人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1888)Net Crisis -Vanishing Ghost- : 1日目 (2)
牧童 トビー
もうちょっと良い子だったら、
みんなに可愛がって貰えただろうに。

狂AIって辛いよねぇ。
2006/09/19 01:53:02
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/19 01:53:59
村長の娘 シャーロット
[ニーナの様子が変わったことに訝しげに首を傾げる。
これもまた先ほどの――否、今も続いてる異変の所為なのだろうかと不安の色を濃くしたけれど]

彼の…クインジーの左腕を診てもらえますか?
[まずは治療が先かと心配そうにクインジーを見遣って]

その後で、私の足の治療もお願いします。
…それから、
[トビーの方を見て、しかしAIに対してはどうにもならないのだろうかと口篭った]
(198)2006/09/19 01:56:30
文学少女 セシリア
…うん、…はい。
ありがとう、ハーヴさん。

[少し落ち着いた様子で笑みを向ける。そしてエレベーターへと乗り込むと、周囲を見回した。]

そう、なんですか?
じゃあ、普通は普通なのかな。

私達は…、普通だし。

[それでも其の静けさに、少しだけぞくりとして。また不安そうな表情を浮かべた。]
(199)2006/09/19 01:59:34
牧童 トビー
[トビーはシャーロットの声に気づき、空を見るのをやめた。
そして、ケープの巻かれた自分の右肩を眺めた]

…右手。
溶けて、消えたの。

[トビーはそういって、左手をポケットに突っ込むと
キャンディを取りだし、シャーロットの方に向き直った]

…黄金糖。
おいしいですよ?

[そう言って、ニッコリと笑顔を見せた]
(2006/09/19 02:00:54、牧童 トビーにより削除)
牧童 トビー
[トビーはシャーロットの声に気づき、空を見るのをやめた。
そして、ケープの下にある自分の右肩を眺めた]

…右手。
溶けて、消えたの。

[トビーは呟くと、左手をポケットに突っ込んだ。
キャンディを取りだし、シャーロットの方に向き直った]

…黄金糖。
おいしいですよ?
[そう言って、ニッコリと笑顔を見せた]
(200)2006/09/19 02:02:46
村長の娘 シャーロット
消えて…無くなった?
『…それもこの異変の所為?』

大丈夫?痛かったり…とか、
[言いかけて、AIにそれは不要な問いだっただろうかと首を振った]

…黄金糖?くれるの?
[つられるように少しだけ微笑んで]
(201)2006/09/19 02:07:47
書生 ハーヴェイ
[やがて、エレベーターは1Fに辿りつく。何事もなくドアは開いて。]

見たところ、処理落ちしてるようにも見えないから、ここ事態は問題ないんだろうけど……人が、いない。

ん……トラブルによるログアウトが発生してたら、僕達も……だろうしね。

[声に不安さを窺い、しっかりと力を込めて肩を抱いたまま、バベルを出た。]
(202)2006/09/19 02:07:57
牧童 トビー
トビーのスペックを生かし切れず、
自分の拙さに思い悩む中の人だった…。
2006/09/19 02:08:02
学生 ラッセル
[ふと、翠の髪の少女が角を曲がっていくのが目に入る]

あれは……。

[そう呟くと、少女のあとを追って走り出す。しばらく後、やっと追いつき、声をかける]

ちょ、ちょっと待ってください。
(203)2006/09/19 02:14:36
牧童 トビー
…え?うん、あげる。

[トビーは黄金糖をシャーロットの手の平の上に落とした]
僕の右手、溶けて消えたけれど、
まだ、ちゃんとあるみたいな感じがするよ?

[トビーは、ニーナの診察を受けるクインジーに目をやった]
…あのお兄さんの左手も、消えそうになったの?
(204)2006/09/19 02:19:07
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/19 02:20:10
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/19 02:23:18
村長の娘 シャーロット
[ありがと、と微笑んで黄金糖を受け取り口に含んだ。
広がる甘さに少し、気分が落ち着く]

そう…それなら良かったの、かな。
[曖昧に頷いて、続く問いかけにクインジーに視線を移し]

ううん、お兄さんは怪我しちゃったの。
それで我慢して、悪化させて……、…ほんとバカなんだから。
[少し涙が滲んで目を擦った]
(205)2006/09/19 02:26:50
修道女 ステラ
−数時間前・カナン管理プログラム内部−

[ ...は、これまでの混乱を上回る高揚を持って、電流の流れに乗った。変わらない文字ばかりの自身だが、データの内容を理解するのに、これほど有効な状態もないだろう。だが、自分を確認することもままならない体だ、意識ひとつで結束を保っているようなものだった。

 どうすれば、元に戻れるのか。...が求める情報はそれだけだった。細々と端末を調べるよりも、ホストから検索すれば、手間が省ける。...はとても、安直だった。

 まるで、コンピューターは命令せずとも、何もかも叶えてくれる夢の機械だと信じ込む一部の人間のように、今の彼女は妄信的だった。]

全てを統括する、AWNの頭脳、ここなら……。きっと、手がかりがあるはずよ。

[ 祈祷を込めた意識は迫る。AWNの世界を蹂躙しながら。]
(*22)2006/09/19 02:32:47
修道女 ステラ
[ エラー:存在しない数値が入力されました。
 エラー:変数fが反応しませんでした。
 エラー:指定されたタスク459を実行できませんでした。
 エラー:無効文字”(”が重複していました。
 エラー……。

 エラーがずらりと並べられる。モニタの最上行にあったエラー表示は、一秒も耐えられず、遠い下へと押しやられた。...は叫ぶ。]

お願い、わたしたちのことを教えて!

[ 絶叫の表示は、管理プログラムのエラーに拍車をかけた。止まらないエラーの滝、負荷ばかりが、侵入者である...にも圧し掛かる。]
(*23)2006/09/19 02:33:41
牧童 トビー
[トビーは涙ぐむシャーロットの姿を見て、
少しだけ首を傾げた]

早く治ると、いいですね…。
(206)2006/09/19 02:34:34
修道女 ステラ
「存在しない数値が入力されました」

いい加減にしてよ!

[ 混乱状態のまま、管理プログラムは沈黙した。歪な演算処理を正常と受けとめ、カナンの設定が大きく傾いた。]

……ニーナちゃん、わたしたちって、AWNに、否定されてるの?
あれ、なんだろ……、文字が滲んで、よく、前が、見えない、や……。
(*24)2006/09/19 02:34:59
修道女 ステラ
/PL/
乗っ取り描写、してみました。相変わらずの暴走具合なので、起動修正指示やアイディア、ツッコミもろもろ、お気軽にどうぞ……!

ニーナ側からの描写もあれば、間を取った形にできればなぁ、と思ってます。
(*25)2006/09/19 02:35:37
牧童 トビー
うん、僕、凄く薄気味悪いよ?
こんな僕にかまってくれるシャーロットさんはいいヒトだよ。
2006/09/19 02:35:55
村長の娘 シャーロット
[トビーの言葉に微笑んで、手を伸ばすと頭を撫で]

うん…ありがとね。

…貴方のその腕も、治るといいんだけど。
[溶けて消えたという右腕に顔を曇らせ*呟いた*]
(207)2006/09/19 02:37:43
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/19 02:38:18
牧童 トビーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/09/19 02:39:47
修道女 ステラ
−レストラン店内−

う……。

[ レストランの床に横たわっていた...は、半身を置きあがらせた。一体、何時間が過ぎたのか。肩が酷く重い。偏った姿勢でいた影響なのだろうか。]
(208)2006/09/19 02:40:36
文学少女 セシリア
うん、あんまり変わった所はないみたいだし…。

[きょろきょろと辺りを見回す。肩の温もりに安心感を覚えながらもバベルを出て、メインストリートの方へと向かった。]

…あれ、なんか…。人が…?
ログアウトは、私達はされてないのに…。
(209)2006/09/19 02:41:04
見習い看護婦 ニーナ
[手際よくクインジーの腕を診て、真っ黒に変色した部分にぼうっと光を放つ手を当てる]

重度の打撲……ナボールテープを貼っておけばじきに治りますが、問題は神経の損傷です。

[シャーロットを見上げ]

この男性は意識がないようなので家族に次ぐ存在としてのあなたに判断を委ねますが、ナノマシンを注入して、直接患部を治療してもよろしいでしょうか?

私は緊急時には医師と同程度の処置をできますが、本人もしくは同伴者の許可が求められます。
(210)2006/09/19 02:41:28
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/19 02:44:26
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/19 02:44:52
見習い看護婦 ニーナ
私が覚醒してる、ということは緊急事態と見て良さそうですね。
ミス・ステラ、どうぞお気をしっかり持ってください。
どうもこれは……他の区画との通信も一切遮断されていますね。
このような呼びかけもあなたにしか聞こえないようです。
(*26)2006/09/19 02:45:44
村長の娘 シャーロット
[手際良いニーナの手当てに安堵しながら様子を見守っていたが、
問われた言葉に一瞬目を瞬くも]

ナノマシン…はい、そうすることで処置が出来るのなら。
よろしくお願いします。

[ニーナに軽く頭を下げて*答えた*]
(211)2006/09/19 02:45:46
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/19 02:53:12
書生 ハーヴェイ
[微かな苛立ち。わからない事への不快感。]

だね……どうなってるんだか……。

[イルミネーションもそのままで、ただ人の気配だけがすっぽりと消えた街に、二人だけがいる]
(212)2006/09/19 02:54:07
修道女 ステラ
ありがとう、ええと、ニーナ……ちゃん、でいいのかしら。
取り乱してごめんなさい。何だか、急に怖くなって……。

そうだ。外装に戻れるか、ちょっと試してみるわ。異常事態が好機なんてね……。
(*27)2006/09/19 02:56:00
修道女 ステラ
[ 何事か、と口にする前に、...は異常を察知した。

 橙がかった照明に、店内を彩る音楽はボサノヴァ、盛り付けられた料理が床に散乱し、そして自分一人、誰もいなかった。]

誰か……! 誰かいませんか?

[ 起き上がろうと力を込めれば、頭がずきりと痛んだ。思わず両目をきつく瞑り、涙ぐむ。すがるように左手首に触れた。入力端末であるブレスレットは、...がガイドにアクセスしようとした途端、普段とは違った反応を示した。]
(213)2006/09/19 02:58:37
修道女 ステラ
[ ...は、外装の自分に向かって呼びかけた。]

お願い、わたしを返して!
(*28)2006/09/19 02:58:51
文学少女 セシリア

…―――――やだ。


[気配が全くない、ぽつりとした、寂しい空間。やっぱり不安になって、ハーヴの袖をぎゅっと掴みながら。]

まさか他に誰も居ないなんてないよね?
あ、だったら一度ログアウトとかした方が良いのかなぁ?
(214)2006/09/19 02:59:44
修道女 ステラ
[ 「Despierta!」と、ホログラフが浮かび上がった。]

読めないわ。困ったわね、壊れたのかしら……。

[ ...は、しかし、その言葉に引き寄せられているような感覚を覚えた。手首を持つ腕が震える。]

姉さん、助けて……。
(215)2006/09/19 03:00:54
見習いメイド ネリー
[ネリーは、外の状況を見て愕然とした。先程までの景色はどこに行ってしまったのか、空には0と1の数字が浮かんでいる。]

なに、これ?
きもちわるい……

[その空を見て、ネリーは思わずそう漏らした。揺れが収まったのはいいものの、異常な状況になっていることに変わりはなかった。きっと、何か大変なことが起きているに違いない―――

周りをきょろきょろと見渡すと、先程までいたはずの人々がいなくなってしまっており、奇妙なほどの静寂が辺り一面を包んでいた。]

……誰もいないの?みんな、いなくなっちゃったの?
どうしてだろ?
空があんな風になっちゃったのと、何か関係が……

[そこまで言って、自分の体が震えていることに初めて気づいた。]
(216)2006/09/19 03:04:03
見習いメイド ネリー
[ネリーは、自分の右腕を左手でぎゅっと掴んだ。そうして体が震えるのを止めようとしたが、震えはやまない。この世界にたった一人残されたのだとしたら、それ以上に恐ろしいことはないだろう。]

ご主人様だけじゃなくて、他の人もみんないなくなってたら……
もしも、ねりぃしかここにいなかったら……どうすればいいの?

[そんなことが頭に思い浮かんで、口について出てきた。ネリーはぞっとして、先程よりもますます体が震えるのを感じたが―――

首をぶんぶんと振ると、とりあえずは人の集まりそうな場所に向かおうと思い、前に向かって歩き出した。もしかしたら、自分のように取り残された人がいるかもしれない。]

「ちょ、ちょっと待ってください。」

[とそのとき、後ろから声をかけられて、ネリーはびくっとした。しかし、その声には聞き覚えがあった。後ろを振り向くと、噴水のそばで話したあの青年―――ラッセルがやってくるのが見えた。]
(217)2006/09/19 03:04:30
修道女 ステラ
[ しかし、避難しただけかもしれないと思い直し、震える手で...は傾いたテーブルを掴むう。立ち上がろうとするが、倒れる時に打ったのだろうか、腿の辺りが痛んだ。]

プレゼント……、持って行かなくては。

[ ...にはまだ、渡すべき相手がすでにいないことを知る方法がなかった。]
(218)2006/09/19 03:06:48
見習いメイド ネリー
[途端にネリーの脳裏を占めたのは、自分以外の誰かかいたという安堵感だった。ラッセルの方に駆け寄ると、背中に腕を回してそっと抱きついた。]

よかったぁ……
ここにねりぃしかいなかったらどうしようって、思ってたの……

………。
……ねぇ、この世界はどうしちゃったの?一体何が起こったの?
あなた、知ってる?どうしてこんな風になっちゃったのか……
何で、さっきまでそこにいた人がみんないなくなっちゃったのか、
分かる……?

[不安げにそう尋ねた。今もまだ、体の震えはやんでいなかった。]
(219)2006/09/19 03:07:00
修道女 ステラ
/PL/
誤字ったああああああああああああああああああああああ
2006/09/19 03:08:23
学生 ラッセル
/中/
ステラの「Despierta!」ってスペイン語で、「起きる・覚醒する」って意味(調べた)……って、えっと。つまりはそういうこと……なの? もしかして。

もちろんこれは表に出しませんよ。
2006/09/19 03:13:30
見習い看護婦 ニーナ
[...は腰のポーチから小さな注射器を取り出した]

痛みはほとんどありません。
髪の毛の100分の1ほどのサイズのナノマシンは患部に移動し、直接オペレーションを行います。
術後は自然と体外に排出されますのでご安心を。

[...はクインジーの肩をアルコールワッテで拭き、注射を施した]
(220)2006/09/19 03:14:46
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/19 03:15:59
書生 ハーヴェイ
ん、僕はここにいるから、安心して?

[ぽむと頭を撫でて]

あぁそっか…ログアウトしてしまえばよかったんだ……。

はは、頭回ってないらしいよ?
(221)2006/09/19 03:19:38
牧童 トビー
[トビーは治療を続けるニーナを見ている]

…。

[そして少しだけ首を*傾げた*]
(222)2006/09/19 03:20:07
見習いメイド ネリー
アーヴァインからの生存者についてのアナウンスがあればネリーはもうさすがに主人が死んだって気づくよね。それまでにクインジーに教えてもらっておいた方がいいのかなー?(アナウンスがあるかどうか分かんないけど)

昨日は広場にいてもラッセルと喋ってたし、今日は中の人が爆睡してたし(笑)なかなか絡めんねー。ごめんねくいんたん(´・ω・`)
2006/09/19 03:20:55
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/19 03:22:44
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/19 03:24:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/19 03:25:11
修道女 ステラ
/PL/
ニーニャが格好いいにゃ
2006/09/19 03:26:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/09/19 03:31:55
文学少女 セシリア
…うん、一人じゃなくて良かった。
うん…。

[撫でられると、小さく笑って。幾分前から余裕がないのか素の口調になっているのも気付かぬまま。]

そうだよね。
じゃあ、ええと……あ、れ?

[ログアウトを行うのは初めてで。ただ、手順の通りにそれを行ったはずなのに――何の、反応もない。不安はどんどんとやってくる。でも、間違えてるのかな、と無理やりに思って。]

ねえハーヴさん。ログアウトってどうやるんだっけ?
(223)2006/09/19 03:34:42
修道女 ステラ
[ 無人のショッピングモールを、...は足を引きずりながら進んだ。沈黙が重い。陰湿な空間は、...に姉の最期を思い出させた。

 接続中、心臓を悪化させ、そのまま息を引き取った姉。
 彼女が愛した仮想の世界で眠りについたことは、幸運だったのだろうか。

 ……幸運だったと、...は思う。仮想の世界で危機を感じて怯える自分よりは、よほどましだと思いたい。]

空が、今にも落ちてきそう。

[ 様々な文字に変化するが、空として表示されない、乱れたグラフィック。
 顕微鏡で細胞を見た時の感覚を、...はイメージした。その単体を見ても、集合体である皮膚を想像できないでいるように――。]
(224)2006/09/19 03:35:10
学生 ラッセル
うわっ。

[やっと追いついたと思ったら、いきなり抱きつかれてビックリ]

え、えっと。大丈夫ですか。

[しかし、続く言葉に落ち着きを取り戻すと]

……ボクにも原因はさっぱりわかりません。事故なのか人為的なものなのか。それすら判断はできません。

[震えるネリーの頭にポンと手を置き、優しく撫でる。ネリーの髪の柔らかさを肌で感じながら]

とりあえず、ほかに誰か居ないか、一緒に探しに行きましょうか?

[頭を撫でられ、こちらを見上げるネリーに優しく微笑んだ]
(225)2006/09/19 03:37:38
修道女 ステラ
だめね……。やっぱり通じない。
(*29)2006/09/19 03:38:12
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/09/19 03:38:36
学生 ラッセル
……柔らかくて気持ちいい。

ああ、お兄ちゃんが私の頭撫でてくれてた時もこんな感じだったのかな?
2006/09/19 03:47:57
修道女 ステラ
−ショッピングモール→メインストリート−

それにしても、あり得ないほどの静けさ……。気味が悪いですね。

AWN社から、何らかの発表があってもいいと思うのだけど。
この端末が壊れたのは、不便ね。

[ つぶやいて、...はブレスレットを悲しそうな視線で*見つめた。*]
(226)2006/09/19 03:51:44
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/19 03:53:33
見習いメイド ネリー
何でもないような、ただの事故かもしれないけど……
……誰かか、わざとやった、っていうことも有り得るの?

[ネリーは辛そうに顔を歪めたが、ラッセルに頭を撫でられると嬉しそうに笑った。それから、ラッセルの言葉にこくんと頷いた。]

うん……行こっか。

あ、そうだ。そういえば、あなたの名前まだ聞いてないよね。
これで会うのは3回目なのに。

[そう言って、くすくすと笑った。]

ねりぃはねりぃ。さん付けとか別にいらないよ。
(227)2006/09/19 04:31:50
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/19 04:37:50
学生 ラッセル
ええ。もしかしたら……ですがね。杞憂で済めばいいんですが。

[そういえば、名前を聞いていないし言ってもいなかった事に言われて気づき]

ああ、そういえば。今まで2回は何となくお互い名乗りあう雰囲気じゃなかったですしね。

[そう言って、クスリと笑う]

えっと、ボクはラッセル。よろしくお願いします、ネリー。

[優しく一旦体を離すと、スッと手を差し出し]

じゃあ、行きますか。とりあえずは、中央広場まで……ですかね。
(228)2006/09/19 04:48:57
見習いメイド ネリー
ラッセルね。うん、覚えた!こちらこそよろしくね。
あー、しっかりしてそうな人がいてよかったぁ……
ねりぃ、一人じゃずっとオロオロしてるだけだったと思うもん。

まぁ、人が集まりそうなところって言ったらあの広場だよね?
そういえばね、この間知り合った人がいるんだけど、他の人みたいに消えてたりしないといいなぁ。広場に来てたらいいんだけど。

[差し出された手とラッセルの顔を見比べていたが、はにかむように笑うと、ネリーはラッセルの手を握って一緒に*歩き出した*]
(229)2006/09/19 05:33:09
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/19 05:36:12
酒場の看板娘 ローズマリー
/中/
おはよう。
(230)2006/09/19 05:36:57
見習いメイド ネリー
てーをにぎってー♪みーちをあーるこー♪(ぉ
2006/09/19 05:38:09
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/19 05:51:00
学生 ラッセル
しっかりですか?はは、ボクなんてまだまだ修行が足りませんよ。

ええ。あそこなら、誰か居るかもしれませんからね。

知り合い……ですか? そうですね。いるといいですね。

[そう言ってにっこり笑い、握られた手をしっかりと握り返して、ネリーと一緒に中央広場へ*歩き出した*]
(231)2006/09/19 07:16:19
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/19 07:18:11
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/09/19 08:40:23
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/09/19 08:40:36
お尋ね者 クインジー
[...は、なくなっていた腕の感覚が次第に戻ってくる事に、なんとも言えない不思議な気分で自分の腕を眺めていた]
ナノマシンか……話には聞いちゃいたが……こいつはびっくりだ。
内出血まで取り除いてくれるのかよ……すげぇな……

[...の腕は、いつの間にか痛みも内出血も取り除かれ、ほぼ元の状態に]
うん、若干の違和感は残るが、悪くねぇ。
ニーナっつったか?ありがとよ。
(232)2006/09/19 10:50:30
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/19 10:54:05
お尋ね者 クインジー
[...は、心配そうに自分を見上げているシャーロットの頭を軽く抱き寄せ]
心配かけちまったな……だが、もう大丈夫だ。

ニーナ、今度はこいつの足も診てやってくれ。

[...は、飴売りの存在にようやく気づいた]
おっと、坊主。お前さん、この間の飴売りか。
ドロップス、ウマかったぜ?ちょっと悪いけどよ、しばらくここで、ロッテといてやってくれねぇかな。
俺は他に誰かいねぇか探してくるぜ。

ロッテ、お前はここで待ってろ。大丈夫、すぐに戻る。
[...は、そう言うなり、広場の出口に向かって駆け出した]
(233)2006/09/19 11:00:45
学生 ラッセル
―中央広場―
[中央広場にアーヴァインが降り立つ。彼は辺りを一瞥したあと]

「私はアーヴァイン。AWNの警備担当の管理者だ。

カナン内にとり残されたユーザーの状況を把握したい。知っている情報を提供してくれ。」

[声を張り上げ、*尋ね始めた*]
(234)2006/09/19 11:38:33
お尋ね者 クインジー
[...は、突然現れた人物に驚きつつ、管理者と言う言葉に反応した]
おめぇさん、ここの管理者か。状況としては……

突然、大きな地震が発生。同時にこの世界にログインしていたものが消えた。俺を含む一部は、消えずに残った。
今残っているのは、俺。それから噴水前のベンチに女性が2人。看護A.I.が1体。飴売りA.I.が1体。他はしらねぇ。
今俺が知ってるのはこんなもんだ。俺はこれから、他に誰かいねぇか探しに行くところだ。見つけ次第、広場に行くよう、伝えるとしよう。それで良いか?
(235)2006/09/19 11:48:00
お尋ね者 クインジー
無駄にアクティブな俺。
ロッテが心配するのも当然か?w
2006/09/19 11:49:07
お尋ね者 クインジー
それじゃ、俺は他に残った連中がいねぇか、探してくるぜ。

−中央広場 → メインストリート−
(236)2006/09/19 11:50:37
お尋ね者 クインジー
あ、何が起こったのか、詰め寄るの忘れてたw

自分でも不思議なくらい、冷静だな……ありえねぇw
2006/09/19 11:51:08
見習い看護婦 ニーナ
[クインジーの言葉にふるふると首を振って]

私は治療をするための看護士ですからお礼など。
それよりもこちらの女性、怪我自体はたいしたことはありませんが、精神的なダメージが大きいと思われます。
トランキライザーの使用を許可していただけますか?

[離している間にシャーロットの脚の処置は終わり、見た目はすっかりキレイになっている]
(237)2006/09/19 12:24:34
お尋ね者 クインジー
−メインストリート・西区最端−
『どういうことだ……人っ子一人いやしねぇ……
カナンは今どうなってんだ?
強制的にログアウトさせられた事があったが……それと何か関係が?
わからねぇな……』

って、何だこりゃぁ!?
[...の目の前にマトリクスの壁。どうやらここが一番端らしい。思わず手を触れそうになるが、思いとどまり、近くに転がっていた大き目の石をマトリクスに向かって投げた]

消えた……危ねぇ……触れたら問答無用で左腕が消し飛んでたな……せっかく治して貰ったってのに、またすぐ消し飛ばすなんて真似したら……
(238)2006/09/19 12:37:02
書生 ハーヴェイ
うん、僕も、だよ。

それじゃ、一旦お互いログアウトしようか?
……また、あそこで逢えればいいね。

[穏やかに笑って、セシルを見送ろうと…]

……えっ?
あぁそっか…初めてのログアウトになるんだね。

こうやって……。

[ゆっくりと解説しながら、手順を踏んでいくが、反応は無く]

………嘘、どういう事だ???
(239)2006/09/19 12:37:33
学生 ラッセル
[アーヴァインは、クインジーの言葉に頷いた。]

うむ。頼んだぞ。
(240)2006/09/19 12:39:52
お尋ね者 クインジー
ぬあぁぁぁぁぁ……ニーナごめんよぅor2
無駄に動かないほうが良いんだろうか。

うん、あんまり動かないように気をつけよう……
2006/09/19 12:40:31
お尋ね者 クインジー
『これじゃ埒があかねぇな……いったん広場に戻るか』

−メインストリート最西端 → 広場方面−
(241)2006/09/19 12:42:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[何が起きたか起きたかわからずに、ぼんやりしている]

[ちょっとだけフラッシュバック]
公園にいたはずの人達がどんどんいなくなっている。
イブの夜に一斉にログアウトするなんてはずはないし。

さっきからすぐ傍にいたアベックさんと、さっき風邪薬をくれた医療 AIは残ってるわね。

[現在]
管理者さん?
今何が起きてるの?
人がいなくなっただけじゃなくて町の様子も何かへんね。
AWN システムのトラブルなの?
復旧の見込みはどうなの?

[かなり動揺しているらしい]
(242)2006/09/19 12:44:12
酒場の看板娘 ローズマリー
どうやって、どのタイミングで CO しようか。
対抗より先に出たいけどきっかけが……
2006/09/19 12:45:38
酒場の看板娘 ローズマリー
やっぱり 00:00 更新はまずかったかな?
更新後も会話が続くのが普通よね。
占ったら失神することにして、気が付いてから発表するってのは、かなり無理があるかな?
2006/09/19 12:48:13
酒場の看板娘 ローズマリー
ま、ラッセルの説明を聞いてからだね。
2006/09/19 12:48:56
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/19 12:49:18
修道女 ステラ
[ ストリートに面したウィンドウから、...は店内を覗き見た。倒れているマネキンの片足はなかった。他にも部分の消失した物があったが、...の視点からそれを覗うことはできない。]

この店にも、誰もいない。

[ 臆しながら、ガラスに顔を張り付けるが、気配をひとつも感じられなかった。]

地震が起きて、気を失って……。わたし一人、取り残されたということ?
いえ、他のエリアに……。

[ ...は奥歯を噛み締めた。悪い方向にばかり思考が転がる。紙袋を抱きしめて、...は広場へ向かった。]

誰か! 誰かいませんか!
(243)2006/09/19 12:57:50
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/19 13:01:00
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/19 13:02:21
お尋ね者 クインジー
俺が今、西でステラは多分東からこっちに向かってきてんだよな。
で、多分バベルあたりでかち合うか?

その前に、ハーヴとセッシー拾っていくか。
2006/09/19 13:06:40
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/19 13:07:54
書生 ハーヴェイは、ふ、と耳を澄ます。どこからか女性の声が聞こえた気がした
2006/09/19 13:11:05
お尋ね者 クインジー
−メインストリート・バベル前−
[...は、バベルの前に二つの人影を見つけ、声をかけた]
『俺たちだけじゃなかったのか……とりあえず合流して広場へ向かおう……』

よぉ、あんたたちもここに残されたのか?
(244)2006/09/19 13:16:05
書生 ハーヴェイ
[遠くに人影が見え、近づいてくる。すこしだけ身構える。声を掛けられ]

あ……貴方も、ですか?
えぇ、どうやら……そうみたいですね。

[安堵と不安の入り混じった溜息を落とし]
(245)2006/09/19 13:32:21
お尋ね者 クインジー
『ん?警戒されてるか……ま、そりゃ当然だな……』

あぁ。だが、俺だけじゃない。俺以外にも、まだ何人か残されちまってるようだ。
広場にはAWNの管理者を名乗る男がいる。そいつに色々問い詰めようと思ったんだが、
こうやってこっちに残ってる連中を集めるのが先だと思ってよ。

あ、自己紹介が遅れたな。俺はクインジー。とりあえず、広場にむかわねぇか?
[...は、そう言って二人を見やり、広場を指差した]
(246)2006/09/19 13:42:50
修道女 ステラ
[ やがて、広場の代名詞でもある噴水が見えた。見渡せば、いつもと同じように屋台が並んでいる。違う所があるとすれば、店員や滞在客が一人もおらず、一部に横転した屋台があることだろうか。
 異質だ。...は我を忘れそうになった。

 しかし、広場で声を張り上げるアーヴァインを発見し、...は自分を叱咤する。人を発見した気の緩みから、そのまま座り込んでしまいたい欲望が強いのだ。
 ...はアーヴァインに声をかけた。]

あの、もし……? ええ、わたしは一般客です。ランクはCです。

[ そう言って、...は自分のIDをアーヴァインに提示した。]
(247)2006/09/19 13:50:46
酒場の看板娘 ローズマリー
今、シャーロットとニーナとラッセルが公園に、クインジーは創作に、ハーヴェイとセシリアがケーキ屋でデート中、ステラは食堂、ネリーはどこだっけ、誰かに出会ってたはずだね。
2006/09/19 13:58:02
酒場の看板娘 ローズマリー
発言ボタンを押した後、確認ボタンを押し忘れていた。orz.
2006/09/19 13:59:33
お尋ね者 クインジー
ありゃ、合流しますか?って声かけりゃ良かったかな……
2006/09/19 13:59:50
修道女 ステラ
状況ですか?
長い間気を失っていたので、詳しくはわかりません。
ショッピングモールを抜けてきましたが、誰とも出会うことはありませんでした。

[ 言って、...は避難して来たであろう一行の存在に気付く。]

AWN社からの指示は、広場で待機することなのですか?
ここのアドレスならば安全なのですか? いえ、また地震があるかもしれないと思うと、怖くて……。
すみません、少し休めば落ちつくと思います……。

[ ...は、頼りない足取りでベンチに腰掛けた。紙袋を足元に置き、ブレスレットに手を置いて目を*閉じた。*]
(248)2006/09/19 14:01:59
修道女 ステラ
/PL/
あっ……。
ごめんハーヴェイ……orz

気持ちは受け取った! ありがとう! 後で色々会話しようね!(予定)


セシリアに嫉妬されない程度に。
2006/09/19 14:11:08
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/19 14:13:11
書生 ハーヴェイ
ふむ、他にも……ですか。
バベル内はどうやら僕達だけだったみたいですが……。

管理者、ね……。

[一瞬思案]

えぇ、行きましょうか。その管理者なら、今後どうすべきか知ってるかもしれませんし。


――と、僕はハーヴェイ、そして彼女がセシリアさんです。
[セシルに目線を投げかけると、ぺこりと紫色の髪が揺れた]
(249)2006/09/19 14:53:26
お尋ね者 クインジー
[...は、二人を交互に見ながら]
ハーヴェイと……セシリアね……
おーけー、それじゃ行こうか。俺も広場に連れを残しててね。

[...はそういうと、くるりと二人に背を向けて、中央広場へ]

−メインストリート・バベル前 → 中央広場−
(250)2006/09/19 15:24:12
お尋ね者 クインジー
−中央広場・噴水前−

[...は、管理者に詰め寄る緑の髪の女を横目で見ながら、シャーロットの元へ]
ただいま。足のほうはどうだ?
……うん、傷も消えて元通りだな。良かった……

ありがとう。俺の腕とロッテの足、治療してくれて感謝するぜ。
っと、精神的なダメージ?トランキライザー?
安定剤か……いや、それは今のところ使わなくて良い。
そうだ、俺の後から2人組みが来るはずだ。見た感じ怪我はないようだが……
一応、聞いておいてやってくれねぇか?さっき聞きそびれてよ。
(251)2006/09/19 17:32:04
お尋ね者 クインジー
[...は、自分のコートがない事に、今更ながら気がついた]
『あ……俺のコート……参ったな。あれには指輪が……
まぁいい。指輪はまた後で買いなおせば。それよりも……
それよりも、今はこいつの側に……』
(252)2006/09/19 17:39:46
書生 ハーヴェイ
[クインジーの後ろを、2人並んで歩く。他に人影もないメインストリートを抜け、公園の噴水前。幾人かの人影の中に…]

『青い髪……どこかで見覚えが……』

―→中央広場・噴水前―
(253)2006/09/19 17:43:06
酒場の看板娘 ローズマリー
アーヴァインさんの話だと、ここが避難場所になったわけね。
今AWNに残っている人は何人くらいいるのかしら。
とにかくみんなが揃うまで、*待てばいいのかしら*
(254)2006/09/19 17:48:19
酒場の看板娘 ローズマリー
詰め寄ってる女性って私かしら。
ま、いいけど。
2006/09/19 17:49:50
酒場の看板娘 ローズマリー
かなり、雰囲気を壊しててごめんなさい。
2006/09/19 17:50:50
酒場の看板娘 ローズマリー
やっぱり、基本的には Matrix の世界なのね。
ただ、ここにいる人達はここが、仮想世界であることを認識している、ってことよね。
2006/09/19 17:54:09
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/19 17:56:35
文学少女 セシリア
クインジーさん。
あの、宜しくお願いします。

[ぺこりとお辞儀をして、少しだけほっとしたような声でひっそりとハーヴに話しかける。]

他にも人、ちゃんと居ましたね。良かった。

[歩きながら噴水前に人影が見えてくる。その姿にまた安堵するように小さく息を吐いた。]

―→中央広場・噴水前―
(255)2006/09/19 18:01:49
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/19 18:09:27
牧童 トビー
[トビーは空を眺めていた]

…うわあ。

[空は煌めく天蓋だった。
静寂に満ちた深い闇と、
翡翠に輝く精緻な紋様に埋め尽くされていた。
紋様は時折、音もなく崩れ、
優美な弧を描いては彼方へと流れてゆく]

…キレイだねぇ。
(256)2006/09/19 18:35:46
牧童 トビー
[トビーは人の気配が増えた事に気づき、
ゆっくりと視線を下げ、周囲を見回した]

…ヒトが増えてるよ?

[視線の先にはローズマリーとステラ。
トビーはニッコリと微笑んで、
二人の傍に近づいていった]

…ポップロックキャンディ、*おいしいですよ?*
(257)2006/09/19 18:44:16
お尋ね者 クインジー
トビーのキャラ、良いなぁ。
俺にゃ真似できん……
2006/09/19 19:07:02
村長の娘 シャーロットは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/09/19 19:37:19
村長の娘 シャーロット
わ、傷跡も綺麗に消えるんだ。
…ありがとう。

[ニーナに治療のお礼を言うと、
戻ってきたクインジーの姿を見て安堵の色を浮かべ]

良かった…おかえりなさい。
うん、怪我はもう平気。ニーナさんのおかげだね。
…他に人、いた?

[コートの事には気付けぬままクインジーを見上げて問いかけ。
丁度見えたハーヴェイたちの姿に微かに首を*傾げた*]

あれ?あの人、もしかしてこの間の…
(258)2006/09/19 19:37:23
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/19 19:40:16
書生 ハーヴェイ
だね。

この状況で僕達だけだと……対処もわからないし。

[制服の男の姿を認め]
彼が、クインジーさんの言ってた管理者かな?

[軽く会釈し、歩み寄る]
(259)2006/09/19 20:19:40
お尋ね者 クインジー
[他に人がいたかの問いに、ハーヴェイとセシリアの二人を指しながら]
あぁ、あそこの二人が、バベルの前にいた。
この分だと、他にもまだいるかも知れねぇな。
行ける所全てを回ったわけじゃねぇが……

[シャーロットの視線を追いかけ、呟きが聞こえ]
ん?知り合いだったのか?
(260)2006/09/19 20:34:20
お尋ね者 クインジー
[...は、西地区の一番端で見た光景を思い出しながら、今の状況を考えた]

『あのマトリクスの壁……俺の投げた石が一瞬で消滅した。
多分、石だけでなく、全てのものを消滅させるだろう……
しかもあの壁は、切れ目なく続いているようだった。
実際に見たわけじゃねぇが、切れ目があってそこから出入りもしくは、出る事が
できるのならば、何かしらの情報が届いても良いはずだ……
それがないと言う事は、あの壁は切れ目なく続き、俺たちはここから出る事ができないと言う事か。
ログアウトを試みてみたが、できなかった事から考えると……孤立したな。完全に。
この世界そのものが、隔離されたと考えても良い……
だが、ここに管理者がいると言う事は、何かしらの対策は打たれるはずだ。
ならば、それまで生き延びる事を考えなきゃならねぇ。まずは水と、食料だな……
緊急事態だ。店から失敬しようが問題ないだろう。金がいるなら後から何とでもなる

……っと、そういえばネリーはどうなったんだろうな……
ここに取り残されてるのか、それとも外に弾かれたか……
俺としては、弾かれていて欲しいんだが……』
(261)2006/09/19 20:46:59
修道女 ステラ
[ 少年が空を見上げて、「キレイだねぇ」とこぼす感想に、...は思わず空を見上げた。流星群かと見紛う電子の藻屑たちが、煌く。...は己もそうなってしまうのかと、思わずぞっとした。
 確かに心奪われる光景であっただろう――、ここがプラネタリウムであれば。

 少年もどうやらこちらに気付いたようで、微笑みながら近付いてきた。...も愛想を返すべく口元を緩めるが、見覚えのあるケープの裾が、右肩にはりつくように揺れるのを見て、思考が凍る。

 しかし、...は笑顔を押し通した。]

ありがとう、キャラメルはあるかしら? キャンディと一緒に頂けると嬉しいわ。
(262)2006/09/19 20:54:55
牧童 トビー
[ステラの問いに、トビーは頷いた]

うん…えっと、はい!

キャラメル、ありますよ!
それと、ポップロックキャンディです!

[トビーは左手でポケットをまさぐると、
キャラメルの箱、そしてポップロックキャンディを取りだした]

…はい、キャラメルと、ポップロックキャンディ、
美味しいですよ?
(263)2006/09/19 20:59:40
修道女 ステラ
……そうだ。

[ ...は、足元の紙袋から、包みをひとつ取り出して、開けた。
 真っ赤なブーツの中に、小さな菓子が詰まっている。...はトビーにそれを差し出した。]

こちらからも、これを。

[ ことさらに、...は笑顔になってみせた。]
(264)2006/09/19 21:02:03
牧童 トビー
[トビーは差し出された小さなブーツを見て、
少し首を傾げた]

…なぁに?
(265)2006/09/19 21:04:44
お尋ね者 クインジー
やっべ……飲んだら眠くなってきた……
平日に飲むもんじゃねぇなw
2006/09/19 21:10:23
修道女 ステラ
[ ...は、キャンディとキャラメルを受け取った。異変の中でも変わらず、販売員としての動作を行うトビーを見て、...は無性に悲しくなったが、それは表情に出すまいと、]

ああ、これはとても美味しいですね。ありがとう。

[ トビーの言葉に、...は上半身を屈めて、彼と目線を合わせた。]

今日はクリスマスでしょう?
良い子には、等しくプレゼントが与えられる日なのですよ。

[ 諭すように語り、トビーの手を取って、...はブーツを手渡した。]
(266)2006/09/19 21:14:42
村長の娘 シャーロット
…もしまた見回りに行くんだったら、私も一緒に行っていい?
[心配だもの、と小さく付け足して]

この間、クインジーと会う前に五線譜を拾ったの。
その持ち主さんがあの人だったから。
名前も聞いてないし…覚えてるかどうか分からないけど。

[問いかけにそう答え、思案するクインジーの様子に僅か目を伏せて]

もしかして…人がいなくなってただけじゃなかったの?
(267)2006/09/19 21:17:26
見習い看護婦 ニーナ
[...はハーヴェイとセシリアに歩み寄った]

お二人とも脈拍などに少々以上が見られます。
具合が悪かったりしませんか?
お怪我はありませんか?
(268)2006/09/19 21:24:05
お尋ね者 クインジー
五線譜……あぁ、あの降ってきた五線譜は、あいつのか。
俺も拾ったんだが……結局どっか行っちまったな。
ロッテを探すのに必死だったからよ。
名前は確か……ハーヴェイって言ってたか。

[...は、シャーロットの問いに、答えづらそうにしながら]
あー……いいか、ロッテ。落ち着いて聞けよ?
俺の考えに間違いがなければ、俺たちは……
この世界に、閉じ込められた……だから、今は動かない事が得策だ。
何処にもいかねぇからよ、心配するな。
(269)2006/09/19 21:24:50
牧童 トビー
[トビーは、手渡された赤いブーツをじっと見つめた]

…ありがとう。

[トビーはブーツを見つめたまま、小さく呟く様に言った]

…プレゼント。

[(良い子だね)
(プレゼントだよ、ポップロックキャンディをやろう)
 トビーが口を開けるとすぐ、キャンディが滑り込んできた。
(…ほら。ポップロックキャンディ、美味しいよねぇ?)
(…はい。)
マイナス7℃の輝きを放つ太陽と真っ青に凍りついた空…。]

…ありがとう、パパ。
(270)2006/09/19 21:29:34
書生 ハーヴェイ
[猫耳のナース服少女に声を掛けられ]

あ、あぁ…えっと君は看護AIなのかな?

うん、僕達は大丈夫だけど…

[セシルの顔を覗き込み]

大丈夫?気分悪いとか、ない?
(271)2006/09/19 21:35:53
村長の娘 シャーロット
…閉じ込められた?この、世界に?
[鸚鵡返しに呟く声は震えたが、一度目を瞑ると
クインジーの言葉に大人しく頷いて]

うん、分かったよ。…何処にもいかないんだよね?
[確かめるように呟いて、自身の胸元を軽く握り]

他の人たちはどうなったのかな。ネリーは…
[この世界の中で、他に知り合いと呼べるのはあの少女だけで。
ここにいるのかな、と小さく続けた]
(272)2006/09/19 21:38:42
牧童 トビー
そういえば、クインジーさんが、
マトリクスの境目の話をしてたな、
うん、僕の右手は、マトリクスの境目に飲まれちゃった、
そういう事にしよう(笑)
2006/09/19 21:40:36
村長の娘 シャーロット
[胸元で握った手の中。
かちゃり…と金属質の音が鳴る。

一緒に握り締めた服の下には、銀色に光るペンダント。

父親が、くれたものだった]
2006/09/19 21:41:39
修道女 ステラ
[ 聞いてはいけないものかと迷ったが、...は単純にトビーを管理する誰かが「パパ」なのではないかと、気安く言葉を続けた。笑みは崩さない。]

パパからもプレゼントを頂いたの……? あたたはとても良い子なのね。

[ ベンチの隣に手を置いて、]

よかったら隣にどうぞ。立ったままだと大変でしょう?
(273)2006/09/19 21:42:56
牧童 トビー
>>272 シャーロットさん
僕は知り合いじゃないんだね…(;;)

僕、グレよう…(/−;
グレて、狂AIになろう…(もとよりそのつもり)
2006/09/19 21:43:43
お尋ね者 クインジー
ああ。あくまで俺の推測なんだがな……多分、間違いはないだろう。
この世界に閉じ込められたと言うよりも、この世界そのものが孤立した。の方が正しいかも知れねぇ。

何処にもいかねぇよ。俺が今まで、ロッテに嘘ついた事あったか?
[あったかもしれないなぁ……と思いつつも、断言してみた]

ネリーか……願わくば、ここにいて欲しくねぇんだがな。
正直なところ、ほんとの事を伝えるのが辛いってのもあるんだが……
(274)2006/09/19 21:46:40
酒場の看板娘 ローズマリー
ネリーとラッセル以外は広場に集まったってことでいいのかしらね。
2006/09/19 21:47:30
修道女 ステラ
−AWN管理プログラム−

[ 無人の室内。管理プログラムの置かれる部屋で、一番近くにあるモニタに、...の外装が表示された。椅子と彼女以外に何もない空間で、モニタの外に向かって彼女は口を開く。]

あの、アーヴァインって人……。

[ そう呟いた...の声は、カナンに表示される...よりも、声色が高かった。]

わたしが、このホストを調べようとするのを、ことごとく邪魔をするのね。折角大人しくなったのに、また暴走したらどうするつもりなの……?
(*30)2006/09/19 21:51:46
酒場の看板娘 ローズマリー
-公園のベンチ-
[回りを見渡すがさっきの医療 AI とアーヴァインとやらしか知った顔がいない]

そこの大きなお兄さん、私より詳しそうね。
私達はここに閉じ込められたってことなの?
さっきの管理者って名乗ってた人も戻って来ないし。
でもここでじっとしてる方がいいと思う?
(275)2006/09/19 21:51:47
修道女 ステラ
[ ...は、ああ、と肩を落とした。]

そうね、結局AWNにとってわたしは……、ただのバグ。

AWNを安定? 元通りになって、忘れられたままずっとこの狭間で、朽ちるまで意識を漂わせろと?
……悪いけど、それは同意できないわ。

でも、このままだと、じきに修復されるのかしら……。
(*31)2006/09/19 21:52:21
酒場の看板娘 ローズマリー
いや、ステラとトビーは一緒にいるけど、実際は今どこにいるんだろ。
メモを確認しないと。
2006/09/19 21:53:24
牧童 トビー
[目の前には噴水とベンチ、そして優しく微笑むステラの姿]

…。

[トビーはステラに促されるまま、ステラの隣りに座った]

…えっとね、うん。
パパはね、僕を組んでくれた人。
…えっとね、あの、ありがとう。

[そういうとトビーは少し笑った。
そして、ステラに手渡された赤いブーツを膝の上に乗せると、
左手を突っ込み、ピンクのマシマロを取りだした]

…マシマロだよ?

[トビーは取りだしたマシマロを自分の口の中に放り込むと、
目を閉じて舌でゆっくりと舐めて溶かした]

…マシマロ、美味しいよねぇ。
(276)2006/09/19 21:55:42
お尋ね者 クインジー
[...は、声をかけられ、一瞬きょとんとしたが]
『大きなお兄さん……俺のこと、だよな?他にみあたらねぇし』

クインジーだ。
詳しいと言っても、あんたとたいしてかわらねぇさ。
しかし、しばらくここで大人しくしているのが正解だ。たぶんな。
これから先、何が起こるかわからねぇ。下手に動かない方が良いだろうな。

[...は、「で、あんたは?」と、視線で問うた]
(277)2006/09/19 21:58:21
村長の娘 シャーロット
んー……偶に吐くよね?
絶対遅れないって言ったのに、遅刻した時とか。
[相手の内心を読むように、少し笑って首を傾げる]

…うん、そうだね。状況も状況だから。
[そうだったらいいんだけど、とぽつりと続け]

[クインジーにかけられた声に目を瞬き、
同じくローズマリーに視線を向けた]
(278)2006/09/19 22:01:15
書生 ハーヴェイ
君とランチをたべよう いっしょにパイを投げよう
君のスカートの模様 部屋のかべ紙にしよう 
君に口出しは無用 ただ静かにみていよう
君とともにいれるよう 日々努力し続けよう

マシマロは関係ない 本文と関係ない
マシマロは関係ない

うん、ふとね、浮かんだんだ
2006/09/19 22:04:46
お尋ね者 クインジー
いや、だって、ほら……しょうがねぇだろ。
約束した前日に急に泊まりの出張とかよ……
…………俺が悪かった……
[...は、しどろもどろに言い訳をしていたが、折れた]
(279)2006/09/19 22:06:38
酒場の看板娘 ローズマリー
私はローズマリー。
裏通りの小さなバーのバーテンダーよ。
店は小さいけど私のカクテルを作る腕は一流だと自負してるの。
もっとも、もう裏通りへは行けそうにないわね。
大事な物は持ってお店を出たから、お店にあった物で惜しい物はないけどさ。
(280)2006/09/19 22:08:39
酒場の看板娘 ローズマリー
クインジーさんね。
どうぞよろしく。
お隣にいらっしゃるのは彼女かしら。
(281)2006/09/19 22:10:32
酒場の看板娘 ローズマリー
ラッセルが来ないと話が進まないような気がするんだけど。
2006/09/19 22:12:18
村長の娘 シャーロット
[しどろもどろなその台詞に、少し心も和らいで]

そういう時って、しょうがないんだろうなって分かってるんだけど。
[ごめんね?とくすくす笑う]
それに…こういう状況で嘘吐かないって信じてるから。
(282)2006/09/19 22:12:49
お尋ね者 クインジー
[ローズマリーの自己紹介にほぅ?と片眉をあげて]
バーテンダーなのか。気分的に今すげぇ飲みたいんだが……
それはできねぇ相談だな……
まぁ、またの機会に頼むわ。一流バーテンダーの腕、楽しみにしてるぜ?

っと、そうそう。こっちはシャーロットだ。
[...は、ローズマリーにシャーロットを紹介した]
(283)2006/09/19 22:14:47
酒場の看板娘 ローズマリー
シャーロットさんね。
よろしく。
可愛い方ね。
(284)2006/09/19 22:17:26
牧童 トビー
[トビーは目を開くと、
噴水の周囲に集まって来ている人間を見回した]

…いっぱいいるねぇ。
賑やかだよ?
(285)2006/09/19 22:18:59
酒場の看板娘 ローズマリー
← えーい、大根め
2006/09/19 22:19:14
村長の娘 シャーロット
[ローズマリーの言葉に瞬きをしたあと、慌てて軽く会釈し]
あ、私はシャーロットといいます。
ローズさんですね、よろしくお願いします。

こんな状況じゃなければ、
是非お店にお邪魔してみたかったんですけど…
(286)2006/09/19 22:20:13
書生 ハーヴェイ
[看護AIの方を見やり、小首を傾げつ]

えーっと…君は何が起きてるか、知ってる?

それと、君の事はなんて呼べばいいだろう?
(287)2006/09/19 22:21:47
酒場の看板娘 ローズマリー
「つばなれ」していない人数を賑やかとは言わない気もするけど。
ま、私の台詞よりははるかにマシよね。
2006/09/19 22:22:02
村長の娘 シャーロット
[可愛いとの言葉に少し顔を赤らめ首を振り]
いいえ、そんなこと。

ローズさんこそとてもお綺麗で。
きっとお店の看板娘さん…なんですね。
(288)2006/09/19 22:24:08
牧童 トビー
[トビーは、傍らにいるステラを見上げた]

こんなに人が集まってて、
こんなにお空が綺麗なのは、
クリスマス・イヴだから?
(289)2006/09/19 22:25:38
修道女 ステラ
そう……、優しいお父様なのね。
ふふ、どういたしまして。

[ 隣でマシマロを味わう様子に目を細め、本来渡すべきであった
”家族”らを思い出す。体が思うように動かない今、居住区や研究区域に足を運ぶ気にはなれないが、アーヴァインによる「強制ログアウト」の説明通りであるならば、彼らもそうなのだろう。

 ...はキャラメルをもう一粒、口へ運んだ。]

あなたのくれたキャラメルも美味しいわ。……ほっとしますね。
(290)2006/09/19 22:25:39
酒場の看板娘 ローズマリー
時間はどうやって進むのかしら。
更新時刻毎に AWN 内の1時間でもストーリーは作れそうだけど。
普通に24時間?
それだとクインジーの心配している食糧問題が出て来るわね。
怪我だの病気までシミュレートしている世界で飢えだけがシミュレートされていないはずは無いんだから。
2006/09/19 22:26:19
修道女 ステラ
[ トビーにつられて、...も周囲を見渡した。]

本当ですね。一体どれほどの方がここに残されたのでしょう……。
賑やかなのは結構ですけれど、いつ復旧するのかしら……?
(291)2006/09/19 22:27:30
牧童 トビー
>>290 ステラさん
一粒300メートルだからねぇ。
2006/09/19 22:29:21
見習い看護婦 ニーナ
[声をかけられて不思議そうに瞬きしつつ]

看護士AI192455631型、通称ニーナです。
1924モデルはこの猫耳・尻尾が人間と見分けるポイントです。
個人用・家庭用の2924型は治療レベルは下がりますが比較的安価でお求めになれます。

[よどみなく答えた後、少し間をおいて]

こういう時は、あなたのお名前も尋ねるべきでしょうか?
指示を、お願いします。
(292)2006/09/19 22:29:33
牧童 トビー
もうちょっとステラさんの発言を待てば良かった(/−`
反省。
2006/09/19 22:30:14
牧童 トビー
>>292 ニーナさん
あと、肉球でも見分けられるよねぇ。

…あ〜、トビーじゃなかったら、
こんなトビーじゃなかったら、
もの凄くこう、肉球をプニプニしたりしたかったよ(/−`
反省。
2006/09/19 22:32:48
お尋ね者 クインジー
[...は、ローズマリーの言葉にニヤリと笑い]
だろ?俺にはもったいないくらいくらいだぜ?

っと、結構集まってきてるみたいだな。
こんなに残された奴がいるのか……
[...は、無意識にネリーの姿を探し、いないとわかると、ほっとした表情を見せた]
(293)2006/09/19 22:35:31
酒場の看板娘 ローズマリー
看板娘だなんて。フレディってマスターと二人だけでやってるお店だから。
もっとも最近マスターの顔を見てないのよ。
リアルワールドが忙がしくて AWN に来る暇もなかったのかしら。
あ、私達は逆にリアルワールドに戻れなくなってるんだっけ。
(294)2006/09/19 22:35:34
修道女 ステラ
[ トビーの言葉に、...は心臓がどきりと跳ね上がる感覚を覚えた。]

これが……、あなたの仰るように神の御技であるとすれば……、なんという試練をわたしたちにお与えになったのでしょう。
人が多いのは、そうかもしれません、けれど……、

[ ...は、自身の左手首を掴み、空を見た。]

あの光は、そのように祝福されるものでは……、ないと思います。
(295)2006/09/19 22:36:37
書生 ハーヴェイ
ニーナ、ね。

僕はハーヴェイ、そして彼女がセシリアさん。
何かあった時はよろしくね。

えーと、君、マザーコンピューターにアクセス出来ないのかな?

……まだ状況を把握出来てなくって、ね。
(296)2006/09/19 22:41:49
村長の娘 シャーロット
うん…思ったよりも人がいるね。
…あの管理者さんを含めてここにいるのは9人かな?
[その数を口に出すと、やはり少ない気もしたけれど]

マスターさんと2人でですか?
落ち着いた雰囲気のお店なのかな…そういうのも素敵ですよね。
[最後の言葉には、そうですね、と静かに頷いた]
(297)2006/09/19 22:42:55
お尋ね者 クインジー
力に溺れた人間に、神の裁きを。
バベルの塔は、神の雷によって崩れ去る。

試練なんて、生っちょろいモノじゃないと思うぜ?
2006/09/19 22:44:20
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/19 22:44:38
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/19 22:47:06
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/19 22:49:42
お尋ね者 クインジー
ロッテ、これが落ち着いたら行ってみるか?
ノンアルコールも置いてあるだろうしよ。
そうだなぁ……大晦日の晩なんてどうよ?

って事でローズ、予約だ。席2つ、空けといてくれよな?
(298)2006/09/19 22:50:16
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/19 22:50:20
酒場の看板娘 ローズマリー
9人か。
つばなれしていないんだね。
(299)2006/09/19 22:51:04
見習い看護婦 ニーナ
私の命令優先レベルは、主人であるDr.ヴィンセントが一位、それからS、A、B、Cランク。
Xランクとはあまり相互干渉はしません。

私の性格はプログラミングはDr.ヴィンセントが管理してますので、今はSランクの指示が最優先になります。

マザーコンピュータにアクセスするのは今は、禁止されています。
(300)2006/09/19 22:51:11
酒場の看板娘 ローズマリー
大晦日の夜の予約承りました。
お二人ですね。

(無事に大晦日を迎えられればね)
(301)2006/09/19 22:52:29
酒場の看板娘 ローズマリー
ニーナさん以外には AI はいないの?
(302)2006/09/19 22:54:25
村長の娘 シャーロット
うん、行ってみたい。
[嬉しそうに笑って]

早く元に戻るといいな。
確かに、忘れられないイブにはなりそうだけど…
[料理店でのクインジーの言葉を思い出してぽつりと]
(303)2006/09/19 22:57:33
お尋ね者 クインジー
あぁっ……すっかりプロポーズイベントが
ロッテの中で霞んじまってる……or2

あんなに真剣になったの、久しぶりなのにw
2006/09/19 22:59:12
お尋ね者 クインジー
おぉ、大晦日の夜だ。頼んだぜ。
あ、それから……ノンアルコールカクテルも何種類か用意しておいてくれねぇか?
こいつ、お子様でよ。飲めねぇんだわ。

な、ロッテ?
[...は、そう言ってニヤリと笑った]

『こうやって馬鹿なこと言ってなきゃ、気分が沈んじまう……それでなくてもこいつは、思いつめるタイプなのによ……』
(304)2006/09/19 23:02:21
見習いメイド ネリー
ま、いざとなったらラッセルを広場まで引っ張っていこうっとw
2006/09/19 23:04:30
牧童 トビー
…神さまの祝福?

[トビーは、再び空を見上げた]

神さまって、知ってるよ、僕。
ヒトと、ヒトの住む世界を作った人だよ。
…ああ、そうか。

[トビーはステラを見て言った]
…この世界は、神さまじゃなくて、
ヒトが作った世界だから、
神さまは、えっと…、
…幸せな気分じゃないんだよ。
(305)2006/09/19 23:04:33
酒場の看板娘 ローズマリー
この切れまくってるネットは何。
仮想世界から出られなくなるより前に仮想世界に入れないじゃない。ブツブツ。
サーバが重いのは村が乱立してるからかしら。
今月で閉鎖となれば乱立するのも仕方無いのかな。
2006/09/19 23:04:53
牧童 トビー
>>300 ニーナさん
相互干渉しようよ(;;)ノシ
2006/09/19 23:05:42
学生 ラッセル
[アーヴァインは辺りを見回し、うむと頷くと]

「私を入れて9人。連絡を受けている残存反応の数と一致するな。よし、それでは今後についてだが……」

[そう前置きをおき、アーヴァインは話し出そうとするが……]
(306)2006/09/19 23:05:55
学生 ラッセル
[ネリーと手を繋ぎ、道中ほかに残された人が居ないか確認しながら歩いてきたため、いつもより時間がかかったが、ようやく中央広場が見えてきた。]

あー、どうやらもう集まっているようですね。……もしかして、僕らが最後でしょうか?

[そう言ってネリーに向かって苦笑いを浮かべて]

おーい。ここにもいますよー。

[そう言って手を振る]
(307)2006/09/19 23:07:50
見習いメイド ネリー
ラッセルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
待ってたよー!
2006/09/19 23:08:06
牧童 トビー
[トビーは、ローズマリーの声を聞き、振り向いた]

…僕は、人形だよ?

[そう言って、ローズマリーに小さく手を振った]
(308)2006/09/19 23:08:10
村長の娘 シャーロット
AIですか?
そこにいたお菓子売り君もそうだと思いますけど…
[言いつつ視線を巡らせて]

の、飲めないわけじゃないよ!
……ちょっと弱いだけだもの。

[クインジーの気遣いに気付いているのか、いないのか。
沈んだ様子は見せずに、ただ拗ねたように眉を寄せた]
(309)2006/09/19 23:09:19
酒場の看板娘 ローズマリー
>>305
なんて哲学的な発想。
表でまともに対応出来ない。

またネットが切れてる。

それより

次回の更新予定は09/20 00:00です。

なんだけど。占い先の決定とかどうするのかしら。
2006/09/19 23:10:48
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/19 23:11:16
酒場の看板娘 ローズマリー
ぼうやはマザーコンピュータと連絡は取れないの?
(310)2006/09/19 23:12:17
お尋ね者 クインジー
24日がクリスマスって勘違いしてる人がここにも……
クリスマスは25日ですよ!しかも誕生日ですよ!
なかのひt……な、中の人なんて、いないんだからねっ!!!
2006/09/19 23:13:08
学生 ラッセル
[話し出そうとするアーヴァインの耳に、ラッセルの声が届く。驚き、声のした方を見遣ると、そこには、【いないはず】の10人目と11人目の姿]

なっ!!? 報告ではカナンに取り残されている反応の数は『9』だとっ。

くそっ。どういう……ことだっ!?

[そう吐き捨て、アーヴァインは動揺を隠し切れないようだ]
(311)2006/09/19 23:13:43
書生 ハーヴェイ
そっか…まぁ、そうだよな……。
[期待してなかったとは言え、つい落胆の声となる]

Dr.ヴィンセントとは連絡は取れないのかな?
(312)2006/09/19 23:13:46
村長の娘 シャーロット
[アーヴァインが口を開こうとしたとき、
聞こえた声と見えた人影に二重の意味で目を見開いた]

あれは、ネリー…?
[2人の内1人が見知った顔であったことと]

あの…全部で11人の間違いじゃないんですか?
[アーヴァインの台詞の矛盾に]
(313)2006/09/19 23:14:07
酒場の看板娘 ローズマリー
もう二人近づいてくる人達がいるわ。
これで11人かしら。
(314)2006/09/19 23:14:18
修道女 ステラ
そうですね……、そうかもしれませんね。

[ 自分の外装も、結局は偽物に過ぎないのだ。...は苦笑した。人に模した架空の人形を作り、世界を管理できる、超越した視点――神の視座を真似たところで、それも偽物なのだ。]

あなたは、物知りなのですね。

[ そう言って、...はトビーの頭を撫でた。]
(315)2006/09/19 23:14:30
酒場の看板娘 ローズマリー
11人いる!
って……
2006/09/19 23:14:35
お尋ね者 クインジー
はっはっ。わかってるって。
ちょっと 弱いだけなんだもんな?
[...は、ちょっとを強調し、おかしそうに笑っている]
(316)2006/09/19 23:14:45
修道女 ステラ
[ アーヴァインの声量に驚いて、...は身を竦めた。]

何事ですか? いないはず、とは……?
(317)2006/09/19 23:16:52
お尋ね者 クインジー
『ネリー!?
……そうか。ここにネリーも残されちまったのか。
しょうがねぇなぁ……気はすすまねぇが、事実を知ってるものの責任だ。伝えなきゃならねぇな……』

[...は、ネリーの姿を確認して、目を見開いたが、諦めたようにそっとため息をついた]
(318)2006/09/19 23:17:14
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/19 23:18:09
お尋ね者 クインジー
[...は、アーヴァインの言葉に眉をひそめたが、黙って聞いていることにした]
(319)2006/09/19 23:18:13
牧童 トビー
[トビーはステラに頭を撫でられ、目を閉じた]

…パパにね、教えて貰ったの。
(320)2006/09/19 23:18:20
酒場の看板娘 ローズマリー
いないはずの人が二人もいるってことなの?
アーヴァインさんが言ってるのはそういうこと?
(321)2006/09/19 23:18:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[トビーに]
あなたのパパってすごい人みたいね。
(322)2006/09/19 23:20:05
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/19 23:21:57
村長の娘 シャーロット
…本当にちょっとだもの。

[おかしそうに笑うクインジーに小さく抗議しつつ。
アーヴァインの声に不安げに、そちらに視線を向けて]
(323)2006/09/19 23:23:42
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/19 23:24:25
修道女 ステラ
いない、というのは……AWN社が確認したユーザー反応と、わたしたちの頭数がずれている、ということでしょうか?

カナン自体が不安定ですし、その数は信用できる情報なのでしょうか、アーヴァインさん。
(324)2006/09/19 23:24:28
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/09/19 23:25:16
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/19 23:25:49
学生 ラッセル
「本部っ。本部っ。……くそっ、通じないか。どういうことなんだ。私が入ったのだって、ここが乗っ取られる寸前に強引にだ。しかも数十人の内で私だけしか入れなかった。その時点での数が『9』。増えようが無いはずなんだ。おいっ、本部。応答せよっ。」

[アーヴァインは動揺のあまり、周りの目を気にする余裕なく喚き散らしている。余裕の無さのあまり、彼は本来隠し通すべきだった言葉を口走ってしまった。そう。『乗っ取られた』という言葉を]
(325)2006/09/19 23:25:58
お尋ね者 クインジー
[...は、自分の予想を遥かに上回る出来事が起こっているという事に気付き、愕然とした]

『乗っ取られただとっ!?
それは洒落になってねぇ……くそっ……
……そして……犯人はこの中に……
とりあえず、犯人の目的だ……何だ?何を理由に?』
(326)2006/09/19 23:29:45
牧童 トビー
[トビーは、ローズマリーの言葉を聞くと、
少しだけ首を傾げた、そして言った]

…連絡は、取れないよ。
僕は、AWN上で独立して動く人形だから、
ログアウトもしないし、外部からの干渉もないの。
でも…。

[トビーは少し俯いた。
暫く黙っていたが、やがて口を開き、こういった]

…連絡は無理だよ。
(327)2006/09/19 23:31:04
学生 ラッセル
[...は手を振っていたが、なにやら中央広場が騒然とし始めたことに気づくと]

一体どうしたんでしょう。何かあったんでしょうか。……ネリー、急ぎましょう。

[振り返りそう言うと、ネリーの手を引き、中央公園へと走り出した]
(328)2006/09/19 23:31:35
学生 ラッセル
/中/
ただ今、ひとり二役ノンストップを思いつきで進行Chu♪
2006/09/19 23:33:03
酒場の看板娘 ローズマリー
今乗っ取られた、っておっしゃいました?
(329)2006/09/19 23:33:34
牧童 トビー
[トビーは大声で怒鳴るアーヴァインの話を黙って聞いていた]

え?

[トビーはローズマリーの言葉に、ニッコリとしてみせた]

…うん。
パパは、僕の神さまなんだよ?
(330)2006/09/19 23:35:01
書生 ハーヴェイ
[アーヴァインの焦る声に振り返り、じっと聞き耳を立て]

いないはず???
乗っ取られた???
(331)2006/09/19 23:35:03
修道女 ステラ
[ 椅子に腰掛けた...が、両手で耳を塞ぐ。]

大きな声で叫ばないで……! アーヴァイン……あなたの言葉は、ちゃんとホストまで届いているよ。
もっとも、ここで意味のない乱数に変わっちゃって、カナンの崩壊した所にこぼれてるみたいだけど……。
(*32)2006/09/19 23:35:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[トビーに]
そうだったの。
無理を言ったみたいでごめんなさいね。
(332)2006/09/19 23:35:34
村長の娘 シャーロット
乗っ取られたって…どういうことですか…?

[耳に届いたその言葉に、目を見開く]
(333)2006/09/19 23:35:55
お尋ね者 クインジー
[...は、必死に考えを巡らしながら、不安げにしているシャーロットの手を握った]
大丈夫だ。俺がついてる。大丈夫だから……

『とは言ったものの……ある程度、犯人の思惑がわかるまでは静観するしか方法はねえか……
くそっ……まどろっこしいぜ……』
(334)2006/09/19 23:36:23
修道女 ステラ
あっちの声は聞こえるのに、わたしの声が、外装に届かないなんて……。
お願い、わたしを元に戻してよ……。

[ ...は、半泣きになりながら、外装へ呼びかけた。]
(*33)2006/09/19 23:38:33
修道女 ステラ

[ ...は、アーヴァインの言葉に目を見開いた。]

この騒動は故意に起こったと……?

[ ...はブレスレットに指を滑らせた。本部――、客用の窓口へと連絡を取ろうとするが、相変わらずホログラフから「Despierta!」と表示されるだけだった。]
(335)2006/09/19 23:39:07
酒場の看板娘 ローズマリー
犯人って、この状態は事故じゃなくって誰かがわざと起したと思ってらっしゃるのね。
さっきあまり詳しく無いっておっしゃってたけど、ホントはかなり詳しそうね。
出来たら説明して貰えないかしら。
(336)2006/09/19 23:39:38
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/19 23:39:46
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/19 23:43:36
酒場の看板娘 ローズマリー
Despierta って? ラテン語? スペイン語?
2006/09/19 23:44:32
学生 ラッセル
[問い詰める声にアーヴァインは、ハッと自分が口にすべきではない事を言ってしまったことに気が付き]

「あ、いや、それは。……申し訳ないが、これ以上は答えることはできない。現在このことは最重要機密事項なのだ。」

[そう言って、目を逸らした]
(337)2006/09/19 23:54:44
お尋ね者 クインジー
まて、ローズ。
何で俺の心の声が聞こえてるんだ……w

まぁいい。何とか辻褄を合わせるか。
2006/09/19 23:55:23
酒場の看板娘 ローズマリー
なんでこんなに重いの。
ラッセルさんの指示は更新までに出るのかしらね。
2006/09/19 23:58:12
修道女 ステラ
/PL/
ニーナちゃん、やりづらかったらゴメンね。本当にごめんなさい。

絡み辛い相方で真に申し訳ない……。orz
(*34)2006/09/19 23:58:29
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/20 00:00:02
酒場の看板娘 ローズマリー
更新時刻だよ。
2006/09/20 00:00:38
見習いメイド ネリー
うん、急ごう。人が集まってるみたいだね。ちょっと安心……
こうやって取り残されたの、ねりぃたちだけじゃなかったんだね。

[ラッセルに手を引かれて、中央公園へと走る。]

………ぁ。
ロッテ!クインジー!

[ネリーは、中央公園にいる人の中にシャーロットとクインジーを見つけると、2人に向かってぶんぶんと空いている方の手を振った。]
(338)2006/09/20 00:04:11
村長の娘 シャーロット
[不安そうな表情のまま、アーヴァインを見つめていたが
握られた手にほっと息を零す]

…うん、私は平気だよ…クインジーがいるなら平気。

[もう片方の手で自身の胸元を押さえ、
大丈夫、と微かに微笑み握る指にそっと力を込めた]
(339)2006/09/20 00:04:12
文学少女 セシリア
[ハーヴに紹介されてぺこりと皆にお辞儀をしたりして挨拶を済ませて。]


のっとられ、た?


[アーヴァインの言葉に瞬く。人が居た安堵からか少しぼんやりとしていたらしく、きょとんとした声だった。]
(340)2006/09/20 00:04:13
学生 ラッセル
[...が中央広場へたどり着くと、一人の男を皆が取り囲んでいる。その光景に慌てて]

ちょっ、何があったんですか?
(341)2006/09/20 00:04:13
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17
23
30
30
27
40
61