人狼審問

…たとえそれが運命であろうと、わたくしは諦めません。運命とはすべてを決めるのではありません…。きっかけ…ただそれだけに過ぎません。あなたが人狼であることも、わたしがすでに仮初でも、それは現象にすぎません…。まだ…まだすべてが終わったわけではないのです。

たとえ、足掻くだけの結果であれわたくしは諦めません。前に進むには足を踏み出すしか…。

前に…進む……？（シャーロットは考えこんでいる。

わたくしは…あの日から…前に進んだの…？
ただ…ただ…現象すら受け止めず…すべてを否定してただけ…？

明日にも、グレンは処刑されるやもしれぬ。お前もだ。そうなったらどうする？　残るのは後悔だけだろう。後悔しないよう今を生きる。我々、いやこの村の者達すべては、そうしなければならないのだよ。それを理解しなければならぬ。それがアカシックレコードに記された宿命だ。誰も逃れることができない、な。

今を生きる…。

過去は変えられない…。未来は決められない…。

変えることも、決めることもできるのは…今…。

私も早ければ明後日には死すだろう。その前に・・・何かを残しておきたいのだよ。私の友人であるグレンとシャーロットの幸せな姿をな。まぶたに焼き付けておきたいのだ。

…うん。
今を…グレンと共に…。

今夜は早めに館に戻るといい。そして待つがいい。私がグレンにシャーロットの館に行くよう、説得してやる。グレンが尋ねてきたら、少し驚き、そしてヤツを受け入れるがいい。たぶん、私が最後に残せるプレゼントだ。まあ、そうしなくても話は進むかもしれんがな。できれば、そうなることを願うが。。。

（オレンジがシャーロットからささやき能力を取り戻す。
『ふぅ…アップル…満足か？』

『あれほど名は明かすなといっただろう？ 明日はどうなるかしらんぞ（笑』

なるようになるさ。ラストウルフはオレンジでＦＡだ。

『残念だがな…たぶん…私はラストにはならねぇ。明日の占い先は私だろう。ラッセル襲撃が成功するにせよ、失敗するにせよ…吊りは覆せないだろうな…。アップルが明日の吊りさえ切り抜ければ…まだ…私たちにも勝機はある…。』

『表にでるぜ。まあ、シャーロットのやつはいろいろ腹くくったみたいだがな…。あとは…、グレンしだいだろう。』

明日の占い先がオレンジなら、吊り先は私だな。ｗ

『ああ、そうだ突然死チェック外すのを忘れるなよ？』

ああ。チェック外したのが昨日だということは内緒だ。ｗ

『さあ、イザベラ襲撃だ。私たちの本当の力を見せてやろう。村人が束になってかかっても殲滅できなかったイザベラだが…私たちの手にかかればな…（含み笑い』

うむ。一緒に行くエリンギは難儀だな。ｗ

｛設定説明。イザベラ襲撃がシャーロット名義で行われた場合はハーヴェイと共にシャーロットもイザベラを共に襲撃したという設定で以降のRPを進める。またハーヴェイ名義で襲撃された場合はシャーロットは襲撃に関与していないとしてRPを進める。｝

超人類と一緒か…墓下が楽しみだｗ

>>*229　了解。

『エリンギ…私の力が及ばなかったばかりにすまない。墓では…応援…頼む…。』

アップル、オレンジ…短い間だったけど…ありがとうな。

狼の繁栄を信じて

一人の"のんだくれ"は処刑台に立ちます

『ちきしょう…。狼は…これだから嫌いだ…。仲間が吊られることがつらくてしかたがねぇ…。』

うむ、ツライな。墓下でも元気で暮らせ。

わたしもすぐ、後を追うことになるだろう。エリンギ。それまで、さらばだ。

>>618
受けて立とうではないか。１人でも多く道連れにしてやろう！！