- The Neighbour Wolves -
(1888)Net Crisis -Vanishing Ghost- : 4日目 (1)
見習い看護婦 ニーナは修道女 ステラに委任しようとしましたが、解決不能でした。
村長の娘 シャーロットは見習い看護婦 ニーナに投票しました
見習い看護婦 ニーナはランダム投票でお尋ね者 クインジーに投票しました
見習いメイド ネリーは見習い看護婦 ニーナに投票しました
修道女 ステラは見習い看護婦 ニーナに投票しました
酒場の看板娘 ローズマリーは見習い看護婦 ニーナに投票しました
学生 ラッセルは見習い看護婦 ニーナに投票しました
文学少女 セシリアは見習い看護婦 ニーナに投票しました
お尋ね者 クインジーは見習い看護婦 ニーナに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
見習い看護婦 ニーナ に、8人が投票した。
お尋ね者 クインジー に、1人が投票した。
見習い看護婦 ニーナ は、村人の手により処刑された……
酒場の看板娘 ローズマリーは、お尋ね者 クインジーを占った……。
お尋ね者 クインジーは人間のようだ。
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーに襲いかかった!
村長の娘 シャーロットはお尋ね者 クインジーを護衛している……
しかし、その日お尋ね者 クインジーが襲われることはなかった。
次の日の朝、酒場の看板娘 ローズマリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、牧童 トビー、お尋ね者 クインジー、の7名。
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/23 20:00:20
| 書生 ハーヴェイ /中/ お二人ともお疲れ様でした。 墓、ゴミデータだらけ、そしてディスプレイが1つ、普段はノイズが走ってますが、たまにノイズが薄れ映像が見えることもあるようです。 それくらいしか描写してません。
アの人は結局描写してません(ぉ |
2006/09/23 20:13:11 |
| 見習いメイド ネリー ………。
[座り込んだ姿勢のまま、ネリーはぼんやりしていた。思い出すのは死なせてしまった主人のこと。やり切れない悲しみがフラッシュバックするが―――]
……クインジーに怒られちゃう。 またねりぃが死なせちゃったんだ、って言ったら怒られちゃう。
だから、言わない。みんなの前で泣いたりもしたくない……
[ネリーは涙を拭った。しかし、そこから*動こうとはしなかった*] |
(0)2006/09/23 20:15:30 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/23 20:17:48
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
| 文学少女 セシリア [ゆるりとまた首を振る。今ここに居るのは何人だっけ。溶けて、消える?]
――消える…。 |
(1)2006/09/23 20:36:47 |
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/09/23 20:37:11
| 牧童 トビー [トビーは、眩い光に包まれ、 急激にその存在感を失ってゆく ローズマリーの姿をじっと見ていた。 やがてローズマリーは光そのものとなり、 音もなく消滅した。]
…。
[トビーは口元についたチョコの汚れを、 そっと舌で舐め取った] |
(2)2006/09/23 20:39:27 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/23 20:48:57
| 酒場の看板娘 ローズマリー クインジーさんは犯人では無かったと。 さてね。 ハーヴェイさんが犯人ならもう解決しているはずだから、ハーヴェイさんでも無いし、ラッセルさんも違う。 残り7人のうち一人だけど、襲撃されなかったとしたらストーリー上無理の無い占い先ってトビー君くらいしか無かったから、さっさと襲撃されて良かったかな。 |
2006/09/23 21:35:42 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー 残された人達には私が襲撃された、以外の情報は無いのかな? まあ、RP > 推理 な村だから、別にいいんだろうけどね。 |
2006/09/23 21:37:19 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー そういう意味では私はずいぶん場壊しだったような気が。 ごめんなさいね。 |
2006/09/23 21:40:12 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/23 21:41:18
| 学生 ラッセル ……えっ?
[突如ローズマリーが眩い光に包まれ、急速に存在が消えていく]
そ、そんな……。……!?
[あたりを見渡すと、ニーナとネリーが居ないことに気づき]
ネリーっ!! ニーナさんっ!!
[慌てて部屋を飛び出していった] |
(3)2006/09/23 22:01:38 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/23 22:04:43
| 村長の娘 シャーロット [ようやく食事を終えたところで、 急に飛び出していったネリーを見て椅子を立ち上がり]
ネリー…!?
[ただならぬ様子に少し遅れて後を追おうとしたが、 視界の端を掠めた光に、そちらを振り向く]
な…そんな、ローズさん…
[その姿が消えるのに目を見開いて。 かたん、と力が抜けたように再び椅子に座り込んだ] |
(4)2006/09/23 22:31:17 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/23 22:34:27
| 村長の娘 シャーロット [ラッセルが出て行く背を見ながら、その台詞にふと辺りを見回す。 気付くのが遅れたが、ニーナの姿も室内には無かった]
…なんで。
[それ以上は言葉にならずに、セシリアの呟きにぼんやり目を瞬き]
消える、溶けて…消える?
[ぎゅっと手を握り締めた] |
(5)2006/09/23 22:39:06 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/23 22:39:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/23 22:41:29
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/23 22:41:45
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/23 22:42:25
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/23 22:43:53
| お尋ね者 クインジー [...の目の前で、ローズマリーが光の粒となり、弾けて消えた]
くそっ……また、消えちまったのかっ…… いったいなんだってんだっ……
[...は、突然駆け出したラッセルに、ニーナとネリーの姿もそこにない事に気が付いた]
まさかっ……ネリー!ニーナっ!!!! |
(6)2006/09/23 22:47:22 |
| お尋ね者 クインジー [...は、やり切れなさに耐え切れず、黙って部屋を抜け出した]
『こうなりゃ……鍵屋の力を借りて、何としてもメインにアクセスしなきゃならねぇ。 例え一瞬でも痕跡を残せたら、そこから追ってこれるはずだ……』 |
(7)2006/09/23 22:57:06 |
| 見習いメイド ネリー ラッセル……?
[慌ててやってきた様子のラッセルに気づき、後ろを振り向く。]
……あの子、いなく、なっちゃった。 自分がいるとみんながケンカするなら、消えることを選ぶって。
それとね、ラッセルのこと、好きだって言ってたよ? ねりぃもラッセルのこと、大好き。 もしあの子がここにいたら、取り合いになってたね。
[そう言って、ネリーは自虐的な笑みを浮かべた。] |
(8)2006/09/23 22:58:51 |
| 書生 ハーヴェイ ロズお疲れ様。 この村、推理はRPのための色づけだからねぇ。 ってかもしかして、RP村初めての方なのかな? |
2006/09/23 23:01:48 |
| 村長の娘 シャーロット …、クインジ…
[部屋を出るクインジーを見て再び立ち上がりかけたが、 足の力は抜けたままで。]
情けない、なぁ…。 [ぽつりと小さく呟いた] |
(9)2006/09/23 23:14:30 |
| お尋ね者 クインジー −バベル内 ホテルフロア ロビー・カウンター−
……おし、マシンは生きてる。 こいつにこれをぶち込んで……
[...は、マシンに小型記憶媒体を刺し込み、ソフトのインストールを始めた]
これで、アタックをかけるための開発環境が整う。後は鍵屋か…… |
(10)2006/09/23 23:29:47 |
| お尋ね者 クインジー −ホテルフロア・廊下−
[...はラッセルを探して廊下を歩いている]
お……?
[...は、ラッセルの後ろ姿と共に、床に蹲るネリーを見つけた]
ネリー!無事だったのか!? それは……レコーダー?
[...は、レコーダーを再生させた。聞こえてくる声に、...の顔が険しくなる] |
(11)2006/09/23 23:41:28 |
| 学生 ラッセル [ドアの開いていた部屋を覗き込むとそこにはネリー]
ああ、ネリー。良かっ……えっ?
[ネリーからニーナがいなくなったと言うことを聞き、驚愕]
そんな……消えるって。ケンカって……ボクとあの子がいがみ合っていたから?
[さらに、ニーナが自分のことを好きだと言っていたことを聞き、さらに驚愕]
えっ? 好……き? ボクを……?
[さらに、ネリーからも告白され、困惑の極みに]
えぇっ? ネリーも……ボクを、その……好きって……。
[自虐的な笑みを浮かべるネリーを前に呆然と立ち尽くす] |
(12)2006/09/23 23:54:16 |
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーが入ってきたことも気づかず立ち尽くしている。
2006/09/23 23:54:55
| お尋ね者 クインジー [...は、レコーダーの再生が終わると、呟いた]
そうか……ニーナが……ちくしょぉ…… けど……悲しむのは……後悔するのは、後だ……
[...は顔を上げ、呆然と立ち尽くすラッセルの肩を掴んだ]
おぃ。おめぇも、呆けるのは後にしろ。 話がある。ここから出られるかも知れねぇ。 それには鍵屋、おめぇの力が必要だ。協力してくれ。 |
(13)2006/09/24 00:09:56 |
| 見習いメイド ネリー ニーナのことを引き合いに出すような真似してごめんなさい。 卑怯なことしてごめんなさい。
だって本当に好きなんだもん! |
2006/09/24 00:10:15 |
| 見習いメイド ネリー ご主人様も、ロッテも、クインジーも、ねりぃはみんな好きだよ? みんな優しいから。 みんな、ねりぃに優しくしてくれるから。 ご主人様はもういないけど、ねりぃをいっぱい愛してくれたから。
でもね、ラッセルのことはもっと好き! だから、ラッセルと一緒に生きたいよ。
だけど……だけど、このままだと、みんないなくなっちゃう…… このままだとねりぃも、ラッセルも、ロッテも、クインジーも、みんなみんな、いなくなっちゃう!みんな消えちゃう!そんなのいや!!
[入ってきたクインジーの方を見ると、真剣な顔で尋ねた。]
クインジー…… どうすればいいの? どうすれば、みんなが助かるの? |
(14)2006/09/24 00:17:09 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー いや、用語禁止村には数回参加してるよ。 でも、用語禁止村は RP 重視だけどゲーム性も無視はしていないから、純粋な RP 村は始めてかな。 あと、私の台詞が大根なのは中の人の性能ね。 そういう意味では私じゃ無い他の人が入った方が良かったのかも知れないと思ってね。 |
2006/09/24 00:19:52 |
| お尋ね者 クインジー [...は、しゃがみこんでネリーと視線を合わせると]
あぁ、うまくいけば、ここから出られる。 だからおめぇは心配するな。 大丈夫だ。おめぇをこんなところで消させやしねぇ。
だからよ、ネリーはロッテの傍にいてやってくれねぇか? あのメガネの嬢ちゃんの事も心配だ。だから、な?
[...は、ネリーを安心させるように、軽く笑った]
戻ったらよ、みんなでウマいもんでも食いに行こうぜ? |
(15)2006/09/24 00:24:16 |
| お尋ね者 クインジー ありゃ……ネリーを娘にする目論見がっ!!!w |
2006/09/24 00:24:53 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー お墓のプレイはどうしたらいいのかな。 ここには(ほどんど)何にも無いって設定だったね。 やることが思いつかない。 カナンの様子はここから見える、って設定でいいのかな? それも無いとすると、お墓にいる人達の会話だけ、ってことになるんだけど。 |
2006/09/24 00:25:22 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー まあ、参加するときに孤立キャラを選んだってのも敗因かな。 他の人との接点が少なくてなかなか絡めなかったから。 |
2006/09/24 00:28:39 |
| お尋ね者 クインジー あ……俺、セッシーの名前は既に聞いてるんだった。 まぁ、確かネリーは聞いてなかったはずだし……(汗 |
2006/09/24 00:36:32 |
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
| 見習いメイド ネリー [二人で話したいんだろうと理解し、ネリーはこくこくと頷いた。]
……うん、分かった。 みんなに話せる段階になったら、教えてね? ねりぃにできることがあったら何でもするから。
[そう言って立ち上がると、ぱたぱたと走って部屋に戻った。] |
(16)2006/09/24 00:43:21 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ 昨日のハーヴェイさんのプレイを見て来たわ。 なるほど。 と、更新からここまでの発言は全部 PL 発言ね。 印は付け忘れたけど。 |
2006/09/24 00:43:45 |
| お尋ね者 クインジー [...は、あぁ。頼んだぜ。とネリーを見送った]
さて……鍵屋。いつまでそうして呆けてるつもりだ? 今、出来る事をやる。じゃねぇとお前さん……死ぬぜ?
[...は、ラッセルの前に立ち、*言葉をかけた*] |
(17)2006/09/24 00:46:46 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/24 00:47:02
| 学生 ラッセル [クインジーに肩を掴まれ、ハッとする。自分が鍵屋だと知っていることに軽く驚愕し]
えっ? どうして……それを?
[その時、ネリーからの告白]
ネリー……。
[歩み寄り、ギュッと抱きしめると]
……ボク…いや、私もネリーのことは好きだよ。……でも、隠していたけどホントの私は女なの。騙し続けていたことに……なるのかな。ゴメン。そんな私だけど、それでも……いい?
[告白しネリーの頭を撫でていたが、傍らのクインジーに向き直った顔は、強い意志を秘めた面持ちで]
この際、何で私の正体知ったのかは置いとくとして……出るために、何をすればいいの? |
(2006/09/24 00:54:08、学生 ラッセルにより削除) |
| 学生 ラッセル /中/ ああくそ、タイミング悪いな自分w
抱きしめようとしたらネリー部屋出ちゃってるし。あー、ネリーをハグし損ねたー。告白の返事もー。あとネナベの告白も。
ネットワークの調子も悪いし、踏んだり蹴ったりだ。 |
2006/09/24 00:59:42 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 01:01:37
| 村長の娘 シャーロット [近づいてきた足音に顔を上げる]
ぁ、…ネリー? 大丈夫だった?何が…あったの、かな。
[出て行ったときのネリーの様子を思い出して、少し言い辛そうに] |
(18)2006/09/24 01:06:45 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 01:07:15
| 学生 ラッセル [クインジーに肩を掴まれ、ハッとする。自分が鍵屋だと知っていることに軽く困惑]
えっ? どうして……それを?
[その時、ネリーからの告白]
ネリー……。
[そのまま走り去っていったネリーの去ったあとをじっと見つめていたが、傍らのクインジーに向き直った顔は、強い意志を秘めた面持ちで]
この際、何でボクの正体知ったのかは置いとくとして……出るために、何をすればいい? |
(19)2006/09/24 01:08:26 |
| 見習いメイド ネリー [ぎゅっと眉根を寄せて、言いづらそうにゆっくりと話を切り出す。]
ん…… あのね、あの子、いなくなっちゃったの。ニーナって女の子……
……あの子を犯人だって言ってた、緑色の髪をした女の人は? もしかして……消え、ちゃった? あのおじさんや、昨日のお兄さんみたいに?
[恐る恐る、シャーロットに尋ねた。] |
(20)2006/09/24 01:19:39 |
| 村長の娘 シャーロット [ああやっぱり、と。やりきれない思いで目を瞑る]
そう…そっか、…ニーナさんまで…。
[続く言葉に目を開くと、恐る恐る尋ねるネリーを手招きし]
…、……うん。
[それ以上に言葉が続かず、ぎゅっと抱きしめた] |
(21)2006/09/24 01:26:56 |
| 見習いメイド ネリー [シャーロットの背中に腕を回して、ぎゅっと抱きつく。]
あの子だけじゃなくて、お姉さんも…… ……今日だけで、2人もいなくなっちゃったんだね。 この世界に取り残されてから、もう4人の人が……
………。 ……でも、クインジー、うまく行けばここから出られる、って言ってたよ。だから大丈夫。きっと大丈夫だから、一緒に待ってようね。
[シャーロットの目を見て、にっこりと微笑んだ。] |
(22)2006/09/24 01:47:15 |
| 見習いメイド ネリー あーもー…… クインジー、ロッテ、ラッセルの3人以外と絡んでなさすぎ!! ハーヴもローズもニーナも絡めないうちに死んじゃった……
ごめんねごめんね(´;ω;`) もっと絡みたかったよー。 |
2006/09/24 01:54:14 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 01:58:10
| 村長の娘 シャーロット ……うん、そうだね。 クインジーたちが頑張ってくれてるんだもの。
[ネリーの微笑みに、...も少し笑みを零し頷いた。 抱きしめた腕をそのままに、目を閉じる]
ネリーはあったかいね…。
[ぽつり、とそんな事を呟いてほっと息を吐いた。 それは別に体温のことを意味しているわけではなくて。
…暫くすれば先ほどよりも幾分明るく微笑み、ネリーから離れると*お礼を言うことだろう*] |
(23)2006/09/24 02:00:53 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/24 02:01:42
| 見習いメイド ネリー >>22今読み返すと、最初の1行が激しくいらないな。 何か白々しいよネリー。 |
2006/09/24 02:01:50 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/24 02:02:48
| 修道女 ステラ [ 調理に時を忘れたのも数刻のことで、再び流れた重い空気をどうすることもできない。...は、目の前の料理を見つめたままだった。 口論を続けていたトビーから食事を促され、これではいけないと姿勢を正すが、食指は動かない。看護士A.I.が苦しそうに退室したかと思えば、ローズマリーが悲痛な叫びをあげた。 ...は、目の前の皿を見つめたまま、視点を移動できずにいた。
確かめなければ――、しかし、その必要もないほどの光があふれる。鼓動が胸を突き破りそうなほどだった。頭痛。] |
(24)2006/09/24 02:19:02 |
| 修道女 ステラ [ ニーナを追って部屋を出たネリーが、シャーロットと話している。皮膚を刺す沈黙が、彼女らの声を必要以上に大きくさせる。 「ニーナは消えた」...は、顔を上げた。 やはりローズマリーの姿もなく、...は両目を強く閉じた。 胃が浮遊する感覚に、奥歯を噛み締める。]
いつまで、こんな気持ちを味あわなければならないのでしょう……。 |
(25)2006/09/24 02:20:13 |
| 修道女 ステラ [ ...は、モニタ上に外装と同じ姿で現れ、手でオルゴールを回していた。 少し前に口ずさんでいたクラシック。だが、思い出せたのはワンフレーズのみで、オルゴールはひたすらそのフレーズを繰り返していた。]
ニーナちゃん……。 わたしの声を聞いてくれた、はじめての人……。
わたし……、ひとりに、なっちゃったのね。 |
(*0)2006/09/24 02:32:26 |
| 修道女 ステラ [ ...は、バベルから消えたローズマリーを確認して、言った。]
わたしが触れると、人体データは耐えられないみたいね……。
外装に戻れないのも、そのせいなのかしら……。
でも、どうして? |
(*1)2006/09/24 02:34:37 |
| 見習いメイド ネリー えへへっ。ロッテの方がずっとあったかいよ? ……ねりぃの体は、冷たくも温かくもないから。
[生きている人間と違って、ネリーの体温は一定ではあるものの温かくない。シャーロットの言葉の真意も分からず、ネリーはそっと、静かに呟いた。] |
(26)2006/09/24 02:35:54 |
| 修道女 ステラ ニーナちゃん、メッセージをありがとう。 わたし……、頑張るわ。
[ ...の声は震えていた。...が顔を俯くと同時に、モニタは消えた。] |
(*2)2006/09/24 02:38:00 |
| 見習いメイド ネリー [ふいに届いてきたステラの声。ネリーは声がした方を向いた。]
シスターのお姉さん……
あのね……こういうときは、暗いことを考えない方がいいよ。 絶対大丈夫だ、って。何とかなる、って。そう考えようよ、ね?
ねりぃは助からないんじゃないか、とか考えたくないよ…… |
(27)2006/09/24 02:39:00 |
| 見習いメイド ネリー −回想・あるオフィスビル内の研究室にて−
[あるIT企業のビル内にある薄暗い研究室の中で、ネリーは座り込み、俯いていた。両手には手錠、足には枷がはめられており、じっと俯いている以外にすることがなかった。ここから出ることも、誰かに助けを求めることも、動くことすら許されなくて、ただじっと俯いていた。
だがそのうち、"あいつら"がやってくる頃だろう―――小汚い風貌の研究者二人組。彼らは毎日、定期的にこの部屋にやってきてはネリーの体を乱暴に求める。ネリーが泣き叫ぶと、厭らしく顔を歪めて、嘲り、嗤う。いっそ壊してくれればいいのに。ぐちゃぐちゃに壊して、使い物にならないようにしてくれればいいのに。二人が嗤っているのを見ながら、ネリーはそんなことばかり考えていた。]
「こわして。こわして。誰か、ねりぃをこわして……」
[手錠で繋がれた腕と、枷で自由を奪われた足には無数の痣と煙草を押し付けた跡があった。こわして、こわして、と壊れたレコードのように繰り返しているネリーの体は、かたかたと震えていた。] |
2006/09/24 02:41:44 |
| 見習いメイド ネリー [ふいにドアが開かれ、部屋に一筋の光が差し込んだ。ああ、あいつらがやってくる時間になったのか、と思い、ネリーは気だるげに視線を上げた。
しかし、ドアの前に立っていたのはあの二人組ではなかった。そこには、ネリーのメンテナンスを行う担当である若い研究者の姿があった。彼がネリーの製作を手がけたと、他の研究者が話しているのを聞いたことがある。言わば、彼は生みの親というわけだ。
また今日もメンテナンスをする為に来たのだろうか? それとも―――それとも、あいつらと同じ目的で来たのだろうか?
拘束されて自由の効かない体を強張らせ、ネリーは身構えた。そして、部屋に入ってくる研究者をじっと見つめていたが―――
彼はポケットから鍵の束を出すと、それを使ってネリーの手錠と枷を外した。それから、「逃げようか、ネリー。」と言った。思わずぽかんとした表情になったネリーに、またもこう言った。]
「ここから逃げよう、一緒に。僕もこんなところ、嫌いなんだよね。」
[その言葉、おどけた口調、にこやかに微笑む表情、全てがネリーを混乱させた。一瞬、何を言っているのか理解出来なかった。] |
2006/09/24 02:43:39 |
| 見習いメイド ネリー [だが、それもほんの一瞬のことで、ネリーは弱々しく首を振った。]
「だめ、だめ……!だめだよ、そんなことしたら、あなたが……」 「大丈夫、気にしないでいいから。 ……それとも、何かい?延々とこんな生活を送っていたいの?」
[研究者の顔からはもう笑みが消えており、声音も厳しいものになっていた。その言葉に今度はぶんぶんと首を振る。 そんなはずがなかった。ここから逃げ出したいと、誰か助けて欲しいと、ずっと思っていた。ネリーを見て、研究者はまた微笑んだ。]
「だったら、いいんだよ。そもそも君をつくったのは僕だ。 僕が君を連れ出してどこに行こうが、僕の勝手だよ。」
[そう言ってネリーの手足に目をやると、研究者は顔を歪めた。]
「……こんな目に遭わせてごめんね。 上の言うことに逆らえなかった僕も同罪だよ。本当にごめん…… でもね、もう決めたんだ。君を連れて逃げてしまおう、ってね。」
[行こう、とネリーを促すと、研究者はネリーを立ち上がらせ、足早にそこから去った。二人とも、もう後ろを振り返らなかった。] |
2006/09/24 02:44:20 |
| 見習いメイド ネリー −数時間後のオフィスビル内・生産技術部AI開発課−
[如何にも重役に充てられたもの、といった感じの広い部屋に、一人の研究者が慌てた様子で駆け込んできた。胸に責任者の印であるバッチを付けた彼は「部長!」「大変です!」と頻りに繰り返している。]
「何事だ、騒々しい……」 「それが大変なんですよ! ラドクリフ研究員が、あのAIを連れて脱走した模様で……! AIに関するデータも、そっくりなくなってしまってるんです!」 「何だと?……あの雇われ研究員め、妙な情でも沸いたか。」
[部長と呼ばれた男は、AI相手に、と鼻で笑った。]
「あいつは見つけ次第殺せばいい。ただ、AIだけは捕まえろ。 何としてでも、だ。どんな手段を使っても構わない。いいな?」
[男はそう言うと、冷ややかな笑みを浮かべた。その余りにも冷たい笑みに、研究者は心底ぞっとした。間髪入れずに「分かりました!」と了解の旨を伝えると、すぐに部屋から出ていった。]
「……あのAIには、幼なじみの体を使っていると言っていたか。」
[再び一人になった部屋の中で、男は呟いた。] |
2006/09/24 02:45:36 |
| 修道女 ステラ [ ...は、ネリーの方に顔を向け、言った。]
ありがとうございます。 ええ、己の身に降る恐怖に震えるばかりです……。
しかし、わたしが真に恐怖するのは、現状。 被害に遭われた同胞を疑わねばならぬ状況です。 誰も疑いたくないのは、ただの逃避でしょうか……? |
(28)2006/09/24 02:45:47 |
| 見習いメイド ネリー [不安げなステラの言葉に、ふるふると首を振った。]
……うぅん。 逃避だなんて思わない。それはきっとお姉さんが優しいんだよ。
誰だって怖いはずだよ、きっと。ねりぃも怖いもん。
でもね、助からない、って…… ずっとこのまま、って想像するのはもっと怖い…… |
(29)2006/09/24 03:01:24 |
| 修道女 ステラ /PL/ シスター固いよ! からみにくいよ! ごめんね! ごめん! 枯れ木も山の賑わいだと思って!
そして、ローズ姉さん、お疲れさまでした。 占破壊をするかどうかはずっと悩んでいたのですが(展開によっては維持もアリだと思ってました)、ニーナちゃん当てられたら破壊するしかなく。
メタやガチでは超怪しいので、今日はわたし占ではないかとドッキドキです。 いや、そうでなくても疑われてもおかしくないんですけどね。 ローズ視点でトビー偽→トビーの懐いているステラ怪しい! とか。流石に連続でバレるのも、展開が……。
消失前の演技や、ニーナちゃんを当てた後の振る舞いが格好よくて惚れ惚れしておりました。 |
2006/09/24 03:01:39 |
| 見習いメイド ネリー ……くぁーっ、しまった! クインジーがロジャーのことを責任者だって言ってたっけ……?
まぁいっか。 表に出すようなことがあったら直そう。 多分なさそうな気がするんだけどなー。 |
2006/09/24 03:02:55 |
| 修道女 ステラ そうですね、そのことについても、考えないように、わたしは逃げていました。 いつか、AWN社が救出してくれると。
しかし……、どうやら犯人も、不安定なAWNも、事態をこのままにするつもりはなさそうですね……。 最悪、わたしたちは残らず消えてしまうことでしょう。
[ 言い切る声の調子は弱く、ブレスレットに触れ、...は言った。] |
(30)2006/09/24 03:08:39 |
| 修道女 ステラ /PL/ あ、今の狼発言ぽい。 いやー、頭寝てるなあ。アハハハハハハハ
orz |
2006/09/24 03:12:23 |
| 見習いメイド ネリー 助からないって考えるのが怖いから……大丈夫だ、って、きっと助かるって思い込みたいだけなのかもしれないけどね。
……そう、だよね。さっきねりぃもね、そんなこと考えてたんだ。 みんながここから無事に出られる術が見つかるといいのに……
[そう言ってネリーはソファーに腰掛けると、俯いて*目を閉じた*] |
(31)2006/09/24 03:16:48 |
| 牧童 トビー -ホテル・皆がいた元の部屋-
[トビーはソファに座ったまま、窓の外を眺めていた。 そしてネリーの言葉を思い出していた。 『あなたのパパは違ったの? あなたのパパは、あなたを愛してくれなかったの?』]
…。
[トビーはふと、窓に映るステラの横顔を見た]
…。
[トビーは少し俯くと、ブーツに左手でそっと撫でた] |
(2006/09/24 03:17:21、牧童 トビーにより削除) |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/24 03:17:56
| 牧童 トビー -ホテル・皆がいた元の部屋- [トビーはソファに座ったまま、窓の外を眺めていた。 そしてネリーの言葉を思い出していた。 『あなたのパパは違ったの? あなたのパパは、あなたを愛してくれなかったの?』]
…。
[トビーはふと、窓に映るステラの横顔を見た]
…。
[トビーは少し俯くと、ブーツをそっと撫でた] |
(32)2006/09/24 03:19:28 |
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 03:22:37
| 見習いメイド ネリー やりたいこと ・ロッテに「ロッテにはクインジーがいていいなー」って言う ・ラッセルに非人間COをする(これはやらなきゃいけない) ・トビーともっと絡む ・余力があればセッシーとも……! |
2006/09/24 03:22:40 |
| 修道女 ステラ お疲れなのですね……。 せめて、一時でも救いとなる夢の時間を。
[ ...は、ネリーに毛布を掛けた。] |
(33)2006/09/24 03:25:14 |
| 見習いメイド ネリー さて、マヨイーカを食べつつカクテルパートナー飲んで寝るかっ。 (↑どっかの親父ですかあんたは) |
2006/09/24 03:26:06 |
| 牧童 トビー …人形は、風邪なんてひかないよ?
[トビーは俯いたままそういった] |
(34)2006/09/24 03:35:42 |
| 修道女 ステラ [ 俯くトビーを見て、...は、胸の詰まった感情を思い出していた。カナン崩壊の時も変わらず菓子を売り歩いていた、トビーをみて、感じたのは、人間への寒気だ。 決められた通りにしか動けないA.I.を見て、手を叩いて囃す者もいれば、それを忘れて感情を荒立てる者もいるだろう――、先刻のように。 だが、確かに少年の発言は棘がありすぎた。しかしそれは判断材料にはすまい。...は微笑んだ。]
落ちつきましたか? ……わたしはお茶を飲もうと思いますが、よければココアはいかがでしょう? お作りしますよ。 |
(35)2006/09/24 03:36:00 |
| 修道女 ステラ ええ、そうでしょうね。 しかし、その限りでもありません。 病気を演じるA.I.もいるのですよ……。
彼女がそうだとは思いませんが……、わたしのこれは友愛表現と受けとって頂ければ。
[ ...は、ネリーを見つめて言った。] |
(36)2006/09/24 03:39:40 |
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 03:40:07
| 牧童 トビー [トビーは、ステラの言葉に小さく頷いた]
…うん。 |
(37)2006/09/24 03:40:49 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/24 03:41:55
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 03:43:23
| 牧童 トビー …ゆうあい。
[トビーは、毛布をかぶり眠るネリーを見た]
…その人形は、そういうの、好きだから、喜ぶよ。きっと。 |
(38)2006/09/24 03:46:26 |
| 修道女 ステラ [ ...は、席を離れた。...の席より少し離れた位置のポットから、お湯を注ぐ。甘い香りを連れて、その位置のまま...は答えた。]
喜んでいただければ、こちらも甲斐があるというものです。 期待をしているつもりは、ありませんけれど……。
[ 口の広いマグカップにココアを入れ、...はトビーの前にそれを置いた。]
あなたは熱さを感じないのでしょうか? もし知覚できるのであれば、それは熱いですよ、気をつけてくださいね。 |
(39)2006/09/24 03:52:13 |
| 牧童 トビー [トビーはマグカップを手に取り、少しすすった]
…甘くて、美味しいよ。 うん、僕は熱さなんて判らないよ。 でも、甘くて美味しい…。
[トビーは暫く黙り込み、小さく呟く様に言った]
…お姉さんは、いいヒトだね。
あのね、お姉さん。 …僕に、かまっても、良いことなんてないよ。 |
(40)2006/09/24 04:01:00 |
| 修道女 ステラ お口に合いましたか?
[ ...は、ジャスミンティーを口に含み、香りを楽しんだ後嚥下した。トビーはラッセルやクインジー相手に強い調子で語っていた少年とは違う、今にも泣き出しそうな様子だった。]
誉め言葉と受け取りますね。ありがとうございます。
……悪いことならば、既に起こりましたよ。ですから、ご安心なさい。どのような不運も、これに勝るものはそうないでしょう……。
[ ...は、トビーの*肩を抱いた。*] |
(41)2006/09/24 04:12:54 |
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 04:14:05
| 修道女 ステラ /PL/ もうね、あれね、眠いと文章ホントだめだよね、うん。 ごめんねトビー……(ぱたり)。 |
2006/09/24 04:16:23 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/24 04:17:20
| 牧童 トビー [トビーは一瞬、その身を固く強張らせたが、 すぐに緊張を解き、小さく息を吐いた]
…悪い事に、終わりなんて、ないよ。 |
(42)2006/09/24 04:32:36 |
| 牧童 トビー …そして僕は、悪い子なんだ。 きっと、お姉さんと、仲良くなれないよ…。
[トビーはそう呟くと*目を閉じた*] |
(43)2006/09/24 05:07:02 |
| 修道女 ステラ /PL/ 襲撃先に悩みながら議事録読み。 クイン兄さんの行動が死亡フラグに思えて仕方ない……っ!(え)
ラッセル非鉄板宣言あったし、GJかなー……。 守護者はロッテの予想。
勝敗度外視なので、その辺りは気にしていませんが、GJが出る出ないで、展開を考えねばなりません。むー。 |
2006/09/24 13:01:19 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/24 13:01:44
| 修道女 ステラ /PL/ そして今日も用事発生の為、お出かけです。 おかしいなぁ今日は余裕あったはずなのに。
村が始まるとどうしていつもこうなんだ……orz |
2006/09/24 13:06:44 |
| お尋ね者 クインジー [...は、ラッセルのなぜ?と言う言葉に肩をすくめてみせた]
お前さん、あの男のIDに潜ったそうじゃねぇか。そんな離れ業が出来るのは、世界ひろしと言えど、極一部だ。 しかも、ラッセル・レイと名乗った。これだけわかればアタリはつけられる。 俺はこれでもIT企業の社員でね。鍵屋の情報なら、たいてい知ってる。お前さん、自分が有名人だって事をもっと自覚した方がいいぜ? |
(44)2006/09/24 13:09:48 |
| お尋ね者 クインジー [そこまで話すと、...は真面目な顔に]
で、本題だ。 メインサーバにアタックをかける。ほんの一瞬でもいい。その為のソフトを組む手伝いをして欲しい。 俺一人じゃちっと骨の折れる作業だからな。なんせ時間がねぇんだ。いつここの崩壊が始まるとも限らない。
既にソフトを組む環境は用意してある。ホテルフロアのフロントに行くぞ。
[...は、ラッセルの返事を待たず、フロントに向かった]
−ホテルの一室 → ホテルフロア・フロント− |
(45)2006/09/24 13:13:13 |
| お尋ね者 クインジー 俺も二つ名つけたほうが……いや、顔が3つもあると流石にきついからなぁ……やめとくか。 顔は2つあれば充分だw |
2006/09/24 13:22:39 |
| 見習いメイド ネリー |
2006/09/24 14:30:49 |
| 学生 ラッセル [クインジーの言葉に苦笑い]
そんなもんなんですかね。一応偽名名乗ってるんですが……まあ、アタリはつくか。
[続いて本題を聞き、軽く驚愕するがすぐにニヤリと笑い]
へぇ、メインにアタックを? それはそれは。
……分かりました、やりましょう。
[そう言うと、クインジーのあとに続いて部屋を出て行った]
─ホテルの一室→フロント─ |
(46)2006/09/24 15:46:06 |
| お尋ね者 クインジー おっと。作業から戻ってきたらラッセルがきてるのか。
どうしよっかなぁ。成功させるか失敗させるかは、ラッセルに任せるかw |
2006/09/24 16:00:48 |
| お尋ね者 クインジー −ホテルフロア・フロント−
[...は、ラッセルの隣に座ると、指を鳴らしてキーボードを叩き始めた。 ものすごいスピードで、画面の文字が流れていく。 作業をしながら...は、隣のラッセルに声をかけた]
トビーの話じゃ今もあいつはバックアップにアクセスが出来ているようだ。と言う事は、こっちからメインにアタックを仕掛ける事も不可能じゃねぇ。
メインにアタックを仕掛け、AWN内からアクセスがあったって痕跡を残す事ができりゃ、そのログを追ってこっちの制御を取り戻す事は可能なはずだ。 管理者どもが無能ぞろいじゃなきゃな……それに賭ける。
俺は、ここと外を隔てる壁を、力技でこじ開ける。おめぇはメインへ侵入してくれ。 可能であれば、ここの制御を取り戻して欲しいが……そこまではのぞまねぇよ。 |
(47)2006/09/24 16:08:20 |
| 学生 ラッセル [モニター上に素早く目を走らせながら、目に留まらぬ速さでキーを打つ。隣のクインジーから声をかけられると]
ええ。彼が本当にそれを可能としているなら、こちらにも可能性はあります。
はい。貴方がサポート、ボクがアタックで。
ただ、犯人側の能力が分からない以上、成功するかどうかは分かりません。
……まあ、分の悪い賭けは嫌いじゃないんでね。
[そう言い、ニヤリと笑う] |
(48)2006/09/24 16:28:14 |
| 学生 ラッセル 『さて、お兄ちゃんも黄昏の鍵もない状況でのアタックはいつ振りだっけか。』
[ちらりと傍らのクインジーを盗み見る]
『すべては彼の能力次第だろうけど……でも、なんだろう、この安心感は。
これはお兄ちゃんと組んでたときいつも感じていた安心感!? 「私たちに開けられないものなし」って自負していたときの安心感だ。 ……いける。これならいけるかも。』 |
(49)2006/09/24 16:38:23 |
| お尋ね者 クインジー 『さぁて……ダミープログラムも完成した。後は……壁の薄いところを…… 見つけたっ……っと、これは……あの飴売りか……』
[...は、ラッセルの視線にも気付かず、黙々と作業を続ける]
よぉし、それじゃいくぜ…… ダミープログラム ScapeGoat展開。 突撃プログラム Storming実行。エリコの壁に大穴あけてやるぜっ…… |
(50)2006/09/24 17:14:50 |
| お尋ね者 クインジー お兄ちゃん!? 俺ってそんなに優秀だったんだ……知らなかった(マテ |
2006/09/24 17:15:12 |
| お尋ね者 クインジー 『ちっ……防衛プログラムが思った以上に強固だな…… ダミーが片っ端から食い散らかされてやがる…… 更にダミー展開。突撃隊も上乗せしてやるか……これで、どうだ…… もう少し……もう少しで穴が空く……』
[...は、額にうっすらと汗を浮かべ、ひたすらにキーボードを叩く] |
(51)2006/09/24 17:30:40 |
| 学生 ラッセル [...はダミーを展開しながら高速で障壁に攻撃を加え続けるクインジーをちらりと見]
『へえ、やるもんだ。これは予想より出番は早いかもね。』
[そう心中で呟くと、作業スピードを早める]
『……よし。ガイドプログラム及び突破侵入用プログラム構築完了、っと。』
[コキコキと肩を鳴らし、暫し瞑目すると]
さあて、お手並み披露といきますか。
[カッと目を開き、愉しそうに笑う] |
(52)2006/09/24 18:31:49 |
| お尋ね者 クインジー 『よし……突破できるっ……』
[...は、ニヤリと笑うと視線はそのままでラッセルに声をかけた]
鍵屋!準備は良いか!? もうすぐ突破できるぜっ!ポートは65532番だ! 穴の空いてる時間は0.7secしかねぇ。しくじんじゃねぇぞっ…… |
(53)2006/09/24 18:42:17 |
| 学生 ラッセル 了解。こっちも準備オッケーですよ。 ポート65532番設定。0.7sec……余裕です。
[しくじんじゃねぇぞという声に、ニヤッと笑うと]
そっちこそタイミングミスらないでくださいねっ! |
(54)2006/09/24 18:53:34 |
| お尋ね者 クインジー 任せとけっ!
突破まで30sec………… 4……3……2……1……突破! 防衛プログラム破壊 Bomber Man実行! 今だっ! |
(55)2006/09/24 19:03:36 |
| お尋ね者 クインジー ってことで、後のことはよろしくーw |
2006/09/24 19:07:37 |
| 学生 ラッセル [クインジーの「今だっ!」の声に]
はいっ。突破侵入プログラム .hackers およびガイドプログラム AURA 実行。目標……AWNメインサーバーッ!!
[そう叫び、ENTERキーをタァンと押す] |
(56)2006/09/24 19:26:57 |
| 学生 ラッセル /中/ 叫んでいるうちに0.7sec経ってんじゃないかって事は気にしちゃいけない。
ついでに中の人は「.hack」は小説と漫画、あとアニメ少々知ってるだけでゲーム自体はしたことないです。 |
2006/09/24 19:37:10 |
| お尋ね者 クインジー [ラッセルがEnterキーを叩いたその瞬間、...が実行したBomber Manが防衛プログラムを一時的に麻痺させた。 その隙にラッセルの侵入プログラムが、するりと抜け出していく。 それを見届け、...は椅子の背もたれに身体を預けて目頭を押さえた]
ふぅ……流石と言うべきか何と言うべきか……手強かったぜ…… 鍵屋、後は任せた。
[...は、そう言うと煙草に火をつけた] |
(57)2006/09/24 19:37:38 |
| 学生 ラッセル [ふぅと一息をつくと]
はい、任されました……といっても、さすがに制御を取り戻すなんて離れ業を遠隔でやるのは無理がありますし、何よりボクは突破に秀でてるだけで、ほかはさほど得意ってわけじゃないんですよね。
さっきのプログラムも、上手くいってくれれば、向こうにこっちの状況を伝えるっていうものなんで。プログラムもここの障壁のせいで行きっ放しで戻ってこれませんし。
だから、実はボクも、あとはじっと天命を待つのみなんですよね。
あっ、一本いいですか? 持ち出すの忘れちゃいまして。
[そう言って苦笑い] |
(58)2006/09/24 19:59:53 |
| お尋ね者 クインジー [...は、ほらよっと煙草を投げて渡すと、持っていた酒をぐいっと呷る]
そうか……後は天命を待つのみか…… まぁ、うまくいくことを祈ろうじゃねぇか。
それはそうと……ここしばらく鍵屋の名前をきかねぇと思ったら、 まさかこんなところで出くわすとはな。世界は狭いと言うが……まさにその通りだぜ。 |
(59)2006/09/24 20:12:09 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/24 20:13:16
| 学生 ラッセル [投げ渡された煙草の火をつけると、ふぅと一服]
ええ、ここを占拠してる巫山戯た神様気取りじゃなくて、れっきとした神様に……ね。
[そう言ってニヤリと笑う。しばらく名前を聞かなかったと言う言葉には]
ええ、ちょっと一身上の都合でね……目的ができちゃいまして。しばらく表立った行動はお休みしてたんですよ。結果は未だ芳しくないですがね。
[そう言って、フッと遠い目をする] |
(60)2006/09/24 20:34:04 |
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
| 村長の娘 シャーロット [ネリーの静かな声音に、やんわり首を左右に振る]
体が温かいとか冷たいとか、そういうことじゃないの。 ネリーの雰囲気…ううん、心がね、あったかいなって思って。
[言って微笑み、首を傾けた] |
(61)2006/09/24 22:20:56 |
| 村長の娘 シャーロット [その後のステラとネリーの会話をぼんやりと反芻する際、 小さな吐息と共に聞こえた呟き]
…悪いことに終わりなんてない、か。
[続く、自身を悪い子だと称す声にそっとそちらを見やる。 そこにラッセルたちに向かっていた時の面影は窺がえなかった] |
(62)2006/09/24 22:21:53 |
| 村長の娘 シャーロット [視線を自分の手元へ戻す]
でもね…でも、良い事があるから、悪いことを悪いって感じるんだよ。きっと。 どんなに夜が長くても、朝がちゃんとやって来るように、 この悪夢だって……いつかは、
[その時に、此処に居る全員が無事という保障はなく。 もしかしたら、それは全ての消滅とともに迎える夜明けなのかもしれないが]
……頑張ってる人たちだって居る。だからこそ、希望を捨てたくはないもの。
[それこそ逃げに近いのだろうか。誰に言うでもなく...はぽつりと呟いた] |
(63)2006/09/24 22:38:15 |
| 牧童 トビー う〜ん、メインサーバーにアタックしてる、 という事は、トビーはアクセス出来てる事になってる、 となると、トビーは犯人を判ってて庇ってる事になる、 というか、犯人はわからないけれど、確実に白のラッセルさんを消そうとしてる、という感じかな。 |
2006/09/24 22:39:15 |
| 牧童 トビー まあ、トビーのクラッキングは成功してるけれど、 トビーの方でそれを制御できていない、とするかな。 |
2006/09/24 22:41:43 |
| 牧童 トビー オートでアタックを繰り返していたトビーは、 その結果を己で知ることは出来ていないとか、そういう事かな。 |
2006/09/24 22:42:53 |
| 牧童 トビー -皆がいたホテルの一室- [トビーは閉じていた瞼を開いた]
…。 …お兄さんたちは?
[そういって周囲を見回す] |
(64)2006/09/24 22:46:33 |
| 村長の娘 シャーロット ん……クインジーたちかな?
[トビーの声に伏せていた視線を上げ]
…お兄さんたちはね、 今皆がここから出られるようにって、頑張ってくれてるの。 |
(65)2006/09/24 22:58:17 |
| 牧童 トビー [トビーは、少し開いている部屋のドアを見た]
…なんだろうね。
[トビーはソファから立ち上がった]
…なんだろうねぇ。 何かするつもりなのかな?
[トビーはポケットに手を伸ばし、キャンディを取りだした]
…無駄さ。
[そう呟くとトビーはキャンディを口に放り込み、噛み砕いた]
…ポップロックキャンディ、美味しいよねぇ。 |
(66)2006/09/24 23:07:11 |
| お尋ね者 クインジー ここを占拠してるのが神? 電脳世界の一部を切り取ったくらいで、神気取りか。 おめでたい奴らだ……ちいせぇなぁ……
まぁ、それはともかくお疲れさん。 流石にはえぇな。鍵屋の名は伊達じゃねぇわ。
[...は、新たな煙草に火をつけると、再び酒を呷る]
お前さんも飲むかい? |
(67)2006/09/24 23:07:52 |
| 修道女 ステラ /PL/ 帰宅〜。一応他の候補も考えてみる。
ラッセル:本命その2。クイン同様、話の核に触れられる、進められる人物なので、どちらかを襲撃した後は、片方は残しておきたい。 告白されまくりのラッセルも、それは死亡フラグだと認識してもいいですか(え)。
ネリー:動機をつけることは可能。けれど、A.I.が一体も居なくなるのはバランス悪い? そうでもない?
ロッテ:動機をつけることは可能。展開としては、こっちの方が面白いか……? いや、後半、小人数になった時にGJもらうと盛り上がりそうなんだよね……悩むわん。
セシリア:わたしがおおかみでごめんなs(ry
トビー:襲う理由がない。 |
2006/09/24 23:09:58 |
| 牧童 トビー [トビーは、部屋のドアを見つめたまま言った]
…努力で全てうまく行くなら、それほど楽な事はないよ。 お姉さん…ここから出るには、犯人を見つけて、 犯人を消すしかないんだよ?
…お兄さんたちが何をしているのか知らないけれど、 きっと、上手くいかないさ…。 |
(68)2006/09/24 23:11:48 |
| 修道女 ステラ /PL/ GJ出てもいい、クイン兄さん行こう。 展開は考える。
たとえ勢いのみの産物だとしてもっ! |
2006/09/24 23:13:14 |
| 修道女 ステラ /PL/ むしろGJ狙いです。自分の犯人オーラが足りないので、一波起こそうと。 できるといいな。
わたしがおおかみで本当にごめんなさい……orz |
2006/09/24 23:21:18 |
| 村長の娘 シャーロット それでも……努力なしでは何も始まらないもの。
[立ち上がるトビーの動きを視線で追いながら、 こちらに向けられた言葉に静かに応えた]
犯人を消すしかない、…そうだね、でも。 貴方には、貴方の敵が誰か分かる術があるのかもしれないけれど。 私は…それを鵜呑みにはできないから。
[ごめんね。呟いて、微かに泣き笑いに似た笑みを浮かべた] |
(69)2006/09/24 23:21:30 |
| 学生 ラッセル あぁ、確か彼が言ってたんですよ。「乗っ取ったヒトが、…今、この場所の神さまだ」って。もちろん、ボクは認めませんがね。
[「流石に…」という言葉にニッコリと笑うと]
お褒めに預かり光栄です。まあ、成功してるかどうかは分からないんですがね。
ああ、お酒は飲まないことにしてるんですよ。判断力が落ちますから。 |
(70)2006/09/24 23:21:50 |
| 修道女 ステラ [ 酷くなるばかりの頭痛は、彼女らが消えてさらに痛みを増したように思う。...は周囲に悟られないよう、静かに瞼を閉ざした。
照明の光に、意識を後頭部へ引っ張られるように感じる。聞こえてくるのは、やはりあのクラシック。バッハ、だっただろうか。おぼろげな記憶を...は引き出そうとした。]
「今日は、アクセスする前に、これを飲んでおくように」
[ 医師から差し出された薬、何かの数値を測定する為に必要らしい。何度か、何種類か、渡されたことがある――。そこまで思い出すと、...はどきりとした。]
違う! わたしは、そんなものを飲んだことはない……!
それは姉さんが、渡された薬だもの! |
2006/09/24 23:29:36 |
| 村長の娘 シャーロット [やがて視線をトビーから逸らすと、持っていたポシェットに手を伸ばした。 取り出したのはいつかのドロップスの缶。 少年と同じように、それを取り出して口に放り込む]
…幸せな気分って、どんなの?って前に聞かれたよね。
[ふと言いつつ立ち上がると、トビーの前にしゃがみこみ胸に手をあてた]
正直私もよく分からない…けどね、きっとココが温かく感じることだよ。幸せって。 貴方には、無かったかな。そういうこと。 |
(71)2006/09/24 23:29:53 |
| お尋ね者 クインジー なるほど?あの坊主がねぇ…… 神なんぞ何処にもいねぇよ……いるなら、あんな残酷な事を許すはずがねぇ。 いるとすりゃよ、そいつはてめぇの心ん中だ。 何かに縋りたくなった時、神はそいつの心に現れる。
例えば今だ。俺たちは今、やれる事をやった。 後の成功は、神に祈るのみ……要は失敗するなんて考えたくねぇ。 失敗しても、それは神が振り向いてくれなかったって逃げ道が欲しい。 それだけの話なんだ……
俺も神に祈る事はある。が、それは心の安定が欲しい時であったり、 自分の力じゃどうにもならねぇような事にぶつかったときだ。
神になりてぇんなら、死ねば良いのさ…… 死んで神の御許に行き、その座を力ずくで奪い取っちまえば良いんだ……
っと、変な事言っちまったな。忘れてくれ…… |
(72)2006/09/24 23:34:02 |
| 牧童 トビー [トビーはシャーロットの方を見た]
…さっき消えた、緑の髪のお姉さん、いたよね?
あのお姉さんは、いなくなった猫人形を犯人だって言った。 僕は、あのラッセルって人を犯人だと言った。
…普通に考えて、どちらかが嘘をついてるんだ。 お姉さんは、さっき消えたお姉さんを信用する? ラッセルって人を信用する?
…僕の言葉を鵜呑みに出来ないって事は、 そういう事だと思うよ。
だったら、自分の勘を信じて、 僕を壊せば、助かる確率が上がるかも知れないよ?
それは今、お姉さんに出来る努力の一つじゃないかなぁ? |
(73)2006/09/24 23:35:02 |
| 見習いメイド ネリー [省電力モードに入っていたネリーはふいに目を覚ますと、身じろぎをして目をこすった。俯いたまま、シャーロットの言葉や、トビーとのやりとりを聞いていた。そうして、じっと考え込んでいた。
もしかしたら、気づいているかもしれない。もしかしたら、まだ気づいていないかもしれない―――何であれ、このままずっと黙っているわけにはいかないだろう。伝えなければならない。それも、出来るなら早いうちに。ずるずると延ばしていたら、怖くなってしまう。
自分が人間じゃないと、彼に伝えることが。] |
(74)2006/09/24 23:37:01 |
| 牧童 トビー [トビーは、シャーロットの取りだしたドロップスの缶を見て、 すぐに目を逸らした。そして呟いた]
…僕のパパは、そんな事、望んでないから。 |
(75)2006/09/24 23:37:21 |
| お尋ね者 クインジー まぁ、あれだ。 失敗するにしろ、成功するにしろ、あんたの腕は落ちちゃいなかったって事だ。 何年か前、あんたはありとあらゆる扉を開けてきた。 自信持ちな。今回もウマくいってるさ。
さて、そろそろ戻るか。 ロッテもネリーも心配してるはずだ。
[...はそう言って、よっこいしょと椅子から立ち上がった]
−ホテル・フロント → ホテルの一室へ− |
(76)2006/09/24 23:38:56 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/24 23:46:46
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/24 23:49:38
| 学生 ラッセル [「自信持ちな」という言葉に]
だといいんですが……超えられない壁っていうのもあるんですよ。それを知ったのが表向きの活動を止めてる理由のひとつ。もちろんそれだけじゃないんですがね。
ええ、戻りますか。……ボクもネリーとも話し合わないといけないんでね。
[そう呟き、クインジーに続いて─ホテルの部屋に─] |
(77)2006/09/24 23:51:18 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/24 23:51:22
| 見習いメイド ネリー [いつの間にか、自分が弱気になっているのに気づき、ネリーはぶんぶんと首を振った。クインジーとラッセルが戻ってきたのを見ると、ほっと安堵の息を漏らした。]
クインジー、ラッセル、おかえりなさい! |
(78)2006/09/24 23:54:47 |
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
| 修道女 ステラ [ 緊張から解かれたと、間近で感じられるが、言葉は頑ななままであった。...は静かに聞いていた。シャーロットの諭す言葉にすら、変わらない。]
仲良くできない……。口がそれを告げる前に、手をお出しなさい。 そうすれば、わたしはあなたと手を繋ぐことができます。
[ ...は、頭痛を堪えながら*微笑んだ。*] |
(79)2006/09/24 23:56:59 |
| お尋ね者 クインジー まとめサイト見たら、俺が襲撃先指定。 ま、当然だな。荒業やってのけたんだから。
で、守護先は俺。しかも鉄板と来た。 ロッテが守護者?w |
2006/09/24 23:57:03 |
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/24 23:57:27
| 村長の娘 シャーロット [トビーの言葉に暫し口を閉じた後、頭をそっと撫でた]
……今回の犯人は、どんな気持ちでこんな事をしたのかな。 この中に本当に犯人がいるのかな?…皆、こんなに辛そうなのに? …私はまだ、それを信じ切れてないのかも。
だから貴方を犯人だって思うっていうより、 疑う声を聞きたくないだけなんだよ……弱い、んだろうけど。 |
(80)2006/09/24 23:57:45 |
| 村長の娘 シャーロット そう……貴方は「パパ」が大好きなんだね。
[絶対的な存在、と以前考えことを思い目を伏せたが]
でも、貴方は幸せを感じたいんじゃないのかな?貴方自身は。 だからこそ、私にあの質問を投げたんじゃないのかな…? |
(81)2006/09/24 23:58:17 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/24 23:58:18
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/24 23:58:39
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/24 23:58:40
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/25 00:01:20
| お尋ね者 クインジー 超えられない壁なら、ぶち壊しゃ良い。 壊せねぇなら、迂回すりゃ良い。 迂回できねぇときは、すっぱり諦めるのが良策だがよ? ま、今は成功してる事を祈ろうぜ。他の手を考えながら……な?
[...は、そう言ってラッセルの頭にぽんと手を乗せた]
おっ?ネリー。良い子でお留守番してたか? |
(82)2006/09/25 00:02:31 |
| 村長の娘 シャーロット うん…そうだよね。
[ステラの言葉に静かに頷きつつ、その様子に心配気に目を細めた後。 ネリーの声に、帰ってきたクインジーと青年に気付きほっとしたように笑みを零した]
おかえり、クインジー…それからラッセルさん。
[ネリーの青年を呼ぶ声から相手の名前を知って呟き、クインジーの傍に寄って]
クインジー…どうだった? |
(83)2006/09/25 00:04:02 |
| 修道女 ステラ /PL/ トビー、口では投票といいながら、実際にはラッセルに入れちゃうよ!(吊れないだろうけど) これも歪んだ愛情表現!
いえ、RP上、そんな感じになるだろうと。今から演じますけど。よし、今度こそ席を立つのです。 |
2006/09/25 00:05:16 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/25 00:05:42
| 学生 ラッセル [部屋に入ると、スッとネリーの前に立ち]
……あの。ちょっとお話いいですか? |
(84)2006/09/25 00:06:55 |
| 牧童 トビー [トビーはシャーロットの言葉を聞き、そしてステラを見た。 そして小さく首を振った]
パパが言ってた…神さまは残酷だって。 強いモノと弱いモノ、美しいモノと醜いモノ、 才のあるモノと無いモノ。 病めるモノと、そうでないモノ…。 時の流れは不可逆なのに、神さまは平気で取り返しのつかない事をする、努力で埋まらない現実を平気で突きつける、こんな酷い法則でこの世を縛る神さまは、悪意を持ってるって。 だからパパは、悪意の側に立ったんだ。 パパは、悪意の神さまを信じてる。
そして僕の神さまはパパだ。なら、僕も、悪意の側に立つのさ。 いつだってね。
…悪い事は、決して終わらないよ。 この、閉ざされた世界の神さまが、それを望むんだったら、 僕もそうなるようにしてあげる。 |
(85)2006/09/25 00:07:15 |
| お尋ね者 クインジー [...は、傍に来たシャーロットに気付き]
あぁ。一応、壁に一瞬だが穴を空けることは出来た。 後はあいつの作ったプログラムが、メインに侵入してりゃ成功だ。 まぁ、果報は寝て待てってところか。
そんな事よりすまねぇな。不安だろうに、ずっとほったらかしにしちまって……
[...は、シャーロットの頬にそっと触れた] |
(86)2006/09/25 00:08:06 |
| 牧童 トビー [トビーは消え入りそうな声でそう呟いた] |
(87)2006/09/25 00:08:29 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/25 00:09:41
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/25 00:12:32
| 牧童 トビー [マイナス7℃の輝きを放つ太陽と真っ青に凍りついた空。 クラッシュしたクルマのフロントガラス並みに乱反射する海。 鋭く研ぎ澄まされた水平線が、視界ををザックリ切り裂いていた。 指先が痺れる程の熱さに満ちた暴力的な砂浜がどこまでも続いていた。 トリコロールカラーのビーチパラソルが 横殴りの風に煽られ斜めに傾いだ。
『壊す奴がいて、作る奴がいるんだよ?』 『…はい。』 『僕たちは壊す側だよ』 『…はい。』 『僕達は軽蔑する、この世のすべてを軽蔑する。 記憶するんだ、トビー。 この世を統べる者は世の中のブタ共じゃない、 僕たち破壊者さ。破壊者がいるから世の中は転がるんだ』 『…はい。』 『お前の役目はなんだろう?答えてみろよ、トビー』 『…はい。AWNのメインサーバー攻撃、 それによる仔羊堂の株価下落』 |
2006/09/25 00:14:25 |
| 牧童 トビー 『ちがうよ。』 『…はい。』 『破壊する事、憎悪の種を蒔く事、世界を軽蔑する事だよ。 軽蔑するんだ、トビー。世界を軽蔑するんだ。 ブタどもを軽蔑するんだ。 ブタは肉の塊だ、僕達がさばいて、僕達がフックにかけて、 僕達が売りに出す。僕たちは残酷な肉屋だ。 僕達は冷酷な破壊者だ。僕達は完全な犯罪者だ。 それをする権利がある。破壊者は絶対だ。犯罪者は神だ。』 『…はい。』 『トビー、お前はAWNでいずれ、溶けて消える… …これは、まず覆せない。でも忘れるなよ? お前は破壊者である僕の同志だ。僕の仲間だ。 そして、僕の愛すべき息子だ。 破壊者は、この世界の神だ。 僕達は破壊者だ。 僕達がこの世界の神なんだよ。』 『はい。』 |
2006/09/25 00:14:55 |
| 牧童 トビー 『良い子だ。 プレゼントだよ、ポップロックキャンディをやろう』 トビーが口を開けるとすぐ、キャンディが滑り込んできた。 『…ほら。ポップロックキャンディ、美味しいよねぇ?』 |
2006/09/25 00:15:31 |
| 修道女 ステラ ニーナちゃん、聞こえる? みんなが口々に、わたしを悪いと言うわ。
……ええ、わたしは正しくはない。 けれど、止めるつもりもない。
エゴ……? おそらく、ね。 |
(*3)2006/09/25 00:15:37 |
| 見習いメイド ネリー [「子ども扱いしないで!」と手元のクッションをクインジーに投げつけようかと思ったが、結局口をもごもごさせただけだった。
自分の方にやってきたラッセルを見て、ネリーはほんの、本当にわずか一瞬だけ躊躇した後、彼の言葉にこっくりと頷いた。]
うん、いいよ? |
(88)2006/09/25 00:16:24 |
| 学生 ラッセル [頬をポリポリ掻きながら]
えっと、さっきのお返事なんだけど……うん、ボク…いや、私もネリーのことは好きだよ。
……でも、隠していたけどホントの私は女なの。騙し続けていたことに……なるのかな。ゴメン。そんな私だけど、それでも……ホントにいい?
[チラチラとネリーの様子を伺いながら問いかける] |
(89)2006/09/25 00:24:09 |
| 村長の娘 シャーロット そっか…上手くいってるといいな。お疲れさま、クインジー。
[小さく呟くと、触れたクインジーの手に自分の手を重ねて頬を寄せた]
ううん…大丈夫だよ。平気。 クインジーたち頑張ってるのに…心配ばかりかけられないもの。
[そこで聞こえたトビーの消え入りそうな声に振り向いて]
貴方のパパも言うことも確かかもしれない。 努力でどうにもならないこと……そうだね、きっとそれはたくさんある。
でもそれが善意だとか悪意だとか、それは違うんじゃないのかな? …貴方の「パパ」がやってることは、子供と変わらないように思えるの。 自分の思い通りにならないからって、拗ねてるだけに思える。
それでも……貴方は「パパ」についていくの? [静かに、ごく静かに呟いた] |
(90)2006/09/25 00:33:38 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/25 00:33:43
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/25 00:34:27
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/25 00:38:00
| 牧童 トビー [トビーはうつむき、そして言った]
この世に、地獄があるのなら、 僕はパパと、地獄に堕ちても構わない。 …パパは、僕のパパなんだよ?
僕はパパを、愛してる…。
[トビーは、寂しげに笑った。 そしてもう一度小さく、愛してる、と呟いた] |
(91)2006/09/25 00:41:35 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/25 00:42:46
| お尋ね者 クインジー あぁ、きっとウマく行ってるさ。 だが……次の手も考えておかねぇとな……考えられる手は全て打つ。 例えそれが徒労に終わろうと。それが俺の流儀だ。
[...は、シャーロットのトビーに対する呟きを聞き]
ロッテ。それは言っちゃ悪いが飴売りに酷な質問だ。 A.I.にとって、製作者は絶対。その思想,行動,命令全てな…… 親が黒と言えば、赤かろうが青かろうが白かろうが、それは黒なんだ。 だから俺たち科学者は、自分のA.I.に対して余計な事は吹き込まない。 そいつには……何を言っても俺たちの言葉はとどかねぇ…… |
(92)2006/09/25 00:46:06 |
| 村長の娘 シャーロット [トビーの言葉に、でも、と呟きかけて。クインジーを振り返る]
だって、そんなのおかしいよ… A.I.だからって、私たちと変わらないのに。変わらないよう見えるのに。 そんなの、子供じゃなくて…ただの操り人形扱いじゃない…。
[理解しているけれど、納得はできなくて。 ぎゅっと一度口を結んだ後]
……そのブーツを大切にしてるのも、パパが言うからなの?
[それを少年が持った経緯こそしらないが、 ずっと大事そうに抱えている赤いブーツを見て、呟いた] |
(93)2006/09/25 00:54:16 |
| 見習いメイド ネリー ほんと?嬉しい!
[続いたラッセルの言葉にきょとんとするが、すぐに微笑んだ。]
いいよ、そこにラッセルがいてくれるんだったらそれだけでいい。 だって、ラッセルがラッセルだってことに変わりはないもん。
………。 ……その、あのね。 ねりぃも、ラッセルに言わなきゃいけないことがあるんだけど……
[しばらくの間、言い辛そうに、言うべき言葉を探すようにしていたが、やがてゆっくりと切り出した。]
……ねりぃはね、人間じゃないんだ。 ご主人様に作られたAI。 ご主人様の、死んじゃった幼なじみの体で作られたAIなの。
[それだけ言うと、ラッセルの顔をじっと見つめた。]
ラッセルと違って、生きてる人間じゃ、ないんだよ……? |
(94)2006/09/25 00:56:18 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/25 00:57:08
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/25 01:05:19
| 牧童 トビー [トビーは赤いブーツを見た]
…。
[トビーは赤いブーツに左手をかけると、 一気に引き剥がそうとして…出来なかった]
…。 |
(95)2006/09/25 01:06:32 |
| お尋ね者 クインジー あぁ。そうだ。操り人形だ。否定はしねぇ。 それは子供だろうが、大人だろうが関係ねぇんだ……
[...は、バツが悪そうに*呟いた*] |
(96)2006/09/25 01:06:49 |
| 村長の娘 シャーロット [バツが悪そうなクインジーの声にはっとして、 これじゃ八つ当たりをしているようなものだと唇を噛んで]
…ごめんなさい。
[小さく呟いたところで、トビーの仕草に気付き]
…大切なんだよね? 大切なものが…あるんだよね、貴方にも。
[黙り込む少年を見つめたまま] |
(97)2006/09/25 01:11:33 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/25 01:13:18
| 見習いメイド ネリー あ〜。持ってきた写真、何とか使えないかなー? 初日に書いた奴を投下してもいいかもしれない。
どうしようどうしよう。 ラッセルと喋れるの、今日で最後なんだよね…… |
2006/09/25 01:14:54 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/25 01:15:31
| 学生 ラッセル [ネリーの微笑みにこちらも微笑み返し]
うん、ありがとう。
[そして、「自分は人間じゃない」と告白し、こちらをジッと見上げているネリーの頭をスッと撫でてあげると]
……うん。知ってた。2回目に会ったあとにね。ちょっと気になってデータベースを調べたんだ。それで……ネリーの過去も、ロジャー・ラドクリフって人のことも。 でも……ううん。だからこそ、ネリーは幸せにならないといけないと思うんだ。私がそれが可能かはわからない。でも、出来る限りのことはしてあげたい。可愛い可愛いネリーのために……ね。
[そう言って、ギュッと抱きしめた] |
(98)2006/09/25 01:16:31 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/25 01:17:41
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/25 01:20:25
| 牧童 トビー [不意にトビーの足元が、虚ろに発光した]
…え。
[虚無的な閃光がトビーの全身を包み込む。 同時に、トビーの姿は色彩を無くし、 ノイズ混じりの映像に変化してゆく]
…溶けて、消える。 |
(99)2006/09/25 01:26:36 |
| 牧童 トビー [トビーは俯き、薄く笑い、目を閉じた。 最後にあの光景を思い浮かべようとした。 パパと見た、マイナス7℃の輝きを放つ太陽と、 真っ青に凍りついた空を。 しかし、トビーの瞼の裏に浮かんだ映像は、 トビーの肩に赤いブーツを掛けてくれた、 ステラの横顔だった]
[トビーは顔を上げ、ステラを見た。泣きそうな目をしていた]
…お姉さん。
[トビーは手を伸ばしかけ、そして消えた] |
(100)2006/09/25 01:27:19 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/25 01:29:15
| 村長の娘 シャーロット …ッ!
[視線を向けた先、少年が光に包まれた。息を呑む。 ステラに手を伸ばし、そして消えてゆく様子を、 ただ呆然と見つめることしか出来なかった]
……お菓子売り、君…。
[またステラにかける言葉も見つからないまま、震える手でクインジーの服を握る。伏せた目から*涙がこぼれた*] |
(101)2006/09/25 01:36:27 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/25 01:37:50
| 修道女 ステラ [ ...は、口を挟むかどうか一瞬考えたが、左手首を握り締めて、はっきりと言った。]
酷なことかもしれませんが、世間におけるA.I.の認識は、クインジーさんの仰る通りですよ、お嬢さん。
脳構造を真似、億を超えるであろう神経回路の選択すら、可能。 感情があるように……、見えるだけ、なのです。 もし、彼らが何か人に害を与えたとすれば、それだけで……、削除されるでしょう。
人には裁判がありますが、彼らにそれはないのです。
[ ...は、目を伏せながら、最後の言葉をつぶやいた。] |
(102)2006/09/25 01:40:38 |
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/09/25 01:42:01
| 修道女 ステラ [ 目をシャーロットの方へ向け、語るさなか、背後より光があふれた。 ...は咄嗟に振りかえると、トビーと目があった。 伸ばされた手を取ろうと伸ばすが、彼のデータはもたなかった。]
消えないで……!
[ ...は、重心を狂わせ、その場に倒れた。 以前打ちつけた足が痛む。...は、両手を握り締めた。] |
(103)2006/09/25 01:42:13 |
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/25 01:45:01
| 修道女 ステラ [ ...は、手をついて、ゆっくりと置き上がった。堅く両目を閉ざし、長い息を吐いた。ソファへ移動して腰掛けると、両手で顔面を覆った。嗚咽はなかった。]
もっと、しっかり抱きしめてあげれば、よかった……。
[ 感傷に浸る時間さえ与えない頭痛が、...を蝕む。眉を寄せ、...は後に続く言葉と感情を飲んだ。] |
(104)2006/09/25 01:56:01 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/25 01:57:24
| 見習いメイド ネリー ……知って、た? なぁんだぁ……
[ラッセルのその言葉と温かさにほっとして、体から力が抜けるのを感じた。背中に腕を回して、ラッセルに体を預けた。]
ねりぃ、いろいろ考えてたんだよ?人間じゃないなんてラッセルに言って、嫌われたりしたらどうしよう、って。黙ってるのはよくないと思ってたけど、怖くて怖くて、どうしても言えなかったんだ……
[「私がそれが可能かはわからない」とラッセルが言うのを聞いて、ネリーはくすくすと笑った。]
知ってる?ラッセルがそばにいてくれることが、ねりぃにとっての一番の幸せなんだよ?今、この世界はこんな状態で、いつまでこうしていられるか分からないけど、こうしてラッセルがそばにいてくれて、抱きしめてくれるだけで、ねりぃはすごく幸せなんだから。
……ありがと。大好きだよ、ラッセル。 |
(105)2006/09/25 02:04:58 |
| お尋ね者 クインジー 鳩使ってまだ見てたり(笑) トビー消えたか……明日、何か言ってやらないとなぁ っつーか、早く寝ろよ俺。 無性に腹が減って寝れねぇんだよっ! ま、とりあえずパン食ったから寝る。おやすみー(笑) |
2006/09/25 02:18:17 |
| 学生 ラッセル [ネリーの言葉に苦笑いすると、頭を撫で]
嫌ったりなんか……しないよ。人間か人間じゃないかなんて……そんな大きな差じゃ無いよ、きっと。
[さらにネリーから「大好き」と言われ微笑むと]
うん、ありが……!!?
[その時、不意に足元が白く虚ろに光り出す。咄嗟にネリーを押し出すと]
……あちゃぁ、やっぱ私が邪魔か。 ごめん、ネリー。早速約束破っちゃうことになりそう。
……こうなってから言うのは残酷かもしれないけど。私も、ネリーのこと大好きだよ。
[申し訳なさそうにネリーに微笑んだあと、クインジーのほうに向き直ると]
今まで消えたのが4人。けど残存数で減ってたのは3だけ。一人はいなくなっているから残り一人を早く……
[見つけて、と言い終える前に白い光に呑み込まれていった] |
(106)2006/09/25 02:21:57 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/09/25 02:24:25
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/25 02:29:46