人狼審問

>>192>>193
て…てめーら、ナイスガイのおれっちになんてこと言いやがるんだ！
おれっちだって身だしなみぐらい気を使ってるやい。
風呂だって四日前に入ったばっかでぃ……風呂じゃなくて釜茹だが…

〔キャロルとケネスへの罵声が重なり顔を見合わせる〕

・・・ふふっ。
お店みたいに「おまえらうるさーいっ！」ていわれちゃうわね。

〔ペロッと舌を出す〕

[ローズマリーに力なく頷くと、レベッカへと視線をめぐらす]

…指輪の色？

>>198
そう・・・私笑えない冗談って嫌いなのよね。
[...はそういって傍にあった火掻き棒を手にとる。]

[そこで初めて指輪を注視し、首を振りながら]

なにも色なんてついてない…。

>>199
そうね、まあそれもいいかな。
怒られるのはお互い慣れてるしね。
[...はそういってローズマリーに笑いかけた]

[そして、全員を見回した後にレベッカに問い掛ける]

…（顔にはてなマークを浮かべる
だれの指輪も光ってなんかいないじゃない…？

>>201
ちぃ…いきなり火掻き棒を持っていきり立つなよ…常識がないやつだぜ。おれっちみたいな一般ピープルにはあんたの非常識な行動にはついていけねーや。

[館の扉を開けて]
よっ、ただいま戻ったぜ！
もう人数集まってるみてえだな。どれ、俺様も指輪を嵌めるてみるか…

ま、俺に限って魂が喰われるなんてこたぁねえと思うが…

>>202
そう…じゃああなたも私と一緒ね。
私も何の色もついてないのよ。

残念ね、とても。

>>203
ふふっ。
確かに・・・怒られるの、慣れてるわ！

〔突然思い出したようにハッとして〕

いっけな〜い！
今夜お店に、新しいワイン届けるんだった。

寒いから外出たくないけどなぁ・・・。
ちょっと行ってくるわね。

［深く身を沈めていた肘掛け椅子から立ち上がり、２、３度よろけてから大きく息をつく］

……ふぃ……なんだ、外は暗いではないか。
いくらなんでも寝すぎだ。
……そんなに疲れているとでも……？

……階下が騒がしいな。何かあったのだろうか。

>>202
おっ！
よかったぜ。嬢ちゃんも指輪が光ってるって言い出したらどうしようかと思ってぜ。


[部屋に入ってきたクインジーを見つけると手を振った。]

>>204
どうやら自分にしか色は見えないみたいなの。
それに乗じた嘘吐きさんが、三人はいるわ。

>>205
一般人は貴方のように４日も風呂に入らない人は含めないわよ。
・・・とりあえず後で館の風呂に入ったらどうかしら。
これ以上風呂に入らないでいられるとおもうとぞっとするもの。

[ローズマリーのワインという単語にぴくっと反応し]

…今日も赤いの飲む。

[そう言うとワインセラーから赤ワインを取り出すとグラスに注ぎくいっとあおる]

緑髪の薔薇さん、いってらっしゃい…。
それから青髪のお兄さん、こんばんは。

（結構揃っているな……）
おは……ええと、こんばんわ。

［指輪の置かれていた台を一瞥する］

ほとんど、持ち主が決まっているようだな。

[不機嫌そうに]
……チッ！！
気に入らねえな…
ウンともスンとも光りやがらねえ…
どういうことだ？俺は選ばれなかったのか？

やはり御伽話なのか？…だが、現に光ってるって言ってる奴がいる以上まんざらでも無さそうなのがシャクだぜ。そいつらが全員ヤク中でも無ければな…

[レベッカの言葉を聞き、机に目を落とすとケネスの書いたメモが残っていた]

霊視の指輪が３つに占者の指輪が２つ…？？

ラッセルさん、ヒューバートさん、キャロルさんが霊視の指輪を持っていると言い、ナサニエルさんとローズマリーさんが占者の指輪の所持者であると宣言したの…？

給仕より、佳い花香茶をいれていただきました。
よろしければ、どうぞ。

[小さなカップをテーブルへ並べ、茶を注ぎ入れる]

>>216
おう、残念だったなクインジー。

[ケネスはとても嬉しそうにニヤニヤ笑っている。]

さてあと1人だけかな？

>>218
ありがとう、頂くわ。
[...はそういってカップの一つを手に取った]

[ワインをあおりながら何かを考えている]

…ねえ、ヒューバートさん。
アーヴァインという方が持っていらっしゃる感応の指輪というのは本物であると証明されているの…？

［鳩が一羽飛来し、口を開くとカミーラの声音で言葉を発した］

指輪の力か解らないけど、鳩の五感と協調できるみたいでね。
…。
鳥目でよくみえん。

>>218
美術商さん、ありがとう。頂くわ。

［レベッカは口をつける前に香りを嗅いだ］

いい匂いだわ。名前に違わぬ花の香り…。

［閉められたドアを見つめながら］

ほぅ……。彼女の指輪も蒼く光った、と……。
狂おしいほどの想いが見せる、優しい蒼い幻なれば、今のうちに取り払うがよかろうに……。

［ヒューバートの持ってきた茶の香りに微笑む］

いい香りだ。１つ、いただくことにしよう。

少し張り切りすぎたのかしら…
[かぶりを振りながら、分厚い上着を羽織って部屋から出てきて、先客たちを眺めた]

>>213
[苦笑しつつ]
オイオイ嬢ちゃん…
その年で赤ワインなんかに溺れちまってたら、将来ロクな大人になれねえぜ。
…そこの桜吹雪パンツ攻撃が特技の飲んだくれ親父みてえにな。

>>218
おう、気が利くじゃねえかオッサン。昨日は外で寝たから体が冷えててな。
[念入りに冷ましつつ、コップを口に運ぶ]

［鳩は目を細めた］
ふぅん。
嘘つきさんは誰だろうね…。

クインジーさんもセシリアさんも、指輪には何の変化もないと仰る…
少々、まとめましょう。

つまり「指輪は一度填めたら外すことは出来ない」「指輪の輝きは他者には見えない」と、いうことですね。


[ケネスに花香茶を差し出し]
少々、喉を潤されては如何ですか？

>>222
あら、不思議ね。これも指輪の力なのかしら。

[クインジーに視線を向ける]

しょうがないじゃない。
…いまのわたしには、赤いのに頼らなければ人前で喋ることなんてできないのだから（微笑

願いが叶えば…この赤いのに頼らなくてもいいでしょうね。

鳩…
[...は、豆を探してきて鳩の前にまいてみた]

［カップを念入りに吹いているクインジーの姿に目を細める］
>>226
そんなに吹いては、体も温まらなかろうに？

>>229
どうだろうねー。
まぁ、便利でいいよ。
試してみたら？皆もきっとそうだよ。

［屋敷の外でコートについた雪をぱたぱたと払い］

あー寒っ！そりゃ雪も降るってなもんだ。
……参ったね、こりゃ。

［コートを脱ぐと脇にかかえてただいまー、と中に入り］

>>228
サンキューおっちゃん。でも気持ちだけ貰っていくぜ。
おれっちは今のうちに風呂にでも入ってくるぜ…
キャロルやローズマリーのためにも体を綺麗にしてこなくっちゃな。
おれっちももう1人だけの体じゃねーし。
そんじゃ行ってくるぜ。

[ケネスはキャロルに投げキッスをすると*風呂場に向って去って行った。*]

こちらへどうぞ、ご令嬢。
美術商どのが良い香りの御茶を淹れてくれました。

>>235
・・・分かったから早く行ってきなさい。
ちゃんと石鹸で洗うのよ。

[...は小声で]
ちゃんとしてればそれなりに見えるんでしょうけどね。

>>236
…ありがとう。

さっきね、タルトが完成したの。
出来れば取り出して来てくれないかしら…？

[ヒューバートが物思いに耽る姿を眺めつつ自嘲気味に呟く]

ふふ、どうやらわたしはあまり存在感がないようで…。

>>230
ん？なんかわけありみてえだな。
…まぁ、飲みすぎないように気をつけろよ。
[頭の上にポンと手を置く]

それにしても、妖怪鳩女まで出てくるたぁ…
これも指輪の力なんか？
まったく奇妙なことだぜ。

［カミーラの鳩を覗き込みながら］

ん？なんだ？この鳩カミーラ？
指輪の力で鳩になっちまったのか？
可愛そうに……

［つんつんと鳩のくちばしをつっつき］

［シャーロットの言葉にすい、と立ち上がり］
>>238
もちろん。喜んで。
ご令嬢の言葉を聞かぬものなどありますまいよ。

［言いながら厨房に向かう］

[ようやくカミーラに気づく]

…。
これはまた…。

>>239
どちらにせよ、誰かが嘘を吐いているんだわ。
今はそれでいいじゃない…一度も嘘を吐いたことのない人間なんていないのだから。

ワインはやめにして、花香茶を飲むといいわ。
呑みたりないなら、ブランデーを垂らしてみてはどうかしら。

[はっと顔を上げ]
>>221
これは失礼…

えぇ、こればかりは疑うべき点はありません。
何故なら、私がこの邸に指輪を持ち込んだ際、そのケースをまずアーヴァインが手にしたのですが…
途端に、うち１つが台座から転げ、まるで擦り寄るかのように彼の足下へ落ちたのです…

彼は、間違いなく指輪に選ばれた者なのでしょう。

>>241
う、なんかおっきく見えるなぁ……ば、口とか触るな！

…ん？
［鳩はくびを傾げた］
…なんか巧妙に誤解してない？

>>243
ぽろっぽー。
まぁ、便利だよ〜。
しかも可愛いだろ。

アイタタッ…悪かった悪かった。
突っつくなよ、鳩女なんて言わねえから！

ここで現状を整理すると、占者の指輪が二つに霊視の指輪が三つ…だがオッサンの話によれば各々は各一つづつしかないという。つまりこの中にペテン野郎が３人含まれてるってことになるな。

ふう、美味しいお茶だったわ。
少し部屋に帰って休むわね。
色々考えたいこともあるから。

[...は、ナサニエルを見送ってから肘をついた]

偽者が3人…？
なんだかややこしい事になっているのね。

>>245
ではやっぱり三人の嘘吐きさんがいるのね。
ふふ…そちらの方が面白くていいわ。

>>246
誤解？
指輪の力で鳩になったんだろ？
……あ、ひょっとしてお前さんの願いって鳩になりたい、だったとか？
だったらおめでとー、か？

[ヒューバートにうなづく]

なるほど…。そうすると５人のうち３人は何らかの目的があって嘘をついているわけね。はてさて…。
ま、全員の指に指輪が収まるまでは待ちましょうか。

［所々崩れているが知らない振り］
（意外と難しいものだな。大きさも不揃いだが……これからは料理長の腕前を逐一褒めてやらねばなるまい……）

あ、また欠けた。

［何とか切り分けてトレイに乗せる］

>>232
[指摘され、ギクリとなり]
ほ、ほっとけよ！俺は猫舌なんだよ、身なりのいい兄ちゃん

しかし、占者の指輪が２つに霊視の指輪が３つか…
奇妙な構成だな。
伝説が本当なら、死者の指輪は他の指輪の魂を食らうっつーが…ま、御伽話だろうな。

さあとくとご覧じろ。
シャーロット嬢御手製のタルトにございます。

［ヒューバートを振り返り］

と、美術商どのには別の甘味も必要かな。

>>253
あら、美味しそうなタルト。紅いリボンのお嬢さんがつくったのかしら。
でも切り分け方はいまいちね。

［レベッカはナサニエルの方を見てくすくすと笑った］

>>255
ありが…
[礼を言いかけて、慌てて立ち上がった]
ちょ、何もそういう風に言わなくても…

>>255
わお。美味そうだな。
そういえば夕飯食べてないから腹減ってんだよね。
食べていい？

[クインジーの言葉になにかヒントを得たように頷くと…]

霊視の指輪、および占者の指輪の持ち主にひとつ問いましょうか。自分たちの指輪が輝いたのならば、死者の指輪がある可能性も高まったとは思いませんでしたか？

もしも、自分の指輪の能力がばれてしまえば死者の指輪に狙われるかもしれませんのに、なぜ隠さなかったのでしょう？ 怖く…なかったのですか？

>>256
いやまったく面目ない。
せっかくのタルトが少しでも美味ではなさそうに見えたら大失態で。

［立ち上がったシャーロットにうろたえる］

……まことに申し訳ない。

>>258
…そ、そういうなら…少しだけ恵んであげるわ。
おいしくなくっても、ちゃんと全部食べるのよ？
いいわね？
[言いながら、持っていた取り皿を差し出した]

うむむ。
長丁場の寄り合いは老骨には堪えるのう。

ちと何があったか確認させてもらうぞい。

[ワインを片手に、タルトに手を伸ばす]

いただきますね。

［取り皿を受け取るとへら、と笑い］

>>261
おいしくないわけないじゃーん。
ロッテが作ったんでしょ？
絶対美味しいに決まってるって。

［言いながら早速タルトを口に入れ］

>>253
確かに鳩にはなりたいよ。
平和の象徴。自由でいて、拘束される、そのアンバランスさが好き。

って、だから、私は私で今支所…いや、まぁ、二足歩行だよ！

>>260
あ、いえ…
味は大して変わらないだろうから、いいのよ。

ただ…
そういう風に言われると…なんていうか…
[恥ずかしそうに言って、俯いた]

>>260
…ふふ、冗談よ、あまり気にしないで。
ここは一流レストランじゃないんだから、見た目に拘る必要なんてないわ。

>>259
そう…ですね。
確かに危険は高まるでしょう。

しかし、それが己に与えられた試練ならば…
もしも伝承の通り、すべての死者の指輪を退けた先に光明が見えるのであれば…

ならば、私は、私の役目を果たしましょう。
そしてこの手に、指輪の真の力を…！

[左手を硬く握り、指輪を見つめる]

〔両手を擦り合わせながら〕
・・・寒寒寒寒っ！！

>>263
ん…
[...は、不安そうにセシリアを見つめた]

>>264
作った…けど…
前例が無いのに過信するのは…良くないわ…
[顔を背けながら、自分もタルトを食べ始めた]

[シャーロットに向けて微笑む]

おいしいですよ。（笑顔

[セシリアに片目を瞑り]

それに、私は商売柄、贋作が大嫌いでしてね…
悪しき存在が霊視の指輪を騙るのが許せなかったのですよ…

タルト…とても美味しいわ。ありがとう、紅いリボンのお嬢さん。

［レベッカはタルトをあっという間に食べきった］

少しお腹も膨れたし…お風呂にでも入ってこようかしら。それとも部屋で本でも読んでいようかしら…。
ともかく、ここは一旦失礼させていただくわ。

>>265
え？二足歩行する鳩？
そりゃ鳩の足は２本だから二足歩行じゃないか？

［勘違いしたまま首を傾げ］

>>270
前例がなくてもレディが作った食べ物は美味しいって決まってんの。
……うん、事実美味しいしさー。

［タルトをもぐもぐと咀嚼すると満足そうに笑い］

う、酷い……頭が割れそうだ……

[皆の集まっている場所に姿を現した]

皆さんおそろいで……すみません、遅くなりました

[茶を飲み、タルトを食べつつ]
なかなかうめえじゃねえか。

そうそう、俺もセシリアの指摘と同じところが気になってたんだ。何故今日いきなりそれを言っちまったんだ？死者の指輪伝説が本当ならよぉ…そういう厄介そうな能力を持った指輪は真っ先に目をつけられると思うんだが…

[ケネスメモと発言録から顔を上げて]
美術商殿もずいぶんと偽物の多い指輪ケースをつかまされたようじゃのう。
まあ、儂の指輪については青でも紫でもないんじゃがの。

詩人殿が来られておらんのか。ふむう。

[戻ってきたローズマリーに気づく]

だ、大丈夫ですか？
こちらにヒューバートさんの用意した熱いお茶がありますから、どうぞ。

〔レベッカに手を振り返す〕
外の寒さは尋常じゃないわ。

>>259
怖い・・・？
指輪を手に取った時に覚悟は決めたわ。
今の私が怖いものといえば、「願いが叶わない事」だけよ。

それに、偽の占者の指輪宣言をしている人（ナサニエル）がいるのに黙っている訳にはいかないでしょう。
指輪の意思に背く事は出来ないわよ。

>>271　>>273
あ…ありがと。
[ほめられて、恥ずかしげに俯いた]

>>274
そういう判断方法をとっていると、痛い目遭うわよ…その内。
[つーんとそっぽ向いたが、褒められて口の端が緩んでしまって両手で頬を押さえた]

>>274
…はっ。
鳩も二足か。お前凄いな！！
…。
だ、だから、私は今、屋敷とちょっと離れた……。

ぽろっぽー…。
［鳩はおとなしく鳴いておいた］

>>278
〔セシリアに茶色い紙袋を渡す〕

お店からお客さんのキープ期限が切れた赤ワイン、貰っちゃった♪
ちょっといいモノだから、プレゼント。

スキでしょ？「赤いの」

〔セシリアにウインクした〕

私が最後の一人のようですね

[残された指輪に手を伸ばし、そっと右手にはめた]

ふぅむ、これが……
光る？光る指輪があるのですか？
私のこれは特に光るようには見えませんが

［入ってきたモーガン・コーネリアスに軽く会釈をすると、セシリアに視線を移す］

>>259
１つには、俺がこの指輪の存在を知ったとき、既に霊視の指輪を持つ者たちがそうと宣言していたのでね。
そこで伏せて痛くもない腹を探られるのはどうかと。

２つには、俺の占者の指輪は、死者の指輪を見つけ出す有効な知らせをもたらすのではないか。ならば、それがしかと存在すると明かすことは、死者の指輪に対抗する手段になるかな。

俺たちの中には、この指輪の一群が、伝承の域を出ていないと思う者もいたはずなのだから。
［クインジーを見てにやりとする］

［入ってきたローズマリーに、軽く会釈をして微笑む］

[ローズマリーから赤ワインを受け取りぱっと顔を輝かせる]

…ありがとうっ。
大切に飲むね。

[この屋敷で初めて見せるうきうきとした表情でワインを眺めている]

むむ…。
あ、やばい、役人がき…
［声が途切れると、鳩は鳩らしくなり、開いた窓から飛んでいった］

漸くお目覚めですか、詩人殿。

…して、貴男の指輪も、何ら変化を見せていない、と…

〔ナサニエルに警戒心をみせる〕

・・・指輪に心を売っちゃ駄目よ。
心ごと、食べられちゃうんだから。

ん…
実際、その話が本当であるならば、死者の指輪を持つものにとって、それを悟られる占者の指輪や霊視の指輪は邪魔という事かしら…？

でも、霊視の指輪は魂を封じないとその力を発揮する事はないんじゃないの？

>>285
〔笑顔のセシリアを見て少し驚く〕
あら、そういう顔の方がもっともっと可愛いわよ？

[よろよろと弱った足取りで部屋に入ってきた。]

おっ、
これで全員かな？
結局あの五人だけのよーだな…

>>280
あはは。忠告痛みいりますよと。
俺痛いの嫌いだしー。
でもお嬢さん方に痛い目見せられるんなら本望かも。
なんて。

>>281
屋敷とちょっと離れた？
ちょっと離れたところに行きたいのか？

［くるっぽと鳴きだした鳩の頭を人差し指でなで］

［困ったように笑みを浮かべる］

>>288
レディ、あなたの言葉も俺の言葉も、お互いに跳ね返るものと心得ておくことにましょう。
あなたを優しく包む指輪の力が、どうかあなたを早く解放するよう。
レディを困らせるとは不届きな指輪だ。

>>287
[声をかけられふっと微笑んで]
ええ、これといって特に変化らしいものは見当たりませんね

すいません、慣れぬ部屋で随分ゆっくり過ごしてしまったようです

>>289
『死者』の側から見て脅威になりづらい今のうちであれば、あるいは霊視の指輪の所持者として全員から認められる可能性もあった、という判断ではないかの？

現状を見る限りでは全く裏目に出ておるようじゃが・・・

>>292
お望み通り…痛い目にあわせてあげましょうかしら？
[フォークを投げるような仕草をしてから、すぐに皿におろしてため息をついた]

その向きで考えてみると、キャロル嬢の主張にはいささか首をかしげざるを得ぬが・・・

まあ真実はそれぞれの胸中のみにある、ということかの。いずれを真の指輪所持者として信用するか、それを儂らは試されておる訳か。

>>295
…そもそも、封じるとはどういう事なのかしら。
死者の指輪が、他の指輪を食らうとどうなってしまうのかしら？

指輪に、心を…か。
…もしかして、偽者は自分が本物だと思い込んでるのかもしれないわね？
[くすくすと笑って見せてから、首を振った]

なんて…
もしそうだとしたら、見分けはつき難そうね…

>>296
きゃーこわーい。

［わざとらしく身体を縮めてからくすくすと笑い］

シャロが本気で怒る前に一服しに逃げるよ。
小難しい話は俺には理解できないしね。

［そう言うとシガレットケース片手に扉の外へ］

しかし、偽りの光で魂を見ることは不可能。
いずれボロを出しますよ。

それに御老体、私は、案外楽観視しているのですよ。
霊視の指輪を持つという者が、現時点で私を含め３名…うち２名は、死者の指輪に魂を支配された、もしくは裏切りの指輪に惑わされた者である可能性が高いでしょう…

驚異となる指輪は合わせて４つ、うち２つの所在が、現在見え隠れしているのですから。

[コーネリアスを一瞥し、おもむろに立ち上がる]

これで、すべての指輪がその持ち主のもとに収まったということ。われわれの前にいまだ願いへと至る道は示されていない。

いま、見えている事実。霊視の指輪３つ、そして占者の指輪２つ。それが意味するのは確実になんらかの思惑を抱いた存在がいるということ。

それが死者の指輪によるものなのか？ 死者の指輪を持っていると名乗り出るものがいない以上、まだわれわれに判断することはできないのだろうか？

否。

占者の指輪、そして霊視の指輪が存在する以上、伝承にある死者の指輪も存在する。死者の指輪が存在するからこそ占者、霊視の指輪の能力に意味があるからである。占者、霊視の指輪の存在こそが死者の指輪の存在を証明している。

指輪をするだけで願いが叶わなかった以上、願いをかなえるための道はわれわれが見つけるしかない。それぞれの指輪の能力に意味があるとするならば…

それが指し示す道は死者の指輪の殲滅。

わたしは宣言する。
『必ずすべての死者の指輪を破壊する』

すべては、わたしの願いのために。

>>298
小さなご令嬢……セシリア嬢が、そのあたりの伝承を調べてはいなかったかな。
出なければ、美術商どのの言葉のうちに。

[ワインを飲み干し、グラスを掲げる]

すべては、わたしの願いのためにっ。

[再びそう宣言するとソファーにぽてっと倒れ寝息を立て始めた]

わた…の…願い…めに…。

[寝言でもそう繰り返しながら*そのまま深い眠りへと落ちていく*]

ちょっと冷静に分析するわ。
恐らく、【裏切りの指輪】を持つ者は【死者の指輪】
を持つ者の隷属なのよね？
占霊者、どちらかの指輪所持者として偽の名乗りを上げると思うわ。
それが一番役にたちそうだものね。

そして今日の人数配分（>>169）から推測すると・・・。
あくまで推測だけど、この状況で可能性が高そうなのは霊視の指輪所持を宣言してそうね。
（共鳴の指輪所持者の嘘の可能性除いた場合ね）

この場合、死者の指輪所持者には、どちらが「真の占者の指輪所持者」だという事はまるわかり・・・なのよね。

つまり私（占者の指輪所持者）視点から見て、一番先に魂を狙われる恐れが出てきたって事ね。
もちろん逆をついてくる場合もあるんでしょうけど。

[立ち上がり、セシリアに拍手をし]

まさしくその通り！

何故、我が指輪がこのような力を示したのか…
それは死者の指輪を破壊し、真実の光を見出すため…！

私も宣言しましょう。
必ずや、全ての死者の指輪を破壊してみせると…！

どうしてそう、茶化すの…

馬鹿…嫌い。

まあ、話をしやすい（むしろ真贋が判る頃には既に意識が残っておらんじゃろうから、話を進めることによってしか真贋を判断できぬとも言える）霊視の指輪に絞って喋るとするかの。

順序としてはラッセル君、キャロル嬢、ヒューバート殿となるのよな。それぞれが真の指輪所持者と仮定して、他の２名の立ち位置を推測することもできようか・・・

で、おれっちには小難しいことはわかんねーんだが…
結局どうすりゃいい訳よ？
ぐだぐだ言ってねーでその方針を教えてほしいもんだぜ。

[セシリアの熱弁に肩をすくめ]

強い意志こそ、何より大切なものだとは思いますけれどね……
指輪の力で、成し遂げられるのならば私とて……

少しでも沢山の魂を調べる事が指輪の意志なら、私は魂を狙われるわけにはいかない・・・。

願いを叶える為に・・・。
ジャックともう１度会うために・・・。

>>302
ひょう……大人しそうな顔して随分熱の入った発言をするな、お嬢ちゃん。ゾッとするぜ。

指輪の力を封じると…確か仮死状態になるんだったかな？御伽話では。
まったく、物騒な話だが、鳩になっちまう奴もいるくらいだからまんざらでもないかもな。

［こてんと倒れこんだセシリアを見て眼を細める］

……いずれ指輪に呼ばれて集う者なれば、奥底に秘める思いは１つ。
……なれど、素直なお嬢さんだ。

>>306
それがあっても俺は宣言せずにはいられぬ。
そこに立つ者が死者の指輪の所持者かどうか。
それを告げられなければ、真に価値のある指輪を我らは破壊してしまうかもしれないのだから。

そうか…
死者の指輪を、破壊すれば…
そして、その後…残った者たちで、また争いを始めるのかしらね…

あとよ…
疑われている五人の中で今いるのは、ナサニエル、ローズマリー、ヒューバート…だっけ？
おれっちは確認しときてーんだが…

【本当に嘘は言ってねーんだな？】

もう撤回はきかねーぞ。

指輪がこれだけあるのに、願いがかなうのは一人、というのは……

死者の指輪を破壊するだけでは終わらないのではありませんかね
争いは、負の感情しか生みません

「すべては、わたしの願いのために」か。善哉善哉、若い者はそうでなければならん。
儂も一言言わせてもらうかな、
「必ずや、死者の指輪には滅んでもらう。
　すべては、ここに集いし皆の未来のために。」

〔少し疲れた表情で〕
明日の夜には、誰の魂を調べるのか決めるのよね。

今夜はもう疲れたので部屋に戻るわ。

そうそう、【共鳴の指輪】所持者は１名は名乗り出てもいいと思うのだけど、どうかしらね。

むろん、皆の持つ指輪の牲として俺が喰われてしまうのは困るが、それについて論じても始まるまいよ。

[今日のアルバイトを終えて、帰ってきた]


………えぇと…こんばんは。

初めて会う人もいるね…ラッセル＝マクドール、だよ。よろしく。

私たちは死者の指輪を破壊する。
そして、死者の指輪を持つ者は他の全員の指輪を破壊する。

…そういう、根っこは単純な話なんじゃないの？

>>316
あいにく嘘とお風呂に入らない男は嫌いなのよ。

〔軽くあくびをしながら部屋に*戻った*〕

アルバイト中…指輪から、みんなの声が聞こえていた………

どうやら…霊視の指輪を確定させる事は出来なかったみたいだね。残念……嘘吐いたのが、裏目に出たかな？

>>321
ラッセル…
お前も確か霊視の指輪の持ち主って話だったよな？

【その言葉に二言はねーか？】

>>316
むろんのことだ。

さて。ちと考え事をしたいので失礼させてもらうが・・・
その前に美術商殿に尋ねたいことが一つ。

>>301で「うち２つの所在が」と言っておられるが、美術商殿から見てもちろんキャロル嬢にラッセル君は偽者。
占者の指輪を持つと主張する者の中にも偽者が一人居るのは確か。

都合３つの『死者』側の指輪が見えているのではないのかの？

[考える人のポーズをとりつつ]
名乗りを挙げた順番だが…俺の記憶が確かなら
ラッセル（霊）→キャロル（霊）→ヒューバート（霊）→ナサニエル（占）→ローズマリー（占）
…って順番だったぜ。
尚、各人の発言感覚だが…大分空いていてバラバラだ。
こっから見えることとしては、共鳴の指輪の所持者が霊視の指輪の所持者のフリをしていない限り、ヒューバートが本当の霊視の指輪の所持者であるという可能性が高い…ってことかな？ヒューバートが死者or裏切なら、３人目で名乗りを挙げるのはあまりメリットがねえと思う。

>>324
ふむ？
嘘と認めると言うことは、ラッセル君は共鳴の指輪所持者ということなのかの？

>>324
嘘を？では貴方は何者なのでしょうか

[左手を掲げ]
>>316
誓って、嘘などついていない。

やあ、ラッセル君…そういえば君も…
[>>324に目を丸くし]
なんだと！？

嘘を吐いて、ごめんね。

僕の持っている指輪は…本当は【光っていない】よ。


僕の指輪は……ある人が、【正常な魂の持ち主だとわかる】だけ。
その人にも、僕の持っているのが【霊視の指輪じゃない】事はわかっているだから……驚かせただろうね

と言うことは…
【感応の指輪】の持ち主。
自らの魂を証明できるものってことか…

>>324
ん？坊主…その発言から察するに、お前はペテンをはいてたってことかな？

さて、また考えねばならんことが増えた訳か・・・

今日はここまでじゃな。ちと状況を整理したい。

それは…共鳴の指輪を所持しているという事で、いいのかしら…？

ラッセルの指輪は【共鳴の指輪】であるとみなして良いのだろうか。
俺の指輪はもちろんそうではないが……。

>>ラッセル
あちゃー、
飲み過ぎたかな…
やっぱりおれっちにはシリアスはにあわねー。

共鳴の指輪という事は、もう片方もある筈…
なら、ラッセルが偽者だと訴える者が居なければ、ラッセルは正常であるという事になるわよね？

もしそういう人が居るなら、出てきてほしい所だわ。

ふむ、貴方は共鳴の指輪、だとしたら真っ先に名乗り出て他の者の様子を伺っていた事に関しては納得できますね……
そして霊視や占者の指輪を持つと名乗った方の、本当の正体も、すこし判りやすくなったのかもしれません

[額に手を当て]
>>332
成程…分かりました。
つまり貴男の指輪は、この中の誰かの物と共鳴をしている…少なくとも、貴男と、その人物の魂は、死者の指輪に侵されていないということですね。

[指輪をじっと見つめ]
生憎、私の指輪は共鳴を起こしてはいないようです…

んー、
つまり嘘をついているヤツが三人から二人になった訳だ…

【こうなったらキャロルにも真偽をちゃんと聞いときたいぜ。】

今度きたら頼むぜ…

ハッハッハ！
振り出しに戻ったわけか。占視の指輪の能力者３、霊視の指輪の能力者２なら、本物偽者問わずまとめて封印しちまえば一丁あがりだと思ってたんだが。

それにしても本当に死者の指輪なんてあるのかねえ。
なんか嫌に気合入ってる奴らがいるんだが、俺は未だに半信半疑だぜ。

やっぱり…僕には、軍師の真似事は無理だったな……

混乱させちゃって、ごめん。

>>344
いんや、なかなかいい策だと思うぜ。
そこでだ…
これからは軍師の真似事じゃなくて大将として指揮してほしいんだがね。

［指輪を見つめていた視線を上げ、立ち上がる］

ラッセル君、といったか。
俺は君の言葉が真かどうかは判らない。俺の指輪は他の指輪と共鳴するものではないから。
だから、誰かがそうではないというのでなければ、俺は君を信用しようと思う。

そんなところで今日は失礼させてもらうことにするよ。

［階段を昇りかけて、クインジーを振り返る］
>>343
その５つをまとめて封印したとして、その中に全ての死者の指輪が混ざっているというのか？

>>346

……すぐには信用されないのも、当然だね。
僕は、既に一度嘘を吐いた。今度のも嘘じゃないとは…僕ともう一人以外には、わからないから。


>>345

………………大将…？
僕は………


…………僕で、良いのかな？

[...は、右手の甲を左手で抑え込みながら、顔を伏せて呟くように言った]

>>346
おう、品のいいアンちゃん…また明日…

[そう言ってナサニエルの方は見ず片手だけ振った。]

ほかにラッセル君の共鳴に意義があるものがいなければ、彼は侵食されても嘘もついていないことになりますね

>>348
私は貴方でいいと思いますよ？
頼りにさせていただきますね

>>346
お休みなさい、また明日…

>>348
もし貴男がまた嘘をついているのであれば、共鳴の指輪の真の主がそれを許しはしないでしょう…

ですから、私は貴男を信じます。

>>347
おう、詳しく解説すれば、御伽話じゃなけりゃあこの中には死者の指輪を持つものが３人、裏切りの指輪を持つものが１人いるってことじゃねえか。
で、さっきの状態で、もし共鳴の指輪の所持者がペテンこいてなけりゃあ占者、霊視の指輪候補の中に死者の指輪の所持者が２、裏切りの指輪の所持者が１含まれることになるんだ。で、こうなった場合は全員封印しちまった方が良手だと考えるが故の発言だよ。能力者候補意外の指輪の所持者の中に、しとめるべき死者の指輪の所持者が一人しかいない以上、普通の指輪の所持者に紛れている死者の指輪の所持者を探し出すよりは、確実に敵勢３人を葬る方が効率的だと思うぜ。

………僕で、良ければ。

[...は、過去を振り切ろうとするように左手で右手を握り締めながら、小さく頷いた]

>>348
おう、お前さん意外に共鳴の指輪の能力者だ、と主張する奴がいなければ俺はお前さんに指揮をとってもらっても構わないと思ってるぜ。自信をもてよ、大将。
[と言って、肩にポンと手を置く]

さてと…
そうと決まればおれっちは……ねる…

昨日はあんまり寝てなくてな、ベットが恋しい。

つー訳であばよ。

[片手を振りながら屋敷の二階へと*去って行った。*]

大将ですか、それはいい…！
[珍しく声をあげて笑い、ラッセルに手を差し出した]

宜しく、我らが大将殿。

おう、皆、お休み。
今日はもう寝る奴が多そうだな…
一部の奴には本当に見えたらしい光る指輪…
複数の光る指輪候補の存在により、真実身を増した死者の指輪伝説…
そして、怪異鳩女…

昨日は御伽噺と馬鹿にしていたが…何かが起ころうとしてるのかもな…

考えてても仕方ねえ、俺も今日は寝るぜ。なるようになれ、って奴だ。

[ラッセルの左手を、両掌で包むように握り]

大役を押し付けてしまって申し訳ない。


さて、私もそろそろ休むとしましょうか…
明日もまた、同じ刻に顔を出すことができるでしょう。
[部屋に残る皆に一礼し]

それでは、ごきげんよう。

［扉の前で中の様子を立ち聞きしつつ。
ライターの蓋を開けたり閉めたりして］

.｡oO(ふぅん。ラッセルは共鳴の指輪の持ち主、ねぇ？
俺の指輪はどうやら共鳴すらしてないみたいだが……
どうなってんだ、一体。
死者の指輪とやらを壊さないと俺の願いは叶わないってことか？)

［扉に凭れ掛かって二本目の煙草に火をつけながら思案顔］

［襟首から顔を覗かせた子猫に飴を持たせると］

……タルトのお礼、置いてきてくれるかい？

［その頭を撫でてシャーロットの部屋の前へ行かせた］

[セシリアは唐突に目覚めるときょろきょろとあたりを見回している]

…。

あ、えっと…僕も、今日は休ませてもらいます。

皆さん、おやすみなさい。

[...は、立ち去る面々にお辞儀をした後、*２階へ立ち去った*]

…あふ…。

[...は、うとうととしながら、広間のソファーに腰を下ろすと、黙々と新聞（議事録）を詠み始めた。]

[ふとその目にラッセルの残したメモが目に入る]

ラッセルさんが、共鳴の指輪の持ち主だったのね…。
わたしは【ラッセルさんに異議を唱えない】

…。

[...は、>>357を読むと表情を変えずに、「あほ」と使い古した赤いペンで書いた]

［するりと扉の隙間からこっそり入ってくるとラッセルのメモに目をとめ］

俺は【ラッセルが取り纏めるので異議ないぜ】
別に無理に意見まとめる必要もないよーな気はするけどな。

…。
ふうん。

【ラッセルを共鳴の指輪だと信じる。そして、私は君に意義を言わない】

…嘘つきは、二人…と。

まだ酔いが覚めてないみたい…。
自分の部屋にもどって寝るね…。また…明日。

[セシリアは毛布にくるまりながら*自分の部屋へと戻っていった*]

死者側についた裏切りの指輪。
害をなすのは…合計４個？うん、間違ってないよな…。

占者と、霊視の指輪に随分と固執するもんだ。
そして、偽りを騙るという事は、あまり普通ではないと思うね。
…そう考えると、死者、裏切り、それぞれが、偽っているように思えるんだけど。

…裏切りの指輪…。
死者の指輪に従順なる姿勢を持つものか。
…。
ふうん…。

裏切りとは、ひそかに行う物。
でも、アクションを起こす、偽りを述べる事こそ、裏切りという行為には必要である事と思うよ。

さて。
…。
誰かね。

[...は、ソファーに座ったまま少し汚れたズボンを脱ぎ、体育すわりをしてもくもくと議事録を読み返し始めた]

［ちらりとカミーラの方を見て］

（見えちまうんじゃないかなー）

［とか思いつつバレたら殴られそうなので足音を忍ばせたまま厨房へ逃げた］

[...はいつの間にか屋敷の中に現れた…
何悪びれることなく、口を開いた…。]
ふう、誰かいるのかい？

[...は、喉の渇きを覚えて水でも飲もうと扉を開けた]

…飴？
[不思議そうに手にとってから、台所へ向かった]

ふーん、いるのか。
こんな遅くまで起きている人がいるなんてね…
ところで、過去の会話をこの館では記録してあるんだよね？
………僕、少し見て来ようかな？
[...は、勝手にしゃべり始めた…。]

あ…
[ギルバートに気づくと、迷った後軽く無視するようにオレンジジュースを取り出した]

へー、やっぱり嘘っぱちなんかじゃないのかな？
過去の会話を聞くと……幻覚を見たり、指輪がはずれなかったり…おかしな現象が起きてるってわけか・・・(ぼそぼそ)
………………え！？指輪、はずれないのかい？？？？
[...は、困惑した。おどおどしつつ、とにかく指輪をはずそうとした…。]

［鍋で軽くミルクを温めつつ自分は棚からズブロッカを拝借し］

……や、こんな時間に奇遇だねー。

［オレンジジュースを取り出すシャロににこりと笑い］

？？？はずれない、はずれないよ…ほんとだ。
こりゃ、何かある…言い伝えは…あながち嘘でもないってわけか…
困ったな、この指輪、ずっとつけてなくちゃならないのか？
世の中には、もっと素晴らしい指輪がいっぱいあるって言うのにさ…ははは、は。
[...は、少し呆れている。同時に、目の前につきつけられた現実を、受け入れようともしている…。]

喉…渇いたから。
[話しかけられては返事しない訳にも行かず、つとめてそっけなく言いながらジュースをグラスに注いで]

あ、そうだ…
これ…誰のか、知ってる？
[と、握っていた飴を見せた]

［程よくぬるくなったミルクを底の浅い皿に注ぎ。
シャーロットの差し出した飴をじっと見れば首を傾げ］

さー？妖精さんからの贈り物じゃない？

…そう。
[...は暫くギルバートをじっと見つめてから、少し落胆したように呟いてオレンジジュースを冷蔵庫に直した]

そのお皿…飲むの？

[...は無視されても気にしない…。]
ふう、はずれないや…ははは。ふん、まあいいさ……
[...は、小指の肉に張り付いた指輪を見て、現実を受け入れた…
そして、少し笑った。]

あぁ……これは、こいつの。

［服の襟首を少し緩めると子猫が顔を出し］

……一仕事してもらったからお礼にね。

[ごくごくオレンジジュースを飲んで]

あ…可愛い。
[顔をほころばせて、手を近づけようとして途中でやめた]

[...は無視されても気にしない…。]
ふーん、そうかそうか。あの学生クン、嘘つきだったんだね…それでそれで、まとめ役？
ふん、まあいいよ。そんな気はしてたんだよね。
僕は、【ラッセルを共鳴の指輪の所持者と信じる】よ。

[...は、ぶつぶつと小さい声で呟き]

…。
で・だ…。
まず、原点に戻るとすると。
占者の指輪、ああ、本物の…を持ってるやつは、魂の正常？だかが解るんだろ？
魂…人のだか指輪同士のだかはわからないけど。
死者の指輪だとかに何とかされたら嫌だからね…。

…二人居るけど、やってもらうに越した事はないんじゃない？

［するりとまた服の中に潜り込んでしまった子猫を服の上から撫で］

可愛い妖精さんだろ？
名前はまだないんだけどな。

[...は猫に触りたくてうずうずしているが、それを悟られないように平静を装った]

とりあえず…オスかメスかを調べた方がいいんじゃないかしら？
私は、少し良くなってきたけど…やっぱり寝なおすわ。
…またね。
[やや赤くなりながら、そそくさと台所から出て行こうと]

>>328 ふーん。嘘つきが学生クンの他にもいる？、これ…。
ラッセル（共鳴）→キャロル（霊）→ヒューバート（霊）→ナサニエル（占）→ローズマリー（占）
うーん、嘘つきを見つけるとしたら、この順番は大事だよね。
[...は、興味ある話をし始めた女の方を見上げて、恥ずかしそうに言った。]

[...は、女の呟き声をすべて聞き取った…]
ねえ、お姉さん、面白い話ししてるね？
魂の正常？……もっと話しを聞かせてくれよ。
僕、興味があるんだ。(ぼそぼそ)

［シャーロットに撫でられて気持ちよさそうにしてる子猫を見つつ］

……どうやら俺よりロッテのがお気に入りみたい。
オスかもな、そいつ。妖精さんのくせに。

［くすりと笑うとロッテにミルクの入った皿を渡し］

迷惑じゃなけりゃ一晩一緒にいてやってよ。
そいつ寂しがりやだからさ、俺と一緒で。

ん…分かった…
[こくっと素直に頷いて、猫と皿を手にして]

…
[何か言いたげに少しギルバートを見つめてから、慌てて部屋へ向かった]
お、おやすみなさい。

[...は無視されても気にしない…。]
ああ、理解理解。そうかそうか、
占者の指輪で『魂の正常だかが解る』って話しだね。>>386
ふーん、何でもいいんじゃないのかな。とにかく僕は、
嘘つき学生クンに【まとめ役を委任するよ】。
対抗がこのままなければね。

ん、おやすみ。

［ひらひらと手を振ってシャロを見送ると煙草をくわえ。
そのまま火はつけずに自室に*戻っていった*］

…。
[...は、新聞から顔を上げると、はたと気づき]

>>390
あ？ナンカ言った？
ごめん…寝てたっぽい…。

[...は、目をこすると、新聞をたたみ]

うん、なんか、言ってた、だろ、誰か。
あー…なんかイレギュラーな事が、起こったと過程しよう。
そして、それと同時に、自らの指輪が能力…というかなんというか、まあそれを持っているのが、居る。
無関係とは思えないから…。
…。

あー。良くわからないけど。


名乗り出たならば、名乗り出たなりに、やる事はやってもらおうと。そゆわけ。

[...は邪険に扱われても、全く気にしない…。]
>>395
ふーん、まあいいや、僕、何も言ってないと考えてもらっていいからさ(ぼそぼそ)。

.｡o（ふん、無視されようと構うもんか、いつものことだ。
ここで命朽ちても、墓守なんてぜってえしてやんねぇ。)

>>396
…。
[...は、寝ぼけ眼でユージーンを眺め]

……。
いや、なんかいっただろ。
聞こえては居たんだ、けど、なにぶん、眠くてたまんなくてさ…。

えーっと。
なんだっけ。
正常？
ああ、正常…なんだ…あれだ…。
「良いか悪いか」を見極められる、だけだろ…？
それは、とても、いいと思うけどね。
出来るってなら、誰にでもいいから、してもらわないと…。

ところでさ、お姉さん飴いる？
いらないなら…僕、もう寝るよ。

.｡o（ふん、まあ、聞いちゃいないだろうけど…。)
[...は、少し顔を上げて言った…。]

>>398
うんにゃ…私も寝る…限界。
ユージーン。
君の好きなやつにでもやんな。

[...は、少し微笑むと、ソファーに横たわりまぶたを閉じ、*眠りについた*]

ふーん、おやすみお姉さん。

[...は、悪びれるわけでもなく、無愛想におやすみを言った。]

それじゃあ僕は帰って寝るよ。
.｡o（好きなやつ、か……ふん、考えたこともないね。)

[...は、俯いたままお辞儀して、さっと背を向け、*館を後にした*]

…………朝、か。
酒飲みながら寝ちまったのか、俺。

［ベッドの脇に転がっている空の瓶と、自分に苦笑し］

だらしねー。
まー、朝飯でも食いますかね……

［のんびりと欠伸をすると立ち上がり。服装を整えて広間へ］

……こんなところで寝てると風邪引きますよ、お嬢さん。

［くすくす笑うとソファで寝ているカミーラに毛布をかけ］

……さて、何作ろうかなー、と。

［厨房に入ると冷蔵庫を覗き込んで思案顔］