酒場の看板娘 ローズマリー >>196 [ニーナを見送って] くすくす、本当に可愛いわねー。 これは死ねないなー。 [少し考え込むと、顔をあげて兵の方を一瞥した] んじゃ、行きましょうかー。 ちゃんとついてきてねー。 [コーネリアスの指揮下の元、地上すれすれを這うように飛んでいる] | |
(200)2006/07/12 22:44:57 |
お嬢様 ヘンリエッタ [...は上空のペガサスナイトにボウガンで狙いをつけ、次々と落としてゆく。知らず、無意識に身体が前に前に移動してしまう。] [敵から姿を見られたのだろうか?ペガサスナイトの一騎が音もなく背後から滑空して近づき、すれ違いざまに...の襟首を掴みそのまま空へと駆け上がった。] えっ!?いやっ!? [一気に上空に掴み上げられると、そのまま手を放される。] 落ちる――! [逆さまになって落ちる...のポケットから竜石が転がり出て、...の目の前を落ちてゆく。] ああぁぁぁ! [一瞬伸ばした指先が竜石に触れ、...は竜の姿に変化するも、そのまま竜石は光の軌跡を描きながら、落ちて行った。] [...は体勢を立て直して地面に着地すると人の姿に戻り、竜石を探す…。] | |
(237)2006/07/12 23:42:09 |
文学少女 セシリア >>237 っ!!エッタ!!! [エッタの方へ視線を移す。 表情がこわばった。―――また護れない…ッ!! 落ちるエッタと、きらりと光る何かに瞳を奪われる。 けれど地面に着き、動き出すエッタを認めると心からの安堵の息をついた。 ふいに、横から攻撃が来る。油断していた。 バっと間合いを取ると、口の中で呪文を、急いで唱え。 水をかけ、雷の拳を叩き込んだ。 そしてエッタのほうへと視線を移す。何かを探している様子に、そちらへと。] エッタっ!こんな時に俯いてちゃ危ないっ! 探しものなら僕が探してくるから!エッタは目立たないように。 ついでに、援護をしてくれると…嬉しい。 | |
(239)2006/07/12 23:47:41 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>239 セシリアさんっ! 竜石を…竜石を落としてしまったの! [...は半分取り乱しながら、地面を見詰めている。] …援護…?あ…ボウガン…。 [ボウガンは、空に持ち上げられたときに取り落としてしまっていた。慌てて見回すと、ほど近くに落ちているのを見つける。] よ、良かった! [ボウガンを拾い上げ、軽くチェックをして矢を装填する。撃つと、ほんの少しだけ右にそれた。] これくらいならば大丈夫…。使える。 [...は次々と、セシリアの周辺にいる敵に向かって矢を放つ。] | |
(242)2006/07/12 23:54:13 |
双子 ウェンディ >>232 [ギルバートに話し掛けられてセシリアを見失って] 『あっ、う〜ん、 ここの指揮は任せたよ。 ボクはちょっと所用がね。』 [ギルバートに指揮を任せてセシリアを探しに出た] 『う〜ん思念と魔力が入り乱れすぎてうまくサーチできないね…。』 [探し回りながら探知の魔法を使うが見つけられず次第にあせりが見え始める] | |
(245)2006/07/13 00:02:30 |
文学少女 セシリア >>258 [先程、飛んできた矢を思い出すと、嬉しそうに笑んだ。] あれは、エッタだったんだ。 ありがとう。おかげで助かった。 だから、まだ闘える。エッタはここで、援護を続けて。 ペガサスナイトには気をつけてね。 [ぐっと右で拳を作ると、またぽんと頭を撫でて。 くるりと踵を返すとまだその辺りに潜んでいる敵の方へと。] | |
(262)2006/07/13 00:17:54 |
異国人 マンジロー >>263 [...は駆け寄ってきた黒豹を目の端で捉え] ぬ……貴様、こんなところで何をしている。 まだ戦は…終わってないだろう……。 [ラッセルだとは知ってか知らずか、名前を呼ばれたので 味方の兵であると認識し息も絶え絶えに激を飛ばす。] | |
(266)2006/07/13 00:23:39 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>262 [...はセシリアの笑顔に嫌な胸騒ぎを感じつつも、平気だと言われるとそれ以上は聞けない。] …無理はしないでね…? [それだけ言うと、また持ち場に帰りペガサスナイトと対峙する。すると、そのペガサスたちの更に上に、一頭のドラゴンの姿を見つける。鞍が乗せられ、人の姿が確認できる。] ドラゴンナイトがいる…! [あれだけ上空だと弓は届かない。そしてドラゴンは魔法に強い。] 敵飛空部隊の装備はほぼ手槍ね…。 だったら、あの高さならば弓で狙われることもないわ…! [大切な竜石を握り締める。セシリアが見つけてくれた竜石…。] [一瞬の後、...は銀の竜の姿に変じ、大空高く舞い上がった。] | |
(273)2006/07/13 00:32:32 |
双子 ウェンディ >>272 [遠くの視界にセシリアに迫るペガサスナイトの姿が見えて] 『間に合わない…、 セシリア約束をしたじゃないかぁ。 ボクとの約束を破るだなんて罪なことはやめておくれよ…。』 [そのままセシリアに攻撃を仕掛けたペガサスナイトに体当たりをするが時すでに遅かった。] | |
(276)2006/07/13 00:38:01 |
双子 ウェンディ >>281 [倒れかけているセシリアを抱きとめて] 『謝る必要はないさ。』 [体の怪我を見て] 『酷なようだけど、さすがにこればっかりはどうにもならないね…。』 [そっと頭を優しく撫でながら] 『むしろ助けに間に合わなかったボクの責任だしね。 一緒に飲めないのも自業自得なのかもしれないよ。』 | |
(283)2006/07/13 00:45:44 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>277 おっけー。 [ギルバートにそう告げると風の精に伝言を頼んだ] ハーヴェイ、ヘンリエッタ、メイ、ウェンディに集まるように言ってー。 ま、見つからなかったら見つからなかったでいいしー。 んじゃ、よろしくー。 | |
(288)2006/07/13 00:49:28 |
文学少女 セシリア >>283 …うん、解って…る。 それに…腕が使えなかったら、生きて、いけないし。 もうここにも……いれないし…。 [撫でる手やその言葉に、小さく苦笑して、そっと目を伏せ。 徐々に、息が細くなる。] …ううん、自業、自得、なんて、ない、よ。 僕が、ゆだ、ん、したから、悪…い。 でも、 すこ、しだけ、たのしみだった、の、にな…。 | |
(291)2006/07/13 00:51:46 |
双子 ウェンディ >>291 『だめだよそれを受け入れちゃいけない。 セシリアちゃんしっかりするんだよ。 意識を保つんだ。 こんな時くらい万に一つの奇跡的生還を果たすヒロインを夢見たっていいだろう?』 [意識が飛ばないように話し掛け続けている] | |
(294)2006/07/13 00:55:26 |
双子 ウェンディ >>293 [抱きしめてそっと口付けて口を塞いでから指で涙をぬぐって] 『何を寂しい事を言っているんだい。 セシリアちゃん。 そうだ、この作戦が終わったらボクが飛びっきり楽しいことをたくさん教えてあげるよ。 だからさぁ、しっかりすんだよセシリアちゃん。』 | |
(298)2006/07/13 00:57:11 |
書生 ハーヴェイ >>288 [風の精の伝言を聞き、裾を握るウェンの体を抱え上げて抱きしめ、ローズの元へと駆け出す] | |
(301)2006/07/13 01:00:13 |