人狼審問

>>410
ひどい方も居られるのですね……

ここに居られなくてよかった、ような

おいおいアーヴァインの次はユージーンかよ…

〔昨夜と同じように指輪が蒼く強烈な光を放ち始める〕

占者の指輪よ・・・レベッカの魂を見せて・・・！！

〔レベッカに指輪を向ける・・レベッカは蒼い光に包まれた〕

ユージーンさん・・・？

…墓守さん。眼鏡のお嬢さん…。
同じだわ…感応の指輪を持つ人と。

身体は冷たいけど、息はしてる。

ユージーン、じゃと？
一体いかなる狙いあってか…

な……？

ユージーン？

あぁ・・・ユージーン・・・。
しっかりして・・・！！

指輪の力っていったって人ひとり救えないじゃないの！！
〔やりきれない怒りを抑える〕

［いきなりのことに意識が乱される。混乱したまま場のざわめきが遠くなった……］

[厳しい表情をしつつ]
…また犠牲者が出たな。ユージーンか…

アーヴァインの時と同じだ。ピクリとも動きやがらねえぜ。

…そして夜明け間際のセシリアの発言…

…
[...は、怯えるように辺りの人々を伺った]

[倒れるユージーンの元へ歩み寄り、頭を振り]
なんと…いうことか……

[そして、仄暗い光りを灯す指輪を俯き加減で見つめながら]

…お話しするまでもないとは思いますが…セシリア嬢の魂は、やはり……

ユージーンさんが……？

墓守殿には申し訳ないが、占者の指輪が失われなかったのが確かなのは明るい材料か。
発表については前回同様のタイミングでいいのではないかな？

ユージーン…？
彼が…？
[首をかしげながら、身を固く小さくしている]

私たちの発表はどうするのかしら？

>>13
…やけに冷静だな、爺さん。
だが、指摘は的を得ている。占者が生きているだけでもまだマシだと前向きに考えるべきか。
…ユージーン、お前の仇は討ってやるぜ。

>>15
おれっちの耳元で甘く囁いてくれ。

>>15
我々に関しては、ラッセル君より何の指示もありませんでしたし、それにおそらく、貴女も私と同じでしょう…

［..はケネスな耳のそばでこういった。もちろん大声で］
セシリアさんの魂は死者の指輪に捕らえられてたわ！！！！！

［蒼白い指輪の輝きが人型に輝き、人型より滲み出る切りのような白い光と混ざり合い］

［それは唐突に白く光って消えた。］

……赤い光は見えない。指輪はレベッカを、曇り無き魂と言っている……。

［そして大きく息をついた］

〔・・・しかし蒼い光に包まれてもレベッカの姿は変化しない〕

・・・・レベッカの指輪は賢者の指輪のようね。

>>16
単に虚脱しておるだけじゃよ…。
良い議論相手を失った、とな。指摘については半ば型に従って動いたにすぎぬ。

レベッカは…正常な魂…
[...は呟いて、ほっと息を漏らした]

>>20、>>21
んー、
つまりレベッカは正常な人間ってことか…

[のたうつケネスを呆れ顔で見下ろしながら]
>>20>>21
これは…レベッカ嬢に謝罪しなくてはなりませんね……(苦笑)

ちなみに昨日も誰かが言っていたと思うが、「的を得る」というのは厳密に言えば誤用じゃな。
「当を得る」「的を射る」いずれかでないと弓の道では通らぬはずじゃ。

…全くどうでもいいのじゃが、な…

ミルクの証明はできたようで嬉しいわ。

〔ナサニエルをチラっと見て〕
・・・どうやら今回も同じ判定結果みたいね。

レベッカ、これで貴女の疑いは晴れたわ。
これからは、賢者の指輪の所持者として色々とよろしくね。

［頭を振り、レベッカを見遣る］

……レベッカ嬢は正常な魂の持ち主だった……疑ってすまなかった。

>>28
言っておくけれど、まだ油断してはいけないわ。
私、裏切りの指輪を持っているからもしれなくってよ。

［レベッカはくす、と微笑んだ］

〔ユージーンの傍に行き〕
・・・助けなきゃいけない人がまたひとり・・・。

・・・もしそっちでジャックという男に会ったらよろしくね。そして彼と一緒に戻ってきて・・・きっと・・。

[ふぅ…とため息をつきつつ]
レベッカは死者の指輪では無かったか。
疑って悪かった。しかし、ハズレか。
ま、そうそううまくはいかないだろうな、やはり。

墓守が死人同然の姿になっちまったな。しかし、何故ユージーンが狙われたんだ？
頭を冷やして考えなければな。

[厨房へ向かい、大きな苺のムースを受け取り]

レベッカ嬢、貴女を疑ってしまったことを謝罪します。
お詫びのしるしに、これを…

[切り分け、そのひとつを皿に取りレベッカへ差し出す]

レベッカさんは、賢者の指輪ですか……

>>30
裏切りの指輪を持っていらっしゃったら、死者の指輪を持つ方が二人すでに嘘をついていることになり、一人はもう居りませんので……
それはあまりというか、ほとんど無いのではないでしょうか？

>>30
悪いけど、それについては全然疑ってないわ。
〔クスッと微かに笑う〕

根拠？裏切りの指輪は死者の指輪の役に立つことが全てのはず。
といえばわかるわね。

レベッカさんは死者に魅入られてたわけじゃなかったってことね。
そしたら私は仕事に戻るわ。

>>30
貴女が裏切り者だとしたら、我々４名の中に残る死者の指輪が紛れていることになります。
絶対、とは言い切れませんが、それは限りなく薄いと思いますがね…？

[ムースを次々と皿に乗せ]
ナサニエル君、どうぞ。
詩人殿もお一ついかがですか？

それじゃ・・・今夜はこの辺で失礼するわね。

〔まだ治まらない指輪の光を手で押さえながら*部屋に戻った*〕

［ヒューバートからムースを受け取った］
わざわざありがとう。でも謝る必要はないわ。
さっきも言ったけれど、私裏切り者かもしれなくってよ。
それに、よく考えた結果なのでしょう？

[ユージーンの顔面をハリセンでベシベシ叩きながら…]

ん〜、
本当にやられちまったようだな〜。
こいつ根性悪そ〜だったから、死んだ振りしてあとで脅かそうとしてるのかと思ったんだけど…

>>30
これもレディにとっては余興、かな。

>>32
正直なところ、彼が狙われるとは考えていなかったので……とはいえポイントは彼の言動なのだろうな。

>>35、37
ええ、でも可能性を全て捨ててしまってはいけないわ。
それは死者に魅入られた者に付け入られる隙になったりするのだから。

>>26
本当にどうでもいい指摘をありがとう。いや、アレだ…ちょっと爺さんの注意力を試したかったんでな。…ほ、本当だぜ？？

>>40
オイ、ケネス！！ユージーンに、なにバチ当たりなことをしてやがる！！

［差し出されたムースの皿を取り、左手に当てて息をつく］

>>37
あ……ありがとう、美術商どの。
冷たいのが心地よいな……。

>>40
ケネスさん……あの、あまり叩きすぎてもユージーンさんが目を覚ました時に覚えていたら怒られませんか……？

[...は、近隣の交易所を一箇所（物理的に）潰して帰ってきた]



………………ただいま。
アルバイト先、なくなっちゃった。

>>41
私たちの中の…願い事を叶える誰かにとっての、余興なのよ。

ふふ…自分の証明も出来たし、今日は失礼するわ。
皆さん、ごきげんよう。

［苺のムースの色を見つめながら］

……セシリア嬢は……死者の指輪に魅入られるのと、魂を貪られるのと……どちらも全ての指輪を破壊したときには戻ってこられるのだろうか……同じように？

[やや声を荒げ]
貴男には魂無き肉体を悼むという気持ちはないのですか！

……
[はっと周囲を見回し]
し、失礼…！

さ、さぁ、皆さんもどうぞお召し上がりに…！

[そそくさとソファーへ戻り、ムースを口にしだす]

[...は、ベンジャミンにセクハラをされて、つい右手の甲の呪いの力を発動させたらしい]


[交易所の跡地は、クレーターになっている]

えーっと…レベッカさんの指輪は、死者の指輪じゃないんだね……

ごめんなさい。（ぺこり）

[頭をおさえながら…]

いってー、
なにすんだよ、チクショー。
みんな警戒心がなさ過ぎなんだよ…
ちゃんと死んでるか確かめただけだぜ…
きっと今頃ユージーンは

「さすが、ケネス…慎重な男だ…僕が見込んだ男だけある、ケネスさいこー。」

ってあの世で思ってるはずだぜ。

ごめんなさい…

やっぱり、疲れが…取れな…
[...は、ソファーに突っ伏すように眠り始めた]

>>52
では、ケネスさんがもし、同じ状況になっても何方かにハリセンで殴られて、「さいこー」と思えるのでしょうか……
私にはとても思えませんが

>>52
ケネスは、ユージーンがおきあがると何か都合の悪いことでもあるのか？

>>54
おれっちだったら思わねーよ。
しかし、おれっちにはわかる…
ユージーンは納得してくれる。

なー、ユージーン

[ケネスが窓から夜空を見上げると、空に浮かんだユージーンが恥ずかしそうに微笑んだ…ような気がした。]

>>49
疲れた頭には甘いモンだよな、やはり。ムースをいただくぜ。
。０（それにしても、甘党だな、このオッサン）

なんでユージーンは襲われたのか…パッと考え付く可能性としては、発言から守護の指輪or共鳴の指輪の能力者だと当たりをつけられた。もしくは考察力が恐れられた、及び一昨日の占い希望の流れから、死者の指輪疑惑をかけて封印することができなさそうだと思われた…ってところかな。もっと煮詰める可能性がありそうだが。

>>52
それにケネス…彼は死したのではなく、死者の指輪により魂を何処かへ封じられているだけです…

まったく、貴男という人は…！

[ユージーンを抱え上げ、運ぼうとするが]

こっ…腰が…！
昼に無理をしすぎましたか……！

[頭を振って立ち上がる]
いつまでも抜けておるわけにも行かぬ、か。

目下最大の謎はやはりなぜ墓守殿が狙われたか、となるかの。
順当に行けば
１．守護の指輪、ないし共鳴の指輪を狙った
２．彼の意見が脅威であった
３．彼と対立していた者に疑いを振り向けようとした
といったあたりのどれか、であろうか？

>>58


………無理しない方が良いよ？

[...は、代わりにユージーンを抱えて、適当な部屋のベッドに運んだ]

抜けておった間にクインジー殿に完全に先を越されておる…

[...は、orz]

［立ち上がり、ヒューバートの傍らに行く］

手伝いましょう。

……このくらいの男性にしては軽目に見えるが。

[這うようにしてソファーへと戻り]
>>60
す…すみませんね、ラッセル君…ｱｲﾀﾀﾀﾀﾀ…！

.｡ｏO(それにしても、どうにも人間離れした青年だ…)

>>56
ケネスさんは、少々思い込みが強い方なのですね……
遅れていたぶんをだんだん取り戻しているような気がしなくもないですが

まあいいか……

たでぇま…。
酒はいっちゃってるけど…明日も酒はいりそうだから、頑張るよ、今…。

>>50
…ベンジャミンを殺ったのか？？
謎の多い坊やだぜ。

さて、俺はそろそろ休むとするか。
睡眠不足はお尋ね者の敵だからな。

墓守殿と対立していた…うーむ、儂？
…自意識過剰か。

墓守殿が疑っていた線を洗ってみるとするか、あるいは墓守殿が重視していなかった線を洗うか…さてどちらの線を軸にしたものか。

>>66

殺してはいないよ？
少し痛い目にあわせた後、お店を土地ごと闇に飲み込ませただけ。

……………人を殺すのは、もうこりごりだから。

コーネリアスさんは……体調は大丈夫？

居ない間の事、ちょっとさらってくる。

[...は、テーブルに腰掛けると黙々と過去の事を把握し始めた]

ｱｲﾀﾀ…お二方とも、また、後日……

ああ、詩人殿ですか…有難う御座います。
幾分楽になってはきましたよ…はは…

>>69
ええ、もう普通に参加は出来るくらいになりました
ご心配おかけしまして、もうしわけありません……

さて…
おれっちも失礼するぜ。
昨日の会合のレポートを仕上げなくちゃいけねー。
あばよ。

[ケネスは小走りで*去って行った。*]

>>72

それなら良いんだけど…
風邪は、治りかけが大事だから……無理は、しないようにね。

[カミーラの傍にあった皿を避け、やや眉を顰め]
>>70
御婦人が…はしたないですよ…？

>>72
そういえば、随分と顔色も良くなられた。

>>2:308
何故とめなかったか？
確かに私は、コーネリアスを占ってもらいたいとは思っていた、それは、判断がつかないから…が最大の理由。
でも、何故それとは対極のユージーンが対象になる事を咎めなかったか。
それはね、ユージーンを占ってほしいというところもあったから。だよ。
まあ、コーネリアスのほうが先決じゃないかなあ…とは思ってはいたけれども。確かに。

って、もうユージーンいないんだよなあ…。
今更だろうなあ…。
ごめんね。

この状況で、死者の者は占霊の指輪の主よりもユージーンを脅威と見たのだろうか。
またレベッカ嬢が、ラッセル君に次ぐ、死者の指輪の主ではない者と確定したとしてもかまわぬと……？

>>75
…。ああ。
失礼しました、ミスター。
私、作法がなってないようで申し訳なく思いますわ…って、卑屈だな。

悪い、なーんも考えてなかったよ。
[...は、苦笑いを浮かべると、腰を上げてソファーへと移動した]

［ヒューバートとカミーラのやり取りを目にして微笑みつつ］

カミーラ嬢も戻られたか。

……ひとまず俺も休ませてもらう。
……占者の指輪も何だか生気を吸われるような……。

何故ユージーンが狙われたか…

彼の弁を驚異と感じたか、はたまたまだ見ぬラッセル君の共鳴者、もしくは死者にとってもう一つの障害…守護の指輪の主であると、確信したか…

それとも、他に、何か……

[額に指をやり]
少し、飲みましょうか…

[直径８０センチほどあるボウルにフルーツと杏仁豆腐、ナタデココが入っている上に、カスタードソースとブルーベリーソースが掛かったおやつと、ガラスの器とスプーンを持って戻ってきた]


……うん。ちゃんと出来上がってる。

>>79
杞憂だよ。
気を確かに持てば、なんだって成し遂げる事は出来るんだ。
精神的なもんだろうよ…頑張れよ。占者の指輪１号。

…本当に無理になったら、言わなきゃ駄目だよ〜。

>>81
[...は、ラッセルの運んできた、常識離れした大きさの素敵スイーツを見て、笑顔のまま表情を固まらせた]

…。

でかいな。


ケーキカット用？

>>83

…………僕の晩御飯だけど？（首かしげ）

[執事に蜂蜜入りのグリューワインを所望し]
>>81
………ラッセル君…

あまり、人のことは言えないかもしれませんが…
その量は、どうかと……

>>74
はい、先ほど頂いたミルクでかなり温まって、良さそうです

>>75
先ほど助けてくださったのも貴方ですよね……
お世話になりました
[座ったままぺこりとお礼をした]

>>85

………ヒューバートさんやナサニエルさんも食べると思って、多めに用意しておいたんだけどね……



…………………この２／３くらいは僕が一人で食べるけど（ぼそ

>>86
はは…流石に、目の前でいきなり倒れられてしまっては…

[デキャンタとグラスを掲げ]
貴男もお飲みになりますか？
もしかしたらやや甘いかもしれませんが…暖まりますよ。

[ラッセルとカミーラに]
お二方も、いかがですか？

>>84
…。
[...は、更に笑顔で固まった]

…。
…。
人間の胃ってそんなに大きかったっけ大きかったっけ…！！！


>>88
？
何の飲み物？
くれるなら飲む。暖かいのは、いいよね。

沢山食べるのは良いことだと思いますよ
健康な証拠です、多分…

>>88
はい、頂きます、甘いものは身体に染み渡って元気になれそうですし

>>89

……………僕の場合、生気を常に右手の呪いに少しずつ奪われてるからね。
食べれる時に、量を食べて補給しないと、倒れそうになるから。

胃が大きいというより……食べたもののほとんどを、右手の呪いが吸収してるみたいなものかなぁ。

>>91
…ふうん。
右手…って、今までなーるべく効かないようにと思ってたんだけどさあ…。

なんだよ。
その、のろい…？とか、いうの…大変なの？

[グラスを手渡し]
>>89
グリューワインですよ。
簡単に言えば、クローブやオレンジピール、レモン、その他スパイスや砂糖を加えて温めたワインですね。

蜂蜜も加えてありますので、少々甘いかもしれませんが…風邪には、実に効果覿面でしてね…
[ウィンクし、注ぎ入れる]

>>93
ああ、ワイン…。
久しぶりに飲むな…。
[...は、グラスを受け取ると、口をつけ]

…。
……甘！？
わ、ワイン！？
………ああ、ハチミツか…ああ…なるほど…。
いや、うまいよ。

>>92

[...は、少し考えた後、手の甲を隠していた布を取った]
[そこには、大きな鎌を持った何者かのような形の、痣のようなものが]

……………不老不死と、強大な魔力を与えられる呪い。
その気になれば…国の１つや２つ、全滅させられる程の闇の力。

その引き換えに……この呪いは、僕の身近な人たちの命を食らう。
通りすがりの町で死んだ人が出れば、その命も食らう。
そんな厄介な呪いだよ。


僕が死ねば……近くに居るほかの誰かの手に、移住するだろうし。
悪用しようとする奴もいるから……永遠に封印できれば、それに越したことは無い。

…この指輪も、そうですが…
また随分と厄介な呪いに捕らわれているのですね……

>>96

[布で再び手の甲を隠しながら苦笑して]

だから…封印する方法を探しているんだ。
これがある限り、僕はこれを狙う奴に命を狙われるし……
これに命を食われた、大切な人たちと同じところに行きたくても……何百年も生きていても、死ぬこともできないからね。

>>95
[...は、布から覗いた模様に、眉根をひそめ]
…魂喰い…か。
変な物に、憑かれてんな…。
指輪か。防いでくれるかは解らないけど。
解消、できるといいな。

[２杯目のグラスを空けたところで、時計を確認し]
さて、そろそろ休みますか…

皆さん、お先に失礼します。
また後日お目にかかりましょう…

>>98

うん…ありがとう。
この指輪がその方法を教えてくれなくても……他の方法を探すけど、ね。

>>99
おやすみ…

（この呪いがカロリーを大量消費するから、いくら食べても太らないとか言ったら……僕、女性陣から殺されるかもね）

[辺りを窺いながら…]

ヒューバートのヤローは寝たようだな。
ラッセル…お前に忠告しとこうと思ってな…
ヒューバートのヤローには気をつけろ。
あいつは危険な男だぜ。

[ケネスはとても怯えた様子だ。]

ヒューバートはラッセル…お前を狙っている。
ヤツのお前を見る目は獲物を狙う鷹の目…
俺の目が確かなら……ヤツの目的は……



[ケネスはゴクリと唾を飲み込んで…]



ラッセル……お前の体だ！

…………私は眠いのでしょうか、不思議な言葉が聞こえました……

今一度ベッドに入ろうかと思います……

>>104

…………僕も、今なんだか変な空耳が聞こえた気がするよ。



僕も寝よう……
[...は、ボウルの中身を一気に食べ終えると、２階へ*立ち去った*]

おう？
気づいてねーのか？
ヤツのお前を見る目を…
お前の体を見るときの、ヤツのあの薄目から覗く嘗め回すような視線を…

>>105
おい！
ヤツとおれっちどっちが信用できる男だと思ってやがるんだ。
いいか、もし暗闇でヤツと出会ったら脇目も振らず全力で逃げろ。

>>105
おやすみなさい、ラッセルさん
[二階に上がるのを見送り立ち上がった]
私も寝ますね……
ケネスさんもほどほどで、休まれてはいかがでしょうか……？

というか何故そういう風に見えたのかが非情に気になる所です、私はそれほどヒューバートさんが信用なら無いとは思わないので……

ちっ、
テメーら、もし暗闇でヒューバートのヤローに襲われた時になって、おれっちを信用しなかったことを後悔してもおせーぞ。

カミーラのヤツも全くおれっちの話に無反応だし悲しいぜ。

ふ〜、
皆相手してくれねーし寝るか…

[ケネスはボーっとしているカミーラの額に油脂ペンで『コーネリアス参上』っと書くと二階へ*去って行った*]

はっ…。
ぼーっとしてたら、誰もいない！！
なんてこった…。
ぼーっとしてる暇があったら　過去の事でも考えてれば良かったのに！！

本当にただ、私はぼーっとしてたぞ…！！
くっ…。

…。

眠い…！！

>>109
あああああ！！
ごめん、ごめん、ごめんケネスごめん！！
ごめん！！ええっと、ごめん！！
その、ああっと、ええっと…。

ごめーん！！！
[...は、大声で謝りながら、ケネスの部屋のドアを開けると、寝てるケネスに飴を投げつけた]

いけない、予定より若干遅くなってしまいました…！
まだ残っていればよいのですが…！

[忙しく外套を纏い]
昼過ぎには戻ります。

あぁ、キャロル嬢に昨夜お会いした際、パンのお礼を述べるのを忘れておりました…

ご馳走さま、たいへん美味でした。


それと…
[頬を引きつらせ]
ケネス君は、指輪が皆の会話を記憶するという事実を失念しているようですな…！

えぇ、貴男が私をどのように見ていたのか、よぉ〜く心に留めておきますよ…！

［はた、と意識を取り戻すと］

……俺何時の間にか意識がどっか行ってたのかな。
はっずかし……
はー、とりあえず何がどうなったんやら……

［ぽりぽりと頭をかくと会話の記録に耳をそばだて］

…っ
［...は夢見が悪かったらしく、汗をかき目を覚ました］

また…夢、か
［一人ごちて…あれ、なんか景色が］

…あのまま、寝ちゃった？
［昨日のことを反芻しながら頭を抱えた］

そうか、そうだ…ユージーンが…
［呟くと汗まみれなのが気持ち悪くて、暖かいお湯とタオルを用意しに行った］

［指輪をぴん、と弾くと］

……成る程ね。ユージーンが……
そんでレベッカのお嬢さんは正常な魂の持ち主、と……
なんか色々考えることが増えたなぁ。
俺の頭はオーバーヒート寸前だってのに。

…う、やっぱ起きてるか
［ギルバートが居るので、気付かれないようにしながら近くの個室にはいってタオルで体を拭いている］

［がらんとした部屋を見渡し、考え込んでいるギルバートの邪魔をしないように飲物を取りに行く］

……本当に、死者の指輪が完全に破壊されれば、魂が戻ってくるのだろうか……本当に？
シェーラという指輪は、それは誰も知らないみたいなことを言っていたが……。

……参ったな。
己が目的のために誰よりも指輪の力が欲しかったはずなのに、同じように指輪の力を欲していて魂を奪われた者の生還が第一の願いになっている……。

（御館様……）
［頭を振り、キッチンにあったオードブル様の大皿を部屋のテーブルに運ぶ。紅茶のカップを持って窓際の椅子に腰を下ろし、何くれとなく取り分けた食物をつつきながら］

レベッカ嬢は正常な魂を持っている。ラッセル君と占霊の指輪の所有者、それを騙る者、それにユージーンと小さなセシリア嬢を除くと、７人の中に１人の死者の者がいるのか……。

そういえば、シャーロット。
昨夜……>>2:398で、カミーラ・ギルバート・クインジーの名前を出していたが、これはどこから来たのかな。
直近の>>2:394はコーネリアスとレベッカ嬢について触れていて、特に398と結びつきそうではないし、それ以外の人についても触れていないように思えるのだが。

［一緒に皿に盛られていた中に、極甘のチョコレートがあったのを気づかず食べてしまう］

わ！……って、これは、美味ではあるが……こげ茶色でトンカツじゃないやつではないか。
これは……美術商どの向きだな。

［オードブルの盛られた皿から、チョコレートのみを取り分けて傍らに置く］

おはよう…って、もう１６時！？
一日終わってる…。

>>2:243
私の独海能力が無いせいかもしれないけれども。
なんだか、キャロルのこの文章は、「占者の方へは、死者の指輪はいませんよ」と言っているような気がするんだが…。
セシリアの判定が、死者で統一された事は、仲間を切り捨てたのではなく、裏切りの判断ミスによる事故だ…と。
後に、占者の内訳は、本物と死者だ…と言っているが。
この文章を見るには、なぜか、そうではないような印象を受けた。
気のせいならすまないな。

>>2:411
確かに、二番煎じ的な事をタイミング的に言ったとは思うけれど…。
私は、思ったことを何番目でも、意思表明することが大事だと思ってるから。
だから意思表明したんだけど…変かな。

ずず…鼻水。
いやあ、寒いよ。最近…。

つうか、風呂はいってこようかな…寒くてかなわん。

[...は、鼻を啜りながら*風呂場へと歩いていった*]

〔部屋のドアを開け、ゆっくりと伸びをする〕

・・・んーー！
考えてた予定より、時間が出来たわ。
こういう時には色々と考えながら
カクテル作りの練習でもしようかしら・・・。

〔大きなバックを手に持ってロビーへ〕

〔ロビーに入って〕

・・・あら？
珍しいわね、誰もいないの・・・？

せっかくカクテルの試飲してもらおうと思ったのに。

〔寂しそうにキッチンへ向かう〕

〔キッチンでバックを広げ、ごそごそと道具を取り出す〕

いつか美味しいカクテルのお店を開きたいのよね・・・。
ジャックとも約束したし。

あー、それにしてもこうやって練習するの久々だわ。

シェーカーにアイスピック、メジャーカップ・・・。
一応道具は全部無事みたいね（笑

〔冷蔵庫から氷を取り出し、アイスピックでカツカツッと音をたて砕きはじめた〕

昨夜、占者/霊視の誰かが狙われたら、残った全員の指輪を破壊へって話をしたけど（>>2:342）実際に狙われたのはセシリアだったわね・・・。

この結果でモーガンの言ってた占者に裏切りの指輪説の根拠は無くなったのかしら？
そのあたりの再考察をぜひ聞いてみたいわ。

[帽子と外套の雪を払い落としながら]

思ったより、随分と遅くなってしまいました…
さて急いで今日の出来事を…

…おや？

〔ヒューバートに気が付き笑顔がこぼれる〕

あ・・・ヒューバートさん、丁度よかった！
お酒・・・カクテルはお好きですか？

カクテルですか…？

[微笑み]
いいですね。

では、ジンライムをひとつお願いできますか？

〔ヒューバートにウインクして〕

ジンライムね☆
ローズ特製よ！

ちょっとまっててね。

〔オールドグラスを取り出し、大きめに砕いた氷を入れた〕

　　〜♪

〔ナイフを取り出し手早くライムを八つ切りにカットしている〕

〔ライムをギューっとグラスに絞り、ジンを入れる〕

うわっ・・・ちょっと飛んで目に入った・・・！
いたた・・・。

〔慌てて目を洗う〕

〔ヒューバートの視線に気が付き〕

あ、あははは・・・
なんでもないのよ。

〔トニックウオーターを入れ、マドラーでかき混ぜる〕

さ・・・、出来たわ。
〔コトン・・・とヒューバートの前にジントニックを置いた〕

どうぞ〜。

[やや不安げにキッチンを覗き込み]

ローズ嬢は、あまり手先が器用ではないようです…
エンジェルキッスを頼まなかったのは正解でしょうか…

〔キッチンへ戻り、こっそり本を広げる〕

（あれ？？？
あれれ？？？？
これってジンライムじゃなくって、ジントニックじゃない！？

やっばー！）

エンジェル・チッスゥゥ？？

・・・まだまだ勉強不足のようね。
やっぱり私にはジョッキ運んでるのが似合うのかしら・・・。

〔寂しそうに遠くをみつめる〕

よっ、
お二人さん。

[片手を振りながら挨拶しソファーに腰を沈めた。]

あ、馬鹿おとｋ・・・じゃなくてケネスじゃない。

あなたにも何か１杯・・・そうねぇ。
〔シェーカーに氷を入れ、オレンジビターズ・ジン・ベルモットを入れシェイク！シェイク！！〕

おや、どなたかと思えば…

[グラスを持ったまま、ケネスの傍へ歩み寄り]
ごきげんよう。

[態とらしく深々と一礼し、ニヤリと笑う]

うぅ、寒い。
先日よりはましとはいえまだまだ冷えるの。ちと風呂を借りるぞい。

と、その前に一言だけ。
>>127
『力ある指輪』の全封印と『力ある指輪』所持者の内訳考察は、そう関連する話とも思えぬのだが。
一人が欠ければいずれ全封印は視野に入れねばなるまいよ。

〔ケネスにグラスを渡し〕
はい〜、ローズ特製マティーニよ♪

２５００円になりま〜す。
ケネスでツケとくからね、毎度ありぃ〜！

[ヒューバートを無視して…]

>>140
サンキュー、
ついでにおれっちへの愛も一緒にカクテルしといてくれ。

>>144
ツケと一緒に愛も「ちょこっとＬＯＶＥ」しといたわ♪

（嘘だけど）

>>142
ごゆっくり…今日も随分と冷え込みましたからね…


>>144
[眉をピクリと動かし、耳元で]

どうぞ…夜道では十分お気をつけ下さい…

>>143
２５００円？
それぐらい今払ってやるよ。
ちょうど臨時収入が入ったところで懐は暖かいんでぃ。

[そう言うと徐にポケットから(ユージーンの)財布を取り出すとローズマリーに一万円払った。]

釣りはいらねーぜ。

>>147
ちょ・・・っと、冗談よ！
馬鹿ねぇ・・・。

お金は無駄にするもんじゃないわよ。
〔ケネスに１万円を叩き返す〕

それよりヒューバートから凄まじい殺気を感じるんだけど・・・（汗

殺気？
ははは、気のせいでしょう。

[しかし、目は明らかに笑っていない]

[返された一万円札を(自分の)財布に戻しながら…]

気にするな…
おれっちが相手してやらねーから拗ねてるだけだ。
あいつラッセルだけじゃなくておれっちも狙ってるようだからな…

>>142
ほんと、冷えるわよねぇ。
この寒さで死者の指輪も封印されないかしらねぇ。
固まって・・・とか。

うーんと、それじゃ質問の仕方を変えるわ。
モーガンはセシリアを確定死者の指輪にしたのは占者の指輪を騙る者が裏切りの指輪所持者の可能性が高いんじゃないかって考えてたわよね？

霊視の指輪所持者が狙われれば、確かにその可能性もあるかなって思ってたのだけけど、昨夜狙われたのはユージーンだったわ。私はそれを見て、今後能力の指輪は狙われる事はないんじゃないかと少し思ったの。
つまり私達の手で能力の指輪を全て破棄させるつもりなのでは・・・とね。

だからモーガンの今の見解を聞いてみたかったのよ。
もちろん他のみんなの意見もね。
逆に私への質問もどんどんお願いね？

〔自分用にカシス・ソーダを作りながら〕

>>149
・・・・そ、そう？
な、ならいいんだけど・・・。
（怖いっ・・・）

>>150
いいじゃないの♪
カップル成立〜って。

>>151
そんじゃ、おれっち質問するぜ。
俺たちの中で誰を一番信頼してる？
占者や霊視候補以外でね。

[ジントニックを一気に煽り]

生憎ですが、私は、未だ見ぬ唯一人の女性以外に興味はありませんので…

[グラスを置くと、袖をめくり上げ]

ローズ嬢…
少々お邪魔して宜しいかな…？

>>151
・・・ちょっとしゃくだけど・・ケネス、貴方よ。
あなたに邪悪な意志を感じないわ。

信頼してるつーのは、つまりコイツは死者じゃねーだろっていう人間のことだぜ。

>>154
〔少し驚いた顔をして〕
・・・ええ、構わないけど？

>>155
それは言わなくてもわかってるぜ。
おれっち以外で。

［一通り部屋を見渡して会釈をすると、腰を下ろして指輪の話を聞く］

こんばんわ。
なんとなく珍しい光景な気がするな。
……とりあえず話を聞かせてくれ……。

>>158
〔ケネスの答えに少し微笑み〕

そう。
それじゃぁ・・・少し考えるわね。

>>159
話？
話ってのはヒューバートのホモ疑惑のことか…
そんなに聞きてーなら話すが…

>>160
おう、頼むぜ。
ローズマリーがおれっちに好意を抱いてるのは、わざわざ言わなくてもおれっちは十分わかってるからな。
俺以外のヤツを聞きてーんだ。

一番邪悪な意志を感じないのは、コーネリアスさんかしら・・・。
理由はあまり言いたくないわ。
歌を詠む人に悪い人はいないと思うし。

次は・・・実はモーガンだと思ってるの。
彼は、みんなの賛同（議論誘導）を得ようとして喋ってるのじゃない感じがするのよね。つまり自分の考えを素直に言っているだけの人って事ね。

>>161
それはケネス自身が体験したら聞くかどうか考えるさ。

ギルバートやシャーロットにはもっと沢山お話を聞きたいなぁと思ってるのよ。

なかなかゆっくり話す時間がなかったのだけど・・。
２人の恋の行方とか・・・
〔ふふ、と笑う〕

[リキュールグラスを手にし]
>>156
クインジーの事は、私は、わりと信頼していますね。
それと不本意ながら、貴男も。

>>159
ごきげんようナサニエル。
エンジェルキッス、貴男もお飲みになられますか？

>>166
質問だぜ。
なぜクインジーを信頼できるんだ？
おれっち的には死者候補に挙がってるんだが…

[...は、シャンパングラスにグレナデンシロップ、パルフェタムール、ホワイトキュラソー、生クリームを静かに注いで層を作ったカクテルを片手に現れた]


……………こんばんは。

〔口に手を当てて大笑いをこらえている〕
あんたって本当に単純っていうか・・・。

〔ナサニエルの方を向いて〕
汚れた魂さん♪いらしてたのね。
何かお作りしましょうか？

おは……こんばんわ皆さんおそろいで

信頼できる……か。

ギルバートとクインジーが、今日の結果まで含めてどう考えるかによるけど、勘だとか、ほんとのところは判らないとかわざわざ宣言するのは、押し詰まってくると浮くように思う。それを理由に封印されかねないとも。

だから、昨日までの時点では彼らはそう疑ってはいないかな。

[バイオレットを静かにグラスへ流し込みつつ]
>>167
そうですね…初日、彼はセシリア嬢を随分と強く占者の指輪の鑑定候補に挙げていましたから…
まさかあそこまで大胆に、という気持ちが、私の何処かにあるのでしょう。

…えぇと、生クリームは、と……

［肩をすくめて苦笑する］
>>169
ホットワインでもいただけますか、指輪に囚われてしまったレディでも簡単にできるように（微笑

[...は、つまみに…と呟きながら、テーブルに【特大ボウル入り杏仁豆腐】【特大ボウル入りヨーグルトムース】【特大ボウル入りプリン】などを並べた。]

〔コーネリアスに頷き〕
それはよかった・・・。
叶えたい望みも、健康な体あってのものです。

>>173
〔手早くワインを温め差し出す〕
毒は盛ってないわよ♪

>>171
クインジーとギルバート…
もし今日破壊するとしたらどっちの指輪を破壊する？

>>172
うーんなるほどね〜。
サンキュー、ヒューバート。

>>177
それは難しい。２人だけの今までを取り出してそれで較べたら、両方とも判らないけど怪しくなさそう、ということになるからだ。
つまり、その２人、ないしそのほかそのカテゴリに入りそうな人物同士を較べるのはな。
むしろその２人とケネスなら、ケネスを封印したいと思うね。（嘘

私達には有益な情報があるわ。

それはセシリアが死者の指輪所持者だって事がはっきりと分かっているって事。
現時点では一番確実で信頼できる情報よね。

セシリアを中心とした死者の指輪達のラインってなんとか見れないのかしら？？
ただ、あまりにラインにとらわれ過ぎて、死者に操られたりもするのが怖いんだけど・・・。

>>175
ましてや私は歌を歌うものですし……ね……
喉は大切にしなければならぬのに、指輪を手にして少々浮かれてしまったのかもしれません

>>179
ん〜、わかったぜ。あんがとよ。

じゃ〜、
ローズマリー…
あんたならクインジーとギルバートどっちの指輪を破壊する？

おや、詩人殿とラッセル君もお見えになったようですね。
ごきげんよう。

[プースカフェスタイルのカクテルを、２つ手にして戻り]

ローズ嬢、これがエンジェルキッスですよ…
クレームドカカオ、ブルネルブランデー、バイオレット、そして生クリーム…それぞれ比重が違いますので、このように綺麗な層が出来上がるのですよ…

[グラスをひとつ置き]

どなたか、お試しになられますか？

〔ジャスミン茶を温めると、コーネリアスに差し出した〕

はい、どうぞ。暖まるわよ。

>>182
その二人なら、出来ればクインジーの魂をみせてもらって、ギルバートの指輪を破壊したいわ。

クインジーからは色々情報が出そうな気がするのよ。

いい意味でも、悪い意味でも・・・ね。

〔と、つぶやいた〕

よし決まった。
おれっちの今日の希望はクインジーの魂を見てもらって、ギルバートの指輪の破壊を希望するぜ。

[ローズマリーにウインクした。]

おう、皆、こんばんは！
少し遅くなってすまねえ。
急いで新聞読んでくるぜ。

［口の端を吊り上げてケネスを見る］

ケネスの質問は、どうも、ケネス自身が疑っているクインジーの名前が出たことに乗じている気がしないでもない。

その決定の>>187意味を聞いてもいいか？

>>151
うーむ。意図してやっているのではないのじゃが、どうも質問意図を完全にはつかまぬまま返答する癖があるのかの。修正を要するの。

死者が『力ある指輪』を完全に放置することはできぬと思うがの。特に占者の指輪については、片方なりと封じてしもうて生者の側に残る情報を制限せねば、いずれは理詰めで死者を割り出されてしまうからの。

一度無関係なところを狙って耳目を分散させ、ここぞというところで魂を刈りにいく算段を立てているものと見ているのじゃが。

[ローズの>>186に頷きつつ、テーブルの上のボウルに唖然として]

ラッセル君…
あの…

流石にこの尋常でない量は、どうかと……

というかですね、過日のパフェの時も感じたことなのですが…

[躊躇いがちに]
もう少し…彩りというか盛りつけというか……

今夜は仕事もお休みで時間もあるのよね。
ただ、ちょっと喉が痛いから一旦部屋に戻るわね。

また少ししたら、戻るわ。
まだ考えたい事もあるし。

〔グラスを片付け、部屋に*戻った*〕

>>189
意味もなにも、おれっちは今日…

カミーラの魂を判定してもらって、クインジーの指輪を破壊するか…
クインジーの魂を判定してもらって、ギルバートの指輪を破壊するか…

この二通りのどちらかにしようと思ってたからな…
どっちにするか迷ったから、ナサニエルに聞いて返ってきた答えの反対を希望しようと思ってたんだぜ。
まぁ、ナサニエルが煮え切らない返答しやがったから、ローズマリーの返答で決めようと思っただけだぜ。

誰を信じるか……ですか……難しい話です

[...はラッセルの持ち込んだボウルを見て]
あ、ラッセルさん、私にも少し分けていただけませんか？

………彩り、かぁ…食べたら一緒だと思うけど。

[...は、もきゅもきゅとデザートの山を食べながら、エンジェル・デライトをくぴくぴ]

［気の抜けた顔をしてワインを口に含み］
>>193
そりゃどうも。
それじゃ君の考えの後押しをしたって訳だ。

そうではなくて、なぜその組み合わせを考えついたか、ってことなのだがな。

俺の答えの反対を、というのは考え方だから別にいいさ。
けど、占者の反応を見て当たりさわりないように、たとえその見立てが間違っていても自分に責任が来ないようにしたように思えるね。
今までのケネスの断定具合からだとずいぶん柔軟だと思うが……今までも別にそうだった、というわけでもないのだろうし、単なる感想だと思ってくれ。

[コーネリアスの皿をやや不安げに覗き込み、小声で]

…タバスコ、混ざってはいませんか…？

[人差し指を額に当てつつ]
そのまえに、今日考えてたことを発表するぜ。
まず、どうしてユージーンは襲われたか、についてだ。死者側にとっちゃあ、昨日の状態では死者かどうかも分からず、占者の光にさらされ、判定を見られるわけでもねえユージーンの魂を抜くってのはあまり我々の魂を喰らいつくす上での良策には見えねえんだ。それくれえだったら、占者の光に晒される予定だったレベッカを喰った方がよっぽどメリットがあると思うぜ。レベッカ嬢は結構疑われてたし、守護の指輪もまず守らねえだろう。おまけに、占者の判定一回を無効化できるってメリットもある。そうすれば賢者だと完全に分かるものの数も一人消え、どっちだか分からないグレーの幅が狭まるのが防げる。
つまり、このメリットを放棄してまで奴を襲わなければならねえような何かが死者側にはあったってことだな。

…で、だ。
ここからから考えるに、俺は、もしかしてユージーンの野郎の推理が結構正解に近いところにたどり着いてたんじゃないか…って気がするぜ。
…で、奴の昨日の発言で気になったのが>>403。奴はラッセル大将が占い先をレベッカ嬢に決定した後でも、カミーラを占いたかった…と愚痴ってやがるんだよ。
よって、俺は今日占者にはカミーラの魂を見てもらいたい…と現時点では思ってるぜ。
まぁ、俺自身も昨日っから気になっていたということもあるしな。

…
[...は、そぉっとみんなの居る場所（ホール？）に来たものの、きょろきょろしている]

まあいつまでも馬鹿をやっても仕方ないな。

誰を信じるか、と。死者に手がかりを与えるようでなかなか難しい話になるの。
墓守殿が健在であれば第一に名を挙げたところじゃが・・・

目下のところはシャーロット嬢、ギルバート殿といったあたりかの。このあたりが死者であるならば儂の目もたいがい節穴ということになるであろうか。

第一、煮え切らないといわれても困るのだよな。
信用できるだろうと思われるものを挙げて、その中であえて破壊するとすれば、というのに、それほど明快な答えが出せるのか？
信用できるかどうかという面ではそれより劣る者がいて、それについて考えているというのに。
どちらか選べるなら、元からどちらか一方を挙げるだろうよ。