お嬢様 ヘンリエッタ >>196 [...は優しそうな微笑を浮かべる女性とクインジーを交互にちらちらと見て、いったん俯き、また顔を上げると、ぼそぼそと喋り始めた。] …村が、襲われたの。 私は隠れてなくてはならないんだって、じいやが言ってたの。 だから村にはずっと誰も来る人がいなかったのに、突然たくさんの人がやってきて、みんなを…。 [...はまたもやじんわりと涙ぐみ、鼻声になりながら] じいやは私を何とか逃がそうとしてくれて…。 [...の口ぶりからすると、...以外は全滅してしまったようだ。] | |
(198)2006/07/08 15:10:40 |
双子 ウェンディ >>198 [シャーロットはヘンリエッタをそっと抱きしめて頭を撫でて] 『つらかったのですね、ヘンリエッタ。 じいやさんたちの思いを無駄にしないためにも生きるのですよ。』 [シャーロットが優しく語りかけているウェンディがちょこちょことやってきて頭をなでながら] エッタちゃんもなんだね。 私も……。 [少し顔を伏せてから笑いかけて] でも今はシャロお姉ちゃん達に拾ってもらって一緒にいることにしたの。 エッタちゃんもよかったら私たちと一緒にこようよ。 | |
(199)2006/07/08 15:14:28 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>206 [...はシャーロットの言葉に表情を暗くしながら] …私は…。 人を殺したことはないです…。 でもその力は確かに持っていると…じいやが言ってました…。 もう、村には帰れないから…。 [...は涙ぐみながらも、しっかりとシャーロットを見詰め返した。] | |
(208)2006/07/08 15:39:42 |
双子 ウェンディ >>208 [静かに頷いて] 『わかりました。 貴方の入団を許可します。クインジー、彼女の面倒任せましたよ。』 [ハリセンで殴りかかってきたところを軽くあしらって地面にひれ伏させながら] 『ヘンリエッタ今日から面倒はクインジーに見てもらいなさい。 訓練の方はクインジーだけにはなりませんけども、 一緒にいられなくても大丈夫ですね?』 [確認するように言ってから用紙を手渡して] 『字は書けますか?こちらの方に記入をお願いしますよ。』 | |
(209)2006/07/08 15:42:45 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>209 [...は用紙を手渡されて、その項目を見て少し考えている。] [可愛らしい字で記入を始めたが、ちらちらとクインジーを見ては、書く手が止まる。] ■1,ヘンリエッタ…。 ■2,……。 ■3,……。 ■4,……。 ■5,ないです…。 ■6,みんな…死んでしまった…。私を逃がそうとして…。 おにいちゃんと一緒にいられるよう…頑張ります…。 [...は、記入が終わった用紙をシャーロットに返却するが、書き直しを言われないか気にしている。] | |
(210)2006/07/08 15:49:55 |
双子 ウェンディ >>210 [用紙を受け取って眺めてからしばらく無言でヘンリエッタの方をじっと見て、 ため息混じりに用紙をそのまま受理し。] 『まぁ、いいでしょう。 後で記入できる時がお願いしますよ。 それでは後の事はとりあえずクインジー任せましたよ。 私はこれから魔王に謁見に行ってきます。』 [そういい残してその場を後にしたシャーロットはよく見るとおめかしをして礼服姿だった。] | |
(211)2006/07/08 15:56:04 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>211 [用紙を受け取ってもらえたことに...は安堵の溜息をつく。] [急いでクインジーのもとに駆け寄り] おにいちゃん、だいじょうぶ…? いたいのいたいの、とんでけー! [...は必死になって、クインジーの肘のほんのちっちゃな擦り傷に対しておまじないをかけると、舌先でちろりとなめた。] …いたくない…? | |
(212)2006/07/08 16:02:17 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>213 [...はクインジーに顔を近づけられ、反射的にぽっと頬を染める。] えっと、あの……いいの。 でも…嫌いになる? おにいちゃんと一緒にいるためにヒトゴロシをしたら…。 おにいちゃんは、私のことを嫌いになっちゃうの? [...は不安そうにクインジーを見詰めた。] | |
(214)2006/07/08 16:15:17 |
お尋ね者 クインジー >>214 [声をあげて笑い、エッタの頭を撫でてやって] 傭兵は人殺しの集まりだ。俺が率先して人殺しをしてるのに、他の奴がそれをしたくらいじゃ嫌いにはならねぇな。 …無意味な殺戮やら弱者に力を振るうとかは別だが。そういうのは趣味じゃねぇ。 エッタがどういう「ヒトゴロシノチカラ」を持っているか俺は知らんが、それはするな。 [そうエッタに諭した] | |
(215)2006/07/08 16:28:01 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>215 [...はクインジーの笑顔と言葉にほっとした表情を見せる。] うん…だいじょうぶ、じいやも言ってたの。 むやみに使っちゃダメだって。 えっと…。 [そっと、右手の小指をクインジーの前に出す。] 指きり…。 何があっても、おにいちゃんは私のことを嫌いにならないって…。 [...は切実な瞳でクインジーを見詰める。] | |
(216)2006/07/08 16:33:25 |
お尋ね者 クインジー >>216 [可愛らしい指きりにかなり戸惑ったが、自分の太い小指を差し出して] わかった、約束だ。俺はエッタを嫌わない。 [真面目な顔で頷いて] 俺からも一つ約束だ。 俺がずっと傍にいてやることは出来ないし、団にいる間は不自由な事も多い。色々と学ぶ事も多いだろう。 ここで生き残りたかったら、他の団員のいう事もちゃんと聞いて、色々と覚えて行け。 [出来るな?と尋ねた] | |
(217)2006/07/08 16:51:54 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>217 [...は嬉しそうにクインジーの節くれだった小指と自分の小指を絡めて指切りをする。] ゆーびきーりげんまん、嘘ついたら針千ぼーんのーます! ゆーび切った! [にっこりと笑ってクインジーの顔を見て、その真面目な表情に少し気圧されたように神妙な顔になると] うん…約束。 頑張るの。 私…頑張る。 [...は、こっくりと頷いた。] | |
(218)2006/07/08 16:57:30 |
お尋ね者 クインジー >>218 [頑張ると頷くエッタに笑って頭を撫でて] いい子だ。 さて…まずは部屋の確保からか? 何も持ってないなら、暮らしていくのに必要なものもいるか…支給品で足りないのは買うか。 後エッタの訓練は…ウェンディに任せる。 戦い方を教えてくれるのは別の奴だが、場所とかやり方とか、分からない事があったら、あっちの子天使に教えてもらえ。 年が近くて性別も一緒だから、何かと安心だろう。 [とエッタにウェンの方を指して促した] | |
(219)2006/07/08 17:11:39 |
双子 ウェンディ >>219 [戦術書に目を通していたがクインジーに指を指されて顔をあげてヘンリエッタに笑いかけて] 私に任せてよ。 部屋はしばらく私と一緒になると思うよ。 訓練に関してはその人の適正に合わせてやってるんだよ。 今日は実戦訓練以外お休みだけど簡単に説明するね。 [コーネリアスがいつのまにか傍にいて] 『やぁこんにちわかわいいお穣ちゃん。 ボクは戦術と魔法の訓練を担当しているコーネリアスだよ。 よろしくね』 [笑いかけながら手を差し出した] | |
(221)2006/07/08 17:20:13 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>221 [見た目は綺麗な人が笑いながら近づいて手を差し出してきたものの、何だか良く分からない不安を感じて、さっとクインジーの後ろに隠れた。] お部屋…ウェンディちゃんと一緒なのね…。 [...はがっかりしたような表情を見せたものの] えと、あの…ウェンディちゃんが嫌いなわけじゃないの。 [慌てて言いつくろった。] | |
(222)2006/07/08 17:27:44 |
お尋ね者 クインジー >>220 部屋は別だな。俺の部屋は二人入るには狭すぎる。 慣れるまで年が近いウェンが傍にいた方が、色々不自由はしないだろう。 [エッタにそう説明したが、何か物凄く悲しそうな顔で見上げられたので] …なるべく、時間の空いた時には顔を合わせるようにする。 [少し我慢してくれと、エッタの頭を撫でた] | |
(223)2006/07/08 17:28:40 |
お尋ね者 クインジー [立ち去るコーネの台詞に、面倒見る機会が増えたのは歳の所為かと思いながら] >>225 [様子を見ているウェンディの方を向いて] ウェンディ、エッタの日常生活に必要な物で、団の支給品で賄えないモノがあったら頼む。 子供用の替えの服やらは俺には用意出来ないからな。 金はある程度団から出るだろうが、不足分は俺が出す。 [色々任せて悪いが頼んだとウェンディに言うと、日が傾いてきたのに気付いて] …そろそろ夕食だな。 まだ腹が減っているようなら一緒に取るか。 食堂はあっちだ。 [俯いたエッタを促して、食堂の方へと*向かった*] | |
(226)2006/07/08 17:42:54 |
双子 ウェンディ [シャーロットは謁見の間に通されていく。回りには油絵で描かれたアニメ絵やリアルと2次元の合間のような彫像が飾られていて顔をしかめた] 『相変わらずここは、なかなか壮観ですね。』 [呟きながら玉座の前にひれ伏しながら] 『鷹の爪団副団長シャーロットでございます。魔王様には本日の謁見ありがたく存じます』 「固い挨拶は抜きでいいよ、抜き抜き。」 [立ち上がり微笑みかけながら] 『変わりませんね魔王様は。早速ですが用件をお話させていただきます。』 「ん〜、用件は大体わかってるよ。こっちからもお願いしたいかな。少しでも戦力欲しいしね。 これから冬に入ってどうせお互いに軍も動かせないし、冬の間に少しでも戦力増強しときたいし、 冬の間の訓練の軍事顧問の方もついでに任せたいな。戦争のプロな分いろいろと頼りになるだろうしね。 それにほら、桶狭間だっけ?優秀な軍事顧問らしいじゃん。各地で噂は聞いてるよ。彼が着てるようだしね。」 『わかりました、お任せください。』 「ん〜、じゃあ頼んだね。」 [一礼をして謁見の間から立ち去っていく] | |
(228)2006/07/08 19:51:10 |
双子 ウェンディ >>228 [シャーロットは団員達の詰め所について伝令係りのトーレスを呼び] 『各人に伝令をお願いします。 今後活動予定についてですがしばらくは冬になりこのあたりは雪がちになるため大掛かりな部隊行動も取れません。 春になるまでは訓練期間になります。 各人自己鍛錬に励むようにお願いします。 それから桶狭間含め数名には魔王軍の訓練の方もお願いします。』 [そのまま今日の稽古の時間かとウェンディを探す途中ハーヴェイにあって声をかける] 『おや、今日はウェンディは一緒ではないのですか? 稽古をつける時間なんですがどこに行ったのでしょうか?』 | |
(230)2006/07/08 20:08:55 |
双子 ウェンディ >>237 『ええ、もちろん問題はありませんよ。 一緒に行きましょうか。 ちょっと私の部屋に寄るのでヘンリエッタも一緒にきてください。』 [ヘリエッタを連れて自室に行き着替えをしながら] 『武器は何を使いますか?小剣と弓矢以外でも基礎くらいは教えられますが。』 | |
(239)2006/07/08 21:11:33 |
双子 ウェンディ >>241 [頭を優しく撫でながら見た目以上に軽いレイピアを手渡して] 『特注品の物です。 私が昔使っていた魔法加工されていたものですけどあげます。 私が一番教えるのが得意なので、これでもいいですか? そんなにおびえなくても大丈夫ですよ。』 [安心させるように優しく語りかけて天使の微笑を浮べた] | |
(242)2006/07/08 21:27:50 |
双子 ウェンディ >>243 [微笑みかけながら] 『それではいきましょうか』 [シャーロットがヘンリエッタを連れてハーヴァイの元に行くとウェンディが既にいて] 『ウェンディ、今日の稽古はヘンリエッタも一緒に行いますよ』 [ウェンディはヘンリエッタに嬉しそうに笑いかけて] よろしくね。 | |
(245)2006/07/08 21:45:28 |
双子 ウェンディ >>247 『どうして皆またとか拾ってきたとか言うんですかね。 クインジーの隠し子ですよ。』 [さらりとそんなことを言ってから] 『さぁ、始めましょうか。 まずはヘンリエッタ…、今日からはエッタと呼びますね。 エッタ、もっと力を抜いてリラックスしてください。 基本的な構えから、ウェンディ手本を見せてあげなさい』 は〜い。 [シャーロットはそう言って構えるウェンディの横に立つヘンリエッタの後ろに回って手取り足とりで構えを教えている] | |
(248)2006/07/08 21:55:52 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>248 [...は隠し子の意味がよく分からなかったようで、シャーロットの横で不安そうにハーヴェイを見た。] [リラックスしてと言われて] は、はい…。 [リラックスしようとして更に身体がガチガチになってしまっている。意気込みとやる気は充分なのだが、しばらく見ただけで見込みがさっぱりなさそうなのが見て取れる。] | |
(249)2006/07/08 22:02:01 |
双子 ウェンディ >>269 [静かに微笑みかけて] 『そうですね。 それでは頑張って練習をしていきますよ。 私としましても戦場にでて死ぬことがわかっているもの、足手まといになるものを戦場に送り出すわけにはいきませんからね。』 [根気強くヘンリエッタに教えていく。 取り残されたウェンディは今まで教わった型の練習をしていると横合いから] 『ウェンディ、腕が下がりすぎていますよ。 構えは攻撃に転じる時にも防御をする時にも大きな意味を持ちますから、 ほらそこ右足も…』 [シャーロットは二人の稽古をつけている。] | |
(271)2006/07/08 23:01:15 |
見習い看護婦 ニーナ >>273ハーヴ ん?そうだね…努力家だけど、まだまだ時間が必要だと思うよ。 いずれモノにはなると思うけどね。 それまではクインジーが面倒見てあげないと、 生き残るのは難しいと思うよ。 [嘘をついても仕方が無いので、率直な感想を述べた] | |
(274)2006/07/08 23:22:20 |
お尋ね者 クインジー >>274 [爾那の言葉を聞いて] …悪いが今のエッタを戦場で見るつもりはない。 モノになるまで、前線には連れてこれないからな。 前線は、今のエッタがいられるほど甘い場所じゃない。 それなりに…力をつけてるまでは「戦場」に慣れるまで後方支援だろう。 [視線はエッタの動作を調べるように見ながら言った] | |
(276)2006/07/08 23:33:57 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>280 [...はシャーロットに言われ、習ったとおりにレイピアを構える。] え…えーいっ! [掛け声と勢いだけは勇ましくかかっていったものの、シャーロットの手前で足をもつれさせ、無様に転んでしまった。] う…うぅ…。 [それでも涙を堪えて、何とか立ち上がって向かっていく。] | |
(281)2006/07/08 23:48:23 |
双子 ウェンディ >>281 [静かにじっとヘンリエッタの動きに注意をしながら攻撃を棒で器用にそらしていき] 『踏み込みが甘いです。今のはもう少し右手を突き出す形で。』 [助言を与えながら打ち込ませていく] エッタちゃん頑張るね。 私も負けてられないな。 [シャーロットはウェンディの様子に気付いて] 『ウェンディもきなさい』 | |
(282)2006/07/08 23:55:42 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>282 [何度かシャーロットに打ち込んだところで、ガクリと地面にへたり込んだ。立ち上がろうとするが、膝が笑っていて尻餅をくりかえす。] | |
(283)2006/07/08 23:59:22 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>285 [...はシャーロットの手を掴んで立ち上がろうとするが、どうしても難しいようだ。] ごめんなさい…しばらくここで休んでます…。 [レイピアを持つ手もがちがちに固まっていて、自分で手を離すことができないでいる。左手で、右手の指を一本ずつ動かして何とかしようともがいている。] | |
(287)2006/07/09 00:15:12 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>289 [...は固まった自分の指と格闘していたが、クインジーに褒められて頭を撫でてもらって、思わず涙ぐむ。] おにいちゃん…私…。 [気が緩んだのか、ぽろりとレイピアを取り落とすと、クインジーに思いっきり抱きついて声を殺して震えながら泣いている。] | |
(292)2006/07/09 00:28:58 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>295 [頑張って涙を堪えようとしている。] ご…めんなさい…。 悲しいわけではないの。 うまくできないの。 おにいちゃんと一緒にいられないかもしれないの…。 [気が高ぶっているのか、身体の痛みには気が付かないようだ。] | |
(299)2006/07/09 00:47:17 |
お尋ね者 クインジー >>299 初めから上手い奴なんかいない。少しずつ覚えていくものだ。 さっき稽古をつけてくれた女は、ここの団の中で一番偉い奴だが、頑張ろうと努力している奴を追い出したりするような奴じゃない。大丈夫だ。心配するな。 [不器用に背中を撫でて、慰めた] | |
(301)2006/07/09 00:55:43 |
書生 ハーヴェイ >>300 僕はウェンのパパでもママでもないから… [去っていくシャロを見て] ちょ、ちょっと、ウェンをお風呂に連れて行ってやって… [かける声もむなしく、シャロは去っていった。聞こえていなかったのか、わざとなのか…] | |
(303)2006/07/09 00:59:05 |
お尋ね者 クインジー [戻るとセシリアの姿が見えたので片手を振って] >>312 使える奴かどうかは見れば分かる。 あと新入りっていう点では俺もほぼ一緒だ。 宜しく頼む。 有翼は強みだな。これで二人…いや、一応三人か。 …子供は、志願団員だ。副団長の許可入りだから、問題はない。 思う所はあるだろうが…気にしないことだ。 [小さく嘆息して呟いた] | |
(314)2006/07/09 01:28:07 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>317 う…ふぁぁ…。 ごめんなさい、ちゃんとマッサージ…。 あ、洗って…!?…ありがとう…。 私も、ウェンディちゃんの身体洗ってあげるね。 [...はウェンディとふたりで泡だらけになって洗いっこしている。] | |
(318)2006/07/09 01:41:46 |
文学少女 セシリア >>319 [カミーラの言葉に頷く。] ああ、しかも消す事も出来るみたいだし。 …そうか。空には隠れる場所はないからね。 何事も使い方次第。 それでも飛ぶと言う選択が増えるだけでも、羨ましい。 人間でも、空を飛ぶ方法があれば良いのに。 | |
(321)2006/07/09 01:47:31 |
双子 ウェンディ >>327 それじゃあセシリアに空を飛ばせてあげるね。 [畳んでいた白い羽を広げて2枚取ってセシリアの背中に当てて] かのものに 光の祝福よあれ 天使の羽を今授けん 「エンゼルフェザー!!」 [凛とした声で呪文を唱えて一瞬羽が光るとセシリアの背中に僅かに白く光る天使の羽が生えた] これで空が飛べるよ。 天使の祝福効果もあるから能力も少しあがるし多少の防御効果もあるんだよ♪ | |
(329)2006/07/09 02:17:42 |
文学少女 セシリア >>329 …っわ。 [ウェンの声と共に生えた白い羽。 それを呆然と見ながら目を瞬かせた。] …すっごい……。 ウェンディってこんな事も出来るんだ…! [おずおずとぱさりぱさりとはためかせてみる。 少し足元が浮きそうになって、あわててバランスを取る。] …っ | |
(332)2006/07/09 02:24:10 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>331 [頭を撫でてもらって嬉しそうに] はい。今日はもう寝ます。 お休みのごあいさつ。 [...は頭を撫でるために屈んでいたクインジーの首に両手で飛びつくと、くちびるに可愛らしく、ちゅ、とキスをした。] これでおにいちゃんも、ちゃんと眠れるの。 お休みなさい。 [...は屈託のない笑顔でそう言うと部屋に戻っていった。] | |
(335)2006/07/09 02:29:39 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>343 まあ、才能が全てじゃないしねー。 むしろ運の方が大事ー? 生きるか死ぬかは紙一重だしねー。 [ため息ついて] 副団長からしてあーだからねー…。 強いし尊敬できるんだけどさー。 まあ、そういうことだから何も気兼ねすることないと思うわよー。 隠すことなんて何もないしねー。 | |
(348)2006/07/09 02:47:16 |
お尋ね者 クインジー >>351 使いどころを間違うと軽く見られるからな。 そう見られるようにする手段もあるが…エッタには早すぎだ。 [言った後で欠伸を噛殺して] …俺も休む。またな。 [残った三人に片手を上げて、自室へと戻って*寝た*] | |
(354)2006/07/09 03:04:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>353 それは仕方ないわよー。 いつでも悪いのは男の方なんだからねーっ♪ [ニッコリと笑って] まあ、後は貴方達二人の問題だしねー。 私がみる感じ、あの子は…。 [そこで言葉につまると] ま、程々に頑張りなよー。 [クインジーに手を振って見送った] | |
(357)2006/07/09 03:08:54 |
文学少女 セシリア >>360 [大きく溜息を吐いた。] …もういい。 僕に男装は無理だった。 [少しだけ泣きそうになりつつ。 困ったような笑みをローズへと向けた。] ああ、そうだよ。けれど、ちゃん付けは止めてもらえないかな。 じゃあ、ローズと呼ばせてもらうね。 よろしく、ローズ。 | |
(362)2006/07/09 03:21:20 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>362 [セシリアの顔を見て] あ、あれ?もしかして私悪い事言っちゃったー…?男装だったのー? セシリアちゃn …じゃなかった、セシリア可愛いしそんな事しない方が似合ってると思うけどなー…。 まあ、あまり他人が顔突っ込む話じゃないかー。 こちらこそよろしくねー。 [手を出してセシリアに握手を求めた] | |
(364)2006/07/09 03:27:26 |
お尋ね者 クインジー >カミーラ 悪いがいくら仲間になるとはいえ、初めて会った奴と一緒の部屋で落ち着いて眠れるほど、俺は出来てねぇ。 >>365 すまないな、ありがとよ。 [ローズに片手を上げて礼を言って、カミーラをベットに置くと*部屋に戻った*] | |
(366)2006/07/09 03:32:57 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>370 [セシリアと握手して] なんか訳ありみたいねー。 ま、話したいことあったら私だったらいつでも聞くから頼りにしてねー。 それと、変装下手でも気にすることないってー。 男装が苦手なら女装に磨きをかければいいんだしー。 [あはは、と笑って] それじゃあ、私も寝るわー。お休みー。 セシリアも早く寝るんだよー。 明日の訓練も厳しいしねー。 [セシリアに手を振ると自分の部屋に*戻った*] | |
(372)2006/07/09 04:11:12 |
お尋ね者 クインジー >>396 …俺の顔は寝覚めに悪いと思うんだがな。 ともあれ、エッタはソファーに寝かせておく。 まだこいつに全部目を通してないしな…。 [この間桶狭間に部隊長と宣告されているのもあって、 団員は頭にいれておこうと、書類をじっくり見ている] | |
(397)2006/07/09 18:14:12 |
逃亡者 カミーラ [昔の友人から、カミーラの元に大荷物が届いた] [しばらく魔界に住んでいたカミーラが、人間界で一箇所に定住する事にした事を、耳聡く聞きつけたらしい] マリーもエリーも、相変わらずのようだわ。 元気なら、それで良いんだけど。 ………これは、新作か。 確か、あの『点火装置(ファイアスターター)』もここに来ているらしいし……あとで実験に付き合わせましょう。 [...が覗いている箱には、フラムシリーズとクラフトシリーズ、ギガ数千個、テラ数百個、ペタ&エリクが数十個。 それに、実験作のゼタフラム&ヨタフラム、ゼタクラフト&ヨタクラフトなどが詰まっている。 万一暴発しても大丈夫なよう、完全魔法防御・完全物理防御機能付の箱に個別包装されている] | |
(401)2006/07/09 18:37:31 |