書生 ハーヴェイ さて・・・ラッセルが先陣切ったか。 | |
2006/09/18 01:07:03 |
学生 メイ [胸元、服の内側に隠していたペンダントを首から外す。 見つからないように、盗られないように、 ずっとずっと身に着けて隠していた大事なもの。 球体状の碧の宝石に、チェーンが付けられただけの簡素なもの。 チェーンも外してまるい宝石を握り締めて、ラッセルに歩み寄る] ラッセル、ちょっと手を貸してね。 [言って、宝石を握り締めた左手を、ラッセルの右手と。 自分の右手はラッセルの左手と、組み合わせて。 そしてその顔を覗き込み] ラッセル。 あなたの「核」を見せて。 [言って瞳を覗き込んだ。 「何か」が自分の中に流れ込んでくる] え? | |
(2006/09/18 01:10:02、学生 メイにより削除) |
書生 ハーヴェイ (中:ってそうでした。狂気今一番高いのラッセルだっけw) | |
2006/09/18 01:10:25 |
雑貨屋 レベッカ (中の人) ……って100pt程度癒してどうするんだ。 逆に疑いの目が来るだけぢゃーーん。 ただでさえ中庸ステルスにしか見えないんだから。 (/中の人) | |
2006/09/18 01:16:36 |
書生 ハーヴェイ (中:ちょ。レベッカ、癒しですか? ・・・サクラさんがねたんでそうだなー。 | |
2006/09/18 01:17:31 |
書生 ハーヴェイ (中;あはは。速攻かよ、メイ。 | |
2006/09/18 01:19:04 |
農夫 グレン [いつも、静かではあったが、微笑んでいた顔に 一瞬だけ、酷薄な笑みを浮かべる] ふんっ、そうか、死んだのか。 オレがガキの頃から、気に食わない奴だったんだ。 何をしているのか知らないが、いつも村中をウロウロしてやがって。 そのクセ、オレの家が火事になった時だって、結局来たのは後になってからだったしな! いい気味だとは言わないが、自業自得だな! [何かを思い出したのか、くっと頭を押さえる。 手に取っていた帽子を被り、俯く] そうそう、アーヴァイン。 どっかで聞いているのなら、花ぐらいは添えてやるよ。 それと・・・、お前の娘のことも、気には止めておいてやる。 お前みたいな奴に成られると、こっちが迷惑だしな。 [っち、と舌打ちをし、床へと座りこんだ] | |
(28)2006/09/18 01:22:45 |
書生 ハーヴェイ (中:コーネ,刺すなよ・・・(苦笑)) | |
2006/09/18 01:26:02 |
農夫 グレン /中/ 狂気レベル1だとこんなもんでしょうか。 2になったら色々と狂いましょう。w | |
2006/09/18 01:26:51 |
お嬢様 ヘンリエッタ ねえねえマルガリーテマルガリーテ? これってどういうことかしらなんでお父様は倒れていらっしゃるのかしらどうしてこんなことになっているのかしらあらまあこんなにひしゃげてお父様ったらこんな特技がおありになったのね? ねえそうでしょマルガリーテお父様ったらお茶目だわ優しくてそう気高くて立派でねえマルガリーテ。 ほら温かいわマルガリーテお父様血がこんなにいっぱい出て芸が細かいのねお父様ったらうふふ!ふふふふ!! 『なにをバカなことを』 バカなバカなんて失礼よマルガリーテお父様はバカじゃないものくすくす! ああそうだわバカなのは私ねマルガリーテお父様もそう仰っていたものねえマルガリーテくすくすくす!! お父様は私がバカだから誉めて下さらないのだわそうでしょねえそうでしょマルガリーテ! お父様が叱るのは私だけだものねえマルガリーテ!!くすくすくす!!! | |
(38)2006/09/18 01:29:48 |
雑貨屋 レベッカ (中の人) シャロ=あずまん カミーラ=せるびすたん セシリー=さくらたん ロッテ=ぴよたん?直樹さん? (/中の人) | |
2006/09/18 01:32:50 |
逃亡者 カミーラ …レベッカ。 あぁ、ごめんな。 私は…我を忘れて、酷い事をしてしまったんだな。 ……。 | |
2006/09/18 01:43:27 |
吟遊詩人 コーネリアス [中] 全部マイナス縁故にしてみるか。 ってコレで吊られたらシャレならんね。 | |
2006/09/18 01:48:56 |
逃亡者 カミーラ 何を信じたらいいのかわからなかった。 けれど…アーヴァイン。 お前のおかげで、私は占い師を信じる事ができた。 お前の死を乗り越えて、お前を殺した奴を見つける。 見つけてみせるよ。必ず…な。 | |
2006/09/18 02:01:39 |
雑貨屋 レベッカ (中の人) あー、セシリアは落としにくいな。 っていうかこんなレベッカじゃサクラたんは萌えられないんじゃないか!? これは由々しき事態だぞ、俺!!??(ヲイ) こんなレベッカじゃいけない!? だってなぁ……cervisたんにダダ甘えってのも捨てがたいんだよ(ぇ いつもツンツンしちゃってるからなぁ、お互い。 こう、ちょっとした事件で急にデレるってあるじゃん、エロゲで。 今がそれだよ、それ。 ……ダメだ、脳味噌が湧きすぎてる。寝よう。 ……メイは狂人だろうな、うん。 (/中の人) | |
2006/09/18 02:08:12 |
学生 ラッセル ごめん、メイ・・・。 嘘吐きなのは、俺のほうだ。 俺のこと、そんな風に思っていてくれたのに・・・。 俺は、セシリアのことが・・・。 ごめん。メイ・・・。 | |
2006/09/18 02:08:49 |
雑貨屋 レベッカ (中の人) 今回上目遣い多いなー。 そしてカミーラとイチャつくところをセシリアに見せ付けてやるぜイヤッハー ……こういうクドい地の文を書くからすぐに中の人バレするんだよ……懲りようよ、俺……_| ̄|○ (/中の人) | |
2006/09/18 02:20:14 |
吟遊詩人 コーネリアス [中] 歌じゃないけどなー。 | |
2006/09/18 02:20:41 |
吟遊詩人 コーネリアス [歌い終えると静かに目を閉じる。 大きく深呼吸をしようとすると鼻につく紅い匂い] 嫌な臭いだ……。 [肌に何かがまとわりつく感触に気づき 服の首口から中を覗き込む。 *双丘が二つ、薄らと血で滲んでいた*] | |
(2006/09/18 02:38:12、吟遊詩人 コーネリアスにより削除) |
吟遊詩人 コーネリアス [中] なーんか、状況不利なような希ガス。 | |
2006/09/18 02:46:42 |
吟遊詩人 コーネリアス [中] ちなみに双丘とググッたら如何わしいサイトがいっぱい出てきた。 | |
2006/09/18 02:48:48 |
文学少女 セシリア ……愚かなのかな。 私は、愚かなのだろうか。 悪魔と契約を結んで、彼の人を降ろし、血の石を作る。 永遠を手に入れる方法としては完全であり、 其処に、何の問題も無い筈。 悪魔を呼ぶには、犠牲が必要だ。 それなら殺せばいい。所詮いずれ死ぬんだろう。此処に居る人間なんて、世の中に受け容れられない不適合な者ばかりなのだから。誰も困りは、しない。 | |
2006/09/18 02:49:24 |
文学少女 セシリア [赤い血。 床に散らばった赤い、赤い、血。 ラッセルの兄も、アーヴァインも。 どうして死んだかなんて、さしたる問題ではなく 唯、死んだということに意義がある。] ……ラッセル。 私は何か間違っているのかな。 [振り返るには遅すぎる。 その手は緋く染まっているのだから] ――何も間違っていないよね。 ねぇ、お父様。……ラッセル。 | |
2006/09/18 02:49:47 |
吟遊詩人 コーネリアス [中] みんなはちゃんと独り言でもRPしてるんだろうね。 こんなGMでゴメンね、てへ♪ | |
2006/09/18 02:49:50 |
雑貨屋 レベッカ (中の人) ちょwwww双丘ってwwwwおま、おにゃのこwwwwうぇっうぇwwww よし、いつか剥いてやる。 (/中の人) | |
2006/09/18 03:02:30 |
吟遊詩人 コーネリアス [中] ちょ、ステラwww | |
2006/09/18 03:19:37 |
文学少女 セシリア [少年は♂(おとこ)の為に自らを殺し 少女は♀(おんな)の為に自らを殺す 時の荒野を彷徨う罪人達は 其処にどんな楽園を築くのだろう。 失ったはずのエデンの面影。 幻想に、騙され続けながら] | |
2006/09/18 05:57:19 |
文学少女 セシリア [一時の沈黙が支配する教会の中。 微かな嗚咽が聞こえる。 ――だって仲良しなのに――大好き、なのに―― ラッセルが裏切り者だと告発した少女] ……メイ。 [何に怯えて。何に叫んで。何に涙するのだろう。 人間の何が怖いのだろう。 悪意か。殺意か。 あの少女は真実を視た少年に対して、 どのような想いを抱いていたのだろう。 ――他人なんて。 どうでも良かった。だから知らなかった。知ろうともしなかった。何故彼らは、時に手を取り合い、時に蔑み合うのか。――理解出来なかった。] | |
2006/09/18 06:09:26 |
文学少女 セシリア ……ラッセル。 [同年代や少し年下の少女に対して愛想が良くて。 時々怒りっぽくて。 好奇心は旺盛で。 情けない少年だったはずなのに。 いつから彼の背中はあんなに広くなったのだろう。] ……仲良しなのに? ……大好きなのに? [なのに何故殺し合うのだろう] | |
2006/09/18 06:10:03 |
文学少女 セシリア [少年と少女が、男と女になるのならば、 其処に愛憎が生まれるのも当然のことか。 一人の少女は一歩引いて、一人を当然としていた。 一人の少女は素直で明るく、人から好かれていた。 一人の少年は根は優しく、自らの途を模索していた。 二人の女、一人の男、一番不幸なのは誰?] | |
2006/09/18 06:10:26 |
文学少女 セシリア ……何時、だろう。 [時計を探す。そんなものは見つからない。 夜はあとどのくらいあるのか。] ――…… [13本の蝋燭。ゆらゆら。揺れる。 余剰な数字。 蝋燭なんて一つあれば十分なのに。 うらないし。れいのうしゃ。しゅごしゃ。 あの蝋燭は誰を照らすのだろう。 消えて。 誰を。 殺すのはだれ。] | |
2006/09/18 07:21:02 |
文学少女 セシリア 君の白が消えたら。 もう一つの白を塗りつぶして。 [彼とお揃いの白。 垂直に堕ちれば。 楽園。それとも。] ――厭だ。 | |
2006/09/18 07:21:21 |
文学少女 セシリア ……チェックメイト、か。 [内心ハーヴェイの言葉を復唱しては、小さくかぶりを振る。] 終わるわけにはいかない。 私は、此処で終わるわけには、いかない。 皆殺し――みなごろし――皆殺し。 [まじないのように自らに言い聞かせる。 不意に、小さく咳が聞こえ、静かに目を向けた。 幼い少年が見る血溜り。先程の悲劇を語る。 ――悲劇。] 殺し、た――でも。どうやって。 え…… どう、やって? | |
2006/09/18 08:37:57 |
文学少女 セシリア [死を望んだのは事実。 多くの血が流れれば流れる程。 けれど。 これだけ多くの人間が居る中で、殺人なんて。 ――どうやって?] ……殺したのは、私か、ラッセル。 殺意は。 私、か。 でも。 物理的に―― [可能なのか。 アーヴァインが死んだ場所は、手を伸ばしても、届かない。 ラッセルだって。そう近くにいるわけでもないのに。 何故彼の声が、聞こえる?] | |
2006/09/18 08:39:09 |
文学少女 セシリア ……? [何が歪んでいるのだろう。 自らの異変。――唯、その正体までは、解らなかった] | |
2006/09/18 08:39:32 |
農夫 グレン /中/ あり?セシリアはななびーではなく、bloodyさんかな? となると、ななびーは・・・、エッタ? | |
2006/09/18 12:15:23 |
お嬢様 ヘンリエッタ ねえ、ねえマルガリーテ。生者を視れる力だなんていうけれど、そんなものは本当にあるのかしらどうなのかしら? 『』 あらそうなのマルガリーテ?本当に力を持ってるひとはいるのねこの中に? それって全員じゃないの?あら、たった1人ってわけ?じゃあ残りの2人は裏切り者? なんてことかしら酷いわね。じゃあコーネリアス様はどうなの? 『』 まあ!お茶目ねマルガリーテ。私にも秘密だなんて。くすくす!そのうち教えてくれるのかしら。 『』 ああそうね、そうね。今からラッセル様かメイ様のどっちかやっちゃって裏切り者かどうか聞けばいいんだわ、簡単なことね。 それからコーネリアス様のことを考えればいいのではなくて?それでいいわよね、ふふふ。 『くすくすくす!』 [ころころと微笑み、ラッセルとメイを交互に見つめる] | |
(103)2006/09/18 13:28:49 |
逃亡者 カミーラ 紅い血が目を閉じても…消えない。 ――あぁ、間違いなく目の前に人が死んだ。 そう、確信してしまう。 胃がじくじく音を立てているような感覚。 僅かな休息。目を覚ましたくない。 現実と、向き合うのが…こわい。 一度自分は、逃げた…負け犬。 それを必死で隠して……逃げて……この村に来て。 神様なんて信じられなかった。 自分の大切な人を奪われて、信じる事なんて出来なかった。 せめて…もう一度でいい… 声が聞きたかった…… だから、私は異端信仰の扉を叩いた。 さぁ、目を覚まさなければ…――― | |
2006/09/18 15:51:58 |
逃亡者 カミーラ …ん。…あ、レベッカ、さんきゅーな。 少し、休めたよ。 会話はなんとなく耳には入っていたよ。 ラッセルお坊ちゃんは…セシリアを信じる…だって? あの女をかい?ははっ。 どれだけ信じていたって、裏切られるかもしれないってのに…それでもその思いを貫き通すってのか? それもご立派な考えだ。たった今、メイに裏切られたばっかりで、ほいほいと乗り換えかい?くははっ。 いっとくけど、そんな理由じゃ私は納得できやしない。 そう、生者を視る事が出来る占い師は…いるんだ。 けれど、それが誰かなんて私にはわかりやしねぇ。 ……だからさ…なぁ、ラッセル。 私は、お前が手紙の主…血文字を書いた奴だって可能性があるなら……容赦はしねぇ。 | |
(106)2006/09/18 15:59:10 |
学生 ラッセル 乗り換える?なんだよそれ。そんな意味じゃない。 俺は、セシリアの気持ちを知った。その気持ちも大切にしたいと言っただけだ。 あんたに、・・・あんたにセシリアの何がわかる! 幼い頃から勉強のできない俺に、親身になって付き合ってくれたんだ。 メイよりも、ずっと長い間・・・。 そう、ずっと長い間、一緒にいたんだ。 俺はメイに嘘をつかれ、陥れられた。 好きだったよ、メイのことは。 まさか、メイがそんなことを言うなんて、な・・・。 思ってもみなかったよ。メイが裏切り者だったなんて。 本当のことを言ってくれる人を信じる。これがおかしいことなのか? 慕ってくれる気持ちを大切にしたいと思うのは、間違っているのか? 俺は、裏切られたんだぞ・・・。 | |
(108)2006/09/18 16:24:07 |
学生 ラッセル ステラは、俺に何をしてくれた? ステラは、俺に何を想う? セシリアと同じように俺を潔白だと言ってくれた。 だが、どちらかは偽者だ。 今は、ステラよりセシリアを信じたい、という気持ちがある。それだけだ・・・。 ステラは、俺の何なんだ? セシリアは・・・俺の大切な友人だ。 友人と、異端のシスター、どちらを信じるか、なんて明白じゃないか。 俺は現時点では、セシリアを信じる。 判定がどうのとか、関係ないじゃないか! | |
(2006/09/18 18:01:02、学生 ラッセルにより削除) |
学生 ラッセル 自分の気持ちなど、隠せはしない・・・。 俺は、セシリアが好きだ。 セシリアと、一緒にいたい・・・。 ダメだ 気持ちに嘘はつけない。 一緒にいると、嬉しい。 ずっと一緒にいたいと思う。 ダメだ、俺。もうすこし嘘が上手にならなきゃ。 じゃなきゃ、セシリアを守ってあげられないじゃないか。 バカだな。 俺、これから死ぬかもしれないっていうのに・・・。 セシリア、愛おしい人・・・。 | |
2006/09/18 20:24:11 |
吟遊詩人 コーネリアス [中] 審問やるといつもそうなんだけど、 体がダルい・・・。 | |
2006/09/18 20:24:33 |
農夫 グレン /中/ 多分、中の独り言は今日で最後。 明日生き残っていたら(まず生き残っていると思うが)今度はRP独り言になります。 そろそろ、中のテンションもRPに乗ってきたので・・・。 | |
2006/09/18 20:40:09 |
吟遊詩人 コーネリアス [中] 風邪引いたんだろうか…。 | |
2006/09/18 20:47:32 |
吟遊詩人 コーネリアス [中] もうちょい潜伏しようorz | |
2006/09/18 20:52:00 |
文学少女 セシリア そう、だね。 コーネリアスが、もし、君の死を視れば―― 客観的にも全てが明るみに堕ちて、終わり。 今は。あの人以外を狙う理由が、無い。 殺して、視る、か。 君以外に目を向けさせるなら、メイしかいない。 嘘吐きの冤罪に葬られて、人々に手を下されればいい。 唯、そこまでの誘導の術が――…… 出来るところまで、やるけど、ね。 [悔しげに唇を噛んで。 ふわりとラッセルの指先が自らの頬を撫ぜる。 双眸を伏せた。優しくも、悲しい言葉と、彼の体温] ……いいんだよ。 君は君だ。 世話が焼けて、情けなくて でも私の傍に居てくれて、……支えてくれる。 そんな君だから、いいんだ。 | |
(*35)2006/09/18 20:53:27 |
村長の娘 シャーロット ねえさま、 ねえさま。 おそらのうえからみていてくれる? それとも、ロッテわるいこだからおこってる? ねえ、どうしたらいいのかな。 ――ロッテは可愛い子ね。 ――一緒にあの樹に登りましょう? 「あの時」 「あの日」 「お前さえ居なければ」 ――ロッテ!! [呪詛は響く。拒むことで自分を保つ。 体がきしんで、心は立ち止まったまま] | |
2006/09/18 20:58:07 |
学生 ラッセル すまない。さっきは冷静なつもりでいたけど、動転していたようだ。 兄と、そして、この異端の会を紹介してくれたアーヴァインが死んだんだ・・・。 冷静ではなかった。君にも余計な心配をかけたようだね。 [ふぅ、と溜息をひとつ。] 事は、そう簡単に運ぶものだろうか? メイが本物で、俺が邪悪な存在だとして、もう1人は、すでに名乗りをあげている、どちらかの占い師だ。 こんなに簡単なことって、世の中に存在するのか? だが、違う。俺は邪悪な存在ではない。それは俺自身がよくわかっている。だが、君たちから見れば、それはどちらを信じていいのかわからない、という状況なんだろうな。 俺を視てくれたセシリアも、そしてステラも、俺が「こちら側の人間」だと、言ってくれている。 俺は、どちらの占い師も、本物だと思いたい。 だけど、セシリアと俺は、幼馴染みたいなものだ。 どちらを信じるか、なんて、わかるだろう?俺は、セシリアを信じる。 もしかしたら、セシリアが協力者、あるいは裏切り者かも知れない。それでも、俺は真実がわかるまで、信じたい。セシリアのことを。 | |
(128)2006/09/18 21:14:21 |
文学少女 セシリア [静かに、伏せていた目を開いて。 聞こえる、少年の嘆き。 ――好きだった――信頼――裏切り者――殺して―― 微かな痛みを押し殺して、唇を開く] ステラもメイも嘘吐き……裏切り者。 協力する者、とやらが居るならば、どちらかが。 裏切り者の目的は何?人々を殺すこと? 協力する者の目的は何?裏切り者を助けること? もしコーネリアスの、死を視えるという力が実在するとしよう。あの血文字を書いたのが裏切り者ならば、裏切り者はその存在を信じているのかもしれないから。 裏切り者は果たして、その命を粗末にするだろうか。 メイが裏切り者だとしたら。……もしも。ラッセルの“死”を見て、彼の潔白が証明された時、メイはその立場を失うのに、容易に嘘が吐けるだろうか。 | |
(129)2006/09/18 21:16:58 |
農夫 グレン [シャーロットの話に苦笑を浮かべ] 保安官さんに言う、か・・・。 シャーロット、保安官さんは朝にならないと来てくれないんだ。 それまで、わるいひとと一緒にいると、皆が危ないことは解るよな? だから、保安官さんが来てくれるまでに―――。 来てくれるまで、わるいひと達をどうにかしておかないといけないんだ。 シャーロットは、視る力を信じることは出来ないよね? オレも全員を信じることはできない。 だから、ラッセルがわるいひとかどうかは解らない。 けど、視る力がある人達の中にわるいひとがいることは確実なんだ。 だから、オレやシャーロットがアーヴァインみたいにならないためには、ウソを言っているわるいひとはどうにかしないといけないんだよ? | |
(131)2006/09/18 21:22:36 |
農夫 グレン /中/ うん、メイは確実に狂人でしょうね。 私の考えとしては、初日狂人吊りは問題無い(守護を吊らなくていい)ので押しているだけなのです。 | |
2006/09/18 21:25:10 |
農夫 グレン /中/ PTが・・・。orz | |
2006/09/18 21:28:12 |
文学少女 セシリア [考える。考える。心を冷やして。静かに。言の葉に乗せる] メイが協力する者ならば、話が通じる……。 そう。ステラが――裏切り者であると。 ステラは私とメイの占い師の名乗りを確かめ、尚且つ自らも占い師であると名乗り出た。三人目なのに。何故? ステラが協力する者であるとすれば、 私とメイが名乗っている時点で、 裏切り者と同じ嘘を吐くことになる。 その目的、メリットが感じられない。 では、ステラが裏切り者であったとすれば。 既に本物の占い師と、一人の嘘吐き――協力する者、だね。 二人が出ている状況で名乗りを上げるのは、 裏切り者の嘘として、意義があるように思える。 占い師を名乗る者が二人。この時点で、あの血文字のことを思えば、客観的にもどちらか一人が嘘吐きであることは明らかだ。 其処で三人目の名乗りを上げた時、 ステラは何者に思われるだろう――? | |
(136)2006/09/18 21:36:38 |
農夫 グレン /中/ セシリアごめん。 狂ってないから答えられないよね。 解っていたけど、私の意思を明確にするために、言わせてもらいました。 …って、疑問系にしないで、自分の考えだけ言えばよかったのか。orz | |
2006/09/18 21:37:04 |
農夫 グレン | |
2006/09/18 21:48:07 |
逃亡者 カミーラ メイ…私の考えを言うなら、さっきお前はラッセルを占った。 けれど、ラッセルの占いを、セシリアが希望していたいたよな。 そうなると、セシリアが裏切り者だったなら安々と仲間を売った事になる。 …私は、セシリアはそんな女じゃねぇと思うぜ。 きっと、やるならとことん…どす黒くやる奴さ。ははっ。 まぁ、冗談はさておき…そうなると、ステラが裏切り者と考えるのが妥当だよなぁ。 けれど、こんな事考えればすぐにわかるよなぁ。 メイ…だからこそ、お前がわからねぇ。 お前の行動は、紙一重なんだ。お前が本当の占い師だというなら それをしっかりと言ってくれねぇと… 悪いが、お前は裏切り者の一派と思えてならねぇんだ。 そう、むしろラッセルよりも…今はそう、思えてきた。 | |
(147)2006/09/18 21:58:36 |
修道女 ステラ [殺す、死刑、そんな単語を発する人たちに。 袖の下で小さなナイフを握る。 まじない用の物だが、命を断つくらいは容易い。 ――死ぬのならば、自分で。] ……メイさんが嘘を、ラッセルさんを裏切り者だと言ったのは。 ラッセルさんの正体を知りえないからでしょうね。 つまり、セシリアさんはラッセルさんの正体を知っている――つまり、裏切った人。 占い師の中に裏切り者と協力者が一人ずつ。 ……あるいは、裏切り者が二人、かもしれませんが。 裏切り者はきっと協力者が誰か知らないのでしょうね。 知っているのならば自分たちと同じ「裏切り者」と呼べばいいのですから。 だから、協力者はなるべくならば裏切り者に自分を協力者だと知らせねばならない。 ……つまり、メイさんのあの結果は……協力者だと知らせるためのもの。 ――……裏切り者は、セシリアさん。 [きゅ、と袖の下、強くナイフを握る。 そう推測しても、殺すなんて、出来ない。] | |
(149)2006/09/18 22:06:47 |
文学少女 セシリア そう、「チェックメイト」と言い得るのは…… 占い師の名乗りが、三つ。 裏切り者が嘘を吐いている、つまり私。 本物がメイ。 そして、協力者が、ステラ。 君の指摘で気付いたんだ、よ。 ハーヴェイの言葉は――狂気的ではないかと。 メイが本物だと仮定するのはまだ良いとしても、 私と、君と、そしてステラ。この中に「協力者が居る」ことを――信じているハーヴェイは、とても、狂気的で異端だと、思わない? 協力者の存在を示唆した私は、表で指摘は出来ないけれど、ね。 [最初に言い出した者、かどうか、記憶は不確かだけれど。ハーヴェイのあの言葉が、今になって思い出された] | |
(*45)2006/09/18 22:17:02 |
雑貨屋 レベッカ [目前で繰り広げられる殺伐とした討論におろおろとするばかりであったが、ナサニエルが実力行使に出たのを見て跳ね起きる] ちょっと、何してるのよナサニエル!! [獣のような素早さで、ナサニエルに踊りかかり、ナイフを持っている手首を掴む] 女の子に乱暴して、何してるのよ! おかしいよ、そんなの! [ナサニエルの手を掴んだまま、周囲を振り返る] 皆もおかしいよ!!なんなの、殺さなきゃいけないとか死刑だとかって!! 私達、そんなの決められるほど偉くなったの!? 「力」があるならとか「嘘」がどうだとか、皆の言ってること全然解らないよ!! 殺したら、私達戻れないんだよ!! [青ざめた表情で叫ぶ] | |
(170)2006/09/18 22:39:30 |
雑貨屋 レベッカ (中の人) うん、明日までは少なくとも良識派の方にいよう。 つーか、占い師関係を抜かしたら、真っ先に殺されるか最後までスケープゴートにされるかのどっちかだよな、レベッカ。 あと、ロッテも。 (/中の人) | |
2006/09/18 22:45:43 |
農夫 グレン /中/ どうにかしたいけど、どうにかしたらPTが無くて占い希望とか言えなくなってしまうのです。orz | |
2006/09/18 22:47:54 |
雑貨屋 レベッカ [涙を目いっぱいに溜めて震えながら、それでもナサニエルを睨みつける] いいよ、私が死ぬのはいつだって構わない。 だけど、そうやって殺すのは間違ってる。 力とか、裏切りとか、何もまだわからないのに殺すだなんて…… それに……もしメイが保安官を呼んだら、メイ自身だって危なくなるよ。 そんな理由でメイを殺そうとするんなら、それこそ間違ってるよ!! そうやって自分勝手な理屈で色んな人たちから奪って生きてきたから言えるんだよ!! [一頻り叫ぶと、蒼褪めた笑顔をメイに向け] ……「力がある」とか、「ラッセルが人殺し」とか、そんなの嘘だよね?冗談だよね? ……この中に、そんな人がいるだなんて、嘘だ、よ、ね…… | |
(184)2006/09/18 22:51:59 |
学生 メイ [ふと思い出したように、ちいさく頭を下げた] そうそう、リック。疑ってごめんね。 わたしからは裏切り者3人が、みんなわかったことになる。 そんな上手い話あるのかって疑念はもっともだと思うけど。 そこは、わたしは嘘つきじゃない、としか言えないよ。 確率の低いことでも、起こるときは起こる、としか。 さっき、ラッセルを占うまでは、 ステラさんが裏切り者かなって思ってた。 ステラさんが、名乗りでるのが最後だったから。 わたしかセシリアさんのどっちかが、 本物でも協力者でもない無実の人で、 名乗り出たあと取り下げて、 それで「占い師」を名乗る者を一人だけにして信じやすくさせたら…。 そんな風な心配を、したんじゃないかって。 | |
(191)2006/09/18 22:58:32 |
双子 リック 皆が皆、「殺す」なんて言ってる。 嫌だよ。 皆優しい人達ばっかりじゃないか。 そんな人達がこぞって疑って、殺し合うなんて嫌だよ。 そんな事になる位なら・・・。 | |
2006/09/18 22:58:34 |
逃亡者 カミーラ どうも、ハーヴェイ…あいつとは思考が被るね。 だからなのか? どこか信頼できる感覚に陥る。 | |
2006/09/18 22:59:18 |
修道女 ステラ (中) 狂気Lv1だと処刑に賛成できないんだもーん。 また狂人引くとは思ってなかったから_| ̄|○ il||li アーヴァインに縁故しとけばよかった(めそめそ | |
2006/09/18 23:03:28 |
学生 メイ 今はセシリアさんの方が裏切り者だと思ってる。 気になってたんだ。 ラッセルを視ることになりそうだったとき。 セシリアさんが突然、 ラッセルよりロッテちゃんを視たいって言い出したの。 どうして『ロッテちゃんに注目を集めるのか』って思った。 そうじゃなかったんだ、きっと。 『ラッセルから注目を外したかった』んだと思う。 その後ラッセルを視るのに同意したのは、 庇いすぎると怪しまれるのと、 今の…この状況になれば何とか逃げられると思ったんじゃないかな。 [現にわたしのほうが疑われてるみたいだし…と悲しげに呟き] カミーラさん、これであなたへの答えになったかな。 だから、今日は許されるなら、わたしはセシリアさんを視たい。 | |
(198)2006/09/18 23:06:51 |
雑貨屋 レベッカ [皆の怒号、狂騒。仕方が無い。 あんなに悪魔じみたやり方で仲間が殺された。 家族が殺された。自分が殺されるかもしれない。 だが、それでも] 私だって、皆が死ぬのは見たくないよ……。 一生懸命生きたいという願いだってわかるよ。 でも、殺される人も、死にたくないんだよ? 仲間が裏切り者とかいうのに殺される所も、同じ仲間が人を殺す所も、見たくないよ…… [困惑した表情で、しゃがみこむ。 ナイフを握り締めた親指の付け根は深く切れてしまっていたけど、そんな痛みなど、この苦しさに比べれば。 そして、カミーラの方を振り返り] 「今日は死ぬにはとてもいい日だから」 私はいつもそんな覚悟を背負って生きてるから……ずっと。 ちょっと、今日は頭の中に悪い考えや怖い考えが入っちゃってるから、少し良くない日だけどね。 [そう言って、笑った。] | |
(201)2006/09/18 23:10:31 |