人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(1695)精霊演戯 : 1日目 (1)
 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
自警団長 アーヴァイン
 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。
どうやらこの中には、守護者が1人、狂信者が1人、霊能者が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、鍛冶屋 ゴードン、書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナ、見習いメイド ネリー、双子 ウェンディ、新米記者 ソフィー、逃亡者 カミーラ、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン、の14名。
逃亡者 カミーラは、「双子 ウェンディ」「お尋ね者 クインジー」から人狼の気配を感じた……
鍛冶屋 ゴードンは、自分の皿に料理を取り分けて、食べ始めた。
2006/07/22 11:41:51
流れ者 ギルバートは、相変わらず感情の薄い瞳と表情で悠然と姿を表した。
2006/07/22 11:42:24
冒険家 ナサニエル
はは、いい飲みっぷりだ
[ウェンディの頭を、わしわしわしわし。どうやら気に入ったようだ]

[と、肩にあたる感触でカミーラが眠りに着いたと理解する]
…嬢ちゃん以下か
(0)2006/07/22 11:42:51
見習い看護婦 ニーナ
/中/

おや。
他にも希望するものがいたようだ。
頑張って欲しいものだね。
となれば。暢気に行くとしようかな。
2006/07/22 11:43:37
冒険家 ナサニエル
/中/

おっしゃあ占師げっとーーーーっ

問題は生き残れるかどうか
2006/07/22 11:43:45
書生 ハーヴェイ
−1階・広間−

[中に入るなり、目に付いたのは林檎の山。そして、大皿に盛られた料理]

…こりゃまた…豪快だね。
と、そっちの二人と寝てる一人は、初対面、かな?

[ウェンディとゴードン、カミーラを見やって、短く問い]
(1)2006/07/22 11:44:05
書生 ハーヴェイ
/中/
開始しましたが、セシリアさんがまだ到着描写されていないので、当面はプロ延長、表でのPL発言あり、という事で。

>>カミーラさん
人間界で生活してる時に面識がある、という形にしてよいでしょうか?
(2)2006/07/22 11:45:42
鍛冶屋 ゴードン
あぁ、俺はゴードン、大地王ダオの末弟だ。
宜しく頼む。

[食事をする手を止めて、礼儀を添えた挨拶を。]
(3)2006/07/22 11:46:58
見習い看護婦 ニーナ
−中央部・宿舎の外−

[見上げれば蒼空、浮かぶ白雲、陽は中天に。長閑な空気。
両腕を広げ、大気を感ず]

悪くない。

[狭き室内は、如何にも堅苦しい。
ゆたりとした袖を揺らせば、吹くは微風]
(4)2006/07/22 11:47:13
新米記者 ソフィー
[玄関に座り込み、ティアにもってこさせた林檎を囓る]

あ、美味しい…

[ゴードンの鍋の匂いに惹かれてもいるが、体がもう少し乾くまでここにいるつもりらしい]
(5)2006/07/22 11:47:45
見習い看護婦 ニーナ
精霊王。
矢張り我は、内に縛られる事は耐え難く思うよ。
2006/07/22 11:50:19
冒険家 ナサニエル
[ソフィー、ハーヴェイ、ギルバードに会釈をし、マーガレットにカミーラの部屋を問いかける]

行きゃわかる… ねぇ
オッサン、ちょっとこいつ部屋まで運んでくっからおれの分もとっといてくれよな

[と、カミーラを抱き上げ*広間を出て行った*]
(6)2006/07/22 11:50:46
書生 ハーヴェイ
[ゴードンの挨拶>>3に、こちらも礼を返して]
影輝の眷属、ハーヴェイ。
よろしくお願いする。

[挨拶を終えたところで、表情を崩して]
…この料理は、あんたが?
考えてみたら、昨日の昼から何にも食ってなかったんだよな…ありがたく、いただくよ。

[苦笑しつつ席について、料理を取り分け始める]
(7)2006/07/22 11:52:41
見習い看護婦 ニーナ
[小さな呟きは空に溶ける]

何かあれば、教えて。

[吹かせた扇の風に、一つ声をかけ。
空気の流れを感じつ、何処かへと*歩み去った*]
(8)2006/07/22 11:56:10
流れ者 ギルバート
−宿舎・1F/広間−
[流石に空腹を覚えたのか、足はそちらへ向う。
そこにあったのは、ジャガイモと、キャベツと豚の煮込みと、幾つかの気。
金の双眸を細めかすかな沈黙のあと、ゆるりとした一礼]

…どうも。
(9)2006/07/22 11:56:15
逃亡者 カミーラ
PLより。出かけねばなりませんので簡単にだけ。

流れをぶった切るような形で退席して申し訳ない。>おーる

>>2 ハーヴ
構いませんよ。ご自由に使ってやってください。
カミーラは結構気ままに人間の多く集う場所へとあちらこちら渡り歩いてます。
(10)2006/07/22 11:56:22
墓守 ユージーン
あら?アンケート?了解。答えておくわ。
[アーヴァインに辞書を渡される]

あら?ありがとう、親切ね。

『助かった…。この言語は話せても読み書きは出来ないんだ。人間界の言葉だったらどの国でもやっていける自信があるんだが…。私は若い頃は非行に走って女装とか教団設立とか教祖とか色々やったし、弟が選ばれたのも当然かも…いや、負けるなユージーン!一日でマスターすればいい事だ!』

[ユージーンは辞書を抱えて自室へ*向かった*
スリットからは黒の派手なストッキングと踵の高いハイヒールがチラチラと見える]
(11)2006/07/22 11:57:15
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/07/22 11:58:18
見習い看護婦 ニーナ
/中/

ちょ。
よく見たら女装か! 噴いたよ。
2006/07/22 11:58:47
冒険家 ナサニエル
/中/
プロで独り言忘れてたので

占方法は宝石占い。火炎王の玉座からガメた大量の宝石(各精霊に対応する宝石)を用いて占いをするのです。多分彫金や宝石細工に走りますが
占い以外のところでも宝石は出すと思います。ガーネットやペリドットとかは加工して出しやすいと思ってます

ルビーはどこかで精霊力のこめられた宝石として使う気がします。スピネルもよく使うでしょうが。ていうかサファイアはルビーと同じ存在だから、精神と火って所に疑問を感じてたりとかなんとか。水と火とかなら同じ存在でありながら対照的、って風にも取れるのですが
関係ないけどアクアマリンでもサファイアでもなくターコイズってあたり裏を書かれた気分(ぇー
2006/07/22 11:59:38
鍛冶屋 ゴードン
>>7

あぁ、ここに来る前は岩妖精どもと暮らしていてな。
奴らは特に大飯喰らいでね。
まぁ、その分よく働くんだが。

[ジャガイモの皮を剥き、バターをつけて口に運ぶ。]
(12)2006/07/22 12:00:30
書生 ハーヴェイ
/中/
>>10
その辺りはこちらも似たようなものなので(笑)。
では、よろしくお願いします。
(13)2006/07/22 12:04:18
流れ者 ギルバート
>>3 >>7

[食堂の様子を少し検分した後、ふと気がついたかのように厨房に。
やがて小さめのポットが幾つか乗ったものを持って食堂に現われ、それを一度テーブルに置いて一度厨房へ引き返し、次は人数分のカップやグラス、砂糖やらミルクやら用意して戻ってくる。
ポットには紅茶やコーヒー、ジュースや牛乳や水といったものがそれぞれがはいっているらしい]

……食事をするなら、いるだろう。

[ジュースがあるのは、コーヒーなどを好みそうにないソフィーやウェンディあたりへの本人なりの配慮なのだろうか]
(14)2006/07/22 12:08:20
書生 ハーヴェイ
>>12
なるほど、それじゃ自然と身に着くか。
[妙に納得しつつ、ぱくりと食べて]

ん、美味い。このくらい豪快なのも、たまにゃいいな…っと。

[飲み物を用意してくれたギルバート>>14に]
ああ、ありがとさん。
腹減りすぎてて、そこまで気が回らんかったよ。

[苦笑めいた表情で一礼]
(15)2006/07/22 12:11:02
双子 ウェンディは、行くもの去るものに軽く挨拶しながら何杯目かのグラスを傾け
2006/07/22 12:11:04
新米記者 ソフィー
[ゴードンのじゃがいもとバターの混じった匂いにいてもたってもいられず]
…回りの水達を離れさせる必要がでてくるなんて、思いもしませんでした…
[深呼吸をし、精神を統一させる。たっぷりと水を吸った服と髪からみるみる蒸気があがり、かわいてしまった]

[服の水気があらかた飛んだことを確認すると、弾けるように机に向かい、鍋をのぞきこんだ。そしてギルバートがもってきたジュースに目を止め、にっこりと笑いかけた]
おはようございます!
それ、いただきますね!
(16)2006/07/22 12:12:29
鍛冶屋 ゴードン
>>14
おぉ、気が利くな。
ありがとよ、青年。

[自分の分を食べ終えて、食後のコーヒーを。]
(17)2006/07/22 12:12:40
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーに「今日も元気だな」と手を振った
2006/07/22 12:14:42
新米記者 ソフィー
じゃがいもとバターのやつと、お鍋のそれも欲しいです。
…って、自分でしなきゃ。兄様はいないんだった。
[呟いて自分で皿に盛ろうとするが、おたまからはぼろぼろと汁がこぼれる。が、気にせず皿をもって席につき、舌鼓をうちはじめる]

お魚、もってきたら良かったなぁ…
生でたべるより、こうしてもらったほうがずっと美味しいですね。
(18)2006/07/22 12:18:54
流れ者 ギルバート
>>15 >>17
…別に、礼を言われるほどのことじゃない。

[小さくそう切り替えせば席につき、キャベツと塩漬け豚を皿に取り分けて]

>>16
……どうぞ。

[何やら元気のいい少女にちらりと視線を向けたあと、ふと気がついたように]

…おはよう。

[そう、今更な挨拶]
(19)2006/07/22 12:20:47
鍛冶屋 ゴードン
[若い娘の元気な声に目を細め]
おう。食ってくれ。
口に合うかはわからんが、腹は膨れるだろう。
おかわりも十分あるとおもうぞ。
(20)2006/07/22 12:21:06
鍛冶屋 ゴードン
[食事をする彼等の様子をみながら、顎髭を撫でる。

見たところ、未熟な者が多いのか。
もっとも、階級を重んじる一族のものは経験を積む機会に恵まれぬ事も多かろう。
幸いにして自分は、年月とそれに見合う経験を重んじる一族ゆえに、外へ出る機会は多く与えられていたが。]
(21)2006/07/22 12:27:01
書生 ハーヴェイ
…ふう…ごちそーさん、美味かったよ、大地の旦那。
[一通り食べ終え、コーヒーを手に取りつつ、ギルバートに]

いや、自分のほしかったもの用意してもらって、礼を言うのは当たり前、だろ?
[笑いながら言った後、林檎の山を見やる]

…林檎、か。俺も後で、なんか作るかな?
(22)2006/07/22 12:29:10
流れ者 ギルバート
[ハーヴェイの言葉に微かに瞬きをして。
それから、微かに頷く]

………。
………そうだな。

[戴きます、と食事にきちんと手を合わせてからカトラリーを動かし始め]
(23)2006/07/22 12:32:49
鍛冶屋 ゴードン
まぁ、手間はかかっちゃ居ない。洗って刻んで煮ただけだ。
この地の恵みに感謝せねばな。
狭い領域なれど、瑞々しい力に満ちている。
[席を立ち、食器を片付ける。]
…さて、もう少しあちこち見て来るか。
[散歩にいくような気楽さで、建物の*外へ。*]
(24)2006/07/22 12:33:58
新米記者 ソフィー
[ギルバートをきょとんと目を丸くして見つめ]
お礼、言いたい時に言うと教えてもらったんです。
ありがとうと思ったから、ありがとうございます、ですよね?

[突然はたとスプーンを止め、思い出したかのようにハーヴェイに手を振り返した。]

[ぺろりと平らげるとジュースを飲みつつ、回りを見渡してふふふ、と笑い]

まだ、ちょっと信じられないです、私が一人で、初めて会うひとたちとご飯食べてるなんて。
(25)2006/07/22 12:40:41
書生 ハーヴェイ
[言葉少ないギルバートの様子に、無口なヤツだな、と思いつつ、コーヒーを味わい、カップを空にして立ち上がる]

さて、俺も少しあちこち歩いてみる、か。
…少し、馴らしとかないと、な。

じゃ、また後でな。

[場に居る面々に手を振ると、厨房で使った食器を片付け、昨夜見つけて気にかけていた*3階へと向かった*]
(26)2006/07/22 12:42:22
新米記者 ソフィー
私も、少し出て来ますね。
あの川の下流にいってみたい。

[食器を見よう見まねで洗うと、玄関から元気よく*出て行った*]
(27)2006/07/22 12:48:26
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/22 12:49:15
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 12:52:44
流れ者 ギルバート
[食事を終えながら、一同からの意見を聞くも微かに瞬きをするのみ。
そう、とだけ小さく呟けば食器を片付けて]

……。
外に、出るか。

[ぽつりと呟いて*いったん部屋へと戻って*]
(28)2006/07/22 12:57:09
書生 ハーヴェイ
/中/
まあ、退席表示しつつ、こっちにはいる訳ですが。
さて、開始となったはいいけど、全員が揃うのは夜かな、やはり。

で、霊能。
死亡前提じゃないから、【精霊珠】の過剰な力の痕跡を読み取るって形でいきますか。

で、赤ログは誰が持っているやら。
経験者が一人は入ってると思うんだが、まあ、お任せしよう。
2006/07/22 12:57:25
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/07/22 12:58:22
書生 ハーヴェイ
/中/
それにしても、光と闇が対照的だなー。
どちらか一方に沿う訳にはいかないけど、なんとなく、光の方が危なっかしく思えてなりません(笑)。

しかし、わかってて選んだものの、この絶対的中立属性、という立ち位置は、苦手がない分対立とかは組みにくいな(^ ^;
2006/07/22 13:02:26
双子 ウェンディ
[散っていった面々を見送りながら、またグラスを傾ける。酒は飲めば酔うものだと思っていたけど、どうもその気配は無い。むしろアルコールよりも]

………陽光。

[木漏れ日よりも強くて美しい光が私のなかに焼き付いて離れなかった。それですっかり浮かされたようになって、椅子に座ったまま机に突っ伏す。傍目には酒に酔ったように見えたかも*知れないが*]
(29)2006/07/22 13:11:12
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/22 13:13:55
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/22 13:33:19
双子 ウェンディ
/PL/
ちわっす。狼です。ちびっこギャングです。
相棒さんはどちらでしょー? わくわくしながらお待ちしております。と、言いつつ寝落ちしてしまいそうでもあるのでまずは顔見せと、窺いたい事が幾つかあるのでメモメモします。未だ見ぬ相棒さん。宜しくお願いします。

・狼役としてやりたい事はありますか?
 一応、狼は精霊珠を奪う人なので、何か奪いたい目的はありますでしょうか。結局、これで今後の話が進むようになるのでこれは重要かなーと。
 このあたりを相談しつつ、二日目開始(アーヴァイン襲撃)までに、精霊珠を持ち出すように赤ログで動いたり色々したいです。
(*0)2006/07/22 13:45:48
双子 ウェンディ
赤ログゲエッッット!!!
チェーンジゲッター!(落ち着け

審問だと赤ログゲット率は高めです。
というか希望を出している時は百中で頂いてますね。
BBSだと全く頂けないのですが…。
RP村での狼役は始めてです。
「早く大人になりたいにゃー」系で攻めつつ、序盤暴れ回ってちゃっちゃと吊られる役を考えていたのですが、相棒さんの考え次第でごちゃごちゃやりましょう。
誰かな誰かなー♪
赤ログ三人も良いですが、二人というのも親密度高くて良いと思いませんか。ウフフ
2006/07/22 13:48:56
双子 ウェンディ
発言が少ないのは
村長の娘 シャーロット、見習いメイド ネリー、文学少女 セシリア、お尋ね者 クインジー、吟遊詩人 コーネリアス
の5名です。

誰だろう誰だろう…!
2006/07/22 13:55:10
双子 ウェンディ
−一階・広間−

[暫くそうしてテーブルに突っ伏していると、マーガレットが近付いて来て具合を訊ねられた。今は空腹も満たされたし、別に何処も不具合は感じなかったから首を振った。
 こちらの言わんとした事は通じたようだ。それ以上何も問われることは無かった。
 私に動く様子が無いと見ると、マーガレットはこの宿舎の造りについて説明をしてくれた。

 今の私に必要なのは多分、何よりも語学だろう。林檎を幾つか持って、地下一階にあると言う書庫へ行くことにした。]
(30)2006/07/22 14:48:22
双子 ウェンディ
−地下一階−

[林檎を囓りながら歩いて行く。地下という概念自体が私にとっては新鮮だ。緑の森では全てが上へ上へと伸びていたから。
 私は地上に着いたから次代の王と定められたけれど、それならば地上を通り越して地下へ着いたものはどうなるのだろう。トントンと階段を降りて行くと、何かの塊…肉とか魚という奴だろうか。それらが貯蔵されている場所があった。私には死骸にしか見えないのだが、先刻おっちゃんが出していた料理に使われていたのだから、きっと煮たり焼いたりすると良い匂いがするものなのだろう。]
(31)2006/07/22 14:54:13
双子 ウェンディ
−地下一階・書庫−

[重たげな扉を開くと、ひやりとした空気が頬を撫でた。
 壁一面にみっしりとうず高く本が配置されていて、思い切り上を見上げた私は危うく尻餅をつきそうになった。
 壁に沿って歩いて行くと、エントの言葉が書かれた本を発見した。それは辞書だった。私は林檎を口にくわえて辞書を手に取り、ページを捲ると幾つか必要そうな単語を調べ出す。]

『料理』『食事』『自炊』

[やがて、それらの単語を含む、目当ての本を何冊か壁から抜き出した。]
(32)2006/07/22 14:59:55
双子 ウェンディ
『簡単、自炊のススメ』
『今すぐ出来る、お手軽レシピ20』
『基本の料理シリーズ03・妖精向けスープ』

[書庫の中に用意されていた大きな机に腰掛け、傍らに持参した林檎を置き、ひとつを囓りながら膝の上に本を開く。脇に辞書を置いて、細かく捲りながら、あちらへこちらへと視線を移す。
 空腹という強大な敵に打ち勝つ為の戦いの火蓋が*切って落とされた。*]
(33)2006/07/22 15:04:08
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/22 15:05:08
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 15:07:00
お尋ね者 クインジー
ー夢ー
[それは夢だと自覚していた。まだ産まれたばかりの雷精であった頃。精霊の魔法を重んずる人の世界に召喚され、一人の人間と出会った]

[彼の者が、望んだのは、雷撃の破壊の力でも、魔力でもなく、たった一つ…ただ、共に在ること]

「独りでいるのは、寂しい」

[だから、ただ、共に、と…微笑んだ、その瞳を、不思議な思いで見つめた。それは、精霊としての意思しか持たぬ自分には無縁の「感情」だったので]
2006/07/22 15:10:30
お尋ね者 クインジーは、自室で、夢から覚めた。
2006/07/22 15:11:54
お尋ね者 クインジー
ー自室ー
[着衣のまま、寝台に転がって眠っていた。封印されていな右目だけを開き、辺りを見回す。覚醒は速やかで、ここがどこなのかはすぐに思い出した。傍らに丸くなっているライデンの背を軽く撫でる]

食事が必要だな。

[空腹を覚えるのは久しぶりだ。精霊としての性は失っていないはずなのに、同じ感覚を共有してしまっているらしいライデンに、僅かに笑みを見せる]

お前の食べ物を心配する時が来るとは思わなかった。さて…何が口に合うものかな?

[寝台を降り、部屋を出る。ライデンが、三本の尻尾を揺らしながら、後をついてきた]

ー自室→廊下ー
(34)2006/07/22 15:22:33
お尋ね者 クインジー
[階下へ向かおうとして、ふと、揺らぐ気配を感じ、足を止める]

『これは…結界の揺らぎ、か?』

[精霊珠の安置される小島の結界…十四精霊の全ての力を中和するはずのその強固な結界に、異質な気配を感じる…それは、ほんの僅かな、一瞬ものではあったが、長く戦場に身を置いた...の感覚には、不吉な違和感と感じられた]

『後で、様子を見に行ってみるか…』

[ひとりごちて、階下への階段を降りた]
(*1)2006/07/22 15:29:02
お尋ね者 クインジー
/中/
そんなわけで、まだ自覚はないが影響を受け始めているという感じです。
とんでもない組み合わせになった気もしますが、ロール次第で面白くなるかもしれません。がんばりましょう(笑)

精霊珠との関わりについて、何か予定されていることがありますか?
こちらは、精霊珠の様子を見に行って、それが全精霊を封じようとする力を働かせていることに気付き、最初は界の狭間の外にその危険を及ぼすことを避けるつもりで持ち出す。ということにしようかと思っていました。
その後、どう影響されるかというのは臨機応変のつもりで。
(*2)2006/07/22 15:34:46
お尋ね者 クインジー
/中/
出来れば、表での中会話が終わる頃には、赤もRPだけで統一したいと思っていますので、欲しい情報があれば今のうちにガシガシ尋ねておいてください。

さっき思いつきましたが、精霊珠の目的が「バランス」であるなら、反属性である雷撃と翠樹が影響を受けるのは、ある意味判りやすい図式に思えます。
あと、一人表に出て、狼っぽく振る舞う方が、全体のロールがスムースに行くと思っているので、異論がなければ、プロモード終わった辺りから怪しく動く所存(笑)
(*3)2006/07/22 15:40:35
新米記者 ソフィー
-南東の滝のふもと-

[,,,は、南東の川のほとりに座っている。手の甲にクエレブレのティアを乗せて小さな声で話しかけおり、遊んだ足元でぱしゃぱしゃと跳ねる水は、透き通っていてとてもつめたい。]

あんなに沢山の精霊の方々に会ったのも初めてだし、兄様や母様がいないトコロにこんなに長い時間いるのも初めて。
緊張するね…
でも皆の話についていこうと思ったら、お勉強しなきゃね?
あぁ、こういう時に3番目の兄様が居てくれたら、教えてくれるのになぁ…

[ゴロンと体を地面に倒し]

でもこの滝のトコ、すごくイイね…うん。すごくイイ。

[つぶやきながら、徐々に*眠りに落ちていった*]
(35)2006/07/22 15:42:24
見習い看護婦 ニーナ
−中央部・湖−

[ぺたり、ぺたり。素足の侭に外を歩めば小さき足音。
本来履くべき足袋に草履は、其の性には合わず。
湖の傍にて、立ち止まる]

ふむ。

[ほとりに腰掛け、足の裾を捲り水に浸す。
人の身故に感ぜられる、ひやりとした冷たさ。心地好い]

悪くない。

[先へ、視線を転ず。
中央の小島に、祠と思わしきもの。風に探らせれば、結界の存在。
祀られしは核となるべきものか。聞き覚えはある。
好奇心をそそられはすれど、其とて、無断で立ち入る程愚かではない]
(36)2006/07/22 15:45:13
見習い看護婦 ニーナは、ぱしゃり。童子の如く、水を跳ねさせる。
2006/07/22 15:47:01
見習い看護婦 ニーナ
人の身も、然程悪くはあらぬか。
此の場に留まらねばならぬと言うならば、
一つでも楽しみを見つけたきものよの。
2006/07/22 15:48:53
双子 ウェンディ
−地下一階・書庫−

[何冊かの料理本に目を通し終えて、目頭をほぐす。
 その仕草は少し、外見にはそぐわない。

 やはり、実際に動いてみないと所作は理解出来ない。他の読み物を探そうかと、テーブルを飛び降りた。
 その仕草はやはり、年相応。

 辞書を片手に、書架の前をゆっくりと歩いて行く。辞書をめくりながら、幾つかの背表紙に書かれたタイトルを訳していく。

 ふと、ひとつの単語が書かれた書に目を留め、立ち止まった。]

 『精霊珠………?』

[一体何だろう。
 精霊と名の付く物で、自分が聞いたことの無いものがあった。黒い背表紙の大きな本を少し苦労して引き出して力尽きた。辞書とその本をばたん、と床に置いて床に座り込みその本を読み始めた。]
(*4)2006/07/22 15:49:05
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[マーガレットから、起きてきた者達は、それぞれ食事を済ませて出掛けていったと聞かされ、残っていた料理を有り難く頂くことにする]

皆、元気のいいことだ。

[呟いた...の足下で、ライデンはリンゴを齧っている。肉より果物のほうが口に合うようだ]
(37)2006/07/22 15:50:03
双子 ウェンディ
/中/

ひええ…!
凄い組み合わせになりましたね。いやはや驚きました。凄い勢いでテンション上がりました。どうぞ宜しくお願いします。これは面白そうだ…!

>表での中会話が終わる頃には、赤もRPだけで統一したい
 そうですね。異存ありません。今のウチに出来るだけ方向を決めて置きましょう。
>一人表に出て、狼っぽく振る舞う方が、全体のロールがスムースに行く
 全くその通りですね。怪しい振る舞いをしないと村側がとっても困っちゃうので…といいますか、勘の良い方はもう気付いて居るかも知れません。ウェンディが書庫に行ったのが精霊珠関係フラグだと言うことに。
 怪しい行動の準備は万端なのであとはどちらがよりアヤシクなるかですね。
(*5)2006/07/22 15:53:28
お尋ね者 クインジー
/中/
とりあえず狂信者編成なので、狂信者の人も遠慮なく怪しく動く可能性があるわけで(笑)
三人共怪しくても一向に構わないかと思いますが、どうしましょうね?
いや、中身ばれも役職ばれも毎度なので、色々諦めてるということもあるのですが(笑)こちらは思い切り狼COぽく動いてもいいかと思ってます。
(*6)2006/07/22 15:59:35
双子 ウェンディ
/中/
こちらの考えていた事を書かせて頂きますね。

・精霊珠を取りに行く。
 ウェンは、力の規模がかなり小さいので結界を通り抜けられないかな、なんて考えておりました。フィルターの目よりちっちゃい子ということで。
・精霊珠との関わり
 ちっちゃい子ですので、力が欲しい。もっと大きくなりたいというような動機で、いわば強大な力の塊である精霊珠を持ち出してしまうというような。
そんな事を考えておりました。

>全精霊を封じようとする力を働かせている
 という事についてですが、バランスを保つ機構の筈の精霊珠が精霊を封じようとするというのは変かなあ?とも思うので、始め一人(アーヴァインですが)を(私かクインジーさんの手による)事故で封じてしまったためにバランスが狂い、それを調整しようとして他の精霊もガスガス封印していくというのはどうでしょう。
(*7)2006/07/22 16:00:28
見習い看護婦 ニーナ
[くぅ。腹の鳴る音。
林檎だけでは足らぬと見える。矢張り、料理も覚えねばなるまい]

やれ。不便なものだ。
いや、不便を楽しむのも、また好しか。

[滴を払い、立ち上がる。ぺたり、ぺたりと。宿舎へと]

−…→1階・広間−
(38)2006/07/22 16:01:10
見習い看護婦 ニーナは、お尋ね者 クインジーに手を上げ、「やあ、雷撃。僕の分はあるかな」
2006/07/22 16:04:23
双子 ウェンディ
/中/
折角の『そ、それはあり得ない!』という組み合わせだから、片方捨て石にして片方最後にサプライズ登場しませんか?(笑
三人同時に怪しい動きも楽しいですけど。いやあ狂信者さんはさぞや驚かれてるでしょうねえ。

占い師が勘の良い人だったら怖いので、初回襲撃までは暫く様子を見ませんか?
それまでは狼役とは無関係のフラグを撒きつつ。
(となると、初回襲撃後に赤ログで少し相談をしなくてはならないのがネックなのですが。)
(*8)2006/07/22 16:04:25
双子 ウェンディ
/PL/

あ、これ
クインジー=kyouさんじゃないか?(笑
しっかし驚いたなあ。楽しいぞ
2006/07/22 16:06:21
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[食事を終え、自分でお茶をいれて飲んでいたところへ、ニーナに声をかけられ]

朝の残り物ならまだあるが。ああ、お茶だけはいれたばかりだ。
もっとも私のいれたものだから、味の保証はせぬがな。

[悪戯めいた微笑]
(39)2006/07/22 16:09:59
双子 ウェンディ
/中/
いや、すみません。
片方最後にサプライズ登場と言っても、完全潜伏だと間が持たないから、どっちもアヤシクある必要はあるんですが、怪しさスケールに差を付けると言いますか。
(*9)2006/07/22 16:10:49
お尋ね者 クインジー
/中/
アーヴァインは封じられるのではなくて門の間に縛り付けられている設定なので(精霊ではないので取り込み不可なのだと思います)

精霊珠の動機については、設定用BBSでの設定をそのまま流用しようかと思ってました。その方が判りやすいかと(笑)
持ち出しが無邪気な力への願望というのは結構いいような気がします。それでしたら、こちらはそれに気付いて関わっていくうちに影響されるような動きにしますので。
4日目くらいまで潜伏ですかね...自信ありませんが(笑)←狼でなくても占われ体質。
(*10)2006/07/22 16:15:46
冒険家 ナサニエルは、流れる川を悠々と下る赤い影。それを追ってひたすらに走る
2006/07/22 16:19:00
お尋ね者 クインジー
/中/
ちなみに探すの面倒だと思うので、BBSの設定コピペ。

【精霊珠】は各精霊力のバランスをとるため、始原の精霊王たちが生み出した物で、力の均衡が崩れる事を忌避する本能のような物を持っています。
今回の騒動の発端となる暴走も、精霊王の一斉世代交代という過去に例のない事態に、均衡の崩れを恐れる本能が過剰に働いて不安定になったため、とアーヴァインたちは推測しているようです。
(つまり、候補生たちを均衡を乱す要素と判断してしまい、駆逐しようとしている、という事です。
この辺りの情報は彼らとの会話や、書庫での調査で表に出す方向で)
(*11)2006/07/22 16:19:12
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/22 16:21:50
冒険家 ナサニエル
−数刻前・二階廊下−
[月闇の女性を運び、広間へと戻ろうと足を止めた時、ぱたん。と何かが開かれる音
 ふとそちらを見やれば、廊下の奥、開け放たれた窓と風になびくカーテン。そして正にそこから飛び降りんとする赤いペンギン。口元には、まるでウェンディに手渡されたリンゴのように真っ赤な、しかし透き通るような輝きを放つ石。彼が止める間もなく、ひゅん、どさ、と効果音をあげてペンギンは飛び降り、てちてちと尻を揺らしながら湖へと駆けていく]

[それを見、自らが玉座より持ち出した宝石を確認する。ない。ひとつだけ、本命が見事にない]

あいつ… おれのピジョンブラッドっ

[絶叫、同時、開け放たれた窓へと駆け跳躍。着地し、顔をあげれば湖へと向かうペンギンの後姿。てちてちと、尻が揺れる]
−二階→湖−
(40)2006/07/22 16:21:53
見習い看護婦 ニーナ
[それでは頂こうと、椅子に座れば料理に手をつける]

ふむ、茶か。
一軍の将、雷撃王の後継者たる者が淹れた茶等、滅多に飲めるものじゃない。
ありがたく貰うよ。

[からかいの笑みを返す]

大丈夫だ、僕は味には煩くない。
(41)2006/07/22 16:22:43
双子 ウェンディ
/中/
>候補生たちを均衡を乱す要素と判断してしまい、駆逐しようとしている
…とありましたね。失敬!
分かり易いですね。そのまんまで行きましょうかw
嗚呼、わざわざ有難う御座います…!

>>*10
ありがとうございます。
クインジーの感じた揺らぎの隙間を通り抜けちゃいましょうか。
(*12)2006/07/22 16:24:51
お尋ね者 クインジー
/中/
精霊珠持ち出しがウェンなら、アーヴァインを拘束したうえで口止めしたのはこちらというのが、自然な気がしますね。
そういう分担ではどうでしょう?
(*13)2006/07/22 16:25:41
冒険家 ナサニエル
[前を行く赤を追いかける、その動きは速くなく、徐々に距離はつまる。目前には、湖]

『よし、なんかよくわからんペンギンだが感覚からしてあいつは火炎界に属するはず、水に飛び込むなんてできるわけ』

[ざぶーん]
『ない… はず… え?』

[確実に、捕まえたと思い伸ばした彼の手をすり抜け、赤が湖へと飛び込んだ。目の前であがる水飛沫に全身を濡らす]
(42)2006/07/22 16:27:08
冒険家 ナサニエル
[そんな彼を前に、当のペンギンはその場でくるり、くるりと二回、悠然と回り… まるで挑発するかのように高らかに、一声。川の下流へと伸びやかに泳ぎだした。残されるは、濡れ鼠となった男のみ]

ふふ… ふふふふ… あのペンギン………

上等だっ

[炎を生じ、服を乾かすことすら忘れ、叫び、駆ける]
−そして今に至る。現在地、川の下流−
*ペンギンを追い、更に下流 −滝へと疾走中−*
(43)2006/07/22 16:29:29
双子 ウェンディ
/中/
>>*13
ふむ了解です。
ざっくり拘束口止めしてください

ちなみに私もいつも中の人はバレ放題のようです。
占われるかどうかは…。占い師との相性次第で本当に。一人目は三〜四日目くらいに占われれば良いかなあと妄想してみますが如何でしょう。

そう、一つどうしてもどうしたら良いか思い付かないところがあるんです。一人が先に吊られるとして、その後、残された方はどうしたら良いんだろう…。
(*14)2006/07/22 16:30:51
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[ゆったりと足を組み、ニーナ>>41のからかいにも動じぬ風]

一軍を率いるとは言っても、私自身はただの雷精。雷撃王は御壮健だ、継承者と言っても名ばかりに過ぎぬさ。
(44)2006/07/22 16:31:13
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/22 16:32:19
お尋ね者 クインジー
/中/
では、その路線で。一応、こちらは最初ステルス気味に動いてみますね。
先にウェンが吊られる可能性は、かなり少ないと思うのですが(笑)
万一、私が吊られてしまった時には、さっくりCOしてみんなでドラマを盛り上げてもらうほうが楽だと思います。
ウェンのためならみんな動いてくれるでしょう(笑)
(*15)2006/07/22 16:35:15
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/22 16:36:57
見習い看護婦 ニーナ
謙遜を。

[肩を竦める所作]

僕も名ばかりにしか過ぎないさ。
疾風王のお気に入り、それだけの話だ。
他の精霊にしてみれば、疎ましい存在かもしれないね。

[言いつ、バターを塗ったじゃがいもを一口]
(45)2006/07/22 16:38:29
見習い看護婦 ニーナ
/中/

設定?
行き当たりばったりに決まっているじゃないか。
が、思い付いた事があるので、それで行こう。
動きは能力者に見えない程度に。
2006/07/22 16:39:59
双子 ウェンディ
/中/
いやあ、クインジーが先に吊られちゃうと後々でバトル発生しないくて盛り上がらないんじゃないかなあなんて。(笑
クインジーから槍とか受け取ってバトルなんてそんなまさか。

お子さまパワーに頼って頑張ります。うん。
私の方が先に吊られるのは難しいですかねえ?
(*16)2006/07/22 16:40:52
お尋ね者 クインジー
[ニーナ>>45の言葉に、肘掛けにもたれて、考える表情]

謙遜ではなく、事実だが。

貴方には機知と力を十分に感じる。疾風王の目は確かだろう。
疑う者はなさそうだが...それとも、他の精霊に疎まれていると、感じるような覚えがあるのだろうか?
(46)2006/07/22 16:45:40
新米記者 ソフィー
んぅ…

[滝の上のほうに無かった騒がしい音が聞こえ、ティアがピクンと目を覚まして首を伸ばした。
 足を水につけたまま寝ている少女は、少し身もだえして寝返りをうったが、起きる気配もなく。]
(47)2006/07/22 16:49:30
お尋ね者 クインジー
/中/
ウェンは事実上最年少ですから、バファリン吊り対象になるか、占われて告発されるか、自分から誘導に動かない限り吊られないと思います。
そうでなくても、表に出てる狼は、序盤に吊らないように、逆に気を遣われますから。

バトルは、どうでしょうねえ...二人とも残るパターンなら、少しは可能性があるかな?そこはパッションで!(笑)
(*17)2006/07/22 16:50:10
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 16:50:16
見習い看護婦 ニーナ
そうかな。ありがとう。

[鎮扇を抜き広げ、顔を半ば覆う]

さて。
僕は他とはあまり交流を持たないから、直接知りはしない。
ただ、風信に聴くのみさ。

おっと。茶が冷めてしまう。

[言って扇を閉じれば、飄々とした表情。
カップを手に取り、口元へ運ぶ]
(48)2006/07/22 16:59:40
書生 ハーヴェイ
−3階・天球儀の部屋−
[3階─というよりは、実質屋上のようだが─に上がり、最初に目に入ったのは、香気を漂わせる薬草園と、その奥に建つ、球形の小さな建物。
建物から感じる力に引かれるように中に入ると]
…全天図? …天球儀、か。

[狭い部屋の中は、壁一面に星々描かれていた。その見事さに見入るも束の間、不意に目眩を感じてその場に膝をつく]
…ちょっと待て…なんでこんなに強く作用してんだ、影輝の力…。
(49)2006/07/22 17:01:19
書生 ハーヴェイ
[影輝の力。それは、確かに自らも宿すもの。
しかし、完全なるその受け入れを拒み、人としての部分を維持する事に拘泥している身には、その力は重く。
心地良さと共に、言葉で表しようのない、嫌悪感のようなものを感じていた]

……さっさと受け入れて、精霊として生きろ……ってか?

……冗談じゃねえ…………。

[苛立ちを込めて、呟き]
2006/07/22 17:04:45
お尋ね者 クインジー
[ニーナ>>48の言葉と表情に]

なるほど...

[呟いたのみで、それ以上問うことはせず、自分のお茶を飲み干して立ち上がった]

夕飯くらいは、自分で調達せねば、修行にならんな。
何か探して来よう。

[ついて来ようとするライデンを制して]

お前はここに残れ、ライデン。私の代わりにな。

では、失礼する。

[ライデンの頭を撫でてから、ニーナに軽く一礼して*宿舎の外へ*]
(50)2006/07/22 17:10:38
双子 ウェンディ
/中/
まあ、占い師の方は私を占ってドギマギすると良いんです!ケケケ。(笑
占い師が何処に居るか分からないので様子を見たいかなーという小心者ですが。

ええと、お腹減って頭が鈍くなってきたので確認です…
取り敢えずどっちが先に占われるかは未定でしたっけ…?
(*18)2006/07/22 17:10:51
書生 ハーヴェイ
[やがて目眩は鎮まるものの、気だるさは身体に残り。
立ち上がる気力もないまま、その場に座り込んで天球図をぼんやりと眺める]
…そういや昔、人間界で星見の手伝いをした事があったけっな。

[そんな呟きをもらしつつ、ただ*ぼんやり*]
(51)2006/07/22 17:12:59
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/22 17:13:39
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/22 17:14:58
お尋ね者 クインジー
/中/
どっちが先に占われるかというより、どちらが表に出るか、ですね。表に出た狼はわざと占わない場合もあると思うので。

精霊珠を持った方が表に出るのが自然だと思うので、今までの話の流れでいくなら、ウェンに怪しくなって頂くのが適当かと思いますw
(*19)2006/07/22 17:16:31
お尋ね者 クインジー
/中/
で、私は食事の支度に行きますので*後は夜に!*
(*20)2006/07/22 17:17:31
見習い看護婦 ニーナ
[立ち去る雷撃>>50に軽く手を振り]

ふむ。
君の主は、茶の腕もなかなかのようだね。

[白き猫の如き雷獣向け、口内に広がる味に告げる。
ぐる、と返って来た声に微笑。その頭を、さらりと撫でた]
(52)2006/07/22 17:21:17
見習い看護婦 ニーナ
[伏目がちになれば呟きを]

他と区別等、されとうなかったというに。
我には何もかも、重過ぎるよ。

[袖の袂に手を入れれば、小さく硬い感触。
僅かな冷たさを感じ、喟然として歎息した]
2006/07/22 17:24:45
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 17:26:49
見習い看護婦 ニーナは、茶を飲み終え立ち上がり、自室へと*足を向ける*
2006/07/22 17:27:07
見習い看護婦 ニーナ
−2階・自室−

[部屋に足を踏み入れ、窓際へ。ばたんと音を立て開く。
外より吹き込む風に、鉄紺の瞳を僅か細む]

好い風だ。

[椅子を寄せ頬杖を突き、外の風景へと視線を呉れた]
2006/07/22 17:33:35
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/22 17:34:43
新米記者 ソフィー
[少女の横で、翼竜のティアが首を伸ばして滝の上を見、パタパタとそちらに飛んでいった。
滝は見た目よりも勢い良く流れており、近くにいくとその水面を叩く水から発生した細かい霧が、太陽の光を通して小さな虹を作っている。
ティアは滝の上を見ようとそのまま高度を上げ…滝から飛び出した魚に、羽根を触れてしまった!
不意の出来事に、ティアは目を丸くしたまま滝に巻き込まれてしまう。…が、流石は水の精霊界で生まれ育った竜。赤ン坊とはいえ、水の中に落ちて自由が利かないはずもなく…ティアは、滝を越し、くるくると回転しながらぺしゃりと落ちた。滝からすぐに空気に触れるとも思わず…ティアは驚いて回りを見渡した。滝の奥に、小さな小さな洞窟があったようだ。奥はそれほど深いようには見えない。
ティアは良いモノを見つけた、と、眠る連れのところに報告に戻るが…少女はぐっすりと眠っており、起きる気配はなかった。
仕方なく、ティアは濡れた翼を畳み、少女の傍らに再び寝そべった。]
(53)2006/07/22 17:52:44
双子 ウェンディ
/中/
らじゃー。お疲れ様でした。良い夕食を!
大体こんなもんですかねーとも思います。あとは流れ等で勢い余って好きなことしましょうw
パッションで戦闘も良いじゃないかと期待しております!
徐々に影響されていったりするのは、赤と表ログで書いて行きますね。あとは…(リアル時間で)今日中はまだ、動き出すには早いかなという事で泥棒しに行くのと赤で積極的に動き出すのは明日夜あたりからかな、等。

それでは私も失礼します。また夜に。*何かありましたらお尋ね下さいなー*
(*21)2006/07/22 17:53:05
見習いメイド ネリー
─西部:広葉樹の森─

[穏やかな雰囲気の中、小動物たちが木の実などの餌を採っている。そんな中にネリーが忽然と姿を現す]

……なるほど。すべての属性が存在するゆえに、あらゆる自然環境が存在する、というわけか。島を一周してきたけど、寒かったり暑かったりとホント節操のない場所ねぇ。


それに……。

[そう言ってパチンと指を鳴らす。すると世界は忽ちモノクロの世界に侵食されあらゆるものがその動きを止める。木々も、動物たちも、そして精霊さえも。……唯ひとり。ネリーを除いて]

[だがモノクロの世界は一瞬で罅割れ崩壊していく。ガラガラと音を立て、元の色彩を取り戻していく世界。そして、時は、動き出す]

3秒……ってとこか。うーん、制限が掛かるってのは本当みたいねー。これじゃあナイフも碌な数投げられやしない。
(54)2006/07/22 17:53:54
見習いメイド ネリー
やっぱり【世界】に干渉するのは得策じゃない……か。

[突如くっくっくっと哂い出す。表情は非常に愉しそう]

……まあいいわ。手など幾らでもありますもの。

[そう言うと【自分の時間を加速して】、目に止まらぬ速さで森の奥へと*駆けていった*]
(55)2006/07/22 18:15:44
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/07/22 18:20:57
冒険家 ナサニエル
DIO様ー(ぇー
2006/07/22 18:33:51
冒険家 ナサニエル
/中/

しまった
/中/表記を忘れてるorz(直前の独り言)
2006/07/22 18:34:26
双子 ウェンディ
−地下一階・書庫−

[何冊もの読み散らかされた本が床に散らばっている。その真ん中に座り込む少女。だが少女の周囲に散らばるのは絵本では無く専ら料理本。それと、それを解読する為の分厚い辞書。と、囓り終えた林檎の芯。

 目頭をほぐす。今日何度目かのその仕草は少し、外見にはそぐわない。

 こきりと肩を鳴らして立ち上がり、散らかした本を纏めて抱える。それを持って広間へ。どうやらもう陽は暮れたようだ。]
(56)2006/07/22 19:53:34
双子 ウェンディ
−宿舎一階・広間−

[両手一杯に各種料理本を抱えて広間へ入ったウェンディを出迎えたのはライデンとかいう雷獣だった。]

…これは、あまり良くありません。

[白い毛並みを視界の端に捕らえつつ、じりじりと移動。机の後ろに身を隠しつつカニ歩き。
 本は重いし、殆ど一日中料理本を解読し続けていたし、今朝からやたらと力を使ってしまったし、何となく足元がおぼつかない。]
(57)2006/07/22 20:00:14
双子 ウェンディは、ライデンと対峙(?)している。
2006/07/22 20:00:26
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/22 20:01:46
書生 ハーヴェイは、どうにか立ち上がれる状態になった
2006/07/22 20:05:30
双子 ウェンディは、料理本を投げ出して逃亡した。 我慢記録48秒。
2006/07/22 20:08:57
書生 ハーヴェイ
−3階・天球儀の部屋−
っとに…自分の属する力にめげて立てねえとか、情けないっての…。

[ぶつぶつと呟いて、ゆらりと立ち上がる。紫紺の瞳がその色彩をより鮮やかなものへと変えつつある事には、気づいた様子もなく]
…外の薬草園に、ハーブティに使えそうなもんがいくつかあったな…採ってくか。

[呟いて、ゆっくりと部屋を出る]
−…→3階・薬草園−
(58)2006/07/22 20:13:17
双子 ウェンディ
[雷獣と対峙していた時のぞわりと総毛立つような感触がまだ残っていた。
 こけつまろびつ、ばたばたと、広間から階段を駆け上がり二階へ、そのまま勢いで三階へ。]

− → 三階−
(59)2006/07/22 20:13:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/22 20:14:03
吟遊詩人 コーネリアス
[森の中、焚き火の傍で。森の獣たちと戯れる。
いつもその両目を覆っている筈の目隠しは外され、金色の右目と、銀色の左目。そして額の深紅の第三の瞳がさらけ出されていた。

草食動物も肉食動物も、邪眼を晒している青年の前では大人しい子犬のようだった。
本来は炎を怖がる筈の動物たちは、まるでそこに焚き火など存在しないように振舞っている。

片手を前方に差し出すと、肩の上に乗っていたリスが腕を伝って、指先に駆けて行く。
その先に待っているのは、口を開けている虎。

リスは、瞬きもせずに虎の口へとまっすぐ走りこみ……そのまま食われた]


………………いつもなら、これで彼らの感情を糧にできるのですが……
ここでは、これでは食事にならないようですね。
仕方がない。

[そう呟いて、青年は指を鳴らした。
その途端、周囲の獣たちの中から、ウサギが2羽出てきて。自分から焚き火へと身を投じた。

青年は、丸焼きになったウサギを食べながら、獣たちを狂気に陥らせて、この界の狭間での能力の使い勝手を*確かめている*]
(60)2006/07/22 20:16:39
書生 ハーヴェイは、駆け上がってくる気配に気づいて階段の方を振り返った
2006/07/22 20:17:43
双子 ウェンディは、取り敢えず激しく逃亡中。ハーヴェイに気付かず突っ込んだ。
2006/07/22 20:18:58
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/07/22 20:20:05
書生 ハーヴェイ
/中/
降りようかと思ったら、ウェンが上がってきている件。しかも理由が属性対立。
そして、コーネが素晴らしくロード・オブ・ナイトメアっぽい件。

みんな最高です(笑)
2006/07/22 20:21:17
書生 ハーヴェイ
−3階・薬草園−
[突っ込んで来たウェンディにぎょっとしつつ]
って、おいおい!?
一体どーした、何があった!?
(61)2006/07/22 20:26:34
双子 ウェンディ
−3階・薬草園−
…ハーヴェイ?

[ぺたりと地面に膝をついて]

…うう、雷獣が怖いです。
(62)2006/07/22 20:34:26
書生 ハーヴェイ
雷獣って…ああ、雷撃の旦那の。

[そういや樹と雷は相反する性質があるな、と思い返しつつ、傍らに膝をついて]

そんなに怖がりなさんなって、別に何かされた訳じゃないんだろー?

[なだめるような口調で言いつつ、軽く頭を撫で]
(63)2006/07/22 20:40:44
お尋ね者 クインジー
ー宿舎ー
[大きめの布袋を肩に提げて、戻ってくる。出迎えたマーガレットに、袋の中を見せ]

ああ、調理は、私がする。ところで、皆揃ったのか?
ふむ...氷破の継承者殿が、まだ、か。ありがとう。

[マーガレットの後ろにいたライデンが、何やら情けない表情を向けてくる]

ん?どうした?

[屈み込んで撫でると、ぐるぐるという訴えかけるような唸り声]

・・・なるほど、それは仕方が無い。あの幼い翠樹には、お前は恐ろしい獣だ、あまり近づかずにいてやるのが良かろう。

[苦笑混じりに言って、ぽふりと励ますように軽く頭を叩いた]
(64)2006/07/22 20:41:31
お尋ね者 クインジーは、ライデンを広間に待たせて、自分は厨房へー広間→厨房ー
2006/07/22 20:43:21
冒険家 ナサニエル
[川の流れを味方につけ、猛烈な速度で逃げるペンギンを相手に、少しずつ、しかし確実に距離を詰める]

『っつっても… そろそろ追いかけっこも終わりそうだな』

[少し前から気づいていた。彼が脇を走り続けた川はあと数百メートルで途切れ、その先には何もない空間が広がっている。おそらくは、滝
相手もそれには気づいていたのだろう、彼がそれに気付くと時を前後して急激なスピードアップを図り、しかし引き離せずに今は失速を始めている最中だ]
(65)2006/07/22 20:49:17
双子 ウェンディ
されてない…。
けれど、雷獣は私より大きいですよ

[撫でられてぷるぷると頭を振った。]
(66)2006/07/22 20:49:21
お尋ね者 クインジー
ー厨房ー
[袋の中から、鶏の卵の三倍はあろうかという大きな卵を数個取り出し、固い殻を、大きな肉切り包丁の背で叩き割って、中身をボールにあけていく。バキバキという殻を割る音が、まるで大工仕事の最中のように厨房に響き渡った]
(67)2006/07/22 20:49:42
冒険家 ナサニエル
−川・下流−
[段々と、泳ぐことから流されるままになり、やがて、川が完全に滝になる点の目前までいくと、流れに逆らい完全に止まったままペンギンはこちらを振り返った。口元には、大粒の宝石
それを見て、彼も疲れた笑みを浮かべ、ゆっくりとそこへ向けて歩き出す]

ったく、なろ。手間かけさせやがって… ホラ、返せよ

[ペンギンは、動かない]

……コラ、返せっつってんだろが。いい加減にしねーと焼き鳥にすんぞ


[そう、呟いた瞬間、果たして声が聞こえたのか定かではないが
ペンギンが、宝石を吐き出した]
(68)2006/07/22 20:50:24
冒険家 ナサニエル
[何もない空間、つまりは途切れた川のその先に向かって]

…え?

[何も、考えられなかった。反射的にその赤へと手を伸ばし]
[次の瞬間、得も言われぬ浮遊感。それを知覚したのは、本当に一瞬で]


だぁぁぁああああああああああああああああああああっ


[最後に見たのは、遠くなってゆく崖と、なぜか誇らしげにひれを広げ中空へと飛び出した、宝石泥棒の姿]
(69)2006/07/22 20:51:14
冒険家 ナサニエルは、ざっぱぁぁあああん
2006/07/22 20:51:38
冒険家 ナサニエルは、ついでにペンギンもざっぱぁああん
2006/07/22 20:52:02
冒険家 ナサニエルは、*ぷーか、ぷーか……*
2006/07/22 20:52:35
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/22 20:54:52
村長の娘 シャーロット
[忽然と広間に現れてボードを眺めている]

全員揃ったみたいですね。
だいぶ色々起こってる感じがする・・・。
退屈はしなくてすみそうね。
(70)2006/07/22 20:55:49
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/07/22 20:56:01
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/07/22 20:56:22
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/22 20:58:48
書生 ハーヴェイ
まあ、そりゃ、そうだろうけど。
それだけで怖がられたら、あの雷獣だって、寂しいんじゃないか?

属の問題もあるから、今すぐ、無理に馴らさなくてもいいだろうけど。無闇やたらと怖がらなくても大丈夫だよ。

[苦笑しつつ、頭を撫で。
自然な影を生み出す樹、その力を帯びた者の存在は、こちらの気を鎮めてくれた]
(71)2006/07/22 20:59:10
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/22 21:01:23
お尋ね者 クインジー
ー厨房ー
[ボールに割り入れた大量の卵に、塩胡椒と賽の目に刻んだチーズを混ぜ込み、大きなフライパンで、一気に丸く焼き上げる。オムレツというか、チーズ入り焼き卵というか、とりあえず、焦がさずに焼き上げる技術はあったらしい]
(72)2006/07/22 21:01:29
お尋ね者 クインジー
ー厨房ー
[丸い焼き卵を、ざくざくと大体14等分に切り分ける]

うむ、こんなものか。

[一応満足した様子で、大皿にのせ、ストックのあったパンの籠と一緒に広間に運んだ]

ー厨房→広間ー
(73)2006/07/22 21:06:52
村長の娘 シャーロット
[宙に何か複雑な文様を描き思念を凝らすと界の狭間の立体図が目の前に現れる。
属性を現す光点を見ながら何やら思案を凝らしている]

さて・・・。他の方はどこに行ったのかしら。
厨房に「雷」
三階に「影」と・・「樹」ひとり知らない方がいるみたいね。
まずは全員に挨拶をしておきたいところかな。
(74)2006/07/22 21:08:39
新米記者 ソフィー
[額をつつく翼竜の感触に、そっとつぶっていた目を開く。手の甲を額につけ、ゆっくりとあたりを見回し、すっかり日が沈んだ様子を見て…]

あぁっ!!もうこんなに遅い時間?!?!

[がばっと跳ね起きる。ティアがびっくりして飛びのいた。]
(75)2006/07/22 21:11:28
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[テーブルに料理を置き、自分は、そこにあった果実酒をグラスに注いで、腰掛けると、ゆっくり呑み始めた]
(76)2006/07/22 21:13:06
双子 ウェンディ
−3階・薬草園−

寂しい…?
私は、継承者なのに、小さくて寂しい。

[言ってから、首を振り]

ハーヴェイは何してたんだ?
(77)2006/07/22 21:14:44
新米記者 ソフィー
母様に怒られる…ッ!!


……
………

…ちがいました。私、今「かいのはざま」にいるんでしたね…
[ぺろりと舌を出し、ティアに向かって微笑んだ。ティアが、何か言いたげに首をかしげて彼女を見上げ、くんと首を滝のほうに向ける。]

なぁに?
え?洞窟??滝の裏に???
それは、とても過ごしやすそうね…行って見ようかしら?

[水に入ろうとし、ふと思い出して岸で着ている服を全て脱ぎ、とぷんと川に入った。]
(78)2006/07/22 21:14:45
書生 ハーヴェイ
/中/
果てしなくどうでもいい事なんだけど、クイン。

何 の 卵 だ よ そ れ

と、突っ込んでいいですか。

まさか駝鳥とか言う?
いや、いても不思議ないけど。
2006/07/22 21:15:37
新米記者 ソフィー
[すいー、と波ひとつたてずに滝に向かう]

……あら??

[滝が水面を叩く位置に、赤いペンギンと青い髪の男。]

この方は…ナサニエル殿、でしたでしょうか。
…たしか、火の……

[すぐ隣までいき、眩しそうに目を細めて顔を覗き込む。]
(79)2006/07/22 21:16:34
村長の娘 シャーロット
>>73
いいにおい・・・。
お料理、お好きなんですか?

[テーブルのそばにより、上にのっているものを確認しながら聞いてみる]
(80)2006/07/22 21:17:15
新米記者 ソフィー
火、の方…

[ナサニエルの体に触れようとしたが、少し躊躇して手を引っ込める。]
(81)2006/07/22 21:19:11
書生 ハーヴェイ
−3階・薬草園−
大きなものだって、寂しい時は寂しいんじゃないか?
小さくて寂しいって…これから大きくなるんだから、そんなに気にしなさんなって。

[ぽん、と頭を軽く叩いて微笑]
…て、俺?
俺は…ちょっと、考え事してたら疲れたんで、疲れを取れるようなハーブティの材料探しをしてたとこ、かな?
(82)2006/07/22 21:22:24
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[シャーロット>>80の声に視線を向ける]

いや、普段は食事をする習慣がないのでな。必要に迫られてというやつだ。
(83)2006/07/22 21:23:34
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに「口に合うようなら遠慮なく食べてくれ」
2006/07/22 21:25:38
見習い看護婦 ニーナは、窓辺に佇み、届いた風声に一つ笑う。 「火炎は元気だ」
2006/07/22 21:26:52
新米記者 ソフィー
このままだと、この方きっと困りますよね…
火炎の方ですし。弱ってしまうかもしれません…

ずっと、水と触れていたから、力、使える…でしょうか。
ここで、どれくらい制限されているのか…試す良い機会かもしれません。

[目を閉じ、じっと精神集中。暫くすると、彼女を中心として細波が起き、どんどん大きくなり…水は生きているかのように形を変え、蛇が頭の上に乗せているかような形でナサニエルと赤いペンギン、そして彼女の体を持ち上げた。
水の蛇はそのまま滝を登り、すごいスピードで川を逆走する。彼女の後ろからは、ティアが彼女の服を抱えてついてくる]
(84)2006/07/22 21:28:56
双子 ウェンディ
だけど皆も大きいね。

[少し拗ねたように言ってから、ハーブの幾つかを指差して]

疲れたんならレモンバーム、ローズマリー、エゾウコギ。
本で読んだ。…考え事?
(85)2006/07/22 21:28:58
新米記者 ソフィー
…うーんッ!!

[少し負担が大きいのだろうか、彼女の額に玉のような汗が浮かぶ。水の蛇は湖の手前まで来た所で大きく川を外れ、陸地に上がった。
が、そのまま体の長さが耐えうるところまでふたりを運び、宿舎から200メートルほど離れたトコロで力つきたかのように「ただの水」に戻ってしまった。
ナサニエルの体と彼女の体は柔らかい地面に投げ出され、あたりはまるで津波にでもあったかのように水びたしになってしまう。彼女はナサニエルと赤いペンギンが息をしていることを確認すると、はたと気がついて自分を見下ろすと、ティアから服を受け取って身に着けた。]

宿舎前まで、ムリでした…
ここから、どうしましょう??

[いかにも少女の細腕では持ち上げたりできなさそうなナサニエルを、途方にくれて見つめている。]
(86)2006/07/22 21:31:28
お尋ね者 クインジー
/中/
今やっとログ読み終了(笑)
流れとパッション了解です。本格的な動きは明日夜からも了解。
それまでは、繋がりのない状態でのRPや心理描写ということで。
持ち出しの時は、少しはっきりした描写を、一度表に出したほうがいいかもしれません。
狂信者さんにサインを出したほうがいいと思うので。
まあ、加減の方はお任せしますね。
(*22)2006/07/22 21:33:02
村長の娘 シャーロット
-1階・広間-

>>83
必要に迫られてでもできるというだけ大したものだと思いますわ。
わたしなら料理の仕方もわかりませんし・・。
喜んでいただきます。

“力”なしで何かできるようにならないといけないのかもしれないですね。

[微笑んで焼き卵をフォークでつつきはじめる]
(87)2006/07/22 21:33:44
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーに話の続きを促した。
2006/07/22 21:35:02
逃亡者 カミーラ
―2階・自室―
[目を覚ます。見覚えのない天井、調度品、シーツの色。上半身を起こしながら軽く逡巡]
ん…確か火炎殿と酒を酌み交わして、翠樹殿と疾風殿の姿を見かけて……寝てしまったと言う訳か。
ったく情けないな。たかが空間移動の力を使った程度でこうなるとは。
余りにも力を使わなさすぎたから、器が小さくなったって所か?参ったな……。
(88)2006/07/22 21:35:33
鍛冶屋 ゴードン
−宿舎近く−
[領域内を歩き回って戻るところで、地面に転がった青年と、困ったように佇む少女に気がつく]
…どうした?
(89)2006/07/22 21:36:18
書生 ハーヴェイ
大きくなるだけの時間を重ねてるからな。

[拗ねたような様子に、低く笑みをもらして]
ああ、ありがとさん。
しかし、何でもあるな、ここ…。

…考え事って言っても、大した事じゃないさ。

[軽い口調で受け流しつつ、数種類のハーブを摘み取って]
さて…俺はそろそろ下に戻るけど…君はどうする?
(90)2006/07/22 21:37:58
新米記者 ソフィー
[ゴードンの登場にぱっと顔を輝かせて]

あぁっ!ゴードン殿!!
この方が、滝の下で伸びてられましたので、
ここまで連れてきたのですが…
ここで、私の力が尽きてしまいまして。近くに水も無いし…

担いで宿舎につれてかえってさしあげたいのですけれど、力を貸してはいただけませんか?
(91)2006/07/22 21:38:16
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[真面目な返答>>87に僅かに笑み]

料理が天聖の継承者の必要技能とも思えぬし、そう気負うこともあるまい。
何もかもを、自分独りの手でやれというのが修行の目的でもなさそうだしな。
(92)2006/07/22 21:40:12
鍛冶屋 ゴードン
>>91
[その言葉に頷くと、ひょいと青年を担ぎあげ。]
はしゃいでいて川にでも落ちたのかね…。
蒼き炎は最も熱く激しく燃えるものと聞くが、こいつはいささか元気が良すぎるか。
[苦笑いを浮かべつつ、青年を担いで帰路に…。]
(93)2006/07/22 21:45:44
双子 ウェンディ
[そこらにあったハーブを適当に千切って投げ]

私も行く。
ハーヴェイ、悩み事はハゲる。本に書いてあった。

[先に立って行き、天球儀の部屋を指して]

影輝の場所だね?
(94)2006/07/22 21:46:38
見習い看護婦 ニーナ
−2階・自室の前−

[風声を聴くだけにも、飽きを覚え。扉を開き、外へと出る]

ふむ。
どうしたものかな。

[袖の袂に手を入れ、腕を組む。思案下に、ぺたり、ぺたり]
(95)2006/07/22 21:47:55
新米記者 ソフィー
>>93
[軽々とナサニエルを担いだゴードンに、吃驚した表情を見せ]

力持ちなんですね…ッ!びっくりしました。
どうもありがとうございます!

[大股で歩くゴードンの後ろを、遅れないようについていった。
…ふと、ナサニエルから赤いキラキラしたものが落ちたのに気がつき、それを拾う。
それはとてもキレイで、少女はしばしうっとりとそれを眺めていたが、はたと前を歩くゴードンが離れたのに気がつき、キラキラしたものを腰の布袋にいれ、小走りで後を追った。]
(96)2006/07/22 21:48:45
村長の娘 シャーロット
[焼き卵を一口、口に入れ]
わぁ・・。卵を食べるのってはじめて・・。
こんな味がするものなんですね。

>>92
趣旨がどのあたりにあるのかが不明瞭ですものね。
普段やらないことをやってみた方がいいのかな、と思ったりもしたんですけど。
なるべく力を使わないで暮らしてみるとか・・・。
(97)2006/07/22 21:51:10
書生 ハーヴェイ
ハゲ…って。
まあ…それは嫌だし、気をつけるよ。

[苦笑しつつ答え、それから、天球儀の部屋を見やり]
ああ。何故かは知らんけど、強い力が作用してる。
中に描いてある全天図は見事なもんだから、気が向いたら行ってみるといい。
(98)2006/07/22 21:52:24
双子 ウェンディ
/中/
お疲れ様とおかえりなさいです。
そうですねえ、狂信者さんは「持ち出しを目撃しちゃった人」らしいですから、私が持っているという事をアピールした方が良いでしょうね。
加減は暫し考えますね。
怪しい人先発担当を頂いてしまった以上は頑張りますとよー
(*23)2006/07/22 21:53:54
村長の娘 シャーロット
/中/
ゆーじーん来ないな、ゆーじーん。
すきなのに。すきなのに。
何故かいつもあんまり絡めない。
2006/07/22 21:57:19
鍛冶屋 ゴードン
>>96
ま、鍛えてるからな。
[そのまま宿舎にたどり着くと、彼の部屋を聞き、
その部屋の寝台にほおりこんで、赤いペンギンを乗せておいた。]
(99)2006/07/22 21:57:50
新米記者 ソフィー
[宿舎に近づくと、小走りの足を速めてゴードンの為に扉を開けた。
良い匂いに気がつき、鼻をくんくんさせる。]
(2006/07/22 21:58:16、新米記者 ソフィーにより削除)
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[目を細めてシャーロット>>97の様子を眺めながら]

趣旨、か...そういった初めての経験をすることも、一つの目的かもしれぬ。
十四の精霊全てを、一同に集めたことにも、意味はあるだろうな。
料理の出来るものは料理を、他のことが出来る者は他の事を、そうして補い合ってバランスを取ることは、ある意味精霊の本分とも言える。
互いに学び合うこともあるだろうが、無理はしなくとも良いと思うぞ。
(100)2006/07/22 21:58:28
新米記者 ソフィー
あぁ、良かった。
助かりました、ありがとうございますッ

[ゴードンにペコリとお辞儀をした。そして、広間に入ると良いにおいを感じ取り、鼻をひくひくとさせた。
…不意にお腹がぐ〜っとなり、空腹であることを思い出す」

…さっき食べたばっかりな気がするのは、ずっと寝てたからですね…
(101)2006/07/22 21:59:36
新米記者 ソフィー
先に、お風呂いただいてきますね。

名残惜しそうにいいにおいをかいでいたが、くるりと身を翻して*裏の温泉に向かった*
(102)2006/07/22 22:01:22
双子 ウェンディ
全部、均衡なのにここだけ特別。
影輝、何故だろうね?

[スカートの裾を翻して振り返り、ハーヴェイを見て、また身を翻して歩き出した。]
(103)2006/07/22 22:02:07
書生 ハーヴェイ
さて、何でなんだか?
影輝の眷属の俺にも、わからん。

[冗談めかした口調で言いつつ、自分も歩き出す]

−…→1階へ−
(104)2006/07/22 22:05:28
見習い看護婦 ニーナは、廊下を歩く途中、放り込まれる火炎の姿を見。微苦笑。
2006/07/22 22:05:38
村長の娘 シャーロット
-1階・広間-

>>100
そうですね。他の継承者の方と会う機会もなかなかあるものではないですし。
修行と言えばいつも1人でしたから、こういう状況は新鮮です。

とりあえずは全員とお話してみたいですね。

[普段、変化の全くない暮らしをしているため現在の状況をかなり喜んでいるようだ。
嬉しそうに何事かを考えている。]
(105)2006/07/22 22:05:39
逃亡者 カミーラ
[しばらくベッドの中で、出会った人物を反芻しながら、他の精霊の気配を探ろうとするが上手くいかず]

ふぅ…折角の機会なのに、独りこうしているだけではつまらんな。
…行くか。

[ベッドから降り、扉を開け、階段をトントンと降りていく]
(106)2006/07/22 22:06:08
鍛冶屋 ゴードン
[お辞儀をして去る少女を見送る。
居間からは夕餉の良い匂い。]
…ふむ、誰か腕の良いのが居るのかね。
ご相伴に預からせて貰うか。
[部屋を出て広間へ。]
(107)2006/07/22 22:08:31
見習い看護婦 ニーナ
彼らの方が、我よりも、余程自由と思えるな。
2006/07/22 22:09:26
見習い看護婦 ニーナ
ああ。
[ぽん、と手を打つ]

もう、夕餉の時間か。

[階下へ向かう者を見、今更気付く。己も行くかと、広間へと]

−…→1階・広間−
(108)2006/07/22 22:14:18
逃亡者 カミーラはメモを貼った。
2006/07/22 22:15:06
お尋ね者 クインジー
ー一階・広間ー
[宿舎の中に増えてきた気配に、そろそろ皆戻って来たか、とひとりごち、酒杯を置く]

自分の作った料理を食いはぐれてもつまらんな。

[焼き卵を取り分けて、切ったパンに乗せ、そのままもぐもぐ]
(109)2006/07/22 22:16:11
逃亡者 カミーラ
―→1階・広間―
[広間の扉を開け。まずはそこにいる人間を視認する]

ふむ、良い匂い……人間界にいるような錯覚を覚えるな。
(110)2006/07/22 22:20:04
村長の娘 シャーロット
-1階・広間-

足りなそうなら何か追加した方がいいかしら?
料理はできませんけど、今あるものを増やしたり食べ物を調達するくらいなら何とでもできますわ。

[言いながら空中に指で描いた果物を実体化させ
テーブルの上に並べてみる]
(111)2006/07/22 22:21:16
村長の娘 シャーロット
/中/
主神とかやってるんだから創造とかできんじゃないかな、と思って好き勝手やってみる。
2006/07/22 22:22:20
書生 ハーヴェイ
−1階・広間−
と、また随分と賑やかになってるな…。

[呟きつつ、場に居る面々に軽く礼をして厨房へ。
摘んできた慣れた手つきでレモンバームのハーブティを淹れる。一応、アイスとホットの二種類を用意してから、広間へ戻り]
…そういや、菓子作るの忘れてた。
まあ、いいか、明日でも。
(112)2006/07/22 22:23:59
見習い看護婦 ニーナ
−1階・広間−

やあ。

[手を上げ、皆へと挨拶を返す]

これは、料理の修業はせずに済みそうかな。
楽が出来そうだ。

[鼻をひくつかせ、くつり、笑う]
(113)2006/07/22 22:25:12
お尋ね者 クインジーは、やって来た者達に、軽く手を挙げて挨拶した。
2006/07/22 22:26:20
村長の娘 シャーロット
[入ってきた面々に顔をむけて]

こんばんは。
はじめまして、の方もいますね。

シャーロットと申します。よろしくお願いします。

[初対面のひとにぺこっとお辞儀]
(114)2006/07/22 22:28:18
書生 ハーヴェイ
/中/
今回、文字抜け多いよ自分(苦笑)。
まあ、色々ごちゃごちゃ平行してるからなー。

にしても、そんなに喋ってるつもりないのに、ptの減りが早くないか(汗)。
まあ、多分明日はいないし…補給までは持つ、か。
2006/07/22 22:29:16
お尋ね者 クインジー
[>>111シャーロットの並べた果物に、ライデンが、嬉しげに鼻を鳴らす]

ああ、お前の食事の事を忘れていたな。

[シャーロットに向かって]

こいつは、どうやら果実を好むらしい。一つ分けてやってもらえるか?
(115)2006/07/22 22:29:19
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/07/22 22:31:38
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/22 22:32:28
鍛冶屋 ゴードン
−→一階・広間−
[その場に居るものに軽く挨拶し、開いている席へ。]
…ほう、豪快だがなかなかのもんだな。
ひとつ戴こう。
[パンと共に取り分け、舌鼓を打つ。]
(116)2006/07/22 22:32:37
鍛冶屋 ゴードンはメモを貼った。
2006/07/22 22:33:15
村長の娘 シャーロット
>>115
外見は肉でも食べそうな感じですのに意外ですね。
もちろん、かまいませんわ。

[ライデンを見てにっこり笑いながら頭をなでてみる]
(117)2006/07/22 22:33:49
見習い看護婦 ニーナ
…何故だろうか。
少々、落ち着かないな。
2006/07/22 22:35:14
お尋ね者 クインジーは、鍛冶屋 ゴードンに「豪快さでは、貴方の料理には負ける」と笑い。
2006/07/22 22:37:21
見習い看護婦 ニーナ
とは言え、僕は然程動いていないからな。

[手に取るは、パンを一本、それから果物を幾つか]

散歩しながら、食べさせて貰うよ。

[ひらり、手を振り。
滑らかな足取りで、外へと出て行った]
(118)2006/07/22 22:38:52
お尋ね者 クインジー
[ライデンは、シャーロット>>117に撫でられて、ぐるぐると嬉しげな声をあげ、頭を擦り寄せている]

ライデンは私の気から産まれたものだ。私が初めて人間界で食べたものが果物だったから、その記憶を受け継いでいるのかもしれんな。
(119)2006/07/22 22:40:44
書生 ハーヴェイ
[用意されている料理に、お、と短く声を上げて]
自炊生活が長いと、作ってもらうってのがしみじみとありがたく思えるよな…。
という訳で、ありがたくいただく。

[軽く言いつつ皿に取り分け]
と、好みはわかれそうだが、ハーブティ淹れてあるんで、良かったら飲んでくれ。
(120)2006/07/22 22:41:58
鍛冶屋 ゴードン
[卵の中は半熟で、その中にコクのあるチーズがとろりととけ込んでいる。]
…ふむ、旨いな。
作ったのはお嬢さんかね?
[シャーロットの方を見て訊く。]
(121)2006/07/22 22:42:00
村長の娘 シャーロットは、見習い看護婦 ニーナに手を振った。
2006/07/22 22:43:43
書生 ハーヴェイは、逃亡者 カミーラに気づいて首かしげ「…あれ、もしかして…?」
2006/07/22 22:44:10
見習い看護婦 ニーナ
属性が異なる為か。
我が一つの個であると、理解してしまう為。
昨夜は、そのような事もなかったのだけれども。

緊張の糸とやらが、切れたのか。
2006/07/22 22:44:59
見習い看護婦 ニーナ
妙な話よの。
我は自由であるが為に、孤独を選んだというに。
否。選ばんとしたと言うべきか。

孤独とは、一つの個であらんとする事だろう。
それを理解した所で、どうなるというのか。

己が心境すら解らぬとは。全く。
2006/07/22 22:48:06
お尋ね者 クインジー
[自分の食事は終え、丁度良くハーヴェイ>>120のいれてくれたハーブティーに目を向ける]

ああ、それでは頂こうか。良い香りだ。

[暖かい方のハーブティーをカップに注ぎながら、ハーヴェイに]

自炊が長い、とは、人間界では一人で暮らしているのか?
(122)2006/07/22 22:48:32
村長の娘 シャーロット
>>119
[頭を摺り寄せてくるライデンを見て嬉しそうに微笑みながら頭をなでながら
クインジーの言葉を聴き、少しだけ真剣な顔に。]

そういうこともあるんですね。
最初に食べたもので性質が変わったり癖がついたり・・・。覚えておくことにしますわ。

>>121
あ、いえ。わたしではありませんわ。

料理は得意ではないもので・・・・。
[消えそうな声で呟く]
(123)2006/07/22 22:48:56
村長の娘 シャーロットは、>>120 もらいますね。実物を見るのははじめてかも・・・
2006/07/22 22:50:23
村長の娘 シャーロット
/中/
pt、補充あるよね?(゚ー゚;Aアセアセ
このまま喋ってると一晩でかなりいきそうな気がちょっとしてみたりなんか・・・。
2006/07/22 22:52:01
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/22 22:52:32
書生 ハーヴェイ
葉を選んだのは、翠樹の姫君だけどな。

[冗談めかして言った後、問いかけ>>122に一つ頷いて]
ああ。あんまり、人と深い関わりを作らないようにしてるからな。
…関わり作っても定住ができる身じゃないし、ある意味当然だけど。
(124)2006/07/22 22:53:55
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/22 22:56:45
新米記者 ソフィー
[,,,はホカホカと湯気をあげつつ、髪を拭きながら広間に現れた。
机に並んでいる食べ物を見て、目を輝かせる]

美味しそう…

[ごくりと喉をならし、はたとその前にお辞儀をして]
みなさまこんばんわ。
私も、頂いてもいいですか?
(125)2006/07/22 22:56:56
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイ>>124「姫?」と首傾、掠めたパンをテーブルの隅で噛む。
2006/07/22 22:57:12
村長の娘 シャーロット
>>124
そういえば、翠樹の方はご一緒ではなかったのですか?
だいぶ近くに気配があったように見えたのですけど。

[首をかしげ]
(126)2006/07/22 22:57:40
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/22 22:58:37
お尋ね者 クインジー
[ハーヴェイの言葉>>124に、飲みかけていたカップをピタリと止め]

翠樹の?うむ...これは、私が飲んでも構わぬのだろうか?

[結構、真剣に悩んでいる。続く言葉には、軽く首を傾げ]

それは、影輝の精霊王の眷属であることを隠す為、ということか?
(127)2006/07/22 23:02:14
お尋ね者 クインジーは、新米記者 ソフィーに「ああ、遠慮せずに」と一言。
2006/07/22 23:02:17
鍛冶屋 ゴードン
ふむ、お嬢さんじゃないとすると…。

[顎髭に手を添え首を傾げる]

作ったのは誰かね?
これだけの腕がありゃ、良い嫁さんになれそうだ。
(128)2006/07/22 23:02:57
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディの気配に気付いたが、とりあえず見てみぬ振り。
2006/07/22 23:03:13
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロット>>126に、テーブルの影からちょっと顔を出してみた。
2006/07/22 23:04:20
書生 ハーヴェイ
[首を傾げるウェンディに]
ん、違ったかな? 何となく、そんな気がしたんだけどね、俺は。

[低く笑いつつ、問いかけるシャーロット>>126に、そこにいるよ、と目で居場所を示した]
(129)2006/07/22 23:04:25
お尋ね者 クインジーは、鍛冶屋 ゴードンの言葉に、思わず「げほごほ!」と、思い切り咽せた。
2006/07/22 23:04:28
新米記者 ソフィー
[クインジーにニコリと笑いかけ]
ありがとうございます、頂きます…ッ!

[パンと卵、果物を手元に手繰り寄せ、夢中で食べ始める。]

美味しい…!
…あ、私、お魚を取って持ってこようと思っていたのですが…すっかり忘れていました…

[思い出し、しゅんとうなだれつつパンを齧る。が、ぱっとまた明るい表情に戻り]

そういえば、裏手に温泉がありました。
とてもキレイで素敵でしたよ。
(130)2006/07/22 23:05:58
新米記者 ソフィーは、顔を出したウェンディを見て「カワイイですね」と微笑みかけた。
2006/07/22 23:07:11
お尋ね者 クインジー
/中/
見事な攻撃だ!ゴードン!(何
2006/07/22 23:07:19
村長の娘 シャーロット
[居場所を示されてテーブルの影に居るウェンディに気付き]

あら・・・。そんなところに・・。
椅子もありますし、座ったらどうですか?

[にこにこと笑いつつウェンディに椅子をさしてみる]
(131)2006/07/22 23:08:49
書生 ハーヴェイ
[固まる仕種>>127に苦笑しつつ]
って、そんなに気にする事かぁ? 別に、無問題だと思うけど。

んー、微妙に違うんだが、まあ、それも理由かな…って、大丈夫か?

[問いにはさらりと答え、それから、むせる様子にやや眉を寄せる]
(132)2006/07/22 23:09:30
鍛冶屋 ゴードン
…なんだおまえさんか…。
[雷撃の様子に破顔一笑。]

いやぁ、綺麗な娘さんの手料理じゃなくて残念だ。
だが、メシに罪はない。

[また一口旨そうに頬張る。]
(133)2006/07/22 23:09:56
双子 ウェンディ
[クインジー>>127の悩み様とは対照的に、特に気にした様子もなく(というか気付いていないのだが)ちょこちょことテーブルから卵料理を取ってはパンに乗せて食べているようだ。
 他の継承者が沢山居るので何となく隠れつつではあるが。]

姫は王じゃないのじゃないかな?
[ニュアンス的によく分からないらしい。]

流水は綺麗さ。天聖も綺麗だ。
(134)2006/07/22 23:12:49
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットに示されるまま、パンをくわえたまま、シャーロットの隣へ着席。
2006/07/22 23:14:57
新米記者 ソフィー
>>134 に 細い目を目一杯ひらいて驚いた様子を見せ]

綺麗ッ?!?!
えーとえーと…えぇ?!

[両手を頬に当て、目をくるくるさせている。]
(135)2006/07/22 23:16:58
お尋ね者 クインジー
[まだ咽せながらハーヴェイ>>132に]

いや...げほ...ライデンが...迷惑をかけたらしいので、な...だが、確かに...気にし過ぎは...げほげほ...

[気にする以前に、必要に迫られて、ハーブティーを一口。漸く息を落ち着けるとゴードン>>133には苦笑]

お褒めに預かり光栄、と、言っておこう。

[ハーヴェイに対する問いかけには、それ以上突っ込もうとは思っていないようだ]
(136)2006/07/22 23:17:09
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに改めてはじめまして、と挨拶
2006/07/22 23:17:20
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットの傍に居たライデンを、こっそり自分の方に呼び寄せた。
2006/07/22 23:19:09
新米記者 ソフィー
[水を一気にあおり、少し落ち着いた様子。ウェンディが言ったコトをラーニングしていくのを悟ったようで]

ウェンディ殿、綺麗って温泉温泉!
裏手に、素敵なのがあったんですよ。
翠樹のウェンディ殿は、とても気に入るんじゃないでしょうか。
(137)2006/07/22 23:20:08
見習いメイド ネリー
[自分の時間を加速しつつ、宿舎へと駆けていく]

さて、思ったより時間が掛かってしまったな。

集まった属性は……

[能力を一瞬空間に走らせ力の反応を感じ取る]

……ふむ、13か。氷破が来れば全属性揃い踏みか。

くくく、これはこれは。凄いですわね。
(138)2006/07/22 23:21:02
双子 ウェンディ
改めてはじめまして、天聖。
流水は何と言えば良いのかな。
可愛い?

[ソフィーのくるくると変わる表情を指して、少し楽しげ]
(139)2006/07/22 23:21:29
見習いメイド ネリー
……っと。着いたか。(ずざぁぁぁぁ……)

[宿舎の玄関前で急制動。そして能力解除]

ふう。走り詰めに能力の連続使用はやっぱり疲れますわ。
それに……

[自分の腹を軽く擦る。くぅぅぅと軽い音]

お腹も空きましたわ。ん、何かいい匂いがするわね。

[そう言って宿舎の中に入っていった]

─玄関→広間─
(140)2006/07/22 23:23:22
新米記者 ソフィー
>>139
ふふふ、スキに呼んでください?

[少女の後ろから、ティアがふらりと飛びあがり、ウェンディの傍らに舞い降りた。くるくる、と喉を鳴らす。]
(141)2006/07/22 23:24:57
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーに気がついて振り返り、にっこりと笑ってお辞儀をした。
2006/07/22 23:25:33
村長の娘 シャーロット
[>>137を聞いて綺麗なのはともかく翠樹にお湯ってゆうのはどうなのかしらと思いひとりごちてみる]

単純な一属性で考えていけないものもあるのかもしれませんね。
(142)2006/07/22 23:25:57
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーにはじめまして、とお辞儀。
2006/07/22 23:26:33
書生 ハーヴェイ
[ウェンディの言葉に>>134に、考えるような素振りを見せ]
姫は王じゃないけど、王になるべき姫もいる。
そういう見方から、姫君、って言ったんだけどね。

[上手く伝わるかな、と思いつつクインジーの方を見やり、その様子>>136に苦笑]
反発的な物を持たない立場の俺に言われたくなすかも知れないが、あんまり気にしない方が、お互いにいいと思うぜ?
(143)2006/07/22 23:26:45
双子 ウェンディ
[温泉とは暖かい泉だっただろうか。
 と、舞い降りた…龍?の喉を軽くくすぐってみる。
ティアをくすぐりながらハーヴェイ>>143の言葉に]

気になる。だが、努力はする。修行だからね
(144)2006/07/22 23:31:54
見習いメイド ネリー
[広間に入り、そこに揃っていた精霊たちに瀟洒に一礼]

昨日は勝手にお暇いたしまして申し訳ございませんでした。

そして、新たに来られた方々。私、時空の後継者として選ばれましたネリーと申します。どうぞ宜しくお願いいたしますわ。

[卵の良い匂いに目を細め]

走り詰めで少し疲れてしまいました。つきましては、こちらの食事の方、戴いて宜しいのでしょうか。
(145)2006/07/22 23:32:04
新米記者 ソフィーは、気持ちよさそうにしているティアを、嬉しそうに見ている。
2006/07/22 23:33:51
村長の娘 シャーロット
[>>143を聞いて少し思案してから]

でも対立するべき立場を忘れ去ってしまっては、悪い影響がでることもありえると思いますわ。
多少の意識は必要だと思うのです・・・。

わたしや時空が緩衝材となるべきなのかもしれませんが・・・。
(146)2006/07/22 23:33:54
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロット>>146に頷いた。若輩者ですが努力いたしますわ。
2006/07/22 23:39:07
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリーに「遠慮なく食べてくれ」と、今日何度目かの台詞(笑)
2006/07/22 23:39:14
双子 ウェンディ
[例えばそういった、相反する属性に関する事だとか、それから理解の出来ない事などと上手く折り合いを付ける事が出来るようになる日は訪れるのだろうか。
 到底今の私には想像も出来なかった。

 相反する属性。
 力。

 今日少し読んで、それから棚に戻して来た書物に書かれていた精霊珠。均衡を司る大きな力。私はそんな力をいつか
 そこで、小さな龍の鳴き声が思考を遮った。]
(*24)2006/07/22 23:39:24
鍛冶屋 ゴードン
時空の…。

[人の気配をまだ残した娘の言葉に、手をとめる。
彼の司が世継ぎを…とは前代未聞。]

大地王が末弟、ゴードンだ。宜しく頼む。
(147)2006/07/22 23:39:52
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに一礼した
2006/07/22 23:41:04
書生 ハーヴェイ
[努力する、という言葉>>144に頑張れ、と笑んでからシャーロットを見やり]
確かにね。対立するという事には、それだけの意味があるから、完全に忘れるのはまずいと思う。
でも、立場的に共通の役割を持つ者同士がそこに囚われすぎるのもどうなのかね、って俺は思うんでね。

…浮いた考え方かもしれんけど。
(148)2006/07/22 23:42:13
双子 ウェンディ
[どうやら小さな龍は上機嫌らしい。私は、この生き物の横面を指先でつついてみたりすることにした。撫でたりつついたりしながら、新しく見る人に目を向ける。]

時空の後継者? ネリー。
翠樹のウェンディ。よろしく頼む。
(149)2006/07/22 23:42:29
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイにまた首を傾げ、「ハーヴェイは囚われ無い?」
2006/07/22 23:47:14
新米記者 ソフィーは、>>148を受け、今日火炎が水にいたことを思い出していた。
2006/07/22 23:48:45
村長の娘 シャーロット
>>148
そういう考えを求めて影輝王は貴方を継承者にしたのかもしれませんわ。
関係が完全に固定されたままで良いなら継承者なんて制度もあまり必要はありませんものね。
(150)2006/07/22 23:49:14
書生 ハーヴェイは、双子 ウェンディの様子に苦笑しつつ「影はつかみ所がないからな」
2006/07/22 23:50:22
新米記者 ソフィーは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/07/22 23:52:05
村長の娘 シャーロット
これ、明日までもつのかなぁ・・・みんな・・・。
2006/07/22 23:53:11
見習いメイド ネリー
[シャーロット、ゴードン、ウェンディに改めて一礼]

ええ、宜しくお願いいたしますわ。

[クインジーの言葉に]

では遠慮なく戴かせていただきますわ。

[そう言ってテーブルの上の料理を食べ始める]

うん。これはこれは。とても美味しいですわ。
これはクインジー様が?
(151)2006/07/22 23:57:30
双子 ウェンディ
[机の下でぱたぱたと脚を振り]

………。
楽しくいきたいものだね。

散歩に出るとしよう。綺麗な温泉、見に行く。

[ぽんと椅子から降りる。]
(152)2006/07/22 23:58:37
見習い看護婦 ニーナ
−庭・露天風呂−

[其は島の散策と、食事を終え。
何時の間にやら、ひとりのんびり、湯に浸かる。
こうしていると、己が風の精霊である事を忘れそうだ]

うむ。
何とも言えぬ風情だね。悪くない。

[暗きに空に浮かぶ月。
立ち込める湯気と、澄んだ涼気とが、快い]
(153)2006/07/22 23:59:25
双子 ウェンディ
[ネリー>>151の言葉に横合いから口を挟み]

そう、どうやらクインジーが。
クインジー、美味だった。

[一瞬、作り手に向かってそう言ってから、そのままぱたぱたと外へ駆け出した。]
(154)2006/07/23 00:00:54
お尋ね者 クインジー
[皆の会話を聞きながら、自分のことから始まったというのに、どこか人ごとのように、うむ、と顎をさする]

こういう話をすること自体が修行の一環かもしれんな。

[ぼそりと呟き、ネリー>>151には、軽く笑って]

料理とも呼べぬものではあるがな。気に入って貰ったなら幸いだ。
(155)2006/07/23 00:00:57
見習い看護婦 ニーナ
/中/

あ。何か凄いタイミングかもしれない。
いや、狙ってないんだけどね?
一人になりたかったから、つい。
2006/07/23 00:01:05
見習い看護婦 ニーナは、何時の間に持ってきたのやら、酒を一杯。
2006/07/23 00:02:06
書生 ハーヴェイ
[シャーロットの言葉>>150に何となくため息をつき]
どうなんだかね…あの御仁の考えは、俺にはわからんからな。
でも、継承者の制度が変化を求めてのものってのは、まあ、同意かな。
(156)2006/07/23 00:02:07
書生 ハーヴェイ
/中/
残345ptって…一回、促しもらったんだよな、確か…(トオイメ)。

立場的にも光闇と絡みたいのに、なんか行き違ってるなーorz
2006/07/23 00:05:16
お尋ね者 クインジーは、双子 ウェンディに「ああ」と、言った時には既に姿はなく、苦笑。
2006/07/23 00:05:39
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに手を振った。
2006/07/23 00:08:48
冒険家 ナサニエルは、もぞもぞもぞもぞ
2006/07/23 00:09:41
見習い看護婦 ニーナ
一度は、やってみたかったのだよね。

[一体、どれ程そうしていたのか。
辺りには空の銚子が数本。
頭には小さく畳んだ手拭、身体にはタオルを巻き。
すっかり、人間界に気触れているとしか言いようがない]
(157)2006/07/23 00:09:43
新米記者 ソフィー
[お腹も膨れ、力を使った為疲れているのか、皆の歓談を微笑みながら聞きつつ背もたれにもたれている。
目がなんとなくトロンとしてきているようだ。]
(158)2006/07/23 00:10:39
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/23 00:11:59
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/07/23 00:13:25
見習い看護婦 ニーナはメモを貼った。
2006/07/23 00:13:27
双子 ウェンディはメモを貼った。
2006/07/23 00:14:22
見習い看護婦 ニーナ
/中/

無論、わざと混浴。
現時点では性別決めていないのだよね、実は。
ほら、精霊だから。
2006/07/23 00:14:40
見習いメイド ネリー
>>154 ウェンディ様

そうですか。クインジー様が。

>>155 クインジー様

いえ。手を加えて振舞われるもの。そこに作り手の思いが加われば、それは料理と言って何ら差し支えありませんわ。
(159)2006/07/23 00:16:01
双子 ウェンディ
−宿舎の外・いわゆる湖畔−

[たた、と夜気の中を駆けていく。
湖面は月の光を受けてほの白く輝いていた。
月光を透かし見た小島に、薄らと浮かび上がる封印。
その向こうにそびえる山とか、広がる森。
徐々に歩みを緩めて、辺りを見回しながら、宿舎をぐるりと回ってソフィーの言っていた温泉へ向かう。]
(160)2006/07/23 00:20:56
新米記者 ソフィーは、背もたれに身を預け、うとうとし始めている。
2006/07/23 00:20:57
見習い看護婦 ニーナ
こうしているのは、己を誤魔化す為かもしれぬな。
他者の前ではあのように言っておきながら。
やれ、情け無き事だ。

[酔いの回った頭にて、思考]
2006/07/23 00:21:11
見習い看護婦 ニーナは、流石に飲み過ぎかと、縁に腰掛け酔いを醒ます。
2006/07/23 00:22:27
村長の娘 シャーロット
さて・・・。申し訳ないのですけど、そろそろ部屋に戻らせていただきますね。

いろいろお話が聞けて楽しかったです。
また明日もお話できるといいですね。
それでは。

[出口近くで全員に向かってぺこりとお辞儀すると、そのまま徐々に姿が薄れ*消え去る。*]
(161)2006/07/23 00:26:37
鍛冶屋 ゴードンは、隅のソファーでエールのジョッキを傾けている。
2006/07/23 00:27:13
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットを「じゃ、また」と言って見送った
2006/07/23 00:27:35
双子 ウェンディ
−宿舎・庭−

[衝立のようなものが立てられている。
 私がその前ではて、温泉とはどう使ったものなのかと思案していたら、マーガレットが現れて私に大小のタオルを手渡した。温泉は服を脱いでタオルを体に巻き付けてから入るものらしい。その通りにした。

 ぺたぺたと裸足で衝立の向こうへ行くと、疾風が居た。]

…ニーナ。
これは温泉か?流水が教えてくれた。
(162)2006/07/23 00:29:21
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに、軽く手を挙げて見送る。
2006/07/23 00:31:10
新米記者 ソフィーは、そのままの姿勢で*寝こけてしまった*
2006/07/23 00:33:53
見習い看護婦 ニーナ
[湯の所為か、酒の所為か、赤く染まった頬。
少女の声に、酔眸を其方へ向ける]

ああ。翠樹か。
そう、これが温泉さ。僕も実際に入るのは初めてだけどね。
熱いから、ゆっくりと入るといい。

[タオルは女人の巻き方だが、
その肢体は男女どちらとも区別が付き難い]
(163)2006/07/23 00:36:12
見習いメイド ネリー
ごちそうさまでした。美味しかったですわ。そのうち私も腕を振るいたいと思います。

[立ち去るシャーロットを見送り]

お休みなさいませ、シャーロット様。どうぞ良い夢を。

[寝こけてしまったソフィーに気づき]

あらあら。そのままでは風邪を引いてしまうかもしれませんよ。

[パチンと指を鳴らすとその手には毛布が。それをそっとソフィーに掛けてあげる]

お休みなさいませ。ソフィー様。どうぞ良い夢を。
(164)2006/07/23 00:50:15
吟遊詩人 コーネリアス
[...は、ふらりと森から戻ってきた]

……………こんばんは。
あなたたちも、精霊王たちの後継者…ですね?

私は名も無き狂気の王の後継者候補、コーネリアスと申します。以後お見知りおきを。

[...は、ここに来てから初めて会った、アーヴァインとマーガレット以外の(獣以外の)存在に、目隠しをした姿で微笑んだ]
(165)2006/07/23 00:57:22
冒険家 ナサニエル
−自室−
[寝台の上、ゆっくりと目を開ける。顔をあげ、見渡せばまたもや見知らぬ部屋]
あー… どこだ、ここは… っつーかなんでこんなとこに…

「うむ、ここは貴様の部屋だ」
(166)2006/07/23 00:58:54
冒険家 ナサニエル
………

[ぱちり、目が覚める。]

「まぁ、お約束の如く崖から落下したところを流水の姫に助けられたようだ。例を言うのだな」

ちょっと待て

[反射的に、声をあげる。部屋を見回して、目に映るのは自分以外には、赤いペンギンのみ。だが、当のペンギンは動じることなく、むしろふんぞり返るようにして彼に視線を向ける]

「む、どうした?」

どうしたじゃねーよ、え、この声お前?
「まぁ、お前と言われても貴様が誰を指しているのかがわからぬのだが」
いやお前だよお前。そこの赤ペンギン
「相変わらず礼儀を知らぬ阿呆だ、私を呼びたければ敬意を混めてフェニックス様と呼べ。鳳凰でも可」
鳳凰でも可。じゃねーよ。お前何喋ってんの? え、ていうかなんで喋れんの?
「うむ、貴様の持つスピネルを食った」
食った… 食った!?
2006/07/23 00:59:20
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスに瀟洒に一礼。私は時空の後継者、ネリーですわ。
2006/07/23 00:59:24
双子 ウェンディは、つま先からそーっと入浴。
2006/07/23 00:59:58
鍛冶屋 ゴードンは、吟遊詩人 コーネリアスに一礼。大地王が末弟、ゴードンだ。
2006/07/23 01:00:56
冒険家 ナサニエル
「うむ、悪くなかった。流石にピジョンブラッドに比べれば劣ろうというものだが」

悪くなかったじゃねーよ。てか何ヒトの宝石勝手に食ってやがるこのペンギン

「ところでやっぱりあれだな。いくら似ててもやっぱルビーには適わんのでもっといい宝石持ってろよ」

何様だお前。ていうかてめーあのピジョンブラッド食うつもりだったのかコラ

「うむ、火炎王の持つルビー、その中でもピジョンブラッドともなれば秘める力も尋常ではないだろうからな。まぁスピネルでもこの程度の力はもっていたようだが」

この程度じゃねーっつの、十分たまげるわ

「と、いうわけでピジョンブラッドがない。このままでは我が野望が果たせぬので探し出して来い」
2006/07/23 01:01:03
冒険家 ナサニエル
………いや、というわけじゃねーっ。っつーか今なんつった

「このままでは我が野望が」

聞いてねーよ!! ちょっとそこに括りつけてやるから黙りやがれ今ピジョンブラッドがないとか言いやがったなテメーっ

「いやだってないんだもん」

ないんだもんじゃねーっ、おれがずっと前から目ぇつけてたピジョンブラッドになにしてくれやがるっ

「どうせ貴様のじゃないだろう。どうせならもっと高貴な目的をもつ我に渡しちゃえよ、このこのっ」

うわムカつく、なんかすげームカつく… 高貴な目的?



[うむ、と前置きして、ペンギンが神妙な面持ちになる]
「実はな…」

[今までと違う声音に、ごくり、息を呑む]
2006/07/23 01:01:59
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスに気づいて一礼「影輝の眷属、ハーヴェイ…よろしくな」
2006/07/23 01:02:18
見習い看護婦 ニーナは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2006/07/23 01:02:29
冒険家 ナサニエル
「火炎王のピジョンブラッド食えばあまりの凄さに空も飛べるんじゃないかなと」
 そのままあの世まで飛んでけよ
「私は鳥になる」
 黙れ鳥類
「この、二つの翼で空を打ち、気の向くままに空を飛びたいのだ。それでこそ火の鳥たる我にふさわしき姿」
お前のそれは翼じゃなくてひれっていうんだ、もしくはフリッパー
「で、お前が滝から落下した後にそんな気分で飛んでみたら予想外の事に落っこちてしまったと言うわけだ。きゃはっ」
予想外じゃねーよ、予想されて然りっていうか当たり前のことじゃねーか
「うむ、びっくり」
2006/07/23 01:03:58
冒険家 ナサニエル

[ぴくぴくと、何かが揺れるのを感じる。そもそもなんで自分はこんな鳥類とこんな口喧嘩をしているのだろう
 そう自問する彼の頭に、当のペンギンが何一つ気にする素振りも見せずに乗ってくる]

「まぁ、構わぬ。とりあえずピジョンブラッドを探すにしても我は歩くに適していないのだ。というわけで、ごー」


[ぷちーん]
[頭のなかで、何かが切れた音。むんず、無言で頭の上の物体の背を、鷲掴みにする]

「む… む?」

そんなに飛びたいならお望みどおり飛ばしてやるよ…
[がらり、空いた方の手で窓を開け。何か喚いているような手元の物体は完全に、無視]

[少し窓から距離をとり、一瞬助走をつけたあと、湖に向けて全力でペンギンを放り投げるっっ]
2006/07/23 01:05:45
吟遊詩人 コーネリアスは、時空に大地に影輝の方々、ですね。よろしくお願いします。
2006/07/23 01:07:06
冒険家 ナサニエルは、自室の窓から湖に向けて、ペンギン全力でを放り投げるっっっっ
2006/07/23 01:07:15
双子 ウェンディ
[肩までたぷりと湯に浸かる。金色の髪が水面に広がった。]

これは熱い。水なのか火なのか分からない。
ニーナ、顔が赤いよ。

[水面に浮かされた空の銚子をつつく。湯気に乗って酒の匂いがかすかに漂った。]
(167)2006/07/23 01:07:32
お尋ね者 クインジー
[かけていた椅子から立ち上がり、コーネリアス>>165に一礼]

雷撃王の元より遣わされた。クインジーと言う。よろしく頼む。

人の身に化身して、その目隠しは不便ではないか?気配のみで動けるなら良いが。
(168)2006/07/23 01:08:23
冒険家 ナサニエル
はぁ… はぁ…
[放り投げたペンギンの口から、赤く光る宝石が落ちていくのを確認して]

あれは… さっき言ってたスピネルか。まさかほっとくワケにもいかねーしな…


[庭にある、仕切りに囲まれた区域に、赤い宝石が落ちていくのを確認して−自室を出る−]
(169)2006/07/23 01:13:46
吟遊詩人 コーネリアス
>>168
雷撃の方、ですか。
よろしくお願いします。

目隠しは、慣れていますから。平気ですよ?
それに、人の身に化身しているからこそ……力を抑えきれない危険があるのです。
私は邪眼を曽祖父から受け継いでいるもので。
(170)2006/07/23 01:14:21
見習い看護婦 ニーナ
[突いた手に体重預けつ、翠樹>>167を見]

時期に、気持ち良いと思えるようになるさ。

[緩慢な所作で、首を斜頚]

うん?
…そうか。少々飲み過ぎたかな。
翠樹に注意をしておいてこれでは、示しがつかないね。

[酔倒まではせずとも、大分回っているらしい。
普段より多く、くすくす、声を立てて笑う]
(171)2006/07/23 01:16:29
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/07/23 01:17:37
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に「そうか」と、頷く。
2006/07/23 01:19:24
書生 ハーヴェイは、ぼんやりとした物思いから立ち返り、食器を片付けた
2006/07/23 01:21:41
見習い看護婦 ニーナは、ぽちゃんと水音。ゆるり、其方に視線を向けるも、何か解らず。
2006/07/23 01:23:21
鍛冶屋 ゴードン
邪眼…か。

[目隠しに覆われたその顔を見やり。]

制御し難い力を抑えるすべを学ぶことも…修行の一環なのかもしれんな。

…お前さんは、いけるくちかね?

[ジョッキを軽くあげてみせ。]
(172)2006/07/23 01:25:05
双子 ウェンディ
[空いた銚子を摘み上げ、ふるふると振って溜息]

飲み過ぎたか。
ニーナらしくない、と思うぞ。

[ぽちゃん]

………?
(173)2006/07/23 01:26:16
双子 ウェンディは、湯の中に身を沈めた。
2006/07/23 01:27:08
双子 ウェンディは、水底に沈んでいる物を取ろうとするが、浮力に負けて浮き上がる。
2006/07/23 01:28:06
吟遊詩人 コーネリアス
>>172

ええ、先ほど森で動物相手に実験してみたんですが。
見事に制御失敗して暴走させてしまいました。あはははは〜。

あ、お酒ですか〜?
良いですね、私も頂きたいです。
(174)2006/07/23 01:29:05
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアス>>174に「笑い事じゃねえんじゃ…」とぽつり
2006/07/23 01:30:59
見習い看護婦 ニーナ
らしくない、か。
そうかもしれないね。

[視線を逸らし、目を細め呟く]

…翠樹?

[突然、姿が消え、疑問の声。
やがて、ぷかりと浮き上がる様子に、口元に手を当て咲笑った]
(175)2006/07/23 01:32:37
見習い看護婦 ニーナは、再び湯の中に入り、翠樹の傍へと。 「大丈夫かい?」
2006/07/23 01:33:22
冒険家 ナサニエル
−1階・広間ー
[階段を下り、広間にいる面々を見渡した。目に付くは、初めて目にする、目隠しの男。されど、特に何をするわけでもなく]

よう、相変わらずここは賑やかだな

[皆に向け、声をかける]
(176)2006/07/23 01:34:16
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイ笑い事じゃないですが、真剣になってもどうにもなりませんから。
2006/07/23 01:34:41
鍛冶屋 ゴードン
…暴走、か。
まぁ、ほどほどに…な?

この地は閉じているがゆえに、他の地への影響も少なく、大きすぎる力には制御がかかるように出来ている。
その状況で、少しづつ自由に操れるように練習するのもよいのかもしれん。

[ジョッキに蜂蜜色のエールを注いでコーネリアスに手渡し]

ま、これから暫く…よろしく頼む。
(177)2006/07/23 01:34:49
見習い看護婦 ニーナ
やれ。らしくない、か。
一寸、どきりとしてしまった。
我もまだまだ未熟だな。
2006/07/23 01:35:46
鍛冶屋 ゴードン
お?起きたか、蒼の焔。

[ナサニエルの姿にニヤリ]

どうやらヤンチャが過ぎたようだな?
(178)2006/07/23 01:36:05
お尋ね者 クインジー
[コーネリアスの>>174森の動物相手に、という言葉に僅か、眉を顰める]

暴走した、というが、後に影響は残っていないか?
ここには、まだ力弱い者も、幼い者も居る。狂夢に狂った動物に馴れぬ身体で対峙するのは危険だ。
(179)2006/07/23 01:36:32
吟遊詩人 コーネリアス
>>176
[階段の方から感じた気配に、そちらを振り返って微笑む]

こんばんは、はじめまして。
私は名も無き狂気の王の後継者候補、コーネリアスと申します。
よろしくお願いしますね。
(180)2006/07/23 01:37:21
双子 ウェンディ
[むぅ、と水底に手を伸ばし、ソレを掴む。
もう一度ぷかりと浮き上がり、咳き込んだ。水を飲んだらしい。]

………っ…けほ
笑う場合じゃないぞ。苦しい。

[元が小柄な所為もあり、体に巻いたタオルはゆるゆるとほどけ掛かっている。
 手の中には、月明かりの下でも赤い宝石。]
(181)2006/07/23 01:38:54
吟遊詩人 コーネリアス
>>179
ええ、それは大丈夫ですよ。
こうやって目隠しで力を抑えた後、動物たちに取り付いた狂気は取り除いておきましたから。
(182)2006/07/23 01:39:13
吟遊詩人 コーネリアスは、鍛冶屋 ゴードンからエールのジョッキを受け取り、礼を告げて乾杯。
2006/07/23 01:39:56
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに、軽く手を挙げる。
2006/07/23 01:40:19
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルによお、と手を振ってから、コーネリアスを振り返り]
ま、確かにそうかも、な。
深刻になりすぎても、どうにもならん訳だし。
(183)2006/07/23 01:41:33
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2006/07/23 01:41:45
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに瀟洒に一礼。
2006/07/23 01:42:41
書生 ハーヴェイ
深刻になりすぎても…か。
俺自身も、そうなのかも知れんけど、な…。

とはいえ……そう簡単に割りきれるなら、悩んでねえし、な……。
2006/07/23 01:44:29
お尋ね者 クインジー
[コーネリアス>>182の言葉に、頷き]

そうか、いや、疑うような物言いをして、済まなかった。許されよ。
(184)2006/07/23 01:45:12
見習い看護婦 ニーナ
[翠樹の言葉>>181にも、笑み声は止まらず]

悪い、悪い。
見事な浮きっぷりだったから、ついね。

ほら。
幼いとは言え、女人たるもの濫りに肌を見せてはならないよ。

[軽く背を撫でやりつ、タオルを引き上げる。
少女の手中にあるは、月光を受け光る石]

それは…紅玉、いや、尖晶石か?
(185)2006/07/23 01:46:39
吟遊詩人 コーネリアス
>>184
いえいえ、仕方ありませんよ。
邪眼の力を暴走させたと、自白した後なんですから当然です。
どうぞお気になさらず。
(186)2006/07/23 01:46:50
冒険家 ナサニエル
[ゴードンの笑み>>178を見て、気まずそうに肩をすくめ]
勘弁してくれ… どんな状況を見たのかはわからんがおれは巻き込まれただけだ…

で、そっちの兄さんがおれが寝てる間に来てたもう一人か
おれは火炎界の精霊ナサニエル。よろしくな、これで来た奴らは全員顔合わせたみたいだが… っつっても、まだ他に何人かいるみてーだけど… どーなってんのかね
(187)2006/07/23 01:47:09
文学少女 セシリア
―門の間―

[少女の形をした...が、其処にやってきたのは大分遅くなってから。少女の姿に慣れなかったらしい。]
[門番であるアーヴァインの質問には、]

氷破が次代、セシリアと申します。

[一礼と、柔らかな微笑で回答。]
[既に全員がそろっているとの言葉に、それは申し訳ございませんでしたと返し、言われるがままに広間に向かった。]
(188)2006/07/23 01:50:48
鍛冶屋 ゴードン
ま、元気そうで何より。
その姿で良かったな、本性であれば燃え尽きていたんじゃないかね?

[にやりとナサニエルに笑いかけつつ、ジョッキを傾ける。]

…まだ一人、辿りつけていないらしいな。
北の魔狼の後継者らしい。
(2006/07/23 01:51:22、鍛冶屋 ゴードンにより削除)
文学少女 セシリア
―…→広間の手前―

[暫く歩けば、マーガレットに出会う。渡された自己紹介用紙を持って逡巡。]
[やがて壁を下敷き代わりに、さらりと短かい文字を並べる]



【自己紹介用紙】
セシリアとお呼びください。氷破と呼んで下さっても構いません。



/中の人/

本性は灰色の狼。
生まれてから幾年がすぎたかも本人は覚えていません。百年は生きているものだと思われます。
ほとんど精霊界にいます。
昔は人間界の雪山にも現れることもあったようです。

両耳に一つずつ、ミスリルで作られたピアスをしています。
(189)2006/07/23 01:51:14
文学少女 セシリア
[ほんの一行だけの用紙をマーガレットに渡し、...は扉に手をかけて]
[一礼し、部屋に入る]
(190)2006/07/23 01:51:40
鍛冶屋 ゴードン
ま、元気そうで何より。
その姿で良かったな、本性であれば燃え尽きていたんじゃないかね?

[にやりとナサニエルに笑いかけつつ、ジョッキを傾ける。]
(191)2006/07/23 01:52:06
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/23 01:52:22
双子 ウェンディ
楽しいか、ニーナ。

[ちょっとむくれた。
 しかし、止まぬ笑み声につられて笑んだ。]

何だろう。石か?
誰だろうな。火かな。

[手の中でころころと赤い石を転がす。
もう片方の手で、身を覆うタオルを押さえつつ]

…………………。 ………ニーナは男か…?
(192)2006/07/23 01:52:59
鍛冶屋 ゴードン
[入ってきた見慣れぬ少女の姿に一礼]

長旅、ご苦労だったな。
どうやらお前さんで全員揃ったらしい。

俺は大地王が末弟、ゴードン。
よろしく頼む。
(193)2006/07/23 01:57:00
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/07/23 01:57:01
冒険家 ナサニエル
[軽く挨拶を済ませ、広間を抜けようとした所で、ソフィーが椅子に座ったまま寝ていることに気付く]
『あー… あのペンギンが言うには崖から落ちた後に助けてもらったとかいう話だしな…』

[軽く独りごち、それ以前にこんな所で寝るものじゃないな、と思い、ソフィーの元へと向かう]
(194)2006/07/23 01:57:53
お尋ね者 クインジー
[コーネリアス>>186に、もう一度、済まぬ、と一礼してから、ふと気付いた様子で、ナサニエル>>187に]

そういえば、夕飯はまだではないのか?一応、全員の分を作ったから残っているぞ。
(195)2006/07/23 01:58:47
見習い看護婦 ニーナ
[火かな、との言葉>>192に一つ頷き]

紅玉とは異なるとは言え、似た物だ。
恐らくは、そうだろう。

[そうしてその後の問いには]

うん?
…男だと言ったら、どうするかな。

[人差し指を口元に当てつ、微笑を向ける]
(196)2006/07/23 01:59:40
書生 ハーヴェイ
[入って来たセシリアに気づいて、軽く一礼]
どうやら、これで全員揃ったらしいな…。
俺はハーヴェイ、影輝の眷属。
ま、よろしくな。
(197)2006/07/23 02:00:12
文学少女 セシリア
―広間―

[入るなり、礼をした姿勢で目を細める。
しかし気取られぬように、壁を沿うように部屋の隅へ]

[途中、ゴードンに声をかけられ>>193、]


私は、セシリアと申します。氷破の次代を担うものです。
どうぞ、短期間では御座いましょうが、宜しくお願いいたします。
(198)2006/07/23 02:03:03
双子 ウェンディは、鼻まで湯につけてぶくぶく答えた。 ぶくぶくぶく…
2006/07/23 02:03:20
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアに微笑んで会釈。「私は精神の精霊コーネリアスです。よろしく」
2006/07/23 02:03:21
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイとコーネリアスに、軽い自己紹介と会釈。部屋の隅でたっている
2006/07/23 02:04:25
見習い看護婦 ニーナは、否定も肯定もせず、くつくつ笑う。 「先に上がったらどうかな」
2006/07/23 02:05:16
お尋ね者 クインジー
[セシリア>>198に気付いて、一礼]

氷破の継承者殿か。私は雷撃王より遣わされた者。クインジーという。よろしく頼む。
(199)2006/07/23 02:05:52
見習いメイド ネリー
貴女が氷破の後継者ですか。私はネリー。時空の後継者ですわ。
どうぞ以後お見知りおきを。

[そう言ってセシリアに瀟洒に一礼]


っと。これで全員揃ったのですかね。
(200)2006/07/23 02:06:24
冒険家 ナサニエル
はは、まったくだ。もっとも本来の姿ならばそのようなヘマはしないさ
[歩きつつ、ゴードンに自嘲めいた笑みを浮かべ]
まぁ、こんな身体だからこそ流水や翠樹と共にあれるわけだがな。本来のおれならば、近寄ることすら出来ぬ者もいるだろうよ

[毛布にくるまり、幸せそうな顔で眠るソフィーの顔を見、やれやれといった素振り
 同時、扉が開き、一人の少女が入ってくる]

ん… 来たな。氷破か… おれは火炎の精霊ナサニエルだ。よろしく頼む
(201)2006/07/23 02:06:50
書生 ハーヴェイ
[隅に立つセシリアの様子に、首を傾げて]
そんな隅に立ってないで、ちゃんと座った方がいいんじゃないか?
疲れてるなら、2階の部屋で休んだ方がいいだろうし…。
(202)2006/07/23 02:08:13
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
40
28
64
49
19
58
58
28
41
5
57
28
17
9