人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1476)【友情RP村】 : 2日目 (3)
冒険家 ナサニエル
>>397 ギルバート
[ニヤリと笑うギルバートになにか不吉な者を感じながらも
 小手調べに間合いに入って
 上段から剣を軽く右左と切り返して攻め入る]
(398)2006/05/23 00:40:10
文学少女 セシリア
>>395
武器じゃない!!マリモは友達!!

[自分でもきっと意味がわかってない感じ。ローズマリーにマリモが数個当たった様子に口元に笑みを浮かべるも、打ち返されたマリモがスコンッ!と額に当たって少しよろけた。マリモだからそんなに痛くない]

いて。
まぁ“普通のマリモ”だからなぁ……

これじゃ無理そうだね。

[ふむ。と頷いて、発射器に詰め込むのは少し色が違うマリモだった。相手の鉄扇からの攻撃を喰らっては一溜まりもないと距離を取りつつ、発射器を構え]

――第二兵器、ドリアンマリモ&辛子マリモ、行け!!

[スポポポポポポポポポポ!!と、ドリアンマリモ(※凄く臭い)と辛子マリモ(※食べたら辛い。当たったらヒリヒリする)をまぜこぜで十個放った]
(399)2006/05/23 00:41:07
学生 メイ
>>393
ん、だいじょぶ。
……ていうか、傷が目に見える分、オレの方が安心かも。波動は、ダメージが表面でないからなー……。
大丈夫だと、思うけど。
[少しだけ心配げに、シャーロットを見やり]

なんか、色々派手にアナウンスされてたっぽいけど……凄かった? へへ、さんきゅっ。
[それから、ヘンリエッタに向き直って、ちょっと照れたように笑って見せた]
(400)2006/05/23 00:41:10
流れ者 ギルバート
>>398
[右左に切り込んでくる刃を、ひょいひょいと足を軸にした円運動のような動きで流し、躱していく。腕は組んだまま、その顔には笑みを浮かべたままだ]
(401)2006/05/23 00:43:14
冒険家 ナサニエル
>>401 ギルバート

ふむ、素早さはなかなか…

[軽くかわすギルバートを目で追いながら軸足を見極め
 剣を引いて軸足にローキックを叩きこもうとする]
(402)2006/05/23 00:45:51
お嬢様 ヘンリエッタ
>>400 メイ
うん…、あれは、びっくりしちゃった。
[メイに釣られて、ちらりとシャーロットに視線をやり]

…全部に、びっくりしたけれど。うん、本当にすごかった。
何だか見ていたら、胸の奥がぎゅってなって。熱くなって。
でも、頭の中は冷えていて…、不思議な感じ。

[照れたように笑うメイを見、くすくすと口元に手を当てて笑い]

…わたしが思っていた友情と、全然違って、でも、理想通りな気がした…
上手く、言えないけれど。

[そう言えば、メイはちゃんと勝敗結果を知っているのだろうか、と思ったけれど。何だかどうでもいい事のような気もした]

おつかれさま。
(403)2006/05/23 00:46:41
踊り子 キャロル
>>396
それは…物騒ね。
[本気で痛そうだと思った。表情は変わらないが]

……でも、当たったらの話でしょう?

これは確かにただのリボンかもね。でも
[地面に向けて打ち付ける。ぱしん、という音。僅か砂が散る]

使い手によっては十分武器になり得る。
……ご理解頂けて?
(404)2006/05/23 00:46:45
村長の娘 シャーロット
>>386 ヘンリエッタ
[ぴょこんと飛び出たロールに気付いて声をかける]

私は大丈夫ですよー。
少し足を切ったり、衝撃波を受けただけですからっ
私やメイを心配してくれて、ヘンリエッタさんありがとうございます。
[...は少し大げさに頭を下げた。]
(405)2006/05/23 00:50:27
流れ者 ギルバート
>>402
[剣を引いたと、見るや、たっと後ろに飛び下がり、今まで軸足にしていた足を振り上げて回し蹴りを入れようとする…ちなみに、以前ナサニエルに蹴りを入れたのとは反対の足]
(406)2006/05/23 00:50:37
酒場の看板娘 ローズマリー
>>399
[...は打ち返したマリモが当たってもあまりダメージを受けていない様子に舌打ちした]

って、マリモとの友情!?

[そんなことを考えていたら一瞬反応が遅れてしまった。見るからにやばそうな色のマリモが飛んでくる]

これすでにマリモじゃないわよっ!!

[避けつつ、開いた鉄扇でもガードする。鉄扇に当たったマリモが異臭を放つよけ損なって足に当たった部分がヒリヒリする]

くっ、距離をとられたらこっちは不利ね。

[...は鉄扇を左手に持ちかえ、右手をポケットに入れるとなにやら取り出しそれをセシリアに向かって投げた。
ローズマリーの投げたワインのコルクが猛スピードでセシリアに向かっていく]
(407)2006/05/23 00:51:34
学生 メイ
>>403
……ホント言うと、まだ、完成してねーんだ、あの技。ほとんど、ぶっつけ本番だった。
でも、使ったお陰で、なんか掴めた気がする。

んで、上手く、言えねーけど。
なんか、伝えられたって、事なんかな?
それなら……負けても、ホント、悔いなしって感じ。

[無事な左手で、がしがし、と頭を掻いて]

友情、かあ……。
ははっ、姐御相手にそーゆー言葉出るとは思わんかったぜ、オレ。

[おつかれさま、の言葉ににこ、と笑んで]

ありがとなっ。
(408)2006/05/23 00:53:03
お嬢様 ヘンリエッタ
>>405 シャロ
それ、少しって言わない気がする…。
[むぅ、と唸れば縦ロールを揺らして]

わたしは心配することしか出来ないから…
お礼、言われることじゃないの。

[少し困ったように言った]
(409)2006/05/23 00:54:08
村長の娘 シャーロット
>>400 メイ

貴方のほうが重症です!
だからゆっくりしてなさいね。

[そこで気付く]

あ!こういうときにセシリアさんから買った薬を使えばいいんですね!

[そう言った...に医者が「この部屋にも一応あるから、それを使えばいいが・・・使うのか?」と説得してきた]
(410)2006/05/23 00:54:31
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/23 00:55:17
冒険家 ナサニエル
>>406
[ローッキックはギルバートには当たらず、
 そのまま蹴り足を地に着地させ
 回し蹴りを避けるため状態を低くし、
 剣の柄で鳩尾を突こうとする]
(411)2006/05/23 00:55:24
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 00:55:25
農夫 グレン
>>404
[思ったよりもずっと、当たったら痛いんだろうなとぼんやりと思う。
それにしてもまるで、サーカスの猛獣使いと獅子だ。
いや…自分じゃ芸を仕込まれるどピンクの豚がいいところ]

女王様気取りかこの・・・!

[早くもなく余裕の足取りでもない、駄々っ子が足を踏みならす・・
そんな足取りで馬鹿正直にま正面からどすどすと、
キャロルに近付きながら毒づく]
(412)2006/05/23 00:55:53
農夫 グレン
この・・・ペチャパイブッサイク!!
(413)2006/05/23 00:56:05
文学少女 セシリア
>>407
まぁマリモとの本当の友情は――

[言い掛けて、途中で止めた。]

だからドリアンマリモと辛子マリモだって!
マリモはマリモなの!ちょっと配合してるだけ!

[そう言いつつ畳み掛けるように、スポポポポポポポポポポ!とドリアンマリモ&辛子マリモを計十個更に放つ。それに気を取られていてワインのコルクに気付かなかった――ドンッ、と心臓を射抜くように見事に当たったコルクに、その場に尻餅をつく]

ッ、ち……!!
まだだ、まだ終わってないからな!?

[座り込んだまま審判に睨むように言いつけた]
(414)2006/05/23 00:56:06
学生 メイ
>>410
いや、そうかもだけど……。

ちょ、ちょい、待ち?
医者が使うのをためらうよーな薬って、怖くね?

いや、いいよ、うんうん、いい。
化学薬品はオレ、きっと、体質合わないから、うんっ!

[...は、身の危険を感じたらしく、必死になっている]
(415)2006/05/23 00:57:29
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/23 00:57:40
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/23 00:57:47
お嬢様 ヘンリエッタ
>>408 メイ
[ぶっつけ本番、という言葉に目を丸くして]

…本当。メイ、無茶苦茶…

負けても、悔いなし?
…「何事も勝利せねば意味がない」って教わってたから、ちょっと不思議…
でも、何となくわかったかもしれない。
いろんなこと、教わってばかり。

[ゆるりと笑めば、ありがとうとの言葉に]

ありがとう、ふたりとも。

[とまで言った所で、>>410の様子に気付いて。どうしたんだろう?と首をかしげた]
(416)2006/05/23 00:59:05
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/23 00:59:21
村長の娘 シャーロット
[...は医者の忠告に大丈夫とばかり微笑んで、【危険開けるな】と書かれた薬品棚を開ける
 もちろんそこの棚を埋め尽くすのはあの会社の出している薬。
それを...は模索していく]

えっと、これは疲労回復はしますけど、副作用にすごく眠くなるやつで・・・
これは・・・に効くけど、体温がものすごく高くなるやつですね。
あ、あったあった。これです。

さ、メイ。これを飲めばもう大丈夫ですよ。
切り傷にはこれがいいんです。ちょーっと飲んだ後に痺れるだけですから。

[流石にセシリアと数年付き合っていただけあって、薬の副作用については医者よりも詳しかった]
(417)2006/05/23 01:01:04
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/23 01:01:26
流れ者 ギルバート
>>411
[身を沈めたナサニエルの手前で、ぴたりと足を止めて、そのまま、剣の柄の上に踵落としのように足を落とす。まるで、機械のような精密で、ぶれの無い動き]
(418)2006/05/23 01:01:36
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/23 01:02:31
学生 メイ
>>416
あはは……。まあ、やっぱ、実戦の方が色々身に着くって、事でさ♪

うん、今回は自分のできる事、やりきって……その上で、負けてるから。
だから、悔いはないんだ。
今回負けたのをバネにして、次で勝てばいいんだ、って事。

んー、オレ、何か教えてたっけ?
まあ、なんかの役たってるなら、いいんだけどなっ。
(419)2006/05/23 01:02:59
お嬢様 ヘンリエッタ
>>417 シャロ
[...は物凄く不安そうな目でシャーロットの様子を見ているが、流れるような勢いに止める事が出来ずにいる]

…ふ、副作用…の、飲んだ後に痺れるって…
(420)2006/05/23 01:03:11
酒場の看板娘 ローズマリー
>>414
ちょっと配合ってまったく色変わってるしっ!!

[...は向かってくるマリモを鉄扇でガードする。直接当たらないようにするのが精一杯だ。打ち返すことすらできない]

チャンス!

[セシリアが尻餅をついたのを見て間合いをつめようとしたが、先ほどの唐辛子マリモが当たった所為で足が思うように動かない]
(421)2006/05/23 01:04:54
冒険家 ナサニエル
>>418
[ギルバートの踵落しをうけて剣が回転し、
 ちょうど180度回転した所で柄を捕まえ剣を引きつつ
 左足を軸に、今度は...が回し蹴り]
(422)2006/05/23 01:05:36
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 01:05:49
学生 メイ
>>417
ちょ、待った!
痺れるってナニ、痺れるって!!

いや、いいから。
ほんとにだいじょぶだからっつーか、えと、いや、ほら、痺れてここで泊りとかだと、かーさん余計に心配するからっ!

だから、ウチ帰って寝るから、お気遣いなくっ!
[...は、完全に引いている]
(423)2006/05/23 01:06:02
踊り子 キャロル
>>412
…。
[近付いて来るのを見、すっと目を細める]




[そしてそんな...の耳に、>>413ははっきりと届いた]




・・・・・・・。
(424)2006/05/23 01:06:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/23 01:07:27
お嬢様 ヘンリエッタ
>>419 メイ
[最後の言葉に、大きく頷いて]

家の中でお勉強するだけじゃ、わからなかったことばかり…
メイもだけれど、メイだけじゃなくて…、会ったひとたち、みんな。
いろんなこと、教えてくれたの。

[小声で呟いていたが、>>423の様子に途端におろおろと]
(425)2006/05/23 01:07:33
踊り子 キャロル
・・・・・・・。
[【EMERGENCY】
ウイルス:NGワードが侵入。ただちに消去作業に入ります。ただちに消去作業に



『ぷちん』]
(426)2006/05/23 01:07:38
村長の娘 シャーロット
>>409 ヘンリエッタ
いえいえ、いいのですよ。
ヘンリエッタさん、ありがとうございます。

[...は微笑みながら、ヘンリエッタの頭を少し撫でた]

>>410 メイ
大丈夫ですよ、セシリアさんのところの薬は科学薬品じゃないものもありますからっ
[...はラベルを見る]

ほらっ【自然調合されたお薬ですよ!】
※科学薬品ではない

心配なら、私も後で飲みますから、ねっ?
[ベットで休んでいるメイのもとに薬品瓶を持って近づく]
(427)2006/05/23 01:07:53
お嬢様 ヘンリエッタは、どこかで何かがぶち切れる音を聞いたような気がした。
2006/05/23 01:08:09
踊り子 キャロル
………今なんつったかこんのアホガキャァ!


[消去に失敗しました]
(428)2006/05/23 01:08:38
文学少女 セシリア
>>421
黄色いマリモがあったっていいじゃない!!

[きっぱり言い返し、放ったマリモの先を見るが、――相手が打ち返す意図があることも知らず――ガードされて舌打ち。]

い!?チャンス?!

[ビクッ、と身を竦めるが、相手が動けないことを悟った。――しかし、ドリアンマリモや辛子マリモを使っても決着はつかない。致し方ない。...は決意した]

本当は優勝戦まで取っておくつもりだったのだけどね!
この際、我が最終兵器を出すしかなさそうだ!!

いでよ……!

――《まりもっこり君》――

[その...の召還の声に、アシスタントが小さな人形(頭がマリモ。身体つき。下半身に微妙な膨らみがある)を会場に投げ入れ、水を掛けた。小さな人形だったそれは、水を浴びると見る見るうちに巨大化し、異常なサイズ(三階建ての家くらい)に成長した。そう、それがまりもっこり君。]
(429)2006/05/23 01:10:19
流れ者 ギルバート
>>422
[ふ、と息を零して、組んでいた腕をほどき、地を蹴って、ナサニエルの懐に飛び込むと、剣を持つ手を掴む。蹴りが胴にもろに入ったはずだが、軽く顔を顰めただけ]
(430)2006/05/23 01:10:26
流れ者 ギルバート
[ぐいと、腕を引き、ナサニエルの耳元で囁く]

今日は薬は使ってないのか?ハーヴにばれたから?
(431)2006/05/23 01:13:03
お嬢様 ヘンリエッタ
………

[何だか、試合会場の方がやけに騒がしい気がする。
マリモがどうとか、何か巨大なものが蠢く音とか、悪鬼の如き叫び声とか]

……………

[そして目の前(>>427)には、薬品瓶片手ににじり寄るシャーロットの姿。

さっきまでの感動的な気分など、すっかり吹き飛んでいた。
隅っこにいって、がたがたぶるぶる震えていたい気分だ]
(432)2006/05/23 01:13:48
村長の娘 シャーロット
>>423 メイ
メイの傷なら・・・こんな量かな?
たった半日ですから、寝てる間に痺れは取れますよ
ちゃんとメイの家まで送って行ってあげますから、大丈夫ですよ。
[メイの必死な様子は無視して、口にざばー]
(433)2006/05/23 01:13:54
踊り子 キャロル
[今までの分も溜まりに溜まって一気に噴出。ちなみにブサイクには反応していません]


[怒りのままにリボンを振り下ろす。
リボンは鞭の如く、真正面にいるグレンに襲いかかった]
(434)2006/05/23 01:14:09
新米記者 ソフィー
[...はお握りを食べながら必死で記事をまとめている。情報をまとめつつも試合を見続けている]

ああああ、もうアーヴァインさんに鬼のように引き留められドーピングした人がアーヴァインさんを襲ったとか言われてーーー!!
あうう、そんな事言われても私ただの記者ですので調査の仕様がなかったですよぅ…。

えぐ、予選はぎりぎり見れましたが、記事をまとめる暇がない…。

[何やら何かが切れる音を聞いて左右を見回した]

…な、何かいま、プツン…って。
(435)2006/05/23 01:14:12
学生 メイ
>>425
んー……やっぱ、外に出て、自分の知らない事知ってる人と話すと、色々気づけるって事かあ……。

[独り言のように呟いた後、シャーロットに向き直り]

>>427
いや、問題違うからっ!

[早口に言った後、少しだけ表情を陰らせ]
……つか、ちょい、気になる事もあるし……。

やっぱ、家、帰って休む!
どーしてもきついようなら、ちゃんと診療所にも行くから!
んじゃ、お休みっ!
あー、荷物は明日取りに来るって、受付に言っといてー!

[...は早口にこう言うと、怒涛の勢いで*救護室から逃亡し、家路についた]
(436)2006/05/23 01:14:18
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/23 01:15:25
農夫 グレン
>>426>>428
[今確かに何かが切れる音が聞こえた。
聞こえた。
聞こえたったら聞こえてしまった]

ぷぇぷぇぷぇぷぇちゃぱいぶっさいく言いましたァァあ!

[もうヤケだ。
涙目だけど肩をいからせて自分を鼓舞すると、
大きく振りかぶってまず棒をキャロルの上の方にあげた。

次に、
「振り下ろす!今から振り下ろすぞ!振り下ろしちゃうからな!」
って目をしてからまたしても大きな動作で振り下げる。
もしかしたら当てる気なんか無い]
(437)2006/05/23 01:15:44
冒険家 ナサニエル
>>430

oO(剣を奪いたいのか…?)

[蹴り足を床に下ろし、
 もう片手も剣を掴みつつ、つまかれたもう片腕を引寄せる]
(438)2006/05/23 01:15:45
冒険家 ナサニエル
>>431
oO(やはりきかれていたか…)

ああ、お前なら使うほどでもない
…ハーヴェイは関係ない
(439)2006/05/23 01:17:06
酒場の看板娘 ローズマリー
>>429
マリモは緑だからこそマリモなのよっ!!

[突如変な物体が現れ...は目をぱちくり]

な、なにあれ?

…もっこり?

[...は鉄扇にこびりついた唐辛子マリモの残骸をポケットから取り出したコルクに塗りつけると鉄線で打ち込んだ。
下半身の微妙な膨らみに向かって]
(440)2006/05/23 01:18:10
お嬢様 ヘンリエッタ
…え、えーと…
わ、わたし…、試合見に行ってくる…。

[いや、それもまた危険そうなのだが。
メイが去った今、妙にシャーロットが怖く感じられたから。
勢いよく開けられた扉を通り、観客席へと向かう]

―救護室 → 観客席 ―

[と、人ごみの中で運良く見知った顔を見つけ]

…あれ、ソフィー?
(441)2006/05/23 01:19:40
流れ者 ギルバート
>>439
[目を細め、面白そうにくくっと笑い声をあげた]

一つは本当で、一つは嘘だな。判りやすい奴だぜ。

[手を離し、ざっと後ろに下がる]
(442)2006/05/23 01:20:20
農夫 グレン
>>434
[隙のでかい動作なんかしてるもんだから、
当然のように顔面直撃。
...の顔に、某お尋ね者もびっくりの赤い線が発生]

〜〜〜〜〜っっ!!
[早くもくじけてしまいそうです]
(443)2006/05/23 01:20:30
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 01:21:15
文学少女 セシリア
>>440
うん、そう、まりもっこり君。
あれが私の、友達!!

[すっごい笑顔で告げた。背後には巨大なまりもっこり君。因みに...は座り込んだままだ。ローズマリーがコルクでまりもっこり君の下半身に何か細工しているのを不思議そうに見ている。...とまりもっこり君は別に精神的にも肉体的にも繋がっていないのでまりもっこり君に何が起ころうと関係ないのだが。]

さてまりもっこり君。
君に一つ謝っておかねばならないことがある。
巨大化させる機能しかつけていない。
そう、巨大化しただけ!!それで終わり!!

[まりもっこり君の存在意義が不明だった]
(444)2006/05/23 01:22:16
冒険家 ナサニエル
>>442

……どっちが本当だろうね?

[発言に苦笑しつつ、...も、一旦間合いをあける]
(445)2006/05/23 01:22:37
村長の娘 シャーロット
>>436 メイ
こらっ、そんな直に走り回れる傷じゃないのよ!
無理しないのっ!

・・・帰ったら少しは安静にしてなさいねっ

[そんな...に医者が、実は少々治療に激しい副作用は無いタイプのやつは使っていたと言ったのを聞いて安心した]
(446)2006/05/23 01:23:19
お嬢様 ヘンリエッタ
[会場を見やれば、同時に三組の闘いが繰り広げられており。
…何だか、とてもありえない巨大なマリモっぽい何かとか、怒りのオーラを纏った女性の姿だとか、顔に赤い線の入った男の姿だとかが見えた]

…えーと…、み、みんな頑張れ…?

[誰か一人だけを応援することは出来ない…、というか。
――正直、誰も応援したくない。
いつものテンションなら無駄に感動したかもしれないが、今はちょっと無理っぽかった。呆気に取られるしかない。でも、まりもっこり君には結構 興味を引かれた。

地味なナサニエルとギルバートの試合が、逆に素晴らしく見えた]
(447)2006/05/23 01:25:35
新米記者 ソフィー
>>441 エッタ

[お握りを頬張りながら試合に釘付け]

ま、マリモが!?
あの巨大なマリモをマリーさんはどう打ち返すのか…!!

[視線に気付いて]

あれ、エッタちゃん?
(448)2006/05/23 01:26:08
流れ者 ギルバート
>>445
[再び腕を組んで、にやり]

俺に負ければ、関係ないって方を本当にできるかもな?

[小首を傾げて見せる]
(449)2006/05/23 01:26:13
踊り子 キャロル
>>437
そっかそっかー、兄ちゃん正直者だなぁー。
[恐ろしい笑みを浮かべつつ一旦リボンを手元に引き、グレンの足元に向けてぱしぱし振り下ろす]


ほらほらどげんしたぁ?さっさとかかってきなさぁ。
[完璧に悪役の台詞だが方言のせいで様になってない]
(450)2006/05/23 01:28:46
酒場の看板娘 ローズマリー
>>444
えー!?
巨 大 化 し た だ け ? ?
特に何かないの??
てか、そこ見たら狙うしかないじゃない。

[...はあまりのことに足の痛みも忘れ、座ったままのセシリアに向かってつかつかと歩み寄ると胸元からハリセンを取り出すと思い切り振り下ろした]
(451)2006/05/23 01:28:52
冒険家 ナサニエル
>>449 
[...が軽く肩を竦める]

どっちが本当でもお前には関係ないさ

[...は、一気に方をつける気なのか、
 両手持ちに剣をかまえなおす]
(452)2006/05/23 01:29:35
お嬢様 ヘンリエッタ
>>448 ソフィー
[とことこと歩いて傍に行き、着席。
色々な物事に疑問が湧いたが、どうでもよくなってきて]

…あ、それ。いいな。

[おにぎりを見て、ちょっと羨ましそう。
そんな単純な事に行き着いた。縦ロールがぴょこんと揺れる]
(453)2006/05/23 01:30:55
流れ者 ギルバート
>>452
[くすくすと笑い]

ところが、関係あるんだなあ。俺は、誰が調査員かも、知ってるぜ?

[挑発する視線と言葉]
(454)2006/05/23 01:31:51
文学少女 セシリア
>>451
うん、何もない。
いわばスペシャルゲスト。

[素で告げた。そう、確かにまりもっこり君は唯、其処に立っている巨大な存在、というだけ――なのだが、先程のローズマリーの小細工で、ずずずず、と妙な音を立て始めた。]

……はぇ?

[きょとんとして振り向いた...の後頭部にローズマリーのハリセンが直撃するのだが]

ちょ、ちょ、待っ……
――ローズマリー、危ない!!

[そう、バランスを崩した巨大なまりもっこり君が、...とローズマリーへ向かって倒れてくる。...は咄嗟にローズマリーを庇うように、彼女を押し倒した。元はマリモ、故に重量がなかったのは幸いしたが、ローズマリーを庇うように伏せた...の背に、鈍い痛みが走った]
(455)2006/05/23 01:33:26
冒険家 ナサニエル
>>454

そうか…不慮の事故と言うのもありかな…

[そう言うと...はにっこりと笑いながら
 剣をギルバートの喉の高さまで上げる]
(456)2006/05/23 01:34:00
新米記者 ソフィー
>>453 エッタ

[隣に座ったエッタに笑いかけると山のように買い込んだお握りを一つ渡して]

食べます? 色々ありますよ。たらこと明太子と梅干しとマリモと…。マリモ!?

[お握りの具を読み上げながら一瞬固まる]

…まあ、色々ありますよ。良かったら好きに食べて下さいね。

[そうして決着の着きそうな試合を見守る]

…やはり、マリーさんの武器はハリセン…いや、鉄扇でしたか。扱いになれていらっしゃると思っていました。
(457)2006/05/23 01:34:57
お嬢様 ヘンリエッタは、…マリモ? と思いつつ、梅干し入りを一つ手に取り。
2006/05/23 01:36:57
流れ者 ギルバート
>>456
[...は、笑みを浮かべたまま。剣を上げたナサニエルを見つめる]
(458)2006/05/23 01:37:05
農夫 グレン
>>450
あーわわわわわ!あーーわあわあわ!
[見よこの素晴らしいてんてこ舞い。息つく間もないきりきり舞い]

[そしてどうにかこうにか・・・
避けている気になりながら、ぎゃあぎゃあ喚く]
なんっ
だ、そのっ
こっとばづかイッ[ちょっとかすった]
てめっ
さてはァッ
田舎モンっ
だろォーーーっ

[そしてはたと気付く。
この棒にあのリボン絡ませりゃいいんじゃん]

せいっ!!
[巻き付いて下さいお願いします!
こんな時だけ敬虔に祈りを捧げながらモップを突き出す]
(459)2006/05/23 01:37:53
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/23 01:38:35
酒場の看板娘 ローズマリー
>>455
きゃっ。

[突き飛ばされ、倒れた...の上に覆いかぶさったセシリアに向かって巨大マリモが振ってくるのがスローモーションで見えた]

えっ…?セシリア、貴方どうして…。

[...はあまりのことに体が動かない]
(460)2006/05/23 01:39:51
冒険家 ナサニエル
>>458
[切っ先は真っ直ぐギルバートの喉を狙う]

なに、この街の救護班は優秀だ
死ぬことは有るまい

[そう言って...は、素早く間合いを詰め始める]
(461)2006/05/23 01:41:18
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/23 01:41:45
お嬢様 ヘンリエッタ
>>457 ソフィー
[おにぎりをぱくり。
梅干しは初めてだったらしく、縦ロールがびくんっ!と跳ねた]
…す、すっぱい…

[それからソフィーと同じように、試合の方へと視線を向ければ。
まりもっこり君がバランスを崩し、セシリアとローズマリーに向けて倒れこむところだった]
(462)2006/05/23 01:43:06
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタがお握りを食べている隙に、縦ロールをこそりとなでなで。
2006/05/23 01:43:19
文学少女 セシリア
>>460
……ッ。

[――水気を怯えた感触が背中を侵食し、全身を駆け巡っていく。所詮マリモ。されどマリモ。更には巨大化しているのだから……その重みと、感触とが、意識すら蝕んだ]

……ごめ、ローズ……
でも君に怪我がなくて、良かっ……

[零れ落ちる言葉は、いつもの...が吐く物とはとても思えない。それが、意識の淵で浮いた、本音だったのかもしれない。...は重みに耐え切れず、そのまま静かに、意識を失った]
(463)2006/05/23 01:43:35
流れ者 ギルバート
>>461
[自分から、一歩,前に踏み出すと、ひょい、と、無造作に足を上げ、その足で剣の刃を横なぎに蹴った。ガキン、と人の身体の手応えでは有り得ない、堅い金属の反動が返る]
(464)2006/05/23 01:44:26
踊り子 キャロル
>>459 グレン
田舎もんで何が悪かとね……………っつーかアンタも人んこと言えんやろ農夫!

[普段なら気にする地元方言。今はすっかり開き直りモード。


そしてツッコミでも入れようとしたのか振り上げたリボンがモップに巻き付く]
(465)2006/05/23 01:45:15
新米記者 ソフィー
…マリーさん!セシリアさん!

[…は不安そうに観客席から手すりを握って試合を見る。お握りが手から落ちた]

…。

[その視線の先には、まりもっこり君が二人に倒れ込む様子が…]
(466)2006/05/23 01:45:42
お嬢様 ヘンリエッタは、縦ロールでこっそり落ちたおにぎりをキャッチ。
2006/05/23 01:48:12
冒険家 ナサニエル
>>464
oO(靴に仕込みか…)

随分高く上がる足だな

[そう言いつつバックステップで下がり
 横に払われた剣を正眼にかまえなおす]
(467)2006/05/23 01:50:29
農夫 グレン
>>465
うるせえエセ踊り子!田舎の踊り子!

[リボンがモップに巻き付いた様子を見てニヤリとする。
そのままリボンが絡みついたモップごと横っちょに放り投げる]

武器がなきゃァ・・・おめえなんぞただのキャロよ!
そして俺はただのグレン・・・しかし男!
殴り合いで負けるもんかよ。覚悟せーっ!

[得意満面で近付いて、遠慮なく胸ぐらを掴み上げる。
右の拳を丸めて、あとは顔めがけてぶちかますだけだ]
(468)2006/05/23 01:52:33
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタの縦ロールはスクープになるかも知れないと一瞬思った。
2006/05/23 01:52:38
流れ者 ギルバート
>>467
[笑って、ひゅんと足を回す]

そういう機能の足なんでね。

[...は、だっと、背後に飛び退り、十分に間合いを取ると、懐に手を入れた]

そして、これが俺の最後の武器…
(469)2006/05/23 01:52:50
村長の娘 シャーロット
[...は救護室から出てきた、二人がいなくなった後、ようやく治療を受けたのである
 当人曰く]

傷ついているところを見せて、不安にさせたくはないですからね

[そう微笑んでいた]

さて、試合のほうはどうなったんでしょうかねー。
(470)2006/05/23 01:53:10
酒場の看板娘 ローズマリー
>>463
[主の気絶とともに腕の力を失い、倒れこんでくるセシリアを...は左手で抱きしめた。
と、同時に離していなかった右手のハリセン(水分を吸っていてひどく重い)を思いきり右に振り、セシリアの背中に乗っかっている巨大マリモを振り払った。一気に視界が明るくなる]

ふぅ。

[...は体を半分起こすと肩にセシリアの頭を乗せたまま審判に向かって一言]

医者呼んで。

[言い放った]
(471)2006/05/23 01:53:29
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/05/23 01:54:10
流れ者 ギルバート
>>469つづき
[しゅたっと、ピンクのリボンを取り出して、頭に装着]

ギル子をいじめちゃいやーん!

[野太い声で言った]
(472)2006/05/23 01:54:32
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 01:56:04
冒険家 ナサニエル
>>469

最後の武器…か
では、俺も技を見せよう

同門のメイやシャーロットが使用しているから
察しはつくだろうが…

[...は、そう言うと気を剣に集中し始める]
(473)2006/05/23 01:56:38
お嬢様 ヘンリエッタ
[まりもっこり君を振り払って出てきたローズマリーとセシリアの姿に一安心。
とは言え、セシリアは気を失っているようだったけれど]

…セシリア、ローズマリー…庇った?

[その姿からは、そう見えた]

闘いの中、自分の身を挺して相手を庇う…
…これって、友情…?
(474)2006/05/23 01:57:09
お嬢様 ヘンリエッタは、新米記者 ソフィーに、縦ロールを動かしておにぎり返却。
2006/05/23 01:57:33
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/23 01:57:59
冒険家 ナサニエル
>>472
[...は、真面目に対応した自分が恥ずかしく
 昨日告げた通り、一刀両断上段から一線した]
(気合いつき)
(475)2006/05/23 01:58:40
お嬢様 ヘンリエッタ
[と、妄想モードに入りかけたが。

ギルバートの姿(>>472)が視界に入り、ビシィッと固まった]
(476)2006/05/23 01:58:56
文学少女 セシリア
[ローズマリーに身を委ねた侭、尚も意識は手放された侭だった]

――もう誰もこんな私になんか近づかない――

――誰も近づくな――

――嫌いだ。人間なんて嫌いだ――

――友情なんて信じない――

[断片的な記憶。断罪的な言葉。じゃあ何故自身はローズマリーを庇ったのだろう……?遠くに思いながらも、緩く触れるローズマリーの体温に、安堵していた]
(477)2006/05/23 01:59:11
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/23 01:59:15
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/23 02:01:04
踊り子 キャロル
>>468 グレン
…………あ。
[突然のことで対応できず、リボンが手から離れた]


[胸倉を掴まれて小さく呻くも]
…へぇ、女を殴るの?しかも顔を?


[笑みを浮かべる。少し引きつってはいたが]
(478)2006/05/23 02:01:12
流れ者 ギルバート
>>475

キャーッ!!
[...は、悲鳴と共に場外へ逃げ出した。もちろん、場外負け]
(479)2006/05/23 02:01:17
新米記者 ソフィー
[...はホッと息を吐いた]

…良かった。二人とも生きています…。セシリアさんは大丈夫かしら…。

>>474 エッタ
[縦ロールに返却されたお握りを受け取って]

あ、ありがとうございます。エッタちゃん。
…私にも、庇ったように見えました…。
セシリアさん、いつもああ言いながらも、やっぱりマリーさんの事…。

[小さく口の端に微笑みを浮かべて後の言葉を呑み込んだ。きっと言ったらセシリアが照れるだろうと思ってだ]
(480)2006/05/23 02:02:08
村長の娘 シャーロット
[会場に着いた彼女が見たものは・・・]


>>472
[...は力尽きてその場に座り込んでしまった]

やっぱりギルさんの趣味だったんですね(ぼそっ
(481)2006/05/23 02:02:22
冒険家 ナサニエル
>>479

はっはっは、待てこいつ〜♪

[...は、笑みを貼りつかせたまま
 剣を両手に構えてギルバートを追いかけた

 勝っているのはわかっていたが
 みねうちで良いから一発入れたい模様]
(482)2006/05/23 02:04:20
流れ者 ギルバート
[...は、ついでに、会場隅にあったゴミ箱に激突した]

どんがらがっしゃん!

[そのまま、生ゴミ扱いで闘技場から摘み出された]
(483)2006/05/23 02:04:24
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 02:05:05
お嬢様 ヘンリエッタ
[…あれは多分きっと絶対友情じゃない。

ナサニエルとギルバートの追いかけっこ★を見ながら、...はそう思った。
というか、そう思いたかった。

一番まともかと思っていた試合は、一番の爆弾試合だったようだ]
(484)2006/05/23 02:06:03
新米記者 ソフィー
[野太い声にふと気がついて]

あ、あれはギル…て。え。ええ。えええ!?


>>479 ギル
[お握りをぱくりと食べると、手に持ったメモに書き込む]

…ギルバート選手、特徴、女装好き。敗因…ピンクのリボンを切られた事…?

[ふ、と遠い目をした]
(485)2006/05/23 02:06:07
農夫 グレン
>>478
・・・・・・・・。
[余裕を装った笑みに小さく息を飲む。
いつまで経っても拳は振り下ろされない。
――振り下ろせない。
ただ腕が震えているだけ。
...は掴んでいた手を離した。
キャロルの顔を見て、どういうわけか泣きそうになってくる。
もうこれ以上は無理だと...は、はっきりと感じて俯いた]

さっき言ったこと・・・嘘だ。
あんたはきれいな女の人だよ、キャロ。

[審判の方を向くと、大きく息を吸って]

降参!!
(486)2006/05/23 02:08:03
冒険家 ナサニエル
>>483 ギルバート

…けっきょく、アイツは何がしたかったんだ?

[生ゴミとして搬出されるギルバートを眺めながら]

いちど、話しを聞いておきたい所だな…
(487)2006/05/23 02:08:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[やがてやって来た医者団にセシリアを引き渡すと、...は崩れた巨大マリモの中から発射器を発掘し、闘技場から出て行った]

なんて長い戦いだったの…。

[闘技場を振り返り、呟いた]
(488)2006/05/23 02:08:10
お嬢様 ヘンリエッタ
>>480 ソフィー
うん、セシリアは…

[と言おうとして、彼女との“秘密”を思い出し、口を押さえた。
そして、遠い目をするソフィー(>>485)の肩に、ぽん、と手を置いて]

……………

[ふるふるふる、と首を振れば。縦ロールも何だか物悲しげに一緒に揺れた]
(489)2006/05/23 02:09:00
新米記者 ソフィーは、色々な思いを感じながらもさくっと思考を他の試合に飛ばした。
2006/05/23 02:09:05
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/23 02:09:46
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 02:11:05
新米記者 ソフィー
>>489 エッタ
[...は物悲しげな縦ロールと一緒に悲しそうな顔をしてから]

…。

[ある意味、友情なのかしらと思って引きつった笑みを浮かべた]
(490)2006/05/23 02:11:50
踊り子 キャロル
>>486
……………。



………へ?
[殴られる覚悟は決めていたのに拍子抜け。
へたりと座り込み]
(491)2006/05/23 02:13:12
酒場の看板娘 ローズマリー
−医務室−
[ベッドの上にセシリアが寝かされている。まだ目は覚まさない。すぐそばの椅子に...は座って目を覚ますのを待っている。手にはセシリアの発射機]

こんな小さな体で…馬鹿なんだから。

[ぽそりと*呟いた*]
(492)2006/05/23 02:13:58
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/23 02:15:19
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 02:15:29
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 02:16:19
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/23 02:17:51
お嬢様 ヘンリエッタ
[司会の声が会場内に響く]

『…だ、大混戦の本戦でしたが、ついにここに決着!

 騎士としての確かな実力と同時に、対戦者を気遣う心優しさを見せた、シャルティエ=シャーロット選手!

 鉄扇による美麗な動き、そして熱い友情の末に勝ち進んだローズマリー・ハリントン選手!

 怒髪天を衝く勢い、えー……
 リボンによる見事な攻撃、相手を圧倒し降参させたキャロル=ハーロック選手!

 …追いかけっこを繰り広げ…えー、いえ、ごほんごほん。
 堅実な剣技により、相手を確実に追い詰め勝利を物としたナサニエル選手!

 以上の4名が、本日の勝者となります!』
(493)2006/05/23 02:18:38
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/23 02:20:27
お嬢様 ヘンリエッタ
>>490 ソフィー
…ええと。
[どう声をかければ良いものか、本気で迷ったが]

…記事、書くんだっけ…
お、面白く…なりそう…かな?

[物凄く無理のあるフォローだった]
(494)2006/05/23 02:21:10
村長の娘 シャーロット
[...は脱力した体をようやく起こした]

そういえば、セシリアさんとローズの試合はどうなったんだろう・・・
誰か知ってそうな人いないかな・・・

あ、あれは・・・ソフィーさ〜ん。
[先日あった記者の姿を見かけて、声をかけた]
(495)2006/05/23 02:21:39
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/05/23 02:22:41
流れ者 ギルバート
ー会場外・ゴミ集積場ー
[汚れた壁際に座り込んで、煙草をくゆらせている。煙草が吸いたかったからというより、どっちかというと防臭用]

…たく、どこの馬鹿が、あんな粗悪品を…

[舌打ちして、頭の上のリボンをむしり取る]
(496)2006/05/23 02:24:35
農夫 グレン
>>491
[そのまま帽子を拾い、モップも拾って絡みついたリボンを
ポイ捨てしてから、それらを抱えて闘技場から降りた。
思い出したように振り向いてから]

・・・勘違いするなよ。
俺、別にあんたのことなんか好きでも何でもないんだ。
たださっきの顔が・・・姉ちゃんに少しだけ似てた。
きれいな人だったんだ。
だから殴れない。俺の負け。

応援してやらんこともないからまあ・・・頑張れよ。
俺に勝ったんだし。

[それだけ言って、逃げるように背を向けた。
早足で第二会場を去る。観客席に行く気かもしれない。
当然、迷うのだが]
(497)2006/05/23 02:25:05
新米記者 ソフィー
>>494 エッタ

う、うん。今暖めている所です…。
…おもしろ…い、記事に、なると…いいですよね?
ありがとう、エッタちゃん。頑張ります…。

[疑問系で話しながらエッタのフォローに無理矢理笑顔を作って、エッタの頭を撫でた]

あ、ロッテさん!試合お疲れさまでした!!

[まさに、試合という試合をした相手から声をかけられて、少し尊敬の目でロッテを見つめる]
(498)2006/05/23 02:26:35
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 02:28:16
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぼんやりとしたまま、視線だけを動かして第二会場を見やる。
…何があったのか、ちゃんとは見ていなかったけれど。
キャロルの怒りは、既に収まっているようで。逃げるように去るグレンの姿が見えた]

…どうしたんだろう?

>>498 ソフィー
[と、頭を撫でられれば微笑んで。
シャーロットを見て一瞬びくりとしたが、何時もの様子なようで安心した]
(499)2006/05/23 02:28:47
踊り子 キャロル
>>497
………。
[言葉もなく見送り。落ちたリボンを拾い上げてきゅっと握り締め]



……。
………馬鹿言わないで。こんなの勝ったって言えないじゃない。

[悔しげに唇を噛み締めた]
(500)2006/05/23 02:31:54
村長の娘 シャーロット
>>498 ソフィー

ありがとうございます。
ソフィーさんはこれから記事を書くの頑張って下さいね。

・・・ところで先にその仕事の内容を教えてというか他の試合の内容はどういうものだったのか知りたいんですけど、いいですか?

あ、ナサさんとギルさんの試合はいいです(きっぱり
(501)2006/05/23 02:33:33
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/23 02:35:34
文学少女 セシリア
―医務室―
[失った意識。その深い底で夢を見ていた。否、夢ではなくそれは記憶。]

[十八の頃に製薬会社の社長だった父が急逝し、それから二年。まだ若き少女に委ねられた経営は当然のように悪化の一方だった。そんな現実から逃げたかった。逃げる場所が欲しかった。そして扉を開いた、酒場]

[見目、十六の少女が開口一番に酒を注文したというのに、店で働く女は全く動じずにそれに受け答えた。]

[こんな自分が、成人として認められている?]

[女の意図など定かではなかったけれど、単純に嬉しかった。]

[緑色の髪をした女性。彼女の声が聞こえる。]

[自身の名を呼んでくれる声が]
(502)2006/05/23 02:36:11
文学少女 セシリア
「セシ、リ――」

「セシリア……」

「セシリア様!!」

[――……“様”!?]
(503)2006/05/23 02:36:26
文学少女 セシリア
[はっとしたように意識を覚醒させると、目の前には緑の髪の――……アシスタントであるネリーが居た。]

な、なんだ、ネリーか。

[どこか落胆したように呟くも、心配そうに目を潤ませるネリーの後ろで、椅子に腰を下ろし、肘掛で頬杖をついているローズマリーを見れば、僅かに相好を崩す]

ネリー、心配しなくていい……
あ、まりもっこり君はどうした?え?ローズが殴ってバラバラにした?こ、こいつ……!!

まぁいい、まりもっこり君の回収に当たって欲しい。

[頼むよ。と告げれば、アシスタントは「はいです!」と明るく笑んで、医務室を出て行った]
(504)2006/05/23 02:37:45
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/23 02:40:13
冒険家 ナサニエル
[いまいち、最後のしまりがなかった試合に
 頭をかきつつ控え室に戻る]

ん…なんだこりゃ…

[手紙の燃えかすはなく、
 代わりとばかりに適当な紙に書かれた馬鹿の二文字]

………ハーヴェイか…

[苦笑しつつ摘み上げると、
 小瓶が無くなった上着のポケットにしまった]
(505)2006/05/23 02:41:44
新米記者 ソフィー
>>501 ロッテ

[...は何冊もあるメモをひっくり返しながら今までのいきさつを身振り手振り付きで答えた。特にマリーとセシリアの試合は熱っぽく語った]

…が、マリーさんとセシリアさんの試合です。
そしてキャロルさんとグレンさんの試合が先程終わりました。
試合内容は…。

[グレンの消えた先を見ながら、出来るだけ正確に伝える。こちらも少し深い記事になりそうだと思いながら。]

で、あの、ナサニエルさんとギルの試合についてを私と一緒に1時間ほど話し合いませんか?多分説明は3分くらいで終わりますけど。

[しかりきっぱり断られて]

あ…そ、そうですか…。

[どう記事にしようか悩んでいる]
(506)2006/05/23 02:43:34
流れ者 ギルバート
[ふと、何かを思いついた様子で、会場に視線を向ける]

準決勝…もしシャロ嬢と当ったら…使う、か?

[眉を顰め、立ち上がった]
(507)2006/05/23 02:45:18
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/05/23 02:45:25
お嬢様 ヘンリエッタ
[ソフィーとシャーロットが話しているのを見て、心の中で「おにぎりありがとう」とお礼を言い。
こっそりと、その場を立ち去る。

キャロルの様子もグレンの様子も、気になっていたけれど。
どうすればいいのかは解らず、会場の傍をただうろつく]
(508)2006/05/23 02:46:41
村長の娘 シャーロット
>>506 ソフィー
最後のもあるけど・・・私の試合をナサさんが見てないからな。
次に当たるかもしれない相手だし。
自分だけ詳しく知るのはフェアじゃないと思うんだ。

そういうことなんだ、ごめんなさいソフィーさん。
[...はソフィーに頭を下げて謝る]

代わりに・・・他のことなら付き合いますよ。
何かありましたら、遠慮なく言ってくださいね。
(509)2006/05/23 02:48:06
村長の娘 シャーロットは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/05/23 02:48:33
新米記者 ソフィーは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/05/23 02:49:33
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/23 02:49:42
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/23 02:49:48
流れ者 ギルバート
>>508エッタ
[会場の方へ戻りかけて、少女の姿を見つけ、怪訝そうに近づく]

エッタ嬢。一人ですか?

[生ゴミの匂いがぷんぷん]
(510)2006/05/23 02:49:58
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/05/23 02:50:21
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 02:51:22
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/23 02:51:34
お嬢様 ヘンリエッタ
>>510 ギル
[先程の試合の姿がまだ脳裏に焼きついていたらしく、思いっきり後ずさる。
縦ロールが一瞬、威嚇するように逆立った]
(511)2006/05/23 02:52:53
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 02:53:29
冒険家 ナサニエル
[会場入り口で今日の勝敗結果をチェックする]

…ローズマリーも勝ち残ったのか
メイは負けたのに…

[勝ちぬき戦と言うのはおもしろいな
 等と呟きながら、会場を後にする]
(512)2006/05/23 02:54:03
農夫 グレンは、例によって例のごとく*迷っている*
2006/05/23 02:55:05
新米記者 ソフィー
o0(被ったーーー!)

>>508 エッタ

[エッタがいなくなったのは気付かずにシャーロットに頭を下げられて慌てる]

あ、ご、ごめんなさい!
そうですよね、すみません…。ロッテさんは何というか…本当に、騎士道精神をお持ちの、方なのですね…。

[...は申し訳なさそうにぺこりと頭を下げた]

他の事、ですか。…ロッテさんに、今日の試合を終えての感想をインタビューしてもいいですか?
(513)2006/05/23 02:55:41
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2006/05/23 02:56:06
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/23 02:56:20
流れ者 ギルバート
>>511エッタ
[威嚇され、ひどく寂しそうに笑って]

嫌われちゃったかなあ。…まあ、好かれるような真似もしてないか。
夜道は物騒だ。帰るなら気をつけて。

[そのまま、踵を返そうとする]
(514)2006/05/23 02:56:33
農夫 グレンは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/23 02:56:35
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/23 02:57:38
お嬢様 ヘンリエッタ
>>514 ギル
[寂しそうな様子に、ちょっと悪かったかなと反省]

…ええと…
試合おつかれさま…、とりあえず、それどうにかした方がいいと思う…。

[なんとなく引きとめ。
「拭いたら?」というように、どこからともなくタオルを出して差し出す]
(515)2006/05/23 02:59:30
冒険家 ナサニエル
しかし、明日以降うっかりローズマリーにあったら
……勝ち負け以前に、一発でも攻撃あてたら
もうあの酒場で飯に有りつけない予感(´・ω・`)

[…等と、思い悩みつつてくてく歩く]
(516)2006/05/23 02:59:45
村長の娘 シャーロット
>>513 ソフィー
いや、ソフィーさんが謝る必要は無いんですよー。
私のわがままだと思ってくださいな。

[...はソフィーに顔を上げて貰おうとわたわたする]

インタビューですか恥ずかしいですけど、わかりました。
お引き受けしますね。
(517)2006/05/23 03:00:12
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 03:00:42
流れ者 ギルバート
>>515エッタ
[差し出されたタオルを、微笑んで受け取る]

ありがとう。助かりますよ。

[ごしごしととりあえず、頭とか顔とか拭いて、大分マシな感じに。生ゴミ→普通ゴミ]
(518)2006/05/23 03:03:24
踊り子 キャロルは、静かに競技場を*去った*
2006/05/23 03:03:43
お嬢様 ヘンリエッタ
>>518 ギル
[…それでもあまり変わらないなぁ、と思いつつ]

どうして、ちゃんと闘わなかったの…?

[素直な疑問を口にする]
(519)2006/05/23 03:06:06
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 03:07:26
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は肘掛から肘が落ち、びくりと体を震わせた]

!?

あ、あれ?ここ…。

[辺りを見回しここが医務室であることに気が付き]

あ、セシリアは…?

[ベッドに横になっているセシリアを見てほっと胸をなでおろした]
(520)2006/05/23 03:07:58
流れ者 ギルバート
>>519エッタ
[首を傾げ、また少し寂しそうに笑う]

俺が勝っても、誰も喜ばないから、ですよ。
(521)2006/05/23 03:08:43
新米記者 ソフィー
>>517 ロッテ

[...は顔をあげて少し恥ずかしそうに言う]

いや、私みたいに色々なことを知りたがる人間は、知らず、人に無神経な事を話したりしてしまうのです。
それをちょっと、情けなく思ったですよ。

[...はメモを手に取ると]

では、ロッテさん。勝利おめでとうございます。
かなり白熱した試合でしたが、今回の勝因は何だと思いますか?
(522)2006/05/23 03:09:10
お嬢様 ヘンリエッタ
>>521 ギル
誰も、喜ばないから…?

[思っても見なかった理由。
最初に出会った時や、大会での彼と異なる雰囲気に、眉を顰めた]

だから、わざとふざけて。負けたの?
(523)2006/05/23 03:11:05
文学少女 セシリア
>>520
[ベッドに寝転んでぼんやり天井を見上げていれば、ローズマリーの声が聞こえて。ん。と軽く上半身を起こし]

……おはよう。
それと、おめでとう……。

……君に負けて欲しくなかったんだけどね。
(524)2006/05/23 03:14:24
流れ者 ギルバート
>>521エッタ

・・・・普通に闘っていても、あの勝負はナサニエルの勝ちでしたよ。

[答えになっているような、いないような]
(525)2006/05/23 03:15:10
村長の娘 シャーロット
いんたびゅーってなんだか恥ずかしいですね。

そうですね・・・、メイとは実は騎士になってからは私が忙しくてまともに道場で手合わせしてなかったんですよね。
だからメイの成長具合を見れたのはよかったかな。
ちゃんといつも訓練しているみたいから、とっさのときの行動が出来てたと思います。
でも、あの突撃を体で受けたのはちょっと驚きましたね。
もうちょっと剣を傾けていたら、心臓を貫くところでしたよ。
あとこのディフェンダーだからあんまり深く傷つかなくてすんでよかったです。
この子は私の気持ちを汲み取ってくれる・・・いい子なんです。

勝敗は・・・最後にはもう関係なかったです。
メイを早く医者に診てもらわなくちゃって気持ちでいっぱいでした。
[...は少し顔を赤くしながら、思い出を語り、吃驚顔で話したり、必死な顔になったりところころと表情を変えてソフィーに話した]
(526)2006/05/23 03:15:35
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 03:16:32
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 03:16:53
お嬢様 ヘンリエッタ
>>525 ギル
…それ、ごまかしてる。

[頬を膨らませ。じっとギルバートを見つめた]
(527)2006/05/23 03:17:35
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/05/23 03:20:24
流れ者 ギルバート
>>527エッタ
[う〜ん、と、首を捻り、それから屈んでエッタと目線を合わせた]

俺は、ナサと闘わなきゃいけなかった。だけど勝っちゃいけなかった。そして、彼に殺されるわけにもいかなかった。彼の為にも、俺の為にも。
だから、怪我する前に降参した。たしかにちょっとふざけてたけどね。
・・・これで、納得出来るかな?エッタ。
(528)2006/05/23 03:23:14
酒場の看板娘 ローズマリー
>>524セシリア
良かった、気がついたのね。
もうっ、あんな無茶しないでよね!

…あんなに勝ちたかった貴方に勝ったのになんでだろう、このすっきりしない気持ちは。
(529)2006/05/23 03:23:52
お嬢様 ヘンリエッタ
>>528 ギル
[急に変わった言葉遣いと呼び方に、幾度か目を瞬かせ。
ううん、と考え込むように小さく唸っていたが]

…一応、わかった…

[こくりと頷く。それから数日前の言葉を思い出して]

…それは、“賭け”と関係あるの?
(530)2006/05/23 03:26:47
文学少女 セシリア
>>529 ローズ
大会という誘惑に負けて欲しくなかった……
私も同じだけどね。

[彼女の言葉を無視して、訥々と呟く]

決着なんか別につけなくても……
良かったかもしれない。
――これは負け惜しみじゃないからね。

[ふっと小さく笑む。けれどその表情は翳り]

……君は、次の戦いがあるんだろう。
他に誰が勝ち残っているか知らないけれど――
どうか、傷つくようなことだけは、ないよう、に……
(531)2006/05/23 03:27:33
新米記者 ソフィー
>>526 ロッテ

[ころころと表情を変えながら話すロッテを目を細めて見ながら]

本当に…ロッテさんは素敵な人なのですね。

[別に他意はなくぽつりと呟く]

素敵な記事になりそうです。…ありがとうございます。
(532)2006/05/23 03:29:26
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2006/05/23 03:30:20
文学少女 セシリアは、お嬢様 ヘンリエッタに話の続きを促した。
2006/05/23 03:31:03
流れ者 ギルバート
>>530エッタ

あはは、賭け、か…確かに一番人気のナサに俺が勝ったら、胴元として示しがつかないな。

[言われて思い出したという顔で声をたてて笑う]
(533)2006/05/23 03:31:52
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/05/23 03:32:30
村長の娘 シャーロット
>>522 ソフィー

気にしなくていいですよ。
でも、それって例えば相手が解決の道筋に困ってるけど、誰にも言い出せないようなことがある人がいたとしますね。
そんな人にソフィーさんみたいな聞き出してくれる友達がいれば、その人は最初はちょっと疎むかもしれませんけど、最終的にはソフィーさんに感謝すると思います。
言い出せなくて一人で悩んでいたときとは違って、ちゃんと話せる友達がいるんですもん。

だから、それはソフィーさんのいいところですよ!
ソフィーさんは話させ上手だし、OKOK。

[...はかなり強引にソフィーをフォローした]
(534)2006/05/23 03:32:41
お嬢様 ヘンリエッタ
>>533 ギル
[予想と違った事に、ほっとしたような、残念なような]

……………

[…なんとなく、少し背伸びして屈んでいるギルバートの頭を撫でた。
ごみくさい事も、いつの間にかあまり気にならなくなっていて]

なでられると、暖かいような、ほっとするような…
なんだか不思議な感じがするの。

だから、おすそわけ。

[それは自分だけかもしれないけれど。柔らかに笑んで]
(535)2006/05/23 03:36:51
流れ者 ギルバート
>>535エッタ
[小さな手に撫でられて、驚いた顔で目を見開く。それは、昨夜、ナサニエルに気をつけろ、と声をかけられた時と同じ顔だったが、多分本人は気付いていない]

・・・・・ありがとう、エッタ。

[やがて、囁くように言って、笑みを返した]
(536)2006/05/23 03:41:08
村長の娘 シャーロット
>>532 ソフィー

いえ、そんなことないですよ(ふるふる
まだまだ団長とかには負けちゃいます。

[...は首をふるふると振って、とりあえず思い浮かんだ人格者を例えに出した]

良い記事が書けるといいですね、頑張って下さい!
[...はソフィーに微笑んだ]
(537)2006/05/23 03:41:50
酒場の看板娘 ローズマリー
>>531セシリア
そう、ね。
勝負に夢中になってたら、なにかすごく大切なものを失ってしまったかもしれないわね。
貴方が無事で本当に良かったわ。

[ふっと笑って]

貴方との戦いが私にとって事実上の決勝戦だもの。
次はあまり考えてないわ。
(538)2006/05/23 03:43:53
お嬢様 ヘンリエッタ
>>536 ギル
[再び愛称を呼ばれれば、嬉しそうに目を細め]

どういたしまして。

うん。
丁寧語とか、「お嬢さん」より、そっちの方がうれしい…

[くすくすと笑えば、ふわりと髪を揺らした]
(539)2006/05/23 03:46:25
新米記者 ソフィー
>>534 ロッテ

…ありがとうございます。

[...は微笑んでお礼を言った]

ロッテさんのような前向きな友達がいる人はきっと、至高の宝でしょう。あなたは真っ直ぐに前を向いて走ることができる人ですから。

>>537
団長さんですか。そちらの方にも全ての試合が終わったら、インタビューさせて頂きたいと思っています。
きっとその方もロッテさんを誇りに思っていると思いますよ。

[にこっと笑ってメモをしまうと、深々と一礼]

ご協力ありがとうございました。
(540)2006/05/23 03:47:22
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 03:49:02
流れ者 ギルバート
>>539エッタ
俺も、実は、こっちの方が喋りやすい。

[笑って]

良かったら、家まで送ろうか?エッタ。
(541)2006/05/23 03:49:37
文学少女 セシリア
>>538 ローズ
……ほぅ?
君からそんな言葉が聞けるとは思わなかった。

[無事で良かった、との言葉にいつもの調子で返すけれど、すぐに表情を和らげて]

――私も、ローズマリーが無事で良かったよ。

……次、次か……
棄権する気は?
もし次の戦いで君が怪我でもしたら……その……
……嫌だ。

[心のどこかである危惧を、弱く口にして。ぼんやりとローズマリーを眺めて、ふと気付いたように一言]

ローズマリーはマリモみたいだね。
(542)2006/05/23 03:50:20
お嬢様 ヘンリエッタ
>>541 ギル
いいの?
[送るという言葉に、きょとんとして]

…うん、お願い…
前は、アーヴァインが迎えに来てくれていたんだけれど…、今は、ひとりで帰らないといけないから。
やっぱり誰かといっしょのほうが…
ちょっと、安心出来るの…

[当時は、アーヴァインがちょっと、というかかなりアレな人物だとは知らなかったようだ]
(543)2006/05/23 03:53:19
流れ者 ギルバート
>>543エッタ
[いいの?と問われて]
もちろん。
[と、頷き。続くアーヴァインの名に、眉を顰める]
・・・ま、少なくとも、奴より頼り甲斐が無い、てことは無いと思うぜ。
[言ってから、身体を伸ばし、手を差し出す]
(544)2006/05/23 03:58:15
酒場の看板娘 ローズマリー
>>542セシリア
ん?そう?なんか変なこと言ったかな。(首かしげ)

棄権かぁ…。そういえばまだ次の相手って決まってないのよね。
私がここまで来れたのもすごいと思うし、考えておこうかな…。

ってマっ…!?

[...は懐から出したハリセンでセシリアを殴った]
(545)2006/05/23 04:01:20
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/23 04:02:20
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/23 04:02:31
村長の娘 シャーロット
>>540 ソフィー

[...は一瞬だが、顔の表情を曇らせ声なき声を囁いた]

彼は私を恨・・・から

[それは誰にも聞こえなかった、発した本人ですら]

・・・あ、そうですねー。
団長に一声かけておきますね。美人記者さんがインタビューしたいって言えば団長も喜びますよ。

[...はいつも通りの顔に戻り、微笑んだ]
(546)2006/05/23 04:03:33
新米記者 ソフィーは、沢山のメモをしまうと、シャーロットに手を振って会場を出た。
2006/05/23 04:04:09
お嬢様 ヘンリエッタ
>>544 ギル
[目の前のギルバートと、アーヴァインの屈強な姿とを一瞬脳内で比べた。失礼な話だが。
が、それはなるべく表情に出さないようにして。

手を差し出されれば、きょとんと見上げ]
(547)2006/05/23 04:04:36
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/05/23 04:05:43
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィーを見送った。
2006/05/23 04:06:14
文学少女 セシリア
>>545 ローズ
君がそう素直だと調子が出ないというかだね……
まぁいいけど。

[首を傾げる様子に小さく笑んで]

ま、ローズマリーなら大丈夫かな……もしも怪我したら私が治療してあげよう。我が社の薬を使えばすぐ良くなる。
――怪我しないのが一番だけどね。

[最後の言葉は呟くように告げて。スコンッとハリセンで叩かれ、む、と表情を曇らせつつベッドから降り立った]

褒めてるんだ、一応。
マリモは可愛い!!

[きっぱり断言しては、...から見ればグリーン=マリモ色に脳内変換されるローズマリーの髪をくしゃりと撫でた]

で、こんな所で油売ってないで帰るよ。
君に返すツケの分、研究を進めないとね。
途中まで一緒に行く?
(548)2006/05/23 04:06:27
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/23 04:06:35
流れ者 ギルバート
>>547エッタ
[軽く首を傾げて]
友達と手を繋いで家に帰ったことって、ないかい?
(549)2006/05/23 04:07:18
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 04:07:56
新米記者 ソフィー
−宿への帰り道−

>>546 ロッテ 

[ふと、最後に見たロッテの表情が心に残った。耳元を通り過ぎる風の音に一瞬だけ悲哀の言葉を聞く]

…ロッテ、さん?

[小さく呟いた言葉に応える声はなかった]
(550)2006/05/23 04:11:18
お嬢様 ヘンリエッタ
>>549 ギル
[少し伏目がちになれば、小さく首を振って]

…いない、から。
(551)2006/05/23 04:13:47
酒場の看板娘 ローズマリー
>>548セシリア
褒めてない!絶対褒めてないっ!!
てかそんなん褒め言葉とか言われても嬉しくない!

まったく。

[...は素直に撫でられ、ため息をつくとずっと持っていたマリモ発射機をセシリアに手渡した]

うん、帰ろうか。あー、お酒飲みたい。
(552)2006/05/23 04:14:06
新米記者 ソフィーは、部屋に戻って、*原稿をまとめている*
2006/05/23 04:14:52
流れ者 ギルバート
>>551エッタ
[目を細め、すっともう一度屈んで、手をとり]

じゃ、俺が初めて手を繋いだ友達ってことだな。光栄至極。

[笑って、繋いだ手を軽く振る]

行こう、エッタ。
(553)2006/05/23 04:17:27
文学少女 セシリア
>>552 ローズ
素直になったかと思えばすぐそれか!
こちらこそ「まったく」だよっ。

[そう言いつつもローズマリーの髪の感触は心地良い。発射器を手渡されれば]

私は負けたんだから、これももう不要なのに……
わざわざ回収してくれたのかな。一応礼を言うよ。

……何、飲むの?
じゃ私も飲む。ローズマリーの勝利を祝して。

[あっさり研究放棄。置いてくよ?とか既に言いつつ、ローズマリーと共に大会会場を後にして、*これから酒場で飲み交わす、だろうか*]
(554)2006/05/23 04:19:42
村長の娘 シャーロット
[...はふと思い出したことを胸に秘めて佇んでいた
 そのうち係員がそろそろ明日のために清掃に入ることを告げられ外に出される]

また団長に叱られるな。
心の鍛錬が足らない!って・・・。

[そう呟き、会場から寄宿舎までの道のりを歩いて行った]
(555)2006/05/23 04:21:33
お嬢様 ヘンリエッタ
>>553 ギル
[手を取られ、友達という単語に弾けるようにギルバートを見上げ]

とも、だち?
[心底、意外そうに。
けれどやがて、何度かその単語を口の中で呟けば]

…友だち、かぁ。

[知らず、幸せそうな表情で微笑んだ]
(556)2006/05/23 04:21:37
冒険家 ナサニエル
――酒場→宿の一室――
[...が、足早に酒場に戻り階段を上がって行く
 部屋に辿りつき、休むのかと思われたが…
 ずた袋から何か取り出すと、
 それを持ってまた外へと*消えて行った*]
(557)2006/05/23 04:21:57
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/23 04:22:55
村長の娘 シャーロットは、*寄宿舎に戻り、眠りについた*
2006/05/23 04:24:08
酒場の看板娘 ローズマリー
>>554セシリア
なんかつい持ってきちゃったのよね。(苦笑)
まぁいいじゃない、またなんかに使えるわよ!

今日くらいは店で飲んでも怒られなさそうだしねー。
がっつり飲んでやるわよ。

[セシリアに置いていかれそうになって...は慌てて後を追った。*今夜は酒場で美味しい酒が飲めそうだ*]
(558)2006/05/23 04:25:56
流れ者 ギルバート
>>556
[微笑む小さな友人の手を引いた...の瞳にも柔らかい笑みが浮かんでいる。そして、その歩調に合わせて、*ゆっくりと夜道を歩きだした*]
(559)2006/05/23 04:27:13
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/23 04:28:57
お嬢様 ヘンリエッタ
>>559 ギル
[足取りはゆっくりと、けれど軽く。
月の照らす夜道を、初めての友だちと、ふたりで*歩んでいった*]
(560)2006/05/23 04:29:02
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/23 04:41:28
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/23 05:09:26
書生 ハーヴェイ
[まだ暗い朝、目を覚ます。ぼんやりしながら、とりあえず黒猫が昨夜持っていた緑の長い髪を、機械にいれておく。
 それからまだ処分できていない薬瓶を眺め。]

……ばーか。

[ぼそりと呟くと、軽くパンを食べ、外へ出る。]
(561)2006/05/23 06:08:54
書生 ハーヴェイ
―河原―

[ここなら誰にも見付かることないだろうと、やってきたそこで。
 腰ほどまであろう草をかきわけ、水の端へ。

 小瓶を開けて、薬を流し、]

……ほんと、馬鹿だよなぁ

[微かに呟き、瓶も沈めた]
(562)2006/05/23 06:12:21
書生 ハーヴェイ
[しばらく眺めていたが、やがて踵を返し、自宅へ戻る。
 書斎に入るとしばらくうつ向いて、それから本を見据えると、*猛然と読み始めた*]
(563)2006/05/23 06:25:31
文学少女 セシリア
―酒場―
[ローズマリーと二人きりで酒を酌み交わしながら、二人は相変わらず罵倒や皮肉をお互いに言い続けたりしていた。けれどいつものような雰囲気ではなく、互いの心境はわかっている、といった様子で、それは寧ろ戯れでもある。ちらりと窓の外に目を遣れば既に空は白く]

――話逸らすようだけど。
まーその、ちょっとばかり、その、あの、なんだ。
本音を――漏らしておく。

私はローズマリーのことが、好きだよ。
(564)2006/05/23 06:35:32
文学少女 セシリア
[ぽつりと告げた後、はっと慌てて]

好きってアレだよ?恋愛云々とか断じて関係ないからな!
ご、誤解するなよ?
なんて言って言っていいのか……よくわかんないけど。
好きなものは、好き。

[はは、と少し照れくさそうに微苦笑混じりで告げた]
(565)2006/05/23 06:35:50
文学少女 セシリア
さっき、ローズがマリモみたいって言ったのはね。
本当に、褒め言葉なんだ……

[エールを軽く煽ってから、言葉を続ける]

私ね、マリモが本当に好きなんだよ。
神秘的で神がかった存在なんだよね、マリモ。
今でも多くの謎が残されていて――
全てを識り及ぶことなんて不可能な存在。

ローズもそんな存在なんだ。
私はローズのこと、そんなに知らないしさ。
ローズは何思ってんのかなって、色々気になったりでね。
まぁ言ってみれば研究意欲を駆り立てられる――
もっともっと知りたくなる。
そういう存在なんだ。
(566)2006/05/23 06:36:57
文学少女 セシリア
小難しい話はローズマリーには少々理解しがたいかな?
簡単に言ってあげる。

私はマリモが好き。だからローズも好き。
――……それだけの話。

[ふわりと、柔らかい笑みをローズマリーに向けた。酒の所為で理性が少し弱まっているのか、...の口から零れるのはいつもの気丈でプライドの高い其れとは違う。こんな真面目に本心を告げればローズマリーは自身をからかうだろうか。だけど、どうしても告げたかった。]
(567)2006/05/23 06:37:37
文学少女 セシリア
……私、ローズと初めて会った時から
見た目、全然変わってないだろ?
十六の少女のまま、ずっと変わってないだろ?
それはずっとずっと、何年経っても……変わらない。

でも、だからってコンプレックス抱くのはやめようかと、思う。
寧ろ開き直れば楽かな……?
あっは、ローズが三十路になっても私は見た目少女だよ?
老けないんだよ?これって結構いいんじゃないの?
(568)2006/05/23 06:38:31
文学少女 セシリア
……。

まぁ、なんていうか、その、うん。
多分私は、この少女の姿のままで――
ずっとずっと、この酒場に通い続けるからさ。
ローズも看板娘として頑張れ、な?
その内看板おばさんになるかもだけど。

[結局最後に口を吐いたのは皮肉だった。...はクスクスと楽しそうに笑った]
(569)2006/05/23 06:38:49
文学少女 セシリア
さて、いい加減帰るか。
ローズと二人で飲み交わしたのも久々だったね。
楽しかったよ。

じゃ、おやすみ。
大会、頑張ってね。……応援する。

[...はローズマリーにひらりと手を振って、*酒場を後にした*]
(570)2006/05/23 06:39:19
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Tool
Statistical Summary
発言数
53
35
68
38
15
39
50
46
73
62
82
10