村長の娘 シャーロット >>18 [優しくローズを抱きあげて去り際に報告を聞いて] 死者は7名、ネリーとナギルと…… 思ったより少なく済みましたね。 今日は疲れたので私ももう寝ますよ。 [テントに行きローズを抱いたままベッドに倒れこんで*眠り始めた*] | |
(20)2006/06/28 02:22:00 |
村長の娘 シャーロット >>32 そう言われると余計に気になるのですが…。 ローズは私のことをどう思っているかも…。 [つぶやくもそれ以上は何も聞かず] ローズ、好きですよ。 [微笑みかけながらそう言って準備を終えて] さぁ、行きましょうか。 [ワルキュリアに向けて出発した] | |
(33)2006/06/28 09:27:14 |
村長の娘 シャーロット >>44 [ローズをそっと抱き寄せて髪をすくように頭を撫でながら] 日常ですよ。 そういう仕事ですから。 死者を思い嘆いてばかりいては手を引かれてしまいますしね。 [どこか淡々とした雰囲気でいて、見上げれば堪えるように唇を噛み締めていた。 うっすらと赤い物がにじんでいる] | |
(48)2006/06/28 20:48:29 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>53 まだ私・・・死にたくないの。 | |
(54)2006/06/28 21:39:27 |
医師 ヴィンセント [>>71に、それは良いなとかひっそりと思った] | |
(72)2006/06/28 22:33:13 |
村長の娘 シャーロット >>70 『少し落ち着いて周りを見てみればいいんじゃないかい? 少なくとも僕はこうして気にかけているんだよ? トビーくんだって口には出さないけど気にしてるんだし。 シャロちゃんはまぁ、あんな子だからね。 ヴィンセントくんだってどうでもいい相手だったら、わざわざ薬を渡したり声をかけたりしないんじゃないかな?』 [真剣な感じで話していたがすぐに冗談めかすように。] 『ああ、ああ、僕が気にしてるといっても別にそういうわけじゃないよ。 まぁでもハーヴェイくんが望むんなら僕も相手してもいいけどねぇ。』 | |
(73)2006/06/28 22:35:56 |
村長の娘 シャーロット [少し上空高くに飛び敵の状況を把握しながら町の状況を見ている] 数はたいしたことはないですね。 [村の惨状に怒りを覚えながらも抑えて] 生存者は絶望的でしょうか…。 [村にある建物は全て火の手が上がるか崩れるかしており、 近くにはこげたスライム、切り捨てられたゴブリン、矢に撃たれたエルフなどさまざまな種族の生き物が無残に殺された死体が転がっていた。 中には人間の死体も混じっていた] ランバルト軍は魔王領の者を殲滅でもするつもりですか。 [唇をかみ締めてから平静をなんとか保ち] 敵の数はたいしたことはありませんっ! こんな相手に遠慮はいりませんよっ! 命乞いも何も聞く必要はありませんっ! 生きている村人がいたら優先的に保護しなさいっ! | |
(93)2006/06/28 23:26:40 |
牧童 トビー >>94 [ハーヴェイが包囲されたのを見て] 一点突破…を狙うか。 [魔剣オルトロスを前方にかざして走りこむ] 問答無用で押し通る…! [突破した直後にハーヴェイのつぶやきが聞こえて] …こんなところで死んでどうするばか者! 死んだ奴が何を思うか知らないが、多分後を追ってもらいたいとは思わないな。 | |
(96)2006/06/28 23:31:11 |
牧童 トビー >>98 [包囲している敵兵を斬りつけながらハーヴェイの声が聞こえる] …。 役に立つから必要だとでも? 役に立たないから必要ないとでも? そんな基準で必要か不必要か決められてたまるか。 [優しいと思われる声でハーヴェイにたずねた] …僕らが何のために戦っているか分かるか? | |
(99)2006/06/28 23:40:36 |
牧童 トビー >>102 [生きる必要が無いという言葉に敏感に反応した] …。はっきり言って、死なれると困る。 仲間が死んで悲しく無い奴が居るとでも思うか? …それに、団長に拾われたなら、少なくとも団長はお前を必要としてるだろ? | |
(104)2006/06/28 23:49:03 |
村長の娘 シャーロット [迫り来る敵に適当に魔法と体術を駆使しながら倒していき] 『いやいや、シャロちゃん少ないとかいいながら結構いるじゃないですか。 それとも僕集中狙いされちゃってるのかな?』 [ふと目の前に煤に大分汚れた白い羽を持った女の子が泣いているのが見えて] 『やぁやぁ、女の子の涙は強力な武器なんだから不用意にながしちゃぁいけないよ。 この僕が可愛いお嬢様の力になってあげるよ。 お礼は君が大きくなった時にでもお願いするよ。 はっはっはっはっはっ』 [手近に迫ってきた敵兵が変態だと呟いてるのを聞きつけ魔法で吹き飛ばしつつ少女を優しく抱きしめて落ち着かせた] 『シャロちゃん、ちょっときてくれないかい。』 | |
(109)2006/06/28 23:57:34 |
村長の娘 シャーロット >>117 わかりました。 ハーヴェイはここに残りなさい。 [そういった矢先にコーネリアスがまだぐずついている少女を抱いてきて] 『いたいた、シャロちゃん、可愛い女の子を保護しましたよ。 いやぁ、この子は将来絶対美人さんになるよ。 めm…』 [コーネリアスにハーヴェイを押し付けるようにして] 任せました。 私はトビーの元に行ってきます。 [そのままハーヴェイの指差した方へと飛んでいった] 『シャロちゃんも忙しい人ですね』 | |
(119)2006/06/29 00:22:16 |
村長の娘 シャーロット [ハーヴェイの指差した方向に向けて飛んでいくとトビーの姿が敵にまぎれて見えた気がしてそちらに向かった] トビー! 無事でしたかっ!? [駆け寄ったそこにあったのはトビーの首のみで、 一人のランバルト兵が自慢げにその首を仲間に見せていた] 「あのトビーの首を取ったんだからな。 これで俺も大出世d…がふっ…あれ…なっ…」 [喉から突然生えたレイピアに驚いたその兵士はそのまま首を跳ねられて倒れた。 零れ落ちたトビーの首を抱えてからあたりにいたランバルト兵を睨み付けると蜘蛛の子を散らすように逃げ出して、 追ってその背中に容赦なくレイピアを突き立てていき] 私の首をとれば一生遊んで暮らせますよ…? かかってこないのですか? [残った逃げる事も出来ず恐怖に引きつったランバルト兵達の首をはねていった] | |
(128)2006/06/29 00:46:40 |
村長の娘 シャーロット >>125 [コーネリアスと話していて大分落ち着いたのか白い羽の少女はハーヴェイの元に寄って来て] 「お兄ちゃん……?」 [心配するように顔を見上げている] 『ウェンディちゃんは優しい子だね。 そのお兄ちゃんは今たくさん悩み事抱えちゃってるんだよ。 慰めてあげてくれないかな?』 [こくりと少女は頷いて小さな手を懸命に伸ばしてハーヴェイの頭を撫でて] 「よしよし…。泣いてばかりいると悲しいことばかり増えちゃうよ……?」 [慰めようとしながらもまた少女の顔が泣きそうになっていく] | |
(131)2006/06/29 00:52:16 |