- The Neighbour Wolves -
(1888)Net Crisis -Vanishing Ghost- : 6日目 (1)
文学少女 セシリアの突然死により、見習いメイド ネリーの投票対象が文学少女 セシリアに自動変更されました
文学少女 セシリアの突然死により、お尋ね者 クインジーの投票対象が文学少女 セシリアに自動変更されました
文学少女 セシリアの突然死により、村長の娘 シャーロットの投票対象が文学少女 セシリアに自動変更されました
村長の娘 シャーロットは文学少女 セシリアに投票しました
見習いメイド ネリーは文学少女 セシリアに投票しました
お尋ね者 クインジーは文学少女 セシリアに投票しました

村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
文学少女 セシリア に、4人が投票した。
文学少女 セシリア は、村人の手により処刑された……
修道女 ステラは、お尋ね者 クインジーに襲いかかった!
村長の娘 シャーロットはお尋ね者 クインジーを護衛している……
村長の娘 シャーロットはお尋ね者 クインジーの護衛に成功した!!
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、見習いメイド ネリー、修道女 ステラ、お尋ね者 クインジー、の4名。
 | お尋ね者 クインジー [...は、静かに横たわるセシリアにノイズが走り、次第に消え行くサマを、ただ見ていることしか出来なかった]
また……また俺は何も出来なかったっ…… こうやって、ただ見てるだけだったっ…… 出来る事をやるなんて言っておきながらだっ! 何も出来ちゃいねぇっ!
[...が握り締めた手から、血がぽたりと滴った] |
(0)2006/09/28 00:05:42 |
 | お尋ね者 クインジー つーか、犯人誰だ?
ロッテかネリーだとは思うんだが…… 昨日まではネリーだと思ってたんだがなぁ。 ロッテの挙動が若干不審だw |
2006/09/28 00:06:21 |
 | 村長の娘 シャーロット あ、…ッ!
[目の前でセシリアの姿が消えていくのを呆然と見つめる。 その姿が完全に見えなくなった後も無言のままだったが]
…。
[ふとポケットに手を入れる。 握った掌の上に置かれた銀板を手にして暫く。 安堵したように、それでも複雑な表情でふと息を吐いた] |
(1)2006/09/28 00:16:30 |
 | 村長の娘 シャーロット [そうしてクインジーの声にはっとして傍らを見れば、 その手からは血が流れていて]
…クインジー……怪我、しちゃうよ。
[何とも言えない様子で、けれどそっと手を自分の両手で包んだ] |
(2)2006/09/28 00:16:48 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/28 00:20:45
 | 村長の娘 シャーロット [手にした銀板はクインジーに預けたペンダントと連結しているもので。 同じようにプレートを開けば、小さな画面が浮かび上がる。
突如並び立てられる文字の羅列。
ペンダント所持者のデータに介入しようとするプログラムを 排除した旨が其処に書かれていた] |
2006/09/28 00:21:09 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/28 00:24:05
 | 村長の娘 シャーロット (中/ こんな感じで良かったのかな…orz 怖くて表には書き込めないよ!笑
というかセシリアさん大丈夫でしょうか…? エピで話せたら嬉しいですよー。) |
2006/09/28 00:26:49 |
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/28 00:33:46
 | お尋ね者 クインジー ……すまん。ちっと、頭冷やしてくるわ……
[...は、血の滴るまま、*部屋の外へ*] |
(3)2006/09/28 00:50:42 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/28 00:50:47
 | 村長の娘 シャーロット …うん、気をつけてね。
[クインジーを心配そうに見送った後、 手元のプレートに目を落とす。小さく浮かびあがる画面]
『……やっぱり、クインジーは犯人じゃない。 でも本当に犯人がいるの?残った…この中に?』
[どうしても、信じきれない気持ちがあった。 残っているのは自分たちの他にもうステラとネリーだけだ。 ...はソファに座り込み、思考を遮断するように*目を瞑った*] |
(4)2006/09/28 00:56:31 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/28 00:57:43
 | 牧童 トビー /中/
…シャーロットさん、犯人じゃないのか…orz |
2006/09/28 01:05:37 |
 | 牧童 トビー [微かに聞こえる誰かの歌声]
…だれかいるの?
[しかし返事はなく、闇は答えない] |
2006/09/28 01:24:35 |
 | 牧童 トビー [トビーは、途切れ途切れに響くその歌声に耳を傾けた]
…嫌な思いをして、怖くなった、 もう近づく事も出来ないのに、 まだあなたの事が気になる…か。 |
2006/09/28 01:27:01 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー どうなんだろ。 私と接触のあった人達は全部もう占い(って言っていいの?)済みだし、この世界を壊したいと思うような動機を持っていそうな人も思いつかないんだよ。 この世界を作った会社のライバル会社か、逆に会社の中の獅子身中の虫が関係していると思ってたんだけど、ラッセルさんもクインジーさんも犯人じゃ無いし。 トビー君の「パパ」さんが誰なんだかわからないしね。 |
2006/09/28 01:38:27 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ えーと、そもそも私が犯人側の人間で無いって証拠はストーリー上は出ていないよね? トビー君が私と反対の立場で、この世界が壊れてもいいと思ってるらしい、ってだけで。 |
2006/09/28 01:40:56 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ 読み間違えてたらゴメンね。 でも、……ま、いいや。エピローグになってからにしよう。 |
2006/09/28 01:42:52 |
 | 牧童 トビー [トビーはふと顔を上げた]
…おねえさん? |
2006/09/28 01:44:05 |
 | 牧童 トビー /中/
…そうだったね(汗) お姉さんが犯人じゃないっていう証拠もないわけか。 う〜〜ん、トビー視点からすると… お姉さんは犯人かどうか判らないけれど、 とりあえず事件の収束を計る方向に 動き出したヒトに見えたから、邪魔をしただけって感じかな。 もし犯人だった場合、トビーは〜、 まあ、混乱しさえすれば良いというのが トビーの立場だからオッケーという事で(笑
あ、トビーのパパはここにはいません(汗 |
2006/09/28 01:50:45 |
 | 牧童 トビー [孤独が支配する地獄に堕ちたと、 そう思い込んでいたトビーは、 ローズマリーの泰然とした姿を見て少し驚いた]
…よく、平気だったねぇ。 |
2006/09/28 01:59:27 |
 | 学生 ラッセル /中/ どもー。ローズさんが白いのはPL視点で分かっていたのですが、なにぶん霊能判定を【消えたあとの残存数の推移】にしてしまったがゆえに、PC視点じゃ「二人消えたはずなのに一人しか減っていない。これは犯人消えたのか。……でもどっちだ?」てことに。そしてその発表すら、忘れていたダメな自分。 |
2006/09/28 02:03:25 |
 | 牧童 トビー [トビーはローズマリーの言葉を聞き、答えた]
…僕のパパは、この事件には関係ないよ。 僕がAWNのサーバーを攻撃したのは、 あくまで仔羊堂の株価を下げる為の事だから、 実際にAWNの崩壊を狙ったものじゃないんだよ。
…犯人が誰なのか、僕にも判らないさ。 確かに…テロリスト的な意識を持っている人はいなかったね。 …お姉さんがそこまで言うのなら、 お姉さんはパケットを分析して、 AWNの承認を受けた人かどうか調べる事が出来たんだろうね。 まあ、僕からみて…お姉さんは、 犯人を捜す意識がかなり強そうだったから、 たぶんホントに調べたんだろうな、と漠然と思っていたよ。 お姉さんはヒトだから、僕と違って、 直接人間を攻撃する事も出来るし…、犯人だとしたら、 調べるとかなんとかって芝居を打つのは、 少し回りくどい方法かなと思ったよ。 |
2006/09/28 02:15:08 |
 | 牧童 トビー /中/
ラッセルお兄さん、お疲れ様! うーん、ローズさんは犯人探そうと 二日目から情報集めてたから、 トビーは、ローズさんがホントに犯人探そうとしてると思ってたと思っております(笑 ガチ村と違って暗黙の了解(占い師は本物が必ず一人)とかっていうのがないから…、推理が難しいね。 |
2006/09/28 02:22:55 |
 | 修道女 ステラ /PL/ まずは恒例の懺悔いってみようかっ!
まさか今日ここまで遅くなるなんて想定外だったーーーー!(屋上から絶叫)
いやぁ、あのまま吊られていたら、考えていたネタのひとつも仕込めずに、超グダグダ展開のままエピに突入する所でした。 おおおお恐ろしい! orz
今度こそ、悔いのないように全力でネタを投球しますよ……!
追伸。 優しい優しいクインジー様の大ファンだよCO。 ロッテ羨ましい。 ハッ! ステラとシンクロ!(もういい) |
2006/09/28 02:31:41 |
 | 牧童 トビー 破壊衝動を持たない者ばかりだったよね、確かに。 だったら犯人は…、自分が犯人であることも判らない人物、 そういうことなのかも知れない。 そうなって来ると、ネリーとかっていうAIは怪しいねぇ。 …AIだからね、壊れる事もあるさ。 それにアレは高性能に設定されているだろう? そう言うことが出来るのかも知れない…、 ひょっとしたら、アレのパパが仕組んだ事かも知れないし。 もしそうなら…、
[トビーは少し笑った]
AIの反乱みたいだねぇ。古い映画みたいだよねぇ。 |
2006/09/28 02:32:40 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/28 02:37:14
 | 見習いメイド ネリー ……うわぁんっ、更新寝過ごしたのなんて初めてだよー! ごめんなさーーーーいっ!! |
2006/09/28 02:43:47 |
 | 牧童 トビー /中/
…もしこれで、 ステラさんが凄く怖い事考えてる犯人だったら、 *トビーは人間不信になると思った…orz* |
2006/09/28 02:44:59 |
 | 学生 ラッセル /中/ もう一人なー。実はメタでステラさんかもとか思ってたんだけど。でも一昨日自分吊り言い出してるし。うーん。
いまのとこ、メタで考えてるスケールは ステラ>ネリー>>シャロ>>>クインかな。
ただ、ネリー犯人だとラスが泣きます。
さて、今日はもう寝ます。 今日余裕があったら自分も何か墓下RPしておきたいな。 |
2006/09/28 03:04:17 |
 | 見習いメイド ネリー [消えてゆくセシリアを見ながら、ネリーは歌の一節をそらんじた。]
♪We'll have to muddle through somehow ♪So have yourself a merry little Christmas now...
………かみさま、たすけて。
[その短いフレーズを歌い終えた後、聞こえるか聞こえないぐらいかの小さな声で、ネリーはぽつりと呟いた―――たすけて、と。] |
(5)2006/09/28 03:18:53 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、ネリーに対する力強いクインジーの説得に耳を傾けて、彼の言葉に時を忘れた。まるで、己の立つ床が切り取られてしまったかのような……、揺らぐ足元の、何と頼りないことだろう! ...は、その言葉を脳裏で反芻する度に、手首足首を鎖でがんじがらめにされる、自分を思い描いた。]
「行動で示せ」
[ ...は、忘我の表情で、何度も言葉を繰り返した。]
わたしが、このまま生きると言うことは、これから何を生み出して、何を破壊して行くのでしょう。 でも……、 |
2006/09/28 03:28:15 |
 | 修道女 ステラ [ 怖い。 ...は、ブレスレットに触れた。気狂いのように表示されていた文字は、もうなかった。理由がわかれば簡単なことだ。自分は眠っていたのだから。「目覚めよ」と警告する必要はない。
しかし、後一歩へと踏みこむことができない。...は羞恥心のあまり口を一文字に閉ざした。決断し、行動するだけだというのに。あさましさに嫌悪する。]
許して……。
[ ...の声は、セシリアから放たれる光に、一層弱い音で鳴った。] |
2006/09/28 03:28:46 |
 | 修道女 ステラ [ 疲労からか昏睡したままのセシリアが、彩度を欠いてゆく。...はぞっとした。すぐ傍で感情を荒立てるクインジーの怒号に、...は青ざめた。]
悪夢を止めるには、やはり犯人を沈黙させるしか、道はないのですか……? |
(6)2006/09/28 03:30:16 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、喉を切り裂いてしまいたい衝動に駆られた。]
わたしが、わたしが、わたしが壊した! 何故わたしは消えてしまわないのでしょう、彼女らのように!
そうすれば、何も悩むことなく、電子の海に投げられ、全て終わりにできるというのに! |
2006/09/28 03:30:33 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、焦燥の表情を色濃く落とした。]
どういうこと? あの……、ラッセルってのはすぐに消えたのに、なんでそいつは残るの?
ふざけないで、一体、何があの男を守ってるって言うのよ! |
(*0)2006/09/28 03:31:12 |
 | 修道女 ステラ [ ブレスレットに触れていた...は、その感覚に絶望した。 思わず手をずらすが、力を込めて...はブレスレットごと左手首を握り締めた。]
そう……、クインジーさんを、消してしまいたかったのね……。 そうやって、そのまま、何もかもを飲み干して……。
[ ...は、うつろな目でブレスレットを見つめた。]
まだ、足りないのですか? |
2006/09/28 03:31:33 |
 | 修道女 ステラ 姉さんの言葉は、断片的にしか理解できません。 何が、姉をそこまで磨耗させ、駆り立てるのか……。わたしには、わかりません。
ですが、あなたがその覚悟であるならば、わたしはひとつ、決意をしたいと思います。
怖いですか?
……わたしもですよ。 |
2006/09/28 03:32:18 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、退室するクインジーを視線の端で追い、短く息を吐いた。]
わたしも、先ほどからあまり気分が優れませんので……、少し風にあたってこようと思います。
[ 言って、...は左手を顔の高さまで上げた。]
わたしのブレスレットは、色々機能があるんです。 騒動の最中、殆どの機能が死んでしまいました。ですが……、
[ ...がブレスレットに指をそえると、部屋に備えつけられていた電話が鳴った。] |
(7)2006/09/28 03:33:34 |
 | 修道女 ステラ メインサーバや、ならびにAWN社――、外部とのコンタクトは機能しませんが、簡単なメーラーなら起動できるようです。音声や文字のみの、本当に簡単な機能だけですが……。
何かあれば、お呼び下さい。アドレスは記しておきます。
[ ...は、ペーパーナプキンにボールペンで英数字を記入した。]
ロッテさんも、ご無理はなさらないで……。
[ クインジーの呼びかけを思い出し、疲れた様子で瞳を閉じる彼女を、...は*居た堪れない気持ちで見ていた。*]
−ホテルの一室→エレベーターホール− |
(8)2006/09/28 03:34:17 |
 | 見習いメイド ネリー えー、クインジーはどっちかって言えばお兄ちゃんって感じだよ? ロッテもお姉ちゃんって感じ。
[ネリーは、そう言ってくすくす笑った。]
ありがと。気持ちは、嬉しい……。 嬉しいんだけど……多分、無理だよ。
[また目の前で人が消えるのを見たからだろうか、漠然とした不安で心の中がいっぱいだった。それだけ言うと黙り、*俯いた*] |
(9)2006/09/28 03:46:05 |
 | 見習いメイド ネリー 生きろ生きろって言ってくれるクインジーには悪いんだけど、エピで消滅しようかなーって思ってるんだよね。
……また明日寝ちゃってたらシャレにならないから、さっさと寝よ。 |
2006/09/28 03:52:13 |
 | 見習いメイド ネリー ……あー、やっちゃった。今ここにクインジーいないじゃん!! もういいや。 >>9は独り言。うん、独り言ね。 さぁって、寝ようっと。(逃避) |
2006/09/28 03:55:37 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/28 04:00:59
 | 修道女 ステラ ふぅ……。 どうも、調子狂うわね……。
[ 自分を抱きしめるように...は、両腕を交差させた。 外装と違って、温度を感じないが、今は感覚が恋しくて仕方がなかった。落ち着きのない自分を冷静に窘めてくれたニーナはもういないのだ。どの五感でもいい。自分以外の誰かを知り、誰かに自分を認識してもらえる手段が欲しい。 ...は、冷静にならなければと言い聞かせながら、じわじわと足元に這い寄る不安を感じていた。]
せめて……、外装の思考を理解できれば、もう少し手段もありそうなんだけど。 こちらの思考は、どうも読まれているような気がするのよね……。 |
(*1)2006/09/28 14:03:53 |
 | 修道女 ステラ わたしにできることは、結局力押しの持久戦、ってところかしら?
AWNが復旧したとして、よ……。このままじゃ結局気付いてもらえないじゃない……!
[ ...は、はっとして声のトーンを上げた。しかし、現在、文字媒介で表示されている彼女の意思は、強い光を発する文字としか認識できないものだった。]
いいえ。あの、痕跡……。 管理側はまだ感付いてはいないわ! そうよ! メインをもう一度暴走させればいいのよ! そうすれば、もっと時間が稼げるわ。 |
(*2)2006/09/28 14:14:43 |
 | 修道女 ステラ −エレベーターホール−
恐れのない、希望はない……。
[ 祈るように...は言った。ドアが開く。即座に屋上へとボタンを押す。...はドアを閉ざした。重力表現による圧力を感じた後、エレベーターは最上階を目指した。
数字が素早くカウントしてゆく。...は、ぼんやりとその早さを眺めていた。最上階、展望台のフロア階数が表示され、ポーン、と音が鳴った。
無人の展望台を、靴音を鳴らしながら...は歩いた。その足が向かう先は――、*非常階段。*] |
(10)2006/09/28 15:02:03 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、外装の様子に驚いた。もしや、と足元の不安が大きく膨れ上がる。]
ふざけないで! わたしが、わたしがどんな思いであんたを……、外装を守って来たと思ってるの! あんたなんか、ただの侵入者に過ぎないくせに……!
[ ...は、叫んだ。外装の...がその声を聞いたのか、辛そうな表情をするが、足は止めない。] |
(*3)2006/09/28 15:02:29 |
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/28 15:20:14
 | お尋ね者 クインジー −バベル・屋上− [...は、むき出しになったマトリクスの壁を、忌々しげに眺めている]
何か手はねぇもんか……このままじゃ、ほんとにみんな消えちまう。 いったい誰が犯人なんだ……残ってるのは、ロッテ,ネリー,ステラ。 そして俺。4人だけだ……
まてよ……この中で、ロッテとネリー。そして俺は、ほとんど一緒だった。 最初の消滅があってから。誰かが消えたとき、この2人が何かを遠隔で操作したという事もなかったはずだ。 ……と、言う事は。まさか……
[...がそう呟いたところで、背後から聞き慣れぬ足音が*聞こえてきた*] |
(11)2006/09/28 15:43:27 |
 | お尋ね者 クインジー 犯人はネリーだと思うんだけど、ネリー犯人はちっと考えられないので、ステラに濡れ衣かぶってもらおう(ぁ |
2006/09/28 15:50:10 |
 | 修道女 ステラ [ 非常階段を抜け、屋上への扉を空けた。...に向かって突風が吹く。無骨なアスファルトの質感を踏み進めると、視界を覆う地上の星があった。雪はまだ降っていた。
夜を照らす、鮮やかなネオンサイン。それは、灯台から照らされた光を返す、夜の海に似ていた。しかし――、...は、目を閉じた。] |
(12)2006/09/28 16:48:12 |
 | 修道女 ステラ [ そう思うこの感情も、二進法が辿りついた回答のひとつにすぎないのか。] |
2006/09/28 16:48:40 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、手の届きそうな空を眺めるクインジーの姿を発見した。]
あなたも、ここにいらしたのですか……。
[ ...は同じように辺りを見まわした。]
もうすぐ夜明けのようですね。
[ そう言うと、...はクインジーの目を見て告げた。]
先に、お詫びしなければならないことがあります。 ……式には参加できそうにありません。歌って差し上げることもできないと思います。
[ 「盛り上がる彼女らを前には、断わりづらかったものですから」と、...は*苦笑した。*] |
(13)2006/09/28 16:50:14 |
 | お尋ね者 クインジー [聞こえてきた声に、...はゆっくりと振り返った]
あんたか……
[そう言って...は、再びむき出しになったマトリクスの壁に視線を戻した]
そうだな、もうすぐ夜が明ける……そしてこの悪夢も終わりを告げる。 俺の推測が間違ってなきゃ、俺たちは無事、元の世界に戻る事が出来る。
式には、来てくれねぇのか……ロッテもネリーもがっかりするだろうな…… だが、来れねぇならしょうがねぇか…… |
(14)2006/09/28 17:09:45 |
 | お尋ね者 クインジー [...は、煙草に火をつけ、ゆっくりと煙を吐き出すと、静かに語りだした]
なぁ……あんたは、何を望むんだ?この世界に。隔絶されたこの世界に。 こんな話を知っているか?いや、あんたならきっと、知ってるだろうな……
昔々、文明を持った人間が、神の座に近づこうと、天まで届きそうな塔を建てた。 それを見た神は怒り、その塔に裁きの雷を落とし、人間に警告した。 身にそぐわない力を持つんじゃねぇ。って、そんな話だ。
[...は、再びステラに*問いかけた*]
あんたの望みは、いったい何だ? |
(15)2006/09/28 17:28:15 |
 | お尋ね者 クインジー まとめサイトを見た。 ステラが犯人だって!?
まさかほんとにステラだったとは。 |
2006/09/28 17:35:58 |
 | お尋ね者 クインジー ちなみに、旧約聖書の話を出したのは、何の意味もなし。 単に、発展しすぎた文明と、バベルの名前に閃いただけw |
2006/09/28 17:40:36 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、うなずいた。] ええ、その話でしたら存じております。
[ 「望みは」との問いに、...はカナンを見おろした。]
わたしは、既にそれを失いました。
もし、わたしに何か求めるものがあるとすれば……、この悪夢を終わらせることです。 |
(16)2006/09/28 18:07:46 |
 | 修道女 ステラ わたしも、あなたにお聞きしたいことがあります。
あなたは……、自分が何であるか不安を抱いたことはありますか?
何を成し、どのような轍を作り上げて来たのか。また、これからどう進むのか……。
[ ...は、揺れながら昇り、消えて行く煙を*見つめていた。*] |
(17)2006/09/28 18:09:13 |
 | お尋ね者 クインジー [...は、ステラの問いに軽く笑みを浮かべ、答えた]
自分が何であるか?そんなの決まってるじゃねぇか。
俺は、俺だ。クインジー・リーって一人の人間だ。それ以外の何者でもねぇよ。そこに一点の曇りもねぇ。何を思い、何をしても、それは俺だ。違うか?
それにな、何を成したかってのはよ、考える事じゃねぇんだ。 自分の前に道なんてねぇ。自分の歩んだその後ろに、道が出来るんだ。 そして何処をどう歩くかは……その時の気分次第で良いんじゃねぇか? 結局よ、自分が何であり、何を成し、何をしようとするのか。それを決めるのは自分なんだよ。いや、自分以外の何であってもダメなんだ。
なぁ、ステラ。あんたは、誰なんだ?自分の名前、言ってみな? |
(18)2006/09/28 19:06:44 |
 | お尋ね者 クインジー 激しく会話のキャッチボールが出来てない予感。
俺、全然話を読み取れてない?w |
2006/09/28 19:18:44 |
 | お尋ね者 クインジー と言うかあれだな。俺の台詞。
「俺の名前を言ってみろ!けんしろー!」
って感じだよなw |
2006/09/28 19:45:56 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/28 21:15:48
 | 見習いメイド ネリー 今週の土曜日は誕生日なのですよー。 審問閉鎖と共に迎える誕生日!ハッピバースデー私! おめでとう!おめでとう!! |
2006/09/28 21:31:42 |
 | 書生 ハーヴェイ [独りだったはずのこの空間で、違う誰かの気配がした。 すっと目を細め、闇の向こうを見つめる] |
2006/09/28 21:47:04 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/28 21:47:45
 | 書生 ハーヴェイ /中/ シャロ守護かぁ…クインだと思ってたw; |
2006/09/28 21:50:09 |
 | 見習いメイド ネリー クインジーとシスターのお姉さんは……どこ行ったんだろ? ……何だか、嫌な予感がするな。
あのお姉さん。 たまに、切羽詰った顔をしてた。
消えてゆくお菓子売りの子に、手を伸ばしたときとか……。
[そう呟いて、座った姿勢のまま、自分の腕をぎゅっと掴んだ。] |
(19)2006/09/28 21:55:43 |
 | 村長の娘 シャーロット [ネリーの声に沈んでた思考を浮上させる]
…切羽つまった顔…そう、だね。
[――「ご無理はなさらないで」 同時に、そう言ったステラの、垣間見た表情を思い出す]
…辛そうな顔もしてた。
[ペーパーナプキンを取り上げる。並んだ英数字。 簡単なメーラーなら起動すると言っていたが、今自分の手元にその機器はない]
…ネリー…2人を探しに行こっか?
[何処に居るのかは分からないけれど] |
(20)2006/09/28 22:22:52 |
 | お尋ね者 クインジー えっと、ステラ戻ってこれなさそう? だとしたら、最後がきまらねぇな……どうすっか。 |
2006/09/28 22:37:39 |
 | 見習いメイド ネリー [シャーロットの言葉に、こくこくと頷いて駆け寄った。] うん、行こ!
あ、でも、ちょっと待って。
……あのね、ロッテ。変なこと、言ってもいい、かな……? ねりぃは、ロッテもクインジーも犯人だとは思ってないよ。 二人がそんなことするなんて思えないもん。
だから、ね。 あの……お姉さんが、犯人じゃないかって思ってるんだけど…… 本当にそうだったら、公的な裁きを受ける前に、死ぬことを選ぶかもしれないって、そう思うの。そんなこと、なければいいんだけど。 |
(21)2006/09/28 22:56:47 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、クインジーの答えを聞き、満足そうに微笑んだ。]
あなたは、信念がおありなのですね。 ロッテさんもさぞかし頼りにされていることでしょう。
[ 煙を分け、一歩一歩足を進める。]
わたしはの名前はステラ。 ……わたしにも、誇りがあります。
[ バベルの縁へ立ち、...は背筋を伸ばした姿勢で振りかえった。逆光で表情は見えづらい。] |
(22)2006/09/28 23:04:57 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、ブレスレットに文字を入力し始めた。 ”Nemo fortunam jure accusat.” 送信先のアドレスには、自分のものを入力する。]
……悪いことに終わりなんてない。
[ ...は、トビーの顔を思い出した。泣きたい気分だったが、...は泣けなかった。夜景を眺めた。やはり美しい。]
姉さんの愛した、AWN……。
[ 少年の意見が正しければ、これで終わる。]
でも、ひとつの事柄には、いつか終わりが来る。 時間によって研磨され、消滅してしまうだけだとしても。 |
(23)2006/09/28 23:08:03 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、外装の入力した文字を受け取った。]
「誰も運命を正当に非難できない」? 馬鹿にしないで! 自己満足で、ニーナちゃんを助ける道さえも、閉ざすつもり!?
他の誰が消えようが関係ないのよ! わたしは、助かりたいだけなの! |
(*4)2006/09/28 23:08:51 |
 | 修道女 ステラ [ 心は穏やかさとは程遠い。...はうるさく響く鼓動を感じていた。]
だけどそれだけの時間、AWNはもたない。
テニスン曰く、「人間は神のごとくならず、ただ最も人間らしき時、神に似る」 一体、誰が神であったのか……。
あの、学者?
[ ...は背後からごうごうとなる風に聞き入った。急かさないでもいい。やがて呼ばれるままに身を預けよう。]
わたしがAWNに投げ込まれ、少しずつ狂い出して、ニーナさんのデータまでハックして……、誰がそこまで予測できたのでしょう。
[ ...は、苦笑した。]
勘違いでしかないかもしれない。でも……。 |
2006/09/28 23:11:06 |
 | お尋ね者 クインジー [...は、ステラがバベルの縁に立つのを見ると、慌てて駆け寄った]
待て!おめぇがここで死んでどうなる! 施設の子供はどうなるんだ! おめぇを必要とするものたちを、置いて行くってのか!? それはあまりに無責任だぜ、ステラ!!!!
罪は償える!お前の信じる神は、罪を許すものじゃねぇのか!
[...は、そう言って手を伸ばした] |
(24)2006/09/28 23:13:41 |
 | お尋ね者 クインジー って、施設の子供なんて、勝手に作ったんだけど、良かったのかな?
シスター = 孤児院って方程式がw |
2006/09/28 23:14:05 |
 | 村長の娘 シャーロット うん、…私もネリーと同じこと、考えてる。 クインジーもネリーも犯人だって思ってないし…それに、
[ネリーの声にソファを立ち上がりながら呟いて]
「悪夢を止めるには、犯人を沈黙させるしか、道はないのですか。」 …そう言ってたよね、シスターさん。
[脳裏に残っていた彼女の言葉を、なぞるように囁き 目を伏せたところで、はっとして声を出し]
ああ、そっか。 此処で自分から死ぬことを選ぶとしたら、 行く先は……きっと、屋上? |
(25)2006/09/28 23:14:55 |
 | お尋ね者 クインジー よく見たら、施設じゃなくて病院だった……すまん、ステラor2 |
2006/09/28 23:16:06 |
 | 見習いメイド ネリー やばーいっ!本当にステラ死んじゃうよー! いそげぇえええ!! |
2006/09/28 23:17:48 |
 | お尋ね者 クインジー あ、でも。 施設なら、むりやり心理療法の団体が持ってる施設って読めなくもない……かな
苦しいなをぃor2 |
2006/09/28 23:19:27 |
 | 修道女 ステラ 神ですか?
[ 声が一瞬震えた。]
神ならば、わたしに雷を落とされました。
[ ...は、自分へと近寄るクインジーに一喝した。]
近寄らないでください! ……あなたのすることは、わたしを説得することではありません。
お戻りなさい、恋人の元へ。 いいですか……。近寄ってはなりません。
あなたが、今のデータのまま、生きて戻りたいのであれば。 |
(26)2006/09/28 23:27:58 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/28 23:28:36
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/28 23:31:38
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/28 23:33:01
 | お尋ね者 クインジー 雷……まさかおめぇ……
そんな事が許されると思ってんのか!? 死ねば全てが終わるだと!?俺は認めねぇぞ!!!
死ぬ事が贖罪だと言うんなら、それは大きな勘違いだぜ!
[...は、あらん限りの声で叫んだ] |
(27)2006/09/28 23:34:07 |
 | お尋ね者 クインジー 雷を落とすのは、神なんかじゃねぇ!!!! おめぇ自身じゃねぇかよっ!!!!!!! |
(28)2006/09/28 23:35:06 |
 | 書生 ハーヴェイ [ディスプレイのノイズが和らぎ、見慣れたはずの風景が微かに見えた。]
……あぁ、彼女はまだ無事なんだろうか? 怖がってなければいいのだけども……。 |
2006/09/28 23:35:08 |
 | 見習いメイド ネリー くいんたんかっこいいなぁ(*´д`*) |
2006/09/28 23:37:06 |
 | お尋ね者 クインジー ロッテもネリーも早く来てくれ。場が持たんw |
2006/09/28 23:40:37 |
 | 見習いメイド ネリー [ネリーはシャーロットの目を見つめながら、こっくりと頷いた。]
うん……他に、そういう場所はあんまりないよね。 急ご! 本当に、シスターのお姉さんが死んじゃったら……
………。 ……そんなことしたって、意味ないのに。
[それだけ言うともう黙り、屋上へと走り出した。シャーロットの手をしっかりと握りながら。先程からずっと、胸がざわざわとしていた。] |
(29)2006/09/28 23:42:22 |
 | 修道女 ステラ 認めていただかなくても構いません。 ……あなたがわたしを理解することは、容易いのかもしれない、けれど……。 それは、今ではないのです。
この瞬間、あなたとわたしを隔てる溝の深さは、何かで埋められるものでもありません! |
(30)2006/09/28 23:43:50 |
 | 村長の娘 シャーロット [ネリーの手をとって、エレベーターホールへと。 滑り込んだエレベーターのカウントされていく数字の流れも今の...は遅く思えた。 もう片方の手を、祈るように胸元で握り締める]
…着いた!
[チン、という高い音と共に最上階のフロアにネリーと共に降り立つ。 聞こえてきた声に導かれるまま、非常階段へ足を向け、そして]
クインジー!……ッシスターさん!
[2人の姿を目にするなり、思わず声を上げていた] |
(31)2006/09/28 23:53:38 |
 | お尋ね者 クインジー この、馬鹿野郎がっ!!!!
おめぇはっ……おめぇは自己満足のためだけに、こんな形で終わらせるのかよっ……
[...は、背後から突如聞こえてきた声に振り返った]
ロッテ!ネリー! 来るんじゃねぇ!!!! |
(32)2006/09/28 23:59:06 |
 | 牧童 トビー /中/
最終確認です〜。 エピはエンドロールが終わるまでは、 発言しないという事でオッケー? |
2006/09/28 23:59:16 |
 | 書生 ハーヴェイ [ディスプレイから、誰かの悲痛な叫びが聞こえた気がして。 じっと目を凝らす。] |
2006/09/28 23:59:43 |
 | 牧童 トビー [トビーは、赤いブーツをそっと撫でて言った]
…でも、正直、誰が犯人でも、 僕は構わないんだ。
…あのお姉さんが無事だったら。 |
2006/09/29 00:01:46 |
見習いメイド ネリーが「時間を進める」を選択しました
 | 学生 ラッセル [廃棄されたデータ、そして不気味に墓が立ち並ぶ世界。まさにこれは旧約聖書から想像される終末の日の光景なのだろう。そこに一人佇み、何も無い空虚な空を見上げる]
ここには何も無い。
……お兄ちゃんが行き着いた世界もこんなところだったのかな?
でも、ここにもきっとお兄ちゃんはいない。だって何も無いから。
……お兄ちゃん。いま一体どこを彷徨っているの?
[ポツリとそう呟き、ギュッと胸元を強く握り締める。そこには兄とお揃いのロザリオ。堪えられず頬を一筋の涙が流れる] |
2006/09/29 00:03:07 |
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
 | 学生 ラッセル /中/ >トビー そういうことでお願いしまーす。 |
2006/09/29 00:04:32 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/29 00:04:45
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/29 00:07:06
 | 修道女 ステラ 自己満足……、そうですね。
[ ...は、静かに目を伏せた。]
あなたの言う贖罪の手段があるならば、それはなんと素晴らしいことでしょう。 しかし、もはや一刻の猶予もありません。
これ以上の言葉は無粋です。 お戻りなさい。 |
(33)2006/09/29 00:07:28 |
 | 修道女 ステラ わたしが消えたらどうなるの? 外装が壊れたら、わたし、どうなっちゃうの? お願い、誰か答えてよ……!
[ ...がわめく度に、文字が激しく流れ出す。びしりと密度の高い文章は、とても読めるような代物ではなかった。]
やめて、やめてよ! |
(*5)2006/09/29 00:10:14 |
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/29 00:10:56
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/29 00:10:58
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/09/29 00:11:03
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/09/29 00:12:09
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/29 00:12:40
 | 見習いメイド ネリー [屋上に着いて、まず目に入ったのは今にも飛び降りそうなステラの姿。近くにはクインジーもいて、慌てて駆け寄ろうとしたが―――クインジーの声で、その場で止まった。]
見てるだけ、っていうのは嫌なんだけど…… ……今はクインジーに任せよう、ロッテ。
[そう言って、シャーロットの手をぎゅっと握った。今、出来ることは二人の様子を見守ることだけだろう。自分の無力さが歯がゆく感じたが、ネリーはステラとクインジーをじっと見つめていた。] |
(34)2006/09/29 00:12:43 |
 | 見習いメイド ネリー >>34日本語おかしいよーorz 自分の無力さが、じゃなくて自分の無力さを、だよね…… |
2006/09/29 00:13:52 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ まあ、仮想世界の構築ってのは、神様の作業に手を出した、ってことだから、宗教者としては許すべからざること、って話はあるのかな。 ホワイダニットとしてはそれが綺麗な気もする。 フーダニットだのハウダニットなんかを考えすぎちゃいけないってことかな。 そもそも、この村はミステリじゃなくてホラーだよね。 私が浮いていたのはそのあたりに対する勘違い(?)もあるかな。 エンドロールが出るまでは発言禁止だね。 って、そもそも私の中の人はもう寝る時間だけど。 |
2006/09/29 00:14:03 |
 | 修道女 ステラ Se lo somo quello che mi dicono quanto crudele e Dio Che mi ha dato la vita |
2006/09/29 00:14:37 |
 | 牧童 トビー [トビーは思った。 もし、パパじゃなくて、 あのお姉さんが僕の創造主だったら、
…きっと、幸せな気持ちになれたのだろうな…と。] |
2006/09/29 00:15:21 |
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/09/29 00:16:31
 | お尋ね者 クインジー え、俺、これから止めるの?
もうネタねぇですor2 |
2006/09/29 00:17:04 |
 | 修道女 ステラ [ ...は、ブレスレットを見つめて、強い口調で言った。]
わたしは、人間だもの。
[ 大口を開ける暗闇へ向かって、...は踊り出た。
空は変わらず、雪と、緑に発光する文字を生み出している。高みから望む光景には、空と同じように外装の崩れた所があった。強い風が頬を撫ぜる。高層ビルが作る凹凸の多い地平線から、光が闇を刺すように、輝いた。
病室で聴いていた曲名を...はようやく思い出すことができた。 ……カンタータ140番だ。] |
(35)2006/09/29 00:17:18 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ ひょっとしてエピは 95時間半? |
2006/09/29 00:18:04 |
 | お尋ね者 クインジー ここでカンタータ? 渋い趣味してるな…… |
2006/09/29 00:18:12 |
 | 村長の娘 シャーロット [クインジーの声にぴたり、と動きを止め]
……、…うん。
[耐えるように一度目を瞑った後、ぎゅっとネリーの手を握り返し。 ただ、クインジーとステラの様子を見守っていたが]
――ッ |
(36)2006/09/29 00:19:15 |
 | お尋ね者 クインジー [...は、ステラの足が動いた瞬間、弾かれたように走り出した]
ステラーーーーーーーーッ!!!!!!!
[伸ばした手が、ステラの服の裾に触れたが、掴む事叶わず] |
(37)2006/09/29 00:20:05 |
 | 学生 ラッセル /中/ えっと、24×2+23.5=71.5時間……のはず。 |
2006/09/29 00:20:38 |
 | お尋ね者 クインジー [...は、呆然と、落ち行くステラをみつめる事しか出来なかった]
………………………………………… |
(38)2006/09/29 00:25:03 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー /中/ ああ、そうね。 じゃ、おやすみなさい。 |
2006/09/29 00:25:27 |
 | 書生 ハーヴェイ [確かに聞こえたその言葉に。 僕には、目を閉じ祈ることしか出来なかった]
|
2006/09/29 00:26:44 |
 | 見習いメイド ネリー [空に躍り出たステラを見て、一瞬何が起こったのか分からなかった。頭の中で理解し始めた頃には、その場にぺたんと座り込んでいた。ただ、呆然と先程までステラがいた場所を見ていた。]
……ぁ。
ぁ……
おねぇ、さん…… |
(39)2006/09/29 00:28:42 |