学生 メイ >>20 [...はローズマリーの機体に通信を入れる] ロゼ、あなたの機体は、単座です。 故に機動力に優れますが、耐弾性がまったく、ありません。 被弾は、死を意味します。 気をつけてください。 ボクは、仲間を、失いたくない… | |
(23)2006/09/20 21:01:11 |
村長の娘 シャーロット >>21 [ガンナーシートに乗り込んで、チェックをするが 不明箇所の多さに戸惑ったがカミーラの声に] …そうね、調子の良い鼓動が聞こえるみたい… [心を落ち着け、パイロットシートに身体を伸ばして カミーラの頬に口付けた] …いつでも、いけるわ。 | |
(24)2006/09/20 21:02:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>23 [入ってきた通信にきょとんとした後からりと笑った] はいはーい、了解ー。 …大丈夫よ、空を翔るピーターパンが そう簡単に鉛玉に追いつかれて溜まるもんですか。 トリックとスピードだけは誰にも負けないわ? それにこの子と一緒にウェンちゃんを迎えにいくって決めてるの。 だから…負けられないわっ。 でも、心配してくれてありがとうねぇ。 [嬉しそうに小さく微笑んで] | |
(29)2006/09/20 21:21:57 |
逃亡者 カミーラ >>30 [ポイントを確認しつつ機体を制御し] 意思があっても可笑しくねぇんじゃないか? 昔っから遠くの国じゃあ100年使ったモノには魂宿るっていうし。 こいつってそうとう昔の遺産だろ? それなら、3番目のバディみたいなもんじゃねぇ? | |
(32)2006/09/20 21:32:03 |
村長の娘 シャーロット >>32 そうね…構造も、何だが戦闘機とは全く違う。 魂が宿っていても…可笑しくないわね。 三番目のバディ…ふふ。 カミーラって、やっぱり…優しいわ。 三位一体なのね…私達。 [機体の内装を指でなぞりながら微笑んだ] | |
(35)2006/09/20 21:38:26 |
学生 メイ >>34 [...は外部への通信を一時的に切り] そうだね、キャロル。 仲間が、キャロルが、傷つくかもしれない戦争なんて、ボクはいらない。 ………でも、ボクは、少しだけ戦争に、感謝してる。 戦争が無かったら、ボクは、今も眠り続けて、キャロルに会うことは、多分永遠に無かった。 ごめんね…ボクは、悪い子だ… 戦争を少しでも、肯定するなんて… | |
(37)2006/09/20 21:41:34 |
村長の娘 シャーロット >>44 それでも、普通は…道具、でしょう? …家族が死んで…ずっと独りだった私を、 受け入れてくれたわ。 貴方が思う以上に、私は…嬉しかったの。 [手の中の指輪をきつく握り締めて] …了解よ。どんな敵でも、落とす… | |
(45)2006/09/20 22:08:32 |
学生 メイ >>46 [...の瞳から光が消え、声も抑揚の無いものへと変わる] 各機、所定のポイントへ、散開中。 メインアームを選択。 オールウェポンズフリー 照準をこちらへ、トリガーをそちらへ。 サブアームの管制はすべてこちらへ。 | |
(48)2006/09/20 22:19:03 |
村長の娘 シャーロット >>71 任せて…誰にも、負けたりはしないから…! [精神を統一させて、一気に八本の光の槍を生み出して 放ち、それぞれ別の敵機を正確に貫いた] …いい、調子。 [しかし僅かに気が緩んだ瞬間、旋回する機体のハッチを 機銃がかすめて砕き] …っ、あ…。 [こふ、と血を吐くと身体をくの字に折った。 腹には深々と割れた破片が突き刺さっている] | |
(82)2006/09/20 23:24:54 |
逃亡者 カミーラ >>82 [破砕音に後ろを振り返る。 紅い血が、シャーロットを染めて] シャル!!!!! くそっ!! 何でこっちを…… 話が…… [ぎり、と唇を噛み、通信機のスイッチを入れる] キャロル!! シャルが負傷した!! 帰還するよ! | |
(87)2006/09/20 23:45:21 |
村長の娘 シャーロット >>87 [割れたハッチから吹き込む風を感じながら、 それでも聞こえた呼ぶ声に、意識を繋ぎ止めて] カミーラ…私は、大丈夫…だから… [それだけ言うと、再び咳き込んで血を吐いた。 次の槍を放とうとするが、狙いも定められず] …ちゃんと、生きて…帰る、わ。 | |
(94)2006/09/20 23:52:35 |
逃亡者 カミーラ >>100 ああ、終わったよ。 シャルはよくやったよ。 よく…… [操縦桿を握る手に、力が篭もる。 爪が食い込んで、血が一筋流れ。 母艦へとたどり着けば帰還報告もせぬままに、ハッチを跳ねあけて、シャーロットを抱き上げる。] 今助けるから、今…… | |
(101)2006/09/21 00:10:58 |
村長の娘 シャーロット >>101 ふふ…いつから、かしら… こうして、自然に…笑えるように、なったの。 カミーラに…逢ってから、なのは…覚えてるんだけど… [抱き上げられると、腹に溜まっていた血が溢れて] …ありがとう、カミーラ… 私、いつも貴方に、助けられていたわ… | |
(102)2006/09/21 00:15:16 |
逃亡者 カミーラ >>102 いいから喋るな! シャルはずっと可愛く笑ってたろ。 私はまだシャルに何一つしてねぇよ。 それどころか…… [ごめん、と小さく呟き、医療班を呼ぶ。 医療スタッフがシャーロットの手当てをするのを傍で見守り] | |
(111)2006/09/21 00:31:12 |
村長の娘 シャーロット みんな…無事、なのね…良かった、わ。 [虚ろな微笑みを浮かべて、呼吸を荒げながら] >>111 あ…カミーラ、お願い…手を、握ってて。 私が…温もりを、感じられるうちに… [弱々しく、右手をカミーラに伸ばした] | |
(112)2006/09/21 00:40:37 |
文学少女 セシリア >>110 [無言でニーナの手をにぎりかえした] | |
(113)2006/09/21 00:41:12 |
村長の娘 シャーロット >>114 [治療を続ける医療スタッフを押し止め、 渾身の力で上体を起こし、カミーラに凭れかかった] …じゃあ…今度は、私が凭れさせてもらう…わ。 貴方の料理、楽しみ…だったけど…ごめんね。 約束…一度だけだけど、帰還して来たから… 許してね。 …カミーラ…暖かい… [呼吸もか細くなり、出血に体温も失われていく] | |
(115)2006/09/21 00:56:02 |
逃亡者 カミーラ >>115 [凭れかかるシャーロットを慌てて寝かそうとするも。 細くなる呼吸も、冷たくなっていく体も、助からないと示していて] ……馬鹿。 シャルの馬鹿。 いくらでも凭れていいのに…… 私がシャルのことこうして抱き締めてあげるから。 ごめん、ごめん、シャル…… 私のせいだ……私の…… [力を失っていく体を、強く抱き締めた] | |
(116)2006/09/21 01:09:07 |
村長の娘 シャーロット >>116 [抱き締められると、心地良さそうに微笑んで] …もう少し、だけだから…このままで、いさせて… カミーラのせいなんかじゃ、ないわ… 私…貴方のお陰で、幸せだったんだから。 …愛してる、カミーラ… [頬に手を添えて引き寄せ、口付けて。 唇を離して微笑み、糸が切れたかのように*力を失った*] | |
(117)2006/09/21 01:18:23 |
踊り子 キャロル >>133 [メイの髪を梳くように撫でながら] そうね、感情があるっていいことばかりじゃないわ。 でも、だからこそ生きている間に頑張って、たくさん笑って過ごせたらいいと思うの。 さ、部屋に戻りましょう? [二人が運ばれていった後を気にするメイの肩を抱き寄せて部屋の方へ歩き出す] | |
(134)2006/09/21 03:10:06 |
学生 メイ >>136 …ありがとう。 キャロルが傍にいてくれたら、きっとボクは、怖くない… [不意をついてキャロルにキスをする] あはは、ボクはキャロルと出会えて、本当に幸せだよ。 [...はキャロルの手を引くと、部屋に*戻っていった*] | |
(137)2006/09/21 03:43:24 |
文学少女 セシリア >>132 [ニーナの手をしっかりにぎるとニーナの部屋へと*戻った*] | |
(139)2006/09/21 03:57:13 |