異国人 マンジロー [...は起きたらしいレベッカに気付いて手を振る] あ、お目覚めですか! [しかしやっぱり色気より食い気なのだ。 サンドイッチを取り出す用意のいいヒューバートに目を輝かせ] やった!俺はいつでも空腹です。 空腹の方はお召し上がり下さいってことは、空腹じゃない方は食わないんすか? 食われなかったサンドイッチはどうなるんです? まさか捨てられるなんてことはあるまいな? そんなことになったら、廃棄されたサンドイッチ達は一致団結し、もったいないお化けとして我々に復讐を誓うだろう。 彼らは毎夜枕元に立ち、胃におさめられること無いまま捨てられていったことを呪い、もったいないーもったいないと囁き続けるのだ。そんなことになったら大変だ! 恐ろしい事態を回避するためにも、余ったサンドイッチはこのマンジロー、マンジローめにお任せ下さいっ | |
(420)2006/09/08 11:54:53 |
新米記者 ソフィー >>434 おはよう。 うん、ホントは店の様子だけ取材のはずだったのだけど、成り行きでイベントにも……ね。 あぁ、よければ後で貴女にもインタビューさせてもらっていいかしら? 一番は……秘密、って事で。 [軽くウィンク。] | |
(437)2006/09/08 12:44:39 |
村長の娘 シャーロット >>445 ギルバート独占できるのなんて今くらいなものだから、いっぱい楽しませてもらうわ。 [寄せられるギルバートの顔に少しときめきながら、 手をとって自分の胸に当てて] 私こんなにギルバートにときめいてるわ。 ナイト様のたくましい胸板、掛けられる言葉、 どれも魅力なんですもの。 | |
(447)2006/09/08 13:32:13 |
流れ者 ギルバート >>447 [胸に当てられた手をそっと押し当て] ドキドキいってる?俺もほら… [シャロの手を胸に当てさせたところで] …ハーヴ、お前もいい加減慣れろよ。 なぁ、ヒューからも言ってやってくれな。 [大げさにため息を吐いて見せた] | |
(452)2006/09/08 13:43:44 |
流れ者 ギルバート >>457 別の意味で二人でドキドキしてるみたいだけどな? | |
(458)2006/09/08 13:57:03 |
村長の娘 シャーロット >>458 そうみたいね。 うふふふ。 [微笑ましそうに二人の様子を見てからギルバートにしなだれかかり] 私お腹すいちゃった。 サンドイッチ食べさせて♪ ギルバートにも食べさせてあげるから。 [先ほど確保した二人分のサンドイッチを見せた] | |
(468)2006/09/08 14:20:47 |
異国人 マンジロー >>480 ………。 [...はコーネリアスが欠伸をしたその瞬間から、せせこましいバスの中の空間が、宮廷もかくやと華やかな空気に一変したような気に襲われた] おはようございます、コーネリアスさん。 賑やかで…更に、華やかになったっすね。 | |
(484)2006/09/08 14:48:46 |
新米記者 ソフィー [起きだした人たちにおはようと声をかけ] うるさかったかな? ごめんなさいね、全ての元凶は彼だから。 [と、くすくす笑い卍を指差す] >>465 助けてー、って言われてもねぇ…… 自分から噛まれに行ってるように見えるんだけど? | |
(485)2006/09/08 14:50:27 |
異国人 マンジロー >>485 [...は自分を指差すソフィーの指を優しく包みこみ、柔らかく微笑んだ上で、そっと指先をソフィーに向け直させた] 何でそんなこと言うんっすかー。 そ、そんなのは気のせいです。 [目を泳がせた後、優しくソフィーに向け直させた指を握ったまま] どうすれば俺を助けられるかわからないなら、あなたが笑いかけてくれるだけで、全ての男は救われるわけで、俺にもその光栄に一欠片でもあずからせてください。 それが俺を助けることにも繋がる。 | |
(491)2006/09/08 14:58:42 |
異国人 マンジロー [...はこっそり黒い睫毛を無駄に瞬いて振るわせまくったり、コキッと音をさせながら天井を仰いでみたり、麗しい目覚め方というものを練習してみていたがかけられた言葉にハッとする] >>490 そっそんなことは決して! シャーロットさん達だって、とても花屋かっす。凄く鼻やか! | |
(494)2006/09/08 15:05:20 |
異国人 マンジロー >>493 ただいまお持ちしますっ [生まれた時から人に命令することが当たり前の立場であるかののような見事な雰囲気に、何ら疑問を抱くことなく自然にヒューバートさんにお頼み申し上げて、ミルクティーを運び狭いバスの中、コーネリアスの前で膝をついてそれを掲げたところで我に返る] ………。 コーネリアスさんって…俺らと同じ星に生まれた人間っすか? [ソフィーに返す言葉も、先ほど自分が精一杯格好つけた台詞を軽く凌駕する華麗なもの。 何かもう自分とは違う生き物なのではないかと、寝起きから既に輝いているオーラに複雑な気持ちでじっと見て溜息をつく] | |
(497)2006/09/08 15:11:38 |
吟遊詩人 コーネリアス >>497 ……なんでお前、俺に膝ついてるの…。 俺じゃなくて、お嬢様方にするものでしょう、普通。 [それでも礼と共にグラスを受け取り箱の中身を覗いて 苦手なトマトときゅうりのいっているものは全て 箱の蓋のほうに外してマンジローに与えつつ] ………なぁに。 お前は、俺が宇宙人だとでも言いたいの?ん? [微かに声のトーンを落としてしまえば 普段から甘く響くテノールは艶を帯びて 微かに眇められた淡い色の瞳でマンジローを眺め] | |
(499)2006/09/08 15:19:21 |
異国人 マンジロー >>499 …お嬢様方もバナナの皮を投げたくなりそうなほどのその雰囲気、自覚せず醸し出してらっしゃるならもう、犯罪の域っすよ。 [残飯を与えられるなど怒りそうなものだが、食べ物と名の付くもの、それがトマトやきゅうりでも大好きなので、普通に喜んでもぐもぐしつつ] そうっすね…宇宙人だって言われても驚かない。 むしろそっちの方が納得できます。 [ウィンドウに飾られる種の、至高の美しさを表現された人形に使われるような色の瞳に映る自分を眺めながら、どうにもコンプレックスを刺激される男の言葉を肯定した] | |
(503)2006/09/08 15:27:55 |
吟遊詩人 コーネリアス >>503 ……バナナの皮…? ………どこからそんな単語が出てくるんだか…。 [あきれたような口ぶりで肩をすくめたあと 自分は優雅にハムたまごを口に運び] …今のところ宇宙人がホストやってるなんて話は これっぽっちも聞いたことがないけど。 大体、宇宙人だとしたらとっくに俺はNASAとCIAの お世話になってるはずじゃない? [少し零れかけたたまごのついた唇を指で拭いつつ] | |
(509)2006/09/08 15:35:04 |
異国人 マンジロー >>509 転ばせる気で投げるんっすよ。 …人間らしく、情けなく格好悪いところも見たくて。 [...は真顔で解説する] 美しく有能で、人に嫌われることもなく常に命令する側… 生まれた時からそんなのが当たり前って顔の、完璧な人間なんて…腹が立つじゃないですか。 | |
(514)2006/09/08 15:43:04 |
異国人 マンジロー >>512 [向けられたのは営業スマイルなのに、しっかり照れて元気も出ている] …へへ。 大げさじゃないっすよ。うん。 [そしてコーネリアスの華麗な物言いを、見事なプロ意識の一言で片付けたことにちょっと満足そうでもある] | |
(520)2006/09/08 15:48:54 |
村長の娘 シャーロット >>517 [寄せられる唇とかかる吐息に軽く動悸を早めながら回りを見回し] 他のお客様にそれは悪いんでしょ。 [クインジーの鼻を軽く突付き] でも、そんなところが魔王様の魅力かしら? そのセクシーな声とね。 うふふふ。 [顎から喉にかけてそっと撫でた] | |
(521)2006/09/08 15:48:59 |
吟遊詩人 コーネリアス >>514 …お前ねぇ…。 そういうね、しょうもないことばっかり 考える暇があるならホストとしてのスキルを 身につける時間に回したほうが良いんじゃない? [それこそあきれたという風に肩を竦め たまごを拭った指先を舌でちろりと舐めながら] …ほら、俺に構ってないで さっさと仕事してきなさいよ。 | |
(523)2006/09/08 15:56:05 |
吟遊詩人 コーネリアス >>517 [ミルクティのグラスを空けてしまえば それをヒューに返しにいって それからクインとシャロの様子に軽く肩を竦めながら] …うるわしの姫君、宜しければお飲み物などは。 [微かな微笑を湛えながらクインの傍に控えて] | |
(526)2006/09/08 16:01:46 |
村長の娘 シャーロット >>525 [口付けられた指を眺めながらTOPで流行ってるのかしらとかぼんやりと考えながらも指先から僅かにしびれるような感覚を覚えて] う〜ん、私は今ナイト様に心を奪われてしまっているの。 でも魔王様が私に愛を注いでくれたら、 私の心が揺らいでしまうかもしれないわね。 うふふふふ。 | |
(528)2006/09/08 16:04:36 |
異国人 マンジロー >>523 しょうもない… 宇宙人ホストがNASAとCIAのお世話になってる可能性について、真面目に話していたあなたが何を言う。 [コーネリアスとは対照的に肩を落とし] ま、こんな気持ち…わかるわけないか。 [薄く笑って背を向け、肩ごしに了解の意で手を振った] はーい、仰せの通りに。我が金髪の姫のもとへいざ帰還! | |
(529)2006/09/08 16:05:05 |
村長の娘 シャーロット >>530 [少し目を輝かせて] 危険な香りにも心をときめかせちゃう私はいけないお姫様かしら? [笑いかけながら] クインジーと同じ物をお願いするわ。 [ギルバートとの掛け合いに] クインジーそっちの趣味があったの? | |
(539)2006/09/08 16:34:38 |
お尋ね者 クインジー >>544 ロッテ姫が俺だけを見てくれるっていうならな。 | |
(549)2006/09/08 16:54:40 |
村長の娘 シャーロット >>549 んっ?私が望むなら聞いてくれるんじゃなかったの? 魔王様は約束を守ってくださらないのかしら…。 [目元を抑えて窓の方を向くと海が見えてきて港町が眼下に広がるのが見えた] あそこが目的地かしら、魔王様? 今度は船で移動? それとも豪華客船かしら? うふふふふ、楽しみだわ。 【クインジーのゴスロリ姿も楽しみだわ。】 | |
(550)2006/09/08 16:59:48 |
逃亡者 カミーラ >>551 だって…仕事って言っても、いろんな人に… もしかしたら、私の相手も仕事じゃないかって思うと… 私、だめね… こんなにも嫉妬深いなんて思わなかった… [すがるように、ギルバートの瞳をじっと*見つめている*] | |
(554)2006/09/08 17:14:57 |
村長の娘 シャーロット >>564 カクテルじゃなくて、 甘い愛の言葉とクインジーの魅力で酔わせて欲しいわ…。 [そっと首筋を指で撫でて] そうね、後ろから抱き締められながら一緒に海を眺めながらってロマンチックじゃないかしら? うふふふ。 [クインジーに*微笑みかけた*] | |
(565)2006/09/08 18:58:38 |
村長の娘 シャーロット >>566 愛の言葉は囁いてくれないのかしら? [抱き締めるクインジーの手を握り] 夜の海ってなんだか素敵よね。 黒い海面は異世界に繋がる扉のようで。 そのまま何処かに引き込まれていってしまいそうで…。 うふふふ。 | |
(567)2006/09/08 19:22:38 |
村長の娘 シャーロット >>570 [視線を移しクインジーを見る瞳は何処か寂しげに憂いを帯びて揺れていたがすぐにいつもの様子に戻り] うふふふ。 さぁ〜て、今は魔王様が映ってるんじゃないかしら? 私の瞳には魔王様のような人を吸い込むほどにひきつける魅力はないわよ? | |
(571)2006/09/08 19:40:46 |
新米記者 ソフィー [受け取った名刺を大事にしまい] >>584 ホストクラブ自体初めてきたから新鮮ではあるし、面白いといえば面白いんだけど。 ただ……まぁその……来ること自体初めてだからどう振舞えばいいのかわかんないし、お姫様なんて言われるの初めてだし、おまけに仕事着のままだし……ねぇ。 なんだか場違いじゃないかなー、なんてね。 [困ったような笑顔で肩を竦める] | |
(588)2006/09/08 21:45:34 |
新米記者 ソフィー >>586 [突然の事にびっくりして一瞬硬直の後、目をぱちぱちさせ] あ、あは…。 [他の誰にも聞こえないほどの小さな深呼吸、さっと気を取り直し] えぇ、せっかくですし、楽しませていただくわ。 魔王様。 [にっこりスマイル] | |
(590)2006/09/08 21:51:08 |
お尋ね者 クインジー [手を取ったまま背筋をのばし、ソフィーを見つめ] >>590 おや? ソフィー姫も魔王に浚われる事をお望みかな? [胸に手を寄せ、芝居がかった礼をして] 姫の望みとあれば、何にでもなってみせましょう。 王子にでも、騎士にでも、勿論…魔王にも… | |
(593)2006/09/08 21:57:21 |
美術商 ヒューバート >>591 それはようございました。 でも材料が良くても作る腕も良くなければ美味しいものは出来ませんから。 ハーヴェイさんの腕も良いという証明にもなりますね。 [頷いて微笑み] では少々お待ちを。 [シェイカーにドライジン・レモンジュース・砂糖を入れシェイクし、氷を入れたタンブラーに移す。グラスをソーダで満たし] ジンフィズです、どうぞ。 [グラスをハーヴェイに差し出した] | |
(595)2006/09/08 21:58:59 |