人狼審問

……ぁー…

[首を傾げるギルバートや箱に飛びつくラッセル、
完全に怯えきっているコーネリアスとユージーン。
収拾の付かなくなりつつある状況に息を吐くと
背に朱の翼を生み出し舞い上がった]

>>197
猫又、あまり粗雑に扱うな。
照明ごと落ちては大惨事だ。

[ラッセルの攻撃の隙を見て箱を取り上げる]

[届かないので更にむきになって思い切り跳んだ]

うにゃにゃーっ！！

[が、目の前で箱を取り上げられ、空振りした手がシャンデリアに引っかかった。
そのままぶらーんと揺れている]

お、下りられないにゃー！！！

[食べているそばから雪は器に積もり、カキ氷は一向に減らない。時折シロップを足しながらのんびりとそれを食べ続けていたが、]

……。

[翼を広げ宙を舞ったクインジーの姿が視界に入ると、...はその手を止め静かにそれを目で追った]

綺麗な…、翼だね…。
……近づくと、溶けてしまいそうだけれど…。

[...は何だか暴れている気がする箱を
両手で抱えた状態で床に下りる]

[ダンボールを床に置くと
ギルバートから飛んできたガムテープを受け取り
底を閉じるように貼り付けた]

>>199
だ、大丈夫なのだーっ？

[ぶらーん状態のラッセルを見上げ、
グラスをテーブルに置いてから真下に駆け寄り]

>>119
猫ってそういうとこから回転ジャンプ！とかできるんじゃないのか…？？
[ぶら下がるラッセルを見上げ、そんな事を考えている]

>>201
ナイスキャッチ…
[しっかり閉じられた箱を見て、さも楽しそうに口角を吊り上げた]

[ダンボールの梱包を完了すると、再度シャンデリアを見上げ]

>>199
…何をしているんだ。

[息を吐いて再度飛ぶ。
片腕でラッセルを抱き、もう片手で引っかかった爪を解いた]

>>200
[ばさりと羽音を立てて舞い降りるとユージーンの視線に気付き]

…そうだな。ある程度の温度調節は可能だが、
貴殿が触れられる温度にまでは落とせぬだろう。
近付くくらいならば…平気だろうとは思うが。

＞ラッセル
[直接触れなければ大丈夫かと思いたち、毛布を掴むとシャンデリアの下でラッセルに向けて広げた]

ほら…、こっち。
僕が…受け止めるから…。

>>202 コーネ
大丈夫じゃないにゃー！！

[ジタバタ…すると落ちそうなのでおとなしくぶら下がって]

>>203 ギル
爪が引っ掛かったにゃ…これが取れないと動けないにゃ…

[誰か降ろしてーと目で訴えているらしい]

何やら、一騒動あったようだね。

[...は廊下からのんびりと歩いてきた。]

>>204 クインジー
[話している間に助け出されてきょと、とした後]

あ、ありがとうにゃ…
見かけによらず優しいのにゃ…

[と言ってぺっこりと頭を下げた]

>>204クインジー
温度を下げられたとしても…、僕が触れると何かよくない事が起こってしまいそうだ…。
貴方と僕の持つ力は、見事に相反するものだしね…

[僅かに困ったように笑い、遠巻きにその翼を眺めた]

>>208
次からは気をつけてくれれば良い。

[ぽふ、と下げられた頭を撫で]

>>207
[廊下から現れたハーヴェイに軽く会釈。
ダンボールの中身が彼だったとは微塵も考えていない]

>>206>>208ラッセル
[助けを求められたが、クインジーに救われるラッセルを確認し]

…猫って三半規管発達してるんだろ？

[苦笑しつつも楽しそうに]

ま、 無事で良かったな。

ユージーンまで。私がどうかしたのかい？

[...は苦笑し、肩を竦めて見せた。]

>>ハーヴェイ
ど…どうもしてないのだ…

[じりじり下がってギルバートの背後へ隠れた。
初日の箱詰めで恐怖心が植えつけられたらしい]

[クインジーの傍らにあるダンボールは未だ蠢いている。]

>>213 コーネリアス

昨日の事で怖がらせてしまったかな。
すまなかったね。…これで仲直り…させてもらえるかな？

[...はクリスタルで作られた花を差し出す。]

>>209
確かにその通りだ。
我と貴殿は相対とも云える位置にある。

…残念な話だがな。
[ふ、と苦笑を浮かべてみせた]

>>214
[近付かれるとぶわっと尻尾を膨らませ]

………

[差し出された花とハーヴェイとを数回見比べると、
おずおずと出てきて受け取った]

>>213コーネ
な、仲直りしたいらしいぞ…

[肩越しに声をかけながらも、ハーヴェイに向かって]

昨日、あの箱で寝ようとしてたよな…？

[蠢く箱を指差し、恐る恐る]

>>216 コーネリアス
[恭しく頭を下げて、怯える彼から距離をとる。]

受け取ってくれてありがとう。
昨日は出会いというものに喜びすぎてしまったよ。


>>217 ギルバート
ああ。私はあの箱で　眠っている　ぞ。今も。

[指差された箱を見つめて微笑ましげに呟いた。]

>>210
[こっくりと頷いて]

うん、次からは引っ掛からないように気をつけるにゃ。
[ちょっとずれてる気もするが気にしない]

>>211
爪さえ引っ掛からなかったら大丈夫なのにゃ。
心配してくれてありがとうにゃー。

>>217>>218
[受け取った花を眺めていると、ギルバートの指差す先の箱が見え。
再びぶわっと尻尾を膨らませると、ギルバートの背後に戻った]

箱怖い箱怖い箱怖い

[がくがくぶるぶる]

>>214
[返される会釈を見遣るも、
間近で蠢く箱にどうにも意識を奪われて]

………

[警戒するように視線を向けている]

>>212ハーヴェイ
い、いや…何故か貴方を見ると…溶けそうな気がして…
そんなことは無いとは分かっているのだけど…

[困ったような顔をして、再びカキ氷を食べ始めた。
その隣の紅茶はすっかり凍り付いている]

>>215クインジー
貴方に触れたら…蒸発してしまいそうな気さえするなぁ…。
暖かなものには、憧れるのだけどね。
僕には随分と…遠い存在だよ。

[ぽつりぽつりと、小さく呟いた]

>>222
[...は出したままだった翼を背に収め]

…人間と変わらぬ体温まで押さえている故、
蒸発はせんとは思うのだが。

我からしても、貴殿のような存在は遠いな。

>>220 コーネリアス
私の身には陽光が苦痛であるから、
私というものを守るためには防壁は欠かせなくてね。
度々怯えさせてしまうのかな。

[苦笑して肩を竦ませて見せて。]

>>221 クインジー
吸血鬼の防護壁だ。…棺を持ってくるのは面倒でね。

[...が指を鳴らすと、箱は黒に侵食され、
無数の蝙蝠となり...の周りに集まり黒い羽と化す。
あとに残ったのは二枚のガムテープだけだった。]

[...は大あくびをしながら階段を下りてきた。
上の階の部屋を使ったらしい…広間に到着。片手挙げ]

おいーっす。
なんだ？もう随分集まってんだなー

[...は広間を見渡しつつ声を潜めていない独り言を呟いた]

日も暮れたし、防御は不必要だから解除させてもらったよ。
…なんだか驚かせてばかりだね。

…猫又君、大丈夫かい？

[...はダンボールのあった場所に居るラッセルに手を伸ばし。
逃げ遅れた一羽がまだ、その場所に居たはず。]

>>224
防壁が必要なのは分かるのだ。
でも…

[...を詰めたり箱を動かしたりして脅かす必要はあるのかなーと考えている]

>>224
そうか…闇の色が濃いと思っていたが、
貴殿は吸血鬼であったか。

手荒に扱ってすまなかった。

[床に落ちたガムテープを拾い上げ、一瞬で燃やし尽くした。
勿論、熱気を広げることはせずに、すぐに収めて]

>>222 ユージーン
私は貴方を溶かすつもりなど無いよ。
…うーん、この防護壁がいけないのだろうかね…

[...はダンボールを取り出して首を傾げて。]


>>225 ナサニエル
おや…狼男君、こんばんわ。よく眠れたかい？

[...は柔らかく微笑んで手を振った。]


>>227 コーネリアス
それは…寂しがりやの遊び心だ。…すまないね。

>>223クインジー
体温を調節できるなんて、便利で良いね。
僕はずっと…、冷たいままだからなぁ…
まぁ、仕方ない事だけれど。

[突然視界に入った炎に驚き、...は思わず周囲を吹雪かせた]

>>226
[不意に蝙蝠になって消えた箱に驚いて、それでも手の下に一羽の蝙蝠を押さえ込んで]

び、びっくりしたにゃ…
今の箱はなんだったのにゃ？

…うん…大丈夫にゃ…でも、あれだけ居たのに一羽しか捕まらなかったにゃ…

[何かを探すようなハーヴェイに蝙蝠を見せて]

…返した方がいいかにゃ？

>>229
……きゅ。

[寂しがりや、と言われれば、それ以上反論は出来ず。
でもギルバートの後ろから出ることはしない]

>>229
おはよう、ヴァンプ殿。おかげさまでぐっすりだ。
あとは月が出てくりゃいう事ねぇな。

[向けられる微笑にどこか挑発的な笑みを返し]

>>230
我の体は焔で成っている。
そして我が司るは火だ。

我が意識体に近い存在故に出来ることなのかもしれんがな。

[吹雪かせる様子に苦笑し、すまない、と]

>>228 クインジー
日の光を苦痛に思うただのや寂しがりやさ。
私が変わり者であるのも確かであるし。

高き所から助けてくれた事にはとても感謝しているし…
私こそ、不審なモノですまなかったね。

[一瞬だけ立ち上る炎に...は目を細めて。]

>>231 ラッセル
捕まってしまったね。それは好きにするといいよ。

[...は柔らかく微笑み、床に手を突いた彼に手を伸ばし]

床に座っているのがお好みかな？

もしも全ての蝙蝠を失ってしまったら
私は無能の、役立たずになってしまうよ。
一羽くらいなら失われても私は大丈夫だし、
それの所有者は貴方だから、己の力にするも構わないよ。

>>234クインジー
本当に、僕とは正反対なのだね…貴方は。
僕の身体を形作っているのは雪の結晶に近いものだ。
…雪を扱うというよりは雪に生かされてる存在さ。

[クインジーの謝罪の言葉に申し訳なさそうな顔をして]

いや…、これは僕の過剰反応だ…申し訳ない。

拙い…、雪の調節が利かくなった。
僕は少し、外へ出てくるよ…

[あちこちに雪を散らせながら、
...は吹雪と共に中庭へ続く戸を開き外へ]

−広間→中庭−

>>225ナサニエル
[...は、箱の動向に驚き暫し固まっていたが、漸く我に返り現れたナサニエルに手をひらり]

こんばんわ。


>>232コーネ
[いつまでも背後で怯える銀狐に]

ほら、お前もいつまでそこにいるんだよ…

>>235
寂しいと思う気持ちがあるだけ上等だろう。
貴殿がどのように変わっているかは知らぬが、
我は相当な変わり者を知っているぞ？

[何を思い出したかくつりと笑い、
続く言葉には僅かに首を横に振った]

[長い木の枝のような物を杖のように使い、
紹介状片手に一人の男が歌いながら屋敷の前に]

右の耳を澄ませば〜
遠い遠い昔の音が聞こえる〜
るるるる〜♪

[そして、ふと屋敷を見上げ、招待状を見やり]

はてさて、ここで良いのでしょうかねぇ…。

[何度も、こてんこてんと首を傾げながら扉を開けた]

ー屋敷の外→屋敷内ー

>>233 ナサニエル
それは何より。良い眠りは良い生活の始まり。
月の下で狂えたらとても楽しいだろうね？狼男君。

[彼の笑みに、楽しそうだ、と言わんばかりの表情で
微笑むその口には、彼の正体を告げる牙が覗く。]

>>235 ハーヴェイ
[好きにしていいと言われて少し首を傾げて。
差し出された手にちょっと戸惑ってからこちらも手を伸ばして]

この蝙蝠は、あなたの大事なものなんじゃないのかにゃ？
本当に大丈夫なのかにゃ…返した方がいいような気がするのにゃ…
ぼくの力にするって…？そんな事できるの…？

>>238
Σきゅ
ご、ごめんなさいなのだ！
決して居心地がいいから居座ってしまったわけではないのだ！

[ぱっと離れて、飲み物を置いたテーブルの方へ戻り]

ほっほう、皆集まっているようすだねぇ。
なぁに、怪しい者ではないぞ。ほれ招待状もある。
なに？怪しい者ほどそう言うと？ほっほう！
まぁ、自己紹介をせねばならぬ。ならぬのであるな。
私はルーサー・シュリンクスという者でな。

…むむ、自己紹介用紙とやらがあるのであるな。
はてさて、何をどうどうやってどのように描くべきか。
ふむ、描くはおかしいと？では、書く、だ。

[なにやら一人で喋りながら自己紹介用紙に記入しだした]

>>236>>237
[紡がれる言葉に僅か、眉を寄せる。
中庭に出て行くのを暫し見送って、息を吐いた]

あまり顔を合わせぬ方が良いのだろうか…

[己の掌にゆらりと炎を揺らし、握り潰すようにして消した]

>>243
あいや、そういう意味じゃないんだけどさ。
ハーヴェイも寂しいから仲良くしましょーよーと、言ってるから、そう怯えたら、な。
お、…新顔も到着みたいだし

[その反応に、少し済まなさそうに笑みを浮かべ、ルーサーの方を見遣り会釈]

[さらさらと流れるような文字が連なっている]

■1.ルーサー・シュリンクス
■2.過去を知る大梟…とか呼ばれる事があるのだが
　そんな大層なもんじゃぁない。ただの大きな梟である。
■3.梟が皆夜型とは限らないぞ。
　私のように所構わず寝る奴もいるのだからな。
　ほっほう！（＝ものすごく不定期）
■4.なにやら難しいような難儀なような質問である。
　私は私に付き合ってくれる人なら特に問題はなぁい。
■5.ほほ、この姿じゃ首は１８０度回転せんよ。

ほっほう。ずいぶんと人が集まっているように思える。
私は私が皆と仲良くしたいと思う事を知っているぞ。
ほっほう！難しいとな！単に仲良くしたいだけである。

よろしく頼むぞ皆の者。くれぐれも鶏肉にせんように。

[と、帽子を押さえてお辞儀をしてみせた]

>>238
おう、おはようさん。
…今日の月はどんな月だろうなー？ギルバート

[楽しそうににしゃりと笑ってみせる。口の端には犬歯が覗く]

>>241
月狂い（ルナティｯク）ね…うん、いいんじゃね？
俺は暫く開放してねぇけどなー…アンタが一緒なら楽しめそうだ…な？

[相手の楽しむような微笑に、此方も心底楽しそうに目を細めながら笑んで…その眼の奥には狂喜に似た煌き]

梟…か。また肉食だよ…

[口の中で小さく呟くと、溜息をつきながらソファーにどっかり沈んだ]

>>239 クインジー
それは光栄。しかし、その変わり者…
私よりも奇人というのなら私も見てみたいところだね…

[彼の言葉 >>245 に...は首を傾げた。]

たとえ相反する者だとしても親しみ合うために、
この茶会は開かれたのかもしれない…。
彼だってそこに居るために吹雪かせたのだから。
そこに居たくなくて吹雪かせたわけではないと思うし…。

>>248
お、新顔？おはようさんだ。

[横から自己紹介用紙を覗き込んで]

へー、アンタは梟か…鳥は捕まえ難いんだよなぁ…美味いけど。

[ぱたりと尻尾を揺らし、ニヤリと眼を細めながらルーサーの顔を覗き込み]

>>249 ナサニエル
お月様の下を散歩するのは気持ちいいのにゃ。
お兄さんもそうなのにゃ？

>>250　ギルバート
ほ、ほ、ほ。[...は、耳を澄ませた]
…ほっほう。ギルバート、で、兎であるな。
安心せよ、私は兎の肉を食べる事をあまり好んで居ない。
私は虫が好きなのでな。カブトムシクワガタ。
冬は難儀だ。難しい。ああ難しいな。
しかして小食三日や四日なにも食べんでも問題はない。
ふむそうだ。問題は何も無いのである。

[一人頷く。うんうん]

>>249
[ソファーに沈んだまま腕を組み、次の満月いつだっけ…と思い巡らせながら、不貞腐れたようにナサニエルの方を見上げじとと睨むも、見せ付けられた犬歯に再び溜息をつきながら目を閉じる]

>>242 ラッセル
[...はラッセルの手をを引き、起こして。]

少し欠けたくらいで朽ちるほど柔ではないさ。
私の身体を成すのは魔力だから食えば直結して
魔力の増加につながるだろうと思うよ。
…同族狩りがその証明さ…。私は多少食われても、
少しでも残れば再生できる。心配はいらないよ。

>>246 ギルバート
う、兔男君…！……そ、そう言ってくれるな…。

[...は赤くなった顔を左手で覆い、背を向ける。]

>>253
おう。狼だからな。
昼も行動できなくはねぇが夜のがいいなぁ。
特に満月の夜に散歩すんのは最高だ。

[そう思わねぇか？とラッセルに向けて少し首を傾げてみせる]

…………賑やかだな。

[ぼーっとした表情で現れた]

皆、元気でいいねぇ…
僕は寝起きは低電圧で……調子がでないよ。

>>251
会ってみるか？
中々表に出ぬ、腰の重い爺だが。

[くつくつと笑いながら言うも、首を傾げる様子に苦笑する]

我もそう思いはするのだが、
彼にとって我は生命に関わる程の位置に居る。
彼に苦痛を強いてまで…と、思うのだ。

>>246
う…こ、怖くないのだ。
大丈夫なのだ。

[少しぬるくなってしまったジュースを一気に空け]

>>256
…？

[赤くなる様子に不思議そうに首を傾げ]

>>254ルーサー
[ホッとするも一瞬。カブトムシより不味いと言われたようで、複雑な表情を見せ]

カブトムシ…ねぇ。あー、まぁ、よろしく。

フクロウ…幸福を運ぶと言われる鳥か……

僕は機械生命体217号、ニーナだよ。よろしく〜…

>>252　ナサニエル
ほ、ほ、ほ。元気だの。元気なのはいい事であると皆思う。
捕まえてみたいのならばしてみても、
はてさて問題はあるやないや。
私は大梟。いや大梟という種族もいるがそうではなくてだ
とぉっても大きな梟なのだね。そうだそうだ。
両手を広げて3m。体膨らませ2m。
はてさてそれを捕れるのか。…ナサニエル、人狼か。

ほ、ほ、ほ。逃げるのも好きだ。楽しそうだからな。

−中庭−

はぁ…全く困ったものだなぁ…
今までこの身体にそう不便は感じた事など、なかったのだけど…

あの程度で吹雪かせていたら、はた迷惑にも程がある。
彼にも、気を使わせてしまっては…申し訳ないな……

[小声で独り言を呟きながら、周りに人が居ないのを確認し
自分の周囲を思い切り吹雪かせた]

［海の底から、勢いをつけて一気に浮上する。
そのまま一気に岸まで泳ぎきると、人の姿に変じて陸へ上がった。］

…ふむ、ここからは歩きだな。
［懐から招待状を取り出して眺め、目的地に向けて歩みを進めた］

>>256 ハーヴェイ
[手を引かれて起き上がって、言われた言葉にふんふんと頷きながら]

魔力なのにゃ？ぼく、強くなれるのかにゃ？
本当に大丈夫なのにゃ？
…それじゃこれはもらうにゃー。

お返しにこれあげるにゃ！困った時のお守りにゃ！

[...はポケットから小さく光る小石を取り出してハーヴェイに渡した]

>>256ハーヴ
[肩を落として顔を赤らめるハーヴェイに]

…頼む。その呼び方はやめてくれ……

>>255
[ため息をつく様子に何が可笑しいのかくすくすと笑って]

そんな顔すんなよ。食ったりしねぇって。
…ま、味見はするかもしんねーけどな？

[にこぱっと非情にいい笑顔]

>>258
おー、ニーナもおはようさんだ。
電圧って…もしかして飯が電気とか？

[...はニーナが電源コードにつながれている様を想像してみた]

[ふと、鯉の泳ぐ池を見つけふらふらと歩み寄った。
興味深げに水面を覗き込んだ。凍っていない池が珍しいようで、水中を泳ぐ鯉の姿をぼんやりと見つめていたその時]

う、わ…ッ！

[自分で降らせた雪に足をとられ、大きな水音を立てて池に落ちた。慌てて出ようとするが自分の体温の所為かあっという間に水面が凍り付いてしまい、水中に取り残され]

………！！！！

ほほほ。まずは皆の名前を覚えねばいけない。
いや、私は覚えたいのだ。皆の名前を覚える。

[...は、耳を澄ませる。]

ほ。はてさてこれで何人覚えたか。ほっほう。ほっほう。

>>262　ニーナ
ニーナ、ニーナか。私は覚えたぞ。覚えたとも。本当だ。
幸せを呼ぶ鳥？ほっほう！素敵な呼び名だ。
まぁ、何はともあれ、という奴である。よろしく頼む。

>>261　ギルバート
ほっほ。ほんの少しだが、嬉しく無さそうである。
しかして私は嬉しい！なぜならば、それは彼が
よろしくと返してくれたからである。[上機嫌だ]

>>249 ナサニエル
[彼の言葉に目を細め、至極楽しそうに、笑う。]

…ああ、貴方と狂い合う時間はきっと甘美だろうね。
その時が本当に楽しみだ…。

>>259 クインジー
ご年配の方、ですか…。時間の流れに変わらない、
精神をお持ちなら、一度会ってみたいね。今後の為に。

…片や雪の妖精、片や朱雀…難しいね。
同じテーブルを囲んでこその茶会…。生物に氷点下は厳しく
熱に満ちた場所には彼は居られない…。
どうにか、共存ができれば………。

ほ、ほ、ほ。水の音がなる。蛙飛び込む水の音。
しかして蛙の音ではない様子である。
はたして何の音や何の音。はてさて。

様子を見に行くにも少し羽を休めたい梟心。物心。
ついた時。つくころ。

いやはやどうしたものかね？[首を左右に傾げる]

朱雀殿、貴方の力が必要らしい。
………池でユージーンが閉じ込められた、と………。

[...は窓から飛び降り、漆黒の翼で噴水を目指す。]

［目的地に辿り着き、建物を見上げる］
…ここか。
む、これを書けば良いのか？
［渡された書類に目を通し、内容を記入する]
■1.名前
　マンジローと申す。

■2.種族
　人魚、という呼び名が一番近いであろうか。

■3.活動時間
　概ね夜、20時以降には来られると思う。

■4.好みのタイプ
　大海原をたゆたうが如く、心安らげる者かな。　

■5.何か一言
　陸では人の足で歩くが、特にあやかしの力を借りているとかではない。

…このくらいで良いか？では、お邪魔するぞ。

>>263
おう。自分で言ってしまうのも悲しいが頭は悪いが健康には自身あるぞ？
2m…3m…上等じゃねーの。獲物はでかいほど狩りガイがあるってもんさ。
ただ翼持ちの奴らは飛ぶからなぁ…俺は飛べないから隙を見てとびかかるしかねーし。

そ。俺は人狼。だから他の獣を追うのは理性じゃなくて本能な、とめらんねーの。
ま、よろしく。ルーサー

[ニッと微笑みながら片手を差し出し]

>>271
変わりはせぬな。
あの玄武が時の流れなどに流される筈もない。

[続く言葉に息を吐きながらユージーンの出て行った扉を見。
不意に、水音が耳に届く（>>269）]

……っ！？

[扉を開け放ち、中庭へと飛び出した]

−広間→中庭−

>>273　ハーヴェイ
[何の音かと首をかしげている時にその言葉。
...は少し目を大きく開き。楽しそうに笑う]

ほほほ、なぁるほどなるほど。
蛙の音では無しに、ユージーンとやらの落ちる音。
どうりでどうりで。ほっほう。ほっほっほ。
助けにいくのなら私も行った方が良いのだろうかな？

[...の両腕が梟の大きな羽に変化し、
音を立てずに羽ばたいて...はハーヴェイを追った]

（……拙いな、これは。どうしたものだろう）

[水中でぶくぶくと空気を吐き出しながら、ぼんやりと水中でどうすればいいのかを考える。
氷は次第に厚くなり、最早非力な,,,の力では割れそうも無く]

　−中庭−

[銀世界であるそこは、彼が居たという証であろう。
彼が閉じ込められているであろう池を見下ろし。]

・・・、自らを守る冷気が自らを捕らえた、か…。

[...は、手にした招待状を持って森で迷っている]

やれやれ、だいぶ遅れてしまったみたいだぞ。
私としたことが。

[苦笑してポケットから小豆を、肩にかけた鞄からザルを取り出した]

まだ、始まっていないといいのだが・・・

おっとｗ
こんなことをしている場合ではないね。

[...それらをしまうと、また歩き始めた]

ー中庭ー

[...は、つぃつぃと池の上を滑るように飛ぶ。]

ほっほう！綺麗だ綺麗、美しい景色である。
しかして凍った池に生き物が落ちるとは珍しき事。
珍しく珍しい事。ほ、ほ、ほ。どうしたものであろうか。
とりあえず氷を割るかいや？ついーっと。

[梟のように変化した足の爪で、池の氷に白い線を刻む]

>>273
池に？
…そうか、冷気に水面が凍ったか。

[頷きながら池に駆け寄る。
凍り付いた水面の奥、揺れる影を見つけて]

其処か…上手く調節出来れば良いが…

[右の掌に炎を生み出し、氷面に押し付ける。
氷は水になる間もなく、一瞬で蒸気へと還されて。
なれど、中の彼を溶かさぬようにと意識している為か、
一瞬で氷を割るまでには至らず]

>>268
…味見かよ。
あんた良い性格してるよ、俺の兄弟とよく似てる。
あれか、狼男ってのは揃ってそういう素敵な方々が多いので？

[満面の笑みで問いかけたが、大きな水音に、ぴくりと耳が動くと、中庭の見える窓に移動して様子を伺っている]

>>269
[何かが水の中に飛び込むような音を人狼の聴覚で感じ取り…ぴくりと耳を動かす]

なんだ？誰か水ン中に落ちたのか？

[それがナンなのか確かめるために窓際へ]

>>271
俺も楽しみだなぁ…
これは俺のカンだけど、近いうちにそういう事になるんじゃねーかな？

[クックと咽の奥で笑いながら、ユージーン救出のために羽ばたいていくハーヴェイを見ている]

>>283 クインジー
[...はクインジーに頷き。]

…この夜の闇が、水底まで届いていることを祈るよ。

[...は地上に降り立ち、翼を作っていた闇を、氷にへと、
その下へと侵食させ、中の彼を守れるようにと闇で水を包む。]

どうか…どうか、うまくいってくれ…

（僕は氷の張った池や湖しか見たことが無かったのだけど…
中々に……危険なものだったらしい。この僕が氷付けとは）

[厚い氷の下、微妙に危機感の薄い様子でそんなことを考える。
しかし徐々に苦しくなる呼吸に、僅かに眉を顰め。
そんな時、池の上の姿に気付き視線を上方へと向けた]

[床に荷を降ろして一息ついたが、どこかから聞こえてくる水音に眉を顰め］
…何の騒ぎでござるか？
[...は取り急ぎ音のするほうへ向かった］

>>282
[...は氷上を滑るルーサーを見遣り]

すまぬが此処を切ってくれ。
薄くはしたが、これ以上我が溶かしては彼まで溶かしかねん。

[周りに比べて凹んだ氷を示して]

>>289　クインジー
ほ、ほ、ほ。
私がやくに立つ事ができるのであろう、役に立とう。
ああそうとも。役に立つのは良い事。

[なにやら言いながら凹んでいる所を滑る。
ギギギ、キキキ、と嫌な音がして…
ヒビは入ったが、押せば動くだろうか]

[彼の生命を守ろうと、..は闇でユージーンを包む。
その闇は日の光から彼を守るものと同じように、
炎から、その熱から彼を守るものになるように、と。]

………っ。

[しかし、不安はある。彼の息がいつまで続くのか。
自分の闇で彼を包みきれるのか。]

[...は中庭に辿りつくと、その異様な光景に目を丸くした］
…これは面妖な。
[凍りついた池の上を羽ばたく影に羽を振られ、会釈］

>>284
[そ。味見。とやはりいい笑顔]

んー？他の狼（ヤツ）はしらねぇなー。俺は群れない人狼だし。
ま、俺の場合は本能だな本能。逃げるのを見ると追いたくなる。ウサギを見ると急に腹がすいたりする訳だ。

[にっこり。微笑んで言葉を返し]

>>284↓
お。いらっしゃい…って、俺が家主じゃねーけどな。
…アンタは潮の匂いがするな。海のヒトかい？

[騒ぎの現場にかけてゆく背中を見ながら]

>>290
すまない、助かる。

[礼もそこそこに、皹の入った氷を押して完全に割る。
だが、流石に炎である己が水中に手を伸ばすなど出来ずに]

…おい、無事か！
自力で上がれるか！？

[声をかけることしか出来ない]

[氷が割れたことを確認し >>294 ...は闇を解いた。
雪の上で...は氷の割れた場所を見つめる。]

>>294　クインジー
ほ。
[なにやら嬉しげに池の氷に降り立ち、その冷たさを感じ
羽を人の腕の形に戻すと、水面をピチピチと叩く]

ユージーンとやら、はよあがってこないと
きっとたぶんおそらく、また凍ってしまうのであるな。
うむそうだ。凍ってしまう。はようあがってこ。

[ぴゃちぴゃち]

…む。この池の中にどなたかが？
［氷が割れ、姿を現した水面に近づく。
　...は躊躇わずに冷たい水の中に入り込んだ］

>>293
なるほど。

[頷きながら笑顔でその言葉を聞きながら、こいつの前では絶対に変身するものかと心に誓った]


………
[窓の外の景色に言葉を失いつつ、救出劇を見守る]

やれやれ、やっと見つけたようだぞ。
私のこの方向音痴ぶり、なんとかして治さねばいかんな。

[...は、館に辿り着くと門の側で待つ天使に自己紹介用紙を渡された]

ん？ここに書けばいいのかい。
よし、よし。

[鞄から墨と筆を取り出すとスラスラと用紙に記入した]

■1.風葉址（ヒューバートと読んでくれたまえ）
■2.小豆洗いだよ
■3.そうだね、昼は真昼に少しだけ。夜は12時まで。なかなか他の妖怪どもが強くてね。私のような妖怪はあまり活動できないのだよ。その癖が出てしまってね。
■4.うむ、面食いなのだ。許してくれたまえ。
■5.小豆料理は私に任せたまえ。

こんなものでよいのかな？

[...は、門の中へ入った]

(水中とは、中々苦しいものなのだねぇ…。
意識が遠のくと言うのは、こんな感じなのか)

[相変わらずのん気に考えていた所で水面の氷が取り除かれたことに気付いた。上からの声に、薄れ掛けていた意識を何とか引きとめる。
何とか上がらなければと思ったところで、見慣れぬ人影（>>297）を水中に見つけ]

［...が水に入ると、その下半身が魚のものへと変じる。
　その冷たさは、普段温暖な海にいる彼には少々慣れぬものであったけれど］
氷だけならどうにもならんが、水でさえあれば何とかなろう。
［水中にたゆたう人影をみつけ、尾びれを力強く波打たせてそこへ向かった］

>>298
[変身すまいと思っているギルバートの心情などツユ知らず。
にこにこと窓の外を見るギルバートを見ている…]

…気になるなら行ってくりゃいいんじゃね？

>>301
［人影の元に辿り着くとその身体を抱きかかえ］
ご無事であるか？

[...は、集会所に飛び込んできた！]

タイヘンだ タイヘンだ ヘンタイだ〰〰〰〰〰〰！！！