人狼審問

[...は、唐突に現れたウェンディとセシリアに、笑顔を向けた]

こんばんは〜。
お二人も、一杯いかがですか〜？

[...は、缶チューハイを大量に用意しすぎて、半分埋もれてる]

／中／

襲撃RPと被りそうだから今ちょっとまだ表にはRPで出ませんねー


とりあえず食いたかった。せっかく本性になったのに肉ーーーーーっ

[...は、おつまみに生ハムも用意した。山のように]

／中／
私も地上が一段落描写つくまで待ちましょうか。あ、チューハイが呼んでる…w

とまれ、お疲れ様でした。
喰うと良いんじゃないですか？今がチャンスだ！＜肉

ええと…申し訳ないアレコレはエピで

／中／

やっとこっちのログがまともに動きだしたｗ

／中／
生ハムが食べたい。
でもやってたらグロになってましたね。
まあある程度で止めましたが。

最後に気絶しようとしたのにできなかった。最後の心残りはそこだ。

／中／

昨日、掲示板で状況確認した後、サマリーで通常発言隠して議事録読み返そうとしたら、すごい寂しい現実に気付いてｗ

／中／

リアルで生ハムをツマミに、チューハイ飲んでるＣＯ

／中／

うん、私もやりました。今。


三日目・・・寂しかったですね（なでなで）　お疲れ様です

／中／

私もやりました。吃驚だ（なでなで
お疲れ様でしたー

／中／

一瞬、「墓下ログ禁止だっけ！？」とか焦りましたよｗ＜昨日

／中／

・・・・・・（なでなでぽふぽふ）

墓ログ禁止・・・だったらまだ救いはあったかもしれない

／中／

[...の中の人は、なでられてゴロゴロとセシリアとウェンディに懐いている]

[唐突に、視界がぶれる。何がおきたのか、一瞬ではわからず]

[しかしそれがわかった瞬間に、唸り声が止まる。]



[痛めつけていないのに。]

／中／

そいじゃ、こちらもそろそろこそこそ動きますかね。
墓下の空間描写なんかはもう好き勝手にやっちゃおうっと。

このままだと何か、誰か様に酒のつまみにされそうな気がしますが。

[何が起こったのだろうか。

　熱狂が引いたあと、出来た空白。

呆然と立ち尽くした。]

[...は、のほほんとチューハイを飲みながら、生ハムをもひもひ]

[最後に届いた声は、男のものとも女のものとも知れない声では無く
　確かに彼の]

[何があったのかという事を漸く理解し始めた。
　その時]

………　へ？

[見ると、チューハイの山に埋もれ、生ハムをもひもひやってるその姿は結構異様だ。]

精神…………？

[しとめ損ねた。本能が囁くと同時に]
[その戦闘態勢が、消えた。]

はい、なんですか〜？

[...は、ぽややんと笑顔で、チューハイを飲んでいる]

[本性から、人の姿に。とりあえず酒盛りしてるのは放置。]

面倒なことしやがって。精霊界に早く戻りたい。早く戻って王にお会いして、それから獣をとって食べたい。
[ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ]

[ぶつぶついいながらどこかに*消えた*]

[酒にはいい思い出がないらしい]

[何かぶつぶつ言ってる。
　正直、本性の時より怖い思った]

………も、貰うよ。

[チューハイの山に腰掛け、山から一本抜いた。
　ちょっと山が崩れた。　がらがらがら]

[そのまま、チューハイの雪崩に*呑まれた。*]

【中】
ちょっとだけ鳩から…。
まともに参加できなくてすいません……orz

[...は、チューハイのなだれを回避して、生ハムの山に*埋もれた*]

／中／

わああ、ギルだー！
ご無理なさらずですよ。明日は会えると良いな。

【中】
うわー、ウェンだ！（嬉）
明日こそ出たいです…中がいま西と東とをおかしいペースで移動するはめになってまして…うわん、もっと皆と絡みたい…！

【中】
とかなんとかほざきながら今宵もバスに揺られて移動です…失礼しました（ぺこり）*

／中／

あ、ギルさんはじめましてーｗ
がんばってくださいね〜。

[チューハイの山が蠢いて、金色の鹿がよろめきながら首をあげた。]

[二、三度首を振って立ち上がった。
　傍らの生ハムの山に鼻を近づけ、一枚食べた。
　無惨に散らばったチューハイ缶を蹴って何処かへ。]

[精霊珠の中に取り込まれた筈なのに、景色は（チューハイと、コーネリアスの存在以外は）いつもと変わらなかった。
　森も湖も宿舎も。

　私たちからコーネリアスの姿が見えていなかったのだから、彼らから私たちの姿は当然見えないのだろう。
　それでも、宿舎から遠ざかるように森へ。
　やがて、森の一角に座り込み、そのうちにいつもの姿に*戻った。*]

[冷たい空気は好きだ]

[というかこんな騒ぎになってしまって、王は心配しているだろうと思うと、早く戻りたくて仕方がないというのに。]
[つまりもとよりこんな騒ぎを起こし始めた人たちの理性とかそういうものにかけてたわけで]

[結局無駄だったわけで]


『他属性に期待などしなければよかったですねぇ。』


[...の他属性もしくは他人への信頼は一気に落ちている]

『というか一体なんだってそんなものを盗むわけですか。盗むというか持ち出す？
そんなことしなければ最初から王と連絡を取るくらい可能だったはずですのに。
王に心配をかけさせるんですから……それは避けたいのに、どうしてそういう馬鹿なことをするんでしょうねぇ。』

[身のうちにたくわえられた力を、少しずつ放出させていく。
この体は何もない。だからこそたくさんの力が入ると、王は言った。
だから自分は力がほしい理由などわからないしわかりたくもない。それよりも必要なのは他者への思いやりとかそういったものだと思うのに。]

王に早く会いたい

[ぽつりと呟けばその思いは募るばかり]

[あの世界は、王と自分だけしか居なかった。]
[人の世界で生まれ、その精霊力の強さから、...は親とは別離することがわかっていた。]
[精霊王はいつもそばに来てくれていた。親兄弟は先に死に、独りになったその時に、ようやく精霊界に迎えられた。]

[最初は群れでなくて寂しかった。王と二人の世界は、凍えそうで。それでもそこに、王の優しさがあった。
二人きりの変わらぬ世界が、心地よいものになった。]

[別に妖精たちがいないわけではない。ただあの世界は……王がそう望んだもの。]
[前の氷破の王も、同じようにしていたのだという。]


[その中で一度だけ、...は人を拾ったことがあった。]
[一度だけ、人の世界に下りて、雪山の中で、遭難していた人を]
[その人は、二人じゃ寂しいから一緒に行こうと言った。]

[そんなことはやりたくなかった。王はそうしたら、一人になってしまうから。
怖い印象、冷たい印象。そんなものを与えるけれど、王は本当は優しくて。]


[その王を、嘆かせるのは嫌だ。]

『いやなのに』

さっさと戻せーーーーーーーっ！！！！！

[ぷつりと、なんか切れたらしい]

[枝の上に樹が芽吹き、その樹の枝の上にまた樹が生えて上へ上へと伸びる世界。
　木々と生き物が満ちていた世界。
　その枝の高い所で生まれた果実、つまり私は、己の樹の種子を地面、つまり王座に辿り着かせようとする辺りの精霊たちの戦いが続く世界で、勝者として玉座に付けられた。
　其処には何時も沢山の精霊、木々の種類の数だけの精霊が居て、その間を駆ける無数の生き物が居て、私はいつも上を見上げていた。
　他の木々も動物も皆優しかったが、私より大きかった。
　彼らの中で埋もれるように、私はいつも上を見上げていた。

　そもそも、戦だ何だと言いながら、私自身が戦った訳では無い。
　だから、最終的に勝者として居る私が、強い訳では無い。
　それは皆が知っていた。
　私もそれを知っていた。]

[事実、戦いなどというのは只の儀礼的なものだった。
　互いに競い合うことが成長へと繋がるだけで、自然な営みでしかない。
　皆、己の木の実を王にしたがっていたが実のところ、誰が王になっても何が変わる訳でも無いのだ。
　私が枯れれば別の王が立つだけだ。
　それは何時の事だか知らないが、たとえそれが百年先でも千年先でも、変わりはない。
　長きを生きる木々は、その程度の時間単位の中で枯れはしない。]

だいたいなんで此処にきたのにわざわざ精霊珠を外に出すんですか出したらめんどくさいことになるのわかりきってんのになんだってそういうわけのわからないことするんですか！ていうかなにが言いたいって色々考える暇があるなら最初に精霊珠を戻してくださいまったくなんだって持ったままにするわけですか本当にいらいらいらいらしますねだいたいあそこに居た人たちの中で誰が精霊珠を持ち出したのかはしりませんが他人の力を使って平然としていられるんですかそうですか私は嫌ですよそんなの自分の力は自分だけのものです私の領域を勝手に使われると気分悪いですなのになんだってみんな邪魔するんですか
[一息ぷっちん]

[千年でも、五千年でも、大地から、水から、陽光から、力を得てまたそれを彼らに返し、その巡る輪が絶えない限り、枯れることはない。

　自然は全てが何らかの形で常に力を与え渡してくれるものだった。
　それなのに]


くれたって良いじゃないか………！

[子供じみた怒りが蘇る。]

/中/
あ、ログがまぎれた。
すみません。

おはようございます
そしてギルバートさんお疲れ様です（なでなで

[そもそも、独りで立ちたいとか言いながら他の力を求める事自体が根本的に矛盾している事には全く気付かないが思い出したら腹が立ってきた。あの氷破の継承者。
　寄越さないばかりか取り上げようとするなんて。

　森の中に横たえていた身を起こし、むかむかと歩き回る。]

―常雪の山のふもと―

[叫んだら疲れた。本性になって、頭を雪に押し付ける。]

／中／

むしろ、超割り込んだっぽくて申し訳在りません　orz
おはようございます。
小一時間ばかりおります。
ギルさん…あの時間にバス移動って聞くと泣けます。

/中/
体調崩されないといいんですが（汗）

いえいえ、私のは別に続いてなくても問題なしなので。

私もどれくらいかはあまりわかりませんがいます。

―針葉樹の森―

[苛立ちに身を震わせると、再び金色の鹿の幻獣へと変わり、小雪舞う中を歩いて行く。雪上に足跡も残らないのがまた腹立たしい。
　常雪の山を見上げる。万年雪すら苛立たしい。

　声無き哭き声を上げる。]

[何か聞こえた気がする、と耳がぴくり。誰かの気配。
それは不快感を伴い。]


[ゆるりと身を起こせば、人型に転ず。]

[小雪の向こうをじっと透かし見る。
　何か居るようだ。

　ちりちりとした苛立ちが膨らみ、そちらをじっと見つめる。]

[針葉樹の方向へ目を向ける。其処に居た少女の姿に、かすかな苛立ちがよみがえる]
[しかし此処に居るときに、騒ぎを起こすのは得策ではなかろう。]

[そこまで考え、頭を下げて。感情の篭らぬ声で]

こんにちは。

[気付けば、幻獣の姿は解けて人のかたちに戻っていたらしい。
　力が持続しない。

　こんにちは、との言葉に、針葉樹と山のすその境界に立ったまま、ぷいと顔を背けた。]

[顔を背ける様子に、この子は本当に幼いと思う。
でも]

もう領域を侵さないでください

[子どもならば教育は必要だ]

私よりも沢山あるのだから、少しくらい良いじゃないか。

ならば先に言ってください

勝手に領域を侵されるのは好みません

そうならそうと先に言えば良いじゃないか。
それに、だからといって攻撃しなくたって。

領域を侵されたのですから、それくらいはします。
殺されなかっただけ良かったと思ってください。他の属性の方に感謝をされると良いでしょうね。

[さりげなく物騒なことをいっている]

殺され………そっちこそ。だ。
そんな事をしようとしたら、私だって容赦はしない。

まあそれはそうでしょうね。
（縄張り）争いとはそのようなものですから。

やられたらやり返す、か。
争いとはそういうものだね。
続きでもやりたいの？

続き？
いいえ、別に。
まずは安全が先でしょう。

あなたが何もしなければいいだけの話です。

私が…何も？

私が何もしないで、精霊珠を取ったりしなければ良かったと？
大体なんなんだ、領域を侵すな領域を侵すなって、少しは他のものと交わろうとか思わないのか。

他のものの力を使えば私の力は体の限界を超えます。

交わるということは使うことではありますまい。
自分のものは自分のもの。
他人のものは他人のものです。
その他人の力を害すことのないように交わることが、王となるときに必要なものではないでしょうか？

自分のものは自分のものだ。
でも、自分だけのものじゃない。
一人で立たなくちゃいけないけど、一人だけではいつか途絶えて凍えてしまう。王だってそうだ、一人じゃなければいけないけれど、一人だけでは絶対駄目なんだ。

[そこまで一息に言って、唐突に意識が途絶え*倒れた。*]

勘違いしておられるようですが、私は別に他に頼っていないわけではないです。
火や水だけでなく、他の属性もあるからこそ調和が取れます。

ただ他に力を掠め取られるような気分になる、それが嫌です。

[倒れた少女を見て怪訝そうな顔をしつつ、なぜか自分の体調もおかしいことに気付く。
とりあえず早めに温かくしてあげたほうがいいのかもしれないと引きずるように少女の体を連れ、
雪山にかまくらを作り出しそこに放り込み。

それを最後に*意識を失った*]

[...は、生ハムの山を食い尽くして出てきた]


……氷破殿も、翠樹殿も、元気でしたねぇ。

私はそういう感情の波を眺めてるだけで楽しいですが。

[...は、まったりと緑茶（の焼酎割り）を飲んでいる]

[やがてふらりと身を起こす。ぱち、ぱちりと瞬いて]


・・・・・・・・・・・・にく



[食べたいらしい]

生ハム、食べます〜？

[...は、また大量に生ハムを調達してみた]

　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 ＼ -､
　　　,､_,ノ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾞ,ノ
　　　`‐､_　　　　　 ､　　　　 　 　　 　 　 |
　　　r‐ﾞ。　　　　　 |　　　　　　 ＿　　　 |
　 　 |iヽ　　　ヽ 　 /､＿＿＿＿＿/ヽ　ノ
　　　｀┴─‐'´|　/ﾉ　 　　　　　/ ﾉ　| /
　　　　　　　　(,_ﾉ"　　　 　　 　｀"　(_ﾉ


人間は主にブタなんかを食べるらしいですね。

[空中にブタの絵を描いている。精霊珠の中のせいか、表に居たときのように実体化はしないようだ。]

なまはむ・・・

[こくこく頷いて]





・・・・・・・・・・・・[ブタの絵を見て、首をかしげ]


生でたべられますか？

ブタは生ではあんまり食べないものみたいですわ。

[パチっと指をはじいて絵を消し。]

外とは多少勝手が違うようですね、ココ。

豚は、生だと細菌だか寄生虫だかいるんじゃなかったでしたっけ？

まあ、狼や精霊にそんな物が毒になるかどうかは疑問ですが。

ぜんぜん違うと思います。

あまり特別な行動はしないほうがいいかもしれませんね。


寄生虫とかは食べたくないです

[そしてぴくりと身をふるわせ]

………………まあ、仕方ないのでしょうが



[不快なようだ]

精霊珠の中というのも貴重な体験ではありますね。
どんなことができるのか試してみようかしら。

まあ、細菌や寄生虫が居るとわかってるのに食べるのも何ですよね。

問題が起きる可能性は排除したいです

[ひとこと。それから生はむをぱくり]

表では色々と起こっているようですわね。
この中に居るとあまり気にならなくなってしまうのはもはや干渉することも適わないせいかしら・・・。

[ぴくり。]

問題が…。

[...は、杏露酒を飲みながら、生ハムをつまんでいる]

[気にしたくないとでもいうように生はむをぱくぱく]

[半分寝惚けたまま生はむぱくぱく]

[暫く、生ハムを食べる音が響く………。]

[やっぱ不快。たべながら顔をあげ]

……………………

[あとで絞めようと思った]

［じっと閉じていた瞳を開ける。
それから小さく呟く］

…暴走と…破壊と……そのあとに、何を残そうと。

暴走と破壊の後には、虚無しか残らなさそうですねぇ。

生物が何もいなくなると、感情を抱く存在がいなくなって、いろいろと困るのですが。




まあ、そうなったらその時はその時。

[緩慢な動作で起きあがる。頭が酷く痛い
　何も出来ないのが酷く悔しい。]

[ちり、ちり。身を焼く苛立ち。それを沈めようと再びハムに手をのばし]


新たな世界でもつくりたいのでは？

新たな世界、ねぇ。


………そんなもの作って、何がどうなるっていうんでしょ。

生きてる者のいない世界なら、作る意味が無いし。
生きてる者のいる世界なら、今と何も変わらない物にしかならないでしょうし。

……馬鹿なことを。

［小さく、呟く。
金の双眸は微かに細められ］

精霊が世界を作り出そうと言うのか。
世界によって生み出された精霊が。

…精霊は世界を調律する存在。
世界が必要としたから我々が生まれたのだと、何故気付かない。

彼は、破壊を望んではいない筈だ。

[目をつむったまま、額に手をあて首を振る]

本当のところはしりませんけど。
過度の力を身に受けた結果どうなるか、まったくわかっていなかっただけかもしれませんね。

[生ハムをかじりつつ]

もしわかっていてやっていたなら、新しい世界を作ることを望んでいるとしか思えませんし。
私たちは互いに必要としあい生きるもの。
力を利用して生きるものではないのですが……

[ちらりとウェンディを見やり]

わかっていないようですし。

破壊を望んでいなくとも、過度の力を身に受ければ、暴走……ひいては破壊の道は見えています。

………。

[セシリアの言葉に返すものも無く、目を閉じたまま再び*横に*]

…翠樹。

磁力を持つ小さな玉を砂鉄を含んだ砂の山の上から転がしたらどうなると思う？
……砂の山の四方が奈落へと続くのならば？

［細めたままの瞳をそちらへと向けて］

[不貞寝だろうかと考えて]

……とりあえずこれだけの属性が此方に居るのですから、
一応、この空間から脱出できないか、方法を探してみませんか？

仕置きはそれからでも間に合います。

[...は容赦するつもりはない]

脱出する方法、ですか。
氷破殿は建設的ですねぇ〜。

山の端は、初めから奈落に続いていたんだね…。


[呟いて、不貞寝続行]

建設的というか。
[コーネリアスの言葉に、小さく悩む声]

早く王の元に戻りたいだけです。



[子供と陽光を見比べて。]

いくら精霊珠でも継承者を内包して何時までも無事なままとは思えませんね。
このまま人数が増えていけば限界がくるときもあるかもしれません。
そうなれば、中に居る我々もただではすまないかもしれませんが。

［翠樹の頭をそうと撫でながら］

…ああ。
だが、誰かが玉に力を加えなければ転がることなどないんだ。

……言っている意味が、わかるね？

［静かに諭すように、感情のない声音で］

そうなってしまったならば、王に申し訳ないです。

だから脱出したい。

ですが本性に戻った後、体がきつかったのです。
此処では力がとても使い難い……

[ギルバートの言葉に微かに頷く。

　泣くのは卑怯だと思った。]