お尋ね者 クインジー /中/ うむ、初めて、白ログで過去話出来たかも。おめでとう自分! ちなみに、このクーの本当の一人称は「俺」だという裏設定。 一日目ラストも、わざと「俺」なんですよ、と。 | |
2006/07/25 03:32:04 |
見習い看護婦 ニーナ | |
2006/07/25 03:57:29 |
お尋ね者 クインジー [ニーナの、その口調>>422には、どこか心に掛かるものがあったが、問い返そうとは思わなかった] ライデン、か?さあ… [と、その言葉が聞こえたかのように、白い雷獣が、のそりと洞窟の入り口に姿を現す、その口に首筋を銜えてぶら下げられているのは・・・・] ・・・・・・・・ペンギン? [しかも赤い] | |
(423)2006/07/25 03:59:23 |
見習い看護婦 ニーナ やれ。しまったな。 契約という言葉に、動揺したか? 人と雷撃と、彼の王と我との契約は、異なるものであろうに。 | |
2006/07/25 04:07:49 |
見習い看護婦 ニーナ /中/ …赤ペンギンが進化(?)している…(笑) | |
2006/07/25 04:17:25 |
新米記者 ソフィー …兄弟とケンカ、か… [少なくとも自分の記憶に、自分と兄達との喧嘩は一度たりともない。 兄達は、お互い喧嘩をよくしていたようだが、 昨日聞いたように、会っただけでイライラするような相手は勿論、 喧嘩も1日と長引かないカンジであった。 また、母マリードの唯一の娘であり末娘である彼女が、代々女性が精霊王を継いできた水の精霊界で次の王になるのは必須。 兄達もそれを分かって彼女を可愛がっていたため、王位継承権での争いなども考えた事がなかった。] …がんばらなくちゃ。 [ぱしぱしと顔を叩き、気合を入れる。 簡単に身支度を整え、広間へいくとセシリアの姿を見つけた。 軽く会釈する。] おはようございます。 | |
(440)2006/07/25 10:35:28 |
文学少女 セシリア 足輪なんて嫌い。 捕まったら填められるから | |
2006/07/25 11:17:53 |
文学少女 セシリア /中/ ちょっとネットに繋げないぱそこをりかばりしていたり… ねむかったり… 四時半までおきてて七時半前にめがさめるってどうよそれ | |
2006/07/25 11:45:11 |
冒険家 ナサニエル [副音声] ふぁー …おや? なんだこれ なー… [意味もなく声を出す][同じく] うお、なんだこれ、くそ、とれねー と。副音声がお届けしました | |
2006/07/25 12:26:17 |
書生 ハーヴェイ [ぼんやりとしたイメージ。 曖昧な夢。 意識の内で繰り広げられるは、遠き日の夢。 何も知らず、母と二人で暮らしていた幼い頃。 精霊魔法の使い手として卓越した才を示し、周囲には『神童』と目されていた。 …ただ、滅多に他者に傅く事の無い影輝の精霊たちが、自分対しては従順とも言える態度を取る事。 それだけは、ずっと疑問に感じていたけれど。 それでも、自分は人間であると、信じて疑う事はなかった] 『あの時までは…な』 | |
2006/07/25 12:27:36 |
書生 ハーヴェイ [夢現、彷徨う意識は穏やかなる日々の先へと記憶を閃かせる。 確か、18になった年の事。 ひっそりと、隠れるように暮らしていた山里。 その近くに居を構える魔導師がある魔法実験を行い…制御に、失敗した。 暴走した魔力の渦は慎ましい山里へ牙を剥き、母はそれを静めるべく、精霊たちの力を集めて働きかけた。 自分も母を支えるべく全力を尽くしたが、届かず。 二人共に暴走した魔力に飲まれそうになったその時…『それ』が、弾けた。 影輝の力。 即ち、精霊としての魂。 『均衡』を著しく乱す存在を看破できなかったのか、それとも、死を忌避する本能が目覚めさせたのかは、定かではないけど。 母の手により、厳重な封印を施されていたそれは、その縛を打ち破って目を覚ました] | |
2006/07/25 12:27:51 |
書生 ハーヴェイ [内側から力があふれ、自分の存在が、それまでとは違うものになる感覚には相当戸惑ったが。 このままでは母が死に、ずっと暮らしてきた山里も失われる、という危機感の前に、その困惑は無力で。 内なる力は、解放された。 そして舞い降りたのは、柔らかな羽を持つ、菫色の竜。 それは暴走する魔力の波を喰らい、その力を持って、暴走が乱した『均衡』を在るべき様に正した。 その後、意識が途絶え─] | |
2006/07/25 12:28:04 |
書生 ハーヴェイ [目を覚ました後、初めて自分の出生を知らされた。 生まれる前に死んだと聞かされていた父は、影輝界を統べる精霊の王であると。 かつて人間界に生じた大きな『均衡』の歪みを正すべく人に化身し、力を制御するために、優れた精霊術師であった母と契約を結んだのだと。 そして単なる契約の域を超えた結果─半人半精霊たる、彼が生まれた] 『言われた意味がわからなかった。 理解できなかった。 いや単に、…したくなかったのかもな』 [それでも、自身の身に起きた事は、しっかりと記憶に刻まれていた。 竜を象ったものへの変化。 それは到底、人の身では叶わぬ事。 容認はできずとも、しかし、理解する事はできた。 …したくなどは、なかったが] | |
2006/07/25 12:28:28 |
書生 ハーヴェイ [それから二年後。母は病に倒れ、眠るように息を引き取り。自分は、山里を出て旅に出た。 宛もなければ、帰る所もない旅。 それまで知らずに居た世界を、ふらりと彷徨い、様々なものを見、知った。 しかし、行く先々でふと感じるのは、自分が『異端』であるという事。 止まる地を求めつつも、それが、一箇所に止まる事をためらわせた。 そんなある日、偶然、母に魔法を教えたというハーフエルフと出会い、こんな話を聞かされた。 人としての生命が尽きた時、精霊として存在を昇華する事になるだろう、と。 …その瞬間、言いようもない拒否感が募った。 それは、未だに直接会った事の無い、『父』へ対する反発に基くのかも知れないが。 このまま人としての生を終え、純然たる精霊となる。 それは、避けられぬ定めだとしても、受け入れがたく。 …逡巡の果てに選んだのは、ある種の逃避。 人としての生を終わりにしなければ、精霊となる事はない、と。 到達したのは、そんな結論。そして─今に至る] | |
2006/07/25 12:29:43 |
書生 ハーヴェイ [力を抑え、気まぐれに彷徨い。 気に入った土地にふらりと住み着き、数年後、自分のいた痕跡の全てを消して立ち去る。 そんな暮らしを、ずっと続けてきた。 時に、強く人から求められる事もあったものの、それは受け入れず。 絆は結ばず、傍観者に徹して。 …それこそ、つかみ所の無い影のように、ゆらり、ゆらりと。 絶対的中立を謳われる属の在り方さながらに、全てに対して均一な距離を保ち、生き続けてきた…] | |
2006/07/25 12:29:59 |
書生 ハーヴェイ /中/ 副音声は独り言にてっておーい(笑)。 しかし、見事にactを挟んだな、今回の過去ネタ連投は。 ……他にも挟まってそーな気がしてならんが。 | |
2006/07/25 12:34:56 |
新米記者 ソフィー >>449を聞いて、しまった、という表情の後悲しそうに そう、ですか… 寂しくないなら、良いのでしょうか。 [ハーヴェイの挨拶に気がつき、手を振り返した] 昨日、私が眠ってから何か変わったこと、分かったことは ありましたか? | |
(454)2006/07/25 12:55:16 |
見習い看護婦 ニーナ −回想・疾風界− [何処での事かは忘れたが、遠い記憶] [其は、界の長たる疾風王と共に居た。 謁見等ではなく、対等な存在。そこには、遠慮も何もあらず。 大気の中に在る其は貌を取らず。声のみを響かせる] 王よ。疾風界の長たる精霊王ジンよ。 我は、只の風。この天つ空を駆け抜ける、一陣の風に過ぎぬ。 そのような存在に、何の用があろうか。 | |
2006/07/25 13:22:58 |
見習い看護婦 ニーナ [王が紡ぐは、其への恋慕の情。否、所有欲と言うべきもの] [息嘯の風が吹く] 知っておろう。 我が欲するは唯一つ。何者にも縛られぬ自由。それだけよ。 それは汝と共に在っては、手に入らぬもの。 それが故に、汝の想いは受け入れられぬ。 [その言を最後に、其は疾風となり飛び去った] | |
2006/07/25 13:23:30 |
見習い看護婦 ニーナ [――王は一つの決断を下す。 其を他と区別するべく、名を与える事を。 其を捕らえるべく、己が後継者たる地位を与える事を] 王よ。気は、確かか。 そのような事をすれば、他の者が黙っておるまいに。 我に界を治める事等、出来るものか。 [然れど、其の言は届かず] | |
2006/07/25 13:23:42 |
見習い看護婦 ニーナ [疾風王の決定は、疾風界全ての意志。 一介の精霊である其に、抗う事等出来ようはずもない。 王より名を授かる事は一種の契約。 証として拝領したるは一つの指環。 其は自由なる存在から、縛られし存在へと変貌す] | |
2006/07/25 13:23:55 |
見習い看護婦 ニーナ 王よ。 そなたは、我の自由を好いたのではなかったのか。 風の本能の侭に生きる我を、美しい思ったと。そうではなかったのか。 [届かぬ問い掛け] 風切羽を奪われた鳥は、もはや空を翔ける事は出来ぬ。 飛ぶ事の出来ない鳥に、何の価値があろうか。 自由のなき我に、存在する意味があろうか。 [籠の中の鳥。 想起するは、そのような比喩] ――我は、飼われているに過ぎぬのか。 [全ては、既に定められし事。逃れられぬ運命] | |
2006/07/25 13:24:09 |
見習い看護婦 ニーナ あのような夢を見たのは、 雷撃の話を聞いたからであろうか。 | |
2006/07/25 13:26:55 |
見習い看護婦 ニーナ やれ。 証をこのような物にしようとは。 我が、人の世に関心を持つと識っての事であろうが。 | |
2006/07/25 13:28:26 |
見習い看護婦 ニーナ /中/ 顔が並び過ぎだ。 他者の青や赤で、中断されている事を願う。 | |
2006/07/25 13:32:02 |
書生 ハーヴェイ /中/ 翠樹と火炎のサイレントな漫才が笑えてついつい潜ったままになっていた(^ ^; いちおう、出とけってな。 しかし、霊能CO、何人それと把握してるんだろうか。 取りあえず、投票はされてないだろうけど、委任はされてそうで怖い、冗談抜きで。 …俺に委任はせんでくれ頼むからorz | |
2006/07/25 13:39:12 |
書生 ハーヴェイ −厨房− [何処と無くぼーっとしているような様子で、その割に手つきだけは何故かしっかりとしている、という一種異様な様子で大鍋に湯を沸かし、大量のパスタを茹で。 薬草園で摘んできたバジルを使ったジェノバペーストと、鶏肉ときのこを入れたクリームソースを作り、二種類のパスタを作っておく。 後はグリーンサラダと、ドレッシング数種類を作り、デザートには桃のシャーベットと、南瓜のプリンを用意して] 取りあえず、こんなとこ、か。 [小さく呟き、広間を伺えば、そこにはダウンしたセシリアの姿のみ] 二日酔い、か…。 [くす、と笑い、一品追加。焼き林檎を用意して、冷たくしておく] | |
(464)2006/07/25 14:03:39 |
新米記者 ソフィー [湖底には、水の精霊界にはなかった水中花が咲いていた。 薄い紫のその花を見、思わず顔をほころばせる。 細い指を花の茎に絡ませれば、花の根元に隠れていた小さな色とりどりの魚が一斉に出てくる。 その姿はまるで話に聞く花火のようで、水面から差し込む陽の光と共に幻想的な絵を湖底に描いた。 湖とはいっても川と繋がっているため、ゆるやかに水は動いている。 その流れの合間をぬって湖底で花や魚と戯れているのは、癒され楽しい瞬間かと思われたが、ふと気を許した瞬間に精霊界との差を感じさせられ、逆に寂しさが募ってしまった。] ……うー [しかし寂しさを感じて泣く間もなく、息苦しさが体を襲う。人間の体って不便だ、と思いつつ、すい、と水面に上がる。 目の前には祠のある小島、ざば、と濡れて重い体を引き上げ、荒く息を吐く。 祠の中で服を乾かしつつ一服しようかな(罰当たりな)、と思いつつ祠に歩いて行き、覗きこむと…… …そこに寝ているのは、ペンギン。しかも赤い。] | |
(466)2006/07/25 14:41:14 |
双子 ウェンディ ……………………………………………… ……………………………………………… ……………………………………………… [ナサニエルの脇腹にひっついたまま] ……………………………………………… ………………………。 [現状把握中] | |
(2006/07/25 14:55:58、双子 ウェンディにより削除) |
冒険家 ナサニエル あー… なんつーかまじーな。ってーかどんな状況なんだ、これ…? [自分が部屋を間違えたなどとは、微塵も浮かばずに] | |
2006/07/25 15:05:59 |
見習い看護婦 ニーナ /中/ カオスだなぁ…(笑) | |
2006/07/25 15:24:01 |
冒険家 ナサニエル [いや違う。そうではない。今日目が覚めたときにはウェンディがくっついてなんていなかった。 とりあえずそれだけは思い出し、なら別に何もあるわけがないじゃんおおげさだ] [そんな結論に達しようとしたところで、潤んだ瞳でこちらを見ながら>>477「眠れなかっ………] [ベッドから立ち上がり、座り、もう一度立ち上がり、横になる。何か思い出すように中空を見ながら呟く] あー…… | |
(481)2006/07/25 15:26:59 |
書生 ハーヴェイ /中/ 2階の混沌が余りにも楽しすぎて、あえて動こう、という気にならん件(^ ^; 誰か下来たら、動いてもいいんだけど。 しかし、ほんとに中々絡めんな光闇と…。 ギル、このまんまじゃ寡黙吊り在りうるから、も少し動いてほしいぞ、と(^ ^; しかし、投票……決まらんorz | |
2006/07/25 15:33:47 |
新米記者 ソフィー [ネリーの>>519の声に顔を輝かせて] うわ、嬉しい!! [更に、地下貯蔵庫へいったネリーを見送って] お料理できるんですね…!! [顔をキラキラさせて満面の笑み。ジャマにならないように、と食器の準備だけして広間に下がった。] | |
(523)2006/07/25 20:30:18 |
冒険家 ナサニエル [ぼやき、倒木に腰を降ろす。全身から汗が流れ、息もあがっているようだが、不思議と疲れは見えない。座った状態からそのまま姿勢を崩し、完全に横になると、掌を木々で大半を覆われた空へと伸ばす] クソ… あの山鉱石はあっても採りにいく手段はねーとかねーだろーな… っつーか… 鉱石ってどうすりゃ採れんのかね…? [ここまで来て、ようやく気付いたかのように、口に出す。極めて軽装の彼は、担げるだけのサイズの物はもちろん、手荷物すら持っていないかのように見える。腰に着けた袋のみがかろうじて道具が入っていそうな雰囲気ではあるが、とても、目的のために準備をして来たようには見えない] | |
(525)2006/07/25 20:31:34 |
見習い看護婦 ニーナ /中/ 颪……高い所から吹き下ろす、冷たい強い風。冬。 薫風…新緑の頃、そよそよと吹く風。初夏。 解り難い気がして来たので、ひっそり解説。 | |
2006/07/25 21:42:37 |
冒険家 ナサニエル /中/ 反応を予想していることを予想したこのスキル ごめん嘘 まーた独り言使い忘れてますよー まぁ襲撃吊があるまでは中トークになりそうですが | |
2006/07/25 21:52:01 |
見習い看護婦 ニーナ さて。 無用に我が口を出す事でも無かろうしな。 | |
2006/07/25 21:55:46 |
村長の娘 シャーロット >>585 [無数の蝶に姿を変えて手から脱出。少し離れた位置に再度集まり実体化する。 頭を抑えながら、やはり笑顔で言う。] 思ったよりも乱暴な方ですね。 でも・・・今のはいきなり殴ったわたしの方に非があるのは認めざるを得ないところです。 ゴメンナサイ [ぺこりと頭を下げる] | |
(590)2006/07/25 22:16:53 |
お尋ね者 クインジー ウェンディ…!? [...は、突然倒れたウェンディ>>596に、慌てて、駆け寄ろうとして、触れる寸前で、また固まる] いや…待て… [彼女が倒れたのは、明らかに先刻の雷撃のせいだと思える。そこに自分が触れて、無事で済むものか?と] | |
(600)2006/07/25 22:28:40 |