人狼審問

―部屋→酒場―
[酒はあまり飲んでいないからか前回よりはましな様子で、ふらと一階におりてきて]

水……

[ぐたりとカウンターにもたれ、水をもらうと一気に飲み干す]


……ちゃんと回収されるのか……かなり、気になるな……まぁ、なんとかなるかな？

[そんなことを言いながら黒猫を撫で]

…………ようやく手に入れて写本もしてないけど、やっぱり諦めるか。
アーヴァインのおっさんのことだし…絶対かなり諦め悪いし……
無惨な姿にして全員で笑い物にするため…………

………………
[本の未来を考え、*軽くへこんでいる*]

―酒場の客室―
[...は目を覚ますといつもの景色じゃないことに驚いた
・・・がじきに気付く]

あのまま寝落ちたのね
[少々気恥ずかしかったが、お礼を言いに客室を後にした]

あ、マスターありがとうございます。
運んで・・・くれたんですよね。
ローズにもお礼言っておいてくださいね。

それじゃあ、また。
[...は宿泊代を無理やりマスターに受け取らせて寄宿舎に向かった]

―寄宿舎―
[...は戻ると大変なことになっていた
通常は一部は残して参加する朝礼で騎士全員が集められ、昨日のフィスドネーフ家のご令嬢の捜索願のことを改めて告げられるが、そこからの説明がうまく的を得なかった
捜索願が撤回されてはいないのだが、フィスドネーフ家とアーヴァイン卿は探すのをやめている事実
しかしこちらには一切事情を説明しないどころか、探せと一蹴するのみであるということを]

どういうことかしら・・・何かあったの？

[尚も説明は続くが、団長から「決して推測だけで行動を起こすな、己が本分を全うせよ」と告げられる]

[騎士たちは感じていた、上からの圧力を
　しかし団長の最後の言葉を皆理解してか通常のように振舞うことに徹していた
自室に戻った...は一人呟く]

あれは・・・どういう事なんだろう

[ここのところの心労、疲れがピークに達しているため、やや...の思考能力は落ちていた
　やがて...も通常通り見回りに*出かけた*]

[ギルバードを収容所に案内し忍び込ませ
　お互いの健闘を祈り別れを告げる]

…………

[多くのことを考えながら
　収容所から酒場に向う道を歩く]

――収容所→酒場――

――酒場――

……ふぅ

[昨晩、普段とはまた違った形で
　騒がしかった酒場も今は静かだ

　ハーヴェイがジャルとともにカウンターにいる
　彼にギルバートを送り届けた旨を告げ
　隣に座りマスターにパンを頼み*食べはじめた*]

[>>6ナサニエルからギルのことを聞いて、そっかとそっけなく答えて]

……お前寝てるか？
今日決勝だろ？　大丈夫なのか？

[心配そうに尋ねると、自分は何も食べず、*一人で自宅に向かった*]

――酒場――
[...が一人カウンターにいると
　そこへ、絵に描いたような執事然とした男が現れ
　なにかしら...へ話しかける]

……そんなことが…

[男の話しはこうだった…
　フィスドネーフとヘンリエッタのこと
　フィスドネーフ家とアーヴァインの反目
　そこからヘンリエッタがアーヴァインにさらわれたこと
　が、ある事情によって、事情を公にしての捜索依頼が出来ないこと
　…故に、そのある事情を知っている...に
　個人的にアーヴァインの討伐と捜索の仕事を依頼したいこと…]

俺一人では厳しい…な…

……この件に関して相談出来る者がいる
その者達と話しあって結論を出したい
申し訳ないが…もうしばらく時間をおいて
もう一度ここへ来てもらえないだろうか？

…出来れば貴方自身その者達とも話して欲しい

[...はそう告げると、一度男を返し*考え込みはじめた*]

−酒場の２階・ローズマリー自室−
[...は窓をあけてワシがやってくるのを待っていた。今日は珍しく遅い。このまま来なければいいのにと思ったが遠くにやがて大きなワシの姿を見つけ...は肩を落とした。
ワシが中に入ってきて器用なしぐさでカバンを下ろす。震える手で手紙を開いた]

エッタ……。

[今日の手紙の中身はただ１枚の便箋。そして便箋にはたった１文]

『ヘンリエッタから薬物反応が出た』

[とだけ書かれていた]

−自室→酒場−
[手紙を持って酒場へと降りてきた...はカウンターで考え込んでいるナサニエルに手紙を渡し、*キッチンへとこもった*]

―自宅→酒場―

アーヴァインのおっさんがくるかもしれないけど、絶対あけるなよ？

[それだけ言い含め、書斎もしっかり鍵をかけ、再び酒場へ向かう。
　酒場に入れば同じ場所にナサニエルの姿。キッチンにはローズマリー。]

[手紙を読んで、ふぅんと小さく声をあげ、とりあえず寝ていないナサニエルの頭を平手で叩き、自分は二階にあがり……]

な　ん　か　く　さ　い　ぞ　こ　れ　。

[ナサニエルの部屋の例のまりもが*発生元*]

――酒場――
[...はローズマリーから渡された手紙をじっとみつめている]

手紙に依頼…くわしい状況はわからないが…
フィスドネーフ家とアーヴァインは反目し
ヘンリエッタは、現在アーヴァインの手元に。

ヘンリエッタは父親と和解できたのだろうか？
大会決勝自体は運営されるようだが…

[飯を食わず甘いものを食べるハーヴェイに呆れながら*考え中*]

[>>13を聞いて、むしろその様子を見てちょっとむっとしているが、とりあえず言葉の内容を考え]

お前、決勝出れるのか？

[ものすごい真顔で問いかけて、甘いものを避けるナサニエルに、アイスを出してやるようにマスターに*頼んでみたりみなかったり@静観*]

>>14　ハーヴェイ

…正直、右腕が肩より上がらん状況で出てもしょうがないが
シャーロットが出るのなら棄権はしたくないな。
ただ、昼に着たフィスドネーフ家の依頼…

［...は、そこまで言うとまた考えこむが…］

あ、マスター俺は甘いもの…苦手だからいいよ。

［...はマスターに甘いものを頼むハーヴェイにムッとしつつ
　マスターに断って眠気ざましのコーヒーを頼む］

>>15ナサ
そういえば手当て、ちゃんとやり直してないんじゃないのか？　どうせお前のことだから、死ななきゃ良いとか考えてないか？
[かなり本気]

……依頼？

美味しいのに。
[くすくす笑って、ついでに砂糖もいれちゃえとマスターをそそのかしてみたり]

>>16　ハーヴェイ

手当ては…俺丈夫だし。
熱も持ってなきゃ化膿もしていない。じき治る。

[...は、マスターが素直に砂糖を入れそうなのを慌てて止めつつ
　ハーヴェイに>>8 >>9をて身近に説明した後]

…甘いものは胸焼けをおこす…

［と、ボソリと呟く］

>>17ナサ
あのな……
そんなんだからあんなに傷残ってるんだと思うんだけど？
[呆れたというように]

…へぇ。
ついに、か。アーヴァインのおっさんなら、それくらい狙ってそうだもんな。
しかしそうなると、まずアーヴァインのおっさんをどうにかする、ってわけか。

疲れたときには甘いものがいいんだぞ。
[くすくすと笑う]

>>17　ハーヴェイ

女じゃねーんだから傷の1つや2つ…

［関心なさげに言い放った後真剣な表情に戻り］

向こう側はアーヴァインの討伐…と、しっかり言葉にしていたから
依頼を受けるならアーヴァインを、
どうにかしなければいけないのは必須だな

もう少し人が集まる時間になったら
もう一度足を運んでもらえると思うが…

……疲れた時は酒だ…

>>19ナサ
それはそうかもしれないけどな。
……でも自分の身は大事にしろよ、馬鹿。
[溜息ついて]

しかしどうにかする、ね。殴り込みとか？
……さすがに勘弁してやりたいんだが、それは。
温いかもしれないけどな。


もったいない。美味しいのに
[言いながらアイスを貰って、スプーンで一掬い。ほれ、と食べさせようとしてみる]

>>20　ハーヴェイ
［馬鹿と言われてムッとしつつ］

…殴りこみっつっても…アーヴァインどこにいるか
女の子一人さらって安穏と日常って程馬鹿じゃねーだろうし

…て、おまっ…

［すくって目の前に出されたアイスの匂いに顔をしかめながら
　手で払いのけるのも…と思い軽く身を引いてアイスから逃げる］

>>21ナサ
[その様子にくつくつと笑って]
美味しいのに。
食わず嫌いはよくないぞ？
[とても楽しげだ]

……うーん、多分おれがかなり疑われてるから、そのうち出てくるんじゃないか？
アーヴァインのおっさん、腕に自信はあるんだろうし

>>22　ハーヴェイ

〜〜〜〜っ

[このままからかわれ続けるのも癪なので
　スプーンに噛み付くようにアイスを食べる…が
　甘さとバニラの匂いに、やっぱりやめれば良かったと後悔]

…アーヴァインが今何をしたいか…だよな
お前が危険だったのはフィスドネーフの流したデマっぽいし
人質としての価値で考えると…
フィスドネーフの娘のヘンリエッタをアイツが手に入れた現在
わざわざ単なる1町人のお前まで攫うだろうか？

…あいつがヘンリエッタを攫った目的ってなんなんだろう…

>>23ナサ
……っっ！　[思わずその顔に笑い出した]

あー、一応調査報告嘘ついたのってばれてるんじゃないのか？
ギルが言ってたけど、なんかお前を売ったとか……気のせいだったか？
それが本当ならおれは嘘をついてることになるよな？あいつにとって。
……まぁ、それにおれの場合、姉が……アーヴァインのおっさんに憧れとか……
[すごい遠い目]

ヘンリエッタを攫った……フィスドネーフに対抗するためじゃないのか？

>>24　ハーヴェイ
[拗ねながらも話しは続ける]

ギルバートがアーヴァインに売ったのは俺だろ？
アーヴァインが俺をどうにかしたい理由でもあれば
お前、ローズ…は人質としての価値はあるが…
後はお前の言う通りお前の姉さんや妹さん目当て…だな
ただ、その場合は本人達に直接なにかしてきそうだが…

今、俺はアイツが何をしたいか見えないんだ

今までフィスドネーフがバックにあって
暴挙をしてたわけだろ？アーヴァインが。
それがなんでここでの反目なんだ？
後ろ盾を失ったらそもそも暴挙が出来ない

…単にドーピング云々とは違う意図があるのではと思ってさ

>>25ナサ
[拗ねてるの見てやっぱりくつくつ笑いながら、とりあえずアイスをとけないうちに食べようかと……思って、もう一度スプーンで掬い、いる？なんてやってみたり]

まあ、まずお前が連れてかれるんだろうな。……ギルはまったく余計なことを[ぼそり]
あー、違う。アーヴァインのおっさんを姉が憧れてる……んだよな。不思議なことに。意味がわからないんだが[真顔]

……おっさんが何をしたいか、ね。
この街の実験を握りたいわけか？　フィスドネーフに反旗を翻し……だが今やってもな。

―回想―
[子供が数人、遊んでいる。楽しそうに声を上げて。

1人の女の子が近づいて来るのを見ると、ぴたりと声はやみ。1人、また１人と輪から離れていく。

――どうして入れてくれないの？

女の子の問いに、子供たちは口を揃えて答える。

――お母さんに言われた。お嬢さんが怪我したらいけないから、遊んじゃダメって…]

[葬儀が行われて、数日後の家。
数人の男女の談笑の声。

――…が、この家の財産は失われたわけじゃない。
あいつは親の力でのし上がっただけで大した才能はないが、取り入る価値は十分ある。
何、今までどおりおだてておけば気づきやしない…

……扉の開く音と共に、全てが動きを止めた]

―自室―
………。
[記憶の断片。それはいつも暗鬱を伴って、度々蘇ってきた。
けれど、今は違う。

昨日、寝る前に交わした会話。
自分はお荷物でも役立たずでもないと言ってくれる人を、今まで両親以外に知らなかった。
対等な位置で言葉を交わせる人が、今はいる。何人も]

……1人だって失ってたまるもんですか。

[やれることがあるなら、何だってやってやる。
改めて決意して、扉を開けた]

[そして閉めた]

………何、今の。


[※ドリアンまりも発酵中]

>>26　ハーヴェイ
[憮然とした表情でアイスを断りながら]

今やる意味…か。
武闘会で何かする…つもりか…？
アーヴァインだって勝算がなきゃ動かないよな…
この街の実権ねぇ…

…趣味は謎だが、お前の姉さんがアレを好きでも
その場合は、別にお前に危害は加わったりはしまい

……ん？今…扉の開閉音がしたが…

>>31ナサ
[つまらない、という顔で自分で食べつつ]

武闘会で……？
……お前、大丈夫か？

いや、あれが好きだからおれが危害を加えたら……気のせいだ、きっと[自己完結]

……そういや二階…………お前、自分の部屋いってこい。
[真顔で*勧めた*]

―酒場―
[恐る恐る手を離して、1階に被害が及んでないことを確認し]
ちょっと…2階のあれ何？鼻おかしくなるかと思ったじゃない…

[多分何も悪くない主人に文句を言いつつ。
話し込む2人に気づいて手を挙げた]

>>32　ハーヴェイ

突拍子もないかな…
他だ、今が他と違うって言ったら
武闘会かと思ったんだが…

…………俺の部屋？

>>33　キャロル
[手を上げ返しつつ]
よう？…鼻がおかしくなるって
…二階がどうかしたのか…？

>>34　ナサ
[近くのカウンターに座りつつ]

2階の廊下に何だか変な臭いが充満してるのよ。
…なんて言っていいかわかんないけど、どこかで嗅いだことあるような…。

>>34ナサ
いや突拍子もないとかお前が馬鹿だとかは当然だからいうわけもないんだけど、お前はそんな中、本調子じゃないのに参加して大丈夫なのか？

お前の部屋だ。まちがいない

[...はキッチンから顔を覗かせた]

あ、キャロルおはよう(?)
何か食べる？

[>>35を聞いて]

え？今度は何が？

[宿屋のスペースは...の部屋のある方とはつながっていないので何が起こってるのかわからない]

>>35　キャロル

匂い…か………まあ…
きっとマスターがどうにかして…くれるよな？

[...はマスターに丸投げしてみた]

[...は平静を装って見回りをしていたが
気がかりなことがあって上の空であった]

―商店街―
[街の人が騒いでいる「とぉぅぴんぐぅがぁあ！」「こいつがやったんだぁぁ！！！」という声が辺りに響く]

何！今度こそドーピング犯が出たの？！
街の皆さん大丈夫ですか！！！

[全速力で駆けつけた彼女の見たものは・・・]

>>36　ハーヴェイ
そりゃ…万全な体調で望んだ方がいいのはわかるが
そうもいかんだろ…

[馬鹿とか色々言われて拗ね気味]

……俺の部屋に匂うものなんて無いぞ…？

>>37　ローズマリー
俺もなにか食べる。下さい

>>37　ローズ
おはよう…にはちょっと遅いわね。
[苦笑し]

そうね、頂こうかしら。メニューはお任せするわ。

[何が？の問いには、行ってみれば分かると２階を見上げる]

　,.-,ﾆユ、
　 { ,.= r、
(6' r',ニ7　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　| !| {　{　＜　かれぇぇぇぇょぅ！！！！
. |　ﾐ‐ニ)　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　!　　　{

[そこにはものすごい形相をした食事中の人がいた]



(ずごっ☆、ずざざざざざざ)

[...は転んで、そのまま商店街の１店舗までダイビングしてしまった]

[...が駆けつけると、また何処かで見たことのあるような農夫が泣きながら近づいてくる
　「頼んます、騎士さまぁぁぁ、オラの大事な調味料をぅぅぅ！、辛さが足りないなと言ってた人にオラが大切に育てたハバネロたん差し上げたらこんなことになってしまったんだよぅぅぅ、オラ悪くないよなぁ？ただトッピングしてあげただけだから捕まらないよな？よな？よぉなぁ？」
涙と鼻水でまみれた顔を近づけながら言ってくる]

・・・わ、わかりましたから近づかないｄ
[...は心底嫌がっている]

えーと、事情はわかりましたから、あの人にお冷でも貰ってきて下さいね。
お店の人にはちゃんと説明してきます。

[なんでこんなことに・・・と思いつつもお店の人に事情を説明してはた迷惑なトッピング事件は終わった]

>>40ナサ
[またすねたよこいつはとか思いながら]

せめて手当てとかサポーターとかすればいいだろ

部屋は……いけばわかる

>>38　ナサ
………そうね。どうにかして頂戴。

[主人のほうを向き、丸投げ追従]

>>40ナサ＆>>41キャロル

わかった、急いで作るわね。
…でもその前に。

[>>41と言われ...気になって２階を見に行き即行で帰ってきた]

ドリアンマリモ……。
あれはセシリアに任そう、うん。
それ以外に方法が思いつかない。

[...は自室に影響がないことをいいことに今日のところは放置決定]

>>37　キャロル
>>44　ハーヴェイ
>>46　ローズ

………ドリアン…まりも？
セシリアのか…？

[...は少し興味を持ったので行ってみることにした]

>>46　ローズ
ああ、ドリアンだったの。道理でどこかで嗅いだと…

……ってまりも！？
[初耳だ]

[...はキッチンで調理中]

グレンから唐辛子もらったからペペロンチーノでいいよね？

[一応聞いてみるものの、否定されても作り直す気はさらさらない]

>>48キャロル
セシリアとの戦闘の時に嗅いだ臭いと同じだったからマリモよ、きっと。
でもまさか増えるものだとは…。

[...が2階に消える]

〜〜〜！！！
あの眼鏡女ーーーー！！！！

[怒号、駆ける足音、激しい扉の開閉音がひびき
　ほんのりドリアンの香りがするずた袋と、
　何故かピンクのリボン三本持って...が戻ってきた]

♪お掃除お掃除たーのしー・・・くはない〜
何しろこの衝動と戦わねばならんのだ・・・

くあっ・・・・たまらんこの匂い・・・・・

すげぇ食いたい！

[ありがとう味音痴。おめでとう嗅覚異常]

[...はばたばたと戻ってきたナサニエル>>50に苦笑しつつ]

お待ちどうさま。

[キャロルとナサニエルの前にペペロンチーノとサラダを出した]

[>>50のナサニエルの様子に爆笑]

ローズ、おれももらっていいか？
アイス食べてたら、ナサニエルにとられた
[真顔で嘘をついてみる]

>>54ハーヴ
ちょっと辛いけどいいの？

[知らないよと思いつつペペロンチーノを出してみる。
嘘は嘘だと見抜きさらりと流した]

>>53　ローズマリー
さんきゅ〜♪よっし、辛いの！

[...は、どうやら辛いものが好物のようだ
　>>54を聞いてハーベイの頭を軽く殴りつつ
　食事を始める]

>>49 ローズ
ドリアンとまりもて……だから天然記念物に何やってるのよアイツは。見つかったら問い詰めてやらなきゃ…。

[ぶつぶつ言いつつ、ペペロンチーノを受け取り、ふと]

そういえば今日は？…手紙、来た？

マスターおらにも飯くれよう。
残飯でええから飯くれよう。

[哀れを誘う目でビームを送ってみた。くれた。]

やっほー！

[野菜のきれっぱしと、切れてる素パスタを手に入れたぞ！]

[はてさて、そんな喧騒で酒場に活気が出てきた所で]

…どうやら、人も集まっておられるようですね。

[と、まさに絵に描いた様な執事（仮名セバスチャン)が
　酒場の戸の所に現れた]

>>55ローズ
お前のは美味いから大丈夫だ

[嬉しそうにいただきますっと]


>>56ナサ
……[むーとして、思い切り背中を殴ってみたり（でも痛くはないかも）]

[昨日やらかしたことが割と恥ずかしくてしょうがないながらも
遠巻きに皆の話に耳をそばだてていたが
そこに現れた絵に描いたような執事（推定セバスチャン）に
釘付けになる]

・・・・・・・。
（何かヒゲ・ヒューバート思い出したぁ・・・）

そういえば、ギルが確か……自分の不在だけは悟られちゃいけないっていってたか。
マスター、頼むぞ

[さらりと、不在者をなすりつけた。ばれたらどうなるかも一応おどしておいた]

>>57キャロル
うん、これ。

[内容は１文のみなので開いて中身を見せる]

>>58グレン
[...はグレンをハリセンで殴った]

そんなことしなくてもちゃんとご飯あげるわよ！

[仮名セバスチャンは、酒場にハーヴェイとローズマリーがいるのを見る]

調査員の方と通信係もこちらでしたか…それと

[...は仮名セバスチャンに、他の者も知っていると告げる]

……では、ここにいらっしゃる方はヘンリエッタお嬢様のことは
ご存知の方々…でよろしいのですね？

>>63
[ハリセンは帽子にはじかれ、ぽよよんとなった]

いやぁ〜室内でも被っておくものだネ！

[ちゃんとご飯くれるというその声は、女神様のものに聞こえ]
何！
あんたはまるで女神様だロズマリさん！
でもこれ返さんからね！

[...にとっては残飯的なそれも割とご馳走だった]

>>58 グレン
[姿を見つけて]
……。

[ちょっと哀れだと思った]


[と、>>59の声に振り向き、訝しげな顔]

[>>64のセバ（ryの声に]
そうだろうな、多分。

[ぺペロンチーノを食べながら]

[...は入ってきた男に>>64に会釈し]

ええ。

[と頷いた]

申し遅れました…私、フィスドネーフ家の執事
セバスチャンと申します。

[>>61 >>66の視線を受けセバスチャン（確定）は自己紹介をする]

この度…我が主人フィスドネーフ様が貴方方に依頼したきことが有り
フィスドネーフ様の代理として私が参りました

>>63 ローズ
[手紙を見]
…え、反応が出たって……ヘンリエッタが？

[戸惑い。同時に無事なのだろうかと心配したところで>>64]

…お嬢、様？
ヘンリエッタは知ってるけど…。
[主催者の娘であることは知らず]

>>66
[効果はキャロルにもあったようなので、おらの哀れ目ビームも
捨てたもんじゃねえべ、と比較的ポジティブにこっそり喜んだ]

>>64
[そんな推定セバスチャンの語り口からは悪い予感を感じさせる
何かがあって胸が騒ぐ。不安を誤魔化すようにぼそっと呟く]

・・・よろしいですだ。

―会場控え室―

さすがに決勝ともなると控え室もちょっとだけ違うわね・・・
[今までは単なる椅子だったのだが、今回の控え室にはソファがあった]

さて・・・用意しなくちゃ
今の顔で出て行ったら流石にいろいろと心配かけてまずいしね。

[...は用意を終えると、試合会場に向かった]

[...はローズマリーを拝みながらサラダを食べた。
ペペロンチーノは一口食べるごとに水をグラス一杯飲んでいる]

かかかかかかれぇ・・・でもせっかく・・・もったいねぇし・・・
残したらもったいないお化けが・・・

[食べては泣き、泣いては食べ、人生のようだと...は思った。
ちょっといいこと思ってみたかっただけかもしれない]

>>69
（また名前長ぇ・・・しかも自分でちゃん付けしよる！
可愛くないわおっさんが！セバスが！）

[そんなことはともかく、フィスドネフって確かヘンリの長い名前
の一部だよなと、まともな顔になって注意深く聞いている]

[セバスチャン（確定）は手早く説明をしていく

　ヘンリエッタが大会主催フィスドネーフの一人娘であること
　現在、彼女がアーヴァインに拉致されたこと。
　アーヴァインが彼女を盾にフィスドネーフに脅しをかけていること]

…現在勿論当方や公の機関に要請しお嬢様の捜索を依頼しておりますが…
と、ある事情から公に出来ない情報が有り、その為捜査が進まないのです

そこで、ある事情に密接にかかわる方…貴方方に
アーヴァインの討伐とお嬢様の捜索を依頼したく思い赴きました。

[...はキャロル>>70こくりと頷き、セバスチャンの発言に耳を傾けている]

>>74セb(ry

脅し……ねえ。
どういう脅しなんだ？

アーヴァインの目的は？

[セバスチャンはグレンに「わたしは、セバス+ちゃんではなく"セバスチャン"ですと、電波送信しつつ]

ある事情に関しましては…
依頼を受けていただけたら御話しいたしますが…
調査員と通信係の方は御存知の事情かと思われます。

ヘンリがアーヴァインに捕まった！？
そんでヘンリん家に脅しかけとる？
[とりあえず分かりやすいところだけは、...は理解した]
ほんま・・・ほんまにアーヴァインって・・・・

クソろくでもねぇー！
[むかつき・いらつき・神経のイライラに任せて
ペペロンチーノを馬鹿食い]

この火のついた舌のように・・・
俺の心も熱く燃え上がっておるわァッ！

[でもとりあえず水を馬鹿飲みしながら、話の続きを聞いている。
セバスより来る電波は当然跳ね返した]

（セバスで十分じゃ！）

>>74
…ヘンリエッタ…そうだったの。確かに普通の家の子じゃなさそうだったけど…

[頷けば、アーヴァインの名に酷く不愉快そうな顔になり]

…どこまで最低なの、そいつは。

>>77
何！調査員と通信係だけ知ってるって何で！ズルイ！
じゃなくてじゃなくて、いいから話せ！

もったいつけやがってこの羊のセバスが！
人間様の心情をうまく読みとって、さっさと話したのち
柵の中に帰ってプルプル震えとれ！

受けるから話せ！さっさと話せ！早く話せ！今すぐ話せ！

[ってことを...は凄く、物凄く言いたかったけど、
多分怒られるから口には出さず、目で言った]

>>76　ハーヴェイ
oO(>>78　私の電波を跳ね返すとは…こやつ…やりおるっ！守り手の家系の者か)
[セバスチャンはグレンとメイを勘違いしたまま話し続ける。]

アーヴァイン…の目的は
現在ドーピング捜査だけに限ってあ奴の強権を認めておりましたが…
その強権の拡大と維持…です。

>>81セb(ry
やっぱりそんなところか。

……討伐というが、おれは殺しはしたくないぞ

>>77
[セバスチャン(確定)の、討伐と捜索と言う言葉に頷き]

もちろん、可能な限り協力はするわ。ちょうどあたしもそいつには用があるのよ。
[殴る気満々だ]

でも…ある事情って？
[言って、ローズのほうをちらと見]

[>>80の電波をセバスチャンが受信しせめて山羊にして欲しいと思いつつ]

そちらのお若い方…は受けていただけるようですが…
皆様はどうでしょうか…無論ただでとはもうしません。

ただ…受けていただけない状態では
ヘンリエッタお嬢様…ひいてはフィスドネーフ家の
威信に関わることだけに…おいそれとは口に出来ませぬ

>>81 セバス(確定)
…ハ！所詮は権力目当てってことね。
その程度のことで人捕まえて、脅して、いい気になって………馬鹿馬鹿しい。

[吐き捨てるように言う。過去がちらりと頭を過ぎった]

oO(俺をただ者ではないとわかっているようだな・・・まあな。
わかる奴にはわかるだろう。１５ルビーはするぜ）

きょうけんのかくだいといぢ・・・

[話が難しくなってきたのでクールに目を細めて
理解するに努める。必死で。しかし一見シリアスだ。
そしてやる気だってあるのだ。拳を握りしめて拝聴する]

威信とか馬鹿らしい・・・大事なのはヘンリだけだ！
優しい・可愛い・友達いっぱい・謎のロール髪・
これから父ちゃんといっぱい話す・ヘンリだけ！
いーいーかーらー　さっ、さ　とォー・・・・
（・・・・・我慢我慢）

>>84セバス
討伐ねぇ…。私は依頼を断る理由ないわね。
でもそのやり方はちゃんと考えたいわ。

とりあえず、おれが思うに、まずはアーヴァインのおっさんを探すのが先だと思うんだよな

あのおっさんが本当に権力を欲しているなら、それがすぐに手に入る場所にいてもおかしくない。
まぁ間違いなくこの街のどこかだろうが……

……なぁ、ナサニエル。お前、そろそろ、試合始まるんじゃないか？

討伐と言うのはあくま出言葉の綾です
私達としては、彼の生死は問いませんが
出来ればいきたまま当家へ引き渡していただけるのが一番です

>>88　ハーヴェイ
アーヴァインは…奴は元々ドーピングの検挙を買って出るほど
大会に執着しております…決勝はかならず会場で観戦するでしょう

そこを逃した場合…捜査は難航すると思います。
あれも隠れ家の1つや2つは持って居るでしょうから

>>89セb

生きたまま、というのは、そちらでも生かしておく扱いでいいんだな？
ならば、受けよう。

会場か……
わかった。会場に行って、おっさんを探す。

［>>86の大事なのはヘンリエッタに目を細めている］
oO(やはり、守り手のハーバリオン家の者だろうか？行方不明になったと聞いたが…)

>>88
権力・・・権力といえば皇帝・・・
皇帝といえばコロシアム・・・
コロシアムと言えば武闘会場・・・

そっっそゆこと！？
アーヴァインは注目浴びながら偉そうに親指立てたがってる？
違う？俺の妄想？かな。だよね。いつもそんな感じ。
[竜頭蛇尾]

>>89セバス
そうね。ナサとロッテの試合の間、私達は会場を探しましょう。

私も裏に入れるでしょうし。

>>89
よしきた会場かーーッ！
それ、行け！
やれ、行け！
今、行こ！
すぐ、行こ！

俺について来・・・きたら迷うから、誰か先導ー！
[爆発炎上]

［...はしばらく黙って聞いて居たが
　他の者が全員受けるのを聞くと］

…何にしても…アーヴァインを捕まえるなら
会場に行って大会に出た方が良さそうだな…

［と、言って立ちあがった］

―武闘大会会場―
『えー、皆様、先日は３位決定戦を運営側の諸事情と参加者の怪我とを考慮した結果中止となりました、司会の私からもお詫び申し上げます』
『ですが、ですが、皆様の待ち望んでいた試合は

　こ　れ　か　ら　で　す　よ　！　！　！』

『ここまで多くの選手達が予選トーナメントで消え、
また決勝トーナメントで素晴らしい試合の果てにある者は勝ち、
ある者は負けましたが勝者に望みを託し
そしてここまで来ましたラストバトルゥ！

お待たせしやがりました、今ここに開催です！！！！！』

(わぁぁぁぁぁぁああああああ！！！！)

[司会の宣言と共に凄まじい喝采があがる、会場のボルテージは最高潮だ]

>>91
[目を細められたので対抗して線のような目になって
微笑んでおいた]

（よくわからんけど）
ニヤリ。

>>95ナサ
……お前無理しがちだからこれやる。

[結局治療しなかったことに気付いて、軽い痛み止めを救急箱から出して渡す]

とりあえず、俺は…決勝に出るから、
アーヴァインを会場から探すのは頼んだよ

［と告げると...は控え室を使わず直接リングへ向った］

――酒場→会場→リング――

>>95ナサ
そうね。がんばって。

あ、会場に行くならちゃんと武器持って行かないと。

[...は２階にかけ上がり鉄線を持って戻ってきた。
ついでに何かの役に立つかもしれないとロゴの入った封筒もカバンに詰めた]

『さて、選手の紹介ですが、お前らもう皆知っているだろうけど、くどくここで紹介させて貰おうかぁぁぁ！！！』

『まずはナサニエル選手！！！
予選から確実に攻め、勝機を掴んできました。
その様子はまるで一匹のチーター。

彼が狙うのは何か、その瞳で何を捕まえるのか！こうご期待です！！！』
(キャアアアアァァァァァ！！！)
[いつの間にかついた女性ファンの黄色い歓声があがる]

『そしてシャルティエ＝シャーロット選手！！！
決勝トーナメント第一試合では凄まじい攻防を見せてくれました
第二試合では執念を見せてくれました。皆様、今日はアレを持ってこないで下さいね！

華麗な動き、なびく髪、虜にされるような美技に期待です！！！』
(ウオオオォォォォォォォ！！！)
[この大会で増えた男性ファンの野太い歓声があがる]

『勝手ながら私の予想では、ナサニエル選手がややリード
　５５：４５でナサニエル選手が優勢です！』

>>95
[今の勢いなら言えそうだから、気まずさやら
気恥ずかしさやらを押し殺し、頑張って言っておいた]

ナサニエル！
昨日・・・ごめん。

薬使わんのだったら・・・いや、今ハヴェから渡されたやつじゃ
ねえよ。あ、わかってる？うん。

ドーピングしねえんだったら、おまえも応援してやる。
シャロさん強いだろうな。あんま酷い怪我させんなよ。
おまえも・・・怪我すんなよ！

>>89 セバス(確定)
会場…ね。
あんなに広いところで探せるかしら……。

[首を振り]
いえ、絶対に探し出さなきゃいけないわね。そこしかないのなら。

[決勝に赴くナサニエルを見送り]
ところでその…アーヴァインの顔写真か何かある？そういえばあたし顔知らないのよね。

―会場〜リング〜―
『おーっと、シャルティエ選手！今日はいつもと違いポニーテールです！しかも見回りのときとの服とは違い、儀式服のようです。
私、いつもと違う格好で現れたシャルティエ選手に興奮しております！
　今日は何かが違う！だい、ダイ、大期待です！！！』

[...は司会の言い草に少し呆れる]

(ただ顔のやつれ具合を隠すために化粧をしただけなんだけど、それだけだと不自然だからって凝り過ぎたかなぁ)

さて、じゃあおれもいくか……
おいで、ジャル。
お前なら見つけられるだろう？

>>103キャロ
多分、【見た感じ馬鹿そうだけどえばりちらしてそう】なのがアーヴァインのおっさんだ。
見たことはあるけど、多分それでほぼあたりがひける
[すごい酷いことをいった]

――リング――

な…んだこの歓声…
［...は、そう言いつつ剣を抜く］

……痛み止めは飲んだが…右腕に期待
………は出来ない…な

>>105
おまえ頭良さそうな顔して馬鹿だな、ハヴェ！
もっとスゲェ特徴があるじゃん。

>>103
キャロ、アーヴァインはバケツ被ったおっさんだ！
一目でわかるッッ

>>105>>107
見た感じ馬鹿っぽいけど威張り散らしてそうで、頭にバケツ……。

[シンキングターイム]

……何かそいつ、見た気がするわ…。
[思い当たる節があるらしい]

>>104　シャーロット

シャーロット…
アンタと剣を合わせるのははじめてだが…よろしく頼むぜ！！

［...は、そう言うと普段は片手で持つことの多い剣を
　両手で構え一気に間合いを詰めて中段切りを横凪で仕掛ける］

じゃあそろそろ行きましょう。
試合中じゃないと動けないわ。

[...は武闘会場へと移動を開始した]

−酒場→武闘会場−

>>108
うおおおお！それ見たことかーッ

[全てをごまかす勝利の雄叫び]

―酒場→会場―

[黒猫連れて、歓声の中に入っていく。人が多すぎて顔をしかめ、黒猫を放す。にゃーと一鳴きした彼女が、すたすたと歩いていくのをのんびりと追っていく。]

>>109　ナサ

ナサさん、こちらこそよろしくお願いします！
受けて立ちますっ

[...はディフェンダーをそのまま盾で防ぐ形のように構え、ナサの横凪を受け止める]


『おーっとぉ！まずはお互いリング中央で力比べか？両者激突ーーー！！！』

[...とナサは剣を交互させ、剣と剣を押し付けあう形になった]

くうぅぅぅっ

>>113　シャーロット

〜〜〜……っ！
oO(…この右腕じゃあ…長く鍔迫り合いはできんな)

［...はそう思うと、鍔迫り合いを切り上げ後へ飛びのく］

ま、とにかく行ってみないとね。
[頷き。リボンを片手に会場へと向かう]

―酒場→会場―

>>110
そうだな、急がんと！


[...も武闘会場へと移動を開始。

道中、「トッピングしてくれたのに怒ってごめんね」「気にすんな]
唇の太い人と農夫の友情物語を目にし思わず注視。
グレン、はぐれる]

−酒場→ここではないどこかへ−

どこだーーーーーーー！！！

>>114　ナサ

んっ？
(ナサさん・・・なんで？)

[...は切り結んだときに相手の不調を感じ取った
・・・が情けは無用、こちらはこちらで負けられない理由があるのだから]

私はっ

決めました！
[...は最初の言葉で踏み込み、二言目の声でナサに向かって左上から右下に下ろす一撃を放つ]

−武闘会場裏口−
[裏から中に入ろうとしたら案の定止められた。いいから中に入れろと言っていると見たことのある顔の男が...を止めていた警備員に事情を話し、中に入れてくれた。話をしながら歩いていく]

ありがとう。
…ところで、アーヴァインの行方は？

[男に首を振られ...は肩を落とす。そう簡単に見つかるところにいるはずがない]

それと、気になってたんだけど貴方って何者なの？

『脅されて手助けをさせられているだけですよ』

[ハーヴェイと一緒なのかと...は内心ため息をつく]

『…我々も影で動きます』

[ぽそりとそう言われ、背中を押された。いつの間にか観客席に来ていた]

>>118　シャーロット

！！…くっ！！

［...は何故か左腕だけで剣を上段に構える
　完全に受けることは期待せず、
　剣の上を滑らせ威力と方向を逸らせる狙いのようだ］

―観客席―
[ちら、とナサニエルとシャーロットの様子を見て、二人とも調子悪そうだなと見て取って溜息]

――っ
[と、突然腕をつかまれ、バランスを崩し捕まった]


……アーヴァインのおっさん
[ジャルがたたたと駆けて行く]

−観客席−
[さすがに決勝大会すごい人の数だ。この中から見つけるなんて無理だろう。...は人のいない方に移動し、指笛を吹いた]

急いでっ…。

[やがてローズの目の前に１羽のワシが舞い降りた]

[迷子の迷子のグレンさん。
助けてくれたのはいつぞやの、犬顔の自警団員さんでした]

いい自警団員さん　　「あれ・・・お前また迷子？」

今はキレてるグレン　「またとは何じゃっボケッ！！」

いい自警団員さん　　「あわわわわわわ」

グレン　「あっおまえいつぞやの！よし武闘会場連れてけ！
　　　　　　　　ついでにアーヴァインがいそうな所教えろ！」

いい自警団員さん　　「あわわわわわわ」

グレン　　　　　　　　　「返事はッッ」

いい自警団員さん　　「はい」

−ここではないどこか→会場−

>>120　ナサ

(ガキィィィ)

今、街の皆が不安になっているんですっ

[剣と剣が当たり、金属音が響き、剣打の方向がずらされていく]


だから、私は！
[...はナサの剣でモーメントがずれたことを頭で感じとると、そのまま剣を滑らせて、その勢いを利用して回転し、今度は右下から左上に斬り上げる]

……アーヴァインのおっさん、ちょっと離せ。
は？　人質？　なんの？

……あのな。何を望んでるのかおれは知らないが、て、……ちょっとまてその手はなんのつもりだ

[検閲削除（違）]

[...はカバンから干し肉を取り出してワシに与える]

いい？あんたの元ご主人覚えてるわね？
探してらっしゃい！！

[...に言われワシが空高く舞い上がった。...もあとを追って歩いていく。
...はいつの間にかワシを手懐けていた]

―会場･観客席―
[熱気に包まれた会場。一瞬気圧される。そういえばここに来るのは初めてだ。
とりあえずあてもなく捜索していると]

…あら、アンタ確か…。
[黒猫が目の前に躍り出て「にゃぁ」と一鳴き。ついて来いと言うかの如く、尻尾を揺らし。
走り出すのを追って、...もそちらへ向かう]

>>124　シャーロット

では問う！！

［右下から左上という大ぶりを、半ステップ下がってかわした後
　シャーロットが振り切る前に、左から胴を狙って横凪］

その不安の原因、調べたかっ！？

―会場内―

[お礼に有り余る大根をくれてやりながら、
...はナイスな情報をゲットしたのだ]

アーヴァインは高いところが好きだとよー！
俺も好きだなけっこう！
嫌な共通点だぜ！

とにもかくにも高い所探せばいいんだろ！！

[...は上を向いて歩いているからもう迷わない。ぶつかるけど]

>>125 ハーヴ
[黒猫を追って、ハーヴェイを発見。その隣には、【馬鹿っぽいけど威張り散らしてそうな顔】]

………もしかして、アイツ？
[黒猫は肯定するかのように「にゃあ」]

[目下では戦闘が続いている。隣にはアーヴァイン。
正直、すごく微妙だが、危害を加えるつもりはなさそうなので]

で、おれもおとなしく人質にされるつもりはないぞ。
……本返せ
[本気でうざそうに、手を振り払い]

[頭上で旋回していたワシが不意に１点に向かって飛んでいく。急いであとを追えば、エントリーの時にぶつかった大男とその隣に座らされているハーヴェイの姿があった]

見つけた！！

[...は急いで、けれど相手に悟られぬように近づいていく]

いてっうげっボゲェ！
く・・・・俺は・・・・・・負けねえ！

[早くも満身創痍になりながら、奇跡的に辿り着いたのは――]

あぁぁアーヴァイン！
何捕まってんだハヴェ！
あっ黒猫！
キャロもいた！

[...はアに手首をしっかり掴まれているので逃げられない模様。グレンの声にまわりを見れば]
…ほら、人がきたから離せ。姉さんが見たらお前、殺されるぞ。

[むしろ殺されるのは...自身と思ったとか思わないとか]

>>131 ハーヴ
[すぐにも殴り倒したい衝動に駆られつつ、リボンを後ろ手にゆっくりと2人の前に歩み出て]

失礼ですが…アーヴァインさんでいらっしゃいますか？

[いつになく馬鹿丁寧な口調で。笑顔を浮かべる。
背後には何かのオーラが渦巻いてるかもしれない]

[グレンの大声>>133に悟られてはいけないと...はその場に身を隠した]

あー、こんな時に飛び道具でもあれば…。

[言ってセシリアのことを思い出してしまったり]

>>135キャロ
[アーヴァインはいかにも、などと答えている]

だから離せ。
[しかし言っても、離すわけはなく。]

……[処置なし、と再び、溜息]

（ロズマリは来てねえなぁ・・・）
[もちろん...に気付けるはずがないのだった]

>>135
[その口調の裏に暗黒のオーラが隠されていることも知らず]

なあに丁寧に聞いてんだ、ばかっ
こんな馬鹿っぽいけど威張り散らしてそうな顔しとるおっさん、
アーヴァインしかいねえだろ！
ハヴェが言ってたこと聞いとったんか、キャロ！

この大会を一刻も早く終わらせることにしたんですっ

>>128　ナサ
[...はナサの追撃を気配で気付くとその内側に飛び込み、剣の柄の部分に体を当てに行った]

うぐっ

げ・・んい……んは
[...は空いてる手でナサの腹を狙い殴りつけ、剣を持った手は引き戻す動作でナサの鼻に向けてエルボーを放つ]

ここですっ

[...は指笛を吹いてワシに合図をする。ワシがアーヴァインに向かって急降下していく]

ハーヴ、逃げられるかしら？

[...は背後からじりじりと近づいていっている]

>>138 グレン
[笑顔を浮かべたまま、視線だけで

　　　黙　　れ　　　]


>>137 ハーヴ
[拘束されているのを横目で見]

…とりあえず。
そちらの方、離していただけませんかしら…？

[リボンを取り出し、にっこりと]

>>139　シャーロット

………っ！！

［...は鼻血を抑えながら後に飛び退り間合いを取る］

…俺が原因…か。確かにね……

［そう自嘲気味に呟き顔を上げた時…
　シャーロットの後方の観客席が妙なことに気づく］

………アーヴァイン！！
それと…ハーヴェイ？キャロルに…グレン！？

［...は驚きでシャーロットから注意がそれる］

[>>140　アーヴァインは鷲に気付いて頭を落として避ける]

[>>141を聞いてアーヴァインがいやだとかそういう言葉を答えたらしい]

[力が敵うわけもない...は、一応逃げようとはしているようだ]

>>141
はい。
[...は黙りました]


[しかしアーヴァインに対しては、とりあえず懐から
大根を取り出して両手に構えて睨み付ける]

何してんだこのクソアーヴァイン！
ハヴェ捕まえて何する気だ！

放せ、放しとけ！放せば半殺しで済ます。
放さんかったら・・・
四分の三殺す！

・・・ん？
[ローズマリーに気付いた。
こっそり近付いてるんだなぁと思った]

>>143
嫌なのかよ！
いいだろうてめぇ、四分の三殺し決定！

オラオラオラオラッッ

[>>140じゃあ俺はとばかりに、ま正面から馬鹿正直に
大根を振り回しながらアーヴァインに接近]

>>144
[アーヴァインが鼻でせせら笑った。大根。]

[...もなんか脱力した]

……いい加減に離せ、大人気ない。いや大人気ないからこんなことやるんだｒ……

あ

[ふと視線を落とせばなんかこっちを見ているナサニエル。試合中に何やってるんだと思いつつも、なんか危険な気がしてならなかったり]

うぇ！

[アーヴァインがハーヴェイを椅子にたたきつけ（？）て、剣を抜いた。大根が綺麗に薄く切られていく]

[誰がどう見ても、剣は上手だがギャグにしか見えなかった。綺麗な花になっている]

[...はその隙に逃げようとする]

>>143 ハーヴ
………。
[オーラが一段と濃くなった]

…………もう一度だけ言います。
離して、いただけますね？
[笑顔が少し引きつりはじめている]

[>>149に嫌だというように、また...を捕まえる。はっきり言ってトロい...が悪い気もしなくもない]

おっさん、あんた立ってると目立つっていうか……
ナサニエルが気付いてしまったと思うんだが。

[アーヴァイン、その言葉にひるんだようだ]

>>142　ナサ

まさか・・・
貴方がそうだったの！？

ということは貴方がメイをっ！
[...はナサの言っていることでメイと戦ったのはこの人だということを直感した]

それならば・・・
[...は気を集中し始める]

『ローズマリーさん』

[...不意に背後から声をかけられ、びくりとする。ゆっくりと振り返ると自警団の男の姿]

貴方…驚かせないでよね…。

『アーヴァインはあそこですか…。我々は他の観客に被害が出ないように待機してます』

ついでにお願いがあるんだけど。
これ騎士団に渡してくれない？

[...は受け取った封筒やらなんやらを男に手渡した]

貴方達が動いている以上自警団はアーヴァインを見限ったってことよね？そして貴方も事情を知っている。
ならば騎士とも協力できるわよね。
…お願いします。

[...は頭を深く下げた]

>>151　シャーロット

今は、話しは後だ！！
アーヴァインを捕まえないとヘンリエッタがやばい

［...は、そう言うと、かつらむかれる大根、
　笑顔が怖いキャロル、逃げる気あるのか？なハーヴェイの方へ駆け出した］

[何やってんの、と言う目でグレンを見]

>>150 ハーヴ
…どうやらご自分の立場を分かっていらっしゃらないようですね。
[表情を一変、思いきり睨みつけ]

……流石【馬鹿っぽいけど威張り散らしてそうな】顔してるだけのことはあるわね！
[剣を持つアーヴァインの手の手首を目掛け、リボンを振るう]

>>154
[さすがに...から普通に手を離し、リボンをすぱんと切る]

[その隙に今度こそ普通に逃げ出した。と、ナサニエルが……]

試合放棄かよお前っ

[思わず叫んだ。]

>>153　ナサ
[...は激昂していてナサの声は届かなかった]

飛んでいって反省なさいっ！

　獅　子　戦　吼　！　！

[荒れ狂う獅子の気がナサを後ろから吹き飛ばし、客席まで吹っ飛ばした]

『出た！シャルティエ選手の大技だ！！！！

これはたまらない、ナサニエル選手が場外まで吹っ飛んだーーーーー！！！！！！』

[飛んできた姿に思わず唖然。]

って、おい？

[ものすごく心配そうに覗き込む。既にアーヴァインななど考慮の外]

>>156　シャーロット

……っ！！！！

[背中から思いっきりくらい観客席…
　アーヴァインの所まで吹っ飛ぶ]

……サンキュ、シャロ

[...とは言いつつも、正直ボロボロ]

・・・敵を騙すときゃぁ味方から！

[本当に気絶してたわけだが、とにかく格好付けたかった。
リボンが振るわれ切られはしたが、アーヴァインが一瞬
それに集中したので、倒れ伏した姿勢のままがばと
アーヴァインの足にかじりついた]

死んでも放すかァ！今のうちに・・・ああっ

[ハーヴェイはもう逃げていた]


[そこで何事も無かったかのように、グレンも離れました]

俺にかかれば・・・こんなもんよ！
・・・って何か飛んで来た！[※ナサニが飛んで来た]

[その頃セバスチャンは酒場でポツーン…マスターからお茶をもらっている]

>>158ナサ
…………お前なぁ。
[少しほっとして]

…………とりあえず医務室いくか？

[くどいようだが完璧アーヴァインは無視している]

[ナサニエルが飛んでくる様子>>156を見て...は一瞬驚いたが今がチャンスとばかりに飛び出した]

アーヴァイン、覚悟！！

[...はカバンから鉄扇を取り出し、ワシによってむき出しにされていた脳天に向かって振り下ろした]

[>>162]

[おめでとう、きみはアーヴァインを打ち倒した]


[とかいうテロップが流れそうなぐらい見事に、アーヴァインは気絶した]

…ち！
[切られたリボンを素早く手元に戻したところで]

…へ？
[>>159の声に振り向けば、ぼろぼろのナサニエルの姿]

>>157　ハーヴェイ
[心配そうに覗きこむハーヴェイの前で止まって声をかけたいが
　如何せん技の威力が強力で、まだ勢いが止まらない上に…
　>>159グレンを発見…するがやっぱり止まらない]

ちょ、おまっ！！グレン退けーーーー！！！

[...はグレンもろともアーヴァインに
　獅子戦吼の勢いで衝突……]

[ダメージ二倍のアーヴァインは、完全に伸びている]

うあああああ！！！

[...も獅子戦吼と衝突でのびている]

[...は>>165を見送って]

……あー、救護班の人いるか？
ちょっと手伝ってくれ。

そこの馬鹿、どうにかしないと。

あとアーヴァインは、ええと……誰かよろしく
[投げた]

『さて、皆見たか！！！？？

新たなチャンピオンの誕生の瞬間を！！！


武闘大会、決勝トーナメント決勝戦を制したのは

シャルティエ＝シャーロット選手だぁぁ！！！！』


『我々が何が起こってるか認識出来ないレベルのやり取りが数点あったが、わずかな隙を見出して大技を決めた彼女に多大なる拍手を！！！

おめでとうチャンピオン！

　　感動をありがとうチャンピオン！！！』

[後ろから飛び掛った勢いでアーヴァインを殴ったもののそのまま勢いが止まらずに２、３歩進んだところで後ろに何か>>165が飛んできた]

あっぶな。あれ当たったら死ぬって。

[間一髪セーフだった]

[>>170のアナウンスの声にあがる歓声]

[あとでおめでとうを言おうと思いつつ、完璧伸びてるナサニエルをつつきつつ]


けが人の山、どうすればいいんだろうなぁ……

[被害者……３名]

　　　　　　　　　 ）　　　○>
　　　　　　　　⌒ヽノ　　　）
　　　　　　・∵。ノ● ・ ／
　　　 ○ ,　　　　　　　　　　○>
　　　/￣'☆ 　　　　　　　　　　）
　 ／ >　　　　　　　　　　　　／

………。
[唖然としているうちに、事態は終わっていた。ちなみに>>165はギリギリ隣をすり抜けて行った模様]

と…とりあえず討伐成功？

[救護班たちが被害者たちを医務室に連れて行く]

[しばしそれを呆然と見送っていた...は、溜息を吐くと]


みんなを助けに行かないとな。


[でも多分、とりあえず、のびた人たちが回復しないと場所がわからない]

[...は負傷の治療費、治療期間中仕事が出来ないこと
　……どう足掻いても赤字だよこれ…と思いながら
　>>170のアナウンスを遠くに聞いた]

[>>170の終了アナウンスを聞き、伸びているアーヴァイン他２名を見て]

…終わったのかな？

[多少不安になった]

『そして惜しくも敗れ去ったナサニエル選手にも拍手を！！！

素晴らしい戦いをありがとうナサニエル選手！！！』

『そして今大会に参加した全ての選手にも拍手を！！！

今回は例年に比べて物凄い盛り上がりようだったと私は感じてます。
皆様はどうですかー！！！！』

(ワアァアァァアアアアアァァァァァッ！！！！)

『最高でしたね、それでは次回大会にてお会いしましょう！
以上持ちまして、武闘大会を終了します。』

「ローズマリーさん、お疲れ様でした」

[ほっとしたところにかけられた声。すっかり聞き慣れてしまったようだ]

ありがとう。で…？

「騎士団には報告済です。ちゃんと動いてくれるでしょう。…我々は医務室でアーヴァインを逃げないよう監視しますので安心してください。目を覚ましたら報告します」

そう、重ね重ねありがとう。

[男の後姿を見送って]

あ、そうだ、今度酒場にいらっしゃい。
１杯ごちそうするから。

[男は医務室へと向かいながら手を上げた]

[>>179を聞き、終わったことに安堵した]

大会は終わったよ。
終わったよセシリアさん。

これで助け出しに行くことが出来る・・・。

[...は今まで張り詰めていたものが完全に切れ、司会が...に何か言っていたがそれも聞こえずにその場に倒れた]

［...は>>180を遠くに聞いている］

……これで終わった…アーヴァインが捕まれば…
収容所もじきに解放される…よな…

って…まだ…続ける気かよ…

［>>179の"次回大会にてお会いしましょう"を聞いて...は苦笑した］

[終わったんだなとしみじみして]
まぁ目がさめるまですることないだろうな…
酒場に先戻っててくれないか？

[ローズに告げて医務室へ]


……残念だったな、馬鹿ナサ。

[くしゃりと頭を撫で、酒場に戻ろうかと思ったが。
　疲れていたので、ベッドに頭を預け、*目を閉じた*]

[運ばれて行く男たち。終了を告げるアナウンス]


……終わった、か。
[切られたリボンの先を拾いあげ、苦笑した]

>>183ハーヴ
終わったね。
…これでやっとセシリアに会えるね。皆にも。

うん、ナサは任せるね。
ナサに美味しい料理作って待ってるって伝えて。

>>183
…馬鹿で悪かったな…

［...薄い意識の中、なんとか動く左手で
　ハーヴェイのベットに預けられた頭をポフポフと撫でる］

……腹…減ったなぁ…

［出来るだけ早く酒場に戻ろうと心の中で誓うも
　でも目が醒めたらまず収容所へ行くのが先か？等と考えつつ
　...は*意識を手放した*］

／中の人／
メモがないのでカッコ悪過ぎですがこちらで…orz

収容所の人関連+アーヴァインに鬱憤晴らし（やりたい人は）
…は、エピで収容所の人と合流してからがいいと思います。
ので今日はこのへんで…お疲れ様でした（ぺこり）

[ハーヴを見送り、ローズ>>158の声を聞き、安堵の息を吐き。
そして]


………………あ、殴り損ねた。


[ちょっと悔しそうだ]

[酒場にいつもの皆が揃う夢を見て、
...は医務室のベッドで寝ながら*嬉しそうに笑った*]

[大きく息を吐いたところでシャーロットが倒れる>>181のが見えた]

ロッテ！？

[すぐさま医療班が駆けつけるのを見て胸をなでおろす]

ロッテもナサも皆もお疲れ様…。

[...は闘技場を見つめそう*呟いた*]

[ふっと笑みを浮かべ]

……まあいいか。

[また皆に会える。それが何より*嬉しかった*]

[薄れ行く意識の中でローズが呼びかけていることに気付く>>190]

・・あ　り　　が　とう。
終わったら・・・皆で酒場に行こ　う　　ね

[...は最後にそう呟くと*眠りについた*]

[...はシャーロットが無事に運ばれていくのを見守って大きく息を吐いた。足元にワシが歩いてきた]

優勝のお祝いに苺のデザート作らなくっちゃね。

[誰に言うでもなく、...はワシと一緒に酒場へと戻っていった]

−酒場−
[...は戻ってきた人が簡単に食べられるようにサンドイッチやおにぎりを適当に作り、さらに苺のムースや他のデザート類も作って自室へと戻って*眠りについた*]

[何度か痛みで目が覚めた時
その度に視界に見なれた茶色の髪が見える

　左手を伸ばし触れる
触りなれた髪質がハーヴェイが無事なまま
　事体が終わったのだと告げる
　
　いつもどおり頭を撫でるつもりだったが
　その安堵感から、左腕でハーヴェイの頭を抱き込み
　...は、また*眠りについた*]