人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1476)【友情RP村】 : 3日目 (2)
酒場の看板娘 ローズマリー
>>189ナサ
[タックルをくらって...は後ろに転倒した。その瞬間、剣の切っ先が左腕をかすった。熱い。
右手から離れた鉄扇が中に舞い、...の顔数センチ横に落ちた]

ぐっ…。

[武器はもうない。誰がどう見ても決着の付いた瞬間だった]
(198)2006/05/24 00:08:07
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 00:08:20
書生 ハーヴェイ
>>196ギル
…………わかってるよ、おれが馬鹿だって事も[ぽつ、と零して]

お前も、ナサニエルから薬を取り上げたいのか?
取り上げて、どうする?
……捨てる、つもりなら協力する。そんな危険なもの、あったってよくない
(199)2006/05/24 00:08:41
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/24 00:08:46
酒場の看板娘 ローズマリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/24 00:10:19
農夫 グレン
>>190
うんいいよっ
変態なんぞ応援せんわ!ロズマリさん応援する!!

[何その緑栗くれるの?やっほー!って感じの表情だった。
が、言われてしまったので]

おららしいかぁ・・・。
まあ、弱ぇからな。優勝なんぞどだい無理な話だべ。

[あれだけ大口叩いてと、せせら笑うでもなく優しく目を細めて
くれたので逆に照れくさく、ロズマリさんの方に目を向けたまま]
(200)2006/05/24 00:11:32
流れ者 ギルバート
>>199ハーヴ
ん〜、すぐに捨てるってわけにはいかないが、転売とかはしないから安心しろ。それじゃダメか?
(201)2006/05/24 00:12:14
学生 メイ
>>197
うん。まあ、クラスの連中には、「お前それ無茶苦茶」とか、言われるんだけど。
こういうのって、言葉でどーこー説明するもんでもないんじゃないかなって、思うからさ。

[うれしい、の言葉に、にぱ、と笑って見せた]
(202)2006/05/24 00:13:05
書生 ハーヴェイ
>>201ギル
……改良加えて転売する気だな、お前。
でもナサニエルの手に渡らないようにするなら協力してもいい。
(203)2006/05/24 00:13:15
踊り子 キャロル
>>194 シャロ
[リボンが離れても相手は動かず。恐るべし苺愛]

…………えーと。
[『先生、降参していいですか』
そんな台詞が頭をよぎる。相手が動かないのはいいが、石の様に動かないのではどうしようもない]


『……えー、苺をお持ちのお客様は見えないところへ置いて下さいます様ご協力願います…』
[仕方なくリボンを使って司会者からマイクを奪い取り、観客席へ呼び掛けた]
(204)2006/05/24 00:14:19
冒険家 ナサニエル
>>198 ローズマリー

…避けろつったのに…

[...はローズマリーの左手の鮮血に顔をしかめる

 司会が...の勝利を宣言する
 …ローズマリーVSナサニエル戦の勝負が幕を降ろす]
(205)2006/05/24 00:15:50
お嬢様 ヘンリエッタ
>>202 メイ
…無茶苦茶かもしれないけど、メイのそういうところ、いいと思う。

[笑ってみせるメイに、笑顔を返して。

――と。
湧き上がった歓声に、会場へと視線をやった。
ちょうど、ナサニエルとローズマリーとの闘いが、決着したところだった]
(206)2006/05/24 00:16:33
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/24 00:16:37
農夫 グレン
>>198
あっ・・・。

[変態が勝ってしまった。ローズマリーさんが怪我してしまった。
セシリアの心は平穏だろうか。
観客席に来たときだって彼女のことだけ気にしていたわけだし。
心配そうにローズマリーを見た後、恐る恐るセシリアを伺う]
(207)2006/05/24 00:17:16
流れ者 ギルバート
>>203ハーヴ
[改良加えて、の言葉に目を光らせ]

改良…?馬鹿言え。そ れ だ け は や ら ん。

[吐き捨てるように言ってから、にか、と笑った]

…て、ことなら、今日から仲間てとこだな。正直助かるぜ。ナサは俺には警戒してるだろうからなあ。お前さんなら薬の在処を聞き出せるかもしれねえし。
(208)2006/05/24 00:17:58
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/24 00:19:47
文学少女 セシリア
>>205
ナサニエル!!お前、殺すーーーーッッッッ!!!!

[思いっきり物騒な叫びを上げて、医務室に駆けた]
(209)2006/05/24 00:20:01
書生 ハーヴェイ
>>208ギル
じゃあお前、何やる気なんだ
[真顔で尋ね]

……おれにも教えないと思うけど、あいつ。
[はぁ、と溜息]
(210)2006/05/24 00:20:14
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/24 00:21:36
学生 メイ
>>206
へへ、さんきゅっと。
[つられるように試合場の方を見やり、勝負の決着を知る]

…やっぱ、ナサ兄貴…か。
(211)2006/05/24 00:22:04
酒場の看板娘 ローズマリー
>>205ナサ
[左腕を血が伝う。初めてのことではないが、やはり痛い。
司会者の決着宣言を聞いて...はため息をついた]

負けちゃったかぁ…。

[体を起こすとそこにはなんともいえない表情をしたナサニエルの姿があった]

…あんた私に勝ったんだからもっと喜びなさいよね!

[慣れた手つきで服を破って止血すると立ち上がった]
(212)2006/05/24 00:22:23
農夫 グレン
>>204
ん・・・・?
[苺か。放心魔法と何か関係があるのだろうか]

しかしそんな事なら、おらにまかせとけ!
[何より腹が減っているから、キャロルのツケで、苺馬鹿食い]

うめえ!!
これで見えんどーーー!
[とりあえず...は大満足だ]
(213)2006/05/24 00:22:39
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 00:23:01
村長の娘 シャーロット
>>204 キャロル
[苺のカゴを持った商店街のおばさんもやっと気付きカゴを後ろに隠す。まさかこんなに離れているのに見えるとは思っていなかったのであろう]

ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ わ、私のいちごー

[...は動揺したが、落ち着きを取り戻した]

おのれひきょうな! そんなにいちごを隠したがるなんて!!ヽ(`Д´)ノ

[やっぱり元に戻ってはいないようだ]
(214)2006/05/24 00:23:41
踊り子 キャロル
[何で自分はこんなことをしているのか。
軽く頭を抱えつつ、マイクを司会者に返す]


[隣の会場の歓声。試合終了の声が聞こえた]
(215)2006/05/24 00:24:06
農夫 グレン
>>209
さようなら、ナサニ・・・
[...は遠い目で短い生涯を終えるであろう彼の人生を思った]
(216)2006/05/24 00:24:50
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/24 00:24:53
流れ者 ギルバート
>>210ハーヴ
[呆れたように溜め息]
お前、案外しつこいね?学者の探究心てやつか?
さっきお前自身が、ナサにさえ害がなきゃいいようなこと言ってたじゃねえか。
俺のことは気にすんな。この際利用してやるくらいの気持ちでいりゃいいんだよ。

ま、一筋縄じゃ行きそうに無いてのは同意だ。なんか手を考えないとな。
(217)2006/05/24 00:25:48
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/24 00:25:57
お嬢様 ヘンリエッタ
>>211 メイ
うん。ローズマリー、大丈夫かな…

[と、時間を見やり。今日は早く戻らなければいけなかった事を思い出す。
キャロルとシャーロットの試合の決着も、見たくはあったけれど]

…わたし、今日はもう帰るね…
おやすみなさい、メイ。

ありがとう。また、明日。
[微笑んでそういえば、縦ロールを嬉しそうにぴこぴこと揺らし、*足早に駆けて行った*]
(218)2006/05/24 00:26:03
踊り子 キャロル
>>214 シャロ
……。

[最初の印象とやけに違う。いやむしろ別人?]


先生、挫けていいですか。
[果てしなく遠い目。ところでさっきから出て来る先生って誰だろう]
(219)2006/05/24 00:27:10
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/24 00:27:23
農夫 グレン
>>214
[しかし何ということか!...が苺だと思い込んでいたものは
サクランボだった]

ああっ二つづつ・・・くっついとると思ったら!!

[そのようにして...の負うべき借金は増えたわけだが、
キャロルの名前で食っておいたので無問題と気付く]

ならええや!
(220)2006/05/24 00:27:33
書生 ハーヴェイ
>>217ギル
というか、ナサだけじゃなくて、関わりある人に害がなきゃいいんだが。
……ま、いいか。わかった。

手、ねぇ?
どうすれば答えるだろうな、あいつ。なんとなく、手元にも必ず一つは持ってそうな気もするんだが
(221)2006/05/24 00:27:44
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイ「とりあえず、一緒に空き巣続行するか?」と尋ねた。
2006/05/24 00:27:52
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/24 00:27:59
冒険家 ナサニエル
>>212 ローズマリー
…怪我をさせたくなかったんだが…
けれど、そうだな…ありがとう、ローズマリー

[なれた手つきで止血するローズマリーを見守っていたが
 >>209の雄叫びを聞いて肩を竦める]

こりゃあ…手っ取り早く撤収した方が良いな

[そう言って苦笑すると、
 ...は、救護班がローズマリーの所へ向うのを確認し
 控え室に戻って行った]
(222)2006/05/24 00:28:35
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに頷いて、じゃあ……机調べる
2006/05/24 00:29:01
村長の娘 シャーロット
[>>213を見た...は激昂した]

私の苺をよくもーーー!!!
飛べ!飛燕のごとく!ディフェンダー投げぇーーー!!!
[...は剣の鞘を絡まってるリボンごと観客席のグレンに向けてスローイン]


(ごっちん☆)

[...は苺を平らげた男に命中したのを確認した後にキャロルにやっと向き合った]

さて、続きをしましょうか!
(223)2006/05/24 00:29:03
学生 メイ
>>218
そだな、心配だな…あ、うん。お休み、また明日。
気をつけて帰れよー。
[走り去る姿に、手を振って]

……。
[それから、急に不安を感じてペンダントをぎゅ、と握り締めた]
…戻っといた方が…いい、か?
(224)2006/05/24 00:29:54
流れ者 ギルバート
>>221
ああ、成る程。別に俺はメイや、他の連中にも害は与えない。そっちは心配しなくていいぜ。…ま、アーヴァインとかは知らんけど。

手元に、か…実際、一番使いそうなのは、明日の決勝、だがな。
[今日の試合で勝ちを修めていることは、疑っていない]
(225)2006/05/24 00:31:07
踊り子 キャロル
>>223 シャロ
[鞘とともにリボンは飛んでいってしまった]
……あ。


[すなわち武器がない]
(226)2006/05/24 00:32:25
書生 ハーヴェイ
>>225ギル
……アーヴァインなら好きなように痛めつけてやってくれ[超真顔で言い切り]

使わせたくないな。でも……どうなんだろ。
(227)2006/05/24 00:33:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/24 00:33:43
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/24 00:34:13
踊り子 キャロル
[かくなる上は…]



………降参するわ。
[ありとあらゆる意味で]
(228)2006/05/24 00:34:15
酒場の看板娘 ローズマリー
[聞こえてきた>>209の声に苦笑しつつ]

>>222ナサ
決勝戦がんばんなさいよ!

[...は床に落ちた鉄線2つを拾い上げるとやって来た救護班とともに医務室へと向かった]
(229)2006/05/24 00:34:22
農夫 グレン
>>223
[そして何たる悲劇!...が苺だと思い込んだものを
シャーロットもまた苺だと思い込んだ]

くふっ・・・・くははははははっ!
馬鹿めが!
こんなこともあろうかとォ!

おらはもふもふ帽子着用しとるんだってば♡

しかし・・・あぶねかったぁ・・・
見とる方も、命懸けだね!
(230)2006/05/24 00:35:37
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/24 00:36:07
村長の娘 シャーロット
>>226 キャロル
[キャロルの呟きを聞いた後に突進をしかける]

行きますよーーー!!!

[そしてキャロルに近づくか否かというところでジャンプしてキャロルの脳天に剣を振り下ろす]


(ゴォォン★)

[ディフェンダーの身幅の広い腹で頭を叩く]
(231)2006/05/24 00:38:14
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 00:38:27
酒場の看板娘 ローズマリーは、医務室で左腕の*治療中*
2006/05/24 00:38:43
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/24 00:38:45
流れ者 ギルバート
>>227ハーヴ
[引き続きベッドを調べながら]
ああ、チャンスがあったらやっとく[超笑顔で、言い放つ]

シャロ嬢相手じゃ、油断は出来ないだろう。あいつが飽くまで勝ちにこだわるなら、使うだろうな。
(232)2006/05/24 00:38:54
村長の娘 シャーロット
[しかし >>228は しゃろに きこえるのが おそかった]

・・・あ

[もう既に力一杯打ち付けた後だった]
(233)2006/05/24 00:40:04
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/24 00:40:16
書生 ハーヴェイ
>>232ギル
そのときにはしっかり報告よろしく[爽やかな笑みで]

……まぁ、確実に使うだろうな。使うのか?って聞いたら、答えなかったし。
(234)2006/05/24 00:41:00
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 00:42:20
踊り子 キャロル
>>231 シャロ
…え、いや、ちょ
[人の話を聞けと。降参するって言ったじゃないか。
恐らくそう続くであったろう言葉は]


(ゴォォン★)


[そんな素敵音と共に葬り去られた。
ぱたり]
(235)2006/05/24 00:42:53
農夫 グレン
>>231
[神経が高ぶり、周りだってあまりにうるさい闘技場のリングで
対戦相手の小さな声なんか聞き逃してしまうのかもしれないが
...に耳にはしっかり聞こえていた。注意を払っていたからだ]

ふ・・・っざけんなシャロ!
キャロはもう降参言ったろがぁあ!!
(236)2006/05/24 00:42:56
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/24 00:44:05
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 00:44:48
流れ者 ギルバート
>>234ハーヴ
了解[ブイサイン!]

[微かに、闘技場から、歓声が聞こえてくる]

…どうやら、試合が終わったみたいだな。ナサが戻ってくる前に、お前さんは引き上げろ。

[ぽん、とハーヴェイの肩を叩いた]

気をつけてな。
(237)2006/05/24 00:45:12
農夫 グレンは、手すりを乗り越えた。観客席から闘技場に侵入している
2006/05/24 00:45:12
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/24 00:46:51
書生 ハーヴェイ
>>237ギル
……お前も引き上げた方がよくないか?

[肩を叩かれ少し考え]

何が目的か、気が向いたら教えてくれ

[言って、部屋を*出て行った*]
(238)2006/05/24 00:48:11
村長の娘 シャーロット
[司会は今まで見たことの無いシャーロットの姿を見て同様していたが、やっと我に返り]

『Σはっ、し、試合終了ー!!!』
『シャーロット選手の叩きつけが見事に決まり勝利!』
『剣を鞘から抜かなかったのはリボンを絡め取るためだったんですねー。頭脳プレイが・・・光り・・・ます』

[盛り上げなくてはいけない司会だったが、疲れてきたのであろう、だんだんと声が細く小さくなっていった
(オレ・・・司会やめようかなぁ)]
(239)2006/05/24 00:48:31
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/24 00:48:31
村長の娘 シャーロットは、学生 メイに話の続きを促した。
2006/05/24 00:49:28
文学少女 セシリア
―医務室―
[医務室で待機していた...は、ローズマリーが入ってくると、慌てたように立ち上がり]

ローズマリーッ!!
敵は打つ!ナサニエルは私が殺す!!

[口を吐いたように出た言葉の後で、ふっと我に返り]

それより手当て!!
怪我深くないか?遠くから見てたからわかんなくて。
手出して、手。

……あ、医者に任せた方が、いいか。

[自分の無力さに苦笑して、医務室常駐の医師に目を遣った]
(240)2006/05/24 00:49:30
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/24 00:50:10
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 00:51:05
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/24 00:52:48
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/24 00:54:49
冒険家 ナサニエル
[...は今しがた聞いた情報を考える]

アーヴァインの部下が動向を探っているとなると
……ただ拉致れば良い状況…とは少し違うようだな…

[低い声で呟くと、先の試合では使わなかった小瓶を取り出し
 素早く封を破くと一気に飲み干した]

………行くか…

――控え室→会場外――
(241)2006/05/24 00:56:38
学生 メイ
−大会会場→酒場−
…勝負アリ…かぁ。
つか、あれってアリかよ…。
[思わぬ幕切れに、放心したように呟いて、大会会場を後にする。消えない不安を抱えたまま、足早に酒場へと戻り、置いたままにした荷物を取りにいった]

…なんにも…ないよな?
[低く呟き、剣を片手に、ふらりと路地へ]
(242)2006/05/24 00:57:01
農夫 グレン
[司会が試合終了を宣言した横にずかずか乗り込むと、
シャーロットを目つきで倒す気で睨みつける]

あんたのこと、きっと立派で強い人だと思ってたけど違ったな・・・
負けを認めた奴を打ちのめすのが騎士様のお仕事か。
栄光ある勝利おめでとう、誇り高いシャーロット様!
・・・キャロからはお離れ下さい。穢れますんで!

[言うなりキャロルを抱きかかえ、医務室に運ぶ気でいる]
(243)2006/05/24 00:58:26
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 00:58:34
流れ者 ギルバート
>>238ハーヴ
[見送って、苦笑する]
まったく、学者てのは、どこでもああなのかね?

[ベッドの脇に屈み込み、先程隙間から見つけた小瓶を三つ取り出す]

...ふん、ラベルも無し、瓶は再利用てとこか。

[目を眇めて小瓶を自分のポケットに滑り込ませる。そのまま部屋を出ようとして、ふと思いつき、再びベッドに近づいた]
(244)2006/05/24 00:59:34
流れ者 ギルバート
[...は、小瓶のあった隙間にピンクのリボンを三つ置いて、ナサニエルの部屋を出た。]
(245)2006/05/24 01:01:43
村長の娘 シャーロット
>>235 キャロル
あぁ、ごめんなさい。
今セシリアさんの薬取ってきますね!

[...は係員に告げて指示を出す]

至急急いでね!

[そして...はグレンを目にする]
(246)2006/05/24 01:03:56
農夫 グレン
[・・・のはずだったのに抱えようとした途端つんのめった]

(お、重!)

[じゃなくてグレンが弱いのだが、人のせいにしている。
仕方がないからシャーロットを見た。かなり恥ずかしそうに見た]

あんたのせいなんだから運ぶのくらい手伝うだろ。
(247)2006/05/24 01:05:03
学生 メイ
−酒場→ハーヴェイ自宅前−
[真っ直ぐ帰らないと。
そう思っても、何故か足が家に向かない。
言い知れぬ不安は、いつも参考書を持って通う道へと足を向けさせた]
……

[ペンダントのガーネットを握り締め。一人、その場に立ち尽くす]
(248)2006/05/24 01:06:05
冒険家 ナサニエル
[...は路地裏を夜陰を利用し人目につかぬよう移動する]

…ローズマリーとメイとハーヴェイだけは…
絶対にアーヴァインの手には渡さない

[...は小さくそう呟くと
 剣は抜き身のまま周囲を見渡す…
 邪魔な人物はいないか…障害はないか…失敗は許されない]
――会場外→ハーヴェイ宅――
(249)2006/05/24 01:06:55
学生 メイ
>>249
[大気の緊張と、微かな声に、ふと振り返って]

…誰? 誰か、いんの?
[小さな声で、そっと、問いを投げた]
(250)2006/05/24 01:10:02
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/24 01:11:26
踊り子 キャロル
>>247 グレン
[意識朦朧の中、何やら念波が流れ込んで来た様子]

………
[当然ながら言葉を発することはない。だが至近距離にいる者には一瞬だけ殺気が感じられたかもしれない]
(251)2006/05/24 01:11:31
冒険家 ナサニエル
>>250 メイ

………メイ…?

………………まさか…
お前がアーヴァインの手の者なのか…

[...は、メイの声に手早く剣を構え
 大きな声ではないが鋭い声で詰問する

 先ほど得た情報「部下が彼の動向を見張っている」を思いだしながら]
(252)2006/05/24 01:14:13
流れ者 ギルバート
[階下に降り、ガランとした店内に、一瞬だけ視線を向ける。そして、入ってきた裏口から、外へ出た]
(253)2006/05/24 01:14:47
村長の娘 シャーロット
>>243 グレン
いえ、私が聞いたときにはもう止められなかったので・・・
ごめんなさい。ごめんなさいキャロルさん。

[>>247つんのめったグレンを見て]

ふふ、あ、ごめんなさい。グレンさんを笑ったんじゃないんですよ?
キャロルさんは幸せですね。こんなに必死になって心配してくれる友達がいるんですから。

それじゃあ、運ぶの手伝いますね。

[...は軽々とキャロルをお姫様抱っこで持ち上げた]

では、救護室に向かいましょう。
(254)2006/05/24 01:16:07
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 01:16:10
農夫 グレンは、もちろん そんなものには きづかなかった ほんとだい>251
2006/05/24 01:16:29
学生 メイ
>>252
[そこに立つ者の姿と鋭い声に、ほんの一瞬、戸惑って]

ナサ兄貴…? こんなとこで、何やって…。
って、アーヴァインのおっさん?
…別に、カンケーねぇけど。

[小さくため息をついて]
なんっか、物々しくね? 出入りの準備かよ?

[軽い口調で言いつつ、左手に握った剣に、ぎゅ、と力を込める]
(255)2006/05/24 01:19:09
流れ者 ギルバート
[路地裏から表通りに出たところで、慌てて走ってきた男に出会う。例の掃除夫だ]

・・・・見失った?どこで?

[男の語る場所がハーヴェイの家の近くであることに気付いて、男を置き去りに踵を返し、駆け出した]
(256)2006/05/24 01:20:22
農夫 グレン
>>254
[真剣に謝る様子を見て少し反省する]
そう、か。ま・・・そうだよな・・・。
言い過ぎた。
悪い。

[軽々とキャロルを運ぶシャーロットを複雑な表情で見ながら
あとをついていく。救護室へ]
(257)2006/05/24 01:20:24
冒険家 ナサニエル
>>255 メイ

……では何故…お前がハーヴェイの自宅の前にいる

[切っ先は真っ直ぐメイの方へ向いている]
(258)2006/05/24 01:23:27
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/24 01:23:31
学生 メイ
>>258
なんでって…。
そっか、ナサ兄貴はしらねーんだっけな。
オレの家…ハーバリオン家は、『守り手』の一族。
街に何かあった時に、その『力』を発揮して、人を守る定めの家。

…ハヴ兄貴、あのおっさんの暴走のせいで、闇討ちの危機があるじゃん?
だから…その『力』で、守るために、ここにいる。

…んで、そう言うナサ兄貴は、何しに来た訳?
[低く問いつつ、『気』を凝らす。身体は思うようには動かない。頼りになるのは、文字通りの気迫のみ]
(259)2006/05/24 01:28:24
村長の娘 シャーロット
―救護室―
[...は空いてるベットにキャロルを乗せて安静にさせ
 グレンの様子>>257に気付く]

[...はグレンの耳元でそっと囁く]
そんな表情しなくても大丈夫ですよ。
グレンさん、まだ若いでしょ?
私は16の頃から必死で訓練して力をつけましたから。
だからまだまだ大丈夫です。
友達を守ってあげれる力をつけてくださいね。

[...はそう言い終わるとグレンから離れて]

止めれなかった私がまだまだ未熟だったんですから、いいんですよ。
しっかり反省します。
(260)2006/05/24 01:29:53
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロルのために薬品棚を模索に入った。
2006/05/24 01:30:41
流れ者 ギルバート
[走る...の足下から、ギシギシという金属音が響く]

…ち!肝心な時に!

[僅かに足を引きずるような格好で、それでも速度は緩めずにハーヴェイ宅に向かう。・・・・闇の向こう、微かに殺気に似た気配が伝わる]
(261)2006/05/24 01:31:01
文学少女 セシリア
>>260
[救護室へ入ってきた人物に、ちらりと目を向け]

シャルロッテ……?
誰か怪我したの?

[すぐにカーテンの向こうに隠れてしまったのでキャロルの姿は見止めることが出来なかった]
(262)2006/05/24 01:32:13
酒場の看板娘 ローズマリー
>>240セシリア
大丈夫よ。
昔喧嘩よくした時もこんな怪我しょっちゅうだったしね。

…でも心配かけてごめんね。
(263)2006/05/24 01:36:47
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/24 01:37:17
冒険家 ナサニエル
>>259 メイ
『守り手』の一族…か……

だが、もう遅い…ハーヴェイはアーヴァインの手の者に目をつけられた
あいつは調査書の報告で虚偽の報告をした
…ことが、もうばれてしまったようだ…

例え、『守り手』の一族とやらの力が有ったとしても
メイ一人が24時間張りついているわけにもいくまい

だが相手は複数だ…相手は24時間隙を狙うことが出来る

……だから…メイ、そこを退け。
俺がハーヴェイを安全な場所まで運ぶ
(264)2006/05/24 01:37:30
農夫 グレン
>>260
[シャーロットの言葉を聞きながらベッドに寝かされた
キャロルの手を握り、じっと顔を見ている]

友達・・・「友達」か。
俺はこんな奴友達と思ってねえよ。

必死で力をつけたところでそれを他人のために使ってやろうと
思えるかどうかも・・・わからん。

[薬品棚に向かったシャーロットに対しての言葉をぼそぼそ呟く
それでも心配そうにキャロルが目覚めるまで傍にいる気でいる]
(265)2006/05/24 01:37:50
学生 メイ
>>264
虚偽の…報告?
[その意味は敢えて問わずとも、状況と、これまでの違和感で説明がつけられて]

そんなん、わかってる…オレの一族だって、万能じゃない、から…。

でも…やだ。絶対。
それって…そんなの、ナサ兄貴の自己満足じゃねえかよ。
(266)2006/05/24 01:40:39
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 01:41:40
文学少女 セシリア
>>263 ローズ
……大した傷じゃなくて、良かった。

[医者が簡単な治療を終え、ローズマリーの手に包帯を巻いた。これで治療は終わりだと医者が告げれば、ローズマリーに歩み寄って身を屈め、其の手を両の手で包む]

料理は暫くお休みかな?
でも、負けてよかった……
これ以上傷つかないから……

[ふっと笑んで、きゅっと握る手に力を込め]

喧嘩は口だけに、しとけ?
(267)2006/05/24 01:43:34
冒険家 ナサニエル
>>264 メイ
…お前は俺のやり方を自己満足だと問うが…
ではお前のやり方で完全に防げるのか?
俺のやり方なら、少なくてもアーヴァインの手には渡さない

力が足りないのなら…それはお前の我侭だ
……綺麗な手だけで守れると思うな…

お前の我侭を聞いてここで引き、
みすみすアーヴァインの手にハーヴェイを渡すわけにはいかんのだ
(268)2006/05/24 01:45:20
村長の娘 シャーロット
>>262 セシリア

あ、セシリアさん、怪我・・・というか気絶です。
私の対戦相手のキャロルさんです。
[...はセシリアに事情を話した]

今、それで気付け薬にもなった副作用がある薬を探してて・・・

[...は【危険開けるな】の薬品棚をまた開け、探し始める]
(269)2006/05/24 01:45:32
学生 メイ
>>268
オレは万能じゃねえし、完璧じゃねえ。
ついでに、ガキだ…だから、あまったるい事、言ってんのかも知れねえ。

だけど。
ナサ兄貴は、「大人だから、色々知ってるから」ってのを隠れ蓑にして、全部隠して、見えなくして。

…そんで、自分から逃げてるよーにしか、見えねえよ、オレには!

…だから、引かない。例え…死んでも、な。
(270)2006/05/24 01:49:10
踊り子 キャロル
[夢うつつ。友達という言葉が聞こえた気がした]


[子供の頃、一人で窓の外を眺めていたときのこと。

一年前、母親の死の数日後に偶然聴いた心無い言葉]


[本当に友達と呼べる者はいなかった。
そんな記憶の中にいる]
(271)2006/05/24 01:49:12
冒険家 ナサニエル
>>270 メイ

………そうか…では交渉は決裂だな
己の甘さを身を持って知るがいい

[そう言うと...は、間合いを一気に詰め
 メイの怪我をしている右腕側から切り掛かった]
(272)2006/05/24 01:52:11
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 01:52:22
酒場の看板娘 ローズマリー
>>267セシリア
大丈夫よ。本当に怪我には慣れてるから。
料理も作れるし、栄養のあるもの、美味しいもの食べて早く直さなくちゃね。

…でも喧嘩は…そうね…。
貴方に心配をかけるだけだからやめるわ。

[握られたままの手の温度を感じつつ笑顔を向けた]
(273)2006/05/24 01:52:37
文学少女 セシリア
>>269 シャル
キャロル!?

[僅かに目を見開くも、事情を説明されれば表情は和らいで]

……なんだ、気絶だけか。
まぁシャルロッテだもんな……酷いことするわけない、な。

[軽く笑んだ後、薬品棚を探すシャーロットに]

というか!!
誰だその「危険開けるな」とか書いてるのは!!
私の社の製品は本当に真っ当だって……
シャルロッテに試した薬は副作用強いのも多かったけれど
此処に提供しているのは本当に安全だからね?
(274)2006/05/24 01:53:29
農夫 グレンは、踊り子 キャロルがどのような夢を見ているか知らずとも、静かに見守り続ける
2006/05/24 01:55:40
学生 メイ
>>272
ちっ!
[右側面からの攻撃は、既に予測していた事。だが]
…怪我してっからって、庇うとはかぎんねえんだよっ!
[左手だけで無造作に下げていた、剣。それをとっさに、痛みを推して、両手で握り]
…せいっ!
[右足を軸に強引に反転しつつ、下段から切り上げで、振るわれた剣を弾いた]
(275)2006/05/24 01:55:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は>>274の様子をくすくす笑いながら様子を見ている]

そういえば私セシリアの薬って飲んだことないわ。
美容の薬、お願いね。
(276)2006/05/24 01:58:27
冒険家 ナサニエル
>>275 メイ
甘いっ!
[弾かれた剣と左腕は反動のままに、
 右腕でメイの胸倉を掴む]
(277)2006/05/24 01:58:30
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 01:58:49
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 02:00:29
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 02:00:41
文学少女 セシリア
>>273 ローズ
……そっか。
良かった。良かったよ――。

[繰り返しては、少し涙目になる瞳を見せまいと俯き]

まぁローズの悪態だけは滅びないと確信している。
(278)2006/05/24 02:00:52
流れ者 ギルバート
………っ!
[ハーヴェイの家が見える場所までたどり着いたが、そこで急に、つんのめり、路上に転ぶ]

…たく!ゴミ箱の無いとこで転んだの、何年ぶりだ…?

[ぶつくさ言いながら立ち上がり、視線の先に、闘うナサニエルとメイの姿を捉えた]
(279)2006/05/24 02:00:57
学生 メイ
>>277
ぐっ…
[胸倉を掴まれて動きが封じられる。衝撃と痛みで剣を支えていた右手から力が抜けそうになるが、堪えて]
くぉんのっ!
[自由な足で蹴りを繰り出す]
(280)2006/05/24 02:02:04
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリー>>276に軽く笑んで「任せとけ?」
2006/05/24 02:02:18
冒険家 ナサニエル
>>280 メイ
……ふっ…
[...は、蹴られるにまかせて
 メイの右腕が下になるように
 自身の全体重をかけて押し倒す]
(281)2006/05/24 02:04:39
文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2006/05/24 02:06:50
流れ者 ギルバート
[...は、片手で顔を覆って、はあ、と息を吐く]

擦れ違いまくりやがって…後で泣いても知らんぞ?

[誰にともなく、呟いた]
(282)2006/05/24 02:06:55
酒場の看板娘 ローズマリー
>>278セシリア
[悪態だけは滅びないと言われ]

まぁ、こればっかりはねー。
直しようがないと思う。

[けらけらと笑った]

ところで、キャロルは大丈夫なの?
(283)2006/05/24 02:07:35
流れ者 ギルバートは、冒険家 ナサニエルの動きを離れた場所から、じっと観察している。
2006/05/24 02:08:01
学生 メイ
>>281
って…
[意図に気づいた時には態勢は崩されているものの、ここで右腕を庇えば確実に押し込まれると本能が察知して]
腕一本くらい、くれてやらあっ!
[叫びつつ、先ほど練っていた気を左手に込め、拳を繰り出した]
(284)2006/05/24 02:08:51
踊り子 キャロル
[ふと、手の温もりを感じた]

……ん…
[小さく呻く。表情が少し歪み。

うっすらと目が開く]
(285)2006/05/24 02:09:46
文学少女 セシリア
>>283 ローズ
寧ろローズから悪態を無くすと存在そのものが消滅すると同じだし。

[直さなくていい。と声には出さずに呟いて。キャロル、との言葉にベッドの方へ目を向け]

まだ、意識は回復していないのかな……?
……心配だね。
(286)2006/05/24 02:10:44
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 02:11:08
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/24 02:12:44
冒険家 ナサニエル
>>281 メイ
……ぐっ…
…………………許せっ!!
[ここで体制を離せば長引く
 そう判断し一気に決着をつけるべく
 左腕に握ったままの剣を右腕に突き刺す]
(287)2006/05/24 02:13:27
酒場の看板娘 ローズマリー
>>286セシリア
そ、そんな言い方ないじゃない!
まったく…。

>>285キャロル
あ、気がついたみたい、大丈夫?
(288)2006/05/24 02:13:51
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 02:13:53
お嬢様 ヘンリエッタは、ふらりと、夜道を彷徨っている。何かを探すように。
2006/05/24 02:14:21
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 02:14:27
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 02:14:41
村長の娘 シャーロット
>>265 グレン
友達と思っていないなら、どう思っているんですか?
[薬品棚を漁りつつ聞いてみる]

一つだけ言うなら・・・後悔してからでは遅いんですよ。
[...はグレンの呟きに、忠告した]
(289)2006/05/24 02:16:04
村長の娘 シャーロット
>>274 セシリア

いえ、ちょっと失敗しちゃいました。
[...は最後に止められなかったことを悔やむ]

薬のほうは、こちらにあるのは中くらいの作用でしたね。
でも、おかげで昨日の傷は既に完治しました。
ありがとうございます。
[...はセシリアに対して微笑んだ]
(290)2006/05/24 02:16:26
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/24 02:16:36
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロル、気がついたのね[薬を持って近づく]
2006/05/24 02:16:43
農夫 グレン
>>285
[息苦しいと思っていたら息をするのを忘れていたらしい。
しかしキャロルが意識を取り戻したので大きく息をつき、
黙って抱きしめる。キャロルの方が育っているわけで
抱きついている形だが、本人は抱きしめている気でいる]

起きたか・・・良かった。
(291)2006/05/24 02:18:01
文学少女 セシリア
[ぁ。と気付いたように握った侭だったローズマリーから手を離し、少し照れくさそうにしつつキャロルの方へ目を向ける]

……気がついた?
良かった……

――もう、心臓に悪いなこの大会は!!
皆、剣とか使うなよ……
間違って死んだりしたら……

[不貞腐れたように呟いて、けれどキャロルが意識を取り戻したことには、少しだけ笑んで]
(292)2006/05/24 02:18:30
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/24 02:19:56
学生 メイ
>>287
…っ!
[激痛に、一瞬呼吸が止まるような衝撃を感じつつ。
それでも]
…あき…らめてっ…たまるかあああっ!
[絶叫。多分、これが最後の力だと思いつつ。
ベルトにひっそりとつけて肌身離さず持ち歩いている、もう一つの父の形見…一族に伝わる短剣を左手で引き抜き、気を込めて肩へ向けて繰り出した]
(293)2006/05/24 02:20:08
酒場の看板娘 ローズマリー
>>290ロッテ
ロッテが失敗…?一体何があったの?

[...はもちろん隣の試合の様子など知るはずもない]
(294)2006/05/24 02:20:09
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/24 02:20:19
文学少女 セシリア
>>290
……いや、気にしなくて、いい。
シャルロッテだって故意だったわけじゃない。

[だろう。と確かめるように、けれど確信してるように呟いた。続く言葉には軽く笑んで]

我が社の製品が役に立ったなら幸いだよ。
(295)2006/05/24 02:21:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/24 02:22:43
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/24 02:23:31
冒険家 ナサニエル
>>293 メイ
[右肩に灼熱と激痛が走る…が、こちらは組み敷いた姿勢]

…本気で守りたいのなら何故喉を狙わぬ
肩を刺しても敵は死にはせん!!

[...は、そう告げると左手を剣から離し、
 鳩尾へと拳を叩きこむ]
(296)2006/05/24 02:25:06
お嬢様 ヘンリエッタ
[随分と長い時間、町中を彷徨い歩いて]

…ギルバート?

[やがて、見知った姿を見つけた。
まだ、闘うナサニエルとメイの姿には気付いていない]
(297)2006/05/24 02:25:18
農夫 グレン
>>289
うん。後悔してからでは遅いな。
でも俺は勝手だから、姉ちゃんに重ねてるんだ。キャロを。
友達と思って心配してやったわけじゃない。

[人が近付く気配にはっとし、抱きしめた相手の顔を見ないまま
やっと腕を離した]
(298)2006/05/24 02:25:43
踊り子 キャロル
[たくさんの人の気配。視界がはっきりとしてくる]

………
[>>291]

…ぃえあっ!?
[その行為というよりそこにいることにびっくりしたようだ。
反射的に...の右ストレートが飛ぶ]
(299)2006/05/24 02:25:48
学生 メイ
>>296
狙いが…外れた…だけ…

ちっきしょ…ばかやろ…そうやって…一人でカッコつけてりゃいいんだっ。
何からなにまで全部背負い込んだ挙句に一人で死んだ、オレのとーさんみたいにっ!
(300)2006/05/24 02:28:06
村長の娘 シャーロットは、[>>292に人知れず呟いた]この街は平和過ぎるんです。
2006/05/24 02:30:31
農夫 グレン
>>299
[反射的だろうと計画的だろうと、この世にグレンの交わせる
パンチなどありはしないのだった。
案の定くらう]

・・・ぶげらっ!!

[勝者キャロル!!!]
(301)2006/05/24 02:30:55
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 02:31:10
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロル大丈夫ですか?気付け薬(になるもの)入りますか?
2006/05/24 02:31:44
流れ者 ギルバート
[傷つけ合うナサニエルとメイの姿を…止めようとするでもなく、けれど目を逸らすこともなく、じっと見つめ続ける]
(302)2006/05/24 02:32:29
冒険家 ナサニエル
>>300 メイ

…これがかっこ良いと思うのか…?
本当にお前はあまちゃんだ…

[そう呟くと、今度は気を込めた一撃をメイに打ち込む]

[そう呟くと、今度は気を込めた一撃を
 メイにに打ち込む]
(303)2006/05/24 02:33:14
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/24 02:33:18
お嬢様 ヘンリエッタ
[こちらに気付かず、ギルバートが見つめている視線の先が気になり。
そちらへと、視線を向けた――向けて、しまった]
(304)2006/05/24 02:34:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[...は>>299を見て目をぱちくり]

キャロル…?
ええと、ここ救護室だから大丈夫よ?

[...はよくわからないことを言いながら、内心キャロルと当たらなくて良かったと思っている]
(305)2006/05/24 02:34:32
農夫 グレンは、村長の娘 シャーロットの質問にこう思っているのかもしれない(むしろ俺が飲みてぇ!)
2006/05/24 02:35:32
踊り子 キャロル
>>301 グレン
………び…びっくらこいただ……。
[ドキドキビクビクガクガクニャーニャー]

…あ。
…な、何でここに…じゃなくて……えとその、ごめ……
[自分の行為にやっと気付いてオロオロと挙動不審に]
(306)2006/05/24 02:35:52
お嬢様 ヘンリエッタは、微かに唇を動かしたが、それは声にはならず。
2006/05/24 02:35:58
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 02:37:07
学生 メイ
>>303
…かっこつけは…自覚…ね…んだ…よ。
[既に抵抗する余力はなく。傷口が開いた事と、刺された傷による出血により*そのまま意識を失った*]
(307)2006/05/24 02:37:08
村長の娘 シャーロット
>>294 ローズ
その傷、ナサさんとの対戦でついた傷だよね。
そのくらいで済んでよかった・・・。

実はね
[...はローズに説明した]

>>295 セシリア
うん、ありがとうございます。
[...は一瞬彼女を誰かと重ねてしまって抱きついてしまった]

あ、ご、ごめんなさい(わたわた
[...の目じりには微かに濡れた後があった]
(308)2006/05/24 02:38:03
踊り子 キャロルは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/05/24 02:38:17
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/24 02:38:17
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/24 02:39:03
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 02:39:49
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/24 02:40:25
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/24 02:40:26
流れ者 ギルバート
[ふと、揺らいだ気配に振り返り、エッタの姿を見つける]

…エッタ…?何故、ここに…?

[その視線が、捉えたものに気付いて、眉を顰め、ゆっくりと近づく足下から、ギシギシと金属のきしむ音]
(309)2006/05/24 02:41:08
冒険家 ナサニエル
[...は、メイの意識が完全に落ちるのを確認してから身を起こす

 肩に刺さった短剣の激痛に低くうめく]

……っ…これじゃ…
とてもハーヴェイを拉致することまでは…
………くっ
…明日、ハーヴェイ本人に直接話し、避難を呼びかけるか…
(310)2006/05/24 02:41:37
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/24 02:43:38
文学少女 セシリア
[そー、とキャロルが休むベッドを覗き込むとシャーロットとグレンの姿。そして何故か訛っているキャロル]

ん?ん……よくわかんないけど、おはようキャロル。

[軽く笑みかけて。]

>>308
へ……?

[不意に抱きついてきたシャーロットを受け止める]

な、何?どした?シャルロッテ?
(311)2006/05/24 02:44:03
踊り子 キャロル
>>305 ローズ
[声にきょろきょろと見回し]

……あ、道理で白かったのね…。
[よく分からない返答]

>>302上act シャロ
えーと…気付け薬なら多分こっちのほうが…

[グレンを指差す]
(312)2006/05/24 02:44:36
お嬢様 ヘンリエッタ
違う…
[蒼白な表情で。漸くに声になったのは、その一言]

>>309 ギル
[掛けられた声に、正気に返り。何とか、言葉を紡ごうと]

…わたしは…
[と、妙な金属音に。そっと近付く]

…ギルバートこそ、どうしたの…?
それに、その音…。
(313)2006/05/24 02:44:51
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/24 02:45:25
酒場の看板娘 ローズマリー
>>308ロッテ
ちょっと避けそこなちゃってね…。
素人だし仕方ないわよ。

[説明を受けて苺ムースへの食い付きっぷりを思い出したと同時にシャーロットとも戦わなくて良かったと思った]

そうだったんだ…。
あ、優勝したらまた苺のデザートたくさん作ってあげるからがんばってね。
(314)2006/05/24 02:46:16
冒険家 ナサニエル
[...は意識を失ったメイを
 左腕でメイの腰を持って抱え上げる

 ...自身も右肩と出血で意識が薄くなりかけながら]
(315)2006/05/24 02:46:51
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 02:46:59
農夫 グレン
>>306
あんふぁが、たおれはから、きゅうこしふへ、はこふぁれたんら。
(あんたが、たおれたから、きゅうごしつへ、はこばれたんだ。)

あやまらんでも、あのていどのぷぁんち・・・どうってことねへ
[※あった]

ほら地になると方言出てんぜ・・・田舎者が。

[余裕の微笑みを見せつけてやってから、しかし体は正直であり
そのままぱったりと今度はグレンが意識を失った。
が、どでかい鼾をかきだすので寝ているだけだと*わかるだろう*]
(316)2006/05/24 02:48:50
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 02:49:15
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/24 02:49:22
流れ者 ギルバート
>>313エッタ
[目の前に屈んで目線を合わせる]
ああ、俺の片足は作り物だから、ちょっと無理してガタが来たんだ。痛くないから大丈夫。
メイも、ナサも大丈夫だよ…ちょっと馬鹿だから無茶してるが、大丈夫。
[何の根拠もなく、そう言ってふわりと抱きしめた]
(317)2006/05/24 02:50:00
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/24 02:51:49
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/24 02:53:04
文学少女 セシリア
……シャルロッテ。

[彼女の瞳に雫を見止め、穏やかな声で呼びかける]

何があったかわからないけど……
君は、その、……実験材料じゃなくて
――友達だよ。

喋りたくないなら喋らなくてもいい。
喋りたくなったら喋ればいい。

[静かに告げて、緩くシャーロットを抱きしめた]
(318)2006/05/24 02:53:44
お嬢様 ヘンリエッタ
>>317 ギル
作り、もの…?
[目を丸くして、改めてギルバートの足を見やる。
全然、気が付かなかった]

…大丈夫…。

[何度も言われるその言葉にも、安心する様子はなく。
抱きしめられれば、どうしようもなく感情が抑えきれなくなって]

…違う、違うの…ごめんなさい…、違うの…。

[ただ、そう呟いて。誰にともなく、謝った]
(319)2006/05/24 02:55:36
冒険家 ナサニエル
……まいったな…これじゃ…
とても決勝戦など

[メイの体を引きずりながら歩く

 結局なんのためのドーピングだったのか]

メイにはああ言ったが…俺こそ目的を絞り切れず
欲張りに二兎追い掛けてしまったな…

[ドーピングでいくのなら、友人など気にせず
 勝手にアーヴァインに好き勝手させるべきだった

 それを見過ごせ無いのなら、
 そもそも引き金となるドーピングをしなければ良かったのだ]

……今さらこんなこと考えても…

[...は自嘲気味に己を笑った]
(320)2006/05/24 02:55:39
文学少女 セシリア
[一つ、シャーロットをあやすように強く抱いた後、そっと身体を離して、「泣くな」と彼女の目元を指先で拭った。ゆるり、振り向いて――視線の先にはローズマリーの姿。]

……。
(321)2006/05/24 02:56:28
文学少女 セシリア
[――それは数奇で残酷な運命。]

[――其処に居るのは歪んだ真珠の乙女。]

[――ふっと苦笑を漏らす。]

[――越えてしまった感情に。]
(322)2006/05/24 02:57:00
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/24 02:58:06
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/24 02:58:45
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 02:58:57
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 02:59:39
冒険家 ナサニエル
[なんとか、路地裏までメイを引きずる
 痛みを堪えメイの短剣を右肩から引き抜き
 その短剣をメイのズボンのベルトに手挟む

 それから...は、自身の服を裂いて応急手当をする]

…収容所につけば、もう少し満足な治療が受けられるだろう
そこまでメイには我慢してもらうしかない…な

[メイと自身の止血と応急手当を終えると
 ...は体に鞭打って、もう一度メイを抱え上げ収容所へと向う]
(323)2006/05/24 03:04:05
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/24 03:04:26
文学少女 セシリア
私には幼馴染が居てね。
ネリーという。
同い年で、子供の頃から一緒だった。
私の父親が、孤児だったネリーを、うちの研究所で育てたんだ。
だからネリーとはいつも一緒だった。

[ローズマリーに向けて不意に切り出した話。訥々と零す]

子供の頃からネリーは人懐っこくてスキンシップが好きで。
……小さい頃は、いつも、キスしてた気がする。
でも思春期辺りからね。抵抗が出て。
だからネリーと約束した。

――これからは本当の好きな人としかキスしないようにしようと。
(324)2006/05/24 03:04:51
流れ者 ギルバート
エッタ?
[問いかけ…口を噤んで微笑む]
いいんだよ…
[彼女の言葉を黙って聞き*送っていくつもりだ*]
(325)2006/05/24 03:06:08
踊り子 キャロル
>>316 グレン
………あ…。
[じょうたい:こんらんから立ち直った頃には、鼾をかいているグレンの姿。
溜息一つ]

全く、仕方ないわね。こんなとこで寝るなんて。
[いやむしろ半分以上はアンタのせいだ]


[寝台から降り、代わりにちょっと苦労してグレンを上に乗せる]
(326)2006/05/24 03:07:27
酒場の看板娘 ローズマリー
>>324セシリア

[...は黙ってセシリアの話に耳を傾けている]
(327)2006/05/24 03:09:05
文学少女 セシリア
……だからこの唇はもう何も感じない筈だった。

全てを突き放した。
全てを遠ざけた。
全てを失った私という存在。

――でもそれは間違いだった。

ローズマリーという友達が居ることに気付かなかった。
友達だと気付いた――
その時には私はもう……

[ごめん。……零すように告げて、ゆっくりとローズマリーの傍に近づき、その頬に手を触れさせる]

好きだよ。……友達として大好きだよ。
でも、それと同時に――恋愛感情も抱いて、る。
(328)2006/05/24 03:10:05
村長の娘 シャーロット
>>318 セシリア
せし”りあ”さん”・・・
う、はい、えっとその
[...は抱き返されたことに動揺してどもっている]

きょ、今日は遅いので明日話しますね
今まで話してなかったんですけど、いっぱい話したいんです
ですから・・・聞いて下さいね
明日、酒場でお会いしましょう
(329)2006/05/24 03:11:58
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアさん>>321、ありがとう[...は微笑んだ]
2006/05/24 03:12:57
お嬢様 ヘンリエッタ
>>325 ギル
[ナサニエルとメイの事は気になったが、何をする事も出来ず。自分に何が出来る訳でもなく。
暫くの間 小さく首を振りつつ、誰かへの謝罪を続けていたが]

…わたしが、言ったから…
言わなかったら、二人とも…きっと…

知らなかったなんて、理由にならない…
わたしが、悪いんだ…。

[途切れ途切れの言葉は、自分にとっても他者にとっても意味不明なもので。
それでも、誰かに聞いて欲しかった]
(330)2006/05/24 03:13:16
文学少女 セシリア
>>329
[シリアスなシーンで、シャーロットの声に思わず小さく吹きだした]

なんだそれ?
うん、話なら幾らでも聞く。

――……また、酒場で。
(331)2006/05/24 03:14:28
村長の娘 シャーロットは、酒場の看板娘 ローズマリー>>314、期待してますねっ![...は心底嬉しそうに笑った]
2006/05/24 03:14:45
村長の娘 シャーロットは、踊り子 キャロルさん、お大事に。・・・グレンさんも。
2006/05/24 03:16:12
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアさん、約束ですよ、それじゃあまた明日。
2006/05/24 03:17:11
酒場の看板娘 ローズマリー
>>328セシリア
[頬に触れてくる手にどこか安堵感を覚えながら]

セシ…リア…?

[...はセシリアを見上げ、発せられた言葉に目を大きく開いた]
(332)2006/05/24 03:17:19
冒険家 ナサニエル
不戦勝…は、さすがに悪りぃから…
なんとか決勝には出なくちゃなぁ…

[...は、メイを抱えながらぼんやりと呟く
 だが、これだけの傷を追って
 例えドーピングしたとしても勝てる勝算など見込めない]

ああ、本当に無様だ
きっと明日はローズマリーやハーヴェイに問い詰められるんだろうなぁ…

[...は乾いた笑いを浮かべるが
 心なし吹っ切れた表情に見える]
(333)2006/05/24 03:17:29
村長の娘 シャーロットは、[...は救護室の皆に一礼ずつして、*寄宿舎に戻った*]
2006/05/24 03:18:01
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに「……うん。約束」
2006/05/24 03:19:47
踊り子 キャロル
ありがと。
[少し苦笑し、シャロを見送る。
隣からの声は...には聞こえていない]

……。
[眠っているグレンの顔をじっと見る]
(334)2006/05/24 03:21:42
冒険家 ナサニエル
……それでも

勝ちは放棄しても自分の捲いた種は刈り取らなきゃな

[と呟き...はメイを抱え夜道へと*姿を消した*]
(335)2006/05/24 03:22:28
お嬢様 ヘンリエッタ
…ごめんなさい。
[今度は、ギルバートに対する謝罪]

今はまだ、ちゃんと言えない…
…わたしにも、わからないから…。

でも、わたしは…、知らなくちゃいけないの。
気付かないふりをしていたら…
…いけないんだ…。

[そっとギルバートから離れれば、決意を込めた呟き。
ただ、黙ってそれを聞いていた彼は、その言葉にも何も返すことはなく。

今日も送っていくと言われて、...は、素直に従っておくことにした。
繋いだ手の温もりは、痛いほどに優しく感じられて。
月の照らす夜道に吹く冷たい風とは、対照的だった]
(336)2006/05/24 03:23:22
文学少女 セシリア
>>332 ローズ
[ほんの間近な距離で瞳と瞳が合う。禁断の焔――高鳴る鼓動が、小さな銀鈴を鳴らす。少女は儚く笑んで、ローズマリーの――額にくちづけを落とした]

……大好きだよ。

[指先でくしゃりと彼女の髪を撫ぜた後、静かに身を離し]

こ、こう見えても私は臆病なんだ。
ローズマリーが「何言ってるの?セシリアおかしいんじゃない?」とかなんとか言い出して傷つく前に去る!

……また酒場には立ち寄るけどね。
(337)2006/05/24 03:24:06
お嬢様 ヘンリエッタは、流れ者 ギルバートと共に、*帰途へと着いた*
2006/05/24 03:24:55
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/24 03:25:36
文学少女 セシリア
あぁ、キャロル、君もまた酒場で。
あと、そいつにも――グレンにも伝えておいて欲しい。

知らなかったよ、皆で飲む酒って美味しいんだ、ね?

……それじゃあ、また。

[す、と目を細め、そう、“再会”の挨拶を残して、静かに*医務室を後にした*]
(338)2006/05/24 03:26:20
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/24 03:30:36
酒場の看板娘 ローズマリー
>セシリア
[言われたこと、された事が上手く認識できない。...がぼんやりとしているうちにセシリアが何事かまくし立てて医務室を出て行ってしまった]

うん?また、ね。

[触れられた部分がまだ熱いのを感じながら...はセシリアが姿を消した方をじっと見続けていた]
(339)2006/05/24 03:34:12
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 03:34:48
踊り子 キャロル
[昨日の言葉を思い出す。
本当は弱いくせに強がってみたり。すぐに調子に乗ったり。
それはどことなく、...に通じるものがあって。

欲しかった「友達」からは少しかけ離れていたけど]


……弟みたいなものかしら。出来の悪い、ね。
[くすりと笑い、呟いた]
(340)2006/05/24 03:36:42
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/24 03:41:59
踊り子 キャロル
>>338 セシリア
…あ、ええ。分かったわ。
また明日ね。
[見送り]


皆で飲む酒…か。
[呟いた]
(341)2006/05/24 03:45:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[てっきり今日も2人で美味しい酒が飲めると思っていたのに。
見送ったままぼんやりと言われたセリフを反芻する。
自分の気持ちはまだよくわからないけれど、言われて嬉しかった。
それだけは確か]

…セシリアなら私の話を聞いてくれるかしら。

[アーヴァイン卿からの困った手紙に対する対応も考えてくれるだろうか。
追いかけようとして腕の痛みを思い出して、明日にしようと思いとどまった。
―それじゃあ、また。
と彼女が言ったから。明日店で会ったらにしよう、そう思った]

…私もうちに戻るわね。

[救護室に残る人に声をかけて...は*家へと戻った*]
(342)2006/05/24 03:45:59
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/24 03:48:34
踊り子 キャロル
>>342 ローズ
ええ、またね。
[去る背中を見送り、向き直って]



[今日はここにいよう。そう思って。
椅子に座ったまま、*目を閉じた*]
(343)2006/05/24 03:50:20
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/24 06:09:22
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 06:16:59
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 06:17:29
文学少女 セシリア
―酒場―
[...は扉に手を掛け、静かに開く。酒場には、居眠りをしているマスターの姿だけ]

……ったく、無防備だね。
まぁローズが居るから大丈夫だろうけど。

[軽く呟いて、宿帳を開く。ナサニエルの名前を見つければ、口元を笑みに歪めて、マスターの傍を素通りし、二階へと上がっていった]
(344)2006/05/24 06:31:16
文学少女 セシリア
此処か。

[ナサニエルの部屋を確認すると、部屋の主が居るかは知り及ぶ所ではないが、扉を開けて少しの隙間から――ドリアンマリモ(※凄く臭い)を大量にナサニエルの部屋に投げ込んでおいた]

ローズマリーに怪我を負わせた罰だ。
よし、敵討ち終了。

[満足げ]
(345)2006/05/24 06:34:01
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/24 06:35:56
文学少女 セシリア
[とんとん、とん――階下に降りてくると、相変わらず静寂を守る酒場に一寸目を細めた。また宵には賑やかになるだろう。宴が始まり、自らも今度は皆と楽しく、素直な気持ちで談笑する。そう……確信していた]

皆、ゆっくり休んで、ね……

[誰にともなく呟いて、懐から取り出した葉巻に火をつける。静寂の中で佇んだ侭、暫しぼんやり、葉巻を蒸していた――けれど不意に、遠くから微かな男達の声が、聞こえてくる……近づいてくる]
(346)2006/05/24 06:38:49
文学少女 セシリア
[そして酒場の扉は荒々しく開け放たれた]

「見つけたぞ、セシリア・シェスティン!!前々から臭いと思っていたんだがな。怪しい薬ばかり作りやがって……お前がドーピングの協力者に間違いない!アーヴァイン様のご命令により、身柄を確保する!」

――……ッ、なんだと!!?
(347)2006/05/24 06:41:15
文学少女 セシリア
嘘だ!!違う、これは冤罪だ!!
私は――私はそんな薬など作っていない!!
人間の役に立つ薬を作りたいんだッ……!!

[そんな...の声も男達は完全に無視だった。一人の男が、...の腕をぐっと握る。微かな痛みに眉を顰めた]

実力行使、なんて……!

嫌だ。
私はローズマリーと……
シャルロッテと……
キャロルと、グレンと、此処で会うと約束した!!

ヘンリエッタにも会いたい!
他のやつらにも、会い、たい――……

[悔しげに歯噛みする。嗚呼、けれど...の力は男には到底敵わなかった。]
(348)2006/05/24 06:46:10
文学少女 セシリア
……わかったよ。わかったから。
行くから……行くから、ちょっと、待て。
いいから待て!!!!

[ぐっと男を睨みつけると、流石に気迫負けしたのか、男は...から手を離す。ふ、と悲しげな笑みを浮かべ、酒場の伝票を手に取り、その裏に文字を綴った]

――『皆、ごめん』――

[テーブルに書き置いて、そしてその傍に一つのマリモを置く。一寸瞑目しては、男を見上げ]

……あぁ、もういいよ。――行こうか。

[呟くように言い、...はアーヴァイン直属の男達と共に*酒場を去っていった*]
(349)2006/05/24 06:50:59
書生 ハーヴェイ
[黒猫はそれを見

 か細く、小さく、独りで鳴いた…]
(350)2006/05/24 06:57:06
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/24 06:58:58
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
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Statistical Summary
発言数
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