人狼審問

ま、ホテルにこだわる必要はない。
病院に教会・・・
旧自警団の牢屋ってのも、ありだろうしな。
差し違える覚悟で、牢獄にラストディープワンもろとも、自分たちも一緒に閉じこめる訳だ。
その中で、少ない資料や手がかり、運だのみの吊りでディープワンを消す。

そして、やった太陽の照る外に出て、村に帰ったが・・・・
みたいな、感じもどうだろうか？

どうも、こんばんは。
詳しい設定など決めてる途中なのに
自分が参加する事でゲームを進行させて申し訳ない。

クトゥルーについての知識はゼロ。

あら、始まりましたのね…。
まだ詳細を詰めないといけないかも知れませんのでプロローグの続き扱いですかしら?

始まってしまいましたか。
どなたかが【】つきで始まりと言うまでは
幕間で良いかと思います。

この役はケネスにお任せしたほうが良いですね。

痛い・・・タイミングが悪かったな。
まあ、俺がしっかり決めておかなかったのが悪かったな。

ラッセルは自身の設定と他者の関係。
身にかけられた容疑などを考えてメモに貼り付けたりとかしてくれ。

さて、俺達が閉じこもる場所は・・・
俺から提案するのは、旧自警団牢獄と
ホテルのどちらかな。
話を作りやすい方を選ぶと良いだろう。

９人全員がそれぞれ鍵を持っていて、全て揃わないと出口から出る事が出来ないって言うのはどうだろうか？

関係や、設定を作る上でラッセルは、ログを読んで貰いたい。
長くて、時間がかかってもしょうがない。
なるべく雰囲気を掴んで、節度あるＲＰを頼む。
俺も、気を付けるようにする。
シリアスホラーな感じで頼みたい。

それと、開始の大任は制作者の俺が務める。
ちゃんと、ハッキリさせないと不味いからな。

みなさんも、呼ばれていたのですね・・
どうして、私がここに呼ばれたのかが理解できない・・
誰か、説明してくれないか？
それに、子供達が自警団の者に連れて行かれてしまったんだ。理由すら教えてくれなかった。
一体、この村で何が起きているんだ・・？

ああ、ルーサー・・・
おまいさんが養ってるガキ共な・・・・
ハッキリ言おう。

彼奴らは、『ディープワン』なんだとよ！
だから、彼奴らの行き場はココでなく、あの埋葬所だよ。

ルーサー・・・説明して貰わなかったか？
そうなると、あんたも『ディープワン』もしくは『狂信者』の疑いが出てるんだとよ。
くくく・・・とんだ、偽善者だな、オイ。

まぁ、はじまったのね！
お医者様も戻ってくれて嬉しいわ

ケネスが開始というまで幕間扱いね
･･･了解よ

ディープワン？まさか、何を言っているんだ、あの子達はどう見てもただの人間ではないか！どこに、その証拠がある！中には生まれたばかりの赤子もいるのだぞ！それを、殺すなどと・・！それこそ、神への冒涜ではないのか！
それに、神の僕たる私を狂信者とは・・！
-ルーサーは力なくその場に座り込んだ-
・・・もし、それが本当ならば私はディープワンをかくまったものとしてここに呼ばれていたという事か・・。
く、なんということだ・・

――オードリーは、疲れた顔で現れた――
やっと夫の死について説明したと思ったら
「お前の夫はバケモノだった、だったらお前も同類だろう」･･･ですって･･･あはは

ああ、可笑しい･･･

こんなところに連れてきて･･･
何をしようっていうのかしら･･･ね

――カバンから鏡を取り出し、無言で覗いている――

――オードリーの手を優しく取る――

さあさあ奥様、大丈夫ですわ。奥様が化け物なんかでないことはあたくしが保証いたします。
ご安心くださいましね。

――しかしそんなネリーの手も小刻みに震えている――

うひひひひ。皆様、おそろいで。
舞台は、特に隔離された場所でなくても良んじゃないか？
離れたくても、何故か離れられない……離れない
そんな、住民全てが何かを隠しているような村。
事件が起こっているなら、警察が村から出してくれないだろうからな。
さて、うちのエイボン商会、宜しくお引き立てを。
うひひひ。

>>13
その、警察が明日壊滅するんだ。
設定をココまで積み上げたのだから、整合性の取れる物にしたい。
曖昧なままだと、混乱を来すってのが良く解ったからな（苦笑

ホテルが多数案だな。
ホテル案で行く。

では、なぜ、自警団員アーヴァインが我々容疑者をホテルに押し込めたか？
小さな貧村で牢屋など無いので、うらぶれた廃ホテルを仮の牢獄とする事に
窓には、鉄格子や板で封じてある。
出口は分かりやすく大広間の出入り口のみ。
他は、閉鎖されている。
事件は終焉を迎えつつあるようなので、ココに居るのは我々のみ？

こんな感じでどうだろうか？

そして、明日ホテル牢獄の看守アーヴァインが死ぬ。
確実に我々の中に居る、ディープワンを野に放す訳にはいかない。
そこで、自ら扉に鍵をかけ、閉じこめディープワン撲滅を目指す・・・って感じどうだ？

他に何かあるだろうか？
また、足りない点があれば、指摘頼む。
それと、自らの容疑に、設定をメモに頼む。

廃ホテル、おまけに年代から見ても水道完備とは考えられない。
よって、風呂は使用不能。トイレはくみ取り式って事で。
一室に完備で良いだろうな。

中庭や厨房の当たりに井戸が在るってのは、どうだろうか？

それと提案なんだけど、
１日目（本編）の開始日時を決めて、ケネスの号令を合図に、
皆がホテルに入ってくるところから話をスタート、とか出来ないかなぁ？

オードリーとか、もうホテル内に入っちゃってるんだけど、そのRPが設定の相談に埋もれちゃうのがもったいなくて。
とっとと設定終わらせて、本編でどっぷりRPしたいなぁって考えたんだけど…どう？

>>18
うん、とっとと本編やりたいってのは解る。
けど、ラッセルとかの立ち位置が不明なんだよな。
７２時間村にしたから、彼らを少し待ちたい。

入ってるのは、オードリー・ルーサー・俺・ネリーって所か。
フーム・・・

あたくしはもう一度入るところからやってもいいですわ。
ＲＰがくどくなってしまいますけども、皆さんがいらっしゃる時間でそれぞれと緊迫したやりとりができるといいかな、と思いますし。

俺としては、このママでも良いと思ったが・・・
フム、メモに皆書いてみてくれ。

やった方が良いか、やらない方が良いかだな。

あ、でもあたくしは奥様付きですので、奥様のご都合に合わせますわ。
(どっちでもＯＫですわ)

>>17
がーん。お風呂やっぱり壊れてるのか。そうだよね、廃ホテルなんだもんね…。
…井戸は中庭がいいかな。
厨房はどうする？やっぱり使用不可？
そうなら、食料は、チーズ・パン・ピクルス・干し魚くらいかな…。

>>19
うん、開始まで多少時間がかかるのは構わないよぉ。そもそも72時間村だし。
ただ、RPと相談がごちゃ混ぜだともったいないから、区切りを入れたいなって思っただけなんだよね。

>>20>>21
そうそう、人数多いのも面白そうだよね。
でももう始めちゃってる人に負担掛けちゃうか…。

なんにしても皆様の意見に合わせますー。

>>23
あたくしも水周りが駄目になってるのは個人的にショックですわｗ

でもそれをＲＰに盛り込むと面白いかと思って今考え中ですわ!

すでに入ってる人は残りの人が入ってくるのを待ってて、入ってない人が入るところから始めればいいかなと思ったり思わなかったり

そうそう、お風呂ないのキツイよねー。
ん、でも…ニーナもRPに盛り込んでやるっ！
女の子のお風呂入りたいパワーを舐めんなよw

>>26
よし俺も一緒に入れるよう頑張ろう…冗談です

このままホテルで皆を待つのも
皆で入るところからやり直すのもどっちもOKよ

でもそうね･･･幕間と本編を切り離すのに
やり直したほうが美しくはあるかもね

どっちでもいいですよ

遅くなって申し訳ない。
ログは見ました。
ちなみに接続時間は19:00~23:00はいます。
その他の時間もちらほら…

監獄代わりの廃ホテルが舞台という事だと、
そこに入れられた容疑が必要となる訳ですね…

【設定】
貧乏学生、学友の殺害容疑をかけられ投獄。
飲んだ後、共に帰路に向かう途中に何者かに襲われ学友は殺害された。
かなりのアルコール量とショックによりその時の記憶はほぼ失ってしまった。
（飲み代は学友のおごりという事で…

関係性ですが、
書生 ハーヴェイに勉学の事で世話になっている。
交易商 ベンジャミンに父の形見の銀時計を質になけなしの金を借りている

でよろしいでしょうか？

俺っち他所もんだよ

ハーヴさんの弟子というのは?
…書生さんのお弟子さんというのも無理がございますかしら?

>>26
ですわよねぇ…始まる前に入っておかなくてはですわね!＞お風呂

ううむ〜、飲んだくれの俺が突っ込むのはヤボだが・・・。

ラッセル。かなりのアルコール量ってのは。
時代設定１９３０年なんで、禁酒法の時代でソレは、学生だとちょっとな・・・。
（後付設定だから、俺も、飲んだクレで入ったのは後悔してる）
それと、自身の設定と関係はメモで頼む。
簡潔にな。

ディープワンについては、大丈夫か？まあ、ログに説明してあるだろうが。
解らない点がどうぞ。

解らない点があれば、どうぞ。だ。

まあ、ディープワンやクトゥルー自体は、グーグルでも使えば出てくるしな・・・。
プロローグと違ってｐｔが少ない、用心して喋るぜ。

ハーヴェイ・ヴィンセント・ニーナ・ベンジャミン
（よそ者勢）
ネリー・ルーサー・ケネス・オードリー・ラッセル
（村人勢）

んな、感じか？
まあ、ある程度の設定の矛盾は良いよ。在る程度はな。

その、設定の甘さを突っ込み所にして、吊りに持って行くようにしてくれ。

では設定を変えますね。
【設定】
貧乏な学生
親しい友人（リック）が何者かに殺害され
殺害前にその友人と会っていた事などから
その容疑をかけられる

交易商 ベンジャミンに父の形見を質に金を借りている
牧師 ルーサーと交流があり彼が拾った子供達との面識もあった

ちなみに、禁酒法で禁止されているのは醸造・販売・運搬・輸出入…つまり、業者は犯罪ですが、所持や飲むだけなら合法。
実際、葉巻やステッキ、帽子などに酒を偽装して持ち歩くのがファッション化していたとかいないとか…（見つかったところで犯罪でもないし）
だから実際酔っぱらいがいても不自然じゃないそうな。がんばれケネス！！
ただし売った側は違法。

俺と悪魔のブルーズって漫画で、酒飲んだら死刑って話があったからってっきりそうなのかとおもっちまったぜ。
（漫画がソースかよｔ）

>>37
私とネリーは、最初の事件が起こってから
調査に入った旦那にくっ付いて来て
移り住んでるからどっちかというとよそ者よ

最初の事件から今の状態まで
どれくらい掛かってるかは謎だけど

こんばんは、まだ、RPに専念しないほうがいいということで勝手に了解しときます。
ちなみに、できれば今まで入っていた人はそのままがいいすな。でも、確かに開始と同時にやり直したほうがきれいに始まるとは思う・・。そのときは今までの設定をみんなに一から説明したり、聞いたりするって事かな・・

ということで、今から開始までRPの一時停止を望みます。
すでにそんな風潮になってるけど、念を押しときたい。
これ以上話が進んでしまうと、最初から始め直すにしても、今のままいくにしても、ややこしくなりそう。
一応の念である

あ、失礼。ややこしくなるっていうよりは、新鮮味がなくなりそうということで・・。

>>23
まあ、必要最低限って所だろうな。
（当然自分たちが生活する部屋も）
一応看守も生活するわけなのだから。
魚は、簡便な（苦笑

>>43
了解だ。始まるまでは、ＲＰは自粛してくれ。
独り言は可（笑

ヴィンセントは、来ないかな・・・
相当期待してるんだが。

>>45
あ、もしかしてここの湖の魚が、ディープワンの発生源？
…えへへ、んじゃ干し魚→干し肉で。

ヴィンセント先生こないなー。
…設定勝手に作っちゃおっかなー（待て

うむ。ある程度設定作ってもいいんじゃないかな。

今日はそろそろお暇いたしますわ〜。
申し訳ありません。また明日〜。
楽しみですわ。

ホテルは二階建てだと嬉しいぞ！
あと、ホテルには無駄に設定増やしてもいいと思う。
舞台は設定が多い方が正直多彩なRPを期待できると思うし。
とりあえず、俺は。
二階建て以上で、保養地として政府の高官が建てたホテル
なので少し豪華。しかし、ほとんど使われること無く
最終的に村に売却される。その後は観光材料のない村のためあっという間に廃ホテルになったのは、ごく最近の事。
そのため、設備はまだ生きているし、食料もこの混乱のせいでそのままになっている。てなくらいでいかがかな？
でも、クトゥルーは精神的にも肉体的にも辛い事が多いんだっけか？

逆に決めすぎると、RPの幅が狭まるかもしれないけど
このくらいならいい気がしますです、はい。
とにかく、ホテルの外観、内装のイメージを決めてもらえるとうれしいかな。
これはケネスに任すのが良い気がするので、よろしく。

ヴィンセント、72時間だから気にしないでも良いと思う。
自分のペースで頼みます。

>>46
魚を食べたら、ディープワンになったって話は聞かないな。
食べる分には、大丈夫だろ。

ヴィンセント、急かしてスマナイ・・・。
ただ、それだけ、頼りにしてるって事なんだ、ホントありがとう。

設定取り敢えずで出しましたー。

＞ヴィンセント先生
ニーナは村に来たばかりなので、容疑の主体は先生にしたいの。だから意見があれば合わせるから言ってね。

ところで、禁酒法についてはざっと調べられたんだけど、
生活様式の方は良く分からなかった…。
誰か分かる方いたら解説してもらえると助かります〜。
光熱周りがどうなっているかだけでも、知りたい…。
ランプや燭台が一般的なのかな？

それと、
>>46
ってことは、人はどうしてディープワンになるの？
この村の人って、殆どがなんかしら変化を受けているんだよね？
解説希望〜。

>>50
ホテルの構造をもっと複雑にするのも楽しそうだけど、それなら間取りを出してほしいかな？
隠し部屋とかは書かなくていいけど、他の部分は共通認識がないと、後々RPに齟齬が出ちゃうと思うの（瞬間移動しちゃったりとかさ）。
昨日ニーナとケネスが話した感じたと、現状は下記なので、これに足してみてほしい〜。
【ホテル構成】
1F:出入り口（封鎖予定）−大広間−食堂−厨房
　　　　　　　　　　　　└廊下−各客室
　　　　　　　　　　　　└中庭（井戸あり）
　　　　　　　　　　　　└脱衣所−浴場（使用不能）
客室内には、ベッド、トイレ、が完備。

【関係希望】
ヴィンセント…ニーナが12歳の時に、財布をすろうとして捕まった。
手先の器用さと、ヴィンセントの気まぐれにより、拾われて助手となる。

ベンジャミン…『医療用アルコール証明書』を沢山持っているので、物々交換とかしたい

ネリー…容姿・年齢が近いし、友達希望

ハーヴェイ…少し変わったお兄さん

ルーサー…孤児を保護していたことに絡みたい。憧憬の対象。

オードリー…華やかで、先生と釣り合う大人の女性。憧れ

ラッセル…まだよく分かんない

ケネス…不審な男の人。酔っぱらいは怖いよぉ

>>55
あ、そうそう、そういう事が言いたかったのだ。
共通認識ね。いい言葉だ。メモメモ。
俺はニーナの構成でいいと思う。
あとは、内装に関しての意見かな？
きらびやかに豪華絢爛か、もしくはボロ小屋なのか、
くらいは決めていいと思う。その間でもいい。
俺はホーンテッドマンションみたいなのがいいかなー
や、実際は決まればなんでもいいというのも一つでは
ある。みんなの好みすべてを反映するのは大変だろうしな。クトゥルーをイメージした場合を考えるとケネスか
ヴィンセントの意見を主体にしたい所だな。

>>56
あたくしもお友達希望ですわ。
自由奔放なニーナが話してくれる外の世界を憧れを持って聞いているって感じかしら?

容姿が似ているのも、何か絡ませられるといいですわね。

>>57
あたくしはホテルと言われて、「シャイニング」の豪華ホテルを想像してしまいましたわ…。

ちなみに禁酒法の制定は1916年(第一次世界大戦真っ最中ですわね)、電気/水道などは第一次世界大戦中にはかなり普及していたと思いますわ。＜受け売り

お風呂を待ち望む女の子達に朗報よ
ホテルの築年数によるけど
1700年辺りから風呂完備
1900年位から風呂付部屋
1920年代以降築ホテルなら水シャワー
1930年代からお湯の出るシャワーは普通だったみたい

汲み上げタンク利用の水洗トイレは
1700年代からぼちぼちあったみたいね

いくら古いホテルだったとしても
地下水汲み上げる手動ポンプ式の水道やトイレ位使えそうね
風呂場でシャワーも自力で水をタンクに入れれば使用可かしら

絶望的状況とは言え、犯人だと言い切れない人間を集めて閉じ込めるんだもの
･･･いきなり酷い環境に突っ込んだりしないと思うのよね
贅沢は言わないけど、食事やトイレや風呂等･･･
最低限の暮らしはしたいわぁ

って、なんでこんなに一生懸命
お風呂入ろうとしてるのかしら（苦笑

水浴び位したいわぁぁぁ
イメージ的に、日数が経つと自分臭さに殺伐としそうなのよ；
その方がいいのかしら（笑

>>60
んまぁ、奥様素敵な朗報ですわ〜!

ちなみに30年代からは水力発電用ダムの建設ラッシュが起こったようですわね＞アメリカ
ですので、このお話の年代設定ではかなりの確率でシャワーを使えたのではないかしら。

>>61
そうですわねぇ、殺伐スキーでいっそのこととことんまでやりあってみるというのも…。

ちなみに欧米人は毎日お風呂に入る方は少ないんですわ…。
湿気が少ないせいかしら。

･･･長文書いたけど何が言いたいのか解らないわね；
つまり水は出してｗって事よ

井戸があるなら、地下水汲み上げポンプ式の水道は、廃ホテルでも生きてる筈よ
最初のうちは管に残った腐った水が出てきて「キャー」だろうけど･･･汲み上げてるうちになんとかなる筈

きゃぁぁぁぁ！
オードリーさん、素敵…！

それなら築40年としても、中庭の井戸とは別に厨房に水道、
浴場は冷水シャワーのみ使用可、とかでいいよね？
ネリーの話だと、電気も通じてたみたいだし、結構文明的な生活が送れるかな？

あ、でも廃ホテルなら、敢えて電気は通じなくなっている方が雰囲気でるかも。

そうね、電気は諦めるわ･･･
止まってそうだし、止まってたほうがいいわね
夜は蝋燭持って移動の方がホラーだわ

後は私にこだわりないわよ

そですわね、水だけふんだんにでるようにして、あとは薪などでなんとかしましょうか。

食べ物は…廃ホテルになってからが長いと備蓄もなさそうですわね。
世界恐慌のあおりをくらった上流用のリゾートホテル、という設定で、まだつぶれたばかりなので内装は綺麗、でも中では次第に殺伐とした雰囲気が…。という感じはいかがでしょうか?

こんなんでどうかな？

小振りながらも豪奢であったことをうかがわせるホテル。
40年程前、当時は存命だった地主が建てたもので、貧しい村に不釣り合いな外観から、様々な憶測が飛び交ったいわくある建物。
内装は、黄ばんだ壁紙はあちこち破れ、シャンデリアには蜘蛛の巣がはびこっている。調度品もどれも良いものばかりだが、その多くには無惨な傷が付いていたり、欠けたりしていてその価値を失っている。
電気は通じないが、変わりに燭台・ランプが大広間の片隅に纏めてあり、自由に使える。

容疑者を集める為に、急ごしらえで用意したらしく、人の歩く所など、最低限だけ掃除・整備されていて、隅は埃だらけ。

ホテル構成
出入り口（封鎖予定）−大広間−食堂−厨房（水・オーブン使用可）
　　　　　　　　　　　　└廊下−各客室
　　　　　　　　　　　　└中庭（井戸あり）
　　　　　　　　　　　　└脱衣所−浴場（シャワーのみ使用可）
※客室内には、ベッド、トイレ、が完備。

>>68
イメージが固まってきて素敵な気がしますわ!

ちなみに以前どなたかがご質問なさっていたディープワンになってしまう条件ですけれども、元のお話では、大雑把には遺伝なんですのよね、多分。
こちらはいかがしましょう?

ディープワンになる条件は
>>0:24
「奇病」に掛かるって事みたいよ

>>69
うん、遺伝だな。

>>60
ならば二階も使用可能だな。

>>57
あんまし、キレーだと、容疑者閉じこめるのに使われねーだろ？
役人の仮住まいにつかわれっだろ。
汚く・臭く・ボロイ方が良いぜ。

>>71
ディープワン遺伝について
RP（キャラクター知識）的には
病気が伝染してなるものだと思っていていいのよね？
遺伝だって事は周知の事実じゃないわよね？

そこのところ教えてちょうだい

色々考えてみましたわ。
この「奇病」がどんな経路で伝染するのかが不明にしておきますと、様々な憶測が疑心暗鬼を産みますわね。
一方の設定としては事情通は遺伝病だと薄々気が付いていて、でも庶民レベルでは闇雲に怖がっている、という感じも考えられますわ。
あとは「遺伝病」ということは判明していて、反対に9人の出自があいまいな設定にすると、9人のルーツを探ること＝ディープワンが誰かの探索となりますわ〜。

>>72
キャラクター知識としては、
>>73
の意見が凄くしっくりくるな。

遺伝かどうか、知ってるのかどうかは、各人のキャラによるな。
ようするに、（最初は）周知の事実じゃ無いってこった。

何か、皆がバンバン、意見してくれてスッゲ嬉しいぜ。
ラッセルも、何か在れば言ってくれ。

>>64
仮設監獄として、作られた以上は
その前に、ディープワンや狂信者らが、スシ詰めになってたんだから、前に入ってたヤツが、使ってはいるかもな。

>>73>>74>>75
成る程ね、了解よ

こんばんは。
いろいろ、枠組みが決まってきて素敵だ。
後、俺からはあんまり不明な点はないかな。
や、いろいろ無くはないけど、知りすぎてしまうのは
ちょっと・・リアルにいろいろ追求してみたいさね！

>>69
それ、私が聞いてたの〜。
〜>>75迄の一連の流れ、分かりやすかったよ、ありがとう。

人狼用語禁止村を参考にするんだよね。

ってことで上記を踏襲した提案なんだけど、コミットアンカーを立てた方がいいんじゃないかな。
日付が変わったら、アンカーと占師以外はコミットしておくの。
出現時間にバラつきもあるし、いざコミット進行しようって時に揃ってないと辛いから、いいと思うんだけど、どうかな？
…取りあえずはケネスさんにお願いしたいんだけど。

同様に、本編が始まった後は、業務連絡はメモを使うってことでいいのかな。
「次の更新は○月○日の○時です」とか。

>>79
サンキュー。ニーナ。
皆、コミットしておいてくれ。
俺以外全員で良い。

んだな、始まった後は。
業務連絡はメモで行う事にする。

>>80
了解ですわ〜。
ケネスさん、ご負担が大きくて大変申し訳ありませんがさし当たってお願いいたしますわ。

>>77
あたくしも本編でのお楽しみが色々あるんではないかと楽しみですわ!
RPどっぷりの緊迫したやりとりなどがあると素敵ですわねぇ〜。

>>80
りょーかい。
ケネスさんは大変だろうけど、よろしくね。

後は・・・なんだろ。
食料の備蓄に関しては、ゲットー（強制収容所）な訳じゃないから、容疑者用や、看守用に何らかの備蓄はあるだろうよ。

なァに、水が在れば一ヶ月はモツ。

他に何か在れば、なんでも言ってくれ。
ヴィンセントは相当忙しいみたいだな・・・。
今日も来れそうにないのか・・・・。

まぁ、明日の10時まで進行する事はないと思うし、
ゆっくり必要な事を決めていこう！
ついでに、もし明日の日付変更がそのまま開始の合図に
なりそうだった場合はRPを各自に任す方向でいいのかな？
まぁ、そうなる確立は少ないとは思うけど。
とりあえず、開始の前に各々のプロローグを簡潔にまとめておくのがよさげだな。どこまで話したとか、まだ入ってきてないとか。そしたら、自分以外の人のRPもやりやすかろう。ちなみにその時点でまだリアルにこれない人がいた場合はそのまままだホテルには来てない方向で行こう。
もしくは、部屋で気絶してるとかの設定で。その設定は近親者が行えばOKだろう。と思う。では、俺も今夜はこの辺で。

んと、そろそろ開始時間を決めた方が良くないかな？
更新後から始めるならそれでもいいし、
そうじゃないなら、時間を指定してくれれば、ホテルに入って少しずつ始めるよ。

設定は大体出来たと思うし、これ以上はRPしながら作って行くか、どうしても必要なことはメモを使って相談すればいいと思う。
牧師さんの言う通り、居ない人の分は誰かがフォローすればいいし。

何にしても、見る時間が限られている人もいるだろうから、告知だけ早めに出した方がいいんじゃないかな？
ケネスさん、よろしくね〜。

始まる前に、自分の設定を纏めて再度挙げとくね。

【設定】
両親を失って孤児となり、ストリートチルドレンとして生活していた。
ヴィンセントの財布をすろうとして捕まり、手先の器用さと、ヴィンセントの気まぐれにより、拾われて助手となり、現在に至る。

この村にディープワンズが現れているという噂が立ち、ヴィンセントと共に調査に来る。しかし、道中ではぐれてしまったため、一人遅れて、村に辿り着いた。
そして、ヴィンセント探しを始めるものの、訪ねた先が自警団だったため、そのままホテルへ連れてこられることとなる。（まだホテルには入っていない）

【容疑】
不審者（ディープワン）容疑。
山奥の村でよそ者への拒否感が強い為、ヴィンセントの「調査の為に来た」という理由を信じてもらえなかった。助手なので、仲間だろうと疑われた。

【性格】
気は強いけど、気が小さい。
暗闇が苦手で、月明かりのない夜は、眠るのに苦労している。
魚料理は好きだが、潮の匂いや波の音は嫌い。

【関係希望】ほぼ全員と初対面になってしまうので、予定というか、絡みの希望を書くよ。

ヴィンセント…ずっと一緒にいたいと思っている。ニーナにとっては、保護者であり、最も身近な異性。

ベンジャミン…『医療用アルコール証明書』を沢山持っているので、アルコールとの物々交換などをしたい。

ネリー…友達になりたい。容姿が似ていることも活かせればなお嬉しい。

ハーヴェイ…年上のお兄さん。周りに居なかったタイプの男性。

ルーサー…寄り辺がなく、ストリートチルドレンとなったニーナにとっては、慕わしさと、自分に与えられなかったものへの八つ当たり的な感情と、両方を感じさせる存在。

オードリー…華やかで、先生と釣り合う大人の女性。憧れの対象でもあり、嫉妬の対象でもある。

ラッセル…一番年齢の近い異性のため、側に居ると少し意識してしまう相手。

ケネス…不審な男の人。怯えつつも、少し身体を心配している。

よし、じゃあ、
一九時から、開始しようと思う。

ちなみに、俺の性格は・・
他者を見下す態度や、口調が酷い。
過去の出来事からか、相当精神を病んでいる。
意思表示がハッキリしない者に対しては特に辛辣に接する。
ただ、ベンジャミンとは仕事柄、横柄な態度はとりづらい。

更新時間に間に合わないヤツは、もう、ホテル内で部屋にでもこもってるって事にしてくれ。

俺は、ちなみにホテル内な。

私も纏めておくわ

【設定と容疑】
前のディープワン討伐時に赴任してきて死んだ夫「神秘研究家チャールズ・ウォード」に人外)疑惑がある為、同類では？と疑われて逮捕

夫の死と疑惑でしばらく現実逃避＆混乱気味で、酒に溺れたり男を口説いて回ったりと情緒不安定だった
メイドのネリーに諭され、昨晩からお酒を止めて現実を認めつつある

夫の死の真相を聞かされてから、ホテルに連れて来られた･･･（入っている）

【性格】
奔放で社交的だった
今は鬱気味ね･･･でも立ち直っていく予定よ

【関係希望】
ネリー→心の拠所･･･傍に居てくれる事に感謝している
でも夫の存命中、夫が趣味の合う若いネリーに走らないかと気が気でなかったのは内緒

ヴィンセント→情緒不安定な時に精神科医と聞いて相談した事があり、頼りになると思っている

ニーナ→先生の所の可愛い助手さん･･･ネリーの良い友達になりそう

ハーヴェイ→夫について聞かれた時に一度ランチした･･･夫と同じタイプなので好ましく思う反面、複雑

ルーサー→教会に通っていないので挨拶程度の仲･･･酒場の姿を見られているので、どう思われてるか心配

ラッセル→自分達と同じく、薄い容疑で連れて来られて気の毒だと思っている

ベンジャミン→密造酒販売の噂を聞いた･･･自ら飲んだのを棚に上げて、混乱の一端の粗悪酒販売を恨んでる（八つ当たり）
でも、ちょっぴり可愛いかも（ぇ

ケネス→闇酒場で酔って口説いた事がある･･･改めて見て「確かに顔はいい男だけど、こんな怪しい男を口説いたなんて･･･本気で私どうかしてた」と思っている

【ネリーへ伝言】
19時に入れるか微妙だから、自警団に話を聞いたまま連れて来られたという事で先に入って待ってるわ

後から呼び出されたという設定で皆と絡みながら入ってくれてもいいわよ

ーーニーナは、ギギギギと重い音を立て、廃ホテルの重々しい扉を開いたーー

どうして私が…容疑者なんだろう…。
先生にも容疑がかかってるってアーヴァインっていう人は言ってたけど…、やっぱり余所者は毛嫌いされるのかしら？
だから、こんな村に来たくないってあんなに言ったのに…

ーーニーナは、不安げに、きゅっと唇を噛み締めたーー

先生、いないみたい…。
知らない人しかいない……どうしよう。
先生に…このまま…会えなかったら……。
…………。

先生！ヴィンセント先生、いないの？！

ーーニーナは、思わず大きな声を出し、それが思いがけず大広間に響いたのでビクッとしたーー

ーーニーナは、怯えた表情で、きょろきょろと辺りを見回す。黄ばんだ壁紙はあちこち破れ、シャンデリアには蜘蛛の巣がはびこっている。調度品はどれも良いもののようだが、その多くには無惨な傷が付いていたり、欠けたりしていてその価値を失っている。ーー

……気持ちの悪い建物。
………先生……。怖いよ……。

ーー大広間の所々にはランプが灯されており、時折大きく焔が揺れては、壁に恐ろしげなシルエットを作り出している。ニーナは、恐る恐る部屋の隅へと向かい、小さくしゃがみこんだーー

――オードリーはニーナの声に驚いて、はっと顔を上げた――

ヴィンセント先生？･･･先生もこちらに？

･･･初めて会う娘ね･･･先生とお知り合い？
そんなところに居ないで椅子に座ったら？

――オードリーはニーナを自分の傍の椅子へ促した――

――オードリーは咄嗟に椅子を勧めてから、ここが自分の屋敷では無い事に気が付き、自嘲気味に笑った――

気味が悪い場所ね･･･何の為にこんな所へ･･･

――オードリーは、黙って暗闇を見つめた――

――ケネスは広間の長椅子に寝ころびながら――

ヘ・・・そんな、不審者は今頃火葬場か、街の方に連行されてんじゃねえの。

ウィック・・・・へへ・・・

――ケネスは顔を背け寝た――

−−ニーナは、ハッと顔を起こし、オードリーを見つめながら立ち上がった−−

先生…、先生を知っているのですか？！

失礼ですが、貴女は……、私は、ヴィンセント医師の助手をしている、ニーナといいます。

私はオードリー･･･
先生が精神科のドクターだと聞いて、相談に乗っていただいたわ･･･

まぁ、貴方が迷子の助手さんね？
お会いしたとき探していると聞いたわ

−−ニーナは、突然かけられた乱暴な言葉に驚いてケネスを見つめ、その荒れ果てた容貌に、不安を募らせた−−

か、火葬場か連行って…、そんな乱暴なこと、あるわけないわ……。

−−ニーナは思わず後ずさり、怯えたようにオードリーの側へ近づいて行った−−

ほ、本当ですか…？！
良かった……。

オードリーさん、先生が今何処にいるか知りませんか？

――チラリとケネスを見て――

酔っ払いの戯言よ･･･気にしない方がいいわ
私はまだここで先生の姿は見てないけれど･･･
落ち着いて、ここにお座りなさい

（また、一人ここに連れて来られたのですね・・）
―ルーサーは大広間で響く声で目を覚ました―
（今度は若い娘・・・気の毒に・・）
―目の前の食堂から大広間へと続くドアを開くと、自分がいた食堂と同じように暗闇が広がっていた―

−−ケネスは顔を背けたまま−−

この村はもう、魔女の鍋だ。
だれも、他人を救えない。
いや、自分すらも、救えないだろうよ。
フヘヘ・・・・ククッ

もし、手続き無視で、自警団がヤツラの撲滅そのものを行うなら
俺達は、とっくに畑の養分だろうよ・・・。
フヘ・・フヘヘヘヘ・・・
ココに集める訳がなんだろ・・・ヘヘ・・・。
やり方が温いんだよ・・・早く殺せよ・・・
どち・・・しても・・。

−−ケネスはぼそぼそ宙に向かって喋ってる−−

あ…、は、はい。

−−ニーナは、おずおずとオードリーの隣の椅子に腰掛けた。とたんに、どっと疲れが体中を包むのを感じる−−

みなさん、暗くはないですか？
どこかに明かりを灯すものがあれば、不安も
少しは軽くなると思うのですが。

（さすがにこういう場所では、電気が通じてるというのは無理だろうか？・・せめて蝋燭だけでもあれば・・）

・・！ケネス、・・助かります。
これで、みんなの顔も見えるでしょう

ランプ…いくつかは点いているみたいですけど…。
本当だ…、とても暗いですね。
あちらの隅に、まだ点いてないものもいくつかあるようなので、今点けますね。

−−ニーナは、部屋の隅の、ランプと燭台が雑然と置いてある一角を指差した−−

―ルーサーは最近村で見かけるようになった青い髪の娘をみて驚いた―
君は・・・ヴィンセントさんの所の・・・
こうして、会うのは初めてだったかな？
・・始めまして、私はこの村の教会で牧師をやっている
ルーサーという者だ。
君の名前は？

−−ニーナは、ケネスの乱暴な所作に驚きつつも、ランプをいくつか取り上げて灯を灯した。−−

酒瓶に火をつけるの…危なくないですか？

――オードリーは、ニーナから燭台をひとつ受け取って中央のテーブルの上に置いた･･･
周囲は明るく照らされているが、かわりに残った暗闇が、更に濃くなった気がしてゾッとした――

…でも、こんなに明るくなると、それも……。

−−辺りの荒れ果てた様子をじっとして見つめた後、ルーサーの言葉に驚いたように振り返った−−

私は、ニーナといいます。…でも、この村には、今さっき着いたばかりなので…、人違いではないですか…？

ああ、でも、貴方も先生を知っているんですね…。
…その服装は、牧師様ですか？

記憶違いか、そうなら失礼した。
―ルーサーはニーナの質問にしばらく黙っていた―
・・・・そうだ・・見てくれだけは、確かにそのようだ。
何が出来るわけではないがね。いや、むしろ何も出来なかったと言うのが正しいのかもしれないが

にしても、今広間にいるのは私を含めて
四人か・・。あと、どのくらい人がいるのだろうか？
部屋から出てこないものもいるみたいだしな・・

牧師様、私も同じ事を考えてたわ
何人集めて、ここで何を始めようというのかしら･･･

さっきから思わせぶりにブツブツ呟いているけど･･･
ケネス･･･だったわね
貴方、何か知ってるのかしら？それとも全部戯言？

何をするにしても、そろそろ夜が明ける。
明日になればアーヴァインが詳しい説明をしてくれるだろう。

部屋…、個室があるのですね。
私、お部屋に荷物を置いてきます…。

そうね･･･夜が明ければ･･･何か解るのかしら

――突然押し込まれるようにして入ってくる――

と、突然何をなさるのです!?こんな乱暴な…っ!
アーヴァインさん、せめて事情を説明してくださっても…きゃぁ!

――乱暴に突き飛ばされて転ぶ。買い物袋の中身が散乱する。どうやら買出し途中で連行されたようだ――

お、奥様、どうしてこのようなところに?
お屋敷にいらっしゃったはずでは!?
何がどうなっているのですか?自警団の方が突然あたくしをここに連れてきたのです。

あたくしには何が何だかさっぱり…。

…が…で…だから！！
やめてくだせえ！！あっしはただの交易商でさ！
田舎だが魚がうまい村があると聞いて、そういうのが商品にならねえかと思って…
ディープワン？！知らねぇんで！！新種の魚ですかい？
（【バタン】…重々しくホテルの扉が閉まる。そしてまた外から鍵かかかる。）
うわ！何するんで！？あっしにこんなことしてタダですむと！？

おい！出せ！（どんどんどん）出しやがれ！！

まぁ！ネリー！･･･貴方まで

――オードリーは驚き、絶句した――

（正面扉の前に座り込み）
ちきしょう……だからといって「本当の商売」を明かすわけにはいくめぇ…
一体なんだここは？（見回し）

――ネリーは呆然としたまま、買い物袋の中身を拾い集めている――

(ここは潰れてしまった湖畔のホテルだわ…奥様のほかにも何人かの方がいらっしゃるみたい…まぁ、牧師様まで。一体どうなっているのかしら…)

ここ、空いているみたいね。

−−ニーナは個室の一つに足を踏み入れると、荷物をベッドの脇に下ろした−−

ベッドカバーは、さすがに奇麗ね…。

−−ニーナはベッドの上に仰向けに転がり、両手で顔を覆った−−

先生…先生………。

いよう・・・・・ベンジャミン・・・の旦那。
あい・・・かわらずだな・・・。

奥様、大丈夫でございますか?
このような暗くて埃っぽいところにいてはいけませんわ!
ネリーがすぐになんとかいたしますのでお待ちくださいまし…。
(しかしその手は震えている)

・・・また、人が増えたのか・・

アーヴァイン・・・大丈夫・・・なのか・・・・・？
ああ・・・少し散歩してくるぜ・・・
酔いを醒ます・・・・。