自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
酒場の看板娘 ローズマリー 占い師だって? さて、どうする。 様子見だろうね。 | |
2006/09/17 11:21:33 |
酒場の看板娘 ローズマリー 前村があったのね。 うーむ。ま、なんとかなるでしょ。 | |
2006/09/17 11:23:46 |
酒場の看板娘 ローズマリー ふむ。ここも【用語禁止】村なんだね。 ← 入ってから気がつく奴 アンカーと強調は使ってもよくて、場所指定と離席は通常通りと。 そう言えば、この ID を使うのは最初で最後か。 何かの時のために予備登録しておいたけど、一度も使わなかったからね。 もう一つの村が始まりそうにないから(でもひょっとしたら始まるかも知れないから) この ID で入ったんだけど…… 一斉 CO とかが無いはずだから、今のネット不調でもあんまり問題は起こさないはず、っと。 | |
2006/09/17 11:34:52 |
お尋ね者 クインジー うを……始まったのか。 まだ飯すら食ってねぇってのにw ソレはともかく一般人か。どう動こうかなぁ…… | |
2006/09/17 11:44:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー 問題は更新時刻だけど。 ま、なんとかなるでしょ。 01:00 の村は流石にキツいけど 00:00 ならね。 | |
2006/09/17 11:51:15 |
修道女 ステラ /PL/ おまかせの神に身を委ねたら人狼。 「おまかせ=人狼説」を唱えたい今日、いかがお過ごしですか。 それともこれは頑張って話の起伏を考えろ! という人狼神からのお告げですか! そうですか! 16ビット頭脳で頑張ります。 | |
2006/09/17 11:58:13 |
酒場の看板娘 ローズマリー うん? しまった。裏通りなんて無いのか。ショッピングモール内のビルの地下にすべきだったんだね。 どうも再戦村のようだね。まぎれ込んでごめんなさい。 まとめページ見た限りでは一人空きがあったようだから構わないのかな? | |
2006/09/17 12:31:23 |
お尋ね者 クインジー 世界と切り離されるまでに、pt考えてつかわねぇと…… あのペースで使うと、正直もたん。確実にw | |
2006/09/17 12:47:03 |
お尋ね者 クインジー −カナン・メインストリート− あぁ……事ある毎に取っ組み合いの大喧嘩だったがよ、仲は良かったぜ? ある日突然、兄貴が行方を晦ますまではな…… あれは俺が小学校に上がってすぐだったか。兄貴が帰ってこねぇんだ。 散々探し回って、警察にも捜索願を出して……だがよ、結局見つからなかった。 それから5年後。ニュースで飛行機爆発事故に巻き込まれたとかで、 兄貴が死んだことを知った。もちろん、死体は見つからなかったが、 搭乗者名簿に、兄貴の名前があったそうだ。 不思議な葬式だったぜ。死体のない棺桶。火葬場に持って行ってもよ、 骨が残ってねぇんだ…… ……っと、何だか暗い話になっちまったな。 せっかくのイブだったのに、すまねぇ。 さ、お目当ての店は、そこの角を曲がってすぐだ。 流石に腹が減って死にそうだぜ…… [...は、自分のふった話が、予想以上に暗くなってしまったことを悔やみ 無駄に明るく*振舞った*] | |
(3)2006/09/17 13:29:09 |
学生 ラッセル /中/ 始まりましたね。そして、役職は希望通り霊能。 これでやろうと思ってたAWNの深淵覗いちゃったRPできる……かな? ともあれ、皆さんよろしく。 (他の人がこれ見るのはエピになってからですがねw) | |
2006/09/17 13:59:00 |
酒場の看板娘 ローズマリー 次回の更新予定は09/20 00:00です。 長いわね。20日の 0時って、19日の24時ね。 それにしても丸2日半あるじゃない。 | |
2006/09/17 14:30:13 |
酒場の看板娘 ローズマリー さて、そろそろ他の人とからまなきゃいけないんだけど…… 勝手に他のプレイヤーさんをうちのお客さんに設定するわけにはいかないし…… | |
2006/09/17 14:32:23 |
酒場の看板娘 ローズマリー そもそも、お客さんになれそうなメンバーはほとんどいないじゃない。 最初の設定をミスったかな。 | |
2006/09/17 14:35:05 |
お尋ね者 クインジー ニーナ、まだいるかな?いるならさっさとこの腕を治して欲しいw とりあえず、絡んでみよう。反応なかったら悲しいw | |
2006/09/17 14:37:06 |
お尋ね者 クインジー うは……ニーナ噴水前かよw これはむりだなぁ。会えない。 しょうがない……もうしばらくこのまま我慢すっかw | |
2006/09/17 15:16:33 |
修道女 ステラ [ ...は、急に足を止めた。後方から来ていた中年の男性とぶつかり、訝しげな視線で非難されるが、...は立ち竦む。 思い切って一歩踏み出すが、強い違和感に足を動かせずにいた。たった一歩だというのに、地から離して、もう一度踏むだけの行為に、どうしようもなく負荷を感じる。 まるで一昔前の回線混雑で、思うように体が動かない時に感じた不満のような――。切断事故同様、これも単なるラグなのだろうか。 違和感を、客観視する自身を、確かに意識する。 しかし...は、迷いをたち切る様に歩き出した。違和感はどんどん大きくなるが、それに関する追考を放棄した。触れるのが、怖い気がするのだ。] | |
(*2)2006/09/17 15:39:48 |
修道女 ステラ /PL/ ニーニャの「シャァァァァ!!(>>*0)」が素敵すぎてどうしようかと思いました。 くっ……! キャラ的に負ける……!(そこは張り合わなくていい) | |
2006/09/17 15:59:10 |
お尋ね者 クインジー 明日の補給まで、正直喉が持ちません。 オオアメクイになっても良いでしょうか?w ってあれ?ゴードンいなかったっけ? 村出たのかな? | |
2006/09/17 16:02:45 |
書生 ハーヴェイ 狩人蹴られたー……orz わはーっ、んじゃさっくり死亡フラグ立てに動きますかね。 恐らく審問で最後のRP村、最後まで生き残ってストーリーに深く関わりたいという願望もあるのですが…… ガチ村と掛け持ちになっちゃうんですorz でも、それ以上に廃村させたくなかったんですよぅ(/-`) 前にも良いなと思ってた村が廃村になっちゃって凄い寂しい思いをしたもので。 | |
2006/09/17 16:07:33 |
お尋ね者 クインジー って、ロッテ。 気づかない”ふり”なのか……or2 | |
2006/09/17 16:15:54 |
お尋ね者 クインジー ゴードン出てた……全然気づかなかったぜ。 どうやって絡もうか、考えてたんだけどなw | |
2006/09/17 16:23:27 |
書生 ハーヴェイ /中/ 現状整理。 ロッテ:名前は知らない。楽譜を拾ってくれた女性。 セシ:名前は知らない。楽譜を拾ってくれた女性。3日間お試し期間中。その間の道案内役を申し出た。 残り…全然接触無し。 うーん、勝手にセシ動かして強引に外に出るってのも有りなんだけど、苦手と言うか…そこまでスキルがないのがいかんともorz ってか、パッションで案内役かって出たけど、互いの動き制限しちゃったかねぇ…失敗。 | |
2006/09/17 16:52:15 |
村長の娘 シャーロット (中/ あ、守護者!今やっと気付いた(笑 ハッカー誰かなぁ、クインジーだったら切ないかも。 私守護はクインジー一択になるし…) | |
2006/09/17 17:15:17 |
お尋ね者 クインジー いつも煙草を持つのは左手。わざわざ「右手に持つ」って表現を入れてみたけど、ロッテは気付いてくれるかな? ちなみに、中の人も煙草を持つのは、常に左手。 利き手は右手だけど。 | |
2006/09/17 17:28:33 |
修道女 ステラ 出かける前に一言叫ぼう! クイン格好いいよクイン格好いいよ! ロッテかわいいよロッテかわいいよ! ええいこのステキカップルめっ! | |
2006/09/17 17:33:07 |
村長の娘 シャーロット (中/ 私とクインジーの顔ばかりが並んでるわけだけど。 他の方、出てきにくかったりしてるならごめんなさい(・ω・`)) | |
2006/09/17 17:39:36 |
お尋ね者 クインジー ん?気付かなかった? いや、いぶかしんでる所みると、違和感はあるのか。 ん〜……ロッテ、良い女だなぁw | |
2006/09/17 17:44:02 |
お尋ね者 クインジー キラーパス出してみました。 ここで俺の裏の顔を明らかにしてみます。 ついでにラドクリフ、俺の兄貴を攫った張本人。 人工知能を更に昇華させるための実験台に使われた。 ソレを知ったのは、学生の頃。 兄貴の死をどうにも理解できなかった俺は、自分で調べ上げ、 ラドクリフと言う人物に行き当たった。 ラドクリフを調べていくうちに、そいつのやっている実験が、 人間として「禁忌」とされている部類に属されている事を知る。 | |
2006/09/17 18:30:32 |
お尋ね者 クインジー 所謂、「科学に魂を売った悪魔」はこのくだり。 俺はラドクリフに近づく為、この道に進んだ。科学者の道に。 そして、いざ科学者となり、今の会社の裏部署に配属されたところで、 ラドクリフが殺された事を知る。 その為一時期は荒れに荒れていたが、シャーロットとの出会いがきっかけで 元の道に戻る事ができた。 こんなところかな?(実は今即席で作った設定w | |
2006/09/17 18:33:41 |
お尋ね者 クインジー あれ?そう返ってくるんだ? うーん……どうしようかなぁ。 このままプロポーズして、隠し事が……って言われたら、 俺も隠し事がある。って事で話してしまうか。 うん、ノリでのりきれ!(何 | |
2006/09/17 18:37:08 |
お尋ね者 クインジー って言うかネリー、勝手に設定作ってごめんよw | |
2006/09/17 18:37:58 |
お尋ね者 クインジー うわぁ……喉きついなぁ。 もっと計画性持って喋ればよかった。 と、今更悔いてももう手遅れ。 と言うか、元々計画性を持ってpt使うなんて芸当できねぇしw | |
2006/09/17 19:26:06 |
お尋ね者 クインジー なぁロッテ。お前、今の会社に裏の顔がある事は知ってるか? 対外的には大手IT企業って事になっちゃいるが…… 裏では全然違う事をやっている。 家事ロボットの……開発だ。俺はそのプロジェクトチームの一員。 ロッテは気付いたか?あのネリーって子が、人間じゃねぇことを。 リアルとヴァーチャルの違いはあるが、原理と最終的な目標は同じ。 自律神経の確立だ。ラドクリフは俺が所属する裏部署の前任者だった。 普通の人間じゃ、耳を塞ぎたくなるような実験が繰り返された。 そう、生身の人間をパーツとして組み込む。そんな実験だ。 そして10年前、その技術は生身のパーツを必要とする事無く、ある程度確立された。 俺が入社する、5年前の話だ。わかるか? 俺は直接係わっちゃいないが、そんな事が極秘裏に行われていた。 そんなところに属する人間なんだ。俺は…… | |
(41)2006/09/17 19:47:46 |
お尋ね者 クインジー あー……ロッテ、今頃灰ログで悶えてんだろうなぁ。 ちょっ、こんな設定なのっ!?とか言って。 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいor2or2or2 | |
2006/09/17 19:54:29 |
村長の娘 シャーロット (中/ …実は私がその試作品第一号とか。 なんちゃって。 さすがにそれは辻褄があわないか/笑) | |
2006/09/17 20:02:30 |
お尋ね者 クインジー [...は、握られたシャーロットの手に、自分の手をそっと重ねた] そっか……気付いてたか…… ロッテ、そう言ってくれるんだな。 これは、いつか話さなきゃいけないことだって、思ってた。 話さなきゃ、今以上、前に進めないと。 なぁ、ロッテ。こんな事を話したすぐ後に何なんだが…… [...は、椅子にかけたコートの内ポケットから小さな箱を取り出し、開けた] 結婚、してくれねぇか?俺と。 全てを話して、それで俺から離れていくなら、それで構わないと思ってた。 だが、違った。お前は俺を受け入れてくれた。 試すような事して、悪いとは思ってる。でもよ。 この気持ちは、嘘偽りない。愛してる。ロッテ。結婚しよう。 | |
(46)2006/09/17 20:11:08 |
お尋ね者 クインジー こんな最初からプロポーズなんてしても良いんだろうか。って突込みが関係各所から矢のごとく飛んできそうですが……やっちゃいました。てへっ♪ | |
2006/09/17 20:12:10 |
お尋ね者 クインジー 一応、始めっからプロポーズするつもりだったCO。 恋人候補が入ってくれたら。 プロポーズして、これから幸せな日々を……って時に訪れる惨劇。 これが基本設定デス。 って、俺もつくづく他人を巻き込むの好きだよな……w | |
2006/09/17 20:18:59 |
お尋ね者 クインジー [...は、やっぱりか。と言うようにため息をついた] なぁ、ロッテ。俺の所属するところは、社長直轄だ。 当然、社長と何度もツラあわせてる。会社案内の中だけの人物じゃねぇんだ。 もちろん、ロッテ。お前が社長の娘だって事もな、ずっと前に気付いていたさ。 だがな、お前が俺に言ってくれたように…… 俺はシャーロットと言う一人の人間を愛しているんだ。 それ以上も以下もねぇ。社長令嬢だからって、それがどうした。 [...は、シャーロットの顔をこちらに向けさせ、しっかりと瞳を見つめて言い切った] 愛してる。シャーロット。世界中の誰よりも。だから……結婚しよう。 | |
(49)2006/09/17 20:32:11 |
お尋ね者 クインジー ぐはぁ……ほんっとに喉が足りねぇ…… ネリーと絡めねぇよ、こんな残ptじゃ……or2 まだもうヒトヤマ残ってるのによぅ……(泣き笑い | |
2006/09/17 20:32:55 |
お尋ね者 クインジー えっと……今更になって気になり始めたんだけど。 他のヒト、ひいてないよな?ひいてないよな? 「ひいてない」って言ってくれっ!!!!(心の叫び | |
2006/09/17 20:36:16 |
村長の娘 シャーロット (中/ 一日目から山場な気が!笑 このまま守護RPをごくさりげなく出来たら嬉しいんだけどなぁ…) | |
2006/09/17 20:45:37 |
村長の娘 シャーロット (中/ あ、ううん諦めよう。ptがお互いに厳しい。 うわー長引かせてごめんなさいー…) | |
2006/09/17 20:48:20 |
村長の娘 シャーロット (中/ 何か辻褄あってない気がするけ、ど…。 いやそれより重くてごめんねーorz 次回復は11時だよね?あわわ、喉持たないから! まだ皆と絡めてないのに…!) | |
2006/09/17 21:10:46 |
見習いメイド ネリー やばー!ロッテと設定がちょっと被るなぁ。ネリーの体も、製作者の幼なじみのものにしようかと思ってたんだけど。まぁいっかなー。 | |
2006/09/17 21:11:21 |
お尋ね者 クインジー うほっ……いや、なるほど。そうキタか。 と言うか、ソレがどうした。と返したい気分w | |
2006/09/17 21:12:11 |
見習いメイド ネリー ご主人様は、ねりぃのことが大好きだっていつも言ってくれたし、 「ネリーは可愛いね」っていっぱいいっぱい褒めてくれたんだよ。 ……でもね。 でも、ご主人様はねりぃを好きなんじゃないの。 ねりぃに昔好きだった人の面影を見てるだけ。 ねりぃの体に使われてる女の人が好きなだけ。 ご主人様はね、病気で若くして死んじゃった幼なじみの遺体を保存していて、その人を蘇らせるのが目標だったみたいだけど……どれだけ研究を重ねても、そんな術は見つからなかったって言ってたよ。死んだ人にもう一度命を吹き込むなんて、できないよね。 そうして思い悩んでいたときに、ご主人様に持ちかけられたのが、新しいAIの開発の話だったの。それまでのようにAIの体を一から作るんじゃなくて、人間の体を使う、まったく新しいタイプのもの。 ご主人様が取り仕切る最初の実験で使われたのが、幼なじみの体。極力体をいじらないようにして、取り替えなきゃいけないものだけ人工のパーツを使って、そうして作られたのがねりぃなの。 | |
2006/09/17 21:17:59 |
お尋ね者 クインジー やべっ……今更気付いたんだけど、どんどん話が…… ネリーの事にも係わる事だから、あんまり触るつもりはなかったんだけど…… ラドクリフを前任者にするべきじゃなかった…… ほんっとごめん。 | |
2006/09/17 21:21:04 |
見習いメイド ネリー んぁー。やっぱり幼なじみを蘇らせたかった、っていう設定は被りまくりだからやめようかな?単に遺体を保存していて、それを使っただけってことにしようか。 | |
2006/09/17 21:35:39 |
見習いメイド ネリー −小さな公園− [西側の居住地区を更に奥に進んだところ、何十体ものAIが集まったスラムの片隅に、小さな公園があった。公園と言っても名ばかりで、一組のベンチと僅かな遊具しかない。 ネリーは公園の近くをとぼとぼと歩いていた。この辺りには以前、足を運んだことがあった。主人に連れられて通りかかったのだ。 そのとき、このスラムにいるAIは、製作者に置き去りにされたものばかりだと、主人はネリーに教えてくれた。] 「まるでAIの墓場みたいだね…… 行く先も目的もないまま、彼らはここでずっと過ごすんだろうよ。 ここでずっと、永遠に。」 [ひどく静かな声で、主人はそう言った。何があっても怒らず、いつも優しい主人のそんな声を聞いたのは初めてで、ネリーが不安げに見上げると、彼は優しく微笑して、ネリーの頭を撫でた。] 「僕は君をここにいるAIのようにしたくはないよ、ネリー。 ……さ、行こうか。もう暗くなるし、急いで戻らなきゃね。」 [それはほんの、つい先日のことだった。あのときから主人の様子はおかしかったが、まさかいなくなるなどとは思っていなかった。] | |
(61)2006/09/17 22:34:10 |
見習いメイド ネリー [スラムに来たことに、深い意味などなかった。ただ、少しばかり、一人ぼっちになった自分がここに住み着くAIに似ていると思ったのかもしれない。 作るだけ作って、登録などの必要な作業もせず、ゴミでも捨てるようにAIを置き去りにした製作者たち―――そんな人間に作られたAIがかわいそうだと、主人から話を聞いたときに思ったネリーだが、今は自分も一人ぼっちだ。いつも隣にいる主人はいない。] …………ぁ。 [マーガレットのような、白くて可憐な花が何輪か咲いているのを見て、ネリーはそれをぷちぷちと摘んだ。そして、ブランコに腰掛けると一輪だけ手に取り、残りはスカートの上に乗せた。] ご主人様は見つかる、見つからない、見つかる、見つからない… [そう言いながら、一枚ずつ花びらを毟る。そうしていくうちに残った花びらは三枚―――見つからない、見つかる、見つからない。] ………。 [ネリーは、三枚だけ花びらの残ったその花をぽいっと捨てた。それから、また一輪手に取ると、同じように花びらを毟り始めた。] | |
(62)2006/09/17 22:34:59 |
お尋ね者 クインジー って言うか、俺たち店の中で何やってんだ…… 他に客がいなくて助かったぜ?w | |
2006/09/17 22:43:40 |
見習いメイド ネリー あああああ…… 今いる場所から動くときって書いておかなきゃいけないんだっけ? しょっちゅう場所書き忘れてるし、いかんなー(汗) | |
2006/09/17 23:17:11 |
お尋ね者 クインジー [...は、ベンチに腰掛け、顔をしかめつつ] いや、単なる打撲だから大丈夫だと思ったんだが…… それに、ロッテに余計な心配かけたくなかったんでな。 それよりも、ネリーはこの辺にいねぇのか? あの事、ネリーに伝えなきゃならねぇ。辛いけどよ…… [...は、首をめぐらせ、ネリーの姿を探した] | |
(2006/09/17 23:53:21、お尋ね者 クインジーにより削除) |
見習いメイド ネリー | |
2006/09/18 00:12:00 |
見習いメイド ネリー [いきなりラッセルが謝るとは思ってもいなかったネリーは、思わず面食らった顔になり、きょとんとラッセルを見つめた。自分は昨日、「やだ!」だの「来ないで!」だのと言った挙げ句に、彼の前から逃げたのだ。どう考えても、責められるのは自分の方なのに。] ………ぁ。 えっと…… その、ねりぃも……ごめんなさい。逃げたりなんかして…… ……謝ろうって、謝らなくちゃいけないって、思ってたのに。 [その後に続く言葉は、うまく出てこなかった。謝らなくちゃいけないって思ってたのに―――何だろう?一体自分は、何を弁解したいのだろう。うまく言葉が出てこないのがもどかしくて、ネリーはぽろぽろと泣き出した。] | |
(83)2006/09/18 00:49:25 |
修道女 ステラ −トイ・ストア→メインストリート− [ 人ごみの中を、大きな紙袋を手提げに...は歩いていた。魅力あふるる品々の、怒涛の誘惑に負けて、長時間悩む羽目になった...は、己の決断力の弱さを情けなく感じた。 それだけ企業が努力した結果なのだ。妙な慰めを言い聞かせ、...は納得した。 大きな荷物など持たなくとも、データ転送で届けることは可能だが、それでは買い物をした気分が半減してしまう。わざとらしいかしらと人目を気にしながらも、...は座れる場所を探し始めた。] さすがにお腹がぺこぺこです……。 [ 耐えきれず、荷物を地面に置く。袋の口から、うるさいぐらい彩度の激しいリボンが並んでいた。] 重量を再設定してもらうべきでしょうか? ああ、でも、それは何かに負けた気がして……、悔しいかもしれません。とても。 [ きょろきょろと辺りを見渡せば、レストランエリアをすぐに見つけることができた。...は、『もう一頑張りですね』と、ふらつきながら進み始めた。] | |
(91)2006/09/18 01:42:54 |
修道女 ステラ −レストラン・店内− [ 店主は...を一瞥すると、すぐに厨房へ視線を戻した。即座にウェイトレスが満面の笑みで...に声をかけた。] 「いらっしゃいませ! お一人様ですか?」 [ 一番近いから、という安直な理由で店を選んだ身としては、思わず萎縮してしまう程の愛想だった。...は申し訳なさそうに、「はい」と答えると、ウェイトレスは通りに面した窓際の席へ案内してくれた。「当店でもっとも眺めのいい席ですよ」と微笑まれては、感謝の言葉をかけるより他ない。 飲食店だというのに、店主は長髪だった。だが、外装と割り切れば、通常見かけない光景でも次第に慣れてしまうものだ。多聞に漏れず、店主はA.I.ではないようだ。 遠目からなので確信はないが、外れてはいないだろうと思う。 こと、飲食店に関しては、まだまだ人間が幅をきかせているらしい。味覚のことを考えれば、それも自然なことかもしれなかった。] イリュミネーションに雪……。確かに素敵ですね。 [ 大きな窓が描く景色に、疲れを忘れて...は笑った。] | |
(98)2006/09/18 02:31:50 |
修道女 ステラ /PL/ イリュってなにーーーーーーーーー!!!! 誤字ったあああああああああああああorz | |
2006/09/18 02:34:58 |
修道女 ステラ /PL/ トビーかわいいなぁ。 本当にお気に入りです。>トビーのRP | |
2006/09/18 02:41:21 |
牧童 トビー …凄い事に気づいたよ? このRPだと、みんなと絡みづらいよ? どうしよう。 | |
2006/09/18 03:13:53 |
見習いメイド ネリー ……ねりぃだったら、ご主人様が口を聞いてくれなくなったり、笑ってくれなくなったりしたら、死にたくなるかもしれない。もう、いなくなりたいって思っちゃうかもしれないな。 そう、だよね…… ねりぃもね、諦めたくなんかないよ。 絶対に、ご主人様を見つけたいの。 だから……そろそろ行かなくっちゃ。ご主人様を探さなくっちゃ。 ねりぃの話、聞いてくれてありがとう! あなたの答え、すっごく参考になった。 今度会うことがあったら、あなたの話も聞かせてね。ばいばい! [ラッセルに手を振ると、スカートを翻してネリーは走っていった。 ふわりと一陣の風が吹いたかと思うと、次の瞬間、ネリーの姿はもう*見えなくなっていた*] | |
(112)2006/09/18 03:57:06 |
学生 ラッセル /中/ あ、気づくと発言ポイント残り666ptだ。 Number of Beast(獣の数字) 色々あって、聖書からネタを持ってきてるので、記念カキコ。 | |
2006/09/18 04:23:51 |
修道女 ステラ わたしのこと? そうね……。何から話せばいいかしら。 わたしは生まれつき病弱で、ずっと入院生活をしているの。AWNを楽しむ代わりに、病院へ身体データの提供をしているわ。 ほら、接続料はそうでもないけど、接続の為に機材を持ち込むのがね……。 まして院内だし、色々お金がかかるんだって。 健康な人から得られる以外のデータが欲しかったみたいよ? 詳しいことは、よくわからないけどね。 それで、暇な時はいつもAWNで遊んでいたんだけど、今日の状態は異常だわ。 どうやら、わたしの外装を誰かが使っているみたいだけど……。 最近どうも記憶が曖昧なのよね……、疲れているのかしら。 ログインした覚えもないし……。まぁ、接続したまま眠っちゃうってことも結構あるんだけどね。 [ 誤魔化したいのか、あはは、と意味のない文字列が流れた。] でも……、あれからニーナちゃん以外の人にも発信しようとしても、誰にも拾ってもらえないし……。 視界だけははっきりしていて、かえって不気味だわ……。 | |
(*16)2006/09/18 11:37:43 |
修道女 ステラ /PL/ ……誤字多いなぁ、わたし。 | |
2006/09/18 11:42:47 |
お尋ね者 クインジー おろ?補給あったんだ…… 23時だと思ってたw よく考えたら1日目始まったのって、昨日の昼前じゃん。 | |
2006/09/18 11:45:30 |
修道女 ステラ [ 彼女は、カナン内部へとダイヴを始めた。プログラム知識など一般人に毛が生えた程度でしかないというのに、動き方がわかる。 何故、と疑問を考えるより早く、病院での光景が脳裏にフラッシュバックする。 白い人たち、大きなヘッドギア、そこから延びるプラグ、手術台へと手を引かれる自分――。] | |
2006/09/18 12:18:20 |
書生 ハーヴェイ Crete Island たどりついた船は 真夜中の Emerald Gibraltar to Piraiévs Limnos, Hios, Samas, Skiros, Milos Island 浮かぶ島からの Laserium, Sight Seeing ほんのわずか前 君を迎えに来た もしもすぐに服が選べるのなら これから旅に出たいよ 君を連れて I Can Control the Four Dimension 探し続けたThe Way To Your Mind Electric Prophet 教えてくれた I Am 22nd Century Boy 時を越えて Hello Again 捜し求めるYour Lover 僕以外にはなれないよ 待ちわびた今夜のKiss 時を越えてHello Again We Are Inferior To Each Other We Surrender Every day We Are Inferior To Each Other We Surrender Every night | |
2006/09/18 12:59:35 |
書生 ハーヴェイ 世界中で一番の夜は 12時過ぎの Crete Island in Greece 世界中で一番の君に 今すぐ送ろう たとえば昨日つらいDiary 長く長く書いたとしても 今夜からの2人のLong Long Tale とてもとても書ききれないだろう 2人には出会う訳がある 電気仕掛けの予言者のメッセージ I Am 22nd Century Boy 君のために Hello Again 捜し求めたOur Lovers 見逃すわけにはいかないよ I Am 22nd Century Boy 君のためにHello Again | |
2006/09/18 13:01:10 |
書生 ハーヴェイ ―――ELECTRIC PROPHET ――― | |
2006/09/18 13:02:15 |
修道女 ステラ [ 住民票のリストを呼び出す。途中、トラップのプログラムを見かけたが、...が行っているのは、通常の手続きを追っているだけにすぎず、作動には至らなかった。 自分自身の名前とランク、現在接続中の表示を見つけ、...は嘆息した。確かに接続はしているものの、果たしてこれはどう判断すべきなのだろうか。] 再接続すれば、案外簡単に戻っちゃうのかしら? [ 安直だが、いい案も思いつかなかった...は、ログアウトすべく処理を始めた。] | |
2006/09/18 13:29:48 |
修道女 ステラ ……ログアウトする? どうやって? [ 文字列だけの彼女は笑った。 一縷の望みにかけて、エントランスゲートへ意識を向けるが、扉は反応しない。こちらの命令を一切受け入れてくれないのだ。入力動作は許すというのに。...は焦った。 ...は自分の肉体が存在するアドレス、自身のID、パスワード全てを揃えて、詳細をひたすら入力し続けた。実行されない。 ...は同じ情報を使い、次に接続者のバイタルチェックを指示した。嫌な予感がする。] | |
2006/09/18 13:42:09 |
修道女 ステラ [ 履歴は事実を淡々と並べる。 現在:異常なし。 ……以下、決められた時刻でのチェックや、飲食時に反応して履歴が並ぶが、異常なし。 ……5日前、ANW時刻における18:24:12、ユーザー心停止。ローカル側の指示により強制ログアウト処置。 同日、ANW時刻18:24:38、再度ログイン、体調に異常なし。データ照合におかしい所もなく、同一人物と認定されているようだ。] どういうこと? [ ...は眉を寄せた。一時的に心停止することは珍しくはない。しかし……、いや、...は不安を取り除こうと一心不乱に入力し続けた。 返ってくる反応は同じだった。] 「恐れ入りますが、ID、パスワードなどをもう一度ご確認下さい。お客様のANWデータと、ユーザー情報が一致しません。」 ……じゃあ、誰となら一致するっていうの! [ 叫びと同時に、ゲート付近の数列が乱れた。ヴァーチャルで表示されている、エントランスゲートの照明が一部破損するが、それに気付いたのはANW社の人間だけだった。先刻の異変に比べれば微々たるもの、と、こともなく修復された。] | |
2006/09/18 14:10:37 |
修道女 ステラ 数日前に、接続中、わたしが心停止したログを発見したわ。 緊急処置で、強制的にログアウトしたみたいなんだけど、その数秒後、通常通りログイン処理が行われているの。成り代られたのだとすれば、そこが怪しいかしら。 もし当たっていれば、その心停止のデータすら作られたものでしょうね。まぁ、軽い心停止なら、別に珍しくないんだけどね。 ハッキングして上書きだなんて、誰かはわからないけど、酷いわ。 [ 一気に文字が流れると、続きはゆっくりと流れ出した。] きっと、そう、結局はただのハッキングだと……、思うのだけど……。 ごめんなさい、混乱しているの。 [ 歯切れ悪く点滅する文字。モニタの光は、ふっと*消えた。*] | |
(*19)2006/09/18 14:40:37 |
修道女 ステラ /PL/ 勢いで作ったから、さすがに荒い&密度のバランス悪い設定かな? 公開する程度に悩みます。 相棒がいますから、あまり設定を隠しすぎると進行に支障が出るし。 誰かに読んでもらうバランスって難しい。 脳内で考えるのは、自分との対話だからツーカーだし……。説明下手でごめんね。 できる限り頑張るよ!>ニーニャ | |
2006/09/18 16:51:10 |
学生 ラッセル ─現実世界・???─ [月明かりのみの薄暗い部屋。ピッピッピッという電子音が一定のリズムを刻んで鳴り続けている。部屋の中央には、白いベッド。そしてその周囲には夥しい数の機械。そこから伸びるチューブや配線はベッドの上……そこで眠るひとりの青年の体に接続されている。ガチャリとドアを開け、そこに入ってきたのはセミロングの20歳前後の女性。その女性──まあ、私なんだが──は、ベッドの傍らに立ち、そこで寝ている男性の顔を覗き込む。その顔はAWN内での私の顔にそっくり(まあ当然なんだが)であり、寂寥感が募る。しかし、一瞬ギュッと目を瞑ると、にっこりと笑みを浮かべ] ……こんばんわ。体の調子は……悪くは無いみたいだね。 [チャラリと青年の首からかかる自分と同じロザリオを見つめ] ……そっか。あれからもう2年……経っちゃったんだよね。 あの時、私がドジ踏んで。なのに私の方が残っちゃって。 [青年の手をギュッと握る。耐え切れずぽろぽろと涙を流しながら] ねぇ、笑ってよ。それから、昔みたいに頭を撫でてよ。それからそれから、他愛も無いお話しようよ。………ねぇ、『お兄ちゃん』。 | |
(129)2006/09/18 19:03:17 |
学生 ラッセル えっと、実際の【Key Maker】は二人でひとつだったのですよ。 アタックが新倉 澪音(にいくら れいん)。サポートが雪町 一弥(ゆきまち かずや)。(苗字は違うのは両親が離婚したため。)そんなこんなで、アタックの澪音の名前のほうが知られてるわけで。 そして過去話。 2年前、彼女らはAWN最大の謎──当時の製作者の一人が失踪前に遺していき、未だに解明されないまま用いられているという【ブラックボックス】──に挑もうとした。だが、それは彼女らですら挑むにはあまりに巨大すぎた。澪音を飲み込もうとする黒い影。立ち竦み動けない澪音。刹那、グイッと後ろへ投げられる体。強制ログアウト処理の中、最後に澪音が見た光景は、黒い影に呑み込まれていく兄の姿だった。そして、現実に戻った澪音の元にかかって来た電話。それは、別居中の母からのものだった。 「一弥がログインしたまま帰ってこない。何か知らないか。」 | |
2006/09/18 20:26:14 |
学生 ラッセル その後、両親に無理を言い、兄を引き取り部屋を借りて独りぼっちの二人暮らしを開始。家賃と兄にかかる諸費用を補うため、研究所にも入り、ついでに秘密裏に情報を集めているのですよ。 なお、【Key of The Twilight】は二人の合作プログラム(未完)を澪音が1年がかりで完成させたもの。 | |
2006/09/18 20:26:44 |
酒場の看板娘 ローズマリー えーっと、トビーとネリーとニーナが AI で、ラッセルが AWN の技術者。 あとは AWN の常連ってことでいいのかな? シャーロットとクインジーは知り合い。 あとは関係は今のところ無いのかしら。 何か見落してるような。 今夜中に AWN が孤立するはずなのね。 | |
2006/09/18 20:42:32 |
酒場の看板娘 ローズマリー もう一度初日からログとメモ履歴に目を通した方がよさそうね。 | |
2006/09/18 20:44:51 |
酒場の看板娘 ローズマリー ニーナの出現から1時間も経ってる。 ちょっと反応が鈍すぎるかな? | |
2006/09/18 22:02:51 |
お尋ね者 クインジー ん〜…… 重度の打撲傷&腕の神経の一部損傷。 こんなとこか? 感覚までなくなってくるなんて、ちょっとやそっとの怪我じゃないんだが。 こけただけでここまでひどい怪我負うなんて、 どれだけ変なこけかたしたんだかw | |
2006/09/18 22:35:07 |
酒場の看板娘 ローズマリー いよいよ、AWN が孤立するシーンね。 | |
2006/09/18 22:42:49 |
お尋ね者 クインジー ニーナって、忍者って言うよりもむしろ キューティーハニーだなw あるときは看護婦。またあるときは…… しかしてその実態は!!!!ってw | |
2006/09/18 22:50:52 |
お尋ね者 クインジー ハヴセシかぽーは、ほのぼのとまとまって欲しいもんだ。 ヘヴィはこっちが受け持ったw | |
2006/09/18 23:12:06 |
お尋ね者 クインジー これ、始まるまでに治療、受けられねぇよな…… | |
2006/09/18 23:18:01 |
お尋ね者 クインジー でもま、いっかw そうなったらなったで…… [...は、ホテルの一室で白衣のシャーロットに診てもらうのをそうz] するわけないじゃん……いや、ごめんなさい。じょうだんですor2 | |
2006/09/18 23:19:57 |
お尋ね者 クインジー なるほどね……地震か。 ロッテ探しに行かなきゃならねぇな。 腕の怪我はとりあえず後回しで良いやw | |
2006/09/18 23:33:47 |
学生 ラッセル ─南区画・セキュリティ研究所─ [自動ドアをくぐり、建物の中へ。オフィスに顔を出すと既に何人かのメンバーが揃っていた] ああ、お待たせしました。……で、詳細は? 「ああ、それなんだが。実は上でも原因は特定できていないらしい。サーバーには何ら問題が起きていないそうだからな。」 えっ、そうなんですか? ハッキング・クラッキングだとしても、何らかの痕跡は残るんじゃ。 「ああ、だから上もお手上げで、こっちにまで飛び火してきたってわけだ。ということで、データも来てる。さっさとミーティングを始めるぞ。」 [そう言い、ぞろぞろと会議室へ。その後を付いていきながら] 『原因不明。AWNには異常なし。……まさか、ね。』 | |
(155)2006/09/18 23:51:16 |
お尋ね者 クインジー いや、キャロルじゃなくてローズマリーだからw バファリンの成分が、今やっとわかった気がする。 優しさと、天然成分だっ!!!(マテ | |
2006/09/18 23:54:57 |
学生 ラッセル Warning……!! Warning……!! 「何が起こっている!?」 「わかりませんっ。ただ、『カナン』にログインしていたユーザーが次々と強制ログアウトさせられています。」 「『カナン』管理プログラム、次々と書き換えられていきます。」 「こ、これは?」 「どうした!!?」 「強制ログアウト終了後も、『カナン』内にユーザー反応アリ!?」 「何だとっ!!? 全員ログアウトされたんじゃないのかっ。」 「いえっ。確かに反応がっ。それも複数っ。」 「管理プログラムの書き換え、止まりません。このままでは完全に乗っ取られてしまいます。」 「物理的強制停止はっ。」 「駄目です。中に残されたデータが消失してしまう恐れが。そうなると残されたユーザーの精神も。」 「管理プログラム、完全に書き換えられました。都市区画『カナン』の管理が完全に我々の手を離れます。」 「くそっ。デバッグチームはっ!?」 「はっ。……デバックチームより報告。『アーヴァイン』がログインに成功。これより事態の収拾に勤める…と。」 「そうか。……それで、残されている反応はどうなっている?」 「はっ。残存反応数……『9』です。」 | |
(160)2006/09/19 00:00:37 |
お尋ね者 クインジー え?「9」ってどゆこと? ……あ、ラッセルが抜けてるのか。 どうやって入ってくるんだろ? 鍵をこじ開けて無理やり??? | |
2006/09/19 00:02:53 |
村長の娘 シャーロット (中/ ご、誤字に泣きそーだよorz そんなに何でもを強調しなくても…orz) | |
2006/09/19 00:05:32 |
酒場の看板娘 ローズマリー この切れまくるネットをなんとかしないと。 | |
2006/09/19 00:05:38 |
酒場の看板娘 ローズマリー キャロルって誰? > ニーナ | |
2006/09/19 00:08:12 |
酒場の看板娘 ローズマリー キャロルの金髪と私の変な色は勘違いしようが無い気が…… | |
2006/09/19 00:09:04 |
お尋ね者 クインジー ニーナごめん。せっかく腕診てくれてるのに。 ロッテ優先させる…… | |
2006/09/19 00:09:19 |
酒場の看板娘 ローズマリー ま、いい。明日の朝顛末を見ることにして今夜はもう寝よう。 | |
2006/09/19 00:17:17 |
見習いメイド ネリー −住居兼研究所− [南側の学術研究区画にある、一軒の住居兼研究所。そこにネリーは来ていた。数日前まで、主人と暮らしていたところである。知人のコネにより、もっといい条件の物件を格安で貸してもらうことも可能だったのだが、いつネリーに何があっても大丈夫なように、と主人はここを借りたのだ。ある学者が建てたものであるこの研究所は、今は持ち主がおらず、空き家になっていた。] ご主人様!ご主人様ー!! [ネリーは研究所に入るなりそう叫んだ。しかし、返事はない。] ……やっぱ戻ってきてないかぁ。 [どれだけわずかな可能性だとしても、1パーセントでもあるのなら賭けてみようと思ってネリーはここに戻ってきたのだが、やはり主人はいない。ネリーは溜息をついた。] | |
(171)2006/09/19 00:32:35 |
見習いメイド ネリー [ネリーが今いる部屋は、リビングとして使っていた部屋である。ふと、何気なく部屋の隅にあるサイドボードに目をやると、そこには一枚の写真があった。金髪の少年と、エメラルドのような深い緑色の髪の少女が映っている。 何かに魅入られたかのように写真を見ていると、突然激しい揺れが起こり、ネリーはそこに立っていられなくなった。サイドボードの上に乗っていた写真立ても、がしゃんと音を立てて落ちた。] ………っ!? 何、これ……地震? [強い揺れにネリーはうろたえたが、室内にいてはいけない、早く出なくてはと思い―――落ちた写真立てから反射的に写真を抜き出すと、エプロンのポケットに入れて、研究所から飛び出した。] | |
(173)2006/09/19 00:32:51 |
お尋ね者 クインジー エゴ 大!爆!発! 他のところに誰かいるなんて、これっぽっちも頭にありません。 | |
2006/09/19 00:38:01 |
牧童 トビー …どうしよう。 | |
2006/09/19 00:42:05 |
見習いメイド ネリー 金髪の少年=ネリーの主人 エメ(ry少女=かつて生きていた頃のネリー まぁ、ちゃんとしたネタバレはそのうちやろう。 | |
2006/09/19 00:43:23 |
牧童 トビー 犯人だれかな。 僕の勘だと、シャロさん。 それと、ステラさん。 とりあえず、犯人の為に頑張るね。 …どうやって頑張ろう…(汗) | |
2006/09/19 00:57:29 |
お尋ね者 クインジー 浮かんでるかもしれないって…… セッシーもかわいいなぁ(ぁ | |
2006/09/19 01:04:54 |
牧童 トビー -中央広場- …人が、少ないね。 | |
(2006/09/19 01:10:24、牧童 トビーにより削除) |
お尋ね者 クインジー うーむ……ニーナに診てもらうのも、途中であれになっちまったし、 ネリーにあの事を伝えなきゃならねぇし…… すっげぇ中途半端?もしかして……or2 なんか色々ご迷惑かけてたら申し訳ないです…… | |
2006/09/19 01:21:29 |
牧童 トビー もうちょっと良い子だったら、 みんなに可愛がって貰えただろうに。 狂AIって辛いよねぇ。 | |
2006/09/19 01:53:02 |
牧童 トビー [トビーはシャーロットの声に気づき、空を見るのをやめた。 そして、ケープの巻かれた自分の右肩を眺めた] …右手。 溶けて、消えたの。 [トビーはそういって、左手をポケットに突っ込むと キャンディを取りだし、シャーロットの方に向き直った] …黄金糖。 おいしいですよ? [そう言って、ニッコリと笑顔を見せた] | |
(2006/09/19 02:00:54、牧童 トビーにより削除) |