人狼審問

>>191
頼りにしておくぞ。後方部隊にはまだ幼いものも多い。
お前の腕にそのものらの命がかかっているからといって、
気を張りすぎずにな。

>>185
［桶狭間の言葉に一瞬真剣な目になるが、すぐ元に戻る］

切り込み役だね、分かった。
例え夜の闇だろうと僕の剣は確実に敵を斬れるよ。
露払いは任せてね〜

>>189
［開放されて、ほっと胸を撫で下ろし］

お、お互いちゃんと無事に戻ろうね。

［ローズに向かって微笑んだ］

>>195
うん…おにいちゃんも、絶対に無理をしないでね…。

[...は心配そうにクインジーを見送った。]

>>197
ああ、こっちも頼む。

[そう言って槍を低く持ち直した]

>>185
了解だ。桶と二ーナが一緒か。
暗闇でもよく見えるから闇に乗じれば簡単だろうな。

[回りの様子に]

。o(一人身は楽だな♪）

[と思った]

>>200エッタ
[心配そうなヘンリエッタの頭をぽんぽんと叩き]

大丈夫だって、アイツは簡単に死ぬようなタマじゃねぇよ。

>>191
[ハーヴェイの後ろをちょこちょことついていきながら一緒に誰かを探している。
誰を探しているのかは理解してないようだ。]

ところでハーヴお兄ちゃん誰探してるの？

一人身…ねぇ。

[...はラッセルをじぃーっと眺めてみた]

>>199
できるだけ散開して後続の部隊が突撃しやすいようにな。
ワシらはできるだけ安全に後続部隊を本陣に突撃させることだ。

>>205
[突然声をかけられて吃驚し]

ウェン…
あのね、ウェンを探してたの。
今日は砦でお留守番だから、とりあえず見張台まで行く？

[食べてないだろ？、と果物を渡した]

[...は首飾りをはずすと]
ローズ。これ、もっててくれないか？
見えるっつっても走ってるときに木に引っ掛けたりするとこまるからな。
それに真っ先に突っ込むからな。一番激しいだろう。

それと。
[...は小さな声で]
ローズをお守りが守ってくれるようにな？

>>199
ま、大丈夫でしょー。
私が援護するんだから指一本触れさせないわよー。
安心していってらっしゃいなー。
[ニーナに笑いかえした後、皆に風魔法の障壁を作った]

はい、これでひとまず大丈夫ー。
ま、簡単なものだからすぐ破られる可能性あるけど、無いよりはマシでしょー。

>>202
夜目が利くのならなるべく敵の動きを読んでおいてくれ。
ワシもある程度は見えるが、遠くのほうまでは流石にな。

>>207
じゃあ３手に分かれておもいっきり派手にやったほうがいいのか？

>>208
さっきシャーロットお姉ちゃんに会ったんだけど、
とりあえず何かあるまでは見張りの数名以外は砦内で待機だって言ってたよ。

[果物を嬉しそうに受け取って]

わ〜い、桃だ♪

[嬉しそうに皮を剥いて食べ始めた]

>>201
…あの。

約束どおり、サポートはするよ。
足手まといなんて、言われないよう。

[戦闘前で緊張しているのか身体が震えているのが解る。
けれど、それは、押えなくては。

深呼吸をして、ぐっと体中に力を入れる。]

細かい指示は聞き逃すなよ。
特に敵の奇襲や増援などがあったときは命取りになる。

[...は切り込み部隊の最終指示へと向かった。]

>>213
じゃあ、僕達はとりあえず砦内で待機だね。
ほら、食べるならちゃんと座って。

>>214
[セシリアの背をばしっと叩いて]

四ヶ月、俺が仕込んでやった事を覚えてれば問題ない。
頼んだぞ、相棒。

[それだけ言うと、時に備えた]

[...は襲撃で突撃する面々を見ながら]

なんだろう。嫌な予感がする…。

[ウェンの隣に座って、前線の無事を祈った]

もう、誰も犠牲にならないで下さい…

[クインジーの傍らに立つよ]

出撃だね

[一言残すと気配が完全に消えた]

[砦内でハーヴェイの横に座ってレイピアをの手入れをしながら遠くの前線を覗き窓から見やった]

始まったみたいだね戦闘。

[シャーロットは砦の城壁に立って静かに遠くの戦場を見やりながら呟いた]

『始まりましたか。
さて、何人が無事に戻ってこれるでしょうか…。』　　

取り敢えず全員が見渡せる位置に行くかなー。

[ふわふわ飛んでいる]

[初めての実戦の空気に足がすくむ。]
[想像を絶する敵の群れ。殺気の塊。轟く怒号。そして闇。]
[昔から視力は良かった。夜なのに、敵兵の形相までもがはっきりと見える。]
[その光景に、...は軽く恐慌状態に陥る。]

いけない…いけない…落ち着かなきゃ…。

[...はボウガンを構え、念入りに照準をつけると、トリガーを引く。照準の先にいた敵の人影が崩れ折れると、そのまま動かなくなった。]
[...の中に、えもいわれぬ感情が巻き起こる。]

そういえば、じいやも私の目の前で矢に倒れた…。

[左手がパームレストを離れ、無意識にポケットの中の珠を握り締める…。]

いくぞ貴様らぁぁ！！全軍突撃だ！！！

［...は剣を抜き放ち、視認出来ない遥か前方の敵の気配を捕え、
軽功で地を蹴り一足で宙から躍りかかる。
ごとり、と容易く首が地面を転がった。周囲の敵兵に動揺が走る］

“白華緋葉”霞空爾那。
お前達の命は、我が宝貝・白華剣によって舞い散る紅葉になるよ。

［闇の中であってなお白く輝く宝剣が一閃を暗闇に刻んだ］

[...は、砦の上空、雲の上から周辺を警戒している]
黒い髪と黒い翼、夜戦用の黒い鎧と黒い剣を装備したその姿は、夜空にすっかりと溶け込んでいた。

眼力目薬で視力を引き上げている視界に、ちらりと白い物が映る]


……ペガサスナイト……来たか。


[念の為に、闇色の魔力の塊をそっと砦へ落とし、ギルバートたちへ異常を知らせてから]


[ペガサスナイトたちに気付かれないよう、さらに上空へと移動して]


　　　――混沌の雨（カオス・レイン）


[無数の混沌の矢を降り注がせ、ペガサスたちの翼を射抜いて撃ち落した]

[...は爪に即効性の麻痺毒を仕込んだ]

…これでいいだろう。

[...は獣に姿を変えると風のように走り出した]

>>217
たっ。

[背中を叩かれ、ちらりとそちらをみる。
けれど、言葉を聞いて。]
……相棒。

…うんっ

[挨拶は、短く。気合を込めた。
さあ、もうすぐ、合図。

小さく呪文を唱え、両の拳に雷の属性を纏わせる。
桶狭間の言葉を思い出す。

突っ込め。

念のために、何時でも発動できるよう口の中で小さな呪文を待機させた。]

[槍を低く構え、先陣を切った桶狭間たちの動きを注視し、陣営の切り崩しが出来た所で声をあげる]

行くぞ！砦の左方、切り込み部隊が突き崩した所から一気に攻めろ！！

重兵には構うな！敵後衛を狙え！！

[言って、自らも槍を持ち、走り出した]

そろそろだな。

[足下に風を集め、砦から浮き上がる]

一応、奇襲に備えとくか。
出て来な、風雷蝶。
　
[風と雷で出来た蝶が無数に現れる。風で出来ているが故に、その姿は闇に乗じて見えにくい。敵がぶつかればパチンと弾け、光を発す。蝶は砦の上空高くをドーム状に覆った]

[気配が消えると同時にクインジーの足元から黒豹が敵陣中央に向けて走り抜けていく。
すり抜けながら牙を爪を敵兵に振る舞い、喉元と切り裂いていく]

『本日の順位
1.ローズマリー
2.ヘンリエッタ
3.ウェンディ
4.ラッセル
5.ハーヴェイ
6.メイ
7.マンジロー
8.ニーナ
9.カミーラ
10.ナサニエル
11.セシリア
12.クインジー
13.ギルバート
本日の死亡者ギルバート→身代わりカミーラ　クインジー』

[...は敵の隙間を縫い、走りながらすり抜けた敵を爪で切りつけていく]
さすが。数だけはいるじゃないか。

[...は重装歩兵が壁となって固まっている地点へ飛び込み]

散れぃぃぃ！！！！

[鍔鳴りと同時に剣風でなぎ払った。]

[...は味方が苦戦していそうなところに闇魔法を打ち込んでいる]

さて、少しでも楽をさせないとね。

>>229
[クインジーについていくように。
敵兵を手加減なしの雷の拳を流れるように叩き込みながら。

口の中で待機させていた水を出現させる魔法を相手へと向け。
そこへ拳を叩き込む。

相手はすぐに動かなくなる。

また、口の中に呪文を待機させる。]

［敵兵の真っ只中を、舞うように回転しながら
盾も鎧も関係無いかのように薙ぎ払い、陣形を切り崩す。
飛来する矢や魔法も、ローズの風の守護と空いた右手の剄を込めた掌打でこともなげに打ち払う］

[上空から落下してくる闇色の塊。それは勢いよく落下し、...の頭にぶつかった]

でっ！！
ん…？　これは…カミーラからの合図！
ペガサスナイトめ、やっぱり来やがったか！！

副団長！　奴らが来たぜ！！

[シャーロットに声をかけると、自身はカミーラを援護すべく上空へと飛んでいく]

[味方を視界におさめながら]

んー、取り敢えず味方以外全員ふっ飛ばしてたらいいかなー。

《風よ…。荒べ…。》

[暴風が起こり敵を吹き飛ばしていく]

んー、いい調子ー。
今日は絶好調ねーっ♪

[...は、撃ち逃がしたペガサスナイトたちが慌てている隙に、剣を片手に突撃して、とりあえず一騎を斬り落とした]


点火装置、油断はするなよ！


[駆けつけたギルバートを視界の隅にとらえ、敵に視線を向けたまま声を掛ける]

お前達には功夫が足りないよ。
悪いけれど雑魚に時間はかけられないね。

［ぎりり、と身体を強くひねり螺旋状に剄を練り上げる］

僕の武功を目に焼き付けて、逝け。

［放った一閃は、触れてもいない敵兵さえも切り裂き、
近くにいた敵兵をまとめて薙ぎ倒した］

さて…嫌な風が吹いているね。間に合うといいけど。

［地を蹴って、仲間の援護に空を駆けた］

[自分の名前を呼ぶ声が聞こえたような気がした。]
[そちらを向くと、...の瞳が、後ろからクインジーに切りかかろうとする敵を認める。]
[コッキング…終わっていない。…間に合わない…！]
[ナイフは…届かない！]

[その瞬間。]

[黒目がきゅうっと収縮し]
[...の周りの空気が圧縮、緊張し]
[手の中の珠…竜石が呼応する。]

[瞬きほどの間に...の身体は身の丈５倍ほどの巨大な銀色の竜の姿に変化した。]

む…これは思っていたよりてこずるか。
本陣のほうはもっと激しいかもしれんな…。

ナサニエル！！ニーナ！！
聞こえていたら本陣のほうへ向かった部隊を援護してやれ！！
ここはワシと他の兵で抑える！！

>>238
『そのようですね。
トーレス、伝令係り各員に迎撃用意の通達。
魔法障壁の展開を急ぐのですよ。
砦に近づければ爆撃をされます。
弓兵と魔法攻撃部隊は撃ち落す準備を、
飛行部隊は私とともに砦に近づいた相手を迎撃するのですよっ！』

[各人に指示を飛ばして自分も部隊を率いて砦の周りの首尾にあたった。]

[本陣に向け黒い疾風となって敵兵を地面に沈めていく]

多いな、キリがない

[翼をはためかせ土埃を起こし空に舞い上がる。]
[滑空して敵の後ろに回り込むと、何かを溜め込むようなしぐさで首を後ろに引き]

ギア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛！！！！

[薙ぎ払うように一閃させた口の先から耳障りな咆哮と共に、霧のようなブレスが吐き出された。]
[一瞬の恐怖に固まった敵兵士たちが、簡単に、まるでドミノ倒しのように、バタバタと倒れてゆく…。]

>>240カミ
任せとけって！

[ペガサスナイトとカミーラのいる位置からやや下の位置で止まり、手に魔力を集める]

右手に炎、左手に風。
炎は嵐にまかれ、炎の渦と化す。
《炎嵐（ファイアストーム）》！！

[カミーラが対峙しているペガサスナイトとは別の集団を狙い炎の渦を打ち出す。炎はペガサスナイトを2･3体巻き込み消し炭と化した]

>>243
［桶狭間の声を背に受けながら、空を駆ける］

かなり苦戦しているようだね！任せてっ！

［一旦地面に降り立ち、一層強い剄を練って、跳ねた］

>>243
[...は桶狭間の声に耳をぴんと立てる]
了解だ！
[...はとりあえず周囲５メートル以内くらいの敵をなぎ倒すと本陣へ走った]

[切込みが崩したとはいえ、残った敵の数は少なくなく。一人で進むよりは二人かと、セシリアと足を揃えながら敵を突き崩す]

思ったより多いか…

[不意に、遠くから魔力を感知し、槍で魔法弾を弾いた]

ちっ、魔法兵か！

[被害が大きくなる前に、先に叩くべくそちらへ向かった]

[...は次々と重装歩兵の踏襲しながら]

左翼、何をやっている！！圧されているぞ！！
貴様らが倒れることで何百人と人が死ぬことを考えろ！！
気合をいれろぉぉぉ！！

[ウェンディは伝令を聞きつけて詠唱を始めた]

聖なる祈り　やすらかなる光　主の御加護をもって　我らを祝福せん
ブレッシング!!

[柔らかい光がウェンディの周囲にいたハーヴェイの部隊の団員達を包み込み聖なる祝福を与えた]

ハーヴお兄ちゃん、迎撃と部隊の指示お願い。
私が支援するよ。

[...はクインジーの方に旋回し、敵の一団にブレスをはきかける。]

(おにいちゃん…。おにいちゃん…！)

>>246
何だ…竜…！？

[それがエッタの姿だとは流石に分からず、ただランバルトの兵士を薙ぎ倒す様に味方だとだけ認識する]

誰だ、あれは…

[戦場に舞う銀の竜に、目を奪われかけた]

>>244
[伝令の慌てた様子に即座に対応し]

了解。
直ちに屋上へ向かう。
ウェン、大丈夫だね？

[頭を撫で、駆け出した]

[...は敵兵の一団めがけて]

地獄の炎。
今、我に力を貸せ。

獄炎…乱舞。

[...の周りから黒い炎が飛び出して敵兵の一団を飲み込んだ]

［...は本陣に向かって飛翔しながら、背後から
巨大な気配が凄まじい速度で迫るのを感じて振り返った］

竜！なんでこんな場所に…！？

［一瞬動揺している間に竜が傍を通り過ぎてゆく］

>>247

[対峙しているペガサスナイトの乗っているペガサスの翼を斬り、もう一騎を砦の方へ蹴り落とす]

[同時に、ギルバートの魔法で少し離れた位置にいるペガサスナイトが消し炭になったのが見えた]


ふん…足手まといにはなるなよ、点火装置！


[フッと笑みを浮かべ、次のペガサスナイトへ斬りかかり]

[同時に、左手に発生させた闇の魔力の塊を、他のペガサスナイトへと叩き込んだ]

っ、クインジー！
1人で魔法兵相手にするつもりかっ！？

[そちらへ向かうクインジーへと声をかけ。
だが。

現れた竜に、目を見開いた。]


―――…竜？

『何をそんなに急いでいるんだいお穣ちゃん？』

[コーネリアスが竜に変化したヘンリエッタの直ぐ傍をナンで飛んでいる]

>>253
[いきなり大きな竜があらわれ思わず足を止める]
なんだっ！？
竜！？何でこんなところに！

[...は竜の登場で混乱している兵に向かって]

落ち着け！！あれは魔王領の援軍だ！！
ブレスの巻き添えを食わぬよう、自信のない奴は距離を取れ！！
戦意をなくした奴は近くにいる奴が離脱させろ！！いいな！！

>>252
[駆け出そうとしたところにウェンの声を聞き]

分かった。
弓兵部隊、総員でペガサスナイトを迎撃します！
急いで準備をし、位置についてください！

…ウェンは僕についてきて。

[そう言うと、急いで駆け出した]

[戦場を駆け巡りながら上空を仰ぎ見て]

ドラゴン？

[見上げながらも無意識に手足は動き敵兵を沈める]

>>258カミ
そっくりそのままお返しするぜ！
てか、こういう時くらい名前呼べよ！！

[無駄口をたたきつつ、今度は勢い良く舞い上がり、ペガサスナイト達の上空を取る]

空中なら…来いっ！　炎雷蝶！！

[...の周囲に炎の蝶が無数に現われる。その上空に雷を発生させ、蝶もろともペガサスナイトに落としていく。蝶は凄まじい速度でペガサスナイトに突っ込んで行った]

ちっ…こっちも思った以上に数が多いな…
[...は走りながら敵を切りつけ。]
切りがねぇ！
一体何人いやがるんだ！

[竜を見て動揺している味方の兵に軽い風を与えて目を覚まさせる]

はいはーい、取り敢えず敵兵を倒そうねー。
今なら敵兵も混乱してるから倒すのは簡単よー。

[味方に注意してるところに矢が飛んできた]
[それはローズマリーにあたる直前に軌道を変えて地面に突き刺さる]

私に矢は効かないんだよねー。
せめて魔力をこめないと駄目よー。
[矢が飛んできた方を見てそう言うとカマイタチを発生させて弓兵を倒した]

え、援軍…？

[敵兵しか襲っていない様子に気付くとほっと息を吐く。

ふと気が緩んでいたのが解った。
ぐっと気合を入れなおすとリセットされた呪文をまた口の中に待機させる。

周りに居る、あわてている敵兵達に、片っ端から拳を叩き込みながら、前進。]

>>260
グア゛ア゛ア゛ア゛…！

[コーネの言葉は分かっているようだが、人の言葉が出ないらしい。しかしブレスをはくのをいったん止めて、飛ぶスピードを緩やかにする。]

>>263
ハーヴお兄ちゃん、シャロお姉ちゃんからの伝令。
砦の一角南西方向が敵の爆撃受けて崩れたみたいだから、
ハーヴお兄ちゃん達の部隊にはそこの守備に向かってくれって。

[伝令の話を通達してから呪文の詠唱を始めて]

聖なる光よ　集え　悪しき力をしりぞけよ
レジストシールド

[飛んできた爆撃用の樽を光の障壁で弾いた]

急がないと。

[ヘンリエッタが竜に変化して飛び立つ際に崩れた砦の一角にハーヴェイとともに向かった。]

［嫌な風は更に濃さを増し、本陣に渦巻いていた］

くっ、急がないと…！

［速度を増して駆けながら、飛刀で手近な敵を貫いていく］

！！

[済んでの所で氷の礫を交わし、
魔法兵を、魔力負荷しておいた槍で無造作に払う]

俺とした事が…気を取られすぎだな…！

>>259
[ついてきたセシリアの姿を見止め]

ここいらの魔法部隊を叩くぞ！

[言って、手近にいた魔道師を槍を回し、薙ぎ払った]

[...は竜が現れて動揺している敵兵のそばに現れて]

さて、ちょっと下僕になってもらうよ。

汝は我の手足となれ。
ブレインウォッシュ。

[...の魔法でそばの敵兵数人を自分の配下にして]

さぁ、昔の仲間を襲ってきな。

>>270
え、もうそんな近くまで！？
僕の部隊は、南西の方に行きます！

[伝令を聞き、自らの部隊に指示を出し、崩れた一角を目の当たりにし]

派手にやってくれますね。
総員、迎撃準備です！

>>269
『かわいいヘンリエッタちゃんの頼み聞いてあげたいのはやまやまだし、
気持ちはわかるんだけども、
ボク達はここには遊びにきているんじゃないんだよね。
これが戦争ってことなんだよ。
ヘンリエッタちゃんが脚を踏み入れたのはそういう世界なんだよ。
悲しいことだけどね。
わかったら、さぁ、
かえってもとの姿に戻るんだよ。』

[視界に突如現れたドラゴンに疑問を抱くが、とりあえず敵では無さそうだし、ペガサスナイトの迎撃を優先させて]

[混沌の矢をペガサスナイトたちに撃ちながら、剣を振るう]


>>265
っ、ギルバート！？
…バカが！！！

[接近戦は得意では無いだろうに、敵に突撃するギルバート]
[その上空、彼の死角から。１騎のペガサスナイトが、槍を片手に迫っているのが見えて]



[対峙していた敵を振り切り、ギルバートを突き飛ばして。胸部を、槍に貫かれた]

>>272
[呪文を発動させ、敵兵を殴り倒した後に、そちらをむいて。]

了解…っ

[ぐっと拳を握りなおした。]

でも、本陣は…っ。
ラッセルが先に向かってるのか？

[言いながらも今度は冷静に。
属性への耐性のある魔法兵。純粋な力を込めるしかない。
敵に呪文を唱える隙を与えぬよう、すばやい動きでそれを沈黙させながら。]

>>277
魔法耐性持ってる奴が少ないんでな。

[セシリアに背を合わせ、前から来る魔法弾を弾く]

本陣は切込みが崩して、散りかけてる。
あの竜のおかげもあるだろう…少し数が減った。

後はラッセルと川中島あたりに任せるぞ。

[いい終わると、セシリアの背中を壁代わりにし、反動をつけて切り込んだ]

>>276カミ
う、わ！？
[蝶を飛ばした後、不意にドンと言う音と共に吹き飛ばされる]

っつつ…何だ、今のは…。

[体勢を立て直し、何かがぶつかってきた方向を見やる。そこで見たのは]

っ！？
カミーラ！！
くっ、《氷礫》！！

[胸部を貫かれたカミーラの姿。貫いた槍を持つペガサスナイトに氷の礫を食らわせ撃墜させる。落下しかけるカミーラをすんでのところで抱えた]

おいっ！　カミーラ！！
大丈夫か、今回復を…！！

[辺りのペガサスナイトには追尾方の炎蝶をけしかけ、砦に近付かないように牽制する。自身とカミーラの周りにも蝶を纏わりつかせた]

右翼！！陣形が乱れているぞ！！
落ち着いて態勢を立て直せ！！向こうも混乱しておるわ！！

[...は周囲の兵をあらかた片付けて]

このあたりは大丈夫そうだな…ワシも本懐へ向かうとするか。

[本陣深く切り込み陣をばらけさせる。後続のクイン達を振り返り]

ナにやってんだ？まずいな

[引き戻ろうとする目の前に敵兵が立ちはだかる]

邪魔だ！

[一瞬で地に沈めるも数は減らない]

>>278
属性防御も学んどくんだった…っ
そしたらもう少し楽だったろうに…っ！
[悔しそうに言う。そしてラッセルたちの話には小さく頷いた。]

…そうか。あの二人なら、任せられる。
あの竜……、何者なんだろう。

[思わずぽつりと呟く。しかしすぐにその考えを振り払う。戦闘に集中しなければ。

口の中で呪文を待機させる。途中、敵兵も呪文を唱えているのに気付いた。
まずはそちらっ！]

炎ッ！

[火で怯ませようと、その魔法兵へと呪文を放つ―――が。
敵兵はびくともせずに。
竜の事へと考えが行ってしまっていて、敵の属性を読み間違えた。――これは。]

…っ、しまっ、…っ！

[...は迫ってくる敵兵を焼き払いながら]

…多い。

[とつぶやいた後アイアンゴーレムを召喚して向かわせた]

[...はコーネリアスの声を聞きながらも、胸騒ぎがして、緩やかに飛びながら、クインジーの姿を探す。]

(おにいちゃんはどこ…？)

ペガサスナイトを砦に近づけてはなりません！
味方には当てぬように注意しながら撃ち落としなさい！

[部隊に指示を与えつつ、ボウガンを速射し、的確に撃ち落してゆく]

[...は上空を気にしつつも、飛べないので地上の敵をなぎ倒している。ようやっと本陣にたどり着き、ハーヴを見つける]

えらいことになってるな！
こっちはどんな状況だ！？

[取り巻いている兵を片っ端から切りつけ]

［...は本陣の近くにクインジーとセシリアの姿を見つけ
援護に入ろうとするが、敵兵の多さに手間取っている］

お前達に用は無い！どけっ！

［剣閃の速度は血しぶきが舞うごとに増し、
視認さえ困難な域に達しつつあった。
しかしそれでも敵兵の波を突破し切ることは出来ない］

[ため息をつきながら]

『困ったお穣ちゃんだ。護衛はボクが務めるよお姫様。
桶狭間君の説明を聞いてなかったのかい？』

[言った傍から矢と魔法が迎撃のために多数打ち込まれてくる]

『的としては優秀なのかもしれないね…。

静かなるせせらぎ　安らかなる風を抱きし者　荒ぶる暴風を操りし者　今我が呼び声に応じよ
おいでマイハニー
サモンジンっ!!!』

[白いスケスケの衣服をまとって自身も半分透けている悪戯っ子のような女の子が現れた]

『全部吹き散らしちゃって、
お願いするよボクのかわいいマイハニー♪』

[嬉しそうに頷いて暴風を吹きあらせてコーネリアスとヘンリエッタを守っていく]

>>279>>280
……すまない。油断、した……………

[ギルバートの腕に抱えられ、そう呻いて苦笑する]

回復は…必要ない……

[そう言って、ギルバートに唇を重ね。ギルバートの手を振り解き、砦に向って蹴り落とした]

[回復魔法を受けたところで、もう手遅れだと悟っていたから]


…………………私は…お前が好きだった。
だから。お前は、生き残れ！！

[それだけを最期に伝えて、己に残っていた魔力を全て解放し]
[ペガサスナイトたちを巻き込んで、自爆した]

>>287
ナサ、お前前線部隊じゃなかったか？
敵本陣に向かえという指示が出ていたはずだ！

こっちは残ったものだけで何とかするから、お前は前線に戻れ！

>>291
『ちょうど良かったです。
ナサニエル、砦の守備に回りなさい。

向こうは後は残った戦力だけでなんとかなります。
今はこの砦の防衛の方にもう少し集中を。
少しまずいですよ。』

[...は本陣の方角に向かいながら、ジンの暴風の合間をぬって、弓兵に向かってブレスをはきかける。]

(矢さえ飛んで来なければ…。魔法は大丈夫…。)

>>290カミ
お前俺を庇ったんだろ！？
俺のせいで…。
回復しないわけには…んっ！

[口付けられ一瞬動きが止まったところで蹴り出される]

カミーラお前っ…！！

[風のコントロールも出来ず、ただ落下していく。カミーラの最期の言葉を聞き、返そうとするもカミーラは……]

っうああああああああああああ！！！

>>283
[自身に魔法耐性はほとんどないが。
長年をかけて、槍に幾重にも重ねた魔法が、自分に都合のいいように魔法を弾く。
槍と腕と、意識が一体となったように、本来苦手な魔道師を、放つ魔法ごと力任せに打ち倒す]

魔法増援…間に合っていたのか？
意外と、数が…

[払っても増える魔道師に疲労の色が見え舌打ちし、ふと視界の端に捕らえたものは――]

セシリア！！

[咄嗟に槍を投げ、セシリアへの魔法弾を相殺させ、そちらに走った]

[...は上空の爆発を感じた]

…。
自爆…か。

[...は何かを考えながら敵兵を葬っている]

…っ！

[完全に動転していた。思わず魔法弾に目を瞑る。
だが衝撃や熱さは待っても来ずに。
そっと目を開くと目の前に、槍があった。]

…ク、クイン…ジー？
…あ…っ、ご、ごめ…！

[こちらに来るクインジーへ謝罪を。
落ち着かなきゃ。落ち着かなきゃ。

今までの訓練は、何だったんだって事になる。
認めてもらうんだ。]

…だ、大丈夫。ありがとう！

[またぐっと拳を握り。気合を入れなおし。力を入れる。
身体が少し輝いたかもしれない。
勢いで、そのまま敵中へと突っ込もうと――]

[...はクインジーの姿を捉えた。]

(ああ、おにいちゃん…！)

[その方向に風を切る。]

んー、ここら辺は大体敵兵はいなくなったかなー？
それにしてもいまいち歯ごたえ無いわねー。

[周り一面倒れている敵兵を見下ろしている]
[と、視界の端で一陣の風が通り過ぎるのに気付いた]

んー、誰ー？味方ー？それともー…

敵ー？

[敵？と聞く前にカマイタチを走らせる]

[上空の爆音に]

なんだ？自爆？

まさ・・・かな。

[つぶやきながらも手は敵兵を薙ぎ払って沈めて行く]

[弓で敵兵を射抜きながら、ふとある者がいないことに気付いて]

エッタはどこに？
ここにいないとなると、砦の中でおとなしくしていればいいのですが…

[多少期待していたのですが、と心の中で思って]

>>292
ナサニエル、そういうことだからよろしく頼む！

[獣化して地上の守りについたナサを見て安心して上空を見上げることができる]

[...は、ペガサスナイトを全て闇の魔力に飲み込ませた後……意識を失って、砦へと墜落した]

大分苦戦しておるな…仕方あるまい。

[...の身体に突然黒いオーラが纏わりつく]

コーネリアス！！ワシを敵陣後方に運べぃ！！！！

［後方から、強い死の気配が頬を撫でて通り過ぎた］

！誰かがやられたの…！？
…せめて、これ以上の犠牲は避けないと！

［軽功で敵の上空を縦横無尽に飛びながら、打ち倒して進む］

馬鹿野郎！！

[それでも先へ進もうとするセシリアを体ごと引き寄せ、庇うように引き止め―――]


[自分に魔法の耐性はない、それを補っていたのは槍で。
それは分かっていたが、咄嗟の自身の行動を回避する術はなく]

[魔道師に、高位の光属性の魔弾を浴びせられた]



―――――――

[辺りが真っ白な光に包まれ、背中から内臓を焦がされた]


…くそ、俺の弱い所知ってんのか…？

それとも偶然か…


[運がねぇなと呟いて、どさりと倒れ、腕からセシリアを解放した]

>>303
『了解だよ。
それじゃあハニー、お姫様の護衛頼んだよ。』

[すぐさまにマンジローの横に現れて]

『意識をしっかりもつんだよ。
下手すると異次元空間に取り残されるからね。

時の導き　時空の狭間　開け次元の門　かのものを導きたまえ
ディメンションゲート!!

[マンジローを敵の後方に空間転移させた]

[...は滑空しながらクインジーの許に向かう。その視界の中で、クインジーが魔法の白い矢に貫かれるのを見た。]

グア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア！！！
(おにいちゃんっっっ！！！！！)

[...はクインジーの周りにいた敵兵にブレスをはき、そのまま地上に降り立つと、人の姿に戻ってクインジーに駆け寄る。]

おにいちゃん！おにいちゃん！！！

>>302カミ
[砦に追突する寸前でどうにかコントロールを戻し、砦に降り立つ。上空のペガサスナイトは壊滅。一騎も生き残りは見つからない]

…ぁ…ヵ……。

[あまりにも唐突で、あまりにも衝撃的で、声がなかなか出てこない。そんな中、砦上空から落下してくるものを見つける]

…！
っ間に合え…！！

[少し宙へ浮き、落下地点へと体を滑り込ませる。腕の中に収めた後、衝撃を和らげるようにしながら砦へと降り立った]

カミーラ、おい、カミーラ！
死ぬなっ…！！

[槍で貫かれた胸。どう見ても致命傷の傷を治そうと回復魔法をかける。治る様子は、全く無い]

[敵がカマイタチをかわした所に前線にまで爆音が響き一瞬硬直した]

[その隙を逃さず魔力をこめたダガーを投げつけるが、剣で弾かれて地面に突き刺さる]

あらー、なかなか反射神経いいわねー。
でもねー…、


それが狙いなのー。


[地面に突き刺さったダガーからカマイタチを伴った暴風が巻き起こり敵兵を無残に切り刻んだ]

っわ、クインジーなにす…っ

[引き寄せられ、振り向いて見上げ。
そんな時に。

目映い光が。]

――――……っ

[肉の焼ける臭いがする。
自分を引き寄せる腕の力が、抜ける。]

や、

…っあ…、く…っ、…っ！？

―――――あああああああぁあああああああッ！！！！

[叫びと共に、淡かった身体を包む輝きは、辺りを包むほどに増し。
光が収まる頃には、魔道師は事切れていて。

何時の間にか魔道師の側へと移動していた脚を、クインジーへと向け。
ヘンリエッタが駆け寄るのが見えると、思わず力が抜けそうになった。

駄目だ。まだ、敵は。ぐっと脚を踏み締める。

守らなきゃ。彼女だけでも。]

[カミーラの自爆をとっさに避けたペガサスナイトの生き残りが果敢にも砦に取り掛かってくる。
さらにその増援もましていっこうに減る気配がみられずむしろ増え始めているようだ]

まずいよハーヴお兄ちゃん。
敵さんどんどん増えてる…。

聖なる光よ　集え　敵を打ち滅ぼす光の矢となれ
セイントアロー！

[ウェンディが放った光の矢が直線状にいたペガサスナイトたちを貫いていく]

きりがない…。

>>307
ふっ、ワシを誰だと思っておる。桶狭間だ!!!!

[...は一瞬で敵陣の後方部隊の背後へ移動した。]


さて…すまんが2分でケリをつけさせてもらうぞ。
あまり味方には見せたくはない姿なのでな。

[...を完全に黒いオーラが包み込み、その姿は悪魔そのもの。
　　その手に持つ桶狭間の刀はまるで悪魔の爪のように黒い。]

さぁ、戦い舞を舞ってもらおうか。

[生きてる。
まだ生きてる。

倒れてるだけだ。

早く敵を片付けて、手当てに。]

エッタ、クインジーを、頼む。
僕は……っ、周りを！

[ぐっと拳を握りなおす。声は震えていた。]

［視界の端でクインジーの倒れ伏す姿と、
竜の姿がヘンリエッタに変じて駆け寄る姿が映った］

竜はヘンリエッタだったの…！？

［残酷な現実を噛み締め、しかし助け出すために敵陣を突破した］

[倒れ物言わなくなった敵兵を転がして]

んー、そういえば名前聞くの忘れちゃったなー。
ま、名のあるやつなんでしょー。
一応首持って帰るかなー。

[そう言って指をふっと振ると首を切り落とした]

それじゃあ、撤退撤退ー。もうこんな所に用はないしねー。

[流石に触る気にはなれず首を空中に浮かべて前線から飛び立っていった]

おにいちゃん！おにいちゃぁん！

[...はクインジーを助け起こそうとして、上手くいかない。何とかしてやっと仰向けにする。]

>>309
[ギルバートの声と魔法に、微かに意識が引き戻されて]


ば…か………
まだ、たたかい…は、おわってな……

しぬやつに…かまってるひま、なんて…………


[掠れた声で言いながら、血を吐いた]

>>313
[的確にペガサスナイトを貫いていくものの、その数が減らない]

本当にきりがないですね、どうにかできないでしょうか…
僕に出来る精一杯はやっているんですけどね…

[コーネリアスの召喚したジンはヘンリエッタとセシリアとクインジーの回りに風の障壁を張って敵兵から隔離した]

「ご主人様の命令は守らないとね。ｸｽｸｽ」

[後ろに現れた桶狭間に混乱しながらも、その周りを兵が囲み]

ワシは本来、一対多のほうが向いておる。
雑兵がいくら集まろうと、無駄なあがきだな。

[...が剣を一閃するごとに兵が5、6人一気に倒れ]

さて…味方が来る前にここいらの奴らは片付けるか。

[宣言通り2分足らずの時間で後方部隊を壊滅状態へ追い込む。
　その頃には黒いオーラも全て掻き消え、いつもの桶狭間に戻り]

やれやれ…　これで大分楽にはなるか。
一気に切り崩せるといいが、他の奴らは大丈夫であろうな…。

[足早に後方より敵本陣を強襲する。]

[...はクインジーが倒れるのを目の端に捉えて]

…。
やっぱり、あんたたちは好きになれないよ。

…だから、死んで？

[...がそうつぶやいた後敵めがけて炎の渦を打ち込んだ]

[群がる敵兵を地面に沈めながらクインが倒れる姿を目の端に捉える]

クイン？まさか・・・そんな！！

[ふわりと風が吹いた。]

…っ！？

[周りから敵兵が消える。]

………あ…。

[気が、抜けた。力も抜けそうになる。
けれどなんとか。なんとか、クインジーの元へ。]

>>319カミ
愛する奴を放っておけるか！！
俺はお前を失いたくないっ…！！

[引き続き回復魔法をかけるも、砦の一角がペガサスナイトによって襲撃されていることに気付く]

くそっ、奴らもうあんなところにまで…！

[魔法は痛いなと、そんなどうでもいいことを考えながら崩れおち]

[その最中で銀の竜がエッタに戻るのを見て、そうか、エッタだったのかと、少し安心したように笑った]

[腕の中にいたセシリアは生きているようで、腕から抜け出て行った]

>>321
ギルバートお兄ちゃんとカミーラお姉ちゃんは大丈夫かな…？
さっきの爆発も気になるし…。

ハーヴお兄ちゃん。
大魔法行くから時間稼ぎお願いね。

[意識を集中して詠唱を始めた]

我らを導きし大いなる主よ　聖なる光を授けたまえ　不浄なるこの地に　癒しと安らぎを　
全ての悪しき者達を貫く光を

ホーリーシャワーっ!!!

[腕を掲げて光の球が中に浮かび高速で次々と光の筋が敵めがけて降り注ぎ貫いていく。
大量の魔力を消費してそのまま膝をついて苦しそうに息を荒げる。]

はぁ…はぁ…。
周辺の敵だけでもなんとか……。

おにいちゃん！しっかりして！

[...はクインジーに声をかけるが、クインジーの瞳は焦点を失いつつある。]

（…無事か。庇うなんざ、らしくなかったか…？でもまぁ、ナリはあんなでも一応女みたいだったしな…）

[男の格好をしていたから、容赦なく鍛えたが。
甘くなったもんだと思っていたところで、小さな力が自分を仰向けにさせた]

…エッタ、か。
おまえ、竜だったんだな…

すごいじゃ、ないか…

[いつものように、撫でてやろうとしたが、手が動かずに]

…はぁ…こんなに脆かったとはな…

[苦笑して、わるいとエッタを見上げた]

［風の結界が三人を包むのを見届けて］

…よし、丁度いい。
そのまま『しっかりと』守っていてね。

［大地からの気さえも自身の剄として全身で練り上げる。
溢れた剄が全身を蒸気のように包む］

―――絶技・横掃千軍。

［渾身の横一閃は、周囲の敵を紙屑の如く吹き飛ばした］

…っ、く…っ

[側まで来ると、エッタがクインジーを起そうとしているのが解る。
そっと、そばに、座り込んだ。へたりと。
肉の焼ける臭いは消えることなく。鼻につく。嫌だ。]

クインジー、敵、もういないよ…
手当てにいこう、まだ間に合う。間に合う。

間に合うから。

ごめん。ごめん、無茶やってごめん。
もっと訓練するから。付き合ってよ。

おにいちゃん…絶対に生きて…って…。

[...はクインジーの頬の上に涙をぽろぽろと零しながら、その手をぎゅっと握る。回復手段を持たない...には、何をどうすればいいのか分からない。]

すごいって…怖くない…？
私…あんな姿…嫌じゃない…？

>>328
わかった、時間稼ぎは任せて。

[矢を放つのを正確さから速さに切り替え、魔法の発動を待った。発動後、苦しそうなウェンを見て]

大丈夫か？
これでも食べて、少し休んでいなさい。

[懐から果物を取り出し、渡した]

>>334
まだ敵はいるから…、
ハーヴお兄ちゃん…油断しちゃだめだよ…。
敵の本陣が落ちるまで……。

[自分によってきたハーヴェイにそう言って敵の方に集中するように促した]

>>326
[ギルバートの言葉の意味が、すぐには理解できなかったが]

[その言葉の意味を理解して、嬉しそうに微笑む]


…………

[震える唇を動かして、何か言葉を紡ごうとするが]
[その口からは、血しか出てこない]


[ただ、唇の動きだけで『生きて』と伝えた後]


[ギルバートに向けられていた双眸から、*光が永遠に失われた*]

ん〜、そういえばさっきの爆発はなんだったのかしらー？
ちょっと行ってみるかなー。

[そう言うと爆発があったと思わしき場所に向かっている]

[敵兵がたくさん集まっているところにテレポートで飛んで]

さて、氷の彫刻でも作るか。


さぁ、我が声を聞け。
今ここに、氷の楽園を作り上げる。
安らぎと永遠の苦しみを敵に与えんがために。

フロストパラダイス。

[...の呪文が発動すると周囲の敵兵が氷付けにされる]

…。

>>355
うん、分かった。
後は僕らに任せて、ゆっくりするんだ。

[ウェンを背に、ボウガンを引き続ける]

[敵本陣の敵兵をあらかた蹴散らすと]

間に合わなかったか…

[後方を省みて呟いた]

>>339
さすがはハーヴお兄ちゃんだね…。
頼りにしてるよ。
ゆっくりというより…ぐったりかな……。

[冗談めかすように笑って言ってからそのまま気絶した]

…遅かった、ね。
君たちはもう下がった方がいいよ。
あとは僕たちが片付けておくから…

［背を向けて、残った敵兵を片付けに向かった］

（さよなら、クインジー…）

［心の中で一言、しかしあらん限り強く呟いた］

間に合う、か…
そうだな、まだもう少しだけ…

[痛みがなくなってきて、ああこれはまずいなと思いながら、でも戦場なのに看取ってくれる女が二人もいると思うと、なんだかおかしくて仕方なかった]

[小さく何とか、エッタに微笑みながら]

ああ、怖くない…
嫌じゃない、俺は好きだ、…銀色の、綺麗な…

綺麗なエッタだった。

[お前を、置いて行ってすまないと、小さく呟き、むりやり手をあげ、頭を撫でた]

セシリア、エッタを後衛に…頼む…

自分に、自身を…
そんなナリで、隠しても、隠さなくても、
お前はお前だ…それに、うちの女は、強いだろう

引け目を感じるな、強く、あれ…

頼んだぞ、相棒と、呟いて

一つしかない*目を閉じた*

>>336カミ
喋るなカミーラ、今治してやるから…。

[顔を覗き込み、動く言葉を読み取る]

ああ、分かった。俺は生きる。
だからお前も……っ！！

[生きてくれ、そう言おうとした言葉は紡がれることは無く]

うわああああああああああっ！！！

[叫びしか出て来ることは無かった]

[...はローズマリーが飛び立ったあとの場所へ立ち]

ふむ、これが大将だな。首は取られた後か…。

[まだ近くにいた魔法兵を睨みつけて]

どうした。大将が討ち取られたのだ。
今引くなら見逃してやるが、まだやるのなら徹底的に叩くぞ。
先の竜がこちらにはまだ複数いるのだからな…。

[その魔法兵は悲鳴をあげて、鏑弾代わりの魔法弾を撃つ。
　それは青い色の魔法弾で、それを見た敵兵は撤退を開始した]