人狼審問

>>4:134
「お兄ちゃん……泣いてるの……ふわ…、
うわ〜〜ん…。」

[吊られて涙がこぼれ来て泣き出してしまった。
コーネリアスは二人のその様子をただ黙って見守っている]

>>4:132
[すぐにローズの叫ぶ声に我に返って、ローズの元に駆け寄って抱きしめながら]

ローズ大丈夫ですか？
気をしっかりもつのですよ。

[シャロに抱きしめられ]

ヴィンが・・・・・・ヴィンが！！

[それだけ言うと泣き崩れた]

>>0
[思わず、少女を抱きしめ]

…大丈夫だよ。
僕が泣いてるのはね、嬉しくて泣いてるんだ。
生きていられて、それが嬉しくて…

だから、大丈夫だよ。

[静かに抱きしめながら優しく頭を撫でてヴィンセントの方を見て]

そう…、
ですか…。

[悲しげに呟いて涙が一滴ローズの髪を濡らした]

[不覚にも槍を弾かれる。
カラカラと音を立てて自分も地面を転がった。

見据えた先には―――兵士が剣を振り下ろす瞬間。]

…っく、まだ此処で死ぬわけ…に、はっ！！

[その刹那、腰に掛けておいた、そう…ギルの斧。
留め金を力ずくに毟り取りながら間一髪のところで振り下ろされる剣をなぎ払う。
ひるんだところを即座に立ち上がり、ランバルト兵の喉元目掛けて斧を付きたてる。

―――どしゃりと。

崩れ落ちるランバルト兵を一蹴しながら、
槍を拾い、おぼつかない足取りで歩き出す]

>>3
「うれしく…て…？」

[抱きしめられながら泣き声で不思議そうに聞いた、
コーネリアスは後は任せますよと責任を持って連れてきてくださいねとだけ言い残してその場から立ち去った]

[『ナサ、なーにやってるんだよっ。』

なんて幻聴が聞こえた気がした。
ついでに言うなら助けられた気がした。
―――それが、むず痒いような、悔しいような気がして。

思わず苦笑いしながら手にした斧で、背後から向かってくる兵をなぎ払った]

…馬鹿、お前に助けられるほど弱くないよ。

[なんて強がりを言って。
そのまま一緒にいた部下達を引き下がらせ、シャロの元へと向かった]

>>6
[コーネリアスに頷いて]

ねぇ…
生きてるって、それだけで、すごいことなんだよね…
キミも…生きててよかったって思うだろ？

[抱きしめたまま、そう呟いた]

[ふと少女がいることに気付いて優しく微笑みかけながら]

大丈夫ですか？

[ローズがヴィンセントが頼むって最後に残してと泣きながら言うのを聞いて]

一緒に来ませんか？ヴィンセントも弔ってあげないといけません。
運ぶのを手伝ってくれませんか？

[泣きながらもこくりと頷いた少女の頭を優しく撫でて]

いい子です。

[ローズと少女と３人でヴィンセントの亡骸を運びながら]

名前は…？
「……ミロ……」

［既に泣きやみぽつりとつぶやいた名前に］

よろしくですよ、ミロ。
私はシャーロット、そっちのお姉ちゃんがローズマリーですよ。

［自己紹介をしながら皆の待つ場所へと向かった］

>>8
［抱きしめられながらもふるふると何度も首を振って］

「私……皆に会いたい……、
私だけ生き残って……。
私を助けようとして…パパも…ママも…お姉ちゃんも…。
私なんて……生き残りたくなかった……。
なんで皆死んじゃうの…？なんで私を置いていっちゃうの…？
生きてても嬉しくなんか…ないよ……。」

［泣きながらハーヴェイにすがり付いている］

>>11
[少女の振る頭ごと、しっかり抱きしめて]

みんながどうして…、キミを守ろうとしてたのか…
キミに生きてもらって、幸せになってほしいんだよ…
置いていかれたんじゃない、みんなの分まで幸せになるために、生かされたんだよ…

[自分にも言い聞かせるように、少女を諭した]

>>10
［ランバルト兵の数名が逃げていくのが見えて、
コーネリアスの追撃の魔法が飛ぶも一名取り逃がしそのまま逃げられた］

『一名取り逃がしてしまったよ。
すまないねシャロちゃん。
ところでその女の子はどうしたんだい？
ヴィンセントくんととびーくんも大変なことになってるようだね。』

［口調は軽いままで女の子と会話を始めてすぐにコーネリアスになつき］

『よろしくお願いするよミロちゃん。
僕は幸せだな。ミロちゃんみたいな可愛い子にめぐりあえて。』

［そのままヴィンセントとトビーの弔いを４人でしてから、
ミロをコーネリアスに任せて疲れて眠ってしまったローズを抱えたまま皆に伝令を送った］

今日はここで野営を張ります。
各自テントの準備をして休んでください。

>>12
「私が幸せに……？
皆の…分も……？」

［呟いてから静かに頷いてハーヴェイの服をぎゅっと握りしめて］

「私……生きて……、皆の分も……幸せになる……。」

［泣きながらも無理に作った笑顔を見せて。］

「お兄ちゃん……ありがとう……。」

>>14
[泣き止んで、笑顔をくれた少女に微笑み返し]

えっと…
ウェンディちゃん、だったかな？
今日はお兄ちゃんと一緒に寝ようか？

[頷く少女を連れ、宛がわれたテントで二人で一緒に*横になった*]

[他の部隊とは送れて合流する。
皆のところに駆け寄るより早く、
部下の一人がトビーとヴィンセントの訃報を知らせてきてくれた。

皆に聞くも弔いは済ませたらしく、
遅れたことと助けにいけなかったことを謝りながら黙祷を二人に捧げた。]

…可笑しいな。
トビーは俺より腕っぷしが強かったはずだ。
ヴィンセントだって俺たちのような何かを壊したり、人を殺したりするなんかに比べてずっと意味がある事を…そう、人を救えるって言うのにな…何で。

[それ以上は何も言わず、ただ立ち尽くす]

[ふと、手に握られた斧を見る。
それは血でべっとりと濡れ、そろそろ乾いてしまいそうなくらいだった。
愛用の蒼い槍と共にそれらを握りしめ、
今張られたばかりのテントへと休むように促される]

…そういや毎日手入れしてたっけな。
普段はがさつな癖して、こういうのはきちんとするんだよな…。

[すっかり血が乾いてしまった斧の刃の部分を指先で擦りながら]

…解った解った、今手入れしてやるよ。
枕もとにでも立たれたり夢の中まで文句を言いに着そうだからな…それは勘弁してくれ。

[ぶつぶつと文句を言いながら]

有難うな、ギル…。
きっとお前が守ってくれたんだな…。

［目を覚ますと目の前にローズがいるのが見えた］

ローズ…、
貴女はいなくならないでくださいね……。

［呟いて切なげにローズに抱きつくと、いつの間にか目を覚ましていたローズに抱き締められた。
一瞬驚いたがそのままローズに身を任せて。］

ローズと…一つになりたいです……。

［上目使いに見つめて呟いた］

[いつの間に眠りに落ちたのか気が付けばテントの中だった。
少女を庇い命を散らしたヴィン・・・壮絶な死に様を残したトビー。
なぜ自分が生きているのか、それすらも不確かなものに想え、瞑目していた。]

『ローズ…、
貴女はいなくならないでくださいね……。』

[囁かれ温もりが抱きついてくる]

[確かな命の鼓動に思わず抱き寄せ、腕に力を込めた]

『ローズと…一つになりたいです……。』

[上目使いに見つめて呟やかれれば、そのまま強く抱きしめ生きている事を実感したかった。だが、どこか心の奥底、深き所から声が響く]

[心の声は囁く、誰かに思いを寄せる事はここでは「死」を意味すると・・・ナギル、ケネ、誰かを庇い死に向かった者たち。]

シャロ・・・私は・・・

[言葉を紡ぐ事も出来ず、ただ抱きしめる腕の力で思いを伝える事しか出来ず、愛しげに抱きしめていた]

［ローズの様子に気付き伏し目がちに］

すみません……。
わがままを…。

［呟いてからそれ以上はなにも言わずローズと*抱き合っている*］

[眠るシャロの腕の中からこっそりと抜け出すと]

ちょっと汗を流すわ。

[豹になると水を浴びに行った]

>>23
[トーレスが来て目を覚まして寝過ごしたことを悟りながら、
ローズがいない事に気付いた]

ええ、そうですか…。
ランバルト軍のペガサスナイトが…、
数は１０００？
空の相手であることを考えると少しきついですね。
機動力を考えると逃げる事は不可能でしょうね…。
わかりました。
皆に迎え撃たせる準備を…。
ところでトーレス、ローズを知りませんか？
水浴びに？
わかりました、ありがとうございます。

[目を覚ますと、隣には出会ったばかりの、身寄りを失った少女が横になっている]

僕と、同じですね…
でも、キミは、僕と同じようになっちゃだめだよ…

…でも、しばらくは団で預からないといけないですね。

[優しく頭を撫でると、少女は目を覚まして]

『あ、お兄ちゃん…、おはよ…』

あ、起こしちゃったかな…

[そう言って、体を起こし、二人で一緒に顔を洗いに行った]

[突然抱きしめられれば豹のまま振り返り]

ひゃ！

>>26
一緒に水浴びでもしようかと思いまして。

[微笑みかけて豹のままのローズに口付けた]

[爪を出さないように肉球でシャロの背中をそっと撫でる、背中を流しているつもりらしい]

[顔を洗い終わったところで]

ところで、今日はどんな予定なんでしょう…

…副団長がいませんね…
どこにいるんでしょうか…

[ウェンディの手を引きながら探している]

>>28
んんっ…。
なんだかちょっとくすぐったいですよ。

[そういいながらも顔には嬉しそうな微笑みが見て取れた]

この幸せが何時までも続くという事なしなのですが。

[少し寂しそうな声で呟いた]

>>29
[コーネリアスが横手からふらりと出てきて]

『馬に蹴り殺されちゃいますよ？
今日の予定はランバルトのペガサスナイト部隊1000機の迎撃ですね。
地形的には近くに森もないので障害物のおおいここで似鳴ると思いますよ。
数は少ないですが相手は空を飛べますからね。
そこで、ハーヴェイくんの活躍時ですよ。
ハーヴェイくんには期待してますから。』

[肩をぽむりと叩いてからウェンディに微笑みかけて]

『こんにちはウェンディちゃん。
ハーヴェイおにいちゃんとは仲良くしてるかな？』
「うん。ハーベイお兄ちゃんって凄く優しくて強い人なんだよ。」

[嬉しそうに笑いかけながらウェンディが答えた]

>>31
[ウェンディの頭を撫でながら顔はコーネリアスを向いて]

なんですかそれ…
馬じゃなくてペガサスに蹴り殺されちゃいますよ…

…僕が必要ならいつでも。
準備してきますね。

『じゃーねー、おじちゃん〜』

[ウェンディの手を引いてキャンプに戻った]

[擽ったそうなシャロに困ったように首を傾げると]

にゃ！

[水からあがるとぶるっと身震いし水気を飛ばした]

>>33
[自分も上がってタオルでローズの身体を拭いてやり]

そろそろ準備をしないといけませんね…。

[東の空を眺めるとペガサスナイトが編隊を組んで飛んでくるのが遠目に見えた]

ワルキュリアにつく前の最後のお仕事ですよ。

[人の形に戻ると]

ペガサスナイト？
飛んでるのよね・・・人型で対応するしかないわね。

[準備を始めた]

[皆を集めて]

迎撃ポイントはここ、村の廃墟跡で。
障害物が多い方が有利ですしね。
本当は森などが回りにあればいいのですが、あいにくとないのですよね。

難しい作戦はありません。
空を飛べる者は空中戦を。
飛べない者は地上から打ち落とすか、おびき寄せて戦うかですね。
いかに地上に引き降ろすかが勝負の分かれ目でしょうか。
遠距離攻撃のできる者には特に期待をしていますよ。

撃ち落すか・・・無理だわ。

引き寄せてヤルしかないわね。私・・・戦場では役に立てないわね。

[ぽつりと呟くとナイフを余分に用意始めた]

>>36
[準備をしながら聞いて]

分かった。
とりあえず期待されてるようだね…
取り戻す意味も込めて、やれるだけはやるよ。

[ウェンディを、後方の部隊に預けて]

ウェンディ、いい子にしてるんだよ。

『うん、お兄ちゃんもがんばってね！』

[お決まりの降伏を呼びかける一人のペガサスナイトが]

「今降伏をしてシャーロットをつき出すなら、
待遇もかんｇ…」

[例に漏れず矢で打ち落とされて]

「はじめからどうせ全滅させる気だろうが。」
「人間以外は認めない、汲みする人間も敵とみなす、
そんな相手の言葉を信じると？
わかりやすすぎる嘘ですね。」

[団員達は沸き立ち互いに戦闘準備を始めた]

>>37
無理はしないでくださいね。

[しばらく考え込むとガーターにナイフを数本隠しこんだ]

これでも役に立つわね。

殺られる前に、射ち落とす…しかないな。
只ではやらせんさ。

[蒼い槍を構えると、ペガナスナイトを見据え]

[上空から、ペガサスナイトの大群を見て取る]

…気が重いですね…
でも、やらないと…、また、誰かが…

もう、たくさんです。
終わりにしてください…

[弓に矢を番え、狙いを絞り始めた]

私に続きなさいっ！
私達にしかできない仕事をっ！

[空を飛べる団員を引き連れて敵陣に向けて突っ込んでいった]

突撃ッ!!!

[ぱしっと自分の頬を叩くと]

よし！いくわよ！

『本日の順位
1.シャーロット
2.ハーヴェイ
3.ナサニエル
4.ローズマリー』

[鍛錬されたペガサスナイト達は容易に落す事が出来ず]

さすがに毎日戦闘と訓練でよく鍛えられていると違いますね…。
ひるまずにどんどんかかりなさいっ！

[おされ気味の仲間に激励を飛ばして苦戦をしながらも一体一体確実に落としていく]

[どんどんと弓に矢を番え、放っていくが、その数の多さに]

すみません、誰か！
矢が足りなくなりそうです、補充をお願いします！

[かなりの確率でペガサスナイトを打ち抜いていく]

―――っ、流石に数が多いな………っ！

[――ガギン　と金属音が響く。

不利な状況下。
身軽なペガサスナイトと、歩兵のランサーでは酷く部が悪く、
相手の攻撃をかわすのに防戦一方でしか動けてない。

背後の部下達にハーヴェイ達が居る後衛へ下がらせるべく、徐々に後退していく]

>>48
「はい、お兄ちゃん」

[ウェンディは敵を倒すのに夢中になってるハーヴェイにさりげなく矢の束を手渡した]

[間合いを詰めて攻撃しようにも戦いなれたペガサスナイトには手の内を読まれ想う様に戦えず疲労の色がにじみ始める]

っち！！

私に翼があれば！！

―――ハーヴェイっ！！
後方援護を頼む！

[叫ぶ]

>>50
[聞こえた声にはっと振り返る]

ウ、ウェンディ！
何でこんなところに！
待ってなさいって言ったじゃないか！

[そこにナサニエルの叫び>>52が聞こえ]

あ、お、オッケー！
矢が今来たところだ！

[ウェンディを庇うように立ち、ナサニエルの部隊を援護するように矢を放つ]

>>53
…そうだ。
半ばひきつける形だが、これで幾つかのペガサス部隊は落とせる…筈だ。

[ハーヴにそう言うと他の部隊の援護をしに出た]

>>53
「私も戦えるよ？
ランバルトにはパパとママ…二回も殺されてるんだもん…。」

[涙を滲ませながら憎しみを込めてきっとペガサスナイトをにらみつけてから、次の矢の束をハーヴェイの足元に置いて]

「パパとママの敵っ！
ホーリーライトっ!!」

[光の弾が敵の方に飛んでいって弾けた。
少し効いたのか相手がよろめいた]

[弄ばれるようにかすり傷が増えていく、致命傷を負わされる事もなく、体力が削られていく]

くぅ〜！！
力の無い自分が口惜しい！！！

[歯を食いしばって矢を払いのけるが、傷は増えていく]

>>56
っく、ローズっっ！
後ろに一度下がって、ハーヴの援護を受けろっ！

>>56
[ローズが苦戦する様子が見えるが目の前にいる敵を無視するわけにもいかず、苛立ちが増えていく]

次々と沸いてきてっ！
ゴキブリですねっ!!!

[言い捨てながら攻撃の速度を速めてどんどんと額を喉を心臓を貫いていく]

[ナサニエルに言われて気が付いたように踵を返す]


えぇ、そうするわ！！

[撤退する素振りを読み取られ矢が脚を狙って射掛けられる]

きゃ！！

[脚を射抜かれ、バランスを崩す]

>>54
ナサニエルも無理するな！
不利なのは分かってるはずだな！

[そう言って後ろから魔法が発動した>>55に驚き]

うん、でも、もっと大きくなってから、お手伝いしてね。
まだ僕は、君を守れないかもしれないから…

[弓を放ちながら、優しく諭そうとした]

『やぁやぁ、ローズちゃんにナサニエルくん。
苦戦してるようだね。』

[気がつくとコーネリアスがいつのまにか近くにいて、場違いにのんきな声で話し掛けた]

『僕が二人をたすｋ…。』

[言い終える前に敵の剣を受けて首を跳ねられた]

『まったく酷い事をしますね。』

[先ほど首を跳ねた敵の後ろにコーネリアスは立っており、首を切られたコーネリアスはゆらりと揺れて消えた。
驚愕する敵を蹴落としてそのままペガサスを乗っ取り]

『ちょっと手助けしてる暇なさそうなんで僕は一足先に安全なところに避難させてもらうよ。』

[そのまま飛んでいってしまった。
片手にはミロを抱えていた。]

>>60
状況は不利だ！！
どの道ここで殲滅しておかないと…第一、逃げきれはしないだろう。

一人でも多く道ずれに―――

[>>59のローズの叫び声に気が付くと、とっさに駆け寄ろうと]

ッ…！
足だな、撃たれたのかっ！

[バランスを崩し振り向きざまにガーターに仕込んだナイフを投げつけ見事に射止める]

くっ！！
やられっぱなしなんて、いやなんだから！！

>>63
ローズっ！！
駄目だ、後ろにもまだ―――

[ペガサス兵を仕留め、安堵の表情を見るも背後から後続から次々へと襲い掛かる兵。

駄目だ。
今此処で庇わなければ――――

考えるより早く駆け出す。
気が付いた時には背中を貫く、鉄の塊が、ナサニエルを貫いていた]

[片足を引きずりながら]

大丈夫！まだ動ける！

一人でも多く！

[かすり傷が徐々に深いものになっていく]

女だと想って、弄んでる事後悔させてあげる！！

[矢継ぎ早にナイフを敵の喉下に投げ込んでいく]

>>62
突っ込みすぎるなっ！
変なことを考えるな！
僕と、僕の部隊に任せておけ！

[ペガサスナイトの軍団に、大量の矢を浴びせかける]

[声をかけられた方に視線を送るとナサの背中に鉄のきらめきが]

っナサ！！！

[咄嗟に駆け寄ろうとバランスを崩し見澄ましたように矢を射掛けられる]

っ！！

[わき腹に激痛を感じ、矢を受けた事悟った]

>>64
「ああっ…、ヤリのお兄ちゃんが……。」

[ウェンディは悲鳴をあげそうになるのをこらえてハーヴェイの背中をきゅっと切なげに握った]

[即死ではなかったものの、立っている事がやっとだった。

突き立てられた武器を引き抜かれると震える手で槍を翻して相手の頭部へと命中させる。

相手がくず折れると同時に膝をその場につくと、口から血を吐いた]

>>68
…見てはいけません！

[ぎゅっと握られれば背中にいることが分かり]

離してはいけませんよ…

>>69
誰か、ナサニエルの救助に向かいなさい！

[もう、誰も失いたくない、そう思った矢先、必死に叫んだ]

[ナサニエルが倒れるが遠巻きに見えてあせりの色を濃くしていく。
既に周りには友軍はおらず取り囲まれており]

邪魔ですっ！
邪魔だと言ってるんですっ！

[端から落としていくもその数は減る気配を感じられず、
さらにあせりの色が濃くなっていく]

[無数の傷から血が流れている。一つ一つは少ないながら、その数の多さに失血量が多くなる。目の前が霞みナサの姿を探す]

ナサ！！

>>70
「私…、簡単な回復魔法だったらできるよ？
でも…あの怪我だと……。」

[声は消え入りそうに小さくなっていきそのまま何も言えずハーヴェイの後ろで震えている]

[気配を頼りに叫ぶ]

ナサ、ナサ！！　　　ナサニエルー！！

[ゆっくりとローズに歩み寄りながら]

…っく、ロー…ズ。
俺は多分……もう、駄目だ。
多分臓器を幾つかやられたと…ぐっ！

[腹部からは赤黒い血が溢れ、服を汚した]

[矢を撃つ手は止められず]

>>73
回復魔法ができるんですねっ…
そしたら、後ろの方で怪我いてる人の世話を…
…してきませんかっ！？

[矢を放つ手にも多少力が入ってしまう]

>>76
[ふるふると首を横にふって]

「やだ…。お兄ちゃんと一緒にいる…。
お兄ちゃんが怪我しても大丈夫なようにここにいる…。
少しの怪我でもおにいちゃんには致命的だから…。」

[霞む目で見てもナサニエルの傷は深くて死の匂いがした]

な・・さぁ・・・・。だめだよ、そんな事言っちゃ
ヴィ・・・

[手当てをしてくれるヴィンセントは居ない、その事実に言葉が続かず]


・・・ナサァ

>>78
ローズ…お前は逃げろ。
ほんの少しなら、逃げれる時間を作ってやる。

[槍を構えるもそれを握る力はなく]

>>77
ありがたいですね、ははは。
でも大丈夫ですよ、僕は死にませんから…

[疲れからか、多少精度が落ちてきたところで]

じゃあ、僕に、回復魔法をしてくれますか？

[囲みを突破できず届かないと知りつつも声を張り上げる]

ナサニエルっ！ローズっ！ハーヴェイっ!!!
生きるのですよっ！
ここまで来て死んだりなんてしないでくださいよっ!!

[少しずつ敵の攻撃の手が緩みはじめたのを感じて一点突破を試みて手薄になったところに突っ込んだ]

>>80
「うん、わかった。
痛いの痛いのとんでいけぇ〜。」

[ウェンディが手をかざすとふわふわと優しく暖かい光にハーヴェイの体がつつまれて少しずつ疲労を取り払っていった]

>>79

だめだよ！私だけ逃げるなんて・・・
・・・・私失血量多いんだ。


だから・・・ここに居る。