人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1476)【友情RP村】 : 4日目 (2)
村長の娘 シャーロット
[...はその場にいる皆は視認出来たが、目に入らずに、彼女がよく座っている場所に向かう]

・・・
[そこで彼女のマリモとメモを見つけた]

セシリアさん、そんなときにまで心配しなくていい・・・の……に

[涙と感情の高ぶりでうまく声が絞り出せなかった]
(198)2006/05/25 01:30:41
踊り子 キャロル
[カウンターに腰掛ける。
酒場の人の声が遠い。

ふと、ローズの手紙に気付いて]

…それは?
(199)2006/05/25 01:32:25
農夫 グレン
>>194
アーヴァインさんのたくらみ?

>>195
[耳に飛び込んだ言葉に、呆気にとられてギルバートを見た]
・・・何?
「この騒ぎの大本は、俺のとこから出た薬」?
「俺が元凶」?
どういうこっちゃ・・・
あんたが、ドーピングの薬なんぞ売っとったんか・・・?
(200)2006/05/25 01:32:55
流れ者 ギルバート
>>194ナサ
ああ、承知してる。
大丈夫、お前さん達とエッタを信じてるよ。とっととアーヴァインを殴り倒して来てくれ。

>>196グレン
無理だな。アーヴァインは自分のやったことを外には漏らしたく無い筈だ。捕まった人間はそう簡単には解放されない。奴を本気で追いつめない限りはな。
(201)2006/05/25 01:34:02
酒場の看板娘 ローズマリー
>>197ハーヴ
…うん、今はとにかく皆の言うこと聞くわ。
手紙が送られてくる間は私は平気ってこと…なのよね。
(202)2006/05/25 01:34:14
酒場の看板娘 ローズマリー
>>199キャロル
うん、これはね…。

[...は中身を見せずに説明をした]
(203)2006/05/25 01:36:58
流れ者 ギルバートは、農夫 グレンに、「ドーピングの薬てわけじゃないんだがな」と苦笑。
2006/05/25 01:37:40
冒険家 ナサニエル
>>193 ローズマリー
仮にも一人娘だから…最悪な自体にはならないだろうこと
そこから考え、俺は彼女の意思を尊重した。」

また、俺がドーピングする為薬を所持していたことが元凶だ
俺が責を担うのは当然だ。

>>194 ギルバート

ああ、力の限り頑張るさ[ニッ]
(204)2006/05/25 01:39:20
書生 ハーヴェイ
>>202ローズ
少なくともおれより信頼されてるってことだ。
……よかったよ。
[にこりと笑って]


……いっそアーヴァインはおれが逆らえるわけないと思っているから、あれと引き換えに……少々不名誉な事態に陥ってもらうのもありかもな[ぼそりと呟いて]
(205)2006/05/25 01:39:40
農夫 グレン
>>201
「自分のやったこと」?
何を・・・やったってんだ。
アーヴァインを本気で追いつめるも何も、本当の犯人が
捕まれば、無実の奴らは解放するしかないんじゃないのか?
それが筋ってもんだろ・・・本当の犯人が捕まってんのに
どういう理屈で、無実の奴らを捕まえておける?そうだろ!
(206)2006/05/25 01:41:09
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/25 01:41:20
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/25 01:41:53
酒場の看板娘 ローズマリー
>>204ナサ
う〜ん…、そうか…。
今は任せるしかないのかな…。

>>205ハ−ヴ
そう言われちゃうと複雑ね。
皆無事でいて欲しいわ。
(207)2006/05/25 01:43:38
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/25 01:45:58
踊り子 キャロル
>>203 ローズ
……。
[黙って聞いて、俯き]
………冤罪って分かったんなら………何ですぐ開放しないのよ…!

[その答えの予想はついていたが、やはり納得は行かず。ぎゅっと拳を握り締めて]

……もしかして、他にも?他にも捕まった人…いるの?
[ゆるゆると顔をあげ、尋ねた]
(208)2006/05/25 01:46:29
農夫 グレン
[>>204が聞こえてきて、ギルバートの
「ドーピングの薬てわけじゃないんだがな」の言葉について
意味を考えることができなくなった]

今何つったナサニエル・・・
「俺がドーピングする為薬を所持していた」って言った?
俺にはそう聞こえたけど。
(209)2006/05/25 01:46:58
書生 ハーヴェイ
>>207ローズ
おれにとってはお前が無事な方が嬉しいさ。

……なぁ、ローズ。もしうまくいかなかったら、一つやりたいことがあるんだ。精神的に奴にダメージを与えられると思う。……おれたちにも与える可能性は高いがきっとなんとかなるだろう。うん。
[...は本を犠牲にしてでもアーヴァインに不名誉な姿をさせることを決意したらしい]
(210)2006/05/25 01:47:12
流れ者 ギルバート
>>206グレン
ああ、お前が正しい。けど、世の中はお前程正しくないんだ。
(211)2006/05/25 01:48:30
書生 ハーヴェイ
冤罪だとわかってあいつが簡単に解放すると思うか?
粘着質でどんな調べ方をしてるのかわからないのに?
された人に、告発されて、罪に問われる可能性を考えたら、アーヴァインは決して手放さないだろう。

まったく……めんどくさい性格だよ[溜息]
(212)2006/05/25 01:49:01
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/25 01:51:40
冒険家 ナサニエル
>>209 グレン
ああ、言った。
俺がドーピング者だ…
もう、薬品はギルバートに没収されたけどね

[...はそう言って肩を竦めた]
(213)2006/05/25 01:51:58
踊り子 キャロル
>>204 ナサ
…え?
[耳を疑った。聞き間違いかと。
けれどグレンの声>>209に、それが間違いでないことを知る]

……。
[黙ってじっと見ている]
(214)2006/05/25 01:52:50
酒場の看板娘 ローズマリー
>>208キャロル
私がアーヴァインからの手紙で聞いてるのはヒューバートとセシリアだけ。
メイは…ナサが…。

[...は上手く説明ができない]

>>210ハーヴ
うん?作戦はハーヴに任せる。
私もう…本当にどうするのがいいのかわからないから。

[そう言って...は*項垂れた*]
(215)2006/05/25 01:54:02
書生 ハーヴェイ
[>>213をかばうように]
……だが、それはこの街全体でやってることだ。
ナサニエルが今回はそれに選ばれただけ。
黒幕がいる限り、駄目だ。

……それにおれは、ナサニエルが薬を使用していたのを知っていたんだからな。
(216)2006/05/25 01:54:28
書生 ハーヴェイ
>>215ローズ
……わかった
もしも終わりそうになかったら、な
[微笑んで、そっと頭をなでる]
(217)2006/05/25 01:55:47
村長の娘 シャーロット
[...を見かねたマスターが声をかけ、いつものワインを出すが、反応しない
 そんな最中、視認していた皆の中にハーヴェイがいることを見て頭が切り替わる]

あの、ハーヴェイさん。
実はメイが昨日から家に帰っていないんです!

あの子、私との試合で大量に血を失っているのにも関わらず
ハーヴェイさんの家の近くで戦って負傷したみたいなんですけど、メイを見かけませんでしたか?
[...は考えたら、行動に移していた]
(218)2006/05/25 01:55:47
流れ者 ギルバート
>>213ナサ
そうだ、薬で思い出した。お前これ持っとけ。俺の薬だ。この足を[膝先から義足になっている足を見せ]動かすための薬だが、怪我人の動きを助けるくらいは出来る。副作用も無い。但し試合には、使うなよ?
[GBというラベルのついた小瓶を渡した]
(219)2006/05/25 01:57:36
書生 ハーヴェイ
>>218シャロ
メイは、おれは見かけてないよ。
……ただ、どうなったかは知ってる。

メイは、収容所にいる。アーヴァインによってじゃない。アーヴァインから逃がすために、そこにいる。
(220)2006/05/25 01:58:13
踊り子 キャロル
>>215 ローズ
………そう。あの絵描きの…。

[そういえば見掛けないとは思っていたけれど。気付かなかったのは余計に悔しくて。
項垂れるのを見て、それ以上は追及するのをやめた]
(221)2006/05/25 02:01:16
農夫 グレン
>>211>>212
そんな・・・アーヴァインってそんなに・・・
そういう・・・・

[...はまだセシリアが連れて行かれたことしか知らず、
彼女の身についてのみ案じている。
それでも心がねじ切られる思いがするのには十分だった]

>>213
[ぼんやりとした目でナサニエルを見た。
聞き間違いかと何度も反芻させるが、
――やはり聞き間違いでは無かった]

・・・・・。
意味がわからん。
じゃあ何でおまえ・・・ここにいるんだ。
(222)2006/05/25 02:03:34
村長の娘 シャーロット
>>220
[...はハーヴェイの言葉が最初わからなかった
でも、後々メイが生きていることを理解した]

メイは生きているんですね・・・
よかった、よかった
[...は涙を零し、その場に座り込んでしまった]
(223)2006/05/25 02:05:57
農夫 グレン
連れて行かれた人が酷い目に遭うこと知っときながら・・・
無実で連れて行かれた人がどういう思いするか知っときながら・・
ナサニエル、何でおまえはここにいるんだ・・・平気な顔して!

全部おまえのせいなんじゃないか!
おまえがドーピングとかしなかったら、そのアーヴァインに
セシリを連れて行かせる大義名文なぞ与えなかっただろうが!

一体・・・一体何考えて、ここで、皆と、当たり前の顔して
「セシリを助ける」相談してんだ?
おまえ・・・おまえらも、おかしい!
[ナサニエルをかばうように発言したハーヴェイも含めて目を向け]
薬を使用してたの知ってた・・・?ハヴェ・・・本当に俺はもう・・・
[意味がわからない、と頭を抱えるがすぐ顔を上げ]

何で口きいてんだ?こんなのと!
まともな人間扱う顔で、何話し合ってる?
何をごちゃごちゃごちゃごちゃ・・・・・・簡単な話じゃねえか。
ナサニエルを突き出せよ・・・それで返して貰うんだ!
無実の、何も悪いことしてない、セシリを!
(224)2006/05/25 02:07:20
書生 ハーヴェイ
>>222グレン
あいつの被害を止めるのは……至難の業だな。
……ナサニエルは悪くないぞ?ちょっと馬鹿なだけだ。

>>223シャロ
ああ、生きてるよ。それは信じてる
(225)2006/05/25 02:08:24
書生 ハーヴェイ
>>224グレン
無理だよ。

……ヘンリエッタもだったんだぞ?
この街全体、そうなってる。ナサニエルだけ突き出したって、何にもならない
(226)2006/05/25 02:09:37
冒険家 ナサニエル
>>219 ギルバート
へぇ…こんな薬が………
これはまだストックは有るのか…?
有るなら収容所に持って行ってメイに渡してやって欲しい

…それでもストックが有るなら有り難く頂く。試合には使わないがな

>>222 グレン
確かに、ここにいるべき人間ではないな俺は
俺も、したいことは有るが
俺の処遇は…皆の意思には従う
(227)2006/05/25 02:12:58
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/25 02:19:12
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/25 02:19:31
踊り子 キャロル
>>224 グレン
[正論。そう思った。
けれど]

…こいつ突き出して済むんなら、とっくに突き出してるわよ。
………済まないからここにいるに決まってるでしょう。だから助けようって…言ってるんじゃないの。
[ぽつりぽつりと噛み締めるように]
(228)2006/05/25 02:21:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/25 02:22:00
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/25 02:26:06
農夫 グレン
[>>215でヒューバートも、メイもいなくなってしまったことを知る。
それどころか「メイはナサが」>>218「戦って負傷した」
>>220「メイは収容所にいる。アーヴァインから逃がすために
そこにいる」それらを耳に複合させると、ますます愕然とする]

>>225
悪くないわけない・・・悪くないわけないだろうが!
ハーヴェイ、おまえはナサニエルが好きだからそんなこと
言ってるだけだ・・・でもそんなこと言うならおまえだって同罪だ!
ヒュバもメイもいなくなったって?
メイはナサニエルが、「アーヴァインから逃がすために」収容所に
送るために「負傷させた」?

馬鹿か・・・馬鹿じゃないのか。
そんなことせずナサニエルがとっとと・・・とっつかまりゃ済む
話じゃねえかよ。
逃がすも何も・・・元凶が消えれば逃げる必要すらない!
しかも、「負傷させた」?いかれてる!
ずるも何もせずあの大会に臨んだメイが負けて、ナサニエルが
勝って・・・しかも怪我させたんだ。悪くないわけない!
(229)2006/05/25 02:28:07
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/25 02:28:37
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/25 02:31:09
書生 ハーヴェイ
>>229グレン
…メイに関しては、同意だから何も言わないけれど。

この街の有力者が、すべて裏を握っている状態で、どうしてこいつだけ取り締まる意味がある?結局逃がすだけだぞ。
……もちろん、おれも同罪だな。
(230)2006/05/25 02:31:18
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/25 02:34:15
書生 ハーヴェイ
全部言い訳だな。
…おれは、

[言いかけた所で、ふと*意識を失った*]
(231)2006/05/25 02:34:21
農夫 グレン
[勝てるはずもないのにそれを聞くと>>227思わず掴みかかった]

したいことがあるって何だ!ふざけんな!
収容所に行った奴はしたいこともできない・・・
できなくなるんじゃないのか?
それを・・・犯人のおまえがよくもまあその口で!

[しかし>>226を聞くなり眩暈に襲われ力が抜ける]

ヘンリ?ヘンリも?何で・・・
嘘だ。嘘つくな!
俺はおかしなことなんか言ってない、おまえらがおかしい!
その上・・・嘘まで・・・・ヘンリが薬なんか
そうだ、大会にすら出てないのに!

[もう一度顔を上げてハーヴェイの目を見るが嘘をついている
ようには見えない。涙すら滲む]

もう嫌だ・・・こんなの夢だ絶対!
(232)2006/05/25 02:34:35
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/25 02:36:23
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/25 02:38:02
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/25 02:42:55
農夫 グレンは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/05/25 02:44:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は黙ってグレンの言うことを聞いていた]
グレンの言いたいことはよくわかる。
今ナサを突き出したとしても余計に助長させてしまう気がする。
でも、せっかくこうして人が集まっているんだから最善の案を考えるべきなんじゃないかな。
ね、お願い、グレンも協力して?
(233)2006/05/25 02:48:36
踊り子 キャロル
>>232 グレン
……。
[静かに立ち上がり、歩み寄る]

夢ならどんなに良かったことか…。……でも…

…いい加減現実を見なさいよこの馬鹿!
[グレンの頬に向けて平手打ちをかました]
(234)2006/05/25 02:50:16
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/25 02:50:51
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/25 02:51:37
村長の娘 シャーロット
[...はそばにいる皆の声が聞こえなくなっていた
それはメイが生きていたことによる安堵感からの*眠りへの誘いだった*]
(235)2006/05/25 02:56:07
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/25 02:57:44
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/25 02:57:59
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/25 03:01:25
冒険家 ナサニエル
>>232 グレン
[詰め寄られた時...は、ただ無言でグレンを見ていた…が
 グレンがキャロルに平手打ちをくらっているのを見届けた後
 カウンターから立ちあがる]

そろそろギルバートを望みどおり収容所へ案内させる時間だ
…………いくぞ、ギル

…何をするかわからんが…無茶だけはするなよ

[...はギルバートにそう声をかけつつ、
 上着をマスターに借りて羽織ると
 ギルバートと一緒に*収容所へ向った*]
(236)2006/05/25 03:01:42
農夫 グレン
[...の耳にハーヴェイの正論もローズマリーの優しい懇願も
確かに届きはした

しかしあまりに多くを一気に知り、まだ冷静に考えることも
できないでいる所にキャロルの平手打ちが来る
そうされると正しい大人の一員のつもりで一方的に人を
責める時の歪んだ顔はみるみる崩れた

なるほど自分は人を責めたいというよりは
いなくなってしまった人や悲しい街や人の現実に打ちひしがれて
ただ泣きたかっただけかもしれないと自覚しながら
今はキャロルに抱きつき、泣き疲れて眠るまで
子供のように*顔を埋めていた*]
(237)2006/05/25 03:07:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はキャロル>>234の平手の音に驚いた]

だ、大丈夫かしら…。

[首をかしげているとナサニエル>>236とギルバートが出て行くのが視界に入った。上手くいくことを祈りながら2人を見送った]

2人とも無事で…。
(238)2006/05/25 03:10:56
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/25 03:12:02
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/25 03:12:59
踊り子 キャロル
>>237 グレン
[泣かれるとは思わなかった。戸惑うも、突き放すことはせず。
しばらくは無言で、ただ背中をさすってやり。やがてグレンが眠ったのを確認すると]

…たく、世話の焼ける。
[呟くも、そこに不機嫌さはない]
(239)2006/05/25 03:16:13
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/25 03:18:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[...はその場で寝てしまっているハーヴェイ>>231とシャーロット>>235に気がついた]

2人ともこんなところで寝て…。
親父も黙って見てないで2人を部屋に運んで寝かしてあげてよ。

[...は父親に2人をそれぞれ別の客室に運ばせて寝かしつけた]

おやすみなさい。

[2人にそう声をかけ、酒場へと戻った]
(240)2006/05/25 03:18:55
酒場の看板娘 ローズマリー
>>239キャロル
あら、グレン寝ちゃったのね。
キャロルも大丈夫?大変ね、懐かれちゃって。

[苦笑をもらす]

…グレンの部屋は地下にあるからなんだったら親父に運ばせてね。
(241)2006/05/25 03:21:30
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/25 03:23:29
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/25 03:25:55
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/25 03:31:24
踊り子 キャロル
>>241 ローズ
…全くだわ。
[苦笑し]

じゃあ…お願いするわね。
[適当に椅子に寝かせ、自分も寝ようと2階へ上りかけて、ふと振り返り]

……ねえ、ローズ。
(242)2006/05/25 03:31:44
酒場の看板娘 ローズマリー
>>242キャロル
ええ、ちゃんと寝かしておくわ。

[にこりと笑って見送ろうとして呼びかけられて]

…なぁに?
(243)2006/05/25 03:36:46
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/25 03:38:05
踊り子 キャロル
[階段の上から]

その…あたしはあんなことが起こってるなんて、今日知ったばかりだし…何も力になれそうにないから…。
あの人たちが何をするつもりなのか、全然分からないけど。

良かったら、伝えておいてくれる?セシリアもみんなもちゃんと助けて欲しいって。それと…

[そこまで言って、ふいに笑顔を浮かべる。それは精一杯の虚勢だったかもしれない]

…もしあのアーヴァインとやらを殴る機会があったら、その時は是非呼んで頂戴。
(244)2006/05/25 03:50:40
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/25 03:53:04
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/25 04:03:43
酒場の看板娘 ローズマリー
>>244キャロル
[何も力になれそうにないと言われ]

そんなことないわ。私も何ができるのかわからないもの。
それにね、今こうして貴方と話をしていて、すごく心が休まるの。
何もできないなんてことはないわ。
私も何ができるのかわかってないけれど、キャロルも皆を助けに行こう?

[笑顔につられて笑って]

そうね、アーヴァインは1発殴らないと気がすまないわね。ふふ。
(245)2006/05/25 04:03:48
踊り子 キャロル
>>245 ローズ
…ありがとう。
そうね、あたしでもできることがあるなら…何でもするわ。
あんなろくでもない奴に好き放題させといて何もできないなんて、よく考えたら癪だしね。

[くすりと笑って]

それじゃ、おやすみなさい。………また明日。

[そう言って、2階の自室へと*戻って行った*]
(246)2006/05/25 04:11:39
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/25 04:14:11
酒場の看板娘 ローズマリー
>>246キャロル
そうよ。殴ってやりましょ。

おやすみなさい。…また明日ね。

[...は父親にグレンを地下室へと運ばせ寝かしつけると自分も*部屋へと戻った*]
(247)2006/05/25 04:16:46
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/25 04:17:52
お嬢様 ヘンリエッタ
―フィスドネーフ家・書斎―

[屋敷へと戻った...は、書斎にて父と対峙していた。
例の事件について問い正すも、父は肯定も否定もせず。ただ、沈黙を保つ。
ぎゅっと、真新しい包帯を巻かれた手を握る。ここで、逃げる訳にはいかない]

父さま。

…貴方のしていることは、間違っている。
わたしは、そう思います。

[今までとは異なる、毅然とした態度。真っ直ぐに父の瞳を見つめ]
(248)2006/05/25 04:19:31
お嬢様 ヘンリエッタ
…貴方は、過程は問題ではない、結果こそが全てだ、と。そう仰いました。
結果の伴わない努力や友情や根性は何の意味もない、情に流されるなど愚か者のすることだと。

けれど、本当にそうでしょうか。
ほんの数日ですが、わたしは町に出て様々な事を学びました。
そして、もっと大切なものがある事を知りました。

他者を利用し、その想いを踏み躙ってまで、完璧でありたいとは思わない。
そうして得た富や利益に、価値など見いだせない。
そんな結果など、必要ない。

…そうあらねばならないのなら、フィスドネーフ家の一員になどなれなくてもいい。
たとえ貴方に嫌われようとも、侮蔑されようとも。
それが、“わたしの心”が決めたことです。

…わたしには、わたしの罪がある。
わたしを罰されるのならば、甘んじて受けましょう。

けれど、父さま。貴方も、自分の罪を知るべきなのです。
(249)2006/05/25 04:19:59
お嬢様 ヘンリエッタ
…ねえ、父さま。
[一転して、哀しげに眉を顰め。僅かな希望に縋るように、言葉を紡ぐ]

思い出して。
父さまと、母さまと、わたしがいて。幸せだった、あの日々を。

お仕事が上手くいって、お金がたくさん入るようになって…
それから、父さまは変わってしまった。
母さまがどうしていなくなってしまったか、わからない…?
…あの頃の、父さま。どこへ行ってしまったの?

父さまは、今、本当に――幸せなの?
(250)2006/05/25 04:20:39
お嬢様 ヘンリエッタ
[暫しの静寂。
父は、机の上に置かれていた写真立てを手に取り。嘆息。
やがて、ゆっくりと重い口を開こうとした、その時。

突如 アーヴァインが部下を伴って乱暴に中へと押し入り、...を捕らえた]

――ゃ…っ!? 
…まだ、父さまの返事…聞いてない…

せっかく、父さまの気持ち…聞けると思ったのに…

…父さま、……父さまぁ…っ!

[大の男に、力で敵うはずもない。
...の叫ぶ声も虚しく、父の制止の声も届かず。

少女はアーヴァインの手により、何処かへ――収容所へと、連れ去られていった]
(251)2006/05/25 04:21:13
お嬢様 ヘンリエッタ
[――アーヴァインの暴走。

会談により「フィスドネーフ家とドーピング事件との関連は、公には伝えない」との契約が結ばれたが、アーヴァインはそれをあっさりと破った。
フィスドネーフ卿の弱味を掴んだ彼は、家を己が支配下に置こうとしたのだ。
誰かの下につくなど、彼にとっては耐え難い事であったから。

ヘンリエッタを捕らえたのは人質という意味もあったが、それ以上にアーヴァイン自身が襲撃された一因であるという、私怨の要素が大きかった。

和解しようとしていた娘を捕らえられたフィスドネーフ卿は、大いに動揺。
武闘会の開催自体は続行されるものの、その裏で行われていた賭博は全て中止となり。

これにより、フィスドネーフ家とアーヴァインとは、*完全に反目する事となった*]
(252)2006/05/25 04:26:52
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/25 04:27:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/25 06:36:13
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