双子 リック >>1 [ギルバートの胸に顔をうずめて] キャロルのことは、大好き。 でも一緒にいると背伸びしちゃう自分がいて 追いかけたかったけど、わたしには黙って待っててくれるギルバートがいてくれた ギルバートが言おうとしてた台詞より、ずっと言えずにいてくれてた優しさを信じたいと思うんだ | |
(2)2006/06/01 02:26:01 |
見習いメイド ネリー >>0 セシリア。 [小さく、愛しい人の名を呼ぶ。その表情に僅かに困惑の色が滲んだけれど、セシリアが眠っていることに気付けば微笑して。優しくセシリアを抱いたまま、頬にキスを落とし] おやすみなさい、セシリア……。 ――ッ。大好き…… [弱く笑んで、セシリアを少し強く抱いて。その体温を感じた侭、静かに*目を伏せた*] | |
(3)2006/06/01 02:28:50 |
流れ者 ギルバート >>2 …そうか。 [僅かに逡巡した後それだけ言って、両手で頬を挟みこんでそっと顔を上げさせ、真面目な顔をして。] リカ、これだけは信じて欲しい。 俺は確かにここに雛を探しに来たけど… お前が雛であろうが無かろうが、お前を好きだって気持ちだけは、 例えこの先何があっても嘘偽りのない、本当の事だから。 それだけは、忘れないでくれ。 [そう言っていつも通りに微笑んだ。] | |
(4)2006/06/01 02:34:24 |
双子 リック >>4 [ギルバートの手のぬくもりに安心しながら] ありのままのわたしを好きでいてくれてるってことだよね、すごく嬉しい わたしももう雛がどうとか関係ない ギルバートがいてくれればそれでいいから [まだうっすら涙の跡の残る顔で微笑み返した] | |
(5)2006/06/01 02:51:27 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>11 [カウンターに突っ伏したままで手をひらひらと振って] 一応いるわよ。 [起き上がって台所に向かいながら] 何かリクエストあるかしら? リカちゃんとのお祝いに豪勢なものにでもしようかしら? [クスリと微笑んで奥に引っ込んだ] | |
(12)2006/06/01 21:15:27 |
流れ者 ギルバート >>12 ぶ!お、脅かすな…つーか突っ伏してたけど大丈夫なんか? 薬はまだ帰ってきてねーみたいだけど… [リカとのお祝い、に一瞬、照れた様子で言葉を詰まらせて。] …からかうなって。 でもリクエストは…んー何がいいかねぇ。 [逡巡して、ああと。] オムライスとか頼めるか? | |
(13)2006/06/01 21:21:39 |
流れ者 ギルバート >>17 おはよ、よく眠れたか? [そう言っていつも通り、より少し柔らかく微笑んで、視線の先にあるものに気付いて、頭を撫でて。] ローズが夕飯作ってくれてるから、こいつは後でな。 オムライスにしてもらったけど、…嫌いじゃねーよな…? [と少し心配そうに。] | |
(18)2006/06/01 22:05:37 |
見習いメイド ネリー >>23 あ……セシリア、もしかして重かった、ですの? ごめん、ね……? [微苦笑を浮かべて身を起こし、面々を見渡して] 皆様もごきげんようですの。 ……あ、お食事ですのね。 [ローズマリーが運んできたカートを見ては、小さく笑むも、はっとしたように] ローズマリー様、いつもお手伝いせずに申し訳ないですの…… | |
(26)2006/06/01 22:30:57 |
文学少女 セシリア >>26 [ネリーの言葉に、苦笑しつつ首を横に振り] 重かったわけじゃなくてね、ご飯食べられないなぁ、って思ってたの。 ネリーもあの体勢で寝たままだと辛くないかなー、って思っちゃって。 [せめて料理を取り分けるくらいは、と思ってネリーと自分の分を取り分けた] | |
(27)2006/06/01 22:35:02 |
見習いメイド ネリー >>27 [なるほど、といった様子で頷いて] い、いぁ、ねりはセシリアのそばにいられるなら空気椅子だろうと何だろうと辛くないですの!! [それもちょっと無理があるかもしれない。セシリアが食事を取り分けてくれるのに「ありがとうですのー」と笑顔で礼を告げ] ローズマリー様、頂きますのー。 | |
(28)2006/06/01 22:41:23 |
見習いメイド ネリー >>29 [良くないかも。 という感じに目を逸らしつつ] はいですの。セシリアと、一緒……。 幸せですの。 [ふんわりと肯定し、セシリアと共に食事を始める。ふわふわオムライスを頬張りつつ、ゆるりと再度人々を見渡して] ――最初の頃に比べると、随分人、減っちゃいましたね。 | |
(30)2006/06/01 22:53:41 |
見習いメイド ネリー >>32 ローズ [ふと、掛けられた声に思惟を止め、顔を上げて、彼女の言葉に照れくさそうに笑んだ] 専属……。す、素敵ですの? 確かに、その、ねりは楽しいのですけれど。 あ、それなら、ローズマリー様も、何方かの専属料理人さんになれば宜しいですのー。 [にっこり] | |
(35)2006/06/01 23:17:26 |
文学少女 セシリア >>32 [黙り込んだネリーを見て、拗ねているのと勘違いして] ぁ、ネリー…違うのよ…。 勿論、ネリーがいれば、私は幸せだけど… 世界は私たち2人では、回せないもの… 誰かいなくなったら、それは寂しいもの、じゃない? [と、ネリーの意図とは別のところで弁明している] | |
(38)2006/06/01 23:21:04 |
流れ者 ギルバート >>34 色々覚えたり、教えてもらったりするのはいい事だな。 じゃ、美味く出来たかどうか、俺味見役なー。 [そう言って、自分の分のオムライスを食べ始める。ケチャップ多めで。] …そのうち、俺の料理も食べて貰おっかねぇ。 [一緒に作るのもありかな、と言って笑って。] | |
(39)2006/06/01 23:21:34 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>40 [くすりと微笑みかけて] ごまかさなくてもいいのよ。 ねぇ、ネリーちゃん。 [意味深げに微笑みかけてから] 雛様ってグルメだったりするのかしら? それにしてもすでに私より優秀な料理人くらいいそうだともおもうわね。 | |
(41)2006/06/01 23:27:01 |
見習いメイド ネリー >>38 [自らが考えていることとは別のベクトルの話にきょとんとした後、小さく笑って] 世界はねりとセシリアの二人で回ってますの。 ――と、言いたいのですけど、ね。 [笑みが弱まると同時に、少し表情を翳らせて] この世界には黒服の怖い人が、居ますの…… | |
(42)2006/06/01 23:29:00 |
見習いメイド ネリー >>41 ……ごまかす? ローズマリー様、……仰っている意味がわかりませんの。 [僅かに瞳を細め、不思議そうにローズマリーを見つめ] ローズマリー様より優秀な料理人様が居ますの? ねり、他の方のお料理食べたことないのです。 | |
(46)2006/06/01 23:36:45 |
見習いメイド ネリー >>44 はいです。ねりは、セシリアにご奉仕しますの。 ――でも、代わりに、セシリアも少しだけ、ねりの我侭、聞いて欲しいですの。 [ふわり微笑む。赤くなる様子には不思議そうに小首を傾げるも、続く言葉に、ぎゅっとセシリアの手を握り] 大丈夫ですの!セシリアは連れて行かれませんっ。 ねりが、守りますの。 | |
(48)2006/06/01 23:43:04 |
流れ者 ギルバート >>45 ま、そんな凝ったのはレシピ見ないと出来ないけど、それなりになー。 俺一人で暮らしてっから、自炊くらい出来んと大変で。 凄いか?リカだってホットケーキ美味く作れてるだろ。 それと同じようなモンさ。 [と言っていつも通りに笑って、頭を撫でて。] じゃ何にしようかね。俺としては、リカの好きなのを作りたいんだがな。 リカは、どんな食べ物が好きなんだ? | |
(50)2006/06/01 23:49:08 |
文学少女 セシリア >>48 [ネリーが覗かせる自信がどこからくるのか…と考えるも、手をギュッと握られ、ネリーが言うのなら無条件に信じられた] …ネリーの…我侭? 私ができることだったら、なんでもしてあげる…よ? ネリーの言うこと、断るわけない…わ。 | |
(51)2006/06/01 23:51:28 |
見習いメイド ネリー >>51 [セシリアの純粋で真っ直ぐな言葉に、少し考え込んで。或いはローズマリーの意味深な言葉、そして自身の感情。――セシリアの手を握った侭、切り出した] ……じゃあ、お願いを言う前に一つお話を。 ねりは、セシリアに隠し事を、していたのです。 [ふっと弱く笑んで、セシリアの目を見つめ] セシリア様が雛様ではないことを、ねりは知っていました。 ――ねり、は、雛様に……お仕え、してるのです。 | |
(53)2006/06/02 00:07:00 |
文学少女 セシリア >>53 [弱く笑みを浮かべるネリーと、瞳が合う。その後に紡がれる言葉を、一つ一つ、噛み砕く] ぅん…そうだったの…、ね。 それを隠していたことで、ネリーは苦しかったのかしら? それとも、雛様に仕えている身で、私と一緒にいることが? [...は、それは薄々気付いてたよ、という感じで。決して確信していたわけではないが…] | |
(54)2006/06/02 00:18:03 |
見習いメイド ネリー >>54 [セシリアの最後の言葉に、慌てて首を横に振る] 違ッ――!! ねりは、セシリアだけを愛してます。 これは本当ですの。信じて―― 嘘を吐いていた、こと…… 全てを話せなかったこと。……ごめんなさい。 でもねりは、雛様のご命令に従っていただけです。 誰を拉致させるか、その指示を受けていただけです。 ……セシリアに仕えている、とは、違う意味で仕えている。だから、心はセシリアだけ……わかって……。 [不安に怯えて、涙目になる。それでも、せめて彼女の心が離れないようにと、セシリアの手をぎゅっと握って] | |
(56)2006/06/02 00:24:52 |
文学少女 セシリア >>56 [ネリーが全てを喋り終わるのを待って、ゆっくりと、抱きしめて、囁いた] ほら、こうすれば…私と、ネリーの…心、誰よりも近い…。 [本当なら、言葉は要らない…。行動で示す方が、素直に自分の気持ちを表せるようだった。その言葉、信じてるよ、と…] | |
(57)2006/06/02 00:33:32 |
見習いメイド ネリー >>57 [それは優しい抱擁に感じられた。それでも駆られる不安から逃げるように、強くセシリアを抱き返す] 愛してる……セシリアだけ、愛してる…… [確かめるように繰り返してから、セシリアの体温を感じ続けた。嗚呼、聞こえる気がする。彼女の想いが。――幾分不安が和らいだ頃に、再び唇を開いた] ねり、は……セシリアを黒服の人に連れて行かせない力が、ありますの。そしてセシリア、貴女が……ねりと一緒に、説得してくれれば……ねりも、連れて行かれない。 ……一緒に居られる。 | |
(59)2006/06/02 00:42:37 |
双子 リック >>58 旅かぁ。いいな、わたしもギルバートと一緒にどこか行ってみたい [頭を撫でられ猫のように目を細めながら] うん、お店で食べたりするより、好きな人と一緒に頑張って作った物の方がきっとおいしいよ ただ豪華なだけのゴハンは…もう飽きちゃったな | |
(60)2006/06/02 00:46:36 |
文学少女 セシリア >>59 [ネリーの抱擁に、その言葉に、強い力を感じる。そして、その最後の言葉に] ネリーは…ここに、いたいの? …それとも、私と一緒にいたいの? …もうひとつ選択肢は、あると思うわ。 私とネリー、一緒に連れて行かれるの… 私はネリーと居られれば、どこでもいいもの。 | |
(61)2006/06/02 00:52:54 |
見習いメイド ネリー >>61 [セシリアの言葉を聞き終えれば、その全てを否定するようにゆるりと首を横に振って] ……ねりは、セシリア様と一緒に、行きたい。 でも連れて行かれるのではなくて―― この場所から、何処か遠くへ、二人だけで。 ――…… [す、とセシリアから目を逸らし、ある人物を見る。黒服の男が来て、自身と、その人物さえ連れて行かなければ――この籠から解き放たれるのだ、と] | |
(62)2006/06/02 00:59:53 |
流れ者 ギルバート >>60 [食器を水場においたまま戻り、囁きを聞きつけて。] …そっか。 [そう言って、いつも通りに頭を撫でて。] …一緒に行くか? 今持ってる物を捨てろとか置いていけとか、そういうんじゃねーけど。 ただ、もっと外にある色々な物を、リカに見せてやりたいからさ。 旅は大変な事もキツイ時もあるから、辛ければ、いつでも戻ればいい。 でも一緒にいる間は、俺が守る。 リカに不自由させないなんて事、約束できねーかもしっないけど。 それでも、リカと一緒に、色んなものを見て、感じて、笑いあって… [真っ直ぐに見つめて] 豪華な屋敷の奥じゃなくて、俺の傍にいて欲しいんだ。 | |
(64)2006/06/02 01:04:40 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>63 [コーネリアスにそっと身を預けて] うれしいけども、 私借金返し終わるまでここから離れられないのよね……。 [寂しそうに呟いてから慌てて見上げて] いけるのなら、 ぜひともコーネリアスさんと一緒にいたいいとは思うわよ。 | |
(65)2006/06/02 01:07:59 |
文学少女 セシリア >>62 [ネリーの言葉に、ゆるりと頷いて] そうね… ネリーがそう言うのなら… …私は、あなたと、ともに在りたい。 ネリー…、私を、どこか遠くへ…連れて行って… [もう、私たちは…この籠から解き放たれるときが来たのであろうか、と逡巡し――] 愛してるわ、ネリー… [とだけ呟いた] | |
(67)2006/06/02 01:09:52 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>68 あら? 私の気持ちにくらいとっくに気付いてるんじゃないかしら? [くすりと妖艶に微笑みかけて] お店しまう準備しないといけないわね。 頼りにしてるわね。 [ぽふりと胸に顔をうずめて] ありがとう……。 [ポツリと呟いた] | |
(69)2006/06/02 01:15:04 |
見習いメイド ネリー >>67 [視線をセシリアに戻すと、静かに微笑んで] はい…… ねりは、旅が終わっちゃったですの。 雛様探しの旅が、此処で。 でも良かった。雛様が幸せになれたから。 ――次はセシリアと幸せを追求する旅に出たい。 [そっとセシリアを抱きしめ、一寸、雛様へと目を向けてから、その目を細め、セシリアと唇を合わせた] | |
(70)2006/06/02 01:20:46 |
双子 リック >>64 [ギルバートの言葉を黙って最後まで聞き、困ったように少し微笑む] やっぱり気付いてたんだね… その通り、私が雛だよ でももうそんな名前はいらない ギルバートの前ではただのリカでいたいから だから わたしあなたについてく 外の世界のこと、何にも知らないから、色んなものを見せて欲しい わたし、ギルバートが好き [後は言葉にならず、無言でギルバートの胸に飛び込んだ] | |
(71)2006/06/02 01:22:10 |
流れ者 ギルバート >>71 [ありがとう、と胸の中に納まったリカに微笑み、そして少しだけ困ったような顔をして] …ああ、そうだ。知ってたんだ、俺は。――――最初から。 [最初はネリーとどっちか分かんなかったけどな…と呟いて] だから言わないように…お前とは距離をおこうって決めてたんだ。 [だからずっと、お嬢さんって呼んでたんだぜ、と苦笑して] でも、リカが俺を選んでくれたから。 俺も結局、リカを諦め切れなかったから。 リカ以外何もいらないから、だから、来てくれ。俺と一緒に。 俺もリカが好きだ… [そう言って頬を両手で挟み、そのままそっと口付けた。] | |
(77)2006/06/02 01:29:36 |