人狼審問

[…は読んでいた本から顔を上げた]

…月夜に妖魔が踊る…か。
果たして、この村の古い言い伝えは本当なんだろうか？
僕としてはお伽話の域を出ないと思うんだが…

[窓の外を眺め]

…月がきれいだな。
そういえば古来より『ワルプルギス』と言う魔女の集いがあるそうだが…あれは今の時期だったか…？
妖魔も、やはり春には浮かれると言う事かな…

条件は揃っている。妖魔が姿を見せると言う『お伽話』の舞台としての条件は。

さて、どうなるやら…

そう言えば…確か昼間にアーヴァインが何やら妙な事を言っていたな…
村外れで殺されていた旅人…人の業じゃなかった、と。
…人狼？まさかね。
この上そんなお伽話のような事が重なる訳がない。

あぁ、そう言えば｢明日、集会場に来るように｣と言っていたな。
疑わしい者はどうとか…僕も疑われてるのか？
確かにあの旅人とは異国の話を聞いたりと多少の接触はあったが…それだけで？

まぁいい…明日になれば分かる事だ。

…少し夜更かしが過ぎたようだ。
明日は集会場に顔を出さなくてはいけないようだし、そろそろ休むとしよう…

[…は妙に冴えた頭を静めるかのように首を振ると*ベッドに潜り込んだ*]

…ん…
[枕もとの時計に目をやり]

っと、まずいな…寝過ごしてしまった。
もっとも時間の指定は無い様だし、昼飯でも取ってから行く事にしよう。
…と言っても昨夜の残り物だけど。

[…はスープを温めながら残り物でサンドイッチを作って昼食]

昨日のアーヴァインの言い方だと、僕の他にも何人か集められると言う話だったな…この村にそういう事をするような人は居ないと思いたいけど…

…人狼に妖魔、か。
そんなものが本当に紛れ込んでいるんだろうか？

さて、そろそろ出掛けるか。
誰が呼ばれているかは知らないけど、ここに居るより情報は得られる筈。

…自警団の思い過ごしだと良いけど。

[…は簡単に身支度を整えると集会場に向かった]

ふぅん…まだ誰も居ないのか…
昨日たまたまアーヴァインに会ってこの件を聞いたけど、他の人にはまだ伝わっていないのかな…？

まぁいいか。
戻るもの面倒だし、行き違いになっても困る。
暫く本でも読んで待つとしよう。

[…は手近なソファーに座ると手持の本を*読み始めた*]

痛いってば！そんなに小突かなくても逃げないよ！
なんなんだよ、この自警団っていう奴らは!!

人狼が出ただの、妖魔が魔女と踊るだの、随分迷信深い奴らだね…
あたいはただの旅の踊り子だっていうの!!
踊り子だからって、あたいが妖魔だの魔女だの疑うの？
やってられないね。

なによ、誰もいないじゃない。
狼と妖魔の疑いのある奴を15人集めるとか言ってたけど…
集まるまで閉じ込められるの!?稼がなきゃ食っていけないんだよ！

。oO(ん？…あ、ついうっかり転寝をしてしまったみたいだ…

人が居る…？
見慣れない顔だけど、いったい…？)

なんだ…人がいたの。
あたいはキャロル。旅の踊り子だよ。
あんたも疑われてここに閉じ込められたの？

閉じ込められたってわけじゃないのか。
でも村から逃げ出せそうにないね。
あーあ…踊りで稼げそうな街を探して旅してただけなのに。
この村、酒場とかあるのかな？

こんばんはお嬢さん。
キャロルって言うのか。
僕はハーヴェイ。一応書生って事になってるけど、ただの苦学生さ。

…閉じ込められる？
いや、僕は確かに何かの容疑が掛かってるみたいなんだけど…
ここから出られないとは聞いてないな…

[…は少し困惑している]

酒場かい？小さいのならあるけど、どうだろう…
人を雇う余裕あったかなぁ…あの店。

ごめんごめん。
あいつら(自警団員)が『逃がさないからな』っていうから、てっきり閉じ込められたと思ったんだよ。
ふーん…ハーヴェイ君ね。真面目そうｗ
あたいしばらくはこの村から出られそうにないから、よろしくね。

ふーん…村の中ならある程度自由にウロウロしても良いみたいね。
そんじゃ、酒場に臨時で雇ってもらえないかアタックしてみるわ。

またね、ハーヴェイ君。

[真面目と言う言葉に苦笑しながら]

僕はそれだけがとりえだからね。
こんなお嬢さんにそんな態度を取るなんて、自警団も困ったものだ。
僕も暫くはここに出入りする事になると思う。
こちらこそよろしく。

…キャロル、か。
行動的なんだな。さっそく酒場に行ったか。
あれくらいの子ならどんな酒場でも雇ってもらえそうだよね。

僕も一度家に帰るか。
どうやら長い事掛かりそうだし…
人が揃ったらゆっくりも出来ないだろうから。

[長柄の得物を肩に男が街道を歩いている]

この地図が間違ってねーなら後少しか。
妖魔退治ねぇ。
面倒な仕事だが、実入りはいーんだよなー
遠路はるばる旅してきた甲斐があればいーけどな。

[包帯を巻いた左の二の腕をみやり]
…化け物がこの辺りをうろついている事だけは確かだからな…
日の出が早まってなかったらやられてたな…ちぇっ！

[飄々と音を立てて得物をまわし]
ま、この借りはいずれ返させてもらうぜ。

[村の門へと辿り着き]
ふぅん、ここが月夜に妖魔の踊る村か…思ったよりゃぁ寂れちゃいねぇのな

[門番に気づき声をかけた]
よぅ、俺はNathanielって何でも屋だ。
アーヴァイン団長に雇われてきたんだが……おいおい、ちょっと待てよ、あやしー奴って…本当に雇われたんだって。
戒厳令？しらねーよ、そんなの。
あー、いいよ、要はこの村から出なければいーんだろ？
わーったよ、その代わり村の外で何があっても俺はしんねーからな。

で、宿は？
酒場といっしょ？
集会場か酒場かどっちかに居ればいーんだな？
オーライ、じゃ、ゆっくり待たせてもらうぜ｡

[門番に一睨みくれてから町の中へと歩みを進めた]
ったく、あの手の連中はどうしてこー頭が固いのかねぇ。

[酒場へと辿り着き]
・・・へぇ、割と悪くなさそうな店じゃねーか。
いい酒そろってりゃも申し分ねーんだけどな。
あとは可愛いねーちゃんが相手にでもなってくれりゃー最高だけどなー。
ま、期待するだけ…って気もすっけどね。

さて、部屋も取れたし、集会場とやらへ行ってみっかね。
情報収集は基本だからな。
しっかし誰かいんのかね？

まぁ、しゃーねーよなー。
ん、これは…議事録か？
あんまり厚くねーけど読んどくかね。

ふむ、書生と踊り子が集められていると…
俺のライバル家業ってことはなさそーだなー。

誰もこねーなー。
ぶらーっと村を回って、また夜に来るかね。

こんにちは。

…まだ人が集まってる気配がないな。

[手元の記録をさっと読み]

あ、でもさっきまで誰か居たみたいだ…冒険家？やっぱり旅の人かな？
彼も疑われているのか？…いや、記録によると解決のために雇われた人なのか？

…同じように疑われているのか、僕は。
確かに人付き合いは悪い…けどね…

[…は自分の信用の無さに溜息を吐いた]

…確かに僕は地味だし、お堅いって言われてるし、口下手だし…

[…は自分について考えて情けなくなってきている]

もっと社交性とか身に着けないとダメかなぁ…
だって…はぁ…人と話すのが恥ずかしいなんて言えないよ…だから本に逃げてるなんて情けなくて…

昨日のキャロルさんや、旅慣れた冒険家の人ならそんな事無いんだろうなぁ…
羨ましいなぁ…

[…は落ち込みそうになるのを頭を振って打ち消そうとしている]

これがいけないんだよな。うん。
きっとこれは僕が頑張る為のいい機会なんだ。
人狼やら妖魔やらが実際に居ると言うのは…考えたくないけど、これを解決できれば…
変われるかな、僕は？

[…は少し自嘲気味に笑う]

まぁ、今は誰もいないみたいだし。
夜にまた来よう。
もっと人が集まるといいんだけどね…

あーかったりぃ。
ハンターってのは化け物の相手もしなきゃなんねーの？
まぁ楽勝だろうがな、へへ。

[門番に怪しまれつつも村に入る]

けっ、無駄な時間食っちまった……
こんな時、アイツなら
「戒厳令？しらねーよ、そんなの。」
とか言ってさっさと入ってんだろうな……

ふぅ、宿はここか？
酒場じゃねぇの。別に寝れりゃいいけど。

集会所に行くのは面倒くせぇや。
後にしよう。
俺はどっかの誰かさんみたいに、銃の腕だけには頼らない。
よっ…と。

[...は巨大な岩を拳で砕き始めた]

怪しい男って私のことですか？

別に怪しくありませんよ。
この村にも、勝手に入ってきたわけでもありません。
門番の方にちゃんと、挨拶しましたし……。

え…ええ、ぎ、吟遊詩人…です。
名前ですか？コーネリア……

あ、いえ。コーネリアス。

…人狼？
本気で仰ってます？
そんなに私、怪しいですか？でも……

わ

わかりました。
ええ。ええ。
親切にも、旅人に無料の宿が提供されたと思わせて頂きます。
料金代わりに監禁するんですね。

…出歩いてもいいけど、村の外には出るな？
もう。さっきと言ってること違うじゃないですか。
それなら私がこの村からさっさと出て行けば、それで済む話…

ちょ

ちょっと…いちいちそんなに怒らなくていいじゃないですか。
わかりました、わかりました、口答えしません。
これからまっすぐ集会場へ向かいますから。
自分で歩けますから触らないで！

はあ……何なのあの人達。
手柄でも取りたいのかしらね。
せっかく広い世界が私を待ってると思ったのに…。
これじゃ旅に出る前と同じよ。

お邪魔します。
どなたもいらっしゃいませんか？

……あら。

ええっ…えー！？
何なのこれ、喋ったことを勝手に記録してる？

嘘……嘘みたい！
こんなの、こんなの、外の世界じゃ常識だったりするの？
すごーい……

ああ、あ、だめだめ。
ちゃんと男性みたいな口調で「こんなの当たり前」って
顔してないと。

[その頃…男は村外れで野犬の群れと死闘を繰り広げていた]

だぁぁぁ！
なんだ、この！
畜生目がっ！

[身の丈超える大鎌を振り回して雑魚をなぎ払い…]

…呪をかけらてんのは…あいつかっ！

[一際大きい隻眼の野犬の眉間に抜き打ちの弾丸を叩き込んだ]

[散り散りに逃げさる野犬達をみやり、大きく息を吐いた]

あー、姑息な手できやがるなー

…はて、妖魔って犬なんぞ使っけかー？
むしろ、この手口は…

しゃーねー、いっぺんもどっか

（この村名物って看板があった"アンジェロ岩"が砕かれてんなー。いかにも祟りそうな岩だったけどなー）

[集会場に入るなり鼻を鳴らして]
あん？
誰かいんなー、女か？

[ソファで寝ている吟遊詩人に気がつき、近づいて匂いをかいだ]
香水臭くてわかんねーや。

議事録見りゃわかるかも知れねーな

（そーいや、村外れに誰か居た気がすっけど大丈夫かな？まー野犬はもうおそわねーと思うけどなー）

なんで、腕力至上主義なあいつが来てんだよっ！

あのゲジ眉の団長、俺だけじゃ頼りになんねーってのかよ。
頭にくんなー。

。oO(…んー。なんか今日は村外れの方が騒がしい気がする…気のせいだよね？)

[集会場に人の気配を感じ]

こんばんはー。誰か居るのかな？

ん？
なんだ、ひょろいあんちゃん。
この村の奴か？

え、っと…
[見慣れない男が居た事に驚き]

こんばんは。僕はハーヴェイと言います。
…貴方も呼び出されたんですか？

。oO(誰だろう？この格好は冒険家の人かな？)

あ、そうです。僕はこの村に住んでます。
貴方は旅の方ですか？

俺か？
俺は妖魔退治に雇われたNathanielってんだ。
長すぎると思ったら、ナットとでも呼んでくんな。

だが…この議事録の"人狼"ってなんだよ？
俺聞いてねーぞ？

(こりゃ上乗せ要求だな、報酬…)

そうですか。ではナットと呼ばせていただきますね。
僕のことは呼びにくければ適当に縮めてくださって構いません。

妖魔退治、ですか？本当に居ると思ってるんだ…自警団の人たち…僕にはお伽話としか思えないんだけど。

あ…人狼って言うのは…先日村外れで人が…それがどうにも人間の仕業じゃないとかで…
実を言うと、ここに居る何人かはその「人狼容疑」が掛かってるらしいんですよ…

僕もなんですけどね…

俺はナットとでも読んでくんな。
髭のおっちゃん。

いちゃもん？
[リストを見直して]
よ、よ、よ、容疑者リストたぁ、どーゆーつもりだあのゲジ眉はーっ！

俺は化け物を退治するほーだっつーの！

あ、フレディさん。
どうして？貴方の事も疑ってるんですか、自警団の人は…？

ーェ、妖魔も人狼も本当に居るぜ。
数はすくねえけどなー。
野犬どもをけしかけたのも人狼だろーなー。
知ってりゃ、そうそう不意をつかれる俺じゃねーんだが、ちと手間取ったぜ。

>>62
えっ？本当に居るんですか？
てっきりお伽話の中にしか居ないものと…
そういえば怪我をなさっているんですね。
野犬…最近数が増えたと思っていたけど…それも関係があるんですか…

。oO(そんなものと僕が疑われてるのか…第一僕はそんな物信じていないのに…)

人狼ってのはいくつか種類があってな。
・そもそもそういう体質の奴
・病原体が感染して体質が変質する奴
・動物霊が乗り移り変化する奴
ってな具合さ。

危険さはどのタイプもかわんねーからあまり気にされねーけどなー
一定期間、姿を見かけなかった奴には後二つの可能性があるってことじゃねーかな？
俺みたいな他所モンも同じ事だろーが…むかつくね
前者のタイプでも同族がそばに来て覚醒するってこともあるらしーしなー

>>63
僕なんか、あの旅人と少しばかり話をした程度ですよ？
でも…最後に会ったのが僕みたいなんですよね…
はぁ…まいったなぁ…

>>65
お、おっちゃん酒場のマスターやってんだな。
後でツメテぇエールでも飲ましてくれや。

[村のチンピラを相手している]

あはははは！！
弱いなぁ、お前ら！
もっと来いオラァ！！

[キレたチンピラ全員を片腕で軽く吹っ飛ばすと
集会所に顔を出した]

よーう！！
集まっ…………ナ、……ナット！！？
何でお前が！？

>>66
でも、だからって他所から来た人がそうとは限らないし。
だとしたらなんでこの村にずっと居る僕が…うん、確かに数日留守にはしたよ。
でも、そんな事で疑われるなんて筋違いって言うんじゃないか？

>>69
俺が聞きてーよ、この腕力馬鹿。
素人相手にむきになりやがって…
[憎まれ口をたたき、小さく笑って見せる]
変わらねーなー、おめーはよ

>>70
見てわかりゃー世話ねーからなー。
まぁ、どこの村でもこういう時のマニュアルってのがあんのさ。
曰く
「疑わしきは捕らえよ、責めよ………殺せ」
ってな。
あんまり気楽こいってっと………死ぬぜ？

>>71
へ！物騒な大鎌ぶん回す奴に言われたくねーな！！
[と言いつつ顔は自然に笑っている]

久しぶりだな………

>>73
ふん…こいつは代々伝わる伝家の宝刀って奴だ
ま、節穴にはなーんもわからねーだろーけどな？

あぁ、いつぞやの村以来か？
似たよーな騒動だったよーな気がするぜー

[ハーヴェイに気付いた]

ん？
何だあんちゃん。
あんたもそっちの人間か？

>>74

家宝をよく振り回すもんだな。

あん時は………まぁ楽勝ではなかったが、
確か俺がトドメをさしたんだよな？

>>76
武器ってのは使って何ぼだろーが。

俺が止めを刺したんだったろーが…といーてーが、止めは確かにお前だったよ

あぁ、俺がぼこぼこにしてへろへろになった奴を横から持ってたんだったな？
お・ぼ・え・て・る・ぜ？

[…は二人の間のただならぬ雰囲気に気圧されている]

…あ、あの、出来ればここで喧嘩はしないでいただけると嬉しいんですが。

お知り合いなんですか？

>>78
顔見知りの腐れ縁ってだけだ。
そいつ見てーに馬鹿な喧嘩はしねーよ。
プロだからな、お・れ・は。

……まぁ…腕だけは達者な奴だ。
人狼やら妖魔やらに取り付かれるほどの間抜けやろーかまではしらねーがな。

>>77

いーや？
お前がもたもたしてってから、
俺が一発ブチかましてやったんだろーが。

>>78
俺はプロフェッショナルだ。
こんなとこで暴れねぇよ。

>>79
誰が間抜けだ！！
人狼だか妖魔だかしんねぇが、
俺には勝てねぇって。

お前こそ女と遊んでばっかいると不意打ち食らうぞ？

>>80
言ってくれるぜ、まったく。
その一撃を食らわすまでに空振りで集会場を倒壊させたらだろーが。
お陰で下敷きになって動けねー俺を尻目に止めを刺したんだったろ？

>>81
ほー、美女に化けた人狼に鼻の下伸ばして、ディナーになりかけてたのはどなた様だったかね、ギル？
俺が居なけりゃ、おめー百回は死んでるぜ？

>>82
あれ？そうだったか？
まぁ気にすんな！！
たまたま空振りが多かっただけだ。

>>83
ぐぬぬ……
あれはだな、わざと奴らの作戦に乗ってやったんだよ。
女から化け物になる瞬間を狙おうとしたら
お前が横取りしたんだ。
うん、そういう事だ。

[…は驚いていたがそのうちにくすくすと笑い始めた]

…あは…お二人はあれですね、『喧嘩するほど仲がいい』って言う奴！
それとも『類は友を呼ぶ』かな？

>>85
[人の悪い笑みを浮かべ]

ふふ、そうだな
会心の演技だったぞ、あれは
"痺れ薬をかがされてピクリとも動けず、丸出して涎をたらしてた"様に見えたからなー
確かに俺には真似出来ねー
邪魔して悪かったなー

[腕を組んで深く何度も頷いた]

>>86
仲良くねーって、こいつはすぐ人の邪魔をしやがるし、足手纏いになるからなー

で…類友だけは勘弁してくれ…マヂでorz
(俺はこんなに頼りなく見えるのかー)

[…は、わりと真剣に落ち込んだ]

(まぁ…もうちょっと命中率が良けりゃー頼りにしてーんだけど、空振り当たったら俺が死ぬからなー)

>>87
ええい！！
あれはフィフィフィクションだ！！

>>86
類は友を？
いやいや、俺はもっと紳士だぜ？
この「蒼髪の死神」と一緒にすんなって！

>>88
落ち込まないでくださいよ。
僕から見れば羨ましいです…そうやって人と冗談を言い合えるって言うのは。

…じゃ、あれですね『永遠のライバル』
やっぱりダメかな…

。oO(やっぱり人の話についていくのって難しいや…何とかならないかなーこの性格)

>>91
ライバル…ま、あいつがそう思うのは勝手だな。
[わりとあっさり立ち直った]

>>90
はっはっは、そー言うことにしておいてやるかな？
ま、今回の"仕事"で現実ってものがわかるだろーからな、｢風雷の狂戦士｣さんよ。

>>91
永遠に競い合ったら俺について来れる奴は
い　な　い　ぜ　？

ほんじゃ、また一汗掻いてくるぜ。
じゃな〜！

[勢い良く走り去った]

まさに風雷の如し…。
落ち着かん奴だなー。
静かになって良いけどな。
[少し残念そうに議事録を捲った]

[去っていくギルバートを見送り]
「蒼髪の死神」と｢風雷の狂戦士｣かぁ…
なんかすごいんですね、お二人とも。
僕なんか本としか向き合ってないからなぁ…
いざ人狼が来たら、真っ先に…でしょうね。

いいな、自分に自信が持てる人って…
少し運動しておけば良かった。
[…は自分の頼りなさに溜息]

>>95
へっ！腕力がありゃいーってもんじゃねーよ。
役割分担ってのがあるだろ？
俺らは体を動かすのが仕事。
あんたみてーのは、頭を使うのが仕事なんじゃねーのか、学生さん？
(ま、この手の仕事は体より頭だけどな。ギルの奴、大丈夫か？)
自警団の動きが妙にいーって事は似たようなことがあったんじゃねーかな、ここで。
文献でも当たってみたらどーだ？

>>96
ありがとう。そういってもらえると気が楽になるよ。
文献については、それが趣味の一つだから幾つか調べたよ。
でもどれも伝説の域を出なくて…閲覧禁止の本の中にあるのかも知れないけど。
ただ、昔…本当に昔、妖魔がここに現れたと言う話は残ってるよ。

>>97
ふむ…俺も元々妖魔相手のつもりだったからな。
詳しいことがわかったら教えてくれると助かるぜ。
…まぁ、ギルの奴にもな。
生半可な知識で行動されると、何だ、困るからな、俺が。

[…はナサニエルの様子を見て]

いろいろ言う割りに彼の事が心配なんですね？

それじゃ、僕は僕に出来る事でこの状況を打開したいと思います。
何かわかったら報告しますね。

(リストは後９人か？一気に集まってくれりゃー、やりやすいんだがな)

。oO(そうですねー。もう少し集まれば後はすぐだと思うんですけど…ナットさん…ptが…)

(まぁ、何とかなるだろう、多分な)

[野生の熊を担いで集会所に来た]

ん、お前らまだいたのか。
酒でも飲みに行くか？

>>103
無益な殺生は避けろよ？
まぁ、お前なら食うんだろうけどな。
そうだな、いっぱい飲んで休むかねー。

く、熊っ！？大丈夫なんですか、ギルバートさん？

お酒、ですか…僕は遠慮します…
飲めないんです…

>>104
殺しちゃいねぇさ。
ただ食…安全な場所に移動させようと思ってね。
なんか野犬いるしよ。

>>105
ん？
俺は大丈夫だが？
心配なのは熊だろ。普通。

酒はうまいぞ？
ほれっ

つ(ワイン)

>>105
酒でなくてもいーんじゃねーの？


>>106
まぁ、好きにすればいーさ。
が、女子供にゃー見せんよーになー。

女子供か…
なんか全然見ねぇな。

[ギルバートからワインを受け取り]

あ、ありがとうございます…大丈夫かなぁ…
[…は少しだけ飲んで見た]
…美味しいって言うのかな…なんかこう…ぽっとするていうか…目の前くるくるするっていうか…

あーれー？なんだろう、おかしいぞー
[…はワイン一杯でKOされたらしい]

[酒を一気に飲み干した]

おーナット、またなぁ。

ふー。
あーなんか眠ぃな。

[...はその場で*寝始めた*]

あうー、何だかくらくらする…
僕も一度うちに戻りますね。
お風呂にでも入って酔い冷まさないと…

明日また来ます。
お休みなさい。

んもう！酒場に行ったけどマスターがいないからって、雇う雇わないの話は出来ませんとか言われてさー！
仕方ないから広場で踊って稼ごうかと思ったけど、誰も居ないしさー！
ちょっとやさぐれて、村はずれの空家に入り込んで寝ようと思ったらやたら周りが騒がしいしさー！
なんなのよう!!

ん…？あらら？
なんか見慣れない人が寝てるわ。この人も自警団に拉致られたのかな…？
気持ちよく寝てるみたいだから、起こさないようにしよ…
あらら？良く見てみれば、他にも何人か来てたみたい。
まぁそのうち挨拶できるでしょ。

それにしても広場に人が集まらないのは問題ね。
日銭稼ぎもできやしない。
やっぱり音で人寄せするしかないか…明日は歌うかな。

時に妖しく人を惑わせ　時に迷う人の足元を照らす
月明かりよ　月の光よ

願わくば迷いを断ち切るために
私の足元を照らし給え
どうか今夜は迷いから放たれるよう
私の心を照らし給え

月明かりよ　月の光よ
気まぐれな月の女神よ
私を導き給え…

ちょ、何よ！歌ってただけじゃない！
歌の内容が怪しい？そんなの知らないわよ！
この歌は古典から引用した歌で、踊り子や吟遊詩人なら誰でも知って…

きゃー!!

[キャロルが歌っても起きなかった]

ぐがー、おら…てめぇ……
正々堂々と闘えむにゃむにゃ…
ぐがー……

[何か紙切れを持って外から帰ってきた]
あのゲジ眉…こういう事だけ細けーのな。

【調査アンケート】
■1.自己紹介
■2.集会場を訪れられる時間
■3.コメント
だと？

メモに貼っとけってか？
面倒くせーなー。

【調査アンケート】
■1.自己紹介
妖魔退治の依頼を受けて来た何でも屋のNathanielだ。
蒼髪の死神なんて縁起でもねー名前で呼ばれることもある。
ま、ナットと気軽に呼んでくれ。
■2.集会場を訪れられる時間
こうして昼に来ることもあるが、基本は夜だ。
夜明けに立ち会えるように頑張るぜ。
■3.コメント
なんか、人狼の容疑者扱いされてるんだよなー。
釈然としねーぜ。

ゲジ眉は基本的に回答は自由意志とか言ってたぜー。
ま、俺は仕事に支障が出ても困るんで書かせてもらったけどよ。

さて、もう一回りしてくっかねー。
下見は重要だし。
(また下敷きになんのはごめんだ。屋根の無いところで戦いてーぜ)

[アンケート用紙の束を集会場の机において*出て行った*]

んが？

……………何で鮫が気絶してんだ？
まぁいいや。海に帰してやんねぇと。

ふぁ〜あ、よく寝たぜ〜。
んん？

[アンケート用紙を発見]

何だこりゃ、調査アンケート？
おいおい！あのゲジ眉！俺ぁハンターだっつぅの！！
ったくよー、しゃあねぇ。

【調査アンケート】
■1.自己紹介
妖魔退治しろってんで来たハンターのギルバートだ。
ワールドハンターズストラグルで優勝経験有りだぜ！！
まぁ………ほとんどナットのやつと引分けてっけど…。
風雷の狂戦士とか言われっけど俺は紳士だ！
ギルって呼んでくれ！
■2.集会場を訪れられる時間
夜が多いかな。まぁ不定期だけどな。
■3.コメント
俺も疑われてんのかよ！！
なんで？
アンジェロ岩砕いたから？

うがぁーーーーーーー！！！
何で俺が疑われてんだよコラァァァァァ！！！
あのオッサンめ！！

[拳をぶん回しながら走り去った]

…こんにちは。
この先ゆっくり散歩なんか出来ないかもしれないからね。

アンケート？自警団から？調査ね…僕の事なんかわかってるだろうに…
試されているのかな、僕は…
[…はアンケートを前にしばし思案]

【調査アンケート】
■1.自己紹介
この村に住んでる『ハーヴェイ･マクミラン』だ。
適当にハーヴとでも呼んでくれていい。
■2.集会場を訪れられる時間
主に夜。早ければ19時、遅くても22時にはここに居られる。
昼間は不定期だ。
■3.コメント
ずっとこの村に住んでるのにこんな疑いが掛かるとは…
普段の付き合いの悪さが問題だったかな。

さて、一度家に帰ってからもう一度様子を見に来よう。
その頃には人が居ると良いんだけどね。
[…はアンケート用紙をテーブルに置くと自宅に*戻って行った*]

うるさいわお父様…私結婚なんか……
前から言ってるでしょ……こんな閉鎖的な村嫌いです……
外が見てみたいんです…そんなに危ないなんて大げさな…
なら危なくないように…怪しまれないように何のふりをしてでも…
私は世界を見に……

……あら？

おお嫌だ、変な夢。
ね、寝ぼけましたね。
（途中までは美しい歌声が聞こえて良い夢だったはずなのに…）

おやまあ……ふふふ。
面白そうな方達がこんなに。
小さな村に閉じ込められるとしても、
面白い話の１０個や２０個は聞けそうね。

楽しみにしておきましょ。

【調査アンケート】
■1.自己紹介
コーネリアｽと申します。
吟遊詩人！ですよ！
何でしたらコーネとでも呼んで下さいね。

■2.集会場を訪れられる時間
私この村も色々見て歩き回りたいんです。
ですから不定期になります。
夜明けに立ち会えるかもわかりません。ごめんなさい。

■3.コメント
人狼に妖魔ですか。私が生まれ育った村の建村者が
散々苦しめられでもしたのか、言い伝えをしつこいほど
聞いて育ちました。それなりに知ってはいますけど…
見たことなんてありません。まして疑われるなんて！

…そうそう！
お近づきの印に飴でも置いて行こうかな。

[泣きながら駆けてくると]

ここまで来れば、あの人も追ってこないよね？
痛っ！！
頬青くなってるかな、なんであんな男をいいと思っちゃたんだろ。

[ふらりと集会場へ戻ってきた]
酒場のマスターがいなくなったねぇ…。
ただ逃げたんだったらいーんだがなー。

[アンケート用紙を見やり]
ふむふむ…村の外からのは俺ら以外はコーネリア…ス？
吟遊詩人ね、なるほどねー。

ありがたくもらっとくぜー。
[詩人の飴を放り投げて口に入れた]
ん…結構上モンだなー、これ…ふぅん。

[くんくんと鼻を鳴らし]
んー、また誰かきてんのかな？

[突然現れたナサニエルにびくっと硬直すると]

あの？ここは…どこですか？
自警団の方が…

いや、俺は雇われた何でも屋だ、妖魔退治にな。
Nathaniel…ナットって呼ばれることが多いかな。

[女の顔をちらりと見やり]

顔、腫れてんぞ？

[慌てて手で顔を隠すと]

ちょっと、恋人に…いえ、元恋人に殴られちゃって。
いつもの事なので気にしないで下さい。

>>140
女に手を上げるか…
[小さく頭を振ると、懐から二枚貝をあわせた軟膏入れを取り出した]
打撲に効くものなんだが、使うか？
明日には痕も残んねーやつだ。

[驚いたようにナサニエルを見つめると]

え？私に？

ありがとう、こんな顔じゃ恥ずかしいから遠慮なく使わせていただきます。ここに居る人は皆【調査アンケート】に記入するのかしら？
村に入ったら問答無用でここに連れて来られたんだけど、書けばいいのね？

まぁ、別嬪さんが台無しってもの何だからなー。

あぁ、それは自警"ゲジ眉"団長直々のお達しだ。
俺らの中に人狼やら妖魔やらがいると疑ってるよーだな。

ま、嫌なら書かなくてもいーみたいだけどね。

[ナサニエルに頷くと流麗な文字でアンケートを書き出した]

■1.自己紹介　
カミーラ　近くの町のウェイトレスよ。恋人と別れるために逃げてきたの…
■2.集会場を訪れられる時間
20時から25時がメイン。昼は色々
■3.コメント
あの人から、逃れるために飛び出して来たんだけど、人狼？妖魔？の為にここに囚われるのかしら？

[タオルと冷水が入った手桶を差し出し]
とりあえず冷やしとかねーとな。
熱持つとつれーぞ。

[議事録をぱらぱら捲った]
ふむ、アンケとあんまりかわんねーな。
暫くは待ちかねー。

[ポケットを探すとガムを取り出し]

薬ありがとう、痛みが引いたわすごい薬ね。
よかったら、どうぞ

[ガムを差し出した]

お、わりぃ、サンキューな。
[苦笑し]
大事にくわねーいけねーとな

それじゃ、商売道具の手入れをするから、*暫く静かにしてるぜ*。

(きゃーact失敗！無駄にしちゃったよ…orz)

やっぱり音楽はいいねぇ♪歌ったら結構人が集まってさ。
昨日はさっぱりだったのに、今日はまぁまぁ稼げたよ。
さて、お腹すいたし、ご飯でも食べようっ！

[道具を片付けながら、くんくんと鼻を鳴らし]
ん…あぁ嗅いだ匂いだな。
なかなか人は集まらんもののようだな。

んーキッチンは…あ、小さいけどちゃんと有るね。
(手にした袋から色々出しながら)
宵越しの金は持たないって主義じゃないけど、今日の稼ぎは使っちゃうよ♪
(手早く料理をいくつか仕上げる)
『チキンソテー・ザク切りトマトの手抜きソース』
『シーザーサラダっぽいサラダ』
『ちょっと厚めのクレープみたいなの』
『チョコ掛けバナナ』

こんなもんかな？ちょっと量が多すぎたかな？
自警団に拉致られた人が他にも居るみたいだし、置いておけば誰か食べるよね。

[人が居る事に気付き]
あ、こんばんは。
やっぱり夜の方が人が居るんですね。

(踊り子というのは何でもできねーと、つとまんねーみたいだな)

[くんくんと鼻を鳴らし]
なんか、いー匂いじゃねーの？

あ、ハーヴェイ君じゃない！
ご飯まだだったら食べない？

そう言えばさー、昨日いきなり自警団員に『怪しい歌を歌った』って連れ去られたんだけど…
その後、詰め所で歌って踊ってたのよ！
歌と踊りを楽しみたいなら、素直にそう言えばいいのにねぇ？

[並べられた料理を見て]
キャロルさん、お料理上手なんですね。
一人暮らしだから自炊はするけど、どうしても手抜きになっちゃうんですよ。
…自分でも得体の知れないものを作ってるなって思うくらい。

うあ！誰誰誰？髪が青い人!!
(慌てて議事録をめくる)
ナット…でいいのかな？気配しなかったよ、びっくりした…
よかったらご飯たべない？

おりゃぁ、ずーっとここで商売道具をいじってたからなー。
言ってみりゃ隙なわけで気配を殺してたのさ。
驚かせて悪かった。

ご相伴にあずかろーかねー。

あ、ナットさん、こんばんは。
随分気配を消していたみたいですけど…それは習性みたいな物なのかな？

[キャロルの言葉に]
え？良いんですか頂いても？

[もきゅもきゅと夕食をとりながら]
そーいや、昨日の歌は君だったのか。
詩人のかと思ったけど、そんな感じでもなかったからなー。
いい歌声だったが、月の女神への歌じゃしょーがねーんじゃねーの？
その辺はハーヴあたりが詳しそうだけどね。

■1.自己紹介
歌える踊り子・キャロルだよ。稼げるならどこでだって踊っちゃうからね！
歌は、普段はあんまり歌わないけどね。
■2.集会場を訪れられる時間
夜明け前後は確実。あとはたまに朝も。
昼間は伝書猫を走らせるときもあるわ。
■3.コメント
元は旅芸人の一座にいたから、おさんどんも出来るよ。
酒場で雇ってくれたら戦力になったはずなのになぁ…

[遠慮がちにサラダをつつきながら]
歌、ですか？僕は聴いていないけど…
[議事録に目をやり]
あ、これですね？

…妖しく人を惑わせ、か…

おかしな所は無いと思うけど、今の自警団はちょっと神経質になってるんでしょうね。
でも、その自警団の前で歌って納得してもらったんでしょう？
そういうところはプロなんだって思います。

。oO(皆、そういうとりえがあって良いなぁ…)

[洗面所からタオルで頬を冷やしながら戻ってくると]

みなさん、こんばんは

ハーヴェイ君、遠慮しないで食べて食べて！
ナットさん、お口に合ったみたいね、良かった♪
いやぁ…怪しいっていうのは口実だったみたいで…
自警団の詰め所で歌い踊ってたのよぅ！
でも、確かに月の女神への歌じゃねぇ…
妖魔とか人狼とかで騒ぎになってるんじゃ、怪しまれても…

って、妖魔!?人狼!?そういう騒ぎで、そういう疑いなの!?
(現状把握が甘いらしい)

。oO(あ…れ？知らない人が居る…)

こんばんは。え…と…？

>>161
とりえねぇ？
さくっと状況分析できるあたり頭の回転は良さそーだけどな。

>>162
飯があるぜー、かなりうめーやつ。

>>163
俺はあの歌好きだけどなー。
ん、そこのリストに"妖獣・妖魔容疑者一覧"って書いてあるだろ？

そーいや、ここに押し込まれたときに、そんなこと言われてたような…
冗談じゃないわよ！あたいはこれでも月の女神の加護を受け…
じゃない、ただの踊り子だってば!!

こんばんは、はじめまして近くの町から来ましたカミーラです。
お食事、私もいい？

えーと…あなたはカミーラさんね!!
(他に女の人がいないから、間違ってないはず。ほっぺた冷やしてる…虫歯かしら？※ナットの薬で青痣がほとんど消えているので殴られた後だと気付いていない)
ご飯食べる？

ハーヴェイ君、真面目で頭良さげなのは取り得だと思うよ？
あたい、頭悪そうって良く言われるから。

ナットさん、歌褒めてくれてありがとー♪あたいもあの歌好きなんだ。

>>165
そうかな…？ありがとう。

>>166
月の女神の加護…？そういう信仰があるとは聞いたことがありますよ。
芸術をたしなむ人に慕われる女神とか…

[何か引っかかった様に首をひねった]
んー？
[無遠慮にキャロルに近づきクンクン匂いを嗅ぎ]
ふーむ・・・(香料でよくわかんねーなー)
[離れて首を捻っている]

飴ちゃんやるぜ、ハーヴ
甘いものは頭の働きの助けになるからな。

くっそあのゲジ眉野郎。
てめぇで雇っといて容疑者扱いかよ！
随分な処遇だなおい。

お？
いい女が二人……
ナットの奴いつの間に連れ込みやがったんだ？

よう姉ちゃん達！
俺は最強のファイターギルバートってんだ。
名前はなんてーの？

(どーも、鼻の利きがわりぃなー。ギルの事も議事録見るまで気がつかなかったし。真っ当に推理してくしかねーかなー)

うん！カミーラさん、どんどん食べてー♪
なんだか良く分かんない容疑を掛けられてる者同士だもんね！
同じ釜の飯を食った仲、っていう格言もあるみたいだし。
(微妙に用法を間違っていることに気付いていない)

そうそう、月の女神は芸術の守り神でもあるもんね！
あたいは踊り子だから、加護を受けてるわけ。修行中の巫女とかそんなんじゃないよ！

[ギルの後頭部を大鎌の柄でぶったたいた]
誰が連れ込んだと、このボア・ファイターが。

あら…誰？誰？バンダナの人！
えーとギルでいいんだっけ？
ギルさんもご飯食べる？手抜きっぽい料理だけど。

カミーラね！
なんか大人しそうだな、楽しくやろうぜ？

いて、何だナット。
お前が連れてきたんじゃねぇのか。

あたいはキャロルだよ。歌って踊れるお姉さん♪

>>177
おー肉くれ肉！
派手な姉ちゃん。

キャロルか！
ひゃほー踊り見せてくれーぃ！

みんな化け物呼ばわりで集められてきたのさ。

俺はお前みてーな、軟派じゃない。
[一瞬、氷の様な瞳になり]
情が移ったら何かと遣り辛いからな。
[小さく笑い]
ま、杞憂で済めばいーんだけどな

>>182

へ、相変わらず仕事熱心だなお前は。
この姉ちゃん達が化け物に見えるかぁ？

…誰がプロフェッショナルなんだ？誰が…

ん…踊りをご希望？
いいよ、これも何かの縁だ。無料で特別公演したげる。
(窓に近寄り、カーテンを引く。差し込む月明かりのせいか、色が薄くなったように見える瞳で微笑む)

演目は昨夜の『月の女神に捧げる詩』ね。

>>183
俺はその為に来たんだ。
いつまでも観光気分のお前とは違う。
この村に来てから俺の鼻が極端にきかん。
嗅ぎ分けられるものなら警戒などせんわ。

…なーんてな。
ま、弾除けがいる内は奴らも迂闊には動かんと思うんだけどね。

正々堂々と化け物が来てくれりゃ負けないんだけどよ。
この前の時みたいに、そうもいかねぇのかね。

[食事をしながら容疑者という言葉に]

やっぱり、怪しいからここに連れてこられたの？
私泣きながら走ってたから・・・

(いつもの派手で楽しげな踊りとはうってかわった雰囲気で、短い演目を歌い踊った)

はい、お終い。堪能してもらえたかな？
(意味ありげに微笑む)

[…は急に賑やかになった事にちょっと気後れしている]

。oO(やはり旅慣れている人というのは、馴染むのも早いんだろうか…僕は…今更人と話すのが恥ずかしいなんて言えないよ)

いいぞーキャロル！

ああナット、これやるよ。
まぁその、何だ。
複数の化け物の相手に一人は厳しいからな。
体力は保っとけ。

つ(神酒)

(月…歌…舞…？)
[魂が抜かれたような瞳で舞を見つめていたが、我に返って拍手を送った]
見事な歌舞だったな。
自警団も納得せざるを得なかったろーねー。

すまねーな、ギル。
少し…気を張りすぎているかも知れねーな。

カミーラさん、気にすることないって！
あたいは逆に『泣いてる女性を疑うなんて、どういう神経なの！』って言いたいよ。

あ…アツアツのチキン飲み込んだ。ギルさんって漢だねぇ♪あたいが猫舌だから、そう思うのかもしれないけど。

(ナットの様子が気に掛かかるが、何となくスルーして置いた方が良い気がしている)

[キャロルの踊りに見入っていた事に気付き]
…すごい…本当にステキだった…こんな見事な踊り、初めて見たよ。

どうしたナット。
まぁ確かに……
今回は何かヤバい気配がしてならねぇが…

お、キャロル俺に惚れたか？

だーれーがー惚れるかいっ!!
(ギルをド突く)

ハーヴェイ君、カミーラさん、ありがと♪
これでご飯食べてるからね。
それなりに自信持って踊ってるけど、やっぱり褒められると嬉しいよ。

[にこっとキャロルに微笑みかけると]

私レストランのウェイトレスなんだけど、今までお店で見てきた踊りの中で一番素敵だった。

あぁカミーラ、どんと来
[キャロルにド突かれる]
ごほっげほっ！！

な、カミーラが泣いてた！？
あんのゲジ眉野郎〜、
許さん！！

[鎖付きの鉄球を振り回して*走り去った*]

ギルに気にされるようじゃ、俺もおしまいだな。
少し疲れているんだろう、多分。
休むかな？

そうだ、キャロル、今日の飲み台は俺にツケときな。
チップの代わりだ。

じゃ、また明日顔を出すぜ。

どんと来？

[怪訝そうにギルバートを見た]