酒場の看板娘 ローズマリー >>4:250 [動かなくなったニーナを尚も抱きしめながら 涙を流して話しかけていく] ふふ、爾那は分かりやすい性格してるからねー。 悪いけど、爾那の考えてることなんてお見通しよー。 [ふふとニーナに笑いかけて] 逆に私を泣かせるなんて一人前になった証拠よー。 良かったじゃないー。 ま、爾那に怒られないように程々にやるからちゃんと見ててねー。 [そう言ってニーナに泣き笑いを見せると、ニーナを抱きしめたまま静かに佇んでいる] | |
(1)2006/07/14 01:03:19 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>4:248 [ナサニエルを抱きしめていたローズマリーの元に伝令がやってくる] そー…。分かったわー。後から行くわねー。 私はナサを砦に運んでから行くからって副団長かコーネリアスに伝えておいてー。 [そう言うと風がびゅっと吹いて、ローズマリーを砦まで運んだ] | |
(5)2006/07/14 01:19:31 |
双子 ウェンディ >>7 『ご苦労様です。 後で褒章を出しておきますよ。』 [ギルバートに天使の微笑みを浮べて] 『それでは各自お願いしますよ。 シフト組みなどは任せましたコーネ。』 『任せてくれよ。 それじゃ適当に組んでいくよ。』 [砦内の探索と見回りに出かけたシャーロットをおいて、適当にシフトや配置を割り振っていく] 『キミは清掃を、キミはバリスタの見張り…。 ああ、キミには砦の修理を……。』 | |
(9)2006/07/14 01:35:11 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>5 [ナサニエルを抱きしめたまま砦まで運ぶとナサニエルのベッドに寝かせた] 埋めるなんてちょっと出来ないしねー。 《風よ…、包め…》 [そう言うとナサニエルの身体を風の層が包んだ] ん、これで、大丈夫かなー。 そんじゃ、約束どおり一緒に飲みましょうかー? [グラスを二つ出し、注いでいく] かんぱーい♪ [グラスをカチンと合わせるとこくっと飲んで、ナサニエルにとりとめもない話をしていった] | |
(10)2006/07/14 01:38:52 |
双子 ウェンディ >>15 ごめんなさい。 一緒に行きたいけど見張りに行かないといけないから。 [申し訳なさそうに頭を下げてから] ばいばい、ナサニエルお兄ちゃん。 [呟いて外の見張り台の一つへとハーヴェイと一緒に向かった。 見張り台について星空を眺めながら] ねぇ、ハーヴお兄ちゃん。 | |
(17)2006/07/14 02:04:56 |
流れ者 ギルバート >>15ロズ ……俺は止めとくかな。 砦の整備でもしてるわ。 [ニーナ…お疲れさん、と言ってローズマリーに抱えられるニーナの頭を撫でる。何ともいえない表情でローズマリーに「後は頼むな」というと砦の奥へと*消えて行った*] | |
(19)2006/07/14 02:09:03 |
双子 ウェンディ >>18 皆簡単に死んじゃうんだね。 昨日までは元気にマリーお姉ちゃんと一緒にいたナサニエルお兄ちゃんも、ニーナおね兄ちゃんも…。 [空を見上げたままで呟いて] ハーヴお兄ちゃんや私もそのうちぽっくりとしんじゃうのかな? | |
(21)2006/07/14 02:15:40 |
書生 ハーヴェイ >>24 [見張りをしながら、ウェンといくつかのたわいもない会話を交わし。次第に隣からは寝息がたっているのが聞こえてきた] 疲れている上に、夜の見張りなので当然でしょう… [危なくないように寝かせて、見張りを続けた。そして、夜が明けて交代の時間になり、ウェンを抱えて自分用に宛がわれた部屋に入り、ひとまずウェンを横にして寝かせた。] | |
(25)2006/07/14 02:46:27 |
お嬢様 ヘンリエッタ [パンとスープで簡単に食事を済ませると、砦の見張り台に出てみる。深い峡谷に張り出した簡易なテラスは、見晴らしがよく風が気持ちよかった。] [周りを見渡すと、木々が斜面にへばりつくように密生し、鳥がのんびりと飛び交っている。朝靄が消えかかる時間帯…鳥の鳴き声がのどかに響き、とても激しい戦闘明けの地には見えなかった。] いつになったら、この戦いは終わるのかな…。 [呟いてみる。しかし戦いが終わった後の生活を、...は想像できなかった。1人でまた隠れ住むことは、もう不可能だ。] そもそも、生き残れるかどうかも、分からないのね。 おにいちゃん…元気にしてるかなぁ…。 [言ってから自分で笑う。] 死んでしまったのに、元気も何もないよね…。 でも!浮気してたら、はったおーす! [...はどこで覚えているのか物騒な言葉を叫んで自分に喝を入れると、大きく深呼吸をして朝の澄んだ空気を吸い込んだ。いろんな意味で着実に、ここでの生活に馴染んできているようだ。] | |
(33)2006/07/14 12:34:06 |
お嬢様 ヘンリエッタ さってと、今日もボウガンのお手入れ。練習! 今回の軽めのクォレルは良かったな。飛距離が伸びれば、便利だしね。その代わり威力は落ちるけど、腕次第で致命傷にできるから磨くしかないのっ! ここには貴重な金属が色々とあるみたいだし、もっと軽いシャフトが用意できないかな?ポイント交換するだけでも違いそうだし…いっそのことヴェインも工夫して、超長距離遠射の方面を極めてみるのもいいかなぁ…。 そうなるとクォレルは全部手作りになっちゃうな…。私、フレッチング苦手なんだけどなぁ…。 [そうして武具の手入れを始める...の姿は、もうすっかりと*戦士のものだった。*] | |
(34)2006/07/14 12:46:25 |
書生 ハーヴェイ >>35 ウェンのせいで起きたわけじゃないから… [寂しそうにしているウェンの頭をなで、そして優しく抱きしめ] ウェン、大好きです… もう離れたくない… [瞳は相手の瞳をしっかり捕らえ、引き寄せられるように唇をあわせて、そして――*暗転*] | |
(36)2006/07/14 13:51:00 |
学生 メイ >>50 [シャーロットからきた伝令を聞いて] …1万5千。 難攻不落の要塞を落とすなら、妥当な兵力だね。 …守る側にとってかなり迷惑な数だけど。 それだけ、ここが重要なんだねぇ…。 [...はぶつぶつ言いながら準備をしている] | |
(52)2006/07/14 20:54:19 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>51 [...は伝令を聞いて] うーん、私は外のバリスタ付近にいたほうがいいかな?いざというときはバリスタを踏み潰して飛んで逃げればいいの。 魔法は脅威じゃないし…弓兵さえいなければ、何とか。 とにかく弾切れしないように、クォレルは大量に用意しておかないとね…。規格品でも仕方がないかな。 [ボウガンの再チェックを始めた。] | |
(53)2006/07/14 21:01:37 |
双子 ウェンディ >>58 [いつのまにか起きていて裸のままぼ〜っとベッドの上に座り上半身をはだけたままでいて、 伝令が慌てて謝りながら出て行く姿が見えた。」 (その後話が団員全員に伝わるのには1時間とかからなかったとか。) ん〜〜? 伝令? 了解だよ。 [ハーヴェイに裸のまま後ろから抱き付いて] おはようだよ。 ハーヴお兄ちゃん。 [口付けて嬉しそうに笑いかけた。] | |
(60)2006/07/14 22:01:07 |
書生 ハーヴェイ >>60 [何故か慌てて、配置場所も言わずに出て行った伝令に、疑問符を浮かべたが、ウェンの様子に気付いて] ま、まさかウェン、その格好…見られたの? [口付けられて笑顔を見せられれば、動揺も落ち着いて] …僕以外の男に、もう見せたらいけませんよ。 [服を着るよううに促した] | |
(62)2006/07/14 22:07:52 |
双子 ウェンディ >>62 [服を着て・・・(以下略] [それから一週間後] 『ランバルト軍の到着はこれより3時間後。 各自気を引き締めてください。 もう一度配置の確認を行いますよ。』 [各人に細かい指示書を渡していく。] 『ハーヴェイ、ウェンディ、ヘンリエッタ、ギルバートは砦のこの位置、ローズマリー、ラッセル、メイはこの位置の外のバリスタの配置になりますよ。』 | |
(63)2006/07/14 22:10:33 |
お嬢様 ヘンリエッタ [しかし中々矢は飛んでこない。よく見ると、まだコッキングの最中だった。ドラゴンの、それも上位ドラゴンの姿を見るのは初めてなのだろうか?ボウガンを持つ手が微妙に震えていた。] [見ているうちに、何だかイライラとしてくる。] (ちょっと、コッキングにどれだけ時間をかけてるのよ?) (あっ、クォレルを取り落とした!) (トラックにクォレルがきちんと乗ってないわ!) (しかもノックがストリングに接してないし!) [...がじっと見ている目の前で、やっとコッキングとノッキングを終えた弓兵が...に狙いをつけてトリガーを引く。しかし、矢はへろへろとあらぬ方に向かい、落ちた。掠めもしない。] グギギャ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛!!!!! (当たり前だわ!そんなことで当てられるはずがないわ!) (不合格!やり直しも認めません!) [...は言いたいだけ叫んでドスドスとその兵士に近づくと、木ごと鉤爪でペイっとはたき倒した。] グガァ゛!!! (驚いて損しちゃったわ!) [落ちた敵のボウガンを、ゲシゲシと踏み潰した。] | |
(87)2006/07/14 23:11:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー [バリスタを防衛しつつ近づいてくる敵兵を一人また一人と魔法で打ち倒していく] んー、こんなものかしらー?あっけないなー。もう少してごたえのあるやついないのー? [その時敵兵の中に見知った顔を見つけた] んー?もしかしてリサー?何でこんな所にいるのー? 私に適わないって言うのは思い知ったでしょー? [...の、目の前に黒ずくめの服装の女が現れた] [リサと呼ばれたその女性が...を睨みつつ口を開いた] 『うるさいわね!やってみないと分からないでしょ! あんたと戦うためにわざわざランバルト軍に入ったのよ!覚悟しなさい!』 [そう言うと...の周りを5つの竜巻が囲んだ] | |
(88)2006/07/14 23:14:56 |
双子 ウェンディ [竜になったヘンリエッタの姿を見つけてボウガンを構えている兵士に狙われているのに気付いてすぐに慌ててかけつけようとしたが、 あっけなくやられる姿を見て思いとどまり] エッタちゃんって弓兵相手にも問題ないような…? でもあのままドラゴンの姿じゃ危ないような…。 [あれこれ考えるうちにペガサスナイトの一人が樽を明らかに過積載して突っ込んでくるのが見えた] 特攻…? [すぐに呪文の詠唱を開始して] 聖なる光よ 集え 悪しき力をしりぞけよ レジストシールド [ペガサスナイトを光の障壁で弾くと障壁に触れた瞬間ペガサスナイトは大きく爆発した] 自爆…? 信じられない…こんなこと…。 | |
(90)2006/07/14 23:19:32 |
双子 ウェンディ >>93 [思いなおしてヘンリエッタの方が心配になって目を向けると人の姿に戻るのが見えて、 その直ぐ後に矢が放たれるのが見えた。 叫びながらすぐにそちらに向けて飛び立ち対抗呪文の詠唱を始めた。 間に合わない事は目に見えて明らかだった] エッタちゃんっ! 危ないっ!!! 聖なる光よ つd……… [矢がヘンリエッタに向かって飛んでいき刺さっていく様がやけにゆっくりとはっきりと見えて、 ヘンリエッタの胸が矢に貫かれている様がはっきりと見えた。] | |
(99)2006/07/14 23:34:15 |
双子 ウェンディ >>94 『なんだか嫌な予感がするね。』 [コーネリアスは大掛かりな魅了魔法を使う者がいること、 団員達が次々に魅了されてることを聞いて自分の部下に対処を命じながら自らも外を回っていた。 そこに大きな魔力の流れを感じ取り、すぐさまそちらの方を向くと大地が大きく隆起するのが見えた] 『不安的中かね…。』 [急いでそちらに向けて高速飛行をしていく] | |
(106)2006/07/14 23:45:53 |
双子 ウェンディ >>105 [呪文が間に合わない事を悟り中断して別の呪文を詠唱しヘンリエッタの傍に降り立つと同時に] ホーリーレイッ!! [ボウガンを構えた敵兵を一筋の煌きを放って貫いて] エッタちゃんっ!! エッタちゃんっ!! [その身体を抱えて必死に呼びかける。 目に見えて致命傷だった。 何度も見てきた…死の兆しがはっきりと見てとれて…、 凍り付いておかしくなりそうな心を必死にとどめている] | |
(107)2006/07/14 23:49:35 |
双子 ウェンディ >>111 大丈夫、私が助けるからっ! 助けるからっ!! [泣き叫びながら] かの者に 安らぎを 癒しの光よ 傷を癒せっ! ヒールライトっ!!! かの者に 安らぎを 癒しの光よ 傷を癒せっ! ヒールライトっ!!! かの者に 安らぎを 癒しの光よ 傷を癒せっ! ヒールライトっ!!! [必死に叫びながら何度も何度も治癒の魔法をかけていく] | |
(114)2006/07/15 00:04:54 |
双子 ウェンディ >>109 [近づくとそれがローズマリーである事がわかり。 そしてすでに手遅れなことが見て取れた] 『ローズちゃん…。 またボクは間に合わないのかい…。』 [寂しげに呟いてそのまま落下していくロースマリーの身体を抱きとめて] 『ごめんよ…、 ボクはまた間に合わなかったよ…。』 [しっかりと敵からかばうように抱きしめている] | |
(116)2006/07/15 00:06:56 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>114 [治癒の光を浴びながら] ああ、何だか温かいの…おにいちゃんの手のひらみたい…。 おにいちゃん…懐かしい…逢いたいなぁ…。 セシリアさんも、じいやや村のみんなも…。 私…聞いたの…。人は、生まれ変わるんだって…。 だから、ずーっと生きて、おにいちゃんの生まれ変わりを探そうかなって、考えてた…。絶対に見つける…ひと目見たら分かるよ…。 その時には、私はきっと成体になってて…おにいちゃん…びっくりするの…。 [...は、ずっと考えていた夢を、小さく小さく呟いて嬉しそうに微笑む…。] | |
(117)2006/07/15 00:11:43 |
双子 ウェンディ >>117 きっと…きっと会えるよエッタちゃん。 大丈夫だよ一緒に生まれ変わって…、 こんどは一緒の年で…きっと結ばれて…。 [自分の治癒能力ではどうすることも出来ず] ごめんね…、ごめんねエッタちゃん…。 私にもっと治癒の力があれば…。 エッタちゃんを…救えるのに…。 [泣きながら抱きしめている] | |
(119)2006/07/15 00:16:08 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>116 [コーネリアスの声に気付き少し意識が戻り微かに口を開いた] コー…ネー…?さいごの…さいごが…、あんたなんて…、わたしのうんも…つきたわねー…。 [動かない身体を無理やり動かしふふと笑った] ま…、あんた…とは…、つきあい…ながいしねー…。 さいごに…、こういうのも…いいかもねー…。 [コーネリアスに笑いかけた] | |
(120)2006/07/15 00:19:30 |
双子 ウェンディ >>120 『ひどい言い草だね。』 [寂しげに笑いかけてから周囲の敵が向かってくるの見て取って] 『無粋なまねはよすものだよ。 死に急ぎたいのかい?』 [普段滅多に見せない真剣な表情であたりに冷たく言い放ち殺気をめぐらせた。 敵兵たちはひるんでしかけられずにいて、すぐにローズマリーに笑いかけて] 『ローズちゃん、お願いごとを言ってごらん? このボクがなんでも叶えてあげるよ。 ボクのできる範囲内でならだけど。』 | |
(121)2006/07/15 00:23:30 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>119 [...はくすくすと笑いながら] ウェンディちゃん?どうして謝るの…? きっとおにいちゃんは、そんなに長く待てなかったのね…。 こんなに早く、私を呼んだの。 だから…私はおにいちゃんのところに行くね…。 ウェンディちゃんは私の、初めての村の外のお友達…。 感謝しているの…。 本当に、感謝しているの。 ありがとうね…。 ウェンディちゃん、ハーヴェイさんと仲良くね…。 [...はそう言って微笑むと、その目を閉じた。全身から、力が抜けてゆく…。] | |
(122)2006/07/15 00:23:31 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>120 [コーネリアスに不思議そうな顔を浮かべて考え込んだ] ねがい…ごとー…?そう…ねー…。 じゃあ…、わたしを…、にーなと…なさと…いっしょのところに…うめて…。 しんでからも…いっしょにいれるように…。こーねにできるー…? [いつものからかうような口調で] | |
(123)2006/07/15 00:30:34 |
双子 ウェンディ >>122 うん…私はエッタちゃんのお友達だよ。 ずっとずっと、いつまでも大切な…。 [泣きながらも笑いかけて] エッタちゃん…私からもありがとうだよ。インジーお兄ちゃんと…幸せになってね……。 私もハーヴお兄ちゃんと幸せに…絶対なるね。約束するよ。 [そのままヘンリエッタの命の灯火が腕の中で急速に失われていくのを感じて] エッタちゃん…、さようなら…。 [その場で泣きそうになって直ぐにハーヴェイのはなった矢の音を聞いて] そうだった…ここは戦場…。 泣いてられない……。 [目をごしごしと擦ってヘンリエッタを抱えて砦の元の位置へと飛んで戻った。] | |
(124)2006/07/15 00:30:55 |
双子 ウェンディ >>123 [優しく笑いかけて] 『お安いごようだよ。 ローズちゃん。 せめてキスのおねだりとかしてくれたらうれしかったのだけどね。』 [冗談めかすように言って笑いかけてから、 抱きしめる手に力をこめて] 『逝くなとは言わないよ。 お疲れローズちゃん。ゆっくりと休むんだよ。 ニーナちゃんと向こうでよろしくやるんだよ。』 [ぽんと頭を優しく撫でた] | |
(126)2006/07/15 00:35:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>126 [コーネに笑いかけて] あははー…、それも…よかったわねー…。 でも…、そんなことしたら…にーなにおこられちゃうしね…。 [最後の力を振り絞りコーネリアスの手をギュッと握り返した] あり…がと…、わたし…、あんたのこと…、けっこうすきだったわよ…。 [コーネリアスの手を握っていた力が無くなり、 すっと目を閉じた。] [その目が開くことはもう無い…] | |
(128)2006/07/15 00:43:32 |
双子 ウェンディ >>125 ハーヴお兄ちゃん…ありがとう。 [戻り際すれ違い様にそう告げて後ろに下がりヘンリエッタの遺体を横たえて] 少しここで待っててね? 直ぐに…、クインジーお兄ちゃんに会わせてあげるから。 [そのまま宣戦に戻った。 はっきりとした意志を瞳に宿して] 皆を…、守るんだっ! これ以上犠牲者を増やしちゃいけない。 | |
(130)2006/07/15 00:45:36 |
双子 ウェンディ >>128 [動かなくなったローズマリーを抱きしめながら静かに笑いかけて] 『やれやれ最後に罪なことを言ってくれるね。 それでもローズちゃんのような綺麗な女性に好きと言ってもらう得ると嬉しい限りだよ。』 [そのまま視線を敵兵たちに移して] 『ごめんよ待たせてしまって。それじゃあお相手をしてあげようか。』 [すっと手を上にかざして] 『時間稼ぎはすんだからね。 知ってるかい?なにも魔法は詠唱をするものばかりじゃないんだよ。 詳しい講釈はしてあげないよ、地獄でたっぷりと考えていてくれよ。 それじゃあさようなら。 エレメンタル・ルーインズ。』 [静かに告げて展開した魔力を開放した。古に封じられた禁呪を。 コーネリアスを中心に空間ごと全てのものが崩壊を起していき、崩壊の波紋の輪は周囲に大きく広がって敵兵を飲み込んでいった。] | |
(133)2006/07/15 00:58:23 |