書生 ハーヴェイ [ペガサスナイトの撤退開始を確認し、>>4を聞いて] 皆さん、深追いはしないように! まずは建て直しを行います! 負傷者は医療班へ、手が空いているものは手伝いなさい! [それだけ指示し、背中にもたれかかったウェンを抱え上げた] | |
(5)2006/07/12 01:16:21 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>14 へー、こいつ将校だったんだー。 ま、討ち取れたのも偶然だしねー。 何か、空中で爆発があったみたいだしー。 それに気を取られた所を倒したもんだから褒められることじゃないわよー。 ま、褒賞期待してるわー。 出来たら休みでも頂戴ねー。 [シャーロットに笑い返した] | |
(17)2006/07/12 01:37:21 |
双子 ウェンディ >>27 『何を落ち込んでるんだい。 かわいい顔が台無しじゃないか二人とも』 [ぽふぽふと優しく二人の頭を撫でて] 『相手が撤退したとはいえいつまでもここにいると危険だよ。 砦に戻ろうか。』 [クインジーの身体をよいしょと担ぎ上げてからどべしゃと地面に倒れこむ] 『肉体労働は苦手だよ。 ははははは。』 | |
(28)2006/07/12 01:55:46 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>33 [...はセシリアが背に乗ったのを確認すると] ギグァ…。 [ちゃんと掴まって、と呟き、翼をはためかせて空へと舞い上がる。] [どんどんと上昇し、雲を突き抜けると、そこには清浄とした蒼い月明かりの降り注ぐ雲海。] [...はゆっくりと夜の狭間を漂いながら、砦へと向かう…。] | |
(35)2006/07/12 02:10:59 |
文学少女 セシリア >>35 [風を切って進むのがわかる。 涙が乾きそうな気がしたけど、 乾く側から溢れてきて。 自分がこんなことじゃと呟く。 エッタを頼まれたのに、エッタに頼らないといけないなんて。 情けない。] …エッタ。……ごめんね。 [ぽつりと呟くと、砦へ到着するのをただ、待った。] | |
(39)2006/07/12 02:20:49 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>39 [...は砦の上空に達すると、その上でゆるく旋回をしながら高度を落とし、滑るように緩やかに砦の手前に舞い降りた。] [そのまま入り口近くまで移動し、セシリアに下りるように促す。] グガァ…。 [誰か、おにいちゃんを運んでもらえる人を呼んで欲しいと言いたげ…。] | |
(41)2006/07/12 02:25:54 |
文学少女 セシリア >>41 ん、解った。 [エッタの様子に何を言いたいかを察する。 人の多いところへ急いで行くと、辺りを見渡した。] 誰か…っ [人を探す。手頃な兵士を見つけると承諾を得た。 見掛けるローズやニーナに静かに頭を下げると、急いでエッタの元へと戻る。] | |
(43)2006/07/12 02:34:17 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>47 [...はセシリアを見送って、クインジーに向き直る。] おにいちゃん…私、おにいちゃんにいっぱい隠し事してた…。 年齢は…実はおにいちゃんよりずっと上なの…。今は幼生体なの。時期が来たらひと月くらいの休眠期があって、その後脱皮をして、ヒューマンの18歳くらいの外見になるんだって、じいやが言ってたの。 精神は肉体に引きずられやすいから、私の喋り方もこんななの。 ごめんなさい、おにいちゃん…。 あれは最初っから、「あいさつ」なんかじゃなかったの…。 [目に涙を溜め、少し頬を赤らめながら、クインジーに言う。] | |
(49)2006/07/12 02:47:07 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>48 [セシリアを視界におさめると手を振って見送って] [ニーナに笑いかけた] あははー、そう言う事もあったわねー。 あの時はコーネに預けたからその後何があったか私は知らないんだけどさー。 ま、あれ以降コーネの事を邪険にしてる様子もなかったし悪くはなかったんじゃないのー? 逆らえないのは当然ー。私の方がお姉さんだしねー。 [えっへんと胸を張って] [ソファーに寝転がったニーナに] お休みー。今日は大変だっただろうからよく寝なよー。 [声を掛けて毛布をかけてあげた] | |
(53)2006/07/12 02:59:44 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ふぅとため息をつくとグラスを置いて] やっぱり酔えないなー。 ま、当然といえば当然なんだけどさー。 こんなもの飲むことすら駄目なんだけどー。 [指を振るって風でグラスをクルクル廻している] [ふとナサニエルがお酒に弱いことを思い出し笑い顔を浮かべた] ナサが羨ましいわねー。酔えるからこそお酒は楽しいのになー。 [ふふと笑って首飾りを眺めている] そういえば、このお守りどうしようかしらー…? 凄く大切なものよねー。私があずかっててもいいのかしらねー? 案外今日あいつを倒せたのもこれのおかげかもねー。 [首飾りに『ありがと』と言ってちゅっと口付けするとまた服の中に閉まった] | |
(56)2006/07/12 03:43:52 |
学生 ラッセル >>71 意外?そうかな…僕はここで訓練されてただけな気がする。でもおかげさまで隠さなくてもいいかなって思えるようになったけどね。 悲しみは、心の深みになっていい味になるけど、引きずられるとだめだと思う。 [5個目はどうするか悩んでいる] | |
(72)2006/07/12 11:34:20 |
見習い看護婦 ニーナ >>72 僕はメイと良い雰囲気だったように思ってたけど… 隠すって、一体何だろ?エッタのことを考えれば、 誰も大概のことでは驚かない気はするね〜 [少し悪戯っぽく微笑んだ] そうだね…セシリアもエッタもギルも。 きっと乗り越えて、強くなると信じてるよ。 | |
(73)2006/07/12 11:42:28 |
学生 ラッセル >>72 [意外そうな顔をすると] メイ?…よく分からないよ。嫌われてはいないと思うけどさ。 あぁ、驚くとかじゃないんだ、自己防衛ってやつかな? 種族で弱点とか露見するだろ、露見してもそれをカバーできるだけの強さがここに来た当時の僕には、無かったからさ。 | |
(74)2006/07/12 11:48:24 |
お嬢様 ヘンリエッタ [...は目覚めるとクインジーを見る。もはや熱を失い、冷たくなった身体…。涙は涸れてしまったのか、瞳に溢れるものはもうなかった。] [セシリアを探したが、見つけても声をかけあぐねた。] [他の兵士に頼んで、小高い丘に遺体を運び、埋葬を手伝ってもらう。十文字槍も回収してもらい、クインジーと一緒に横たえる。] おにいちゃん…。 [土をかけ、簡単な墓碑を作って花を飾る。] おにいちゃんと一緒にいるために、今までそれだけを考えて必死に訓練をしてきたの。 私はもう他に行くところがないのに…この鷹の爪団にいるしかないのに…。これから私は、何を目標に戦えばいいのかなぁ…。 [沈んだ瞳で墓碑に語りかけるが、返事はない…。] | |
(78)2006/07/12 12:21:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ [しばらくの間、じっと座り込んでいたが、やがて立ち上がり] …おにいちゃんの仇を討つ…じいやの、みんなの仇を討つ…。 それしかないのかな…。 [悲しそうに呟く。] [クインジーがいてくれたからこそ、いつしか憎しみと悲しみだけの心は癒え、ともに生きるための戦いのみ目指して邁進できた。しかしその支えはもうない…。] [...は振り切るようにその場を去ると、砦に戻る。そこでやっと、カミーラの戦死の報せを聞いた。] カミーラさん…謝らなければならないことがあったのに…。 言わなければならないことはすぐに言っておかないと、気づいたときにはもう遅いということなのね…。 おにいちゃんにも、カミーラさんにも、生きているときにちゃんと言えなかった…。 [...はじっと目を瞑ると、顔を洗ったのち、副団長室に向かう。] | |
(79)2006/07/12 12:27:51 |
お嬢様 ヘンリエッタ [シャーロットは見つからなかったが、新しい登録用紙を取り出すと記入し始める。] ■1,ヘンリエッタ=ナーガ ■2,マムクート(神竜) ■3,変身して霧のブレス、爪 ■4,ナーガ族の正統な最後の生き残り ■5,私の姿を恐れないで。私の姿を見ても嫌いにならないで。 ■6,魔法防御はかなり高いので、ダメージを受けることはまずありません。竜の姿のときは、3人くらいなら背中に乗せて飛べますし、一般的な攻撃もほとんど撥ね返すことができます。しかし弓矢には極端に弱いし、あまり長い時間の変化はできません。一度に30分が限度です。 [年齢欄をどうするか、少し悩む。正直、自分でも良く覚えてなかった。少なくとも桶狭間といい勝負くらいの年齢のはず…。考えた末、「よく分からない」と書き込んだ。] [...はため息をひとつついて、記入し終わった用紙を目に付くところに置く。] | |
(80)2006/07/12 12:36:37 |
書生 ハーヴェイ >>99 ちょ、ちょっと待って、ウェン! [パタパタと飛んでいったのを追いかけようとしたが] …僕は男だから乙女心なんて分からないですよ。 現にウェンの考えてることがさっぱり… …乙女心? [何のことだろう、と首を捻った] | |
(101)2006/07/12 21:04:11 |
学生 ラッセル >>103 うん、いろいろあったね。これから、あれが日常になるんだよね。 | |
(104)2006/07/12 21:10:26 |
学生 ラッセル >>107 うーん、ニーナとも話したけどさ、守る者の居ない強さと脆さだと思うな。 | |
(110)2006/07/12 21:22:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>105 [ナサニエルに手を振って] はーい♪おはよー。何ー?今調理場から出てきたけど ナサ料理できるのー? [からかうように言って] 偶然よ偶然ー。 もう当分は働かなーい。 あ、そういえばこの首飾りまだ私が預かってていいのー? | |
(112)2006/07/12 21:25:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>113 なーんだ。お腹すいたから何か作ってもらおうと思ったのにー。 ま、そうだろうと思ったけどー。 [くすっと笑った] んー、分かったー。じゃあ、預かっておくー。 あくまで預かっておくだけねー。 ちゃんと返すからそれまで死なないでねー? [いつものからかう口調で言っているが少しトーンを落している] | |
(118)2006/07/12 21:34:10 |
お嬢様 ヘンリエッタ [組み立て終わり、試射をしようとして…的がぼけて見える。そこで初めて、...は自分が涙を零していることに気付いた。] …もう、涸れちゃったと思ったのにな…。 それでも涙が出るのは、まだまだ悲しいことがたくさんあるからなのかしら?…そんなの、やだな…。 [手で涙をぬぐい、空を見上げる。] …ひとりぼっちだ…。 [広い射撃訓練広場にただひとり。周りの喧騒が、全て知らない人たちの楽しそうな笑い声に聞こえる。] [...は振り払うように頭を振ると、ボウガンを構えた。リアとフロントのサイトと的の一点を視線で繋ぐ。 [――集中――] [世界から、音が消える。] | |
(120)2006/07/12 21:36:53 |
見習い看護婦 ニーナ う…食事かぁ。 僕は食材集めくらいしか出来ないからね〜 意外と生活力の低い傭兵団だったんだ… >>124 み、見られてたっ!?うう…っ [少し頬を紅潮させながら、こぽこぽと煎茶を淹れて ローズに差し出した] はい、気分を落ち着けるにはちょうど良いと思うよ。 | |
(125)2006/07/12 21:43:43 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>122 [...は説明を聞き終わると、シャーロットの前に立ってぺこりと頭を下げた。] この間の戦闘では、勝手に動いてしまってごめんなさい。 ええと、始末書を書こうと思ったのだけど、どうすればいいか分からなかったの。 | |
(127)2006/07/12 21:45:01 |
双子 ウェンディ >>122 『コルスの森ではあちらの森の民と交渉をして道案内及び手引きをしてもらえる事になりました。 所定の位置で落ち合った後は彼らに案内をしてもらいます。』 [地図上にマーカーを記しながら説明をしていき] 『敵砦は伝令及び補給のための中継基地のようです。 ペガサスナイト2000騎の他弓兵や魔法兵の存在が確認されています。 各自十分に注意をしてください。 特に空を飛ぶ物は不用意に空に出ると狙い撃ちにあいますよ。 加えて森での戦闘となります。 【炎系の魔法は禁止、火気厳禁でお願いしますよ。】』 | |
(128)2006/07/12 21:45:22 |
学生 ラッセル >>122 砦に奇襲か。それは夜襲? | |
(129)2006/07/12 21:46:03 |
学生 ラッセル >>128 森の民か。森を傷つけたら大変だね。僕としてはいい条件かな。 | |
(137)2006/07/12 21:52:12 |
冒険家 ナサニエル >>132 いや。別に何でもいいんだが…酒以外なら。 | |
(140)2006/07/12 21:52:56 |
双子 ウェンディ >>127 [頭をこつんと小突いて] 『減給しておきますからね? 今度からは気をつけるのですよ?』 [叱ってから天使の微笑みを浮べてから、各員に指令を出していく] 『ギルバート、ハーヴェイ、ヘンリエッタ、メイ、ローズマリー、ウェンディはコーネリアスの指揮下でペガサスナイトの打ち落としをお願いします。 セシリア、ニーナ、ラッセル、ナサニエルはマンジローの指揮下で砦門の正面からの突破を、 開門の手引きは森の民達にお願いをしてあります。 多少の被害は予想されますがそのまま攻め入ってください。 他数名の者は私とともに遊撃にあたってもらいます。』 | |
(142)2006/07/12 21:53:14 |
文学少女 セシリア >>152 [抱かれた肩に驚いて見上げる。] あ、えっと…ごめん。 作戦はちゃんと頑張るから。 [俯いてぐっと拳に、唇に、力を入れる。 けれどその後の言葉を聞いて、ぱちくりと目を瞬かせた。] コーネリアスの方へ?………僕の、力が? | |
(157)2006/07/12 22:05:17 |
文学少女 セシリア >>153 [エッタの言葉に小さく首を振った。] ううん。いいよ。 …見送りたかったのは本心だけど、…見たくなかったのも、本心だ。 僕は僕なりに、見送らせてもらったから、大丈夫。 ………それに。 [言いかけたが止めて。エッタに微笑むと軽くぽんと頭をなでた。] ありがとう。 | |
(159)2006/07/12 22:07:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>146 ほらほら大丈夫ー? [ニーナに心配そうに近づくからかうように笑って] んー?前のように触って欲しい?それともふーってしてほしいー? 私も残念よー。 [よよよと泣きまねをした後、笑い出すと] ま、その内一緒になれるわよー。 生きてる限りねー。 | |
(161)2006/07/12 22:08:08 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>158 [...はウェンディとハーヴェイのふたりを静かな目で見ながら] ハーヴェイさん、この間は持ち場を離れてしまってごめんなさい。 今度は大丈夫です。 ウェンディちゃん、頑張りましょうね…。 [淡々と言った。] | |
(163)2006/07/12 22:08:37 |
双子 ウェンディ >>157 『後衛のみだと不安だからね。 近接してきた敵の撃退をお願いするよ。 近接してきた敵の迎撃用の部隊の指揮は任せるよ。』 [ぽんと優しく頭を叩いてから] 『すくなくともセシリアは今ボクたちに必要とされているよ。 余分なことを考えるのはまた後でも十分だよね? 後でボクがいっぱい聞いてあげるよ。 てことで今夜作戦終了後に一杯どうだい?』 | |
(164)2006/07/12 22:09:12 |
文学少女 セシリア >>164 僕が、指揮…!?…む、無理だ…っ また間違えたら、僕…、僕は…っ [思わぬ言葉に表情を辛く歪めるが、ぽんと頭を叩く手に、俯いた。 そのまま静かに言葉を聞く。] ………。 ………生きて、帰れたら。 [俯いたままぽつりと呟いた。] | |
(168)2006/07/12 22:14:55 |
学生 ラッセル >>160 混戦かぁ、どっちが有利だろな? | |
(169)2006/07/12 22:14:57 |
見習い看護婦 ニーナ >>161 や、ヤケドしたのは舌だからっ! その、触るとか吹くとかはその…っ [いよいよ真っ赤になってあたふたしている。 が、続く言葉で少し落ち着いて] うん…そうだね。きっと。 明日も明後日も、ずっと良い日になるように頑張るよ〜 | |
(171)2006/07/12 22:15:01 |
学生 ラッセル >>174 それ位の動きなら、どっちでも変わらないな。 | |
(176)2006/07/12 22:20:23 |
双子 ウェンディ >>168 『約束だよセシリアちゃん。 君はもっと自信を持つべきだよ。 ボクは信じているさ。』 [優しく微笑みかけてから] 『さぁ、作戦が始まる。 おしゃべりもしていられないね。』 [そっと風の魔法を唱えてみんなの気配と臭い、音を掻き消して潜んでいる。] | |
(179)2006/07/12 22:20:54 |
文学少女 セシリア >>166 [エッタの寂しそうな笑みに、少しだけ苦笑する。 仕方ない。解っている。もう一度撫でると、頷いた。] うん。お互いに頑張ろう。 僕もコーネリアスの元に着く事になったから、…護るよ。 竜化してる時は良いだろうけど、してない時は危ないだろう? 代わりとは、言わないけど。 [小さく。聞えるか聞えないか程度の声で。「…相棒のね」、と、ぽつりと呟いた。] | |
(180)2006/07/12 22:22:42 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>196 [ニーナを見送って] くすくす、本当に可愛いわねー。 これは死ねないなー。 [少し考え込むと、顔をあげて兵の方を一瞥した] んじゃ、行きましょうかー。 ちゃんとついてきてねー。 [コーネリアスの指揮下の元、地上すれすれを這うように飛んでいる] | |
(200)2006/07/12 22:44:57 |