文学少女 セシリア >>395 武器じゃない!!マリモは友達!! [自分でもきっと意味がわかってない感じ。ローズマリーにマリモが数個当たった様子に口元に笑みを浮かべるも、打ち返されたマリモがスコンッ!と額に当たって少しよろけた。マリモだからそんなに痛くない] いて。 まぁ“普通のマリモ”だからなぁ…… これじゃ無理そうだね。 [ふむ。と頷いて、発射器に詰め込むのは少し色が違うマリモだった。相手の鉄扇からの攻撃を喰らっては一溜まりもないと距離を取りつつ、発射器を構え] ――第二兵器、ドリアンマリモ&辛子マリモ、行け!! [スポポポポポポポポポポ!!と、ドリアンマリモ(※凄く臭い)と辛子マリモ(※食べたら辛い。当たったらヒリヒリする)をまぜこぜで十個放った] | |
(399)2006/05/23 00:41:07 |
学生 メイ >>393 ん、だいじょぶ。 ……ていうか、傷が目に見える分、オレの方が安心かも。波動は、ダメージが表面でないからなー……。 大丈夫だと、思うけど。 [少しだけ心配げに、シャーロットを見やり] なんか、色々派手にアナウンスされてたっぽいけど……凄かった? へへ、さんきゅっ。 [それから、ヘンリエッタに向き直って、ちょっと照れたように笑って見せた] | |
(400)2006/05/23 00:41:10 |
流れ者 ギルバート >>398 [右左に切り込んでくる刃を、ひょいひょいと足を軸にした円運動のような動きで流し、躱していく。腕は組んだまま、その顔には笑みを浮かべたままだ] | |
(401)2006/05/23 00:43:14 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>400 メイ うん…、あれは、びっくりしちゃった。 [メイに釣られて、ちらりとシャーロットに視線をやり] …全部に、びっくりしたけれど。うん、本当にすごかった。 何だか見ていたら、胸の奥がぎゅってなって。熱くなって。 でも、頭の中は冷えていて…、不思議な感じ。 [照れたように笑うメイを見、くすくすと口元に手を当てて笑い] …わたしが思っていた友情と、全然違って、でも、理想通りな気がした… 上手く、言えないけれど。 [そう言えば、メイはちゃんと勝敗結果を知っているのだろうか、と思ったけれど。何だかどうでもいい事のような気もした] おつかれさま。 | |
(403)2006/05/23 00:46:41 |
踊り子 キャロル >>396 それは…物騒ね。 [本気で痛そうだと思った。表情は変わらないが] ……でも、当たったらの話でしょう? これは確かにただのリボンかもね。でも [地面に向けて打ち付ける。ぱしん、という音。僅か砂が散る] 使い手によっては十分武器になり得る。 ……ご理解頂けて? | |
(404)2006/05/23 00:46:45 |
村長の娘 シャーロット >>386 ヘンリエッタ [ぴょこんと飛び出たロールに気付いて声をかける] 私は大丈夫ですよー。 少し足を切ったり、衝撃波を受けただけですからっ 私やメイを心配してくれて、ヘンリエッタさんありがとうございます。 [...は少し大げさに頭を下げた。] | |
(405)2006/05/23 00:50:27 |
流れ者 ギルバート >>402 [剣を引いたと、見るや、たっと後ろに飛び下がり、今まで軸足にしていた足を振り上げて回し蹴りを入れようとする…ちなみに、以前ナサニエルに蹴りを入れたのとは反対の足] | |
(406)2006/05/23 00:50:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>399 [...は打ち返したマリモが当たってもあまりダメージを受けていない様子に舌打ちした] って、マリモとの友情!? [そんなことを考えていたら一瞬反応が遅れてしまった。見るからにやばそうな色のマリモが飛んでくる] これすでにマリモじゃないわよっ!! [避けつつ、開いた鉄扇でもガードする。鉄扇に当たったマリモが異臭を放つよけ損なって足に当たった部分がヒリヒリする] くっ、距離をとられたらこっちは不利ね。 [...は鉄扇を左手に持ちかえ、右手をポケットに入れるとなにやら取り出しそれをセシリアに向かって投げた。 ローズマリーの投げたワインのコルクが猛スピードでセシリアに向かっていく] | |
(407)2006/05/23 00:51:34 |
学生 メイ >>403 ……ホント言うと、まだ、完成してねーんだ、あの技。ほとんど、ぶっつけ本番だった。 でも、使ったお陰で、なんか掴めた気がする。 んで、上手く、言えねーけど。 なんか、伝えられたって、事なんかな? それなら……負けても、ホント、悔いなしって感じ。 [無事な左手で、がしがし、と頭を掻いて] 友情、かあ……。 ははっ、姐御相手にそーゆー言葉出るとは思わんかったぜ、オレ。 [おつかれさま、の言葉ににこ、と笑んで] ありがとなっ。 | |
(408)2006/05/23 00:53:03 |
村長の娘 シャーロット >>400 メイ 貴方のほうが重症です! だからゆっくりしてなさいね。 [そこで気付く] あ!こういうときにセシリアさんから買った薬を使えばいいんですね! [そう言った...に医者が「この部屋にも一応あるから、それを使えばいいが・・・使うのか?」と説得してきた] | |
(410)2006/05/23 00:54:31 |
農夫 グレン >>404 [思ったよりもずっと、当たったら痛いんだろうなとぼんやりと思う。 それにしてもまるで、サーカスの猛獣使いと獅子だ。 いや…自分じゃ芸を仕込まれるどピンクの豚がいいところ] 女王様気取りかこの・・・! [早くもなく余裕の足取りでもない、駄々っ子が足を踏みならす・・ そんな足取りで馬鹿正直にま正面からどすどすと、 キャロルに近付きながら毒づく] | |
(412)2006/05/23 00:55:53 |
文学少女 セシリア >>407 まぁマリモとの本当の友情は―― [言い掛けて、途中で止めた。] だからドリアンマリモと辛子マリモだって! マリモはマリモなの!ちょっと配合してるだけ! [そう言いつつ畳み掛けるように、スポポポポポポポポポポ!とドリアンマリモ&辛子マリモを計十個更に放つ。それに気を取られていてワインのコルクに気付かなかった――ドンッ、と心臓を射抜くように見事に当たったコルクに、その場に尻餅をつく] ッ、ち……!! まだだ、まだ終わってないからな!? [座り込んだまま審判に睨むように言いつけた] | |
(414)2006/05/23 00:56:06 |
学生 メイ >>410 いや、そうかもだけど……。 ちょ、ちょい、待ち? 医者が使うのをためらうよーな薬って、怖くね? いや、いいよ、うんうん、いい。 化学薬品はオレ、きっと、体質合わないから、うんっ! [...は、身の危険を感じたらしく、必死になっている] | |
(415)2006/05/23 00:57:29 |
流れ者 ギルバート >>411 [身を沈めたナサニエルの手前で、ぴたりと足を止めて、そのまま、剣の柄の上に踵落としのように足を落とす。まるで、機械のような精密で、ぶれの無い動き] | |
(418)2006/05/23 01:01:36 |
学生 メイ >>416 あはは……。まあ、やっぱ、実戦の方が色々身に着くって、事でさ♪ うん、今回は自分のできる事、やりきって……その上で、負けてるから。 だから、悔いはないんだ。 今回負けたのをバネにして、次で勝てばいいんだ、って事。 んー、オレ、何か教えてたっけ? まあ、なんかの役たってるなら、いいんだけどなっ。 | |
(419)2006/05/23 01:02:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>414 ちょっと配合ってまったく色変わってるしっ!! [...は向かってくるマリモを鉄扇でガードする。直接当たらないようにするのが精一杯だ。打ち返すことすらできない] チャンス! [セシリアが尻餅をついたのを見て間合いをつめようとしたが、先ほどの唐辛子マリモが当たった所為で足が思うように動かない] | |
(421)2006/05/23 01:04:54 |
学生 メイ >>417 ちょ、待った! 痺れるってナニ、痺れるって!! いや、いいから。 ほんとにだいじょぶだからっつーか、えと、いや、ほら、痺れてここで泊りとかだと、かーさん余計に心配するからっ! だから、ウチ帰って寝るから、お気遣いなくっ! [...は、完全に引いている] | |
(423)2006/05/23 01:06:02 |
文学少女 セシリア >>421 黄色いマリモがあったっていいじゃない!! [きっぱり言い返し、放ったマリモの先を見るが、――相手が打ち返す意図があることも知らず――ガードされて舌打ち。] い!?チャンス?! [ビクッ、と身を竦めるが、相手が動けないことを悟った。――しかし、ドリアンマリモや辛子マリモを使っても決着はつかない。致し方ない。...は決意した] 本当は優勝戦まで取っておくつもりだったのだけどね! この際、我が最終兵器を出すしかなさそうだ!! いでよ……! ――《まりもっこり君》―― [その...の召還の声に、アシスタントが小さな人形(頭がマリモ。身体つき。下半身に微妙な膨らみがある)を会場に投げ入れ、水を掛けた。小さな人形だったそれは、水を浴びると見る見るうちに巨大化し、異常なサイズ(三階建ての家くらい)に成長した。そう、それがまりもっこり君。] | |
(429)2006/05/23 01:10:19 |
流れ者 ギルバート >>422 [ふ、と息を零して、組んでいた腕をほどき、地を蹴って、ナサニエルの懐に飛び込むと、剣を持つ手を掴む。蹴りが胴にもろに入ったはずだが、軽く顔を顰めただけ] | |
(430)2006/05/23 01:10:26 |
お嬢様 ヘンリエッタ ……… [何だか、試合会場の方がやけに騒がしい気がする。 マリモがどうとか、何か巨大なものが蠢く音とか、悪鬼の如き叫び声とか] …………… [そして目の前(>>427)には、薬品瓶片手ににじり寄るシャーロットの姿。 さっきまでの感動的な気分など、すっかり吹き飛んでいた。 隅っこにいって、がたがたぶるぶる震えていたい気分だ] | |
(432)2006/05/23 01:13:48 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>429 マリモは緑だからこそマリモなのよっ!! [突如変な物体が現れ...は目をぱちくり] な、なにあれ? …もっこり? [...は鉄扇にこびりついた唐辛子マリモの残骸をポケットから取り出したコルクに塗りつけると鉄線で打ち込んだ。 下半身の微妙な膨らみに向かって] | |
(440)2006/05/23 01:18:10 |
文学少女 セシリア >>440 うん、そう、まりもっこり君。 あれが私の、友達!! [すっごい笑顔で告げた。背後には巨大なまりもっこり君。因みに...は座り込んだままだ。ローズマリーがコルクでまりもっこり君の下半身に何か細工しているのを不思議そうに見ている。...とまりもっこり君は別に精神的にも肉体的にも繋がっていないのでまりもっこり君に何が起ころうと関係ないのだが。] さてまりもっこり君。 君に一つ謝っておかねばならないことがある。 巨大化させる機能しかつけていない。 そう、巨大化しただけ!!それで終わり!! [まりもっこり君の存在意義が不明だった] | |
(444)2006/05/23 01:22:16 |
村長の娘 シャーロット >>436 メイ こらっ、そんな直に走り回れる傷じゃないのよ! 無理しないのっ! ・・・帰ったら少しは安静にしてなさいねっ [そんな...に医者が、実は少々治療に激しい副作用は無いタイプのやつは使っていたと言ったのを聞いて安心した] | |
(446)2006/05/23 01:23:19 |
踊り子 キャロル >>437 そっかそっかー、兄ちゃん正直者だなぁー。 [恐ろしい笑みを浮かべつつ一旦リボンを手元に引き、グレンの足元に向けてぱしぱし振り下ろす] ほらほらどげんしたぁ?さっさとかかってきなさぁ。 [完璧に悪役の台詞だが方言のせいで様になってない] | |
(450)2006/05/23 01:28:46 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>444 えー!? 巨 大 化 し た だ け ? ? 特に何かないの?? てか、そこ見たら狙うしかないじゃない。 [...はあまりのことに足の痛みも忘れ、座ったままのセシリアに向かってつかつかと歩み寄ると胸元からハリセンを取り出すと思い切り振り下ろした] | |
(451)2006/05/23 01:28:52 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>448 ソフィー [とことこと歩いて傍に行き、着席。 色々な物事に疑問が湧いたが、どうでもよくなってきて] …あ、それ。いいな。 [おにぎりを見て、ちょっと羨ましそう。 そんな単純な事に行き着いた。縦ロールがぴょこんと揺れる] | |
(453)2006/05/23 01:30:55 |
文学少女 セシリア >>451 うん、何もない。 いわばスペシャルゲスト。 [素で告げた。そう、確かにまりもっこり君は唯、其処に立っている巨大な存在、というだけ――なのだが、先程のローズマリーの小細工で、ずずずず、と妙な音を立て始めた。] ……はぇ? [きょとんとして振り向いた...の後頭部にローズマリーのハリセンが直撃するのだが] ちょ、ちょ、待っ…… ――ローズマリー、危ない!! [そう、バランスを崩した巨大なまりもっこり君が、...とローズマリーへ向かって倒れてくる。...は咄嗟にローズマリーを庇うように、彼女を押し倒した。元はマリモ、故に重量がなかったのは幸いしたが、ローズマリーを庇うように伏せた...の背に、鈍い痛みが走った] | |
(455)2006/05/23 01:33:26 |
新米記者 ソフィー >>453 エッタ [隣に座ったエッタに笑いかけると山のように買い込んだお握りを一つ渡して] 食べます? 色々ありますよ。たらこと明太子と梅干しとマリモと…。マリモ!? [お握りの具を読み上げながら一瞬固まる] …まあ、色々ありますよ。良かったら好きに食べて下さいね。 [そうして決着の着きそうな試合を見守る] …やはり、マリーさんの武器はハリセン…いや、鉄扇でしたか。扱いになれていらっしゃると思っていました。 | |
(457)2006/05/23 01:34:57 |
流れ者 ギルバート >>456 [...は、笑みを浮かべたまま。剣を上げたナサニエルを見つめる] | |
(458)2006/05/23 01:37:05 |
農夫 グレン >>450 あーわわわわわ!あーーわあわあわ! [見よこの素晴らしいてんてこ舞い。息つく間もないきりきり舞い] [そしてどうにかこうにか・・・ 避けている気になりながら、ぎゃあぎゃあ喚く] なんっ だ、そのっ こっとばづかイッ[ちょっとかすった] てめっ さてはァッ 田舎モンっ だろォーーーっ [そしてはたと気付く。 この棒にあのリボン絡ませりゃいいんじゃん] せいっ!! [巻き付いて下さいお願いします! こんな時だけ敬虔に祈りを捧げながらモップを突き出す] | |
(459)2006/05/23 01:37:53 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>455 きゃっ。 [突き飛ばされ、倒れた...の上に覆いかぶさったセシリアに向かって巨大マリモが振ってくるのがスローモーションで見えた] えっ…?セシリア、貴方どうして…。 [...はあまりのことに体が動かない] | |
(460)2006/05/23 01:39:51 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>457 ソフィー [おにぎりをぱくり。 梅干しは初めてだったらしく、縦ロールがびくんっ!と跳ねた] …す、すっぱい… [それからソフィーと同じように、試合の方へと視線を向ければ。 まりもっこり君がバランスを崩し、セシリアとローズマリーに向けて倒れこむところだった] | |
(462)2006/05/23 01:43:06 |
文学少女 セシリア >>460 ……ッ。 [――水気を怯えた感触が背中を侵食し、全身を駆け巡っていく。所詮マリモ。されどマリモ。更には巨大化しているのだから……その重みと、感触とが、意識すら蝕んだ] ……ごめ、ローズ…… でも君に怪我がなくて、良かっ…… [零れ落ちる言葉は、いつもの...が吐く物とはとても思えない。それが、意識の淵で浮いた、本音だったのかもしれない。...は重みに耐え切れず、そのまま静かに、意識を失った] | |
(463)2006/05/23 01:43:35 |
流れ者 ギルバート >>461 [自分から、一歩,前に踏み出すと、ひょい、と、無造作に足を上げ、その足で剣の刃を横なぎに蹴った。ガキン、と人の身体の手応えでは有り得ない、堅い金属の反動が返る] | |
(464)2006/05/23 01:44:26 |
踊り子 キャロル >>459 グレン 田舎もんで何が悪かとね……………っつーかアンタも人んこと言えんやろ農夫! [普段なら気にする地元方言。今はすっかり開き直りモード。 そしてツッコミでも入れようとしたのか振り上げたリボンがモップに巻き付く] | |
(465)2006/05/23 01:45:15 |
農夫 グレン >>465 うるせえエセ踊り子!田舎の踊り子! [リボンがモップに巻き付いた様子を見てニヤリとする。 そのままリボンが絡みついたモップごと横っちょに放り投げる] 武器がなきゃァ・・・おめえなんぞただのキャロよ! そして俺はただのグレン・・・しかし男! 殴り合いで負けるもんかよ。覚悟せーっ! [得意満面で近付いて、遠慮なく胸ぐらを掴み上げる。 右の拳を丸めて、あとは顔めがけてぶちかますだけだ] | |
(468)2006/05/23 01:52:33 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>463 [主の気絶とともに腕の力を失い、倒れこんでくるセシリアを...は左手で抱きしめた。 と、同時に離していなかった右手のハリセン(水分を吸っていてひどく重い)を思いきり右に振り、セシリアの背中に乗っかっている巨大マリモを振り払った。一気に視界が明るくなる] ふぅ。 [...は体を半分起こすと肩にセシリアの頭を乗せたまま審判に向かって一言] 医者呼んで。 [言い放った] | |
(471)2006/05/23 01:53:29 |
新米記者 ソフィー [...はホッと息を吐いた] …良かった。二人とも生きています…。セシリアさんは大丈夫かしら…。 >>474 エッタ [縦ロールに返却されたお握りを受け取って] あ、ありがとうございます。エッタちゃん。 …私にも、庇ったように見えました…。 セシリアさん、いつもああ言いながらも、やっぱりマリーさんの事…。 [小さく口の端に微笑みを浮かべて後の言葉を呑み込んだ。きっと言ったらセシリアが照れるだろうと思ってだ] | |
(480)2006/05/23 02:02:08 |
新米記者 ソフィー [野太い声にふと気がついて] あ、あれはギル…て。え。ええ。えええ!? >>479 ギル [お握りをぱくりと食べると、手に持ったメモに書き込む] …ギルバート選手、特徴、女装好き。敗因…ピンクのリボンを切られた事…? [ふ、と遠い目をした] | |
(485)2006/05/23 02:06:07 |
農夫 グレン >>478 ・・・・・・・・。 [余裕を装った笑みに小さく息を飲む。 いつまで経っても拳は振り下ろされない。 ――振り下ろせない。 ただ腕が震えているだけ。 ...は掴んでいた手を離した。 キャロルの顔を見て、どういうわけか泣きそうになってくる。 もうこれ以上は無理だと...は、はっきりと感じて俯いた] さっき言ったこと・・・嘘だ。 あんたはきれいな女の人だよ、キャロ。 [審判の方を向くと、大きく息を吸って] 降参!! | |
(486)2006/05/23 02:08:03 |
農夫 グレン >>491 [そのまま帽子を拾い、モップも拾って絡みついたリボンを ポイ捨てしてから、それらを抱えて闘技場から降りた。 思い出したように振り向いてから] ・・・勘違いするなよ。 俺、別にあんたのことなんか好きでも何でもないんだ。 たださっきの顔が・・・姉ちゃんに少しだけ似てた。 きれいな人だったんだ。 だから殴れない。俺の負け。 応援してやらんこともないからまあ・・・頑張れよ。 俺に勝ったんだし。 [それだけ言って、逃げるように背を向けた。 早足で第二会場を去る。観客席に行く気かもしれない。 当然、迷うのだが] | |
(497)2006/05/23 02:25:05 |
新米記者 ソフィー >>494 エッタ う、うん。今暖めている所です…。 …おもしろ…い、記事に、なると…いいですよね? ありがとう、エッタちゃん。頑張ります…。 [疑問系で話しながらエッタのフォローに無理矢理笑顔を作って、エッタの頭を撫でた] あ、ロッテさん!試合お疲れさまでした!! [まさに、試合という試合をした相手から声をかけられて、少し尊敬の目でロッテを見つめる] | |
(498)2006/05/23 02:26:35 |
お嬢様 ヘンリエッタ [ぼんやりとしたまま、視線だけを動かして第二会場を見やる。 …何があったのか、ちゃんとは見ていなかったけれど。 キャロルの怒りは、既に収まっているようで。逃げるように去るグレンの姿が見えた] …どうしたんだろう? >>498 ソフィー [と、頭を撫でられれば微笑んで。 シャーロットを見て一瞬びくりとしたが、何時もの様子なようで安心した] | |
(499)2006/05/23 02:28:47 |
村長の娘 シャーロット >>498 ソフィー ありがとうございます。 ソフィーさんはこれから記事を書くの頑張って下さいね。 ・・・ところで先にその仕事の内容を教えてというか他の試合の内容はどういうものだったのか知りたいんですけど、いいですか? あ、ナサさんとギルさんの試合はいいです(きっぱり | |
(501)2006/05/23 02:33:33 |
文学少女 セシリア ―医務室― [失った意識。その深い底で夢を見ていた。否、夢ではなくそれは記憶。] [十八の頃に製薬会社の社長だった父が急逝し、それから二年。まだ若き少女に委ねられた経営は当然のように悪化の一方だった。そんな現実から逃げたかった。逃げる場所が欲しかった。そして扉を開いた、酒場] [見目、十六の少女が開口一番に酒を注文したというのに、店で働く女は全く動じずにそれに受け答えた。] [こんな自分が、成人として認められている?] [女の意図など定かではなかったけれど、単純に嬉しかった。] [緑色の髪をした女性。彼女の声が聞こえる。] [自身の名を呼んでくれる声が] | |
(502)2006/05/23 02:36:11 |
新米記者 ソフィー >>501 ロッテ [...は何冊もあるメモをひっくり返しながら今までのいきさつを身振り手振り付きで答えた。特にマリーとセシリアの試合は熱っぽく語った] …が、マリーさんとセシリアさんの試合です。 そしてキャロルさんとグレンさんの試合が先程終わりました。 試合内容は…。 [グレンの消えた先を見ながら、出来るだけ正確に伝える。こちらも少し深い記事になりそうだと思いながら。] で、あの、ナサニエルさんとギルの試合についてを私と一緒に1時間ほど話し合いませんか?多分説明は3分くらいで終わりますけど。 [しかりきっぱり断られて] あ…そ、そうですか…。 [どう記事にしようか悩んでいる] | |
(506)2006/05/23 02:43:34 |
村長の娘 シャーロット >>506 ソフィー 最後のもあるけど・・・私の試合をナサさんが見てないからな。 次に当たるかもしれない相手だし。 自分だけ詳しく知るのはフェアじゃないと思うんだ。 そういうことなんだ、ごめんなさいソフィーさん。 [...はソフィーに頭を下げて謝る] 代わりに・・・他のことなら付き合いますよ。 何かありましたら、遠慮なく言ってくださいね。 | |
(509)2006/05/23 02:48:06 |
新米記者 ソフィー o0(被ったーーー!) >>508 エッタ [エッタがいなくなったのは気付かずにシャーロットに頭を下げられて慌てる] あ、ご、ごめんなさい! そうですよね、すみません…。ロッテさんは何というか…本当に、騎士道精神をお持ちの、方なのですね…。 [...は申し訳なさそうにぺこりと頭を下げた] 他の事、ですか。…ロッテさんに、今日の試合を終えての感想をインタビューしてもいいですか? | |
(513)2006/05/23 02:55:41 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>514 ギル [寂しそうな様子に、ちょっと悪かったかなと反省] …ええと… 試合おつかれさま…、とりあえず、それどうにかした方がいいと思う…。 [なんとなく引きとめ。 「拭いたら?」というように、どこからともなくタオルを出して差し出す] | |
(515)2006/05/23 02:59:30 |
村長の娘 シャーロット >>513 ソフィー いや、ソフィーさんが謝る必要は無いんですよー。 私のわがままだと思ってくださいな。 [...はソフィーに顔を上げて貰おうとわたわたする] インタビューですか恥ずかしいですけど、わかりました。 お引き受けしますね。 | |
(517)2006/05/23 03:00:12 |
新米記者 ソフィー >>517 ロッテ [...は顔をあげて少し恥ずかしそうに言う] いや、私みたいに色々なことを知りたがる人間は、知らず、人に無神経な事を話したりしてしまうのです。 それをちょっと、情けなく思ったですよ。 [...はメモを手に取ると] では、ロッテさん。勝利おめでとうございます。 かなり白熱した試合でしたが、今回の勝因は何だと思いますか? | |
(522)2006/05/23 03:09:10 |
村長の娘 シャーロット いんたびゅーってなんだか恥ずかしいですね。 そうですね・・・、メイとは実は騎士になってからは私が忙しくてまともに道場で手合わせしてなかったんですよね。 だからメイの成長具合を見れたのはよかったかな。 ちゃんといつも訓練しているみたいから、とっさのときの行動が出来てたと思います。 でも、あの突撃を体で受けたのはちょっと驚きましたね。 もうちょっと剣を傾けていたら、心臓を貫くところでしたよ。 あとこのディフェンダーだからあんまり深く傷つかなくてすんでよかったです。 この子は私の気持ちを汲み取ってくれる・・・いい子なんです。 勝敗は・・・最後にはもう関係なかったです。 メイを早く医者に診てもらわなくちゃって気持ちでいっぱいでした。 [...は少し顔を赤くしながら、思い出を語り、吃驚顔で話したり、必死な顔になったりところころと表情を変えてソフィーに話した] | |
(526)2006/05/23 03:15:35 |
流れ者 ギルバート >>527エッタ [う〜ん、と、首を捻り、それから屈んでエッタと目線を合わせた] 俺は、ナサと闘わなきゃいけなかった。だけど勝っちゃいけなかった。そして、彼に殺されるわけにもいかなかった。彼の為にも、俺の為にも。 だから、怪我する前に降参した。たしかにちょっとふざけてたけどね。 ・・・これで、納得出来るかな?エッタ。 | |
(528)2006/05/23 03:23:14 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>528 ギル [急に変わった言葉遣いと呼び方に、幾度か目を瞬かせ。 ううん、と考え込むように小さく唸っていたが] …一応、わかった… [こくりと頷く。それから数日前の言葉を思い出して] …それは、“賭け”と関係あるの? | |
(530)2006/05/23 03:26:47 |
文学少女 セシリア >>529 ローズ 大会という誘惑に負けて欲しくなかった…… 私も同じだけどね。 [彼女の言葉を無視して、訥々と呟く] 決着なんか別につけなくても…… 良かったかもしれない。 ――これは負け惜しみじゃないからね。 [ふっと小さく笑む。けれどその表情は翳り] ……君は、次の戦いがあるんだろう。 他に誰が勝ち残っているか知らないけれど―― どうか、傷つくようなことだけは、ないよう、に…… | |
(531)2006/05/23 03:27:33 |
村長の娘 シャーロット >>522 ソフィー 気にしなくていいですよ。 でも、それって例えば相手が解決の道筋に困ってるけど、誰にも言い出せないようなことがある人がいたとしますね。 そんな人にソフィーさんみたいな聞き出してくれる友達がいれば、その人は最初はちょっと疎むかもしれませんけど、最終的にはソフィーさんに感謝すると思います。 言い出せなくて一人で悩んでいたときとは違って、ちゃんと話せる友達がいるんですもん。 だから、それはソフィーさんのいいところですよ! ソフィーさんは話させ上手だし、OKOK。 [...はかなり強引にソフィーをフォローした] | |
(534)2006/05/23 03:32:41 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>533 ギル [予想と違った事に、ほっとしたような、残念なような] …………… […なんとなく、少し背伸びして屈んでいるギルバートの頭を撫でた。 ごみくさい事も、いつの間にかあまり気にならなくなっていて] なでられると、暖かいような、ほっとするような… なんだか不思議な感じがするの。 だから、おすそわけ。 [それは自分だけかもしれないけれど。柔らかに笑んで] | |
(535)2006/05/23 03:36:51 |
流れ者 ギルバート >>535エッタ [小さな手に撫でられて、驚いた顔で目を見開く。それは、昨夜、ナサニエルに気をつけろ、と声をかけられた時と同じ顔だったが、多分本人は気付いていない] ・・・・・ありがとう、エッタ。 [やがて、囁くように言って、笑みを返した] | |
(536)2006/05/23 03:41:08 |
村長の娘 シャーロット >>532 ソフィー いえ、そんなことないですよ(ふるふる まだまだ団長とかには負けちゃいます。 [...は首をふるふると振って、とりあえず思い浮かんだ人格者を例えに出した] 良い記事が書けるといいですね、頑張って下さい! [...はソフィーに微笑んだ] | |
(537)2006/05/23 03:41:50 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>531セシリア そう、ね。 勝負に夢中になってたら、なにかすごく大切なものを失ってしまったかもしれないわね。 貴方が無事で本当に良かったわ。 [ふっと笑って] 貴方との戦いが私にとって事実上の決勝戦だもの。 次はあまり考えてないわ。 | |
(538)2006/05/23 03:43:53 |
文学少女 セシリア >>538 ローズ ……ほぅ? 君からそんな言葉が聞けるとは思わなかった。 [無事で良かった、との言葉にいつもの調子で返すけれど、すぐに表情を和らげて] ――私も、ローズマリーが無事で良かったよ。 ……次、次か…… 棄権する気は? もし次の戦いで君が怪我でもしたら……その…… ……嫌だ。 [心のどこかである危惧を、弱く口にして。ぼんやりとローズマリーを眺めて、ふと気付いたように一言] ローズマリーはマリモみたいだね。 | |
(542)2006/05/23 03:50:20 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>541 ギル いいの? [送るという言葉に、きょとんとして] …うん、お願い… 前は、アーヴァインが迎えに来てくれていたんだけれど…、今は、ひとりで帰らないといけないから。 やっぱり誰かといっしょのほうが… ちょっと、安心出来るの… [当時は、アーヴァインがちょっと、というかかなりアレな人物だとは知らなかったようだ] | |
(543)2006/05/23 03:53:19 |
流れ者 ギルバート >>543エッタ [いいの?と問われて] もちろん。 [と、頷き。続くアーヴァインの名に、眉を顰める] ・・・ま、少なくとも、奴より頼り甲斐が無い、てことは無いと思うぜ。 [言ってから、身体を伸ばし、手を差し出す] | |
(544)2006/05/23 03:58:15 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>542セシリア ん?そう?なんか変なこと言ったかな。(首かしげ) 棄権かぁ…。そういえばまだ次の相手って決まってないのよね。 私がここまで来れたのもすごいと思うし、考えておこうかな…。 ってマっ…!? [...は懐から出したハリセンでセシリアを殴った] | |
(545)2006/05/23 04:01:20 |
村長の娘 シャーロット >>540 ソフィー [...は一瞬だが、顔の表情を曇らせ声なき声を囁いた] 彼は私を恨・・・から [それは誰にも聞こえなかった、発した本人ですら] ・・・あ、そうですねー。 団長に一声かけておきますね。美人記者さんがインタビューしたいって言えば団長も喜びますよ。 [...はいつも通りの顔に戻り、微笑んだ] | |
(546)2006/05/23 04:03:33 |
文学少女 セシリア >>545 ローズ 君がそう素直だと調子が出ないというかだね…… まぁいいけど。 [首を傾げる様子に小さく笑んで] ま、ローズマリーなら大丈夫かな……もしも怪我したら私が治療してあげよう。我が社の薬を使えばすぐ良くなる。 ――怪我しないのが一番だけどね。 [最後の言葉は呟くように告げて。スコンッとハリセンで叩かれ、む、と表情を曇らせつつベッドから降り立った] 褒めてるんだ、一応。 マリモは可愛い!! [きっぱり断言しては、...から見ればグリーン=マリモ色に脳内変換されるローズマリーの髪をくしゃりと撫でた] で、こんな所で油売ってないで帰るよ。 君に返すツケの分、研究を進めないとね。 途中まで一緒に行く? | |
(548)2006/05/23 04:06:27 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>548セシリア 褒めてない!絶対褒めてないっ!! てかそんなん褒め言葉とか言われても嬉しくない! まったく。 [...は素直に撫でられ、ため息をつくとずっと持っていたマリモ発射機をセシリアに手渡した] うん、帰ろうか。あー、お酒飲みたい。 | |
(552)2006/05/23 04:14:06 |
文学少女 セシリア >>552 ローズ 素直になったかと思えばすぐそれか! こちらこそ「まったく」だよっ。 [そう言いつつもローズマリーの髪の感触は心地良い。発射器を手渡されれば] 私は負けたんだから、これももう不要なのに…… わざわざ回収してくれたのかな。一応礼を言うよ。 ……何、飲むの? じゃ私も飲む。ローズマリーの勝利を祝して。 [あっさり研究放棄。置いてくよ?とか既に言いつつ、ローズマリーと共に大会会場を後にして、*これから酒場で飲み交わす、だろうか*] | |
(554)2006/05/23 04:19:42 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>553 ギル [手を取られ、友達という単語に弾けるようにギルバートを見上げ] とも、だち? [心底、意外そうに。 けれどやがて、何度かその単語を口の中で呟けば] …友だち、かぁ。 [知らず、幸せそうな表情で微笑んだ] | |
(556)2006/05/23 04:21:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>554セシリア なんかつい持ってきちゃったのよね。(苦笑) まぁいいじゃない、またなんかに使えるわよ! 今日くらいは店で飲んでも怒られなさそうだしねー。 がっつり飲んでやるわよ。 [セシリアに置いていかれそうになって...は慌てて後を追った。*今夜は酒場で美味しい酒が飲めそうだ*] | |
(558)2006/05/23 04:25:56 |
流れ者 ギルバート >>556 [微笑む小さな友人の手を引いた...の瞳にも柔らかい笑みが浮かんでいる。そして、その歩調に合わせて、*ゆっくりと夜道を歩きだした*] | |
(559)2006/05/23 04:27:13 |