人狼審問

［『狼と七匹の子羊』の本をvanillaに読んで*聞かせている*］

大人しく聞くんですよ？
むかぁ〜しむかし…

[シャーロットに首を振ると]

うぅん、ここにいるもの全てを今すぐって話にならなかったけ見っけもんよぉ。
ごめんね、私が一度に全てを見極められるといいんだけど・・・。
ラッセルの疑問にも答えないとねぇ。私が考えていることは全て話すわ。こんな事態は初めてだから役に立つかは分からないけど、全て話すねぇ

ギルバートさん、体調は大丈夫ですか？

[それと同時に、自分が居なかった時の事を聞いている]

[コーネリアスの部屋の方を向きながら]

コーネリアスさんは、今日はまだ顔を出していないのですね･･･

昨日のボトルが、効いているのかしら･･･？

そういえば･･･

別々の人を見るという案を出している方がいましたよね･･･？
えっと、メイさんだったかしら？

[「おおきに、ぼちぼちやねｗ」と言ってネリーから食事を受け取った]
……で、ローズはんしかおらんところでこういう話をするのもどうかな、という気はするんやけど、「自称」占い師が今二人おるわけやな。彼女達のうち、一人は偽者、ということになる。みんな、その点についてはどう考えてるんやろか。

私は、あまり得策ではないと思うんですよ･･･

ローズマリーさん、ヘンリエッタお嬢様。
このお二方で、どちらかは確実に嘘をついております。

もし、別々に見た後･･･
どちらかが･･････

[あまり言いたくないが、言わないと進まないと思い、口に出す]

どちらかが、狙われた場合･･･
別々に見られた方は、キャリアかどうかわからないまま終わってしまいま･･･


･･･あら？
少々お待ちくださいね。
考えを訂正するかも知れません。

[ネリーに頷くと]

そう、メイね。メリットは見極め先隠しが出来る事だと思うけど、結果が揃うのも時間が掛かるし、メリットには、ならないかなぁ。

[まとまりきっていないので、先にギルバートの質問に答えることにした]

そうですね･･･
逆に質問ですが、人狼と狂信者･･･
自称占い師だと言っているのはどちらだと思われますか？

わたくしは…占いのできる方がいつまで生存しているかわからない以上、統一で占っていただきたいですの

[階段の方からゆっくりとした足音が聞こえてくる。]

・・・ど、どうも・・・こんばんは・・・・。

[頭をおさえながら、ぎこちなく微笑んで軽く会釈をする・・・がバランスが悪く危うく倒れそうになる。]

ぅぉぁぁああ！？・・・・・ふぅ・・・。

[階段の手すりに間一髪で掴まり転倒は免れる。
そしてフラフラとした足取りで椅子に座った。]

確かに、二人の占い師が別のもんを占い先にしたら不都合の方が大きいはずやな。あいつ、あんまり深く考えんでそんな事言うたんやろか(ちゅうか、そうであって欲しいわ、俺としては)？

生存かぁ・・・

[...は大丈夫ですと苦笑しながら]

ネリーさん、美味しいお酒でした・・・ありがとうございます。
た、ただ・・・少し私には強すぎたみたいで・・・

[苦笑しながらネリーに感謝すると]

・・・っと・・・。

[ウェンディと話そうと思ったが彼女は絵本を読んでいるようで話しかけるのがためらわれた。]

[ネリーの問いかけに]
そうやね、一概には言えんけど、リック君はどちらの占い師からも人間と言われてる。所謂狂信者と呼ばれてる輩が騙りであるならば、狼に自分の存在をアピールする必要があると思うんや。少なくとも判定結果でのアピールは行われなかった、今のところは考えている。即ち、騙りは狼の可能性が高いのではないか、とね。

[...はネリーから説明を聞く・・・]

なっ・・・・アーヴァインさんがお亡くなりになられた・・・って・・・

[悲しそうな表情をして俯くと、胸の前で十字を切った。]

・・・そして、リック君を調べた結果は人間だった、って事ですか？

[少しホッとすると、少し周りの話についていこうと耳をかたむけ始める]

[リックは仔犬を抱えてバーに現れた。]

ああ、お姉ちゃん。
セバスチャンがなんか急になつかなくなっちゃって・・・あっ！

[仔犬はリックの腕から逃げるようにウェンディのところへかけていった。]

うーん、どうもお姉ちゃんと一緒にいたいみたいだね。ローズマリーさんにお願いして、バーの裏部屋にでもいさせてもらおうかな。

ただそうなると、ここにいるはずの狂信者は何処で何してるんや、と言う話につながる。死者が何者だったかを知ることが出来る、と言ってるのは、今のところクインジーはんだけやからな。

[フランボワーズソーダを作るとコーネリアスとシャーロットの前に置き]

いかが？甘くてアルコール弱いからお勧めよ♪

ねえ、ローズマリーさん。

申し訳ないんだけど、この事件の間だけでも、セバスチャンをここにおいてもらえないかな。
お姉ちゃんもよろこぶと思うし。

ごめんね。

ケネスさんには僕からお願いしてみるよ。

[...はローズマリーに出されたカクテルのグラスを持ち、]

ええ、喜んでいただきます。

[微笑みながらローズマリーに感謝した。]

・・・しかし・・・処刑、とは・・・

[子供達はもう知っているのだろうか、と少し不安になる。]

・・・あまり子供の居る前でそのような話はしたくないのですが・・・
それは、後何時間後に行われるのです？

ところで、他にアーヴァインから手紙をもらったドクターがいなければ、クインジーさんが偽者ではないことは間違いないよね。
どうだろう、この中で一番信用できるのは彼だと思うんだ。彼をリーダーにしてはどうかな？
昨日のように意見が分かれた場合に、リーダーがいればみんなの意見をまとめられると思うんだ。

[ギルバートに頷くと]

確かになにしてるんだって事になるけど、どうせ偽は人って事で処刑を免れる事を狙って居るとしたら？

[くすりと自嘲的に笑うと]

エッタについて言う事は全て自分に帰ってくるのよねぇ。それでも、私の立場から見える事は述べたいわ。

[シャーロットはギルバートに向き]
あなたがおっしゃるとおり、占いの結果からどちらかを偽と決められる要素がありませんの

だから、どちらを偽と決めてしまうのは早計と思いませんこと？必ずボロを出す時が訪れると思いますの

どうしたんだい？コーネリアスさん。
顔が青いよ？・・・

[シャーロットはマリーからドリンクを受け取ると]

ありがとう、嬉しいわ

あら、コーネリアスさんリックくんごきげんよう

[...はリックに苦笑しながら]

あぁ、少し・・・と言うより、かなり、二日酔いがきつくてね・・・

[リックにそう言うと、カクテルを一口、口に含む。]

・・・ローズさん、このカクテル美味しいです。

[ローズマリーにそう言うと、微笑みかける。]

[申し訳なさそうにリックを見て]

クインがリーダーで問題ないわ。私は人か人狼かは見極められても、加担者かどうかは分からないの。
ラッセルが言ってたけど加担者は人狼が誰か見破れるって言ってたでしょ？見極めが人として揃ってもリーダーを任せるのは怖いのよ・・・。

マリー、偽者が処刑を免れようとするなら…

尻尾を掴んで真っ先に処刑ですわね…ふふっ

処刑・・・？

何の話だい？

[ウェンディに問い掛けるリック・・・]

[...はリックの言葉に、少し考え込む。]

・・・なるほど、クインジーさんは・・・
確かにリーダー、を勤めてもらってかまいませんが・・・
人の命を預かる、と言う意味では責任重大です。
引き受けていただけるでしょうかね・・・

[...は少し、任せても良いかどうか迷った。]

シャロ、私はエッタを人狼って疑ってるの、でもクインしか死後の見極めをするものが居ないなら、エッタは加担するものってみんなが思うんじゃない？
その時、エッタをどうせ人だから処・・・はって事になるんじゃない？

[シャーロットはリックに微笑み]

ええ、クインジーさんをリーダーにしていただいて構いませんわ
た・だ・し　リックくん、あなたは人間であると誰もが認める方なの
クインジーさんのお仕事、手伝ってあげて欲しいの。わたくし達がお手伝いするのは･･･まだちょっとできそうにないから･･･

そう･･･容疑者なのよね、わたくしも

[ことの事情を察知し、再びあやしげな笑みを浮かべるリック]

人が人を裁くことほどおこがましいことはないね・・・
・・・
・・・・・・

・・・それでも、人が神の名を語って人を裁いてきた人類の歴史よりはよっぽど救いがあるかな・・・

[シャーロットはマリーの意見にはっとしながら]
そうね･･･マリー、あなたから見ればそうね

でも･･･わたくしからはまだどちらが偽者とは、はっきり決められないの。その偽者が人狼なのか、人狼を知ることができるらしい狂信者という者なのか･･･

マリー･･･全てを信じてあげられなくてごめんなさい

[シャーロットは考え込みながら]
確かにギルバートさんの仰る、狂信者というのが容疑者の中に隠れていたとして･･･

彼はどんなメリットがあるのかしら。文献によれば、狼に与する者。つまり人間の邪魔をするべき者

マリー・エッタちゃんのどちらかは狂信者である可能性が高いということかしらね･･･

メイさんの話ですが・・・

[...は呟くように。]

確かにメリットはあるんです。
確かに、それぞれ二人とも違う人を調べるわけですから、どちらか片方でも狼の証拠を見つけられたなら・・・
もう一方の方はその狼と判断された方に狼、と言う判断は下さないでしょう。
その点では、その調べるの効率の良さ、は良いでしょうね。ただし、人狼という証拠が見つけられればですが。
・・・見つけられなければ、その間、私達、すなわち調べることが出来ない人間にとって片方だけの情報しか入らない。
人狼だって、調べられる方をずっと残しておく事は恐らくしないでしょうし・・・
人狼という証拠が見つかる、それは即ち、証拠が出た方の死を意味しますからね・・・

どっちが良いとは私には判断できません。その、一日一回、と言う機会を活かせる自信があるので有れば・・・メイさんの意見も良いと思いますけど・・・。

[...は再度目を閉じて考え込む。]

［箱をカウンターの裏に置くと］
ずいぶん賑わってんな。
ローズ、酒の補充分はここに置いとくぜ。

で、どんな話になってんだ？
［カウンターの裏に酒瓶を並べながら、ローズマリーから事のあらましを聞いた］

連中、んな事を言ってたのか。で、人狼を処刑したって手柄だけは自分らのモノにしようってこったろ？
しょうがねえな。アーヴァインの旦那がいなきゃそんなもんか。

ああ、そうだ、ケネスさん

[セバスチャンのことをケネスに話す。]

［ウェンディが抱えている仔犬の方をみてリックに頷き］
ああ、構わねえぜ。頼むから床は汚してくれるなよ。
今朝からどんだけ床を掃除したか解りゃしねえ。

それが無理なら、悪いが表にでも繋いどいてくれねえか？

セバスチャンはおぎょうぎがいいからね。

だいじょうぶだよ。

それにしても・・・

[ふと考え込む]

[…は一時的にだが合間をぬってホテルに戻って来た。
仕事先での待遇が悪くなった気がする。
それでもあんなふうにアーヴァインが死んだのに、容疑者の一人である自分をまだ使ってくれるところがあるだけマシだと思いながら、わずかな間しかいられないが状況をウェンディから聞いて、意見を残していくつもりだ。
白いウサギのぬいぐるみを抱く姿に目を細めながらも、一度で理解できるように真剣に話を聞く]

ありがと、ウェンディさん。

メイちゃんの、占いをローズマリーさんとヘンリエッタさんの自由に、それからばらばらに調べてもらって、次の日その逆を調べてもらうって方法だけど。
僕にはその方法を使うと、どんないいことがあるのか分からないな。
普通に、同じ人を一緒に調べてもらえばいいんじゃないかなって思ってるんだけど・・・。
うまく理解できてないだけかもしれないんだけどさ。

リックさんの提案には賛成だな。
アーヴァインさんが言ってたことと、クインジーさんの才能は同じことだよね。
それで本当に、一人しか出てきてないし・・・。
とても信頼できる、ちゃんとした人間側の人だと思うんだ。

［ラッセルに会釈しながら］
飯なら少し待ってくれ。ローズが今忙しいみたいなんでね。

…で、メイの話か。俺は別に良いんじゃねえかとも思うがね。難しい話は苦手なんだが、ま、みんな反対してっとこを見ると、なにかマズイんだろうな。

［難しい話を頭のすみっこで聞きながら、遊んでいる］

セバスチャン、ダメ
vanillaはおやつじゃないのぉ、囓ったらダメなのぉ

[…はこのままここに居たかったが、昨日のネリー先生の、先生自身もあまり朗らかとは言えない顔つきをしていたのに、立派にホテルの人達に説明をしていた顔を思い出して、自分もがんばろうと思った。
労りの気持ちを表すため、メイちゃんからもらったお菓子ではあるけども小さな飴をポケットから取り出して]

ウェ・・・

（ウェンディさんに渡してもらおうと思ったけど・・・。
ウェンディさんの分までは持ってないし、何だか悪いな。
猫にかつおぶし渡しておいて、我慢させてるみたい。
いい子だから我慢できるんだろうけど・・・。

リックさんもしっかりしてるから渡してもらうよう頼んでもいいけど・・・それでもやっぱり、一応子供なんだし。
というわけで・・・）

ケネスさん、僕もう行かなきゃいけないんで・・・
良かったらネリー先生に渡しておいて下さい。
[お酒ならともかく、飴なんかを欲しがりそうにはさすがにないケネスに頼むことにした]

[ラッセルに微笑むと]

昨夜のことで私の考え話すわよ。

[シャーロットはカクテルを飲み干すと、ラッセルがいることに気づいた]

こんばんは、ラッセルくん
お仕事がんばってるわね
[シャーロットはラッセルのほうを向くと微笑んだ]

処刑については･･･
[シャーロットはラッセルに今日起きたことを説明している]

こんばんわ。
あら、ギルバードさん具合はよくなられて？

[ウェンディが抱えるぬいぐるみに目をとめ]

お名前vanillaちゃんなのね。

[仕事中らしいていねいさで会釈してくるケネスに、（おっ）と思って自分もなるべくていねいに会釈しながら]

[メイの話に別に良いんじゃないかと思うと言うケネスの言葉に]
（もっと考えてみた方がいいかな・・・。
メイちゃんの言ってる方法、実は良いことなのかもしれないのに、「よく分からない」なんていうので反対してちゃ悪いよね。
・・・でも僕にはやっぱり分かりづらい）
[少し気を落としたが]

[ご飯のことを謝られたことに対して]
うん。いいんだ。
本当は駄目なんだしね。
・・・大丈夫！
[ケネスさんも親切だなあと思いながら、それを嬉しく思う気持ちに後押しされてケネスに親指をたてて見せた後、自分の頬をバシバシ叩いて*ホテルを出て行った*]

[...は、目を閉じて考え事をしていたせいか、ラッセルに気が付かなかったようだ。]

・・・？
おや、オードリーさん・・・でしたね。こんばんは。

[...は軽く会釈をした。]

［オードリーに会釈し］
こんばんは、オードリーさん。
お体の具合の方はもうよろしいのでしょうか？

………あんときから見たら、ずいぶんやつれてる様に見えるぜ。
酒は少し控えた方が良いんじゃねえか？

なんて、俺が言っても説得力ねえな。

オードリーさん、こんばんは

その･･･大丈夫だったかしら？
みなさんとても心配してましたのよ

そうだ、一つ聞いておきたかったんだ。

昨日、僕やハーヴェイさんをぴりぴりしていて、という理由で怪しんでいた人たちがいたよね。

こういってはなんだけど、僕もハーヴェイさんも、少なくとも人狼探しをしていたと思うんだ。僕たちを指名した人たちに、もう少し詳しく僕らを怪しんだ理由を聞いてみたいな。

[...は張り詰めた表情で]

…それで、皆さんのお考えは？

あと、メイの提案なんだけど、やるなら昨日からはじめるべきだったと思うな。

今日からはじめるのであれば、ちょっとリスクが高いと思うんだよね。

［暴れるセバスチャンをなだめて］

こら、ダメ！セバスチャン！
リックは一生懸命にすぐ成っちゃうの
だから、怖がって吠えなくて良いの……

ふぅ…、困ったわなの

皆さん、心配かけてごめんなさいね。夫を亡くしたことで体調が悪くなってしまってね。
だめね、私ったら、夫が亡くなって3年にもなるっていうのに…

あと、オードリーさんとギルバートさんだけど・・・

一応、今のところ二人が怪しんでいる人物を聞いてもいいかい？

［リックの側につかつか寄っていって］

リック、これ、オードリーさんに貰ったの
リックオードリーさんにご挨拶もしてないの
パパとママに言ったらきっと怒られるの

ご挨拶と、これのお礼ウェンと一緒に言おう？

［小さな声でリックに］

リックが人間だって認められて、でもまだ変な仲間かも？って疑われてて、だからリックかりかりするのもウェンには解るの
でも、ご挨拶はちゃんとしないとダメだと思うの、子供だからって多分もう誰も馬鹿にしないの
だから、あんまり背伸びしたら疲れちゃうの、足が攣っちゃうの

[...はリックのメイの提案についての意見に]

・・・ふむ、リック君はそう思いますか・・・
やはり、メリットよりもデメリット・・・リスクの方が高い、と思う、と言うことですよね。

皆さんはどう思ってるんでしょう？

[...はそう言うと、再度悩む。]

[シャーロットは考え込んだ様子で]

わたくしは･･･村人との関わりが少ない･･･つまりあまり自分のことを言いたがらない方が怪しいって言っていたわ

リックくんかハーヴェイさんかどっちが怪しいといわれた時には、ハーヴェイさんの方って言ってしまいましたけれども･･･

リックくんにはお言葉ですが、人狼を探し出そうとしているのはわたくしも同じですわ･･･

みんな、ただいまーっ！
ううう、聞いてよもー、信じらんないっ！

［...はホールに飛び込んできた。怒りに声が震えている］

［入ってきたメイの足下にセバスチャンが飛んでいってじゃれついている］

正直なところをいうよ。

僕はね、ハーヴェイさんをそれほど怪しいとは思っていないんだ。
彼は真っ先に他のものへの疑惑を持ち出したからね。
ひっそりと陰に隠れていたい人狼が、まっさきに目立つ行動をするかってね。

だから、ハーヴェイさんへの疑いに追従するもの、あとは、僕自身へ疑いを向けてくるものがいないかを見ていたんだ。

［オレンジを搾ってグラスに移し、コーネリアスに渡しながら］
おい、コーネ、大丈夫か？
ずいぶん青い顔をしてるみたいだが、飲み過ぎじゃねえか？
ったく、前もそうだったが、無茶な飲み方しやがって。

リック、私が現時点で疑わしく思っているのは、
やはりローズとエッタね。
根拠は、占い師は二人存在しないということよ。
今の私にはそれ以上、分からないわね…

[急にしゃべり出した]
皆の話を聞いてメイの方法にもそれなりのメリットがあるらしいことは理解した。
が、メイの方法はローズと私が誰を調査するか、今日は秘密にするって話だな。
しかし、昨日のローズと私の調査方法を見ればわかるように、どちらの方法も調べられる人間に接触する必要があるんだ。
うーん、これはどこかの部屋に全員に順番に入って貰って、目的の人間だけ調査してあとの人物は調査したふりをすれば済むかな。

［...はセバスチャンを抱き上げるとわしわし撫でた］

うわーん、アニマルセラピー！
今日学校に行ったらね、校長センセが「メイ君、君は何をしに来たんだね、教室に行ってはいかんぞ」とか言って、露骨に追い返そうとするの！

っていうか、今日校長センセとしか話してない！あの髭！髭のばかー！
授業の出席が足りないって言ったら校長室でみっちり授業だよ！？　人狼のキャリアウィルスあるかもとか言われて！友達と話しちゃ駄目って！　わーん！

［...は怒りにじだんだを踏んでいる］

大人なんてみんなそうだよ・・・
パパとママだって・・・

[ウェンディに気づいて]

いや、なんでもないんだ・・・

［面倒な顔でリックの方を見て］
お前を疑った理由ねえ。正直俺は、人狼なんてのがどんなもんで、どうやって俺達ん中に紛れてるかも解らねえんだ。ただ、俺の目には、お前がこの騒ぎを歓迎し楽しんでる様に見えた、ってだけだぜ。

今日は僕、これで休むことにするよ。
また明日くるよ。

[リックはとぼとぼとバーを出た]

[...はケネスに少し遅れて反応する。]

え、ぁ・・・私はまだまだいけますよ？

[そう言いながらも、さっきから減っていないカクテルのグラスを見て溜め息をついた。]

・・・・・やはり私は嘘は苦手のようですね。

[...はケネスに苦笑して、メイの方を振り向く。]

・・・それは・・・。

[メイの言葉に少し悲しそうな表情をする。]

。o（こんな時、どうやって声を掛ければ良いんでしょう・・・）

[...は視線を少し落として目を閉じた。]

もー、怒った！絶対人狼みつけてやるー！

［...はふくれっ面をしていたが、ケネスの呆れ顔に気付いて舌を出した］
でも、宿題出さなくて済んだよ。えへ。

が、やはりデメリットの方が大きいと思うな。

イエスが信用しようと………
貴方は…………ユダ…

優しさに満ちた言葉は…
我が身を……地獄へと誘う…

ああ、ケネス。昼間はせっかくジュースを出してくれたらしいのに気付かなくて悪いことをしたな。
あらためて一杯貰えぬかな。

［帰って行くリックを見て］

もう、ウェンの言葉も聞こえないの？
リック……ウェンをひとりぼっちにするの？

淋しいのに……

［vanillaを抱きしめて、しくしく泣いている］

［...はヘンリエッタの方を向くと、尋ねた］

んー、エッタはどこがデメリットだと思うの？
マリーさんも考えた結果の答え聞きたいな。

［ケネスに］
男心ってのをウェンに教えて欲しいの
リックが解らないの

［オレンジとグレープフルーツを搾ってグラスに移し］
エッタお嬢さん、どうぞ。
こんなもんしかありませんが

メイの話、やっぱりデメリットの方が大きいんですかね。俺にはよく解らねえ話で。

そう言えばメイはギルバートさまもオードリーさんも手紙を受け取っているはずは無いと言っていたな。
確かに、お二人とも手紙は受け取っていないということだった。
がどうして、メイにそれが予想出来たのかよくわからぬ。説明はあとにするということだったが、今出来たら説明してくれないか。

誰ですか、犬など連れ込んだのは。
犬がウィルスに感染するか解らないというのに……
空気感染はないでしょうがね。

二人ともが手紙を受け取っているはずは無いというのは当然だが、どちらかお一人が受け取っているとおっしゃる可能性はあったように思えるのだが。

ごめんなさい、私今更思うんだけど、
占い先を秘密にするのはどうかと思うの。
だって、どちらか一人は偽りを言うわけでしょ？
結果を聞いても、私は二人を疑い続けることになってしまうわ･･･。

［搾ったオレンジにソーダ水を加えてメイに渡し］
この騒ぎじゃしょうがねえのかも知れねえが、ずいぶんな話だな。
この一杯は奢ってやっから、そうカリカリすんな。

それに……宿題は出されるまでもなく溜まってんじゃねえか？

ああ、ありがとう。
[ジュースを美味そうに飲んだ]
美味しかったぞ。

［...はむぐむぐデザートを食べている］

んー、不思議。
マリーさんは、エッタを人狼だと思っているんだよね？じゃあさ、狂信者って一体今なにやっているんだろうね？
昨日はエッタがおかしいと思ったけど、今日はマリーさんが不思議だね。

［ヘンリエッタの言葉に頷き］
ああ、俺もそれは聞きたかったんだ。
メイ、済まねえが、詳しく話してくれねえか？

>>282

［オードリーに］
セバスチャン、ダメなの？
お家に返さないとダメ？リックがせっかく……

わぁ〜ん
［リックのぴりぴりした雰囲気を思い出し、大泣きをし始めてしまった］

[ウェンディの視線に気付き]

…………。

まぁいいでしょう。
少しは仕付ておいて下さいね？

[ウェンディに]
セバスチャンはウェンちゃんの大切なお友達だからいいのよ。

[クインジーに]
お友達なのよ。私に免じて許してくださるかしら？

［クインジーの前に水割りを置き］
勝手に作らせてもらいました。よろしければどうぞ。

［ウェンディにオレンジジュースを渡し］
おいおい、お嬢ちゃん。ほら、これやっから。
……飴の一つでも持ってりゃ良かったんだが。

[シャーロットはメイとデザートを食べながら]
あ、ケネスさん何か温かいものをお願いできますか？

[シャーロットはクインジーの方を向いて]
クインジーさんは･･･その･･･
元お医者さんなのに、ここでも死体を見る仕事に就いてしまいましたよね

この村に来たことを後悔してませんか？

[オードリーに微笑む]

ええ、ウェンディが相手なら仕方ありませんね。

それより、
私はわざわざ占い先を工夫する必要は無いと思いますがね。
何ならお二人とも順に………いえ、何でもありません。

そうね、私も気になるわ。
メイ聞かせてちょうだい。

［セバスチャンの許しが出たのと、オレンジジュースで機嫌を直している］

シャーロットさん、
私がこの村に来たのは特別な理由があるからです。
後悔などしていませんし、
医師として認めて頂けるだけでむしろ……。

[少し噎せている]

［...はヘンリエッタとケネスの言葉を聞いてデザートを食べる手を休めた］

ん？理由？聞けば簡単だよー。
狂信者って、人狼の事が分かるんだよね？でも人狼には狂信者がわかんないんだよね？
じゃ、狂信者って「人狼が見分けられる」って嘘つくのが一番いいんじゃないかな？

でもさ、狂信者って人狼が大好きなのに、ホントに見分けられる人だと思われて敵だと思われちゃったら大変だよね！

じゃあどうやったら、人狼が大好きって伝えられるかな？嘘着くのが一番だよね？
「リックは人狼でした」って。

[...は目を開けると、ケネスから受けとったオレンジの果汁が入ったグラスを一気に飲み干した。]

・・・いけません。目を閉じるとそのまま寝てしまいそうです。
・・・ケネスさん、もう一杯頂けますか。

[...はケネスに頼むと、皆の話に耳をかたむけている。]

［ミルクティをシャーロットの前に置き］
どうぞ、シャーロットお嬢さん。
ローズが淹れるのと違って味の方は保証できませんが、ま、手順は間違ってねえ筈です。

でも今日は二人とも嘘つかなかったよね？何でかな？
嘘着いたらどうなるかなぁ。リック、人狼だーって言われてもしかしたら…。
［...はちょっと口をつぐんだ］
クインジーさんに見て貰うことになったかも知れないよね？
クインジーさんがリックが人間だよって、教えてくれたら嘘ついたひと、嘘つきだってばれちゃうね。

逆に言うと、嘘がばれるのが怖くて狂信者が本当の事を言ったなら、クインジーさんは狂信者のお仲間である狼さんじゃない。
ホントにお手紙受け取っている人って事になるんだよー。
だから、ギル兄もオードリーさんも手紙を本当に受け取っていないんだ。二人のどっちかが受け取ったって言ったら、これを言おうと思ったんだー。

［...はチョコレートを口一杯に頬張った］

[ケネスに淹れてもらったミルクティを飲んでいる]

ん･･･ミルクティおいしいわ。ケネスさん無理いいまして、本当にありがとうございます

[シャーロットはクインジーの方を向き]

そうでしたか･･･あなたのお医者様としての力、とても信頼してますの。よろしくお願いしますね
[シャーロットはそういうとクインジーに微笑んだ]

あら？以前、手紙を受け取ったとかなんとかどなたか言ってませんでしたっけ？私の勘違いかしら？？

［搾ったオレンジに少しだけウィスキーを入れてオードリーに渡し］
飲まなきゃやってられん気持ちも分からんでもねえ。
悪いことは言わねえから、このくらいのにしといた方がいいぜ。

［振り向いてコーネリアスからグラスを受け取り］
…大丈夫か？　あんまり無理すんなよ。

死体を見るのは本来医者の仕事ではないのですがね……
そちらの方も少し学んでいるのです。

なるほどな。
メイは賢いんだな。それだけ賢いのに宿題が出来ないのはなぜかな？

[メイにもミルクティを薦めつつ･･･]

メイちゃん、それは狂信者という方の立場になって考えてみたから出た言葉だったのね？

[ケネスからウィスキーを受け取り]
そうね、このくらいにしとくわ。

[...はケネスに]

無理はしませんよ。・・・多分、大丈夫ですよ。

[...はケネスに微笑むと、メイの話を耳をかたむけて、ふと]

・・・狂信者？

[メイが口にする単語。聞き慣れない単語なので、何の事かと首を傾げる。]

なるほど！シャーロット鋭いわね。
これに対して、メイ何かおっしゃることはあるかしら？

確認しておきますが…
私が皆さんの意見から最終的な決断を下してよろしいのかな？

［メイの分のミルクティを淹れながら］
シャーロットお嬢さん、本当にこりゃ見よう見まねって奴で。
ローズとネリーが早仕舞じゃなきゃ、もうちょっとはマシだったんですが。

［淹れたミルクティをメイに渡し］
解ったような解らないような話だな。
なんか、俺にゃ仮定に仮定を積んでる積み木みたいに思えるぜ。

[シャーロットはミルクティの礼をケネスに言うと]
さて、わたくしはそろそろ個室へ戻りますわ

では、みなさまごきげんよう

クインジーさん、それで結構ですわ

［...はチョコレート飲み込むと］

あと、ここからもういっこー。

オードリーさんも人狼じゃないんじゃない？
だって昨日の時点で、オードリーさんとギル兄だけが手紙について触れてなかったもんね。

よくね、劇とかで見るんだけど
「喋らないスパイは殺してしまえ！」と言うよね。怖いなぁ…。
もしオードリーさんが人狼で、喋らないオードリーさんを怪しいっていう人が多かったら大変だよね。狂信者は気が気じゃないでしょ？

それだったら狂信者はオードリーさんを助けるために、今日「リックは人狼だった」って嘘ついてくれるんじゃないかな？
そうしたら、オードリーさんが「実は私は手紙を受け取っていました」って嘘つきのお仲間になってくれるかも知れないし。

でもそれも無かった。つまり狂信者は、オードリーさんを助けるつもりはなかった。
オードリーさんは人間なんじゃないかなーって思ったよー。

ギル兄はね、嘘つくのにちょっとタイミングが悪そうだから、まだわかんない。勘でなら、ギル兄はギル兄だと思う。


人狼は今、誰にも疑われていない場所にいるのかな？って、思ったよー。

［...の頭からぷすぷす煙が出ている］

もうむりー。頑張ったー。

[...は狂信者という単語の意味をメイの話で無理矢理自分に納得させた。]

・・・なるほど。何となく納得が出来る・・・と思います。
すみません、あまり頭が回ってないせいか、完璧に理解した、とまではいきませんが・・・。

[...はクインジーの方に振り返る。]

・・・お願いしてもよろしいんですか？
最終的な意見を出す、と言うことは皆の命を預かる、と言うことです。
人狼が早期に退治できるか、そのまま退治できないかはあなたに関わってるんですから・・・
もしそれでも構わないと言うのであれば、お願いしたいです。
あなたは命の恩人だ。・・・しかもこの様な状況下なら信頼できます。

[...は真剣な眼差しでクインジーに言った。]

クインジー、決断を下していただいて結構よ。

［...はシャーロットとオードリーの言葉に怪訝そうな顔をしている］

…？　それ以外にどうやって考えるの？
そんで、ロッテさんの発言の何がどう鋭いの？

［コーネリアスの方を向くと説明する］

狂信者ってね、人狼の事が大好きな嘘つきさんらしいよ？
ラッセルがお話ししてくれたよー。

うむ。クインジー殿は今確実に人間だとわかっている唯一の方だからな。
リックは人間であることは証明されたが、加担するもので無いことの証明はされていないし、なにしろまだ子どもだしな。
クインジー殿が議論をまとめることに異存は無いぞ。
よろしく頼む。クインジー殿。
さて、もう夜も遅い。私はそろそろ引きあげて眠ることにしよう。

［クインジーに頷き］
ああ、旦那は間違いなくアーヴァインが手配した人物だってんだ。
そんなら、むしろ、こっちから頼むことじゃねえかと思いますね。

[コーネリアスの信頼の目に後ずさる]

俺…私が信頼できる……と。
命を……預かる…。
もちろん、それは承知の上です。

［ケネスの言葉ににぱーっと笑うと］
積み木崩しは得意だよ！

…あれ、違った？

考えることに意味があるのだーって、イザベラせんせが言うんだもん。で、考えたらやっぱ喋っとこっかなってさ。

・・・なるほど。ありがとう、メイさん。
ラッセル君が・・・彼は調べたんでしょうか？
だとすると、熱心ですね・・・。

[...は心の中でラッセルに感心すると、メイに感謝した。
そしてクインジーに向き直る。]

・・・良かった。どうか、よろしくお願いします。

[...はクインジーに礼をすると、]

・・・ソレでは、私もこの辺でお休みさせていただきます。

[...は立ち上がろうとするが、よろけてそのまま壁にのしかかるようにぶつかる。]

・・・い、いえ、だ、大丈夫ですから・・・

[よろよろと体勢を立て直すと苦笑して、不安定な会釈をして部屋に戻っていったようだ。]

狂信者の立場になってうまく練られてるわ。
いえいえ、メイは賢い子だと思ってね。
その賢さゆえに…なんてね…

その調子で数学のほうもがんばらないとね。

[皆の信頼の目に顔を強張らせる]

……………了解しました。

[コーネリアスに手を振る]

………君は……本当に私を……？

あらあら、いつのまにかもうこんな時間だわ。
そろそろ私もお部屋に戻らないと。
寝酒の一杯でもやろうかしら。

では、また明日お会いしましょう。
ごきげんよう。

オードリーさんまた明日。

大丈夫……
旦那さんは別の場所で待っているだけですから…
死は……魂の羽化です…

あ、今日の提案はねー、マリーさんの返事待ち。エッタもデメリット教えてよー。
エッタは私には理由を聞いても、私の質問には答えてくれないんだね。
［...はちょっと拗ねている］

エッタだけじゃなく、マリーさんもデメリット多いと思うんなら考えたデメリットを説明して欲しいな。

［そう言うと、...はミルクティを美味しそうに飲んでいる］

では私も夜の散歩に行ってきます。

また明日、会えたらいいですね……

［...はクインジーとオードリーを手を振って見送った。ぼんやりと呟く］

魂の羽化？チョウチョになるのかな。
死んだらみんな、蝶々になるなら、死ぬのは怖くない？

…そんなことないよ。だって、死んだらパパにもママにも、もう会えなくなっちゃう。

［...は学校の事を思い出してしょんぼりした］

…みんなにも、会えなくなっちゃう。

自室で少し横になったら気分が回復してきました。

［自分自身に言い聞かせるように…静かに、でも力強く］

立ち向かうしかないんですよね。現実から目を背けてはいけない。一日も早く、人狼を倒さないことには僕達に明日は無いのです。

ウェンちゃん、今までここで話されてたことの一部始終…聞かせてもらえないかな。

［...は今まで話されていたことをウェンディから聞いた］

［ウェンディの頭を撫で］ありがとう、とても分かりやすかったよ。［セバスチャンを見て］人狼も、この子犬のように大人しかったら、退治なんてしなくていい。誰も傷つかなくてもいいんだけどね。

状況を整理しよう。

ラッセル君やシャーロット嬢の懸命な調査により、今現在この中には人狼が２匹…そして、その人狼の気配を感じ取ることができ、かつ人でありながら人狼に命を捧げ、人狼を助けるためなら命すら惜しまないという「狂信者」が紛れ込んでいることが分かっている。

今日は人狼を探すために、皆、知恵を振り絞って考えていたようだね。及ばずながら、僕の見解を述べさせてもらうよ。

［ハーヴェイに軽く会釈し］
こんばんは、ハーヴェイさん。
何かお飲みになりますか？

アーヴァインの旦那をあんなにしちまったのが人狼の仕業だってんなら、なかなか共存できたもんじゃなさそうに思えますね。

［...はハーヴェイを見るとハッとして笑顔を作った］

ハーヴェイさんこんばんは。
大丈夫？

［しかしハーヴェイの書いた「処刑」という言葉を思い出すと、気分が落ち込んで行くのを覚えた］

［...そういうと、自分で水割りを作り…静かに啜りつつ語り始めた（今日はマリーさんいないのか）］

まず、メイちゃんが提案した、人狼を見極める者２人に別々の人を占ってもらう…っていう案だけど、僕はこれにはやや否定的かな。

まず、二人が別々の人を占ったと仮定して、どちらかが確実に偽者である以上、片方だけの占い師から人間だって発表されても、その人が人間であるかどうかは分からないんだよ。

それに…怖がらせるようで、これはあまり言いたくないんだけど…いつまでもマりーさんやエッタちゃんが生きていられるという保証は無いしね…。

［早く人狼を見つけて平穏な日常に戻りたい気持ちと、それに伴い人が処刑されてしまう事への罪悪感に...は項垂れた］

人狼を見つけたら、村を出てってくれって言って…出てって貰うのって駄目なのかな。
…駄目なんだよね。だから、みんなピリピリしているんだよね。
共存って、出来ないのかな…。処刑、しないといけないの…？

じゃなきゃ、みんな殺されちゃう、の…か…。

［ケネスの方を見て］

こんばんはケネスさん。心遣いすみません、もう自分で作っちゃいました、水割り。
今日はマリーさんいないんですね。まさか……［一瞬悪い予感が頭をよぎる］いや、考えすぎですね、きっと。

ありがとうメイちゃん。［苦笑しつつ］ちょっと気分が悪かったけど、今は大分回復してきたよ。
メイちゃんこそ大丈夫？顔色悪いけど…

［ハーヴェイに少しだけ苦笑しながら］
ローズなら、今日は早仕舞ですね。その代わり、俺が夜勤でこんな時間まで店番してるって訳なんですが。
宿帳には付けときますんで、好きにやってください。

［メイの方を向き］
お前も何か飲むか？
流石に殺しの犯人だからな。捕まえねえと保安官連中もまずいんじゃねえか。
つーか、俺は、あんな風に人をズタズタにするような奴らと共存したくねえな。

［ハーヴェイの言葉に首を振って］
やはは、大丈夫、大丈夫！
私は、人が死んだって実感が湧かないかな…。アーヴァインさんを見てないから。

なのに、人を…処刑するって、みんなが言っているのが、ちょっとだけ怖い…。自警団も、ピリピリしてて、やっぱ、怖い。
夢ならいいのにって思ってる。

［ケネスを見るとにこっと笑って］
…じゃ、私も水割り！

［水割りを一口啜る］

続きを話しますね。人間か人狼を見分けることができる能力を持った人を、ここでは仮に「占い師」と呼ぶことにします。

現在占い師を名乗る人はエッタちゃんとマリーさんの二人。占い師は一人しかいないということが分かっている以上、どちらかは偽者ということになります。
この内訳ですが…僕は本物と狂信者である可能性が高いと思っています。リック君達が調べてくれた文献によると、狂信者は人狼が誰であるかを知ることができますが、人狼からは狂信者が誰であるかは分からないそうです。そうである以上、狂信者が自分がそうであると分からせるための手っ取り早い方法としては、占い師のフリをすることだと思うからです。
それと、マリーさんとエッタちゃんの、自分が占い師であるというタイミングの早さからもこの可能性が高いのではないかと思っています。

［苦笑混じりにごく薄い水割りを作ってメイに渡し］
今はこれで我慢しとけ。
後２年ほどして、良い女になったら俺の方から奢ってやっから。

…ケネスさん、その話は思い出させないでください。
あの死体を思い出すと、また吐き気が…。［苦い表情で］

メイちゃんは幸運だよ、あれを見なくてすんだんだから。
［水割りを飲むメイを見て］
飲みっぷりいいね。将来は、いい……［言いかけて一瞬口ごもる］

わーい、ありがとケネスさん。
えっへへ、じゃあ二年後にはボンキュッボンのいい女になるから、期待しててね！

［...は喜んでごくりと水割りを一気に飲む］

…にが。

あと言うことは…現時点ではクインジーさんに村を引っ張っていってもらいたいと思っています。

偽者が現れていない以上、ほぼ本物の、手紙で依頼を受けた鑑定医なんじゃないかと思いますし、リック君のように狂信者で有る可能性も…まぁ、この可能性もあまり高くは無いと思いますけど…ありませんし。

…ん、やっぱ今日は考えすぎて疲れた…。髭の授業も疲れた。
［大きな欠伸をすると］

上の部屋行って寝るね。お休み、ハーヴェイさん、ケネスさん。
ごちそうさまっ。

［将来いい…お嫁さん？と思いながら惚けた頭で...は*階段をあがっていった*］

そういえば、占い師候補のお二方に聞いておきたいことがあります。

マリーさんは初日にオードリーさんが怪しいって言ってましたけど、具体的にどの辺が怪しいと思ったのでしょうか？

それと、エッタちゃんは、マリーさんがオードリーさんが怪しくて占いたいと言ったのを見た後に、オードリーさんを占いたいって言ってたけど、エッタちゃんから見て偽者であるはずのマリーさんと全く同じ人を占ってみたいと言ったのはどうしてだい？

二人とも今いないから、これをウェンちゃんに伝えてもらおうと思ってたんだけど…流石にもう寝てるか。
昨日と同じように黒板に書いておこう。

［水割りをまた一口啜り］

まさかこんなことになってしまうとは…。
僕は、父の消息の手がかりを得るためにこの村に来ただけなのに…
一体僕が何をしたというのだろうか？何の因果でこんなことに巻き込まれなければならないのだろうか？

人は、運命の前には無力な存在なのだろうか？

その答えは、これから嫌でも思い知らされることになるだろう。

僕は…まだ、死にたくない……まだ……まだ……生きる…生き残…る……

［...は、そのままカウンターに突っ伏して*眠りについた*］

［...は目を擦りながら戻ってきた］

うん、言おうと思ってた事って、すぐ忘れちゃうんだよね。
掲示板に書いておこう。さっきの質問(>>330)に加えて。

「マリーさん、エッタ。もし、今日好きな人を占って、明日交換こするやりかたをするのだったら。二人は誰を占いたいと思う？」

［...は丸っこい字で掲示板にそう書くと、ウェンディに金平糖を、セバスチャンにほねっこをあげてホールを*後にした*］
ちょっと考えてみたけど、占いたいと思う人を秘密にする必要は無いみたい。
じゃ、改めてお休みー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

[蒼ざめた顔でバーに現れると]

はぁ・・・きつい・・・
あぁ、ウェンもう大丈夫よ、ちょっと眩暈がしただけ。どんな話になってるの？
そう、みんなの意見はある程度でたのね？うん、なら私の考えも言わないとね
メイから、また質問ね、デメリットの説明しろって事？そんなの・・・いつまで生存できるかって事よ。
私は人狼側に示唆したくないから、ばらばらと意見を出してるけど、あとから私の考えを見直してもらえば、一つに繋がると思うのよ。

ウェン、悪いけどラッセルに、うぅんみんなにもはなしてくれないかなぁ。
やっぱり体調悪いから夜の仕事まで休ませて欲しいの・・・

私がこれから言う事は表裏一体で自分にそのまま帰って来る事は理解してるわ。
でも、疑問に思われてるから、自分の考えた事を話すわね。
まずこれは、ラッセルに伝えてね

なぜエッタを加担する者でなく、人狼って思ったかは、あの名乗りのタイミングね。
私が手紙を取りに行った時に私がどちらであるか確認するまえに名乗ったわ。人狼からみて私は何者であるか分からないわ。それなら、人狼の様子をみた加担者と思われるより名乗りを上げて、残りの見極めるものの確定を加担者に防いでもらう事を考えるんじゃない？

あぁ、ごめんウェンには難しいよね？
うーん・・・ラッセルには、狼さんが加担者に存在をアピールしたって言って置いて？
これなら、覚えられるよね？

あと何か聞かれてた？ウェンはおりこうさんね♪
オードリーの事をなぜ疑ったか？うーん、客商売の経験と今までの仕事の勘ね。なんだろぅ、お手紙をもらったと後から言えるようにしているのかな?って思ったのよ。

あ・・・存在をアピールって言葉だと意味が変わってしまうわね。
うーん、ウェンの分かる言葉だとぉ、作戦を伝えた！うん、これね、狼側の意思を伝えたのよ！

え？私？うん、私も同じ事をみんなから思われるのは理解してるよぉ、うん、私もみんなの立場なら信じられないよ。

[辛そうに息を吐くと]

うん、大丈夫、昼の仕事を休ませてもらって夜までには、体調整えるから。
私はクインが信じられる状況になったのって、エッタが人狼だからじゃないかって思うの。
確信がないけど・・・可能性も考えておいて欲しいなぁ。
後は、掲示板に貼る？うーん、悩むわねぇ・・・
別々なら誰を見るかだっけ？
夜までに考えて来るわねぇ。あぁ、ウェンごめんね。
一杯まとめて話しすぎたわ、うん、夜にでもまた話すから覚えてるだけ伝えておいて、
夜まで休ませてもらうね、ケネスにごめんって伝えてね

[蒼ざめたままふらりと自室に戻った]

[はバーに顔を出した。起き抜けで眠そうだ。ウェンディに夜の間のことを聞いている]
メイがデメリットを聞いていたのだな。
他の人たちが指摘していたと同じことなのだが、私から直接聞きたい、ってことか。
要するに、一人目を調査したあとで、私が人狼に襲われた場合に、私の結果を信じて貰えるかということだな。
今、ローズは私が人狼ではないかと、でっちあげの疑いを振りまいているが、私が襲われれば、今度は私が加担するものだったと言い出すに違いない。
逆に、ローズが加担するものだった場合、人狼からはどちらが本物かわからないわけだから、ローズが襲われる可能性もある。
私とローズが同じ人物を調査しておけば、少なくとも今日の調査は無駄にならない。
結果が一致しようと別れようとな。
しかし、別々の人物を調査したら、今日の調査も無駄になる可能性があるとは思わないか？

ハーヴェイさんの質問はなぜ、最初はローズと同じ調査先を希望したかだったな。
あのとき、私は居眠りから目覚めたところだった。だから、ウェンの話の一部を聞き落としてしまったのだ。
このことは、あの場でも説明したはずだがな。
ローズも同くオードリーさんを調査先にしていたということは、ローズはオードリーさんが人狼かどうか知っているから、人狼のはずは無いと思って、希望先を変更したのだ。

メイに聞きたいのだが、昨日のメイの推理は確かに素晴らしかった。
しかし、あれはローズが加担するものであることを、前提としているな。
もし、ローズが人狼で、クインジー殿が加担するものであったとしたら、やはりローズにはクインジー殿が本物かどうか判らぬのであるから、嘘は付けなかったであろうよ。
とすれば、オードリーさんかギルバート様が本物の死者を見分ける能力を持つ人であって手紙を受け取っている可能性はあったのではないかな？
なぜ、偽の占い師が加担するものであることに確信があったのだ？
まさかとは思うが、ローズが人狼で無いことを知っていたのではないのか？

［ジャガ芋の箱を厨房に置いてホールに戻る］
よう、ウェン。今日も早いな。
……そうか、ローズがんな事言ってたか。

［ローズが手紙を持ってきた時の事を思い出しながら］
それでエッタお嬢さんを人狼だって言うのは短絡って気がすっけどな。どっちかっつーと、名乗りを挙げたのは人狼だって言っときてえだけじゃねえかと勘ぐっちまう。
それよか、今日も俺が店番って方が一大事なんだが。

［ウェンディの頭を撫でながら］
ありがとな。よし、ホットミルクでも飲むか？
朝飯もまだなんだろ？

［ヘンリエッタに会釈し］
おはようございます、ヘンリエッタお嬢さん。
今、朝食の準備をしますんで、かけてお待ちください。
その前に何かお飲みになりますか

［そこまで話しかけて、ヘンリエッタがソファで寝息を立てているのに気付き］
お嬢さん、そんなところで寝たら体壊しますぜ
まったく、しょうがねえな。

［休憩室から毛布を持ってくると、ヘンリエッタにそっと掛けた］

おっはよー。
［...は起きてきてまずウェンディの話を聞いた］

…。……。
えー、マリーさんも、エッタも、本気？
二人のうちどっちかが本当の見分けられる人だったら、気付いて欲しいデメリットがあったんだよー。

二人とも気付いてない。ふむふむ。
んじゃ、尚更別々の人を自由に占うことをお勧めするなぁ。多分罠に引っかかると思う。
まあ、採用するしないは、クインジーさんに任せるけどね。

［...は首を傾げている］

(>>362)
エッタに質問されているね。
ふむふむ、つまり私は人狼で、初めからマリーさんもエッタもお仲間じゃない、つまり荷担する者だって知ってたって言いたいのかな？
じゃあ、何で私はわざわざそんな自分しか知らないことバラしてるのかなぁ。

私、二人のうちどっちかが狂信者だって確信しているもん。
じゃ、二人に質問。
相手が人狼だったらさ、今狂信者何やってんの？
マリーさんが人狼だったら、狂信者の動きも待たないで、いきなり「見分けられる」ものですって言ったのはなんでかな。
エッタが人狼だったら、マリーさんのことを「本当に見分けられる人」か、狂信者か分からないのに続いて「私も見分けられる」って言ったの何でかな？

ま、低い可能性を考えると、もし人狼が「見分けられる」って言ったんだったとしたら、それはマリーさんの方だろうね。
それでもやっぱり、狂信者の居場所がわかんないから、オカシイ。

［そう呟いてから、ソファで寝入っているヘンリエッタの枕元にレモンの飴をいくつか置いた］

…エッタも、マリーさんも疲れているんだね。
それなのに沢山質問してごめん。でも、私も…ホントの事が知りたい。

［そう言って、ケネスに「寝直す！ばいばーいっ♪」と手を振ると、*ホールを後にした*］

［組み上げた銃身をカラカラと回して確かめながら］
あぶねえから触るなって。

ローズにせよエッタお嬢さんにせよ、二人とも話が出てすぐに名乗りを挙げてんだ。よく解ってねえが、その狂信者とやらは人狼が誰か解って、逆は解らねえって話だろ？　どっちがどっちへ伝えるのが楽かとなると、どうもお前の話に素直に頷けねえ部分が出てくんだよ。ま、どっちも推測なんだが。

おい、メイ。ったく、しょうがねえな。

［話途中で眠そうに歩いていくメイに、溜息混じりに手を振った］

[フト、目覚めて自分に毛布がかけられていることに気付いた]

毛布をかけてくれたのはケネスか？どうもありがとう。礼をいうぞ。

[ケネスから、メイの発言を聞いた]

もし、加担するものが表に出ていないとすれば、輿論を誘導しているのではないかな。
ちょうど、今メイが占い師の偽者は加担するものに決まっていると言っているように。
いや、これは喩えばの話しで、メイが加担するものだと言っているわけではないが。
確かに、ローズが人狼である可能性よりは、加担するものである可能性の方が高いからな。

まてよ、調査するもののフリが出来なくても、死者を見分けるもののフリなら出来たはずか。
なるほど。メイの言うことの方がもっともらしいな。
疑って悪かった。

［ヘンリエッタにホットミルクとスープ、パンを出しながら］
おはようございます、エッタお嬢さん。お起こしするのも悪いかと思っちまいまして…

こんなもんしかありませんが、どうぞ

ま、死者を見分けられるフリが出来たはずだってのは仰る通りだと俺も思いますね。勘だけでどっちか、ってんなら、エッタお嬢さんもローズも人狼じゃねえとは思うんですがね。
ひっかかるって言や、俺でさえそう思うってとこですかね。

[ウエンディの方を向いて]
ごめんなぁ、今朝は甘いもんの持ち合わせがないんや。夕べはみんなどんな話してたんやろ？
[ケネスに会釈して、ウェンディの話に耳を傾ける]

［ペッパーボックスを腰に下げてから、ギルバートに会釈し］
おはようございます、ギルバートさん。
お体の方はもうよろしいのでしょうか？

［僅かに訝しげにギルバートを見つめた］

ほう、クインジーはんがとりあえずこの場をまとめてくれることになったんやね。妥当な選択やと思うわ。

[メイの占い先統一にかかわるデメリット云々という発言の事を聞いて]
は？どういう事やそれは。もったいぶらんと、そのデメリットを説明してくれんことには、こっちも賛成か反対のしようがないやろうに。
って、この場でウェン嬢ちゃんに言うてもしゃあないけど……どうも解せんなぁ。メイのやつ、何考えてんねん。

[ケネスに]
ええのか悪いのか分からんようになってきましたわ。ろくでもない夢ばかり夕べは見たし(苦笑)

そういえば、占い師の偽者は何者なのか、いう話が出てるようですな。

夕べ俺は、狼が騙りに来ている可能性が高いように思う、といいましたな。あれからもう一回考えてみたんですが、二人のうちのどちらが騙りなのかでも変わってくるんと違いますやろか。

もし、騙りがローズはんやったとしたら、彼女が狼である可能性は高いと思われます。狂信者には狼が誰なのか分かってるわけで、狼であるローズはんが騙りに出た以上、占いを騙る必要はない、死者を見極めるものの騙りをするなり、俺たちの中に身を潜めるなりすることができます。
一方、ヘンリエッタはんが騙りであるとしたら、狼ではないローズはんが名乗りを上げたことによって騙りに出た狂信者の可能性が高いのやないかな、という気がします。

ただ、いずれにしても(ローズはんが狂信者である可能性はゼロではないですから)、騙りが狂信者であるとしたら、いささかまずいような気はしますな。
二人のうちのどちらを狼は襲撃してもええわけですし、彼女ら二人の言動を見るに、信頼度はほぼ互角と思いますから、どちらが襲撃されても、もう一人を残す、というのはわれわれとしては出来かねます。たとえ、残ったのが真の占い師であったとしても、それを知るすべはないわけですから。

[ニコチン補給を済ませたためか、すっきりした顔で戻ってきた]
ん、占い師の真贋の話をしてましたな。ま、夕べ俺は「判定をそろえてきた以上騙りは狼、という可能性が高いのではないか」と言いましたけど、仮に騙りが狼ではないとしても、判定あわせには、それなりに狼に利するところはあることを失念してましたわ。
狼は処刑によってしか退治できん輩です。いかに、自分たち以外の人間を処刑させるかに腐心する訳です。逆にいえば、処刑されようのない人間は、彼らにとっては隠れ蓑になりえない、と言う意味で不要であり、彼らとしてはえさとしての存在意義しかないわけですわ。

狼に襲われる可能性のある人間を増やす、と言うことは、すなわち確実に襲撃を成功させるための布石にもなるわけです(ま、あんまり深入りせん方がええ領域の話になるんで、これ以上はとりあえず言いはしませんけど)。

[きょとんと、回りを見回して］

みんな、難しいお話しを一気にしていくの…
みんな忙しいの、お時間が無いの
でも、一気に難しいお話しは、ウェン辛いの…

ウェン子供でごめんなさいなの…

[厨房から顔を出して]
ああ、ごめんなぁ、ウェン嬢ちゃん。そうそう、これ食べるか？
[1/4に切った食パンに、ゆで卵とロースとチキンの薄切りを乗せたものを差し出す]
卵も鶏も嫌いやないよな？ローズはん具合悪いらしいから、なんか作っといてもええかなと思うてな。

［食べ物を貰ってぱっと明るい顔になり］

ウェン、好き嫌いは無いの
でも、蛇さんは食べられないの

いっただっきまーす

あのな、嬢ちゃん。クインジーはんってわかるやろ？赤い髪のおじさんな。あの人に伝えてほしいことがあるねん。
「クインジーはんが今晩見ることになる人を決める際は、俺の一票はあなたに預けます」ってな。

［ギルバートにまっすぐ視線を向けて］

うん、解ったのお薬の匂いのするおじさんに伝えておくの
でも、でもね？
はちまきのおじさんは、本当は誰って思ってるの？
きっと、それをみんな聞きたいと思うの

ウェンも少しは考えてるの（えっへん）

うん、それを考え中なんやけどね。なかなか考えがまとまらん。
なんちゅうか、メイがローズはんとヘンリエッタはんに別々の面子を見てもらったらどうか、って言うてるやろ？あれがどうしても引っかかってな。

意見は言っておかないとめー！なの
誰かが言ってたの
「あしたがあるとはかぎらない」なの

危険なの、ウェンも怖いの

［ぎゅっとvanillaを抱きしめる］

提案の内容も内容なんやけど、それにもまして気にかかってるのが、「二人のうちどっちかが本当の見分けられる人だったら」って言う言い方やね。
深読みのし過ぎなのかも知れんけど、二人とも実は騙りでした、という可能性ってどれくらいあるんやろか？そういうことが成り立つとしたら、実は占い師であると言う手紙をもらってるけど、その事を黙ってる誰かがいる、と言うことになるやろう？その人は何でそんなことをするんやろか？

[ちょっとだけ起きてきた…は目をこすりながら言った。その場にギルバートがいるのを見てタックルする]

あ、ギル兄おはよー！もー、全然あえないから寂しかったよー！
[声が少し聞こえていたようで、先ほどの話に返事をする]
んに？デメリット、ていうか別々の人を占うメリットってね、私が今言ったら全く意味ないのさ。
まあ、不採用に決まったらネタばらしするね！

[メイのスモウレスラー並みのぶちかましに吹っ飛ばされそうになりつつも]
……お前なぁ。皿やらコップやらがあるとこでなんちゅう事をするねん。壊れたら弁償やぞ。

あのな、メイ。一つ聞きたいんやけど、お前さんの言うやり方で占いをしたとする。例えば俺とお前さんをローズはんとヘンリエッタはんが占う、と言うことにでもしとこうか。
で、明日はどうするんや？また別の二人を占ってもらうんか？それとも俺とお前さんと占い師二人とのを組み合わせを変えて占うんか？

[…はよろけたギルバートを見上げて頬を膨らませた]
れでぃに失礼なこと言わないでよー。お皿が割れたら…その、オーナーにごめんなさいしてくる。
ギル兄とたくさんお話ししたいのに、ちょっとしか起きてらんないや。喉も痛いし。

[ギルバートの問いかけに]

んとね、そしたら明日は交換こ。今日マリーさんが私を、エッタがギル兄だったら、明日はマリーさんにギル兄、エッタに私を占って貰うんだよ。

[昨日の話を一生懸命思い出しながら]

確か、コーネリアスさんも言ってたよね。
明日もし片方が人狼を見つけたら、もう片方が改めて占うまでもないじゃない？すっごく占いの節約になるでしょ。
だから、マリーさんとエッタには誰を占いたいかすっごく考えて欲しいと思うの。
どっちも人狼が見つからなければ、交換こ。

なるほどな。ただお前さん、一つ重要なことを忘れてへんか？
占い師を名乗る人間を狼がほっておくと思うんか？ちょっと前にも言うたけど、仮に占い騙りが狂信者と呼ばれる輩やったら、どっちを襲うこともできる。残ったほうが本物やと言い切れるもんはおらんのやで？
となると、俺かお前さんのうちのどちらかは、一人にしか占ってもらえてない状態にとどまるわけや。そういう事態がええ事とは俺には思えんけどな。

［洗ったシーツの山を抱えて運び終えホールに戻ってくる］
全く、人狼が出ようと殺人鬼が出ようと仕事ってのは変わらずあるもんだな。

で、何の話をしてんだ？

それと、片方が人狼を見つけたら、って言うけどな。それが、騙りが出した嘘判定やという可能性もあるんやで？狼が騙りならその手を使う可能性は低いけど、狂信者が騙ってるとしたら、「黒出した私は偽者ですよ、私の対抗さんを襲ってください」と言うメッセージにもなるんや。

んーと。多分大丈夫だと思う、(>>394)
それが今言えないメリット。多少の賭け要素はあるけどね。

[そう言うと…は続くギルバートの言葉に笑顔で]

嘘つきさんに「人狼みっけた！」て嘘つかれたら？
それこそ問題ないよ♪　クインジーさんがいれば少なくとも嘘つきさんはばれちゃうよね？
そんでもう一人が次の日…襲われちゃても、その人が殺される前に出した「人間だよ！」って人は確実に人間だって分かるじゃない？片方にしか占われていなくても。
二人で同じ人占って片方が嘘ついた時より、一人、人間だよって人がわかる分いいと思うんだけどな。
どうかなぁ？

それは、クインジー殿が、この後も存命であることが前提になっているのではないか？
私が襲われる可能性と同じく、クインジー殿も襲われる可能性があるのだぞ。

[メイの後姿を見送って]
……やっぱり分からん。占い師が大丈夫と何で言い切れるんや？
それに、騙りが偽アピールしたら、その日の内に本物は襲撃されるんやぞ。偽の黒判定出されて吊られたやつの判定をクインジーはんがする前や。
何で、こんな小姑じみたことを言わんといかんのや、俺は？
[頭を抱える]

飴？　あんま甘いものは好きじゃねえんだが……

メイの話、俺はそんなマズイとも思ってねえんだけど。
ちょっとヤンチャなところはあっけど、同じ人を見分けるのと比べて、そんなマズイんかね？
ま、俺がバカなだけではあるがね。

[ケネスのほうを見て]
んー、まずいというか……。
これは、個人的な俺の考え方なんでどのくらい当を得てるか分からんのですけど。
確かに、2人の占い師に2人の人間を占わせる→翌日は組み合わせを交換して占わせるっていうやり方と、同じ人間を2人が占う→翌日別の1人をというやり方とやったら、翌日にどちらかの襲撃があった場合(全て白判定として)確実な人間が1人と、片占の状態1人というのは変わりませんわな。
ただ、俺は自分が白判定を下した人間に、対抗が黒判定を出した場合の占い師はんの言動も見たい、というのがあるんですよ。

黒だの→だの解らないの

ギルはもっとウェンに解るようにお話しするべきだと思うの（ぷんぷん）