人狼審問

誰の仕業かはわかりませんが少し注意したほうがいいことは確かでしょうね。
私はもう少し見回りを続けてきます。

ああ……解った。
俺は集会場の周辺を見張っておく。

（これは、シャーロットから目が離せないな…）

私は…掃除を続けましょう…
私には、それくらいしかできませんから…

（村長の娘 シャーロットは、古く変色した窓ガラスを見て、どうしようかと悩んだ）

…交易商の風体をしておられる方…新しいものを持っておられるでしょうか…後で聞いてみましょう。

あんま、無理しないで休んでも良いんだぞ。
掃除、俺が代わろうか？

…ギルバートさん、ありがとうございます…
でも、こうしていると不安が紛れるので…
続けさせてください…

依代なので、疲れは感じませんから…

そっか…。まぁ、それもそうだよな…。

俺はずっとここにいるから、何かあったら呼んでくれ。

…っ、と…うわ…っ！
（流れ者 ギルバートは、腐った椅子が崩れると共に倒れた。）

……あーあぁ…椅子も全然ダメだな、こりゃぁ…。
どうやら早速やる事が出来ちまったらしい…。
悪いな、汚しちまって…

（流れ者 ギルバートは、残骸を片付けると新しい椅子の作成に取りかかった。）

あ…ギルバートさん、大丈夫ですか？

（村長の娘 シャーロットは、ギルバートと2人きりなのでそわそわしている）

うーん…椅子もダメ、ですか…

完全にイッちまってるね……。
この分じゃ、テーブルも危ないんじゃないか…？

何、無ければ作れば良いさ。
足りない分は後で木でも切って材料を集めるよ。

集会所自体は石造りなので…年月を経ても大丈夫だったのはありがたいのですが…

家具類は…ダメなようですね。
ギルバートさん…ありがとう。

禍々しい気配を感じるぞ！
僕の妖怪アンテナが反応して居る…！

俺も、これくらいしか出来る事がないからね。
どうせ疲れない身体だ、２日もあれば何とかなる。
こういう時幽霊ってのは便利だな…。

｡ｏＯ（ ……変だな。普通の人の様だ。
でも、僕のアンテナは立ったままだぞ…！？）

ん…？あんたは？何処から来たんだ？
（３人目……？コーネリアスの応急処置ではダメだったのか？）

やあ、今日は。僕はラッセル。
学校へ行くのに何時もこの辺り通るんだけど、こんな所に村があったのは初めて知ったよ。

今日遅刻しそうになって、森の近道通ろうとしたせいかな。
迷ってしまったみたいだよ。おまけに、でかい石に足ぶつけてしまうし、散々な1日だよ。全く…。

しかも、僕の前髪逆立っちゃうし。

おまけに今日金曜日だから早く帰って、ドラえもん見たいのにさ〜…。

また迷子か…最近多いんだな。
まあ、災難だったようだな…。

ちなみに、この村からは１週間は出られないぜ？
村の都合で、その周期でしか門を開けられないんだ。

一週間もここに、居なければならないのかい？
試験が近いって言うのに…困ったな。

あらあら…また一人人間の方が迷い込まれてしまいましたか…
ラッセルさんという名前なのですね。

ここは名言の村っていう村なの。
ギルバートさんのおっしゃるとおり、1週間は抜けられないですが…ゆっくりしていってくださいね。

>>218
ギルバート？
ああ、この人の事か…。

しかも、君…変な言い方するんだね。
（一人の人間の方ってどういう意味なんだ…？）

名乗り送れたな。俺がギルバートだ。
村の住人じゃぁ無いが…ま、宜しく頼むぜ。

他に住人は居ないのかい？
この近辺の森にも、変な噂が立っているのに…。
こんな事で大丈夫なのかな。

>>219
…詳しいことはおいおいわかると思います。
…一週間も滞在されるのですから…
不思議なことがあってもあまり驚かれないようにしてくださいね。

>>221
他の住人？ああ、コーネリアスって銀髪の男が今外に見回りに行ってる。
ミッキーは…また家でゴロついてんじゃないのか？

ケネスっておっさんとニーナって子は外から来たね。
後はベンジャミンって交易商も居たな…。

不思議な事…？
まあ、僕はそういうのには慣れてるから平気だ。

しかし、近くの森に人狼が出没したって噂あるんだけど…大丈夫かな…。

人狼ねぇ…まあ、この村には被害は無いと思うが…。
（結界が破壊された今じゃ…何とも言えんか…）
（だが、人狼には結界を破壊する程の力があるのか…？）
（有るとすれば、それに荷担した人間が居ると言う事か…）

ん…木材が足りないな……。
シャーロット、ちょっと外に出てくる。
集会場から出ないようにしてくれよ。

（流れ者 ギルバートは、伐採に向かった。）

兎に角、一週間村の門が開かないならしょうがないな…。

だけど、寝る場所あるのかな…？
僕は一眠りしてから、試験勉強するよ。

（村長の娘 シャーロットの顔が青くなった）

そうですか…人狼…私も人狼に…殺され…

（村長の娘 シャーロットは言葉に詰まった）

…ギルバートさん、ありがとうございます…
私は掃除を続けましょう…

…ここはどこだ？
見慣れぬ木々、初めての建物、風の香りすら違う…。
私は…一体どこにいる？

…私は、何かをしなければならなかったのでは…。
そう、何か大切な事があったはず。それは何だ？

…私は誰だ？何故ここにいる？ここはどこだ？

…わたしは…わたしは…。

！！！！
何故、草履の向こうに土が見える？！
私の手を通して、空が見える？！

（流れ者 ギルバートは、沢山の木材を担いで集会場へ向かっている。）

…ん？よぅ。どうした？

…これは…どういうことなのだ…。
私は…どうなってしまったのだ？

村人は誰かおらぬのか、誰か…誰かおらぬか？

そこなお方！！
すまない、ちょっとお伺いしたい事がある！

ああ、何なりと…あんたも幽霊みたいだな。
自分の名前は言えるか？

！？！
なっ…。どうしてだ？

私の名前…。名前は……。

確か…
（顔を両手で覆うと、かすかな声で）
ま…じろ……だ……。

ま…？良く聞こえないな…。

意識をしっかりと持つんだ。
自分が何者なのか、はっきりと紡ぐんだ。

…ダメだ、これ以上思い出せない。
私は…マンジロウとでも名乗ろう。

私はどうなってしまったのだ？この体はどうなっているのだ？！

すまないが名前を伺ってよろしいだろうか。

何か私にはやらねばならぬことがあったはずなのだ。
それが思い出せぬ。

…そうか。何があったか覚えてはいないか？
あんたのその身体は、器の無い魂そのもの。
つまりは幽霊って事さ…あんたは既に死んでる。

おっと…俺はギルバート。あんたと同じさ。

ゆうれい…死んだ…？
私は死んだのか…？ならば何故ここにいる？
確か、大勢の人を率いて何かやろうとしていたはずなのだ。

あなたも幽霊？しかし…私とは違うようだ。物に触れておられる。

すまない頭ががんがんする、すこし一人で考えたい。
すこし席を外す、すまない。

その恰好からすると、この国の人間じゃ無いみたいだな。
…彷徨ってここまで来てしまったのか？
俺は今、依代に入っているから普通の人間と同じなんだ。

…こっちに来な。依代はまだ残っている。
そのままの状態じゃ不味いからな…

（流れ者 ギルバートは、異国人 マンジローを集会場の裏手にある小屋へ案内した。）

って、そんなど真ん中で考えてちゃぁ誰かに見つかるぞ…
全く……しょうがないな。

（流れ者 ギルバートは、依代から抜けだし、異国人 マンジローを小屋まで引っ張った。）

『そこの依代に触れれば、器が形成される。
　事が済んだら、正面にある石造の建物まで来るべし。』

…と、こんなもんか。また後でな、マンジロー。

（流れ者 ギルバートは、大量の木材を抱えて集会場へ戻った。）

さて、椅子とテーブルを作っておかないとな……

（流れ者 ギルバートは、家具の作成にとりかかった。）

椅子は取り敢えず10個くらい出来たか…？
嵌め込み式で作ったから…まぁ、早々に壊れたりゃせんだろ。
（小屋にあった釘は全部錆びてやがるしな…）
人が増えたら…（増えない方が良いんだが）…また作ればいいか。

取り敢えずテーブルをさっさと作ってしまわないとな。

（マンジロー、あれから全く出てこないが大丈夫だろうか？）
（ニーナよりは落ち着いていたが…まぁ、大人だしな。）
（しかし、面白い恰好をしていたな…腰に長剣と短剣を提げていたが…）
（あれは直刀とも曲刀とも違う感じだったな…）
（異国ではああいう武器が流行りなのか。）

…こりゃぁ朝まで掛かりそうだ。
少し気合いれるか……

（流れ者 ギルバートは木を丹念に削りはじめた。）

病める者は私の元に来なさい。
休息を与えましょう。

……寝すぎたな、どうも。
首が痛くてたまんねぇなあ。

（ここか？先程のぎるばーと殿のおっしゃってられた建物は。）
扉は…こちらか。

む？夜更けなので閂がしてあるのか。
では内より開けていただかなくては。

ん、えへん。夜分遅く申し訳ない。
こちらの建物に来るようにと言われた…マンジロウと申す。
どなたかいらっしゃるか。

もし？

…誰もおられないのだろうか？

ん…？あ、ああ。悪い悪い。来たかマンジロー。

（流れ者 ギルバートは、集会場のドアを開けた。）

！！
何と、この国では扉はこう開くのか？
ギルバート殿、感謝いたす。
（あの後しばらく体に慣れずにぶつかったり転んだりしたのは内緒にしておこう）

こっちの国のことは何も知らない見たいだな…。
どうだ、具合は？何か想い出せたか？

ん？何だ何だ、また人が増えたのか。

…ギルバート殿、この村はいったいどういった村なのですか？
私やあなたのように…幽霊となった者がいることが当たり前なのですか？（ひそひそ）

……(ちょっと待て、今幽霊って言ったよな、言ったよな。)

……(き、気のせい…だよな？)

頭痛はおさまりました。しかし、思い出せた事はあまり無いのです。
いや…私が覚えているのは、使命感だけ。
何かを成さねばならぬという、強い感情だけが胸の中にわだかまっております。

よう、ケネス。起きてたのか。


ここに生身の人間が来る事は殆ど有り得ない。
…人間達には通れないよう、結界が張ってあるからな。
と、あのおっさんは人間だ。…この話はまた後にしよう。
（流れ者 ギルバートは、異国人 マンジローに耳打ちした。）

ただいま戻りました。
･･･また新しい人間が増えていますね･･･
ギルバートさん、ちょっと。

戻ったか、コーネリアス！
…どうした？

（流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスに近付いた。）

(少し厄介なことになりそうです。
結界に関しては応急処置のみだったので感の鋭い人には気づかれてしまうようです。
後は何時もなら安全な森に狼が一匹だけでしたが･･･)

｡o０(俺は最初っからこの村はおかしいと思ってたんだ！
(家具が新しくなってるし……
(絶対この村には何かある、何か……)

ケネスさん？どうかされましたか？
果実でよろしければ裏庭の井戸のそばに実が生ってますよ。

(ビクッ)あ？あ、ああ、ああ。そ、そうか、済まねぇな。
ちょっくら取ってくるわ。
……(と、とりあえず外に出て考えよう…)

（ふむ…今の所人間はケネスとベンジャミン…それと夕方ラッセルという男が来た。
…そこの異人…マンジローは幽霊だ。安心してくれ。
だが…ラッセルが「石に躓いた」と言っていたが…
結界石にヒビが入ってるんじゃないだろうな…この集り様は変だ…）

ん…目が覚めたら人が増えてるな。

丁度良い具合にメイドさんが居るな。
お腹が空いたから、何か作ってもらいたいんだけど。

ふむ…やはり国が違うといろいろな所が変わるのだな。
国を閉ざすのはやはりおかしい事なのだ。
海は繋がっているのだ、それを留めようとする事が間違いかもしれぬ…。？
どこかで聞いたような…誰からだった？
ひどく懐かしい、暖かい…。

……あーくそ、外暗くて何も見えやしねぇ。
裏庭はこっちか……

(ふむ･･･先ほど結界石が崩れていたのはそのせいだったのですね。
一応出来る所までは修復してましたが多分意味はないでしょう･･･
人狼が潜り込んでいない事を祈るしかないですね･･･)

おお、人がいらっしゃったのだな。
そこなお二方、初めまして。
私はマンジロウと申す。
こちらの村に迷い込んでしまったようで、困っているのだ。

ああ、有った有った……
何か足元にゴミが多いな……って、うわ、危ねぇ。
わ、わ、おわー。

んぎゃっ

（ちっ…厄介事にならないと良いんだがな……。
アイツらには血も涙もありゃしない…平気で人を喰らっていく。
…兎に角、細心の注意を払って動こう。）

今晩は、僕はラッセル。

僕も同じ様に、迷い込んでしまってね…。
試験が近いって言うのに、一週間は村の門が開かないみたいで困ってるよ…。

（ぴくり）
今何か裏のあたりで音がした。

ん…？井戸の方から凄く鈍い音が聞こえたな……
少し見てくる。あんたたちは此処に居てくれ。

コーネリアス、同行を頼む。

……？
何の音だろうな…。
（それにしても、いやに寒気を感じる村だ…。）

(ええ･･･)

初めまして。
私はコーネリアスと申します。
マンジロウさん、ですね。
ええ、後でゆっくりお話いたしましょう。
お互いの身の内などもゆっくり･･･

……あ〜いたたたた……死んだかと思ったぜ。

……？
ん？
えーっと？
何か俺みたいなのが足元に……

わかりました。
では、すいませんが少し裏庭を見てまいりますね。

……ち、ちょっと待て、これ……
このナイスガイどっからどう見ても俺じゃねえ？
え？　ちょっ……

俺死んでねぇ！？

何なんだろうなぁ…。
落ち着かないし…。

ああ、そうだった…起きたら試験の為に勉強するんだった。

ケネスさーん。
何か大きな音が鳴りましたが何かあったのですかー？

ケネスー！何があっ……た…

……。

夜更けだし、足元には気をつけないと。

寒いのか？私はあまりそう感じないが…。
（これは、私が幽霊だからか？）

(ヤッベーこれ超やばくね？幽霊って酒飲めるの？
　つうかどうしよ！マジで死んじゃったよおい。)

(あ、コーネリアスだ。
死体が見つかったら騒がれるか……？
うわやべ、つーか皆見に来てる！
俺やっべ！死んだのバレバレ！)

（流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアスの顔を見た。）

……どうする？

やっほーみんなー☆
ケネスのお兄さんしんじゃったー☆
(今なら何言っても聞こえねぇよな〜ぁ)

…裏で何があったんだろうか……？
これじゃあ、勉強に集中できないよ。

台所に失礼して、何か暖かいものでも入れさせてもらおうか。
煎茶があれば嬉しいのだが…。
（マンジローは台所へ向かった）

･･･。
ケネス･･･さん？

さすがに混乱するのもわかりますがよさこいはちょっと･･･
とりあえず落ち着いてください。
まだ貴方は死んではいません。
ギルバートさん私の身体少しお願いします。

ケネス。とにかく落ち着いてくれ…。
莫迦な事言ってないで止まんなよ。

…ああ、解った。コーネリアス、任せたぞ。

！？(やっべー見られた！超マヌケじゃんよ俺！)
(って俺死んでない？マジ？頭血ぃ出まくりなんだけど……)


(……なんで見えるんだ何で！)
(ちょっと待て今コーネリアスから　何　か　出　た　。)

（…確かに裏は気になるが、私が行ってどうにかなるものでもないだろう。
こちらの生活に慣れておくのも悪くないだろうし。）
ラッセル殿、見に行くのなら明かりを忘れずに。

(あー死んだら肩こりが消えた気がする。
　なんで仕事してねぇのに肩凝るんだろう俺)

そうだね。
人狼の噂もあると言うし……。
大人3人も居れば大丈夫だと思うけど。

（…やべ……、誰か来る…！
お、おいケネス！取り敢えずこっちに来い！）

（流れ者 ギルバートは、ケネスとコーネリアスの身体を引き摺って森へ潜った。）

ケネスさん説明している暇はありません。
この葉を食べてください。
時間が残っているうちに！

(ああー俺の体ー！)
(のんだくれ ケネスは、マヌケな走り方でギルバートの後を追った。)

あー…。
大丈夫…？何が起きたの…？

気をつけて、ラッセル殿。
（台所を探りながら見覚えのある形にほっとする）
ああ薬缶はあまり変わらないんだな。それに急須は…少し変わっているが、まぁ多分これが急須だろう。
茶葉は…これは、色は紅いがいい香りがする。
これで入れてみるか。お湯を沸かそう。

あーラッセルさんですか？
こちらは大丈夫です。
ケネスさんが泥濘に足を取られて少しこけてしまっただけのようです。

どうぞ集会所の方へ戻っておいてください。
ただでさえ夜は危ないですから。

…ああ、眠い…何故だろう…眠すぎる…
昨日からずっと…何故…こんなに……

（お湯が沸くのを待っている）
じんろう…先程ラッセル殿が言っておられた言葉だ。
何だろう、何か腹のそこからこみあがってくるものを感じる。
とても悲しいような、激しい怒りのような…。

ふぅ……。全く、驚かせやがって。

(のんだくれ ケネスの本体が、後頭部を抑えて蹲っている。)
痛ってぇぇえ……死ぬ、これは死ぬ！
……んあ？いつの間に居たんだいコーネリアスとギルバートさんよ。
うおっ、頭から血ぃ出てる。あー痛たたた。

全く人騒がせだな…のんだくれてるから、足元もふらつくんだよ。

…まあ、無事で良かったよ。
じゃあ、僕は戻ってるよ。3人も早く戻って来てね…。

おや、お一人降りてこられた。
初めまして、マンジローと申します。
こちらには迷い込んでしまったようで、困っているのですよ。

ふぅ･･･とりあえず集会所へ戻りましょう。
集会所になら何か治療に使うものがあると思います。

(昼間に買出しに行っておいてよかった･･･)

へっへ、悪りぃ悪りぃ、
今日はまだ酒飲んでねぇからふらふらなんだわ。
とりあえずこんなケガ酒飲んでりゃ治るわな……

お邪魔します・・・って、入ってまずかったら、すぐに出ますので〜（あせあせ）

ああ、人が増えられていますね。初めまして。
何かご入用のものがありましたら…
……

おや、昨日は気がつかなかったが…商売道具の半分がないな…
山道で落としたのか……

…まぁ、なにかご入用の物がありましたら、お申し付けください。
一週間後にでも、仕入れてきますから。

ただいま。
のんだくれのおっさんが、ふらついて転んだだけみたいだったよ。

また見ない顔が二人揃ってるね。
やあ、今晩は。

おや、また新しい人間が増えてますね。

私はコーネリアスと申します。
貴女のお名前を聞いてもよろしいですかな？

｡ｏＯ（…この禿たオッサンは…違和感無いんだが…。
他の人は何か違和感があるんだよな…。）

まぁ大事にいたらなくて何より。お帰りなさい。

この茶葉はどのくらい入れればよいのか？
まぁ煎茶と同じくらいで入れてみよう（さらさら）

あーイテテ。
ベンジャミンのおっさんよ、何か酒のつまみとかねぇ？
さっきそこでケガしちまってねぇ。
とりあえず何か酒のつまみを確保しなきゃならん。

･･･？
ラッセルさん私の顔に何かついていますか？
さっきから気になっているようですが･･･

皆様、はじめまして。
見習いメイドのヨアヒム・・・いえ、これは生前の名前で、今はネリーと名乗っています。
生前とは、外見はおろか、性別までもが異なってしまい、色々と問題があって困っているのですが、
何はともあれ、宜しくお願いします（ぺこり）

ん…そこの緑髪の子はネリーか…
俺はギルバートだ。宜しくな。

さてと…俺はテーブルを作らなきゃならないんだった…
少し集中させて貰うぜ。

こんばんは。
うーん…何があったのかな？
…迷い込んだ人間さんが怪我をしてるわね。
とりあえず手当てを…

（ネリー、どうしたの？この村は公開パスで、一見さん大歓迎よ。人が集まってまずいことなんか…ないわ）

>>327
…いや、別に…。
それよりもここ寒くない…？と、思ったら暖炉の火が消えてるな。
薪は何処…？

そうですか。
ネリーさんと･･･少しお付き合いしてもらってもよろしいですかな？
そのままだといろいろと不都合がおありでしょうから･･･

ネリー殿、よろしく。
あー…すまないが、こっちの茶の入れ方を教えてもらえないだろうか？
今ひとつ良くわからんのだ。

>>330
ああ、シャーロット。傷薬ならコーネリアスが持ってる。
…椅子が足りなくなった……。また作らなきゃいかんな…

>>331
薪が無いのか？其処に放ってある木材、幾つか使って良いぞ。

ネリーか、……(生前はヨアヒム？
ま、まさか性転換……）よ、宜しく頼む。
……レジーナの店のツケ払ってなかったな。やべぇ…

＞ケネスさん
ケガをした時は飲まないほうがよろしいですよ？
それに、お恥ずかしいですが…どうやら私、商品のほとんどをどこかに置いてきてしまったようで…
一週間後、この村の扉が開いたら、仕入れてきますので、ソレまではお茶とクッキーでおねがいします。

>>336
俺の血はワインで出来ててな……
じゃねぇ、このままじゃ本気であの世行きしちまいそうだから大人しく従っておくよ、
クッキーは……ツケは効くのかい？

それにしても・・・賑やかなのは良い事です。
と言う事で・・・幽霊ばかりの集会所ですが、
１まーい・・・２まーい・・・って暗く行くのも何なので・・・

景気良くいくよ！

れでぃーす、えんど、じぇんとるめーん！
みんな、元気かーい！
にゅうよぉくに行きたいかーい！
罰ゲ・・・もとい、吊りや襲撃は怖くないかーい！
集会所の隅で震えなくても良いから、マシンガントークをする準備はＯＫ？
・・・よろしい、だったら人狼審問だ〜〜！
（狼男のコスプレをして、お立ち台でおもむろに踊り、歌い）
ＷＡＯＯＯＯＯＯＯＨＨＮＮ！！

(というかネリーは見えていないはずですよね･･･
ケネスさんはあんなことがあった後だから問題はない･･･
マンジロウさんも問題はない･･･
･･･問題はないか･･･)

>>334
ああ、有り難うギルバート。

しかし、最近使用された感じがないな…この暖炉。
暖炉を使わずに、冬を過ごしていたのかい…？

>>337
これは…実は私のおやつ（一か月分）ですから、御代は結構ですよ。
私のお手製なんです。

あ、コーネリアスさんが…持っておられるのですか。
よかった…

（村長の娘 シャーロットは、コーネリアスの残した傷薬を使ってケネスの傷の手当てを始めた）

(ネリーさん･･･ちょっとこちらへ･･･)

>>340
あんま気にするなよ。
小さい事気にしてると大人になれないぜ。

さて、俺はテーブルを作らなきゃならない。
少し集中させて貰うよ。

（十数分ほど踊り、歌い、すかっとしてから）
最後まで聴いて、見てくれて有難うっ！
皆、さいこぉだぜぇ・・・てね。

・・・というところで、コーネリアスさん、お話って何でしょうか・・・？（金属バットを手に取り、裏の物置についていき）

（ＰＬ：入ったらまずいのでしたら、皆様に謝った上で、即座に出ますので・・・）

（ああ、なにか楽しげな雰囲気があの辺（とネリーのいる方を眺める）にあるような…
ああいう雰囲気はいいですねぇ…楽しくて）

ああそうだ、聞くのを忘れていた。
ラッセル殿、先程の「じんろう」とは何でしょう？
私の国では、男の名前としてある名前なのですが。

えーっとですね･･･
多分今の貴女の姿は数人には見えておりません。
中に人間も混じっておりますので幽霊以外には見えていないと思われますよ。
一応こちらに依代を用意しておりますのでこれに入って生活してください。人間として･･･
人間の皆さんに認知されないのは寂しいでしょうから･･･

(中の人は問題ありませんよ。シャーロットさんも言いましたが公開PASSなのですから。)

（さっきまで居たメイドのねーちゃんがいねぇ……
　いや、見えたり見えなかったりしてたな……　　）

>>341
え、えらく家庭的だな……
まあ遭難したときにゃ甘いもんが一番らしいからな。
>>342
いやぁすまんね……い、いててて。

（・・・何かしら？お礼参りだとしたら、３人が限界・・・。４人以上での待ち伏せなら、勝ち目は無さそうなので・・・逃げる手段を考えないと・・・私、ランボーでもケンシロウでもないし・・・）
そういえば、コーネリアスさんって、女性の方ですよね・・・？

では、私は先に集会所の方へ戻っておりますので依代に慣れましたら戻ってきてください。
そうしたら人間の皆さんにも改めて挨拶するといいでしょう。

>>347
ん…？
マンジロウはここ近辺で噂になっている、人狼の事知らないのかい？

何でも人の姿に化けて油断させておいてから、襲い掛かってくる魔物らしいよ。

あ・・・なるほどです。
色々と親切に有難うございます。
それでは・・・今の体に慣れれば、集会所に戻りたいと思います。

･･･？
私は男ですが･･･それが何か？

では先に戻っていますね。
いつまでも戻らないとギルバートさんにまた冷やかされますので。

人狼…恐ろしいですねぇ…
そういえば、風の噂では、あのゲルトさんが襲われたとか…恐ろしい…
私は、災厄をよけるためのお守りを持っていますから、大丈夫ですけどもね。

……あれ…ない…（汗）
……ま、まぁ、お守りなんて、しょせん、気の持ちようですものね。
はははは…はは…はは

（コーネリアスさんに聞こえるように、霊波動を送り）
コーネリアスさん、男性の方だったのですか！？
綺麗な声で、私より顔立ちも綺麗ですし・・・（あせあせ）

じんろー……俺の村も大昔に襲われたらしいが……
確かそのときはドサクサに紛れて妖魔とかいうよくわかんねー奴に征服されたとかなんとか……
その妖魔も今はどこに行ったか知らねぇ、
まあ、どうせ数ある与太話の一つだろうがねぇ。

ふぅ･･･おや暖炉に火が燈るのは久しぶりですね。
ここ最近は集会所に人が集まりませんでしたからね･･･

結構ひどい怪我ですね…
ご無事で何よりです。
…お大事に。治るまでは無茶はしてはいけませんよ。

（村長の娘 シャーロットは応急手当を済ませた。）
（PL:歓迎ですよ。こちらこそよろしくお願いしますね＞ネリー）

(ふっ･･･褒めても何も出ませんよ。
それにネリーの方が美しいと思いますよ。)

ああしかし…眠い…眠い……
すみませんが、眠らせていただきますね。

なにかご入用の物がありましたら、こちらの袋からご自由にお使いください。あ、このメモに使った物の名前と数を書いておいてくださると嬉しいです。
あちらの袋は私の私物ですので、開けないでくださいね。

！！人に化け…人を喰らう…じんろう……。
私の国では、あやかしとか化物とも呼ぶ。

人に…ばける………。人を、喰らう………。

それでは、皆さん、おやすみなさい。

（何処からか声が聞こえ・・・）
『飛ばせ場外、乙女ネリーの一撃〜！（一撃〜！）
　レフトへライトへセンターへ〜〜！
　Ｇｏ！Ｇｏ！レッツゴー！ネリー！
　ＫＯ、ＫＯ、ジンロウズ！』
その後、何処からかボールが飛んできたので、
金属バットでフルスイング・・・（ＳＥ：カキーン！！）

マンジロウさん･･･？
どうかなさったのですか？
何かありましたか？

>>361
全く面目ねぇや、ありがとさん。
頭打った時自分の体が足元に見えた気がしたぜ。
まあ気のせいだわなぁ。

随分と寂れた村だったんだな…。

まあ、細かい事は気にせずに僕も寝るとするかな…。
部屋を一つ貸して貰えないかい？

そうだ…あいつらもそうだった…。
人の姿を取り、懐に入り込んできて喰らい尽くす。

皆…私の父……じゅあん……。

あいつらは、まだ生きているというのか？
あいつら……あいつら……
私の全てを奪って、まだ足りぬというのか！！

（打球はライトスタンドをひとまたぎして、場外にいる誰かに当たったかも？）

・・・ふぅ。どうやら、今の身体に慣れたみたいです・・・。
しかし、この村に来ても、野球は出来ないですよね・・・。
というか、メイドさんになった以上、真面目にお茶を煎れたり、お料理やお菓子などを作ったり、お掃除したり・・・時にはご奉仕出来るようにしなくては・・・。
・・・ひとまず、これから少し頑張って覚える事にします。

あ、部屋ですね。
えーっと･･･多分2階に登って一番階段に近い部屋が空いているはずです。
そちらの部屋をお使いください。

(その部屋なら昨日掃除しているはずです･･･)

（その後、全員に見える姿で集会所に入ってきて・・・）

皆様、はじめまして。とある家にお勤めしている、
見習いメイドのネリーといいます。
以後、お見知りおきを。（ぺこり）

！！
マンジロウさん！？
一体どうしたというのですか！？
落ち着いてください！
何があったか落ち着いてゆっくり話していただけませんか？

（ステラさん、無発言化が怖いので、一応何かしゃべってくれると嬉しいです…お願いします）

あ、それと・・・現在、有給休暇を頂いてますが、
この集会所での議論などが快適に出来る様、
お掃除やお茶煎れなどをさせて貰えればと思います（ぺこり）
もし何か有れば、正当な要求であればお応え致しますので、お気軽に声をかけてください。

有り難う、コーネリアス。
では、その部屋を借りるよ。

ああ、メイドさんも居て助かるよネリー。
僕はラッセルだ。宜しく。

では、皆ごゆっくりとね……。
（マンジロウどうしたんだろう……？）

あいつらを一匹、せめて…。
せめて一太刀なりと浴びせてやりたい。
私の全てを奪った、人狼に！！！
（刀を握った手が震えている）

そこのお侍さん・・・過去に何が有ったのか、詳しい事までは分かりませんが・・・大切な方が人狼によって命を奪われ・・・人狼が憎いのですね・・・。

ラッセルさん、はじめまして。これから宜しくお願いします。
何かご用件が有れば、おっしゃってください。

ふーむ…取り敢えずは、こんなモンでいいか。
いよ……っと。
（流れ者 ギルバートは、組み立てたテーブルを立ち上げた。）

>>376
ん、助かるよ。

>>377
ああ、おやすみラッセル。また明日な。

>>378
落ち着きな、マンジロー。
ここには人狼は居ないんだ…その剣で誰かを斬っちまう前に収めな。

私の体、命、全て喰らわれた。
私の率いていた軍も、友も。
家族も、愛しきひとも全てだ！！
何故、あいつらはまだ生きているんだ？！
（刀を床に突き立てる）

あ…人が増えてる…
なんだかドキドキするな…

あっ…あの……
（本で見たことある「お侍さま」さんだ……）

な、何か…ツライことがあったんですか？
とりあえず……刀は……

（ぐっと刀を握り締め、引き抜く）
…すまない、取り乱してしまった。
一度に昔の思いが噴出してしまったよ。
そこの娘さん、驚かせてしまってすまない。
（ぱちりと鞘に収める）

（素朴な疑問だが……確かに、言われてみれば…）
（アイツらはどうやって繁殖してるんだ…？）

よう、ニーナ。

あっ…ギルバートさん、こんばんは。
昨日は…良く分かりませんが、
助けてくださったそうで…ありがとうございました。

お帰りなさいニーナさん。
さっき森のほうに狼が居ましたので気をつけてくださいね。
あと山の方にも狼が出るらしいので行かないようにしてください。

(これぐらい言っておいた方がよさそうですね･･･)

お侍さま…さん？
あまりお気になさらないでくださいね。
お知り合いが殺されたなんて……
悲しかったでしょうね……
心中、お察しいたします。

いえ・・・。色々と辛い思いをされたと・・・こちらにも伝わりましたし・・・せめて、これからその様な悪夢の様な存在が現れない事を願うばかりです・・・。
ところで・・・お侍さんのお名前はどの様なお名前でしょうか？

えっと、初めましての方ですね・・・。
私は見習いメイドのネリーといいます。
宜しくお願いします・・・（ぺこ）
＞ナースさんと茶髪の青年の方

（・・・私の生前の姿に少し似てる・・・）

先程はすまなかった、ニーナ殿でよろしいのかな？
私はマンジロー、迷いこんできてしまった。

狼……？
何だか恐いわ……

この辺りの動物が食い殺された…とかでしょうか？

>>386
なぁに、気にするな。
たまたま通り掛かっただけだしよ。
あんまり一人で歩き回っちゃダメだぜ？

（と、釘を刺しておいた方が良いかもしれないな…）

改めて初めまして。
マンジローさんと、ネリーさんですね？
私はニーナっていいます…
これでも看護婦の卵なんです。
よろしくお願いしますね。

挨拶が遅くなってしまってすまない、ネリー殿。
私はマンジロー、よろしく頼む。

さて･･･私は休ませてもらうついでに軽く見回りをしてきますね。

(本格的に人間が侵入する前に村の結界を何とかさせましょう･･･)

はい…
確かに、あちこち歩き回りましたが、何もないのですね…
こんなに広いから、商店や牧場、畑があってもおかしくないと思っていたのですか…

>>395
ああ、頼んだぜ、コーネリアス。

>>396
はは、俺もびっくりしてるよ。
本当に何も無い所だからな、此処は。

少し風景を見せてもらったが、確かに殺風景ともいえるな。
（体に慣れない時は右にしか曲がれなくて、ひたすら右折を繰り返してここまで来たのは内緒だ）

マンジローさん、そしてニーナさんですね。
これから宜しくお願いします。
そして、ニーナさんは、見習いの看護婦さんとのことなので、互いに見習いの人同士、一緒に頑張っていきましょう。

（ギルバートに耳打ち）
彼女は人間ではないのだろう？
もしや彼女は自分が幽霊だとは思っていないのか？（ひそひそ）

・・・というところで、すみません。
何か、こう疲れが出てきたのか、急に眠気がひどくなってきたので、
すみませんが、お先に休ませて貰います。
えっと、今日はこの宿で休ませて貰って良いでしょうか・・・？

>>400
（ああ、どうも依代に入る前の記憶がスッ飛んでるみたいだ。
まぁ、酷い状態だったから…あのままの方が今は良い。
…取り敢えずニーナにその事を聞くのは止してやってくれ。）