 | 文学少女 セシリア >>399 [ネリーの振り向きざまに抱きついて、] …ごめんなさいは、私のほう… ……昨日は、本当に…、ごめん、ね… …、…ご…ぐしゅっ。 [...は再び涙を流し始め、発する言葉は形を成すことができない。 初めてのことに驚き、ネリーを受け入れられなかったことを、謝らなければいけないのに…] |
(400)2006/05/28 23:26:16 |
 | 流れ者 ギルバート >>396 だな。俺ここんとこ町の方に用事あったかんなー。明日からは、もう少しまともにこっちに顔出せると思う。 ああ、カステラはむしろ是非持ってってくれ。余るのは勿体無いし。 [そう言っていつも通りに笑って。] 麦茶さんきゅ。また明日な。 |
(401)2006/05/28 23:28:57 |
 | 見習いメイド ネリー >>400 [抱きつかれて驚いたようにきょとんと瞬くも、セシリアが紡ぐ言葉と、その嗚咽を聞けば何処か安堵したように、そっとセシリアを抱きしめ返し] セシリア様……怒ってなくて良かった…… ねり、嫌われたと思って…… 怖、くて―― [少し涙目になる。堪えるように、ぎゅ、とセシリアを強く抱いた] |
(403)2006/05/28 23:34:22 |
| 文学少女 セシリア >>403 [ネリーに抱きしめられ、嗚咽をこぼしながら上目遣いになり、前髪がばらけた。 まだ…、普通の顔には戻っていない…] ぐすっ… 怒るも何も…嫌うも何も… 私が悪いんだもん… ホントに、ごめんなさい…！ [あふれ出る涙を必死になって、堪えようとしているが…] |
(408)2006/05/28 23:43:16 |
| 見習いメイド ネリー >>408 セシリア様……もう泣かないで？ 折角綺麗なお顔ですのに…… [そっと彼女の眼鏡を外して、腫れた目元を優しく撫でた] 謝らなくてもいいですの…… ねりも、強引だったのです…… ――お願い、もう泣かないで。 [弱く笑んで告げてから、セシリアの瞼にキスを落とす] |
(411)2006/05/28 23:46:58 |
| 見習いメイド ネリー >>415 ん……セシリア様…… ごめんなさい……でも有り難う。 ねりは、セシリア様の全部、受け止めたいですの。 [セシリアを優しく抱きしめたまま、囁く。彼女が落ち着くまではせめてこうしていようと。それが自分に出来ることだとそう思って――唯、セシリアが泣き止むまで、彼女の背を落ち着けるように撫ぜた] |
(422)2006/05/29 00:10:24 |
| 文学少女 セシリア >>422 [ネリーに囁かれ、また背中を撫ぜられ…、涙の量は減り、多少は落ち着きを取り戻した] ありがとう…、ごめんなさい。 私のこと、受け止めて…ほしい… [...は再び顔を上げ、少しの涙を流しながら…ネリーの顔を見つめた] |
(425)2006/05/29 00:19:08 |
 | 酒場の看板娘 ローズマリー >>423 ううん。 ここでいいの。 今の私にはあっちにいくのはまぶしすぎるかしら♪ [そう言って少し儚げな微笑を浮べてから、浮かない様子で俯いて手元のグラスに視線を落してから] コーネリアスさんは好きな人とかいるのかしら？ もしくはいたかしら？ |
(426)2006/05/29 00:22:03 |
| 見習いメイド ネリー >>425 [顔を上げたセシリアに微笑んでから、また彼女の瞳から溢れる涙を指先で拭い、先程外した眼鏡を――瞳を潤ませるセシリアに戻るのもアレなので、自分で掛けてみた] うわ、世界が回りますの…… それはともかく。 [ふわりと笑んで] はい、全部受け止めますし、セシリア様が嫌なことはしません……今後は気をつけます……。 |
(427)2006/05/29 00:23:06 |
| 文学少女 セシリア >>427 [涙を拭われ、ふわりとした感触。…その中、ネリーの言葉に、多少意識のズレがあるのを感じた] ぁ… 私、嫌…だったんじゃない、よ？ ただちょっと、あんなの、初めてで…びっくりしたの。 い、嫌じゃないんだから！ [見上げるネリーの顔の表情を…、涙と、眼鏡が無いおかげで読み取ることができなくて不安になる] |
(432)2006/05/29 00:33:03 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス >>431 それも悪くないが、どうせなら正々堂々と口説くものであろう？ それに我輩は明日は少々出かけなければならなくてな。 今宵は退出させていただこう。 [ナサニエルに紅茶を淹れ、キャロルに石榴のマティーニ、ローズマリーにマティーニを作った] では皆の衆、また明日。 良き夜を。 |
(434)2006/05/29 00:35:32 |
| 見習いメイド ネリー >>432 [眼鏡を掛けたままで逆に此方も相手の顔が見えないが、セシリアの言葉を聞けば不思議そうに] 嫌、じゃない？ ……本当ですの……？ あ――……えと。 [何と言っていいのか判らず一寸言葉に詰まり] ……せ、セシリア様が求めるものを、ねりは、差し上げますの。 |
(437)2006/05/29 00:39:11 |
| 文学少女 セシリア >>437 [ネリーの言葉に、一瞬、心臓が「トクン」と跳ね上がった] わ、私は… まだ子供で…、何も分からない… だから…。 …だから、ネリーさんに何でも聞きたいの。 わたしは、ネリーさんの、…こころも、からだも、ほしい…。 でも… [...は、不意に言葉を詰まらせてしまった] |
(440)2006/05/29 00:48:03 |
 | 牧童 トビー >>439 飲んでも怒られないからいただこうよー。 |
(443)2006/05/29 00:52:38 |
| 見習いメイド ネリー >>440 [セシリアの目元を再度拭った後、掛けていた眼鏡を外し、セシリアにそっと掛けた] 何でも……。うん、ねりは、わかることなら何でも、セシリア様にお教えしますの。 こ、こころも、からだも―― [少し赤くなり「ねりも、ですよ」と小さく呟く。けれど彼女の、否定するような声に少し不安げに] ……「でも」？ 怖いことなんて、何もない、と…… うぅん、セシリア様にとって怖いことなら、何もしない。 |
(445)2006/05/29 00:57:59 |
| 文学少女 セシリア >>445 [ネリーの顔が赤くなったのを見て、自分も先ほどの言葉が少し恥ずかしくなり赤くなる] …でも。 また昨日みたいに、私が変な反応して、ネリーさんを厭な気分にさせないかが心配…なの。 …怖いことなんか、…きっと無い、わ。 [...は小さな声で、囁いた] |
(449)2006/05/29 01:05:10 |
| 見習いメイド ネリー >>449 [赤くなる様子に微笑んで、セシリアの赤い頬をそっと撫ぜ] ねりは……嫌な気持ちなんて、してません。 う、ただ、セシリア様に嫌われたと思って…… ……ねりの勘違いなのです。 [気にしないで。と微笑む。セシリアの言葉に少し黙って] 少しずつ、で良いから―― ねりも、セシリア様の心と身体が、欲しい……。 |
(450)2006/05/29 01:08:33 |
| 文学少女 セシリア >>450 [ネリーの微笑を確認でき、...も、えへへ、とつられる] お互い、ちょっとだけ…すれ違ってたんだね。 …嫌いになんか、なってないよ。 それじゃ、少しづつ…… [...はそう言って、不意にネリーの唇を軽く、奪った] |
(456)2006/05/29 01:19:03 |
| 流れ者 ギルバート >>448 んー？昨日の俺達が？ そんな風だったかねぇ。 [と自分もカステラをつっつきつつ。どう説明しようかと少し考えて。] …そうだなー。例えばあそこに、ネリーとセシリアがいるだろう？ [と別空間を作っている二人を指差して。] 二人とも、何か幸せそうだろ？で、二人を何か見てるとこっちも幸せな気分になって、思わず微笑んで見ちまう。 それが、によによするって事。 もう一つ、あまりに二人がお互いだけしか見てなくて、二人の世界を作り、周りの事を全然見ていない場合。「あああの二人、また別な空間作ってんな」って薄ら笑いしたくなる。 これも、によによするって事。 とりあえず、意味は二通りあるかねぇ。 によによする第三者の気持ちの持ちようで、どっちになるかは変わってくる。 …ただ、二つの意味に共通してるのは、によによされる対象…さっきの例の場合はネリーとセシリアだな。この二人が、第三者が見て友人以上の関係に見える、ってことだな。 [こんな説明でいいんかな？と少し自分でも自問自答しながら丁寧に説明した。] |
(458)2006/05/29 01:21:57 |
| 見習いメイド ネリー >>456 [セシリアの笑みに、幸せそうに目を細め] 少しすれちがっても、すぐ戻れますの。 今こうして、戻れたみたいに。 良かっ……――ン、ぅ？ [不意打ちのキスにぱちりと瞬いて、少し赤くなる。けれど直ぐに、セシリアを求める感情が先立って] セシリア様、大好きです…… [囁いては、そっとキスを返した] |
(459)2006/05/29 01:23:20 |
| 流れ者 ギルバート >>458 （中／悪い、薄ら笑いとかはちと不適当だな。ニヤリとする、とかそんな感じで受け取って欲しい。） |
(461)2006/05/29 01:26:30 |
 | 双子 リック >>458 ［ギルバートの言葉をじっくりと聞きながら何度も頷き］ うんうん、によによって人を幸せにしたり笑顔にしたりするんだね。 …じゃあボクたちがによによされたってことは、ギルバートはボクのこと友達以上に思ってるの？ |
(465)2006/05/29 01:42:45 |
| 見習いメイド ネリー >>463 あ、ぅ……セシリア様……？ そんなにいっぱいしたら、もっとシたくなるから、その…… [それでも何とか堪え、唇をついばむ程度のキスを繰り返した] ……また随分夜が更けてしまいましたの……。 ねり、昨日の夜は……寂しかったのです…… 今夜は、一緒に……居て？ [ねだるように、上目遣い] |
(466)2006/05/29 01:46:32 |
| 流れ者 ギルバート >>465 へ？ああいや、だから友達以上に見たのは、によによしてた奴らが… [と言いかけて止めて。んー…と考えて。] ………そうだな、少なくとも友達ってよりは、可愛いお嬢さん、って感じだな。 [そう言ってどこか暈しながら、いつも通りににっこりと笑って、頭を撫でた。] |
(467)2006/05/29 01:50:38 |
| 見習いメイド ネリー >>468 [セシリアの言葉にこくこくと頷いて、微笑む] 嬉しいですの…… 寂しい思いさせてしまったのに、その、不謹慎ですが…… そう思ってくれて、嬉しい。 こ、これからはずっと一緒に……。 [そっとセシリアの手を握り、戻りますか？と問う] |
(469)2006/05/29 01:54:37 |
| 双子 リック >>467 ［頭を撫でられてくすぐったそうな微笑みを浮かべ］ 可愛いお嬢さん、なんて言われ慣れてないから照れちゃうよ わた、じゃない、ボクにはギルバートは頼りがいのある優しい人だよ oO(またわたし、って言いそうになっちゃった。 雛様落とさないと団長に怒られるんだろうな… わたしが女の子だってばらしちゃったけど、頑張って男の子っぽくしなきゃ） |
(470)2006/05/29 02:00:05 |
| 流れ者 ギルバート >>470 頼りなー。あんまないと言われてるんだけど。 まぁ、そう言ってもらえるのは何よりだ。 [そう言って、金髪の髪を梳くように撫でて。] …なぁ、自分の事ボクって言ってるけど、言いにくいんじゃないのか？ あんま無理すんなよ？嘘つくのも無理するのも、色々しんどいんだし。 [また、最初に嘘ついてた時みたく、苦しくなるぞ？と顔を覗きこんだ。] |
(473)2006/05/29 02:11:40 |
| 双子 リック >>473 ［近づいてきたギルバートの顔を見てどぎまぎしながら］ え、なんでわかっちゃったの？ 顔に出てたかなぁ うん、ホントはね、いつもはわたしって言ってるんだ ［ネリーとセシリア、トビーとヘンリエッタの幸せそうな様子を思い浮かべ］ 無理に雛様探しをすることはないのかな わたしも普通に恋、とかしていいのかな ［自分に問うように呟く］ |
(474)2006/05/29 02:23:59 |
| 流れ者 ギルバート >>474 そうそう、その方が似合ぜ。 [にっこりと微笑みかけて、頭を撫でて顔を離して。] そうだなー。俺も最初は雛様探してたんだけど…。 誰かが言ってたけど、雛様だから好きになるって、やっぱり違うんだろうな。 [そう言って、リックの呟きを聞いて、頭を優しく撫でて。] 恋は誰かに許可をもらってするような物じゃないぜ。 …普通に好きな人、見つけな。 昨日も言ったけど、お嬢さんは美人さんなんだし、いくらでも好きな人が出来るさ。 |
(475)2006/05/29 02:36:04 |
| 双子 リック >>475 ［ギルバートの優しい言葉に思わず微笑んで］ そうだよね。雛様もこんな理由で好きになられても嬉しくないよね だから、わたし美人なんかじゃないってば〜 今はまだ恋とかじゃないと思うけど、気になる人がいるから… わたし、その人に好きになってもらえるように頑張る ［えへへ、と笑って席を立つ］ じゃあ、わたしもう寝るね。 話聞いてくれてありがと、ギルバート ［きゅ、と一瞬ギルバートの手を握ると...は自分の部屋に*戻って行った*］ |
(476)2006/05/29 02:47:52 |
| 流れ者 ギルバート >>476 ああお休み。また明日なー。 [頑張れよーと言ってひらひら手を振って見送った。] ………まぁ、正直な所、誰が残れるのか…送られるのか、分からないんだけどな。 どうなることやらなぁ…。 [雛様次第ってやつ？と明日の事を思い、はぁと小さくため息をついて、自分も*二階へと上がって行った。*] |
(477)2006/05/29 02:56:41 |
