人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 エピローグ 
(484)ディープワン : 2日目 (2)
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、一瞬キツく目を閉じた後、震える手でメモを書いた]

ハーヴェイさんの持っている本…ネクロノミコンに書かれている呪法の一つを試す事を、提案するわ。
確か…それは一つの箱に呪いをかけるの。一人一人が化け物だと思う人の名前を書き、その箱に入れる。
時間が来ると…、一番多く名前を書かれていた人が、呪いを受けるのよ。

この本は…狂えるアラブ人と呼ばれる男が書いたものよ…。
ケネスや、ヴィンセント先生が言っている世界に、深く関わりすぎた人物と言われているわ。
今このホテルで起こった事、話している事が、全て馬鹿馬鹿しい妄想と誤解で、不審者による殺人に過ぎないのなら…この本も精神を病んだ者が書いた戯れ言に過ぎず…何も起きないでしょう。

私は…愚かかも知れないけれど……、それを、まだ願わずにはいられないのよ………。
これがただの悪夢なら…、誰も、殺したくなんかない。
だから……。

[ニーナは、メモを書き終えると、隅のソファーに崩れるように座り込んだ]
(198)2005/05/22 18:39:47
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2005/05/22 18:50:58
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/05/22 19:30:21
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/05/22 19:32:20
のんだくれ ケネス
―ケネスは、けだるそうに長椅子を降りた―

ラッセルを見つける必要があるな・・・・

―ケネスは、赤錆びた鉄パイプを握りしめた―

・・・・どこに居る?
このまま、出てこないなら、俺が、殺してやるぜ。
ディープワンめ!
(199)2005/05/22 19:41:15
のんだくれ ケネス
ニーナが、書いたあのメモはホントなのだろうか・・?
ふふ・・・まさに、おぼれる物は藁をも掴む・・・。

本当ならば、何処に隠れていようが・・
まあ、効果が無いのなら、実力で行使すれば良い。
ラッセル・・・何処だ。

―ケネスは、ラッセルを探し続けてる―
(200)2005/05/22 20:02:31
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2005/05/22 20:33:23
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/05/22 20:40:57
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/05/22 20:50:59
牧師 ルーサー
―ニーナのメモを読む―

・・・この方法が出来るのなら・・少しは心が痛むこともあるまい。直接にその手にかけるよりは・・

―ニーナのメモ書きに「他にいい案がなければこれを実行したいと思う ルーサー」とメモを残した―

せめて、無事にここから出れたときに、少しでもこのときの事を思い出さずになれるなら・・
(201)2005/05/22 21:22:01
牧師 ルーサー
後は、他の者たちの意見を待つだけだな・・

―ルーサーは、その場を後にした―
(202)2005/05/22 21:23:40
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/05/22 21:26:55
未亡人 オードリー
―ニーナのメモを読む―
(ネクロノミコン…呪法…呪いの箱?
信じられない…でも、他に策が?
…自分を…大切な人を守るためにこの手で誰かを?
いいえ、出来はしないわ…確かな証拠も無いのに…

・・・化け物・・・呪いの箱・・・誰かの夢・・・私の悪夢・・・

そう、これなら良心は痛まない…誰も死なない…
現実に何も起こる筈が無いのだから…)

――オードリーはメモに賛成とサインを書いた――
(203)2005/05/22 21:40:40
未亡人 オードリー
私は正気なのかしら…これは現実?

悪いお酒や薬でトリップしたまま、あの汚い闇酒場で眠り込んでいるのかしら…

いいえ、私の屋敷…私の寝室で、夫の隣で悪い夢を見ているのかも…
(204)2005/05/22 21:58:56
未亡人 オードリーは、大広間で黙って蝋燭の炎を見つめている
2005/05/22 22:07:39
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/05/22 23:07:04
のんだくれ ケネス
チイ!何処にラッセルの野郎が隠れてやがる・・・!

―大広間にケネスが戻った―

ラッセルは、まだ、でてこねえのか・・・

あん・・・?
ネクロノミコン・・・・破風の窓・・・?
ああ、なるほど・・・異世界への、扉を開き・・・・
そこへ・・・送り込む・・・ははは・・・

良い方法だな。
素晴らしいぜ。ヤツラを在るべき世界に送るのか、それで・・・ハハハハ・・・。
いいじゃねえか、ソレを試すだけ試してみようぜ。
(205)2005/05/22 23:09:40
のんだくれ ケネスはメモを貼った。
2005/05/22 23:28:04
のんだくれ ケネス
―ケネスが、メモを大広間に残した―

ニーナと読んだ箇所が、違うかもしれんが・・・
必要な道具が、全て集まった訳じゃない。
だが、狂い死にさせたり、ヤツラの一部が此方に干渉して殺させる事くらいなら、可能だ。

やったな。
外傷が、少ない状態で死体が残せるのだろうからな。
もっとも、その、魂は何処に行くのかは、ワカランがな・・・。

―ケネスは、半信半疑で〔名前〕を書いた紙を入れた―
(206)2005/05/23 09:51:35
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2005/05/23 10:58:57
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2005/05/23 11:03:27
見習いメイド ネリー
――ネリーは震えながら現れた――
ネクロノミコンの呪法を使うんですって?!
恐ろしいわ…自分に降りかかってくるかも知れない恐ろしい呪い…。
でもこれしか方法はないのかしら?
それに、どうしたらあたしたちがディープワンを退治できたかどうかわかるのかしら?
このままではきっと全滅だわ…怖い!
(207)2005/05/23 13:08:20
見習いメイド ネリー
――ネリーはケネスの方を恐る恐る見やった――

あの、あたくしケネスさんにお願いがあるのです…。

ケネスさんはディープワンのことがわかるとおっしゃっていましたわよね…?
何故わかるのか存じませんが、その血を持つ者だけがわかる何かがあるのでしょうか?
…いえ、こんなことが聞きたいのではありませんわ…。
ご無礼を承知ではっきり申し上げますと、ケネスさんを利用させていただきたいのですわ。
(208)2005/05/23 13:26:25
見習いメイド ネリー
失礼は重々承知しております。あなたが怯えていらっしゃることも…。
(そしてあなた自身もあたくしにとっては恐ろしい…。)
でも敢えてお願いいたしますわ。
実はあたくし、あまりお話をしていらっしゃらない商人さまのことが知りたいのです。
ケネスさんは商人さまとはお付き合いが長いようですし、何かおわかりになることがあるのでは、と思っておりますわ…。
(209)2005/05/23 13:29:21
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/05/23 13:40:42
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/05/23 17:43:03
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、大広間へ入ると、テーブルの上を見渡した]

新しい提案がない…、私の提案に、ルーサーとオードリーのサインが足されている…。
…大の大人たちが、こんな方法に賛成するというの?
……そのくらい…、この状況は………。

あら、これは…ケネスのメモ?
(210)2005/05/23 20:07:19
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは、ケネスのメモを食い入るように読んだ後、その『箱』をじっと見つめた]

破風の窓…、こんな箱で、本当に人を殺せるというの……?

ふ、ふふ、…やっぱりこんなの嘘っぱちよね?
………。
でも、一応……まだお話していない、人にしておこう、かしら。
知っている人の名前を書くなんて、出来ない…とても疑えないもの…。

[ニーナは、自分に言い聞かせるように話しながら、名前を書いた紙をゆっくりと箱に入れた]
(211)2005/05/23 20:07:45
見習い看護婦 ニーナ
これで…良しと。…明日になれば、きっと…笑い話よ。

[ニーナは、不意に何処からか禍禍しい気配を感じたように思い、ゾクリと背筋を震わせた]

……………。
そう言えば…何だか長い事、先生に会っていない気がするわ…。
どうしたのかしら……。
(212)2005/05/23 20:08:27
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/05/23 20:26:10
未亡人 オードリー
――オードリーは、蝋燭の炎を見つめている
ゆらゆら揺れる炎に合わせ、部屋のあちこちで
影が不気味に踊っているように見える――

もう、こんな時間…
結局あの客室のドアは開かなかったのね…

呪いの箱なんてあるはずがない…
何も起こるわけが無いわ…
それでも、少しでも知り合った人の名前を入れるのは
心が痛むのよ…

―オードリーは紙に知らない男の名前を書いて箱に入れた―
(213)2005/05/23 20:28:16
未亡人 オードリー
……どうかしてる…正気じゃないわ…
私…何をしているのかしら…

―オードリーは自分を抱きしめた―

なんだか寒い…寒いわ…
(214)2005/05/23 20:33:07
見習いメイド ネリー
奥様…一体どうなっているのですか…?
皆本気で人に呪いをかけようとしていらっしゃるのですか?
あたくしは嫌です…でも代わりにどうしたら良いのかもわからないのですわ!
(215)2005/05/23 20:39:17
見習いメイド ネリー
あたくしお茶を入れますわね、奥様…皆さまもどうぞ。
(216)2005/05/23 20:41:55
未亡人 オードリー
そうね…恐ろしい事をしていると思うわ
これが何も起こせないただの箱だったとしても…
(217)2005/05/23 20:45:27
見習いメイド ネリー
ニーナ、お医者様はどうなさったのかしら?事情にお詳しそうでしたのに…まさかディープワンの犠牲に?!
(218)2005/05/23 20:47:02
見習い看護婦 ニーナ
ネリー…、私にも分からないの…。
先生のお部屋をノックしても、返事がなくて……。
(219)2005/05/23 20:51:12
見習い看護婦 ニーナ
オードリーさんも、箱に名前を入れたのね…。
…ネリーは、ネクロノミコンの呪法を…、信じているの?

[ニーナは、ネリーの顔を不安げに見つめた]
(220)2005/05/23 20:52:40
見習いメイド ネリー
わからないの、わからないのよ…!
でも恐ろしいことだと言うのは感じるわ…この呪いの代償は何かしら?
(221)2005/05/23 21:00:42
見習いメイド ネリーは、震えながら箱に自分の紙を差し入れた。
2005/05/23 21:01:51
見習い看護婦 ニーナ
代償?そう、そんなものが…あるのね……。

私…信じていないの。だから提案したのだけれど………。
もし…もし……。

[ニーナの全身が、細かく震えだした…]

ううん、そんなこと…ある筈ないわ!
(222)2005/05/23 21:06:18
見習いメイド ネリー
――うつむいてお茶を入れているが、その手は滑稽な程震えている…――

ねえニーナ、皆はお互い誰を疑っているのかしら?
こんな状況は異常よね…。
(223)2005/05/23 21:06:23
見習いメイド ネリー
あとあたくし、気になっていることが…。

――牧師の方をみやって――
牧師さま…ケネスさんに何かをほのめかされていらっしゃるけれど、どう感じていらっしゃるのですか?
(224)2005/05/23 21:10:40
見習いメイド ネリーは、まあ、酷い雨…とつぶやいた
2005/05/23 21:11:59
見習い看護婦 ニーナ
ああ…。
ネリーは、知っている?
牧師様の教会には…ラーン=デゴスの像が置いてあるんですって…。
(225)2005/05/23 21:13:19
見習い看護婦 ニーナは、見習いメイド ネリーに相づちを打った。雨のせいか…身体の芯まで凍えそうだわ…
2005/05/23 21:14:04
見習い看護婦 ニーナ
ネリー、お茶を頂くわね。

…牧師様は、その像は教会の前に捨てられた赤ん坊が持っていた者だと言っていたわ。でも…
(226)2005/05/23 21:16:36
見習いメイド ネリー
それは…一体何?
教会に似遣わしくない感じね…牧師さまはどうされてしまったのかしら?
(227)2005/05/23 21:17:28
牧師 ルーサー
―ルーサーは、箱に一枚の紙を入れた―

・・これで、少しでも事態が好転すればいいのだが・・
(228)2005/05/23 21:20:43
見習いメイド ネリー
なぜその像を持った赤ん坊が、よりにもよって教会に捨てられていたのかしら?
同じ信仰を持つ徒になぜ委ねなかったのかしら?
それとも…牧師さまは…?
(229)2005/05/23 21:21:53
見習い看護婦 ニーナ
牧師様…!
こ、今晩は…。

[ニーナはぎこちなくルーサーへと笑いかけた]
(230)2005/05/23 21:23:41
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2005/05/23 21:24:46
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2005/05/23 21:26:55
見習いメイド ネリー
――ネリーは青ざめた顔を牧師の方へ向けた――

牧師さま…。
どうか…疑いの気持ちを晴らしてくださいまし…?
(231)2005/05/23 21:27:11
牧師 ルーサー
こんばんは、ニーナにネリー。

ふむ、二人は私に何か聞きたい事があるようだね。

・・ケネスが私に言っている言葉は、正直判断しかねている。彼の言葉の単語のほとんどを私は知らないのだからね。
(232)2005/05/23 21:28:05
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/05/23 21:32:20
見習い看護婦 ニーナ
牧師様…。
赤ん坊が持っていたという像…ラーン=デゴスは…、かなり禍々しい外観を持っていると、先生に聞いた事があります。常人であれば…顔を背けたくなるような。

赤ん坊が離したがらなかったとはいえ、何故そんな…邪神の像を…教会に?
(233)2005/05/23 21:32:53
牧師 ルーサー
それと、赤子の件か・・
皆がしっているように・・・

―ニーナの方をみて―

ああ、ニーナは知らないだろうな、私の教会ではどのような者もまた、神の子として受け入れる事にしているのだ。その際にどんなに異教の物をもっていようとも、私はそれを完全に取り上げるような事はしない。ただ、預かるだけだ。

―ルーサーはもうほとんど残っていないお茶を飲み干すと
話を続けた―

後、私に言えることはこの辺はまだ、インディアンが多く残っている。だから、例え異教の物だとしても彼らが信仰するものとして扱ってしまう事が多いのだ。だから、私の教会にあるそういった物は、他にもいくつかあるのだ。
(234)2005/05/23 21:37:27
牧師 ルーサー
・・確かにその像は禍々しかったが・・・
それを抱く赤子は実に幸せな表情をしていたのだよ。
赤子を幸せに出来る物に悪は宿らない。
私はそう考えていた・・しかし、実際は・・

―ルーサーは目を伏せた―

(その、赤子は悪であったのだな・・)
(235)2005/05/23 21:41:00
見習い看護婦 ニーナ
…!!
牧師様は、もしかして…孤児を受け入れているのですか?
(236)2005/05/23 21:42:29
未亡人 オードリー
―オードリーは冷たい手をお茶で温めながら呟いた―

・・・もうすぐ夜が明けるわ・・・
部屋から出てこない男はともかく、他の人たちはどうしたのかしら…
(237)2005/05/23 21:45:16
牧師 ルーサー
無論だ、ニーナ。
いかなる子供でも神に愛されて生まれてきたに違いはない。もし、私達の兄弟が苦しんでいるのなら、手を差し伸べるのが、主の僕である私達の役目だ。
(238)2005/05/23 21:45:23
牧師 ルーサー
―ルーサーはケネスを見ながら、オードリーの言葉に答えた―

ケネスはまだ、眠ってるようだが・・他の者は・・
どうしたのだろうな・・?
(239)2005/05/23 21:48:09
牧師 ルーサーは、(危ない目にあってなければいいが・・)
2005/05/23 21:48:58
未亡人 オードリーは、牧師 ルーサーに頷いた。
2005/05/23 21:50:33
見習い看護婦 ニーナ
牧師様…私も…孤児だったんです。
でも貴方のような人は私になく…、道ばたで、物乞いをしていたこともありました………。
あの時、牧師様のような方が、私にもいれば……。
(240)2005/05/23 21:53:30
未亡人 オードリー
―オードリーは暗闇を見つめながら呟いた―
>>223
私が考えているのはネリー、貴方の事・・・
天涯孤独と聞いて貴女をうちに誘ったの…
よく働いてくれたわ…本当に良い子
こんな所に連れてきて、その上私達夫婦の疑惑に巻き込んで申し訳ないと思っていたわ

だけど、貴女にもここに連れて来られる理由があった証拠はただの金のペンダント…
ただの間違い、そして偶然…そう思いたい
信じたいの…信じたいの…
でも夫も信じられなくなった今…
貴女に信頼を裏切られるのが一番怖い…

ごめんなさいネリー…
自分が信じられないの…私正気だと思う?
お酒も薬も確かに止めたわよね?

呪いの箱なんて信じていないのに
明日が来るのが怖いの…怖いわ…
(241)2005/05/23 21:56:21
見習い看護婦 ニーナ
本当に…、皆さんどうしたのでしょう…?
(242)2005/05/23 21:56:54
牧師 ルーサー
夜が明けた時何が起きるのだろうか・・?
正直私は不安で仕方が無い・・
また、子供らに会えるだろうか?
自警団の者達がせめて、邪悪を見分け、善である子供達を助けてくれていれば良いのだが・・・・・

―ルーサーはテーブルの上に置いた拳を強く握りしめると
、それを睨み付ける様にうつむいた―

(・・どうか・・神よ・・せめて子供達だけでも・・)
(243)2005/05/23 21:58:17
見習い看護婦 ニーナ
オードリーさん…!
しっかりしてください…。
貴女がネリーを信じなければ、ネリーは一人になってしまう…!
(244)2005/05/23 21:59:12
未亡人 オードリー
ああ…
(245)2005/05/23 21:59:48
未亡人 オードリーは、自分を抱きしめた
2005/05/23 21:59:51
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
13
10
52
40
40
41
0
16
34