人狼審問

>>5:82
[徐々にではあるが、疲労感は払拭されて]

うん、ありがとう。
後ろに戻りたくないんだったら、しっかり後ろにつかまっていてね？

[命中の精度は再び上がり、ペガサスナイトを撃ち落していく]

[口から血を吐いて絶命したナサニエルを抱きしめ]

ナサァー！！

[傷の数が多くなっていきさすがに無謀だったかと後悔をするも、もはや囲みからは逃れられず]

私もここまでですかね…。

[呟きながら身を翻しながらかろうじて致命傷をさけて敵兵を倒していく]

[遠くの方から何かの集団が飛んでくるのが見えて]

敵の援軍ですかね……？
だとしたら潮時ですね…。
一人でも逃げれるように？
迎撃は無理そうですね…。

[考えようにも目の前の敵の対処に手惑いまとまらず]

まったくもってっ！
ただで死ぬつもりはありませんよっ！

[後はコーネリアスが何とかするだろうと思いそれ以上は考えない事にした]

[遠くの方から集団で何かが飛んでくるのが見え]

…参りましたね…
どう動けばいいのでしょうか…

[その目はシャーロットとコーネリアスを探している]

[ナサの亡骸に縋って泣きたい。でもここは戦場で気を奮い立たせてナイフを構える]

・・・許さない！

[瞳は怒りに燃えるが、激しい失血でふらついてる]

『やぁやぁ、皆。朗報ですよ。
あそこに見えるの私達への援軍です。
ワルキュリアの方からドラゴニューとの部隊が派遣されましたよ。』

[コーネリアスがのんびりとした声でペガサスに乗ったままハーヴェイの横に降り立って言った]

『我らは汝らを友と見なし味方する。
敵は任せて生き延びて退却を。

とのことです。
それじゃあ僕はお姫様をお迎えにいってくるよ。
まったくいつもシャロちゃんは無理するんですから。
ああ、皆はさっさと退却の準備初めてくださいね。』

[そのまま敵の集団へとペガサスを駆って突っ込んでいった。
ドラゴンがでたぞーとか叫んでるのが聞こえる]

>>6
[横に立ったコーネリアスの言葉を聞きつけ]

よし、みんな撃ち方やめるんだ！
友軍がこちらに！
撤退の準備を！！

[背中に隠れているウェンディに]

さ、僕達も撤退するよ。

[と、優しい声で告げた]

[コーネリアスの声にふらつきながら]

ほら、ナサ・・・援軍・・き・・たよ。
だか・・・ら、目・・・あけて・・・・よ。

[ほどなくして傷だらけの状態でふらふらと少し安定性を欠いた様子で、コーネリアスを後に従えて飛んできた]

なんとかなりそうですね。
すぐに退却の準備をしますよ。

[呼びかけてナサニエルの遺体に気付き唇をかみ締めた]

ナサニエル………。

[ランバルトのペガサスナイトのほとんどがドラゴンニュートの迎撃に向かい、
残った少数のペガサスナイトも鋭く睨み付けて固まったところにハーヴェイの矢で追い払った]

>>8
[ローズを優しく抱きしめて]

ローズ…、
ナサニエルは他の者に任せましょう。
ローズもこんなに傷だらけじゃないですか…。
無理をしないでください…。
私は…、ローズを失いたくありません……。

[有無を言わせず抱き上げて]

>>7
ウェンディを任せます。
コーネリアスはナサニエルを。

[コーネリアスは少し不服そうにしたがすがるような目で見つめるとあきらめたように頷いた]

[ローズを抱きかかえながら少しふらつきながらゆっくりと歩いて]

このまま撤退をして……、
すぐに怪我の……治療をしましょう……。
二人で…生きて…ワルキュリアに……、
絶対に……たどり着きましょう……。

[息が荒くなり少し目の前がかすむが気にせず進みローズに口付けた]

このさき…今朝の続きを……楽しみにしてますから……。

[霞む目で抱き上げる腕を確認すると]

シャロ？・・・・ごめん・・・ね。
私・・・血が足りないみたい。

[急激な体温低下で唇は紫に染まった]

>>12
そんなこと……言わないでください……。

[かすむ目は涙か、流れる血で意識が薄れているせいか。
それすらもわからなくなっていき。
ただローズを決して離すまいと抱きかかえて]

ローズ………、
大好きです……、
ローズを……愛してます……。
死なないでください……。私のために……。

[そっと手を伸ばすとシャロの頬を撫で]

うん・・・死なないよ。シャロの心の中で生き・・・てるから・・

>>10
わかったっ！
ウェンディ、行くよっ！

『うん、わかったよ、お兄ちゃん』

[部隊に完全撤退を命令し、北に向かう。ウェンディのことを心配し、抱え上げて走った]

ずっと･･･一緒よ。

ね？シャ･･ロ・・・だいす・・・き

[辛そうに肩で息をしている]

>>14
ローズ……。

[頬を撫でる手をとって握り]

できれば……私の傍に…ずっといてほしいです……。
ローズは……ローズは私のことを……愛してくれていますか……？

>>16
ありがとう…ローズ……。
ずっと……いつまでも二人は一緒に……。

[涙がこぼれ落ちてローズの髪に落ちて濡らし]

ローズ……私の愛しい人………。

[抱きしめる手に力がこもる]

>>17

うん・・・シャロす・・・きよ。

[それだけ言うと握られた手から力が抜け命の炎が消えた]

>>19
ローズ……。

[名前を呟いてローズにそっと口付けてそのままでいると、ほどなくして手から力が抜け落ちるのを感じて、
それでも何時までも口付けをかわしままでいた]