人狼審問

…くっ！

[予想外の角度からの斬撃。
右腕を振り上げたまま、左肩に受けた衝撃を逃がそうと背後へ背中を丸めて転がる。

一回転して片膝をつく。

地面に流れ落ちる緋の雫。]

[傷の具合をちら、と確かめて、一つ、息を吐き。
片膝をつく所に畳み掛けるべく、走る。

傷口から舞う真紅は、意識に止めず。
距離を詰め、下段に構えた剣を当てる事無く上へと振りぬき、再び、下へと切り下ろした]

[両手に構えた三日月を銀の剣を握るその腕にまっすぐ向け、人差し指はそれを指して狙いをつける。]

Schieen Sie!

[三日月の紅い光弾が続けて其処から打ち出される。]

―屋上　踊り場―

[辿り着いた時には全てが始まっていた
屋上には出ず出入口付近の壁に凭れながら煙を吐く

別に加勢をする訳でもなく
ただ其処に居て、会話を、闘いの音を聞く

口元には笑みが浮かぶ
笑い声すらも漏れたかもしれない]

[銀の閃光を避けるように背後へと跳ぶ。
長い髪が数本、風に舞った。

牽制するようにもう一発撃ち込む。]

…Verteidigung!

[打ち出された光弾を、鎖の乱舞で弾くが、衝撃は抑えきれず。
肩口を狙った刃は二の腕へと滑る]

Ewigkeit…Flugel!

[捉え切れなかった、と悟り、追撃を避けるべく翼を広げ、中空へ]

[背後を通る夜風。

僅かに振り向く。

既に端まで追い詰められている！？]

[紅の滴る左腕を押さえ、僅かにその動きが止まる。

その広げた輝く翼を、紅い目が捕らえる。]

[銀の鎖を左の腕へと巻きつけ、剣を構えなおす。

一つ、息を吐いて、呼吸を整え]

…長引かせる訳には、いかないんだよっ！

[低い呟きと共に、急降下で一気に距離を詰めて剣を一閃]

[動かずそのまま胸元を切り裂かれ、
屋上の端から転落する。

夜の闇に吸い込まれるように落下。

だが、その口元には余裕の笑み。]

...Es lernte!!

[地上寸前で、コートの裾が翼のように広がる。

ばさっ！！

否、其れは既に革の翼。

そのまま羽ばたき、夜空へと飛び立つ。]

[翼を得、舞い上がってきた姿に、微かに眉を寄せ。
銀灰色の翼を羽ばたかせ、一度距離を開ける。

紅く、細い月が照らす、空に舞う者たち。

それらはどこか美しく、そして、異様な様相を織り成して]

[呼吸を整え、ちら、と給水塔に目を向ける。
禁物とわかっていても、募るのは、焦り。

しかし、その『感情』は、力となりうるのがわかるから。
それが、自身を突き動かすのを、押さえ込みはせず]

…せいっ！

[低い、気合。
それと共に、銀灰色の翼の堕天使は剣を片手に空を舞う。
繰り出されるのは、今までの振りかぶりの一撃とは異なる、一点集中の、突き。それが、肩を狙って繰り出される]

[黒の翼をはためかせ、背後頭上を取ろうとする。

銀の鎖をつけた紅い三日月を、その背に向けて投げつける。]

[上へと抜ける気配に、急停止をかけつつ、舞い上がる影を目で追い。

背後に迫る気配には、反射的に自身の操る鎖を操り、向かわせ]

…くっ！？

[僅かに身を捻ってその突きを避けようとする。
鋭い刃は、その頬を掠めて切り裂く。

深紅の流れが滴り落ちる。

突き出し伸びきったそのがら空きの腹へと
もう片方の月を突き立てる。]

[鎖同士が絡み合い、其れを握ったまま睨み合う。]

…久しぶりだよ、ここまで楽しませてくれるのは。

[腹部への一撃に、微かに眉を寄せるものの、しかし、態勢を崩す事はなく。
左の手に絡めつつ握った鎖、その先を睨むように見つめつつ、ふっと、笑んで]

それは、お互い様だな…。

[だけど、と小さく呟いて]

だからといって、いつまでも遊んでる訳には、いかないんだよな、俺としては？

…そんなに、あの姫君を？

[口元にはにやりと艶を帯びた笑み。
その唇を彩るのは、あの少女の血。

鎖を引き戻すように一気に手繰り寄せるように飛び込みつつ、もう片方の月を繰り出す。]

ああ…惚れた弱み、ってヤツでね！

[鎖を介した動きには逆らわず、飛び込んでくるを待ち受ける。
差し違えは覚悟の上、それでも、負けるつもりはなく。

しなやかな動きで距離を詰めてくる、のに合わせて剣を突き出した]

…なっ！？

[全く避けることなく剣を繰り出す様に小さく驚愕。
僅かに身を捻るが、銀の剣の切っ先は左腕を掠めて左の翼を切り裂いた。

右腕を鎖に絡めたまま、失速し落下。

だがそれでも、月を構えて紅の光弾を乱射。]

[そのまま、屋上の硬いコンクリートの床へと墜落。
軽く血を吐いて身を起こす。

押さえた胸元。
切り裂かれた服の隙間から見える、
鎖骨の下のヴェノム・サイの刻印。

その中心に浮かび上がる種子。]

[絡めた鎖に引かれるまま、自分も落ちる。
乱射される光弾が傷痕を残す左肩を貫いた]

……ちっ！

[痛みに顔をしかめつつ、落下。
真紅を舞わせつつ、態勢を立て直したところに、目に入る種]

…取らせて、もらうっ！

[瞬間、意識に上ったのは、本能的なもの。
それに導かれるまま、種へ向けて渾身の一撃を繰り出す]

[いつの間にか屋上へと出て、壁に凭れかかりながら空を見る
暗い煙を吐きながら、くつくつと喉の奥で笑う]

――羽。
天使と悪魔。否、堕天使と…、ですか。

姫を助けるために、ね…。
ご苦労様なことです。

[ふ―――…
暗い煙を吐き出し薄れてゆく様を見つめる

その視線の先には、堕ちた、悪魔
それに向かう―――]

…終りですか。

[小さく呟き、ただ笑みながら成行きを見つめる]

［銀の刃が胸に吸い込まれる。
ぱきり、とその奥で砕け散る感触。

それでも構えた左手が


かくりと力無く垂れた。］

…Ausrottung!

[念を込め、繰り出す一撃は、種を砕く。
唱えられる言葉は、核をはじき出す力を生み出すもの。

言葉に導かれるように、黒く透き通った核が、真紅の光の飾り立てる空へ、弾け飛んだ]

［紅い月が、霧に包まれ光を失う。

一度喀血し、そのまま動かなくなった。］

[静寂が訪れた事を確かめて。
絡んだ鎖を解き、腕に巻きつける。
貫かれた左肩が熱いが、今は、それよりも気がかりな事があり。
飛び出し、落ちた核を拾い上げると剣を光に拡散させて、癒しの力を込めた羽を一枚、今まで戦っていた相手の上にふわりと乗せる]

…種…取り除かないとっ…。

[意識にあるのは自身より、愛しいと思える者の安否。
その甘さが、いずれ命取りになるといわれても、それでも。
その存在が、自身を『人』の世界に結び付けていると、知っているから…]

/中/
と、まー…こんな感じ。（ほぼアドリブ）
入りそびれたルイ様ファンの白秋氏にささぐ〜。

…Feder…Verstand…Heilend

[給水塔にもたれかかる少女に、素早く癒しの処置を施して、ようやく安堵の息をもらす。

安堵と同時に、傷痕を打ち抜かれた痛みが蘇るものの、それには耐え。

空にかかる紅い月を、同じ色の瞳で*ぼんやりと見つめた*]

/中/
お疲れ様でしたー。
いやあの、強すぎなんですけどorz

とりあえず、オチをつけて〆てみた所で、こちらも時間切れ。

また夜にー　ﾉｼ

/中/
仕事終わってきたらコーネとハヴが戦ってた件

でもそれより何よりラスをΣさせたのにいぇーぃ★


そういえば。未来シャロにざっくり殺されたいかも(まてい

/中/
よし。受けて立とうジャマイカ。

ただ、現在鳩かつどうせなら自分もエッタちゃんに殺されたいから（ﾏﾃ、夜でよろしい？

状況も考えておかないとね。

/中/
安心なさい私も鳩だ！
エッタはまちませう。うふふ

状況……とりあえずゆだんしてそう(何で
それか他の異形とたたかって消耗とか。
シャロ(中)だからやりそうだけど男つかってとかやられたら完敗だなぁ(どういう意味だ)

/中/
やりませんがな、そんな卑怯な真似。
状況を愉しむけど、勝負は正々堂々と挑む。それが中の人の信条なんで。絡め手は使うけどね。

とりあえず、エッタちゃん待ちってことで。

多分、シャルは裏の情報網使って、エッタちゃんがハンターになったのを知ってます。あと、ソフィーさんといるのも。（そういうことでよろしい？）

その上で、事を起こしてお二人をご招待するのに、どんな状況がいいかしらと思案中。

/中/
やりませんか。
←けっこうそういう手は使えるとか思うやつ(ぉぃ

私は情報伝わってて構わないと思いますよ。

ふむふむ。楽しみにしておりましょう
隠れ設定つかめんd(ryから出すのやめた設定だせるかな…(思案

/中/
楽しかったっ♪（ここにしろ、某赤ログにしろやりたい放題大暴れ）
まー、ラスボス想定。パワー・スピード兼ね備えて、相手の特殊能力をコピーも可能。
ただし、スタミナ低いし打たれ弱いので短期戦向きな感じ。

/中/
満足してるのかコーネ(笑
おつかれさま
うーあっちも早くおわらせないとー(何

コーネと戦ったらその動作でＫＯされそう
おびえている。で、ターン経過

/中/
わーっ、ダッシュで帰るーっ(＞＜*
ってか戦闘スタイル考えないとー(わたわた

帰宅20時頃になるかな？

/中/
いやもう、こっちも楽しかったですよ、空中戦。
絵的にも映えるなあ…とか楽しんでいた中のねこ。

ちなみに、ハヴはガード能力が低いのに喰らい斬り上等なので、実能力以上に長期戦に向いてないとか。
再生能力は高いけど、非ダメージに回復が追いつかないという。

などと言いつつ、のんびり箱前。

/中/

バトルおつかれー・・・

自分は、パソの電源コードとカード抜かれた・・・
でも、ＰＳＰで参戦中。負けてたまるかー（泣

/中/
PSPってΣ

無理せずにー。

/中/

うん、ＰＳＰ。
まぁ、画像非表示にすれば、文字を打つのに時間がかかるが、なんとかやれるモンだな。

/中/

Σ
お疲れ様ですわ……
無理なさらず。（なでなで

/中/
>>440
なんにしても、無理はしないように、で(^ ^;

>>441
こんばんわですよー。


フリーバトル待ちつつ、のんびり継続。

/中/
こんばー。ただいまー

空中戦は醍醐味ですよね、飛ぶ人の。


>>438,>>440
それ、大丈夫ですかー？（あせあせ

/中/

[なでられ中]

まぁ、無理はしないー。
というか、出来ないタイプ（苦笑
でも、復活する見込みが当分先だからなぁ…
反応激遅で、ＲＰオンリーに参加するかも。

/中/
>>443
空中戦はねー、翼付きなら、できるだけ外したくない。

て、いうかね。
これで3回連続翼付きハヴですよ、ええ。
（精霊演戯でロイヤルパープルの六枚翼、ランダ森で白い鳩翼と来て、今回の銀灰色の猛禽翼）

/中/
>>445


仕方ないよあなただもん！（爽やかな笑み）

/中/

［ケネスを膝枕してなでなで中］

審問閉鎖までもう間もないですからね。
悔いのないようになさってくださいな。

/中/
>>446

…何故そこで爽笑…

/中/
ヘンリエッタ、おかえりー！

>>448
ん、理由わかりませんか？

/中/

ん、頑張る。
反応がやけに遅いのがいたら、なま暖かい目で見守ってくれ（苦笑

/中/
>>449

…そりゃまあ、名が体を現してますが。
たすくを漢字に変換すれば、翼だし。

/中/
>>451
ならば何を言うことがあるんですか（笑）



ふにゅん。裏設定実は、いちおー、武器は全部ある程度使えるって感じですたい。
一般より上あたり止まりで、糸だけはしっかりマスター。

/中/
んにゃー。ちょっと長引いた。

今から帰るんで、22時前後くらいからやりたいと思います。

であ。（ｽﾀｺﾗｻｯｻ

/中/
はいなーっ、お気をつけてﾉｼ

こっちもまだ戦闘スタイル固まってなかったり(^^;
ひたすらググりちぅ。

/中/

その時間お風呂に入ってる可能性が高いCO


シャロおつかれー。

/中/
>>452
いやないですけど。

武器関係は今回使った剣と大鎌、あと、主にディフェンスに使ってた鎖を伸ばしてチェーンウィップにする、という技能も密かにあったっけ…。

>>453
お疲れですよー。
観戦楽しみにしてます。

/中/
基本的に武器に詳しくないとか戦い方わかんないとか（待て

一瞬、鎖にまるいおもいとげとげなのついてる武器（なんだっけか。ふりまわすやつ）
にしようかとか思いましたけどやめました。流石にこええ

/中/

＞ソフィ
モーニングスターやね。

因みに自分は、村人だったら、鉄パイプ、ハンターだったら、ワイヤーソーと迷彩ワイヤー、異形だったら第三の目とパソコンからの情報、後は銃と包丁だったかな。
異形でも、身体的には強化されず、目で見切れるってタイプだったかも。

/中/
異形でもハンターでも武器・能力設定は変わらなかったのがここにいますが、何か（笑）。

村人だったら、理由つけて刀持たせて使わせたけど。

/中/
>>458ケネス
それそれー

こ、こわいことが。
でも情報はすごい便利ですよね


というわけでお風呂に（ぁ

/中/
ばたーん（ドアを開ける音

うおー、ただいまー……

って、間に合わなかったかっ!?（ｶﾞﾋﾞｰﾝ


とまあ、軽く(？)帰宅報告。

ともあれ、とりあえず冒頭を先に投下しておきますです。

あと、戦略なぞも練っておくかな。

/中/

＞ハヴ
やっぱ、回復役はおいしかばいｗ（何

＞ソフィ
ぁ、あまり強くない設定だけど。
一般人レベルなら、避けられるけど、ハンターレベルだったら、情報があって何とか、のつもりだったよ。

/中/
>>462
そういやなんか、毎日回復ばっかりやっていた気がする。
そのくせ、自分のダメージは自然再生任せという（笑）。

/中/
おかえりなさーいﾉｼ

もし初回襲撃死しなかったら、逃げ回りつつトラップで戦うスタイルの予定でしたね。
台所用品とか胡椒とか、後は倉庫で材料調達して。

[あれから数年。いくつもの協会の研究所を襲い異形種の情報を収集してきた。その過程でエッタちゃんがハンターになったこと。そしてソフィーさんとともに暮らしていることも知ることが出来た。

そして、たどり着いたのはセラフと呼ばれる少年の存在。その正体は協会も掴み切れていなかった。わたしはそこに可能性を見出し、彼と接触しようと試みてきた。だが……]

結局わたしの負け……か。

[そう呟き、空を見上げる。ここは古い工場の跡地。天井に穴が開き、満天の星空が見える。そしてその中央には紅い月]

[今わたしはここで人を待っている。そう、わたしという存在に幕を下ろしてくれるであろう人物を]

……ナハト。ごめんね、せっかく貰った命をわたしの我侭に使っちゃって。でもこれがさいごの我侭。これが終わったらそっちにいくね。

[そして、わたしは静かにその時を待つ]

/中/

＞ハヴ
まぁ、自分も回復出来たら、今の上を行く最強キャラになるでしょうし。
それぐらいの枷はあっても良いかと。

＞エッタ
それ、今回のケネスだと、かなり苦戦した予感…
大した能力、全然なかったからなぁ…豊富だったのは、アイテムだし。

/中はと/

シャロがそこにいることどう知ろう！(ぇ


うみゅ

/中/
補足説明。

シャルはソフィーたちが派遣された異形のところに先回りして、そいつ殺して、二人が来るのを待ってます。

/中/
>>467
設定的に強くなりがちなのはわかるから、強めの縛りいれるようにしないと、と思ったので。

全角企画した精霊演戯でも、何かやるたびにへたばってたしね(^ ^;

/中/

なるほど。
ではやるか

えったーがんばれー(ぇ

/中/
だから二人は異形が消滅したことは知ってても、誰がやったかは対面するまで知らんわけですわ。

で、そこにいるシャルを見て驚くと。


あ、ちなみに当方種無しの単なる異能なんで。

[しゅる。手首に巻いた糸をほどく。
あるきながら指先に集め、細く、あんでゆく。
まるで長い棒のようになったそれは、...のここ最近の武器]

――だれがやったんだろうね

[ターゲットの消滅はわかれど、それはわからず。歩を進めながら呟く]

/中はと/
とりあえずうごかしてみた

ちなみにただの棒。細さは5ミリくらい。長さは35センチくらいかなぁ。
ものっそい固そう

[倒れた異形の傍らに跪き、傷跡を確かめ、ソフィーを見上げる。]

協会がうっかり別のハンターを派遣…なんてことはないですよね？

[全てが終ったことが解ると部屋に戻ろうと中へと向かう
暗い煙をその場に残し踵を返して

ちゃらりとキー・ホルダーの中で鍵が揺れる
それを取り出すと軽く握り締め、笑みを浮かべた]

空中戦。良いモノを見せていただきました。
闘えばきっと―――。

/中/

とかいう文章を用意してたのに時間がなくて
投下できなかった死霊使いですこんばんは。（挨拶

そんなこんなで後1時間だー。

協会はそんな無駄なことはしないよ

[すっと目をほそくすると]


…………いってみよう、この先に

[…………彼女が待つとはしらないけれど。足をふみだして]

/中/
ラスおかえりー(笑

[倒れた異形の額に銀の輪を置き、核をゆっくりと取り出し、懐にしまった後]

はい。

[警戒心の糸を張り巡らせ、後をついてゆく]

[まるでプラネタリウムのようなその地にたどり着く。
そこまではなにもなく、


そしてたどり着いた先の]


…………

[カツカツと通路の奥から聞こえてくる足音]

来ました……か。

[月明かりの下に姿を現す二人ににっこりと微笑むと]

こんばんは。そして、お久しぶりです。

今夜は綺麗な月夜ですね。嗚呼、まるであの日のよう。

[一瞬、体中の血が凍ったような気がした]

[あの日、忽然と私達の前から姿を消したあの人が、あの日と同じ笑顔でそこにいた]

こんばんは
――シャルロッテ。

本当に良い夜だけど、あれはあなたの仕業かな？

[動揺は一瞬で沈め、微笑みをたたえながら]

/中/

ライナスおかえりーノシ

うーん、強すぎず弱すぎずって難しいですよねぇ…

…それにしても、ＰＳＰだと、仰向けで出来るのが強みですな。

あれ？　……ああ、あの異形種さんですか。

ええ、憑依体で苦しそうでしたので、わたしがひとおもいに。

でもそんなこと、別にどうでもいいじゃないですか。こうしてまた会えたんですから。

[そう言い、クスリと微笑む]

そうだね。

[にこりと笑いながらも警戒は解かず]


……私たちが来ること、知ってた？

[ヘンリエッタをかばうようで]

/中/
ていうかもうあと少しだから、みんなで話そうぜと。
ifバトルもやるけどっ！（笑）

[あの人から目を逸らさないまま、小さく深呼吸をし、手の中の銀環のイメージを少しずつ膨らませてゆく。]

ええ。ちょっとした伝手を使って、今日ソフィーさんたちがここにあの異形種さんを狩りに来るってのを。というか。あれ、わたしの差し金だったりするんですけどね。

[そう言ってクスクスと笑う]

[シャルロッテの言葉に笑いながら]

やだなぁ、そんなに会いたかったなら、そんな回りくどいことしなくてもよかったんじゃないかな？

『差し金、ね…』

[銀環を握る力が自然とこもっていく]

あはは。いいじゃないですか。わたしはシャイガールなんですよ。あと、再会はやっぱりドラマティックでロマンティックでないと。

そうは思いません？

シャイガール、ねえ

[くすくすと笑いながら]

で、私たちを呼び出してどうしたかったのかな？

ちょっと色々有りまして。

で、この世の憂いを一掃したいなぁ……と思いましてね。

だからここへご招待させていただきました。



では改めて。ようこそおいで下さいました。我がオリの中へ。

さあ、存分に殺しあいましょう。

[そう言って、優雅に一礼]

[その言葉を聞くと同時に銀環を投げ放つ。]

あいにくだけど…私はあの時のあたしじゃないわっ！

[それは、煌く弧を描き、あの人の左右から同時に襲い掛かってゆく]

この世の憂いって……

[何を言ってるのかなぁという目で、彼女を見て]


……懐かしいね。いいよ。
殺しあおう

[にっと笑うと、棒を持って駆ける]

[迫り来るふたつの銀環。しかし、それらは見えない糸に絡みつかれシャルロッテに辿り着くことなく動きを止められる]

そう急かないでくださいな。夜は長い。存分に楽しみましょう。

[そして正面からはソフィー。にぃと笑うとその四方八方から無数の糸がソフィーを捕らえようと殺到]

/中/

シャロが糸使いになってるーーーー！（笑／叫びたかったらしい）

[殺到してくる糸を一瞥。
走りながら棒をくるり、一閃させ、糸をそこに絡め取る。

糸巻きの要領で]

ふふふ。あの時の意趣返しですよ、ソフィーさん。


/中/
まあ、実際は無尽蔵に伸びる髪の毛（しかも自動迎撃モード）なんですけどね。

意趣返しねぇ。

[くすくすと笑って]

そんなに私のこと、好き？

[言いながら距離を詰め、棒を横に凪ぐように]

[ち、と舌打ちした後、一旦イメージを消去。そして新たにイメージ。]

殺し合いなんてする気はないわ、生憎だけど。

[曲刀、両の手に握り締め]

へえ。やっぱり凄いですね。

じゃあ、こんなのは？

[ピンと中空の糸を弾くと、クレーン先端が3つソフィーに向かって襲来]

っ!?

[いきなり飛んできたそれを弾き落とそうとするも、二つ、まで。
最後の一つは、かばうために、とっさに左の腕で]

/中/
＞シャロ
なるほどー


act@5だよ。そして後15分だよ。おわるのか？

/中/
……とりあえず、頑張れっ！
としか(ぉぃ。

/中/

無茶言うな！　とか。

…ホント、相変わらずだわ。

[呟いた後、軽く助走をつけ跳躍。右手側よりシャルロッテに斬りかかる]

/中/

ていうかクレーン先端って手でうけとめられるものなんだろうか

/中/
頑張れ超頑張れｗ

やろうと思えば出来るｗ

/中/

まぁ、ＰＳＰだし、早めに。
お疲れさまでした。
皆様のＲＰに、テンション上がりまくりでしたｗ
こんな素敵村建ててくれてありがとう、同村してくださった皆様、ありがとう。
また、どこかで会ったらよろしくお願いしますー。

ステラ、好きだったよー！


ｐｓ：mixiやってるので、よろしければ、是非。

/中/

みくしーいるよー（笑）
たすくさんのとこからも私の本IDのまとめサイトからもいけるー

/中/
同じくーmixiいますーﾉｼ
moonlitで検索かければ一発かと。

[その隙を見逃さず、再び糸が殺到。ソフィーの身体を中空に]

捕まえた♪

[迫り来るエッタは半身をずらし、すれ違いざまに鳩尾に一撃]

ああ、さっきの質問だけど。

　愛　し　て　ま　す　よ　。　殺　し　た　い　ほ　ど　に　。

あはは。同属嫌悪ってやつなんですかね。


じゃあ、時間もおしてますから。さようなら、ソフィーさん。

[そう言って心臓に無数の糸を撃ち込む]

/中/

俺も先に挨拶しておきましょうかね。（ラス仕様：偉そう

自分も物凄く楽しかったです。
結局時間の都合でifバトルできなかったけど、
見学とか出来たしまあいいや！ｗ

迷った挙句入ってよかったと思ってます、本当に。
またどこかで会うことが在れば宜しくお願いしますね。

自分もミクシィやってまーす。
あんまり顔は出してない時もありますが。
IDで検索すれば出てくると思われます。

ではではお疲れ様でした！
お三方はラストバトル！ファイトですよｗｗｗｗｗ

っ――！

[油断した、と思う間もなく。
中空にとらわれれば抵抗などできるはずもなく、糸を、叫び声をあげずに受け止める。

最後にと思ったか、ポケットのライターを探り、火をつけ]

/中/
中の人、クレーン手で止められて、ちょっと吃驚。
あとゴメン、色々強制した。


あ、自分も萩月でMixiやってるんでよかったら探して。

/中/
いやクレーンって何かと（何
だって仕方ないよ時間だもん！

おっと危ない。燃えるのはもういやですから。

[そう言って髪の毛を切断。にやりとソフィーを見上げている]

[とっさに身を丸くし衝撃を和らげ。
視線を上げた先には…]

……ソフィーさんっ！？

[悔しそうにしながら、切断された髪を見て。
胸を攻撃されていては、今はどうにもならず

ただ、棒を解き、糸の状態に。シャーロットの髪を、一つにくくろうと――


して。そのまま地にひれ伏し]

/中/
では、最後のご挨拶をば。

思い付きからの不具合多い暴走企画への参加、本当に感謝しております。
皆さん、ありがとうございましたっ！

審問終わるぎりぎりまで企画やらなにやらやるつもりでいますので、縁がありましたら、よろしくお願いいたします。

何はなくとも、一番色々絡ませていただいたニーナには感謝！
ハヴは本気であなたを愛してますので。

それでは、皆さん、いつかまたっ！

/中/

おつかれさまでした！
最後ばたばたしましたがたのしかったです


またいつか！

[ぷつ、と私の中で何かが弾ける]