人狼審問

ふあぁ〜ぁ（つД−）〜ﾟ
寝ちゃってたよ、くふふふふ…。
ってかあの自警団員、あたしにゃ気付かなかったみたいだねぇ、修行が足りないよ。

って訳で、
『よう、お待ちどう！　あたしこそカーミラ。通称クレイジージャンキー。薬師としての腕は天下一品！　奇人？　変人？　だから何さ？　ひゃははははは♪』

しかしホントに集まってないみたいね、ひゃは♪
自警団員の放置プレイかい？
それならあたしも邪魔しないようにもう一度寝る事にしようかねぇ…くふふふふふふ。

ん…あふぅん…もう食べられないよぅ、むにゃむにゃ（‐Α‐）
今のうちに電波で発言出来るかテストですわ…ぐぅ…（‐ω‐）zzZ

ふぅ〜、なんとか、暗くなる前に辿り着けて、よかったぜ。これで、しばらくは野宿と無縁でいられるな。まあ、なんにしても、宿を探さがしだ。温かい料理に美味い酒にもありつきたいね〜。

…ん！？なんだか自警の人の雰囲気が慌ただしいようだが！？…なんか事件でもあったのか？

なるほど、そういうことか…。人狼の噂に騒然としちゃってるわけね…。

確かに住人にとっちゃいい話しではないんだろうが、俺にとっちゃ、なんだか面白そうな状況じゃないの…。

住人には悪いが、俺は波瀾万丈を欲する流浪者だからな、お祭り、イベントは勿論、トラブル、騒動も大歓迎だぜ…。

｡oO（ふ〜ん、なるほどね…自警団長が噂の出所と、真相究明の為に、住民および在村している人は集会場に集まるようにと、おふれを出してあるらしいな…ってことは、住人でなくてもこの騒動には嫌でも関わることになるわけか…俺にとっちゃ願ったり叶ったりの状況だな…。しかし、集会場ってどこにあるんだ？宿屋の主人あたりにでも聞けばいいか…。会話してるあいつらに宿の場所を尋ねるか…。）

あ〜、会話を邪魔するようで申しわけねえんだがよ、俺は旅の途中でここに立ち寄った者で宿屋の場所を知りたいんだが、何処にあるのか教えちゃくれね〜かな。

この通りをまっすぐ行って右側に見えてくる白い建物が宿屋ね。助かったぜ、ありがとよ！

…にしても、ここへ来きたのは、初めてのはずなんだが、なんだか妙に懐かしい印象をうけるのは、なんでだろうな…。この家並みといい、記憶が何かを訴えかけてくるような感覚だ…。

今までに立ち寄ったどこかの村に似てるんだろうな、多分…。

宿泊するので部屋を頼みたい。

あと集会場の場所を教えてもらいたいんだが…。

宿を出て左斜めに見える教会の右隣の建物か、了解だ、ありがとよ。

晩飯はあとで食うんでよろしく頼むわ。あと料理に合うワインを見繕っておいて欲しいな。

じゃちょっと見に行ってくるわ。

おいおい、なんだかな〜、まだ誰も来てねえのかよ…。なんか肩透かしくらった気分だぜ…。

ん！？…と思いきや、寝ているご婦人がひとりおりましたか…。おいおい、こんなとこで寝てたら身体に悪いぜ…って起きる気配なし…だな…。

じゃ、俺も宿に戻って晩飯を食って、酒でも飲んでしばし時間を潰してから出直すとしますかね…。

やほほーい！
めずらしく騒がしいけど何かあったの？

え、何？人狼？人狼が村に入り込んでるの？
へー、そりゃ怖いね･･･

人狼がいるかもしれないって言うなら今から戦う準備しておかないとね。
一度うちに帰って何か武器になるようなものを持ってこよっと。ダーッシュ！

…ってうわぁ！

･･･ったたたたぁ。こんな道の真ん中になんだろう？

うわ、女の人がこんなところで寝てるよ。
思いっきり蹴っちゃったのにちっとも起きない…
とりあえずはじっこに転がしておこうかな、うん。

人狼ですって。
まあ、怖いわね、リック。
<抱いている人形に話しかける。人形は目が片方ない>

リックは私の双子の弟よ。

リックは５年前に交通事故にあって死んでしまった、もうどこにもいない･･･ママとパパはそんなこと言うのよ。変でしょ？
リックはちゃんとここにいるのに。
<人形を愛しげに見つめる>

ああ、リック。目が痛いの？
かわいそうに…事故で片方の目と片方の足がなくなってしまったんだもの。
でも大丈夫よ。私が代わりにリックを抱いていてあげるわ。あなたは動けなくても大丈夫よ。

私たち以外に誰もいないのね。
それじゃ、ここにいても仕方ないわ。
ねえ、リック？
家に帰りましょ。
明日学校に提出する絵がまだ描きあがってなかったものね。

ふあぁ〜ぁ…良く寝たよ（つД−）〜ﾟ（天井裏から降りて来る）
どうもあたしが寝てると人が来るみたいだね、人が集まるまで寝ておけって事かい？　ひゃははは♪
ま、寝てばっかりってのもなんだし、薬の材料でも探しに出てみようかしら。人が集まる頃には帰って来れるでしょ。
しかし、このあたりはどんな虫がいるものやら、くふふふふ…。

さて、それじゃ変装変装…と。一応逃亡の身なんでね、ひゃは♪

…で？　このマントに包まって寝てる女は何なんだい？
（名も無きエキストラの女性はマントを引きずり歩き去った）

今日はいい天気もよかったし気分よく村を散策させてもらった。そよ風の運んでくる森のにおいがいい癒しになるな…。

しかし、途中ですれ違った女性ありゃなんだ？顔になにやら塗っていたが、この近くにはそういう風習の民族がいるのかね…。まじない、祈祷なんかをするときにそういう特殊な化粧をする民族があるってのを旅先で聞いたことがあるからそれかもな…。なんにしても世界は広いぜ！

集会場を見にいってみるかねえ…。

…今日はホントに誰もいないようだな…。

誰がきたかわからないとなんだな。流浪の旅人の俺のことを住民が知ってるわけもないし…、そこの掲示板にでも自己紹介のメモでも貼り付けておくか…。

さ〜て、それじゃ、宿でくつろいでいることにしよう。今日の晩飯が楽しみだな…。

｡o○（・・・久しぶりだな、この村に帰ってくるのも・・・
ん？　あれは警備隊見習いだったアーヴじゃないか。妙にせかせかしてるが、なにかあったかな？　とはいっても、この村は平和だからな・・・おおかた、猪かなにかでもでたんだろう、気にすることもないか・・・）

｡o○ ったく、なんで我が家は村の中でもこんなにはずれにあるのかね）

ただいま〜！
って、誰もいないな？　両親はどうしただろう・・・む、書置きがあるな。なになに・・・ふむふむ・・・集会場で待つ、か。
かわいい息子が久しぶりに帰ってくるって言うのに、白状な人たちだな、まったく・・・
しかたない、集会場か・・・って、どこだ？

ここか・・・

｡o○（って、こんなの昔はなかったじゃないか。分かるわけ無いっての・・・）

おーい、お父さ〜ん、お母さ〜ん。ラッセルが帰ってきましたよ・・・って、いないな。

｡o○（まったく、どこにいったのやら・・・まぁ、いい。書きおきでも残して、家に戻ろう。そっちのほうが合理的だな。それに疲れてるし・・・）

ひゃぁっはははははは♪
大猟大猟！　こりゃぁ笑いが止まらないよ。
このあたりはなかなかレアモノが揃ってるみたいだねぇ、暫くここに滞在するのもいいかも…ひゃは♪
特にこのアオスジオオヤスデ…こいつの体液からは良い薬が出来るんだよ、くふふふふふ…。
あぁ、もちろん乱獲はしてないよ？　貴重な土壌生態系の一翼を担う大事な虫だからねぇ。人間なんかよりよっぽど自然に貢献してるよ、ひゃははは♪

しかし、人が居るうちには戻って来れなかったか…つい夢中になっちゃったよ。
さすがにこの時間だと起きてるヤツぁ居ないだろうねぇ、ひゃは♪

ま、人が居ないのは好都合か。
あたしとしてはあんまり人目に付くのはなんだし、くふふふふ…。

っと、なんだい、このメモは？＞掲示板
………ふむ………あー…これはアレかい？　出会いを求める掲示板とかそんなの？
いや、それにしては連絡先やら好きなタイプも書いてないねぇ。
何にせよあたしゃアシの付くようなものは残しちゃマズいね。

さて、と。良い具合にヤスデの体液も集まったし、そろそろ寝るかねぇ、くふふふ…。
イイ気分になりたいヤツはいつでも言って頂戴。市価より安めにしとくからさ、ひゃはははははは♪
（言いながら天井裏に上る）

…くぅ…（−ω−）ｚｚＺ（眠りに落ちるのは、のび太君並の早さ）

ん…はぁん…むにゃむにゃ（−Ａ−）
今のうちに「促し」もテストさせていただきますわ、どんなカンジなのか掴んでおきたい所ですの…ぐぅ…（−ω−）ｚｚＺ

うぅん…ふぅ…むにゃむにゃ（−Ａ−）
…あら、「促し」って『相手の発言ｐｔを２００増やす』だけで、こちらのｐｔが減るって事はないんですのね…勘違いしてましたわ。
まぁ、アクションは消費してしまいますけれど…とりあえずそんなに損な気分にならないですわね…ぐぅ…（−ω−）ｚｚＺ

ごきげんよう、皆様。
・・・空が白み始める時間ですが、さすがに誰もいらっしゃらないでしょうか。

とりあえずは・・・皆さまが集まる場所を決めておいたほうがいいかもしれませんわね。

でも、皆さままだ集まっていないようですし、集まってからの方がいいかもしれませんね。

ん〜、昨日も良く食べて、良く飲んで、そして良く寝れた。旅の疲れも完全に癒された感じだな…。

この村の雰囲気はなぜか俺をやさしく包んでくれてるような感覚があるんだよな…。このこみあげる懐かしさはなんなんだろうな…。

さて、まだお天道様も上ってないが、朝飯前の散歩にでもいくか…。

さて、と。
とりあえず新聞をポストから取って家へ戻りましょう。

あら、旅の方かしら・・・こんにちは（にっこり）

とってもご機嫌がよいようですね。
私も・・・自分で言うのもおかしい話なのですが、とても・・・すがすがしい気持ちになれるのです。ここにいると何故か。

あ〜、おやっさんよ〜、ちょっくら朝の散歩に行ってくるぜ、戻り次第、朝飯にするから、よろしく頼むぜ。

…この時期の早朝はさすがにほんのり肌寒いな。でも、それが心地よくもあるんだがな…。

おはよう！気持ちのいい朝だね。

俺は流浪の旅人ギルバートってんだ。しばらくそこの宿に泊まってこの村に滞在するんでよろしくな。

こんにちは。　・・・ギルバートさんと言いますのね。
私が言うのも妙だけど、きっとこの村を気に入ってもらえると思います・・・ちょっとおかしな噂も出てるのですけれどね。

それでも、素敵な村だと私は思っております。
どうぞごゆっくりしていって下さいね。

そうだ、忘れてましたわ。

皆さま、私、「シャーロット」と言う名が本名ですが、長くてけだるかったら「シャル」と呼んで下さいね。

あぁ、ありがとう、シャーロット。品のある響きのいい名前だな。

ゆっくり、のんびりさせてもらうつもりだ。それに、なんでかなこの村、着いたときからいい感じのする村だと思ってるぜ。

じゃ、またな…。

！？…なんでかな？…昨日は聞こえた鳥のさえずりが聞こえないな…。それを聞くのが楽しみで散歩に出てきたというのに、ちょっとあてが外れたな。

しかし、なんだか、いや〜な予感がするぜ…。

…だが、気にしすぎても仕方ねえ宿に戻って朝飯にするか…。

ふう、武器になりそうなもの探してたらすごい時間がかかっちゃった。
家中のものをかき集めてきたからね、狼に有効なものもきっとあるはずだよ！
特にこの我が家に伝わる伝家の宝刀｢和泉守兼定」だったら狼だって一刀両断だよ…って、ない！
兼定がないよ！なんで？

…あ…袋に…穴が…。
…もしかして中身全部落としてきちゃった…？

はぁ…がんばって集めてきたのになぁ、ショック。
あ、まだ袋の中にちょっと残ってるね、えと…
こんにゃくと釣り糸、あとは折り畳み傘か。
これで戦えるのかなぁ…。

（アクションは取り消しできないんだね…上のアクション変な文になっちゃってるよ）

これを振り回してこう、こんにゃくをぺちーん、ぺちーんって…
精神的なダメージを与えてみたりして…

…だめだよね、はぁ。
落としたものを探しに行ってこよう…

すっかり様変わりしたな…この村も…。

シャーロット、すっかり大人になって…。

お久しぶりですみなさま。
大きな案件が成立したので、休暇をとったんだ。
故郷はいいね。

ウェンディちゃん、その人形はなんだね？リック…というのか、そうか。

ところで、村の入り口に荷物がまとめてあったのだが。
落し物かな？

その割には物騒なものが入っていたので、村は護衛でも付け出したのかと思ったのだが。

素人の私の目から見ても、立派なものだよ、これは。

まぁいい。
アーヴァインの言う集会場に持ち込んでおこう。

今日も喉は快調だな。気晴らしに出かけてみるか…。会話によるコミニケーションは、どこへ行っても不変だし、しばらく滞在して厄介になる身だ、ちょいとでかけてこの村の人達とも親睦をはかりにいくか…。

…おいおい怪しい雲行きだぜ、こりゃ夜までに一雨くるな…と思ったら、早速降り始めたな…。しゃ〜ね〜な〜、部屋に戻って昼寝でもするか…。

人狼？
やだー、そんなのいるわけないじゃない。
みんな大げさなんだから。

そんないるかいないか分からないものよりも学校の勉強のほうがずーっと厄介だわ！
あれ、ラッセルが帰ってきてる。街の学校も春休みに入ったんだ。ラッセルはいいな、村の外の学校に通えて。私も早く都会に出てみたいわ。

ヒューバートさんも久しぶりね！
シャル、綺麗になったでしょ。恋でもしてるんじゃないかって噂もあるのよ。
私は人狼騒ぎよりもそっちの噂のほうが興味あるな。ねえ、どうなの？シャル。

ウェンディは学校の宿題をしてるの？偉いわね。私は宿題なんていつも後回しにしちゃってるわ。
｡o○（ウェンディ、まだリックのこと…。かわいそうに…こんな小さい子が…。）
ウェンディ、頑張ってね。

ふふ、ハーヴェイさんは相変わらずおっちょこちょいみたいね。
カミーラさんも…相変わらずね。どうしてアーヴァインさんはカミーラさんに気付かないのかしら。そこが2人の面白いところなんだけど。
あれ、掲示板に珍しくメモが…。ギルバートさん？旅人さんがこの村に来てるのね。どんな人なのかしら。
ちょっと宿に行ってみようかな。

ふむ…む？ﾞ(・−)ﾊﾟﾁﾘ
…ふぅん…珍しいね、あたしの寝起きがいいなんて。（音もなく天井から降りつつ）
これは…何か起きる前触れだよ、くふふふふふふふふふ…。
とりあえず、薬の調合なんかしつつ待ちますか、ひゃはは♪
（ごりごりごり…）

…で？　何？　このこんにゃく。

あら、ヒューバートおじさん、ひさしぶりね。
またこの村に来たの？
嫌だわ、おじさん。
リックは人形じゃない。私の双子の弟よ。
ねえ、リック？
かわいそうに…事故にあって、片方の目と片方の足がとれてしまったの。

ごきげんよう、皆様。
今日の朝は晴れそうだと思ってましたけど、
あいにくの雨模様でしたわね。

・・・早く晴れてほしい。そんな気がします。

ヒューバートおじさん、また色々な絵を持ってきたんでしょう？
見せてくれる？
私も今学校で絵を習っているの。
ほら、見て･･･

ん？　えーとウェンディって言ったかしら？
あんた…なんだかあたしの小さい頃に似てるよ、ひゃはははは♪

きっとイイ女になるよ、くふふふふ…。

おっと、ようやく人が集まりだしたみたいねぇ。
さてさて、何が始まる事やら…楽しみだねぇ、ひゃはは♪

<それはリックが事故にあう瞬間の絵だった>

これ、リックよ。
５年前の事故のときの絵なの。
凄く大きな事故だったのよ。
リックはいっぱいいっぱい血を流して…それでこんな姿になっちゃったの。
ね、リック。かわいそうに･･･きっととても痛かったでしょうね。

でもね。そのときの血の赤の色が上手く描けないの。
どうすればいいのかしら…。
人間の血の色…どんな色だったかしら。

カミーラさんは逃亡者なの？
あなたに似てるってことは、私も大きくなったら、カミーラさんのように逃亡者になるのかしら。
…怖いわ。
え、何リック？…あなたも一緒に逃げてくれるの？
嬉しい。そうよね、私たちはいつも一緒だものね。

くふ…くふふふふ…。
他に誰か居ないの？
誰も止めなきゃ、あたしこの子に小刀でも渡しちまいそうよ？　ひゃははは♪

皆様順調に集まってくれてるみたいですわ。

・・・あら？

（絵を見ながら）ウェンディ・・・やっぱりまだあの出来事からは脱却できてないのね・・・やっぱり、時間がまだまだ必要なのかしら。

ええと、あなた（カミーラさん）は・・・どなた様でしたっけ。旅人の方でしょうか。

あら、シャル、いたのね。
こんばんは。

ヒューバートさんもしばらく振りに帰って来たみたいね。　私は・・・相変わらずのままですわ。

メイ、えっ？　私？　そ、そうね・・・そのような話は、あったりなかったり・・・でも、もしあったりしたら、お父様やお母様はなんて言うかしらね。
私、メイの方こそ気になるわ。

ん？　あたしかい？
ま、色々ややこしい事があった末、偶然この村に辿り着いた謎の女って所かねぇ、ひゃは♪
その辺の話は…聞きたきゃ話すけど…「聞いても後悔しない」って約束出来るならね、くふふふふふふ…。

あぁ、名前は…カミーラよ。よろしく、お嬢ちゃん♪

>>71
つ(((【自白剤】ﾂﾂﾂ…

…あ、こっちかね？　ひゃは♪

つ(((【惚れ薬】ﾂﾂﾂ…

カミーラさんと言うのですね。ごきげんよう、よろしくお願いいたしますわ。

（えっとどうしよう・・・お父様やお母様には、あまりにも知らない人に声をかけられた時は気をつけなさい、と言われてたのだけど、やはりこのような方を指すのでしょうか・・・）

ウェンディ、また晴れたらピクニックにも行きましょうね。

ない…どこにもないよ。
他のものはともかく兼定だけは探し出さないと…大事な家宝なのにどこに…

あれ？これって…

何でここにあるんだよ！おっかしいなぁ。
でも見つかってよかった。
こんにゃくバスターじゃ心もとなかったしね。

あ、シャーロットこんばんは。
そっちの人は？なんだか怪しい雰囲気だね…

あら、ハーヴェイさんこんばんは。
こちらの方は・・・ごめんなさい、私もよくわかりませんの。
薬師の方の雰囲気はあるのですが・・・

そうなんだ、薬屋さんかぁ。
なんとなくクスリ屋さんって感じがするな…いえいえ、なんでもないよ。
よろしく、クスリ屋さん！

あ、ウェンディもいたんだね。こんばんは。
リックも元気？

それじゃぁちょっと商売の宣伝でもしとこうか…くふふ…。

それにしても集まれ集まれって言ってる割になかなか人が集まらないね。

僕もちょっと散歩でもしてこようかな。

やあ！こんばんわー

よう、遅くなって悪いな。

メモっておいたが、俺が流浪の旅人ギルバートだ、よろしく頼むぜ。

あら、元気そうな子ねぇ。
…あたしのお客にはならなそうな感じだわ、ひゃは♪

しかしあの自警団の男、女子供ばっかりこんなに集めて何する気なのかねぇ、ひゃはははははは♪

ふむ…。あと少しで、日付が変わるんだな。
しばらく自分の部屋で休んでくるとするよ。

言ってたら大人の男が…ま、何が起きる事やら。楽しみに待つとしましょうか、くふふふ…。

にしても接客役がいないと、中々に面倒ね…。
食生活に潤いが欲しい所だわ、ひゃは♪

…にしても、皆、若いな。

それだけ、将来有望な村って見方もできる。期待させてもらおう。

…健康補助食品やら栄養調整食品程度ならあたしでも用意出来るんだけどねぇ。
試食してみたいヤツは居るかい？　ひゃは♪

手持ちのブランデーでよければ、ご馳走するよ、お嬢さん。

お嬢さん、さっきはたいした挨拶もできずにすまなかったな。

ブランデーよければ、俺にもくれないか？

カルヴァドスなら最高だが、贅沢はいわねえさ…。

少し気分をほぐしたいだけだしな。

へぇ、なかなか気前のいいナイスミドルじゃない。
部屋に誘ってくれてるのかい？
…まさかあんたが追っ手じゃないだろうね、くふふ…。

ま、あたしはもう少しここで自警団を待って見るさ。

ね〜さんよう。旦那のせっかくの好意だ無下にしないでいただこうぜ、って俺はすすめられてね〜んだがな…。

まあ、飲みながら語り合おうじゃないか。

お互い、いろんな経験してそうだしな。

しかし、昼間あれだけふった雨がよるにはぴたりとやんで、月が煌煌とその姿を見せ付けてやがる…。

不穏な気配がするが、あの月が持ち込んだのは、吉兆か、凶兆か…。

女好きの流浪者ねぇ…そう言や波瀾万丈を欲するとかなんとか言ってたけど、トラブルメーカーはあんた自身と予想するよ、ひゃははは♪

しかしあたしの生き様は１５Ｒだよ。子供が寝てからにした方がいいね、くふふふふふふふふ…。

大事なやぎが一匹逃げちゃったんだ。
これじゃ怒られちゃうよ。
見つけたら教えてよ！

ただいまー。ねえねえ、宿でギルバートさんって人と話してきたよ。「あなたがギルバートさん？」って聞いたら「そうだ」って。バンダナしてて、背が高くて、ハーヴェイさんよりもちょっと年上ぐらいの…
　
あ、あれ、やだ、本人が来てたのね。しかもカミーラさんとお話し中…。失礼しましたーっ。

みなさんかなり集まって来ましたわね・・・
噂ならそのまま立ち立ち消えになってしまえばいいのですけど・・・

あらトビー。珍しいわね、トビーの山羊が逃げるなんて。
ひょっとして人狼の気配を察知して逃げちゃったとか…なーんてね。ないない。
見かけたら教えるわよ。親方さんにはナイショにしておいてあげるから。

どうやら日付が変わったみたいだねぇ…今日も待ち惚けかい。
あの自警団員、人を呼び出しておいていつまで待たせる気かねぇ？　ひゃはは♪

で、えーと…そこのお嬢ちゃん、帰ることないわよ。
…これでしょ？　くふふ…
つ(((【自白剤】

そろそろ約束の時間だよね。
家宝の刀も戻ってきたし、準備は万全なんだけど…

うふふ、シャル、>>71ってどういうこと？気になるな〜。
まあエレノアさんはともかく、アーノルドさんはシャル命だからね。シャルの噂が本当なら、アーノルドさんには気付かれないようにしたほうがいいでしょうね。
え？わ、私？や、やだー、そんなこと考えたこともないわよ。あはは…。

山羊…山羊ねぇ。言われて見れば昨日色々採集してた時、遠目で見たような見ないような…。
もしかしてあの「大人の腕程もある」ぶっとい角のあれかねぇ？
ってか、あれって山羊だったのね…くふふ…。

ってカミーラさんってば、なんてモノを！

つ【自白剤】　いただきます。

>>102
つ(((【惚れ薬】ﾂﾂﾂ…

うん、メイおねえちゃん、おねがい！！

>>105
え…。だ、だめよ！絶対だめ！やっぱりこれもお返しするわ。
つ(((【自白剤】

コホン。アーヴァインさんは慎重な人だから、仕方ないわよ。人狼なんてただの噂だと思うけどね。
私はそろそろ寝よっかな。夜更かしはお肌の大敵だもん。

え？どこどこ？カミーラさん教えてー！！

>>102
メイ。え？え？私、別になにもなくてよ？

トビーの山羊は・・・どこへ行ったのかしらね。

ん…ふわあ（あくび）

私寝てたの…？
リック…リック！？
リックはどこ！？
私のリック！！

どうしよう、シャル！メイ！！
リックがいないの！

「どこ」なんて言われてもねぇ。あたしゃ所詮よそ者だし、土地勘がないんで説明し難いよ。
なんと言うか…雰囲気的には「ラダトーム城から死の町ドムドーラに向かう」感じ？　途中、毒の沼地があったから気をつけた方がいいね、ひゃはは♪

>>109
あら、私の友達数人が落ち込まずに済んだかしら。
｡o○（みんな「俺達には高嶺の花だから」なんて言って直接聞こうとしないんだもの。肝心な所で意気地なしになっちゃうのよね、男子って。）

！
ウェンディ、大丈夫よ、落ち着いて。
最後にリックと一緒にいたのはどこ？大丈夫だから、慌てないで、ゆっくり思い出してごらんなさい。ね？

まあ、ウェンディ、どうしたの？
リックがいないの？
リックは・・・ひとりでは遠くへ行けないわ。だから、探せばすぐ見つかるはずよ。じゃあ、私たちと一緒に探しましょ？だから、泣いちゃ駄目よ。

う…（涙がこぼれる）
さっきまでずっと一緒にいたのよ。
いつの間にか眠ってしまって、起きたらいなくなっていたの。
リックはいつも私の側にいたのに…。
誰かにどこかへつれていかれてしまったんだわ。

くふふふふふふふふ…お優しい住民の多い村だこと、感動的ね♪
そしてあたしを疑う所なんてベリーグッド♪　やっぱりあんた、あたしの小さい頃そっくりだわ、ひゃはははは♪

そうよ、私達も一緒に探すから安心して。
一緒に寝てたのね…。シャルの言う通り、きっと遠くへは行ってないと思うわ。この近辺を探してみましょう。
他のみんなも、よかったら手伝ってもらえないかしら。
もう、カミーラさんったら！

えー！！毒の沼の近くにいるのー？
大丈夫かな………うわー大変だ！！

リック探してるの？
ヤギ見つけたら手伝うよちょっと待っててね

（アクション間違えてしまいました・・・）

ええ、メイ、一緒に探してみましょう。きっとすぐ見つかるわ。

うん…（ぐす）
メイ、シャルありがと。

私、リックを探してくるわ！

「ちょっと待ってね」って…こんな夜更けに出て行って、簡単に見つかるような場所じゃないわよ？　くふふ…。

…で、ウェンディまで外にねぇ…。
この村の子供って、ずいぶんと行動的なのね、ひゃはは♪

ウェンディ！
シャル、私はウェンディの後を追うわ。
困ったわね…。念の為に、掲示板にメモを貼ったほうがいいかもしれないわ。
文面は…えっと、これでいいかしら…。

（アクション間違え第2号…）

じゃあ、行ってくるわね。

｡o○ （本当に二人はどこに行ってしまったんだ？　昨日からずっと家にいたというのに、帰ってくる気配がない・・・しかたない、もう一度集会場に行ってみるか・・・）

なんだ、また誰もいないじゃないか・・・
ん？　なんか、メモがあるな・・・なになに・・・片目と片足がないだって？　なんだそれ、人形か？　まぁ、いいや。昨日はなかったメモだし、待ってれば戻ってくるだろ。そういや、まだ帰ってきてからアーヴしか見てないんだよなぁ・・・

｡o○（しかし、この広い集会場に一人ってのは、結構怖いな。なにげに怖がりなんだよね、俺・・・）

そういえば、読みかけの本があったな・・・

…ん〜…。やれやれ、美味いブランデーをいただいたので、飲みすぎてそのまま寝ちまったみたいだな…。

いろいろと話しちゃいたみたいだったが、俺には子守唄代わりになっちまってたみたいだな…。

空も白みはじめてるが、今日も曇り空か…これじゃ、気分も張れねぇ〜なぁ〜…。

…そうだな、月見の晩酌の後の夜明けのモーニングコーヒーといきますか…。

今日はひがな一日宿でのんびりさせてもらたっぜ。

こんなに気の安らぐ村も宿も珍しい、思わず定住したくなっちまうってもんだが…、俺みたいな人間は、その安らぎすら、飽きて退屈に変わっちまうからな…。こういう安らぎも、たまにだからこそ新鮮なんだろうよ…。

…だが、今はこの安らぎが心地よくてたまらないな…。飽きるまでのんびりするのも悪くはないさ…。

例の噂の案件はどうなったのかな、気にはなっているが、ただの噂のまま終わりそうな雰囲気だな…。肩透かしをくらった気分だが、この村のためには、噂で終わるほうがいい。騒ぎはこの村には似合わない…そんな村だな…。

…強く吹いた風が雲を吹き飛ばしてくれたのか、今日も綺麗な月夜だ…、今日も月を見ながら晩酌としゃれこむとするかな…。

ちょいと肌寒いが、アルコールがまわれば、身体も温まるしな…寒さで酔いを軽く覚ましながら飲み続けることができる好条件と考えればいい…。

それにしても今日も月が綺麗だが…怪しい妖艶な月光に感じるのは俺だけかねぇ〜。

さて、例の件、噂で終わるか、真実なのか今日でその答えがでるはずだな…。事実なら、自警の連中が何か掴んでるころだし、そうでないのなら、この問題は取り下げることになっているしな…。とりさげになったら、俺も旅立つとするかな…。

かはぁ〜。なかなかウマイ酒をよこしたもんだな…。

時間はある、ゆっくり飲みながら、今回の騒動がどうなるのか、待たせてもらうさ…。

しかし、昨晩とはうってかわったような静かな月夜だ…。

まあ、人がこないってのもあるんだろうが…。

そういえば、双子の男の子だっけ！？でもめていたんだか、なんだか、まあ、無事、見つかってるといいんだがな…。

まさか、その子はすでに人狼の犠牲になっていたなんてオチは勘弁して欲しいところだな…。

｡oO(そういえば業物の名刀をもっているヤツがいたが…人狼は銀製の武器でしか傷つかない、って俺は聞いたことあるんだが…その話もガセネタか！？）

お月さんも随分高くあがったな…。ってことは、そろそろ、夜も随分ふけてきたってことだな…。

はぁ…。
ウェンディと一緒に探し回ったけど、結局リックは見つからなかったわ…。いっぱい走ったせいで疲れちゃったのね、ウェンディを寝つかせることは出来たけど、目が覚めたらきっとまた泣き出しちゃう。
ウェンディの為にも一日でも早く見つけてあげないと…。

あっ、ギルバートさん。こんばんは。
お酒を飲んでるの？いいな、私も何か飲みたいな。
それ、美味しい？

そうそう、この前は自分の名前も言わないでごめんね。私はメイっていうの。よろしくね。
今はちょっと変な噂が流れてるけど、本当はのどかでいい村なのよ。のどか過ぎて私みたいな若い子には少し退屈なんだけどね。それでも旅人さんに気に入ってもらえたら、やっぱりちょっと嬉しいかな。

｡oO（…注文っていってもな…。ここは、集会場…しかも、入り口だからな…）

（集会場の中からコップと水差しをもってきて水割りを作って渡してやった）

お嬢さん…、メイっていったか、には、このくらいに薄めてあれば飲めると思うぜ。ここにはあいにく水しかないからな…。それで、風味がＮＧなら、ジュースで薄めるしかないんだがな…。
これを薄めずに飲めるようになれば、大人の女ってこったな…。

｡o○（宿屋兼酒場が近所にあるのよ…）　
　
う…ケホッ。
に、にがーい…！苦くて辛くてよくわかんない…。
え？水で薄めちゃっていいの？
…うん、これなら飲める。ありがとう、ギルバートさん。
大人の女かぁ。頑張ろっと。

ねえギルバートさん、私達前にどこか別の場所で会ったことがあったかな…。
　
あぁっ、変なこと聞いてごめんなさい！別に変な意味じゃないの。ただ、なんだろう、なんて言うのかな、なんとなく懐かしい感じがしたから…。
多分気のせいよね。やだな、もう、本当に変な質問しちゃってごめんね。　

コホン。アーヴァインさん、戻ってこないね。でもやっぱりただの噂なんじゃないかな。
人狼なんて子供達だって本気で信じてないもの。トビーだってそうでしょ？

…世の中には、最低でも３人は、自分にそっくりの人がいるって話を聞いたことがあるぜ。たんなる他人の空似かもしれないが…。

俺もこの村には、親しみと懐かしさを感じてるぜ。

あぁ、確かにそんな感じだったな…噂でおわりゃそれがいいにこしたことはない…が、世の中には、てめぇのちっぽけなものさしじゃ計りきれねえことってのもたくさんあるらしいしな…。

だから自警の旦那の報告をおとなしく待ってるってわけだ。

そっかー。
親しみと懐かしさかぁ…えへへ、なんだかこの村の住人としてくすぐったい感じ。
よかったらもうしばらくこの村にいてね。それで、村の外の話とかも聞かせてもらえたら嬉しいな。

人狼の噂…。
隣村に来てた旅人さんが…殺されちゃったって話。まるで獣に食い荒らされたみたいだったって聞いたけど、私は何かの間違いだと思うわ。村まで来て、人間だけ食べて帰っちゃう獣なんて…そんなの…。

あははっ、ちょっと酔っ払っちゃったみたい。
もうお家に帰るね。明日またリックを探しに行かないと。
それじゃあ、おやすみなさーい！

そうだな、実のところ人狼騒ぎってのはどこにでもあるらしいぜ。旅の吟遊詩人なんかから聞いたことはないか？

ただ、人狼が現れた村もあれば、人狼の噂を流して村を混乱に落としいれながら殺人を楽しむ殺人鬼の仕業だったり、はたまた人狼ってのは村の反乱を事前に潰すために送り込む都の精鋭部隊だっていう話もある。一口に人狼っていうけど、それが物の怪の類なのか、その噂を利用してだれかが何かをしようとしたものなのか…。

その話を聞かされるたびに１番恐いのは人間かもしれなかったりするんじゃないかって俺は思ったりもする。

俺の知っている話だと、都市部からかなり離れた僻地の村ってのに立ち寄ったんだがな、実際に人狼が村に現れたって話だったな。なんとか無事解決したらしいが、今は復興の最中なんだと宿屋の女主人がいってたな…なんでも、自分の始めた商売があたれば自ずと村に人が集まってくるだろうって、不敵な笑みを浮かべてたっけな…。羊飼いの少女も立派に宿屋を手伝っていたっけ…。
（遠くを見るような瞳で虚空に視線を流した）

他にも、人狼と人間の間に恋物語の話を聞いたりするしな…もちろん、結末は、わかるよな…悲しいものさ…。

つまらん話を聞かせてしまったな…。気をつけて帰れよ。じゃーな、おやすみ。

一番恐いのは人間…かぁ。
人を信じられなくなっちゃうのは、怖いな。それがよく知ってる人達なら尚更。
だからこんなのは、噂であってほしいって気持ちもあるのかもしれない。

実際に人狼が現れた村？
その女主人さんと、羊飼いの女の子は無事だったの？
うー、どうしよう、もうちょっと話を聞いていたいけど…。
他の人達はどこに行っちゃったのかな。

人狼と人間が恋…。人間と人間の恋もわかってない私には難しい話だわ。
（はっ…）コホン。
1時くらいまではここにいようかな。ギルバートさんのお話も聞きたいし、その間に誰か来るかもしれないし。

無理だったらいいけど、よかったら続きを聞かせて。

人間の女性と人狼が恋に落ちた話か…、人知れず住み着いた人狼だったが、その衝動本能は押さえられないからな…。その存在が噂から、真実へと変わったのさ。村の為に意見を出す人狼を信じた女性は、やがてその人狼に惹かれていった。人狼も、愛してしまった、その女性を襲いたくないからって随分苦しんだって話だ。

最後はプロポーズまでしたんだがな…その翌日に残ったのは、人狼ふたりと人間の女性だけだ…。愛した女性を前に夜、湧き上がる黒い本能には逆らいきれずに、愛した女性を自らの手にかけたって話さ…。愛した女性を結局はその手にかけてしまい、我に返った人狼はその惨状に涙したってさ…。

人間が悲しい美談にしたてあげたって感じの話だがな…。

旅を続けているといろんな話を聞くことができるし、面白いことにも出会う…だから、俺は旅を続けているのさ…。

まあ、ときには危険な目にあったりもするけどな…。それを乗り越えるのも楽しいんだろうな…だから、旅をやめられない…。

少年？トビーみたいな男の子だったっていうの？
私なんか、もし、万が一トビーが人狼だと分かったとしても、手を下せないかもしれない…。
その女主人さんは、本当に辛い選択をしたのね。立派だわ。

人間と人狼の間に、そんな恋が…。
その人狼は本当に襲いたくなかったんでしょうね。ある意味では、限界が来るまでその女性を守っていたのね。
生まれ変わったら、せめて同じ種族になれるといいわね…。

やっぱり私も、村の外の世界に出てみたいな。
きっと想像以上に大変だろうけど、私はもっと色々なことを知りたい。ギルバートさんみたいに自分の足で歩き出したいわ。

そうだな、生まれ変わったら次の人生では幸せになって欲しいもんだな…。

そういや、人狼になるのは、ウイルスが原因っていう話を聞いたこともある。

しかも、どこでどうやって感染するのかは、謎だし、発症するのも突然でやはり謎だらけ…しかし、よく知る村の住人がある日突然に人狼になっちまうなんてのは、考え難いしな…。
このウイルス説ってのが有力なんじゃないかな…。

そうだな、とりあえずは大きな町の大学にでも通っていろんな知識を詰め込むのがいいかもしれないな…。

おおきな街の図書館には書物がたくさんあるしな。それを、読み込むだけでも、いい刺激になると思うぜ。

ウイルス説！初耳だわ。でも確かにそう考えると納得できるかも。
もしも本当にウイルスが原因なら、そのウイルスを駆除する方法さえ発見出来れば、もうこんな噂にみんなが怯えないで済むのよね。その女主人さんや人狼の男性みたいに、辛い思いをする人もいなくなる。

本当の所はどうか分からないけど、研究してみようかな！？
勉強はすっごく苦手だけど、頑張るわよ。ラッセルにだって負けないんだから。
まずは大学に行くことをお父さんとお母さんに許してもらわないといけないけどね。

っと、やだ、もうこんな時間！
ギルバートさん、付き合わせちゃってごめんね。お話聞かせてくれてありがとう。
今度こそ帰るわ。おやすみなさい！

…そうだな、ウイルス説が証明されたら、病気と認定されるからな、あとは感染方法と対抗ワクチンを見つけるか作ることができるようになれば、いいな…。

人狼の噂がながれたら、そのワクチンを全員に投与してやればいいだけだからな…。そうなれば各地で騒がれている人狼の悲劇はなくなるんじゃ無いのかな…。

案外その薬を作り出すのは、ちょっと変わった女性だがカミーラだったりするんじゃないのか。

ああ、気をつけて帰れよ。おやすみな…。

へ〜っくし、へ〜っくし。

うぅ〜、くしゃみ２回かぁ…。どこかで俺の悪い噂をしてるんだろ…。

しかし、冷えてきたし、中で飲むことにするか…。

ふぅ、ようやく戻って来れたよ。さすがにこの夜更けじゃ誰も居ないかい？
ちょっとベラドンナが生えてるのを見つけちゃってねぇ、夢中で採っちゃってたよ、ひゃはははは♪

…そうそう、トビーって言ったかい？
山羊は見つけて連れ帰ったみたいだから、今頃は夢の中だろうね、くふふふ…。

しかし結局今日も何事も無し、か。あたしの勘も鈍ったって事かね…。
ま、これでホントに何もなかったって事になったら、とりあえずあの自警団の連中に文句の一つも言いたい所だよ、ひゃはははは♪。

言いたいことがあるなら、どうどうといってやればいいんじゃないの…言わない方があんたらしくないな…。

あら、まだ起きてるもの好きが居たようね。
こんばんは、流れ者さん。
不眠症ならいい薬があるよ？　ひゃはは♪

「言いたい事があるなら」って、言われてもねぇ…。
「結局何も起きないじゃないですか！　たかだか噂くらいで人を呼びつけておいて、こんな…」
なんて言ってる所で「狼が出たぞー！」なんて事になったら気まずいじゃない、ひゃはははははは♪

ま、あたしも流れ流れて今ここに居るわけだけど…人狼なんて話は初耳よ。
人が狼になるのかい？
それとも狼が人のふりしてるのかい？
ピンと来ない話だねぇ。

「男が狼に…」なぁんてベタな話はしないわよ？　ひゃはははは♪

あんたの、言うとおり、たかが噂で終わりそうだな。

別に不眠症ではないしな。昼が曇天で、気分も曇天になったから、宿で不貞寝してたのさ、だから、眠れないだけだな…。

昼間っから寝てられるとは気楽なもんだね、うらやましいよ。
あたしゃこっそりトビーの後をつけ…いやいや…。
ベラドンナがね…ひゃはははは(ﾟДﾟ;；

・・・ごめんなさい。
読書に没頭していて集合時間に一日遅れてしまったわ。

でもどうせつまらない集会なんでしょう？読みかけの本もあるし無意味な討論なんてせずに手早く終わらせてほしいわ。