自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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書生 ハーヴェイ 「ようこそ。仮想空間『AWN』へ。あなたのログインを承認いたします。どうぞ素晴らしい一時を。」 ----------------------------------------------- 【プロローグ】 西暦2090年──人々は、現実の世界の隣にもう一つの世界を創り出した。コンピュータネットワーク上の世界、すなわち「仮想空間」である。 世界中の人々は、特殊な装置に身を置くことでこの仮想空間に仮の体で入り込み、そこで現実世界とは別の、しかし現実世界と何ら変わらぬ生活を楽しむことが出来る。そこで提供される機能は、他人とのコミュニケーションにとどまらず、仮想都市でのショッピングやレジャーなどの娯楽も含まれる。さらには、人間の五感さえもシミュレートされ、手に触れた氷は冷たく、炎は熱く、食べ物は美味しく(あるいは不味く)感じることすら可能となっている。もし相手が居るのであれば、異性のぬくもりも感じられるかもしれない。 創世主たちはこの電脳世界のもうひとつの世界を『AWN(Another World on Network:ネットワーク上のもうひとつの世界)』と名付けた。 しかし、『AWN』誕生から10年たった2100年12月24日。21世紀最後の聖夜の夜。事件は起こる……。 【概要】 この村はガチ推理抜きのRP村です。 勝敗よりも展開の楽しさを重視し、皆で一つの物語を織り上げることを目的としています。 48時間設定ですが、3日目以降は24時間コミット進行前提です。 【ランダム入村は禁止です。必ず何かの役職を希望するか、おまかせを選択してください。 また、人狼はストーリーメイク上重要な立ち位置となりますので、不慣れな方・自信のない方は避けるのをお勧めいたします】 【舞台】 仮想空間『AWN』の中の都市区画です。そこにはショッピングモールやカフェテリアなども存在し、現実の街となんら変わりありません。擬似的に食事を取ることも可能です。(現実ではログイン中はチューブで点滴打たれてます) また、高度に発展したコンピュータ技術によりAI(人工知能)も大きく発展し、いまやAWN内では人との区別がつかないほどです。 そして、事件発生直後。他の多くの人間やAIが強制ログアウトさせられる中、何故か我々10人(+アーヴァイン)だけがこの空間内に取り残されてしまいます。 【おおよその話の流れ】 1. プロ〜1日目前半:仮想空間の世界『AWN』は何ら問題無く、何時も通り世界が進んでいます。『AWN』のログアウト・ログインも自由に行なうことが出来ます。 2. 1日目後半(更新24時間前):原因不明の事故が発生し、突如『AWN』の都市区画の一部が現実世界との接続を絶ちます。殆どの人間・AIは強制ログアウトされますが、10(+1)人だけがログアウトを行なうことが出来ず、精神のみがこの世界に取り残された「バニシング・ゴースト」という現象に見舞われます。 3. 2日目更新直後:アーヴァインが皆さんの目の前で突如消失します。これにより皆さんは事の重大さに気がつきます。なお2日目後半からある程度吊り襲撃を意識したRPをすることをお勧めします。 4. 3日目以降:吊り襲撃が開始されます。うまく生き延びてください。なお消失描写熱烈歓迎。 5. 決着後:エピ直後はストーリーをまとめてエンドロールを投下するまでを本番とします。それまではPL会話はメモでお願いします。 【役職言い換え】 人狼:この事件の犯人。その目的は各人にお任せいたします。 狂信者:何らかの方法で、今回の犯人を知ってしまった人。どう動くかはお任せいたします。 占霊守:特別指定しませんので、役職者さんのお好みで言い換えてください。例)管理者関係、ハッカー等 襲撃:人狼のデータハックによって隔離空間に転送されてしまいます。 吊り:襲撃と同時に何らかの力によって、もう一人が一緒に転送されてしまいます。それは人狼も関係なく。 墓下:隔離空間は荒涼とした何も無い場所(ネットスラム)を考えてますが、そこらへんは最初に入った人にお任せします。 【開演に当たっての注意】 ・PL視点からのガチ推理・吊り襲撃は禁止です。能力者COしているから吊り襲撃、ではなく、PC視点でストーリーに沿った吊り襲撃を心がけてください。あと出来る限りPCの見聞きしていないものは知らないものとして行動してください。PC視点に則った推理・論戦ならOKです。 ・無理は絶対禁止です。体調は崩さないのがベストですが、もし調子悪くなったり予定外の事がPLさんに起きた場合は無理しないようにしてください。吊り対象はバファリン吊り優先で。 ・一方的に他者の行動を制限するのは避けましょう。展開的に自然な場合はこの限りではありませんが、一方的に相手の行動を制限してしまうのはなるべく避けましょう。 ・通常の人狼用語・記号は使用禁止です。アンカー(>>)と強調(【】)の使用は特に規制しませんが、●▼と言った記号やパンダなどのガチ用語ならびに詰み計算やGSなどは表ログでは使用禁止でお願いします。 【記号関係】 −(場所)−:居場所表記です。PCが今居る場所を表示する時に使ってください。 複数の場所で多人数が会話していると各人の居場所が掴み難くなるので、適宜入れるようにしましょう。 場所を移動する時は『−自室→広間−』のように、移動したとわかるように表記してください。 *(行動)*:退席表示です。*で行動を囲む事で、離席する事を示します(例文:...は*うたた寝を始めた*)。 「(会話文)」:他者の台詞の引用や、NPCとの会話を文中で行なう場合、その台詞は「」で区別してください。 『(台詞)』:表ログで、PCが独り言をもらす場合、『』で区別してください。もらした本人以外には聞こえないものとして扱いましょう。 /中の人/:/中/と略してもOK。PLとして発言する場合、これをつけてPCの台詞と区別しましょう。 ただし、表ログでこれを使用するのはプロ〜1日目前半、対人関係がまとまるまでの間のみとします。それ以降は、PL発言はメモで行なってください。 【アンケート】 各人の公開情報ということで。もちろん偽称でも可です。 ■1.名前 ■2.職業 ■3.自己紹介 ----------------------------------------------- ★前村 ../../1851/index.html | |
(0)2006/09/15 19:58:28 |
村長の娘 シャーロット [各ランク] Sランク:管理者 この世界に対する管理者権限を持つランク。正確にはSランク内で役職ごとにさらに細かいランク付けがされているが公表はされていない。 Aランク:要人 登録のためには幾度もの厳重な調査と多大な登録料が必要とされるが、管理者側の保障する最大限のセキュリティの恩恵を受けることができるランク。 Bランク:生産・研究者 AWN内で商業・研究を行なうのに必要とされるランク。管理者側とのリアルでの簡単な面接と身辺調査、そこそこの登録料で交付される。ただ、アンダーグラウンドではランク無しに秘密裏に違法なアイテム・ツールの販売・研究を行なう輩も存在する。 Cランク:一般市民 大多数のユーザーが分類されるランク。登録には戸籍が必要ではあるが、そもそもさほど権限は持ち得ないランクなので、チェックが甘く偽造IDもちらほら存在する。 Xランク:カテゴリ外 人間として存在しないor存在しないはずの者に宛がわれるランク。基本的にはAIが該当するのだが、なんらかの事情で戸籍の存在しない人間も含まれる。ただ、大抵そういう輩は偽造IDを「買う」か「作る」かしてログインしているため、実際該当はすれども認知はされていない。実質AIのためのランク。権限はCランクと同程度だが、登録にはAランクレベルのチェックが入る。 | |
(1)2006/09/15 20:26:48 |
学生 ラッセル 「AWN運営チームより皆さんにご連絡です。先程、回線事故により当社のサーバーと外部との接続が断線してしまいました。接続中のお客様には多大なご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありませんでした。現在はサーバーも復旧しており、AWNは問題なく運営されています。どうぞ、引き続きAWNの世界をお楽しみください。」 ─現実世界・AWN社─ [AWNを管理運営しているAWN社。今社内では、謎のサーバー障害に社員たちがせわしなく動いていた] 「何があったんだっ!? 今までこんなことは無かっただろう。」 「それが……実は。」 「実は? 実は何だ!?」 「ええ……。実はサーバーのログを調べていたんですが、サーバーは落ちてないですし、接続が切れた形跡も無いんです。かといって誰かが侵入した形跡もゼロ。サーバーは、さっきからずっと【正常に動いてるんです】。」 「なん……だと?」 「ですから、あんな突然全員が弾き出されるなんてことが起こるはずは無いんです。」 「……上は何だって?」 「回線事故としてユーザーには通知し、通常運営へ。われわれには引き続き調査を続けるように……と。」 「そうか。ではこのことが表面化するまでに何とかしなければ…な。」 「はいっ。」 [こうして夜は更けていく。……AWN始まって以来の事件へ向けて] | |
(10)2006/09/15 21:59:50 |
書生 ハーヴェイ と言うわけでmoonlitなのですよーノシ 2ptあって助かりましたー♪ 今回は、珍しく守護者希望です。 ガチ村だと守護者希望なんて1回しか出したことないのですけどね(^^; イメージは若かりし頃の小室哲哉+H×Hの旅団リーダー(名前忘れたw;)で。 ちなみに現在、とある墓下でハーヴといちゃこらしてます。不思議な気分です(ぇ | |
2006/09/15 22:02:14 |
お尋ね者 クインジー さて、また村人で入ったのは良いんだが…… 村人は多分弾かれるんだろうなぁ。 狼になったら、ロッテと引き裂かれをやってみようか。 それはそれで面白そうだし(黒笑 | |
2006/09/15 22:16:28 |
学生 ラッセル ■1.ラッセル・レイ Russel=Ray ■2.れっきとした大学生……ですが、「下記+メンドクサイ」という理由で必要最小限の授業しか受けていません。また研究所勤めという事でBランク持ちですが、いつもは自前のCランクでログインしています。 ■3.幼少時から、【ネットワーク上のセキュリティの解除】という点に関して天才的能力を有する。昔はあちらこちらのセキュリティに忍び込んでは、落書きを残す愉快犯をやっていたが、ある日突然「飽きた」と言ってそっち方面からはすっぱり引退。 今は大学に通いつつ、腕を見込まれて勧誘されたセキュリティ研究所の客員研究員として気儘に過ごしている。 ちなみに当時の通り名は【Key Maker(鍵屋)】 | |
(18)2006/09/15 22:27:05 |
村長の娘 シャーロット (中/ 今日は会えないまま落ちるのと、 それとも会うのと…どっちかとても迷ってます/真顔) | |
2006/09/15 22:35:13 |
お尋ね者 クインジー 体力ねぇなぁ、俺w まぁ、実際体力ないんですが。システム系の仕事してるんで。 なかのひt……中の人などおらぬっ!!! | |
2006/09/15 22:47:54 |
村長の娘 シャーロット | |
2006/09/15 22:48:06 |
村長の娘 シャーロット (中/ ところで他の人と全く絡んでないよね…ご、ごめんなさい。 更に言えばクインジーとも絡めてないワケですけど/笑) | |
2006/09/15 22:55:07 |
お尋ね者 クインジー 嗚呼……ラスが一人上手な状態だ(涙 | |
2006/09/15 23:01:55 |
お尋ね者 クインジー これで鳩尾に肘入れられたら、悶絶もので笑えねぇ。 が、ロッテがどう出てくるか……楽しみだぜ。 って言うか、ネタ師な俺としては、是非やって欲しい(ぇ | |
2006/09/15 23:21:33 |
書生 ハーヴェイ 八女市 http://www.city.yame.fukuoka.jp/ 福岡にある市みたいですね’’ | |
2006/09/15 23:38:10 |
お尋ね者 クインジー しまった……後ろから頬をむにぃ〜っと引っ張ってやれば良かったっ!!! | |
2006/09/15 23:45:40 |
お尋ね者 クインジー あれ?ハーヴとセッシーのフラグ立った? ハーヴには俺とロッテをかきまわしてほしk(殴 | |
2006/09/16 00:13:48 |
お尋ね者 クインジー [...は、起き上がりざま、左肩に激しい痛みを感じて顔をしかめた] ……!? 『ちっ……折れちゃいねぇだろうが…… それにしてもここ、ほんとにヴァーチャルかよ…… 痛みまでリアルすぎるぜ……いくらなんでもよ……』 あぁ、大丈夫だ。すまねぇな、かっこわりぃとこ見せちまってよ? さて、そろそろいかねぇか?腹減っちまったよ。 [...は、コートを脱いで左手にかけると、右手でシャーロットの手を取り、 公園の入り口に向かって歩き出した] ショッピングモールから、2本スジ外れたところに、 こじんまりした和風小料理屋見つけたんだ。 イヴの夜に、そういう店も良いと思わねぇか? | |
(43)2006/09/16 00:24:16 |
お尋ね者 クインジー おー!すげぇ! ハーヴ、たらしだ! その口説き文句は、たらしの文句だ!!! [...は、ハーヴェイに拍手喝さいした。] | |
2006/09/16 00:33:35 |
お尋ね者 クインジー えっと、左腕を組まれると、確実に悶絶死するので、 左手にコート持って牽制しております。 多分、見事に腫れ上がってるはず。 | |
2006/09/16 00:40:36 |
お尋ね者 クインジー つーか、パメラ出す時点でやり手だな、ラッセルは。 侮れねぇ…… | |
2006/09/16 00:54:45 |
見習いメイド ネリー −メインストリート・路地裏− ぐすっ、ぐすっ、ぐすっ…… [クリスマスが近いということもあってだろう、楽しそうに何事かを喋っているたくさんの人々が行き交う賑やかなメインストリートから外れた路地裏で、一人の少女が座り込んでぐすぐすと泣いていた。外見は15歳程度なのに、そうして泣いている様子はまるで子どものようだった。無理もないだろう、彼女の精神年齢は10歳程度に"設定"されているのだから。 人と寸分違わない姿をしており、それに何より、本来なら人間しか登録出来ないはずのCランクに登録されているこの少女―――ネリーは、人間でも何でもなく、優秀な研究者によって作られたAIだった。ある日突然、「ご主人様」と呼んで慕うその研究者がいなくなってからというものの、ネリーはずっと探し続けているのだが、どうしても彼を見つけることが出来ずにいる。それもそのはずだろう、ネリーの前から姿を消したその日に、彼はもう死んでしまったのだ。] やっぱりいないぃ…… どこにも、いないのぉ。 どうしてだろう?ねりぃ、こんなにいっぱい探してるのに。 | |
(59)2006/09/16 01:42:08 |
見習いメイド ネリー [様々な理由により、ネリーを作った研究者は彼女をXランクに登録することを拒み、仲間の協力を得て偽造IDを取得した。理由の一つとしては、ネリーにAIとしてではなく、人間として生きて欲しいという願いがあったからということが挙げられる。 しかし、それは表向きの理由で、何よりもXランクへの登録を拒ませたのは登録する際に強いられる厳しいチェックだった。愛玩用として、研究者だけを愛するように作られたネリーのプログラムを自分以外の誰かの目に晒すことなんて耐えられなかったのだ。] ご主人様、お願いだから、ねりぃのことをキライにならないで? ねりぃのこと、キライだなんて言わないで。 ねりぃのこと、いらないなんて言わないで。 お願い、ご主人様……お願い。 ……だって、ねりぃにはご主人様しかいないのに。 ご主人様がいなかったら、生きていけないのに! うっ……ぐすっ…… [また新しい涙が出てきて、ネリーの頬を濡らし、服にぽとぽとと落ちて染みを作った。泣きながら考えるのは、何よりも、自分のことよりも大切な研究者のことだけだった。彼がもういないことも知らずに、ネリーは泣き続けた。] | |
(60)2006/09/16 01:44:47 |
お尋ね者 クインジー うゎ……ネリーかわいいなをぃ。 すんげぇ絡みてぇ。 うぅ……ロッテ巻き込むか。 小料理屋で指輪、渡す予定だったんだが…… 今度で良いや(いいのかよ | |
2006/09/16 01:47:04 |
見習いメイド ネリー | |
2006/09/16 01:51:52 |
見習いメイド ネリー あ、ちなみにぃ…… ねりぃ、誰かが絡んでくれるのを待ってるのぉ♪(←超他人本位) メモで言うのも何だかいやらしいから、こっそりこっちで主張w | |
2006/09/16 01:55:46 |
お尋ね者 クインジー あ、無料お試し期間3日は確定事項なのかw 俺が作った設定が、どんどん取り込まれてる希ガス。 | |
2006/09/16 01:58:41 |
書生 ハーヴェイ memo、モンブラン http://minozi.s21.xrea.com/ | |
2006/09/16 02:49:37 |
学生 ラッセル [向かいでおいしそうにケーキにパクつくパメラを見つめ嘆息] はぁ。……ねぇ、パメラ。あんた、そういう風にがっつくから、周りが引いて自分がモテないってのがわかってる? 「むー、なにそれ。いいんだよー。私は美味しいもの食べてりゃ幸せなんだもん。」 命短し、恋せよ乙女。あとで後悔しても知らないよ。 「むー。……そんなこと男女に言われたくなーい。」 ぶっ。けほけほ。……な、何突然言い出すかなー。 「だってそうじゃん。何でわざわざデータ弄ってまで男でログインしてるかなー。わけわかめーっ。」 そ、それは……。け、研究所で他の奴らに嘗められないように。 「ふーん。…実はそっち系の趣味があるからだったりして(にやり」 ななななな。な、何でそうなる!? 『そりゃ、ないとは……言わないけどさ。っていやいやいや。何を考えている私。落ち着け落ち着くんだ。そ、そうだ。こういう時は素数を数えるんだ。1、2、3、5……』 [...は*混乱している*。ちなみに1は素数じゃありません] | |
(85)2006/09/16 03:21:58 |
見習いメイド ネリー [もう少しネリーが賢ければ、迂闊に人前で主人のことを「ご主人様」などと呼ばず、極力自分が人ならざる者だと分からないように努力をしただろうが、ネリーの人工知能はそれほど高度ではなかった。クインジーの過剰な反応も気には留めず、ネリーはクインジーにお礼を言った。] ありがと、クインジー。 あのね、でも、ご主人様はどこに行ったか分からないんだよ。 手がかりも何にもないの。 急に、ねりぃを置き去りにして……いなくなっちゃったの。 あれからずっと探してるのに。 ねりぃ、ずっと探してるのに! ……心配、してるのにぃ…… [涙腺が緩くなってるのか、そう言っているうちにまた溢れてきた涙を服で拭った。それでも涙は止まらず、徐々に嗚咽が混じり始めた。] | |
(86)2006/09/16 03:34:04 |
お尋ね者 クインジー 表の顔は、一流企業に勤めるただのサラリーマン。 裏の顔は……表に出せないモノを作り出す科学者。 それは、勤める会社の裏の顔でもあり。 ロッテは、その事は知らない、ただのOL(のはず | |
2006/09/16 03:45:53 |
お尋ね者 クインジー しまった!隣にロッテがいるんじゃん! すっかり忘れてました……or2 はずかしーところ、見られたなぁ……(そっちかよ つか、狼希望すれば良かったかも知れないw | |
2006/09/16 03:50:51 |
見習いメイド ネリー クインジー相手に愛が芽生えそうです! 好きになっちゃだめですか?好きになっちゃだめですか? | |
2006/09/16 03:54:29 |
お尋ね者 クインジー ん?前村のメイじゃねぇのか。 まぁ、本気で回線オチてるらしいし、入ってこれるかわかんないからなぁ…… いいんじゃね?(無責任 と、こんな事まで独り言に落とす俺。 | |
2006/09/16 11:53:16 |
お尋ね者 クインジー 何気に人外多くね?w ちびっ子全員人外か? | |
2006/09/16 16:14:40 |
お尋ね者 クインジー うゎ……なにこのニーナ。かわいすぎだろw 最近のニーナは萌えキャラばかりです先生…… | |
2006/09/16 16:51:53 |
お尋ね者 クインジー ロッテが来ないと動けない。 でも、今日は私用で夜来れるかどうかわからない。 うん、お任せしますw | |
2006/09/16 17:06:08 |
お尋ね者 クインジー いや、やっぱり勝手に動こう。 そして動かそう。せめて店の近くまで行っておきたい。 あわよくばニーナ看護婦に手当てされたい(マテ | |
2006/09/16 17:07:31 |
見習いメイド ネリー 目標 ・出来る限り、1日1回はしっかり書いた長めのRPを載せる。 ・いろんな人と積極的に絡む。 ・眠いからってうっかり寝て更新を寝過ごしたりしない。 | |
2006/09/16 17:51:42 |
お尋ね者 クインジー のあ……のんびり風呂なんざ入ってたら時間なくなった……or2 しょうがない。次回登場は帰ってきてから……って、帰ってこれるか?w | |
2006/09/16 18:04:00 |
見習いメイド ネリー | |
2006/09/16 19:25:02 |
見習い看護婦 ニーナ >>141 お熱はないですね〜? [ぷにぷに肉球でラッセルのおでこに触る] 男女で差別したりしないですよ。 にーにゃの半分は無償の愛でできてるのです。 個人用ナースAIも猫型モデルが新発売です。 X292455631もよろしくお願いします。 | |
(142)2006/09/16 22:24:03 |
村長の娘 シャーロット (中/ ごめん、無理やり過ぎだったと反省してま、すorz だって寂しかったから…( ノД`) ) | |
2006/09/16 23:17:53 |
牧童 トビー AIというか、アイボ並みの知能の様なトビー。 | |
2006/09/16 23:19:19 |
牧童 トビー ひょっとして、人間少ない? この町。 人間で入り直した方がいいかな。 | |
2006/09/16 23:38:20 |
見習いメイド ネリー [ネリーは、広場に戻ってきていた。辺りを見回してみても、ラッセルはもういない。溜息をつくと、噴水に腰掛けた。] ……ねりぃ、ばか?ひょっとして、ばか丸出し? どうして、あんなこと言って逃げたりしちゃったんだろ…… [もう一度溜息をついて、手で顔を覆った。そうしていると、今にも泣いてしまいそうだった。本当にどうして、自分は逃げたりなんかしたんだろう―――そう考えていると、ふいに主人が言っていた言葉を思い出した。] 「誰かを信じることはとても尊いことだし、その分難しいと思う。 ただね、他人を迂闊に信用するのは、愚か者のやることだ。 疑うことが出来るというのも、一種の強さの現れなのかもね。」 [主人がそのように言っているのを聞いて、「信じることはそんなに難しいの?」と、ネリーは尋ねた。] 「……そう、信じることは難しいんだよ。 人なんて、いつ裏切るか分からないからね。」 [彼もまた、誰かに裏切られたことがあるのだろうか―――それも尋ねようかと思ったけれど、主人のどこか悲しそうな表情がネリーを躊躇わせた。何となく、聞いてはいけないような気がしたのだ。] | |
(169)2006/09/17 01:58:29 |
見習いメイド ネリー [どれだけ人に近い姿をしていても、所詮自分はAIでしか過ぎないし、組み込まれているのはただの人工知能。人間はもっと複雑な生き物だと、ネリーは漠然とだが理解していた。AIと違い、自分の利益に繋がるのであれば平気で他人を傷つける人間もいる。 しかしもちろん、そんな人間しか存在しないわけじゃない。善良な人間だっている。そのこともまた、理解していた。ラッセルがどちらのタイプの人間かなんてまだ分からない。ただ、それでも―――] ……やっぱり、今度会ったら謝らなくっちゃ。 だってねりぃ、ひどいことしちゃったもん…… [信じることは、何かを生み出すかもしれない。些細なことでも、何かが変わるかもしれない。もしかしたら、何かを変えてくれるかもしれない―――まずは信じてみようと、ネリーは思った。] | |
(170)2006/09/17 02:03:02 |
修道女 ステラ [目を閉じたと思われるのも、一瞬のことであった。 赤黒い闇に走る、白い文字――、ウェルカム・トゥ・ザ・ワールド。目の前に浮かぶその文字が、現実との境界だった。 前方から迫る賑やかな音楽が、よく通る女性の言葉と共にハーモニーを奏でる。 「ようこそ。仮想空間『AWN』へ。あなたのログインを承認いたします。どうぞ素晴らしい一時を。」 青いスーツの女性、ガイド用A.I.は、目の前で惚ける来訪者に声をかけた。 「……お客様、如何なされました?」 ガイドの問いかけに、いえ、と簡潔に答えたステラは、身を竦めた。 まだ慣れない。ステラは自分の両手が汗ばんだように感じた。] | |
(176)2006/09/17 03:13:32 |
修道女 ステラ −メインストリート− [ 粒子が人間の輪郭をかたどると、瞬時に色と重量を持って結束を始めた。クリスマスの雰囲気と容易なまでに馴染む、修道女の外装に...自身、苦笑する。] さすがにこちらも賑わっているようですね。 そうだ、折角ですから”家族”の皆さんにプレゼントを用意しましょうか。気負わず、受けとってもらえそうな……、やっぱりお菓子かしら……。 [ ふふ、と頬を緩め、ショッピングモールの雑踏へと紛れた。 ウィンドウには、有名ブランドの新作が並べられている。店内ではカップルが何組か、試着に忙しそうだ。長時間居座ろうとも店員はA.I.だし、顔を顰められる事もない。着脱もデータのやり取りだけなので、はるかに効率よく、かつ気軽に行える。 ただし、それは外装を己に近づけて始めて試着となり得た。 やがてファッションエリアにも飽きた...は、ブレスレットに手を添えた。優しく握り締めるように、指が緩慢に動く。電子音が小さく鳴ったかと思えば、即座に彼女の耳元で規則正しいトーンが喋り出す。] | |
(178)2006/09/17 03:29:37 |
修道女 ステラ 「トイ・ストアは現在地より南南西にございます。お客様の位置からは、エリアを南へ通過して、左折すればすぐです。遊具、パーティグッズをお探しですか? 各国のメーカー問わず、豊富に揃えて……」 [ お決まりの営業文句が流れるが、ステラは気にせずに続きを入力した。再度、電子音が鳴る。] 「お菓子の詰め合わせ、パーティ用ですね。検索を開始致します。リストをご用意させて頂きますので、ご来店、お待ち申し上げます。お問い合わせありがとうございました」 これでよし、と。 いけない、予算の指定を忘れちゃったわ……。 検索は便利だけど、数が多すぎて、色々指定しないといけないのが困りものね。考えていることをそのまま伝えられればいいのに。 それとも、いつか……、イメージだけでやり取りできる世界が、完成してしまうのかしら? [ 自分の言葉に、...は苦笑した。] まさか、ね。 [ そんな世界にはいたくない。彼女は静かに自嘲すると、足早に道を歩き始めた。] | |
(179)2006/09/17 03:37:26 |
村長の娘 シャーロット (中/ あ!後1人ーwwわーい。 ところで皆設定がしっかりしてるよね! 勢いでの入村だったしなぁ…少しは考えてたけど。 うーん、もうちょっと練らなくちゃー…) | |
2006/09/17 03:49:50 |
修道女 ステラ /PL/ 深夜にこんばんはー! 実はRP村には初参加なのでドッキドキです。チキンです。 面白い話になるといいですね。わたし浮いてたらすみません。何をするにもドキドキです。うはー というか あたまわるいの バレそう 早々誤字ってますよ。アイタタタタタタ。 | |
2006/09/17 03:51:10 |
学生 ラッセル /中/ 節子、それドロップやない。おハジキやっ。 パンッ、パンッ(発砲 ……カッとなってやった。反省はしているが、後悔はしていない。 | |
2006/09/17 04:23:16 |
お尋ね者 クインジー あぁ、薄荷を巡って兄貴とよく喧嘩してたんだよ。 お世辞にもウマいとは言えないじゃねぇか。薄荷って。 ガキん時は、薄荷が嫌でよ。缶に戻して他のを取ろうとしたところを 兄貴に見つかっちまってな……兄貴も薄荷が嫌いだったからそれで大喧嘩よ。 最後に薄荷ばっかり残っちゃうだろ!っつってよ。 最後は二人とも親父にぶん殴られて終わったんだがよ…… 馬鹿だよなぁ、俺も兄貴も。何でガキの時は、この味の良さがわからなかったのか、不思議でしょうがねぇよ。 ま、ガキにゃわからねぇウマさなんだろうな。こいつは。 それだけ俺も大人になったっつーこった。 [...は、からからと、おかしそうに*笑った*] | |
(183)2006/09/17 04:25:35 |
学生 ラッセル /中/ ……ごめん嘘。ちょっと後悔している。 何やってんだか、自分w | |
2006/09/17 04:26:29 |
学生 ラッセル /中/ このまま表には出ず寝まーす。おやすみなさーい。 そして明日には始まるかな、これ。 | |
2006/09/17 04:44:04 |
見習いメイド ネリー −広場− [しばらく噴水に腰掛けてぼんやりしていたネリーだが、はっと何かを思い出すと、慌てて立ち上がった。それから、スカートについた砂をぱんぱんと払う。] ねりぃ、ご主人様を探しにいかなくっちゃ! やっぱり、どこを探しても見つからないけど、探すのをやめたりするのだけは絶対にだめ。ご主人様と会えるまで諦めないもん。 だから待ってて。ねりぃのこと、待っててね。 [ネリーはそう言うと、雪が降る中、メインストリートの方へぱたぱたと駆けていった。その姿が広場から遠ざかり、闇に紛れ、見えなくなっただけか消えてしまったのか、完全に*分からなくなった*] | |
(185)2006/09/17 05:32:52 |