お嬢様 ヘンリエッタ [なんだか「あいしゃるりたぁああああん!」だとか「あいるびーばぁあああああっく!」だとか、既に帰ってきてるんだから微妙に間違ってやしないかと突っ込みたくなるような、その叫びの内容はともかくとして。 包帯を巻いた姿の屈強な男が、怒りを露にして父相手に叫んでいた] …あ、アーヴァイン…起きていて、大丈夫なの…? [勢いに気圧されつつも、何とか話しかける。そもそも、話しかける事自体が間違いだったのだが。 案の定、かなり誇張と妄想が入っているであろう、大げさな話が展開される。 …要するに、ドーピング関係者の襲撃を受けたから、即刻取り締まるべきだ、という趣旨の主張だった] | |
(16)2006/05/21 10:47:34 |
お嬢様 ヘンリエッタ [アーヴァインの様子を見、やはり自分が不用意に“どんな事をしてでも”突き止めるように、などと言ってしまったせいだろうか…、と今更ながら反省。いろんな意味で] …アーヴァイン…、あんまり、無理しないで…? […主に、彼以外の人達の為に。 今の彼は何をしでかすか解らず、本気で怖かった。 そんな...の胸中も知らず、心配御無用とばかりにアーヴァインは更に捲くし立てようとする。 が、その背後からやって来た幾人かの男達により、アーヴァインの両腕をぐゎっしと捕らえた] あ、ヴィンセント先生… [どうやら安静にしていないといけないにも関わらず、出て来ていたらしい。 数人がかりで、ずるずると引き摺られていくアーヴァイン。 医師は申し訳無さそうに...と父に向けて一礼をすると、それを追って慌しく屋敷を去っていった] | |
(17)2006/05/21 10:48:55 |
書生 ハーヴェイ [外に出るか、中にいるか。 傍目にはかなり鬱陶しかろう。 それでも悩んで悩んで、黒猫がやがて呆れた声を出す] あ、悪い、ジャル。 ……本当、情けないな、おれ。 [と撫でれば、ナサニエルの声(>>30)] ……あ [帰ってきたということは、試合が終わったのだろうか。 ぎゅ、と手を握ると、立ち上がって] お疲れ、ナサニエル。 | |
(31)2006/05/21 18:27:26 |
冒険家 ナサニエル >>31 ハーヴェイ [パンに齧りつきながら、声のした方を振りかえる] ん?よう、ハーヴェイ ……なんだ?今日は一段と青白いなぁ ちゃんと、食うもん食ってるか? [...は齧っていたパンを半分に裂き バターを塗った後ベーコンを乗せてハーヴェイに差し出した] | |
(33)2006/05/21 18:36:20 |
冒険家 ナサニエル >>39 ハーヴェイ [...パンを口から離す] ……へぇ…調査員…………ね。 確か…アーヴァインから任命され調査 その結果をあの野郎に密告するのが役割って噂は聞いたな …で、お前のことだから話したいことはそれだけじゃないんだろ? [パンをテーブルに置き、ハーヴェイに向き直る] | |
(40)2006/05/21 18:55:32 |
冒険家 ナサニエル >>45 ハーヴェイ お前が本当に調査出来ているのなら否定は不用だろ? どっちだったとしても。 俺はお前の学者としての能力は信頼出来ると思うし。 …そう言う意味では、アーヴァインは人を見る目があったってことか 強い…か [泣きそうなハーヴェイの子供のような発言に困った様に笑う] | |
(48)2006/05/21 19:31:32 |
冒険家 ナサニエル >>49 ハーヴェイ なんでって言われてもなぁ 俺にとって剣術はスポーツじゃなくて生きる為の手段だ。 としかなあ [...は困った様に頬をかく] 俺はまだ死ぬ気もないし、 体が資本である以上、余計な怪我も避けたいんでね | |
(50)2006/05/21 19:46:24 |
冒険家 ナサニエル >>53 ハーヴェイ [...は少し首を傾げる] 俺はお前のおかんか何かか(苦笑) …………強敵が出てこなければ、使う気はない 現に今日は使用しなかったしな [...は、そう言うとポケットから中身が詰まった小瓶を取りだし、 軽く放り投げた後、手でキャッチした] | |
(54)2006/05/21 20:08:16 |
冒険家 ナサニエル >>55 ハーヴェイ [強い口調で言い返すハーヴェイに 普段のハーヴェイだなぁと思い笑う …がすぐに真剣になる] メイには…使う気はないな。 予選をみたが、アイツにはまだ実戦経験が足りない シャーロットは… [...は考え込み沈黙する] | |
(56)2006/05/21 20:18:59 |
冒険家 ナサニエル >>59 ハーヴェイ [使用するか否かの発言には、 今は答える気がないのか、聞えていないのか] …そう言えば、なんでお前は俺に止めて欲しいと思ったんだ? [パンを食べはじめたハーヴェイを、保護者のように目を細めて見守りながら] | |
(60)2006/05/21 20:36:40 |
書生 ハーヴェイ >>60ナサニエル ……ばれない嘘なんてないから。 お前が、アーヴァインにあんなことやこんなことやそんなことされるかもしれないのは嫌だし…… [言葉が上手く出てこなくてもどかしい気持ちを、パンと一緒に咀嚼して] | |
(62)2006/05/21 20:40:13 |
学生 メイ >>61 ん……あ、見てたんだ。ありがとなっ。 [嬉しそうな表情で、にぱ、と笑い] いっしょにって……ああ、ラスたちか。 本戦に備えてちゃんと休めって。 その代わり、大会終わったら一日付き合えって言われたけどな。 [別れ際の会話を思い出して、くくっと笑い] | |
(64)2006/05/21 20:41:59 |
流れ者 ギルバート >>66ハーヴ ありゃ?それじゃ、恋の告白だった? …冗談だ。本は出すなよ、本は! [不戦勝、の言葉に笑い] ああ、相手選手が欠場でね。ドーピングしすぎて、副作用でおっちんだとかって噂があんだけど。 [くくっと笑った] | |
(68)2006/05/21 20:51:15 |
学生 メイ >>65 みんな、ちっちゃい頃からの仲間だしなー。 一緒にいると、やっぱ楽しいかな。 最近は、オレ一人だけ忙しくなっちまって、あんまり付き合えなかったけど。 本戦……戦ってみたい相手、か。 [ふと、表情を引き締めて] ナサ兄貴と……シャロ姐御、かな。 敵うかどーかは、全然わかんねえ、けど。でも。 | |
(69)2006/05/21 20:51:36 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>69 メイ 仲間…、友だち? ちっちゃい頃から… いいな、そういうの。 [僅かに目を伏せ] …敵うか、わからない。 もし、今の自分じゃ、敵わないとわかっていて… すぐに、強くなれる方法があるとしたら… メイは、それが欲しいと思う? [相手を試すかのような。疑いの感情を持った問い] | |
(73)2006/05/21 20:55:32 |
学生 メイ >>73 うん、友だち……お? [いいな、という言葉にきょとん、と瞬き] まあ、「ちっちゃい頃から」の友だちはもう作れないかもだけどさ。 これから、新しく友だち作ればいーじゃん。 まあ、敵うかはわかんねえよ……っつーか、二人の方がオレより経験あるのはわかってる。 んで、その経験をすぐに埋められるような方法なんてないと思うし、もしあったとしても……。 [ここで一度言葉を切って、表情を引き締め] オレは、そんなのに頼らない。 だって、それって、嘘の強さじゃん。 そんなモンに頼って勝つより、今の自分の全力を出して……それで負けた方が、オレは、いい。 | |
(77)2006/05/21 21:02:20 |
流れ者 ギルバート >>75ナサ むしろ、アーヴァインが役に立つと思ってる人間がいるのかと…てえ、話しだな(笑) まあ、実際は、予選前にスタミナつけるつーて、食い過ぎて腹壊した間抜けらしいぞ。ちなみに俺の同僚だが。 [わはは、と笑った] | |
(78)2006/05/21 21:02:31 |
文学少女 セシリア ―武闘大会・予選― [...が会場に現れると同時に、空を覆う暗雲、不吉なまでの雰囲気。雷鳴が響き渡る。そして白衣を羽織った...は何故かいつも以上に反射率の良い眼鏡を光らせながら、口の端を歪める。...は大きな袋を一つ背に抱え、武具を“使う為”の発射器を手に舞台に佇んでいる。予選の対戦相手は、和流の長刀使いの女。どうやらこの国での腕試しといった雰囲気か。相手を見据えては、ふ、と笑みを漏らす] 長刀ね。範囲的には中距離か。なるほど。 だが残念なことに――それすらも私に届くことはないのだよ。 [不敵な笑みを湛えた表情で、発射器を構える。] 寧ろ此処で棄権した方が身の為なのだけどね? 私の武器を相手に――ってちょっと待っ!! [...の言葉を無視して、長刀を手に迫ってくる相手に、慌てて発射器に“武具”を詰め込みつつじりじりと後退した] | |
(79)2006/05/21 21:04:25 |
文学少女 セシリア 冥土の土産に私の最終兵器の名を教えてやろう。 Protista,Chlorophyta,Ulvophyceae,Siphonocladales,Cladophoraceae, Aegagropila,A. Linnnaei――ってちょっと待てって言ってるだろう!!決め台詞くらい言わせて欲しい!! [言いつつも準備が出来たのか、相手を見据えて発射器のボタンを押した。緑色の球体が、スポポポポッ!!と相手に向かって吹っ飛んでいく。それはべちゃりと相手に張り付いて、動きを止め、余りの気持ち悪さにか、その場に尻餅をつかせていた] だから棄権した方が身の為だと言ったのに――なぁ? [キラリと...の眼鏡が光る。ゆらりと相手に近づいて、無造作に袋から取り出した緑色の球体を、投げつける。「――な!?」と、口を開いた相手こそが失態だろう。その口に華麗に緑色の球体が収まると、どろりと溶け――それ以上の描写は憚られる。兎も角、口内に広がる余りの気色悪さに相手は其の侭意識を失ったのだった] | |
(80)2006/05/21 21:04:43 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>77 メイ [前半には、何でもないというように首を振って] …そっか。 [メイの言葉に、固くなっていた表情を崩し。ぴこ、と縦ロールを揺らす] 変な噂流れているから、ちょっと気になったの… ごめんなさい。 [ぺこり、と頭を下げた。 それから、何時の間にか中が賑やかになっていることに気が付けば] …中、入る? [子供らしい表情に戻り、メイの顔を見上げた] | |
(82)2006/05/21 21:07:58 |
学生 メイ >>82 ヘンな噂って……あー、アレか、ドーピング云々っての。 まあ、主催サイドは、やっぱ気になっちまうよなー。 でも、オレは絶対そんな安易な手段は使わねえ。 自分の剣にかけてな。 [ちら、と賑やかになってきた店の方をみやり] そーだな、中、入るかあ。 ローズ姉いるといいんだけどなー。 [にぱ、と明るく笑って頷いた] | |
(83)2006/05/21 21:12:51 |
冒険家 ナサニエル >>78 ギルバート 確かに、アーヴァインなんざ 百害あって一利無し…の体言者だからな(笑) しかし、事実は事実で気が抜けるなぁ [...は、まじまじとギルバートの持っているピンクのリボンを見る] 「さあ、ナサニエ子がお相手よん♪」 とか、それつけてやったらなんか優勝出来そうだよな(笑) ギルバー子でも使える作戦だな(笑) | |
(84)2006/05/21 21:15:01 |
流れ者 ギルバート >>84ナサ そーだろ?間抜けだろ? [にこやかに笑う...は、昨夜の宿舎の食事当番で、当然対戦相手に食べ過ぎ?を起こさせた張本人だったりするのだが、勿論それは言わない] なるほど、そーいう手があったか。[手ぽむ] ・・・・・・いやでも、待てよ?もしかして、その場で審判に反則で失格にされたりしねえか? | |
(87)2006/05/21 21:20:00 |
お嬢様 ヘンリエッタ [ようやっと硬直から回復すると] >>88 メイ 心配…、してくれるかな? 父さま。 また何かやったのかって、叱られそうな気がする… [楽しそうな会話の内容以上に、カウンターの端で猛ピッチで酒を飲んでいるハーヴェイの様子が気になったが、そっとしておいた方がいいのかな、と思い。 適当な椅子に座るとマスターにオレンジジュースを頼み。 両手で大切そうに抱え込んで、心底おいしそうに*ジュースを飲んでいる*] | |
(89)2006/05/21 21:26:53 |
学生 メイ >>99 いや、そうかもだけど。 [後が大変じゃん、と思いつつも声には出さず] 勝てよって……ナサ兄貴に? そりゃ、当たったら勝ち狙って全力で行くけどさー。 でも、どんな手使ってでも、ってのは、ナシな。 ズルして勝ったって、オレ、嬉しくねーもん。 | |
(101)2006/05/21 21:45:40 |
学生 メイ >>104 オレだから……って? [...は言われている意味が把握できずにきょとん。 しかし、『実戦経験が少ないから〜』という部分にはさすがにむっとして] ……んっだよそれ、そんな事言ってたん? さすがにそうまで言われちゃ、オレも引き下がれねーなー。 ん、了解。ぶん殴るつもりで、全力出してくるぜいっ! | |
(108)2006/05/21 21:54:01 |
学生 メイ >>115 それが問題なんだっつーのにぃ…。 [告げられた言葉に、一瞬目を見開き] ハヴ兄貴……が? ……剣にかけて。自分の力以外には頼ってねえ、って宣言する。 [こちらも小声で返し、それから、やや心配そうに] つかさ。それって、ハヴ兄貴も危なくね? バレたら、誰かみたいに闇討ちにあったり……とか。 | |
(117)2006/05/21 22:06:34 |
書生 ハーヴェイ >>117メイ 問題ない [きっぱり] ……別に、そうなったらそうなっただし。 お前は潔癖だからな。しないだろうと思った。 というかアーヴァインのおっさんにあれさえ握られなきゃ、誰も調べねぇのに…… [悔しそうに呟いて、*酒杯を傾ける*] | |
(120)2006/05/21 22:12:38 |
文学少女 セシリア >>121 …………………………………………………………………は? ど、ドピンク――ドーピング―― だぁぁっ!!この町の広報に苦情だ!! なんて紛らわしい!! [脱力したような憤怒したような様子で、ドピンクの記事の紙をぐしゃりと握り締めた] | |
(125)2006/05/21 22:17:22 |
学生 メイ >>120 十分問題だっつの。 そうなったら、じゃねえだろっての。 あーあ、仕方ねえ、明日っからランニングコースにハヴ兄貴の家の周りも入れるよーかね、これ。 [大げさなため息をついた後、少しだけ首を傾げ] あれ……って? つうか、飲みすぎるなってのに〜。 | |
(126)2006/05/21 22:18:03 |
踊り子 キャロル >>122 セシリア 馬鹿なこと言わないでよ。このあたしが負けるわけないでしょう?……あんな奴に。 [最後の言葉からはちょっと殺気が感じられた。 戦利品の棍棒を取り出して見せる] …ドーピング?………ドピンク? [話が全く見えておらず、首を傾げる] | |
(128)2006/05/21 22:22:22 |
文学少女 セシリア >>128 そ、そうか、それは何より…… [キャロルから発される何とも言えぬオーラに、戦慄を感じる。――キャロル、強いかもしれない。率直にそう思った。不思議そうな様子のキャロルに、ドピンクの記事の紙を手渡す] | |
(129)2006/05/21 22:25:39 |
書生 ハーヴェイ >>126メイ 気にするな。おれは闇うちされても痛くない。 ……そんなことしないと信じてるけどな [ぼそりと呟き] あれはあれ…… [言いかけてはた、と気付き] 気にするな、忘れろ ただアーヴァインのおっさんが犯罪者だってことだ [意味不明である] | |
(132)2006/05/21 22:31:49 |
文学少女 セシリア >>131 キャロル そりゃ当然…… [肯定しかけた所で、酒場の別の客からの話し声が聞こえてきた。「見たか?予選に出た眼鏡の娘」「あぁ見た見た!あの緑の丸いモン、一体何だ?」「宇宙人みたいだったよな、あの丸いモン」「マリ、なんとかって言ってなかったか?」……] ――か、勝ったに決まっているだろう? [一応改めて肯定はしつつも、あからさまに怪訝そうな酒場の客達の話し声に複雑そうな表情だった] | |
(134)2006/05/21 22:35:20 |
村長の娘 シャーロット >>124 ヘンリエッタ そうなの、今世間を騒がせてるドーピング犯じゃあないの。 でも、きっと捕まえてみせるからね。 その間、街は私たちが守るわ! [...はヘンリエッタを元気づける] ドピンクはね、ここに来る前に目を覚まして 暴れて気絶したことも忘れた様子で元気にしてたよ。 | |
(136)2006/05/21 22:40:42 |
文学少女 セシリア >>133 実験、剤……りょ……了解してくれる、流石シャルロッテ、と言いたかった。 [アバウトに話を逸らした。慌てて手を離すも、肩に手を置かれれば苦笑して] 全くだね。 しかし、アーヴァインが闇討ちされたとかいう噂もあったし……ドーピング関係者はまだ居るということか。 困ったものだ……。 | |
(137)2006/05/21 22:40:44 |
文学少女 セシリア >>138 [ヘンリエッタの言葉に、不敵な笑みを浮かべ] うん、有り難う。 マリ……いや、兎も角あれがあれば優勝は見えている。 それに私の武器は唯のマリ――だけじゃない! ふふ、私の本当の最終兵器彼女は本当の闘いの時にその神秘のヴェールを脱ぐことになる……ふふ…… [ちょっと危ない世界に足を突っ込んでいる表情だ] | |
(141)2006/05/21 22:44:53 |
踊り子 キャロル >>134 セシリア [別の客の話し声はこちらにも聞こえてきた] ……そ、そう。 oO(眼鏡の?まさか…というかマリって?宇宙人みたいな緑のマリ…?) [得体が知れなさすぎる。そういえばセシリアは科学者と言っていたから、戦うとなると何か高度な武器を出してくるのかもしれない。新種の生物兵器とか。 内心で大会に出場を決めたことをちょっとだけ後悔した。そして多分、それは間違ってはいない] | |
(142)2006/05/21 22:44:59 |
学生 メイ >>140 無茶苦茶だって、闇討ちしてくるかも知れねー相手、信じるとか。 それに、あのおっさんが、なんて、それこそ今に始まった事じゃねーだろってのに。 [呆れたようにため息をついた後、背後のナサニエルを振り返り] はいはい、りょーかいっと……マスター、お冷一つー。 [ぴょん、と立ち上がって、カウンターの奥のマスターに声をかけた] | |
(143)2006/05/21 22:46:22 |
村長の娘 シャーロット >>127 ギル いえいえ、ドピンクさんは三倍の速さでしたから ちょっと手こずりましたよ。 出来るだけ傷を負わせずに捕獲しないといけませんでしたしね。 [...はそのときの苦労というか農夫を顔を思い出して苦笑した] | |
(145)2006/05/21 22:49:14 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>141 セシリア [あっちの世界にイっちゃっている様子に、普通はどん引きしそうなものだが] マリ…最終兵器彼女…神秘のヴェール… 最後の時にこそ、明かされる秘密… なんだか、それって…すっごくロマンかもしれない…! [こちらもちょっと妄想の世界にとんでいた。 セシリアが去っていったのにも気付かない] | |
(147)2006/05/21 22:50:22 |
冒険家 ナサニエル >>143 メイ …闇打ち…か… けど、俺なら誰かが疑惑をもたれて アーヴァインに連行されるなら そいつを一旦軟禁しアーヴァインの魔の手が去るまで 大人しくしてもらうかな(笑) [...はメイに言っているような ハーヴェイに言っているような、 それとも独り言なのか微妙な声量で言った] | |
(150)2006/05/21 22:56:22 |
学生 メイ >>157 ハヴ兄貴〜……絡み酒になってるってば。 [言いつつ、ちら、とヘンリエッタの方を振り返る。 聞こえてなければいいが、主催側の彼女には、この会話はあまり心地良いものではないだろう、と思えたから。 それから、またハーヴェイに向き直り] ……なにそれ? [不思議そうにまばたいた] | |
(158)2006/05/21 23:11:06 |
冒険家 ナサニエル [>>154メイの発言に、にっこり笑って頭を撫でる …が、その後真剣になる] メイも…アーヴァインとその周辺の動きに気をつけろ あの野郎なら、時には自身の趣味のためになら 調査と言う名目で好き勝手する為に 疑惑が無かろうと…捏造したりして囲い込もうとする。 お前は真っ直ぐ過ぎて そう言った汚い手段から逃げる術を知らない 身辺には細心の注意を払え それはハーヴェイ、お前もだ。 | |
(159)2006/05/21 23:11:22 |
酒場の看板娘 ローズマリー −数時間前・武闘会場− [武闘会場という場所にひらひらとした服の女が1人立っている。手には扇。観客の中には舞踏違いじゃないのかと思う者もいたに違いない。 ...の前にいかにも町のチンピラ風の男が現れた。ニヤニヤ笑ってるところを見るともうすでに勝った気でいるのだろう] わかりやすいわね。 [目の前の男は何故...がこの服を着てきたかわかっていないだろう。酒場という場所ゆえ喧嘩は絶えなかった。15の時から酒場にいる...はこういう人を相手にすることは慣れてきっている。そしてこういう服が相手を油断させる効果があることも十分にわかりきっていた。 ...は手にした扇をゆっくり開いた。金属光沢のあるそれを] | |
(166)2006/05/21 23:23:52 |
踊り子 キャロル >>163 ヘンリエッタ [気にしたってしょうがないしね、とひらひら手を振り。大会で暴れて(若干苛立ちは残るが)ストレスが解消されたこともあってか今日は妙に楽天的だ] ジントニックはある? [荷物を置いて主人に注文] | |
(173)2006/05/21 23:33:44 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>170 ヒュー あ。 [...はヒューバートがやってきたのを見、ぴょんと椅子から降り] ミスター・ヒューバート、父より手紙を承っています。 [淑女らしい優雅な振る舞いで、懐から封筒を取り出し、ヒューバートに渡す。 中の手紙には、要約すれば面会を許可するとの事。それに、希望する日時とが書かれている] | |
(176)2006/05/21 23:37:04 |
お嬢様 ヘンリエッタ [心配そうにハーヴェイを見つめていれば、ちょこんと黒猫が目の前にやってきて。にゃあ、とひと鳴き。 縦ロールをちょいと揺らすも、少し煩わしげに前足を動かすのみ] …ジャー・ルアーダ。 きみの言葉が、わかったらいいのに。 [残念そうに呟けば、メイ(>>180)に向け] …弱いのに、飲んだの? なんでだろう… | |
(186)2006/05/21 23:44:31 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>185 ローズ [目の前に置かれた苺のムースに、視線が集中。 メイが食べた様子を見れば、同じようにぱくりと口へ。 ほっぺたが落ちそう、とでも言う様に頬を押さえて目を細め] …うん、おいしい… ローズマリー、料理上手なの。 | |
(193)2006/05/21 23:58:18 |
学生 メイ >>197 素材を生かすのは、料理人の腕だ、って聞くぜー? [しれっと言いつつ、ムースを完食し] ごちそーさまでしたっ。 ……さってと。あんま遅くなるとかーさん心配するし、オレ、そろそろ帰るよ。 んじゃ、みんなお休みっ! [...は、場にいる一同に手を振って、*家へと駆け出した*] | |
(200)2006/05/22 00:07:01 |