学生 ラッセル [...は机の上にあるビデオテープに気がついた。] …なんだ、これは…。この村には存在しないはず・・・ たしかテレビが食うと何かが起こると聞いたような… [...はクインジーの発見した口>>0:28に テープを突っ込もうとした。・・・入るハズはない。] | |
(0)2006/08/30 00:07:49 |
見習いメイド ネリー >>30 へ…アーのおっさん、が? [そんなまさか、と言いかけたが、箱の中のラ●ちゃんをよーく見た。嫌だったが見た。 ……アーヴァインその人だった] …悪趣味。 [ぽそ、と呟いて。 それから「密猟者」と言われたハーヴェイに、目を遣った] | |
(35)2006/08/30 00:37:09 |
お尋ね者 クインジー >>39ハヴェ [キャンキャン吼えながら集会所を駆け回っていたが、突然動きを止めた。それは恐怖からではない。 人の姿をとり、キリッした表情で何かを言おうとして] あっ、やべ、俺全裸じゃん!! [...は、真面目に話せる状態ではなかった] | |
(43)2006/08/30 00:56:06 |
書生 ハーヴェイ >>42 [...はラッセルからの殺気を受け取って笑みを深くした] そう殺気立つなよ。 今思えば思い当たる節はいくつかあっただろ? 食べ物は調理したものしか口に入れてないし、自らの立場を公表していない。 さっきも外に出かけたし、全く狼化もしていない。 …ま、狼化が全く出来ない訳ではないんだけどな…? [...はスッと自分の方に手の平を向けて片手を挙げた。 びきびきと其の形態が変化する…鋭い爪を持った人狼のそれだ] | |
(46)2006/08/30 00:57:24 |
学生 ラッセル >>46 ハーヴェイ [...は顔を、上半身を起こし、己の眼を疑った。] ・・・その爪・・・、何故・・・どうして・・・ [人狼が…同族が裏切ったのか、と黒い煙のような思考が、 ...の中に立ち込めていく。隠し切れない動揺の色を露にした。] | |
(47)2006/08/30 01:03:09 |
書生 ハーヴェイ >>47 [予想通りのリアクションに思わず苦笑する] …ヒトの身体を改造するって悪趣味な事が最近の人間の流行でね。 俺はそのモルモット。 ご老体のアンタなら分かるだろ?その昔、人狼が人間を食っていた事を。 其の時の人狼の能力を人間にくっつける事ができないか?って訳だ。 [...の顔は笑っていたが言葉は笑っていなかった。 むしろ憎悪の色が浮かんで…] | |
(48)2006/08/30 01:07:31 |
村長の娘 シャーロット >>48 [かく、と首を傾げた。 改造とか、モルモットとか、言葉の意味はよくわからないけど。 …何となく、ハーヴが辛そうに見えて、それが悲しくて、気がついたら泣きそうになってた] こんなの…やです、よぉ…。 [どうにかでたのは、そんな呟き] | |
(50)2006/08/30 01:14:25 |
学生 ラッセル >>48 ハーヴェイ 実験体、か…。それならば何故我等人狼に牙を剥く? 人狼が人間を食らうのはその本能を満たすため・・・ 人間であったお前ならばその力・・・ 憎むべきものに向ければ良いだろう。 ここにはもう、人間を食らうものはおそらく、居ないだろう… そこまでして人間に尽くして何がある? [...は左足を庇いながら立ち上がった。] | |
(51)2006/08/30 01:15:26 |
双子 ウェンディ >>58ナサ [大丈夫、という言葉を聞いて嬉しそうに笑った。安心したのか、ぴったり伏せられていた耳がすこしだけ起きて、小さな欠伸をした] | |
(60)2006/08/30 01:31:39 |
書生 ハーヴェイ >>59 [...はロッテが自分のつけた傷に手を伸ばす様子に目を丸くした] ……お前は…俺が怖くないのか…? [ほんの少しだけビクと腕が動く。 でも振り払うとか腕を引くとかそういう行動は起こさない…否、起こせないのかもしれない] | |
(62)2006/08/30 01:34:59 |
学生 ラッセル >>55 ハーヴェイ どっちでもない、だと? お前が人間にしがみついてるだけではないのか? [...は棚からナサニエルに塗った、薬草を手に ハーヴェイに歩み寄り、血に濡れた腕へと手を伸ばした。] お前の足なら人間如き、気にすることもないだろうに。 成り損ないの人間であり、狼であるなら人狼だろう? 人為的なものだとしても、その誇りを汚すものは許せないが。 | |
(63)2006/08/30 01:35:06 |
学生 ラッセル >>57 ハーヴェイ クインジーに何かしたら噛み砕くが。 …人狼として持ってきた品ならば、何も仕込んでいない。 ・・・そう信じておこうと思う。 [...はクインジーがハーヴェイの服を咥えて消えた方を見つめた。] | |
(65)2006/08/30 01:38:11 |
双子 ウェンディ >>64ナサ [...はこくこくと頷くと、ナサの膝に、クッションにもたれかかるように体を預け、丸くなって*寝た*] | |
(68)2006/08/30 01:41:50 |
書生 ハーヴェイ >>63 [差し伸べられる手にやはり腕だけがビクと。 袖をめくるとつぎはぎのような縫い痕や縄のような物を打ち付けられた跡、刀剣による傷が無数にある] …アンタは眠らずに生きる事ができるのか? 食事を摂らず、水を摂らずに生きられるか? もちろん脱走は試みたさ。 だがどうあがいても結局連れ戻される… 寝ているとき。食物を摂取している時…隙を突いて奴らは来る。 俺は貴重な成功体だしな… [所属している研究所を抜け出す…一つの可能性が無い訳ではないが…という言葉を飲み込んで] | |
(69)2006/08/30 01:42:50 |
学生 ラッセル >>69 ハーヴェイ [...はハーヴェイの傷跡も自分の足の傷も同じ、 人間なつけた忌わしきものだと感じ取り、目を伏せた。] そんなもの無理だな。僕は機械でなければ道具でもない。 ・・・だが、諦めたら何もできないだろう。 諦めず、逃げろ。その命が尽きる前に。 生きてさえ居れば可能性はいくつでもあるさ。 それにお前は独りではないのだし・・・。 [...はシャーロットを見つめて小さく呟いた。] | |
(73)2006/08/30 01:54:05 |
村長の娘 シャーロット >>74 [涙を拭う手の感触に、何とか笑えた] やっぱり、ハーヴ、やさしいです…。 それに、あったかいです、よ…? だから…。 [ほんの一瞬、悩んだ。でも、言わないと、という気持ちが強くて] 一緒、いたいです…。 巫女のお勤めとは、反するかもだけど。 狼神さまに、巫力、取り上げられちゃうかも知れないけど、でも、それでも…。 [後は上手く続かなくて、じっと見つめるのが精一杯] | |
(75)2006/08/30 02:09:24 |
書生 ハーヴェイ >>77 ロッテ…! [急に意識が沈んだロッテをしっかりと支え…顔を見て、青い髪をゆっくりと撫でた] …… …ごめん……それから…ありがとう… [...はもう一度ロッテを抱きしめて、考えた。 自分はこの場所から出て行くつもりで居た。 彼らが許したとしてもやはり居づらい。 でもこうなってしまった彼女の傍から離れるなどという事は考えられなくて…] [確か二階があったよな…と階段を探し…発見。 それを上って適当な場所を見つけて。 ロッテを自分の膝まくらに寝かせて。 座った状態で*就寝*] | |
(78)2006/08/30 02:30:00 |
ちんぴら ノーマン >>114 あー…… | |
(115)2006/08/30 13:48:00 |
学生 ラッセル やっぱり獲りたては美味い・・・。 [...は満足げに呟き、机の上に手をつけてないウサギを置いた。 そしてメモ>>108に気がついた。] 『気にしなくていいよ。村の仔の成長が僕の喜びだからさ。 生ばっかり食べていると人間の集落にうまく紛れられないし 調理してくれてありがとう。』 食べながら言っても説得力無いね・・・ [...はメモを書き終わると口の周りを拭いながら笑った。] | |
(122)2006/08/30 13:58:15 |
学生 ラッセル >>126 カミーラ それもそうだな・・・。 [...は次にウサギを捕まえるときは生かしておこうかと考え] ・・・本当は幼子ではなかったからね…。 こんな非常事態まで幼子のフリができるほど この老い耄れは薄情ではないよ。 [...は苦笑をして、己が古狼であることを話した。] | |
(127)2006/08/30 14:15:34 |
逃亡者 カミーラ >>127 老いぼれ…ずっと生きていると言うこと? へえ… そういえば昨日は騒がしかったけど何かあった? おっさん…警備の人が変な趣味を持っているということで騒いでたのかな? [アーヴァインのビデオのことを言っているらしい] | |
(128)2006/08/30 14:18:58 |
学生 ラッセル >>128 カミーラ ああ、人間など脅威でなかった頃から…な。 [...はラ○ちゃん化したアーヴァインを思い出すと] ・・・趣味だとそれはソレで嫌だが・・・ アーヴァインは人間に捕まった。この村に紛れなく、 密猟者が交じっているんだ…。 昨日、教祖様がその一人を見つけたが… 彼もまた人間からの被害者だったようで…なんとも言えない。 | |
(129)2006/08/30 14:25:10 |
学生 ラッセル >>131 カミーラ 僕たちを狩ろうとする紛れもないものなら構わないと思う… しかし、ウェンディたちは耐えられるんだろうか… まだ彼女は隣人の死を知るのは早いような気がする… 密猟者とわかっていても、彼女を彼から引き離すのは酷だ… [...は眠る前に見た二人を思い出して頭を抱えた。] | |
(132)2006/08/30 14:48:14 |
学生 ラッセル >>133 カミーラ この迷いが我々人狼が人でもあるという事なのかな… 自分たちの身が危ないという事もわかっているのに…。 [...はカミーラの言葉に頷き、集会所の室内を見渡した。 散乱した針と倒れたクインジーを見つけた。] …袋に入るな、と書いて袋を置いておいたら、 それだけでクインジーは捕まりそうで僕は心配だが… 各自、気をつければなんとかなる・・・かな。 | |
(134)2006/08/30 15:05:52 |
学生 ラッセル >>140 カミーラ …年長、といっても僕は半端者だ。 枷のような足で人間を狩ることもできない… 古き者達に申し訳ないし…未練がありすぎる。 [...は成り損ないという言葉に夜の言葉を思い出した。] 成り損なっているのは僕なのかもしれないな… [...は目を細めて呟いた。] | |
(144)2006/08/30 15:34:04 |
逃亡者 カミーラ >>144 人間を狩れなくても。知恵と言う武器があるんじゃない? | |
(147)2006/08/30 15:36:49 |
お尋ね者 クインジー >>165ネリー 俺は男だから大丈夫だったけど、 ネリーは女の子だからきっとぺっちゃんこになっちゃうよ。 だから袋と熊とにんげんには気をつけないと駄目だよ。 [珍しく真面目な顔で言った] >>ラッセル ねぇらっせるー、おじいちゃんって誰? ここにそんなふうに呼ばれるくらい歳の人って、 ……居た…っ け [該当者が頭に浮かんでそのままラッセルを見ている] | |
(168)2006/08/30 16:08:58 |
学生 ラッセル >>175 カミーラ [...はカミーラも神官であることを思い出した。] ・・・修行、するか? 熊くらい倒せて悪いことも無いと思うし… それに、ほれ、クインジーは…ネズミよりも弱いような… 甘やかしすぎたのか…うーん・・・。 | |
(177)2006/08/30 16:24:10 |
お尋ね者 クインジー >>182カミーラ [カミーラの中で自分はネズミより弱い事が 確定しているのかと切なくなった] 熊と戦うのは嫌だけど、 ネズミを取れるくらいにはなりたいなぁ… [ぽつりと呟く。負けたことは無いが勝った事も無いらしい] | |
(185)2006/08/30 16:44:39 |
学生 ラッセル >>183 クインジー ・・・ [...は言葉を失って、コケかけた。] おーまーえーはー! 人間の前に出るという事は他のものにも危険が及ぶ。 僕でさえ、人間に捕まりそうになった時、仲間の手を借りて やっと逃げられた。ここにはもう、彼らは居ない… [...は言ってから、口を一文字に結んだ。] ・・・やらなければ、熊に食われるぞ。 [...は口には出さないが、本当に危ういときは助けるつもり。] | |
(186)2006/08/30 16:47:05 |
お尋ね者 クインジー >>186ラッセ ず、ずっと昔の子供の頃の事だよぅ… 最近は流れの速い川には行かないから溺れないし… [ラッセルの声に...は泣きそうな顔をして尻尾を丸めた] ……弱いと、邪魔かなぁ。 [熊に食われるのは勿論嫌だったが、他人の足手まといになるのはもっと嫌だと...は少しだけ箱の中から顔を出す] | |
(187)2006/08/30 16:56:52 |