学生 メイ >>1 [...は音もなくブリーフィングルームに入ってくる] 隊長、部隊全機のメンテナンス終了しました。 カミーラの件については、戦闘中の負傷により、シャーロット共々死亡として処理しました。 ………キャロル、もう人がいなくなるの、ボク、イヤだよ… | |
(4)2006/09/21 20:31:08 |
学生 メイ >>5 ボクも、キャロルがいなくなるのは、絶対にイヤだ。 ……でも、ボクは本当は壊れたほうがいいのかもしれない… キャロル、この艦内にいる手引きをする内通者って、ボクだよ… ボクの任務は、ここでのボクの運用実験。 でも、もう一つの任務は、スパイと接触を取り、ロンバルディアのデータ及び、機体の引渡し、その後の証拠隠滅を含めた、自己破壊… でも、ボクはまだ何もしてないよ。 結局、スパイからの接触は無くて、誰がスパイなのかボクは知らない。 もう、そんな任務に協力するつもりも無い! それでも、キャロルを、みんなを裏切ってたことにはかわりないよ… ごめんなさい… 隊長、ボクに処分をお願いします。 ボクは、機材です。 隊長の裁決で、廃棄処分も可能です… | |
(6)2006/09/21 20:50:33 |
踊り子 キャロル >>6 [メイの話に耳を傾けていた...は] 処分、ね……どうしたものかしら。 そうだわ、こうしましょう。 [さらっと言って、メイの唇を奪った] 約束して。 せっかく手に入れた心をなくさないこと。 自分をもっと大事にすること。 そして……あたしのそばから離れないこと。 それがあなたへの処分。 | |
(7)2006/09/21 21:02:17 |
学生 メイ >>9 あ。 [...は注射器を取られたことに気づく] 新しく支給された、クスリ… [キスをされてくすぐったそうに笑う] わかった。 キャロルがそういうなら、そう思うことにする。 ボクも、キャロルと飛ぶのは、大好きだよ。 | |
(10)2006/09/21 21:25:54 |
踊り子 キャロル >>28 わかりました、編成を変えましょう。 あたしはティンカーベルで、残りのクルーたちと残った単座で出撃。これらで地対空戦を展開。 クープレットにはメイとローズマリー。 TwinStarの護衛をお願いします。 危険を踏まえた上での作戦よ。 これ以上、言うことはないわ。 ブリーフィング終了です。 [...はプロジェクターの電源を切った] | |
(30)2006/09/22 00:29:45 |
見習い看護婦 ニーナ >>60 りょうか〜い!! [へにょんと笑顔で、ミサイルを投下する……が、近くの基地から発進してきた戦闘機に投下されたミサイルが目標に落下する前に撃ち落された。 空中での爆風による被害はあるものの、直接爆撃する程のダメージは与えていない模様] ……ありゃ。 | |
(61)2006/09/22 02:23:44 |
見習い看護婦 ニーナ >>63 うんっ!! ……戦争なんて終わらせなきゃ。 誰もいなくならない世界にしなきゃ…ね。 [頷いて、寂しそうにふにゃっと首を傾げながら。 敵機へ照準を合わせると同時に、機関銃の発射スイッチを押して回避する隙を与えずに撃ち落す] | |
(66)2006/09/22 02:34:24 |
見習い看護婦 ニーナ >>72 [ぎりぎりだけれど何とか回避して、敵機へ照準を合わせた。 同時に、敵機もこちらに照準を合わせながらミサイルを発射。敵機を撃つ筈の弾丸は、ミサイルを撃ち落すに留まる] ………え? [照準用スコープ越しに、敵複座機のガンナーシートに座っている男の顔が見えて、思わず硬直する] なんで……おとーさんが…………? [juna国から徴兵され、敵国内での怪我によって記憶喪失になり、発見した女性士官に保護されて……その女性士官と結婚したと伝え聞いた、養父の姿] | |
(75)2006/09/22 02:54:23 |
見習い看護婦 ニーナ >>76 え? あ………っ、うん。 [セシリアの言葉に我に返って、慌てて照準をあわせると同時に機銃の射撃ボタンを押そうとする……が、左手が動かない] …………おとーさんを…撃つ? [今は敵だと、頭で理解していても。 物心つく前から育ててくれた優しい養父を撃つ事に、心が抵抗している] | |
(77)2006/09/22 03:19:12 |
見習い看護婦 ニーナ >>79 っ……! ご、ごめんなさいっ。 [急旋回のGと、比翼に被弾した衝撃に再び我に返って。 ――撃たなきゃ、セシリアさんが危ないんだ…… そう自分に言い聞かせて、再び敵機に照準を合わせて、今度こそ狙撃をする。 しかし、同時に敵機もこちらに照準を合わせ、こちらより一瞬早く撃っていた] | |
(81)2006/09/22 03:30:47 |