書生 ハーヴェイ >>5 [立ち上がったネリーを見て安心したが、俯いたので] 大丈夫?…痛い? [そして続く言葉に] 本当なら逆なのにね… 女の子を前線に送って、僕は後方支援… 僕のほうこそ、もっと、力をつけないと… [ネリーと同じく、決意でこぶしを握る] | |
(9)2006/06/26 01:21:26 |
冒険家 ナサニエル >>7 …頬を叩く前に一言言えと言ってるんだ。 まだ傷口がふさがっても無いのに、ビンタはないだろ…。 [片手で顔を覆うと項垂れて、深く溜息を付く] 全く、これでは躾がなってないとどやされない物かな。 礼は言うさ、ありがとう。 | |
(10)2006/06/26 01:22:20 |
医師 ヴィンセント >>8 当然、死ぬような怪我なら即俺の所に来てもらう。 副団長殿の仕事と怪我とを天秤にかけて、仕事の方が優先的だろうと思ったから放っておいた。 [今度は草の塊の方をすり潰し粉にして、いくつかの薬と混ぜながら] 彼女の治療は別の者に任せた。 ざっと見たが、問題ないだろう。 [潰して作った粉薬をシャーロットに差し出した] | |
(11)2006/06/26 01:23:23 |
見習いメイド ネリー >>9 い、いえ… 大丈夫です、これくらいへっちゃらなのですよ ね? [安心させるように、笑いかけ] そんな事ないのです 適材適所という言葉もありますし… ネリーはネリーの出来ることを、ハーヴェイさんはハーヴェイさんの出来る事をやるといいのです… | |
(12)2006/06/26 01:25:30 |
村長の娘 シャーロット >>11 それではヴィンセントのお世話にならないで済むようにしないといけませんね。 ネリーはかばいきれず怪我をさせてしまいましたからね。 無事なようなら何よりですよ。 [天使の微笑を浮べてからそういえばさっきハーヴェイと一緒にいるのを見たような気がするななどと思って、ふと真剣な表情になって] どうですかね? 兵の鍛錬の度合いはヴィンセントから見て。 数値的な被害は前よりも少なくおさまりはしましたけど。 | |
(13)2006/06/26 01:28:30 |
医師 ヴィンセント >>13 [ふとシャーロットの言葉に違和感を覚えたが、 後半の言葉に治療の手を止めてしばし考えて] 俺は傭兵側の目を持っていないうえに、そもそも以前を知らないからな。前と比べて、今がどうといった比較は出来ない。だから俺の意見が正しいかどうかは分からんが。 …差が激しく感じるな。出来る奴と出来ない奴の。 さっきトビーといったか。彼を見かけたが、傷一つ負っていない、恐ろしく優秀な団員だな。だが一方で、毒パンに引っかかる奴やら、些細なミスで死にかけている奴やら、そういうのも多い。 …バランスが良いとは言いがたい。 そしてバランスが良くない団は、終わりが早い。 そう思っている。 | |
(18)2006/06/26 01:39:13 |
医師 ヴィンセント >>21 [どういう意味だと思ったが、服の内側にしまっておいた古いコインを取り出して] こちら側、表が出たら北、反対側が出たら南だ。 [そう言った後、コインを高く指で弾いて左の手の甲で受け右手で取り、ゆっくりと開いて] …北だな。 | |
(22)2006/06/26 01:52:27 |
流れ者 ギルバート >>24 ………。 [その話を出されると、とても不機嫌そうな顔になる。] あの檻は魔法かかってたから抜け出せなかったんだよ…。 変な風にかかってて強制に獣化させられたりもしたしさ。 そりゃ、あっこから助け出してくれたお前にゃ感謝してるけどさ。 [楽しそうに笑うナサをじと〜〜〜と睨むと、ふいと視線をそらす。] 芸なんておぼえねーしー。 | |
(25)2006/06/26 02:05:39 |
村長の娘 シャーロット >>22 では北を目指しましょうか。 [天使の微笑を浮べて伝令に各自出発の準備を起きたらするように伝えた。 地図を広げて見て。] 現在地はここですから北に抜けますとこのままロダ平原を出て、ソクラト砂漠を抜けて、トリアニア山脈を抜けていくコースですね。 山脈を越えれば魔横領の魔都ワルキュリアにつきますね。 魔横領は今ランバルト王国と交戦中のようですし、 人手は広く求めているという情報も入っています。 仕事を探す上でもよさそうですね。 ではこのコースでいくことにしましょうか。 [指で地図をなぞりながら行き先の確認をしてから頷いてヴィンセントに天使の微笑を浮べた] | |
(26)2006/06/26 02:12:03 |
医師 ヴィンセント >>26 [シャーロットのなぞった地図を見つめ、眉を潜めて] …この団で魔横領。 正直言って薦められないが…副団長殿の決定には従おう。 [しぶしぶと言った感じでシャーロットに頷くと、奥から出てきたハーヴェイを見止めた] 彼女の治療は終わったのか。 | |
(30)2006/06/26 02:25:15 |
流れ者 ギルバート >>32 本当に変なのー?まっ、いーけど。 [少しだけまだ声は拗ねていたが、 まだ蹲っていたらしく、ひょいと立ち上がった頃には機嫌は直っていて。] おー、おやすみっ。あ、明日の朝の鍛錬にゃ付き合ってなー! 寝坊なんてすっかよ。俺は飯食ってから寝るけどー。 | |
(34)2006/06/26 02:38:20 |
冒険家 ナサニエル >>34 …お前らしいよな。全く。 [くすりと笑うと、スタスタと歩き出す。 ぴたりと身体を止めて振り返らず呟く] …鍛錬、なあ…。 俺が起こしに行くのだけは勘弁してくれよ。 寝る前に食うと牛になるぞ。 それじゃあお休み。 [手をひらりと振ると、*再び歩き出した*] | |
(36)2006/06/26 02:48:43 |
医師 ヴィンセント >>37 魔王領が危険だと言っているんじゃない。 副団長も言ったが、ランバルト王国の方だ。 鷹の爪団は、見たところ亜人が多い。 もし捕らえられて捕虜にでもなったら、ロクな目に合わないだろう。 …だから、魔王領に加担するのは薦めない。 後は途中のソクラト砂漠か。 砂漠越えは相応に体力を使うからな。 その後に山越え、そして魔王領に入って戦いに加わる、と続くのもな。 [若干不安が残るだろうと、口に手を当てて思案している] | |
(41)2006/06/26 03:08:22 |
村長の娘 シャーロット >>41 もちろん十分な休息は予定をしていますよ。 いずれにせよ魔王領への加担をするしないに関わらず、 ランバルト王国はどうにかしなければいけないとは思いますけどね。 私達が傭兵としてやっていくなら特にです。 | |
(44)2006/06/26 03:18:35 |
医師 ヴィンセント >>44 [暫く考えていたが、ふぅと息をついて] 分かった。 副団長殿がそう言うのであれば、こちらも従おう。 [頷いて、時計を見て] …もういい時間だな。 俺はもう一度負傷団員の様子を見てから眠るつもりだ。 副団長殿はまだ予定があるのか? | |
(48)2006/06/26 03:28:00 |
流れ者 ギルバート >>51 [なんでもねーって、と笑った後、 がしがしとネリーの頭を撫でた。] おー、頑張れっ。 俺ゃ魔法の方はまったくわかんねーからそっちは任すっ。 [そして、んー、と自分のおなかの辺りを撫でると。] さーって。そろそろ腹減ったから、厨房辺りに乗り込もっかな。 | |
(53)2006/06/26 03:43:11 |
見習いメイド ネリー >>53 ひゃわっ!? [乱暴に撫でられて、慌てて頭を押さえ。 少しだけ口を尖らせた] うー… はい、私も直接攻撃は出来ないので…頼りにしてるです。 [頷いて、おなかがすいたとの言葉にくすくすと笑う] 何か作りましょうか? ネリーは基本的にベジタリアンですけれど。 | |
(54)2006/06/26 03:46:11 |
流れ者 ギルバート >>54 おー、俺も頑張るっ。 [そう小さく笑いながら、ベジタリアンと聞いて。] あー…、俺肉食…。 せっかくの申し出だけど、悪いなー? [野菜は食った気がしなくって、と言いながら、 気持ちはありがとーなっ!と言い残して*厨房へと向かった*] | |
(55)2006/06/26 03:51:12 |
村長の娘 シャーロット [皆を集めて地図を指しながら今後の日程を説明していく] シュバルツが落ちました。 ミドガルツはこのままモースを攻める予定はないようです。 これでこのあたりでの仕事はおそらく見込めないでしょう。 [現在地から北に向けて線を引いていきその先のにある都市を一つに丸をつけた] 魔王領地、魔都ワルキュリアを目指します。 魔王領は現在ランバルト王国に攻め入られている状態。 人手と戦力はいくらでもほしいはずです。仕事も間違いなくとれるでしょう。 ランバルトの領地は通れませんので街道沿いに行くと大回りも必要ですし、 訓練もかねて砂漠と山脈を抜けて北に向かいます。 | |
(61)2006/06/26 14:45:39 |
村長の娘 シャーロット >>87 ではローズマリーを抱かせてくれませんか? [そう言ってローズマリーの膝裏に手を当ててすくいそのままお姫様抱っこした] さぁ行きましょうか。 [ローズマリーに抵抗の隙を与えずそのまま天使の微笑みを浮べてローズマリーを抱いて進んでいく] | |
(89)2006/06/26 21:16:32 |
村長の娘 シャーロット >>88 朝方あたりには水蒸気の靄ができますので、 その水を集めるようにしましょうか。 二日もあれば抜けれますのでそれほど困る事もないとは思いますが。 それよりも夜の砂漠は冷えますので、昼との温度差が心配ですね。 | |
(91)2006/06/26 21:19:36 |
見習いメイド ネリー >>90 [食べてくれないかなぁ、という視線を送ってみる] | |
(94)2006/06/26 21:23:20 |
牧童 トビー >>90 [自分の行動には自分で責任をとれという視線を送ってみる] | |
(96)2006/06/26 21:26:02 |
村長の娘 シャーロット >>99 ローズマリーはよく無理をしてくれますからね。 ニーナがいなくなってからはなおさらですよ。 気を張り詰めてばかりでは疲れてしまいますよ? たまには甘えるローズマリーも見てみたいものですよ。 [微笑みかけながら優しく語りかけている] (中/時間が近いのに着てないっぽい人が何名かいますね。 | |
(104)2006/06/26 22:22:13 |
見習いメイド ネリー >>113 熊さんですから… | |
(118)2006/06/26 22:33:11 |
村長の娘 シャーロット >>117 [そんなローズマリーの姿余計に可愛く思えてきて] まぁ、そういわずにこの機会にたくさん休むといいですよ。 休める時に休むのも仕事ですよ? ただでさえローズマリーの仕事はおおいですからね。 [ナギルの方を見やってから静かに微笑みかけて] 敵に爆弾をつけられても気付かずとかは止めてくださいね。 | |
(121)2006/06/26 22:37:21 |
村長の娘 シャーロット [サンドワームが届くか届かないかというぎりぎりの位置でひきつけながら皆に呼びかける] そこっ、左へっ! 空を飛べる者は逃げ遅れたものの救助をっ! トビー、ギルバート、ナサニエルっ! 殿を任せますっ! 無理に倒そうとはせず追い返すようにっ! 他の者は早くあの岩場の方にっ! >>143 ここなら安全ですから。 しっかりつかまっているのですよ? [片手でさせてもう片方の手でレイピア持ち近づいてくるサンドワームの攻撃をかわして薄く突いて挑発をする] | |
(148)2006/06/26 22:58:11 |
流れ者 ギルバート くっそー、空とびて〜! [上を仰ぎ見ながらそんな事を呟いて。 シャロの指示が聞えるとおう!と吼えた。 腰元の斧を片方だけ引き抜くと構え。] >>149 マジかよ!っつーかあぶねーのがわかんねーのかっ!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! あーーーーもーーーーー!!! | |
(153)2006/06/26 23:02:42 |
医師 ヴィンセント …やはり、足を砂に取られてるな。 [前衛の様子に舌打ちしつつ、何者かがサンドワームに捕らわれたのを見て] …あれは、ネリーか?前衛の連中は何を… >>152 って、あの芋野郎はどこまで行っても芋野郎だな…団員に当たってるぞ。 [どうしてやろうかと思いつつ、自分も僅差でサンドワームの攻撃を避けている] | |
(154)2006/06/26 23:03:02 |
流れ者 ギルバート >>151 [舌打ちをすると引き抜いた片手斧を勢いよくサンドワームに向かって投げつける。 ヒュン、と円を描くように宙を舞うと、サンドワームの腹を無いで自身の手元へと戻って――来る前にそれに近づいていて、それを掴み。 そのままの勢いでワームの背を縦に割った。] っ、ケネス!大丈夫か!!!? | |
(157)2006/06/26 23:05:08 |
冒険家 ナサニエル >>148 了解…。 [指令が下ると同時に部下達を一気に後退させる] 皆、サンドワームには構うな!! [槍を翻すと、太陽に反射して蒼白い光が流れる。 柄の部分で後方にサンドワームを押し出すと] ギル…っ、お前も何やってるっ!! 早く戻れっ!! | |
(164)2006/06/26 23:08:35 |
村長の娘 シャーロット >>168 [直ぐにローズマリーをぎゅっと抱きしめて] 見るものじゃありませんよ…。 [呟いて団員達が逃げ終わったのを見ると] ギルバート、ナサニエル、トビーっ! 他のものの退却も終わりましたっ! 後は私達に任せなさいっ! [あたりに数名残っていた飛んでいる団員に] さぁっ! あともうひと踏ん張りですよっ! [数を増やして襲い掛かるサンドワームを難なくかわしながら少しずつ傷をつけて消耗させていく] | |
(173)2006/06/26 23:17:33 |
流れ者 ギルバート >>184 我慢って何だよ! [思わずくしゃくしゃにされた頭を押えながら ナサの方をじろりと睨んで。 いくぞ、との言葉に頷くとそのまま岩場のほうへ。 途中ネリーやハーヴ・ヴィン達の姿を確認すると少しほっとしたような表情を浮かべ。] もーちょっとだ、ほらほらっ! あと少しだから誰かかかえてってやろっかー? | |
(190)2006/06/26 23:37:37 |
冒険家 ナサニエル >>190 …お前もバカ力以外にも成長したところがあるんだなあ…。 [睨まれはするも、知らないフリして岩場へと駆ける。 大丈夫だったかと声を皆にかけながら、ギルに] …お前の事だから、サンドワームに飛び掛るもんかと思ってたしな。 無事ならそれでいい。 | |
(194)2006/06/26 23:44:51 |
流れ者 ギルバート あ、ハーヴェイなんだなー? [ヴィンの言葉に頷くと、ハーヴェイを問答無用で 肩の上へと抱え上げ。 >>195は聞えてたんだか聞えてないんだか。] うぃしょ、っと!大人しくしとけよー? [そしてナサの言葉に。 実は飛び掛った事実とその件でケネスが命を落とした事に、 何だか苦い顔をする。] あー…、ま、指示あったし。 [だが無事なら、と言う言葉を聞くと苦笑した。] ばーか。そりゃ俺の台詞だし。 うしっ、んじゃ行くぞー、ハーヴェイ!あ、ネリーも抱えよっか? 二人くらいなら楽勝だけどー。 | |
(196)2006/06/26 23:48:45 |
村長の娘 シャーロット >>189 「やれやれ、ヴィンセントくんはつれないな。僕は魔法使いなんだからもっとデリケートに扱ってほしいよ。」 [ぶつぶつと愚痴を吐いてから] 「大地の恵み 大いなる母性 雄大なる力を秘めし者 契約において出でよ サモンノームっ! おいで僕のハニー」 [呼び出されたノームは目がくりくりと愛らしく、大きな槌を持ったぷにろりな容姿の女の子の姿だった。] 「ハニー、あそこの蟲をちょっと蹴散らしてくれかい?」 [わかったよご主人様♪と軽く答えて槌を地面にたたきつけると大きく大地が揺れてサンドワーム達が砂の流れの中に飲み込まれていく] [飲み込まれていくサンドワーム達を見やって] やれやれ、やっと落ち着けますね。 [ローズマリーをしっかりと抱きしめて皆の下へと飛んでいった] | |
(198)2006/06/26 23:53:00 |
冒険家 ナサニエル >>196 前言撤回。 お前…少しは空気読め…。 [ハーヴとネリーを抱えようとするギルにそう言うと、 ノームを見上げ] …可愛い顔してなんとやら、か。 毎度の事ながら凄まじいな。 [サンドワームの群れに飲まれたケネスを思うと、小さく首を振った] | |
(200)2006/06/27 00:02:25 |