人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 エピローグ 
(1510)連れ行かれる囚人達 : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、見習いメイド ネリー、双子 リック、双子 ウェンディ、踊り子 キャロル、学生 ラッセル、学生 メイ、吟遊詩人 コーネリアス、の9名。
学生 ラッセル
>>1:305

許してあげる…か。

[...は、クスッと笑った]


確かに売ったのは生活の為だけど。
薬だけじゃなく、毒や麻薬も作っていたのは、調合するのが愉しいから。

依頼されれば人を殺すのも、せっかく覚えた『人を殺す技術』を試すのが愉しかったから。

俺は毒を調合するのも、麻薬を精製するのも、人を殺す事も、料理を作る事も、同じ次元で好きなんだけどね。


………他人を上っ面だけで判断してちゃ、駄目だよ。グレン。
(0)2006/06/04 02:14:23
双子 リック
>>1:308
うん、キャロ姉の部屋には。・・・だけど・・・

[...は部屋に居た黒猫の霊を思い出した]

・・・いや、何でもないよ。

[...はそう言って、乾いた髪を鈴の髪留めで留めた。]
(1)2006/06/04 02:14:53
農夫 グレン
[...はアーヴァインがやってきたので笑顔で挨拶をしようとしたが、
人が変わった顔でペラペラと喋るだけ喋っているのを見て
呆気にとられている。話す内容に頭が追いついていない]
(2)2006/06/04 02:21:51
踊り子 キャロル
>>1:305
……あら、私だって人殺しよ?
ろくでもないんじゃないかしら。

>>1
……だけど?
やっぱり何かいたの?
やだなぁ……見えない分だけ不気味よね……
(3)2006/06/04 02:25:40
学生 ラッセル
[...は、アーヴァインが現れたので警戒の視線を向けた]

[アーヴァインの台詞に、その表情が歪む]



…………ふぅん。
何を企んでいたのかと思えば……
(4)2006/06/04 02:26:14
双子 ウェンディ
[アーヴァインがやってきて騒がしくなったので部屋から出てきた...は、相変わらず無邪気な微笑みを浮かべながら話を聞いている]
(5)2006/06/04 02:27:49
見習いメイド ネリー
[...は、ラッセルににっこりと微笑んだ。]
ラッセル、いつもありがとねー!ご飯、ありがたく頂くわ。
せっかくラッセルが用意してくれたものだもの!うふふっ。
今日の献立はなーにっかなー、っと♪



……あら?
[...は、食事を取ろうとすると同時にアーヴァインの姿を捉えた。]
アーヴァインとかいうおじさんじゃない。
(6)2006/06/04 02:28:53
吟遊詩人 コーネリアス
[アーヴァインと一瞬目が合ってしまった。
ティーカップが床に落ちて割れ、液体が飛び散った。
...は肩を抱き震えていた。この男自体が恐怖の存在であり、
昔は友として慕っていた存在であったのだから。
アーヴァインの言葉から集められた理由を知った。
そして理解した。彼は悪魔そのものだ、と。]

………貴方は…貴方は狂っている……

[肩を抱え、目を強く閉じ俯いている。]
(7)2006/06/04 02:29:40
学生 メイ
[...は立ち上がり、広間から出ていったアーヴァインを追いかけた。護衛に阻まれながらも声を掛ける。]

兄様……どうして?

[メイを見るのは、冷たいアーヴァインの目。その温度に愕然とし、メイは声を荒げた。]

兄様…兄様っ!!
ねぇ、兄様…嘘よ、ね?
私を置いていくなんて、嘘でしょう?

兄様…兄様ーーーーーーーーー!!!

[力が入らない。メイはその場に崩れるように座り込んだ。]
(8)2006/06/04 02:37:30
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/04 02:37:52
見習いメイド ネリー
[...は、アーヴァインの話を聞くと、訝しげに眉をひそめた。]

………?
肉体を変えてしまう薬……人を襲撃せずにはいられなくなる薬を、あたしたちの内の2人に飲ませた?


……一体何を言ってるのよ、あなた。
自分が何を言ってるか分かってる?

[そう言うとしばらくの間アーヴァインを睨みつけていたが、やがてどこか諦めたようにアーヴァインから視線を外すと、話の突飛さとアーヴァインのあまりの横暴さに呆れて何も口を聞けなくなった。]
(9)2006/06/04 02:38:07
双子 リック
[...はアーヴァインの姿を確認すると、慌てて帽子を深く被った。
・・・そして話を段々と聞くうちに、表情が深刻になっていく。]

・・・・。

[...は目の辺りをおさえた。
・・・いきなり幽霊が見えだした。もしかすると。
キッ、と帽子の下から鋭い視線をアーヴァインに向けた。]
(10)2006/06/04 02:38:16
農夫 グレン
[たくさんの警備兵とさっさと踵を返す背を眺めるだけの今
やっとその内容を理解すると笑顔のまま固まり、
食べかけのトマトがフォークから落ちたのにも気付かなかった。

>>0愉しかったから毒や麻薬を調合し、人を殺す技術を試し
それらのことが好きだと発言したラッセルや
>>3自分も人殺しだと告白したキャロルにも、ただ一言]

なんだ…ラッセルもごみなんだ。
キャロルさんもそう?ううん、まだわからない。
だって理由を聞いてないよ。

でも、一個はっきりしたね…。
ここ…楽園なんかじゃなかった。
(11)2006/06/04 02:47:06
踊り子 キャロル
[アーヴァインの言葉につまらなさそうにふぅん、と呟くと]

……そんなつまらないことのために私を買ったの?
あの男よりも下衆な存在はいないと思ってたけど……
考えを改めざるを得ないわね。

[口元は笑っているが、酷く苛ついた様子でそう言うと、*部屋へと戻っていった*]
(12)2006/06/04 02:48:56
見習いメイド ネリー
………。

……ああ、そっか。元々、何にも条件なしであたしを釈放したこと自体がおかしな話だったんだわ。そんなうまい話があるわけない。

それだけの話よ。
元々あのおじさんは胡散臭いったらありゃしなかったわ。
たったそれだけの話じゃない。なのに何で……



……何で、「寂しい」だとか「苦しい」だとか思うの……?
(13)2006/06/04 02:56:50
学生 ラッセル
>>11

楽園じゃない、というのは同感だな。

だけど俺は「ごみ」じゃない。
俺は「人間」だよ。

物心つく前から、毒と薬と殺人の道具だけを玩具として与えられてきた「人間」。
虫や小動物を殺して遊んだ子供が大人になるのと、大差ないだろ。
(14)2006/06/04 03:07:21
双子 リック
・・・。

[...はアーヴァインの後ろ姿をじっと睨みながら見送ると、視線を下の方に落とした。]

ぁ・・・。

[キャロルが部屋へと戻っていくのについて行こうとしたが、様子が様子だったため、ついて行くのがためらわれて・・・再度視線を落とす。]

・・・恐い・・・どうしよう。

[ただ一言だけ、ポツリと呟き・・・俯いてしまった。]
(15)2006/06/04 03:07:28
学生 ラッセルは、皆に紅茶を入れなおした。「大丈夫、毒なんて入れてないよ」
2006/06/04 03:07:50
学生 メイ
[...はその場に座り込み、ただはらはらと涙を流していた。
気付いてはいた。アーヴァインが、自分を疎ましく思っていることを。彼が自分を邪険に扱わないのは立場からであって、親愛からではないことを。
ここに連れてこられたのも、自分を救うためではない。…おそらく、自分に近しい者が絶望する様を見たかっただけなのだろう。
認めたくなかっただけで、メイはアーヴァインを正しく理解していた。]

………っ
(16)2006/06/04 03:09:13
双子 リックは、学生 ラッセルに「…ありがと」と沈んだ表情で紅茶のカップを受けとる。
2006/06/04 03:14:17
学生 ラッセルは、双子 リックの頭を撫で、メイにタオルを渡した。
2006/06/04 03:18:50
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーにも紅茶と、クリームたっぷりクレープを渡した。
2006/06/04 03:21:03
見習いメイド ネリー
変わらないでほしいと思っていたものが壊されてしまったから?

……わかんない。
どうしてこんな気持ちになるのか、自分でもわかんないよ……



あたし、今日はもう寝るわ。
……だめなのよ、起きてると怖いことばっかり考えちゃう。
薬を飲んじゃった人に殺されちゃうんじゃないか、とか、あのアーヴァインっておじさんの手で殺されちゃうんじゃないか、とか……

だから今日は早く寝ちゃうの。
夢の中では何も考えなくていいから、もうさっさと寝ちゃうの。
[...は、呟くように言うと表情のない顔で部屋へと戻っていった。]
(17)2006/06/04 03:21:27
学生 メイ
あり、がとう……

[ひとしきり泣いた後、ラッセルからタオルを受け取ると...は涙をぬぐい、広間へ戻った。起こってしまったことはともかく、このままでいいはずがないのだ。
ふと思いつき、すがるような目でラッセルを見る。]

…ねぇ、ラッセルさん。
薬の調合、するんでしょう?
2晩、その…兄様の言う“人狼”が誰かを襲うまでに、解毒薬、作れませんか?
(18)2006/06/04 03:22:08
農夫 グレン
>>14
かわいそうに…屑に育てられたラッセルさん。
でもいくら自分が人間だって主張したって、
愉しんで人を殺せるような奴は人間なんかじゃないんだ。
まともな人間なら…大人になったらかわいそうって思う筈なんだ。そんなことするべきじゃないって、理解できなきゃおかしいんだよ
[もちろん紅茶を受け取ることはなかった]

>>13
そうだねネリーさん。
寂しい、苦しい、裏切られた…そんなふうに思うなんてヘンなの。
神様の遣わしてくれた天使だなんて、ぼくは思ってたんだ。
バカだよねえ。
[言葉を吐きながら見るともなしに、
もしかしたら自分以上に打ちひしがれているメイも目にする]

天使なんかじゃなかった。
天使が導いてくれる楽園なんかない…ううん
あったとしても、ぼくためのものじゃない。
どうせ恵まれた人達のためにそれはあるんだ。
ぼくの席はない…いつものように!
(19)2006/06/04 03:22:15
双子 リックは、ラッセルに撫でられ、少し瞳が虚ろになってきた。
2006/06/04 03:24:46
見習いメイド ネリーは、ちゃっかりクレープと紅茶を食べた後、今度こそ*部屋に戻った*
2006/06/04 03:27:12
吟遊詩人 コーネリアス
[アーヴァインの去った室内。囚人たちの声など聞こえない様子で
...は椅子に力なく椅子に埋もれていた。

当の昔に信じることをやめた筈だった。
罵られても、暴力をふるわれても、暗い監獄に幽閉されても
それでも心のどこかで信じていたようで、両の目からの涙は溢れて止めることは出来ず両手で顔を覆った。]
(20)2006/06/04 03:27:29
農夫 グレンは、しかしメイの声を聞くなりさっき貶めたラッセルに縋る目を向ける
2006/06/04 03:35:18
学生 ラッセル
>>18
あいにくと、その薬の成分がわからなければ解毒剤は作れないね。
……もし成分がわかっても、ここに持ってきている材料だけでは足りない可能性も高い。ここに居る面々の中で、誰がその薬を投与されているかもわからない……
薬師と言っても、薬全般に万能って訳じゃないからね………


>>19
楽しんで殺すのと、何も感じないで殺すのと、後悔しながら殺すのと。どう違うんだい?
殺人という行為には何の違いも無い。

同じ殺すなら、少しでも楽しんで…且つ、相手を苦しませないでやる方がマシだと思うけど。

[...は、豚肉と野菜だった料理を示して]

これだって、元は命を持っていた。
それを食べる時に「美味しい」と楽しむ為に、人間は料理をする。

俺は依頼が無ければ人は殺さない。
食っていく為に、自分が生きる為に、それだけの為に殺す。
そして食事を少しでも美味しく取ろうとするように、その手段を楽しむ。ただそれだけだよ。
(21)2006/06/04 03:42:12
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスの顔にもタオルを。
2006/06/04 03:42:52
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルからタオルを受け取りすすり泣いた。
2006/06/04 03:45:24
双子 リック
[...はラッセルの解毒剤は作れない、と言う言葉に肩を落とす。]

・・・・!!

[...はとある一点から視線を外して、目を瞑った。
身体が震えるのを抑えようと、両腕をおさえた]

ぅ・・・ぇぅぅ・・・・足がもげた人が・・・こっちを見て・・ぅぅ・・・
一人は嫌だ・・・

[目を瞑って、体を震わせながら同じ事を繰り返している。]
(22)2006/06/04 03:50:56
農夫 グレンは、その一瞬の希望にも裏切られ、絶望の後笑い声をあげた。
2006/06/04 03:51:49
学生 ラッセルは、双子 リックを見かねて隣に座り、頭を撫でてやる。「一人じゃないよ」
2006/06/04 03:54:16
学生 メイ
>>21
そっか…問題の薬を投与された人達だって、自分達がそうだという自覚、ないかもしれないんですよね。
ごめんなさい、無茶言っちゃって。

[グレンとラッセルの会話にはあえて触れなかった。実際の経験はないとはいえ、自分は所詮、グレンが憎む、ラッセルに依頼をする側の人間だ。
ふと、近くに座るリックの様子が目に留まる。]

リック…よかったら、私と一緒に寝る?
(23)2006/06/04 03:54:51
農夫 グレン
何だい…役たたず!

恐いって?リック。何を震えてるの?
一人は嫌だって…ああ…かわいそうに!
でもこれって…現実の続きだ。
ただの地獄なんじゃん。
でもさあ…ずっとそうだったんだ。君もでしょ?
今さらじゃない?
地獄でどうすれば生き延びられるかくらい、ぼくにもわかる。

狂ってるよねアーヴァインさんって。
ぼくもそう思うよ、かわいそうなコーネさん。
でもちゃんと、くれるものはくれた。
アーヴァインさんありがとう。
希望をありがとうございます。
(24)2006/06/04 03:55:56
双子 ウェンディ
>>21
[...はそっとラッセルに寄り添った]

あなたはわかってるのね。
どんなやり方をしたって殺すということには変わりないわ。
それなら、楽しんだ方がいいものね。

ラッセル、わたしあなたのこと気に入ったわ。
(25)2006/06/04 03:58:42
吟遊詩人 コーネリアス
いつくしみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを  とり去りたもう。
こころが嘆きを 包まず述べて、
などかは下さぬ 負える重荷を………

[祈るように...は賛美歌を口ずさんだ。
ラッセルにも人狼は鎮められないと、諦めて果てるしかなく、
アーヴァインの手の中助けなどないだろうと絶望に浸った心で。]

[一節を歌い終えた時グレンの笑い声に詩は止まる。
無邪気なグレンの、言葉たちに恐怖感と寒気を覚え、
名を呼ばれると小さく震えた。]
(26)2006/06/04 04:06:01
学生 ラッセル
>>15

[...は、ウェンディの頭を撫でて苦笑]

どんなやり方をしても、殺すという事には変わらない。
だけど、殺す相手の事も考えて…相手が苦しまないようにしてやる方が良い。

ウェンディは…殺さなきゃならない状況以外では、殺さない…という事も覚えた方が良い。
(27)2006/06/04 04:06:33
双子 リック
[ラッセルに撫でられて少しずつ気持ちが落ち着いていく。・・・まだ目は開けれそうにないが。]

>>23
うん・・・・お願い・・・・

[メイにひとみをうるませ、すがるような声。]

>>24
・・・いや、違う・・・
ボクに何かを望むような目でこっちを見てくるんだ・・・だけどボクには何も出来ないんだよ・・・
何も出来ないって態度で示したら手を掴んで・・・ボクをどこかへ連れて行こうとするんだ・・・・

[怯えている。いつもの調子はなく、ただただ、その様子は恐怖に怯える少女その物だった。]
(28)2006/06/04 04:06:40
農夫 グレン
>>21
ごみと、屑と、人間の違い。そうじゃない?
殺人っていう行為には何の違いもなくたって、
それをする人間の呼ばれ方はそれだけ変わってくるんじゃない?

そうだね…相手を苦しませないで、か。
これからそのラッセルさんの技術、きっと役にたつね。
これは依頼じゃないけど…依頼みたいなもんだもん。
もっと大変だよ。しなきゃ自分が死ぬかもしれないんだ。

ロールパンおいしかった。
スパゲティ最高だった。
りんご5個も食べられて、ぼくは幸せだった。
ぼくは生きたい。まだ生きたい。
おいしいものを、これからもたくさん食べたい。
それだけの為に人を殺せるよ。
皆はどう?

そんなふうにずっと慰めて、慰め合って
連れて行かれるかもしれないのをただじっと待つ?
(29)2006/06/04 04:09:24
学生 メイ
>>28
リック、大丈夫?
…部屋戻る時、手、繋いで行きましょうか。
それなら、目を閉じたままでもいいでしょう?

[グレンの声に、痛ましそうな目を向ける。考えてみれば、彼は自分より幼い男の子なのだ。]
(30)2006/06/04 04:12:56
学生 ラッセルは、学生 メイにリックを託して、後を任せる事にした。
2006/06/04 04:14:32
学生 ラッセルは、農夫 グレンが自分より年下だという事を忘れていた。外見的に…
2006/06/04 04:15:36
吟遊詩人 コーネリアス
>>29
[床に散らばったティーカップの破片を拾おうと床にしゃがんでいると聞こえたグレンの声。
グレンの言葉に生への欲求を感じ、目をそらすことは出来なかった。
そしてこみ上げる外の世界に出たいの願う心に...は頷いた。]

…私も外に出たい……
生きて、ここを出たい………
罵られても、それでも旅をしたい……
(31)2006/06/04 04:16:55
学生 メイは、学生 ラッセルと目配せして、「リック、行きましょうか」と声をかけた。
2006/06/04 04:18:38
双子 ウェンディ
>>27
[頭を撫でられ目を細めながら]

わたし、そういうのわからないの……
じゃあ教えてくれる?
今のこの状況は殺さなくてもいい状況?
(32)2006/06/04 04:19:20
農夫 グレン
[コーネリアスの歌う神の詩には苦い唾がこみ上げ
止めてくれて良かったと感じていて、
彼が自分の言葉で小さく震えた事は意識にひっかからなかった]

>>25
[ほらあのウェンディとラッセルは同類だと、寄り添う二人に
汚いものを見る目を向けた]

>>28
[しかし理解はできないものの恐怖にただただ怯える
少女としてのリックの姿には、いつものような人を哀れんだり
慈しんだりする人間的な瞳を向ける]

リック…かわいそうに…かわいそうに。
どうしたらそれから逃げられて、見えなくなるんだろうね…?
ぼくには何にも感じられないし、わからないけど…。
アーヴァインがした注射と何か関係あるのかな…
(33)2006/06/04 04:19:35
双子 リック
>>29

・・・・・生きるために罪を犯すのは・・・悪い事じゃないと思う。
・・・でも、この中で一番弱いのはどう考えたってボクさ。ただ”スる”為の動作が慣れてて動きが人より少しだけ素早いだけだから。
・・・・。結局は弱肉強食なのかい?
だったら殺傷の力を得た人狼の一人勝ちだね。

[ふいっと、顔を反らして、メイの側に寄った。]

>>30
・・・うん、お願い。明るくなるまで側にいてね・・・
(34)2006/06/04 04:20:03
双子 リック
>>33
・・・いつものグレンだ。

[...は少し嬉しそうな表情をする。]

逃げられるのなら・・・すぐにでも逃げたい。もし、アーヴァインのオッサンに与えられたモノだとしたらこんな能力なんていらないんだよ・・・

[無責任かも知れないけど、要らない。と小さく呟いた。]
(35)2006/06/04 04:23:38
吟遊詩人 コーネリアス
[リックの見ていた先のモノは...には見えず。メイに寄り添う少女の恐怖は理解できないまま彼女の名を呟いた。]

リックさん………

[彼女がこの屋敷から出たとき、薬の効果は消えるのだろうか。
それとも強く影響し続け、彼女の心を壊さんと見ない筈のものが
彼女をまとわり続けるのだろうか。

...は祈るように両手を組んだ]
(36)2006/06/04 04:24:47
学生 ラッセル
>>29

違わないよ。
楽しもうと、苦しもうと、何も感じなかろうと。
殺人は殺人。殺人者は殺人者。
殺された側の家族から見れば。相手がどう思ってそんな行動を取ろうと、憎むべき殺人者でしかない。

この仕事も…子供の頃は興味本位だった。段々苦しくなって、その内に何も感じなくなった。
最終的にたどり着いた結論は、「同じ仕事をするなら楽しまなきゃ自分の心が壊れる」という事。


………基本的に、俺は依頼が無きゃ殺さない事にしてるんだけどね。
さすがに自分の命が関われば話は別だ。
俺は自分が生きる為になら、依頼以外でも人を殺せるだろう。

でも……無駄に争い合うのは、この屋敷の外にいる馬鹿を喜ばせるだけだよ。
(37)2006/06/04 04:26:56
農夫 グレン
[...は自分に向けられたメイからの痛ましそうな目つきを見た。
それからぼんやりと、守られ、一緒に眠るために連れて
行かれるリックを見送る。
しかしコーネリアスの言葉で我に返った]

>>31
そうでしょう。
…いろいろ考えることは多いね。
誰が死ぬべきかとか。

>>34
人間なら、かわいそうな女の子を守ろうとするもの。
ぼくだって、リックが死ぬべきだなんて思ってないよ。

ぼくも休もう…。
それでしっかりした頭で考えるんだ。
(38)2006/06/04 04:29:40
学生 ラッセル
>>32

この状況か。
難しいね……

[...は、ウェンディの頭を撫でながら苦笑した]

殺さなくても何とかなるかもしれない。
殺さなくては自分が死ぬかもしれない。

……不本意だけど。
あの馬鹿なオッサンの言うとおり、2晩に1人殺す事になるのかな……
(39)2006/06/04 04:33:21
双子 リックは、皆に「お休みなさい」と会釈をするとメイの*後をついて行った*。
2006/06/04 04:34:57
学生 ラッセルは、双子 リックとメイに手を振った。
2006/06/04 04:35:39
農夫 グレン
>>37
[...はできれば聞きたくなかったと思う気持ちが生まれていた。
話されたラッセルの胸の内のように、そんなことを
一つ一つ知ってしまうと、自分が生きるために
殺していい筈の人間がいなくなってしまう。
だからフォークを右手に握ったまま両耳を押さえて首を振り、
一人で階段をゆっくり*上がって行った*]
(40)2006/06/04 04:37:40
学生 メイ
[...は、リックと部屋へ向かう。]

ウェンディさん、コーネリアスさん、グレンさん、ラッセルさん。
おやすみなさい。…また、明日。

[あと何回この言葉を言えるのだろう。そう考えながら、メイはリックの手をしっかりとつかんだ。]
(41)2006/06/04 04:38:12
学生 ラッセルは、農夫 グレンに手を振った。
2006/06/04 04:42:35
吟遊詩人 コーネリアス
[割れたカップを処分し、キッチンから戻ってきた。]

…今夜もう、眠らせてください………
なんだか疲れました………

[部屋に残ったラッセル等に頭を下げると、
自室と定めた部屋に繋がる廊下を歩いていった。
神はいない、と呟きながら*突き当たりの部屋に消えた*]
(42)2006/06/04 04:47:16
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに
2006/06/04 04:47:55
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに手を振った。
2006/06/04 04:48:19
双子 ウェンディ
>>39
[...は相変わらず感情の読めない瞳でラッセルの顔を覗き込んだ]

ずいぶん曖昧なのね。
どうしたらいいのかしら。

ねえラッセル、わたし、どうしたらいいかわからないわ。
あなたが殺すなって言うのならそうするけれど。
(43)2006/06/04 05:19:57
学生 ラッセル
>>43

[...は、紅茶を淹れなおしてティーカップをウェンディに渡し]

そうだね。
出来るだけ…殺さない方が良い。

[顔を覗き込んでくるウェンディにそう言って、頭を撫でる]
(44)2006/06/04 05:22:46
学生 ラッセル
さて…と。
俺は朝昼兼用のメシの仕度でもしてくるかな。

……どうせ、薬か酒でも飲まなきゃ眠れそうに無いし。
空腹で薬や酒はなぁ……

[...は、ふりふりエプロン姿のままで紅茶を飲み干し、キッチンへ]
(45)2006/06/04 05:29:25
学生 ラッセル
……さすがに、みんな食欲無いだろうけど……
この騒ぎの中で食べないでいたら、体力持たないだろうからなぁ。

[食糧貯蔵庫から持って来たのは、卵にレタス、パセリ、チーズ、鶏もも肉、トマト、きゅうりにいちごにミルクに食パン]

[鶏肉は照り焼きにして、卵を茹で、トマトときゅうりとチーズは薄くスライスし、レタスはしっかりと洗う]

[照り焼きチキンをレタスと一緒に。卵は刻みパセリとマヨネーズと混ぜて味付けして。きゅうりとトマトもセットで。それぞれ食パンにはさんでサンドイッチに]

[いちごはミルクと混ぜながらすりつぶして、イチゴミルクにした]


………これなら、冷めても食べれるし。
残ったらそのまま晩飯にしよう。
(46)2006/06/04 05:36:01
学生 ラッセルは、サンドイッチとイチゴミルクを広間に置いといた。
2006/06/04 05:44:14
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/04 05:46:14
学生 ラッセル
[...は、ウェンディにもサンドイッチとイチゴミルクを差し出してみた]

ウェンディも、食べるかい?
(47)2006/06/04 05:47:33
双子 ウェンディ
>>44
[紅茶のカップを受け取って優雅に飲みながら]

あなたがそう言うなら。
でも、二日に一人は必ず殺さなくちゃいけないのよね。
その時はどうしましょう?
ラッセルの毒薬を使った方がいいのかしらね。

[にこにこと微笑んで世間話のように語りかける]
(48)2006/06/04 05:49:07
双子 ウェンディ
>>47
[ラッセルのサンドイッチに目を輝かせる]

ありがとう、ちょうどお腹が空いていたの。
わたしったら寝すぎちゃって昨日から食事していないから。
美味しそうね、いただきます。
(49)2006/06/04 05:51:24
学生 ラッセル
>>48

さあ…どうしようか。

[苦笑しながら、部屋に置いてある調合道具を思い出す]
[アーヴァインが自分にアレを持たせたのは、そのためだったのかもしれない]


………まあ、他の面々の意見も訊いてみないことにはね。
苦しまずに死ねる薬を用意しても良いし…
苦しまないよう、一息で俺が殺しても良い。
他の方法を取るなら、それでも。
(50)2006/06/04 05:58:52
学生 ラッセル
[...は、ウェンディが嬉しそうにサンドイッチを食べるのを眺めながら、自分も食べる]

[一応、他の面々の分も用意してあるが、毒殺を恐れて自分の作った料理は食べない者が出てくる可能性も高い]



[そうなったら、あの性根の腐った奴は、外からそれを眺めながら喜ぶんだろうな…と、ため息を吐いた]
(51)2006/06/04 06:01:32
双子 ウェンディ
>>50
今度あなたの薬のこと、ゆっくり聞かせてね。

ご馳走様でした。
わたし、そろそろ部屋に戻るわ。

[お辞儀をして一旦歩き出そうとした...だが、戻ってくるとラッセルの手を握った]

わたし、ラッセルのこと信用してる。
あなたになら背中を預けられそうだわ。

[少し恥ずかしそうに言うと、おやすみなさい、と自分の部屋に*駆けていった*]
(52)2006/06/04 06:09:50
学生 ラッセル
>>52

ああ、おやす…

[おやすみと言おうとした言葉は、手を握られての言葉に遮られた]

[...は、きょとんとウェンディを見送った後……洗い物を済ませて、*部屋へ戻って寝た*]
(53)2006/06/04 06:12:45
学生 メイは、リックの隣で目を覚ました。
2006/06/04 07:54:57
学生 メイ
ん……
お腹空いた…

[考えてみれば、昨日は食事をしようとした時にアーヴァインが現れた為、結局食事を取り損ねている。
ラッセルのことだから何かありそうだとキッチンに向かおうと思い、リックの顔を覗き込んだ。]

……よく寝てる。

[よく寝ている。しかし、もし自分がいない時に目が覚めたら。自分は気付かないが、この部屋にも何かがいたら。そう考えると、彼女一人を置いていくことに抵抗がある。
少し悩んだ末、静かにベッドを出ると『キッチンに行っててきます』と書いたメモを残して部屋を出た。何かあれば、自分の部屋で食べるつもりだった。]
(54)2006/06/04 07:56:02
学生 メイは、広間でサンドイッチとイチゴミルクを見つけた。
2006/06/04 07:56:17
学生 メイ
……あの人って、どうしてこんなに美味しそうなもの作れるのかしら。

[サンドイッチとイチゴミルクを2人分取り分け、『リックと私の分、いただいていきます。メイ』とメモを残して部屋に持っていった。
リックはまだ寝ていたため彼女の分はテーブルに置き、自分の分を食べる。美味しい。
先程のメモを『ラッセルさんが作ってくれたみたいです』と書いたものと交換すると、リックの隣に再び*潜り込んだ。*]
(55)2006/06/04 07:57:58
双子 リック
ん・・・ぁぅ・・・

[...はゆっくりと目を覚ます。ぼやけた視界が次第にはっきりとした輪郭を帯びていく。
・・・メイの寝顔をじっと見つめる。安心できる温もりに包まれて気持ちも今は安定しているようだった。
...は辺りを見回してみる。・・・特には変な物は見えず、一息ついた。]

・・・ありがと。

[寝ているメイの頬に軽く口づけをすると、もぞもぞとベッドから出た。]
(56)2006/06/04 13:03:59
双子 リック
[...はテーブルの上の料理とメモに気付いた。
メモを手に取り、じっくり読んでいく。そして再度メイの方を見つめ]

・・・・ありがと。

[こんな言葉では言い表せれないとは思いつつも、感謝の言葉を述べて、椅子に座り、サンドイッチに手をつけた。]
(57)2006/06/04 13:09:14
双子 リックは、食事を終えて、窓の外をじっと*眺めている*。
2006/06/04 13:23:52
見習いメイド ネリー
[...は、寝間着姿で広間にやってきた。]
ふにゅー……おはよぅぅー……

………。
……昨日あのおじさんが言ってたこと、夢じゃない、のよね?
(58)2006/06/04 13:34:12
見習いメイド ネリー
……全部夢だったらいいのに。
何もかも夢だったらいいのに!

あたしがあの方の大切な人の命を奪ってしまったことも。
その結果、あたしがあのお屋敷にいられなくなったことも!
あたしが……今こうしてここにいることすらも!!



……全部、夢だったらいいのに。
(59)2006/06/04 13:43:59
見習いメイド ネリー
[...は、自分の頬を思いっきりつねってみた。]

い、いたいぃ〜……

やっぱり、昨日のことは夢なんかじゃないのよねぇ……
うん、まぁ頭では十分理解してるつもりなんだけどね!



……どうしても、気持ちが追いついていかないのよ。
(60)2006/06/04 13:49:53
見習いメイド ネリー
とりあえず着替えてこよ……
天気がいいからお洗濯したいし、お布団も干さなくっちゃ。
よしっ、がんばるぞー、っと!

……うん、いつまでもウジウジしてたってしょうがないもの。
そんなの全然あたしらしくないし、元気出さなくっちゃね!

あのおじさんのメチャクチャっぷりにショックを受けてるのはあたしだけじゃないんだしぃ。そういう人を元気付ける為にも、まずはあたしが元気を出さなきゃいけないのよ。
(61)2006/06/04 14:03:30
見習いメイド ネリー
[...は、広間に置いてあるサンドイッチに気づいた。]
このサンドイッチ、ラッセルが作ったのかな?
っていうか、ラッセルぐらいしかご飯作らないわよねぇ。いくら元とはいえあたしだって一応メイドだったのに……メイド失格かしら?

……まぁいいや。
こーゆーのは料理が上手な人がやればいいのよ!
う〜ん、それにしてもおいしそう!頂いていくねっ。

さっ、お洗濯お洗濯!

[...は、トマトときゅうりが入ったサンドイッチをぱくつきながら、まずは着替える為に部屋へ*戻っていった*]
(62)2006/06/04 14:13:20
学生 ラッセル
[...は、エプロン姿で部屋から出てきた]
[エプロンは、昨日のものよりさらにフリルが増えている…が、細かい事を気にするのはやめにしたらしい]


あ…食べてくれたんだ。

[...は、広間でサンドイッチが殆ど残っていないのを見つけて、顔を綻ばせた]

それじゃ、今日も晩御飯作ってくるかな。


[...は、キッチンへ]
(63)2006/06/04 19:28:54
学生 ラッセル
[...は、ことこととビーフシチューを煮込んでいる]


バジルとパセリのみじんぎりと、ガーリックオイルとバターを混ぜて…
スライスしたフランスパンにたっぷり塗って焼いて、ガーリックトーストに…っと。

よく洗ったレタスに、きゅうりとトマトとアスパラガスを乗せて、サラダに。

あとは…ガーリックが苦手な人もいるかもしれないから、クロワッサンも用意しておこうかな。
(64)2006/06/04 19:34:24
学生 ラッセル
[...は、ビーフシチュー、サラダ、ガーリックトースト、クロワッサンを用意して、広間に戻った]




………それにしても。
どうしようかね、まったく

[...は、窓の外を眺めて食事をしながら、赤ワインを一人でフルボトル1本空けている]
(65)2006/06/04 19:37:41
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/04 19:39:28
双子 ウェンディ
[...はビーフシチューの匂いに釣られて部屋から出てきた]

いい匂い。
ラッセルは本当にお料理上手よね。
わたしも教えてもらおうかしら……
(66)2006/06/04 19:39:44
学生 ラッセル
>>66

ほめてくれてありがとう。
両親が居なくなってから、長い事一人暮らししているからね。
自然と覚えた。

俺で良ければ、教えてあげるよ?
(67)2006/06/04 19:43:28
双子 ウェンディ
>>67
[テーブルにつきながら微笑んで小指を差し出す]

本当? 約束よ、指切りして。
わたし、お稽古事とかはたくさんしてたけど、お料理とか家事は全然やったことがないの。
(68)2006/06/04 19:50:49
学生 ラッセル
>>68

[...は、指切りをして]

ああ、良いよ。
家事なんて、ゆっくり覚えていけば良いさ。
君はまだ子供だから、覚える時間は…きっとある。

[...は、言いながら。現在の状況を考えると、実際はどうかわからないけど…と内心で呟き、苦笑した]
(69)2006/06/04 19:54:56
学生 ラッセル
[...は、ウェンディが食べているのを眺めながらワインを飲んでいたが、いつの間にか*眠ってしまった*]
(70)2006/06/04 19:58:35
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/04 19:59:18
双子 ウェンディ
[ラッセルの優しい声に心地良さそうに目を細めていた...だが、ふと眠ってしまっているラッセルに気付き]

わたしのこと子供ですって。
ラッセルだって世話が焼けるじゃない。

[微笑んで、ラッセルに膝掛けをかけると*食事を続けた*]
(71)2006/06/04 20:06:47
見習いメイド ネリー
[...は、おかしな歌を歌いながら、取り込んだ布団を持って広間にやってきた。]
お日様の匂い〜♪
ほかほかのお日様の匂い〜♪

干したてのお布団ってあったかくていい匂いがして大好き!
このお布団はもうあったかくないけどねっ。
でも、まだちょっといい匂いはしてるのよ!
(72)2006/06/04 23:29:17
見習いメイド ネリー
[...は、ソファーの上で布団に包まり、うとうとしている。]

……ぅ〜。
特に何かしたってわけじゃないのに、眠たいなぁ……
(73)2006/06/04 23:35:13
双子 リック
[・・・いつの間にやら辺りは暗くなっている。
どうやら椅子の上で寝ていたらしい。]

・・・・恐い。

[...はポツリと、そう呟いた。]
(74)2006/06/05 00:02:21
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/05 00:05:48
双子 リック
・・・?

[...は闇の中に浮かぶ光る2つの点を見つけた。
・・・ソレに恐る恐る近づくと・・・]

・・・猫?

[そう言って触ろうとすると、猫はさらりと身をかわし、部屋の外へ出て行く。]

・・・ぁ。

[...は猫を追いかけようと部屋の外に出た。]
(75)2006/06/05 00:06:52
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/05 00:06:54
見習いメイド ネリーは、ラッセルに飴玉あげる。いつものご飯のお礼ね!
2006/06/05 00:07:33
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに眠りながら感謝した。
2006/06/05 00:08:13
双子 リック
待って・・・!!

[廊下を走っていく猫。それを捕まえようと走る。
しかし、足には自信がある。追いつこう、とした瞬間。
猫は階段の方へ]

・・・!!

[...は猫を捕まえようと飛び出したが、案の定猫を掴むはずだった腕はすり抜け・・・]
(76)2006/06/05 00:10:14
双子 リックは、階段を転げ落ち・・・勢いで広間に転がってきた。
2006/06/05 00:12:00
吟遊詩人 コーネリアス
[...は拭うことの出来ない疲れに似た感覚にベッドに埋もれていたが、何かが転がるような音に上半身を起こした。]

………?

[シャツの上に青い肩掛けを羽織ると、
音のした方向へ、広間へ歩いていった。]

なっ……っ!?
リックさん…しっかりしてください……
大丈夫ですか……?

[階段付近に転がったリックへと駆け寄り、
助け起こそうと手を伸ばした。]
(77)2006/06/05 00:18:25
農夫 グレンは、ちょうど一階に降りようとしていて、転げ落ちたリックを目撃した
2006/06/05 00:18:53
双子 リック
・・・ったぁ〜・・・

[...は涙目で倒れたままうずくまる。
しばらく動けそうにない。
不意にきた、予想以上の痛みにこらえている。]
(78)2006/06/05 00:20:56
吟遊詩人 コーネリアスは、キッチンから濡れタオルを持ってきてリックに差し出した。
2006/06/05 00:23:06
農夫 グレン
リック!

[急いで階段を駆け下りようとする衝動が生まれたが、
既にコーネリアスが手を差し伸べていた。
それで、走り出そうとする足を止める。
今置かれている状況というものをしっかり思い出そうとした。
それから転げ落ちたりしないように、...はゆっくり降りて行った]
(79)2006/06/05 00:23:41
見習いメイド ネリー
[...は、うとうとしていたが、物音に気づいて飛び起きた。]

……なになになになに!?
びびび、びっくりしたぁ……

[前方を見ると、リックがうずくまっているのを捉えて駆け寄った。]

!!! リック、あの階段から落ちちゃったの?大丈夫!?
すっごく痛そうだけど……
怪我してない?血とか出てない?
(80)2006/06/05 00:26:16
農夫 グレン
[起きている二人に顔を向けて軽くあいさつをした]

夜だけど…おはよう、コーネさん、リック。

[リックに改めて顔を向け、涙目から目を逸らして続ける]

バカだなあ…リック。
けがなんかしてたら、自分の身を守れないよ。

何か追いかけてるみたいに見えたけど…
寝ぼけてたの?
(81)2006/06/05 00:27:29
見習いメイド ネリー
……あっ!そうだ!
[...は、何やらひらめくと、リックの頭をごく優しく撫でた。]
いたいのいたいの飛んでけー!あっちの方に飛んでけー!
[あっちとは、今来たばかりのグレンの方向を指している。]

はいっ、これで痛くないよ♪



……って、そんなワケないか。
リック、ホントに大丈夫?
(82)2006/06/05 00:29:10
双子 リック
[...はうずくまって・・・コーネリアスから濡れタオルを受け取れそうにもない。]

・・・ぅぅぅ・・・猫・・・

[グレンの言葉に反応したように、辺りを見回してみるが猫などいない。そもそもこの館に猫などいるはずが無く・・・]
(83)2006/06/05 00:31:05
農夫 グレン
[さっきまでソファで寝ていたらしいネリーが物音で飛び起きて
すぐさまリックの心配をして駆け寄るのも目にする]

…おはよう、ネリーさんも。
(84)2006/06/05 00:32:01
学生 ラッセル
[...は、リックが転がり込んできた音に目を覚ました]


……………今の音、何?
(85)2006/06/05 00:32:06
吟遊詩人 コーネリアス
あ…、グレンさん、ネリーさん…おはようございます…

[リックの前で膝を着いたまま二人に頭を下げた]

リックさん…。

[ソファが空いていることを確認し、リックに手を伸ばした]

………歩けますか?
少しソファで横になったほうが良いのでは……
(86)2006/06/05 00:32:37
学生 ラッセルは、とりあえず皆に挨拶した。「おはよう」
2006/06/05 00:33:11
農夫 グレン
>>82
ええっ!?

[虚をつかれて後ずさり、ソファに足をとられてそのまま座った]

ぼくに押しつけるなんてあんまりだ!ネリーさんひ…

[昨日の事なんか夢だったみたいに、あまりにいつも通りなので
思わずそのペースにのまれそうになってしまった。
ひどいよ、を途中で止めてからため息をつく]
(87)2006/06/05 00:35:18
吟遊詩人 コーネリアス
あ……ラッセルさん、おはようございます……

[ラッセルとリックを交互に見た。]

……リックさんが階段から………

[落ちた、とは言わず、視線を階段へと向けた。]
(88)2006/06/05 00:35:32
農夫 グレン
>>83
猫?
猫の夢…?
そんなヘンな鈴の髪飾りなんかつけてるから猫の幻なんて…

[幻でリックが話していた、見えるというお化けのような
存在について思い出す]

…なんなんだろうね、それ。
(89)2006/06/05 00:37:18
学生 ラッセル
>>88

[コーネリアスの言葉に、心配そうにリックを見て]

大丈夫かい?
気をつけたほうが良いよ。

ジュースか何か飲むかい?
(90)2006/06/05 00:37:25
双子 リック
>>86
・・・っぅ・・・・ごめん、なさい。立てそうにない・・・

[...はそう言うと、痛みに歯を食いしばり・・・続ける。]

・・・それより・・・ここ何処?

[今居る場所が良く分かっていないのか、そう誰に聞くわけではなく、呟いた。]
(91)2006/06/05 00:39:00
農夫 グレン
>>85
[飲みさしのワインの近くで眠っていたラッセルも起きたので]

おはよう…ラッセルさん。

ネリーさんといいラッセルさんといい…
よく無防備に一階で寝られるよね…
(92)2006/06/05 00:40:10
学生 ラッセル
>>92

はは、ちょっと飲みすぎたかなぁ。

まあ、自分の身に危険が近づいたら目を覚ます習性はあるけど。
(93)2006/06/05 00:41:51
双子 リック
>>89
夢じゃない・・・!夢じゃ・・・

[涙目のままグレンの方に視線を向け目で訴える・・・が、次第に弱々しくなり視線を落としてしまった。]

・・・夢、なのかな。わかんない。
でも夢だったらもう覚めて欲しい・・・

[そう言うと、少し這いずり気味にソファまでたどり着き・・・・座った。]
(94)2006/06/05 00:45:22
吟遊詩人 コーネリアス
>>83
え……猫……ですか?

[あたりを見回すが、猫は見えず、
そしてこの屋敷で見かけた記憶もなく、首を傾げた。]

……この屋敷に猫なんて………

此処は………

[答えるのをためらうが、意を決して口を開き]

アーヴァインの屋敷です………

[立てそうに無い、というリックの言葉に青ざめて
ラッセルへと問いかけた]

ラッセルさん……どうしたら……
リックさんが………!
(95)2006/06/05 00:45:46
農夫 グレン
>>91
[立てそうにないと言うし、ここは何処かなんて
尋ねているものだから、ぎょっとしてリックに注目した]

もしかして…頭打ったのかな…
ここはほら、屋敷…の一階、広間だよ?
これ何本に見える?

[指を二本目の前にかざしかけて]

あーそんなのより、誰かソファに寝かせてあげたら?

[横になれるよう、うんと端に寄った]
(96)2006/06/05 00:46:21
見習いメイド ネリー
あー、びっくりしてはっきり目が覚めちゃった。
コーネ、グレン、ラッセル、こんばんは〜!

>>87
ん?どしたの、グレン。
[...は、グレンが神妙そうな顔をしているのを見て、きょとんとした感じで彼の方を見た。グレンのそんな顔を見るのは初めてだった。]



………。
……あたしさぁ、気づいちゃったんだよね。あのアーヴァインとかいう頭のネジが外れたおじさんの言うことでいちいちウジウジ悩んでたりしてたら、時間が勿体ないったらありゃしないわ。ねっ!

だから、グレンも普段通りにしてればいいと思うんだけどなー。
やっぱり無理?
まぁ、あんなムチャクチャな話を聞いた後じゃ無理だよねぇ……
(97)2006/06/05 00:48:49
農夫 グレン
>>93

…さすが暗殺者。
[口の中だけで呟いた]

>>94
[這いずり気味でも自分で動けたようなので少し安心する。
そんなふうに涙を溜めた目で訴えられると、さすがに
可哀想だとか心配する気持ちが生まれてきてしまった]

…うん。夢…
痛さも感じるすごい種類の夢だといいのにね。
(98)2006/06/05 00:51:01
学生 ラッセル
>>95
うーん。
何となく、そういうのとは違う気がするけど……

>>94
大丈夫かい、リック?
無理はしないほうが良いよ。
どこか痛むなら、痛み止めとか打撲の薬とか持ってくるけど。
ジュースかホットココアの方が良いかな?
(99)2006/06/05 00:52:26
双子 リック
>>95
・・・?アーヴァインの屋敷・・・って・・・?
私の家・・・じゃないの?

[...は首を傾げた。]

>>96
・・・何本に見えるって・・・そりゃ・・・

[...はじっと見つめ、ごしごしと目をこすってまたじっと見つめた。]

・・・3本、かな。ぼやけてるよ・・・
(100)2006/06/05 00:52:52
学生 ラッセル
>>100

あー……そういうの、だったみたいだね。
打ち所悪かったのかな?

この様子だと…昨日のあの下衆の話も、覚えてないかな?
まあその方が幸せかもしれないけど。
(101)2006/06/05 00:55:10
双子 ウェンディ
[...は周囲の騒ぎにも動じずにいたが、やがて小さな欠伸をして猫のようにソファで*丸くなった*]
(102)2006/06/05 00:55:48
双子 リック
>>98
夢だと良いのにね、って・・・夢じゃないの・・・?

[...は涙目になりつつグレンを見つめると、]

>>101
・・・?何かお話があったの?・・・分かんない。

[首を横に振ると、ソファの上に寝ているウェンディを見て]

ウェン・・・も居る。なんで私達こんな大きな家にいるの?ここに住むの?

[少し不安そうに呟いた。]
(103)2006/06/05 01:01:23
農夫 グレン
>>97
………。

ネリーさん……。

[どうかそうであって欲しいと望むことは叶ったこともなく
こんなの悪夢であってほしいと願うことはいつもそうではなく
だからあんな無茶苦茶な話であってもどうせ現実だ、と
八つ当たりみたいに叫んでしまいたかったが、黙っていた。
ネリーの目、表情、態度には人を落ち着かせるものがある。
曇らせることなく、あのままの様子でいて欲しいと思ったからだ]

強いねえ。メイドさんって、そういう力も要るのかな。
(104)2006/06/05 01:01:43
吟遊詩人 コーネリアス
>>100
リックさん………?

[彼女の言葉に首を傾げるが、なんとなく理解すると
柔らかく微笑み頷いた。]

………今はゆっくりと休んでください。
今は…何も考えないで………。

[ラッセルの席にあった肩掛けをリックにかけた。

………。

[近くで眠るウェンディに気が付き
ソファの隅においてあった肩掛けをかけた。]

ウェンディさんも…おやすみなさい。
(105)2006/06/05 01:02:02
双子 リック
>>105
・・・うん、分かった。お兄さんの言うとおりにする。

[...は無邪気に微笑むと、]

お休みなさい。明日になったら、リリィとウェンを迎えに来てくれるのかな・・・

[そう呟いてそのまま*目を閉じた*。]
(106)2006/06/05 01:06:10
見習いメイド ネリー
???
俗にいう、「記憶喪失」って奴かしら?
下手なこと言うのもよくないわよね……
リックのことはコーネとかラッセルに任せておこうっと。

>>104
うん?強い……かなぁ。
あたし、そんなこと言われたのは初めてよ!嬉しい!

うん、そりゃさ、あのおじさんのことは大っっっっ嫌いだけどね!

一体何なのよ、あのおじさんは。何を考えてるか理解出来ない。
あたしたちを人形かなんかと勘違いしてない?
さも人形を揃えるようにみんなを集めて、命を平気で弄ぶようなことして。あの人からしたら人形遊びみたいなもんなんでしょうね。

ジョーーーダンじゃないわよっ!ばっかじゃないの!!
まったく、趣味の悪い遊びだこと!!
(107)2006/06/05 01:09:22
農夫 グレン
>>100
[...はあまりの衝撃に慌てて指を三本に直した]

(これでリックは間違ってない…大丈夫大丈夫)

>>103
[...は言葉に詰まり、思わずネリーの真似ごとのようなことを]

ゆっ…夢!夢だよ、これ…
ここはリックの家だし…
リックの家はもともとこんなに大きかったでしょ?
ぼくらは召使いだから何でも言っていいし…
うん、ウェンディも…ウェンディもいるね。

[それから自分も頭を打てば楽しい夢を見ていられるかなと
泣き出しそうになる心に落ち着きを取り戻そうと頭を振る]
(108)2006/06/05 01:10:04
学生 ラッセル
[...は、眠ってしまったウェンディとリックを抱き上げ、とりあえず近くの部屋のベッドへ運んだ]


[...は、戻ってくると紅茶の仕度をする]

……………多分、頭を打った拍子による外因性の一時的な記憶の混乱だと思うけど……
現在の状況を認めたくない、って言う無意識の現われもあるだろうね。
(109)2006/06/05 01:10:30
見習いメイド ネリー
……あんな奴の為に死にたくないわよ、あたしは。

あたし、いつか絶対にあのお屋敷に戻りたいんだもの……
どんなに時間がかかっても、いつか必ず。絶対に。
[...は、まるで祈るようにぎゅっと目をつぶって手を組んだ。]
(110)2006/06/05 01:12:51
吟遊詩人 コーネリアス
[リックが目を閉じるまでは柔らかく微笑んだまま、
おやすみなさい。と言葉を返した。]

………。

[リリィ、という聞いたことのない言葉。
連れ攫われたウェンディという片割れの少女。
ぼんやりとリックと名乗った少女の本当の名なのだろうと理解する]

>>109
…あの、ラッセルさん……彼女は……どうなるのでしょう?
私たちはこのまま……
彼女に嘘をついていた方が良いのでしょうか…?
(111)2006/06/05 01:12:56
学生 ラッセル
>>111

俺は薬師であって、医者じゃないから何ともいえないけど…
彼女の為には、その方が良いと思う……

彼女の中で、時間がどれくらい巻き戻っているのかわからないけど。
あんな子供に「いつ殺されるかもしれない」なんて状況を二度も突きつけるのは、さすがの俺も…ね。

[苦笑しながら、皆に紅茶を差し出す]
(112)2006/06/05 01:18:43
農夫 グレン
>>107
[ぷりぷり怒るネリーの声を聞いていると、
あんな調子で皆で説教してやったらあのアーヴァインも
改心するような、そういう愉快な希望まで生まれてくる]

ほんっと…ほんとそうだよ。
もっと言ってやってネリーさん…ふふふ

[頭を振っても無理で、結局は顔を手で覆って俯いていたが
おかげで笑えた。おなかが空いてることも、改めて自覚できる]

ぼくおなか空いてるんだった…それで目が覚めたんだ。
ラッセルさん今日も作ってくれたんだね。
…食べていい?
(113)2006/06/05 01:20:27
農夫 グレン
>>110
[続いて耳に届いたネリーの声の調子はさきほどとは違って
真剣なもので、耳に響くようだった]

ネリーさん…あるんだね、帰りたい場所。
ここに来る前も屋敷にいたのかな。
働いてたんだろうな、メイドさんだもん。
…どんな場所だった?
(114)2006/06/05 01:24:58
学生 ラッセル
>>113

もちろん。
誰も食べてくれなかったら、食材がもったいないよ。
命を分けてもらっているんだから、感謝して食べないと。

[...は、暗殺者らしからぬ事を言っているが、自覚は無い]
(115)2006/06/05 01:26:42
吟遊詩人 コーネリアス
[いつにない真剣な表情のネリーをぼんやりと見つめるが、
かける言葉が見つからず俯いて口を閉じた。]

>>112
あ…ありがとうございます…

[...は昨日座っていた席に腰掛けて
温かい紅茶のカップを両手に包みラッセルに頷いた。]

私も…リックさんに辛い思いばかりさせたくは無いです……
彼女の記憶は…戻るのでしょうか……?

[命を分けてもらっている、という言葉に少しぼんやりと、
ラッセルを見つめて、少し笑った。]

……やっぱり、貴方は優しいのですね……
(116)2006/06/05 01:31:38
見習いメイド ネリー
>>114
[...は、長いことそうしていたが、やがて目を開けてグレンの方に顔を向けると、じっと見つめた。]

「どんな場所だった?」かぁ。そういえばあたし、あなたにちょっとメイドだったときの話をしたわよね。ほんのちょっとだけだったけど。

……あのときの話の続き、聞いてくれる?
(117)2006/06/05 01:35:15
農夫 グレン
>>113
[紅茶を受け取った]

うん、ありがとう。
食材にも…ラッセルさんにも。

[シチューやサラダも楽しみに、
まずはとガーリックトーストに口をつけ始めている]

う…お…おいしい。

[以前食べたパンのようにわかりやすい甘みを持った味では
なく、一口目は驚きとともに下手なお世辞を使っていたが
すぐ...の舌でもくせになる味だと、心底から美味を讃え始めた]

うん、おいしい。
(118)2006/06/05 01:36:49
学生 ラッセル
>>116

戻るかもしれないし、忘れたままかもしれない。
もしかしたら…忘れたままの方が、幸せな記憶かもしれないけど。


[優しい、と言われるとキョトンとして首をかしげ]

俺が?
俺は優しくなんか無いよ。
(119)2006/06/05 01:37:04
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーの様子を見て、口を利くのを控える事にしてみた。
2006/06/05 01:38:43
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーの話に耳を傾けた。
2006/06/05 01:40:23
農夫 グレンは、見習いメイド ネリーの言葉に肉の入ったシチューを掬おうとしていたスプーンを置いた
2006/06/05 01:40:24
農夫 グレン
>>17
[...は頷いた]

うん。聞きたい。
(120)2006/06/05 01:42:34
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/06/05 01:43:01
農夫 グレンは、相づちはあまり打てなくても、最後まで聞くつもりだ。
2006/06/05 01:43:35
見習いメイド ネリー
>>120
[...は、グレンに向かってにっこりと微笑んだ。]
うふふっ、グレンならそう言うと思ってた!
長くなるかもしれないけど、聞いててね?
(121)2006/06/05 01:56:11
農夫 グレンは、見習いメイド ネリーに僅かな微笑みを返した。「うん、長くても大丈夫」姿勢を正した
2006/06/05 02:00:36
見習いメイド ネリー
あのね、あたしね、前に働いていた屋敷の旦那様と恋愛関係にあったのよ。旦那様があたしのことをちゃんと好きだったかどうかは分かんないけど、あたしは旦那様のことが好きだったわ。上辺だけだったかもしれないけど、旦那様もあたしの気持ちに応えてくれたから、あのお屋敷で過ごしていた時間は本当に幸せだったの。

……でもね、旦那様には奥様がいたのよ。
とても綺麗で、優しい人。あたしよりずーっと綺麗な人だったわ。
悔しいけど、あたしがあの人に追いつけるはずなんかなかった。
敵うはずなかったわ。

なのに奥様はあたしが旦那様と仲が良いのをすっごく気にしていて、ある日、あたしたちの関係を奥様に気づかれてしまったの。

そのときの奥様は、まるで夜叉みたいな顔をしていたわ。
物凄い形相であたしの方に来て、あたしの首を絞めてきたの。

……だから。
だから、あたし……
(122)2006/06/05 02:01:17
見習いメイド ネリー
[...は、次の言葉を出すのをしばらく躊躇っていたが、やがて話すことを決心したようで、ごくゆっくりと話し始めた。]
……あたしが、この手で、奥様のことを殺してしまったの。

夢中になってたから、何が起きたのかよく分かんなかったわ。もみ合いの最中にあたしが突き飛ばしてしまったのか、気がつくと、奥様が頭を血塗れにして倒れてて……

旦那様はすごく泣いてた。泣いて、もう動かない奥様に縋ってた。
あたしは黙って、奥様の顔に旦那様の涙が落ちるのを見てたわ。

それが旦那様を見た最後。
あたしは捕まっちゃった、ってわけ。
(123)2006/06/05 02:02:51
農夫 グレンは、微笑みがだんだんと崩れていったが、拳を握ってネリーの顔を見た
2006/06/05 02:04:25
見習いメイド ネリー
………。
[...は、全てを話すと、どこか歪んだような笑みを浮かべた。]

……あたしのこと、軽蔑する?「死ねばいい」って思う?

あたしもねぇ、あのとき大人しく殺されてればよかったんじゃないかなーって思うのよ。だってその方が旦那様も幸せだったでしょう?結局、旦那様はあたしのことよりも奥様の方がずっと大切だったんだわ。あたしなんか別にいらなかったのよ。



それなのに戻りたいなんて思うなんて、馬鹿かなぁ……?
旦那様に合わせる顔もないし……

でも……あたし、今でも旦那様のことが好きだもん……
(124)2006/06/05 02:07:09
農夫 グレン
>>122>>123
そうなんだ…。
それでも戻りたいって思うんだね。

その、旦那様…がいるから、その人のところに戻りたいの?
(125)2006/06/05 02:09:08
農夫 グレン
>>124
そっか。戻りたいんだね。

ネリーさん…ぼく、思わないよ。
軽蔑もしないし、死ねばいいとも思わない。
大人しく殺されてればよかったなんて、ちっとも思わない。

ただ…わからないんだ。
本当にその人がネリーさんより奥様の方がずっと大切だった
かどうかとか、ネリーさんのことは別にいらなかったかどうか
ぼくには、わかるわけが無いことだけど…。

でも、ネリーさんがそういうふうに感じてるんだったら、
どうしてそんな人のところに戻りたいって思うの?
そこが…ぼくには一番わからないよ。
(126)2006/06/05 02:15:34
吟遊詩人 コーネリアス
[ネリーの犯した罪の告白の後の死ねばいい、
という言葉に首を横に振った。]

想う気持ちは自由ですから…
貴女がその方を想うことも自由です……

私は貴女を軽蔑などしません。

[殺してしまった事実を持った彼女が現に罪人となっても、
愛した妻を裏切った男にこそ罪があったのか、
ネリーを殺めようとした女に罪があったのかはわからず俯いた。]

ですが…私には誰が裁かれるべきなのかはわかりません……
(127)2006/06/05 02:17:14
学生 ラッセル
[...は、紅茶を飲みながら黙っている]



[...は、薬師と暗殺者の仕事ばかりで、恋愛なんてした事がないので、よくわからない]
(128)2006/06/05 02:23:51
見習いメイド ネリー
>>125
んー……何だか改まって聞かれると変な感じだけど……
そう、かな?とにかく、旦那様のいるところに戻りたいわ。

でも、旦那様はもう引っ越しちゃってるのよね。
何の手がかりもないし、参っちゃうわ。
どうやって探せばいいのかしらねぇ……

>>126
[...は、先程からずっと泣きそうな顔をしていたが、グレンの言葉を聞くとやっと笑顔になった。]
……ホントね?嘘なんかじゃないわよね?
嘘だったら舌を引っこ抜いてやるんだから!

あぁ、その質問はさっきのよりよっぽど答えやすいわね。
旦那様の気持ちがどうあれ、あたしは旦那様が好きだから、よ。

……グレンにはまだ分かんないかなぁ?
きっと、そのうち貴方にも分かるはずよ。
誰かを好きになるってこういうことなんだ、って。
(129)2006/06/05 02:27:35
見習いメイド ネリー
……ラッセルとコーネもいたんだっけぇ。
[...は、2人にも話を聞かれていたのが少し恥ずかしいらしい。]

>>127
あたしは立派な人殺しで、裁かれるべき存在だと思うけどなー。
でも、何が正しくて何が間違ってるなんて誰が決めるんだろうね?
分かんないよね、そんなの。

あたしは……自分が正しかったとは思わないわ。
(130)2006/06/05 02:38:47
農夫 グレン
>>129
うわ…舌なんか引っこ抜かないでよ。本当だから!

[慰めるべきネリーの笑顔に、気持ちがほっとするのを感じる]

好きだから、かあ。
恋とか愛ってことなのかな…。
人を好きになると…強いんだね。
ぼくなら許せないかもしれない。
恋愛関係だったはずなのに、自分を殺そうとした女の人を
止められもしなかったのに、その女の人が死んだら
殺されかかったことを心配もしてくれずに、
目の前でその人に縋って泣くなんて。
庇ってもくれずに、捕まらせるなんて。

[それを経験したネリーの気持ちを想像してため息をつくが、
これを聞いたら多分悪い気がするはずだとやっと思いを巡らせ]

あ…ごめんなさい。…見つかるといいね。
(131)2006/06/05 02:39:26
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーに返す言葉が見当たらず、俯いたまま目を伏せた。
2006/06/05 02:45:37
農夫 グレン
>>127
そうだね…ぼくにも、わからなくなってきた。

>>130
ネリーさんのしたことは仕方なかったことなのに…
それなのに裁かれるべきだなんて言うんだね。
正しかったとは思わないんだ…そう。

[...はソファから腰を離した]

ぼくもう寝るね。すっきりして、考えなきゃ…
ぼーっとしてる場合じゃ、もう、ないのかもしれないもの。
お休みなさい。
(132)2006/06/05 02:49:38
農夫 グレンは、手すりに身を預けるように階段を*上がって行った*
2006/06/05 02:51:15
吟遊詩人 コーネリアス
あ……はい、グレンさんおやすみなさい……

[せめて、夢だけでも、と祈るように良い夢を、と呟き
階段を登る背中を見送った。]

…あの男なら…アーヴァインなら自分の娯楽の為だけに
人を殺めさせるのもおかしくはないでしょう……

[時計はとまることなく、一定のリズムを刻んでいる。
明日なんて来なければいい…と切に願うが、
頭は不可能だと理解している。
諦めるように目を閉じ、小さく溜息をついた。]
(133)2006/06/05 02:58:51
学生 ラッセルは、農夫 グレンに手を振った。
2006/06/05 03:00:52
見習いメイド ネリー
>>131
うーん、あたしはただのメイドだけど、奥様は旦那様にとっての生涯の伴侶で、一生を誓い合った仲よ?立場が全然違うもの。そんなの当然のことだと思ってたんだけど……グレンは優しいのね!

あ、もう寝ちゃうのね。もうこんな時間だもんねぇ。
おやすみ!また明日ね!
[...は、グレンに元気よくぶんぶんと手を振った。]
(134)2006/06/05 03:03:49
学生 ラッセル
[...は、椅子に座ったままで片膝を抱いた]

………ネリーさんが、裁かれるべきかどうかは別として。
そんな風に、誰かの事を好きになれるって…羨ましいと思うよ。

俺のところに依頼に来る女性なんて、上っ面はキレイに整えてても、誰かを毒殺しようとしたり、暗殺しようとしたりするような連中ばかりだったからね…

仕事柄、人が多い村や町には住めなかったし。
(135)2006/06/05 03:08:46
見習いメイド ネリー
あたしもそろそろ寝よ……も、もう限界ぃ〜……

あ、ラッセルとコーネもあたしの話を聞いてくれてありがとね!聞いてて気分のいいものじゃなかったでしょうに、ずっと聞いててくれて嬉しかったわ。

それじゃ、おやすみ!また明日ね!

[...は、布団をずるずると引っ張りながら部屋へ*戻っていった*]
(136)2006/06/05 03:09:45
学生 ラッセルは、暗殺対象を油断させる為の房中術は教わったけど…
2006/06/05 03:09:50
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに手を振った。
2006/06/05 03:10:06
吟遊詩人 コーネリアス
…一生を誓った方がいるのに他の方の愛に応えることは罪ではないのですか?…誓い合った方を裏切ることは罪ではないのですか?

…裏切ってまで愛した貴女を庇わなかったその人を今も貴女は…

自分ばかりを…責めないでください……

[...はネリーの背を見つめて小さく呟いた。]

あ、はい…おやすみなさい…。よい夢を……
(137)2006/06/05 03:12:42
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに驚いた。
2006/06/05 03:13:51
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに首をかしげた。「どうかした?」
2006/06/05 03:15:42
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルにうろたえつつ、首を横に振った。
2006/06/05 03:16:24
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアスに紅茶のおかわりを差し出した。
2006/06/05 03:16:58
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルにあわただしい動作で紅茶を受け取り感謝した。
2006/06/05 03:17:50
学生 ラッセル
[...は、自分も紅茶を飲みながら]

しっかし、18にもなって恋愛の経験も無しに、こんな荒んだ生き方してるなんて、俺くらいだろうねぇ。

……人を好きになるって、どんなカンジかな。
(138)2006/06/05 03:21:54
吟遊詩人 コーネリアス
生きるために選んだ道だと……
……そう言ってしまえばそうなのでしょうね…

[頂いた紅茶を両手を添えて膝の上に乗せたまま、
ラッセルの年齢に再び驚いたように首を傾げた。]

ラッセルさんは18歳だったのですか…?
(139)2006/06/05 03:25:16
学生 ラッセル
>>139

[...は、首をかしげ]

そうだよ。
10歳の時に仕事を始めて、13の時に親が仕事でヘマして死んでから、一人暮らし。
(140)2006/06/05 03:27:29
吟遊詩人 コーネリアス
>>140
20くらいかと思っていました…。

[彼の歳の話を聞き、
彼がしっかりとしなければならなかった理由を理解する。]

そんな幼い頃から……苦労したのですね……
ひとりは寂しくは無かったのですか…?
(141)2006/06/05 03:33:37
学生 ラッセル
>>141

寂しくなかった…といえば嘘になるだろうけど。
元々、親も不在の事が多かったし。

むしろ親が居なくなった後、自分で直接に依頼を受けるようになってからは。依頼人たちに嫌気がさして、誰も来なければ良いのに…って思うこともあったよ。


まあ、誰も来なかったらとっくに飢え死にしてただろうけど。
(142)2006/06/05 03:38:23
吟遊詩人 コーネリアス
>>142
…そう…でしたか……すみません……

でも貴方は自分の力で生きていけたんですね…
それは凄いと思います…私には…何の力もありませんから…

あの……もし、もしも貴方が生きてここを出たなら…
貴方はこれからもその仕事を続けるのですか?
(143)2006/06/05 03:44:52
学生 ラッセル
>>143

多分…ね。
俺は他の生き方は知らないから。

人を殺す事は罪だと知っているけど。
人を殺す事でしか、生きていけないんだ。
(144)2006/06/05 03:50:36
吟遊詩人 コーネリアス
>>144
[ラッセルの言葉に悲しそうに俯き]

……そう………ですか………

……あの…旅をしてみたらどうでしょうか……?
知らない場所で暮らしてみれば
何か別の事も見つかるかもしれませんし………

誰かを殺めずとも、生きていける道があると思いますから……
(145)2006/06/05 03:54:30
学生 ラッセル
>>145

[...は、肩を竦めて]

そうできれば良いんだろうけどね……どうだろうな。

俺が暗殺者である事を辞めたら。
俺に毒の調合や暗殺を依頼した事のある連中にとって、俺は『恐喝者候補』になるから。
多分…消される。
(146)2006/06/05 04:02:03
吟遊詩人 コーネリアス
>>146
………そう……ですか……

消される前に……どこか遠く……
逃げて生きることは出来ないのでしょうか……・・・・・・

[溢れる涙を堪えようと唇をかみ締め俯いた。
ティーカップに添えた両手が震える。]

…アーヴァインは本当に…私たちを解放するのでしょうか…
それともずっと…あの男の手の中なのでしょうか…
(147)2006/06/05 04:09:34
学生 ラッセル
>>147

[...は、コーネリアスの様子に目を伏せた]

正直なところ…難しいと思う。
生き残ったとしても、今度は別のネタで俺たちを玩具にする可能性が高いだろうね、ああいう奴は……

[ため息を吐いて、紅茶を飲む]

せめて、反撃のチャンスがあれば良いんだけど……
(148)2006/06/05 04:15:54
吟遊詩人 コーネリアス
>>148
………それでも…一人を殺さないと誰かが………
……悔しいです……あの男だけは……
あの男だけは………

[言葉嗚咽の中に消えた。
反撃、という言葉に驚いたようにラッセルを見つめた。
歯向かうことは無駄だと幽閉されている間に教え込まれ、
恐怖に意識と身体を支配された。]

………そろそろ私も眠ります……
ラッセルさん、おやすみなさい………

[震える手でティーカップをテーブルに置き、ソファから立ち上がると、頼りない足取りで廊下の突き当たりの部屋へ歩いていき*自室に戻った*]
(149)2006/06/05 04:26:07
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/06/05 04:26:12
学生 ラッセル
>>149

おやすみ、コーネリアスさん。
俺もそろそろ休むかな。

朝食は……シチューがたくさん残ってるから、温めなおして食べてもらえば良いか。


[...は、ティーセットと食器を洗って片付け、*部屋に戻った*]
(150)2006/06/05 04:31:32
吟遊詩人 コーネリアス
[静かな自室と定めた部屋のベッドに...は埋もれていた。
天井を眺めたままぼんやりと微睡んでいたが
ゆっくりと起き上がり立ち上がるとクローゼットからシンプルなシャツやら着替えを取り、浴場に向かった。]

………そういえば…。

[髪を乾かしている時にリックを驚かせてしまったことを思い出し
一度自室に戻ると「使用中」と紙に書き、浴場の扉に貼った]
(151)2006/06/05 14:50:47
吟遊詩人 コーネリアス
[新しい衣服に身を包み、洗い立ての濡れた髪を左肩へと流し、
浴室から出ると張り紙を剥がし、廊下を静かに歩いた。]

………。

[広間の入り口で小さく溜息を一つ。]

………今夜……誰かが……

[俯いたまま、*図書室に向かった*]
(152)2006/06/05 15:19:33
学生 ラッセル
[...は、キッチンに向った]

[エプロンのフリルは昨日よりさらに増えてゴージャスになっているが、細かい事は気にしない]


今日は何にしようかな。
ジャガイモ、かぼちゃ、ひき肉にたまねぎ、にんじん、うずらの卵……

普通のコロッケ、かぼちゃコロッケ、うずらの卵入りじゃがいもコロッケでも作るか。
レタスとミニトマトを添えて。

パンは…ロールパンにしておこう。
スープはワカメと長ネギのスープで。
(153)2006/06/05 19:07:03
学生 ラッセルは、食事を終えて、*部屋に戻った*
2006/06/05 19:14:48
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/05 19:16:05
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/06/05 19:16:14
踊り子 キャロル
[ゆらり、と寝台の上に体を起こす。
覚醒した途端に思い出すのはアーヴァインの言葉で]

……あの男の命を奪った代償がこのくだらないゲーム?
それならいっそさっさと殺してくれればよかったのに……

[溜息交じりに立ち上がる。
代償だからこそ、生かされたのか。
それとも生かされたせいでこんなものに巻き込まれたのか。

――考えたくもなかった。]

これなら囚人相手に体売ってる方が余程マシ……

[あるいは、全部アーヴァインの嘘で慌てふためく自分たちを見て楽しみたいだけかもしれないけれど。
そんな楽観的な希望も若干胸に残しつつ、部屋を出て広間へ向かった]
(154)2006/06/05 20:25:17
双子 リックは、ゆっくりと目を覚まし、頭の強く打った部分を両手でおさえた。
2006/06/05 20:32:10
双子 リック
・・・ったぁ・・・・

[ずきずきと痛み始めた頭をおさえながら辺りを見渡した。]

そっか・・・私、ソファで寝ちゃったんだ・・・

[...はそう言うと、入り口付近で目を止めた。]

・・・猫・・・さん・・・

[居るはずのない黒猫。じっと見つめる。]
(155)2006/06/05 20:36:12
双子 リックは、ソファから降りると、よたよたと入り口の扉に近づいた。
2006/06/05 20:38:57
双子 リック
[猫に近づくと、恐る恐る手を伸ばしてみた。が、猫は素早い動きで手を避けるように走り出す。]

ぁ・・・待って、猫さん・・・!!

[...は身体の痛みに少し顔をしかめたが、猫を追うために走り・・・広間の隅に猫を追いやった。]

・・・!

[・・・そして、猫めがけて飛びかかった。
・・・が、やはり猫を掴むはずの腕はすり抜けて。そのまま壁に頭から突っ込んだ。]
(156)2006/06/05 20:45:34
双子 リック
っ、たぁーーーーーぃ!!

[大声で叫んだ。涙目で頭をおさえ・・・]

・・・・・・ん。ボクは・・・・

[...は辺りを見回した。猫の姿はもう見えない。]

えぇと・・・?

[記憶の糸をたぐり寄せるが、ここ最近の記憶がない事に気が付く。]

・・・ぁー・・・。
(157)2006/06/05 20:49:12
踊り子 キャロルは、広間で誰か転げまわってるらしい音に首を傾げた。
2006/06/05 20:50:48
双子 リック
・・・あ、あれ・・・?ボク昨日何したっけ?

[涙目で頭をおさえたまま、唸るが全然思い出せない。]

・・・うぅん・・・・・・・・・。

[うー。と唸って階段の方を見ると、ぼやけた視界に人影。]

っ・・・ぅぅ、誰かな・・・

[...はよれよれと立ち上がった。]
(158)2006/06/05 20:54:20
双子 リック
・・・っー・・・なんで身体の節々が痛いのさ・・・

[身に覚えのない痛みに首を傾げながらも、ゆっくりと階段の方に近づいた。]

キャロ姉・・・久しぶり。

[久しぶりかどうかも分からなかったが。無意識にこの言葉が出てしまった。]
(159)2006/06/05 20:57:06
踊り子 キャロル
>>159
……リック?

久しぶり……かしら?

[確かに昨夜は気分が悪くてずっと寝ていたけど、でも1日だけだし、と首を捻る。
まぁいいか、と呟くとソファにすとんと腰を下ろし]

一人で何しているの?
随分騒がしいみたいだけど……
(160)2006/06/05 21:00:02
双子 リック
う、ぅぅん・・・どうだろ?

[無意識に言ってしまった言葉に自分でも考え込んでしまう。]

え?何してるかって・・・
・・・。
・・・さぁ?

[自分でも分からなかった。ソレは自分が聞きたいくらいだ、と内心呟いた。
何とも言えない表情で、そのまま黙ってしまう。]
(161)2006/06/05 21:02:54
踊り子 キャロル
[何か何ともいえない空気を感じ取り]

リック……貴方大丈夫?
……アーヴァインの打った薬のせいで記憶障害でも起きてる?

……とりあえず、部屋の中では静かにしたほうがいいわよ?

[何となく的外れなことを口にした]
(162)2006/06/05 21:08:09
双子 リック
・・・ぅ、あんまし大丈夫じゃないかも。
・・・昨日の事覚えてないし。

[帽子を取って、ずきずき痛む頭を触ると・・ところどころでこぼこしている。]

いつの間にたんこぶがこんなに・・・

[...は、ぅぅぅと声を漏らすとソファに座った。]

・・・うん、うるさかった、みたい、だね。

[見られてた?と、そう小さく呟くと涙目になりながら少しだけ顔を赤らめた。]
(163)2006/06/05 21:14:25
踊り子 キャロル
>>163
たんこぶ?
……アーヴァインに何か酷いことされたんじゃない?
大丈夫?冷やしたほうがよくない?

[首をかしげて尋ねる。その後の呟きには苦笑しつつ]

見てはいないわ。聞いてはいたけどね。
(164)2006/06/05 21:27:00
双子 リック
そう、なのかな・・・オッサンに変なコトされたのかな・・・

[首を傾げながら考えてみる。・・・いや、もうすでに酷い事はされてるな、と溜め息をついた。
たんこぶはそうなのかは知らないが。]

ぅ・・・聞いてたの・・・

[恥ずかしいところを聞かれたな、と頬を掻いてソファから降りた。]

・・・少し冷やしてくるね。すぐ戻ってくるから。

[そう言うと、テーブルの上に帽子を置いて小走りでキッチンに向かった。鈴の澄んだ音をさせながら。]
(165)2006/06/05 21:32:46
踊り子 キャロル
[キッチンに走っていくリックに少し苦笑しながら]

……薬は関係ないかもしれないわね。
私も今は何ともないし……

……あれ以上酷いことするなら、本気で殺すべきかしら。
アーヴァインを。

[鈴の音を聞きながら、ぼんやりと呟いた]
(166)2006/06/05 21:43:42
双子 リック
[...は氷をタオルに包んで頭に乗せながら戻ってきた。]

・・・キャロ姉はなんともないの?

[・・・自分が外れを引いたのだろうか?と首を傾げた。
・・・いや、殺傷能力を薬によって持った者よりかはマシなのかも知れないが、と頬を掻く。]

・・・もう充分に酷いコトしてると思う、あのオッサンは。
・・・・・・。

[...はキャロルの口から出た”殺す”と言う言葉に身を震わせた。
まさかこの言葉がこの人物から出てくるとは思わなかったから。]
(167)2006/06/05 21:51:51
踊り子 キャロル
>>167
[リックが戻ってきたらしいことに気付き]

……私?私は何ともないわ……
少なくとも今のところは、だけど……

[リックが動揺する気配に少し苦笑して、聞いてたの?と呟き]
(168)2006/06/05 21:55:10
双子 リック
そう・・・キャロ姉のはただの栄養剤だったのかな。

[少し羨ましそうに言うと、ソファに座る。]

・・・ゴメン、聞いちゃ不味かったかな。

[・・・キャロルはどんな過去を持っているのだろう、と内心呟いて、テーブルの上のコロッケに手を伸ばす。]
(169)2006/06/05 21:58:40
踊り子 キャロル
そう……かしら?
あんまり効かない栄養剤みたいだけど?
元気溌剌って感じにはならないわね。

[くすりと微笑んで、足を組むと]

……別に不味くはないわ。
んー、でもほら、可愛い子には聞かせたくはないセリフだったかしらねって。
(170)2006/06/05 22:01:05
双子 リック
[・・・足を組む動作に顔を赤らめた。・・・自分も女性のはずなのだが。]

・・・ボクは可愛くないよ。
ウェンの方がずっとずっと可愛い。

[そう言って苦笑すると、]

・・・お姉さんは・・・なんで捕まったの?

[気になった。だからといって率直に聞くのはどうしようかと迷ったが、好奇心の方が勝ったようである。]
(171)2006/06/05 22:04:35
踊り子 キャロル
あら、リックも十分可愛いわよ。
私の基準ではね。
むしろウェンディよりもリックのが可愛い感じがするわ。

[母性本能がくすぐられるタイプね、と笑い。
その後の質問には少し首を傾げた。さらりと金色の髪が流れる]

……人を殺したの。だから、ね。
(172)2006/06/05 22:06:59
双子 リック
・・・っ。

[キャロルの言葉に顔を赤らめた。
まさか、ウェンより可愛いと言われるとは思わなかったらしい。
恥ずかしくなって少し視線を落として。
・・・その後の母性本能という言葉は良く分からなかったが、まぁそういう言葉だろう、と無理矢理納得させる。]

人を・・・・・・何で殺したの?
憎かったの?それとも生きるため?

[...は金色の髪が流れるのに魅入りながらも、少し突っ込んだ質問をする。]
(173)2006/06/05 22:13:21
踊り子 キャロル
何で……かしらね。
繋がれてるのに飽きたから、かしら。
自由を求めて、ってヤツ?

あとはそうね……

少しは愛していたのかもしれない。だから、殺したのかも。

[口元に小さく笑みを刷くと流れた髪に指を絡めた]
(174)2006/06/05 22:22:10
双子 リック
・・・自由・・・。

[少し首を傾げながら。自由のために。
自分とは生きてる環境が違うのだな、と内心呟いた。
自分も自由を失ったら・・・同じ事をしていたかも知れないから。]

・・・?愛してるから殺したの?

[ここは...には良く分からないみたいである。
キャロルの仕草に見とれながらも]

愛してると殺さないといけないの?
(175)2006/06/05 22:25:59
学生 メイ
[屋敷の最奥、いかにも重々しい扉の一室。その扉から、...が現れた。]

やっぱりないなぁ、屋敷の地図。
…まぁ、兄様がそんな簡単に残してくれるわけ、ないのだけれど。

[これだけ豪勢な屋敷なのだ。もしかしたら隠し通路の一つや二つ、ないものかと思っていたのだが。
どうやら昨日二度寝の後、屋敷中を歩き回って地図や抜け道を探していたらしい。
広間に向かいながら、メイは考え込み出した。]
(176)2006/06/05 22:28:57
学生 メイ
……今日で2晩目。
………誰かが、ヒトを殺したくて仕方なくなる日。

兄様のすることだもの。効果が出ないっていうことは…望めないわよね。
その人達は今も…ヒトを殺したいっていう衝動と戦っているのかしら。
私達は…殺しあうしかないの?

[今頃兄様は貴族仲間と結果予想でも賭けているのかしら。そう誰ともなしに呟くと、メイは広間に入っていった。]

こんばんは。リック、キャロル。
(177)2006/06/05 22:29:19
踊り子 キャロル
いくら愛していても、自分のものにならなかったらつまらないじゃない。
そうね。憎んでもいたわ。すごく。
でも同時に私にはあの人しかいなかったの。

でもあの人が私を顧みることは永遠にない。

だから、殺したの。アイシテルって囁きながら。

[指に絡めた髪を口元に押し当てると、艶やかに笑った]
(178)2006/06/05 22:29:44
踊り子 キャロルは、学生 メイの声に、そちらを向くと、こんばんは、と手を振った。
2006/06/05 22:30:35
双子 リック
・・・

[...は言葉を失った。・・・どう声を掛ければいいのか、分からなかった。
”愛する”という感情をまだ持ったことのない少女にとって善悪の判断が付かない所か、何処か違う次元にさえ思えた。]

・・・自分のモノにしたいから?

[何となく口走った言葉。ポツリと呟きながら]

・・・メイ姉。

[...は少し微笑んで軽く手を振った。]
(179)2006/06/05 22:34:11
学生 メイ
[キャロルの言葉に苦笑いしながら]

ぶっそうな話をしてますね。
少し、わかるような気もするけど。

[リックに手を振り返し、ソファに座る。ふと見回すと、離れたテーブルにコロッケが見えた。キッチンまで歩くと、スープも作ってあるのに気付く。]

2人とも、ご飯食べた?
(180)2006/06/05 22:37:49
踊り子 キャロル
いいえ?自分のモノにしたいとは思ってないわ。
それに殺したってあの男の心は私のものにはならないの。
あの男にとって私は道具と同じだったのだから。

ただ自分のものにならない男にいつまでも繋がれていたくないだけ。
邪魔な鎖を引きちぎったの。

[くすくすと笑って肩を竦めた]

ま、すぐ捕まってしまったから自由を満喫する暇もなかったけどね。
(181)2006/06/05 22:38:26
踊り子 キャロル
[メイの言葉にゆるく首を振った]

……あぁ、まだだわ。
折角用意されてるんだし頂こうかしら。
(182)2006/06/05 22:39:15
学生 メイ
じゃあスープ温めてくるわね。リックも食べるでしょ?
レタスとミニトマトが添えられたコロッケにロールパン、長ネギとワカメのスープみたい。
コロッケは何種類かあるみたいだわ。

これ、ラッセルさんが作ったのよね…
お料理教えてもらおうかなぁ…

[...はぶつぶつ言いながらキッチンへ。]
(183)2006/06/05 22:47:57
双子 リック
・・・道具・・・人を道具として扱うなんて・・・

[信じられない、と言った悲しそうな表情。キャロルには見えないだろうが・・・]

・・・そう。そっか・・・

[笑いながら話すキャロルをぼんやりと見つめながら、相づちを打った。
そしてメイの言葉に]

・・・ん。頂いてる。

[片手に持ったコロッケを見せながら一口含んだ。]
(184)2006/06/05 22:48:56
学生 メイは、キッチンから「ねぇ、これ何コロッケ?」とリックに声をかけた。
2006/06/05 22:53:39
双子 リックは、学生 メイに頷くと、キッチンに入るメイの姿を見送る。
2006/06/05 22:54:02
双子 リックは、学生 メイに「ボクのはカボチャだったよ」とキッチンまで聞こえるように。
2006/06/05 22:54:44
踊り子 キャロル
[メイにお願いします、と小さく頷いた後。
リックに向き直ると何となく様子は悟ったのか]

……人類皆平等なんてね、どこかの高みにいる人が掲げたお題目なの。
世の中には人権すら認められない人たちもいる。
人に売られて、人に使われて、人に捨てられてく人たち。

……貴方は、知らなくていいわ。そういう世界のこと。
けれど、闇はどこにでも存在することは、覚えておいたほうがいいわね。
(185)2006/06/05 22:58:17
学生 メイ
[スープを持ってくると、キャロルとリックに手渡した。]

はい、どうぞ。少し熱いかもしれないから気を付けて。

[コロッケとロールパンも持ってきて、キャロルに渡す。自身も「いただきます」と手をあわせ、コロッケに手を付けた。]
(186)2006/06/05 23:09:20
双子 リック
・・・

[キャロルの言葉を聞いて何かを悟ったのか]

そっか。それじゃ、ボクは誰かに売られそうだったんだね。
・・・。ウェンは誰かに売られたのかな、・・・捨てられてないと良いけど。

[...は俯きながら、呟くようにブツブツと言葉を発する。今にも泣きそうな声で。]
(187)2006/06/05 23:10:41
双子 リックは、学生 メイに「…ありがと。」と言って、スープから立つ湯気を見つめる。
2006/06/05 23:14:20
踊り子 キャロル
[メイからスープとコロッケ、パンを受け取るとありがとう、と微笑み。
小さくちぎったロールパンをスープに浸しながら少し首を傾げ]

売られても捨てられても。
結局最後に自分の主になるのは自分なの。
己の手を汚してでも自由を手にいれるか。
従順な隷属を望むか。選ぶのは自分。
あまり悲観はしないことね。
(188)2006/06/05 23:17:44
双子 リック
・・・。

[...はキャロルの言葉を静かに聞いている。]

・・・悲観、か。
悲観せずにはいられないでしょ。

[少し笑って]

・・・キャロ姉、強いんだね。
ボクだったら・・・わかんない。どういう行動に出るかさえ。少なくとも、心は壊れてそうだよ。

[...はそう言うと、少しずつ冷め始めたスープを一口。]
(189)2006/06/05 23:25:30
学生 メイ
[うずらの卵が入ったじゃがいもコロッケを食べながら、メイは2人の会話を聞いていた。
現在このような状況にあるとはいえ、元々メイは人を使う側の人間だ。お偉方の黒い部分も見てきたし、それを当然のように受け入れてもいた。その自分が、この場で下手に口を挟むことは躊躇われて。かと言って、話題を逸らしてはいけない気もして。
...はおとなしく、夕食を食べている。]
(190)2006/06/05 23:28:54
踊り子 キャロル
……強いんじゃないわ。
何もかも奪われて、絶望することすら奪われたから。
私の心はすでに壊れてるのよ。
売られたり捨てられたりなんていうのは、悲しいとも思わなくなった。

[コロッケを一口サイズに切ると口に入れた]
(191)2006/06/05 23:33:01
農夫 グレンは、ぼんやりとした顔で、広間へ降りてきた。
2006/06/05 23:33:04
学生 メイは、農夫 グレンに声をかけた。「こんばんは、グレンさん」
2006/06/05 23:35:42
農夫 グレンは、双子 リックに話の続きを促した。
2006/06/05 23:36:49
双子 リック
・・・そう。

[...は少し視線を落として、パンを一口。]

・・・ボクも心が壊れちゃったりするのかな。
もし、あのままさらわれて、売られて、捨てられたりしてたら心は壊れてたのかな。

[うつろな表情でポツリと呟いた。]
(192)2006/06/05 23:37:03
農夫 グレン
リック、キャロルさん、メイさん、こんばんは。
今日もあるんだね…ご飯。
(193)2006/06/05 23:38:11
踊り子 キャロル
さぁ……どうかしら。
私には分からない。

世の中には心なんか無いほうが良かったと思うことは沢山あるし。

そういう目に合わされたら……壊れていたかもしれないわね。

[淡々と事実を告げて。メイの声にグレンに気付くと、気配のするほうに会釈した]
(194)2006/06/05 23:41:15
双子 リックは、農夫 グレンに気が付き…軽く手を振って挨拶した。
2006/06/05 23:41:27
双子 リック
・・・?心はあった方が良いんじゃないの?
心がない方が良い、なんて・・・

[...はそう言いかけて、再び視線を落とした。]

・・・確かにそうかも、知れない、けどさ・・・

[そのまま何も言い返せなくなる。一緒に寝て貰った時のキャロルとは別人に見えた。]
(195)2006/06/05 23:44:52
農夫 グレン
[...は椅子に座ってコロッケやパンや湯気のたつスープを
眺めた。静かにロールパンを手に取る]

>>192
でもそんなふうにはさらわれたり、売られたり、捨てられたり、
心が壊れたりなんかはしなかった。
…良かったね、リック。

いや…
(良くない、のかな…。今のこの状況のほうがよっぽど…)

[結論は出ないので、ただパンをちぎって、噛んで、飲み込んだ]
(196)2006/06/05 23:44:57
学生 メイ
>>193
今日はコロッケよ。カボチャやうずらの卵入りのもあるの。
スープ、よそってきましょうか?
…って、作ったの私じゃないけれど。
(197)2006/06/05 23:46:22
双子 リック
[...はグレンの言葉に]

・・いや、良かったんだと思う。きっと。

[自分でも心はあった方が良いのか悪いのか分からなくなってきた。
でも、きっとあった方が良いのではないか、と言う考えが少し勝っていたのだろうか。]
(198)2006/06/05 23:49:52
農夫 グレン
>>197
作ったのは今日も、ラッセルさんなんだろうね。
すごいね…おいしいよ、毎日。

うん、飲みたいな。
お願いできる、メイさん?
(199)2006/06/05 23:51:00
踊り子 キャロル
[そっと目隠しの上から自分の瞼に触れると]

……そのうち分かる時がくるかもしれないわね。
いえ……来ないほうがいいに決まってるけど。

[そう言うと曖昧に笑って。食事を続けた]
(200)2006/06/05 23:53:07
農夫 グレンは、双子 リックに頷いて、かぼちゃコロッケの甘さを時間をかけて舌で味わった
2006/06/05 23:54:47
学生 メイ
>>199
でしょうね。私もこんな風に作れるようになりたいなぁ。
じゃぁ、よそってくるわね。

[グレンに頷くと、...はキッチンへ。]
(201)2006/06/05 23:54:53
吟遊詩人 コーネリアス
[読んでいた本を元あった場所に戻し、図書室の扉を閉めた。
集まりつつある住人たちを見れば12時が近い事を知り、
広間の入り口で頭を下げた。]

おはようございます・・・

[リックの姿を目に留めると元に戻ったであろう事を知り
果たしてよかったのか悪かったのかをぼんやりと考えた。]
(202)2006/06/05 23:56:40
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