書生 ハーヴェイ 落ち着いて…ネリー。ショックなのはわかる。 でも、伝説じゃあなかった…んだな。 本当に、 [>>35昨夜の事を思ってか、空気を読んで口をつぐんだ] ニーナ。きみが何者かはわからないけれど…哀しみに暮れている暇は僕らにはないって事がわかった。 僕は…ニーナを視させてもらいたいというのが本音だけどみんなが同意するとは思えないな…。事態が悪化しないうちに、ニーナが思いなおしてくれるといいんだけれど。 [最後は呟きのように。長椅子の最前列に座り込むとしばらく黙り込む] | |
(49)2006/08/27 00:31:09 |
書生 ハーヴェイ [>>74ふ、と顔を上げて長くため息をついた] カミーラさん、僕はあなたの正体がまったく分からない…。 もちろん、ラスは信じられる。僕が…視たんだもの。 でも、ネリー達にしたらそうだね。これでやっとラスを信じられることになったんだ…。 ネリー、ありがとう。お疲れさま。 僕も頂いて良いかな。 [昼食の準備の手伝いにとりかかった] | |
(76)2006/08/27 11:32:45 |
学生 ラッセル [...は中に入ってきた] 俺が人間だってのは、自警団の人にも伝わったみたいで、意外と自由な動き取れたよ。そして、今後の方策について軽く話してみたけど……、結局結論は一緒だったよ。 ……俺たちの手で、人狼を殺していくしかない。 自警団が腑抜けだって、責めるのはお門違い。それなりに頑張ってくれてると思うけど、所詮俺らの監視で手一杯。人狼を捕獲して、そっちに注意が向けば、もう一匹は、十分に余裕を持って逃げられる、ギリギリの人員しかいないからね。元々、騒ぎが始まった時からそれはわかってたから、人狼を退治しようととしたら、自分たちでやるしかない、ってのは昨日の段階で結論付けてた。 そんな提案は、誰かが本気で死ぬまで出来ないでしょ?昨日の態度の意味も、わかってくれると思う。 ……むしろ、俺なんかはその決定をした自警団を、賞賛に値すると思うんだけどね。日和見主義の、役に立たない連中だったら、こんな決断する勇気すらないから。 で、まあ、……。具体的に、の話は一旦置いておこう。まずは全員に、そうすることが正式に決まった、とだけ伝えるよ。 | |
(111)2006/08/27 17:36:32 |
書生 ハーヴェイ [>>156はっきりと聞こえたローズの声に首を捻って] 独断で視るわけにはいかないかな。 誰を視るのかは、皆の意向に従うつもりだよ。 一日一人しか視られない、無力な僕だけれど皆の意見があれば早期解決して元の暮らしに戻れると思うんだ。 ローズさんも元の平穏な生活に戻りたいでしょう? | |
(159)2006/08/28 00:04:12 |
学生 ラッセル ……ハーヴェイさん、もしさ、俺が決定する立場にあるとしたら、主観的な感情は込めないほうが良いでしょ?……ま、それはできるよ。 でも……、その決定に賛成じゃない人もいるわけだし、もっと言えば、冷静に判断した上での結論と感情で判断した結論が違って、俺の意見に皆が反対になるかもしれない。 人の命を預かるわけだからね。俺は、……そういうの、できるけど、皆がそれで納得するの?って思う。むしろ、冷静過ぎる俺の決断に反抗されるんじゃないかな……って。 俺としては、視る対象は、感情を込めずに決めてもいいと思うから、できれば最終決断を任せて欲しいかな、と思う。でも……、処刑の対象まで、感情込めずに決めるのは、まずいと、そう思うんだ。……皆が納得してくれるなら、やるけどね。非難されたって、俺は構わないし、さ。 | |
(170)2006/08/28 00:24:25 |
書生 ハーヴェイ [ギルバートに頷いた>>177] ラスに作業の全てを背負わせる事には反対だ。特に処刑について。執行は、男手で手伝えそうな数人を募るべきだと思う。 それに……ラス、当主といってもきみはまだハイスクールの生徒だ。そんな事はさせられない。提案じゃないよ、…命令に近いかな。 決定については別だけれどね。 [意志の強い視線でラッセルを見据える] | |
(183)2006/08/28 00:47:02 |
学生 ラッセル カミーラは、うちの家のこと知ってるんでしょ?なら、俺がそういうのできる、ってのは理解してもらえると思うけど。それに、さっきもいったけど自警団は人手不足。処刑を任せたら、その間にもう一匹に逃げられる。この中の誰かがやらなきゃいけない事実は、もう絶対なんだ。 処刑に関して言いたいんだけど、、俺の覚悟ってのは、普通の村人が、生き残るために、精一杯にした覚悟とは違うから。もっと、人として、根本的な所。こんな状況じゃなかったとしても、そういう覚悟はあるよ、ってこと。だから……、冷酷だと思われるかもしれないけど、正直、知り合いを殺しちゃうのは嫌だな、くらいの感情しか……、俺は持ってない。 これは、俺としても譲れない線。ただの、普通の人の手を……、俺がいるのに汚させるわけにはいかない。俺は、手が汚れても良いような世界で生きてきた人間だから。 ……これ以上問い詰めるなら、それ相応の対応はするよ。俺に……、何も言わせないで欲しい。 | |
(186)2006/08/28 00:50:50 |
書生 ハーヴェイ [ローズの首筋に見えた傷跡を控えめにうかがう] …噂には聞いていたけど。そういうこと。 [ラッセルの言葉>>186に眉をしかめて椅子をガタンと鳴らした] それ相応の対応?!家柄がなんだ?! 何度も言うが、きみはまだハイスクールの生徒だ。こんなことで自ら手を汚すなんて浅はかだ。 ……言いすぎたかもしれない。頭を冷やすために今日は休ませてもらう。 [ピリピリとした空気をまとって、言い残し*部屋にひきあげた*] | |
(193)2006/08/28 01:01:00 |
文学少女 セシリア カミーラさん。「村長達の内、誰か」と言ったが……具体的には誰を? 見極める力を使うなら直接の害はないと思うかも知れないが、その考えは浅いよ。 偽者が嘘を言って人狼に仕立て上げようとするかも知れない。人間と証明されたとしても、安全は保証されない。何より疑念の的になる事それ自体が、心身に害を成す。 処刑ならば尚更だ。 何の処遇を行うとしても、……取り返しはつかないぞ。 これは皆にも言える事です。 「誰かの疑念を晴らしてあげたい」と言う考えは危険だ。疑いの晴れた人間が、人狼にとってどれだけ忌むべき存在か分かりますね? そして何より……誰が誰を人狼だと考えているか、その意見が分からなくなる。それが危険です。 | |
(201)2006/08/28 01:17:36 |