人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1598)チキレ村2 : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、流れ者 ギルバートに投票した
書生 ハーヴェイ は、流れ者 ギルバートに投票した(ランダム投票)
医師 ヴィンセント は、流れ者 ギルバートに投票した
見習いメイド ネリー は、流れ者 ギルバートに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、流れ者 ギルバートに投票した
牧童 トビー は、流れ者 ギルバートに投票した
流れ者 ギルバート は、冒険家 ナサニエルに投票した
冒険家 ナサニエル は、流れ者 ギルバートに投票した

流れ者 ギルバート は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習いメイド ネリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、医師 ヴィンセント、酒場の看板娘 ローズマリー、牧童 トビー、冒険家 ナサニエル、の6名。
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/28 01:02:24
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイをハリセンで殴った。
2006/06/28 01:04:23
村長の娘 シャーロットは、書生 ハーヴェイ(中/面白すぎですwwwwww
2006/06/28 01:04:42
冒険家 ナサニエル
…副団長がドラゴンの足止めをしてくれたお陰だ。
着てくれなかったら…俺も・・。

[それ以上は言わず槍をドラゴンから引き抜く。
もう一度崖下に赴きギルのものであろう、崖の淵に刺さる斧を見つけると引き抜いた]
(0)2006/06/28 01:05:49
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/06/28 01:06:11
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイをハリセンで殴った。
2006/06/28 01:06:20
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロット中/設定して決定ボタン押してなかったゴメンナサイorz
2006/06/28 01:06:32
書生 ハーヴェイ
[ワイバーンの執拗な襲撃に、最早矢だけでは無理かと思い始めた]

くっ…
どうして落ちないのですっ!

[矢を打ち、ナイフを投げ。背後から副団長達の気配を感じ]
(1)2006/06/28 01:08:24
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 01:12:21
医師 ヴィンセント
[隊列から外れかけた団員達を誘導しながら走り続けると、ローズの姿が見えて]

…ようやく、前線と合流できた、のか…?

[そこでようやく、後方を振り返った]
(2)2006/06/28 01:18:00
冒険家 ナサニエル
…っ。

[強く強く斧を握り締める。
ずしりと手に乗る重さなんて、どうでも良かった。

顔を俯かせるとそれ以上は何も呟く事はなく。]
(3)2006/06/28 01:20:06
村長の娘 シャーロット
>>3
早く行きますよ。

[背中越しにナサニエルに呼びかけて弓を構えてハーヴェイノ遥か後ろから適当に放つがはずれた]

この距離だとさすがにきついですね。
(4)2006/06/28 01:22:49
冒険家 ナサニエル
>>4
ああ…今行く。

[声を掛けられると重い足取りをよそに、走り出した]
(5)2006/06/28 01:28:36
酒場の看板娘 ローズマリー
[走り通して息が上がりつつある事に不安を感じながら]

もう少し!もう少しよ

[団員を励ましている]
(6)2006/06/28 01:30:30
医師 ヴィンセント
[後ろにナサニエルとシャーロット、少し遅れてトビーとハーヴェイの姿を見て]

副団長達は無事か…

[ほっと、息をつくも、その中にいるはずの者がいない事に気付いた]

………

[遅れているだけだろうと、呟く事も出来ずに]

[首を振り、再び前へと走った]
(7)2006/06/28 01:35:57
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの背後から飛び出して一人の団員に迫って襲いかかろうとしていたワイバーンを薙いで落として]

待たせましたね。
さぁ、皆逃げますよ。
(8)2006/06/28 01:36:06
書生 ハーヴェイ
[背後から副団長の気配を感じ]

撤退ですか!?
もうみんな先に逃げているんですね?

[と言って撤退の体勢を取り始めた]
(9)2006/06/28 01:39:28
冒険家 ナサニエル
[利き腕には槍。もう片方の手には斧を持って。
自分の部隊だけではなく、ギルの部隊にも声を掛ける。

途中、何事かと言われるもそれに答えることは出来ずに、ただ、走り出す]
(10)2006/06/28 01:48:19
冒険家 ナサニエル
>>9
説明は後だ。
後で話す。

[ぽん、とハーヴの肩を叩いてそう言った]
(11)2006/06/28 01:49:06
書生 ハーヴェイ
>>11
わかりました。
今は退くことに集中します。

[牽制のために矢を放ちながら、撤退を始める]
(12)2006/06/28 01:53:59
酒場の看板娘 ローズマリー
[集まってくるシャロたちにほっと安堵すると]

シャロ!
(13)2006/06/28 01:56:10
村長の娘 シャーロット
>>13
ローズ心配をかけましたね。

[振り向き様に迫ってきていたワイバーンを突き殺し]

皆下がりなさいっ!
どんどん下がりなさいっ!

[弓に持ち替えて撃ちながら後ずさっていく]
(14)2006/06/28 02:02:48
医師 ヴィンセント
…揃ったか。

(全員ではないが)

[心の中で思い、シャーロットの号令の元、後続と後衛の境目を走った]
(15)2006/06/28 02:06:43
書生 ハーヴェイ
[副団長の声を聞き、どんどんと後退してゆく]

どこまで下がれば安全ですかね…
(16)2006/06/28 02:08:17
村長の娘 シャーロット
[ほどなくしてワイバーンは追ってこなくなり残った者達を連れて皆に合流しキャンプ予定地へとついた。]

「やぁやぁご苦労さんだねぇ皆。」

[コーネリアスがすでにテントを組み立てて待っていた]

「僕はか弱い魔法使いだからね。
一足先に逃げさせてもらっていたよ。」

[特に追求はせず皆に呼びかけるように]

今日はここでキャンプをして、昼前には出発。
明日夕方にはワルキュリアに到着予定です。
各自しっかりと休むように。
(17)2006/06/28 02:10:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[キャンプ地に着くとへなりと座り込み]

持久戦は私には・・・無理よ。
(18)2006/06/28 02:16:39
書生 ハーヴェイ
[キャンプ地まで撤退を終えるなり、へたり込んだ]

はぁ、はぁ…
疲れ、ました…
(19)2006/06/28 02:20:43
酒場の看板娘 ローズマリーは、その場で力尽きて眠りに落ちた
2006/06/28 02:21:29
村長の娘 シャーロット
>>18
[優しくローズを抱きあげて去り際に報告を聞いて]

死者は7名、ネリーとナギルと……
思ったより少なく済みましたね。
今日は疲れたので私ももう寝ますよ。

[テントに行きローズを抱いたままベッドに倒れこんで*眠り始めた*]
(20)2006/06/28 02:22:00
書生 ハーヴェイ
さすがに、疲れ、ましたね…
今日は、もう、休みましょう。

みんなから、話を聞くのは、明日でも、構いませんね…

[手近なテントに這いずり込むと、そのまま意識を*遠のかせた*]
(21)2006/06/28 02:24:44
医師 ヴィンセント
[キャンプ地にたどり着くと、早速負傷者の救助の割り振りを指示し、
死傷者の数を調べさせ、シャーロットへと報告させた]

…やはり、ナギルとネリーの姿はない、か。

[分かってはいたがと小さく呟いて、目を閉じて黙祷した]
(22)2006/06/28 02:26:18
冒険家 ナサニエル
…何も言うまい。

[空を仰ぐ。
そういえば昨日もこんな風に見上げたなと思いながら。

ギルの部下達に状況を説明するも、
未だに信じられない者が多く或いは途惑う者も、落胆するものも多かった。]

もしも崖から落ちていたのがギルでなくて、俺だったのなら…。
…………いいや、いい。
過ぎたことを言っても、もう仕方ないから…な。
(23)2006/06/28 02:49:37
冒険家 ナサニエル
…大馬鹿野郎。

[自嘲気味に笑うしかなくて。
どうしようもなくて。

用意されたテントの中へ重い足取りで入ると、
ひたすらに自分が只の人間であるという事を悔やんだ]
(24)2006/06/28 02:54:48
冒険家 ナサニエル
[テント内はテーブルが一つと、簡易ベットだけ。
近くの椅子を引き寄せて座ると肘をテーブルに付きながら]

…………………
騒がしいのが居なくなると…清々するもんだと思っていたんだがな…。

全く、昨日食堂で壊したテーブルや皿は誰にツケてると思っているんだ。
必ず弁償するって言っておいて…それはないだろう。

[深く溜息をつきながら]

馬鹿だ。本当に大馬鹿野郎だ。
いくつ付けたって足りないくらいに…馬鹿だ。
(25)2006/06/28 03:07:34
冒険家 ナサニエル
…俺は、そのためにお前をあの時逃がした訳じゃないんだぞ。

[瞼を指で抑えながら。じわりと涙が滲んだ気がした。
斧をテーブルに置くと、柄の部分をなぞりながら]

…あの世という物があるなら、其処でも迷惑かけるなよ。
全く、死んでも人に迷惑かけるんじゃない。

…本当、馬鹿だ。

[テーブルにぱたぱたと染みを作れば目元を抑えて
(26)2006/06/28 03:17:06
冒険家 ナサニエル
ネリー…どうかアイツと一緒に居るならば。
どうか傍に居てあげてくれ。

ギルは結構寂しがり屋でな。
君がもし見ていてくれるなら、俺は安心して前へ進めそうだ。

[背もたれに身を預けながら]

…明日は、わが身…か。
数十年か、数年後か、はたまた明日か。
もう一度会う事があれば、どうかその時は罵倒してくれよ…。

なあ、ギル…。
(27)2006/06/28 03:20:03
冒険家 ナサニエル
…眠るか。明日も早い。

[目を閉じて一息つくと簡易べっトへと歩み寄り、それに身を*沈めた*]
(28)2006/06/28 03:21:09
牧童 トビー
[一人キャンプの中を歩いている。
仲間が減って、静かになってくる]

…。やっぱり…慣れない…か。

[一人つぶやいた]
(29)2006/06/28 07:57:45
医師 ヴィンセント
[結局殆ど眠らず、死者の埋葬と怪我人の治療に追われて朝日を拝む]

[ナギルとネリーの死体はない。
あの場所に戻ってみようかとも思ったが、隊を乱すような事は本意ではないので。
仕方なく、キャンプの隅に小さな蝋燭を二本立て、暫く黙祷を捧げた]
(30)2006/06/28 08:08:06
村長の娘 シャーロット
[目を覚ますとローズの姿があり驚くが、すぐに昨晩の事を思い出して納得し身仕度を整えはじめた]

すぐに出発させてワルキュリアにつきますか。

[皆に伝令を送り、ローズを起こしてた。
けだるそうに起きたローズに口付けてから出発の準備をはじめた]

おはようございますローズ。
出発しますよ。
そういえば昨日言い掛けてたことが気になるのですが?
(31)2006/06/28 08:37:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[けだるげに起き出すと]

おはよう、シャロ。
そう、ネリーとナギルが・・・・

ワルキュリアでは、私の潜伏先は酒場になるわ。
えぇ、大丈夫,抜かりはないから。

[昨日の言葉を問いかけられれば]

言いかけた事?さぁ・・・何だったかしらね?

[妖艶に微笑むと言葉を濁し準備をはじめている]
(32)2006/06/28 08:53:39
村長の娘 シャーロット
>>32
そう言われると余計に気になるのですが…。
ローズは私のことをどう思っているかも…。

[つぶやくもそれ以上は何も聞かず]

ローズ、好きですよ。

[微笑みかけながらそう言って準備を終えて]

さぁ、行きましょうか。

[ワルキュリアに向けて出発した]
(33)2006/06/28 09:27:14
医師 ヴィンセント
[シャーロットからの伝令を受け、蝋燭の火が消えるまで黙祷を捧げた後、準備に取り掛かり]

…ワルキュリア、か。
二度と戻る事もないと思っていたんだがな。

[小さく呟くと、隊列後方を歩き始めた]
(34)2006/06/28 10:19:50
酒場の看板娘 ローズマリー
>>33
あら、私もシャロ好きよ。

[にっこりと微笑むとワルキュリアに旅立った]
(35)2006/06/28 10:26:14
牧童 トビー
[伝令から出発の旨を聞き]

ワルキュリア…か。

[歩き始めた]
(36)2006/06/28 10:40:32
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 13:24:25
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/28 13:36:11
村長の娘 シャーロット
[山を抜けてしばらく林をいき、林もぬけると開けたのどかな草原が広がっている]

魔王領につきました。
このまま草原をぬければワルキュリアにつきますよ。

[小さな妖精や精霊達が時折楽しそうに飛びかうのが見えた。
こちらを興味深そうに見つめており、こっちが向こうをみるとあわてて隠れている]
(37)2006/06/28 19:11:51
村長の娘 シャーロット
[そんな妖精や精霊達の姿に微笑みを浮かべて]

魔王領に来たことを実感させられますね。

[不思議な物を見て動揺する団員達に微笑みかけて]

魔王領内ではごく普通に見られる光景ですよ。

『そうそう。日常の光景ってやつだよ。』

[いつの間にか隣にいたコーネリアスが付け足すように言ってから伸びをして]

『ん〜、懐かしき我が第二の故郷ってね。
魔王領の空気が一番馴染むよ。ハニー達の存在も身近に感じられて言うことなしだね。』
(38)2006/06/28 19:51:24
書生 ハーヴェイ
-その日の朝のこと-

[キャンプの隅で小さくなっているヴィンセントを見つけ、疑問をぶつけた]

なぁ…ヴィンセント…
昨日から…ネリーとナギルの姿が見えないんだが…

[ヴィンセントはただ黙り、答えない。その態度に少し苛立ち、肩に手をかけて]

なぁ、知らないかって聞いてる…っ!?

[そこでヴィンセントがやっていたことに気付いて]

おい、まさか…、って…!?
ネリーと、ナギルが…、まさか…そうなのか…?

[黙って頷くヴィンセントを見て、膝から崩れ落ちる]
(39)2006/06/28 20:20:40
冒険家 ナサニエル
[ワルキュリアへと道を進める。
道中、妖精や精霊の姿に目を捉えると物珍しい目でそれらを見つめた]

アイツが生きさえいれば、人の三倍は驚くわ、騒がしくなるわで…。

[噴出しそうにもなるが直ぐに表情を変えて、無言のまま歩き始めた]
(40)2006/06/28 20:20:45
書生 ハーヴェイ
どうして!
…どうして!
……どうして!

どうして僕が大事に思っている人は、いつも僕をおいて先に逝ってしまう!
あの時だって!
あの時だって!!
そして今も!!!

[自分でも驚くほど、涙が出た。驚くほど、声が出た。驚くほど、感情があふれた]
(41)2006/06/28 20:21:59
書生 ハーヴェイ
[気がつくとヴィンセントはおらず、キャンプは撤収されようとしていた]

…過酷ですね。
僕はまだ、生かされる。
僕は、何のために生かされるのでしょう…
生きる意味とは、なんでしょう…

[キャンプの撤収が済み、最後の団員が呼びかけ、漸く立ち上がり、歩を進め始めた]
(42)2006/06/28 20:22:21
医師 ヴィンセント
-その日の朝-

[ハーヴェイに声はかけられなかった]

『どうして僕が大事に思っている人は、いつも僕を置いて先に逝ってしまう!』

[―その言葉が、胸に刺さり。
ハーヴェイの前から、逃げるように去って、キャンプ地を後にする準備に取り掛かった]
(43)2006/06/28 20:26:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[ざわめく喧騒の中に悲痛な叫びを聞きとめ胸を痛める]

シャロ・・・なんだか切ないの。

[ポツリとつぶやくと草原に視線を戻した]
(44)2006/06/28 20:31:52
牧童 トビー
-同じくその日の朝-

[ハーヴェイが感情的になっているのを遠目で見ながら。
自分もあれだけ感情が出せればいいのにと思いつつ]

…。

[声は掛けられなかった]
(45)2006/06/28 20:35:49
牧童 トビー
[ワルキュリアへの道中、妖精や精霊達を見るも特に何かを感じるでもなく]

あいつが居たら煩かったんだろうな…。

[ぽつりとつぶやいた]
(46)2006/06/28 20:38:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 20:38:28
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/28 20:41:07
書生 ハーヴェイ
[半ば生気の失われた顔つきで、前に進み…足が動いているだけ、と言う方が正しいかもしれない]

…………

[肉体的な疲れはなくなっている、しかし、それ以上に体を重くするものが感じられた]
(47)2006/06/28 20:45:55
村長の娘 シャーロット
>>44
[ローズをそっと抱き寄せて髪をすくように頭を撫でながら]

日常ですよ。
そういう仕事ですから。
死者を思い嘆いてばかりいては手を引かれてしまいますしね。

[どこか淡々とした雰囲気でいて、見上げれば堪えるように唇を噛み締めていた。
うっすらと赤い物がにじんでいる]
(48)2006/06/28 20:48:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>48
[髪を梳くように撫でられれば]

手を引かれる?

私はいつも諜報活動でこっちにはあまり慣れてないのよ。
日常なのよね、これが・・・
(49)2006/06/28 20:54:33
医師 ヴィンセント
[草陰に見える妖精たちにはあまり興味を引かれないのか、ただ黙々と歩いている]

…変わらないな、何も。

[それだけを呟いて]
(50)2006/06/28 21:02:24
書生 ハーヴェイ
[魔王領に入ったことにも気付かず。周りを飛ぶ妖精の類も目に入らず]

[理由も分からず、ただ足を動かしている風だった]
(51)2006/06/28 21:20:07
村長の娘 シャーロット
>>46>>47
[後ろから音もなく近づいていたコーネリアスが二人の肩をがっちりと抱いて]

『暗いよ二人とも。
あの二人の分も人生を楽しまなきゃ。
人生損しちゃうよ?』
(52)2006/06/28 21:31:32
医師 ヴィンセント
>>49
…死んだものは寂しがりだからな。
生者を黄泉へと連れて行こうと、その手をひっぱると言われている。

…畑は違うが、俺達にとっても死は身近な日常だな。

[ぽつりと呟いて]


>>51
[遠くにハーヴェイが憔悴しきったまま歩くのが見て取れたが、
その様子に眉を潜めてただ遠くから見ているだけだった]
(53)2006/06/28 21:31:42
医師 ヴィンセントは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/06/28 21:32:41
酒場の看板娘 ローズマリー
>>53
まだ私・・・死にたくないの。
(54)2006/06/28 21:39:27
牧童 トビー
>>52
[コーネリアスに肩をつかまれて]

…暗くなって無いけど?
(55)2006/06/28 21:40:20
村長の娘 シャーロット
>>49
慣れるべきことではありませんね…。
たとえ何があっても死は悲しむべきものであるべきです。
>>54
そのためにも今を精一杯生きて楽しむことを考えましょう。

[優しく語りかけてから天使の微笑みを浮べて]

仲良くしつつも歩み寄られすぎないように付き合っていけばいいのですよ。
(56)2006/06/28 21:42:59
冒険家 ナサニエル
…人の死に慣れたくは無い物だよ。

[ゆっくりと息を吐き出す]
(57)2006/06/28 21:43:01
医師 ヴィンセント
>>54
生きていれば、それは当然な感情だ。
…己を持っている者は死者に負けはしない。
(58)2006/06/28 21:46:09
医師 ヴィンセント
>>57
それも仕事のうちだ。…特に俺にはな。

[ぽつりと呟いた]
(59)2006/06/28 21:46:53
書生 ハーヴェイ
…死にたくない、か…

僕は、もう…生きていても何もないよ…

[ポツリと呟いた]
(60)2006/06/28 21:48:33
酒場の看板娘 ローズマリー
[シャロの言葉をかみ締めるように]


今を精一杯いきて楽しむ・・・
(61)2006/06/28 21:51:04
村長の娘 シャーロット
>>55
『そうかい?
トビーくんがそういうなら何も言わないけどね。』
>>60
『何を馬鹿なことを言ってるんだい。
そんなこと言ってるとシャロちゃんに怒られちゃうよ?
シャロちゃん怒らせると怖いんだから。』

[おどけた風に言ってから少し真剣な表情で]

『何もつらいのはハーヴェイくんだけじゃないんだよ。
ハーヴェイくんが必要とされてないと思ってるの?
君に残された仕事はまだいっぱいあるんだからね。
生きるのもその仕事のうちさぁ。』

[トビーとハーヴェイの頭をぐりぐりと撫でながら]

『よしよし、僕が二人を元気づけるためにワルキュリアについたらいいお店に紹介してあげるよ。』
(62)2006/06/28 21:57:29
牧童 トビー
>>62
[コーネリアスがいいお店といったのを聞いて]

…全力で拒否するよ。

[即答で答えた]
(63)2006/06/28 21:59:45
村長の娘 シャーロット
>>59
慣れるというよりは、
こらえるように出来るようにでしょうか。
感覚が麻痺する事は逆に危険なことですよ。
自分の死も軽くなってしまいますからね。
>>57
ナサニエルの言うとおりですね。

>>61
[ローズを抱き上げて優しく口付けてから]

そうです。
人生が楽しければ死にそうになったときも生きるために頑張れるじゃないですか。
(64)2006/06/28 22:00:57
医師 ヴィンセント
>>63
[やはり同情するべきかと、心の中だけで思った]

>>64
………
[シャーロットの言葉には、肯定も否定もしないまま、無言で返しておいた。]
(65)2006/06/28 22:05:09
書生 ハーヴェイ
>>62
[コーネリアスの言葉に]

誰が僕を必要としてます?
…仕事と思って生きるのが、余計辛いですよ…

お誘いはお断りしときます。
(66)2006/06/28 22:07:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[シャロに抱き上げられると]

シャロ?なんで私を抱き上げるの?

私平気よ?
(67)2006/06/28 22:19:02
村長の娘 シャーロット
>>63>>66
『つれないね二人とも。』

[肩をすくめてからハーヴェイの肩を抱く手に力がこもり]

『そういう言い方は感心しないな。
君はこの団にとってのお荷物だとでもいいたいのかい?
皆にとってどうでもいい存在だといいたいのかい?
君のことを必要とするのは弓の腕だけでといいたいのかい?
それは少し皆に失礼なんじゃないかい?
そもそも君の事がどうでもよければ、僕もわざわざ声かけず勝手に働いて死んでいってねで終わるしね。』
(68)2006/06/28 22:19:42
村長の娘 シャーロット
>>67
なんとなくですよ。

[微笑みかけてから降ろして]

ローズとこうしてると少し気が楽になるのですよ。
(69)2006/06/28 22:23:10
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 22:23:41
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/28 22:24:44
書生 ハーヴェイ
>>68
[コーネリアスの、いつになく真剣な声に]

僕は…
…どうなんでしょう?
今まで、ただ一人だけを見ていて、周りが見えてなかったんでしょうね…
それに…誰かが、僕を必要としてくれた記憶がないものでね…
(70)2006/06/28 22:25:58
酒場の看板娘 ローズマリー
>>69

アニマルセラピーとかいったら、私泣くからね!!
(71)2006/06/28 22:26:21
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 22:32:22
医師 ヴィンセント
[>>71に、それは良いなとかひっそりと思った]
(72)2006/06/28 22:33:13
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/28 22:34:02
村長の娘 シャーロット
>>70
『少し落ち着いて周りを見てみればいいんじゃないかい?
少なくとも僕はこうして気にかけているんだよ?
トビーくんだって口には出さないけど気にしてるんだし。
シャロちゃんはまぁ、あんな子だからね。
ヴィンセントくんだってどうでもいい相手だったら、わざわざ薬を渡したり声をかけたりしないんじゃないかな?』

[真剣な感じで話していたがすぐに冗談めかすように。]

『ああ、ああ、僕が気にしてるといっても別にそういうわけじゃないよ。
まぁでもハーヴェイくんが望むんなら僕も相手してもいいけどねぇ。』
(73)2006/06/28 22:35:56
村長の娘 シャーロット
>>71
[首をかしげた後に微笑みかけて]

ローズのことを私が好きだからですよ。
(74)2006/06/28 22:36:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 22:37:11
村長の娘 シャーロットは、医師 ヴィンセントの足を思わず踏みつけた。すみません、足がすべりました。
2006/06/28 22:37:14
医師 ヴィンセントは、村長の娘 シャーロットを睨んだ。…思いっきり狙ったように見えたがな…
2006/06/28 22:38:25
冒険家 ナサニエルは、項垂れた。
2006/06/28 22:38:47
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロット中/>>73の返答間に合わなかったorz
2006/06/28 22:39:02
村長の娘 シャーロット
さてと、もう少しいくとこの先にライム村が見えてきますよ。
皆またたくさん驚くものが見れるでしょうね。
人間も魔物も妖精も…、
あらゆる種族がごっちゃに暮らす村。
魔王領くらいでしか見れませんよ。
(75)2006/06/28 22:39:42
村長の娘 シャーロットは、(中:意味のないチキンレースは私の勝利ですね。
2006/06/28 22:40:35
牧童 トビー
[ライム村が見えてきて異変に気が付いた]
ライム村…燃えてる?

…襲撃されてるんじゃない?

[...は走り出したほうが良いんじゃないかと思った]
(76)2006/06/28 22:44:57
書生 ハーヴェイ
……

また、騒がしいですね……
今度は何が見つかったんですか?

[おおよそ気力が無い言葉尻で誰となく聞いた]
(77)2006/06/28 22:44:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[前方に集落が見え目的地かと足取りが軽くなるが異臭に歩を止め]

きな臭い?
(78)2006/06/28 22:44:59
冒険家 ナサニエル
>>75
…そうか。

[なんとなく村の方向へ目をやる。
何か様子が可笑しい。

凝らして見ると、幾つもの煙が達、建物が崩れる音がした]

…な、にっ…!?
(79)2006/06/28 22:45:00
医師 ヴィンセント
[暫く歩き、そろそろ村がみえるだろう位置で]

…何だ、叫び声…?

[先の村を見て、火の手が上がっているのに眉を潜めて]


後衛隊はここから動くな。
テントを張って…十分な治療の準備をして待機しておけ。

[言った後、自身は先の村へと走った]
(80)2006/06/28 22:45:03
村長の娘 シャーロット
[遠くの方に煙が上がるのが見えてくる。
野焼きか何かかと思ったが近づくにつれてそれが村から上がっているのが見て取れるようになる。]

『確かに驚くものが見れそうだね。』

[隣に来ていたコーネリアスがからかうような口調で言いながらも顔は真剣なものになっている]

少し急ぎますよっ!

[皆に呼びかけて近づいていくと、ランバルト軍に村が攻められている様子がはっきりと見えてきた]

助けにいきますよっ!

[言うが早いか飛び立って一直線に村に向かっていった]
(81)2006/06/28 22:45:06
村長の娘 シャーロットは、(中:本番オーバーしてるし_| ̄|○
2006/06/28 22:45:23
医師 ヴィンセントは、(中:早めにしたのにPCに急に負荷かかったか…
2006/06/28 22:45:59
牧童 トビーは、(中:…Σ
2006/06/28 22:46:50
村長の娘 シャーロット
『本日の順位
1.ナサニエル
2.ローズマリー
3.ハーヴェイ
4.トビー
5.ヴィンセント
6.シャーロットwwwwww』
(82)2006/06/28 22:47:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 22:48:54
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 22:49:17
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/28 22:50:35
牧童 トビーは、(中:予感はしてたんだ。だけど、本当になるなんて。orz
2006/06/28 22:50:43
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 22:50:56
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 22:52:09
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 22:52:33
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/06/28 22:53:59
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/28 22:54:41
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/28 22:54:57
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/28 22:54:59
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/28 22:55:27
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 22:56:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 22:56:34
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/28 22:58:02
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/28 23:01:27
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/28 23:02:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 23:04:06
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/28 23:04:36
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/28 23:05:49
牧童 トビー
[...はランバルト軍を見つけると]

…お前ら…何様のつもりだ…。

[つぶやきながら突撃した]
(83)2006/06/28 23:07:09
医師 ヴィンセント
[後衛をおいて、前衛に紛れて村へと走る。
その様子はいつもと違って、心なしか動揺しているようで]

…こんな所にまで、ランバルト軍… 

[呟きながら、一人前衛から離れ、知った村の中へと潜り込んだ]
(84)2006/06/28 23:09:07
書生 ハーヴェイ
[助けに行くといわれれば、体が動いてしまう傭兵の性、なんとなく駆け出していて]

村…?
…襲撃されているのですか?
早く助けないと…

[まだしっかりとはしていない足取りではあるが、ボウガンを構え始めた]
(85)2006/06/28 23:10:28
村長の娘 シャーロット
[無抵抗の村人達を虐殺していくランバルト軍の前に踊り出て]

貴方達は恥ずかしくないのですか?

「なんだこの女は?」
「人間じゃねぇな、かまわねぇやっちまえっ!」

[襲い掛かってきた兵士達を難なく返り討ちにすると、
後ろでおびえていたゴブリンが寄ってこようとして]

「ありがとうございます。たすか…」

[飛んできた矢に撃たれてそれ以上言葉は続かず倒れた]
(86)2006/06/28 23:11:28
酒場の看板娘 ローズマリー
[助けに行くとの言葉に駆け出すと]

助けるのね!

[ひらりと豹に変化した]
(87)2006/06/28 23:13:51
冒険家 ナサニエル
…言わずとも、なっ!

[背に掛けてある槍を構えて、走り出す。
地面に広がるはおびただしい血、体液で溢れかえるのに足を止めながら。


ぎり、と歯を食いしばり生存者が居ないかを確認しながら、
向かってくるランバルト兵を槍でなぎ払う]
(88)2006/06/28 23:19:00
牧童 トビー
[敵を切り捨てていると、嫌な予感がし始める。
拭うことの出来ない予感を感じながら切り捨てる]

…人間に…負けるわけには行かない…。
(89)2006/06/28 23:19:05
書生 ハーヴェイ
[しかし、肉体はともかく不安定な精神状態は、精度に関わる重大事項、放つ矢は上手く目標を射抜くことができない…]

くっ…
僕は、どこまでも役立たずですね…

[放つ矢のほとんどは、空を切って飛んでゆく]
(90)2006/06/28 23:19:20
医師 ヴィンセント
[村の人間しか知らないような、細い道を走る]

誰か、誰かいないか!?

マタイ、ミロ、ファビオ!?

[呼んだ事のある、もう会う事のないと思っていた者の名前を呼ぶ]
(91)2006/06/28 23:22:50
牧童 トビー
>>90
[...はハーヴェイの矢が敵に当たっていないのを見て]

まずいな…。あのままじゃ…って包囲されそうだしね。

[世話が焼けると思いながらハーヴェイの居る方向へ行こうにも敵が邪魔でなかなか進めない]
(92)2006/06/28 23:23:36
村長の娘 シャーロット
[少し上空高くに飛び敵の状況を把握しながら町の状況を見ている]

数はたいしたことはないですね。

[村の惨状に怒りを覚えながらも抑えて]

生存者は絶望的でしょうか…。

[村にある建物は全て火の手が上がるか崩れるかしており、
近くにはこげたスライム、切り捨てられたゴブリン、矢に撃たれたエルフなどさまざまな種族の生き物が無残に殺された死体が転がっていた。
中には人間の死体も混じっていた]

ランバルト軍は魔王領の者を殲滅でもするつもりですか。

[唇をかみ締めてから平静をなんとか保ち]

敵の数はたいしたことはありませんっ!
こんな相手に遠慮はいりませんよっ!
命乞いも何も聞く必要はありませんっ!
生きている村人がいたら優先的に保護しなさいっ!
(93)2006/06/28 23:26:40
書生 ハーヴェイ
[敵兵を討てないのであれば、自然と囲まれる状態になる]

…まずいですね…
囲まれると圧倒的に、僕の武器では不利ですね…

[そこでひとつの考えが脳裏をよぎる]


…いっそこのまま、死んでしまえば…


…会えるでしょうか…
(94)2006/06/28 23:26:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[ひらり、ひらりと敵の喉元を狙いながら噛み千切っていく]

ぅぅぅ!!

[低く唸りながら駆け巡っている]
(95)2006/06/28 23:29:30
牧童 トビー
>>94
[ハーヴェイが包囲されたのを見て]

一点突破…を狙うか。

[魔剣オルトロスを前方にかざして走りこむ]

問答無用で押し通る…!

[突破した直後にハーヴェイのつぶやきが聞こえて]

…こんなところで死んでどうするばか者!

死んだ奴が何を思うか知らないが、多分後を追ってもらいたいとは思わないな。
(96)2006/06/28 23:31:11
医師 ヴィンセント
『…だぁれ?』

[焼け焦げた家の隅に、まだ幼いエルフの子供が名前を呼ばれてか細く返事を返す]

ミロ…ミロか!?

『ふぇ…せんせぃ…?』

[エルフの少女はよじよじと隙間から這い出て、泣き腫らした顔で..を見上げ。
..は少女を抱き上げる]

良かった…無事だったか。
ファビオとマタイは…?
お前の両親は…

[尋ねるが、少女は抱き上げられた安堵感で大泣きし、ただ首をふるばかりだった]
(97)2006/06/28 23:32:04
書生 ハーヴェイ
>>96
[トビーの言葉が聞こえて]

だって僕はこんなにも、役立たずですよ…
いなくなっても…

[ふわり、力が抜けて…トビーの近くで膝から崩れ落ちた]
(98)2006/06/28 23:35:38
牧童 トビー
>>98
[包囲している敵兵を斬りつけながらハーヴェイの声が聞こえる]

…。
役に立つから必要だとでも?
役に立たないから必要ないとでも?
そんな基準で必要か不必要か決められてたまるか。

[優しいと思われる声でハーヴェイにたずねた]
…僕らが何のために戦っているか分かるか?
(99)2006/06/28 23:40:36
医師 ヴィンセント
泣くな…もう大丈夫だ。
村を助けてくれる人たちが来てくれたからな。
ランバルト軍をやっつけてくれる。

[言って、普段からは想像つかないような優しい声で少女をあやす]

…他に、生きてる者はいないだろうか…

[少女を抱え上げたまま、辺りの様子を注意深く伺う]
(100)2006/06/28 23:41:17
牧童 トビー
[ハーヴェイが膝を付いたのを見て]

包囲を突破するのに走ってもらわないと困るのに…こんなところで倒れている場合か。
(101)2006/06/28 23:42:05
書生 ハーヴェイ
>>99
[トビーのかける声に]

…分かりません。
僕は、身寄りの無いところを団長に拾われただけです。
僕は、生きるために戦っていた。
生きる必要がなくなったら…もういいじゃないか…
(102)2006/06/28 23:46:47
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/28 23:46:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[ランバルト軍の兵士を血の海に沈めながら生存者の気配を探り駆け巡る]

くるるるぅぅ

[幼子の声に駆け出した]
(103)2006/06/28 23:47:55
牧童 トビー
>>102
[生きる必要が無いという言葉に敏感に反応した]

…。はっきり言って、死なれると困る。
仲間が死んで悲しく無い奴が居るとでも思うか?

…それに、団長に拾われたなら、少なくとも団長はお前を必要としてるだろ?
(104)2006/06/28 23:49:03
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/28 23:50:46
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/28 23:51:29
牧童 トビー
[にっと優しく笑って]

さて、完全に包囲されたわけだが。
走れないよな?

[そう言ってハーヴェイの胸倉をつかんだ]

…。生きろ。僕らが良い思い出になるまで。

[そう言いながらハーヴェイを包囲の外、仲間が多いところに放り投げた]
(105)2006/06/28 23:51:32
医師 ヴィンセント
[あやされた少女は徐々に落ち着きを取り戻し
それでもまだしゃくりあげながら、ぽつりぽつりと口を開く]

『せんせぃ…みんな、みんな行っちゃったの…
ナヴィーとヘレンおばちゃんと同じ所に行っちゃったの…』

[その名を聞いて、びくりと体を強張らせる]


ナヴィーと、ヘレン…


[暫く、凍りついたように動けなかったが、泣き笑いのような顔を少女に向けて]

だったら、みんな天国に行っただろう。
大丈夫だ、何も怖い事はない。
ミロもいつか行く場所だ…今はまだ、ミロには誰も迎えに来ていない。
代わりに先生が迎えに来たわけだが…

[そう言って、何度も少女の背を撫でた]
(106)2006/06/28 23:51:42
書生 ハーヴェイ
>>104
…困る?
僕がいなくなると…?

団長だって、どこかに行ってしまった!
僕を必要としてる人が…

…いる?
(107)2006/06/28 23:52:49
牧童 トビー
[ハーヴェイを放り投げた後]

…さて、後は包囲を突破す…。

[周りを注意していれば敵兵が近づいてくるのが分かったであろう。
ハーヴェイを放り投げるのに集中してしまったから背後に近づくものに気が付くことも無く。]

[ズバッっと良い音がして首をはねられた]


[首の無くなった体はしばらく静止した後…静かに倒れた]
(108)2006/06/28 23:55:09
村長の娘 シャーロット
[迫り来る敵に適当に魔法と体術を駆使しながら倒していき]

『いやいや、シャロちゃん少ないとかいいながら結構いるじゃないですか。
それとも僕集中狙いされちゃってるのかな?』

[ふと目の前に煤に大分汚れた白い羽を持った女の子が泣いているのが見えて]

『やぁやぁ、女の子の涙は強力な武器なんだから不用意にながしちゃぁいけないよ。
この僕が可愛いお嬢様の力になってあげるよ。
お礼は君が大きくなった時にでもお願いするよ。
はっはっはっはっはっ』

[手近に迫ってきた敵兵が変態だと呟いてるのを聞きつけ魔法で吹き飛ばしつつ少女を優しく抱きしめて落ち着かせた]

『シャロちゃん、ちょっときてくれないかい。』
(109)2006/06/28 23:57:34
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/28 23:59:34
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/29 00:02:21
村長の娘 シャーロット
[突然空に飛んできたハーヴェイを空中でキャッチして]

どうしましたか?
ハーヴェイ?

[問いかけながら地面に降り立ち片手に抱いたままでもう片方の手で敵と応戦をしている]
(110)2006/06/29 00:03:37
書生 ハーヴェイ
>>105
[トビーの言葉が聞こえ]

トビーが…思い出に…?
何、言って…!?

[そして放り投げられた体は、味方団員の中へと落ちる]

…トビー、何を!

[起き上がろうとして、痛みが走った]
(111)2006/06/29 00:03:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[視線の先にヴィンと幼子が見え脚を早める]

くるるる・・・・
(112)2006/06/29 00:03:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/29 00:08:24
書生 ハーヴェイ
>>110
[シャーロットに問われて]

トビーが…
…トビーが…

[次の言葉を紡ぐ事ができない]
(113)2006/06/29 00:10:20
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/06/29 00:11:01
医師 ヴィンセント
[少女をあやしながら、ふと気付く。今日はやけに昔の事を思い出すと]

『死者を思い嘆いてばかりいては手を引かれてしまいますしね。』

[あれは副団長殿の言葉だったか]

[死者を嘆いているのは誰だ]


―――!


[ここは普段来ない前線で
気の緩みは身を滅ぼすと分かっていたはずなのに]


[遠く強弓から放たれた太い矢に気付いたのは]

[それが自分の胸を刺し貫き、地面に楔を打った時だった]
(114)2006/06/29 00:11:22
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/29 00:11:32
村長の娘 シャーロット
>>113
大丈夫ですか?
しっかりしなさいっ!

[檄を飛ばして頬をぺちぺちと往復ビンタ]

落ち着いてよく話すのですよ。
(115)2006/06/29 00:13:05
牧童 トビーはメモを貼った。
2006/06/29 00:15:49
酒場の看板娘 ローズマリー
[ヴィンを狙う弓手に気がつき飛び掛るが矢は放たれて弧を描いて飛んでいく]

っ!!

[駆け寄り人の姿に戻ると]

ヴィン!!
(116)2006/06/29 00:16:45
書生 ハーヴェイ
>>115
[ビンタを食らって、生きていることを実感し]

トビーが、まだあの中に…残って…

[指差した先には、大量のランバルト軍兵がいた]
(117)2006/06/29 00:17:17
医師 ヴィンセント
[駆け寄ってくるローズマリーに、微かに苦笑を返して]

後衛が…無理をするのは良くないな。
適材適所…

[言って、声を立てて笑おうとすると、口からは大量の鮮血が流れた。
抱えていた少女は血に怯えきっていて。すまないと、少女をローズマリーに差し出す]

この子を…頼む。
俺の…娘の…友達だったんだ…
助けてやってくれ…
(118)2006/06/29 00:20:50
村長の娘 シャーロット
>>117
わかりました。
ハーヴェイはここに残りなさい。

[そういった矢先にコーネリアスがまだぐずついている少女を抱いてきて]

『いたいた、シャロちゃん、可愛い女の子を保護しましたよ。
いやぁ、この子は将来絶対美人さんになるよ。
めm…』

[コーネリアスにハーヴェイを押し付けるようにして]

任せました。
私はトビーの元に行ってきます。

[そのままハーヴェイの指差した方へと飛んでいった]

『シャロちゃんも忙しい人ですね』
(119)2006/06/29 00:22:16
酒場の看板娘 ローズマリー
[駆け寄ると鮮血の匂いに死の匂いを嗅ぎ取り]

ヴィン・・・・・この子は?
・・・分かったわ

[そっと手を差し出すと少女を抱きしめた]
(120)2006/06/29 00:24:25
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットを、半ば呆然と見送る
2006/06/29 00:24:52
冒険家 ナサニエル
…っく、数が多いな。

[槍を振り回し兵士をなぎ払いながら。
目の前で母子連れが容赦なく切り裂かれ、憤りを感じながらも、ランバルト兵を刺し抜く]


…状況は、くそ……、どうなってるっ!!
(121)2006/06/29 00:25:11
村長の娘 シャーロット
[コーネリアスは少女をあやしながらハーヴェイをその辺に座らせながら]

『どうしてトビーくんに生かされたかわかりますか?
貴方は本当に誰からも必要とされない人間ですか?
良く考えてみるといいよ。』

[ハーヴェイにだけ聞き取れるような小さな声でけれどもはっきりとそう呟いてから]

『お名前はなんていうのかな?』
「ウェンディ……」
『ウェンディちゃんか、今お兄ちゃんたちが悪い人達を追い払ってあげるからいい子にしてるんだよ。』

[ぐりぐりと優しく頭を撫でた]
(122)2006/06/29 00:29:02
村長の娘 シャーロットは、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。
2006/06/29 00:31:19
医師 ヴィンセント
…すまない、ローズは、看取るのは、苦手だったんだよな。
行ってくれ…早く。
副団長に、後衛、見きれなくて、すまないと…

[喋ると、口から鮮血が流れ落ちる]
(123)2006/06/29 00:31:36
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/06/29 00:34:47
酒場の看板娘 ローズマリー
>>123

ヴィン・・・そうだけど、そんな事言ってられないよ!!
あぁ・・・どうしたらいいの?

[ぎゅっと少女を抱きしめながらおろおろとヴィンを見つめている]
(124)2006/06/29 00:36:47
書生 ハーヴェイ
>>122
[コーネリアスの言葉に]

どうして?
             どうして?

        どうして?
  どうして?
                    どうして?

     ――どうして?――
(125)2006/06/29 00:40:06
医師 ヴィンセント
[すぐ傍で動揺するローズに、優しく微笑んで
汚れていない手で髪を撫でて]

…ローズの、緑色の髪は、少しだけ、ナヴィーに似て…
ヘレン譲りの…癖のある、緑の髪…

[言って、いとおしむように何度も撫でて]

ナヴィー…俺の娘…
ここから少し遠い村…ランバルト軍に、襲われて…
ヘレンも…妻も…一緒に…

[次第にその目から生気は失われ、ただ何度も何度もローズの髪を撫でた]
(126)2006/06/29 00:40:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[髪を撫でられるとぽろぽろと泣きながら]

いま、シャロくるから、大丈夫だから!!
ヴィン!ヴィン・・・・
(127)2006/06/29 00:45:33
村長の娘 シャーロット
[ハーヴェイの指差した方向に向けて飛んでいくとトビーの姿が敵にまぎれて見えた気がしてそちらに向かった]

トビー!
無事でしたかっ!?

[駆け寄ったそこにあったのはトビーの首のみで、
一人のランバルト兵が自慢げにその首を仲間に見せていた]

「あのトビーの首を取ったんだからな。
これで俺も大出世d…がふっ…あれ…なっ…」

[喉から突然生えたレイピアに驚いたその兵士はそのまま首を跳ねられて倒れた。
零れ落ちたトビーの首を抱えてからあたりにいたランバルト兵を睨み付けると蜘蛛の子を散らすように逃げ出して、
追ってその背中に容赦なくレイピアを突き立てていき]

私の首をとれば一生遊んで暮らせますよ…?
かかってこないのですか?

[残った逃げる事も出来ず恐怖に引きつったランバルト兵達の首をはねていった]
(128)2006/06/29 00:46:40
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリー(中/では今からそっちに向かいます。
2006/06/29 00:47:24
牧童 トビーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/06/29 00:48:53
医師 ヴィンセント
[ローズの泣き声に、ただ微笑んで大丈夫だと繰り返し、手は何度も髪を梳いて]


呼ばれたのは、俺だったか…


[自嘲するように笑う]

すまない、ナヴィー、ヘレン、
俺は、死んでもそこには行けないのに…
(129)2006/06/29 00:50:32
医師 ヴィンセント
[ローズの泣き声に、ただ微笑んで、その手は力なく髪をすりぬけ、だらりと落ちた]

ローズ…ありがとう、

死ぬ間際に、誰かに傍に居て貰えるのは、

やはり、嬉しい…もの、なん、だな……

[目を閉じると、一筋涙が零れ。そのまま、動く事はなかった]
(130)2006/06/29 00:51:34
村長の娘 シャーロット
>>125
[コーネリアスと話していて大分落ち着いたのか白い羽の少女はハーヴェイの元に寄って来て]

「お兄ちゃん……?」

[心配するように顔を見上げている]

『ウェンディちゃんは優しい子だね。
そのお兄ちゃんは今たくさん悩み事抱えちゃってるんだよ。
慰めてあげてくれないかな?』

[こくりと少女は頷いて小さな手を懸命に伸ばしてハーヴェイの頭を撫でて]

「よしよし…。泣いてばかりいると悲しいことばかり増えちゃうよ……?」

[慰めようとしながらもまた少女の顔が泣きそうになっていく]
(131)2006/06/29 00:52:16
医師 ヴィンセントはメモを貼った。
2006/06/29 00:52:38
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/06/29 00:53:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[力なく落ちた腕に縋り付くと]

ヴィン?ねぇ、嘘だよね?


ヴィン!!!!!!!

[...の悲しみに彩られた声がこだました]
(132)2006/06/29 00:56:53
村長の娘 シャーロット
[あたりに生きて動くランバルト兵の姿がいなくなったのを確認し、
ゆっくりと村はずれの方にローズの影が見えた気がして、
トビーの首をそっと瓦礫の上に置いてそっちの方へと向かった]

ローズ?
そこにいるのですか?

[呼びかけて直ぐにローズの姿を見つけて傍に駆け寄ろうとしてヴィンセントに気付き呆然と立ち尽くして]

なんで…ヴィンセントがここにいるのですか…。
こんな前線に……。
(133)2006/06/29 00:57:28
書生 ハーヴェイ
>>131
[近づいてきた少女に気付き]

ん?…あぁ…
どうしたのかな?
僕は…大丈…夫、だよ…?

[言葉とは裏腹に、涙が零れ落ちる]
(134)2006/06/29 00:58:50
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