人狼審問

あのね、ウェンさっきちょっとだけ
ラッセル君の影を見たの

でも、何も言わないでどっか行っちゃったの

[ウェンディの方を振り向いて]

ほんと！？

ラッセルさん･･･
どうしたんだろう･･･

何も言わずに彼が…？
ふむ、何かあったのかな？
部屋にはいるようですが、
まさか執行人を待つつもりでしょうかね？

ごめんなさいなの
ウェン、お時計さん見てなかったの
だから、「なんじごろ？」って解らないの…

[ウェンディを良い子良い子と撫でる]

ううん、気にしなくて良いよ。
お部屋に閉じこもりっきりじゃないってわかっただけでもね？

ラッセルが部屋に？
さっきは居なかったけどぉ？帰ってきたのかしらぁ

［ローズに頷きながら］
ああ、そん時の事を思い出してみたんだがな。
だから、ローズがオードリーさんを見分ける事にゃ意味があると思うぜ。
とは言え、エッタお嬢さんが人狼を信奉してたとすりゃ、少々オイタが過ぎる気がしねえか？

ラッセル、大丈夫なのかしらねぇ？
考え直さないといけないかなぁ・・・

ケネス、私の目から見るとやっぱりオードリーが一番疑わしいの。でも、裏も考えちゃうのよねぇ

意見が締まらないので、
他に退場希望が揃わない場合、
またはラッセル君に変化が見られない場合……

彼を処刑します。

私の視点だとねぇ、オードリーが人ならエッタは被せる必要も無かったと思うんだけどねぇ。
でも、ほんとうに見落としてたって事も考えるし、やっぱり、私の見極めからって事になるのかなぁ。
うーん、でも言動も気になったのよね。

[考え込んだ]

［クインジーの言葉に少し溜息をつき］
ラッセルか……なんで部屋に引っ込んでんのか知らねえが……しょうがねえか。

［目を擦りながら椅子に座ると］

おはよ。どんな話になっているの？

[メイ恒例の「おはよう」に呆れつつも、そんな感情は一切表に出さないままコーヒーを渡す]

もう、あまり寝すぎると頭働きませんよ？
コーヒーでいいですか？

ラッセルが退場かぁ・・・うん、閉じこもってられると、何も分からないものねぇ。
考えを述べて欲しかったなぁ。

このような状況では
自ら死を選ぶ者がいても不思議ではありませんがね。
ラッセル君は自分だけで答えを出してしまいそうな方ですしね。

［ローズの髪をくしゃっと撫でながら］
そう難しい顔すんなって。台無しだぜ？

エッタお嬢さんがわざとやったのか、本当に見落としてたのかってところだな。
被せる必要がなかった、か。どうなんだろうな、それは。
あの時なら……例えばリックの名を挙げる方がスマートな気がすんだが。

・・・自ら死を選ぶ？あぁ、そうねぇ。

[小さく頷いた]

まだラッセル君と決まった訳ではないので、
考えがあるなら言ってくださいね？

見極め先も希望が少ないですね…。

［ネリーから笑顔でコーヒーを受け取ると、砂糖とミルクを大量に入れて一口飲む］
うん、ありがとー。

クインジーさんもマリーさんもケネスさんもおはよ。
ラッセルがどうしたの？
［...は事情を聞いている］

クイン、私はオードリーを自分で見極めるか、クインに今回見極めてもらうか、どちらかを希望したいわ。

考えたけど、やっぱりオードリーの行動は腑に落ちないの。自信があるかって言われると、無いけど他の人と比べた時の希望でもやっぱりオードリーになるの。

[じっとクインジーを見た]

皆さんこんばんは。自室で考え込んでいたのですが、いまいち進展が無いままでした。

［カウンターに座ると］

ウェンちゃん、今までここで話されていたことを聞かせてもらえるかな？

[ローズの方を向き]

あなたはハーヴェイ君とオードリーさん、
どちらを強く疑っているのですか？

[クインをまっすぐ見つめると]

オードリーよ。

［マリーの方を見て］

こんばんはマリーさん。お言葉に甘えてオレンジジュースお願いします。

［クインジーの方を見て］
ラッセル君がまだ部屋から出てこないのですね。何か嫌な予感がします…

見極め先の僕の希望ですけど、現時点ではとりあえずケネスさんを見極めてもらいたいと思っています。
思考の過程が読みにくくて、何か隠しているような気がしているから…というのが理由です。

最も…マリーさんが偽者である可能性もあると思いますので、あまり期待は出来ませんけど。

[...はゆっくり階段を降りてきて、広間に今居る方に軽く会釈をした。]

・・・もうこんな時間に・・・。
それなのに、ちっとも考えがまとまらない・・・

[時計を見やり、そう言うとウェンディに近づき、話に耳をかたむける。]

[ハーヴェイに軽く会釈しながら]

･･･シャーロットさんが･･･
退場は嫌だけど、見てもらいたい人ではありますね。

はい生ジュースです

[グラスを置いた]

クイン、私の考えは、見極め希望についてはコーネの提案があった事、ラッセルの失踪?も合ったから、

状況では、オードリーを見極めるのが良いかと思う。
でも、私の希望はオードリー退場。

その時、ハーヴを見極めたいって事。

これがずっと考えてた私の結論なの・・・

［...はローズマリーの方を見ると］

マリーさん、私の占って欲しい人は、ロッテさん。

…沢山考えて、でもやっぱりマリーさんに見て貰いたいと思ったの。
ロッテさんは初めマリーさんを疑っていて、途中から信じだしたよね。人狼が占われるのが怖いなら、多分、見分けられる人を信じたフリをすると思う。

［仕事の合間に水割りを飲みながら］
処刑に関わらず、見分けるならオードリーさんが良いんじゃねえかとは思うが……難しいな。

[コーネリアスに会釈し]

ローズ君の希望は解りました。

皆さん、ラッセル君は様子を見るとして
同じく無口なオードリーさんに退場して頂こうと思うのですが、
どうでしょう？

[クインジーの方を向いて]

ラッセルさんよりオードリーさんを優先した理由、聞かせてもらえませんか？

［...はクインジーを見て大きく首を振った］

反対！
オードリーさんは人間だと思うって、一昨日からずっと言った。
話さないから人間だと思った訳じゃない。
考えて、オードリーさんが人狼なら、絶対クインジーさんと同じ事が出来ると言うと思ったから人間だと思ったの。

［マリーの方を向き］

ありがとうございます、マリーさん。

［オレンジジュースに口をつけ、クインジーの方を見る］

今日の僕の…退場希望ですが、ラッセルさんでお願いしたいと思います。まだ決定的に怪しい人が見つからない以上仕方無いです。

オードリーさんねえ。あんま俺は賛成しねえよ。

どっちかつーと人狼じゃねえと思うしな。
なのに見分けてえってのは、他の奴じゃ、ローズがどんな答えを持ってこようとあんまり意味ねえと思うからだぜ。

ラッセルが閉じこもったままじゃ、判断のしようがないのは分かるけど…。

でもオードリーさんを処刑するのは、反対。
ラッセル、早く来て欲しいよ。

［...はラッセルを部屋を見上げると顔を暗くした］

ネリー君、皆さんはラッセル君は失踪してしまう恐れを含め、
処刑希望にあげていました。
しかし彼は部屋にいますので、今のところ失踪は避けられます。
彼はよく話す方だと思うので様子を見たいと思うのですが
オードリーさんはバーにいても意見を出してくれません。
君たちは失踪しなくともラッセル君を希望するのかな？

私はオードリーを疑っているから、クインの考えに賛成。
クインのお墨付きっていつまで出るか・・・ともおもうしねぇ。

私が見極めて信憑性があるのは，オードリー・・・それも理解してるけどね。

［クインジーの方を向いて］

オードリーさんは人間だと思うので、申し訳ないですが賛成できないです。昨日の僕の考察からも、初日に両占い師に見極めたい候補に挙げられていること、及び票の集中具合から見て彼女が狼である可能性は低いと思います。
また、エッタちゃんとマリーさんが怪しい、というあからさまに怪しい彼女の発言ですが、人には聞こえない彼らだけの言葉で仲間と囁けるという狼が、ここまであからさまに怪しい発言をするとは考えにくいと思います。

[クインジーの言葉に頷いた]

私は、昨日の時点のラッセルさんから、見てもらいたい人として挙げていましたから。

でも、確かにクインジーさんの言う事ももっともですね。

そういう事でしたら、私は反対致しません。

[...はウェンディから話を簡単に一通り話して貰った。
そしてクインジーの言葉に考える。]

オードリーさん、ですか・・・
ウェンディの話を聞く限り、あまりお話をされていないようですね。・・・特に誰が怪しい、とかそういう話に関して。
私がオードリーさんとあまり同席したことがないせいかもしれませんが、彼女からはあまり人狼に関して考えているようには感じられません・・・。
正直な所、私は疑っていますね。皆から人間、と思われて彼女がもし人狼でしたら良いポジションでしょう。

かと言って・・・

[...はラッセルの事を思い出す。]

ラッセル君の初日の印象と、３日か４日ほど前の印象の変わり具合も気になる所です。

[...は悩む。]

現在は

退場：ラッセル君
見極め：シャーロットさん

と考えています。

判断出来ないという意味ではどっちもどっちだけど、オードリーさんが人狼の可能性よりは、まだラッセルが人狼の可能性の方が高いと思う。

…ただ、ラッセルが人狼だったら、部屋に閉じこもりっぱなしでいるかどうかは、ちょっと引っかかる…。
…私の処刑希望を、ネリーさんに変更させて欲しい。

ラッセルは、出てこねえんならしょうがねえ、つー程度だからな。
ま、今日のところはしょうがねえ、とすんならそりゃそれで良いが。
が、それにしたってオードリーさん、つーのは賛成できねえな。

[ハーヴに首を傾げると]

みんなの視線が集まってたから、エッタは私の考えに上乗せしたんじゃないかしら？
あくまで私の視点だけど・・・ね

うっかりかもしれないし・・・

私はラッセル君も人間だと思ってますがね……

いえ、独り言なので気にしないでください。

［...はクインジーの言葉を聞くと］

ラッセルが人間だと思うなら、クインジーさんが一番怪しいと思う人を処刑希望すればいい。

皆の意見を聞いて考えるのも大事だけど、クインジーさんは確実に人なんだから、独断してもいいと思うよ。

クイン、私がシャロ見極めてそれでみんな結果信じてくれるの？

それが問題なような気がするけどね。

[寂しげな笑みで呟いた]

･･･判断できないから。
という理由を除けば、私の希望はまた変わるんですけどね･･･


[ぼそっと呟いた]

[メイの隣に腰掛ける]

メイさんなりの理由、聞かせてもらえないかな？
ケネスさんと一緒･･･じゃないよね？

見極めも、それで私は賛成。
クインジーさんがどうしてもオードリーさんの判別をしたいと思うなら、いっそオードリーさん占って貰ってもいいと思うけどね。
マリーさんの疑いがひたすらにオードリーさんだけに向いているのは建設的じゃないと思うし。

僕は一応反対はしたけど、クインジーさんはリーダーなんだからある程度の独断は許容しますよ。

ただ、その際は納得いくような理由をつけてもらいたいです。なんとなくで処刑をしてしまうのは流石に反発を買ってしまうと思うので。

[メイを見ると]

オードリーが一番疑わしいけど、他も上げてあるわよ？
一人だけじゃ、みんなから見て意味無いの分かってるわ

・・・。

見極めはオードリーさん以外なら、ネリーさん、をお願いしたかったのですが。
でも、シャーロットさんでも良い・・・と思います。
しかし、人狼だという証拠が出なかったら信憑性は低いですが。

［ネリーの言葉に視線を逸らして］
判断が出来ない人を確実に判断するには、今は処刑を希望するしかないと思う。
私にはネリーさんの人っぽいところが見つからなかった。ロッテさんの人っぽい所が見つけられたのに対して。

[...はネリーのことを思い出す。]

（・・・。あの銃の取り扱い方・・・ただの従業員ではないでしょう・・・

・・・今気にすることではないのかも知れませんが・・・）

[...は目を閉じたまま、考え込む。]

私はできる限り皆さんの意見を尊重しますよ…フフ。

ローズ君、君が誰を占おうと信じきる事ができないのは同じです。

ラッセル君処刑を実行します。
ローズ君はシャーロット君を見極めてください。

[メイの言葉を聞いて]

（人っぽい所･･･？
　こんな･･･昔の日常に戻ってしまった為かしら？
　あの、機械のような時代･･･）

わかりました。



･･･確かに、私は人ではないのかも知れませんね･･･

[最後の部分は、誰にも聞き取れない程の大きさで呟いた]

[クインをじっと見ると]

それなら、それでいいわ
私は自分のできる事をするから。

[メイの傍から離れ、クインジーの言葉に頷いた]

わかりました。


･･･ケネスさん、ラッセルさんの部屋に行きましょう？

シャロを見極めればいいのね？
分かったわ。

[頷くとカクテルを作り出した]

［クインジーに頷き］
ラッセルか……結局、ずっと部屋に篭もりっぱなしだったな。
しょうがねえ。呼んでくるしかねえか。

［ネリーに軽く頷いて］
……行くか。

分かった。
一度ラッセルの処刑を希望した以上、異論は無いよ。

［...は硬い表情でクインジーの言葉に頷いた］

[拳銃のチェックを入念に行いながらラッセルの部屋へと向かう]

ケネスさん･･･
今の･･･今の、この現状って･･･

日常とは、かけ離れてますよね･･･？

[...はクインジーの言葉に反応し、眼を開く。]

ラッセル君は・・・？・・・そう言えば、ウェンディが何も言わず部屋に閉じこもったとか言ってましたね・・・。

・・・彼はおとなしく出てくるでしょうか？


[...は、椅子に座ると再び目を瞑る。]

［ラッセルと共に階段を降りながら、ネリーに頷く］
ああ、こんな日常、あってたまるか。
正直、やってられねえよ。

日常が恋しいもんだ。

[...は目を瞑ったまま]

・・・。
私もクインジーさんに従います。ラッセル君は私も疑ってもいましたし・・・ね。

[...はラッセルが何者なのか、不安になる。
ギルバートの事が脳裏をかすめた。]

皆さんの同意に感謝…。

今日は死から逃れられますね……フフ。

そう･･･ですね･･･

[ラッセルには拳銃に見せないよう、ケネスの後をついていった]

［...は俯いて椅子に座り直した］

また一人、私達の手で殺すのね。
今度こそ、人狼であったらいい…。
…ラッセル。

パパ、ママ…もう家にかえりたいよ…。イザベラせんせに会いたいよ…。
［震える手でコーヒーを飲んだ］

[カクテルを作りながら、友を見極める事に悲しみを覚え]

シャロ・・・美味しいカクテル作るからね？
疑うって・・・悲しいね。

昨日、僕達はギルバートさんを殺害してしまった。

そして今日は何も喋らなかったラッセル君が処刑されることに決定した。

もし彼が人間なのであれば、僕達は第２の殺人を犯したことになる。

人狼で、あって欲しい。

（私にとって、どっちが日常かしら･･･

　期間が長い方？
　それとも、理想の方？）

きっと･･･
この騒ぎが無事収まったとしても･･･

ギルバートさんの事があります。
人殺し･･････
そう、言われ続けられるのかな･･･

[ラッセルを処刑場の真ん中に立たせ、拳銃を向ける]

ラッセルさん･･･
どうしたの･･･？
どこを、見てるの･･････？


拳銃、見えないの･･･？

ねぇ、今日の私は先生じゃないんだよ･･････？

黙ってる時じゃ･････････

[虚ろな瞳のラッセルを見て、壊れたことを確信する]

･･･そっか、耐え切れなかったんだね･･･

･･････


最後の授業です。
お掃除以外の、授業です。

[シャーロットは息を切らしながら帰ってきた]

きゃぁ、ごめんなさい
遅くなりました。はあはあ･･･

死の恐怖と殺しの罪……
どちらが重いか…

[シャーロットはみんなに一礼すると]

えっと･･･どうやらわたくしをマリーが見るのね
マリー、よろしくね

［...は耳を塞ぐと机に顔を伏せた］

…ラッセル。

[シャロに小瓶の中身を混ぜたカクテルを手渡すと飲み干すのを確認し、耳元で優しく歌うように囁いている]

ねぇ？　　あなたの・・・なまえは？
・・・・そう。・・・は、うん・・・・そうね。それから・・・・ええ。
それなら・・・・えぇ・・・・それで？もちろんよ・・・・・

[ぼんやりとしているシャロに色々と聞き出している声が微かに漏れ聞こえる]

最後に、貴方の先生の事を教えます･･･


[ラッセルの元まで歩み･･･抱きしめた]

お化粧の下は、私の大嫌いな顔が貼り付いています。
貴方も聞いたことあるでしょう？


[自分の父親の名前告げ･･･ラッセルの元から離れる]

………………………。

[部屋に戻った]