人狼審問

―救護室―
[うつらうつらと、何度か目を覚ましたりはしていたが、ようやくしっかりと瞬いて]
[寝てるのはいいが、まだ乗っている腕に苦笑し]

[しかし声をかけようとしてやめる。やっぱり寝かせておく方がいいとおもって]

[……どうしようかと、本気で悩んでいる。]

[しばらくじっとしていたが、このままでは埒が明かないと、腕をゆっくりどけると]

……えーと、収容所ってどこなんだろうな。

[途方にくれる。
　……そしてふと思い至る。

　ア　ー　ヴ　ァ　イ　ン　に　吐　か　せ　よ　う　。]

―救護室―
[目を覚ますと視界が白。いつもとは違う部屋
　そしてだんだん思考がクリアになってくる
ここ二日まともに寝ていなかったこともあって
疲れがピークに達して倒れたことを認識する]

起きれるかしら・・・



うん、なんともないわね。
[...は辺りを見回すと立っていた青年・・・ハーヴェイを目にした]

>>2シャーロット

あ、目が覚めたか？
……大丈夫か？　かなり疲れているようだが

[心配そうに尋ねる]

[腕が動く気配、物音、話し声]

『………何……』

[...が薄く目を開く。]

>>3　ハーヴ

あ、ハーヴェイさん。
大丈夫です、いつの間にか倒れちゃいましたけど
眠って、もう大丈夫です
[...は元気だということをアピールポーズして微笑んだ]

[>>4の様子には気付かずに]

>>5シャーロット
それならよかった。
優勝おめでとう
[にこっと笑って]

[ハーヴェイの影になって>>4の様子には気付かずに]

>>6　ハーヴ
あ、ありがとうございます。
[...は少し照れつつ返した]

それで、私は大会も終わりましたし
無実の罪で捕まった人々を解放するように
アーヴァインのところに言ってきます。
[...はハーヴェイに一礼して席を立った]

………………

[...は状況が飲み込めず、
　ぼんやりとハーヴェイの背と、
　その向こうのシャーロットを眺めている]

収容所…

[>>7をきき、ボソリと呟く…思考がクリアーになっていく]

>>7シャーロット

そうだ、助けにいかないとな。
アーヴァインのおっさんは、別室か……？

でも、シャーロットだけで行くのは危険だと思うぞ。
ノビて、起きていたとしたら気がたっているだろうし……
おれも行くよ。


[といったところで、ナサニエルの呟き>>8が聞こえ振り返った]

あ、起きたのか。
……お前、無理しすぎだからしばらくここで休んでろよ？

>>9　ハーヴェイ
[痛みは堪えて上体を起こす]

助けに行くなら…俺が場所を知っている。
だから俺は休んでいる場合じゃないよ。

[そう言うと、シャーロット…と呼びかけ]

場所を案内する。

[と、告げる]

>>10ナサニエル
あのなぁ……
アーヴァインだって知ってるだろう？
お前、その怪我酷いんだからやめとけ。

[近づいて、おしとどめようと]

>>9　ハーヴ

・・・別室？
アーヴァインがこの武闘大会会場にいるのですか？

それなら、是非ハーヴェイさんも一緒に探してくださいませんか？

[...はハーヴェイが振り返ってナサがいることに気付く]

あれ？いたんですかナサさん？

>>11　ハーヴェイ
[自由に動く左腕で、
　ハーヴェイのおしとどめようとする手を払おうとする]

アーヴァインを尋問する時間が無駄にかかるだろ。
俺が行った方が早い

>>12　シャーロット
ああ、さっきまで寝ていたが、いたんだな、これが
[...は、そういって笑った後、表情を引き締める]

シャーロットは動けるか？
動けないようなら他の騎士団員でも良い
一般市民救助の為の出動を要請する。

>>12シャーロット
多分な。
……まあ、そこらにいる人に聞けばわかりそうだけど……

と、

>>13ナサニエル
またお前は体を大事にしない……
[むっとした様子で、しかし諦め]

確かにお前が動いた方が早いけどな。
でも、お前、歩けるのか？
……悪化させるなよ？

>>13　ハーヴェイ
[ベット脇に腰掛け、体の調子を調べ]

いや、歩ける歩けない…てほど調子悪くはないな。
お前ぐらいならのせる

[と、言ってニッと笑う]

それに、収容所に居る人の状況が気になるし、俺

>>10>>12　ナサ

私は貴方をまだ信用するわけにはいきません。
>>5:142ナサさん・・・貴方がドーピング犯だったんですよね。

メイのいるところを教えて下さい。
貴方は傷のこともありますし、場所を教えてくれるだけでいいです。
[...は表情を引き締める]

私は動けますし、私が現場に赴きます。
さぁ、ハーヴェイさん、アーヴァインのところに行って
彼が捕まえた人を閉じ込めてる場所を聞き出しましょう。

>>15ナサニエル
……そういう例えもどうかと思うんだけどな？
[ちょっと目が怒った]

気になるのは確かだけどさ。
……まぁ、お前言ってもきかないしな。
[溜息]


>>16シャーロット
……？
[一瞬きょとんとして]

シャーロット、違うよ。メイがいる場所と、捕まえられた人がいる場所は、同じ場所だ

>>16　シャーロット

ああ、俺がドーピング犯だ。
…が、俺を連れて行かんなら黙秘権を行使させてもらう。

アーヴァインを尋問にかけて聞き出すか
俺を尋問にかけるか…

それよりは俺を連れて行った方が早くメイにも会えるぞ？

[...は、そう言って肩を竦める]

[...はハーヴェイが言ったこと>>17に不可解な点を感じて、その疑問を口に出してみる]

ハーヴェイ・・・貴方ナサさんと繋がっていたの？
なんでメイとアーヴァインに捕まった人が一緒だって知っているの！
ただの街の人の貴方に！

>>19シャーロット

まぁ、ナサニエルが薬を使ってたことは知ってたよ。
……おれが調査員ってやつだったからね。

でも言っておくけど、ナサニエルは、この大会では薬使ってない。
それと、本人から聞いたから、一緒にいるって知ってるんだ。

>>17　ハーヴェイ
右腕は駄目でも左腕と足が普通に動けば

[>>17に、肩を竦めつつ]

>>19　シャーロット
[...は、首を軽く振る]

……色々事情を説明した方がよさげだが…
正直話しに時間がかかる。お前への説明は道すがら行ないたい

どうだ？俺に案内させれば、
今回の件に関して俺の持っている情報をおまにわたそう

[...は少なくてもこの場で無条件には情報を開示する気はないようだ]

>>18　ナサ

・・・わかりました。

貴方にはまだ聞きたいことがありますし
ナサさんにも着いて来て貰います。

ですけど・・・無理はしないで下さい。
[ぽろりと最後は本音が出てしまう]

>>21ナサニエル
そんなこと言ってて、右腕動かなくなったらどうするつもりだよお前。

[とりあえず動くのはかわらなさそうだと思って、包帯を探す]

>>22　シャーロット

了解、案内致しましょう、騎士様

[...は、芝居がかった仕草でお辞儀をする]

あ、そうだ…事件の参考人にもなる人達が
酒場に居るからよって拾っていきたいが、かまわないか？

>>23　ハーヴェイ
[心配をするハーヴェイを「右腕も動くし｣とばかりに、
　痛みを無理矢理堪えて右腕で撫でる]

>>24ナサ
だから無理に動かすなって！
[手を捕まえて]

>>21　ナサ
こちらにも条件があります。
[...は急に振り返り、とある場所に向かっていった]

(ガラッ)

これを・・・飲んでください。
[...は【危険開けるな】の棚を開け、>>0:84の薬を取り出してナサに渡した]

これが私から出す条件です。

>>24　ナサ
わかりました。その方も一緒のほうがよろしいですね。
私も他の騎士を招集します。

[右腕を動かすナサに...も反応する]

無理をしないで下さい！
斬り結んでわかりましたけど、貴方の右腕は・・・

>>25　ハーヴェイ
[手を掴まれ痛みで顔をしかめるが、
　逆に心配をかけたことに気づく]

すまん、そうだな。

>>21　シャーロット

………

[まじまじと渡された薬を眺め…]

なんの薬だかわからんが…わかった

[...と、覚悟をきめ封を開け飲み干しつつ>>27を聞く
　右腕の下りで、いうなとばかりに首を横に振り]

うしっ、飲み終わったし…酒場に行こう

>>28　ナサ
[ナサが薬を飲むのを確認してほっとした顔になると]

それを飲んだなら、私の技のダメージは回復するはずです。
でも、無理はしないで下さいね。

はいっ、酒場へと向かいましょう。
[三人は救護室を出て、酒場へと向かった]

−酒場−
[...は料理を作りつつ自警団員からの連絡を待っていた。連絡がないということはまだアーヴァインは目を覚ましてないということなのだろう。誰も帰ってこないし、どうしていいかわからない]

あー、落ち着かない。

[...はひたすらキャベツの千切りをしていた]

『あの薬を飲んでから…肩は変わらんが…
　背中のほうは随分楽になったな…』

［...は、そう感じながら、道すがら
　シャーロットに今までのことを説明していく］

――会場→酒場――

―酒場―
[静まり返った酒場。
キャベツを刻む音>>30が、キッチンのほうから聞こえてくる]

………。

[その音を聞きながら、ただカウンターに座っていた]

―会場→酒場―
[...は会場を出たときに仲間の騎士に連絡を取った]

>>31
[...は道すがらナサから今までのことを聞いていく
聞いた事実に驚いたが、一番驚いたのは大会のことだった]

ナサさん・・・ごめんなさい。
結局は貴方は試合に薬を使わなかったのですね。
重ね重ね酷い対応をしてごめんなさい。
[...は少し顔を下に向け、ナサに見えないように涙を流しながら謝った]

>>33　シャーロット
［困った様に首をかしげてからシャーロットの頭を撫でる］

所持し、使おうとしていたのは事実だ
それにメイと切り結んだこと、
ソフィーとメイを収容所へ拉致したこと…

［...はそう言いながら酒場の戸に手をかけ中を覗く］

お〜い、ただいま〜

>>34　ナサ
！
[声にはっと顔を上げ、振り向く]

……あ、お帰りなさい。もう大丈夫なの？
[収容所の者でなかったことには少し落胆したが、それでも昨日の惨状(？)を思い出して尋ねた]

[頭を叩かれ漸く気がついて]

あ、お帰りなさい。
２人とも怪我は大丈夫？

>>34　ナサ
[...はナサに撫でられて困ったが素直に撫でられておく
　そのままナサに続き、酒場に入る]

>>35　キャロル
ああ、もう大丈夫だよ。心配ありがとう

>>36　ローズマリー
とりあえず、お前の背後に回って
頭を叩けるぐらいには平気だ（笑）

で、これから収容所にいくんだけど…
キャロル、ローズマリー…二人とも一緒に行かないか？

[酒場に人が集まってるのを見て、少し驚いて。それから、中に入って、マスターに救急箱を貰って]

[でもどうせおとなしく治療されないよなという目でナサをちらり]

>>36　ローズ

　・・・ただいま。
私は大丈夫、ちょっと眠ったら元気になったよ。
[...はちょっと照れてはにかんだ]

それでナサ、関係者っていうのはまさかローズ？

>>38ナサ
そうね。(苦笑)
うん、もちろん行く。

[...はカウンターの上においてあった武器を手に取った]

>>40ロッテ
良かった。昨日倒れてたから心配してたのよ。

[...はキャロルに会釈を返した]
こんばんわ、グレンさんと一緒じゃないんですか？

>>41　ローズ
もうへっちゃらよ
[...は元気だとアピールポーズ]

>>38　ナサ
[一瞬きょとんとして]

……ええ。
武器は…持っていったほうがいいのかしら、やっぱり。
[ちらとローズ>>41を見て、足元の荷物からリボン(新調済み)を取り出す]

>>42　シャロ
………え？
アイツ、あっちで寝てるんじゃないの？

[というか何故セット扱いなのよ、と苦笑]

>>42ロッテ
ふふ、よかった。
そんなに元気なら苺デザート食べれるわね。
約束通り作ってあるから。

>>43　キャロル
え？グレンさんもあっちにいたの？
[...は思わずハーヴェイのほうを向く]

やっぱりキャロルさんとグレンさんは仲良しですね。
グレンさん見かけないから、だいたいよくいるキャロルさんに聞けばわかるかなって思ったんですよー。

[>>40に頷きづつ]

グレン…はいないんだな。

[...はその辺のメモに収容所までの地図を書いて
　マスターにグレンに渡して欲しいと告げる
　
　...はグレンが方向音痴なのは知らない]

[>>41武器を持つローズマリーに頷き]
>>43　キャロル

…何があるかわからんし…持って行った方がいいだろう

[...は、和むローズとシャーロットを横目に見つつ]

さ、支度がすんだなら行こう

>>43キャロ、>>45シャロ
は？

いや、グレンがどこにいるか知らないし、おれ。

救護室、いたっけ？

>>46ナサ
そうね、行きましょう。
グレンは怪我してるし、待っててもらったほうがいいよね。
何があるかわからないし。

>>45 シャロ
仲良しって…別に仲良くした覚えはないんだけど。
昨日は目の前で運ばれてったから知ってるだけだし…
[困惑しつつ]

>>47 ハーヴ
え、じゃあ何処に…。
[ちょっと心配になった]

>>46 ナサ
…ええ。
[手の中のリボンを確かめるように見、立ち上がる]

>>44　ローズ
｜ローズ｜　ヽ(´∀｀ヽ*)))))　　（単純に喜ぶ阿呆）
[...はローズを嬉しさのあまり抱きしめた]


>>46　ナサ

さぁ、準備が出来たら行きましょう！
(いちごのために)

>>47　ハーヴ
あ、そうなんですか。

>>49キャロ、>>50シャロ
いや、いたとは思うんだけど……

さっき起きたとき、同室にいたっけ？

[>>50を見て...はシャーロットは苺と結ばれれば良いと思うよ？
　と言う言葉が頭を過りつつ>>48　>>49に頷き酒場の扉を開けた]

――酒場→収容所――

［その頃、収容所内は、阿鼻叫喚の渦と化していた。主に…］

［　ド　リ　ア　ン　マ　リ　モ　の　香　り　の　せ　い　で　］

［げほげほ咳き込む］

…たく！換気扇くらい無いのかよっ？！

［それでもへろへろと飛びかかってきた男を蹴り飛ばす…なんというか、多分、あっちも既にトリップ状態みたいだ］

おい！皆、生きてるかっ？！

［胡椒玉の霞の向こうに向かって叫んだ］

―酒場→収容所―

[なんか妙な悪寒を感じつつ、救急箱片手に、ナサニエルのあとについていく]

>>54
生きてるよっ！
っとに、生きてるのが、不思議なくらいだぜいっ！

[ギルバート答えつつ、近づいてきた男を薙ぎ払う。
途中で取り戻したらしく、その手には愛用の剣がしっかりと握られていた]

―収容所内―
つ、疲れた……いい加減死ぬ……

[既に大体の敵は一層した後だ。偶にぽこぽこ出て来る敵はギルバートやらメイが退治してくれている]

……あ、ああ、生きてる！！

[ギルバートの声にそう返した]

――収容所の扉の前――

………なんだろう…俺この匂い最近かいだ

[...は扉を開けるべきか躊躇している]

シャーロット
…映えある収容所解放の一歩を君に譲りたいと思う

[...は胡散臭げな良い笑顔で、一番手回避CO]

大丈夫、は大丈夫…だけれど…

[包帯の巻かれた左手で口を押さえ、右手でソフィーの手を取って。嗅覚は既に麻痺している。

当の彼女はと言えば、かなりあっちの世界に行っているような気がする。いっそ、気を失った方が楽だろうか。
ヒューバートの姿が見えないが、もしかしたら人狼の嗅覚故に何処かで気絶しているのかもしれない]

−収容所前−

……これって……。いや、生きてるって証拠だろうけどっ！

……馬鹿。

[ぼそりと呟いた]

>>51 ハーヴ
…そう、じゃあいいわ。死んじゃいないでしょ。
[いいのか]

―酒場→収容所―
[そうして辿り着いたものの]

……。

[何だか禍々しいオーラを漂わせる収容所を前に、思わず後退り]

正直……やってらんねっ……。
マトモな状態だったら、立ってらんねえよ……。

[ぶつぶつと呟く、その右腕には紅い色彩が滲んでいる。剣を取り戻し、全身を使う戦い方に切り替える内に傷が開いたらしい。
傷の痛みを打ち消すための錬気の影響で傷の痛みと、ついでに香りの影響からもわずかに逃れている事で、どうにか立っている、という状況のようだ]

[...は苺魔人の馬鹿野郎と呟きつつ覚悟を決めて…

　　収　　容　　所　　の　　扉　　を　　蹴　　り　　開　　け　　た]

まったく、こんなところでドリアンマリモなんて頭おかしいんじゃないの！！

[...は怒りにまかせて扉を思いっきり蹴飛ばした]

[>>63、>>64でナサニエルとローズマリーが一緒に扉を蹴り開けるのをみて、思わず後退……]

[扉があいたことにより、ドリアンマリモの臭いが、外にいる人々に襲い掛かる！]

[...とローズマリーのダブルキックで
　鍵がかけられた扉が倒れる…その瞬間

　ドリアンまりもの臭気が外にいた者を襲う]

[開いた扉の中から予想通りの匂いが漂ってきて思わず後ずさり]

み、みんな大丈夫？

――ッ？

[けたたましい打音。見遣る。其れは何をどうしても内からは開かなかった扉――差し込む光と、聞き覚えのある、声]

あ、……ローズマリー！？
シャルロッテか！？

[ふっと表情を明るくして、ヘンリエッタ達に]

向こうだ！

！！！
うぐっ！！な、なんだこれ…て
あの眼鏡女ーーー！

[...は臭気に咽ながら、多分原因にやるせない叫び]

もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ

[半ば意識が飛びかけつつも、セシリアの声を聞けば、ぱっと顔を上げ。
ソフィーを引き摺る形で、なんとかそちらへと向かう]

――みんな…？

>>63>>64
[幼馴染み同士見事にシンクロした蹴りとともに、扉が開かれて行く]

…うわ………
[案の定漂って来るかほり。
ハンカチで防御するが、そんなもので防ぎ切れる筈もない]

ごくん。

!?・・・・来たかっ？！

［先行していた位置から、くるりと後ろに反転する］

メイ！セシリア！エッタ！ソフィー！先に行け！

[当然ながら...は、風上の方に逃げている]

あんなのまともに立ってられない。


[超　真　顔　で]

[微かに聞こえたローズマリーの声>>67、そしてそれを聞きつけたセシリアの言葉に>>68に妙な安堵を感じて]

姐御たち、来てくれたんか……。
た、助かったぜぃ……。

[心底ほっとしたように呟いて、ふらふらと声の方へ]

はっレディ・ヘンリエッタ！
か弱いレディがそのような。
私がレディ・ソフィーを運びましょう。

了解ッ！

[ギルバートの声に応え、ソフィーの手を取っているヘンリエッタを見れば少し安心した様子で、扉の方へ駆ける。――因みに収容所組は既に嗅覚がアレな感じだった。]

……っ

[扉の外に出た瞬間、“普通の空気の匂い”が逆に悪臭に感じるレベルだったが、それよりも]

ローズ、マリー……！
あ、……会いたかった。

[彼女の姿を見止めては、へらり、笑みを浮かべ――その場に崩れ落ちた]

[...は臭気に咽ながら、
　左腕で剣を構え収容所の中へ踏み込む]

ヘンリエッタ！！メイ、セシリア、ギル！
それにソフィー…それから…あと…髭！！
いるなら返事してくれ！

>>73ヒューバート
どこに行ったかと思ったら…。食ってねえで、取りあえず出ろ！

［何食ってるかは、敢えて問わない］

…え、えーと…ありがとう…ヒューバート…

[ヒューバートにソフィーを任せ。
さっき聞こえた音は、なんだったんだろうと思うも。
知らない方が幸せかもしれない。
ギルバートの声（>>74）に、とりあえず先へと走る]

>>74
了解っ……つか、言われなくても、でるっつの……。

[切れ切れに答えつつ、ふらふらと外へ。
久しぶりの新鮮な外気を感じて、ほっとした瞬間]

……いつっ……。

[強引に痛みを押さえ込む事にも限界がきたらしく、激痛を感じてその場に膝をついた]

[軽く意識が飛びそうながらも、開いた扉の奥に皆の姿を発見し、安堵する]


[何だか変な音がしたが気にしない]

>>79ナサ

［追ってくる…というより新鮮な空気を求めて出口に群がろうとする男達を、無情に蹴り返しながら怒鳴る］

全員無事だ！とっとと連れ出せ！

[ヒューバートはソフィーを部屋の外に運ぶ。
爪が長く赤くなっている。
そう、あのロゴの狼のように。
ハリセンと大声に反応して、耳がびくりと震え、
千切れんばかりに振られていた尻尾がピンと立った]

>>78セシリア
[中に入ろうか躊躇しているとセシリア>>78が出てくるのが見えた]

セシリア！

[声をかけた瞬間セシリアが倒れ、...は慌てて駆け寄った]

[...はどこかから電波でいない間に好き勝手言ってヽ(`Д´)ﾉという声が聞こえた気がしたが無視した]

対悪臭駆除部隊前へ！
[...は仲間の騎士を引き連れてやってきた
　いつもは街の使いぱしりになっている騎士だけあって、こういう庶民的な部隊がいるのはそういうことにしておいてほしい]

[対悪臭駆除部隊の精鋭たちが、ドリアンの嫌な臭いをだんだんなんとかしていく]

セシリアさん！、メイ、ソフィーさん、ヘンリエッタさん、それとヒューさん無事ですか！

[阿鼻叫喚。まさにそんな感じだった

　……あまり逃げててもよくないかもしれない。そう思って、とりあえず近づいて、……はんかちをしっかり口元にあてなおして近づいて、

　それからメイ>>82の様子に気付いて]

……お前、また治療してないのか？…………つかまれるか？
お前運ぶことはできないし、せめてこの臭いから逃げた方がいいとおもうんだが

[ようやっと扉の近くまで辿り着けば、見えるのはここ数日で見慣れた者の姿。
１日しか経っていないはずなのに、随分と久しぶりなような気がした]

…ナサニエル！
それに、キャロル、ローズマリー、ハーヴェイ、シャーロットも…

[安堵。大きく息を吐いた。が、自分達の現状に気づけば、困ったように笑って]

…全然、感動的な再会じゃないね…
でも、よかった…。

[>>78セシリア>>82メイがすれ違い扉の外に出たのを確認する]

セシリア、メイ脱出確認。
ローズ、セシリアを介抱してやってくれ、
ハーヴェイはメイの手当てを

[...は、あえてもふもふは気にしない方向で]

>>84　ギルバート
了解！今向う！

[>>87の様子にぽつりと]
姐御……お見事。

[それから、ちら、とハーヴェイ>>88を見やり]
るせぇ……ほっとけってんだ。

[素っ気無く呟き、剣を支えにしてゆっくりと立ち上がった]

>>86 ローズ
[...は地に手をついたまま、僅かに顔を上げて弱く笑んだ]

心配掛けたね……あ、そうでもない？
はは、私としたことが――ごめん。

[ぽつりと告げて、ローズマリーに抱きついた。ドリアンの匂いは無視して欲しい。今だけは無視して欲しい]

ああ、人間は嗅覚調節できないのか。
[思い切り息を吸う]

>>89　ヘンリエッタ
……本当に…なんだろうなこれ（苦笑）

[...はその辺の男どもは蹴り倒しつつ
　ヘンリエッタに近づき頭を撫でる]

ヨレヨレだなヘンリエッタ…よく頑張った。

>>91メイ
お前な。
そんな意地張ってるとナサニエルみたいになるぞ

治療するぞ？

皆さん！遅れてすみません！
力強い仲間達を連れてきました！
[しかしどう見てもその力強い仲間達の格好は清掃員だ
　しかし後方にはきちんとした騎士のみなりをした部隊もいる]

後方支援部隊は女性、子供優先して保護！
戦闘部隊は前に出て足止め！
[ちなみに対悪臭駆除部隊は敵が「早くこの臭いをなんとかしてくれ」と懇願しているので腐海とも言えそうな最深部へと楽々進入出来ていた]

［対悪臭駆除部隊の必要性をなんでシャーロットが知っていたのかが謎だが、気にしないことにした。しかしドリアンマリモの匂いが薄れるにつれ、へろへろだった男達にも元気が戻って来たのが、少々面倒だ］

てめーら、いいかげん諦めろ！外から助けが来たってことは、アーヴァインは、もう駆除されたってことだぞっ！

［既に、ゴキ●リ扱いだ］

>>87 シャロ
[...は軽く尊敬の念を抱いたとか抱かなかったとか]


[他の者がそれぞれの再会を果たしているのを見]

……良かった。

[呟く]

>>94 ナサ
うん…
グレンの姿が見えないけれど…もしかして、また迷子…？

[何だか、どうしようもなくおかしくなって。
頭を撫でられながら、くすくすと笑い声を洩らした]

…臭い、移っちゃうよ…

…うん、頑張った…わたし、頑張れた…。

>>95
[ナサニエルの名前に、思いっきり嫌そうな顔をして]

バ　カ　ニ　エ　ル　な　ん　か　と　一　緒　に　す　ん　な。

[感情のこもらない声で言い放ち、ぎっと睨みつけ]

>>92セシリア
良かった…。貴方が無事で。

でもね、ドリアンマリモはないと思うの…。
自滅技だわ。

[...はハリセンで殴りたいのをこらえ、変わりにぎゅっと抱きしめ返した。でもこの臭いはやっぱり嫌]

わおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
[周囲にごくごく薄く冷たい霧が発生し、拡散して行く。
悪臭舞台の奮闘で激減した悪臭は
霧が晴れると共に消えていた。
が、そこにいる者の体温も奪われていた]

>>100メイ
[思わずバカニエルという言葉に笑い出し]

だったら、おとなしく治療されろ。
そんな姿でいられたら、まわりがみんな心配する

……………この臭いさえなければもっと良かったんだけど。


[正直皆に近付けなかったりする]

>>99　ヘンリエッタ
［本当は抱え上げたいが…右肩が右肩なので］

さあ、ヘンリエッタ、外へ行こう

［...は、そう言って右手を差し出す］

>>103
おーきなお世話だっ……。

[ふい、と目をそらしつつ、左手を剣から放して、傷を押さえる。傷の痛みと苛立ちが、奇妙に拮抗しているらしい]

寒いな…。
[自分でやった事を棚に上げ、完全に人狼かする。
ヘンリエッタを抱き上げて、
毛皮で寒さから保護すると共に元来た扉の方を向く]

>>101 ローズ
う、うるさいな、敵を倒すにはあれしかないと思って……

[自滅技なのは否定出来ずに口篭るも、そんな自身も厭わずに抱き返してくれる感触が嬉しかった。]

……ぅー、好きだよ、ローズ……

[情けない声で呟いて、零れる涙を隠すように、ローズマリーの肩に額を埋める]

>>106メイ
いいから手を出せ。
歩くんだから、応急手当くらいしないと駄目だ

[なんでこんなに機嫌が悪いのかと考えつつ]

>>109
[...は無言でじとん、とハーヴェイを睨んでいる。どうも、言いたい事が言葉にならないらしい]

>>105 ナサ
[少しぎこちないナサニエルの動きを、一瞬 心配そうに見たが]

…うん。

[頷き一つ。その手に、そっと自分の手を重ねて。
外へと、向かう]

>>108セシリア
まったく、馬鹿ね…。
……私も貴方が好きよ。

[答えて、肩口に降りてきた頭をぽんぽんとなでた]

さあ。レディ・ヘンリエッタ。
お腹も膨れた事だし、素敵な絵を謙譲しましょう。
[アーヴァインの手下達に穏やかに笑うが、
人狼の姿と先程の遠吠えの後では
恐怖しか呼び起こさなかった]

[後方支援部隊が逃げ出した皆の服に気遣ってファブる]

>>106　メイ
メイっ！
[思わず駆け寄り抱きしめる]

大人しくしてなさい！貴方まだ怪我人なんだからっ

>>102

あ…？

［突然漂ってきた霧のひやりとした感触に、顔を顰める］

ちょ…！待て、こら…！

［冷や汗と共に、がくりと膝をついた…鉄製の義足は冷えると動かないですw］

>>110メイ
[困った、と苦笑しつつ]
ほら、手を出せ。いや、足もか？　怪我したとこ出せ。少しは治療させろって。

それと、守ってくれたんだってな。ありがとう

>>114
わわっ!?
[いきなり抱き締められてびっくり]

あだっ……シャロ姐御っ！
いで、痛いっつーのっ！！

[ショックで苛立ちがどこかに消えた……というか、シャーロットの姿にようやく安堵したらしく、一転、いつもの様子に戻っていた]

［とりあえず、なだれ込んで来た騎士団とヒューバートの遠吠えのおかげで、抵抗する者はいなくなったらしい］

お仕事、しゅーりょー…か？

［大きく溜め息をつくと、...は、その場に座り込んだまま、煙草に火をつけた］

>>116
……余計なお世話だったんじゃねーの？
[横目で睨みつつ、ぼそっと呟き]

[>>111で、ヘンリエッタの手を握り]

…どうやら…終わったみたいだな

[外へ向うすがら、騎士団の動きを見つつ]

>>119メイ
は？
[きょとんと首をかしげ]

まあお前が怪我しない方がいいってのはあるけど。
なんで余計なお世話っておれが思わなきゃいけないんだ？
聞いたときは嬉しかったけど、それでもお前が怪我しないほうがよかったけどな。

>>112 ローズ
……うん、有り難う。私も――

[このままじゃ繰り返しになる。と言葉を噤んで、そっとローズマリーから少し身を離す。照れくさそうにしつつも眼鏡を外して目をごしごし拭った後、ぼんやり暈けた視界に映る、彼女の姿を緩く見止め、その頬に掠めるようなキスをした。――シュタッ、と何事もなかったように眼鏡を装着して立ち上がり]

シャルロッテ？キャロル？
それに、ハーヴェイ、ナサニエル。
皆、来てくれたんだね……有り難う。

――って、あのバカは何処だ。
グレンだ、グレン。ったく大事な時に居ないんだから。

>>117　メイ
あわわっ、ごめんなさい。

>>118　ギル
[しかし、最深部ではまだ戦いが繰り広げられていた]
駆除部隊騎士「た、隊長！最深部にマリモのコアを発見しました！」
駆除部隊隊長「何だと？」
駆除部隊騎士「どうしましょう」
駆除部隊隊長「よし、全てを吸い尽くすもの起動！」

駆除部隊騎士「だ、ダメです！全く歯が立ちません」
駆除部隊隊長「こうなったら、今こそ我らが必殺技を見せるとき」
対悪臭駆除部隊全員「必殺・ダストシュート！！！」

[という戦いが奥では行われていたらしい]

む。すまない。宿まで運ぼう。
絵はまた後で。
[ヘンリエッタをナサニエルに渡し、
ギルバートと部屋の外に下ろしていたソフィーの
二人を抱え上げる]

[外へ向かう途中、後ろを振り返り。
聞こえた遠吠えと漂ってきた冷気とに、一瞬びくりと身を振るわせた]

ギルバート…来ないけれど…、大丈夫かな…

>>121
[まだじとん、と見つつ]
オレよりどっかのバカのほーが、効率よく守れたんじゃねーの？

[またぼそ、と呟いて、ふい、と視線をそらし]

>>123
いや、だいじょぶだけどー。
血の染み、移るかなー、とか。

>>124ヒューバート
わ…！こらこらこら！俺はいいから、ソフィーを運んでけって！

>>122セシリア
[...は頬にキスされて照れて軽くうつむいた]

グレン…。

[グレンの名を聞き、どこに行ってしまったんだろうとふと思った]

>>122 セシ
[(主にドリアンまりものせいで)遠巻きに見ていたが、声に]

…ったく、もう。心配かけさせんじゃないわよ。
[悪態をつくも、顔は安堵の笑みを浮かべ]

…………おかえり。
ああ、アイツなら多分まだのびてるんじゃない？

>>126メイ
[ものすごい怪訝な顔をして]
どっかの馬鹿ってナサニエル？

[そしてふと真顔になると]
というかなんでおれが守ってもらわなきゃいけないんだろうかと問いたいんだが。
[自覚ナッシング]

――収容所内部→外部――

>>125　ヘンリエッタ
……様子を見に言った方が…良いだろうな

[...はそう言うと、そっと右手をヘンリエッタから離し
　左手で彼女の頭を撫でた]

>>126　メイ
そんなこと気にしないのに
ほらっ、この間だって
[...はそう言ってメイをひょいっとお姫様だっこで抱き上げる]

ちなみに、もう絶対安静だからねっ！

>>122　セシリア
[...はメイを抱き上げたまま、セシリアの元に]

よかった・・・セシリアさん。
いつものセシリアさんです・・・。
[...の瞳から一滴の涙が零れて、抱き上げているメイの頬に落ちる]

>>130
他　に　誰　が　居　る　ん　だ　よ？

[その後の言葉にため息をつき、何か言おうとした矢先
シャーロットに抱き上げられ>>132]

わたっ！
姐御、歩けるっつーにー！

[じたばたしようとして]

……くっ。

[走った激痛に、身をすくめた]

>>128>>129 ローズ・キャロル
[キャロルに向き直ると、皮肉を言われながらも軽く笑んで]

うん、ごめんね、心配掛けて。
……しかし君が私を心配してくれるとは意外だね？

[やっぱり皮肉返しだった。グレン、と二人の声に首を傾げ]

……で、グレンは――
キャロルが保護者じゃないのか？

二人ぐらい問題はありませんよ。
満腹ですし夜ですし。

………………いい月夜だ。

>>132 シャル
あぁ、シャルロッテ。
私がそう簡単に変わるわけないだろう。
いや、変わらないんだよ、ずっと……

[いい意味で。と小さく呟いて、相好を崩す]

だぁ、泣くなってシャルロッテ。
シャルロッテは笑ってた方が可、愛い、というか、……
とにかく、泣くな。

>>127つづき＞ヒューバート
そもそも、俺は、宿の客じゃないからっ！それに、少し経てば自力で歩ける！

降ろせ！てか…頼むから、降ろして［がっくし］

>>133メイ

だから手当てって……ておい、シャーロット。手当てくらいしてから抱き上げた方がいいとおもうぞ
[根本的に問題が違うのは置いておいて]

言っておくが、おれは別に誰かに守られたいと思ってないぞ？
まあ感謝はするが……
で、効率よくってなんだ？

>>134 セシ
当たり前じゃないの。約束しといて消えるんだもの。
まさかすっぽかす程無神経じゃないでしょう、アンタも。
[皮肉だか何だかよく分からないが]


…って誰がいつ保護者になったのよ。
[溜め息]

>>138
オレが知るかよ……その辺りは、バカに聞け、バカに。
[痛みを堪えつつ、それだけは言い放ち]

>>140メイ
聞いてあの馬鹿が答えると思うか？
どうせ自分がしたかったからとか言うんだぞ？

[本人間近にいるのにそんなことを]

ギルバートさんがいいなら下ろしますが…。
[言われてギルバートを下ろす]
夜のエスコートは狂人には喜ばれるのですけどね。

>>131 ナサ
[手を離されれば、こくりと頷き。
様子を見に行こうとして…
人狼姿のヒューバートに抱え上げられるソフィー＆ギルバートを目撃。

ぽかん。

そんな擬音が聞こえてきそうだ]

>>141
わーってんなら、尚更オレに聞くな。

……オレはあの考え方、大っ…………嫌い！
なんだよ。
だから、ケンカ売ったんだしな。

>>133　メイ
ほら、じっとしてなさいっ！
[...はメイの頭を撫でる]

>>136　セシリア
はいっ、セシリアさん
あれ、おかしいな・・・
止めたいのに、どんどん溢れてきちゃいます。
[...は微笑んでるが、涙が溢れては下に流れ落ちていく]

>>139 キャロル
ん……まぁね。
結果的に約束破っちゃったけどさ……
でも、これでまた飲める。
改めて、約束果たすよ。

[今度こそ。と小指を差し出した]

[ギルを探しに行くかと思ったとき>>142ヒューバートを見つけて]

……どうやらアンタも無事のようだな、ギル

[ニッと笑って左手を上げた]

>>144メイ
喧嘩売るのはいいんだがな？

怪我は手当てさせろ。
[ふぅ、と溜息を吐いて]

>>142ヒューバート
［地上に降ろされ、なんとか自力で立って、ほっと溜め息］

あー、気持ちだけ頂いとく。ソフィーは、頼むな？

>>145 シャル
……バカ。

[微苦笑を浮かべて、手を伸ばし、シャーロットの髪をくしゃりと撫でる]

前言撤回。
泣くなとは言わない。
泣きたいなら泣いていい……

ただ、その、メイが洪水状態なのはどうかと思うが。

>>143エッタ>>147ナサ

［気付いて、笑みを浮かべると片手を振り］

無事無事、全然無事！エッタの頬の方が酷いって。
…と、そういや、アーヴァインの野郎はどうしてる？

>>146 セシ
…何それ。子供じゃないんだから。
[笑って言いつつも、自らも小指を差し出して絡め]

ええ。今度こそ、ね。

>>133
[撫でられ、やや目を細め]
わかった、わかりました！
……腕、使えなくなったらやばいもん。

>>148
ケンカ売って、それでもわかんねーんだから……もう、しらねーよ、バカニエルの事は。

[はあ、とため息をついて]

……んで、そう思うんなら、姐御におろすよーに交渉してくれってば。

>>138　ハーヴ
でも、こんなところで応急処置するよりは
ちょっと離れましょうよ・・・

[...はそう言って今までメイ達がいた建物を遠い目で見つめた]

>>151 ギル
[ほっとした様子で手を振り返すも。
ギルバートの心配する様子に、ちょっぴりだけむっとしたように]

…わたしは、大丈夫だったら…
ギルバートの方が、無茶したら…足、動かないの…。

>>153メイ
仕方ないだろ、馬鹿だから。
[きっぱり]

あー……


>>154シャーロット
いや、確かに離れたいのはやまやまだが、できるだけ最初のうちにしておいたほうがいいぞ、応急処置は。

だから一旦、おろしてやってくれないか？

[...は、ひのふのと人数を数える]

全員…外に出たようだな…ふむ。

[と、ツアーコンダクターのように確認する]

>>151　ギルバート

アーヴァインは大会会場に捕らえてある
…捕まえたとき、大騒ぎだったよ（笑］

>>152 キャロル
[子供……と言われて少し赤くなり]

う、うるさい、私はほら、十六だし。
見た目は。

[咄嗟の言い訳をしつつも、小指を絡めれば嬉しそうに目を細めて、そっと離した。リボンが当たって「いて」と小さく頭に触れる]

>>156
ほんとに、な……。

[妙に遠い目をしつつ、ため息一つ]

>>155エッタ
無茶なんかしてねえぞ？怪我もしてないし。ちょっと冷えて動きにくくなってるだけだ。心配ない。

［少しぎこちない動きながら、ゆっくり歩み寄って、ぽふ、と頭を撫でた］

>>150　セシリア
あ、ごめんなさいメイ。
[...の涙は撫でた手の温かさで安心して止まった]

>>156　ハーヴ
せめて衛生部隊のテントまで運びますよ
[いつの間にか立っている簡易テントのところまでメイを運び、そっと下ろす。]

>>157ナサ
大　騒　ぎ　の　ほ　う　は　、　知　っ　て　る　w

後でぶん殴りに行っていいかな？

［物騒な笑みが浮かぶ］

>>162　ギルバート
［何で知ってるんだ？とキョトンとしつつ
　まあ、説明する手間省けるからいっかと思いなおす］

……俺もそうしたい（笑）

………でもその前に…腹減ったなぁ

>>160 ギル
[でも、というように唇を動かしたが。頭を撫でられると、どうにも弱い。
まだ納得しない表情のまま、ギルバートを見上げた]

…友だちの事は、心配だもの。

[ちゃんと休んでね？と服をぎゅっと掴み]

>>159メイ
[真剣な顔でしっかり頷き]

>>161シャロ
ありがとうな。って普通、逆の立場だな
[苦笑して]

じゃ、メイ。まず足出せ。


[>>157、>>162を聞きながら、大騒ぎにした元凶はナサニエルだろと内心つっこみ]

[>>161にだいじょぶだいじょぶ、とぱたぱたと手を振った後、大人しく運ばれて下ろされ]

>>165
はいはい、と……。

[言われるままに、足を見せる]

>>166メイ
[持ってきていた救急箱をあけて、てきぱきと用意。]

いくらしみないっつっても、限界はあるからな？

[忠告すると、それでもなるべくしみないように薬を塗っていく]

>>164エッタ
［服を掴んでいる手を取ると屈みこんだ］

ありがとう、エッタ。

［そして、僅かに目を伏せる］

あのな…一つ、言っとかなきゃいけないことがあるんだ…

>>161
[シャーロットの様子にくすくすと笑って、メイを下ろしたのを見てから]

君は強いんだか弱いんだかよくわからないな。

[ふっと笑んで、シャーロットを緩く抱きしめ]

改めて、その、有り難う。

あ。前に、何か私に話したいことがって……

[言ってなかった？と上目遣いでシャーロットを見上げる]

>>167
わーってらい。
痛いのは、生きてるしょーこっ……。
痛み感じなくなったら、終わりだっつーのっ。

[勢い良く言ってはいるものの、やはり、染みるらしく、わずかに顔を歪め]

＞ナサニエル
[ふと、ナサニエルの方へと視線を移せば]

あのね、ナサニエル。

…ナサニエルが友だちを思ってしたこと、それはナサニエルの心が決めたこと。
それが絶対に間違っているって…、わたしには言えない。
…万能の正解なんて、ないんだから。

でも、自分の考えだけに拘るのも…、よくないと思うの…
友だちが…みんながいれば、解決出来ることだってあるんだから…。
自分ひとりだけで、なんとかしようとしないで。

…ちゃんと…
他のひとの考えも、聞いて…他のひとの気持ちも、考えてね…。

[真っ直ぐ見上げ、そう言った]

>>168 ギル
…なぁに？

[手を取られ。
ギルバートの目を伏せる様子に、少し不安の色]

>>170
無理はしなくてもいいんだぞ？

[そんなことを言いながら、足だけではなく、酷い傷口をすべて同じように処置。しっかり包帯を巻いておく]

>>172エッタ
［まっすぐにエッタの瞳を見つめる］
俺は、最初にこの街に来た時、エッタがフィスドネーフ家の娘だって知って、親父さんに近づくために利用しようと思って、声をかけた。

>>173
別に、無理して、ねーやいっ。

[ややいじけたように言った後、小さく息を吐いて]

……さんきゅ、ハヴ兄貴。
たすかった。

[ややぎこちないものの、笑みを浮かべてこう言った]

[頭を押さえるセシリア>>158に小さくくすくすと笑い。
シャロとの会話を邪魔しないよう、少し離れた位置に]

>>175メイ
意地っ張りだな、お前も
[くすくす笑って、ぽんと頭を撫でる]

まあ、無理はするなよ……といってもするんだろうな

>>174 ギル
[真っ直ぐに見つめられ。続く言葉に、赤の瞳が揺れる。
けれど、けして逸らす事はなく]

…うん。

[ただ、そう言い。頷く]

>>169　セシリア
な、何がおかしいんですか

ってひゃっ
[...は急に抱きしめられて間抜けな声をもらした]

それはですねー

[...も優しく抱きしめ返してセシリアの耳元に囁く]

私の昔話です、聞いてくれますか？

>>179
何がってシャルロッテが。

[あっさり言って、楽しげな笑みを浮かべたまま、シャーロットを緩く抱いている。耳元で囁かれた言葉に、ぱちりと瞬いて]

……うん、いいよ。聞いてあげる。

>>178
だから、本当は、友達だ、なんて言えた義理じゃないのかもしれない。
でもな、エッタを本当に利用したことは、一度もない。…出来なかった。それだけ、覚えていてくれ。

>>177
[少しだけ、むう、とした表情になって]
るっせーなー……意地でも張んなきゃ、やってらんねーんだよっ！

ついでに、オレに無理すんな、ってのは、それ自体が無茶。
少なくとも、かーさんの容態が安定するまでは……さ。

>>171　ヘンリエッタ
[...は突然話しをふられキョトンとした後、
　ヘンリエッタの頭を無言でぽふりと撫でた]

>>182
やせ我慢は体に毒だぞ。

まぁ、そういうのはわかるけどな。
……少しは人によっかかれ[苦笑]

>>181 ギル
…きっかけは、違ったのかもしれない…、でも。
[ギルバートに触れられている自分の手へと、視線を落として]

ギルバートが、初めて手を繋いで、いっしょに帰ってくれたとき。
友だちって言ってくれて、とてもうれしかった。
…きみの手、温かかった。

わたしのこと、心配してくれて。わたしのために、怒ってくれて。
…それが嘘だったなんて、思えない。

だから、えっとね。

[何が言いたいのか。言葉は次第に、支離滅裂なものへとなっていって。
でも、言いたいことはただ一つだけで]

…ギルバートは、友だちなの。

[再びギルバートの瞳を見つめれば、花の綻ぶような微笑みを浮かべた]

[中の人が忘れてたのを思い出したように対悪臭駆除部隊の人たちが建物から出てくる

「ミッションコンプリート」隊長と思われる人物が親指を立て仲間に笑顔で告げる
そして歓声があがる(主にアーヴァインの部下たち)

後にドリアンの悪夢と呼ばれる清戦は後に騎士団の中で伝説として語りつがれる・・・かもしれない


　全てが終わったようである収容所にいたアーヴァインの部下たちは騎士団に身柄を拘束された
そして騎士の一人が...に近づき
「シャルティエ、撤収だ。直ちに帰等せよ

・・・と言いたいところだが、団長が大会の疲れもあるようだから今日明日は休暇をくれるそうだ
ゆっくり休んでこい(ばしっ)」
そういって騎士団は撤収していった]

>>183 ナサ
[撫でられて、少し困った顔]

…急に、変な事言って…、ごめんなさい。
でも、言っておきたかったの。

[その後の言葉は、小さく]

ふたりが、このままなんて…嫌だったから。

>>184
意地はんなきゃ、渡り合えねーもんだってあるんでいっ！

……寄りかかりすぎても悪いじゃんか。
今だって、農園の旦那さんとか、道場の師範とか、色んな人に助けてもらってんのに。

>>188
まあ、お前のそういうところは嫌いじゃないが。
[くすっと笑って]

いや、多分よっかかってもらったほうが、そういう人たちも安心するぞ？
おれだってな。

[もう一度頭をぽんとなで]


さて、酒場に戻るか。

>>187　ヘンリエッタ
[...は困った様に頭をかく]
余計こんがらがることもある…時間て言うのも必要な時もある

…少なくても…収容所の前で長々話しても…ね（苦笑）

>>189
どういう意味だよ、それ……。
[なんとなくじとん、と見上げ]

そんなもん？　良くわかんねーや……。

[撫でられ、目を細めた後でふとある事に気づき]

酒場……よりも、オレ、家、帰る。
かーさんに……会いたい、から。

>>190 ナサ
…うん、今すぐ、とは言わない…
それに。

[小さく頷き。
それから、今更のように先程の呟き（>>163）に同意して]

わたしも、おなかすいちゃったもの。

[明るく、冗談のように言った]

>>180　セシリア
はいっ！聞いてくださいねっ
[...は嬉しそうに微笑んだ]


・・・あ
その前に、公衆浴場に行きませんか？
私は涙べっちょりだったりしますのでお風呂入ってから酒場に行きたいんですけど、付き合ってくれませんか？
[...は思い出したようにぽつりと言った]

>>185エッタ

ああ、俺にとっても、エッタは大事な友達だ。

……ありがとう。

［もう一度言って、一瞬だけ、そっと抱きしめると、背を伸ばして笑みを浮かべた］

さあて、腹減った奴も多いし、帰るか？

>>191
そのまんまの意味だろ
[苦笑して]

ま、いつかわかるときがくるんじゃないかな？

……おばさん、心配してたぞ。
でも、それならせめてもうちょいきちんと、治療した方がいいんじゃないか？
いや、だが傷があっても、早く帰ってもらった方がおばさんは嬉しいだろうけどな。

>>194ギル
そうだな。帰るといいとおもう。


で。


>>ナサニエル
お前、大丈夫なのか？
怪我の治療だってまともにやってないだろう？

>>195
[何となく釈然としない様子だが、ひとまずは納得したらしい]

心配、させただろうから。
無茶したから……だから。
あの時……とーさんが、死んだ時みたいな思い、させてたとしたら。
そう考えたら、やっぱ、のんびりしてらんないよ。

酒場には、明日顔出すから。みんなには、そう言っといて。
んじゃ！
[...は、にぱ、と笑うと剣を拾って家へと走り出した]

>>193 シャル
[シャーロットの笑みに一つ笑み返し]

うん、構わないよ。
公衆浴場か。なかなか行く機会がなかった。

[自分のドリアン云々には全く触れない]

>>197
そりゃ、のんびりできな……

って走るなお前！！！

[慌てて叫ぶも、メイは既に行ってしまった後で]


……ったく、怪我が酷くなってもしらないぞ
[苦笑した]

>>194 ギル
[お礼を言われ、何故だか解らないと言った風な様子でいたが。
ほんの一瞬抱きしめられれば、こくりと頷いて]

…わたしもね、ありがとう。

[幸せそうに呟いて]

うん、帰ろう。
…でも、わたし。父さまのところ、行かなくちゃ…。

>>197メイ
おやすみーって、こら！無理して走って傷とか開いたら笑えねーぞ！加減してけよー！

［今更ながら、後ろ姿に叫んでおいた］

>>200エッタ
それじゃ、送っていくよ。
ついでに、アーヴァインの野郎の様子も見に行きたいしな。

［にっと笑って手を差し出した］