には、想像がつかないな。あは。

[ソフィーを見て、小さく笑った。]

アーヴァインだったか、このツアーの担当者がいなかったかい?
彼に案内してもらってここに来たんだけど…。
…そういえば、彼の姿がまるで見えないな。奇妙、だな…。
(217)2005/06/02 02:18:09
学生 メイは、頭から布団をかぶって震えた。
2005/06/02 02:18:21
書生 ハーヴェイ
・・・・・・確か、あなたは。


[うっすらと思い出し始めたが、気が咎めた]
(218)2005/06/02 02:20:11
吟遊詩人 コーネリアス
ネリーさん、でしたか?
好奇心から死の淵を覗き込むのは、おやめなさい。
(219)2005/06/02 02:20:52
双子 リックは、双子 ウェンディにそっと耳打ちした。
2005/06/02 02:22:06
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイを振り返って、]

きゃ!
う、後ろから囁かれるとびっくりするじゃない。
耳は弱いのよ……。

じゃなくて、ええっと。
……しょ、初対面、お会いするのははじめてのはずだわ。

[ネリーは、動揺して言わなくていい事まで口にしていることに気がついていない。]
(220)2005/06/02 02:22:10
新米記者 ソフィー
わかったわ、じゃあ、リック♪
そう、あたしの名前はソフィーよ。覚えやすいでしょ?

あたし、根っからの方向音痴なのよねー……。
……あ? 今馬鹿にしたでしょー?

〔ソフィーは軽くリックをにらんだ。〕

あら、アーヴァインに案内してもらったの?
あたしは船着場で彼とは別れちゃった。
あぁ、彼……ね。そういえば、見てないわね。

でも、アーヴァインってば、いつも忙しそうにかけずりまわってるから、今もどっかにいるんじゃない?


ふ〜、ご馳走様っ。
おいしかった〜♪
(221)2005/06/02 02:22:23
双子 リック
さっき出て行くとき、メイの顔色が何だか青白かったように思えたんだけどな…気のせいだろうか。
姉さんには、どう思えた?
(222)2005/06/02 02:23:04
吟遊詩人 コーネリアス
ありがとう、ウェンディさん。
ただ……。あまり私に近付かないほうが良いとだけは申し上げておきます。これは親切心からではなく、警告です。
(223)2005/06/02 02:24:10
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの微妙な表情に、しまったという表情をうかべた。
2005/06/02 02:25:59
書生 ハーヴェイ
[何かに気が付いた]

そうですね、確か初対面の筈。

僕はハーヴェイと言います。
・・・・・・イギリスに住んでいます。

失礼ですが、お名前を聞いてもよろしいですか?
(224)2005/06/02 02:26:42
双子 ウェンディ
>リック
うん…なんか心配よね。
何かを恐れているように見えたわ。後で部屋を訪ねてみようかしら。

>ルシャスさん
うふふ、16歳でも社交辞令というものは使えるんですよ。
それはいいとして、本当に困ったら誰かに声をかけてくださいね。
(225)2005/06/02 02:28:04
双子 リック
ああ、憶えたよ。
ソフィー、島の真ん中で迷子になったりはしないようにね。
[と、ソフィーに向かって笑いかけた。]

そうか、主催者の方にはいろいろと連絡したりなんかもあるんだろうね。
俺には分からないけど、彼も大変なんだな…。
(226)2005/06/02 02:28:40
双子 リック
ルシャス、君はこの島について何か知っているのか?
死の淵、だとか呪いだとか。
そんなに不穏な逸話でもある場所なのかい、この島は?
(227)2005/06/02 02:30:40
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに、訝しげに訊ねた。
2005/06/02 02:30:42
双子 ウェンディ
なんか少し疲れてしまったわ…

少し休んできますね。
パエリアの食器は、厨房の水タライに漬けておいていただけると助かります。
(228)2005/06/02 02:32:31
新米記者 ソフィー
失礼ねー、あたしだってさすがに真ん中では迷子になったりはしないわ。

さてと、それじゃ、食器片付けてくるわね。

〔リックに向けた笑顔とは不釣合いなまでの冷たい目でナサニエルを鋭い目で一瞥した。
何事もなかったように、食器を片付ける。〕
(229)2005/06/02 02:33:45
吟遊詩人 コーネリアス
この島には財宝があり、呪いがある。
それだけですよ。
(230)2005/06/02 02:34:09
吟遊詩人 コーネリアスは、双子 リックに答えた。
2005/06/02 02:34:40
見習いメイド ネリー
ルシャスさん……。
ただの好奇心ってわけじゃないのよ…私も。
(231)2005/06/02 02:36:29
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスの呪いの話に未練を残しつつ、ハーヴェイに向かい合った。
2005/06/02 02:36:33
双子 リック
謎めいた言い方だな…。
君は何か、予言者のような雰囲気をまとっているね。
水晶球を抱えていたら、完璧だ……っと、失礼。
(232)2005/06/02 02:37:44
見習いメイド ネリー
ハーヴェイさんっておっしゃるのね。
私はネリー、ただのネリーよ。
イギリス出身なのは同じ……ね。

[ネリーは敢えて姓を名乗ろうとはしない。]
(233)2005/06/02 02:38:09
墓守 ユージーン
[ずっと島を散策している] ……入口は洞窟だけか。
(234)2005/06/02 02:38:18
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに答え、失言だったかと少し苦笑した。
2005/06/02 02:38:29
吟遊詩人 コーネリアス
水晶球ですか。
あいにく、私の手にはこの杖しかありません。
(235)2005/06/02 02:40:41
書生 ハーヴェイ
ネリーさん・・・・・・ですか。

これからも、宜しくお願いします。

[何かひっかっかっている様子で、口元を指でなぞりながら少し考え事をしている]
(236)2005/06/02 02:40:52
双子 リック
ウェンディ、料理ありがとう。
美味しかったよ。片付けはやっておくから、ゆっくり休んでくれ。

それじゃ、また後でね。
(237)2005/06/02 02:41:04
双子 リックは、双子 ウェンディの後ろ姿に労いの言葉をかけ、席を立った。
2005/06/02 02:41:26
新米記者 ソフィーは、厨房で、今にも泣きそうな顔をしながら食器を洗っている。
2005/06/02 02:42:16
双子 リック
そうか。ルシャス、もし気に障ってしまったらすまなかった。そうでないなら、聞き流しておいてくれ。

俺もこの辺りで、一旦失礼するよ。
食事の片付け、手伝ってくる。空いている食器、下げさせてもらうね。
(238)2005/06/02 02:44:16
双子 リックは、使った食器を持って、厨房に入って行った。
2005/06/02 02:44:56
吟遊詩人 コーネリアス
いや、自分の使ったものは自分で片付けますよ。
どうか、お気遣いなく。
(239)2005/06/02 02:45:46
農夫 グレン
ごっそさん。ウェンディさん、パエリア美味しかったぜ。
食器だけど、俺もしっかりと水たらいにつけておくぜ。
というか、後で俺が洗っておくから、皆も協力宜しくっ!

[コーネリアスさんに向かい]
今更だけど、自己紹介させて貰うよ。俺はグレン・サラマンドラってんだ。宜しく。しかし、演出とは到底思われない真剣な口調だなぁ。何はともあれ、その呪いに誰もかからないのを願いたいものだ。
(240)2005/06/02 02:46:44
見習いメイド ネリー
…ええ、こちらこそ、よろしくね。
このツアーについて知ってる事があったら、私も教えてほしいし。

[心の中で呟く。]

……うわあ、目とか見ないで欲しいわ。
あの時は私もドレスで髪も結い上げていたし、今はカジュアルなパンツルックで三つ編みなのよ……。ああ、パーティーだけじゃなく、伯父の家に個人的に来てたなんてことはないわよね?
メイド姿を見られてたとしたら……。
(241)2005/06/02 02:48:21
吟遊詩人 コーネリアス
グレンさん、ですか。
よろしくお見知りおきを。
(242)2005/06/02 02:49:07
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスの声に振り向き、「りょうかいー!」と叫び返した。
2005/06/02 02:49:13
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはぼんやりとした表情で、黙々と、食器を洗っている。〕

……「呪い」を知っているなんて。

参ったなぁ……。

〔ふぅ、と大きくため息をついた。〕
(243)2005/06/02 02:49:59
双子 リック
ソフィー…?
食器洗い、そんなに苦手なのか…?

ちょっとスポンジ貸しなよ、交代しよう。
俺が洗っていくから、ソフィーはすすいで順番に食器カゴに上げていってくれ。いいな?
(244)2005/06/02 02:51:02
双子 リックは、新米記者 ソフィーを後ろからつんつんつついた。
2005/06/02 02:51:08
見習い看護婦 ニーナ
はうぅー、パエリア食べてて挨拶送れちゃってごめんなさい。

えとえと、ナサニエルお兄ちゃんの妹のニーナです。
(245)2005/06/02 02:51:21
書生 ハーヴェイ
・・・・・・ええ、宜しくお願いします。ネリーさん。

[そう言うと、方膝をついてネリーの右手の甲に口付けをした]
(246)2005/06/02 02:51:56
新米記者 ソフィーは、飛び上がった。ひゃぁぁ!!
2005/06/02 02:52:39
見習い看護婦 ニーナ
ウェンディさんのパエリア美味しかったよ。ごしそうさま♪
(247)2005/06/02 02:53:34
新米記者 ソフィー
り、リック……。驚かさないでよ……。
ちょっとくすぐったかったじゃない。

苦手なわけじゃないんだけど……、
ふぅ。
ありがとう、リック。ごめんね?
(248)2005/06/02 02:54:43
双子 リックは、新米記者 ソフィーの反応に、すこし困惑した。
2005/06/02 02:55:59
双子 リック
ん…謝られるようなことは、何もしてないんだけどな。
むしろ、俺のほうが驚かせてしまったみたいだったし。

それとも、何か…隠していることでもあるのか?
ソフィー。
(249)2005/06/02 02:57:39
双子 リックは、新米記者 ソフィーを探るような視線でじっと見つめた。
2005/06/02 02:57:42
見習いメイド ネリー
[ネリーは、ハーヴェイの行動に一瞬体を震わせかけたが、なんとかやりすごそうとして、逆に華やかな笑みで返した。]

……何か、そう、もし、お話でもあれば、個人的に教えてくれると助かるわ。
(250)2005/06/02 02:59:51
見習い看護婦 ニーナ
呪い……呪いなんてあるんだ……。

なんだか怖いな……。
(251)2005/06/02 03:02:44
新米記者 ソフィー
え……、いや、ほら、気を使わせちゃって、っていう意味だよ♪

〔リックの視線に一瞬だけ目を伏せるが、いつもの笑顔でリックに返す。〕

何も? 隠せることすら、何もないわよ〜。ふふ。

〔お皿をゆすぎ、かごに一枚、一枚、と重ねていく。〕

隠してること、というなら、コーネリアスさんの方が、当て嵌まりそうだわ。
そうじゃない?
(252)2005/06/02 03:04:42
新米記者 ソフィーは、双子 リックに同意を求めて笑んだ。
2005/06/02 03:05:02
農夫 グレンは、吟遊詩人 コーネリアスさん、丁寧に。これからよろしく。[丁寧に会釈を返した。]
2005/06/02 03:06:32
吟遊詩人 コーネリアスは、農夫 グレンに軽く頭を下げた。
2005/06/02 03:07:42
双子 リック
そうだね、ルシャスは何か、この島について知っているという様子だった。いわくありげというか、因縁めいたものがこの島にあるというか…。

でも、誰しも隠し事はあるものさ。
たとえ、家族や恋人同士の間でも、ね…。
そうは思わないかい、ソフィー?
(253)2005/06/02 03:09:00
見習い看護婦 ニーナ
ニーナ、食器を片付けたら島の探索に行ってみるね。

北の森の方にいってみようかと思うの。
ほら、森の様子を見たらこの島の生態とかわかるかなって思って。
(254)2005/06/02 03:09:11
見習い看護婦 ニーナは、食器を片付けて、北の方へ出て行った。
2005/06/02 03:09:47
農夫 グレン
ナサニエルさん、ニーナさんに同行した方が良いぜ。
って、いないのなら、代りに同行するが。ニーナさん、お供はいるかい?
物騒な話も有るみたいだし、慣れない森での単独行動は危険だと思ったからさ。
(255)2005/06/02 03:13:19
書生 ハーヴェイ
[ネリーの右手から、かすかな震えを感じたが気にする様子もなく]

・・・・・・そうですね。
もっとお近づきの証には、貴方にだけ貴重なお話が出来ると思いますよ。


[右手に伝わった震えを少しかみ締めながら、誰にも気が付かないくらいに口元を緩めた]
(256)2005/06/02 03:13:42
新米記者 ソフィー
何を、知っているのかしら……ね?

〔リックの発言を聞いて、少し自嘲気味に笑った。〕

うん、そうね。
……たとえどんな大事な人にでも、言えないことはあると思う。
それが、良い事か……悪い事かは、別としてね。
(257)2005/06/02 03:13:58
見習いメイド ネリーは、脚を組み直し、何事も無かったかのように食事の続きに戻った。
2005/06/02 03:15:26
見習いメイド ネリー
ハーヴェイさんも、召し上がったら?

[そう言いつつも、目を伏せたネリーの睫毛に震えが残っている。]
(258)2005/06/02 03:17:08
見習いメイド ネリーは、スプーンと落とさないように、慎重にパエリアを食べた。
2005/06/02 03:20:31
書生 ハーヴェイ
[少し雰囲気に気が付きながら]

ええ、それでは頂きます。


[食事を取りながらネリーにしか聞こえないような小さな声で]
・・・・・・それで、どこの家の方ですか?子猫ちゃん?
(259)2005/06/02 03:22:01
双子 リック
あるいは、大事な人にだからこそ、言えないことがあるのかも知れないね…。今までの関係が、壊れてしまいそうで。そのことで、自分も相手も変わってしまうように思えて。

[ふと、手を止める。洗うべき食器はもうなくなっていた。]

…んっ。食器洗い、終わったよ。ソフィー、それで、今ある分は終わりだね。
(260)2005/06/02 03:26:09
見習いメイド ネリーは、水を飲んだ。
2005/06/02 03:28:45
学生 ラッセル
[ふと我に返ると窓から外を眺める]
おや、またやってしまいました。考え事を始めると時間を忘れるのは私の悪い癖ですね。

・・・さて、宝、ですか。そろそろ島内の調査は行っておいたほうがよさそうですね。もっとも、今はまだ情報を集めるのが先でしょうから先走ったことは出来ませんが・・・。
(261)2005/06/02 03:30:56
新米記者 ソフィー
そうね……、まったく、その通りだわ。
だけど、いえないことほど辛いことはないわ。
自分の中に、爆弾を抱えているような、ものだしね。

〔ソフィーは寂し気に笑って、目を伏せた。〕

ありがと、リック。二人でやったから早く終わったね♪
(262)2005/06/02 03:31:55
学生 ラッセル
さて、島内の探索に出かけるとしましょうか。
[部屋を出て集会所に降りる]
おや、皆さんこんにちは。どうやら食事の時間は逃してしまったようですね、残念です。
私は少し島の空気を楽しんできますので、また後ほどお会いしましょう。
[そういうと会釈をして宿泊施設を出た。]
(263)2005/06/02 03:34:40
農夫 グレン
ソフィーさん、そして、リック、食器洗いをさせてしまってすまねぇ。
貝とってきた以外、何も出来ずで悪い。

つーことで、夕食の材料取ってくるつもりだが、
何かリクエストは有るかい?
なお、肉類の現地調達は期待出来ないけどな。
(264)2005/06/02 03:37:10
双子 リックは、新米記者 ソフィーの声を耳にし、自分が物思いに耽っていたことに気づいた。
2005/06/02 03:39:28
見習いメイド ネリーは、食べ終わった食器を手に持ち、立ち上がった。囁き声で続ける。
2005/06/02 03:40:18
見習いメイド ネリー
[ネリーはしばらく沈黙した後、小さく、用件だけの返事をした。]

………スペンサーよ。
(265)2005/06/02 03:40:19
新米記者 ソフィー
〔グレンの声に弾かれたように我に返る。〕

あ、グレンさん、でしたよね?
んふふ、夕食は…………、グレンさんの手料理ならなんでも♪
なんちゃって。えへへっ。

〔ソフィーはにっこり笑った。〕

それじゃ、あたし、自分の部屋にいってみたり色々するから、まったね、二人とも♪
(266)2005/06/02 03:41:42
双子 リック
そうだね、ソフィー。
あとは乾いたら食器棚に戻して…と、それは気づいた人がすればいいか。

さて、と。俺はこの辺りで一度、自室に戻ろうかな。
探検用の品物を確認しておきたいしね。それじゃ、また。
(267)2005/06/02 03:41:59
双子 リックは、新米記者 ソフィーに笑って手を振ると、厨房を出て行った。
2005/06/02 03:42:07
新米記者 ソフィーは、双子 リックとグレンに手をふって、部屋へ行った。
2005/06/02 03:42:08
見習いメイド ネリー
これ以上のことは…ここでは。
食器をかたずけたら、私は島の散策にでかけなきゃって思ってるの。お先に失礼させていただくわね……。

[ネリーは笑顔だけは残しつつ、ハーヴェイの返事を待たず、そのまま食器を持って部屋を後にした。]
(268)2005/06/02 03:43:20
書生 ハーヴェイ
[スペンサーという家の名を聞き、少しいやらしい笑みを浮かべた]


仲良く、しましょうね。子猫ちゃん。


[しばし余韻に浸った後、自分の寝室に戻った]
(269)2005/06/02 03:46:31
農夫 グレン
リック、ソフィーさん、またな。

夕食は俺に手料理か。・・・一つ腕をふるってみるか。
つーことで、俺も食材探しに出かけるぜ。
また後でな。

[グレンは、麻袋を持ち、宿泊施設を出て、北の森に向かった。]
(270)2005/06/02 03:46:58
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは部屋へ行き、荷物を投げ出した。〕

そうよね、知らないわ。
誰にも言えない……。

あたしが……、このツアーの本当の意味を知っていて、……それを利用して記事を書こうとしてるだなんてこと。

探ってくるナサニエルさんも……、
「呪詛」を知っているコーネリアスさんも。

きっと、この事実をしったら……。

〔ソフィーはベッドに身を投げ出して、ぎゅっと目をつむった。〕
(271)2005/06/02 03:48:35
吟遊詩人 コーネリアスは、空になったプレートを持ってテーブルを立った。
2005/06/02 03:53:04
吟遊詩人 コーネリアス
財宝の所在を突き止めた者はいない。
私は誰よりも先んじて見つけねばならない。
それが、正しく呪いの力を解き放つ術だ──。
(272)2005/06/02 03:55:43
吟遊詩人 コーネリアスは、丁寧にプレートを洗い終えると、ホールから外へ出て行った。
2005/06/02 03:57:02
吟遊詩人 コーネリアス
まず、あの洞窟を見つけることだ。
あの、記憶のどこかに残る洞窟を。
(273)2005/06/02 03:58:29
吟遊詩人 コーネリアスは、静かに呟きながら北へと姿を消した。
2005/06/02 03:59:56
冒険家 ナサニエル
[ニーナが北の森で探索するのについて来ていた]
…何人の人が気がついているんでしょうね。
明らかに生態系の違う植物が混じっているんですよね。
本来、同じ場所には存在しない組み合わせがありますし。
…やはり人為的な手が加えられていますか。

実際に呪いが存在しているのか、それに重ねるように意図的にそういう話を発生させているのか…
判断が難しいところでしょうか。

ニーナ、そろそろ戻りますよ。
本格的な夜間用装備は持ってきていないのですから、日が暮れる前に戻りましょう。

[そう促すとニーナと二人で宿泊施設への帰路へとついた]
(274)2005/06/02 07:58:56
書生 ハーヴェイ
[昼食後、寝室で一休みした後島を探索していた]

まだ島中央の山は避けたほうがよさそうだな。

[島の北側にある森を探索している]

・・・・・・方位磁石が乱れている。
これはうかつに足を踏み入れないほうが良さそうだな。

しかし、磁場が乱れるなんて。それほど深い森にも見えないが。確かにどこかの国には方位磁針が狂う樹海があるという話も聞いているが。

・・・・・・そして、この異様な気配。
まるで、正者を引き寄せる死神のようだな。
(275)2005/06/02 09:34:39
書生 ハーヴェイ
[北の森の中、あまり奥にすすまないように探索している]

・・・・・・生態系が狂っているのか。
植物の種類もばらばらだが、他の動物の気配がほとんどない。皆無ではないが、異様だ。

・・・・・・こりゃ本当に呪いにかかってしまうのかもしれないな。


あのグレンとナサニエルとかいうトレジャーハンターをうまく使っていったほうがよさそうだな。
少し作戦を練り直そう。
(276)2005/06/02 09:46:17
見習いメイド ネリー
[ネリーは、船着き場から海岸沿いを歩いて、島の東部あたりに、たどり着いていた。白いバカンス用の帽子のつばが、風に揺れてヒラヒラしている。]

……あらら。
ここから先は、海に浸からないと進めないなあ。

岩のでこぼこしてるあたりを、上手く伝って行けば途中までは進めそうだけど、この感じだとむこうは崖になってそうだもんね。…うーん取りあえず、ちっちゃい洞窟みたいなのが見えるんだけど。

もしかして、見えないところにもまだ洞窟がある?
(277)2005/06/02 09:57:57
見習いメイド ネリーは、首を、どことなく優雅な仕草で傾けた。
2005/06/02 09:58:25
見習いメイド ネリー
そう言えば、お昼間小さい男の子がずぶぬれで帰って来たけど、もしかしてこの辺に来てたのかしら? 単に海に入っただけ?

この島に、カヌーがあると便利なんだけどな。
モーターボートでもいいわ。
(278)2005/06/02 09:58:56
見習いメイド ネリー
…………。
っていうか、海岸沿いのこの感じ。
小さい頃夏休みによくバカンスに行った島に似てるわね。
あそこにも洞窟があって、探険ごっこをしたのだわ。
パパがクルーザーの操縦をおしえてくれたりして、楽しかったな…。

[ネリーは、感傷的な気分を振り払うようにかぶりを振った。]

今、現実的に、ここにボートはないわけだし、やっぱり明日以降、山に登って散策するしかないのかしらね。誰か頼りになりそうな人に、後で声かけてみよっと。
(279)2005/06/02 10:07:02
墓守 ユージーン
……もうこんな時間か。ひとまず宿に戻るかな……。洞窟に入るのは明日でいいが……何があるか解らない以上、一人では厳しいか……。 [集会場に向かって夜道を歩き出す]
(280)2005/06/02 10:10:01
見習いメイド ネリーは、腰に両手を当てて空を見上げた。
2005/06/02 10:17:16
見習いメイド ネリー
日も落ちたし、紫外線量が減ったから、初泳ぎには良い感じの時刻ね。って、水着もオイルも部屋に置いて来ちゃった!

これも、あのハーヴェイって男の所為……。
あの感じだと、私の事…分かっちゃってるのよ。
せっかくここまで来たのに、妙な因縁で邪魔されるわけには行かないんだけど。
(281)2005/06/02 10:17:59
見習いメイド ネリーは、空を向いたまま、眉間にしわをよせ、形のよい口唇をとがらせる。
2005/06/02 10:19:07
見習いメイド ネリー
あぁん、やだ!
鳥肌が立って来た!!

[ネリーは、綺麗に編んだ長い髪を思わず、衝動的にかき乱しそうになり、寸でのところで留まった。]

取りあえず、自分の部屋に戻ろうかな……。
(282)2005/06/02 10:25:21
墓守 ユージーン
[集会場に戻り、コーヒーを準備している]
(283)2005/06/02 10:57:56
学生 メイは、バックの中から古い巻物を取り出して、眺めた。
2005/06/02 10:58:12
学生 メイ
………次に船が来るのが10日後…。

それまで、ずっとここにじっとしてれば、怖い目に合わなくて済むかも…。
…宝なんてどうだっていいもん!うぅ…。

[涙が頬を伝って顎からぽとりと開いた巻物に落ちる]
(284)2005/06/02 11:02:20
学生 メイ
[涙が次々と落ちて、紙に染みを作っていく]

……ひっく。…………あ、あれ?

…何かが浮かび上がってきてるみたい……文字?絵?………うぅん…薄すぎてわかんないなぁ…。
(285)2005/06/02 11:07:22
書生 ハーヴェイ
日も落ちてきたようだな。
とりあえず一度宿泊所に戻ることにしよう。

[宿泊所へと戻り始める]
(286)2005/06/02 11:09:12
学生 メイ
…もしかして、濡らせば何か出てくるのかも…。でも、どう考えても水とかかけたらこの紙破けちゃいそうだよ…。

[すでにぼろぼろになっている古紙をそっとなでる]

うーん……。どうしよう…。誰かに聞いてみようかなぁ…。
(287)2005/06/02 11:11:08
学生 メイ
…このままここにじっとしてても……もう真っ暗だし怖い…。
皆のところに行こうっと…。

[巻物をバックにしまい集会所に向かう]
(288)2005/06/02 11:16:09
墓守 ユージーン
[コーヒーをいれるとテーブルにつき、携帯食料をつまんでいる]
(289)2005/06/02 11:16:30
学生 メイは、集会所のドアを開けて、そっと中をのぞいた。
2005/06/02 11:21:37
学生 メイ
…こんばんはー…。

[コーヒーの匂いに気付く]

あー、ユージーンさんいたんだねっ!良かった〜。
誰もいなかったらどうしようかと思ってたの。

[ほっと胸をなでおろす]

私もコーヒーもらっていいかな?
(290)2005/06/02 11:23:59
学生 メイは、墓守 ユージーンに微笑んだ。
2005/06/02 11:24:47
墓守 ユージーン
[扉の開く音に振り返る] どうしましたか?
(291)2005/06/02 11:28:13
墓守 ユージーン
[メイの目が赤い事に気づいたが、何も言わない事にした] ……眠れませんか? [コーヒーを注いだカップを手渡す]
(292)2005/06/02 11:32:25
学生 メイ
[差し出されたカップを受け取る]

ありがとうー。えへへ。

うーん…最近昼寝ばっかりしちゃってるから夜眠れなくなっちゃったみたい。ダメダメだね。
こんなんじゃ、家に戻った時に………

[はっと気付いて、小さくつぶやいた]

………家に戻れるよね…無事に…。
(293)2005/06/02 11:35:41
墓守 ユージーンは、学生 メイを怪訝そうに見た。
2005/06/02 11:37:06
学生 メイは、コーヒーに砂糖を三つとミルクをどぼどぼ入れてかき混ぜた
2005/06/02 11:37:28
学生 メイ
…あ、ごめんなさい。なんでもないの!
………えーと、何ていうんだっけ、ホームシック?なんかそんな感じー。あははー。

[カップを持つ手が少し震えている]
(294)2005/06/02 11:40:16
墓守 ユージーン
僕の事を、少しお話しましょうか?
(295)2005/06/02 11:41:59
墓守 ユージーン
[懐から古びたコインを取り出し、メイに手渡す] 祖父の形見です。僕はこれを握ると、少し元気がでます。
(296)2005/06/02 11:46:38
学生 メイは、墓守 ユージーンに頷いた。
2005/06/02 11:46:43
学生 メイ
ふに?

[コインを受け取る]
綺麗なコインだね…。
(297)2005/06/02 11:48:14
墓守 ユージーン
僕は生まれてすぐに、祖父に引き取られました。両親は事故で亡くなったと聞かされました。
(298)2005/06/02 11:49:39
学生 メイは、墓守 ユージーンの話をじっと聞いている。
2005/06/02 11:52:44
墓守 ユージーン
祖父に連れられて、あちこち世界を旅をしていましたので、学校には行っていません。でも寂しくはありませんでした。目にする物全てが、キラキラと輝いていました。祖父が何をしていたのかを知るまでは。
(299)2005/06/02 11:53:56
学生 メイは、墓守 ユージーンに首を傾げた。
2005/06/02 11:58:56
墓守 ユージーン
祖父の友人に、僕は「トゥームキーパー」と呼ばれていました。あの頃は、祖父の帰りを待つ間、住んでいる家の事は僕がやっていたからなのでしょう。
(300)2005/06/02 12:00:13
墓守 ユージーン
はい。祖父は、墓荒らしでした。僕の名前は……ユージーン……クロフトと言います。
(301)2005/06/02 12:03:22
学生 メイは、墓守 ユージーンに驚いた。
2005/06/02 12:04:06
墓守 ユージーン
そのコインは、僕の二十歳の誕生日に、祖父から貰った物です。
(302)2005/06/02 12:07:44
学生 ラッセル
[集会所に戻る夜道の途中]
この島は一体なんなんだ・・・?北の森の生態系の違い、そして山の麓の洞窟・・・明らかに人の手が加えてある。
ツアーに来る前に聞いた話では財宝と呪い、ということだったが、これは何者かの陰謀の可能性がある。しかし、一体どんな目的で何を考えている・・・?
(303)2005/06/02 12:09:31
学生 ラッセルは、集会所に戻ってきた。
2005/06/02 12:09:41
学生 メイ
…そうだったんだ…。

[手の中のコインをじっと見つめる]
(304)2005/06/02 12:10:21
学生 ラッセル
[ユージーンとメイの姿に気がついて]
やあ、こんばんわ。コーヒーですか、いい香りですね。
[そういうと空いている席に腰掛けた。]
(305)2005/06/02 12:11:37
墓守 ユージーン
このコインについては、祖父は何も言ってくれませんでした。どこかの墓から拾ってきたものだと思い、気にも留めなかったのですが……。
(306)2005/06/02 12:11:47
学生 メイ
…確かに、お爺様のお仕事は…人から見たら褒められたものじゃないかもしれないけど…

ユージーンさんが、このコインを持てば元気になるって言ってくれたって事は、ユージーンさんにとってはいいおじいちゃまだったってことでしょ?

………それならそれでいいと思う。他の誰が非難しても。…上手く言えないけど…。
(307)2005/06/02 12:13:21
学生 メイは、学生 ラッセルに微笑んだ。
2005/06/02 12:13:54
学生 ラッセルは、学生 メイに微笑んだ。
2005/06/02 12:14:42
学生 メイ
ラッセルさん、こんばんは。

お昼にいなかったけど、お腹は大丈夫?

…と言っても、お菓子くらいしか持って無いんだけどね。えへへ。
(308)2005/06/02 12:15:40
墓守 ユージーン
祖父が死んでから、そのコインの出土を調べていくうちに、この島の名前が出てきましたので船に乗り込みました。宝探しツアーとは……皮肉なものですね……。このコインが、その宝の一部なのかは知りませんが……。
(309)2005/06/02 12:18:31
学生 ラッセル
ありがとうございます。大丈夫ですよ。
[メイの手の中のコインに気がついて]
おや、綺麗なコインですね。少々古めかしいですが・・・。メイさんのものでしょうか。よろしければ少し見せていただけませんか?
(310)2005/06/02 12:19:01
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルに、会釈をした。
2005/06/02 12:19:13
学生 ラッセルは、墓守 ユージーンに会釈した。
2005/06/02 12:20:57
墓守 ユージーンは、学生 メイに頷いた。「どうぞ。」
2005/06/02 12:21:24
学生 ラッセル
ああ、ユージーンさんのものでしたか、失礼しました。
[そういうとコインを手にとっていろいろな角度から眺めだした]
仕事柄、こういったものについては少々興味がありましてね。・・・・・・しかし・・・これは?
(311)2005/06/02 12:24:54
学生 ラッセル
[ユージーンにコインを返して]
ありがとうございます。
ところで、このコインは一体どこのものなのです?
私が知っている限り、このコインは見たことがない。少なくともどこかの国で通貨として使われていたコインではないことは確実です。
実に興味深いのですが。
(312)2005/06/02 12:27:56
学生 メイ
[不思議そうな顔をしつつ]

ふぇぇ…そういうことまでわかるんだ…スゴイねぇ。
私は全然気にもとめて無かったよ…たはは。
(313)2005/06/02 12:29:52
学生 メイ
[ふと気付く]

…ラッセルさんに、あの巻物を見てもらおうかな……。でも……。

[席を立つ]
…えーと、ちょっと自室に戻るねっ。
ユージーンさん、…元気をわけてくれてありがとう。
(314)2005/06/02 12:32:28
学生 メイは、集会所を後にした
2005/06/02 12:32:52
墓守 ユージーン
僕にも分かりませんでした。それを調べている途中で、この島の名前がでてきたものでして……。
(315)2005/06/02 12:37:59
学生 ラッセル
そうなのですか・・・。
しかし、この島とコイン・・・。何か鍵のような役割でも果たすのでしょうかね。
(316)2005/06/02 12:44:08
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルに、肩をすくめてみせた。
2005/06/02 12:52:12
墓守 ユージーン
この島に洞窟が二つありました。明日、どちらかに入ろうと思ってます。もし差し支えなければ、ご一緒に如何でしょうか?
(317)2005/06/02 12:54:59
学生 ラッセル
そうですね。とはいえ、どうも人の手が加えられていた跡があります。少人数では危険かもしれません。人数を募ったほうがよいでしょうね。
[席から立ち上がって]
では、私もそろそろ休むとします。また明日。
(318)2005/06/02 12:57:45
学生 ラッセルは、学生 メイの部屋をノックした。が反応がない。
2005/06/02 13:01:44
墓守 ユージーンは、学生 ラッセルにお辞儀をした。
2005/06/02 13:03:03
学生 メイは、ベットに倒れこんで寝ている…
2005/06/02 15:20:59
学生 メイ
…むにゃむにゃ…

もう食べられないよぅ…
(319)2005/06/02 15:23:12
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはゆっくりと体を起こした。〕

やだ……、寝ちゃった、のかぁ……。
シャワー、浴びてこよ。こんな時間にシャワーの音とかで起こしちゃったらマズイかなぁ?

ん〜。静かにはいればいっか♪
(320)2005/06/02 15:45:34
新米記者 ソフィーは、着替えを持ってバスルームへ入っていった。
2005/06/02 15:49:16
新米記者 ソフィー
〔装飾はないが、清潔感の溢れる狭いバスルームにソフィーはささやかな幸せを感じながら、シャワーのノズルをそっとまわす。
頭上から降り注ぐ冷たい水がソフィーの体から熱を奪い取った。
日焼けの後も、傷一つない真っ白な肌に水が落ちて、弾きとばす。お湯にかわろうとする水が、ソフィーの長い髪を濡らし続けた。
ソフィーは自分の髪を指で乱暴に梳いた。〕

もう……。全てが水に洗い流れてしまえばいいのになぁ。……疲れ、ちゃった。

……アーヴァインは、「設置作業」終わったかなぁ。
とっくに終わって帰ってきてもおかしくないはずなんだけど……。

シャワーあがったら、東の洞窟にいってみないとなぁ……。
(321)2005/06/02 16:08:33
墓守 ユージーン
……鍵……か……。行ってみないことには、解らないさ。[コインをしまうと自分の部屋に戻る]
(322)2005/06/02 16:21:29
墓守 ユージーン
[廊下からはシャワーの音が聴こえたが、そのままベッドに寝転ぶ] ……まだ起きてる人もいるのか。
(323)2005/06/02 16:26:53
吟遊詩人 コーネリアスは、渓流を歩いている。
2005/06/02 16:30:06
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはシャワーから出ると、濡れた髪からバスタオルで簡単に水を拭き取って、昨日までとは違い、高い位置におだんこにする。
タンクトップに白いカーディガンを羽織り、アクアブルーの膝丈のスカートを身に着けた。〕

さてと、行きますか♪

〔ソフィーは、闇が支配する外に、自分を勇気付けるように飛び出し、東の方へ歩いていった。〕
(324)2005/06/02 16:30:12
吟遊詩人 コーネリアス
流れるせせらぎ──。

私は、この音を知っている。
この耳で聞いた。
たしかに。たしかに。
(325)2005/06/02 16:33:04
学生 メイ
[メイは、薄暗がりの中、ふいに目をあけた]

………あれ…?私、寝ちゃったのか…。
…部屋のドアを誰かがノックしたような気がしたけど…夢かな…

[そう呟くと、枕を抱き締めてまた眠りについた]
(326)2005/06/02 18:01:12
農夫 グレン
[北の森の探索で、異常なまでの生態系の違いに驚くも、この地方での野生種で食用となる植物や果物を採取して麻袋に入れて持ち帰り。時間的には暗くなってきた頃。]

ただいま。食料の現地調達もした事だし、適当に調理して、夕食代りに置いておくので、良かったら食べてくれ。
ウェンディさんや、ラッセルさんの料理に比べると、味は落ちるが、得意分野じゃなくてな。すまんな。

[その後、食材を使って料理をし、大皿に入れてテーブルに置き、人数分の皿とスプーンとフォークとグラスを置いた。]
(327)2005/06/02 18:37:32
農夫 グレンは、って、時間に気付かず、作っている間にもう深夜だ。
2005/06/02 18:41:57
農夫 グレンは、自分のマヌケさに苦笑いした。
2005/06/02 18:42:12
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは東の小さな洞窟に来ていた。
真っ暗闇の洞窟が、ソフィーを震えさせる。〕

……アーヴァイン?

〔小さい声で名前を呼ぶと、それが洞窟の中に大きく木霊した。〕
(328)2005/06/02 18:56:18
新米記者 ソフィーは、小さい洞窟を手探りで奥へ進んでいく。
2005/06/02 18:57:14
新米記者 ソフィー
〔ある程度奥まできたところで、やがてソフィーは、キーホールダー型の懐中電灯の極僅かな光で、迷うことなくある一点を照らした。〕

……やっぱり、ちゃんと、設置されてる。
計画通り、ビデオが。

〔ソフィーは考えるときのクセで、右手の人差し指を唇にあて、なぞっている。〕

じゃあ、いったい、どこへ……? アーヴァイン……。
……まさか……、「呪詛」?

……やめてよね、このツアーの企画者のあたし達が被害にあったら元も子もないんだから……。

〔口の中でぼそぼそと呟くと、それが現実にありえるような気がして、ソフィーは身震いした。
やがて、少しの恐怖心はソフィーの体の色々な感情を揺り動かし、あわてて洞窟の入り口を目指して走る。〕
(329)2005/06/02 19:03:02
新米記者 ソフィー
きゃっ!!

〔ソフィーはさっき自分が入った場所を見つけ、安心しきったところで、何かにつまずいて転んだ。〕

いったぁ……。

〔右膝を思い切りすりむき、血がどくどくと体から抜けていくのをみて、ソフィーはふと地面にも視線を落とした。
そこにあったのは、白骨化した骸骨。〕

きゃぁあっ!!!

〔ソフィーは大絶叫しながら、気を失った。〕
(330)2005/06/02 19:06:05
学生 ラッセル
陽が昇りはじめましたか・・・。
確かユージーンさんが洞窟に行こうとおっしゃっていましたね。どうしましょうか。
しかも洞窟は2つ。私は1つしか確認していませんでしたからね。
今のうちにもう一度探りに出かけるとしましょう・・・。
(331)2005/06/02 19:15:27
学生 ラッセルは、宿泊施設を出ると、東の洞窟へ向かっていった。
2005/06/02 19:16:02
村長の娘 シャーロットは、西の丘から宿泊施設に戻ってきた。
2005/06/02 19:21:34
学生 ラッセル
[洞窟の入り口付近にて]
これは・・・足跡。誰かがここに来ているというのでしょうか?
今の手持ちで武器になりそうなのはこの小さなナイフだけ・・・だが、これは大きなチャンスかもしれない。
[そして迷いを振り切ると、洞窟の中へと歩を進めた]
(332)2005/06/02 19:32:10
見習いメイド ネリー
[自分の部屋に戻ったネリーは、ジャスミンの香りのリネンウォーターをシーツに吹きかけてから、髪をほどき、下着姿になってシーツに包まった。]

昼間見た東にあったあの小さな洞窟。
何かがひっかかる気がするの。
……今回の参加者の中で、あの洞窟に入った人は居るのかしら…。
(333)2005/06/02 19:34:48
村長の娘 シャーロット
[革の手帳を開いて、呟く]

洞窟は北に一つ、東に二つ。
大きな二つの洞窟の他に、東の崖の側に小さい洞窟があったわ。とても分かり難い場所。いかにも何かがありそうな雰囲気だけど……どうかしら。調べる価値はあるかもしれません。
北には建物の焼跡がある以外は森が広がっているだけ。あの森の中に入るとしたら色々と準備が必要になるでしょう。
(334)2005/06/02 19:34:54
見習いメイド ネリーは、思案している…。
2005/06/02 19:34:55
新米記者 ソフィーは、意識を失ったまま、洞窟に響く足音に反応したみたいに呻いた。
2005/06/02 19:40:14
村長の娘 シャーロット
[集会室のソファーに腰掛け、手帳を閉じる]

……ここに戻る時、赤い髪をした男がここから出て行くのが見えました。
恐らく彼もこのツアーの参加者の一人なのでしょう。
一体何人の人間が今、この島に居るのかしら。
(335)2005/06/02 19:48:00
学生 ラッセル
[ライターの灯を頼りに洞窟の奥へと進んでいる。やがて足元に倒れているソフィーと白骨死体を発見する]
!!・・・たしか彼女はソフィーといいましたね。なぜこんなところに・・・。
[ソフィーの様子を観察して]
なにかあわてて逃げてきたような感じですね。汚れが服の表側にもついていますし。どこかで転んだ跡でしょうか。とすればこの奥には一体何が・・・。
[ソフィーをそのまま放置してさらに洞窟の奥へと入っていった。]
(336)2005/06/02 19:48:16
村長の娘 シャーロット
……あの人は、どうしているのかしら。
(337)2005/06/02 19:56:28
学生 ラッセル
[足元をライターで照らしながら歩を進める。やがて足跡がとぎれた地点へとたどり着く。]
ここは?特に何があるというわけではないですが・・・。
しかし、確かに足跡はここで途切れている。
[あたりをくまなく調べ始めた。やがてある一点を見てで動きが止まる]
これは・・・カメラ、いやビデオか?ということはやはり財宝の話は人為的な意図を持って作られたものだというのか。さて、どうするべきですか。私の姿もおそらく映ってしまった以上、ほっておくわけにもいかないでしょうね。
[そう呟くとビデオのレンズを足元の石で叩き割り、フィルムをライターで焼き払った]
これでいいでしょう。さて、今はこんなものですかね・・・。
[ビデオカメラを壊し終えると、洞窟の入り口へと戻っていった。]
(338)2005/06/02 19:59:01
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは誰かの足音を耳にきき、むくっと起き上がった。〕
……うう。い、いだ……。
もういやだぁ……。

〔ガシャンという音が聞こえ、ソフィーはあわてて洞窟の外へ出て、宿泊施設の方へ走った。〕
(339)2005/06/02 20:03:16
村長の娘 シャーロット
……ひとまず、食事をとりましょう。
さっきの男は東の道を通って行ったわ。もしかしたら東の洞窟へ行ったのかもしれません。
それならば、私は……。
(340)2005/06/02 20:13:19
村長の娘 シャーロットは、それ以上何も言わずに、食事の準備を始めた。
2005/06/02 20:13:56
学生 ラッセル
[洞窟から宿泊施設へと向かっている]
あの女性はすでにいなかった・・・。施設に戻っているのでしょうか。私に気がついたとは思いたくないですが。それに彼女もいろいろと知っていることがありそうですし、油断はなりませんね・・・。
(341)2005/06/02 20:31:41
農夫 グレン
[その後、シャワーを浴びて就寝の後、目が覚め、集会所の広間に降りてくる]

おはよう、シャーロットさん。
これから食事の準備?
(342)2005/06/02 20:37:34
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは痛みをこらえて走っていたが、途中で足を引きずるようにして歩いていた。〕

いたた……。やんになっちゃうな……、もー。
新聞社で見た図面によると、小さい洞窟には、あれ以外にあと2個あるはずで……。

……手順としては、あの洞窟のあの位置にあるビデオカメラが最後に設置するはずだったから、全部設置されてるんだよね……。

アーヴァインどこにいるのよ……、なんで白骨があんなところに……っ。
…っぅ。もう帰りたいよ……。

〔ソフィーは集会場の前までくると軽くため息をついて、笑顔を作った。
顔色はとても悪かったが、ソフィーはにっこりと笑って、明るい声を作った〕

たっだいまー♪みんなおはよー♪
(343)2005/06/02 20:43:27
学生 ラッセルは、宿泊施設に戻ってきた。
2005/06/02 20:43:30
学生 ラッセル
おはようございます。皆さんお早いですね。
食事の準備でしたら私もお手伝いいたしますよ。
[ソフィーの存在を確かめて、一瞬だけ口の端が上がったようだった]
(344)2005/06/02 20:46:42
冒険家 ナサニエル
[集会所の横にある倉庫から、束ねた複数のたいまつを運び込んできた]
結構集まってますねぇ、おはようございます。
(345)2005/06/02 20:48:30
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはラッセルに笑顔で挨拶する。〕
おはよー♪
あ、そういえば、お名前なんていうの? あたし、まだ知らないよねっ。

〔グレンに近づいて〕
ご飯作るの? あたしも一緒にやらせて♪
(346)2005/06/02 20:48:42
村長の娘 シャーロット
[パッと振り返る]

……グレンさん。おはようございます。
ええ……その、グレンさんもどうですか?
(347)2005/06/02 20:49:29
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルに一瞬厳しい目になったが、すぐに笑顔になって挨拶した。
2005/06/02 20:49:32
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの視線を受け流し、にっこりと会釈を返した。
2005/06/02 20:50:19
村長の娘 シャーロット
[ラッセルとナサニエルをちらりと見た後、ソフィーの方を向く]

おはようございます。
あなた方もこのツアーの参加者なんですね?
私はシャーロットといいます、よろしくお願いしますわ。
(348)2005/06/02 20:51:30
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/02 20:51:36
冒険家 ナサニエル
あまり顔色がよろしくありませんねぇ、
ソフィーさん、どうかなさいましたか?
(349)2005/06/02 20:51:40
学生 ラッセル
[微笑を返しながら]
私はラッセルといいます。以後お見知りおきを。貴女は確かソフィーさんでよろしかったですか?
(350)2005/06/02 20:52:11
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーを心配そうに見つめた。
2005/06/02 20:53:06
農夫 グレン
>シャーロットさん
有難う。是非いただきたい。
しかし、今の分だと足りないので、気持ちを有難く頂いておくよ。

というところで、皆の分を朝食を作ろうと思うけど、
ラッセルさん、ソフィーさん、良かったら分担して、皆の分の朝食を作らないかい?
(351)2005/06/02 20:53:52
村長の娘 シャーロット
ええ……とても具合が悪そうですけど。
大丈夫かしら?
(352)2005/06/02 20:54:04
新米記者 ソフィー
〔ナサニエルにゆっくりと微笑んで、すらすらと嘘を吐く。〕
お気使い、ありがとうっ。
今日、丘の方を散歩してたら、転んじゃって。
元から貧血起こしやすいから、これだけでも充分きついみたい。あははっ。
〔ソフィーは笑いながら自分の右膝の怪我を指した。〕
(353)2005/06/02 20:54:17
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルとシャーロットに、満面の笑みを浮かべて見せた。
2005/06/02 20:57:34
学生 ラッセル
[ソフィーの怪我を見てさも驚いたように]
だいぶ深い傷のようですが・・・大丈夫ですか?ちゃんと手当てなさったほうがよろしいですよ?
(354)2005/06/02 20:58:11
冒険家 ナサニエル
[たいまつの束を横に置くと、す…とソフィーの側に寄ってくる]
貧血、ですか?
それはよくありませんね…、それに怪我もなさっている。
そこの椅子にお座りなさい。
[そういうと有無を言わさず席に座らせようとする]
(355)2005/06/02 20:58:47
農夫 グレン
>ソフィー
そうか。あまり無理するなよ。
怪我してるなら、先に消毒とか応急処置とかを施して貰った方が良い。

つーことで、ラッセルさんとソフィーさんには悪いけど、ソフィーさんは怪我の手当てを誰かにお願いして、
その間に、ラッセルさんと俺とで、皆の分の朝食を作ろうと思うが、どうだろうか?
(356)2005/06/02 21:00:48
学生 ラッセル
では、食事は私とグレンさんで用意しますので、ナサニエルさんはソフィーさんの手当てをお願いしますね。
(357)2005/06/02 21:01:11
村長の娘 シャーロット
まぁ……。
ソフィーさんと仰るのですよね。ソフィーさん、そのままにして雑菌が入ってしまったら大変ですわ。すぐに手当てしましょう。
傷薬を持って来ましょうか……。

[ナサニエルがソフィーを座らせようとしたのを見て、言葉を止める]
(358)2005/06/02 21:02:11
新米記者 ソフィー
〔おとなしくナサニエルに従って、席に座った。〕
みんな心配してくれて、アリガト♪
朝ごはんの準備手伝えなくてごめんねっ。

〔ソフィーは、なんとなしにシャーロットをじっと見つめた。〕
(359)2005/06/02 21:02:32
農夫 グレン
さて・・・ラッセルさん、料理の腕もレパートリーも、
あんたの方がずっと上で豊富だろう。
昨日、採ってきた野生の食用の野菜、キノコ、果物が有るが、何か良いメニュー無いか?
それに、こっちはサポートに回った方が良い料理が出来るだろう。
(360)2005/06/02 21:05:37
村長の娘 シャーロット
……ナサニエルさん、ソフィーさんをよろしくお願いします。

[ソフィーの視線に気付いて、戸惑う]

どうしました、ソフィーさん?
(361)2005/06/02 21:06:10
新米記者 ソフィー
〔シャーロットに微笑みかけた。〕
……シャーロットちゃん、だよね?

可愛いから、つい見惚れちゃっただけだよ♪ てへ。
(362)2005/06/02 21:08:25
冒険家 ナサニエル
[ソフィーを座らせると傷の具合を確認する]
ニーナがいれば早いんですが、今休んでいるのですよね…
少し痛いですよ?
[そういうと用意してきた水で傷口を洗い、ガーゼを当て、包帯を巻いた]

こんなところですか。少し大げさに見えるかもしれませんが我慢してください。
あとでニーナにもう一度巻いてもらうといいと思います。
私はあまり上手くはないので。
(363)2005/06/02 21:10:37
村長の娘 シャーロット
[一瞬固まった後、赤面して俯く]

そんな……ソフィーさんのほうがずっと可愛らしいですわ。
……応急処置は、終わったのでしょうか。
あの、飲み物を持って来ますわね。
(364)2005/06/02 21:13:54
学生 ラッセル
[考え事をしていて上の空になっている]
ん?あ、ああ、そうですね・・・。折角の新鮮な素材ですし、朝ですから、野菜とフルーツは出来るだけそのまま生かしてサラダにしましょう。あっさりしたものばかりでもなんですから、キノコはソテーでどうでしょう。後は、パン・・・ではないのですがそれに近いものの生地を用意してあるので、それを焼き上げるとしましょう。
[そういうと部屋に戻って必要な材料を取って戻ってきた]
(365)2005/06/02 21:14:31
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/02 21:15:15
村長の娘 シャーロット
[グレンから採れたての果物を絞ったジュースを受け取って持って来る]

ソフィーさん、どうぞ。
(366)2005/06/02 21:15:16
新米記者 ソフィー
……っふ!
〔しみて、涙がにじむが、必死に唇をかんでこらえた。〕
これぐらい、大丈夫♪ ありがとう、ナサニエルさん。

〔シャーロットからジュースを受け取って、おいしそうの飲み干した。〕
ありがと〜〜。すっごいおいしい♪ 元気になれる感じっ。
(367)2005/06/02 21:17:32
村長の娘 シャーロット
良かった……。

[自分は水を飲んで喉を潤すと、躊躇いがちに食事の準備をしている二人に声をかけた]

……グレンさん、ラッセルさん。……その……手伝いましょうか?
手が、空いていますから……。
(368)2005/06/02 21:21:42
冒険家 ナサニエル
あくまでも応急処置だから、ちゃんとしてもらうようにね…。
[そういうとソフィーから離れて持ってきた束のたいまつをバラし、状態をチェックしはじめた]
(369)2005/06/02 21:23:06
新米記者 ソフィー
うん♪ ほんとにありがと。
〔口では物凄く明るく言ったが、ナサニエルを見つめる目には殺意にも似たものがたっぷりとこめられていた。〕
(370)2005/06/02 21:24:24
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの視線を見て、軽くため息をついた
2005/06/02 21:28:11
新米記者 ソフィーは、冒険家 ナサニエルにのため息を無視し、笑顔で聞く。「どぉしたんですかっ?」
2005/06/02 21:28:54
農夫 グレン
シャーロットさん、有難う。すごく助かります。

ソフィーさんの応急手当も終わったみたいで何より。
(371)2005/06/02 21:32:01
学生 ラッセル
さてと、お待たせしました。料理が出来ましたよ。
[円卓に食事の用意をセットしていく]
(372)2005/06/02 21:37:58
農夫 グレン
んーと。3人の中で料理の腕が下手なのは俺だろう。
って事で、ここからラッセルさんと共に、調理を手伝って欲しいけど良い・・・かな?>シャーロットさん

それで問題なければ、俺はその間に、大皿や、人数分の取り皿、スプーンとフォークに、グラスなどの用意といった事をするから。
ラッセルさんとシャーロットさんの手料理も、食べてみたいと思ったのも有るからさ・・・駄目?
(373)2005/06/02 21:39:02
農夫 グレン
ラッセルさん、シャーロットさん、ほとんど任せてしまってごめんな。
その間に、食器などのセッティングはしたので許してな。

[ラッセルさんとシャーロットさんとが調理を済ませた頃、大皿や、人数分の取り皿、スプーンとフォークに、グラスなどの準備はしっかりを済ませていた。]
(374)2005/06/02 21:41:02
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはナサニエルから視線をはずし、ふっと笑った。
ラッセルやグレンらにやわらかい笑顔を向ける。〕
やった〜♪おいしそ〜〜☆
(375)2005/06/02 21:43:07
農夫 グレンは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/02 21:43:20
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーに「いえ、別にたいしたことじゃありませんよ」と答えた
2005/06/02 21:43:34
新米記者 ソフィーは、農夫 グレンに、ありがと♪とおどけて投げキッス――☆
2005/06/02 21:44:07
農夫 グレン
お待たせ。今日の朝食は昨日のとは違って、すごく美味しいぞ。
何しろ、ラッセルさんと、シャーロットさんがほとんど作ってくれたからな。

[ソフィーさんに微笑み返し]

応急処置で出血が止まったみたいで何よりだぜ。
(376)2005/06/02 21:45:47
村長の娘 シャーロット
いいえ、グレンさん。食器を準備していただけて助かりました。
ラッセルさんはお料理が上手なんですね。私の出る幕なんて殆どありませんでしたわ。
(377)2005/06/02 21:46:19
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットさん、有難う。色々と気が効いて優しいお嬢さんだね。
2005/06/02 21:49:31
農夫 グレンは、新米記者 ソフィーさんに、少し元気が戻ってきたみたいで何よりですよ。
2005/06/02 21:50:11
新米記者 ソフィーは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2005/06/02 21:50:56
新米記者 ソフィーは、農夫 グレンに、もうバッチリ♪
2005/06/02 21:51:17
学生 ラッセル
それと、ソフィーさんにはフルーツを使ってジュースを用意しておいたので、これを飲んで元気を出してください。身体にもいいですから。
(378)2005/06/02 21:53:23
学生 ラッセルは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2005/06/02 21:53:24
農夫 グレンは、新米記者 ソフィーさんに、それは何より。そう聞いてほっとしたよ。
2005/06/02 21:53:42
新米記者 ソフィー
〔ラッセルにも深深と頭をさげて、ピースを作った。〕
ホントに、さんきゅーだよっ。
じゃ、あたし、一回お部屋に引き上げるね。ご飯もお部屋で食べちゃおっと♪
〔ソフィーはトレイを手に持って宿泊施設の方に戻ろうとした。
ナサニエルの傍を通るとき、ナサニエルだけに聞こえるように、呟く。〕

宝の呪いに犯されるのは、貴方だといいのに♪
(379)2005/06/02 21:59:02
村長の娘 シャーロットは、農夫 グレンにうろたえた。
2005/06/02 22:01:08
村長の娘 シャーロット
……そんな事ありませんわ。
私も一度部屋に戻りますわね。
失礼します。
(380)2005/06/02 22:03:01
村長の娘 シャーロットは、逃げるように自室へ戻って行った。
2005/06/02 22:03:40
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットさんに、まずったかな?ごめん![両手でごめんなさいのポーズ]
2005/06/02 22:04:39
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィーの言葉に「やれやれ」といった感じで肩をすくめた
2005/06/02 22:05:18
学生 ラッセル
皆さんどうかなさったのでしょうか・・・?
まあ、折角の食事ですから美味しくいただきましょう。
[そういうと黙々と食事を取り始めた]
(381)2005/06/02 22:05:55
流れ者 ギルバート
(足元に酒瓶が転がり、頭にはわずかな頭痛を感じつつ)

いつのまにか寝てしまっていたみてぇだな。
…いつつ、二日酔いかね、これは。
ちっとシャワーでも浴びてさっぱりしてくるかねぇ。
(382)2005/06/02 22:11:58
流れ者 ギルバートは、(一人呟くと部屋を出てシャワーへと向かった)
2005/06/02 22:12:00
農夫 グレン
そうだなぁ。食事、食事。今日も元気でいる為にも食べないとな。
ラッセルさん、有難く貰うよ。
ナサニエルさんも、難しい顔してないで、食事にしよう。

[それから、幸せそうに朝の食事をしている。美味い!]
(383)2005/06/02 22:15:05
墓守 ユージーン
[もそもそと起き出す]

……。
(384)2005/06/02 22:18:11
墓守 ユージーン
[部屋を出て集会場に入る。随分と賑やかなので、多少緊張している]

……おはようございます……。
(385)2005/06/02 22:19:43
墓守 ユージーンは、みんなに会釈をした。
2005/06/02 22:19:44
冒険家 ナサニエル
[グレンに礼を言うと食事を始めた]
確かにおいしいですね、旅先ではもっと悲しい食生活になるものだと思っていましたよ。
ありがたいことです。
(386)2005/06/02 22:20:46
学生 ラッセルは、墓守 ユージーン挨拶をした。
2005/06/02 22:22:35
見習い看護婦 ニーナ
おはようございますー!

っと、もうこんな時間なんだね。寝坊しちゃってごめんなさい(汗
(387)2005/06/02 22:23:01
学生 ラッセル
さてと、私も少し部屋に戻るとします。皆さん、また後ほど。
(388)2005/06/02 22:23:17
見習いメイド ネリー
[シーツに包まっていたネリーは唐突に、]

……………。
伯父の部屋に、デューラーの版画『メランコリア』の模造品があったわ。
錬金術を求めることの無意味さを<憂鬱>として表したあの絵のテーマ……。伯父は、分かった上で所有していた。

今回のツアーに、彼が自分の息子を参加させたかったのは…。彼の<趣味>。錬金術に関連する……そう、例えば…不老不死だとかそういった関連の宝、記録、第二次世界大戦中に、ナチスが探していた聖杯に関する資料だとか、がこの島にあるからなのだと思っていたけど、どうなのかしら。

私は、何か紙切れ一枚でも発見出来たら、地元に戻って、ママと懇意だったヒューバートさんに依頼して、オークションにでも出してやろうと思ってたんだけど。
(389)2005/06/02 22:24:59
見習いメイド ネリー
ああ、ヒューバートさんは、ママの事を愛してたと思うのよね……。ママは素敵な人だった。モナコでパパが一目惚れをして、映画みたいな恋をしたって……、話を何回聞かせてもらったかしら。

[ネリーは、両親の出会いの物語を思い出し、うっとりとした笑みを浮かべた。そして、かぶりを振るう。]

でも、昨日のルシャスさんの話だと、この島にあるのは、もっとなにか別種の。なにかエキゾチックな土着の呪い…という印象をも受けた……。
というより、彼は何者なのかしら。
(390)2005/06/02 22:25:24
農夫 グレン
[ユージーンさんを見かけたので、食事を一時中断して口の中の料理を食べてから]

ユージーンさん、おはよう。

・・・って、ニーナさんも、おはよう。

[少しビックリ]

・・・と、ラッセルさん、また後で。
片付けは俺に任せておくれ。
(391)2005/06/02 22:25:51
見習いメイド ネリー
もっと、話を聞きたかったな。

[ネリーは、コーネリアスの話を聞こうとしていた時の事を思い出していて、また、ハーヴェイのいやらしい笑みが頭に浮かんで、思わず両手で肩を抱いた。]
(392)2005/06/02 22:26:30
見習い看護婦 ニーナ
あ、ユージーンさんも今まで寝てたの??
ニーナと同じでお寝坊さんだね(笑)

あ、ラッセルさんはもう行っちゃうんだ?またねー。
(393)2005/06/02 22:27:07
学生 ラッセルは、自分の食器を片付けると部屋に戻っていった
2005/06/02 22:27:15
冒険家 ナサニエルは、墓守 ユージーンに「おはようございます、よく眠れましたか?」と挨拶した
2005/06/02 22:27:38
冒険家 ナサニエル
[ニーナに気がついた]
おはよう、ニーナ。
少し疲れが出ていたようだね。
もう大丈夫なのか…?
(394)2005/06/02 22:28:51
見習い看護婦 ニーナ
あれ??

お兄ちゃん、どうしたの?そんな難しそうな顔して??
(395)2005/06/02 22:29:05
冒険家 ナサニエル
ああ、自分でもよくわからないんだが、ソフィーさんに妙に敵視されている気がしてね。
昨日、問い詰めたのが少しやりすぎたのかなぁ、と思っていたんだよ。
(396)2005/06/02 22:32:14
墓守 ユージーンは、見習い看護婦 ニーナに、肩をすくめてみせた。
2005/06/02 22:33:43
農夫 グレンは、墓守 ユージーンさんに、ラッセルさんとシャーロットさんが朝食作ってくれた。
2005/06/02 22:34:13
見習い看護婦 ニーナ
あ、グレンさんおはようございます。
今日のお料理はグレンさんが作ったの??
(397)2005/06/02 22:34:34
墓守 ユージーン
……寝すぎてしまったようで……。

[恥ずかしそうに答える]
(398)2005/06/02 22:34:47
農夫 グレンは、見習い看護婦 ニーナさんとユージーンさんに、沢山有るし、良かったら食べてって。
2005/06/02 22:34:58
墓守 ユージーン
……ありがたくいただきます。

[ラッセルとシャーロットに会釈をする]
(399)2005/06/02 22:35:41
農夫 グレンは、見習い看護婦 ニーナさんに、今日はラッセルさんとシャーロットさんが作ってくれた。
2005/06/02 22:35:50
農夫 グレンは、なので、今日の朝食は、昨日作った俺のより、ずっと美味いぜ。
2005/06/02 22:36:17
見習い看護婦 ニーナ
グレンさんじゃなくて、シャーロットさんとラッセルさんなんだね。あとでお礼いっておかなきゃ。

ソフィーさんってあの金髪の綺麗な人だよね?
どうしたのかな??財宝の呪いとかなんとか言ってたよね…?
(400)2005/06/02 22:37:17
見習いメイド ネリー
[立ち上がり、トランクの中にあったシルク製のランジェリーケースを開ける。ネリーは、黒レースで出来たキャットガーター(※ガーターベルトの簡易版で、靴下止めに近いような脚に通すリング状の物)を身につけると、レースの内側に細いナイフを差し込んだ。]

とにかく私は、二度とあんな目には遭いたくないの。

あはっ。
…………男なんか大嫌いよ?
(401)2005/06/02 22:38:45
学生 メイは、大きく伸びをした。
2005/06/02 22:39:50
見習いメイド ネリー
[鏡に向かっていくつかの角度でポーズを取り、ナイフがずり落ちないことを確認すると、ネリーは、再び髪を編み込み、ローズ色のポロ型のワンピースに身を包んで、集会室へ向かった。気持ちを切り替えたのか、ネリーの表情はすでに明るい。]

って、いやあねー。
いつの間にか、もう朝になってるし。
喉が乾いたなあ……。
(402)2005/06/02 22:39:56
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